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【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】

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415 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 00:05:53.82 ID:0rCIYb28o




隼鷹「……はぁ」


スタスタスタ…






ジー…


隼鷹(……? なんか、視線感じるな)







↓1 どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:07:14.90 ID:N4vKUMgO0
視線を無視して食堂へ
417 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 00:08:32.70 ID:0rCIYb28o



隼鷹(……ま、いいや)


隼鷹「食堂食堂っと〜」


スタスタスタ…







【食堂】


隼鷹(空いてる席は〜……)









↓1 相席相手は誰?
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:10:13.42 ID:Zj7A/qqX0
キソ
419 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 00:11:46.33 ID:0rCIYb28o



隼鷹「よっ、相席するよ〜」


木曾「ん、おぉ……」


隼鷹「……どうかした?」


木曾「ああ、隼鷹か……いや、何も」


隼鷹「??? ま、いいや」









↓1 どうなる?


420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:13:37.75 ID:IwiZD0RK0
髪型のせいでいつもより元気がないように見えるから木曽に心配された
木曽「・・・大丈夫か?」
隼鷹「???」
421 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 00:15:06.35 ID:0rCIYb28o



隼鷹(ん〜、今日も飯が美味い……)


木曾(……)


木曾「なぁ、大丈夫か?」


隼鷹「ん?何が……?」


木曾「いや、大丈夫ならいいんだが……」








↓1 どうなる?
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:19:17.32 ID:nfmw/D6A0
後で近海の警備に向かうときにも他のメンバーを驚かす
423 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 00:20:35.52 ID:0rCIYb28o



少し早いですが今日はここまでですー




隼鷹「ごちそうさま!」


木曾「おう、頑張れよー」







隼鷹(なんか、木曾がずいぶん優しかったな……)


隼鷹「お、おまたせ!」







↓1と↓2 他の遠征メンバー
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:21:17.93 ID:EZ6EFNxY0

瑞鶴
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 00:21:32.66 ID:IwiZD0RK0
乙です

秋雲
426 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:00:08.63 ID:0rCIYb28o


こんばんはー更新始めますねー







瑞鶴「遅いわよ、隼鷹」


秋雲「……ん?ほほぉ〜」


隼鷹「いや〜、ごめんごめん……どうかした、秋雲?」


秋雲「いやぁ……珍しいなって」


隼鷹「はぁ?」


瑞鶴「こら、あんたはそうやって人の事……失礼でしょ」


秋雲「はーい、瑞鶴さーん」










↓1 どうなる?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:00:32.73 ID:e8dl78Gp0
普通に髪型のことを指摘してきた
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:02:42.38 ID:0rCIYb28o



ザァァァァ…


隼鷹「うーん……」


瑞鶴「どうしたのよ、何か悩みでもあるの?」


隼鷹「いやさぁ、毛差から何か注目されてるんだよねぇ……自覚ないんだけど」


秋雲「髪型変えたからじゃないの?」


瑞鶴「あ、コラ!秋雲!」


隼鷹「髪型?……あ」


瑞鶴「まさか、普通に忘れてただけ?」


隼鷹「なるほどなぁ〜だから皆のことじろじろ見てきたのかぁ」











↓1 どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:03:05.12 ID:IwiZD0RK0
時間もないし、適当にポニーにして出撃
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:07:21.35 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「どうするのよ、このまま行くの?」


隼鷹「っても邪魔くさいしなぁ……」


秋雲「あたしのヘアゴム貸したげるよ」


隼鷹「お、ありがと〜。これでよしっ」


瑞鶴「なかなか新鮮ね」


隼鷹「ふふ、でしょー?」








↓1 どうなる?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:07:56.53 ID:kq7dfnrK0
無意識に二人の指輪を見る
隼鷹(アタシがもう少し勇気を出っていればなぁ・・・こればかりは酒に頼れないし)
432 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:09:48.98 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「秋雲、先行して。隼鷹、着いてきて」


秋雲「了解〜」


隼鷹「はいよ〜!」


キラッ キラッ


隼鷹(……アタシがもう少し勇気を出っていればなぁ)


隼鷹(こればかりは酒に頼れないし……)









↓1 どうなる?
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:10:23.74 ID:IwiZD0RK0
秋雲と瑞鶴は出会ったザコ敵をオーバーキル
隼鷹「おお〜こわいこわいーまだ提督のことを気にしているかい?」
434 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:13:10.44 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「! 秋雲、敵駆逐が一隻!」


秋雲「おっ、秋雲さんの出番だね!」


秋雲「っ……てやっ!」


ドォンッ…


隼鷹「おぉ〜こわ……まだ提督のこと気にしてるの?」


瑞鶴「まぁね……はぁ、なんで駆逐だけで遠征に行くかな……」








↓1 どうなる?
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:14:01.24 ID:f+gefIbC0
周囲を一回りして敵影を見当たらないから一休みする
436 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:16:30.64 ID:0rCIYb28o



秋雲「ふわぁ〜……瑞鶴さぁん、一休みしましょうよ〜」


隼鷹「さんせー……」


瑞鶴「そうね。いつも気を張っているんじゃ疲れるもの」


隼鷹「そういや瑞鶴、息子は?」


瑞鶴「ずいかくなら翔鶴姉に任せてるから大丈夫だよ」


隼鷹「ほほう、そっかそっか」









↓1 どうなる?
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:17:16.52 ID:IwiZD0RK0
秋雲から新しい服のデザインを渡してきた
秋雲「欲しいの酒を用意しました、だ・か・ら・今度もお願いしまーす」
隼鷹「はいよー」
438 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:19:37.21 ID:0rCIYb28o



秋雲「あ、そうだ。隼鷹さぁん」


隼鷹「ん?」


秋雲「この前言ってたやつ、やってくれる?お酒渡すからさ」


隼鷹「あぁ、いいよー……どれどれ」


瑞鶴「何のスケッチ?」


隼鷹「服のデザインだよ。あたし服作れるから秋雲が作ってくれってさ」
 







↓1 どうなる?
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:20:46.66 ID:nfmw/D6A0
秋雲「秋雲の私服も隼鷹さんが作ってもらったのさ」
瑞鶴「へぇ、なんか意外」
440 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:22:23.03 ID:0rCIYb28o
 



秋雲「私服なんかも作ってもらってるんだ」


瑞鶴「へー……なんか意外ね」


隼鷹「まぁね。飛鷹以外には最近まで話したことなかったからさ」


瑞鶴「……ずいかくが大きくなったら子供服でも作ってもらおうかしら?」


隼鷹「はは、いいね。楽しみだなぁ」








↓1 どうなる?
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:23:14.52 ID:IwiZD0RK0
瑞鶴「それと、私にも裁縫を教えてくれない?私もずいかくの服を作ってみたい」
442 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:25:22.43 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「それにしても、随分布が多いわね……」


秋雲「あはは、コスプレ用だからさぁ」


瑞鶴「これもミシンで作るの?」


隼鷹「んー、ミシンと細かいところは手縫いかなぁ」


瑞鶴「へー、ミシンかぁ……私も服作ってみたいから、後で教えてよ!」


隼鷹「お、いいねぇ!帰ったらやってみっか!」










↓1 どうなる?
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:26:33.06 ID:kq7dfnrK0
秋雲「ふん〜本当にずいかくの服を作りたいだけ〜?」
瑞鶴「なんで提督さんの話になるのよ!?///」
隼鷹(提督の”て”も言っていないけどなぁ・・・)
444 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:28:09.06 ID:0rCIYb28o




秋雲「んふふ〜、本当にずいかくの服だけ〜?」


瑞鶴「べ、別に提督さんに作るわけじゃないから……///」


隼鷹(提督のての字も言っていないけどなぁ……)









↓1 どうなる?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:29:12.22 ID:IwiZD0RK0
話を逸らして隼鷹の髪型を話題に
瑞鶴「え、えっと・・・すごく今更だけど、なんでいつもあんな派手な髪型をしているの?」
秋雲「あっ、それそれ、秋雲も聞きたかった」
446 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:30:34.37 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「こ、こほん……すごく今更だけどさ、隼鷹」


隼鷹「ん、何?」


瑞鶴「なんでいつもあんな派手な髪型をしてるの?」


秋雲「あっ、それそれ、秋雲も聞きたかった」


隼鷹「ん〜……」









↓1 隼鷹の返答
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:32:59.08 ID:nfmw/D6A0
隼鷹「アタシなんかさぁ、こういう髪型にしないと地味っぽく見えるというか・・・」
((妙に自我評價が低い))
448 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:35:17.14 ID:0rCIYb28o
 


隼鷹「このくらい派手にしないとさ、地味じゃん?アタシ」


瑞鶴「そんなことないわよ。充分明るいって」


隼鷹「いやいや、飛鷹とか見なよ。あんな美人が姉だとさぁ……」


秋雲「隼鷹さんも美人じゃん?」


瑞鶴「そうそう」


隼鷹「お、お世辞はいいって……」










↓1 どうなる?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:36:16.50 ID:IwiZD0RK0
秋雲は携帯を見ると慌てて部屋に戻った
秋雲「悪い!今日提督が部屋を掃除してきたって!秋雲はもう部屋に戻るから〜」
450 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:38:27.11 ID:0rCIYb28o



秋雲「そういや今日は……ん!?」


瑞鶴「どうかしたの?」


秋雲「やっば!今日提督が部屋掃除する日じゃん!あたし部屋に戻る!」


隼鷹「ばーか、遠征の途中なのに。あと少しで着くんだから」


瑞鶴「そうよ。それに普段から綺麗にしとけば掃除されないのに」


秋雲「うぅ、おっしゃるとおり……」










↓1  どうなる?
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:40:08.91 ID:e8dl78Gp0
なお隼鷹と瑞鶴も少し考えたあと、秋雲を引っ張って急行した
452 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:41:27.01 ID:0rCIYb28o



秋雲「……へぁぁぁ〜……」


隼鷹「そう凹むなって、秋雲さぁ」


瑞鶴「はぁ……しょうがない。隼鷹、急ごう」


隼鷹「あいよ、着いてきな秋雲!」









↓1 どうなる?
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:44:04.27 ID:IwiZD0RK0
鎮守府に戻るとき、提督はすでに駆逐艦の部屋の掃除を終わって、今は空母の部屋へ掃除しにいってる
454 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:46:48.08 ID:0rCIYb28o




秋雲「提督!」


提督「おー、秋雲。遅かったな」


瑞鶴「残念だったわね、秋雲……というか提督」


隼鷹「怪我はもういいのかよ?」


提督「大丈夫大丈夫。これから空母の部屋の掃除だから、お前らの部屋にも入るからな」








↓1 どうなる?
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:48:38.75 ID:f+gefIbC0
提督が他の部屋を掃除してるうちに秋雲の依頼を終わらせる
456 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:50:26.22 ID:0rCIYb28o



隼鷹「あー、あたしの部屋布が溜まってるから捨てるのはちょっと……」


秋雲「じゃあさ、先にあたしの福作ってよ!できる範囲で!」


隼鷹「お、いいねぇ。そうするか!」


提督「んじゃなるべく後の方に隼鷹の部屋に行くわ」


瑞鶴「あたしも隼鷹の見学してよっと」








↓1 どうなる?
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:52:08.74 ID:IwiZD0RK0
部屋に戻ると、秋雲と瑞鶴もウェディングドレスに注目してきた
458 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:55:07.58 ID:0rCIYb28o


ガチャ


秋雲「隼鷹さんの部屋は初めてだなーっと……」


瑞鶴「……何よあれ?」


隼鷹「あー、しまった。まぁ……気にしないで」


瑞鶴「いやいや、気にするわよ。これすごい凝ってるじゃない」


隼鷹「まあね。だいぶ時間もかけたし……」








↓1 どうなる?
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:55:51.97 ID:kq7dfnrK0
瑞鶴「・・・あ、あの」
秋雲「・・・秋雲たちの分も作ってくれない?」
460 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/02(土) 23:58:07.95 ID:0rCIYb28o



瑞鶴「……ね、ねぇ」


秋雲「秋雲たちの分もさ、作ってくれない?」


隼鷹「えっ!?なんで……」


秋雲「いやー、なんだかんだウェディングドレスってのには憧れるじゃん?///」


瑞鶴「指輪は貰えるし、不満があるわけじゃないけど……やっぱり、ドレスは着てみたいのよ///」


隼鷹「二人共……」









↓1 どうなる?
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:59:54.76 ID:IwiZD0RK0
秋雲「そういえば、提督に見せてもいいか?それ」
隼鷹「・・・・・・あーすっかり忘れちまった、どうしよう?///」
462 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:01:31.84 ID:DQNbuDd8o



秋雲「というか、提督に見せていいのこれ?」


隼鷹「あー……す、すっかり忘れてたわ……」


瑞鶴「見せちゃいなさいよ。こんなの作るんだから、好きなんでしょ?」


秋雲「あの人押しがすごいからなぁ……もう今夜にはベッドに連れ込まれて……」


隼鷹「だぁぁぁっ!やめてよ生々しい!///」









↓1 どうなる?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:04:39.90 ID:yTdgvP5R0
押し入れに収納する前に何着分のウェディングドレスを掘り出した
隼鷹「やばいって、こいつらのことも忘れた///」
瑞鶴「どれもすごい凝ってる・・・何回作り直したのよ・・・」
464 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:06:17.34 ID:DQNbuDd8o


隼鷹「と、ともかく押入れに……///」シャッ


瑞鶴「うわ……」


隼鷹「し、しまった!忘れてた……!///」


瑞鶴「どれもすごい凝ってる……どんだけ作り直したのよ」


隼鷹「い、いや……」






↓1 どうなる?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:08:38.32 ID:sHGYwnKq0
秋雲が勝手にサイズは自分に合いそうなウェディングドレスを試着する
466 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:10:43.68 ID:DQNbuDd8o



秋雲「あ、これ秋雲さんに丁度良さそう!」


隼鷹「わぁぁぁっ、か、勝手に取るなっ!///」


秋雲「いいじゃんいいじゃん……よっと」シュル…


秋雲「んん〜……瑞鶴さん、ファスナーあげて?」


瑞鶴「ん、いいじゃない」


秋雲「おぉ〜ぴったし!」


隼鷹「あ、あぅ……///」








↓1 どうなる?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:13:11.30 ID:9wH3FD3i0
閃いて瑞鶴にもウェディングドレスを着させる
468 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:14:38.67 ID:DQNbuDd8o



秋雲「瑞鶴さん、瑞鶴さんも着ましょうよ!」


瑞鶴「え、あ、あたしは……///」


秋雲「見てくださいよこれ!瑞鶴さんもウェディングドレス、着たいでしょ!」


瑞鶴「っ……わ、分かったわよ。隼鷹、借りるから……///」


隼鷹「えぇ、ちょっと!?///」











↓1  どうなる?
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:16:35.19 ID:sHGYwnKq0
ウェディングドレスの存在を瑞鶴と秋雲の依頼という形の言い訳を考える
470 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:18:21.44 ID:DQNbuDd8o




瑞鶴「うぅ……///」 


秋雲「おぉ〜!」


隼鷹「瑞鶴、似合ってるなぁ……」


秋雲「隼鷹さん、このドレスさ。捨てるの勿体無いよ!」


隼鷹「え、えぇ……?でも……」


瑞鶴「あたしたちからの依頼ってことにしてさ。全部残しておこう……?」


隼鷹「う、うん……」









↓1  どうなる?
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:19:20.30 ID:YU0w4jl00
部屋のドアを叩かれる
472 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:20:26.58 ID:DQNbuDd8o


コンコン


「隼鷹ー、掃除しに来たぞ」


隼鷹「っ!着た、隠さないと……///」


瑞鶴「駄目!提督にも見せてあげないと」


隼鷹「瑞鶴……///」


秋雲「はいはーい、今開けますよー」








↓1 どうなる?
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:22:11.29 ID:sHGYwnKq0
提督が少しフリーズしたあと、ドアを開いてくれた秋雲にキスした
474 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:23:17.15 ID:DQNbuDd8o


ガチャ


提督「秋雲、お前たちもっ……」


秋雲「えへへっ……どう?///」


提督「……」


グイッ


秋雲「わっ、っ……!///」


瑞鶴「あーっ!///」


隼鷹「っ……!///」








↓1 どうなる?
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:24:38.71 ID:yTdgvP5R0
提督が瑞鶴に迫るうちに他のウェディングドレスを押し入れに隠す
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:26:24.80 ID:DQNbuDd8o



秋雲「っ、ぁ……///」


提督「秋雲……」


瑞鶴「て、提督さん……私もいるんだけど……///」


提督「ああ、瑞鶴……」


スタスタスタ…


隼鷹(い、今のうちに……!やっぱり恥ずかしいってば、これ……!///)









↓1 どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:28:31.41 ID:4qBxFKBa0
足がこけて勢いよく押し入れを開いた
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:29:51.35 ID:DQNbuDd8o



ガッ


隼鷹「うわぁっ!?」


ガッシャーン


瑞鶴「んんっ!?」


提督「ぷはっ……隼鷹?」


隼鷹「いててて……あ」


提督「お前、このウェディングドレスは……」


隼鷹「あ、え、っと……///」








↓1 どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:30:19.64 ID:sHGYwnKq0
提督が迫ってくるときに色んな言い訳を言うが、目の前にやってきたら恥ずかしくて黙り込む
480 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:32:38.86 ID:DQNbuDd8o




提督「……」スタスタスタ…


隼鷹「こ、これはっ、秋雲や瑞鶴たちに頼まれて、あたしが作ったんじゃ……///」


隼鷹「そ、そもそも、服作る練習の一環っていうか、単に作りたかったから作っただけて……///」


提督「隼鷹」


隼鷹「っ……///」









↓1 どうなる?
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:33:56.49 ID:85etN5Co0
提督「気づかなくて、ごめん」ギュウ…
482 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:35:18.02 ID:DQNbuDd8o



提督「気づかなくてごめん……」ギュウ…


隼鷹「あ……///」


提督「こんなにたくさん……憧れてたんだな」


隼鷹「う……うん……///」


提督「いつもの髪型も似合ってるが……ポニテールもよく似合うな」







↓1 どうなる?
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:36:53.73 ID:sHGYwnKq0
秋雲と瑞鶴が空気を読んで退場
隼鷹「ま、待って!ウェディングドレスを返せ・・・」
提督「隼鷹」ギュウ…
隼鷹「あ、あう・・・///」
484 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:38:42.29 ID:DQNbuDd8o



瑞鶴「……いこ、秋雲」


秋雲「あいあいさー」


隼鷹「あっ、待っ……///」


バタンッ


提督「……隼鷹」ギュウウウ…


隼鷹「あ、あぅ……///」


隼鷹(ヤバいヤバい、心臓が……///)









↓1 どうなる?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:40:20.96 ID:/wXNbUJc0
目を閉じて提督のキスを受け入れる
486 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:41:38.14 ID:DQNbuDd8o



隼鷹(こ、こうなったら、やるしかない……っ!///)


隼鷹「んっ……///」


提督「……」


チュ…


隼鷹「っ……!///」









↓1 どうなる?
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:45:01.62 ID:sHGYwnKq0
提督「ごめんね、もう少し心の準備が欲しいだな」
提督「夜に執務室で待ってる、ついでにこれを着てくれたら嬉しいかな」チュ…
488 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:47:01.36 ID:DQNbuDd8o



スッ…


隼鷹(あ、こ、このまま……!///)


提督「隼鷹、ごめんな。心の準備がしたい」


隼鷹「……ふぇ?///」


提督「夜、執務室で待ってる……できたらこれを付けてきてくれ」


バタンッ


隼鷹「……これ?///」








↓1  提督から渡されたもの
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:48:04.03 ID:YU0w4jl00
指輪
490 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:50:10.57 ID:DQNbuDd8o



スッ…


隼鷹「っ……!?///」


隼鷹「じゃ、い、今の、プロポー……///」


隼鷹「というか、夜っ、執務室って……うぅ……///」


ガチャ


瑞鶴「話できた?」


隼鷹「ひゃっ!う、うん……///」









↓1 どうなる?
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:51:58.58 ID:sHGYwnKq0
秋雲「ついでにウェディングドレスを仕上げたほうがいいよ〜」ニヤニヤ
隼鷹「・・・そうだな///」
492 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:53:14.97 ID:DQNbuDd8o



秋雲「おーおー……良かったねぇ」ニヤニヤ


隼鷹「……///」


秋雲「それなら、ドレスも仕上げたほうがいいんじゃない?」


隼鷹「え、で、でも……」


瑞鶴「提督も見たいと思ってるわよ。きっと」


隼鷹「そ、そっかぁ……それなら、やってみようかな……///」







↓1 どうなる?
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:54:25.13 ID:LbXb+c3P0
秋雲「みんなにも教えようか?」
隼鷹「そ、それはダメ!///」
494 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 00:56:22.77 ID:DQNbuDd8o



秋雲「ドレスのこと、みんなにも教えよっか?」


隼鷹「そ、それは絶対ダメ!」


瑞鶴「そうよ。たぶん自分の分もって娘がたくさん出ると思うし」


秋雲「あ、そっか」


隼鷹「そんなたくさん作れないって……」








↓1 どうなる?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 00:58:58.56 ID:ov6Wns4wo
仕上がると、気持ちの入り方の差が秋雲・瑞鶴にも感じられる出来栄えに
496 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 01:00:27.79 ID:DQNbuDd8o



隼鷹「と、ともかく!あたしはドレス仕上げるから……!」


秋雲「うん」


瑞鶴「後ろで見てるわ」


隼鷹「はぁ……緊張するんだけど」









隼鷹「……よし」


秋雲「おぉー……すごいじゃん」


瑞鶴「うん。気持ちが伝わってくるわね」


隼鷹「へへ……」








↓1 どうなる?
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 01:00:53.02 ID:sHGYwnKq0
二人はそろそろ帰る
秋雲「秋雲の依頼はあとでいいよ〜頑張ってね〜」
瑞鶴「そうね、見学のこともあとでいいから頑張って」
498 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 01:03:12.37 ID:DQNbuDd8o



秋雲「ふぁ〜あ……秋雲の依頼はあとでいいよ〜。そろそろ帰るから」


瑞鶴「そうね、見学のこともあとでいいわ。頑張ってね」


隼鷹「う、うん……ありがとね」


バタンッ


隼鷹「っ……はぁ……」


隼鷹「さーて、と……」









↓1 どうなる?
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 01:04:47.48 ID:uRZFdyat0
時間の流れがいつもより遅いと感じる
隼鷹「今は・・・まだ午後1時か」
500 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 01:06:12.18 ID:DQNbuDd8o



隼鷹「はぁ……今の時間は」


隼鷹「午後一時……まだ早いなぁ」


隼鷹「んん〜っ、夜までどうすっかなぁ……」









↓1 どうなる?
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 01:07:24.96 ID:sHGYwnKq0
めし
502 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 01:10:00.41 ID:DQNbuDd8o

今日はここまでですー

またあしたー






隼鷹「……今は飯、だな。腹減ったし……」


隼鷹「ふわぁぁぁ〜……髪も直して……」


『ポニーテールもよく似合うな』


隼鷹「……このままでいいか///』











↓1 どうなる?
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 01:10:46.71 ID:YU0w4jl00
鳳翔のところに行っていたら、朝のことがすでに瑞鶴からバラされた模様
504 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:00:56.12 ID:DQNbuDd8o


こんばんはー更新始めますねー





ガララ


隼鷹「ほーしょーさーん」


鳳翔「あら、隼鷹さん……ふふ、その髪型も似合ってますよ」


隼鷹「ああ、ありがと……ふぃー」


鳳翔「今朝は髪型が変わってましたから、何かあったかと……忘れてただけなんですね」


隼鷹「そうそう。だから気にしないでよ」









↓1 どうなる?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 23:01:41.78 ID:sHGYwnKq0
夜のことを考えてめしの味がしない
506 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:03:03.81 ID:DQNbuDd8o



鳳翔「はい、どうぞ」


隼鷹「どーもどーも!いただきまーす!」


隼鷹「はむっ……」


鳳翔「……どうしました?」


隼鷹「あ、い、いや……」


隼鷹(……味、分かんねぇ……///)











↓1 どうなる?
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 23:04:16.63 ID:YU0w4jl00
鳳翔「あら、今日は酒はいりませんか?」
隼鷹「え、えっと、今日ばかり酒はなしで///」
508 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:06:02.67 ID:DQNbuDd8o




鳳翔「隼鷹さん、お酒はどうします?」


隼鷹「あ、きょ、今日はいいや///」


鳳翔「あら、珍しいですね……」


隼鷹「いやぁ、たまにはさ、落ち着いて飯食うのもいいかなーって……///」








↓1 どうなる?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 23:06:31.34 ID:sHGYwnKq0
返事が怪しすぎで鳳翔はカマをかけてみた
510 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:08:48.13 ID:DQNbuDd8o



鳳翔「……そうですか」


鳳翔「では、提督から頼まれていた分は後で包んで渡しますね」


隼鷹「えっ、て、提督が……?」


鳳翔「はい。どれにします?」


隼鷹「そ、それなら……って、あれ?鳳さん?」


鳳翔「隼鷹さん……提督と何かあったんですね?」


隼鷹「いっ!?あ、いや、その……///」










↓1 どうなる?
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 23:10:58.54 ID:uRZFdyat0
正直に話した
512 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:12:40.37 ID:DQNbuDd8o



隼鷹「じ、実は……///」






鳳翔「あら、ふふふ……おめでとうございます♪」


隼鷹「鳳翔さん引っ掛けるなんてずるいなぁ……私ってば恥ずかしいのに……///」


鳳翔「ふふ、すみません……」







↓1 どうなる?
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 23:13:32.17 ID:sHGYwnKq0
恐らく後で空母のみんなに知らされるを考えると鳳翔の顔をまともに見れない
514 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/03(日) 23:15:14.74 ID:DQNbuDd8o



隼鷹(ヤバいなぁ……鳳翔さん、絶対空母の皆に話すだろうし……///)


隼鷹(皆になんて顔して会えばいいか……///)


鳳翔「……大丈夫ですよ、隼鷹さん」


鳳翔「皆気持ちは一緒ですから」ニコ


隼鷹「鳳翔さん……」









↓1 どうなる?
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