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【安価】生徒(♀)「リリウム魔法学校へ!」【百合】

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445 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:29:36.85 ID:6xnkudOEo
演劇部ーー


クロエ「ーーというわけで皆に聞いて回ってるのよ」


凜華「へえ」


クロエ「あなたは何ができるのか教えてくれるかしら」


凜華「私は氷を操ることができるよ。こんな風にね」ヒュオオ…

凜華「巨大化すれば盾にもなる」キィンッ


クロエ「戦いに向いてそうね」


凜華「それはどうも」ニコッ


クロエ「レナ、あなたは?」


レナ「……反射と軽減。こういうの」ブンッ

レナ「この盾は物理的なものなら反射するし、魔力的なものなら軽減してくれる」


クロエ「ふーん……なんだか中途半端な能力ね」


レナ「っ」イッラァ


クロエ「モミジは?」


モミジ「え、わ、私? 私はこういう、引っ張ったり離したりっていう力が使えるよ」ブウン

モミジ「例えば、少し離れたところに杖を置いてたりしたときに……」ブウン パシッ

モミジ「こうやって取ったりできるの」


クロエ「便利な能力ねえ……面白いわ」


モミジ「そうかな、えへへ……」
446 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:30:26.63 ID:6xnkudOEo
教室ーー


クロエ「ーーで、みんなの特技を教えてほしいのよ。アルシェは何かあるかしら」


アルシェ「……ビーム?」


クロエ「なんで疑問系……」


アルシェ「こう……魔力をギューッと……。で、バーッと撃つ感じ……」

アルシェ「でも撃ったら疲れるからやだ……」


クロエ「ふんふん……それで体力使うからいつも何か食べてるの?」


アルシェ「んー……? んー」コクン


クロエ「なるほどね……。じゃあ次、楓は?」


楓「あたしは風が使えるよ。それこそどんな風にでもね」ググッ

楓「……ほれっ!」ブワッ


クロエ「きゃっ!? ちょっと、スカート捲るなんてどんな能力の使い方してるのよ!」


楓「あははっ、いい反応!」


クロエ「ったく……晶は?」


晶「アタシは炎! ボワーってできるぞ!」


クロエ「分かりやすくていいわね」


晶「だろ! アタシも気に入ってるんだ!」


クロエ(これで顔見知りの能力は何となく分かったけど……あの二人に声をかけてみようかしら)
447 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/30(土) 21:31:18.92 ID:6xnkudOEo
ーーーーー


凜華「それで私とモミジくんに声をかけた訳か」


クロエ「凜華なんかは特に競争率高そうだから先に声をかけようと思ってね」


凜華「光栄なことにね。それなりに声はかけてもらってるよ」


クロエ「私と組んで損はさせないわ。勝算……は流石にあるとは言い切れないけど、作戦はある」


モミジ「それってどんな……?」


クロエ「私の闇と、凜華の氷、そしてモミジの引力を操る力を組み合わせれば、擬似的な宇宙を創り出せる……そう思うの」


凜華「宇宙を……?」


クロエ「寒く暗い空間で、力も好きに放てない。それに対処できる人がいるとは思えないわ」

クロエ「ただ、それには私達が疑似宇宙に慣れておくことと、特にモミジには大きな負担をかけることになるわ。……それでも、私はやってみたい。勝ちたいの」


モミジ「……わ、私……」


凜華「うん、私はいいよ。やっても」

凜華「他の子と違って「私と組みたいだけ」じゃなさそうだし……何よりその作戦は面白そうだ」


モミジ「私も、やってみたい……です」

モミジ「私の力が役に立つなら……やりたいです!」


クロエ「決まりね! 演劇部トリオでマホリオのチーム結成よ!」オー!


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 21:40:10.87 ID:HTFNkdKhO
早速二人とマホリオの特訓。
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 21:52:35.47 ID:oZOVZ/j0O
マホリオの練習中のウィンを偶然発見し見学。
改めてその実力や様子を目の当たりにする
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:02:35.38 ID:3o6qBl4oO
この三人の能力でこう絡めてくるのは興味深い

体調が悪そうな状態の楓を発見したので保健室へ連れていく
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:15:05.99 ID:rZcju7OH0
友好を深めようということで凜華とモミジの3人で遊ぶ
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/30(土) 22:15:25.94 ID:zsHModM9O
学食でとにかく食べまくっているアルシェに驚く
453 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:09:35.71 ID:FP2dOmOoo
クロエ「早速練習して行くわよ。いいわね?」


凜華「ああ」


モミジ「う、うんっ」


クロエ「さしあたって、リーダー……大将を決めるのと、どんな基本戦術で行くかも決めようと思うわ」


モミジ「リーダーはクロエさんでいいんじゃ……」


クロエ「私はモミジが適任だと思うわ。自分に何かあったとき、引き離す力で攻撃を反らせることができると思ってる。大将はそういう一番倒されにくい人がいいんじゃないかしら」


凜華「確かに……。試しにやってみようか? 私が氷を撃つから、魔法で弾いてみてほしい」キンッ


ヒュッ


モミジ「きゃっ!」ブオン


ぐぐぐっ どしゅっ!


クロエ「うん、曲がって地面に突き刺さってる。まさにこれよ!」


モミジ「わ、私なんかで本当にいいのお……?」


クロエ「なんか、じゃないわ! あなたのその力は素晴らしいものなんだから、もっと胸を張りなさい」


凜華「同感だよ。演劇部でも少し引っ込み思案なところがあったからね……ここらで気合いを入れてもらうのもいいかもしれない」


モミジ「なら……頑張るね」


クロエ「ええ、頼んだわ」

クロエ「じゃあ次に作戦を決めるわよ」
454 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:03.03 ID:FP2dOmOoo
クロエ「まず私だけど、正直私は攻撃には向かないわ」


凜華「どうしてだい?」


クロエ「この闇の力……」ズオッ

クロエ「見た目や物質的な性質はあるけど、魔力を込めてる訳じゃないの。だから当たっても痛くもなんともないし、闇で包んでる間だけ目くらましができるくらいなのよ」


凜華「魔力を意識的に込めることはできないのかい?」


クロエ「できたことはないわ。たまに練習してはいるんだけどね……」


凜華「じゃあアタッカーは私が。クロエさんはその闇の力で目くらましをしつつ、魔力弾は魔力弾で撃っていくサポーターでいこう」


クロエ「フォーメーションは……」


凜華「ストレート、だね。相手大将を正面に見据えて、私、クロエさん、モミジさんの順で一直線に並ぶ形だ」


モミジ「フォーメーション……?」


クロエ「モミジ、あなたマホリオを見たことないの?」


モミジ「恥ずかしながら全然……。本を読んでる方が好き、だから……」


クロエ「じゃあ簡単に解説するわね」
455 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:30.47 ID:FP2dOmOoo
クロエ「スタート時のフォーメーションは大きく分けて二種類。∴(三角)か︙(直線)かのどちらか」

クロエ「そこからさらに、前衛を一人にするか(∴)二人にするか(∵)、相手に向かって垂直に構えるか(︙)平行に構えるか(…)で微妙に変わってくるの」


凜華「この内私達が採用するのはこの縦に三人の形(︙)。最前面のアタッカーが敵の大将を狙いながら、真ん中のサポーターが相手全体をかく乱。そして大将には何が起きてもいいように気を張っててもらう」


クロエ「分かったかしら?」


モミジ「な、なんとか……?」


クロエ「まあモミジは倒されないのが一番の優先事項だから、まずはそれを覚えておいて」


モミジ「あ、それくらいなら覚えてられるよ!」フンス


凜華「じゃあ基本方針も定まったところで練習してみようか」


モミジ「うん!」


クロエ「ええ!」
456 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:10:58.02 ID:FP2dOmOoo
クロエ「まずは一対一の攻撃を避ける練習から」フワフワ


モミジ「箒に乗りながら魔法の撃ち合い……うう、怖いよう」


クロエ「大丈夫、その内慣れるわ!」


凜華「まずは私とクロエさんからいこうか」キンッ


ヒュッ!


クロエ「ふっ!」ギュンッ

クロエ「今度はこっちよ!」ボッ


凜華「甘い!」スイッ


ーーーーー

ーーー




モミジ「す、すごかったよ、二人とも」


クロエ「ま、まだまだよ……」ゼエゼエ


凜華「確かに、プロのはもっと速くて力強い……」ゼエゼエ


クロエ「明日からはモミジにも避ける練習してもらうからね……!」ゼエゼエ


モミジ「う、うん……!」
457 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 14:11:50.08 ID:FP2dOmOoo
翌日ーー


ウィン「……」コオオオ…


クロエ(あれは……ウィンさん? 仲間の二人と一対二で戦ってるのかしら)


ウィン「ふっ!」ゴッ!


グラ……ッ


クロエ「なっ……!」ヘタッ

クロエ(あんな空中で魔法を撃ってるのに、衝撃波で地面が軽く揺れた……!?)

クロエ「恐るべし……ウィンさん」


ーーーーー


クロエ「というわけで街に出かけるわよ!」


凜華「何が「というわけ」なんだい?」


クロエ「ウィンさんよ! 彼女に勝つのは普通にやっても無理。チームワークを磨くしかないって思ったのよ!」


モミジ「ウィンさん……?」


凜華「現行校内のマホリオランキングにおいて、一位のチームで大将を務めている方だね」


モミジ「そんなすごい人と戦うの……!?」


クロエ「いいえ? 彼女は二年だもの。戦うのはもっと後になるわ」


モミジ「なら……」


クロエ「それでなくてもチームワークを磨くのは悪い案じゃないと思ってる。それとも遊びには行きたくない?」


モミジ「遊びには……行きたい」


クロエ「じゃあ決まり!」


凜華「……ほんと、君の行動力の高さに驚かされっぱなしだな」


安価↓どこに行く?
(街にありそうなものならなんでも。オリジナルの店等なら説明も入れてください。コンマゾロ目で二人の好感度大幅上昇)
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 14:53:53.94 ID:MXCPaHkVo
アクセサリー屋
459 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 15:22:28.00 ID:FP2dOmOoo
アクセサリーショップーー


クロエ「やっぱりお揃いのアイテムで連帯感を出すのは定番よね」


凜華「うん、いいと思う」


モミジ「お、おしゃれすぎて少し気が引けちゃうな……」


クロエ「緊張することなんてないわよ。ほら、これなんてどう?」


安価↓買ったもの
1.氷の結晶をモチーフにしたリング
2.紅葉した楓の葉をモチーフにしたバッヂ
3.宇宙をモチーフにしたペンダント
4.その他(自由安価)
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 15:32:05.33 ID:liEBYeJBO
3
461 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 15:42:00.42 ID:FP2dOmOoo
モミジ「月とロケットのペンダント……?」


クロエ「疑似宇宙を使う私達にピッタリじゃない?」


モミジ「うん……キラキラしててとっても綺麗……」


凜華「じゃあこれを身に着けよう。チームの証だ」


>>460
ゾロ目のため、二人の好感度が大きく上昇しました
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 17:35:10.36 ID:MXCPaHkVo
ないすぅ
463 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:37:57.61 ID:nN78S03+o
別の日ーー


クロエ「ふう……とりあえずここまでにして、一回休憩にしましょうか」


モミジ「うん、つかれた……」


凜華「モミジさん、ちょっと動きだけ確認しておこうか」


モミジ「うん」


クロエ「私トイレに行ってくるわね。二人とも水分補給はちゃんとしておくこと」


凜華「分かってるよ、ありがとう」


ーーーーー


ジャー


クロエ「……ふう」フキフキ


楓「……」


クロエ「……ちょっと、廊下にうずくまってどうしたのよ」


楓「……ああ、クロエ……」

楓「……休めば……うん、多分大丈夫……」


クロエ「はー……。ったく、肩貸しなさい。保健室行くわよ」グイッ


楓「……ありがとう……」ゲッソリ
464 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:38:24.31 ID:nN78S03+o
保健室ーー


クロエ「ほら、横になってなさい」


楓「そうする……」


ガチャッ


晶「すみませーん、先生いますかー?」

晶「ってクロエに楓じゃん。先生いる?」


クロエ「いないわよ」


晶「なーんだ、ならアタシのケガは後ででいっか。……で、楓はどうしたの?」


楓「ちょっと具合悪くて……」


晶「やっぱり? 楓朝から具合悪そうだったもんね」

晶「大丈夫?」サスサス


楓「朝から見てたんなら……声かけてくれてもよかったんじゃないの……」


晶「ごめんごめん。普通に振る舞おうとしてたから普通にしてた方がいいのかなって」


楓「……そう……」


晶「……ね、楓。マホリオのチーム組もっか」

晶「心配だよ、アタシ。そんなに具合悪いのに無茶してる人無視できない」ジッ


楓「……あきら……」

楓「わかったから……顔離して。近い……」


晶「あ、ごめん。じゃ、これからよろしくね!」


クロエ(私お邪魔かしら)ソソクサ
465 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:38:56.44 ID:nN78S03+o
食堂ーー


クロエ(休憩ついでに飲み物を持っていってあげましょう。気が利くわね私)


アルシェ「……」モッモッ


クロエ(スポドリスポドリ……)


アルシェ「……」モギュモギュ


クロエ(あったわ。これを3つね)


アルシェ「……」ゴクゴクパクパク


クロエ(……)


アルシェ「……」モッシャモッシャ


クロエ「食べ過ぎでしょ!?」


アルシェ「……ん」ゴクン

アルシェ「クロエも……食べる?」


クロエ「遠慮するわ……見てるだけで胸焼けしたから……」


アルシェ「ん」パクパク
466 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 19:39:25.17 ID:nN78S03+o
ー幕間
  ティアとアルシェの食事風景ー


ティア(お腹いっぱい……)ケフ

ティア(やはり安易に普通盛りにせず、いつものミニご飯にすべきでした)


アルシェ「……」ゴクン

アルシェ(……まだ入りそう)ケフ


ティア「!」


アルシェ「!」


ティア【食べますか?】ススス


アルシェ「んっ」コクン

アルシェ「……」ガツガツ


ティア「……」ジー

ティア(……あ)


アルシェ「?」モグモグ


ティア【マホリオ、組みませんか?】

ティア(そろそろ誰かと組まないとチームも組めないまま終わりそうですし……)


アルシェ「ん」コクン

アルシェ(ご飯くれたし……)


ティアアルシェ(とりあえず、この人でいいか)


「ん」だけで会話らしい会話もせずにマホリオのチームを組んだことは、ちょっとした伝説になったという……。


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:26:39.08 ID:liEBYeJBO
現状だと
クロエ&凜華&モミジの演劇部トリオ
楓&晶の風炎コンビ+α
ティア&アルシェの無口コンビ+α
でローラ&ヒカリ&レナが余りか

>>445の失言以降少々レナの機嫌が悪いので誠心誠意謝っておく

468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:32:40.04 ID:ILHV5CCJO
マホリオでモミジも避ける訓練開始。
失敗続きで自信を失いかけているモミジに胸を張って自信を持つように励ます。
同時に、モミジが(物理的に)胸を張った際にその戦闘力が判明。モミジとは別ベクトルで落ち込むクロエ
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 20:52:09.66 ID:cp3yWatPO
この世界ってみんな汎用以外に自分の固有魔法って持ってるものなの?

仮にそうだとしたら、ヒカリの固有魔法について聞く
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:14:17.33 ID:DZ91UTp1O
黒魔術部の部室からエミールの悲鳴。
気になって入ってみたらパルプンテで一時的に美少女化(髪がサラサラになってたり隈が無くなってたり)したエミールが他の部員に揉みくちゃにされていた
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:17:00.93 ID:NTGiXUzt0
自身の魔法のパルプンテによって透明化したうえにどこかに飛ばされたエミール
ローラが犬と融合して探索することに
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:19:21.62 ID:gy5DS7DDO
休日にお嬢様のローラの豪邸に遊びに行くクロエ達
473 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/03/31(日) 21:29:46.19 ID:nN78S03+o
>>469
固有魔法はこの世界の全員が持ってるわけではありませんが、作品的な都合上名有りの登場人物はみんな何かしらの魔法や特技に秀でています
>>444でヒカリの特技を聞いていますが、ヒカリ自身が自覚していないためぼんやりとした解答しかしていません
この状態で聞いても同じような返答が返ってきます
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 21:40:04.16 ID:eBa6ldyPO
ならちょうど6個出てるし>>469はずらしでも良さそうかな?
475 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:04:27.07 ID:Iwfd4PEUo
放課後ーー


クロエ「レナ、ちょっといいかしら」


レナ「なによ」


クロエ「あー……やっぱり怒ってる……わよね。あの時中途半端な能力とか言ってごめんなさい」


レナ「今更遅いわよ」キッ


クロエ「そうよね。謝ってどうしようってわけじゃないけど、本当にごめんなさい」


レナ「だから、謝罪したってもう遅いの。あなたはその中途半端な能力に膝をつくことになるわ」


クロエ「はあ?」


レナ「ヒカリさんとローラさんと組んだわ。あなたと浅からぬ縁があるようだし、友達に負ける無様さを見せてもらうわよ」


クロエ「そういうこと……それなら面白いわ。私は誰が相手でも手は抜かない。ローラもヒカリもあなたごと闇に葬ってあげるわ……!」


ヒカリ「すごい大事になってない……?」コショコショ


ローラ「うん……なんかすごいことになっちゃってる……」コショコショ←助っ人で演技の手伝いに来た
476 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:04:55.08 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「ローラとヒカリがレナと組んだわ。負けないためにも練習するわよ!」


モミジ「う、うん!」


クロエ「そろそろモミジにも避ける練習に入ってもらうわ。いいわね?」


ーーーーー


びしっ びしっ


モミジ「あうっ、痛っ」


びしっ どしゅっ


モミジ「ひいっ! ひいいっ!」


クロエ「魔力はかなり抑えてるから痛くないはずよ! まずは弾から目を逸らさない!」


モミジ「そ、そんなこと言われても……!」


凜華「うーん……一度地面に立って、弾に慣れるところから始めようか?」


モミジ「そ、それでお願いします……」


すとっ


クロエ「じゃあ当てないから、その場に立っててね。体から遠いところを狙って弾を撃つから」コオオオ…


びしゅっ


モミジ「ひっ!」ギュッ
477 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:05:25.15 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「目をつぶっちゃうのね。大丈夫、絶対に当てないから。ほら、胸を張って目を開いて……」


モミジ「胸を……」グイッ


ゆさっ


モミジ「お、お願いしますっ!」


クロエ「……」ストーン


凜華「クロエさん?」


クロエ「あ、ああ……じゃあ撃つわよ」コオオオ…


びしっ


モミジ「っ」ビクッ


ぷるんっ ぷるんっ


凜華「体は強張ってるけど、しっかり目は開けられるようになったね。その調子だよ」


モミジ「は、はいっ!」ユサッ


クロエ「そ、そうよ。いざとなれば斥力もあるんだから自信持ちなさい。……はあ」
478 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:05:56.05 ID:Iwfd4PEUo
別の日の放課後ーー


きゃあああああああああ!


クロエ「!? な、なに?」


ローラ「今の、エミールさんの声じゃなかった?」


クロエ「なら……!」タタタタッ


バタン!


クロエ「エミールさん! なに……ご……と?」


エミール?「く、クロエさぁん……! 助けてぇ……!」


黒魔術部員「だめー! エミールこっちに来なさい! 髪セットしてあげるから!」


エミール「ひいいいい!」


クロエ「エミール……さん?」


ローラ「な、なにがあったの?」


クロエ「……エミールさんみたいな美少女がいるわ」


エミール「わ、私だよ、エミールだよ……! いつもの実験でこうなって……!」


黒魔術部員「そんなのいいからここ座る! わー髪の毛サラサラ! ちゃんと手入れしてればいいのに……!」


エミール「も、もう無理ー! 助けて私の魔法!」ゴアッ!


ぱしゅんっ!


黒魔術部員「あ、あら? エミールは?」


クロエ「消えた……?」
479 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:06:32.10 ID:Iwfd4PEUo
ローラ「ど、どうしよう! 探しに行かないと!」アワアワ


クロエ「落ち着きなさいローラ。あなたの能力でなんとかできるでしょう」


ローラ「そ、そうだね……! えーと、えーと……!」タタタタッ


厩舎ーー


クロエ「ここなら授業用の魔獣がいるし、なにか貸してもらえるはずよ」


ローラ「あ、あの! 鼻が利く魔獣貸してもらえませんか!?」


調教師「何事だい?」


クロエ「魔法の暴発で人が消えたの。匂いで探そうと思って」


調教師「一大事だな……。だがうちの魔獣はそんな調教はしていない。匂いを辿るなんてことは……」


ローラ「わ、私の魔法で動物さんの力を借りるんです! 何かいませんか!?」


調教師「あ、ああ、ならこの子なんかどうだ? オオカミの子だが……」


ローラ「十分です!」


小オオカミ「がう?」


ローラ「あなたの力を貸してほしいの。いいかな?」ポウウ…


小オオカミ「がうがう!」


ローラ「いいの? ありがとう! じゃあ……」コオオオ…!


しゅうううう…… ぽんっ!


ローラ「よし! クロエ、エミールさんの持ち物はあるか!?」


クロエ「これ。エミールさんの杖よ」


ローラ「十分だ! くんくん……」スンスン

ローラ「こっちだな! ついてこいクロエ!」


クロエ「ええ!」
480 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:07:03.44 ID:Iwfd4PEUo
ーーーーー


エミール(ひーん……! 透明化とワープでわけ分かんないよお……!)

エミール(そもそもここどこ……?)


たったったったっ


ローラ「この辺だな……」クンクン

ローラ「?」クンクン


エミール「く、クロエさん! と、ローラさん……?」


クロエ「声が……どこにいるの、エミールさん!」


エミール「ここ! なんか透明になっちゃって……!」


ローラ「くんくん……おお、これだな」ガシッ


エミール「お、おお?」


ローラ「捕まえたぜ、クロエ。部室に戻ろう」


ーーーーー

ーーー




黒魔術部員「ここにエミールが?」


エミール「い、いるよ……!」


ローラ「んじゃ、そろそろ俺はコイツと別れっから、原因の究明は任せたぜ」


ぽしゅっ!


小オオカミ「わう?」


ローラ「ありがとね、オオカミさん」ナデナデ


小オオカミ「わおん!♪」


ローラ「じゃあ、この子返してくるね」


クロエ「ええ、久しぶりに見たけどローラの能力はやっぱり面白いわね」


ローラ「えへへ、そうかな。行こっか、オオカミさん」


小オオカミ「わおん!」パタパタ
481 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:07:30.13 ID:Iwfd4PEUo
休日、ローラの家ーー


クロエ「ほー……相変わらずでっかいわねえ……」


ヒカリ「……」アングリ


クロエ「ちょっと、せっかくのいい顔が崩れてるわよ」


ヒカリ「あ、ああ。ちょっと気圧されて……」


クロエ「レナも。ぼーっとしてないで入りましょう?」


レナ「あ、あんたはよく平気ね……」


クロエ「ま、幼馴染だしね」ギイイッ


使用人「ようこそいらっしゃいました、クロエ様。お久しぶりです」


クロエ「どうも。ローラは?」


使用人「庭園の方におられます。こちらへ」


レナ「め、メイドさん? 規格外すぎる……」
482 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:08:00.37 ID:Iwfd4PEUo
庭園ーー


ローラ「あ、みんないらっしゃい」


グリフォン「ガウー!」バサバサ


クロエ「久しぶりね、また大きくなった?」ナデナデ


グリフォン「クルル……♪」パタパタ


ヒカリ「こ、ここは……」


ローラ「私のお友達のお部屋だよ。エミールさんのことがあったから、私の友達を学校に連れて行ったほうが助っ人としてもいろいろできるようになるかなって思って」


クロエ「あ、言っとくけどここだけじゃないわよ。他にも魔獣用の部屋はいくつもあるわ」


レナ「仲間としてどんな人か知ろうと思っただけなのに、なんだかすごいことに……」


ローラ「あのね、ヒカリさんとレナさんにもどんな子を連れて行くか考えてほしいの。マホリオの大会でも使えるかもしれないから……」


ヒカリ「そうだね、コンビネーションにも使えるかもしれないし、いい考えだと思う」


レナ「……だったらクロエには出ててもらった方がいいんじゃない?」


ローラ「クロエちゃんはみんなのこと知ってるから、隠したってすぐに手の内は分かっちゃうもん」


レナ「ならいい……のかしら?」


ローラの持っていく魔獣を設定します
【名前】(ローラが付けた、その子のニックネームです)
【種族】(その魔獣自体の種族をお願いします)
【特殊能力】(魔獣自体の持つ能力)
【融合能力】(ローラと融合した際に、ローラが使えるようになる能力)

これ自体が物語の進行に関係するわけではありませんので、強力な魔獣(神話に出てくるようなもの)でも構いません。
世界を滅亡させる程の力がなければある程度は大丈夫です。

安価↓〜↓3
全員採用
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 19:22:52.45 ID:axnHdgTKO
【名前】エアロ
【種族】小翼龍[プチワイバーン](肩乗りサイズのワイバーン)・風族種
【特殊能力】飛行・風属性のブレス
【融合能力】空気の流れを『観る』、透明化・飛行能力・風のブレス
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:27:28.05 ID:01aSIxUjO
【名前】きゅーちゃん
【種族】九尾の狐
【特殊能力】狐火を操る能力 火を壁にする・縄のように捕縛するなどなんでもござれ
【融合能力】狐火を操ることが出来るが殺傷力は薄れる(熱さは感じるのでマホリオでの攻撃や威嚇等では十分)
融合中は狐耳と小さめの九本の尾(もふもふ)が生える。性格は穏やかでおしとやかになるが同時にS度が跳ね上がる。
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 19:32:32.47 ID:w5738wnx0
【名前】ユーニ
【種族】ユニコーン
【特殊能力】生物の魂の状態が分かる(ユニコーンの所謂処女関連の俗説は、魂が汚れている人間には決して友好的な態度を取らないことからきた誤解である)
【融合能力】相手の感情が分かるようになる(明確にどう考えているのかまではわからず、嘘をついてる、怒っている、悲しんでるなどの大まかな感情が分かる)
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:33:12.32 ID:BWWkMmWKo
【名前】ミトラ
【種族】影獣(シャドー・ビースト)。見た目は真っ黒な子犬
【特殊能力】影の中に「潜り」姿を隠す(あまり長い時間は潜れない)
自分の質量の範囲内で形を自由に変えることができる。主に体を薄くして狭いところに入るのに使う
【融合能力】他者の影の中に「潜る」(潜っている間は水中のように呼吸ができず、長時間は潜れない)
その状態から近く(数メートル程度)の影へと移動することができる
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 19:33:47.30 ID:BWWkMmWKo
遅れた…
しゃーない
488 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 19:58:25.31 ID:Iwfd4PEUo
>>486
僅差でしたしせっかく考えていただいたので、採用させていただきます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 20:00:15.53 ID:BWWkMmWKo
嬉しい…ありがとうございます!
490 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 21:04:13.66 ID:Iwfd4PEUo
ローラ「エアロ!」


ばささっ!


エアロ「かうう!」スリスリ


ローラ「よしよし、久しぶりだね、エアロ。ついてきてくれる?」


エアロ「かうー!」コクン


ローラ「よし、じゃあ次はきゅーちゃん!」


きゅーちゃん「こおーん!」ペロペロ


ローラ「きゅーちゃ……わっ、うふふ、くすぐったいよ」

ローラ「よしよし、きゅーちゃん。ついてきてくれるね?」


きゅーちゃん「こーん!」


ローラ「じゃあ次……ユーニ!」


ユーニ「ぶるる……」スリ…


ローラ「ユーニまで……よしよし」ナデナデ

ローラ「ユーニ、ついてきてくれるよね?」


ユーニ「ひひんっ!」


ローラ「じゃあ最後、ミトラ!」


ミトラ「わんっ!」パタパタ


ローラ「ミトラ、私と一緒に来てくれる?」


ミトラ「わん!」


ローラ「みんなついてきてくれるんだね。……ありがとう」

ローラ「じゃあ、召喚石に込めるね」キイイイ…


きゅきゅきゅきゅん!


ローラ「よろしくね、みんな」


ヒカリ「すごく愛されてるんだね」


ローラ「うん、私もみんなのことが大好きだから……それが伝わってるんだと思う」


ローラがエアロ、きゅーちゃん、ユーニ、ミトラを自由に召喚できるようになりました。
491 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/02(火) 21:04:40.56 ID:Iwfd4PEUo
クロエ「ローラが強力なライバルになりそうね。もし学校で新しい魔獣と仲良くなったら……いえ、それも面白いわね!」


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:12:43.86 ID:4H6Pp1RTO
休日なので部屋でヒカリとまったり過ごす
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:33:23.18 ID:CMGkVl/yO
楓から『胸無い族の集い』と称され呼び出され外出。
ティアとアルシェの無口ロリコンビもいた。
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:39:32.27 ID:+ohWkchM0
演劇部で人の演技を見て学ぶ
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 21:44:26.43 ID:3Wz16nnkO
モミジの引力・斥力がどれくらいまで発揮できるのか試しに見せてもらう(一応怪我とかも考慮して修練場で)
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/02(火) 22:04:50.25 ID:BWWkMmWKo
チームの二人と連携特訓
497 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:00:31.85 ID:Sk11whomo
修練場ーー


クロエ「今日は運良く修練場が借りられたから、やりたかったことをやるわよ」


凜華「モミジさんの能力の確認だね」


モミジ「よ、よろしくお願いします!」


クロエ「弱い弾から撃っていくから、無理そうなら無理って言うのよ」


モミジ「うん!」


モミジの能力の強さ↓コンマ二桁
数字が大きければその分強い
ゾロ目でクロエ、凜華の二人分のフルパワーでさえ凌ぐ強さ
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 20:03:27.30 ID:4Emg8MdDO
はい
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 20:03:29.75 ID:ogrVzHvBo
500 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:33:04.44 ID:Sk11whomo
クロエ「そこそこね」


モミジ「うう……」


クロエ「まあこれだけできれば十分。連携がてら一度疑似宇宙を創ってみましょう」コオオオ…


凜華「おお、真っ暗だ。……で、私はこの空間を冷やすように魔法を張ればいいんだよね」キィンッ


モミジ「わ、私は……えっと……」


クロエ「引力斥力どっちでもいいわ。可能なら数分単位で切り替えられるとなお良し。それをこの闇の中に広げてちょうだい」


モミジ「う、うん! えいっ!」


ぐいんっ!


クロエ「きゃあっ!?」


凜華「これは……思ったよりキツイな……。自分の指先すら見えない中で手もかじかむし……」


モミジ「ど、どこですか二人とも〜……!」


クロエ「と、とりあえず私の闇と凜華の氷は一旦解除して……」フシュッ


ぷらーん ぷらーん


モミジ「あ、あれ? なんで二人とも逆さま?」


凜華「逆さまなのはモミジさんだよ。早いところ能力を解除した方がいい」


クロエ「宙ぶらりんのせいでパンツ丸見えよ」


モミジ「きっ……!」


きゃあああああああああああああ!!!!
501 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:39:56.23 ID:Sk11whomo
演劇部ーー


モミジ「うっうっ……」


クロエ「パンツ見られたくらいでそんな縮こまらないの。ほら、今は部活の時間なんだから」


モミジ「く、クロエさんは自分が見られてないからそんなこと言えるんだよ! うぅ〜……!」


クロエ「恥ずかしいのを克服したいんじゃなかったの?」


モミジ「そうだけど、ああいうやり方じゃない方がいい……」


クロエ「ふーん……。あ、ヒカリと凜華が稽古するみたいよ。観察しましょう」


モミジ「……うん」


ーーーーー

ーーー




モミジ「クロエさんはすごいなあ……」


クロエ「なにがよ?」


モミジ「しっかりした意思があって、緊張なんかしなさそうで……」


クロエ「……自慢じゃないけど、緊張くらいするわよ。部活の入部テストの時なんてひどかったんだから」


モミジ「ほ、ほんと?」


クロエ「ほんとよ。だから私も似たようなもの。一緒に頑張りましょうね」


モミジ「……うんっ」


レナ「なーにいい雰囲気になってるんだか」


クロエ「レナ」


レナ「ぼーっとしてると私が先に役をもらうわよ。気は抜かないことね」


クロエ「ふん、レナには負けないわ! マホリオでも、演技でもね!」


レナ「ぬぬぬ……!」


モミジ「け、喧嘩はだめだよう……!」
502 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:45:57.75 ID:Sk11whomo
別の日、寮の自室ーー


クロエ「ふー……っ」ボフンッ


ヒカリ「おつかれさま、クロエさん」


クロエ「そっちこそ」


ヒカリ「久しぶりに部活もないし、たまにはゆっくりしようか?」


クロエ「ええ。お菓子でも食べながら暇つぶししましょう!」


ーーーーー


クロエ「それでね、こっちはモミジが大将になって……」


ヒカリ「こっちはレナさんだよ。やっぱり大将は倒されないのが一番だもんね」


クロエ「そうね。ふふ、なんだかとても楽しいわ」


ヒカリ「楽しい?」


クロエ「ええ。ヒカリとはマホリオで競うライバルだけど、それ以前に友人だもの。だからこうしてこれからのことを話せるのがとても楽しいの!」


ヒカリ「……そっか。嬉しいことを言ってくれるね」


クロエ「レナと同室だったらきっと喧嘩しっぱなしだったし……私、同室がヒカリで良かった」


ヒカリ「うん、ボクもそう思うよ。クロエさんと一緒の部屋で良かった」


クロエ「あ、でもさすがに作戦とかは教えないからね!」


ヒカリ「それはそうだよ。こっちもやるからには勝つつもり」


クロエ「……ふふっ」


ヒカリ「……くすっ」


クロエ「これからもよろしくね、ヒカリ」


ヒカリ「うん」
503 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/04(木) 20:59:21.99 ID:Sk11whomo
また別の日ーー


クロエ「……で、これは?」


楓「【胸無い族の集い】……。貧乳の貧乳による貧乳のための集まりよ」


クロエ「何する気よ。というかティアとアルシェもいるし……」


晶「アタシもいるぞー」


ティア【何をするんですか?】


楓「なにも」


クロエ「はあ?」


楓「なにもしないわよ。ただ同じ悩みを持つ者がいる……それだけで救われる人はいるのよ!」


クロエ「……」


アルシェ「あの」


晶「うわ喋った!」


アルシェ「……アルシェ、ティアに付いてきただけ……」

アルシェ「帰っていい……?」


楓「そ、そんな殺生な! 仲良くしようよ!」


アルシェ「んーん」フルフル


ティア【私も暇ではないので帰ります】


ぎゅっ


晶「おてて繋いじゃってまあ……」ホッコリ


楓「せっかく……せっかく勝てそうな人を見つけたのに……」ガックリ


クロエ「……楓、可哀想な子……!」

クロエ(というより胸どうのを気にしてるのは楓と私くらいしかいないわよね……。虚しいわ……)


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)

これを含めて残り3回の行動で、マホリオ一年生大会となります
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 21:05:53.58 ID:QnbKsUwkO
今度は疑似宇宙以外の用途のために今度は凜華の魔法のレベルを確認
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 21:08:50.47 ID:my4c6B7uO
アルシェに餌付け中(特に他意はなく『あーん』させている)のティアを発見。
二人を見てほっこりするクロエ達
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 21:29:22.22 ID:sAcRfrDA0
マホリオの実戦経験を積むために他の一年生チームと模擬戦合同練習、奥の手の疑似宇宙は秘密のまま使わず実戦の流れに慣れたり実際やってみての課題を見つけるのが目的
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 22:31:38.08 ID:dPCTYlvfO
ローラがエアロ・きゅーちゃん・ユーニ・ミトラと融合した姿及び能力をヒカリとレナに披露する。
例によって既知なので同席してるクロエ
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 22:33:23.32 ID:K6Ar6X0+O
マホリオの練習でヘトヘトになっているところをリリィ先生が癒してくれた
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 18:14:34.13 ID:7t/PI9/uO
安価募集の時なんだけど、(○/△)みたいにあと何回で定期イベントとかに移行するのかの表記があると分かりやすいかも?
例えば>>503なら(8/10)とか
510 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/05(金) 20:38:51.93 ID:q2iN+eNjo
>>509
たしかにその方が分かりやすそうですね
次回からその方式でやってみようと思います
511 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/05(金) 20:39:19.55 ID:q2iN+eNjo
修練場ーー


クロエ「今日は凜華の能力の確認からしていくわよ」


凜華「私は氷の結晶で盾を創ればいいんだね?」


クロエ「ええ。それに向かって攻撃をして、どんな防ぎ方ができるのか、そもそも硬度はどんなものなのか確認するわ」


凜華「了解。お手柔らかに頼むよ」コオオオ…!


ぎいんっ!


凜華「さ、どうぞ」


凜華の能力の強さ↓コンマ二桁
数字が大きければその分強い
ゾロ目でクロエ、モミジの二人分のフルパワーでさえ凌ぐ強さ
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 20:41:32.27 ID:yJoBh2EGo
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 20:41:38.06 ID:pweUfIjb0
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/05(金) 20:46:50.07 ID:C+wrNt6no
うーん、いまいち低いなぁ
この強さって修練で伸ばせるのかな?
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 20:49:06.97 ID:GdfOfdZgO
初期値低い方が後々の成長や覚醒見れそうで俺は好きだぜ。
ハリーポッターのネビルみたいに
516 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/05(金) 21:55:20.54 ID:q2iN+eNjo
ぱきぃんっ!


クロエ「……あら。あんまり力は込めてないつもりだけど」


凜華「やっぱり魔法の練習をしてきた訳じゃないからかな。そんなに硬いのはできないみたいだ」


クロエ「ま、こけおどしでも十分よ。形や大きさに制限はほとんどないみたいだし、盾だけじゃなくて剣とか他の物も創れるわけだしね」


モミジ「じ、じゃあ次はいよいよ……」


クロエ「実戦ね。凜華は相手の大将を狙うようにして牽制。相手が強力な魔法を撃ってきたらひとまず大きな氷を出して。隙を見て、私が闇魔法を相手に撃つ。そしてトドメ」


凜華「うん、とりあえずやってみないとね」


モミジ「弾が来たらはじく、自由にさせないように重力もかける……うん、私もやれるよっ」ムン


クロエ「じゃあ誰とやるか……それが問題ね」


安価↓対戦相手を選んでください
1.レナ、ローラ、ヒカリ
2.ティア、アルシェ
3.楓、晶
2、3を選んだ場合、三人目は名無しのモブキャラとなります
↓コンマ二桁が選ばれた相手の強さになります
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 21:57:42.24 ID:tomHKXgdO
1
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 21:58:06.81 ID:pweUfIjb0
1
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 02:00:23.25 ID:rcKek4wPO
敵味方どっちも低いから良い具合に一年って感じが出てる
520 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:11:46.44 ID:frkouVeto
クロエ「やっぱりレナ達かしらね」


凜華「レナさんのチームメイトとはクロエさん顔なじみなんだよね」


クロエ「ええ。といっても私の幼馴染が一人いるだけで、残り二人は演劇部だから凜華もモミジも多少はやりやすいんじゃないかしら」


モミジ「う、うん」

モミジ(凜華さんとヒカリさんの戦いか……みんなに知れ渡ったら観客すごいことになりそう……うう、緊張するよぅ……)


クロエ「じゃ、私話通してくるから、今日は解散ね。明日やるつもりだから用意だけはしといてね」


凜華「ああ」


モミジ「うん、わかったよ」


ーーーーー


寮の自室ーー


クロエ「というわけで、そっちのチームと明日戦いたいんだけど」


ヒカリ「急だね……。でも、いいよ。ボクから二人に伝えておく」


クロエ「悪いわね」


ヒカリ「こっちも誰かとやってみたいなって思ってたし、お互い様だよ」

ヒカリ「となると、能力の確認と簡単な作戦会議がいるかな……」ブツブツ
521 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:12:21.75 ID:frkouVeto
ーーーーー

ーーー




レナ「それで呼ばれたわけね」


ヒカリ「うん。ローラさんの能力の確認もしておきたかったしね」


レナ「それはいいけど、なんでまたクロエがいるのかしら?」


クロエ「だから、ローラの能力は昔から見てきてるって言ったでしょ。他の人から見られずに能力の確認できる都合のいい場所なんて、ヒカリのいるこの部屋くらいしかないじゃない」


レナ「ぐぬぬ……」


ヒカリ「クロエさんは元から知ってるんだし、出てってもらうのも変な話だしね」


ローラ「レナさん、もし嫌だったら場所変えようか……?」


レナ「いいわよ、もう。時間もないし、一通り見せてくれる?」


ローラ「うん。じゃあまずエアロから」チャリッ

ローラ「召喚、エアロ!」キンッ


ぼんっ!


エアロ「かうー!」


ローラ「エアロは空を飛んで風のブレスを吹けるの、やってみせて」


エアロ「しゃうー!」ブオオオ!


レナ「おお……」


ローラ「そして次は私の能力。いくよ、エアロ。融合【シンクロ】……!」コオオオ…!


しゅうううう……


ローラ「これがエアロスタイル! えへへ、羽根でお空も飛べるんだよっ!」ブンブン


ヒカリ「ち、ちょ、ローラさん! 尻尾振るとコップが……!」ガシャン!


ローラ「あ、やっちゃった。ごめんごめん! でもでも乾燥もできるからさ!」バササー!


レナ「……誰?」


クロエ「ローラは融合すると性格も変わるのよ。エアロと融合したときはこんな感じに元気に跳ね回るようになるわ」


レナ「へ、へえ〜……」
522 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:14:01.18 ID:frkouVeto
ーーーーー


ローラ「次はきゅーちゃん! こいこーい!」キンッ


きゅーちゃん「こんっ!」


ローラ「きゅーちゃんはね、狐火を出してくれるんだよ! やってみせて!」


ヒカリ「室内で火は危ないんじゃ……」


ローラ「きゅーちゃんの狐火は熱さも大きさも調整可能だもんね!」


きゅーちゃん「こんっ! フーッ!」ボウウッ


レナ「ほんとだ。熱くない……」


ローラ「からの〜……融合【シンクロ】!」コオオオ…!


しゅうううう…… もふっ


ローラ「これがきゅーちゃんとのシンクロ……。どうでしょうか?」モフッ


ヒカリ「すごくもふもふだね……」


クロエ「きゅーちゃんスタイルのローラは大人の女って感じがするわ。おしとやかでいい人よ」


ローラ「この状態なら威力は落ちますが狐火を自由に操れます。こんな具合で……」ボウッ


レナ「おお……」
523 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:14:30.21 ID:frkouVeto
ーーーーー


ローラ「次はユーニですね」キンッ


ユーニ「ぶるる……っ」


ローラ「ユーニは魂を視ることができます。汚れない魂の持ち主には決して懐きません」


ユーニ「ぶるる……」スリ…


レナ「わ、ふふ、くすぐったい」ナデナデ


ヒカリ「ボク達も魂が汚れてないってことかな? 嬉しいね」スリスリ


ローラ「そうなりますね。では、融合【シンクロ】」コオオオ…!


しゅうううう……


ローラ「これがユーニとのシンクロです。よろしくお願いします!」


クロエ「ユーニスタイルは明るく、かつ礼儀正しいって感じね」


ローラ「この状態だと戦闘にはあまり向かないのですが……人の感情を感覚で理解できるようになります」


レナ「感情を?」


ローラ「ええ。例えばヒカリさん、あなたは口数は少ないですけれど、今とても楽しんでいますよね」


ヒカリ「え、う、うん。楽しいよ。こういうのわくわくするからさ」


レナ「へえ……確かに戦闘向きではないかもね」
524 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:15:06.52 ID:frkouVeto
ーーーーー


ローラ「最後にミトラですね」キンッ


ミトラ「わん!」


ローラ「ミトラは影に潜って姿を隠すことができます」


ミトラ「わぅん!」トポン

ミトラ「わーう、わーう♪」スイスイ


レナ「泳いでる……」


ローラ「そしてもう一つ、形態変化が可能です。無制限ではなく、ミトラの大きさ重さでできる範囲内で、ですが。ミトラ、ペーパー!」


ミトラ「わんっ!」シュルル!


ヒカリ「平べったくなった」


ミトラ「巨大化はできませんが、このように狭い場所に入り込むにはうってつけの能力です。そして、融合【シンクロ】!」コオオオ…!


しゅうううう


ローラ「……これがミトラの時の私だ」


クロエ「ミトラスタイルのローラはかっこよくなるわ」


レナ「説明めんどくさくなってない?」


ローラ「この状態であればーー」トプンッ


ヒカリ「え、どこに……」


ローラ「このように『陰に潜る』ことができる」


ヒカリ(う、後ろに……)


ローラ「ミトラに指示を出すのでもいいが、この方が私の自由が利くのが利点だな」

ローラ「……こんなところか」


レナ「なるほどね。そしたらこれを踏まえて作戦会議を……」チラッ


クロエ「?」


レナ「クロエ、やっぱり出てって」


クロエ「あ、やっぱりダメ?」


レナ「ダメに決まってるでしょう!」バタン!
525 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 14:15:37.72 ID:frkouVeto
翌日ーー


クロエ「さあ、やるわよ!」


モミジ(あ、観客はいないんだ。一安心……)


ヒカリ「よろしくお願いします」


凜華「こちらこそよろしく」


ローラ「が、頑張るよっ」


レナ「クロエには負けないわ。例え練習でもね」


ふわ……


クロエ「じゃあ……試合開始!」


今回の試合結果はクロエの強さによって決定します
↓コンマ二桁が16以上で勝利
(レナチーム24×3)<(クロエチーム30+27+「クロエのコンマ」)です
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 14:19:15.16 ID:H6Qzfc8rO
ほいほい
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 14:27:33.48 ID:JJLewKHyO
危ねぇ!
でもこれなんだかんだで『目眩ましぐらいにしか使えない』っていうクロエの魔法に合致した強さやね。成長も見れそうだし
528 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 15:17:57.79 ID:frkouVeto
凜華「氷弾【アイスボール】!」キキキキンッ


ヒカリ「甘いよ! 防御魔法【シールド】!」ギン!

ヒカリ「ローラさん!」


ローラ「うん! ミトラ! 融合【シンクロ】!」ドプン!


クロエ「! モミジ、自分の周りに斥力を!」


モミジ「え? う、うん!」グアッ!


ローラ「くっ……! なんだこの力は……!」


クロエ「闇の力よ光を奪え! エターナルダークフォース!」ブワッ


ローラ「ちっ! これでは影が……。エアロ! 融合【シンクロ】!」

ローラ「こんな闇なんかかき消すもんねー!」バササー!


クロエ「ヒカリ、よそ見はダメよ!」ボシュッ


ヒカリ「二対一は分が悪いな……。レナさん!」


レナ「ええ!」


クロエ「誘い出した! 凜華!」


レナ「誘い出したのはこっちよ! ローラさん!」


ローラ「任せて! 風切魔法【エアロシューター】!」バシュウ


凜華「氷晶盾【アイスシールド】!」


ローラ「そんなの砕いちゃうもんねー!」ゴオオオ!


ギギギギッ バキィン!!


ヒカリ「よし!」


クロエ凜華「甘い!」

凜華「氷弾【アイスボール】!」ボシュッ


クロエ「はああ! 魔弾【シュート】!」ドシュッ


レナ「くっ! 反射魔法【バリア】!」


ギンッ ボシュウ!


クロエ「どうやら二人分は防げないみたいね……」


モミジ「うわわ!?」ヒュンッ

モミジ(跳ね返った氷がこっちに……!)


レナ「いやあああ!」ドシュッ!
529 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 15:18:29.47 ID:frkouVeto
ーーーーー

ーーー




クロエ「ぎりぎりだけど私達の勝ちね」


レナ「……負けたわ」


ヒカリ「盾は目くらましだったんだね。お見事だったよ」


凜華「ああ、ありがとう。そっちこそ見事な撃ち合いだった」


ローラ「悔しい悔しいー! なんでこっちの魔法が勝ったのに試合に負けてるのさー!」


ヒカリ「向こうの作戦勝ちだよ。盾をそう使うように決めてたんだろうね」


ローラ「ぬー……!」


モミジ「わ、私何もできなかった……」


クロエ「いいのよ、大将は倒されないのが仕事。ローラのこと引き離して最後まで安全圏にいたじゃない。自信持っていいわよ」


モミジ「そう……?」


クロエ「ええ。モミジは頑張ったわ」ナデナデ

クロエ「さ、今日の練習はこんな感じね。もう少しで本番だし、いい練習になったわ」


レナ「本番では負けないわよ」


クロエ「ふふん、楽しみにしてるわ」

クロエ「それじゃ、解散!」
530 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 15:19:14.81 ID:frkouVeto
ーーーーー


クロエ「ふう……」フラ…

クロエ(思ったより疲れたわね……)


リリィ「そこのあなた、大丈夫?」


クロエ「あ、リリィ先生。大丈夫よ」


リリィ「あら、クロエさんだったの。ふらついてるように見えたけど……」


クロエ「さっきまでマホリオの本番形式の練習をね。それで疲れたのかも」


リリィ「そうね、試合は目まぐるしく状況が変わるし、普段とは違うものね」フワ…

リリィ「だから少しくらい休んでいいのよ?」ナデナデ


クロエ「……ん」

クロエ(心地良い……何かしら、これ……)


リリィ「水分とってしっかり今日は休むこと。いいわね?」


クロエ「……ええ。ありがとう、リリィちゃん」


リリィ「あ、もお……! リリィちゃんじゃなくてリリィ先生、でしょ」


クロエ「でも、リリィちゃんはリリィちゃんって感じだもの」


リリィ「なあにそれ」クスッ

リリィ「とにかく、休養は大事なんだからね。分かった?」


クロエ「分かったわ。とりあえず食堂で休憩してから休むことにする」


リリィ「うん、よろしい」
531 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 15:20:29.59 ID:frkouVeto
食堂ーー


クロエ(スポドリ……。あら、ティアとアルシェ?)


ティア(プリンが余りました……)チラッ


アルシェ「……」キラキラ


ティア「……」スッ


アルシェ「あー……ん」

アルシェ「んー……!」ウットリ


ティア「……」スッ


アルシェ「あむっ、あーんっ」


ティア「……」カラッポ

ティア(……なんとか食べ切れましたね。ほぼアルシェに手伝ってもらいましたが……。今後は食事にアルシェを連れて行けば食べ残すことはないかも……)


アルシェ「……美味しかった」


ティア【それはよかったです】


クロエ「あらあら」ホッコリ


現在の目標
・五月のマホリオ一年生大会まで練習する
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
今後三日程度の行動を指定してください(マホリオのメンバーを探す、演技について何かする等)

9/10回目の行動です
一年生大会まで一週間を切りました
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 15:23:18.22 ID:HZJPX3PDO
レナ、ローラ、ヒカリ組が秘密特訓を始める
クロエ達もますます練習に励む
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 15:26:48.47 ID:JJLewKHyO
ティア・アルシェチームの練習風景を目撃。
ほぼ無言で連携している様子に驚き、行動の読めなさに警戒する。
(可能なら、せっかくだしティアアルシェチームの三人目のモブも無口ロリ系ってありかな?)
534 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/07(日) 15:37:47.92 ID:frkouVeto
>>533
ティアアルシェと楓晶のコンビの三人目も、大会中には安価で募集するつもりでした
今回ティアアルシェのチームを見に行くとのことなので、安価で三人目の募集をしようと考えています
無口ロリになるかは分かりませんが、ぜひ安価に参加してくれると嬉しいです
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 15:45:56.86 ID:GjSZ+knoO
本日のパルプンテ。
今回はヒカリがロリ化してしまい、いつもとは違う愛らしい容姿&魅了魔法で周り(主に演劇部)から揉みくちゃにされクロエに助けを求める。
ちなみに翌日には直ったらしい。
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 15:54:46.42 ID:NANv6dgv0
ローラとまったりお風呂
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 16:02:46.75 ID:mMyQMLfkO
アルト(コスプレ中)をモミジと共に発見。
その変わり様に面食らいつつも、誰だって自分を変えることが出来るとモミジを励ます。
538 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/09(火) 21:18:02.52 ID:jWC42hhbo
文化部部室棟ーー


コンコン ガチャ


クロエ「失礼するわ」


モミジ「し、失礼します」


ヒカリ「失礼します」


「あ、もう来たの? ちょっと待っててね……っと!」ヒョコッ

アルト「ようこそ、我が庭へ……。歓迎しよう」バーン


モミジ「こ、この人?」


クロエ「え、ええ。アニ研の人に衣装を頼んであるって……でもこんな人だったかしら」


アルト「これは我の纏いし聖衣《コ・スプレ》の力。纏いし力が変わればまた我も変わる……」


クロエ「……モミジ、この人は私の知る限りではあなたにそっくりだったはずよ」


モミジ「え? この人が……?」


クロエ「背中を丸めて、自信なさげで……」


ヒカリ「とてもそんなふうには見えないけど……」


クロエ「コスプレの力、といったかしら」


アルト「ああ、聖衣《コ・スプレ》の力だ」


クロエ「変われるのよ、人は。自分に自信さえ持てればね」


アルト「その通りだ、貴様にもこの力を託そう……」スッ


モミジ「これ……衣装?」


ヒカリ「そういえば演劇部で使う衣装を受け取りに来たんだった。ありがとうございます」


アルト「礼には及ばぬ。それよりもその衣を纏い、華麗に舞ってもらうことこそ我が悲願よ」

アルト「……着てくれるな?」


モミジ「……はい!」
539 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/09(火) 21:18:39.16 ID:jWC42hhbo
ーーーーー


てくてく


クロエ「モミジ、そんなに衣装ばっか見ながら歩くと危ないわよ」


モミジ「あ、うん……」


クロエ「モミジも少しずつ変わってきてるわよね。ほんとにちょっとずつだけど、最近は顔を上げて会話してくれるようになった」


モミジ「そうかな……自分ではあまり変わった気はしないけど」


てくてく


ヒカリ(ん? 煙……?)


ぼふんっ!


ヒカリ「わっ!?」


クロエモミジ「!?」

クロエ「ちょっとヒカリ! 大丈夫!?」


ヒカリ「けほっ……なにこれぇ……」チンマリ


クロエ「ヒカ……リ……?」


ヒカリ「なに、ぼくどうなったの……? くろえ……?」ウリュ


クロエ「あ、あなた子供みたいになってるわよ……」


ガチャ!


エミール「廊下にも異常は……」キョロキョロ


黒魔術部員「今回は不発ってこと?」


エミール「あっ」


クロエ「エミールさん……? また黒魔術……?」ゴゴゴ…


エミール「ひっ、ごめんなさい!」


黒魔術部員「あらまあ、ちっちゃくなっちゃったの」スッ


ヒカリ「っ」ビクッ


黒魔術部員「あ、ごめんごめん。怖がらせるつもりはないのよ」
540 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/09(火) 21:19:08.65 ID:jWC42hhbo
ーーーーー


クロエ「『明日には治る』って……今日はどうしたらいいのよ」


モミジ「衣装は部室に置いてきたよ。今日は役者だけで衣装の着付けを確認するから裏方は休みだって」


ヒカリ「……」ギュー


クロエ「そう、なら良かったわ。こんな状態のヒカリを部員に見つかりでもしたら……」


でさー あはは


部員1「あ、クロエさん。お疲れさ……!?」


部員2「どーしたの、急に固ま……!?」


部員3「ひ、ヒカリ……くん……!?」


ヒカリ「は、はぃ……」オズ…


部員1「かっっっっ……!! かわいい!!!!」ズイ


部員2「何事!? 何事!!!?」ズズイ


部員3「え、ちょ、撫でていい!? うわ、髪の毛サラサラほっぺもちもち!」ズズズイ


ヒカリ「や、やぁ……!」プルプル


部員1「ずるい! あたしも撫でる!」


ヒカリ「やぁだああああ! くろええええ!」ギュー!


クロエ「ちょっとヒカリ……! あーもう。ごめんなさいね、ちょっと失礼するわ」

クロエ「よしよし、泣かない泣かない」ナデナデ


ヒカリ「ううぅ……!」


部員2「我々のせいだ……」


部員3「あとで謝ろう……」


部員1「あい……ごめんなさい……」


モミジ(クロエさん、お母さんみたい……)
541 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/09(火) 21:19:35.79 ID:jWC42hhbo
寮の自室ーー


ヒカリ「ん……すぅ……」


クロエ(やっと寝てくれたわ……)

クロエ(たまには気分でも変えて浴場の方で汗を流そうかしら。シャワーの音でヒカリが起きても大変だしね)


浴場ーー


ローラ「あっ、クロエちゃん」


クロエ「あらローラ。ローラも今からお風呂?」


ローラ「うん。一緒に入ろっか」


クロエ「ええ、いいわよ」


ーーーーー


かぽーん……


クロエ「ふう……」


ローラ「お疲れだね、クロエちゃん」


クロエ「今日はちょっとね……。ヒカリがちっちゃくなっちゃって」


ローラ「うん、ティアさんから聞いたよ。それでこっちは今日は特訓ができなくて……」


クロエ「特訓?」


ローラ「あっ……あっ! ま、待って! 今のなし!」


クロエ「へえ……マホリオにだいぶ本気みたいね?」


ローラ「あうう……ごめんなさい、レナさん」


クロエ「隠すことないじゃない。こっちだって負けないように練習してるもの」


ローラ「そう……?」


クロエ「ええ。本番が楽しみね」


ローラ「……優しいね、クロエちゃんは」


クロエ「普通よ、このくらい。ほら、あんまり長湯してるとのぼせるわよ」


ローラ「あ、うん。そろそろあがろっか」


ーーーーー

ーーー

542 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/09(火) 21:20:06.90 ID:jWC42hhbo
翌日ーー


ヒカリ「……」ドゲザ


クロエ「朝から何よ……」


ヒカリ「昨日はごめん」


クロエ「ああ。面白かったからいいわよ。ヒカリが私を頼ってくれたのも嬉しかったしね」


ヒカリ「そういってくれると助かるよ……」

ヒカリ(昨日の記憶が……撫でられた感触がまだある……)


クロエ「さ、今日は偵察にでも行こうかしら」


ヒカリ「偵察?」


クロエ「ええ。ヒカリたちのチームだけじゃなくて、他のチームもどんなことをしてるのか気になるしね」


ーーーーー


中庭ーー


ティア「……」


アルシェ「……」コクン


クロエ(あ、ティアとアルシェ発見……)


ティア「……」ボッ


アルシェ「……」ゴウッ!


クロエ(自分たちで魔法をぶつけて……え!?)


アルシェ「っ」グワッ


クロエ(爆風に紛れて一気に接近……なるほど、奇襲の練習かしら)

クロエ(しかし無言のコンビネーション……すごいわね)

クロエ(それより三人目はどこに……あ、あれかしら)


ティアアルシェチーム三人目のプロフィールを作成します
テンプレート↓
【名前】
【容姿】
【性格】
【得意魔法】
【備考】

安価↓から3つほどでてくるまで
何個か集まったら、コンマを使用しての投票になります
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/09(火) 21:27:43.23 ID:9fpdBCcMO
【名前】 サクラ・アルシェード
【容姿】 ゆるふわなピンクのセミロングに翡翠色の瞳。ほんわかとした雰囲気で、小柄ながら胸は大きい。
【性格】 のんびりマイペース。常にほんわかとした癒し系。
【得意魔法】 植物を操る魔法
【備考】 園芸部所属で、校舎の花壇に無断で花を植えては怒られている。
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/09(火) 21:30:52.97 ID:VE7ZnVo8O
【名前】アイナ・サナリア
【容姿】薄青の前髪パッツン姫カットに青の瞳。ティアやアルシェとどっこいどっこいのロリ体型
【性格】無口で無表情で感情表現に乏しい……と見せかけて実は感情表現豊かだが表情には全く出ない
【得意魔法】テレパシーで相手に自分の声を念話として届かせることが出来る。ちなみにテレパシーは子供っぽく割りとテンション高めな喋り方(☆とか♪とかが付いたりする)
【備考】ティア・アルシェのチームメイト。幼い頃からテレパシーで会話していたため、たまに喋るティアやアルシェと違い年単位で声を出していない。
表情も全く変わらないので初めて会った相手は割りと面食らったりする。
無口仲間のティアやアルシェとはすぐに意気投合したらしい。
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