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【安価】生徒(♀)「リリウム魔法学校へ!」【百合】

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401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 18:34:32.67 ID:2wXmhP9hO
廊下で偶然ウィンとすれ違う。
どんな人間か知っておくために話しかけてみる。
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 18:37:12.53 ID:kVlf2EZRO
演劇部で衣装作りの時用に採寸。
その際にヒカリが着痩せしていたことが判明し話題になる(同時に自分との圧倒的な戦力差を見せつけられる)
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 18:41:01.37 ID:j4x61KFDO
助っ人同好会と一緒に劇の練習をすることに
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 18:41:57.90 ID:/gD3GMw30
休日や放課後に友達や知り合いと一緒にどこか遊びにいくことはできますか?
無理なら安価下で
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 18:50:54.58 ID:fzjh+/+rO
楓から声をかけられる
ついでに同族意識を持たれる(胸囲的な意味で)
406 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 19:21:14.75 ID:UiQP+w7uo
>>404
可能です
具体的な行き先も提示してもらって大丈夫です
というより、よっぽど常識外れ(〇〇を突然殴るとか)な安価ではない限り拾おうと思っています
やったことありませんが、TRPGに感覚としては近いと思います
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 19:23:39.34 ID:/gD3GMw30
では>>404は休日に皆で遊園地に遊びに行くでお願いします
408 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 19:44:42.17 ID:DdZkbZelo
演劇部ーー


くるくま「それじゃあ今日は全員の採寸をしていくから、役者が抜けたところは助っ人の人たちに入ってもらって練習するように」


部員「はいっ!」


ローラ「よろしくね、クロエちゃん」


クロエ「ええ。といっても私は裏方だから、一緒には練習できないと思うけどーー」


え、うそ!


クロエ「?」


部員1「ヒカリさんおっきい! すごい!」


部員2「え、え!? ほんとにデカいんだけど!」


ヒカリ「は、恥ずかしいよ……。早く終わらせて……」モジ


部員3「ほー……これはこれは……ほー……!」


クロエ「な……!? ヒカリ……そんな素振りは今まで……」ワナワナ


くるくま「あ、ローラさん……だよね。町娘で入ってもらっていいかな」


ローラ「あ、はーい。……クロエちゃん」ポン


クロエ「な、なによ……」


ローラ「大丈夫、クロエちゃんはまだまだこれからだよ!」グッ


クロエ「くうう……!」


ローラ「じゃあ練習行くね!」タタタッ


クロエ「……」ショボーン
409 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 21:27:30.50 ID:UiQP+w7uo
くるくま「はい、じゃあ次はクロエくんの採寸だ」


するする きゅっ


クロエ「……」


部員1「……うん。元気出して」


クロエ「くううう!」ムキー!


ヒカリ「『失礼、お嬢さん。物を落としましたよ』」ニコッ


ローラ「はぅ……っ///」


クロエ(あっちはあっちで楽しそうだし!)グギギ


ーーーーー


翌日ーー


クロエ「……」


楓「クロエ」


クロエ「なによ」


楓「やっと気づいたようね、ヒカリとの圧倒的戦力差に」

楓「ちなみに私は初見で気づいてたわよ」


クロエ「……おかしいとは思ってたのよ。気づいたら寝間着に着替えてるし、朝は私より早く起きて着替えてるし、服は体のラインが出ないものばかりだし……」


楓「……歓迎するわ。こちら側【胸ない族】の世界に」


クロエ「……くっ!」
410 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 21:50:14.52 ID:UiQP+w7uo
休日ーー


クロエ「準備はできたわね、ヒカリ」


ヒカリ「うん、万端だよ」


クロエ「じゃあローラ達と合流して……それから遊園地に向かいましょう」


すたすた


ヒカリ「たまに思うんだけど、この寮ってほんとに広いよね。何棟かに別れてるけど、全校生徒が入っちゃうんだもん」


クロエ「確かにね……。学校じゃ顔も合わせないような人ともすれ違ったりするし、こっちでマホリオのメンバーを探してもいいかも」


ウィン「……」テクテク


クロエ「っ、ウィン・フォルクス!?」


ウィン「んー?」クルッ


クロエ「……さん」


ウィン「初対面……だよね? ボクのこと知ってるの?」


クロエ「……知ってるわ。去年のマホリオの映像を見たの」


ウィン「あ、マホリオかー。なんか恥ずかしいな、あれやってる時って集中しすぎて人変わってるってよく言われてさー」アハハ


クロエ「確かに映像とは大分雰囲気が……」


ウィン「それで、ボクに何か用事?」


クロエ「……いえ、用は特に。マホリオ最強の生徒がどんな人か気になっただけよ」


ウィン「照れますなー」


ヒカリ「クロエ、もう行こうよ。あんまり引き留めちゃ悪いし」


クロエ「そうね。……でもこれだけは言っておくわ、ウィンさん」


ウィン「んー?」


クロエ「私の魔法はあなたを超える。いつか私の闇の力にひれ伏しなさい」ビシッ

クロエ(決まった……!)


ウィン「……宣戦布告、かなー? 楽しみ楽しみ」

ウィン「いつか戦える日を楽しみにしてるよ。えーと……」


クロエ「クロエ。クロエ・アートルム」


ウィン「クロエさん、だね。よろしく」


クロエ「ええ、じゃあね。またいつか」


ヒカリ「……すごい度胸だね」


クロエ「まあね」フフン
411 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 22:06:53.20 ID:UiQP+w7uo
ローラ「ーーそれでウィンさんに宣戦布告しちゃったの? すごいなあ」


クロエ「言い切った手前、生半可なチームは組めないわね。その内ちゃんとチームワークの練習とかもしないとだし……」

クロエ「でも今日はそれはおやすみ! 遊園地、楽しむわよー!」


ティア【おー】パチパチ


ーーーーー


クロエ「ひっ、おばばば……! おばけ……!!」


ヒカリ「大げさだね、クロエさん。腕掴んでもいいよ」


クロエ「〜〜〜っ!」ギュウウウ


ーーーーー


ガタン…… ガタン……


クロエ「た、高……」


ガクンッ!!


クロエ「ぃぃぃぃぃいいいいああああああ!!」


ティア「……!!!!!」


ローラ「きゃ〜♪」


ゴオオオオオッ!
412 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/26(火) 22:07:21.95 ID:UiQP+w7uo
ーーーーー


ローラ「あ、このお菓子美味しいよ。はいあーん」


クロエ「い、今は無理……。お化け屋敷とジェットコースターのコンボで心臓と胃が……」


ローラ「すごく叫んでたもんね。よしよし」サスサス


クロエ「今背中撫でられると……うっぷ!」


ヒカリ「ティアさんは大丈夫?」


ティア【だいし゛よつふ】


ヒカリ「書けてない書けてない」


ティア「……すみません、あんまり大丈夫ではないです」


クロエ「えっ」


ローラ「今……喋った?」


ティア「は、はい……うぷ……」


ヒカリ「すごく綺麗な声だね」サスサス


ティア「ありがとう……ございます……」


クロエ「……ティアの声を聞けたから、まあこの気分が悪いのも良しとしましょ……ううっぷ!」


ローラ「あああ、無理しちゃだめだよ二人とも」


クロエティア「はーい……」


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会までにチームを組む
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:14:58.43 ID:fzjh+/+rO
部活が終わって部屋でお風呂タイム。
疲れていたのでクロエとヒカリで互いにお人好しな面が出て譲り合ってしまい、なんやかんやで一緒に入ることに
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:17:58.78 ID:1zJu+g34O
ヒカリとの練習を一度部長に見てもらう
ついでにどれぐらいマシになったか
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:18:31.63 ID:XcLNGaQU0
上達のために、先輩や部長にも演技指導してもらう
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:19:38.82 ID:j4x61KFDO
ローラが最近ヒカリと仲がいいクロエにヤキモチ
久しぶりに幼なじみ二人で過ごす
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/26(火) 22:22:46.03 ID:hvTR47vu0
エミールに頼まれてローラと一緒に黒魔術の手伝い
418 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 15:28:18.47 ID:P/sHLQivo
演劇部ーー


クロエ「くるくまさん、演技を見てもらっていいかしら」


くるくま「ああ、いいよ。まだ少ししか経ってないけど、どうなってるか楽しみだ」


ヒカリ「よろしくお願いします」


ーーーーー


くるくま「……うん、良くなった。一通りのシーンは覚えてきたみたいだね」

くるくま「でもまだまだだ。演技の基本が全くなってない」


クロエ「……どうしたらいいの?」


くるくま「もっと観客を意識すること。これは一度観客としてステージを見た方がはやいかもしれないね」

くるくま「一番近いのは……ゴールデンウィークだね。そのときに簡単な催し物を学校外のステージで行うことになってる」


クロエ「見て……学ぶ、ね」


くるくま「そう。それまでに裏方としてしっかり演技を見ること、基礎体力を付けることが君の最重要課題だ。焦らなくていい、君はまだ演劇部に入ったばかりなんだからね」


クロエ「そうね……」


先輩「私でよければ練習付き合うよー」


くるくま「ほら、私以外にも教えてくれる人はいる。頑張るんだよ」トン


クロエ「……ええ!」
419 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 15:28:46.84 ID:P/sHLQivo
寮の自室ーー


クロエ「つかれた……」グタア


ヒカリ「お疲れ様」


クロエ「あー……ヒカリ先お風呂入っていいわよ。そっち動きの激しい練習してたでしょ」


ヒカリ「ダメだよ、クロエさん。クロエさんだって筋トレの量増やして疲れてるんだから先に入りなよ」


クロエ「それこそダメよ。今日はヒカリが先」


ヒカリ「クロエさんが先」


クロエ「ヒカリが先!」


ヒカリ「クロエさんが!」


ヒカリ! クロエサン! ヒカリー! クロエサンー!


ーーーーー


かぽーん……


クロエ「ほああ……」ホッコリ


ヒカリ「気持ちいいねえ……」ホッコリ


クロエ「もう少しそっち寄りなさい。少しキツイわ」


ヒカリ「あ、ごめんね」プカー


クロエ(でかすぎて浮いてる……)

クロエ(てかなんで一緒に入ることに……)ブクブク


ヒカリ「あんまり長風呂したらのぼせちゃうし、上がろうか?」


クロエ「え、ええ。そうね……」
420 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 15:30:11.68 ID:P/sHLQivo
ーーーーー


クロエ「ーーってことがあったのよ」


ローラ「一緒にお風呂に……いいなあ」


クロエ「なに、ローラもお風呂入りたかったの?」


ローラ「そうじゃなくって……学校に入ってからあんまりクロエちゃんと二人きりで何かしてないなあって」


クロエ「確かにそうね。なら決まりよ、今日は部活がないからローラと一緒に過ごすわ」


ローラ「いいの?」


クロエ「ええ。私もローラと過ごしたいしね」


ローラ「えへへ、嬉しいなあ」


ーーーーー


エミール「あ、ふ、二人ともいいところに」


クロエ「エミールさん? どうかしたのかしら」


エミール「こ、今度こそ二人に良いところを見せようとお、思ってて」

エミール「ただちょっと人手が必要で、時間があるんなら部室の方に……」


クロエ「ちょうどいいわ、時間ならあるし見てあげる」


エミール「よ、よし……。これで部員獲得間違いなし……!」ボソボソ


クロエ「?」


安価↓何が起きた?
ゾロ目で安価内容+次の安価時クロエがラッキー百合スケベ体質に
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 15:34:34.42 ID:aEuz78aVo
クロエに猫耳&尻尾が生え語尾に強制的に「にゃ」が付くように(翌日には消える)
422 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 19:51:04.26 ID:mzLnaMYCo
黒魔術部ーー


エミール「じ、じゃあ、手を繋いで、私の杖に魔力を送ってくれる?」


クロエ「そんなのでいいの?」ギュッ


ローラ「……」ギュッ


ふわ…… ばちぃっ!


クロエ「なっ!? ローラ!」ガバッ


しゅううう……


クロエ「一体にゃにが……」ムク

クロエ「にゃ!? なによこれは!」ピョコン


ローラ「クロエちゃん大丈夫!?」


エミール「あ、あわわ、あわわわわ……」


クロエ「にゃーーーーー!」フシャー!

クロエ「帰るわよローラ! こんなところに居たら何されるかわかったもんじゃないにゃ!」


ローラ「か、かわいい……」


クロエ「もおおおおお!」


その日クロエは一日中可愛がられて過ごしたという……。
423 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 19:51:33.07 ID:mzLnaMYCo
ー幕間
  ヒカリと凜華の部活風景ー


凜華「ヒカリさん、今いいかな?」


ヒカリ「どうかした?」


凜華「二人の男役でヒロインを奪い合うシーン……少し感覚を掴みたいんだ。練習に付き合ってくれないかな。先輩達は他のシーンの確認をしてるし」


ヒカリ「ボクでよければ。じゃあヒロイン役は……」


部員1「はいっ! 私が!」

部員2「いや、私! 私がやる!」

部員3「わーたーしー!」


ぎゃーぎゃー!


凜華「じゃあ……君、いいかな」クイッ


部員1「は、はい……っ!」トゥンク


ヒカリ(よくやるよ……)


凜華(求められれば返すだけ、だよ)ニッ


その後どこから話がもれたか分からないが、凜華とヒカリに奪い合いをされたい生徒がこぞって演劇部に来るようになってしまったという。
424 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 19:52:01.36 ID:mzLnaMYCo
クロエ「そろそろマホリオのメンバーを決めないと練習の時間がなくなるわね」

クロエ「今いるメンバーで暫定的に声をかけてみようかしら?」


安価↓
1.メンバーを決める
2.メンバーを探す

メンバーを探すと、新キャラが増える代わりに行動を一回消費します。
すでに4/10回行動しています。
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 19:53:16.02 ID:V6F6eW4yO
1
426 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 19:59:36.96 ID:mzLnaMYCo
クロエ「やっぱり決めないとダメね。……よし!」


誰に声をかけますか?
1.ローラ
2.ヒカリ
3.ティア
4.凜華
5.レナ
6.モミジ
7.アルシェ
8.楓
9.晶

↓から投票
投票レスのコンマの合計が先に200を超えたキャラ二人に声をかけます
本日中に誰も200に到達しなかった場合、その時点での最高コンマキャラ二人に声をかけます
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:01:09.32 ID:V6F6eW4yO
7
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:02:50.32 ID:/ja9ngEhO
このチームってここで決めたら次のマホリオまではこれってこと?それともずっと?
429 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 20:06:09.12 ID:mzLnaMYCo
>>428
とりあえずは一年生大会までのつもりです
展開によってはそれより前に解散もありえますし、メンバーの変更もありえます
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:07:42.27 ID:bBZn9t7O0
6
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:08:38.16 ID:klgqhkmOo
5
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:16:22.23 ID:/ja9ngEhO
負け続けたら解散とかもある感じかな

6で
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:25:10.43 ID:6pfMcaJDO
6
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 20:32:10.36 ID:aEuz78aVo
4で
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:39:03.78 ID:o8832zz+O
200×2だと多そうだしもう少し低くても良いかな?
6
436 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 20:44:22.97 ID:mzLnaMYCo
>>435
そうですね
時間かかりそうなので【100】にします

現状
6.モミジ
が確定しています
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:46:28.71 ID:jYnrP8WkO
4
438 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 21:03:08.15 ID:mzLnaMYCo
マホリオ暫定メンバーは
4.凜華
6.モミジ
の演劇部トリオに決まりました
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 21:06:23.70 ID:jYnrP8WkO
そういえばスレ民的にはともかく、クロエ自身はローラ以外の魔法知らなそうだし聞く流れとかあった方がいいかな?
440 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 21:10:58.48 ID:mzLnaMYCo
>>439
確かにそうですね
みんなに魔法を聞いてから組む相手を決める、みたいな展開にしてみようと思います
441 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/28(木) 21:11:26.66 ID:mzLnaMYCo
とりあえず今日はここまで
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 21:16:32.91 ID:jYnrP8WkO
おつおつ。
そういえばヒカリの魅了は無自覚だっけ……『固有魔法が自分でも分からない』みたいになるのかな
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 21:21:50.40 ID:aEuz78aVo
おつー
使用能力的には結構バランス取れてる気がするけど果たして…
444 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:29:09.07 ID:6xnkudOEo
クロエ「マホリオのメンバーを決めたいと思うの」


ヒカリ「……また唐突だね」


ローラ「でも確かにそろそろ決めないと練習の時間もないもんね」


ティア【同感です】


クロエ「そこで、皆の特技を知りたいのよ。ローラはまあ……知ってるけど、一応聞こうかしら」


ローラ「んーと、私は動物さんと合体できること、かなあ」


ヒカリ「へえ……すごいね」


ローラ「えへへ……」


クロエ「次ヒカリ!」ビシッ


ヒカリ「ん、ボクはこれといって特には……。一通りの魔法は使えるし、体力や魔力で劣ってる部分はないと思うけどね。ひとまずなんでも屋と思ってくれたらいいかな」


クロエ「じゃあ最後にティア!」


ティア【物を浮かせられます】


クロエ「物を?」


ティア「……」フワ…


ヒカリ「か、紙が……!」


ローラ「浮いてる!」


とさっ


ティア【軽いものはかんたんに浮かせられますが、重いと少し疲れます】


クロエ「へえ、面白いわね!」
445 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:29:36.85 ID:6xnkudOEo
演劇部ーー


クロエ「ーーというわけで皆に聞いて回ってるのよ」


凜華「へえ」


クロエ「あなたは何ができるのか教えてくれるかしら」


凜華「私は氷を操ることができるよ。こんな風にね」ヒュオオ…

凜華「巨大化すれば盾にもなる」キィンッ


クロエ「戦いに向いてそうね」


凜華「それはどうも」ニコッ


クロエ「レナ、あなたは?」


レナ「……反射と軽減。こういうの」ブンッ

レナ「この盾は物理的なものなら反射するし、魔力的なものなら軽減してくれる」


クロエ「ふーん……なんだか中途半端な能力ね」


レナ「っ」イッラァ


クロエ「モミジは?」


モミジ「え、わ、私? 私はこういう、引っ張ったり離したりっていう力が使えるよ」ブウン

モミジ「例えば、少し離れたところに杖を置いてたりしたときに……」ブウン パシッ

モミジ「こうやって取ったりできるの」


クロエ「便利な能力ねえ……面白いわ」


モミジ「そうかな、えへへ……」
446 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:30:26.63 ID:6xnkudOEo
教室ーー


クロエ「ーーで、みんなの特技を教えてほしいのよ。アルシェは何かあるかしら」


アルシェ「……ビーム?」


クロエ「なんで疑問系……」


アルシェ「こう……魔力をギューッと……。で、バーッと撃つ感じ……」

アルシェ「でも撃ったら疲れるからやだ……」


クロエ「ふんふん……それで体力使うからいつも何か食べてるの?」


アルシェ「んー……? んー」コクン


クロエ「なるほどね……。じゃあ次、楓は?」


楓「あたしは風が使えるよ。それこそどんな風にでもね」ググッ

楓「……ほれっ!」ブワッ


クロエ「きゃっ!? ちょっと、スカート捲るなんてどんな能力の使い方してるのよ!」


楓「あははっ、いい反応!」


クロエ「ったく……晶は?」


晶「アタシは炎! ボワーってできるぞ!」


クロエ「分かりやすくていいわね」


晶「だろ! アタシも気に入ってるんだ!」


クロエ(これで顔見知りの能力は何となく分かったけど……あの二人に声をかけてみようかしら)
447 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:31:18.92 ID:6xnkudOEo
ーーーーー


凜華「それで私とモミジくんに声をかけた訳か」


クロエ「凜華なんかは特に競争率高そうだから先に声をかけようと思ってね」


凜華「光栄なことにね。それなりに声はかけてもらってるよ」


クロエ「私と組んで損はさせないわ。勝算……は流石にあるとは言い切れないけど、作戦はある」


モミジ「それってどんな……?」


クロエ「私の闇と、凜華の氷、そしてモミジの引力を操る力を組み合わせれば、擬似的な宇宙を創り出せる……そう思うの」


凜華「宇宙を……?」


クロエ「寒く暗い空間で、力も好きに放てない。それに対処できる人がいるとは思えないわ」

クロエ「ただ、それには私達が疑似宇宙に慣れておくことと、特にモミジには大きな負担をかけることになるわ。……それでも、私はやってみたい。勝ちたいの」


モミジ「……わ、私……」


凜華「うん、私はいいよ。やっても」

凜華「他の子と違って「私と組みたいだけ」じゃなさそうだし……何よりその作戦は面白そうだ」


モミジ「私も、やってみたい……です」

モミジ「私の力が役に立つなら……やりたいです!」


クロエ「決まりね! 演劇部トリオでマホリオのチーム結成よ!」オー!


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 21:40:10.87 ID:HTFNkdKhO
早速二人とマホリオの特訓。
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 21:52:35.47 ID:oZOVZ/j0O
マホリオの練習中のウィンを偶然発見し見学。
改めてその実力や様子を目の当たりにする
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:02:35.38 ID:3o6qBl4oO
この三人の能力でこう絡めてくるのは興味深い

体調が悪そうな状態の楓を発見したので保健室へ連れていく
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:15:05.99 ID:rZcju7OH0
友好を深めようということで凜華とモミジの3人で遊ぶ
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:15:25.94 ID:zsHModM9O
学食でとにかく食べまくっているアルシェに驚く
453 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:09:35.71 ID:FP2dOmOoo
クロエ「早速練習して行くわよ。いいわね?」


凜華「ああ」


モミジ「う、うんっ」


クロエ「さしあたって、リーダー……大将を決めるのと、どんな基本戦術で行くかも決めようと思うわ」


モミジ「リーダーはクロエさんでいいんじゃ……」


クロエ「私はモミジが適任だと思うわ。自分に何かあったとき、引き離す力で攻撃を反らせることができると思ってる。大将はそういう一番倒されにくい人がいいんじゃないかしら」


凜華「確かに……。試しにやってみようか? 私が氷を撃つから、魔法で弾いてみてほしい」キンッ


ヒュッ


モミジ「きゃっ!」ブオン


ぐぐぐっ どしゅっ!


クロエ「うん、曲がって地面に突き刺さってる。まさにこれよ!」


モミジ「わ、私なんかで本当にいいのお……?」


クロエ「なんか、じゃないわ! あなたのその力は素晴らしいものなんだから、もっと胸を張りなさい」


凜華「同感だよ。演劇部でも少し引っ込み思案なところがあったからね……ここらで気合いを入れてもらうのもいいかもしれない」


モミジ「なら……頑張るね」


クロエ「ええ、頼んだわ」

クロエ「じゃあ次に作戦を決めるわよ」
454 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:03.03 ID:FP2dOmOoo
クロエ「まず私だけど、正直私は攻撃には向かないわ」


凜華「どうしてだい?」


クロエ「この闇の力……」ズオッ

クロエ「見た目や物質的な性質はあるけど、魔力を込めてる訳じゃないの。だから当たっても痛くもなんともないし、闇で包んでる間だけ目くらましができるくらいなのよ」


凜華「魔力を意識的に込めることはできないのかい?」


クロエ「できたことはないわ。たまに練習してはいるんだけどね……」


凜華「じゃあアタッカーは私が。クロエさんはその闇の力で目くらましをしつつ、魔力弾は魔力弾で撃っていくサポーターでいこう」


クロエ「フォーメーションは……」


凜華「ストレート、だね。相手大将を正面に見据えて、私、クロエさん、モミジさんの順で一直線に並ぶ形だ」


モミジ「フォーメーション……?」


クロエ「モミジ、あなたマホリオを見たことないの?」


モミジ「恥ずかしながら全然……。本を読んでる方が好き、だから……」


クロエ「じゃあ簡単に解説するわね」
455 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:30.47 ID:FP2dOmOoo
クロエ「スタート時のフォーメーションは大きく分けて二種類。∴(三角)か︙(直線)かのどちらか」

クロエ「そこからさらに、前衛を一人にするか(∴)二人にするか(∵)、相手に向かって垂直に構えるか(︙)平行に構えるか(…)で微妙に変わってくるの」


凜華「この内私達が採用するのはこの縦に三人の形(︙)。最前面のアタッカーが敵の大将を狙いながら、真ん中のサポーターが相手全体をかく乱。そして大将には何が起きてもいいように気を張っててもらう」


クロエ「分かったかしら?」


モミジ「な、なんとか……?」


クロエ「まあモミジは倒されないのが一番の優先事項だから、まずはそれを覚えておいて」


モミジ「あ、それくらいなら覚えてられるよ!」フンス


凜華「じゃあ基本方針も定まったところで練習してみようか」


モミジ「うん!」


クロエ「ええ!」
456 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:58.02 ID:FP2dOmOoo
クロエ「まずは一対一の攻撃を避ける練習から」フワフワ


モミジ「箒に乗りながら魔法の撃ち合い……うう、怖いよう」


クロエ「大丈夫、その内慣れるわ!」


凜華「まずは私とクロエさんからいこうか」キンッ


ヒュッ!


クロエ「ふっ!」ギュンッ

クロエ「今度はこっちよ!」ボッ


凜華「甘い!」スイッ


ーーーーー

ーーー




モミジ「す、すごかったよ、二人とも」


クロエ「ま、まだまだよ……」ゼエゼエ


凜華「確かに、プロのはもっと速くて力強い……」ゼエゼエ


クロエ「明日からはモミジにも避ける練習してもらうからね……!」ゼエゼエ


モミジ「う、うん……!」
457 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:11:50.08 ID:FP2dOmOoo
翌日ーー


ウィン「……」コオオオ…


クロエ(あれは……ウィンさん? 仲間の二人と一対二で戦ってるのかしら)


ウィン「ふっ!」ゴッ!


グラ……ッ


クロエ「なっ……!」ヘタッ

クロエ(あんな空中で魔法を撃ってるのに、衝撃波で地面が軽く揺れた……!?)

クロエ「恐るべし……ウィンさん」


ーーーーー


クロエ「というわけで街に出かけるわよ!」


凜華「何が「というわけ」なんだい?」


クロエ「ウィンさんよ! 彼女に勝つのは普通にやっても無理。チームワークを磨くしかないって思ったのよ!」


モミジ「ウィンさん……?」


凜華「現行校内のマホリオランキングにおいて、一位のチームで大将を務めている方だね」


モミジ「そんなすごい人と戦うの……!?」


クロエ「いいえ? 彼女は二年だもの。戦うのはもっと後になるわ」


モミジ「なら……」


クロエ「それでなくてもチームワークを磨くのは悪い案じゃないと思ってる。それとも遊びには行きたくない?」


モミジ「遊びには……行きたい」


クロエ「じゃあ決まり!」


凜華「……ほんと、君の行動力の高さに驚かされっぱなしだな」


安価↓どこに行く?
(街にありそうなものならなんでも。オリジナルの店等なら説明も入れてください。コンマゾロ目で二人の好感度大幅上昇)
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 14:53:53.94 ID:MXCPaHkVo
アクセサリー屋
459 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 15:22:28.00 ID:FP2dOmOoo
アクセサリーショップーー


クロエ「やっぱりお揃いのアイテムで連帯感を出すのは定番よね」


凜華「うん、いいと思う」


モミジ「お、おしゃれすぎて少し気が引けちゃうな……」


クロエ「緊張することなんてないわよ。ほら、これなんてどう?」


安価↓買ったもの
1.氷の結晶をモチーフにしたリング
2.紅葉した楓の葉をモチーフにしたバッヂ
3.宇宙をモチーフにしたペンダント
4.その他(自由安価)
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 15:32:05.33 ID:liEBYeJBO
3
461 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 15:42:00.42 ID:FP2dOmOoo
モミジ「月とロケットのペンダント……?」


クロエ「疑似宇宙を使う私達にピッタリじゃない?」


モミジ「うん……キラキラしててとっても綺麗……」


凜華「じゃあこれを身に着けよう。チームの証だ」


>>460
ゾロ目のため、二人の好感度が大きく上昇しました
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 17:35:10.36 ID:MXCPaHkVo
ないすぅ
463 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:37:57.61 ID:nN78S03+o
別の日ーー


クロエ「ふう……とりあえずここまでにして、一回休憩にしましょうか」


モミジ「うん、つかれた……」


凜華「モミジさん、ちょっと動きだけ確認しておこうか」


モミジ「うん」


クロエ「私トイレに行ってくるわね。二人とも水分補給はちゃんとしておくこと」


凜華「分かってるよ、ありがとう」


ーーーーー


ジャー


クロエ「……ふう」フキフキ


楓「……」


クロエ「……ちょっと、廊下にうずくまってどうしたのよ」


楓「……ああ、クロエ……」

楓「……休めば……うん、多分大丈夫……」


クロエ「はー……。ったく、肩貸しなさい。保健室行くわよ」グイッ


楓「……ありがとう……」ゲッソリ
464 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:38:24.31 ID:nN78S03+o
保健室ーー


クロエ「ほら、横になってなさい」


楓「そうする……」


ガチャッ


晶「すみませーん、先生いますかー?」

晶「ってクロエに楓じゃん。先生いる?」


クロエ「いないわよ」


晶「なーんだ、ならアタシのケガは後ででいっか。……で、楓はどうしたの?」


楓「ちょっと具合悪くて……」


晶「やっぱり? 楓朝から具合悪そうだったもんね」

晶「大丈夫?」サスサス


楓「朝から見てたんなら……声かけてくれてもよかったんじゃないの……」


晶「ごめんごめん。普通に振る舞おうとしてたから普通にしてた方がいいのかなって」


楓「……そう……」


晶「……ね、楓。マホリオのチーム組もっか」

晶「心配だよ、アタシ。そんなに具合悪いのに無茶してる人無視できない」ジッ


楓「……あきら……」

楓「わかったから……顔離して。近い……」


晶「あ、ごめん。じゃ、これからよろしくね!」


クロエ(私お邪魔かしら)ソソクサ
465 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:38:56.44 ID:nN78S03+o
食堂ーー


クロエ(休憩ついでに飲み物を持っていってあげましょう。気が利くわね私)


アルシェ「……」モッモッ


クロエ(スポドリスポドリ……)


アルシェ「……」モギュモギュ


クロエ(あったわ。これを3つね)


アルシェ「……」ゴクゴクパクパク


クロエ(……)


アルシェ「……」モッシャモッシャ


クロエ「食べ過ぎでしょ!?」


アルシェ「……ん」ゴクン

アルシェ「クロエも……食べる?」


クロエ「遠慮するわ……見てるだけで胸焼けしたから……」


アルシェ「ん」パクパク
466 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:39:25.17 ID:nN78S03+o
ー幕間
  ティアとアルシェの食事風景ー


ティア(お腹いっぱい……)ケフ

ティア(やはり安易に普通盛りにせず、いつものミニご飯にすべきでした)


アルシェ「……」ゴクン

アルシェ(……まだ入りそう)ケフ


ティア「!」


アルシェ「!」


ティア【食べますか?】ススス


アルシェ「んっ」コクン

アルシェ「……」ガツガツ


ティア「……」ジー

ティア(……あ)


アルシェ「?」モグモグ


ティア【マホリオ、組みませんか?】

ティア(そろそろ誰かと組まないとチームも組めないまま終わりそうですし……)


アルシェ「ん」コクン

アルシェ(ご飯くれたし……)


ティアアルシェ(とりあえず、この人でいいか)


「ん」だけで会話らしい会話もせずにマホリオのチームを組んだことは、ちょっとした伝説になったという……。


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:26:39.08 ID:liEBYeJBO
現状だと
クロエ&凜華&モミジの演劇部トリオ
楓&晶の風炎コンビ+α
ティア&アルシェの無口コンビ+α
でローラ&ヒカリ&レナが余りか

>>445の失言以降少々レナの機嫌が悪いので誠心誠意謝っておく

468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:32:40.04 ID:ILHV5CCJO
マホリオでモミジも避ける訓練開始。
失敗続きで自信を失いかけているモミジに胸を張って自信を持つように励ます。
同時に、モミジが(物理的に)胸を張った際にその戦闘力が判明。モミジとは別ベクトルで落ち込むクロエ
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:52:09.66 ID:cp3yWatPO
この世界ってみんな汎用以外に自分の固有魔法って持ってるものなの?

仮にそうだとしたら、ヒカリの固有魔法について聞く
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:14:17.33 ID:DZ91UTp1O
黒魔術部の部室からエミールの悲鳴。
気になって入ってみたらパルプンテで一時的に美少女化(髪がサラサラになってたり隈が無くなってたり)したエミールが他の部員に揉みくちゃにされていた
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:17:00.93 ID:NTGiXUzt0
自身の魔法のパルプンテによって透明化したうえにどこかに飛ばされたエミール
ローラが犬と融合して探索することに
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:19:21.62 ID:gy5DS7DDO
休日にお嬢様のローラの豪邸に遊びに行くクロエ達
473 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 21:29:46.19 ID:nN78S03+o
>>469
固有魔法はこの世界の全員が持ってるわけではありませんが、作品的な都合上名有りの登場人物はみんな何かしらの魔法や特技に秀でています
>>444でヒカリの特技を聞いていますが、ヒカリ自身が自覚していないためぼんやりとした解答しかしていません
この状態で聞いても同じような返答が返ってきます
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:40:04.16 ID:eBa6ldyPO
ならちょうど6個出てるし>>469はずらしでも良さそうかな?
475 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:04:27.07 ID:Iwfd4PEUo
放課後ーー


クロエ「レナ、ちょっといいかしら」


レナ「なによ」


クロエ「あー……やっぱり怒ってる……わよね。あの時中途半端な能力とか言ってごめんなさい」


レナ「今更遅いわよ」キッ


クロエ「そうよね。謝ってどうしようってわけじゃないけど、本当にごめんなさい」


レナ「だから、謝罪したってもう遅いの。あなたはその中途半端な能力に膝をつくことになるわ」


クロエ「はあ?」


レナ「ヒカリさんとローラさんと組んだわ。あなたと浅からぬ縁があるようだし、友達に負ける無様さを見せてもらうわよ」


クロエ「そういうこと……それなら面白いわ。私は誰が相手でも手は抜かない。ローラもヒカリもあなたごと闇に葬ってあげるわ……!」


ヒカリ「すごい大事になってない……?」コショコショ


ローラ「うん……なんかすごいことになっちゃってる……」コショコショ←助っ人で演技の手伝いに来た
476 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:04:55.08 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「ローラとヒカリがレナと組んだわ。負けないためにも練習するわよ!」


モミジ「う、うん!」


クロエ「そろそろモミジにも避ける練習に入ってもらうわ。いいわね?」


ーーーーー


びしっ びしっ


モミジ「あうっ、痛っ」


びしっ どしゅっ


モミジ「ひいっ! ひいいっ!」


クロエ「魔力はかなり抑えてるから痛くないはずよ! まずは弾から目を逸らさない!」


モミジ「そ、そんなこと言われても……!」


凜華「うーん……一度地面に立って、弾に慣れるところから始めようか?」


モミジ「そ、それでお願いします……」


すとっ


クロエ「じゃあ当てないから、その場に立っててね。体から遠いところを狙って弾を撃つから」コオオオ…


びしゅっ


モミジ「ひっ!」ギュッ
477 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:05:25.15 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「目をつぶっちゃうのね。大丈夫、絶対に当てないから。ほら、胸を張って目を開いて……」


モミジ「胸を……」グイッ


ゆさっ


モミジ「お、お願いしますっ!」


クロエ「……」ストーン


凜華「クロエさん?」


クロエ「あ、ああ……じゃあ撃つわよ」コオオオ…


びしっ


モミジ「っ」ビクッ


ぷるんっ ぷるんっ


凜華「体は強張ってるけど、しっかり目は開けられるようになったね。その調子だよ」


モミジ「は、はいっ!」ユサッ


クロエ「そ、そうよ。いざとなれば斥力もあるんだから自信持ちなさい。……はあ」
478 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:05:56.05 ID:Iwfd4PEUo
別の日の放課後ーー


きゃあああああああああ!


クロエ「!? な、なに?」


ローラ「今の、エミールさんの声じゃなかった?」


クロエ「なら……!」タタタタッ


バタン!


クロエ「エミールさん! なに……ご……と?」


エミール?「く、クロエさぁん……! 助けてぇ……!」


黒魔術部員「だめー! エミールこっちに来なさい! 髪セットしてあげるから!」


エミール「ひいいいい!」


クロエ「エミール……さん?」


ローラ「な、なにがあったの?」


クロエ「……エミールさんみたいな美少女がいるわ」


エミール「わ、私だよ、エミールだよ……! いつもの実験でこうなって……!」


黒魔術部員「そんなのいいからここ座る! わー髪の毛サラサラ! ちゃんと手入れしてればいいのに……!」


エミール「も、もう無理ー! 助けて私の魔法!」ゴアッ!


ぱしゅんっ!


黒魔術部員「あ、あら? エミールは?」


クロエ「消えた……?」
479 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:06:32.10 ID:Iwfd4PEUo
ローラ「ど、どうしよう! 探しに行かないと!」アワアワ


クロエ「落ち着きなさいローラ。あなたの能力でなんとかできるでしょう」


ローラ「そ、そうだね……! えーと、えーと……!」タタタタッ


厩舎ーー


クロエ「ここなら授業用の魔獣がいるし、なにか貸してもらえるはずよ」


ローラ「あ、あの! 鼻が利く魔獣貸してもらえませんか!?」


調教師「何事だい?」


クロエ「魔法の暴発で人が消えたの。匂いで探そうと思って」


調教師「一大事だな……。だがうちの魔獣はそんな調教はしていない。匂いを辿るなんてことは……」


ローラ「わ、私の魔法で動物さんの力を借りるんです! 何かいませんか!?」


調教師「あ、ああ、ならこの子なんかどうだ? オオカミの子だが……」


ローラ「十分です!」


小オオカミ「がう?」


ローラ「あなたの力を貸してほしいの。いいかな?」ポウウ…


小オオカミ「がうがう!」


ローラ「いいの? ありがとう! じゃあ……」コオオオ…!


しゅうううう…… ぽんっ!


ローラ「よし! クロエ、エミールさんの持ち物はあるか!?」


クロエ「これ。エミールさんの杖よ」


ローラ「十分だ! くんくん……」スンスン

ローラ「こっちだな! ついてこいクロエ!」


クロエ「ええ!」
480 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:07:03.44 ID:Iwfd4PEUo
ーーーーー


エミール(ひーん……! 透明化とワープでわけ分かんないよお……!)

エミール(そもそもここどこ……?)


たったったったっ


ローラ「この辺だな……」クンクン

ローラ「?」クンクン


エミール「く、クロエさん! と、ローラさん……?」


クロエ「声が……どこにいるの、エミールさん!」


エミール「ここ! なんか透明になっちゃって……!」


ローラ「くんくん……おお、これだな」ガシッ


エミール「お、おお?」


ローラ「捕まえたぜ、クロエ。部室に戻ろう」


ーーーーー

ーーー




黒魔術部員「ここにエミールが?」


エミール「い、いるよ……!」


ローラ「んじゃ、そろそろ俺はコイツと別れっから、原因の究明は任せたぜ」


ぽしゅっ!


小オオカミ「わう?」


ローラ「ありがとね、オオカミさん」ナデナデ


小オオカミ「わおん!♪」


ローラ「じゃあ、この子返してくるね」


クロエ「ええ、久しぶりに見たけどローラの能力はやっぱり面白いわね」


ローラ「えへへ、そうかな。行こっか、オオカミさん」


小オオカミ「わおん!」パタパタ
481 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:07:30.13 ID:Iwfd4PEUo
休日、ローラの家ーー


クロエ「ほー……相変わらずでっかいわねえ……」


ヒカリ「……」アングリ


クロエ「ちょっと、せっかくのいい顔が崩れてるわよ」


ヒカリ「あ、ああ。ちょっと気圧されて……」


クロエ「レナも。ぼーっとしてないで入りましょう?」


レナ「あ、あんたはよく平気ね……」


クロエ「ま、幼馴染だしね」ギイイッ


使用人「ようこそいらっしゃいました、クロエ様。お久しぶりです」


クロエ「どうも。ローラは?」


使用人「庭園の方におられます。こちらへ」


レナ「め、メイドさん? 規格外すぎる……」
482 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:08:00.37 ID:Iwfd4PEUo
庭園ーー


ローラ「あ、みんないらっしゃい」


グリフォン「ガウー!」バサバサ


クロエ「久しぶりね、また大きくなった?」ナデナデ


グリフォン「クルル……♪」パタパタ


ヒカリ「こ、ここは……」


ローラ「私のお友達のお部屋だよ。エミールさんのことがあったから、私の友達を学校に連れて行ったほうが助っ人としてもいろいろできるようになるかなって思って」


クロエ「あ、言っとくけどここだけじゃないわよ。他にも魔獣用の部屋はいくつもあるわ」


レナ「仲間としてどんな人か知ろうと思っただけなのに、なんだかすごいことに……」


ローラ「あのね、ヒカリさんとレナさんにもどんな子を連れて行くか考えてほしいの。マホリオの大会でも使えるかもしれないから……」


ヒカリ「そうだね、コンビネーションにも使えるかもしれないし、いい考えだと思う」


レナ「……だったらクロエには出ててもらった方がいいんじゃない?」


ローラ「クロエちゃんはみんなのこと知ってるから、隠したってすぐに手の内は分かっちゃうもん」


レナ「ならいい……のかしら?」


ローラの持っていく魔獣を設定します
【名前】(ローラが付けた、その子のニックネームです)
【種族】(その魔獣自体の種族をお願いします)
【特殊能力】(魔獣自体の持つ能力)
【融合能力】(ローラと融合した際に、ローラが使えるようになる能力)

これ自体が物語の進行に関係するわけではありませんので、強力な魔獣(神話に出てくるようなもの)でも構いません。
世界を滅亡させる程の力がなければある程度は大丈夫です。

安価↓〜↓3
全員採用
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 19:22:52.45 ID:axnHdgTKO
【名前】エアロ
【種族】小翼龍[プチワイバーン](肩乗りサイズのワイバーン)・風族種
【特殊能力】飛行・風属性のブレス
【融合能力】空気の流れを『観る』、透明化・飛行能力・風のブレス
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:27:28.05 ID:01aSIxUjO
【名前】きゅーちゃん
【種族】九尾の狐
【特殊能力】狐火を操る能力 火を壁にする・縄のように捕縛するなどなんでもござれ
【融合能力】狐火を操ることが出来るが殺傷力は薄れる(熱さは感じるのでマホリオでの攻撃や威嚇等では十分)
融合中は狐耳と小さめの九本の尾(もふもふ)が生える。性格は穏やかでおしとやかになるが同時にS度が跳ね上がる。
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 19:32:32.47 ID:w5738wnx0
【名前】ユーニ
【種族】ユニコーン
【特殊能力】生物の魂の状態が分かる(ユニコーンの所謂処女関連の俗説は、魂が汚れている人間には決して友好的な態度を取らないことからきた誤解である)
【融合能力】相手の感情が分かるようになる(明確にどう考えているのかまではわからず、嘘をついてる、怒っている、悲しんでるなどの大まかな感情が分かる)
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:33:12.32 ID:BWWkMmWKo
【名前】ミトラ
【種族】影獣(シャドー・ビースト)。見た目は真っ黒な子犬
【特殊能力】影の中に「潜り」姿を隠す(あまり長い時間は潜れない)
自分の質量の範囲内で形を自由に変えることができる。主に体を薄くして狭いところに入るのに使う
【融合能力】他者の影の中に「潜る」(潜っている間は水中のように呼吸ができず、長時間は潜れない)
その状態から近く(数メートル程度)の影へと移動することができる
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:33:47.30 ID:BWWkMmWKo
遅れた…
しゃーない
488 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:58:25.31 ID:Iwfd4PEUo
>>486
僅差でしたしせっかく考えていただいたので、採用させていただきます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 20:00:15.53 ID:BWWkMmWKo
嬉しい…ありがとうございます!
490 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 21:04:13.66 ID:Iwfd4PEUo
ローラ「エアロ!」


ばささっ!


エアロ「かうう!」スリスリ


ローラ「よしよし、久しぶりだね、エアロ。ついてきてくれる?」


エアロ「かうー!」コクン


ローラ「よし、じゃあ次はきゅーちゃん!」


きゅーちゃん「こおーん!」ペロペロ


ローラ「きゅーちゃ……わっ、うふふ、くすぐったいよ」

ローラ「よしよし、きゅーちゃん。ついてきてくれるね?」


きゅーちゃん「こーん!」


ローラ「じゃあ次……ユーニ!」


ユーニ「ぶるる……」スリ…


ローラ「ユーニまで……よしよし」ナデナデ

ローラ「ユーニ、ついてきてくれるよね?」


ユーニ「ひひんっ!」


ローラ「じゃあ最後、ミトラ!」


ミトラ「わんっ!」パタパタ


ローラ「ミトラ、私と一緒に来てくれる?」


ミトラ「わん!」


ローラ「みんなついてきてくれるんだね。……ありがとう」

ローラ「じゃあ、召喚石に込めるね」キイイイ…


きゅきゅきゅきゅん!


ローラ「よろしくね、みんな」


ヒカリ「すごく愛されてるんだね」


ローラ「うん、私もみんなのことが大好きだから……それが伝わってるんだと思う」


ローラがエアロ、きゅーちゃん、ユーニ、ミトラを自由に召喚できるようになりました。
491 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 21:04:40.56 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「ローラが強力なライバルになりそうね。もし学校で新しい魔獣と仲良くなったら……いえ、それも面白いわね!」


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:12:43.86 ID:4H6Pp1RTO
休日なので部屋でヒカリとまったり過ごす
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:33:23.18 ID:CMGkVl/yO
楓から『胸無い族の集い』と称され呼び出され外出。
ティアとアルシェの無口ロリコンビもいた。
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:39:32.27 ID:+ohWkchM0
演劇部で人の演技を見て学ぶ
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:44:26.43 ID:3Wz16nnkO
モミジの引力・斥力がどれくらいまで発揮できるのか試しに見せてもらう(一応怪我とかも考慮して修練場で)
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 22:04:50.25 ID:BWWkMmWKo
チームの二人と連携特訓
497 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:00:31.85 ID:Sk11whomo
修練場ーー


クロエ「今日は運良く修練場が借りられたから、やりたかったことをやるわよ」


凜華「モミジさんの能力の確認だね」


モミジ「よ、よろしくお願いします!」


クロエ「弱い弾から撃っていくから、無理そうなら無理って言うのよ」


モミジ「うん!」


モミジの能力の強さ↓コンマ二桁
数字が大きければその分強い
ゾロ目でクロエ、凜華の二人分のフルパワーでさえ凌ぐ強さ
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 20:03:27.30 ID:4Emg8MdDO
はい
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 20:03:29.75 ID:ogrVzHvBo
500 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:33:04.44 ID:Sk11whomo
クロエ「そこそこね」


モミジ「うう……」


クロエ「まあこれだけできれば十分。連携がてら一度疑似宇宙を創ってみましょう」コオオオ…


凜華「おお、真っ暗だ。……で、私はこの空間を冷やすように魔法を張ればいいんだよね」キィンッ


モミジ「わ、私は……えっと……」


クロエ「引力斥力どっちでもいいわ。可能なら数分単位で切り替えられるとなお良し。それをこの闇の中に広げてちょうだい」


モミジ「う、うん! えいっ!」


ぐいんっ!


クロエ「きゃあっ!?」


凜華「これは……思ったよりキツイな……。自分の指先すら見えない中で手もかじかむし……」


モミジ「ど、どこですか二人とも〜……!」


クロエ「と、とりあえず私の闇と凜華の氷は一旦解除して……」フシュッ


ぷらーん ぷらーん


モミジ「あ、あれ? なんで二人とも逆さま?」


凜華「逆さまなのはモミジさんだよ。早いところ能力を解除した方がいい」


クロエ「宙ぶらりんのせいでパンツ丸見えよ」


モミジ「きっ……!」


きゃあああああああああああああ!!!!
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