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【安価】生徒(♀)「リリウム魔法学校へ!」【百合】

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692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:08:03.81 ID:V65cmy6h0
693 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/15(月) 20:24:02.18 ID:GxS73eXto
クロエチーム:107
楓チーム:154


クロエ「凜華!」


凜華「! ああ!」


クロエ「エターナルダークフォース……!」


凜華「ブリザード!」


キキキキキキン!


楓「晶! 撃って!」


晶「おお! 燃えろ燃えろ! 獄炎魔法【ヘルファイア】!!」


楓「アーンド、風斬魔法【かまいたち】!!」


ゴアッ!!


クロエ「なっ!? モミジ!」


モミジ「重力魔法【グラビティ】!」


ぼしゅううう……


クロエ(私達のエターナルダークフォースブリザードを上回る火炎を撃てば闇は関係ないって……それはそうかもしれないけど、本当に規格外だわ……)

クロエ(間一髪モミジの重力で炎は全て落としたけど、どう見ても不利……)


クロエチームの行動結果↓コンマ2桁
楓チームの行動結果↓↓コンマ2桁
クロエチームのみゾロ目ででたコンマの倍をプラス
同時に200を超えた場合は、超えた後の数字が大きい方が勝利
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:25:23.64 ID:+bo/+ROA0
ゾロこい
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:25:53.09 ID:F6lH7PXg0
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:30:39.50 ID:oTri2GG8O
展開が熱い
そしてこれ仮に他の学年も見てるとしたら、ウィンが闘争本能刺激されてマホリオモードになってそう
697 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/15(月) 20:50:11.41 ID:GxS73eXto
クロエチーム:171
楓チーム:163


モミジ「諦めちゃだめだよ!」


クロエ「!」


モミジ「自信を持って、顔を上げて!」


クロエ「モミジ……」


凜華「モミジさん……」

凜華「クロエさん! アレならいけるかもしれない!」


クロエ「そうね……くくっ、この私がほんの少しとは言え気圧されるなんて……面白いわ!」


楓「くるよ! 二人共構えて!」


クロエ「我が暗澹たる闇の力よ! すべてを覆い隠せ!!」グワッ!


凜華「凍てつけ、冷塵魔法【アイスフィールド】!」ヒュオオオ


モミジ「重力魔法【グラビティ】! 反重力魔法【アンチグラビティ】!」グイングイン


晶「!?」ガクッ


クロエ「疑似宇宙魔法【アストロ】!」


嵐「これはキツい……! 何も見えねえ……!」


楓「それは向こうも同じだよ! 耐えて!」


クロエチームの行動結果↓コンマ2桁
楓チームの行動結果↓↓コンマ2桁
クロエチームのみゾロ目ででたコンマの倍をプラス
同時に200を超えた場合は、超えた後の数字が大きい方が勝利
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:50:42.18 ID:T0z8aEpj0
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:50:55.38 ID:oIKMQX4DO
はい
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 20:58:24.37 ID:uPwWkocwO
惜しかったか。
でもほぼ互角だし初出場準優勝は上出来やろ。
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/15(月) 21:14:01.70 ID:g9kkmuz8o
いい勝負だった
ここまでやれれば実際上出来だと思うしこのままチーム継続かな?
702 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/15(月) 21:32:33.57 ID:GxS73eXto
クロエチーム:189
楓チーム:201


クロエ(闇を展開する前に見たポジションから動いてなければ……)

クロエ「そこ! 魔弾【シュート】!」


ボシュッ


クロエ(外れた!? なら魔力のカケラを探した時と同じように……)

クロエ「魔力展開!」

クロエ(よし、見えた!)

クロエ「魔弾【シュート】!」


ボシュッ


クロエ(反応なし!? 当たってないの?)


凜華「ぐっ……」グラッ

凜華(出しっぱなしはさすがに厳しいな……)


モミジ「く、クロエさん……!」ゼエゼエ


クロエ「! 二人共、解除!」


フシュッ


楓「……お疲れ様、クロエ達」フオン


クロエ「な……風の盾……」


晶「正直焦ったけど……」ゴオオオ


凜華「炎の盾……」


嵐「オレ達の勝ちだな」バチチッ


モミジ「雷の……盾……」


晶「炎弾【ファイアボール】!」


凜華「くっ……」フラッ

凜華「氷晶盾【アイスシールド】……!」


ジュワッ!


モミジ「あ……っ」


ドシュッ!


審判「試合終了ー! 勝者、楓チーム!」
703 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/15(月) 21:33:10.85 ID:GxS73eXto
今日はここまで
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/15(月) 21:34:43.29 ID:g9kkmuz8o
おつおつ
705 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/17(水) 19:38:40.94 ID:8llFgBNVo
ーーーーー


クロエ「……負けたわ。戦ってくれてありがとう」


楓「こちらこそ。強かったよ、クロエ達」


クロエ「勝ってから言われても嫌味にしか聞こえないわよ」クスッ


楓「そうかな。でも本当に強かった。チームワークだけならそっちの方が上だったかも」


クロエ「……そうね。じゃ、そのチームメイトでも労ってくるわ」


楓「うん、いってらっしゃい」


ーーーーー


クロエ「凜華、モミジ、お疲れさま」


凜華「ああ、クロエさん。お疲れさま……の前に、モミジさんが……」


モミジ「ひくっ、ぐすっ」


クロエ「あーもう、泣かないの。ただの学内の一年生だけの大会なんだから」


モミジ「でも、あんなに頑張ったのに……っ!」


クロエ「勝ちたかった?」


モミジ「うん……」コクン


クロエ「悔しがれるなんて変わったわねー、モミジ。最初の頃のあなたなら負けても理由を付けて納得してたかも」


モミジ「……ん」


クロエ「それに、決勝戦なんてほぼ全員が見てたのに、その中で私のことを叱咤するなんて考えられなかったわ」


モミジ「それは、必死だったから……」


クロエ「大丈夫、モミジはもう強い。足りなかったのは私の力よ」

クロエ(そう、やっぱり魔力と物質の融合はできないと攻め手に欠ける)


凜華「私もそう思う。モミジさんは強いよ。鍛えればもっと強くなる」


クロエ「だから、泣くのはおしまい。それより成長できたことを喜んで、これからのことを考えること。いいわね?」


モミジ「……うんっ」


クロエ「いい返事。それじゃ、そろそろ教室に戻るわよ」
706 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/17(水) 19:39:23.49 ID:8llFgBNVo
ーーーーー

ーーー




先生「ーー以上を持ちまして、一年生大会の閉会を宣言します」


パチパチパチパチ


先生「では各自教室に戻り、HRをしてください。HR終了後はいつも通りです」


教室ーー


先生「では改めて、みなさんお疲れ様でした」

先生「特に、うちのクラスから優勝チームが出て先生とっても嬉しいです!」


楓「いやーどーもどーも」


先生「マホリオのランキングは今回の結果を受けて一年生も掲載されることになります。より上位のランクを狙って、日々魔法の勉強に励んでください」

先生「これからゴールデンウィークでお休みが続きますが、ハメは外さないように。外出時は外出届けをきちんと出してくださいね。では挨拶」


日直「きりーつ、気をつけ。礼」


ありがとうございましたー


ざわざわ ざわざわ


クロエ「……」

クロエ(これからどうしたものかしら……)


現在の目標
・ゴールデンウィークを自由に過ごす
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
ゴールデンウィーク前半の行動を指定してください
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/17(水) 19:52:00.06 ID:YbNnIRlnO
クロエチームの三人で廊下を歩いていてウィンに遭遇。
負けてしまったものの、準優勝を称賛される。
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/17(水) 19:54:14.64 ID:+rHD5WYyO
ヒカリがクロエを呼び捨てにしていたことから部員にあらぬ疑いをかけられる。その後部屋で頭撫で撫で。
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/17(水) 19:54:44.68 ID:eWYrX6Xy0
ローラと一緒に樹校長と食事をすることに
どうやらクロエの過去についてや闇の力について色々聞かれることに
ローラも一緒に誘ったのは子供の時のクロエについて聞きたかったからだが、ローラがこれまでの思い出をとても幸せそうに話し、クロエは嬉し恥かしな気持ちになる
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/17(水) 19:57:37.88 ID:7czIbipDO
>>673で言われたことがきっかけでレナがローラとヒカリを遊びに誘うことになり、何だかんだで4人で遊びに行くことに
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/17(水) 19:59:08.29 ID:20QD/d51O
喧嘩中の楓と嵐(同チームの晶曰く割りといつもの)を発見。
大会の時の相性の良さは何だったのかと気圧される。
712 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 11:22:55.49 ID:VxZmS0/Mo
部室に向かう廊下ーー


クロエ「ゴールデンウィーク中に先輩達は商店街で劇をするのよね」


凜華「うん。一年生は全員裏方参加で演技を学ぶんだってさ」


モミジ「先輩達練習でもすごいもんね。しっかり学ばなきゃ」


ウィン「お」


クロエ「!」


ウィン「君達確か……マホリオの一年生大会で準優勝だったチームだよね」


クロエ「ええ。見てもらえたなんて光栄ね」


ウィン「覚えてたからねー。前に廊下で宣戦布告してきた面白い人」


クロエ「あなたに勝つって言っておきながら準優勝じゃあね……少し落ち込むわ」


ウィン「そんなことない。ボクにはできない戦略だよ。あんなに複合技を用意してるチームなんてそうそう見ないもん」

ウィン「今回は向こうの魔法が純粋に強かったから負けたけど、ボクは君達ならまだまだ強くなれるって思うな」


モミジ「まだまだ強くなれる……」


ウィン「とにかく、準優勝おめでとー。いつか戦えるのを楽しみにしてるよー」


クロエ「ええ、ありがとう。こっちこそ楽しみにしてるわ」


凜華「今のって……」


クロエ「ウィン・フォルクス。現状校内最強の魔法使いよ。そして私の……いえ、私達の超えるべき相手」


凜華「……うん、頑張ろう」
713 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 11:23:29.15 ID:VxZmS0/Mo
演技部部室ーー


ガチャッ


クロエ「あら、ヒカリ。早いのね」


ヒカリ「あ、クロエ。今日は最後の授業が早めに終わったからそのまま来たんだ」


ざわっ


クロエ「そう。今日の練習は……っと」


ヒカリ「基礎筋トレと発声練習。その後先輩達の台本に合わせて裏方の作業だって」


クロエ「分かったわ、ありがとね」


部員1「ちょ、ちょいちょいそこなお二人さん!」


ヒカリ「?」


部員2「今名前呼び捨てじゃなかった……?」


クロエ「ああ、そのこと」


部員3「まさか付き合って……!?」


クロエ「そ、それは飛躍しすぎでしょう! 仲良くなったんだから呼び捨てでいいわって話をしただけよ」


部員1「そ、そっか。そうだよね! まだ学校始まって一ヶ月くらいしか経ってないもんね!」


部員2「ヒカリくんが誰彼構わず付き合うような人じゃなくてよかった……!」


ヒカリ「は、はあ……」


ーーーーー


なーでなーで


クロエ「……なんかあの人達に迫られた後頭撫でるの定番になってない?」


ヒカリ「あの人達が悪いんじゃないんだけど……小さくなったときの圧迫感を思い出しちゃうんだ」


クロエ「ま、なんでもいいけどね。あなたがこんなこと頼んでくるのが私しかいないっていうのはちょっと優越感だわ」ナデナデ


なーでなーで
714 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 11:24:01.48 ID:VxZmS0/Mo
別の日、寮の自室ーー


コンコン ガチャッ


レナ「ひ、ヒカリさん、ローラさん、いる?」ヒョコッ


ヒカリ「あ、レナさん。どうしたの?」


レナ「あの、その……ね? ご、ゴールデンウィーク暇だったら二人と遊びに行きたいなって……」


クロエ「誘うの下手すぎでしょ」


レナ「く、クロエ! あんたまた……!」


クロエ「いや、ここ私の部屋。別に邪魔はしないわよ」


レナ「く……そ、それでどうかしら。遊びに行かない?」


ヒカリ「ボクはいいよ、遊びに行っても」


ローラ「うん、私も。でも……」


クロエ「?」


ローラ「私達三人だとどうしたらいいか分からないから、クロエちゃんも一緒にどうかな?」


レナ「そ、そうね……それは確かにそうかも」


クロエ「三人がいいならいいけど……何か変な感じね」


どこに行きますか?安価↓
1.映画館
2.遊園地
3.動物園
4.その他(自由安価)
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 11:28:26.22 ID:T5JmGrEDO
3
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 11:54:24.93 ID:o2VfqzEYO
この世界観だと一部の動物園にもローラのペット達みたいな生物いるのかな
717 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 16:12:36.29 ID:hxTExA3Go
動物園ーー


レナ「なんで動物園……」


クロエ「レナとヒカリは分からないけど、ローラは動物園大好きなのよ。チームメイトの好きなものを見に行くのは変かしら?」


ヒカリ「いや、いいと思うよ」


ローラ「二人ともごめんね……動物園なんか楽しくないよね」


レナ「さすがにそんなことはないと思うけど。私、魔獣のこととか知らないから教えてくれる?」


ローラ「あ、うん……!」


ーーーーー


ローラ「あのグリフォンみたいに翼がある子は、種類にもよるけど人を乗せたりもできるんだよ。郵便なんかでも使われてるし……」


ーーーーー


ローラ「この子は手が大きいでしょ。フラスタっていう種族なんだけど、この手は粘着したり乾いたりを繰り返して、垂直な壁も登れるんだ。だからフラスタは崖に群れで住んでるの」


ーーーーー


ローラ「このサーノ達は生まれたときから自分の人生のパートナーが分かってるの。だから山を越えて、海を渡ってその子に会いに行くんだよ。ロマンチックだよねえ……」


ーーーーー


レナ「はー……ローラさんってこんなにおしゃべりだったのね」


ローラ「え、あ、ご、ごめんなさい! 喋りすぎたかも……」


レナ「いえ、悪い意味じゃなくてね。全然知らなかったから意外だっただけ」


クロエ「どう? 多少は仲良くなれたんじゃない?」


レナ「そうね。しゃくだけどあなたのおかげだわ。礼は言ってあげる」


クロエ「ほんと口が減らないわね……」


レナチームの友好度が上がりました
718 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 16:13:07.99 ID:hxTExA3Go
ーーーーー


クロエ「帰ってそうそういいのを見つけたわよ。ほら、あの優勝チームなんかチームワークがいい……」


楓「だから嵐はおせっかいなんだって! もうあたし子供じゃないんだよ!」


嵐「な……! 心配して言ってやってんだぞ!」


楓「その言ってやってるってのが気に食わない! あたしここ来てから嵐にお世話になったことないじゃん!」


レナ「……あれがチームワークのいい優勝チーム?」


クロエ「いや、戦ったときはもっと息があって……。ね、ねえ晶、あの二人どうしたの?」


晶「んー? アタシも最初びっくりしたけど、よくあるよ。喧嘩じゃなくてじゃれあいみたいな感じ」


クロエ「そ、そうなの……」


レナ「ま、ああいうチームもあるってことでしょ。それより二人とも今日はありがとう。あまりこういうことをしたことがなかったから、楽しかったわ。またどこか行きましょうね」


ローラ「うん、楽しんでくれて嬉しいな」


ヒカリ「ボクも楽しかったよ。それじゃあ、またね」


レナ「ええ、また」


楓「あ、ほら嵐これあげる。この間杖磨きのワックス切れたって言ってたわよね」


嵐「あー、悪いな。助かる」


クロエ(もう仲直りしてる!?)
719 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 16:13:40.64 ID:hxTExA3Go
ーーーーー


別の日、食堂ーー


クロエ(あれは……ローラと校長先生?)


樹「それで、クロエさんのことを聞きたいんだけど」


ローラ「はい、私に話せることなら……」


クロエ「ちょっと」


ローラ「あ、クロエちゃん」


クロエ「私抜きで私の話? いい趣味してるわね」


樹「ああ、悪いわね。ローラさんは昔からクロエさんのことを知っているらしいし、昔のことを聞きたかったんだけど」


クロエ「なら私もあなたに闇の力のことで聞きたいことがあるわ。座ってもいいかしら」


樹「どうぞ」

樹「……まあ別に尋問しようってわけじゃない。ローラさん、クロエさんの子供の頃ってどうだった?」


ローラ「どうって……可愛かったですよ。初めて会ったのは町中で、私の魔獣を見て目を輝かせて……」

ローラ「あ、でも怖がった魔獣が威嚇したら泣きそうな顔してたなあ」


クロエ「そ、それは言わなくていいでしょう!」


樹「その頃にはもう闇の力は持ってた?」


ローラ「いえ。中学校の頃の身体測定で魔力を測った時に闇の力を持ってるって分かったそうです」


樹「三年くらい前?」


ローラ「そうですね。そのくらいです」

ローラ「あ、今でこそ普通の身長ですけど、中学校まではすごくちっちゃかったんですよ。それを気にしてるクロエちゃんも可愛かったなあ」


クロエ「ろ、ローラ!」


樹「なんだか毒気を抜かれるな」フフッ
720 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 16:14:38.50 ID:hxTExA3Go
クロエ「んんっ、そろそろ私の質問もいいかしら」


樹「どうぞ」


クロエ「闇の力を取り入れると私が内と外から闇に襲われるって……具体的にどういうことなのか教えてくれるかしら」


樹「……そうね。あなたは知っておくべきかもしれない」

樹「十数年前の話。私の教え子に、闇の力を持つ子がいたの。その子も同じように、初めの内は魔力と闇の力を同時に使えなかった」

樹「でも、練習を重ねていつしか闇の力を魔力と合わせ始めたとき、異変は起こり始めていた」

樹「闇の魔物がよく学園を襲うようになったの。最初の内は大したことはなかった。弱い魔物だけだったし、追い払えば一週間くらいは来なかったしね。だから油断してたのかもしれない」

樹「ちょっとずつ闇の魔物の力が増してきたの。いつしかそれは我が校の教員達みんなで立ち向かって互角になるほどになった」

樹「でも……まだ強くなった。最後は巨大な鬼のような……とにかく形容し難い魔物がやってきて、その子をさらっていってしまった」

樹「それと前後して、その子は自身の心の中に得体のしれない感覚があると相談してきていたの。今思えば闇に飲まれかけていたんだと思う。そしてその鬼がやってくる直前に、とうとうその子の心は闇そのものになった」
721 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/19(金) 16:15:32.66 ID:hxTExA3Go
クロエ「それが……内と外から闇に襲われるってこと?」


樹「ええ。精神が不安定になり、それを狙って闇の魔物がやってくる。だから闇の力は危険なの」


クロエ「だったら……私には魔法も満足に使えないまま生活しろっていうの」


樹「そうは言ってない。ただ現状はそうするのが得策だと……」


クロエ「私が闇に飲まれるなんてあるわけないじゃない!」


樹「……後悔するわよ。絶対に」


クロエ「後悔なんてしないわ。絶対!」


樹「……分かった。あなたの学校生活、校長として支援はするわ」

樹「闇の力について調べたときの資料は図書室にもあるし、闇の力をコントロールできた人を探して話を聞きに行ってもいい」

樹「ただし、命までは保証しないわ。それでいい?」


クロエ「ふん、この闇の力が私に歯向かうようなら、私が押さえつける。問題ないわ」


樹「じゃあ、くれぐれも危険なことはしないように。じゃあね。あ、ローラさんにはお礼」コトッ


ローラ「これは……空っぽの召喚石?」


樹「本当は夏休み前に全生徒に見合った魔法具をあげるんだけど、君の場合は早くにあげても問題なさそうだったからね」


ローラ「あ、ありがとうございます!」


クロエ「……」


ローラ「あ、あのクロエちゃん……大丈夫? 何かあったら言ってね?」


クロエ「え、ええ。ありがとう」


現在の目標
・ゴールデンウィークを自由に過ごす
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
ゴールデンウィーク後半の行動を指定してください
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 16:53:43.31 ID:CQ6jUtKA0
>>418から部長に許可をもらい今回は特別に観客として演劇の出し物を見ることになったクロエ達一年生演劇部5人、各々観客視点で学びながらも先輩達の演技に圧倒され終了時の拍手喝采を聞きながらいつか自分達もあの舞台に一緒に立とうと約束する
一方5人抜けた分の助っ人で来たローラは裏方の仕事で大忙しだった
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 17:03:13.75 ID:iDSDtqN3O
水魔法の練習中のナミネを発見。しかしドジっ娘属性が発動して盛大に水を被ってしまう。見かねたクロエが助けるも、ちょうど濡れ透けで豊満なモノが明らかになり人知れずダメージを受けるクロエ(といつの間にかいた楓)
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 17:03:17.04 ID:EklwnRmN0
>>722でお疲れのローラにマッサージをする
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 17:05:50.50 ID:oq3jAavoO
休日にそれぞれの部屋でまったりと過ごすクロエ&ヒカリとローラ&ティア。
そこに黒光りするGが襲来。それぞれがパニックど阿鼻叫喚しながらも撃退。
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 17:06:47.58 ID:oq3jAavoO
>>725
ごめん『パニックで阿鼻叫喚』だった。安価下
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/19(金) 17:10:21.22 ID:f8ft3HQ/O
本日のパルプンテ。
何故か楓達に誘われ黒魔術部へ。
そこで楓の執念を感じ取ったのか、パルプンテ効果で部室内の生徒全員が数時間だけ巨乳化(特に中心にいたエミールは物凄いことに)。

……ただし楓とクロエは全く変わらなかった。
728 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 08:57:57.54 ID:P74c1Bzno
中庭ーー


ナミネ「すー……ふー……」

ナミネ「はっ!」シャアア!


クロエ(あれはナミネ……。目を閉じながら水を操る練習かしら)


ナミネ「ふっ!」クンッ

ナミネ「噴水【ファウンテン】!」


ぶしゃあああ!


クロエ(ナミネを中心に全方向攻撃! やるわね……)


ナミネ「はあっ!」


びしゃっ!


ナミネ「きゃっ!」


クロエ「な、ナミネ! 大丈夫!?」ダッ


ナミネ「あ、クロエさん。大丈夫です。水を操ろうと思って自分に引っ掛けちゃっただけなので……」グッショリ


クロエ「そう。すぐ乾かした方がいいわね。立てる?」


ナミネ「はい。ご心配をおかけしました」スクッ


クロエ「!」ギョッ


ナミネ「お優しいんですね、クロエさん」ヌレスケ~


クロエ(で、でかい……!)


ナミネ「?」タユン


クロエ「い、いいから部屋に戻って着替えてきなさい。体に良くないわよ」


ナミネ「はい、では失礼しますね」ユサッユサッ


楓「くっ……!」


クロエ「楓……」

クロエ(最悪のタイミングだったわね……)


楓「クロエ! ちょっと付いてきて!」グイー


クロエ「ちょ、ちょっと楓!?」
729 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 08:58:25.29 ID:P74c1Bzno
黒魔術部ーー


クロエ「ここ……黒魔術部?」


楓「もうあたし達にはこの手しかないのよ……! 黒魔術で大きくしてもらうしか!」


エミール「い、いらっしゃい……。ち、ちょうど今実験をするところだったからそ、そこで見てって……」


しゅううう……


エミール「い、いくよ……えいっ!」ゴッ!


ぼわんっ! ぼいんっ!


エミール「けほっこほっ……」


黒魔術部員「な、何が起きたのかしら……」タユン

黒魔術部員「!?」


エミール「か、体が……重い……?」


黒魔術部員「え、エミール! 胸! 凄いことになってる!」


エミール「え? ええ!?」ボイーン


ゆさっ


エミール「す、す、すごい! 今までで一番の成功かも!」ユッサユッサ


楓「……」ストーン


クロエ「……」ストーン


楓「うがああああああ! なんでよおおおおお!」


クロエ「もう……何をしても無駄なのかしらね」フッ…


楓「そんなことない! いつかきっと……! くうう……!」
730 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 08:59:03.38 ID:P74c1Bzno
GW最終日、商店街ーー


くるくま「じゃあ君たち五人には事前の準備まで手伝ってもらって、ステージは観客として見てもらうからね」


五人「はいっ!」


くるくま「それでローラさん。君には少し……いや、結構働いてもらうけど……よろしく頼んだよ」


ローラ「はい!」


くるくま「それじゃあ準備開始!」


ーーーーー


クロエ「モミジ、先輩の衣装の着付けの方はどう?」


モミジ「大丈夫だよ。近くの喫茶店の控室で着替えてもらってるから」


クロエ「了解。じゃ、この小道具類持っていきましょう」


ヒカリ「手伝うよ」


凜華「私も持つよ。重いのは私とヒカリさんでやろう」


レナ「じゃあ私ステージ周りの清掃してくるわね。道具の方は頼んだわ」


ーーーーー

ーーー

731 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 08:59:44.32 ID:P74c1Bzno
クロエ「これでよし……もう始まるみたいね」


モミジ「き、緊張するね……」


くるくま「ーーそれではこれより、リリウム生による『クレイ商店街史』の劇を始めます」


パチパチパチパチ


ザッザッ……


部員1「ここは……ううむ人はいないのか……」ザッザッ


ザッザッ……


部員2「おーい、誰かー!」ザッザッ


ザッザッ……


部員3「ふむふむ、どうやらここは人は通るが人は住まない土地柄のようだ。よし!」パンッ


くるくま「なに、ここに住まないか? 冗談はよせ、誰もここで暮らしたいとは思わないよ」


部員3「いやいやクレイさんそう仰らず! ぜひ、後悔はさせません!」


クロエ(それからの先輩達はすごかった)


レナ(一筋縄では進まない街開発)


モミジ(それがまさに目の前で起こってるかと錯覚するほどの演技)


ヒカリ(少しづつ街は発展して……)


凜華(私達の知っている商店街になっていった)


くるくま「あんたが声掛けてくれて、俺ぁ嬉しかったぜ……」


部員3「なーに辛気臭いこと言ってんだ。まだまだこれから……おい! おい!?」


くるくま「黙ってたが、俺はもう長くない。だからよ、この街はこれからはお前が……お前とみんなが……でっかくしてくれ」


部員3「ぐ……う……! 分かったよ! あんたの分までやる! やってやる!」


くるくま「ああ、これで安心して逝ける……楽しかったなあ……」


部員1「こうしてただの商店街はクレイ商店街へと名前を変え……」


部員2「私達のよく知る商店街となったのです」
732 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:00:15.07 ID:P74c1Bzno
パチパチ……


観客「お、おお……」


パチパチパチパチ!


レナ「すごい……」


モミジ「引き込まれる……」


ワアアアアアア!


観客「いいぞー! リリウムー!」


ヒカリ「いつかボクたちも……こんな風に……」


凜華「ああ、きっとできる」


クロエ「早速帰ったら練習しないとね」


レナ「当然ね。ちょっとでも先輩達から学ばなきゃ」


クロエ「その前に……」


ローラ「ひ、ひー……ひー……」


クロエ「ローラもお疲れさま」


ローラ「あ、うん……。ローラ、頑張りました……!」


ーーーーー

ーーー




寮、ローラの部屋ーー


ローラ「あっ、はっ……んっ!」

ローラ「んぅ……あ、そこ、気持ちいい……!」


ティア「……」


クロエ「だいぶガチガチねー。裏方ってやっぱり大変?」グッグッ


ローラ「う、ん……大変だけど……あっ、楽しかったよ」


クロエ「ならよかった。みんなも助かったって言ってたわ」グイッ!


ローラ「あぁっ! こ、こちらこそだよ。みんなの役に立てて……んっ、嬉しい」


クロエ「いい子ね、ローラは。……はい、おしまい」


ローラ「ありがとね、クロエちゃん。気持ちよかったよ」


ティア(あんな声を出す必要はあったんでしょうか……)モンモン
733 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:00:47.28 ID:P74c1Bzno
寮の自室ーー


クロエ「ふー」


ヒカリ「おかえり、クロエ。ローラさんどうだった?」


クロエ「かなり疲れてたわね。しっかりマッサージしてきたから、だいぶ筋肉痛は和らぐと思うわ」


ヒカリ「ローラさんには悪いことしちゃったね。その分しっかりいい演技できるようにならなきゃ」


クロエ「そう……ね」


カサカサ


クロエ「ひっ……!?」


ヒカリ「どうしたのクロエ……きゃあ!」


カサカサカサカサ


クロエ「ごっ、ゴゴゴ! ゴキ!」


ヒカリ「いやー! いや、来ないでー!」


ーーーーー


カサカサカサカサ


ティア「いやああああ! なんで、きゃあああああ!」


ローラ「ひっ、いやあ!」


ティア「ど、どうにか、してくださいい……!」


ローラ「どうにかって……はっ! 融合【シンクロ】!」


スパァン!


ローラ「ミトラスタイルならこんなもの造作もない……」


ティア「お、おおお……!」パチパチ
734 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:01:14.50 ID:P74c1Bzno
ーーーーー


クロエ「ぜえっ、ぜえっ」


ヒカリ「や、やった……?」


クロエ「やったわ……勝ったのよ……」ゼーハー


ヒカリ「休日の最後にこんな……ふう……」ボフッ


クロエ「いやまあ……これも私達らしくていいんじゃない?」ボフッ


ヒカリ「そうかも。あー、楽しいゴールデンウィークだった」


クロエ「そうね。明日からまた授業で……次になにか大きなイベントがあるのは夏休みかしら」


ヒカリ「かな……。ふあ……眠たくなってきた」


クロエ「そうね。今日のところはもう寝ましょう。おやすみ……」


ヒカリ「ん……」


ーーーーー

ーーー

735 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:01:42.35 ID:P74c1Bzno
『暗い』


『誰もそばにいない』


『自分の姿さえ見えない』


『暗い……』


『違う』


『闇』


『これは私の闇』


『だから誰もいない』


『暗い』


『寂しい』


『寒い』


『誰か』


『誰か!』


『怖い』





『闇は……怖い』
736 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:02:09.75 ID:P74c1Bzno


ーーー

ーーーーー


ヒカリ「クロエ、クロエ!」


クロエ「っ、な、なに……!?」


ヒカリ「すごいうなされてたよ……大丈夫?」


クロエ「え、ええ。大丈夫。少し変な夢を見ただけだから」


ヒカリ「ならいいけど……。ごめんね、夜中に起こしちゃって」


クロエ「それなら私こそ謝るわ。私のせいで起きちゃったんでしょ?」


ヒカリ「ううん、大丈夫。じゃ、おやすみ」


クロエ「ええ、おやすみ」
737 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/20(土) 09:02:38.77 ID:P74c1Bzno
ー幕間
  樹の独白ー


私の生徒に、闇の力を持つ者がいる。

危険な力だ。

彼女が魔法使いである以上、闇の力と魔力が混ざることは避けられない。(今は奇跡的に分離し、魔力の介入を受け入れないようだ。彼女の魔力を探っても闇の力に阻まれてしまう)

私にできることは、あの恐怖を繰り返さないこと。

魔法の訓練だって積んだ。今ならあの鬼でさえ退治できるだろう。

本人には大変なことばかりだろうが、どうしようもない。

彼女が望むなら、できる限りの支援を。

それがリリウムの校長としての役目だと私は信じている。


ーーーーー


現在の目標
・残りの一学期を過ごす
・七月第三週の定期テストを受ける
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
五月第二週の一週間の行動を指定してください
1/10回目の行動です
ゾロ目で六月新イベント情報
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/20(土) 09:18:26.52 ID:tUl+ztd3O
ゴールデンウィークに見学した先輩達の舞台に発奮され演技の稽古に一層励む一年組
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/20(土) 09:21:45.57 ID:dhbz0eH9O
マホリオ大会以降、晶にやや懐くようになったティア。
それを見て表情は変わらないものの、嫉妬からティアに少しべったり気味になったアルシェ。
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/20(土) 09:27:37.71 ID:mpGAGHA6o
アルシェに人の心や感情の動きについて教えているナミネと遭遇。クロエも心が闇の力に呑まれる危険性を考え、一緒に心について学ぶことに
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/20(土) 09:32:42.86 ID:abShLj9DO
図書室で読書同好会と一緒に闇の力について調べる
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/20(土) 09:37:04.21 ID:sybn8pja0
お風呂で胸囲の格差社会を見せつけられ暴走するクロエ
743 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:12:58.76 ID:E9tbu9Vmo
食堂ーー


ティア【晶さん どうぞ】チョコプリン


晶「お、悪いなー」ガツガツ


アルシェ「……」ムッ

アルシェ「晶……ずるい」


晶「でもティアがくれるって」


アルシェ「……ずるい。アルシェも食べたい」


晶「腹減ってんのか。なんか食うか?」


アルシェ「……違う」プイッ

アルシェ「……ティア」ギュッ


ティア「?」


アルシェ「……行こう」


ティア【失礼しますね】サッ


晶「あ、お、おお……」


ーーーーー


ティア【そんなにくっつかれると少し歩きにくいです】


アルシェ「……」ギュー


ナミネ(あ、お二人……ふむ)

ナミネ「アルシェさーん」


アルシェ「……なに」


ナミネ「あの、今から少しお時間よろしいでしょうか」


アルシェ「………………………………うん」


ナミネ「ではレッツゴーです。ティアさん、アルシェさんお借りしますね」


ティア「……」コクン
744 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:13:26.55 ID:E9tbu9Vmo
空き教室ーー


アルシェ「……なに」


ナミネ(あらら……あからさまに不機嫌ですね)

ナミネ「えっとですね、アルシェさん。アルシェさんは少し自分の感覚に疎いところがあるようなので、道徳や人の心というのを少し授業して差し上げようかなと」


アルシェ「……いい」


ナミネ「ティアさんや晶さんに感じてるものの正体を教えてあげられるかもしれませんよ?」


アルシェ「……」ストン


ナミネ「はい、ではナミネ先生のこころの授業、はじまりはじまり〜」


ーーーーー


クロエ(なんか……あの夢を見てから闇の力を使えなくなったわね……。というより怖くて使わなくなったのかもしれないけど)

クロエ「……ん?」


では早速人の心について教えますね


クロエ「声? どこから……」ガラッ


ナミネ「あら、クロエさん」


クロエ「ナミネと……アルシェ? ティアと離れてるなんて珍しいわね」


ナミネ「はい。差し出がましいかもですが、アルシェさんに人の心の機微というものを知ってもらおうと思ってまして」


クロエ「それで心について教えるって……」

クロエ「……ねえ。それ、私も聞いていいかしら」


ナミネ「クロエさんがですか? 構いませんが……」
745 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:13:52.84 ID:E9tbu9Vmo
ーーーーー


ナミネ「では簡単なところから。人には感情というものが存在します。喜怒哀楽に始まり、無限のバリエーションを持つものです」

ナミネ「そしてそれは肉体に大きな影響を及ぼします。楽しいことを考えていると体は軽く、暗いことを考えていると体が重く感じる、なんてことがあります」

ナミネ「では実際に少し考えてみましょう。好きなものを思い浮かべてください。人でも、ものでも、出来事でも構いません」


アルシェ(……ティア)


クロエ(ん? うーん……ヒカリと、ローラと、凜華と、モミジと、くるくまさんと……レナ、かしら?)


ナミネ「はいっ!」パンッ!


アルシェクロエ「っ!」ビクッ


ナミネ「それが消えてしまいました! もう二度と目の前に現れることはありません!」


アルシェ「っ」ズキッ


クロエ(あ……)

クロエ「い、いやだっ!」ガタッ


ナミネ「……はい、これが心の機微というものです」

ナミネ「想像は行動さえ変えてしまいます。今のクロエさんや、先程のアルシェさんのように」

ナミネ「とりあえずこんなところですね」


クロエ「こ、怖いことや暗いことを考えないようにするにはどうしたらいいの」


ナミネ「ふむ、何か悩み事がありそうですね。簡単なのは他のことを考えること。もしくは難しいですが、原因を取り除けたり、解決できるのなら早いうちにしてしまうのがいいかもしれません」

ナミネ「あとは、悩みを聞いてくれる人に打ち明けること。私でよければ聞きますよ」
746 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:14:21.53 ID:E9tbu9Vmo
クロエ「……私の闇の力が、よくない方向に働くって」


ナミネ「……詳しく聞いても?」


クロエ「このまま闇の力を使い続けたら闇が私の心を蝕んで、それを狙って闇の魔物がやってくるって……」


ナミネ「なるほど……」


アルシェ「……ぶっと、ばす」


クロエ「え?」


アルシェ「……クロエ、ティアと仲いいから……ティアの友達のためなら、アルシェが魔物、ぶっとばす……よ」


ナミネ「はい、私も微力ながらお手伝いします」

ナミネ「深刻に考えすぎるっていうのも悩みを大きくする要因ですからね。クロエさんはたった一ヶ月でたくさんの友達を作りましたよね。きっと皆さん力を貸してくれますよ」


クロエ「そう、かしら」


ナミネ「はいっ」


アルシェ「……」コクン


クロエ「……ありがとう、二人とも。皆にも話してみるわ」


ナミネ「それがいいです。あとは、闇の力についても調べてみましょう。過去の文献を漁れば、何か解決策が見つかるかも知れません」
747 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:14:49.18 ID:E9tbu9Vmo
図書室ーー


司書「ようこそ、図書室へ。どんな本をお探しですか?」


クロエ「闇の魔法について書かれている資料が図書室にあるって校長先生に聞いたのだけれど」


司書「お探ししますね。探査【サーチ】!」フォン

司書「闇……魔導書……過去の資料……こんなところですか」ドササッ


クロエ「本が飛んできた……」


司書「奥の資料室のものは探査にかけてないので、もし足りなかったら資料室にも行ってみてください」


クロエ「ありがとう。助かるわ」


ーーーーー


クロエ「失礼、少しいいかしら」


読書同好会員「それは……」


クロエ「本を読むのが好きなら、少し力を貸してもらえないかしら」


読書同好会員「私達をそんな風に使う人は初めてだ。面白い、貸してみてくれ」


クロエ「闇の魔法について書かれた本よ。闇の力がどんな影響を及ぼすか、どんな風に制御できるのか……その辺りを調べてほしいの」


読書同好会員「古いものもあるな。これは私に任せてくれ」


ーーーーー

ーーー

748 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:15:17.36 ID:E9tbu9Vmo
クロエ「結構調べたわね……」


読書同好会員「なかなか面白かったよ。またこんな本があれば持ってきてくれ」


クロエ「ええ、そうするわ」

クロエ(少しまとめようかしら)


・闇の力を自在に操れるようになった者も存在する
・闇の力の発現は通常の10歳前後より数年遅く、12〜15歳の間に発現することが多い
・その後18歳になるまでに、必ず闇の力に侵される
・闇の力を乗り越え、操るための方法は現在不明


クロエ(校長先生の話なら徐々に闇の力が増していくみたいだったけど……この年齢ならいつ闇の力に侵食されてもおかしくないのね)

クロエ(闇の力に侵されるとか一々言うの面倒くさいから「闇の試練」とでも名付けようかしら。うん、いいかも)
749 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 14:15:44.77 ID:E9tbu9Vmo
部室ーー


クロエ「ーーというわけで、もしかしたら皆には心配や迷惑をかけるかもしれないわ。そのことだけは伝えておく」


レナ「ふーん……」


クロエ「なによ」


レナ「あなたらしくないわね。普段のあなたなら『闇の力なんて抑え込んでみせる』って意気込むようなものなのに」


クロエ「それは……」


ヒカリ「あのとき、夢に見たんだね?」


クロエ「……そうよ。ヒカリには黙っててごめんなさい」


凜華「私もクロエさんにはお世話になったからね。手助けできるならさせてほしいな」


モミジ「私ももちろん手伝うよ」


クロエ「みんな……」


レナ「で、いつまで起こるかも分からないことを話してるつもりかしら。それよりまず演技の練習でしょ」


クロエ「そうね。みんなありがとう! 練習するわよ!」


おー!!


ーーーーー


カポーン……


モミジ「ふう……」プカー


ヒカリ「こんな大人数でのお風呂は初めてだけど、いいものだね……」プカー


レナ「……」ポイン


クロエ「くああああ! なんでよ! なんでレナまで……!」


凜華「クロエさん、ちょ、落ち着いて……」


クロエ「落ち着けるわけないわ! これは不当な精神面への暴力なのよ!」


レナ「……ふっ」ニヤッ


クロエ「もおおおおおおお!」


現在の目標
・残りの一学期を過ごす
・七月第三週の定期テストを受ける
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
五月第三週の一週間の行動を指定してください
2/10回目の行動です
ゾロ目で六月新イベント情報
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 14:25:23.92 ID:HpVF+i3ZO
リリィ先生とナミネの癒し空間に挟まれる
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 14:26:42.24 ID:U2SI3hZF0
闇の力関係でちょっとナーバスになっているクロエをローラが色々と励ます
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 14:27:40.56 ID:HKM2jYGAO
以前ローラが受けてたマッサージが気になったらしくティアにもマッサージ。
ローラ以上に際どい声が漏れるティア。
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 14:29:05.76 ID:8C6MXeAA0
今から掲示板を見に行くと言うローラに遭遇、以前レクリエーションの時に魔獣関連の貼り紙を見た気がして気になっていたのを見に行くと言うので付いて行くことに、ついでにマホリオのランキングを見るとチームメイトの凜華とモミジの方が個人順位が上だったのでちょっと落ちこみローラに慰められる
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 14:30:08.38 ID:5bjkJvT3O
体育の時間。チームに別れての対戦になるも何の因果かチーム分けが
クロエ・楓・ティア・アルシェの絶壁チーム
VS
ヒカリ・モミジ・ナミネ・レナの巨乳チーム
の対決に
755 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 16:01:46.07 ID:E9tbu9Vmo
ローラの部屋ーー


ローラ「そうだよね、闇の力に飲まれるかもしれないのはやっぱり怖いよね」


クロエ「ええ。私らしくないのは分かってるけど……」


ローラ「大丈夫だよっ! 何か起きるって分かってるんだから、対処はできるもん!」


クロエ「ローラ……」


ローラ「それに闇を操れる大人の人もいるみたいだし、絶対そうなるって決まったわけじゃないもんね」


クロエ「確かにそんなことも言ってたわね……」


ローラ「うんうん、大丈夫。なんとかなる、みんなでなんとかするよ」


クロエ「ありがとう、ローラ。少し楽になったわ」


ティア【私にもできることがあればやります】


クロエ「ティアまで……みんな本当にありがとう」


ローラ「よし、そうと決まれば行動だよ、クロエちゃん」


クロエ「どこか行くの?」


ローラ「掲示板に、何か手助けしてほしいことがある人を探しに行くの。その中で闇を操れるようになるかもしれないでしょ?」


クロエ「そうね。行ってみようかしら」
756 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 16:02:26.07 ID:E9tbu9Vmo
掲示板ーー


ローラ「うん、やっぱりある……」


クロエ「何かお目当てがあったの?」


ローラ「魔獣の子が付近の森に住み着いてるって。助けられたら助けたいの」


クロエ「へえ……」チラッ

クロエ「な……!」ビクッ


ローラ「どうしたの? あ、マホリオのランキング……」


マホリオ個人ランキング
1.ウィン・フォルクス
〜〜〜〜〜
385.七峯 嵐
386.雨宮 楓
387.真壁 晶
388.モミジ・クレナイ
389.水津 凜華
390.アルシェ・ブランカ
391.ローラ・リーケ
392.クロエ・アートルム
393.レナ・フォールン
〜〜〜〜〜


クロエ「なんで私と凜華達の間に二人も入ってるのよ!」


ローラ(わ、私も入ってる……)


クロエ「くう……」


ローラ「げ、元気出してクロエちゃん! まだまだマホリオの試合も始まったばかりだから、変動する可能性はあるよ!」


クロエ「そうよね……先生に届けを出して審判をしてもらえばそれもランキングに反映されるのよね……!」メラメラ


ローラ「も、燃えてる……」


クロエ「負けないわよローラ! いえ、みんなに!」


ローラ「頑張れー」パチパチ


クロエ「そのためにもまず練習しないとね。何かいい依頼はないかしら」


安価↓コンマゾロ目で六月新イベント情報
1.ローラの魔獣探しの手伝い
2.マホリオの腕試し相手求む
3.お友達になってくれませんか
4.その他(自由安価。既存キャラからの依頼でも構いません)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 16:06:41.25 ID:5bjkJvT3O
ここの依頼ってあとで他の依頼こなすことも出来るかな?
とりあえず1で
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 16:06:51.53 ID:26mybsODO
1
759 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 16:10:35.05 ID:E9tbu9Vmo
>>757
自由安価の際に掲示板に来れば、同じような依頼を受けることが可能です
760 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/21(日) 18:46:33.37 ID:E9tbu9Vmo
学外の森ーー


クロエ「どんな魔獣かっていうのは書いてたの?」


ローラ「警戒心が強くて中々姿を見せてくれないんだって。だから情報はほとんどないの」


クロエ「それ、見つかるの?」


ローラ「うーん……でも、人が襲われても大変だし、向こうも怖がって生活するのは可哀想だし……」


クロエ「探すしかないってわけね」


ローラ「うん。でも、あてはあるよ。融合【シンクロ】!」カッ

ローラ「どーだ! エアロスタイル!」ブンブン


クロエ「大きい声出して大丈夫なの?」


ローラ「おっと」ムググ

ローラ「この状態なら空気の流れを観ることができるから、多少は探しやすいと思うんだ……!」ヒソヒソ


クロエ「なるほどね。私も魔力探査してみようかしら?」


ローラ「うん!」


安価↓
探した結果見つかった魔獣
【種族】(その魔獣自体の種族をお願いします)
【特殊能力】(魔獣自体の持つ能力)
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/21(日) 19:37:28.70 ID:Q6U//DNYO
【種族】水晶竜(の子供)
【特殊能力】空気を屈折させることで透明になることが出来る。また、取り込んだ光や熱を利用して口から閃光やビームを放つことも出来る。
空は飛べるが飛行はそこまで得意ではない。
普段は透明化能力で外敵から隠れている。
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 14:13:16.16 ID:o/kdbrZlO
すいません、『空気を屈折』とあるんですが正しくは『光を屈折』の間違いでした。
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 01:55:26.72 ID:ZsnuB050o
そういえばこのスレってどこまでやるの?
前のスレみたいに一年間?それとも卒業するまで?
764 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 06:15:13.09 ID:ohV2UNwHo
>>763
構想はクロエの卒業までの三年間です
誰かと付き合い始めたら終わりとか、マホリオランキングで一位になったら終わりとかではなく、「付き合い始めた後」や「ランキングを追われる側」といった「立場が変わった後」の描写をしてみたいと思ってます
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 07:38:23.90 ID:ZsnuB050o
回答ありがとう
楽しみです
766 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:32:22.53 ID:ohV2UNwHo
ローラ「あ……っ」


クロエ「いる……わね。なにか」


ローラ「私にも見えるよ、あの木陰に呼吸してるみたいな空気の流れが見える……!」ヒソヒソ

ローラ「シンクロ解除っ」フシュッ


クロエ「……大丈夫?」


ローラ「やれるだけやってみるよ」カサッ

ローラ「……ねえ、聞こえる? そこにいる子」


???「っ」カサッ


ローラ「大丈夫、敵じゃないよ。声を聴かせて?」


???「……きゅうう」


ローラ「……そうなの。逸れて落っこちちゃったんだね」


???「きゃう、きゅうう」


ローラ「うん……うん。姿を見せてくれるの?」


???「きゅうう……」シュウウ


ローラ「ほんとだ、翼をケガしちゃったんだね。大丈夫だよ」スッ


???「ぎゅ!」ガブッ


ローラ「っ! 怖くない怖くない。大丈夫……」ナデナデ


???「きゅう、きゅうう……?」


ローラ「いい子だね。きっと治してあげる。付いてきてくれる?」


???「きゃう!」コクッ


ローラ「よかった。クロエちゃん、戻ろう」


クロエ「そ、それ……ドラゴンよね。いいの?」


ローラ「仕方ないよ。なんとかするしかない。とにかく一度戻ろう」


クロエ「そ、そうね」

クロエ(魔獣関係になるとローラはしっかりするわよね……)
767 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:33:15.08 ID:ohV2UNwHo
ローラの部屋ーー


ティア「……」パチクリ


ローラ「はいあーん」


???「きゅあー……」パクッ


クロエ「で、その子のことをいろいろ決めないとよね」


ローラ「うん。水晶竜っていって、見つけることすら本来は難しい竜なんだけど……この子は子供だったし、ケガもしてて逃げられなかったみたい」


水晶竜「きゅう♪」スリスリ


クロエ「懐いたわねー」


ローラ「入学レクの時から依頼は貼られてたと思うから、少なくとも一ヶ月はあそこで寂しい思いをしてたんだもん。当然だよ」


クロエ「そうね。可哀想に……」スッ


水晶竜「きゅう?」


なでなで


水晶竜「きゅうー」


クロエ「ふふ、よしよし」ナデナデ


ティア「……」ソーッ


水晶竜「きゅうー♪」


ティア「……」ナデナデ


ローラ「先生に飼ってもいいか聞く……ううん、絶対に観察所に連れてかれちゃう」

ローラ「こっそり飼う? ううん、バレたら大変だし……」

ローラ「どうしよう……」


クロエ「竜ってそんなに飼育が大変なの?」


ローラ「竜はそもそも飼うものじゃないよ!」ガタッ

ローラ「私みたいに魔獣の声を聞ける人じゃなくても、竜は人間みんなと意思疎通ができるの! だから対等に、敬意を持って接するべきなんだよ!」


クロエ「ご、ごめんなさい。知らなかったわ」


ティア【ローラさんの大声はじめてききました】
768 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:33:51.26 ID:ohV2UNwHo
クロエ「敬意を持つべきなら……」


水晶竜「きゅう?」


クロエ「この子がここにいたいって思うのならそれが優先されるんじゃない?」


ローラ「そうかも……」


ティア【でもこの子はしゃべれないですよね】


クロエ「うーん……」


ローラ「喋れる……よね?」


水晶竜「きゃう! きゃうう……!」キイイイ

水晶竜《しゃべれる! すこし!》


クロエ「え!?」


水晶竜《がんばる! しゃべる!》


ローラ「竜は生まれたときから人と意思疎通ができるって聞いたことはあったけど……ほんとなんだ」


ティア【竜ってすごいんですね…】


ローラ「よしよし。じゃあ先生達を説得してみようか」ナデナデ


水晶竜「きゃうー!」


ーーーーー


樹「な……」パチクリ


ローラ「どうか所持を許可してください!」


水晶竜《ください!》


樹「だ、だめよ。竜は然るべきところに連絡して引き受けてもらわないと……」


クロエ「竜が嫌がることをするの?」


樹「ううん……」

樹「ならこうしましょう。一週間あげるわ。それまでに、誰が見ても文句ないほど懐かせること。それができたら私から管轄の者に口添えしてもいいわ」


ローラ「それでいい?」


水晶竜「きゃうー!」コクン


樹「決まりね。くれぐれもその子を危険な目に合わせないこと。それだけは注意してね」


ローラ「はい!」


クロエ「よかったわね、ローラ」


ローラ「うんっ」
769 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:34:26.74 ID:ohV2UNwHo
体育の授業ーー


リリィ「今日はドッヂボールをしますよ〜」

リリィ「チーム分けは先生がしておいたので、このチームで仲良く戦ってください。では開始です!」ピピーッ


クロエ「……」


楓「……」


ティア「……」


アルシェ「……」


クロエ「楓」


楓「負けられないね……これは」


ヒカリ「よろしく」ボヨン


モミジ(クロエさんと敵かあ……)ポヨン


ナミネ「楽しくやりましょうね」ボイン


レナ「負けないわよ、クロエ」ポイン


クロエ楓「絶対に勝つ!!!」ガーッ


ーーーーー


ズガシャア キインッ
  ドッ   グシャアッ


モミジ「い、痛いよう……」ズキズキ


ナミネ「む、胸ばかり……なんで……」ジンジン


リリィ「クロエさん、楓さんストップ!」


クロエ楓「がるるる……」


リリィ「危険なプレーはダメですよ! 少しコートの外で反省してください!」ポヨンッ


クロエ楓「フシャー!」
770 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:34:53.66 ID:ohV2UNwHo
授業後ーー


リリィ「二人とも、反省しましたか?」


クロエ「楓は逃げたわ」


リリィ「も、もお〜! 私そんなに威厳ないかしら……」

リリィ「と、とにかく! なんであんなプレーをしたのか説明してください!」


クロエ「胸よ! あんなの見せつけられて黙ってられるわけないじゃない!」


リリィ「む、胸?」ポヨンッ


クロエ「結構気にしてるのよ……これでも」


ナミネ「そういうことだったんですね」ザッ


クロエ「ナミネ……」


ナミネ「大丈夫です。きっと大きくなりますよ」


クロエ「慰めはいらないわ。大きくなる見込みなんて……」


リリィ「私も保証する。大丈夫よ」


クロエ「うう……」


リリィ「そんな可愛らしいことでムキになるなんて……」ホワ…


ナミネ「許したくなっちゃいますね」ホワー


クロエ(この二人に挟まれてると悩んでた自分がちっぽけに思えてくるわ……。なんだか気持ちいいし……)ホッコリ

クロエ「……うん、私が悪かったわ。おもいきりぶつけてごめんなさいね」


ナミネ「いいんですよ〜」
771 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 16:35:31.14 ID:ohV2UNwHo
ローラの部屋ーー


クロエ「で、今日の体育で疲れたから私にマッサージしてほしいと」


ティア【この間ローラさんすごく気持ちよさそうだったので】


クロエ「そうね、ティアのことも考えずに暴走しちゃったし、謝罪ついでにさせてもらおうかしら」


ティア【よろしくお願いします】サッ


ころん


クロエ「いくわよー」ギュッ


ティア「あんっ!」


クロエ「ご、ごめんなさい。痛かった?」


ティア「……」フルフル


クロエ「……じゃあ続けるわよ」


ぎゅっ ぎゅっ


ティア「んっ、ふ……っ」モゾ

ティア「ぁあっ、ゃ、あ……!」

ティア「くぁ、ん……! ぁ、あ、あんっ!」

ティア「ふ、あ……! や……っ、あ……」

ティア「あっ! く、うぁ……! あ、や……!!」

ティア「〜〜〜〜っっ!」ビクンッ


クロエ「……」ドキドキドキドキ


ローラ「……」ドキドキドキドキ


ティア「ぁ、ありがとう……ございました……。きもちよかった……です」ハアハア


クロエローラ(エロい!!)


水晶竜「きゅう?」コテン


現在の目標
・水晶竜の子の様子を見る
・残りの一学期を過ごす
・七月第三週の定期テストを受ける
・演技の練習をして、役をもらう

安価↓〜↓5自由行動安価
五月第四週の一週間の行動を指定してください
3/10回目の行動です
ゾロ目で六月新イベント情報
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 17:56:44.25 ID:Ir+qy8o+0
演技力は経験!喜怒哀楽を色んなシチュエーションでロールプレイ
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 18:00:41.22 ID:+m8zhuSQ0
水晶竜の翼の怪我を治すためローラと一緒に薬草探し
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 18:09:57.04 ID:xNkoABVgO
高いところの物を取ろうとするも、低身長故に届かない嵐。
そこに楓が通りすがり、普通に取ってあげるのではなく後ろから嵐を子供のように抱え上げて取らせるようにしてからかう。
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 18:11:15.96 ID:HtFAnUiJO
>>756の2.マホリオの腕試しの相手の依頼を受ける。
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 18:12:32.06 ID:lDAG8EDA0
部屋で過ごしていると敵意剥き出しのアルシェが殴り込んでくる。後から追って来たローラ&ティアになだめられ何とか話を聞くとこの前のマッサージをティアが恥ずかしくてぼかしながら話したためクロエがティアをいじめたと勘違いしたらしい
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 18:17:27.76 ID:cqYL/wQVO
あ、ゾロ目だ
778 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 19:30:58.57 ID:ohV2UNwHo
クロエ「やっぱりマホリオは経験しないとよね」


凜華「掲示板に貼ってあったって、相手が誰なのか分かるのかい?」


クロエ「いいえ、知らないわ。当たって砕けろよ!」


モミジ「あ、来たみたいだよ」


???「君たちが練習相手? よろしくね!」


???のプロフィールを作成します
テンプレート↓
【名前】
【容姿】
【性格】
【得意魔法】
【備考】

安価↓から3つほどでてくるまで
何個か集まったら、コンマを使用しての投票になります
ひとまずは敵チームの大将のみを募集します
ストーリー展開によって、今回の相手チームのメンバーを募集する可能性もあります
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 19:50:07.43 ID:5vWiYsBQO
【名前】ミア・ルナリエ
【容姿】金のショートカットに金の瞳。健康的に引き締まった体つきだが胸は大きい。
【性格】明るくサバサバしており細かいことはあまり気にしない。一人称は『アタシ』
【得意魔法】自分や触れたものを小さくすることが出来る。同時に二つ以上のものを小さくすることは出来ない。
【備考】割りとスキンシップが激しい。
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 19:55:22.39 ID:D6yJxXe1O
【名前】デン・ハザード
【容姿】本来は低めの身長ながら胸はCカップで起伏もある。のだが、自分に自信がないのでしょっちゅう外見を変える
【性格】魂に呪いでもかけられたかの如き劣等感の塊、他人が何を言おうがどれだけ公平な場でどんな結果を出そうが時には言いがかりそのものの超理論で自分を否定する
そのクセ他人からの否定や罵倒はそのまま聞き入れ勝手に落ち込むので機嫌が良い時やテンションが上がる事は少ない
テンションが最悪まで下がると「そうだ、死のう」などと言って(傍目には)陽気になり飛び降りや首吊りなど自殺の準備を始める。でも怖くて実行はできない
【得意魔法】肉体変換
魔法で0から新しい体を作り入れ替える魔法、爆乳も無乳も巨大化も小人化も獣化だろうが悪魔・天使化・ふたなりだろうが何でもできる
魔法で作る体が大きければ大きいほど、作るパーツに機能を載せれば載せるほど魔力の消費と魔法体作成の難易度が跳ね上がる
【備考】肉体変換は自分だけでなく他人の体にもできるが、今のところ他人の変換は長く保たない
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 20:58:01.18 ID:dFAb2VJ8O
【名前】ミトラ・グレイン
【容姿】ネコ耳のようなクセ毛と翠・蒼のオッドアイが特徴のペッタン娘
【性格】天上天下唯我独尊を演じるヘタレお嬢ちゃん
【得意魔法】魔法の大規模化
固有の魔法ではなく一般的な魔法を通常より多くの魔力で行うことで効果範囲をデカくする、その分消費も激しく一瞬で息切れする
魔法で鍵開けすれば建物中の鍵が一斉に開くみたいな感じ
【備考】素でもお転婆
782 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 21:04:15.57 ID:ohV2UNwHo
1.ミア
2.デン
3.ミトラ

↓から投票
投票レスのコンマの合計が最初に100を超えたキャラが新キャラとなります
本日中に誰も100に到達しなかった場合、その時点での最高コンマキャラが新キャラとなります
自分の作成したキャラには投票できません
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:13:45.56 ID:ZsnuB050o
1で
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 21:15:37.16 ID:+m8zhuSQ0
1
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 21:22:51.82 ID:Ir+qy8o+0
2
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 21:29:12.27 ID:mMCAQDwDO
2
787 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 21:39:02.51 ID:ohV2UNwHo
新キャラはデン・ハザードに決まりました
設定は>>780を参照
788 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2019/04/23(火) 21:39:35.23 ID:ohV2UNwHo
今日はここまで
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 21:52:09.09 ID:5vWiYsBQO
おつおつ。
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 21:56:03.91 ID:ZsnuB050o
おつー
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 22:00:11.96 ID:Ir+qy8o+0
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