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【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その48」【艦これ】

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85 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 00:44:13.18 ID:S+RhR+LJo




佐渡「うぅ……」


提督「佐渡……」


ギュウウウ…


佐渡「っ……」


提督「……」ナデナデ


佐渡「……」









↓1 どうなる?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:46:01.47 ID:rWMgyyn/0
自覚なしに提督の匂いを嗅ぐ
87 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 00:47:16.61 ID:S+RhR+LJo



佐渡「……」スンスン…


佐渡(司令の匂い……安心する……)


提督「佐渡、ごめんな。俺はお前がまだ子供だと思ってた」


提督「いつの間にか大人になってたなんて……」










↓1 どうなる?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:50:48.84 ID:jFsionTI0
口がまだ強がってる
佐渡「いいんだよ、どうせ佐渡サマの体に趣味ないだろ」
89 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 00:52:24.87 ID:S+RhR+LJo



佐渡「……ふん、どうせ佐渡サマには興味ないんだろ」


佐渡「風呂場でも小さいままだったもんな……」


提督「そんなに言うなら、試してみるか?」


佐渡「えっ」ドキッ


提督「佐渡がいいなら……俺はやるぞ」


佐渡「っ……///」








↓1 どうなる?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:53:39.92 ID:DvBsvY8c0
夜戦
91 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 00:55:36.30 ID:S+RhR+LJo



提督「ほら、脱いで」


佐渡「ちょ、ちょっと待って……///」


提督「……」レロ…


佐渡「ひっ!?な、舐め……///」


提督「ほら、じっとしてろ……」


佐渡「っ、う、うぅ……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:56:49.76 ID:oTk4MmnCo
しない
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:57:01.68 ID:rWMgyyn/0
しない
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 00:57:19.82 ID:MR18SLV10
しない
95 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 00:57:26.07 ID:S+RhR+LJo


んじゃ今日はここまでですー


内容も募集してますー
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 01:05:27.74 ID:rWMgyyn/0


無理やり全部を中に押し込んで、佐渡に体の隅から隅まで提督の味を覚えさせる
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 01:05:44.76 ID:HsF8No0t0

ディープキスで佐渡を脳トロにする
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 09:29:42.52 ID:oTk4MmnCo
後背位からしようとしたけど正常位でおねだりする佐渡
99 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/03/09(土) 22:20:53.90 ID:S+RhR+LJo


提督の手によって再び裸にされた佐渡。脳裏に風呂場の事がよぎるが、状況はあの時とだいぶ違う。文字通り子供扱いされていたあの時と違い、提督は佐渡の身体を弄んでいた。


「っ、や、やめろっ……くすぐったい……///」


まだ敏感な部分には触れず、肌を触り舐めるだけに済ませていたが、佐渡は早くもじれったく思っていた。それが性感であることは未熟な彼女には自覚できない。徐々に上がる心拍と呼吸に彼女自身も手間取っていた。


「し、司令、どうなっ……んむっ!?///」


口応えしようとした佐渡に躾をするように提督は唇を塞いだ。佐渡にとっては初めてのキス。だが、それに感傷する暇はなかった。


「んっ!?むぅ、ちゅっ♥ちゅる……♥」


何かが口の中に入ってきた。うねうねと動くそれは、佐渡の舌に絡みつき、引きずりだろうとしてくる。生々しい感触は佐渡に未知の快感を与えていた。


(キスっ、て、きもちい……♥)


脱力した身体を横たわらせ、佐渡はすっかりキスに夢中になっていた。幸せそうに舌を絡ませるその姿に、普段の悪戯好きの子供の姿はない。

そして提督はキスを続けながら、脱力した佐渡の身体にその手を伸ばした。おおよそ膨らみのない未成熟な胸。純潔を示すかのように薄いピンクの蕾。それをゆ日で軽く突いた。


「んぅ♥」


100 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/03/09(土) 22:21:21.84 ID:S+RhR+LJo


佐渡の身体がぴくんと跳ねた。快感から未熟な身体も敏感になっていた。このまま指でいじってもいいが、心に膨れ上がっていた背徳感はそれを許さなかった。

キスをやめた時佐渡は寂しそうな声を漏らした。代わりに指を口に入れしゃぶらせながら、提督は代わりに彼女の胸に吸い付く。舌で優しく愛撫し、唇で挟み込むと佐渡は気持ち良さそうに身体を揺すった。


「っ、ん、ん……♥」


指を舐めながら快感に唸る佐渡。存分に胸を弄んだ後、提督の興味は佐渡の秘所へ向いた。まだ誰も触れていない場所。佐渡の口から指を引き抜くと、提督は佐渡に四つん這いになるよう伝えた。だが。


「こ、このままがいいっ……♥」


潤んだ瞳でじっとこちらを見つめながら訴える佐渡。その様子は最早子供のそれではなかった。提督は佐渡に確認を取ったあと、服を脱ぎ抑えられていたそれを露出した。佐渡にとって初めての怒張。風呂場と違い大きくなったそれの想像以上の大きさに佐渡は思わず喉を鳴らした。 

一方提督は佐渡の秘所へ怒張の先端を当てた。もう前戯は必要ないくらいにとろけていた。それでも慣らそうとしたのだが、佐渡が早く早くと急かすのだ。はぁ、と息をついたあと、提督は佐渡のすべてを手にするため、一気に怒張を佐渡の中に捩じ込んだ。


101 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/03/09(土) 22:21:50.68 ID:S+RhR+LJo


「っ、あ゛、ぃ……!?」


佐渡の身体に衝撃が走った。メリメリと身体が軋む音が聞こえるほどだ。加えて、痛みも走る。被弾したときとはまるで違う内側から広がるような痛み。思わず涙が滲むと、提督がそれを拭ってくれた。

提督にとっても佐渡の膣内はキツく、いつまで保つか分からなかった。慣れてない彼女には悪いが、早速腰を動かし始めた。


「あ゛ぁ゛っ、う、うごくなぁっ……♥」


腹の中の空気が吐き出されるような苦しい嬌声を聞きながらも提督は腰を振り続けた。上から押さえつけるように、佐渡を抱きしめながら。そして。


「っ、う、うぁっ……はぁっ♥」

102 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:00:21.56 ID:S+RhR+LJo


こんばんはー更新始めますねー





ドロッ…


佐渡「うぁ……♥」


提督「はぁ、はぁ……佐渡……」


佐渡「し、しれ……」


提督「気持ちよかった……ありがとう……」ギュウウウ…


佐渡「……♥」









↓1 どうなる?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:00:55.66 ID:rWMgyyn/0
出し過ぎで佐渡をボテ腹にした背徳感に興奮して、もう一度息子を佐渡の秘所に擦りつける
104 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:02:40.20 ID:S+RhR+LJo



佐渡「うわ……すげぇ……」


提督「……」


佐渡「ニンシンしたみたいに……っ、し、司令、やめろっ///」


提督「でも、佐渡……」


佐渡「もう、くたくただぞ……佐渡さまを殺す気か……?」


提督「う……」








↓1 どうなる?
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:03:16.82 ID:2k8TtAuY0
流石に佐渡の体を気にして素股で済む
106 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:04:50.84 ID:S+RhR+LJo



提督「わ、わかった……挿入はしない……」スリスリ


佐渡「お、おう……んっ///」


提督「はぁ、はぁ……」


佐渡(こいつ、ほんとに佐渡さまのこと……///)









↓1 どうなる?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:06:19.64 ID:DjbNbzvy0
軽く佐渡の腹を押す
108 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:07:37.66 ID:S+RhR+LJo



提督「はぁ、はぁ……」


佐渡「……満足したか?」


提督「ああ……」


提督「……」ツン


佐渡「うわ……溢れてきた……すげぇ」


提督(我ながらなんて量を……)









↓1 どうなる?
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:09:21.29 ID:rWMgyyn/0
佐渡「こ、これで佐渡サマも司令の・・・になったけど、何がないかい?///」
110 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:10:48.82 ID:S+RhR+LJo



佐渡「こ、これで佐渡さまも司令のものか……///」


提督「……そうだな」


佐渡「な、何か……ないのかよ?///」


提督「ああ、分かってるよ……」


提督「受け取ってくれ、佐渡」


佐渡「……おうっ!」








↓五分後までに何もなければこれで終わります
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:12:36.16 ID:jFsionTI0
ドアの向こうから対馬の声を聞こえて、終わり
対馬「鎮守府も危険がいっぱい?ふふふ」
112 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:16:02.23 ID:S+RhR+LJo



対馬「はぁ……よかった」


対馬「佐渡も提督も、世話が焼けますね……」


対馬「〜〜……♪」スタスタスタ…









佐渡編 完

前スレ1000行きますー
113 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:18:00.48 ID:S+RhR+LJo



【執務室】


グラーフ「様子を見てきたぞ、Admiral」


提督「ありがとう……俺がいきなり行くと刺激が強そうだからな」


グラーフ「ああ。あなたは無闇に深海棲艦と接触しないほうがいい」


提督「それで、あいつらの様子はどうだった?」


グラーフ「……それは」









↓1 深海雨雲姫の様子

↓2 深海双子棲姫の様子
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:19:33.14 ID:rWMgyyn/0
あれから様子がずっと悪化して人の形すら保ってない
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:20:16.86 ID:xTZWjvOi0
異常にフルタカを避けている点以外で問題なし
116 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:23:11.53 ID:S+RhR+LJo



グラーフ「双子棲姫については問題ない。フルタカを異常に恐れてはいるが……」


グラーフ「問題は雨雲姫だな。身体が変化し始めている」


グラーフ「もはや人の形すら……」 


提督「……ともかく、話をしてみよう。まずは雨雲姫からだ」


グラーフ「了解した」










↓1 どうなる?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:24:57.13 ID:2k8TtAuY0
雨雲姫の容姿が時に村雨と峯雲の間に変化し続け、時に泥みたいに溶ける
118 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:26:48.59 ID:S+RhR+LJo



【地下室】


グラーフ「ここだ。覗いてみろ」


提督「……」チラ…


雨雲姫「……」


提督(なんだあれは……姿が泥みたいに溶け合っている……)


提督(峯雲と村雨のようにも見えるが……)


提督「おい、聞こえるか……」









↓1 どうなる?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:28:09.16 ID:exHVbett0
理解できないの音で返事してきた
120 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:29:32.32 ID:S+RhR+LJo



雨雲姫「……?」


提督「俺はここの鎮守府の提督だ。聞こえてるか?」


雨雲姫「$*_@(?^)?……」


提督「……わかったか?」


グラーフ「いや、まったく」


提督「はぁ……どうするか」









↓1 どうする?どうなる?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:30:19.40 ID:CSNZttIVo
今度は村雨と瓜二つの声。本人は同じ事を言ったつもりらしい
122 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:31:58.88 ID:S+RhR+LJo



雨雲姫「……聞こえてるわよ」


提督(村雨の声……)


雨雲姫「この声じゃないと聞こえないみたいね……」


提督「……その、大丈夫か?」


雨雲姫「……」








↓1 どうなる?
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:32:31.14 ID:rWMgyyn/0
まだ変化し始めて、泥みたい姿で少しすづ近づいてきた
124 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:33:38.12 ID:S+RhR+LJo



雨雲姫「……」ベチャ


ベチャ… ベチャ…


提督「おい……動いて平気なのか?」


雨雲姫「……」










↓1 どうなる?
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:35:30.64 ID:HTZxW6ph0
今度は峯雲の声で話しかけてきた
126 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:37:10.42 ID:S+RhR+LJo



雨雲姫「こっちの声はどう……?聞こえてる……?」


グラーフ(声が変わった……)


提督(峯雲の声……)


提督「お前……二人が混ざってるってことか?」


提督「浜波とシグレみたいに……ムラサメとミネグモが……」


雨雲姫「……」









↓1 どうなる?
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:37:56.46 ID:rWMgyyn/0
声が二重声になって、牢屋の壁を叩い始めた
雨雲姫『お前のせいだ!鎮守府の皆がいなくなったことも!私たちが生き返らせたことも!全部お前のせいだ!』
128 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:40:49.93 ID:S+RhR+LJo



ダンッ!


雨雲姫『お前のせいだ!鎮守府の皆がいなくなったのも!私たちが生き返ったことも!全部お前のせいだ!』


提督「……すまない」


雨雲姫『どうして私達を置いていった……!どうして……!』


提督「すまない。ムラサメ、ミネグモ……」


雨雲姫『ッ……』











↓1 どうなる?
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:41:46.37 ID:xTZWjvOi0
雨雲姫『帰れ、もうお前の顔を見たくない』
130 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:42:55.37 ID:S+RhR+LJo



雨雲姫『もう行け。お前の顔なんて、見たくない……』


提督「……すまない」


雨雲姫『……』


グラーフ(Admiral……)









↓1 どうなる?

このまま双子棲姫に移っても構いません
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:44:34.63 ID:DvBsvY8c0
双子棲姫のほうが普通に挨拶してきた
132 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:46:05.09 ID:S+RhR+LJo



双子棲姫「ア」


双子棲姫「ドウモ……」


提督「お前らは普通だな……俺を殺そうとしてたくせに」


双子棲姫「ダッテ、負ケチャッタシ……」


双子棲姫「アノ重巡ハ怖カッタ……」











↓1 どうなる?
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:47:31.09 ID:rWMgyyn/0
フルタカ「・・・なんだ?」
双子棲姫「「ヒェェ・・・」」←提督の後ろに隠れる
134 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:49:29.91 ID:S+RhR+LJo



提督「……! グラーフ」


グラーフ「ん?了解した」






ガチャ


提督「ほら」


双子棲姫「? 鍵ヲアケルナンテ……」


双子棲姫「フフフ、バカナヤツメ……!」


フルタカ「どうしたんです……?あ」


双子棲姫「「ヒィィィィ!」」サッ


フルタカ「そんなに怖がらなくても……」


提督(本当に怖がってるみたいだな)










↓1 どうなる?
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:50:59.95 ID:CSNZttIVo
態度が完全にただの舎弟
136 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:53:18.16 ID:S+RhR+LJo



フルタカ「それで、その深海棲艦たちはどうするんです?」


双子棲姫「「……」」ジー…


提督「んー、そうだな……」


双子棲姫「オ、オネガイデス……私タチ、何デモシマス……!」


双子棲姫「ダカラ、許シテクダサイ……!」











↓1 どうなる?
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:53:45.30 ID:rWMgyyn/0
提督「フルタカ、こいつらの面倒を見てくれないか?」
双子棲姫「ソンナ・・・後生ナ!?」
双子棲姫「ワ、ワタシ達ニ死ネト言ウノカ!?」
フルタカ「・・・・・・・・・」
138 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:55:20.21 ID:S+RhR+LJo



提督「……フルタカ、こいつらの面倒を見てくれないか?」


双子棲姫「ソンナ……後生ナ!?」


双子棲姫「ワ、ワタシ達ニ死ネト言ウノ!?」


フルタカ「えぇ……」


提督「ん〜、どうしようかな〜?」


グラーフ(楽しんでるな、Admiral……)









↓1 どうなる?
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:56:28.04 ID:HTZxW6ph0
提督「そもそもお前ら海で暮らしてるんだから俺が養う必要ないだろ」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:56:59.70 ID:2k8TtAuY0
二人は綺麗な土下座を見せてくれた
141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/09(土) 23:59:05.98 ID:S+RhR+LJo





提督(そもそもこいつらを養ってやる義理もないんだが……)


提督「お前たちはどうしたい?」


双子棲姫「「エッ」」


提督「うちには深海棲艦もいるから、このまま住んでもいいし……海に返してやってもいい」


提督「で……どうしたい?」


双子棲姫「……ソレハ」


双子棲姫「……」








↓1 どうなる?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 23:59:37.50 ID:rWMgyyn/0
双子棲姫「ココガ働ラナクテモメシヲ食エルカラ・・・」
双子棲姫「ココカラ出タクナイ・・・カナ?」
提督「おい」
143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:02:42.69 ID:nMfp1jGFo



双子棲姫「ココナラ働ラカナクテモゴ飯ガデルカラ……」  


双子棲姫「ココカラ出タクナイ……」


提督「……言っとくが、ここに住むなら色々働いてもらうぞ」


グラーフ「周囲の哨戒や演習の相手になってもらう。最も、深海棲艦からすれば楽な仕事だろう」


提督「……で、どうする?」


双子棲姫「「……」」









↓1 どうなる?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:04:13.58 ID:qH2cvy+f0
提督「フルタカ、こいつらの根性をたたき直してやれ」
双子棲姫「「ヤリマス!ナンテモヤリマスカラ!」」
145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:06:26.08 ID:nMfp1jGFo



双子棲姫「エット……」


提督「はぁ……フルタカ、こいつらの根性をたたき直してやれ」


双子棲姫「「ヤリマス!何デモヤリマスカラ!」」


提督「よろしい。ようこそ、我が鎮守府へ」


フルタカ「よろしくね」


双子棲姫「「ヨロシクオ願イシマス!!」」


グラーフ(あの深海棲艦は提督を狙わないのか……変わっているな)










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:07:00.36 ID:k920ERb50
最後は明石を探して、雨雲姫の分析結果を聞く
147 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:08:04.29 ID:nMfp1jGFo



スタスタスタ…


提督「はぁ……双子棲姫が味方になってよかった」


グラーフ「だがAdmiral、雨雲姫についてはどうするつもりだ?」


提督「とりあえず、明石の分析結果を聞きに行こう」










↓1 分析結果の内容
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:09:42.90 ID:6xK5rybz0
村雨や峯雲の艤装と、ほんの少し提督の血液が検出された
149 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:11:50.18 ID:nMfp1jGFo


明石「うーん、雨雲姫さんの検査結果なんですけど……」


明石「村雨さんに峯雲さんの艤装、それとあと……」


提督「あと?」


明石「提督の血が検出されました」


提督「俺の血が……」


グラーフ「その血、正真正銘この世界のAdmiralのものなのか……」


提督「……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
 
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:13:13.47 ID:fuLOdQ3F0
今のところ雨雲姫を蘇らせた最大の容疑者は船渠棲姫
151 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:15:07.84 ID:nMfp1jGFo



提督「船渠棲姫……」


グラーフ「Admiral?」


提督「船渠棲姫が好きを見て俺の血を持ち出した可能性は?」


明石「今も逃走中ですから……でも、血を入手できる深海棲艦なんてそういませんからね」


提督「早いとこ見つけないと……」









↓五分後までに何もなければ

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:20:07.33 ID:6xK5rybz0
RJ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:20:07.36 ID:uEfg5AIb0
球磨
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:20:08.04 ID:jD5F8MX+o
ごとごとゴトランド
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:20:15.58 ID:f+GuRrJI0
ゴトランド
156 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:21:40.26 ID:nMfp1jGFo


ゴトランド了解です







ゴトランド「んん、ん〜っ……はぁ」


ゴトランド「暖かくなってきたわね……春が楽しみね」


ゴトランド「日本の春はどんなものかしら?」








↓1 どうなる?
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:24:31.74 ID:6xK5rybz0
スパイの写真を取り出して祈る
スパイ「願わくば・・・ううん、やっぱりいいや」
158 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:25:20.46 ID:nMfp1jGFo



ゴトランド「……」


ゴソゴソ…


ゴトランド「……願わくば……」


ゴトランド「ううん、やっぱり……いいや」









↓1 どうなる?
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:27:28.03 ID:CE5PKU9l0
監視カメラを見てる提督が辛くなってきた
160 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:28:40.23 ID:nMfp1jGFo



提督「……ゴトランド」


提督(まだ悩んでるのか……)


提督(そんなにあの男のことを……)


提督「……」








↓1 どうなる?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:30:05.42 ID:6xK5rybz0
黒い感情を抑えて彼女を探しに
162 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:31:09.09 ID:nMfp1jGFo



『彼女を自分のものに……』


提督(っ、だめだ。それだけは……)


提督(ともかく、ゴトランドを探しに行こう)


スタスタスタ…








↓1 どうなる?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:33:10.50 ID:jD5F8MX+o
会うといつも通りの振る舞い、相変わらずの距離感
164 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:34:46.58 ID:nMfp1jGFo



提督「ん、ゴトランド」


ゴトランド「あ、おはよう!提督」ズイッ


提督「お、おう……おはよう」


ゴトランド「……」ジー…


提督「……なんだよ」


ゴトランド「ふふっ、この前ハダカ見たときも思ったけど……いい身体してるわよね……」ピトッ


提督「こ、こらっ」








↓1 どうなる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:35:57.27 ID:6xK5rybz0
ゴトランド「?どうしたんですか、なんか調子が悪そうよ?」
166 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:37:05.80 ID:nMfp1jGFo



ゴトランド「……? どうしたの?具合悪そうだけど」


提督「……なんでもない」


提督「ともかく、朝食に行こう」


ゴトランド「……はぁーい」


スタスタスタ…


提督(具合が悪いのはお前もだろ……)









↓1 どうなる?
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:38:24.37 ID:e8m7Krby0
相変わらずにあ〜んしてくる
168 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:40:06.37 ID:nMfp1jGFo



ゴトランド「ほら、あーん」


提督「や、やめろってゴトランド……」


ゴトランド「……」シュン


提督(う……)


提督「あ、あーん」


ゴトランド「! ふふふっ」











↓1 どうなる?
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:42:07.16 ID:6xK5rybz0
ゴトランド「それでそれで、後は何をするの?今日は確か執務がないでしょう?」
提督「それまで覚えているのか」
170 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:43:39.57 ID:nMfp1jGFo



ゴトランド「それで、今日は何をするの?確か執務はないんでしょ」


提督「そこまで知ってるのか」


ゴトランド「ええ。ねぇ、どうするの?」


提督「ん〜……」








↓1 どうなる?
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:45:37.23 ID:qH2cvy+f0
提督「今のところやることもないし、ゴトランドはどうだ?」
172 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:46:51.08 ID:nMfp1jGFo



提督「今のとこ、やることは特にないしな……」


提督「お前の方はどうなんだ、ゴトランド?」


ゴトランド「そうねぇ……」









↓1 ゴトランドの返答
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:49:34.26 ID:BuPg/c+H0
夏に備えて色んな物を買いたい
174 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:51:05.93 ID:nMfp1jGFo


ゴトランド「夏に備えて、色んなものを買いたいわ」


提督「もう夏に備えるのか?」


ゴトランド「ええ。私暑がりだもの」


提督「ふーん……」


提督「ま、買い物に行くなら車を出すよ。声かけてくれ」


ゴトランド「あら、ありがとっ」








↓1 どうなる?
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:54:54.15 ID:6xK5rybz0
なぜが執務室までついてきた
ゴトランド「だって、提督の部屋に色んな女装の服もあるでしょう?ついでに見ていこうかな〜」
176 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 00:56:43.41 ID:nMfp1jGFo



提督「じゃ、俺は執務室でゆっくりしてるから」


ゴトランド「は〜い」


スタスタスタ…






スタスタスタ…


提督「……なんでついてくるんだ?」


ゴトランド「だって、あなたの部屋に色んな服があるって聞いたから」


ゴトランド「ついでに見ておこうと思って!」


提督「参考にならんと思うぞ……」








↓1 どうなる?
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:58:15.60 ID:fuLOdQ3F0
気に入った服を見つけたらその場で着替え始めた
178 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 01:00:26.36 ID:nMfp1jGFo




【執務室】


ゴトランド「あ、これかわいい!」


提督「そりゃよかった……」


ゴトランド「着てみていい?」


提督「ん、ああ……待て待て!ここで脱ぐな!///」


ゴトランド「いいでしょ、すぐ済ませるから」


提督「くそっ……///」










↓1 どうなる?
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 01:02:53.06 ID:6xK5rybz0
ゴトランド「気になるなら、手伝ってくれてもいいよ?」
提督「ひとりでやっとけ!///」
180 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 01:05:08.52 ID:nMfp1jGFo



今日はここまでですー

またあしたー






ゴトランド「なぁに、提督?」


ゴトランド「気になるなら、手伝ってくれてもいいのよ?」


提督「ひとりでやっとけ!///」


バタン


提督「はぁぁ……まったく///」









↓1 どうなる?
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 01:06:59.36 ID:e8m7Krby0
裸エプロン姿になって提督をからかう
182 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/03/10(日) 23:00:18.15 ID:nMfp1jGFo


こんばんはー更新始めますねー





「着替えたわ、提督〜」


提督「はぁ……///」ガチャ


ゴトランド「ふふ、どうかしら?///」


提督「ぶっ!お、おま……///」


ゴトランド「流石に恥ずかしいけど……喜んでくれてるみたいね♪///」


提督「っ……!」









↓1 どうなる?
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:00:25.90 ID:jD5F8MX+o
「これも可愛いと思ったのは本当よ?」と裾を捲るようにひらひらさせたり、くるっと回って無防備なお尻を惜しげもなく見せたり
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:00:42.37 ID:6xK5rybz0
少し本気になってゴトランドを掴んとするが、初めて彼女に避けられた
ゴトランド「ごめんごめん、すぐに着替えるから〜」バタン
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