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【五等分の花嫁】四葉「中野四葉は幸せになりたい」
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330 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/04(木) 22:32:48.48 ID:qLvUyc5z0
風太郎「ほら、なんとかゲットしたぞ。やるよ」
四葉「ありがとうございますっ!一生の宝ものにしますっ」ギュッ
私は手に入れたウサちゃんをぎゅっと抱きしめた。
四葉(上杉さんからの二回目のプレゼント。今度は欲しいものをいただけましたっ!)
……
風太郎「そろそろ飯でも食いに行くか」
四葉「はーい」
上杉さんと私はちょっぴりお洒落なイタリアンでディナーをしました。
上杉さん、家庭教師で稼いだお金のおかげで最近生活が少し楽になったみたい。
四葉「美味しいですね、このパスタ」
風太郎「四葉、ほっぺたにミートソース付いてるぞ」
四葉「えーっ、拭いてくださいよ、上杉さーん」
風太郎「おう」
四葉「あ、ハンカチ使うの禁止!手使っちゃ駄目っ」
風太郎「手を使わずにどうやって拭けばいいんだ」
四葉「学年1位なのにそんなこともわからないんですか!昔、私がお手本みせたじゃないですかっ」
風太郎「……いや、四葉、それは流石に恥ずかしい」
四葉「ほらほら、早くしてくださいよっ」
風太郎「一回だけだぞ」チュッ
四葉「〜〜〜っ////」
風太郎「ん。このミートソースいい味だな」
四葉「お礼にあげますよっ。はい、あーん」
風太郎「あーん///」
四葉「しししっ、おいしいですか♡」
私と上杉さんはディナーを満喫した。
331 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/04(木) 23:07:50.69 ID:qLvUyc5z0
美味しいご飯で心もお腹も満たされた後は……
風太郎「四葉、今日の夜予定ある?」
私には勉強の予定が。
四葉「上杉さんに合わせますっ」
四葉(勉強のお誘いかもしれませんし)
風太郎「それじゃあちょっと街歩こうぜ」
四葉「はい……」
私達は腕を組んで、夜の街を歩いた。
駅前の繁華街を少し歩くと……
風太郎「休憩してくか」
四葉「……」コクン
上杉さんに誘われて私はお城の中に入りました。
332 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/04(木) 23:10:47.63 ID:qLvUyc5z0
四葉「はぁはぁ……んっ♡」チュッ
シャワーを浴びた後、ベッドの上で私達は何度もキスしました。
四葉「ひゃっ、あっ♡」
上杉さんはキスしながら私のおっぱいを執拗に揉みしだきました。
四葉「んんっ、ひっ」ビクンッ
ムードたっぷりの非日常的なお部屋で、嫌でも気持ちが高まって体が敏感になっています。
風太郎「ここ、気持ちいいか?」コリコリ
四葉「はいっ、あんっ♡」ビクッ
上杉さんはいやらしく硬くなった私の乳首を弄って、執拗にこねくり回してきます。
四葉「はぁ、はぁ……はぁ、んっ、あっ、んっ」
それに切ない声で答えると、上杉さんの指にも熱がこもってきました。
風太郎「下、触るぞ」ヌチャッ
四葉「んんっ」ゾクッ
触られると、濡れているのがバレバレです。
上杉さんの指が一本ぬぽっと四葉の膣に挿入って、少し乱暴に弄られます。
四葉「んあっ、あんっ、んっ♡あうっ♡」
四葉「んちゅっ、ぷはっ、あっ、そこですっ、そこっ」
キスを合間にはさみながら、上杉さんはしっかり時間をかけて私の体中、弱いところを責めてきました。
風太郎「イッていいぞ、四葉」グチュグチュ
上杉さんの指を動かすスピードが上がりました。どうやら上杉さん、私を前戯で絶頂させたいみたい。
私も上杉さんの期待に応えてあげたいっ!
↓1 上杉さんのテクニックで……
コンマ 50以上 イッちゃう → 上杉さんとの夜の相性1アップ
50未満 いけませんでした
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/04(木) 23:11:20.24 ID:Xz3CLK1Eo
いく!
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/04(木) 23:11:26.18 ID:LB19BezU0
あ
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/04(木) 23:12:28.25 ID:g20BVNDro
うんやっぱり根本的な所で合ってないのかもしれない
336 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/04(木) 23:26:09.78 ID:qLvUyc5z0
風太郎「ここかっ?」ヌチュヌチュコリコリ
四葉「あっ♡はいっ♡」
上杉さんは執拗に何度も指で私のあそこを弄り、舌で舐めたりもしてくれました。
四葉「ううっ」ビクッ
感じてはいる。でも、いけない。イッてあげたいのに……
上杉さんの指使いが焦りからか少し乱暴になってきた。
四葉「あっ、痛っ」
風太郎「すまん」
四葉「はぁはぁ……ごめんなさいっ」
上杉さんの指が私の中の敏感なところに触れて、痛みを感じてしまった。
上杉さんは少し残念そうな顔をして、指を抜いた。
四葉「……もう、準備はできましたから……お願いしますっ♡」
それでも上杉さんのは私の痴態を見て怒張して反り返っていた。
風太郎「ああ。今日はしっかりゴムつけるぞ」ツケツケ
四葉「お願いしますね」
生は危なすぎて毎回リスクは犯せません。上杉さんは私を大事にしてくれるみたいで安心です。
337 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 00:00:13.95 ID:RvJucDa60
上杉さんのが久しぶりに膣内に入ってきます。
この圧迫感と痛みはまだ慣れませんが、上杉さんと1つになれるのは幸せ。
四葉「んんっ」ギュッ
風太郎「四葉、動くぞ」
四葉「はいっ」
じゅっ……じゅっ……ぱんぱん……ぱんぱんぱんぱん……
四葉「アッ!イイっ!イイですっそこっ♡」
四葉「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっあんっ♡」
四葉「あんっあんっ、あ〜〜〜、あんっあんっ」
ぱんぱんっ……ぱんぱんぱんっ……
四葉「あぁ〜〜〜!あんっ、あっ、あっ、あっ」
四葉「あっ、あっ、あっ♡」
四葉「はぁ、はぁ……」
風太郎「一旦抜くから、体制かえよう」ヌポポ
四葉「はぁ、はぁ、はいっ」
338 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 00:02:36.09 ID:RvJucDa60
よつん這いになってお尻をあげた後、上杉さんはぴったり閉じた私のお尻を広げた後、後ろから差し込んできました。
四葉「んっ……これっ、違うとこにあたってるっ」ヌププ
風太郎「動くぞ」
パンパンパンパン
四葉「あ〜〜!ああっ〜〜!あっ、やっ、これっ、そこっ♡んっ〜〜♡」
バックで上杉さんは激しく突き上げてきます。
私は枕を抱きしめながら、歯を食いしばりました。
風太郎「四葉、イクぞ!」
四葉「あ」ビクンッ
上杉さんとタイミングを合わせて、今回もしっかりイけました。頭が真っ白になり、幸せで目の奥がチカチカします。
四葉「はぁ、はぁ……んっ♡」ズポッ
私の膣内から上杉さんのが抜かれました。
摩擦でヒリヒリするけど、最初に比べると幾分かマシになっています。
汗だくになりながら、私は上杉さんの1番になれた幸せを噛み締めていました。
四葉「上杉さん……好きっ」ギュッ
風太郎「俺も好きだ、四葉」チュッ
339 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 00:04:51.99 ID:RvJucDa60
優しいキスをして、私達はベッドのなかでまた体を触り合いました。
風太郎「リボン外した四葉も可愛いな」
エッチの時はリボンも外します。
風太郎「おっぱいも大きいし、乳首も綺麗だ」チュプチュプ
四葉「んっ♡もうっ、吸わないでっ」
上杉さんが珍しく甘えてきました。上杉さん、意外と母性に飢えているのかもしれません。
お母さんを早くになくしたと聞きました。
私は逆に、父性に飢えているのかも。だから私達、お互い足りないところを補い合ういい関係になれそう。
四葉「お返しですっ、上杉さんっ」
上杉さんの竿を優しく握って手で扱いてあげます。手のなかで、上杉さんのがまた硬くなってきたのがわかりました。
340 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 00:06:00.09 ID:RvJucDa60
四葉「舐めあいっこしましょっ!」
お互いドロドロの性器を弄り合います。射精したあとで上杉さんのから男臭い匂いが立ち昇ります。
四葉(頭がくらくら……)
四葉「んっ♡」ビクッ
上杉さんはまだ敏感な私の膣内に指を入れてきました。それを私は反射的に締め付けてしまいます。
四葉「上杉さんの……もう逞しく……なってますね」
風太郎「もう1回するか」
そう言ってまた上杉さんは私をベッドに組み敷きました。
四葉「ううっ……また、ですか……」
風太郎「今日は泊まろう。お互い、限界まで……しようぜ」
四葉「そんなにしたら馬鹿になりますよ……」
風太郎「馬鹿になれよ、四葉」
そう言って上杉さんはまた勃起したソレを私の股にあてがいました。
どうしよう……今日、お泊りしちゃったら、明日はお股も痛くなって眠くて気だるくて勉強どころじゃなくなっちゃうよ。
風太郎「いくぞ、四葉」ズプズプ
でもそんなの上杉さんはお構いなしに私を犯してきます。
四葉(どうしよう……)
↓1
@馬鹿になる 体の相性 2アップ 1位確率 10%まで低下
Aしっかり理性を保つ 体の相性 コンマ50以上で1アップ 1位確率 30%キープ
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 00:13:20.92 ID:buF1utQz0
1
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 00:34:43.21 ID:IHoq+Lm8o
テスト無理だろこれww
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/04/05(金) 00:37:56.88 ID:dwstOq5/0
人形は伏線かな?
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 00:41:46.88 ID:idQm72vPo
70%で駄目なんだし遅かれ早かれ残り3人にも分ける事考えるといいような悪いような
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 00:43:50.74 ID:9e7N/xCJo
中途半端でどっちもダメより身体を選んだとみれば
どうせコンマだし
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 00:44:01.58 ID:buF1utQz0
30じゃどっちみちほぼ望み薄だし、
>>318
で50%にしないのを選んだ以上どっちつかずの選択するよりは体の相性深めといた方がいいと思った
デメリットも誰か1人に1週間の1日わけるだけだし
347 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 00:59:41.16 ID:RvJucDa60
四葉「イクッ、イクっ、イクーー!!」ビクンビクン
二回目の絶頂。上杉さんのおちんちんが何度か私の奥を小突いたら、私の中のスイッチが押されたみたい。
脳全体に電気が走ったみたいに、私は声をあげて体を痙攣させました。
風太郎「おっ……おおっ……すげっ、この締め付けっ」
四葉「はぁ、はぁ、はぁ……はぁーっ♡はぁーっ♡」ピクピク
ぬぷっ……ぬぷぬぷっ
四葉「駄目ですっ♡上杉さんっ、今動いちゃ駄目ですっ♡」
中が信じられないくらい、敏感になってるのがわかる。
上杉さんが引き抜こうとするのを、私は足を絡めて止めた。
四葉「動かないでっ……お願いしますっ……んっ♡」ビクッ
でも駄目だ。上杉さんの太くてたくましいおちんちんが刺さってるだけで感じてしまう。
風太郎「すまん、俺ももう限界かもしれん」ズプッ!
四葉「あぁ〜〜〜!!!またイクッ、イクッ、イク!イクゥ〜〜〜!」
上杉さんに1番弱いところを再びノックされて、頭が真っ白になりかかる。
四葉「はぁ、はぁ、ダメッ、やっ、もうっ、限界っ、はぁ〜〜♡イクッ!」ビクンッ
風太郎「イっちまえ!四葉っ!」パンパン
四葉「もっ、もうっ、イッてるっ、イってる、イッてますって!ひぃぃ〜〜!ああんっ♡」
348 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 01:01:28.24 ID:RvJucDa60
風太郎「おおっ!これ、やべっ、中、うねってるっ!」
四葉「ダメダメダメェー!!馬鹿になるっ、これ、もうっ、ヤダァ〜〜!!」
風太郎「俺もイクぞっ四葉!」
ずっぽずっぽ
四葉「ひぃぃ〜〜〜♡」ビクンビクン
風太郎「うっ」
どぷっ どくんどくんっ
上杉さんの熱いのが、薄皮一枚越しに跳ね回っているのがわかる。
風太郎「はぁはぁ、うっ、抜くぞ」ヌププ
四葉「〜〜〜♡」ゾクゾク
四葉「抜かないでっ、お願い、今、駄目ですからぁ」
四葉「あぅぅ……」ピュッピュ ピュッ
風太郎「四葉、これ潮吹き……」
上杉さんのが抜けた後、色々緩んでしまった。
四葉「見ないでくださいっ……」ジョボッ ジョロジョロ……チョロチョロ…
絶頂して吹いたのは初めてで、その後におしっこの栓も緩んでベッドをぐちゃぐちゃにしてしまった。
これ弁償?そんなことより、上杉さんに見られるなんて、最悪……
349 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/05(金) 01:02:58.46 ID:RvJucDa60
四葉「ううっ……うっ」ポロポロ
風太郎「四葉……」ムクムク
四葉「上杉さん……ごめんなさいっ、体も汚しちゃって……」
風太郎「……もう一回するぞ」
四葉「えっ、きゃっ、やっ、駄目ですっ、綺麗にしてから、あっ」ズポッ
上杉さんは私を押さえ込み、後ろからまた挿入した。
そこから先の記憶は曖昧だ……私と上杉さんは馬鹿になって若さに任せて乱れに乱れた。
気がついたらベトベトのベットの上で、すっかり太陽が昇っていた。
声をあげすぎたのか、喉がガラガラで、頭も痛い。
横で上杉さんは気絶したように眠っていた。
しばらく、勉強どころじゃない。せっかく頑張ったのに、色々吹き飛んでしまった。
でも、代わりにお互いの体の事を知り合えた気がする。
上杉さんと長い夜を過ごして相性が2アップした!
代償としてエッチのことばかり考えるようになって学力が下がってしまった……
四葉の幸せポイント :■■■■■■■■□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■■□
仲良し姉妹ポイント :■■■■□□□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
1位確率
一花:20% 二乃:20% 三玖:30% 四葉:10% 五月:20%
期末試験へ続く。
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 01:08:06.00 ID:9e7N/xCJo
乙
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/05(金) 01:19:14.07 ID:idQm72vPo
まぁ他の姉妹が1位でも体の相性が高くなけりゃいいんだからなんとかなるっしょ
352 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 00:09:58.81 ID:NDwIT//EO
運命の期末試験。
私にしては、そこそこ勉強は頑張った方だと思う。
でも、試験の直前の週末を台無しにしてしまい、あの夜の事を毎日思い出してしまい、直前の勉強は手につかなかった。
五月「四葉。約束忘れちゃいけませんよ」
朝、五月に釘をさされた。
そう。このテストで負けたら、上杉さんの分割を進めないといけない。
幸い、相性を高めることは出来たので、そう安々と主導権は握られないと思うけど。
でも、このテストで勝利すれば、中野家での覇権が確立する。
幸せになるためにも負けられないっ。
……
試験が終わり、結果発表。
栄光の一位は誰の手に……?
↓1
コンマ下一桁
一花:1-2 二乃:3-4 三玖:5-7 四葉:8 五月:9-0
※コンマゾロ目で四葉は赤点をとります(コンマ88は例外で満点です)
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:11:52.09 ID:weN/LHLeo
どうだ
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:22:45.26 ID:9mVAfRdko
惜しかったなー
355 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 00:40:44.81 ID:NDwIT//EO
五月「それでは四葉。約束は守ってくださいね」
姉妹のトップは五月だった。
歴史にifはないけれども、もしあの夜、ハメを外さなければ。
いや、上杉さんとのデート自体を我慢していれば。
悔やんでもくやみきれない。
五月が1位を取り、望みのものを手に入れる事になった。
負けた三玖は泣いていた。二乃も放心状態で、料理は作れなくなっていた。
それほど、姉妹はみんなこのテストにすべてを賭けていたんだ。
私はその勝者の五月に報いる義務がある……
四葉「上杉さん、話があります」
五月「……」
風太郎「五月?」
四葉「あのですねっ……実は、五月も……う、上杉さんの事が大好き、みたいで」
一花の時と同じで胸が苦しい。
四葉「わ、私としては、上杉さんがいいのであれば……五月も一緒に愛して、欲しいんですっ」
五月「……」
風太郎「あ、いや、その……五月か……」
356 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 00:43:39.42 ID:NDwIT//EO
五月「駄目ですか!」
風太郎「駄目じゃ、ないんだが……四葉はいいの?」
四葉(よくないですっ!上杉さんさえ、上杉さんさえ拒絶してくれれば……)
四葉「もちろんですっ!五月は、私の大事な姉妹ですからっ」
風太郎「じゃあよろしくな、五月」
五月「不束者ですが、よろしくお願いします」
五月が深々と上杉さんに頭を下げ、上杉さんも照れくさそうにしていた。
一花に続いて五月まで……上杉さんはオスの本能に目覚めてしまったみたい。
五月に分割したことで幸せポイントが減少した。
五月の心が潤されて、仲良し姉妹ポイントが1上昇した。
四葉の幸せポイント :■■■■■■■□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■■□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■□□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
私はそんな二人の空間から逃げるようにその場を離れた。
その晩、五月は家に帰って来なかった。
↓1 五月と上杉さんの相性チェック!
コンマ判定 (上杉さんの反応は
>>229
参照)
※四葉の相性(50)以上だと相対的に好感度が1下がります。
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:45:10.75 ID:eFsXKK5o0
コンマ神よ!
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:46:37.43 ID:eFsXKK5o0
駄目だったよ
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:46:53.94 ID:JmiGbRrjo
抱き心地がよかったんだな
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 00:54:37.13 ID:cC2N0CWA0
もう少しで五月の体無しではいられないところだったか、まぁ確かに五月はふくよかな分一番抱き心地が良さそうではある
温泉でのバスタオル姿とかエロかったし
361 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 01:09:12.09 ID:NDwIT//EO
四葉「上杉さん、五月との夜、どうでしたか?」
風太郎「え?その話するの?」
四葉「彼女としては気になりますよっ」
風太郎「えっと、その、だな……///」
風太郎「五月の奴、脱いだら凄かった」
四葉「……っ!」
風太郎「贅肉が」
四葉「もーっ、上杉さん、茶化さないでくださいよっ」ポカポカ
風太郎(でも抱き心地は正直、四葉以上……)
上杉さんの好感度が相対的に1下がってしまった。
四葉の幸せポイント :■■■■■■■□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■□□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
362 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 01:21:36.98 ID:NDwIT//EO
風太郎「まあ五月の話はこんなもんで……で、期末試験の反省だが」
四葉「はいっ」
風太郎「国語48点 数学35点 理科36点 社会32点 英語33点」
風太郎「低すぎィ!」
四葉「例年に比べて難化していたはずです!今年の三年前期の期末試験は」
風太郎「でも、お前、勉強会の時はもう少し成績よかっただろ」
四葉「そ、それは……う、上杉さんのせいですよ!テスト直前に、エッチで馬鹿にさせて!上杉さんの点数はどうだったんですか!」
四葉「上杉さんも実は馬鹿になって赤点スレスレ……!」
風太郎「恥ずかしいからやめろーっ!」
私は上杉さんのテスト結果を奪った。
四葉「どっひゃー!ぜ、全部100点だ〜〜!」
風太郎「ふっ。まあ、当然といえば当然だな。全国の精鋭と戦う全国模試に比べたら、学校の定期試験なぞエンジョイバトルだ」
上杉さんは自信たっぷりにそう言った。
風太郎「でもこれでエッチが原因じゃないというのが証明されたな」
四葉「あうぅ……」
363 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 01:23:43.23 ID:NDwIT//EO
こんな成績じゃ上杉さんの隣を歩いているのが恥ずかしい。彼女失格だ。
彼女に相応しいのは成績優秀(といっても姉妹の中だけで、全体からみたら下から数えたほうが早い)な五月……?
劣等感で、リボンがしんなりしたところ、上杉さんは私にデコピンした。
風太郎「お前は勉強できなくてもいいから、気にすんなよ。」
風太郎「俺はお前と違って50mを6秒台で走れねーし、駅伝も1人で完走できなければ、バスケやサッカーの試合で活躍したこともない」
風太郎「別に俺はお前が勉強できるから好きって訳じゃない」
四葉「上杉さん…!」
上杉さんからの優しい慰めに心がほだされた。
四葉「それじゃあ私は堂々と勉強しないことをここに誓います!」
風太郎「馬鹿野郎!全く反省してないな、このリボンは」ギューッ
四葉「わわっ、リボン(本体)を握り潰さないでくださいっ」
風太郎「それじゃあ反省会だ。赤点スレスレで、姉妹でダントツビリの四葉には……お仕置きだな」
トップを取れなかった罰として、私は上杉さんにお仕置きされる事になりました。
四葉「ど、どんなエッチなお仕置きでしょうか……」ゾクゾク
風太郎「そうだな……こんなのはどうだろう?」
↓1ー3 トップを取れなかった馬鹿な四葉へのお仕置き内容
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 01:25:35.94 ID:JmiGbRrjo
目隠し
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 01:26:25.90 ID:weN/LHLeo
ソフト緊縛プレイ
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 01:30:19.13 ID:9mVAfRdko
キスマークつけちゃう
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/04/06(土) 09:30:32.48 ID:3dcFE68g0
俺が寝た後に更新があったとは悲しいぜ
安価取りに参加してたら「四葉放置で一花・五月とセックス」とかブチ込んでただろうから落ちてて良かったかもしれないけど
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/04/06(土) 17:51:56.05 ID:TUhzq6P60
頼むから四葉幸せになってくれ…
369 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 17:59:38.79 ID:NYwgeuD40
上杉さんに裸に剥かれた後、目隠しをされ、紐で手足を縛られ、ベッドに拘束されてしまった。
四葉「んっ」モゾモゾ
抜け出そうとしても逃げられない。
四葉「あっ♡」
視界がなくなるとそれを補うために他の感覚器官が敏感になる。
上杉さんに触られたところがいつもより感じやすい。
四葉「ひゃうっ♡」ビクンッ
上杉さんの手がいやらしく私の胸を揉み、硬くなった乳首を抓り、お股の豆を指の腹で擦った。
四葉「あんっ♡」
縛られていて身もだえることしか出来ない。
四葉「きゃっ……上杉さんっ…!」
上杉さんの鼻息が私の秘所にかかる。
今、上杉さんにジロジロと四葉の1番恥ずかしいところを見られているんだ。
風太郎「四葉、奥から白くてエロいの溢れてきてるぞ」
四葉「い、いわないでくださいっ……!」
縛られてちょっと触られただけで濡れてしまった。
370 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:01:37.94 ID:NYwgeuD40
四葉「ひっ……♡あんっ…!んっ♡」
四葉「んんっ♡」ビクッ
四葉「上杉さんっ……そこっ……舐めないでっ♡」
四葉「ああんっ♡駄目ぇ♡」ビクンッ
四葉「んっ♡」
上杉さんに長い時間をかけて体中を触られ、舐められ、しゃぶられた。
四葉「はぁ……はぁ……そろそろ、どうですかっ……♡」
風太郎「どうって何が?」クチュッ
上杉さんは私の入り口に先っぽだけ指を入れた。
風太郎「なにしてほしいか言ってくれよ」クチュクチュ
いやらしい音がする。
四葉「あっ、あのっ……エッチっ……してくださいっ」
風太郎「もうしてるだろ、エッチなこと」チュッ
四葉「あんっ♡う、上杉さんの意地悪ぅ……んっ♡」
上杉さんは私の股を弄りながら、首筋にキスをなんどもしてきた。
四葉「お……おちんちん入れてくださいっ!」
私はとうとう我慢できずに、上杉さんに懇願した。
371 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:05:06.19 ID:NYwgeuD40
風太郎「どこに?」チュッ
四葉「あっ♡……あううっ……よ、四葉の……お、おま……い、言えませんっ」
風太郎「じゃあ今日はこのままだな」クチュクチュ
こんなに体が熱くなっているのに、縛られたまま放置なんて耐えられるわけがありません。
拘束されて、主導権は上杉さんに握られています。
四葉「あー、もうっ、上杉さんの馬鹿っ!」
四葉「赤点スレスレの馬鹿な四葉の……に、上杉さんの逞しいおちんちんでお仕置きしてくださいっ!」
風太郎「四葉のどこ?」チュプッ……
四葉「お……お……おまんこに……ひうっ♡」ズポッ
風太郎「たいへんよくできました。合格!」ズププ…
目隠しされたまま、上杉さんに挿入され、その日はおちんちんの形をお膣で覚え込まされる事になったのでした……
↓1 上杉さんとの夜の相性判定
コンマ 50以上で 1アップ
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 18:06:05.49 ID:weN/LHLeo
そい
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 18:07:01.17 ID:weN/LHLeo
おのれ妖怪いちたりない
374 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:28:14.16 ID:NYwgeuD40
……
五月「四葉。その首元の」
四葉「あっ……」サッ
あの夜、上杉さんに反省会と称され目隠しソフト緊縛プレイをされた後で目隠しをとってみると体中にキスマークをつけられていました。
そのことでちょっと喧嘩になってしまったんです。
これじゃあせっかくの夏なのにプールにもいけませんっ。
キスマークをつけるときくらい、了解とって欲しいです。
項の際どいところにもつけられたせいで、学校では不自然な絆創膏を貼って過ごす羽目に。察しのいい子たちなら気がついているよね……
五月「昨日は四葉もお楽しみだったみたいですね」
四葉「ううっ……恥ずかしいよ」
五月「実は私も」
そう言って五月は胸元を開けて私に、上杉さんとの愛の証を見せつけてきた。
五月「彼、何度も私のおっぱいや、股のところに、つけてくれたんです」
五月「四葉、こっちもみますか?」
四葉「い、いいよ!そんなの見せなくても……」
五月はやっぱりなんかずれてる。自慢するものじゃないのに。
でも、上杉さんが私以外の子とそういうことしているという証拠を見せつけられると、胸がチクチク痛む。
五月「まあ何はともあれ、ギリギリのところで彼の愛を受けられて……ほっとしてます」
一時期はライフポイントがゼロに近づいて憔悴していた五月もここのところ肌艶がいいみたい。
でも一花と違って上杉さんとの仲がうまくいってる感じを私に見せつけてくる五月にはいちいち腹がたつ。
上杉さんの1番は私。正妻として早く五月より上杉さんとの相性をあげておきたい。
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 18:37:00.33 ID:9mVAfRdko
四葉ちゃんには幸せになってほしいけど
曇ってるのもかわいいなって
376 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:47:42.82 ID:NYwgeuD40
二乃「四葉。話があるわ」
四葉「二乃」
結局、期末試験の後、五月に上杉さんの1日を分割したけど、その後の五等分計画は完全に宙に浮いていた。
すでに5人のうち3人が関係を持っているので、その3人にとって特に計画を推進する理由もないため、過半数の合意をもって凍結されている。
二乃や三玖は度々議題にだすけど、私は努力してますって答えるだけで、具体的に何かを変える必要がない。
五月や一花が側面支援してくれるおかげで、それ以上の突き上げもない。
中野家の家族会議での力関係は、すっかり様変わりしていてた。
そんな時、私はこれまで度々敵対していた二乃に二人っきりで話を持ちかけられた。
377 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:58:26.00 ID:NYwgeuD40
四葉「上杉さんのことなら、努力してますからっ」
二乃がなにか言う前に先手を打つ。どうせいつものお小言だ。二乃も愛が足りなくて最近はイライラしっぱなしだから。
二乃「それはわかっているわ。四葉にはいつも感謝しているのよ、私」
四葉「え?」
二乃が殊勝なことを言った。
二乃「その上で、お願いがあるんだけど……一花は先に四葉の許しを貰って彼と……過ごしてるって聞いたわ」
二乃「私も同じように、彼と過ごさせてほしいの。三玖には悪いけど、同時に五等分じゃなくて……いいから」
あの二乃が私に頭を下げ、幸せのお裾分けを懇願してきた。
二乃とはここまで、上杉さんを巡って熾烈な戦いを繰り広げてきた。
一時は薬を盛られたり、家族会議の場で空気を悪くして私の胃にダメージを与えてきたり……
そして最後まで祝福を与えず、上杉さん五等分条約なんてふざけた提案を私に認めさせたり、ここまで苦汁をなめるさせられてきたんだ。
そんな二乃が、私を正妻と認めて、自ら妾の地位に甘んじるようなお願いをするなんて。
378 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 18:59:59.46 ID:NYwgeuD40
二乃「これまでのことは謝るわっ。私、どうにかしてたの。彼と、お付き合いしたくて、幸せになりたくって」
二乃「ここまで必死に頑張ってきたけど、もう無理よっ」
二乃「愛が足りない。愛が欲しい。このままじゃ、私が壊れちゃう。お願い、四葉。私を助けて……幸せを……恵んで欲しいの」
私は椅子に座りながら、二乃の懇願を聞いた。
この前の五月と同じ。私の幸せの独占によって、二乃は干上がって、とうとう音をあげたみたい。
でも、ここまでの行い、それで許せるわけがない。
四葉ルールだ。心から済まないと思っているならできるはず。
四葉「で?」
私は二乃に禊を促した。
379 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 19:02:33.45 ID:NYwgeuD40
二乃は察したようで、唇をぎゅっと噛み締めた。弱々しくはなっているけど、目の闘志の炎はまだ消えていなかったみたい。
ここでしっかり格付けしておかないと、後々禍根を残す。
二乃は精一杯こらえようとしていたが、この後、私から上杉さんを紹介してもらわないとしんでしまうとあっては背に腹は変えられない。
ゆっくり膝をついて、手を床につき、頭を下げた。
私は椅子に座り、足を組みながら二乃の土下座での弁解を聞いた。
二乃「この度は ご迷惑をおかけしまして……」
二乃の声が震えている。
二乃「全ては私の不徳の致すところでして……」
あのプライドの塊みたいな二乃が、味噌っかすと見下していたであろう私に対して、床に頭を擦り付けて謝罪している。
二乃「大変申し訳なく……」
二乃の屈辱や相当なものだ。しかしそこまでしてでも二乃にとって、上杉さんの愛は必要だ。
恋の暴走機関車もガソリンを止められては戦えない。
380 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/06(土) 19:03:50.88 ID:NYwgeuD40
二乃の土下座謝罪。
一花の時はこれで許した。一花は私に色々協力してくれたし、一花を暴走させた責任の一端は私にもあったから。
でも二乃は……ここまで私と敵対してきた二乃を、許して、上杉さんに抱かせる許可をこの程度で出していいのかな。
土下座している二乃の顔と腹が見えない。
今はやむなく面従腹背をしているけど、眼にはかつてないほどの怒りと逆襲への情熱の炎をほとばしらせているかもしれない。
そうであれば、二乃を側室に迎えることは今後、第2次シスターズウォーの火種になりかねない。
でも上杉さんの愛を絶たれて餓死寸前の二乃の苦しさを考えると……同じ姉妹として、同情の念を禁じ得ない。
四葉(どうしよう……)
↓1 二乃を許しますか?
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 19:04:04.22 ID:BV9ar6u2o
ゆるす
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 22:51:25.58 ID:qoSp93rS0
絶許
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 01:16:32.29 ID:zMfxKp8iO
コンマが22
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 04:28:35.68 ID:k/yBr9veo
ここは妥協しないと血をみることになりそう
いざとなればフータローの意思すら無視して突き進むからな
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/04/07(日) 09:28:21.79 ID:mXLuKb9E0
四葉には申し訳ないが着々とハーレムが形成されててハーレム厨のワイ歓喜
386 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 11:12:17.43 ID:1WrA4B8W0
四葉「二乃、頭あげて」
私は二乃の肩を優しく叩いた。
四葉「いいよ。二乃も大切な姉妹だもん。私も意地悪してごめんね」
二乃「四葉……許してくれるの?」
四葉「うんっ。一緒に上杉さんに愛してもらおう。私から口利きするよ」
二乃「ありがと、ありがとう、四葉」ギュッ
抱き合って私達は仲直りした。
二乃の心が折れる音は聞こえなかったけど仕方ない。これ以上二乃をいじめたら暴走するかもっ。
大丈夫。私は相性いいし、上杉さんの愛も一心に受けている。
寛容の精神で二乃を許した! 仲良し姉妹ポイントが1アップした。
四葉の幸せポイント :■■■■■■■□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 13:32:53.67 ID:hO2K0If6O
仲間はずれの三玖がナニ殺らかしてくれるかに期待
388 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 13:35:33.29 ID:1WrA4B8W0
四葉「上杉さん。今日も紹介したい子がいるんですっ」
四葉「さ、入って」
二乃「……」モジモジ
二乃は恥ずかしそうに私の背中に隠れるようにして上杉さんの前に出た。
風太郎「二乃……」
四葉「実は二乃も、上杉さんの事が大好きで」
四葉「私達が付き合った後も、ずっと上杉さんにアピールしていたの知っていますよね?」
四葉「それでこの前二乃と話し合ったんですけど」
四葉「二乃も一緒に上杉さんに愛してもらえれば……と、思いまして」
二乃「……と、言うわけだからよろしく」
四葉「ど、どうでしょうか?上杉さん……」
四葉(上杉さん、駄目って言って。二乃は。二乃は……上杉さん大好きだし、料理も上手だし、姉妹想いだし……私が勝てるところなんて)
風太郎「二人はそれでいいの?」
二乃「私は……いいわよ。あなたに愛してもらえるなら……お妾さんでも」
四葉「わ、私は……姉妹が、幸せになれるならっ」
風太郎「じゃあよろしくな、二乃」
二乃「よろしくねっ、フー君♥」
大丈夫。私だってしっかり相性あげてるんだから……これくらい正妻として余裕みせないと。
恋敵の二乃に上杉さんを割譲して、四葉の幸せポイントが1下がってしまった。
四葉の幸せポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
↓1 二乃と上杉さんの相性チェック!
コンマ判定 (上杉さんの反応は
>>229
参照)
※四葉の相性(50)以上だと相対的に好感度が1下がります。
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 13:35:53.82 ID:XAnq7p6ao
い
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 13:44:25.60 ID:ZetsscsEO
一番情熱的だろうな
391 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 13:50:08.20 ID:1WrA4B8W0
週末。
四葉『上杉さん、今日暇なら街をぶらぶら歩きませんか』
四葉『おーい、上杉さーん』
四葉『うっえすぎさーん』
四葉『面白い映画あるんですっ』
四葉『四葉、暇ですよー』
四葉『フー君♪ なんちゃって』
四葉『上杉さん…?今、忙しいんですか?』
五月「朝からスマホにかじりついてどうしたんですか?」
四葉「五月。上杉さん、風邪とか引いてないかな!?全然連絡取れないんだよっ」
五月「それは心配ですねっ。らいはちゃんに聞いてみましょう!」
四葉「でかした五月!その手があった!」
五月「ぷるるる……もしもし、らいはちゃん?上杉君、今何してますか?え?家にいない?おめかしして朝からどこか出かけた?」
五月「ええ、はい。それじゃあまた今度買い物にでも」プチッ
五月「風邪は引いてないみたいですね」
四葉「……そう、よかった」
上杉さんの好感度が相対的に1下がった。
四葉の幸せポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■□□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
392 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 14:11:09.59 ID:1WrA4B8W0
一花「ねえ四葉。最近、フータロー君が全然構ってくれないんだけど」
四葉「……」
一花「噂じゃ、この前の週末、二乃と一緒に一泊二日でどこか旅行に行ったって」
一花「やっぱりフータロー君も男の子だよね。新しい子に夢中になっちゃうのは仕方ないっていうか」
一花「でも二乃はまずいよ、二乃は。あの子、表面的に四葉に今は恭順してるけど、まだ心折れてないよ」
一花「なんであんなあっさり許しちゃったのさ。二乃の奴、彼の金玉掴んだらまた牙むいてくるに決まってるって!」
一花「だいたい四葉は甘いんだから…」クドクド
四葉「一花は少し黙ってて」
一花「は、はい」
四葉(どうしよう。二乃を許したとたん、上杉さんからの愛が流れてくる量が少なくなったのがはっきりと分かる)
四葉(最近、どんどん二乃が綺麗になっていってるし)
四葉(このままじゃ……早く、私も二乃に負けないくらい相性あげないと!)
393 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 14:16:42.82 ID:1WrA4B8W0
一花「そんな四葉にお姉ちゃんから提案があるんだっ」
一花「今度、3人でしてみない?」
四葉「え?」
一花「最近、彼が二乃の方に流れてるのは、新しくて刺激的だからだと思うんだよね」
一花「ならこっちも彼に新しい刺激を提供しようよ」
四葉(一花と一緒に……横で、一花が上杉さんに愛されるのを見るのなんて、想像しただけで吐きそうになる)
四葉(でも、このままじゃ二乃に上杉さん奪われちゃうよ……なんとか、二乃に対抗できるくらい相性を早く高めないと)
四葉(この提案、きっと上杉さんは興奮してくれると思うけど……どうしようかな)
一花「ちなみに拒否したら、次は五月に同じ提案しようと思いまーす」
↓1 一花と3Pしますか?
する場合のメリット 上杉さんとの体の相性1アップ確定
する場合のリスク 一花の相性がアップして、上杉さんの好感度1ダウンのリスクあり (一花の相性再判定)
拒否する場合のリスク 一花と五月の3Pにより、相対的に好感度を下げられる(確率 30%で1ダウン)
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 14:18:48.45 ID:4KvhzjRNo
する
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 14:36:47.82 ID:hO2K0If6O
何か切欠があれば
四葉の幸せポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■□□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■□□□□□
の上三つが一気にゼロになりそうな混沌具合
いいぞもっと争え
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 15:04:40.96 ID:QT8LaVVso
四葉ちゃんには幸せになってほしいが もう風太郎に拘らない方向でそうなってほしい気持ちもある
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 16:47:42.94 ID:CZeA9ChF0
一花 相性04(四葉に隷属?)
二乃 相性82(依存症レベル)
三玖 相性?(ハブられ中)
四葉 相性50(本スレ主人公)
五月 相性75(勉強頑張ったため一気に逆襲)
>>256
で言うところの三玖の分のパイは包装紙くらいしか残って無い感じ?
398 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 17:36:21.42 ID:1WrA4B8W0
んちゅ……ちゅぱちゅぱっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷちゅぷっ……
風太郎「あぁ〜〜」
ちゅっぱ、ちゅっぱっ、じゅるるるっ……ちゅぷっ、んちゅっ……
一花「んっ、ぷはっ ♥フータロー君、どう?美少女2人のご奉仕♥」
四葉「ぷちゅっ、れろれろっ、あむっ、んっ、ちゅっぱっ、じゅぽじゅぽ」
一花「あーもうっ、四葉ったらがっつきすぎぃ!私もっ……んっ」
一花と二人で上杉さんの股ぐらに顔をうずめて精一杯の口奉仕。
二乃から取り返すにはこれくらいしないとっ。
上杉さんのそれも、興奮していつもより硬くなっているのがわかる。
夜の相性50と相性4は足し算で54じゃない。掛け算で200だ。
風太郎「うっ、やばっ……」ゾクッ
一花「もう限界って感じだね……じゃあそろそろ、こっちで……♥」クパァ
一花がベットでお尻を突き出した。
四葉「上杉さん、私にもお願いしますっ♡ああっ♡」ズポッ
脇目も振らず、上杉さんは私の中に熱り立ったおちんちんをはめ込んだ。
399 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 17:37:27.43 ID:1WrA4B8W0
四葉「んっ、くぅ」
一花「やっぱり最初は四葉かぁ……んっ」
私に挿れながら、上杉さんは一花の中を指で弄っていた。
一花「んっ、ああっ♥気持ちいよっ♥んっ♥」グチュグチュ
四葉「あっ、あんっ♡あ、あっ、あっ、あっ♡」パンパン
四葉「んっ、んっ、ひゃっ、うっ♡」ビクンッ
軽く中イキして腰が跳ねると、上杉さんは私の膣からおちんちんを引き抜いた。
風太郎「一花、イクぞ」
一花「はい、お願いしますっ♥」
一花「んっ♥ああっ♥ひゃっ、これっ、好きぃ!んっ♥」ズッポズッポ
一花「あっ、あっ、あっ、やっ、ああっ、ああぁ〜〜!あんっ♥あんっ♥あんあんっ♥」パンパン
四葉「はぁ、はぁ……」
上杉さんに愛されて一花は雌猫のように喘ぎ声を出した。
一花「イクッ、イクイクッ!」ビクンッ
一花「はぁ、はぁ……ううっ♥」ズポッ
風太郎「四葉、次いくぞ」
400 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 17:38:49.01 ID:1WrA4B8W0
四葉「はい……んっ♡」ヌポポ
一花「四葉、可愛いっ」モミモミ
四葉「ちょっと、一花ぁ!今はダメッ!」ビクッ
上杉さんに犯されて、余裕のない時に一花は私の胸をいじってきた。
風太郎「ふぅ、ふぅ、ふぅ」パンパン
そんな私たち姉妹の乳繰り合いも上杉さんを興奮させるスパイスだ。
四葉「ひっ、やっ、んんっ、これっ、イクッ!」ビクンッ
四葉「あっ、ああぁ〜〜♡はぁ、はぁ」ズポッ
イッたら抜かれる。
風太郎「一花。ケツ上げろ」
一花「はいっ♥お願いしますっ♥」ズプッ
一花「はぁ〜〜〜♥これっ、やばっ♥」ゾクッ
一花「フータロー君っ、待ってっ、ちょっと、これっ、知らないよっ、あっ、キテるっ、んっ♥」パンパン
一花「知らないのキテるからっ、やっ♥」ズッポズッポ
一花「あぁ〜〜〜!」
一花は上杉さんに突き上げられ、必死に媚びた声を出していた。
相性が低かった彼女にとって、逆転のチャンス。私と一緒になって、気持ちが昂ぶった上杉さんに抱かれて、相性を高めたいところなんだろう。
四葉「上杉さんっ、こっちもお願いしますっ」
一花「四葉っ、今っ、私が……んっ!」
401 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 17:41:35.14 ID:1WrA4B8W0
早く一花をイかせて上杉さん奪わないと。そのために一花の張りのいいおっぱいを揉みしだき、乳首を甘噛した。
風太郎「やばっ、膣内うねって……四葉、もっと頼む」
四葉「はいっ」コリコリ
一花「ダメッ、ダメダメっ、イクッーーーー!!!」ビクッ
一花「はぁ、はぁ……これ、もうっ……気持ちよすぎて…」
一花「あっ」ズポッ
上杉さんのを引き抜かれたときの一花の顔はとても切なそうだ。
風太郎「四葉。」
四葉「はいっ♡」
こうして私と一花は上杉さんの前でお尻を並べて抱かれ続けた。
突き上げられて甘い声をだす私を、一花は指をしゃぶりながらじっと見ていた。私から欲しいものを強引に奪っていったあの嫌な一花の顔。
女の戦い第二ラウンド。負けられない。上杉さんの1番は私だ。
↓1
一花の相性再判定 コンマがが新しい一花の夜の相性になります
コンマ 50以上で…… 最初に射精するのは一花で。 相対的に好感度1ダウン
コンマ 50未満で…… 最初に射精するのは四葉で。 一花に勝って好感度1アップ
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 17:41:56.42 ID:JIrFN/gJ0
1
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 17:43:32.27 ID:QT8LaVVso
一花の判定だったか
50未満であっ てなったけど
404 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 17:51:12.12 ID:1WrA4B8W0
風太郎「はーっ、はーっ」パンパン
四葉「あんっ、あんっ、あんっ、あっあっ♡」
風太郎「はぁはぁはぁ」パンパン パンパン
四葉「あっあっあっああんっ♡ひっ♡あぁ〜〜駄目ぇ〜〜」
風太郎「四葉、俺もっ、そろそろ限界っ」パンパン
四葉「キテッ!キテ下さい!上杉さんっ!私の中でっ!1番最初にっ!」
風太郎「やっぱり四葉が1番だっ、イクぞっ、四葉っ!うっ」
四葉「あっ♡」ビクンッ
ここまでチャージされた上杉さんのが中で暴れているのがわかる。長い長い射精だ。
四葉「はぁ〜〜〜♡はぁ〜〜〜♡幸せぇ……」ピクピク
となりで一花が私と上杉さんの幸せな時をじっとみつめていた。
上杉さんが四葉が1番だと再確認して好感度が1アップした!
はじめての3Pを経験して、夜の相性が1アップした!
四葉の幸せポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■■□□□□
405 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 18:02:41.04 ID:1WrA4B8W0
四葉(結局、あの後3人共足腰立たなくなるまでヤッたけど……)
四葉(3人ではそうそうやるもんじゃないよ……もしあの場で、上杉さんが、私より先に一花で射精してたら)
四葉(嫉妬でどうにかなっちゃいそうだったもん)
二乃「一花、腰痛くて寝込んでるみたいだけど大丈夫かしら?」
四葉「一花は久しぶりって言ってたから、しばらく寝込むんじゃないかな」
二乃「それはそうと、四葉。本当にありがとう。四葉が仲人してくれたおかげで、今、私とっても幸せだわっ」
二乃「次の週末も、フー君にお出かけに誘われちゃってっ」キャーッ
二乃「ねえねえ、四葉。彼の好みのファッション教えなさいよ。下着とか……どんなの好みかしらっ」
二乃「このフリフリの奴?それともアダルトな……こういう、割れ目入ってるやつ?」
四葉(私は誘われてないっ……!週末は私が上杉さんとイチャイチャしようと思っていたのにっ!)
四葉(どうしよ、これ以上、二乃を増長させないほうが良いのかな?)
↓1 どうしますか?
@ 二乃にフー君呼びをやめさせる
A 二乃にデートは断るよう圧力をかける
B 正妻の余裕で二乃の行動を黙認する
C その他自由安価
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 18:05:17.92 ID:QT8LaVVso
4 上杉さんを週末誘ってみる
407 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 18:20:28.24 ID:1WrA4B8W0
二乃の馬鹿みたいな下着選びに付き合ったあと、私は上杉さんにメッセージを送った。
四葉『上杉さん、な、なんと!』
四葉『次の週末、お付き合いしてちょうど50日の記念日なんですっ!』
四葉『たまには二人っきりで一緒に過ごしませんか?』
四葉『お返事待ってますっ』
四葉(二乃には悪いけど……これで週末は私が上杉さんと過ごせる……)
四葉(返事遅いなあ。勉強でもしてるのかな)
四葉(上杉さん、信じてますよ)
↓1 コンマ判定
ゾロ目以外 風太郎「OK」 :二乃の幸せを吸い上げて四葉の幸せポイント1アップ!
ゾロ目 風太郎「週末は予定があるから断る。」 :上杉さんの好感度1ダウン
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 18:22:49.14 ID:20k61epVo
えい
409 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 18:54:00.96 ID:1WrA4B8W0
風太郎『OK』
四葉「やった」
二乃に勝って幸せポイントが1アップした!
四葉の幸せポイント :■■■■■■■□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■■□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■■□□□□
四葉(ごめん、二乃。でも、これ以上は譲れないよ。上杉さんのこと)
……
週末、私は上杉さんとのんびり街を歩いて、ショッピングを楽しんだ。
買い物に映画、テレビで話題のプラネタリウムを鑑賞して夜はホテル……
お付き合いした記念日を私は上杉さんと満喫した。
410 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 18:55:06.95 ID:1WrA4B8W0
ホテルで愛を確かめあった後……
風太郎「なあ、四葉は俺が他の姉妹と付き合ってて……本当にいいのか?」
風太郎「俺はできるだけ、お前を優先してやりたいと思ってるけど」
風太郎「今日も、二乃や五月から遊ぼうって誘われてて」
風太郎「付き合うからには、彼女たちのことをあんまり蔑ろにするのは、なあ」
上杉さんは優しかった。私の事を1番に想ってくれているけど、他の子たちの気持ちも大切にしている。
そんな彼を独占しようとするなんて、私はなんて嫌な子なんだろう。
少しだけ自己嫌悪を感じる。
風太郎「そういえば、姉妹といえば三玖だけど」
三玖。彼女はテストで負けてからというもの、動きがない。二乃みたいに自分からお願いにくると思っていたけど。
風太郎「三玖だけ、こういう関係じゃないけど……大丈夫か?」
四葉「上杉さんは、三玖とこういう関係になりたいんですかっ」ギュッ
上杉さんのおちんちんを握りながら尋ねてみた。しっかり硬くなっている。
風太郎「あ、いや……」
上杉さんは、三玖のこと、気にしているみたい。
411 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/07(日) 18:58:09.24 ID:1WrA4B8W0
家庭教師になりたての上杉さんの事を最初に認めて受け入れたのは三玖。
上杉さんにとって、三玖は少し特別だった。
どうしよう。三玖の事。少し考えよう。
三玖も上杉さんとの愛が足りなくて、追い詰められているのは間違いない。
でも、三玖は我慢している。三玖は忍者だ。忍者とは耐え忍ぶもの。
二乃みたいに私に頭を下げず、今はこらえて虎視眈々と最後に笑おうとしているのかも。
私にとって1番いいのは、三玖をこのまま干し上げてて従属させてしまうこと。
私にとって1番最悪なのは三玖の体に我慢できなくなった上杉さんが、三玖に浮気する事。
三玖に浮気をされると、私と三玖の関係は、私と他の姉妹みたいに従属関係ではなく対等の関係になる。
かつては応援していた三玖と上杉さんを巡るドロドロの三角関係になるのは嫌だ。
四葉「三玖のことですが……」
↓1
@ 上杉さんは三玖と連絡とらないようにして欲しいです
コンマ 50以上で三玖干しあがる(土下座でエッチ懇願)
コンマ 50未満で仲良し姉妹ポイント1ダウン
※コンマゾロ目で浮気発生
A 上杉さんは三玖と今まで通り接してあげて下さい
三玖関係、特に変化なし
B 今度三玖誘って3人でしちゃいますか?
???
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 19:00:20.14 ID:LHjgiuI7o
3
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 19:00:36.00 ID:rSwP4+lwo
1
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 19:00:41.79 ID:QT8LaVVso
2
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/04/08(月) 01:36:37.86 ID:dArIGQag0
一番予想できない選択肢きたな
三玖編荒れそうだw
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 02:59:24.84 ID:iPKSmsr5o
にしても上手く捌いていくもんだ
417 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/08(月) 22:59:37.26 ID:Qhv2qZJs0
四葉「今度三玖誘って3人でしちゃいますか?」
風太郎「冗談やめろよ」
そう言って上杉さんは顔を赤くした。
握ったおちんちんに血流がドッと流れて、ぐんぐん硬くなっていくのがわかる。
四葉「もーっ、上杉さん、スケベですねっ んっ」クポッ
しっかり抜いてあげないと、いつ三玖に浮気するかわからない。
四葉「れろれろっ、ちゅぷっ、じゅるるるっ、じゅぷっ」チュプチュプ
風太郎「ああっ……四葉、いいぞっ」
四葉「気持ちいですかっ」レロレロ
上杉さんのを丁寧に舐めあげて、しっかりお口で気持ちよくするコツもわかってきた。
三玖……早くなんとかしないと。
418 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/08(月) 23:01:18.85 ID:Qhv2qZJs0
三玖「話って何」
最近、三玖は私達姉妹と距離を置いている。
私以外の3人が上杉さんと関係を持っているのは公然の秘密。
いくら鈍感な三玖でも察するところはあると思う。
四葉「上杉さんのことで、ちょっと、ね。三玖って、まだ上杉さんの事好きなんだよね?」
三玖「もう好きじゃないよ」
四葉「え?嘘でしょ?」
三玖「嘘じゃないよ」
三玖は絞り出すようにそう答えた。
見え見えの嘘だ。三玖の肩が震えている。
419 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/08(月) 23:03:15.25 ID:Qhv2qZJs0
四葉「無理しないで、三玖。ごめんね、これまで意地悪して。三玖、一緒に上杉さんに愛してもらおっ」
四葉「喜びも悲しみも五等分。私達姉妹はそうやって育ってきた。上杉さんの愛もしっかり五人で共有しようよっ」
三玖「私にも、フータローの事、分けてくれるの?」
四葉「うんっ。私から口利きしてあげる」
四葉「でもね、三玖。これまで強情張って、姉妹の仲をかき回したのはよくないよ。みんな上杉さんの事大好きだったんだから」
四葉「しっかり、ごめんなさいしてから……ほら、わかるよね……あれして」
三玖「土下座してお願いしたら、フータローと一緒に過ごしていいの?」
四葉「うんっ。上杉さんも三玖の事、待ってるよっ。一緒に愛してもらおうよ」
三玖「私は……」
↓1 コンマ
50以上 三玖、心が折れて土下座
50未満 三玖、四葉の提案を断る
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:04:34.46 ID:HHcI6yZl0
争え
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:04:40.55 ID:noD2xzF6o
素直になりなさい
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:04:42.36 ID:Enxh2dc7O
はい
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:05:20.76 ID:E5nlro0ao
おー やるな
424 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/08(月) 23:31:53.48 ID:Qhv2qZJs0
三玖を屈服させれば五等分計画は完結。
私が花嫁で、上杉さんの1番になって幸せにしてもらいながら、他の姉妹とも仲良く過ごせる。
私が幸せを独占することはできないけど、中野家の五つ子みんなで幸せになれるのならハッピーエンドだ。
三玖「お願いすれば本当にフータローと恋人になれる?」
四葉「もちろん、約束するよ」
三玖「でも断る」
四葉「!」
三玖「この中野三玖が本当に欲しいのは、フータローの1番、つまり花嫁の座」
三玖「私が他の姉妹と同じだと思った?」
三玖「甘く見ないで、四葉。幸せは恵んでもらうものじゃなくて自分の手で勝ち取るものだッ!」
三玖「それにフータローの愛は思い出の中にある。今はそれでいい」
三玖のやせ我慢によって、姉妹仲良しポイントが1ダウンした。
四葉の幸せポイント :■■■■■■■□□□
上杉さんの好感度 :■■■■■■■■□□
仲良し姉妹ポイント :■■■■■□□□□□
上杉さんとの夜の相性:■■■■■■□□□□
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:33:56.96 ID:noD2xzF6o
こいつはグレートな三女だぜ…
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:38:00.67 ID:MOhokdIko
やりおる…
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:38:18.88 ID:E5nlro0ao
四葉もいやなのに提案したのになww
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 23:53:22.41 ID:C27xLQsE0
四葉自身が病んだら三玖に限らず邪魔な女を排除させる方向に動かすことも出来そうだがこのスレのシステムや目標的に無理だな
429 :
◆hsXC1jzP2E
[saga]:2019/04/08(月) 23:55:39.16 ID:Qhv2qZJs0
三玖を落とせなかった。そのけじめは私がつけないといけない。
四葉「上杉さん、ごめんなさいっ」
風太郎「……」
あの晩、私は上杉さんに三玖との3Pを約束し、上杉さんに事前に三玖を愛するよう説得した。
上杉さんは、いやいや言いながらも、内心乗り気だったんだ。
上杉さんは三玖から抱きつかれたり、バレンタインチョコを貰ったり、誕生日プレゼントを貰ったりした時、三玖の好意に対して満更でもなさそうだった。
上杉さんにとって、異性から初めて好意を向けられたのが三玖。
そんな三玖を連れてくると、上杉さんに約束した夜。
約束を果たせなかった私は落とし前をつけないといけない。
三玖と過ごすつもりだった上杉さんのを、私一人で満足させないと、上杉さんの三玖への未練が大きくなる。
そうなれば上杉さんは……
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