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【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】
- 775 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:24:25.39 ID:YFqWa6M+o
-
峯雲「あ、あの……あなた方は……?」
黒サラ「ああ!紹介してなかったわね」
黒サラ「私と涼月、それに彼女たちで部隊を組んでいるの」
ウォースパイト「よろしくね、ミネグモ。海外艦だからって遠慮は不要よ」
ポーラ「そうで〜す。ポーラたちは仲間ですから〜」
天津風「そうよ。一人で背負い込むのが一番まずいんだから」
峯雲「……はいっ」
↓1 どうなる?
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:24:58.92 ID:0tY7tuRQ0
- 773
- 777 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:27:20.85 ID:YFqWa6M+o
-
黒サラ「それじゃ、次の質問……この質問は答えたくなければ答えなくてもいいわ」
黒サラ「……エッチな気分になったときは、どうしてたの?」
峯雲「っ、そ、れは……///」
涼月「……」
峯雲「え、えっと……///」
↓1 どうなる?
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:28:18.49 ID:JAWuuokLO
- 道具を使ってる
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:28:25.99 ID:GSNm5Pou0
- 隠して一人でする
- 780 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:30:14.46 ID:YFqWa6M+o
-
峯雲「そういうときは……し、シてます……///」
黒サラ「どんなふうに……?」
峯雲「ど、道具を……通販で買って……///」
峯雲「最初は指で、でも、我慢できなくなって、それで……!///」
涼月「大丈夫よ峯雲さん。落ち着いて……」
峯雲「は、はい……///」
↓1 どうなる?
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:31:30.85 ID:3UvhAcwy0
- 比較的に問題なく性欲を発散する方法を教える
黒サラ「そのときは体を動かしたほうがいいと思うの、だって峯雲もスポーツが好きでしょう?」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:32:05.54 ID:cV/cbHERo
- 温かいローションを中に入れることができるタイプが好きになってる
- 783 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:32:57.32 ID:YFqWa6M+o
-
黒サラ「ふむふむ……」
黒サラ「まず、そういうときは代わりになることをしたらどうかしら……?」
峯雲「と、いうと……?」
黒サラ「身体を動かしたり……スポーツは峯雲も好きでしょ?」
峯雲「なるほど、たしかに……」
↓1 どうなる?
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:34:19.08 ID:swTqVjE10
- 黒サラ「ちなみにどんなスポーツが好き?」
- 785 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:35:50.51 ID:YFqWa6M+o
-
黒サラ「ちなみに、スポーツならどんなのが好き?」
峯雲「え、えっと……」
峯雲「そうですね……」
↓1 峯雲の返答
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:36:29.72 ID:k9yUoix70
- バレーボール
- 787 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:38:21.07 ID:YFqWa6M+o
-
峯雲「バレーとか、好きです……」
天津風「あら、いいわね」
ポーラ「たまに体育館でバレーしてる艦娘いますねぇ〜」
ウォースパイト「彼女たちに混ぜてもらうのもいいわね」
峯雲「……はいっ」
↓1 どうなる?
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:39:51.89 ID:cV/cbHERo
- 鎮守府バレー部に体験入部
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:40:54.88 ID:3UvhAcwy0
- 黒サラ「今日はここまでにしましょう、涼月、あとはお願い」
涼月「はい」
- 790 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:41:22.07 ID:YFqWa6M+o
-
黒サラ「そうと決まれば、早速様子を見に行きましょう!」
峯雲「い、今からですか!?」
黒サラ「ええ!ほら、みんなも行くわよ!」
天津風「張り切ってるわね、サラ……」
ポーラ「いいじゃないですか〜」
↓1から↓3 鎮守府バレー部部員
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:43:03.75 ID:3UvhAcwy0
- 長波
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:43:44.26 ID:JAWuuokLO
- 五十鈴
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:44:34.56 ID:3X5gZciW0
- 潮
- 794 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:46:20.46 ID:YFqWa6M+o
-
五十鈴「あら、どうしたのアンタたち」
黒サラ「峯雲がバレー部に入りたいそうだから連れてきたの!」
長波「へぇー、峯雲がなぁ」
潮「う、潮は嬉しいです……えへへ……」
峯雲「よ、よろしくお願いします……!」
↓1 どうなる?
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:48:06.69 ID:GSNm5Pou0
- 黒サラたちは涼月以外は邪魔にならないように去る、涼月は残して峯雲を見守る
- 796 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:49:24.77 ID:YFqWa6M+o
-
五十鈴「とりあえず、着替えないとね。こっちに来なさい」
峯雲「はいっ」
スタスタスタ…
黒サラ「涼月、あとは頼むわね」
涼月「はい……」
↓1 どうなる?
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:51:18.34 ID:3UvhAcwy0
- 五十鈴「私たちは三人しかないから正直助かるわ」
- 798 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:53:06.47 ID:YFqWa6M+o
-
五十鈴「ん、長波のがぴったりね」
長波「お、んじゃそれ貸してやるよ」
峯雲「ありがとうございます……」
五十鈴「それにしても、峯雲もバレーやるなら助かるわ。私達三人しかいないから」
潮「三人だとなかなか……」
↓1 どうなる?
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:54:27.76 ID:swTqVjE10
- ひとまず一試合
- 800 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:55:56.81 ID:YFqWa6M+o
-
五十鈴「とりあえず……一試合やりましょうか。峯雲、私と組みましょ」
長波「んじゃ、あたしは潮とだな」
潮「はいっ」
峯雲「よろしくお願いします……」
五十鈴「涼月!点数数えてて……いくわよ!」
↓1 どうなる?
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:56:57.88 ID:3UvhAcwy0
- コンマ判定
偶数 峯雲チームの勝ち
奇数 長波チームの勝ち
- 802 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:58:17.55 ID:YFqWa6M+o
-
五十鈴「それ、峯雲!」
峯雲「はい!」バシッ!
潮「きゃっ」
五十鈴「やった!これで私たちの勝ちね!」
長波「峯雲、なかなかやるなぁ」
峯雲「えへへ……」
↓1 どうなる?
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:00:50.22 ID:0M8BNz2t0
- いつも間に村雨は涼月の側にいた
涼月「・・・早いですね」
村雨「早めに終わらせたわよ、それより、峯雲はどうだった?」
- 804 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:02:18.25 ID:YFqWa6M+o
-
涼月「……」
村雨「どう、峯雲の様子は?」
涼月「早かったですね……」
涼月「……峯雲さんなら、楽しそうですよ。そこで五十鈴さんたちと話をしてます」
村雨「そう……よかった」
↓1 どうなる?
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:03:46.82 ID:cV/cbHERo
- 健闘をたたえあいながらお風呂入りに行くことに
- 806 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:05:28.91 ID:YFqWa6M+o
-
潮「五十鈴さん、このままお風呂に行きませんか……?」
潮「村雨さんたちも、良ければ……」
五十鈴「そうね。そこの二人も一緒に入りなさい」
村雨「はぁい。遠征帰りで疲れてるのよねぇ」
峯雲(お、お風呂……///)
↓1 どうなる?
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:08:12.41 ID:3UvhAcwy0
- 村雨(私も峯雲と一緒にバレーをやりたいけど、でも今の峯雲には一人でも多く友達を作って、私から離れるようにしないと・・・)
涼月(まるで親の考え方ですね・・・)
- 808 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:10:49.99 ID:YFqWa6M+o
-
スタスタスタ…
五十鈴「あんた、鎮守府には慣れたの?」
峯雲「え、えっと……」
村雨「……」
長波「村雨、峯雲のそばにいなくていいのか?」
村雨「いいのよ。あの子には友達が必要だから」
長波「へー……なんか母親みたいだな」
涼月「ええ、ふふ……」
村雨「もう、からかわないでよっ」
↓1 どうなる?
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:15:02.35 ID:GSNm5Pou0
- お風呂にお互いにマッサージして、峯雲は情けない声を出てしまう
- 810 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:19:04.03 ID:YFqWa6M+o
-
峯雲「ふぅ……」
グニッ
峯雲「きゃっ!」
長波「凝ってんなぁ〜、峯雲〜」
五十鈴「きちんとマッサージしないと、筋肉痛になるわよ」
長波「あとで交代な!ほら、マッサージだ」
峯雲「あ、あの……あっ♥」
長波「おっと……だ、大丈夫か?」
峯雲「っ……///」
村雨(峯雲……!)
↓1 どうなる?
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:20:18.50 ID:3UvhAcwy0
- 運動したあとのおかげでいつものムラッとした感じがない
- 812 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:21:47.99 ID:YFqWa6M+o
-
峯雲「もっとやさしく、お願いしますっ!///」
長波「おー、わりーわりー」
村雨「……」ほっ
峯雲(ちょっとびっくりしたけど……そういう気分にはならなかった……)
峯雲(はぁ……よかった)
↓1 どうなる?
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:24:34.08 ID:0M8BNz2t0
- 出来心で強めのマッサージでやり返す
- 814 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:25:55.32 ID:YFqWa6M+o
-
今日はここまでですー
またあしたー
長波「ん、交代〜」
峯雲「は、はいっ」
長波「あたしも凝るタイプだからさ、強めに頼むわ」
峯雲「分かりました……」
グイッ
長波「ん〜、その感じその感じ〜……」
↓1 どうなる?
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:26:30.87 ID:3UvhAcwy0
- 乙です
安価下
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:28:35.31 ID:/UqcnH2/O
- 村雨(提督にこの峯雲を見せて安心させてあげたいような、凄く目の毒な光景のような)
- 817 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:00:32.60 ID:3wMV2LWBo
-
こんばんはー更新始めますねー
チャプ…
村雨(提督に今の峯雲の様子を見せてあげたいわ……あんなに楽しそうで)
村雨(まあ、女湯に入れるわけにはいかないけど……)
長波「ふぁ〜ぁ……」
峯雲「どうですか?」
長波「いいぜぇ〜ほぐれてるほぐれてる〜……」
↓1 どうなる?
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:00:50.52 ID:3UvhAcwy0
- お風呂から出るばかりで朝潮が無言で峯雲に抱きついてきた
- 819 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:02:07.29 ID:3wMV2LWBo
-
五十鈴「ふぅ……さっぱりした。汗臭くなくていいわ」
峯雲「はい……と」
ギュウウウ…
朝潮「……」
峯雲「あ、朝潮姉さん……?どうしたんです……?」
↓1 どうなる?
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:02:56.22 ID:GSNm5Pou0
- 涼月(もしかして寂しかったですか?)
村雨(それもそうね、最近いろいろあったから・・・朝潮にも相談できないし)
- 821 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:04:11.32 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「峯雲……」
峯雲「は、はい……?」
涼月(もしかして、寂しかったのかしら……)
村雨(朝潮だけ仲間はずれだもんね……ちょっとかわいそうかも)
↓1 どうなる?
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:05:44.55 ID:3UvhAcwy0
- 長波「・・・こう見るとどっちが姉が分からないなぁ」
- 823 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:07:08.97 ID:3wMV2LWBo
-
長波「……こうして見ると、どっちが姉だかわかんねぇな」
朝潮「! どういう意味ですか!」
潮「ま、まぁまぁ、朝潮ちゃん……」
峯雲「お、落ち着いてください……」
朝潮「むむ……峯雲、朝潮が姉では不満かしら……?」
峯雲「そんなことないですよ」
↓1 どうなる?
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:38.32 ID:ndSyezbF0
- なんとなく朝潮の頭を撫でる峯雲
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:58.85 ID:cV/cbHERo
- 朝潮「ああ、この柔らかさが……憎い!」モミモミモミモミ
- 826 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:10:01.45 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「朝潮型は、私の拠り所ですから……」ナデナデ
朝潮「……」
五十鈴「……ふふっ」
村雨「朝潮大丈夫よ。峯雲をとったりしないから」
朝潮「……わかったわ」
↓1 どうなる?
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:11:43.03 ID:3UvhAcwy0
- もう少し撫で続けると、朝潮は撫でられるが好きの犬ような顔をする
- 828 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:12:57.91 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……」ナデナデ
朝潮「み、峯雲……あまり撫でられると……///」
峯雲「あ、ごめんなさいっ」
朝潮(司令官に撫でられたときのこと、思い出してしまうわ……///)
峯雲(なんだか、顔が赤い?)
↓1 どうなる?
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:14:32.09 ID:cV/cbHERo
- 村雨
峯雲がどうにか普通にやっていけそうで安心する
- 830 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:15:42.56 ID:3wMV2LWBo
-
村雨(涼月、峯雲も問題なさそうじゃない?)
涼月(ええ、今のところは……)
涼月(ただこれだけで判断するのはまだ早いかと……)
村雨(ん、そうね。監視を続けましょう)
↓1 どうなる?
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:18:04.29 ID:3UvhAcwy0
- 村雨「ほら、朝潮についていきなさい」
峯雲「いいですか?」
村雨「いいのよ、私たちのことを気にしないで」
- 832 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:19:36.23 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「峯雲!少し着いてきてくれませんか?」
峯雲「で、でも……」
村雨「……」コクリ
峯雲「そ、それでは……五十鈴さん、長波さん、潮さん。ありがとうございましたっ」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:23:12.19 ID:BP0z3NDZ0
- 朝潮はついてくる村雨たちに疑問を抱く
- 834 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:24:40.84 ID:3wMV2LWBo
-
スタスタスタ…
朝潮「……」チラ…
朝潮(なぜ村雨と涼月は着いてくるのかしら……)
峯雲「あ、二人のことは気にしないで……」
峯雲「それより、えっと……これから何をしに行くんです?」
朝潮「それは……」
↓1 朝潮の返答
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:10.55 ID:cV/cbHERo
- 工廠で艤装のテスト
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:17.76 ID:GSNm5Pou0
- 朝潮型の部屋
- 837 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:28:10.01 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「工廠で艤装のテストを、と思って……峯雲、この前艤装の調整を頼んでいたから」
峯雲「そうでした!では行きましょう」
スタスタスタ…
朝潮「明石さん!」
明石「あー、朝潮ちゃんに峯雲ちゃん。艤装の調整、やりましょうか」
峯雲「はいっ」
↓1 どうなる?
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:29:48.92 ID:3UvhAcwy0
- 艤装の調整をやってるとき、朝潮はさっきの撫でを思い出して、チラチラと峯雲のほうに見てくる
- 839 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:31:11.32 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「よいしょ」
明石「はーい、動かないでねー」
朝潮「……」チラチラ…
朝潮(……はっ、私としたことが、司令官以外撫でられて喜ぶなんて……!)
↓1 どうなる?
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:32:37.94 ID:eDQH7+Qn0
- 峯雲、朝潮の視線を気ついて彼女の側にやってくる
- 841 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:33:51.96 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……!」
スタスタ
明石「あ、ちょっと!?」
峯雲「姉さん、どうしました?」
朝潮「な、なんでもないわ!大丈夫よ!」
峯雲「そうですか……?」
朝潮「……」ジー…
↓1 どうなる?
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:35:26.30 ID:3UvhAcwy0
- 峯雲の気を逸らすため>>825の奇行をやる
- 843 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:36:39.36 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮(むむ……こ、こうなったら)
モミ
峯雲「きゃっ!」
朝潮「あ、ご、ごめん……」
峯雲「い、いえ……」
明石「二人とも何してるんですー、んもー」
↓1 どうなる?
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:30.42 ID:GSNm5Pou0
- 村雨は朝潮の気持ちを察して朝潮を抱き上げて頭を撫でる
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:31.72 ID:P59+Eb3yo
- 朝潮確かめるように自分の胸に手をやる
- 846 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:39:45.80 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……大丈夫ですよ、朝潮姉さん」ギュウ…
朝潮「あ、み、峯雲……?」
峯雲「私はもうどこにも行きませんから」ナデナデ
朝潮「……わ、わかったわ。ありがとう……」
↓1 どうなる?
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:05.39 ID:0U0VcScfO
- 胸を揉まれたことでちょっとだけスイッチが入りかけた峯雲
なんとかこらえる
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:26.31 ID:swTqVjE10
- 撫でられて気が緩む顔を村雨たちに晒される
- 849 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:42:11.15 ID:3wMV2LWBo
-
明石「終わりました?」
峯雲「はいっ、すみません……」
明石「いえいえ、仲睦まじくて羨ましいなぁ」
峯雲「あはは……///」
峯雲(ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった……)
↓1 どうなる?
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:43:18.02 ID:S4voUe8qO
- テストしてて事前に採取していたデータと気になるずれがある
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:44:00.24 ID:3UvhAcwy0
- 涼月「・・・少し長波さんの気持ちが分かります」
村雨「・・・まぁ、そうなるね」
朝潮「くむむ・・・///」
- 852 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:45:09.85 ID:3wMV2LWBo
-
ドンッ!
峯雲「……どうですか?」
明石「んー……やっぱりズレがありますね」
峯雲「ズレ、ですか?」
明石「はい。事前にとっておいたデータと違う点が……」
朝潮「だ、大丈夫なんですか?」
明石「ええ、ちょっと調べますね……」
↓1 どうなる?
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:46:31.91 ID:cV/cbHERo
- 明石「最近深海棲艦と接触しました?」
峯雲「それは、その」
- 854 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:48:22.32 ID:3wMV2LWBo
-
明石「最近、深海棲艦と接触しました?」
峯雲「! はい……」
峯雲「ここに来る途中に……」
明石「ああ、例の鹵獲した……」
明石「ふむふむ……」
↓1 どうなる?
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:48:47.01 ID:3UvhAcwy0
- 明石「今はまだ調整できる範囲にいますけど、これからは深海棲艦と接触を控えたほうがいいよ」
- 856 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:50:40.28 ID:3wMV2LWBo
-
明石「今はまだ調整できますけど、今後接触は避けたほうがいいですよ」
峯雲「そう、ですか……」
峯雲(でもあの深海棲艦は……どこか放っておけなくて……)
明石「ともかく、ぱぱっと調整しちゃいますね」
↓1 どうなる?
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:52:11.19 ID:0U0VcScfO
- 明石「じゃあテストも兼ねてそこらへんの海をパーッと航海してきてくださいねー」
- 858 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:53:19.38 ID:3wMV2LWBo
-
明石「んじゃ、テストも兼ねてその辺をパーッと航海してきてください」
峯雲「はいっ」
朝潮「峯雲、私が護衛するわ」
峯雲「ありがとうございます」
涼月(ここは朝潮に任せれば良さそうね……)
↓1 どうなる?
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:17.17 ID:cV/cbHERo
- 途中にある島でちょっと休憩
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:32.71 ID:3UvhAcwy0
- 朝潮「今まで姉としてできたことが少ないけど、航海や戦闘についてはなんでも聞いてください!」
- 861 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:56:26.89 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「峯雲、どうかしら?」
峯雲「前より動きがよくなっています!」
朝潮「よかったわ!明石さん、少し休憩しますね」
『わかった!』
峯雲「ふぅ……」
朝潮「はい、水よ」
峯雲「ありがとうございます……」
↓1 どうなる?
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:56:35.52 ID:3UvhAcwy0
- >>860
- 863 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:59:09.26 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……ふぅ」
朝潮「峯雲、私は今まで姉としてやれたことは少ないけれど……航海や戦闘についてはなんでも聞いていいわ!」
峯雲「朝潮姉さん……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:59:37.42 ID:eDQH7+Qn0
- 朝潮はまだ抱き着いてきた
朝潮「・・・峯雲は何もかも朝潮に相談してこないから、心配で心配でしょうがないです」
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:01:17.18 ID:JQ3FGFOEO
- ID:3UvhAcwy0とID:eDQH7+Qn0ってなんか同一人物っぽい気がするけど気のせい?
- 866 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:02:00.78 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「……」ギュウ…
峯雲「朝潮姉さん……甘えん坊なんですか?」
朝潮「違うの、峯雲……峯雲は、あまり私に相談してくれないから……」
朝潮「司令官が、峯雲の部屋に何度も出入りしてるのを見たの。暗い表情だったから……」
峯雲「っ……」
峯雲(私のしたことを知ったら、姉さんはなんて言うかしら……)
↓1 どうなる?
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:02:58.29 ID:fQRdZFGHO
- 緊張がはっきり朝潮に伝わってしまう
- 868 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:04:31.49 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「峯雲……?」
峯雲「っ……」
朝潮「何か、隠しているの……?」
峯雲「わ、私、は……」
峯雲「その……」
↓1 どうなる?
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:31.77 ID:0AbyssMgO
- 隠す
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:49.23 ID:HZLzZbQ+0
- 朝潮「ごめんなさい!朝潮がもっと早く峯雲のことを気ついていれば・・・」
- 871 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:07:01.68 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「なんでもありませんから!何も……」
朝潮「……わかったわ」
朝潮(峯雲が話したくないなら、無理に聞くのはやめておきましょう)
朝潮(司令官がきっと手を打ってくれているはず……)
峯雲「……」
↓1 どうなる?
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:07:40.39 ID:pHHCocu40
- 休憩終わり、テストの続きをする
- 873 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:09:26.74 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「休憩はもういいわ。行きましょう」
峯雲「ね、姉さん、私は……」
朝潮「いいのよ。私は峯雲を信じてるから」
峯雲「……ありがとうございますっ」
↓1 どうなる?
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:10:44.88 ID:0cDKEC1vo
- 何かの目線を感じたが峯雲は朝潮に呼ばれ後を追うことに
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