男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」

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525 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/02(水) 19:40:48.40 ID:CrH/uW0x0
>>524ありがとうございます。
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/02(水) 21:11:05.08 ID:zjICgIjO0
要するに吸収する敵をキャパオーバーで破裂させるようなもんだな
527 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/02(水) 21:15:04.68 ID:CrH/uW0x0


サキュバス友「ん〜、リンゴおいし〜♡」シャリィ

キモ男「キューちゃん……………」

サキュバス友「ん…………あんたは、えっと確か〜…………」

キモ男「グゼイ…………」

サキュバス友「そうそう、グゼっち。やっぱあたしの事忘れらんなかった? だいじょーぶだよ、別にこの前のことは水に流してあげるから。始める?」

サキュバス友(キューちゃんってのは私のアダ名。こいつは私のセフレ、人間のグゼっち。チンポは小さいけど、私以外に経験は無いしオナニーも私とヤる為にため込んでるみたいだから精液の濃度はいーんだよねー。この前指輪まで持ってこられて求婚されたけど、そういうの受け付けてないっつって断った。なーにが「キミを本当に愛せるのはボクだけだー」だ。愛なんて求めてないっつーの。でも、また戻ってきたってことはセフレとしてヤり直そうとしてるのかな? それならあたしも大歓迎だよー)

キモ男「ああ、ボクの名前また覚えてくれて無かったんだ…………」ボソッ………

サキュバス友「ん? どーかした?」

キモ男「キューちゃん。最後のチャンスだよ。ボクのお嫁さんになって」

サキュバス友「は? だからあたしはそんなこと受け付けてないって。マジで怒るよ?」

キモ男「どうして。こんなにも愛しているのに」

サキュバス友「うわ、めんどくさいわ。だからあたしはあんたの事なんとも思ってないっつってんの。しつこくしたらもうヤらないよ? あんたもタダでヤれてんだからいい加減にしなよ。あんたとおんなじこと言うわ。これが最後のチャンスだよ」

キモ男「ああ、本当はこんな事はしたく無かったのに。君が悪いんだよ。君がボクを理解してくれないから。君がわるいんだ」

サキュバス友「は? なに言ってん……………」

キモ男「考え直してよキューちゃん。今ならまだ間に合うから。ボクのお嫁さんになってよ」ズイイ…………!

サキュバス友「あっ、ちょっ…………抱きついてくんなっ! そんな感じで来られんのマジキモいんだよっ!」グンッ!ドガアッ!

キモ男「ぐ、はあっ…………!」ドコッ!

サキュバス友「あんね、あたしだってモンスターなんだよ。あんたをひねるぐらいどうだってできんだよ! 二度とくんなっ!」

キモ男「モンスターのクセに…………ああ、ボクが好意で言っているのに……………」

サキュバス友「訳わかんねー事言ってないで帰れ!」

キモ男「もう…………いいよ、ヤって」

サキュバス友「は?」
528 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/02(水) 21:18:38.19 ID:CrH/uW0x0
汚っさん「ぅわはははは!」ガサアッ!

悪タク「デュフフフwww」ガサガサ

サキュバス友「はあっ…………? なにこいつら…………?」

サキュバス友(戦士っぽいやつとローブ着たやつが隠れてたみたいだけど…………これであたしを襲おうってか? どっちもいい感じに歳取ってていい感じに太っててドンピシャ)

キモ男「もうお嫁さんは諦めるよ……………キミはボクの奴隷になるんだ。払った分働いて貰うよ。ギードさん、ザグナさん、やっちゃって」

サキュバス友「はぁ………………マジめんどくせー………………」ポワワワワワ…………

汚っさん「ぐ、ふぅ……………!」

キモ男「なにっ!?」

サキュバス友「こっちには催淫があるってのに…………二人をやっちゃっておっさん」

サキュバス友(さっさとおっさんにやっつけて貰ったら、二度とキンタマが機能しないくらい吸い取っとこ)

汚っさん「あ、ぁぁ……………」フラ…………フラ…………

悪タク「デュフ……………ざ、ザグナ氏が……………………………なーんちゃって…………w デュフフwww」

キモ男「ふふっ、ふふふふっ…………」

サキュバス友「……………? あんたら、何笑ってんの?」

汚っさん「ぁ、ああぁ………………………なんちゃって」クルッ

サキュバス友「えっ……………」

汚っさん「ぉうらっ!」ドゴォッ!

サキュバス友「うっ…………!?」ボゴッ!

汚っさん「JCくらいの子に腹パンんん…………! くぅぅぅ、快感んんん…………!」ゾクゾクゾクッ…………!

サキュバス友「なん、で……………うぷ、う、げえええぇぇえぇっ……………!」ビチャビチャビチャッ!

キモ男「ボクが愛しているのに頭が悪いなあ。ボクがなんの対策もしてこないとでも?」

キモ男「デュフフwww デュフフフwww 小生の魔法のお陰で催淫は効きませんぞwww」

サキュバス友「げ、げほ、げほぉっ…………あ、愛してるって割には、酷い仕打ち、じゃん……………ぺっ…………」ギロッ…………!

キモ男「キミが分かってくれないからだよ。心配しないで。奴隷になっても愛してあげるから」ギラギラ

サキュバス友(や、ヤバい…………! この状況は、マジで、ヤバい……………! ど、どうにかして逃げ……………)

悪タク「次は小生ですぞ」

汚っさん「ああ、存分にやれ」

悪タク「デュフフ…………背徳と快感のぉ…………!」ググググ…………!

サキュバス友「ちょ、まぁっ……………」

悪タク「はらっ、パアンッ!」ドゴッ!

サキュバス友「かっ……………」ボクッ!

悪タク「もいっちょぉ!」ドコン!

サキュバス友「っあ………………」ボゴォッ!

悪タク「さーらーにぃぃぃ、はぁっ!」ボゴッ!

サキュバス友「あ、げっ………………」ゴシャッ!

悪タク「デュッフッフwww…………人間にやったら犯罪ですからなぁw」ゾクゾクゾクゥ…………

キモ男「ちょっとぉ、殺さないでよ?」

汚っさん「こんぐらいじゃあ死なねえって」

サキュバス友(…………な、なんで…………私がこんな、目に……………うぷっ……………)
529 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/02(水) 21:19:14.95 ID:CrH/uW0x0
サキュバス友「ぇ、えげぇっ……………! うぇぇええぇっ…………!」ビチャッ! ビチャビチャッ!

サキュバス友「ひ、ひぐっ………ぐぅ…………」ポロッ、ポロロッ………

キモ男「次ボク。いやー、本当はこんなことしたく無いんだけどね。君のせいだよ」グググ……

サキュバス友「はぁ………はぁっ…………」

キモ男「ふん」ドッゴ!

サキュバス友「うっ、ん、げぇえぇ………」ビチャッ、ビチャァ……

キモ男「その顔も可愛いよ。本当に愛してるよ。それでも愛してはくれないのかい」

サキュバス友「あ…………あぁ………………はぁっ………………!」

キモ男「返事は」グンッ、ドゴンッ!

サキュバス友「ぇ、うげぇえっ……!」ビチャァッ……

悪タク「うわぁグゼイ氏容赦無いwww」

キモ男「…………………しょうがないな」グイッ

キモ男「君が悪いんだよ」ビリィイッ!

サキュバス友(あ、あぁ………友達(サルル)と一緒に買った服が…………)

サキュバス友「あんたなんかに…………」

キモ男「ん? 反省した?」

サキュバス友「あんたなんかに………愛される価値なんて無いんだよ。あんたみたいな奴を…………愛する奴なんているかよ…………」

キモ男「……………」ググッ

キモ男「……………」ドゴォッ!

サキュバス友「え、が、はぁっ…………」ビグンッ

汚っさん「おお蹴りまで入れるか」

悪タク「恐らく小生らの中で一番ヤバいのはグゼイ氏な件」

キモ男「あーあ。もう許す気無くなった」グイッ

サキュバス友「はぁ…………はぁ……………」

キモ男「全部、キミのせいだ」ポロンッ

汚っさん「ふふふ………」ボロォンッ!

悪タク「デュッフッフww 小生は童貞ゆえ、これが初体験ゆえに、感激ゆえ………!」デロンッ

サキュバス友(こんな………犯される、なんて…………屈辱…………助け、て…………助け、てぇ………!)ボロボロ、ボロッ………

530 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/02(水) 21:21:08.59 ID:CrH/uW0x0


サキュバス娘「ふ〜んふふ〜ん。あ、こっちこっち。ここでいつもあたしと友達二人でタベってんだー。まあ、友達はいつもここでセフレとセックスしてるけど」

男「ほぉ………ん? 鉄と……精液の匂い……?」

サキュバス娘「あれ? もうヤってる感じ?」

ゴブリン娘「………ぎゃ……!?」

デュラハン娘「あ、あれは………?」

スララ「とちゃん……?」



悪タク「おっふwww おっふふwww おふぅっwww クチマンコよろしっ、まっことよろしっwww」グッポ、グポッ、グポォッ!

汚っさん「ふんっ、ふぅんっ! ふぅうっ!」バンッ! バンッ! バンッ!

サキュバス友「…………ぁ…………が………………っ………………」カクン、カクンッ

キモ男「はぁ、はぁ………どうせこの後ずっとボクの物になるんだから、ギードさん次ココ、良いよ」パチュン、パチュッ、パチュッ

悪タク「デュフッwww よろしいのですかっwww 童貞の小生がそこを使うなどっwww」グッポ、グッポ!

キモ男「今まで何人もの男がここを使って来たんだ。一人ぐらい増えたって……いや、二人ぐらい増えたって変わらないさ……!」パチュッ、バチュ……!

汚っさん「良いのか!」バコッ、バコッ!

悪タク「喜ばしい限りなりwww」グッポ、グッポ!

サキュバス友「…………ご………お………………ぐっ……………」ツゥ………



男「かなり激しいな。いつもこんな感じなのか?」

サキュバス娘「ち、違う………あんなプレイ、あいつ好きじゃないし……激しすぎる………!」

男「じゃあ、襲われているのか?」

サキュバス娘「な、なんかで催淫を封じられてるっぽい………!」

デュラハン娘「クソっ……じゃあ、すぐに助けにっ…………」カチャッ……!

サキュバス娘「………待って。あたしがいく」

デュラハン娘「さ、サルルが………?」

男「勝てるのか?」

サキュバス娘「うん。勝てる。…………『ダーリン』に力を貰ったあたしなら」

ゴブリン娘「ま、負けそうになったら呼ぶぎゃよ………?」

スララ「うん。気をつけてね、サルルねちゃん………」

男「………………ううむ」

サキュバス娘「…………ダーリン、心配しないで。前も後ろも、あいつらなんかには使わせないから」

男「…………バレたか」

サキュバス娘「うふっ♡ じゃ、行ってくる…………………マジブッ殺だし………」ギロッ

男(………………いいドス声だ)

531 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 03:00:53.71 ID:W1RGfbZh0


キモ男「ふ、ふぅぅぅ………♡」ブル、ブルルッ………ビュッ、ビュゥッ………

汚っさん「ふんんんっ!」ドブ! ドッブゥ!

悪タク「おっほww おほぉおおwww 全部飲むのですぞ! ぜーんぶ飲むのですぞwww」ドピュ〜ッ………!

サキュバス友「おご…………お、げほ………」ドロォ………

悪タク「吐きもとしてるんじゃ〜無いですぞっwww」バキィッ!

サキュバス友「ぎ…………」ドサッ

キモ男「ふぅう………じゃ、ギードさん、良いよ」スポンッ………トロォ………

サキュバス友「ぁ……………ぁぁ………………」ピク、ピクンッ………

悪タク「デュッフフフフフwwww」ビクンッ、ビクンッ!

ガサッ!

サキュバス娘「ねえ、そこのおにーさん達」

キモ男「んっ!?」

汚っさん「誰だっ!?」

悪タク「おっふww 新しいサキュバスちゃんですぞっwww」ビコッ! ビコッ!

サキュバス友(…………え………な、なんでここに………………ダメ…………逃げて……………!)

サキュバス娘「うふふふ♡ まずはムッキムキのおにーさんから…………♡」

汚っさん「おおう、積極的だなぁ!」ビッキ、ビッキ!

サキュバス友「だ、だめ…………にげ…………」

キモ男「黙ろうか。逃げちゃうでしょ」ゴシャッ

サキュバス友「がっ……………!」

サキュバス娘「うふふ………吸い尽くしてあげる………♡」チュッ♡

サキュバス娘「…………ねっ♡」ポワワワワワァッ………!

汚っさん(ん? 催淫か? そんなの今の俺には効かなあへぇ♡)ビグンッ♡

サキュバス娘「れろぉ…………んぶっ、んむっ」カポッ、カポォッ、カポッ……

汚っさん「おっ、おおおおっ、んおおおおおぉおおっ♡」ビグンッ! ビグゥッ♡

悪タク「…………デュフッ? なんか様子が……………」

サキュバス娘「んっ、んっ、出しちゃえ、出しちゃえぇっ♡」カッポン、チュポォッ、ジュルルルウゥ………!

汚っさん「おおおおおおおおおおおおおおっ!」ドボオオオオオオオオオッ♡ ボビュゴオオオオオオオオオオッ♡

サキュバス娘「ん………………んんぅ…………」

汚っさん「おっ♡ んおおおおおおおおぉおおぉぉおおおっ、ぉおおおおぉぉぉぉ…………おっ、お………」シワシワ………

キモ男「なっ!?」

悪タク「デュフゥウゥゥゥ!? な、なぜっ!?」

サキュバス娘「うえ、まっじぃ………こんなの一滴も飲んでやるかっての」ペッ

汚っさん(骨と皮)「お、ォォォォォ………オォ…………」ビュブ、ビュブゥ………カラッ………
532 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 03:03:02.30 ID:W1RGfbZh0
悪タク「デュフッフウウ!? なんで小生の魔法が効いてないんだっ!?」

サキュバス娘「魔法? なにそれ〜? さ、て、と………次はあんたね〜♡」クルッ

悪タク「デュフウウウ! 来るな、来るなぁあぁああっ!」ズリズリッ……!

キモ男「ど、どうにかしてえええっ!」

悪タク「デュフッ……! ファイアボォオオオルッ!」ボンッ!

サキュバス娘「きゃっ!?」ドォンッ!

悪タク「デュフゥッ……! 命中でそうろ………」

サキュバス娘「………あれ、全然へっちゃらじゃん。………そっか、ダーリンのお陰でめっちゃ強くなったんだ…………♡」ポッ………♡

悪タク「そっ、そんなっ、デュフゥゥ……!」ビキッ、ビキィッ!

サキュバス娘「あ〜………たっちゃってる〜、マジキモい〜。ウケる〜………ふふっ♡」グリッ……!

悪タク「ふ、踏むなぁっ………!」

サキュバス娘「さっき話聞いてたけど〜、あんた、ドーテーなんだって?」グリィッ、グリグリィ………

悪タク「あっ、つぁあっ………!」

サキュバス娘「もっと気持ちよくしてあげる………」ポワワワワワァ………

悪タク「あ、ぁあぁぁあああっ♡ んぁあああああっ♡」ビグンッ♡ ビグゥンッ♡

サキュバス娘「ふふふ………おいしょっと………」グニィッ♡

サキュバス娘(跨って素股〜♩)

悪タク「あ、づぁあっ……♡」ビグンッ! ビグゥッ♡

サキュバス娘「ねえ、入れたい? 入れたいぃ?」ズリィッ、ズルゥウゥ……!

悪タク「も、もうっ、出る……! 入れて、入れさせてぇっ………! デュフゥ………♡」

サキュバス娘「うふふ………ダメだしぃ? クズのドーテーチンポは素股で勝手に行き場のない射精して枯れちゃえば良いのにっ!」ズリッ! ズリッ、ズリイイイイッ!

悪タク「あっ♡ うわぁああぁああああああああぁああぁあっ♡」ドパァンッ♡ ビュブウウウウウウッ♡ ドビュグウウウッ♡

サキュバス娘「あーあ………もったいない…………♡」ズリッ、ズリィッ………!

キモ男「うわぁああ……!」

悪タク「ああああっ♡ う、ぐぁああっ♡ ぁっ、うわ………♡ お、おぉぁぁ……………」ボッビュッ! ドビュゥウ………ドビュッ……………ビュ………………シワシワ…………

サキュバス娘「……………ふんっ」ゲシッ

悪タク(骨と皮)「か、カカ…………ア…………ォガァ…………」ドサッ………ドロォ………カラッ………

サキュバス娘「さ、て、とぉ………」クルッ

キモ男「ヒィッ………!」

サキュバス娘「………あたしのダチに酷いことした報い、受けてもらうよ?」

キモ男「や、やめっ………!」

サキュバス娘「あんたは気持ちよくなんてさせないから。あんたは…………」ググッ………!

キモ男「は、ぁっ………!」

サキュバス娘「カカト………落としいいいいいいいっ!!!!」ゴッシャァアアアアァアァアアアッ!

キモ男「ああああああああああああああああああああああああああああああああっがあああぁああああぁああっ!!!!!」ビッグウウウ!

サキュバス娘「終わった…………」
533 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 03:03:51.30 ID:W1RGfbZh0
サキュバス友「ぅ、ぅぅ…………」ピク……

サキュバス娘「だ、大丈夫っ!?」ババッ!

サキュバス友「ぁ……………ひゅ……………かひゅ…………………」

男「ほら、サルル。薬だ」

サキュバス娘「ダーリンッ! ありがとっ……! の、飲んで…………!」

サキュバス友「ん、は…………ん、んく……………けほっ、けほぉっ………」

サキュバス娘「む、むせちゃう…………ん………!」コクッ!

サキュバス娘「んぷっ………!」チュゥッ!

サキュバス友「んむぅ…………!? ん…………んんっ………んくっ…………」コク……コクンッ………

男(口付けで飲ませたな)

デュラハン娘「ひ、酷いな…………」

ゴブリン娘「枯れ木みたいぎゃ」ゲシ、ゲシ

スララ「いちよいきてるみたい」ツンツン

汚っさん(骨と皮)「ァァァ…………」

男「二度と男としての役割は果たせなそうだな…………レイア。その3人を街に捨てて来てくれるか?」

デュラハン娘「ああ、承知した………役場の前に捨てて来る」グイッ

汚っさん(骨と皮)「ァゥ…………」

悪タク(骨と皮)「ォォ…………」

キモ男(玉無し)「が…………ブクブク…………」ビク、ビク………!

男「どうだ? ちゃんと飲んだか?」

サキュバス娘「の、飲んだけど…………」

サキュバス友「かはっ………はぁっ………はぁ…………んっ………」

ゴブリン娘「あっ………!」

スララ「おきたっ……!」

サキュバス娘「………! 大丈夫っ!?」

サキュバス友「はぁ………はぁ…………あ、あんた…………あり、がと…………」

サキュバス娘「あ、ぁぁ………良かったぁ………!」グシュ……!

男「傷も命に別状は無さそうだし、レイアが帰ってきたら連れて街に戻っ………」

サキュバス友「は、はぁっ……! い、いやっ、いやああああああああああああっ!? いやぁっ! おとこおおおおおおおおぉおおぉおぉっ! やだっ、助けてええええぇぇええぇっ!!!」ジタバタジタバタ!

男「お、おいっ! どうしたっ!?」

サキュバス娘「ちょ、ちょっと……!」

サキュバス友「やだぁあああぁああぁあっ! やだっ、ああぁあああああぁあぁあぁああっ!!!」ジタバタジタバタッ!

スララ「と、とりあえずとちゃんむこいて!」

男「俺が原因か………? 分かった………!」ダダッ……!

サキュバス友「あ、ぁあぁあぁ…………あぁ……………」ポロッ………スゥ…………

サキュバス娘「…………気絶、しちゃった…………」

534 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 03:04:28.17 ID:W1RGfbZh0


サキュバス娘「とりあえず、私が抱っこしとくから…………」

サキュバス友「すぅ………すぅ…………」ギュゥゥゥ………

男「分かった………屋敷に連れて帰る事でいいな?」

サキュバス娘「………うん………このままだと、死んじゃうし…………」

デュラハン娘「痛々しい………ああ、あの三人は街の役場に投げといたぞ」

男「ありがとうレイア…………」

ゴブリン娘「兄ちゃん………この子も、ハーレムに入れるぎゃ?」

スララ「そういえば………」

男「いや………分からない………なにするにせよ、様子見をしてからだ………」

サキュバス友「すぅ…………」ギュゥッ………

535 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 03:47:30.96 ID:W1RGfbZh0
〜男の屋敷〜

サキュバス友「…………は…………」

サキュバス娘「……………あっ…………起きた………?」

サキュバス友「………あ…………あんた……………」

サキュバス娘「……………」

サキュバス友「……………えっと…………ここ、どこ…………?」

サキュバス娘「………ここ、あたしのダーリンの家…………」

サキュバス友「ダーリン………って事は、あんた………見つけたの?」

サキュバス娘「うん…………」

サキュバス友「そう…………良かったじゃん…………」

サキュバス娘「……………あと、あたし名前ももらったの。………サルルっていう」

サキュバス友「それマジいーじゃん…………………サルル……良かったじゃん………」

サキュバス娘「ん…………」

サキュバス友「……………」

サキュバス娘「……………」

サキュバス友「ねえ、サルル…………」

サキュバス娘「ん…………?」

サキュバス友「…………あたし、オトコが怖くなっちゃった見たい……………」

サキュバス娘「……………やっぱり…………?」

サキュバス友「………うん……………もう、考えるのも怖い………………あたし、もうどうやって生きていけば…………………!」カタカタカタ………!

サキュバス娘「………………えっと………起きたら飲ませてって言われたんだけど…………」ズイッ

サキュバス友「このコップ………」クンクン………

サキュバス娘「それ、あたしのダーリンの精液なんだけど…………」

サキュバス友「せ、せい、えき…………!」カチカチカチッ………!

サキュバス娘「こ、怖いのは分かるけど、飲まないと………」

サキュバス友「はぁっ………はぁっ…………ん……………」スンッ………

サキュバス娘「ほら、飲んで…………」

サキュバス友「………………んっ…………!」クイッ………!

サキュバス友「……………!」コクッ、コクッ………!

サキュバス友「…………………ぷ、は………」

サキュバス娘「ど、どうだった…………? これからも、飲めそう…………?」

サキュバス友「な、何これ…………マジ、美味しいじゃん…………」ホワァ………♡

サキュバス娘「あぁ、良かった…………美味しいでしょ?」

サキュバス友「うん………マジ美味い…………え、何これ。おかわりは…………?」

サキュバス娘「ちょっとずつ、慣れていかないとって言ってたから、今は無いよ」

サキュバス友「無いんだ…………」ショボン………

サキュバス娘(あからさまに落ち込んでる…………)

サキュバス友「…………まだ、会うのはちょっと無理だけど…………いつか、あんたのダーリンにも会いたいな…………」

サキュバス娘「分かった…………」

536 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 10:13:35.48 ID:vJ1YVakX0


サキュバス娘「起きた……………」

男「おお、良かった」

デュラハン娘「ああもう私は心配で心配で……………!」

吸血鬼娘「よかったのう」

サキュバス娘「あと、一応精液は飲んでくれたけど、やっぱりオスを怖がるようになったみたい………………」

男「そうか……………サキュバスなのにそれは致命的だな」

スライム娘「あの子、これからどうするんですか?」

リザード娘「ほっとくのは可哀想だぁよ」

男「ほっとかねぇって。助けた責任だ。オスを怖がらなくなるまで、世話見てやるよ」

サキュバス娘「あ、あんたぁ……………! ありがとーっ……………!」

男「だって、俺はお前の夫だぞ?」

サキュバス娘「う、ううううっ……………!」ポロポロ…………!

虎娘「あんた呼びは私の特権だったのに……………!」グヌヌ…………!

狐娘「お姉ちゃん………………」

乳牛娘「ダーリン呼びもそうですよぉ。まあ私は何でも良いですけどねぇ」ポワポワ

ドラゴン娘「私が主にあのサキュバスの世話を見よう。ああ小さいとやはり母性を刺激される…………いいか?」

男「ああ、良いぞ。俺が見れないのが残念だ…………」

スララ「それでもとちゃんはせえきだすしごとがあるからね。ちゃーんとびゅーびゅーしてごはんつくらないとね❤」

ゴブリン娘「オレも手伝うぎゃ! ついでに勢いで種付けして貰うぎゃあっ!」

ウサ娘「お姉さんも! あの子の為に栄養がつく野菜の栽培頑張るよ! あ、そういえばもうちょっとで精強剤の材料ができるよー」

男「ありがとう、みんな…………じゃあ、また一週間…………いや、今回は長めに二週間とろう。よろしくな」



二週間の内にサキュバス友と至る事にします。どのように至りますか?過程や状況などをお願いします。安価下
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 10:32:06.39 ID:h6V5YlmxO
労る様なソフトなキスや愛撫をじっくり時間を掛けて行った後、スローセックスで愛のあるセックスを教え込む
調子を取り戻してきた友の子宮口やお尻の処女を貰うことになる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 10:33:10.36 ID:+ab6PhYA0
暫く普通の生活コミュニティとして接し続ける
サキュバス友以外とは割とエロも交えながら男を中心に家族として
サルルの言っていた自分たちが普通の恋愛をして良いというのを理解させつつ心の傷を癒すよう努める
徐々に慣れてきたら各嫁とのセクロスや乱交に立ち会わせてセクロスへの抵抗も減らして
大丈夫そうになったらサルルと一緒に3Pで本番
539 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 10:35:21.28 ID:vJ1YVakX0
>>537はセックスの内容なので、過程は>>538にします。
因みに友はお尻も使用済みです。
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 10:38:56.00 ID:+ab6PhYA0
そういえばサキュバスならば高位の力身に付けたら生やしたりできないかしらね
本番では男とサルルで優しく二本挿しとかしてあげれば良い上書きになりそう
541 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 10:41:49.27 ID:vJ1YVakX0
>>540
うーーーーーーーん…………………ちょっと悩みましたがやめておきます。フタは一応スララで間に合ってるので。
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 10:54:38.70 ID:+ab6PhYA0
了解っす
あるいは後ろならば尻尾や道具とかも使えなくはない……まあお任せします
543 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 14:05:41.31 ID:vJ1YVakX0
〜四日後〜

サキュバス友「はむ、んむ…………もぐ、んっ…………」モグモグ…………

ドラゴン娘「どうだ? おいしいか?」

サキュバス友「ん、マジおいしーよ…………」モグモグ…………

サキュバス娘「……………傷、痕になっちゃったね」

サキュバス友「うん…………マジありえねーし……………でも、サルルがヤッてくれたから、もうスッキリしてるよ」

サキュバス娘「ごめんね…………もっと早く行けなくて……………」

サキュバス友「いーよいーよ………………………」カチャ………

サキュバス友「……………………ねー」

サキュバス娘「なーに?」

サキュバス友「あんさ…………疑って悪いんだけどさ…………ホントにこの精子あんたのダーリンの?」

サキュバス娘「そーだよ…………?」

ドラゴン娘「私が保証する。毎日三食分、私達が丹念込めて男から搾っているものだ」

サキュバス友「うん、いや、さ…………毎食、コップ一杯て…………ほんとに一人から搾ってる?」ドロオッ

サキュバス娘「あたしもやったよ? 普通にびゅ〜ってやって一杯分…………」

サキュバス友「一回で」

サキュバス娘「うん。一回」

サキュバス友「毎食」

サキュバス娘「うん。毎食」

サキュバス友「………………なんて名前の化け物?」

サキュバス娘「あたしのダーリン。だいたい搾った後もおさまらなくて、結局ズコバコしちゃうんだよねー」

サキュバス友「終わっても!?」

ドラゴン娘「私自身も男は化け物か何かじゃないかと思っている」

サキュバス友「……………………ヤバいじゃん……………とりあえず、飲も…………」スンスン…………

サキュバス友「ふ、ぐぅっ…………♡ ホント、なんなのこの量と密度ぉっ………………♡ 毎回飲むの辛いしぃ………♡」スゥーハァースゥーハァー♡

サキュバス娘「飲まないならあたしが…………」

サキュバス友「あたしの!」バッ!

ドラゴン娘「はははは…………」

サキュバス友「はぁっ……………はぁっ…………♡」ホカホカドロドロォ…………

サキュバス友「んっ……………」グイッ…………

サキュバス友「んっ、んっぐぅっ、んぐっ、んぐっ…………!」ゴク、ゴクッ、ゴク、ゴクンッ…………!

サキュバス友(あ、ああああっ……………♡ おいしぃっ…………♡ めっちゃっ、おいっ、しいっ♡ マグマみたいに熱くてっ、ノド火傷しそぉっ…………♡ スッゴい強い精子ぃ……………♡ この、この精子なら…………受精したいなんて、思ったり………………♡)ゴクッ、ゴクッ……………!

サキュバス友(っ……………あたし、何考えて……………ダメ………………………だって、他にも沢山嫁がいるって言っても、サルルの夫じゃん……………あたしがそこに加わっても、気まずいし……………そもそも、愛なんて………………………)ゴク、ゴクン…………

サキュバス友「ん…………………」チュルンッ

サキュバス友「はぁ………………♡ はぁ……………………♡」ケフゥッ…………キュゥンッ……………♡

サキュバス娘「すーごいのみっぷりじゃん?」

サキュバス友「こ、こんなに美味しいんだから、仕方ないじゃんっ…………♡」

サキュバス娘「だよねー」

ドラゴン娘「ところで、今日は大丈夫そうか?」

サキュバス友「う、うん…………多分、大丈夫。もう何回も精液も飲んだし、慣れてると思う……………」

ドラゴン娘「分かった。呼んでくるが、まあ無理はしないでくれよ?」バタン

サキュバス娘「ホントに、無理しないでよ……………?」

サキュバス友「うん……………」
544 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/03(木) 14:06:51.60 ID:vJ1YVakX0
男「………………来たぞ」

サキュバス友「っ………………ぅうっ……………!」ビクッ…………!

サキュバス娘「大丈夫…………! 大丈夫、だから、ね…………? 大丈夫………………」

サキュバス友「はぁ……………っはぁうっ………………」カタカタカタ…………

サキュバス娘「ごめん…………やっぱりあんたでもまだダメみたい」

男「そうか……………じゃあこのまま戻るぞ」

サキュバス友「まっ、待って………………」

男「ん………………大丈夫か?」

サキュバス友「う、うん………………まだ、大丈夫……………顔を、見せてちょーだい……………」

男「………………分かった」ソー…………

サキュバス友「はぁ………………はぁ………………ん……………ケッコー、イケメンじゃん………………」

男「まあな」

サキュバス娘「でしょ? まあ、この前も見たことあると思うけど……………紹介するね。あたしのダーリン」

男「サルルのダーリンの『男』だ」

サキュバス友「ん……………も、う……………大丈夫っぽい…………はあっ…………はあっ…………」

サキュバス娘「よかったぁ………………」

サキュバス友「ふぅ……………あの…………ずっと、言いたかったんだけど……………あんたの精液、とっても美味しいよ…………♡」ペロッ♡

男「ああ、みんなから聞いてるぞ。本当に美味しそうに、喉を鳴らして飲んでいるってな」

サキュバス友「う、うぁぁあぅ……………♡」

男「ところで、おそらくだがまだ男を見れるようになっただけでセックスは出来ないだろう。そっちもちょっとずつ慣らす必要があるな」

サキュバス友「え、慣らすって、どうやって……………」

男「まあ……………要は見てもらうんだ。俺と、嫁達のセックスをな」

サキュバス友「は………………?」

545 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:57:08.05 ID:OfRFIqKz0


男「もし気分が悪くなったりしたら出て行ってもいいからな」

サキュバス友「う、うん……………」

サキュバス娘「あたしも付いてるからねー。…………半分くらいキョーミ本意だけど…………」

男「うし。じゃ、始めるか」

ドラゴン娘「………………ん? ……………は、始めるって、まさか……………?」

男「嫁の中では一番サキュバス娘と接していたからな。ほら脱げ」スポーン

ドラゴン娘「ふぁっ!?」ビクッ♡

男「まずはスタンダードな正常位からだ。ちなみにいちいち描写が面倒くさいから、体位の名前で調べて描写は想像してくれ」



男「ふっ、ふぅっ………………んっ……………!」ドビュグウウウッ! ボビュルルルルルルルルルゥウゥゥゥッ♡♡

ドラゴン(娘)「お、んああぁあぁっ♡ お、男ぉっ♡ ぐあっ、ぐぉぉんっ……………♡」ビクッ、ビクンッ……………♡

男「ふぅ…………………」ズルズルッ……………ドボォッ♡

ドラゴン(娘)「あひぃん……………ぐぉっ…………♡」ビクゥ……………♡

男「で、どんな感じだ?」ビキッ! ビキッ!

サキュバス娘「普通の正常位かと思ったら途中から竜姦正常位てしょっぱなからハードル高いわ////」カァーッ!

男「そうか? その割にはサルルの顔も赤くなってるが…………」

サキュバス娘「あんた一回黙れし!」

サキュバス友「はぁ………………はぁぅっ………………」

サキュバス娘「ほらやっぱり発作が起きてるしっ…………! 急いで戻っ……………!」

サキュバス友「はぁ…………♡ んっ、はぁっ………………♡」ポォ〜……………

サキュバス娘「あ、あれ?」

男「まだ行けそうか? 俺としては他の嫁の所も回りたいんだが…………」ビギッ、ビギィッ!

サキュバス友「あ、あぁ…………ドラゴンも屈服させるなんて……………凄い、チンポ………………♡ うん、回る……………♡」

男(………………もうこれトラウマ治ってないか? まあ、言った手前全員分違う体位で見せるか)

男「おーしじゃあ次行って見よう」ズンズンズンズン……………

サキュバス友「はぁ…………♡」トテテテテッ…………

サキュバス娘「あっ、ちょっ、二人とも待つし!」タタタタッ!

546 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:57:36.73 ID:OfRFIqKz0


コンコン

男「失礼する!」バタン

乳牛娘「えーっと、あのー、ダーリィン? ノックしてから開くの早くないですかぁ? まだ私返事していないんですが……………ってなんでダーリン丸出し…………」

男「セックスするぞ!」スポーン

乳牛娘「えー、ちょっとまってくださ……………」



男「敷き小股っ!」パコンッ! パコッ♡ ドブウウウウウゥウゥウッツ♡

乳牛娘「あひ……♡ あひ……………ぃっ♡」ガクッ、ガクンッ♡

サキュバス娘「はぁ………はぁぁ………♡」

サキュバス友「ぅ、うわぁあぁぁ…………♡」

男「次!」ズボォッ! ズンズンズンズン………

乳牛娘「ん、ぁぁ…………♡」ドサァッ、ドブゥッ♡

547 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:58:13.59 ID:OfRFIqKz0


男「たのもー!」バアンッ!

虎娘「はあっ!? あんたノックぐらいs、なんでモロ出しなのよぉおおおおぉぉっ!?」

狐娘「え、何これ、ドッキリ?」

男「セックスだ!」スポーン! スポンッ!

虎娘「きゃぁぁああぁぁっ!? 変態! 外道ッ!」

狐娘「わあ早技」



男「貝合わせっ、姉弟丼っ!」バコバコバコバコバコバコ! ドボボボボボプッ! ドポ! ドポ! ドボプンッ! ボッビュグゥッ!

虎娘「おへ、あ、あえっ、いぎぃっ♡」ブシャッ、ブシャァアァ♡

狐娘「あんっ、えっ、んぁあぁあっ♡」プシッ、プシュゥッ♡

サキュバス娘「う、ぅううぅ……はぁっ、ふぅっ……♡」

サキュバス友「はぁ〜っ、はぁっ、ふぅっ………♡」

男「NEXT!」ズボォッ! ズンズンズンズン……

虎娘「け、結局、にゃんだったの…………? あへぇ………♡」ゴボボッ………♡

狐娘「し、しりゃにゃぁぃ…………♡」ドボルッ………♡

548 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:58:39.71 ID:OfRFIqKz0


吸血鬼娘「ふーんふふふんふーん………♩」シャワァァァァァァァ…………

男「背中流すぞ!」バァンッ!

吸血鬼娘「うわぁぁあああぁあっ!? 主殿ぉっ!?」

男「背中を流すという名のセックスだ!」

吸血鬼娘「はぁっ!?」

男「内側からキレイに洗浄するぞ!」

吸血鬼娘「ま、待て! 一回落ち着………」



男「返し櫓立ちぃっ!」ズコンッ! ズンッ! ドヂュッ、ボビュグルルルルルルルルルゥッ♡ ボッビュゥウウウゥウゥッ♡

吸血鬼娘「おぉおおぉおおっ♡ お、ぉおおっ♡」ガクンッ、ガクッ♡

サキュバス娘「あ、あんな丸見えで………はぁ………ん、ぅ………♡」クチュクチュクチュ……♡

サキュバス友「はぁ…………んっ……♡ んんっ………♡」クチュ、クチュッ……♡

男「次!」ズボォッ、ズンズンズンズン……

吸血鬼娘「はぁぁ………はぁぁ………♡ 洗い直しじゃぁ、こんの………はぁっ……♡ バカタレがぁぁぁ…………♡」ドボォッ♡

549 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:59:24.72 ID:OfRFIqKz0


男「子供つくーろー! ドアを開けてー(強制)!」バァンッ!

ゴブリン娘「あ、兄ちゃん。ってそんな真っ裸でどうしたぎゃ? もしかしてヤるぎゃ?」

男「ああ!」スポーン!

ゴブリン娘「わーいぎゃ!」キャッキャ!



男「吊り橋っ!」ゴチュッ! ゴッチュ、ドチュ♡ ビュ〜〜〜〜〜〜ッ♡ ビュッ、ビュビュルルルルルルッ♡

ゴブリン娘「んぃっ♡ いぎゅぅうっ♡ あぎぇ、えぇっ♡」カクーンカクーン♡

サキュバス娘「はぁっ……んっ、ぁあ…………んんっ………♡ ……………ん?」ジッ

サキュバス友「あっ、ん、んぅうっ………♡ んはぁっ………♡ ……………んぅ?」ジッ

サキュバス娘(あれ、なんだか………キューちゃん(サキュバス友の仮名)って…………)ジー

サキュバス友(ん………なんだか、サルルって…………)ジー

サキュバス娘「…………………えっ………♡」ドキッ……♡

サキュバス友「…………………あっ………♡」ドキッ……♡

男「っし次っ!」ゴボォォッ、ズンズンズンズン………

ゴブリン娘「あ………ぎゃぁ………♡ 幸せぎゃぁ…………♡ 早く俺も………姉ちゃん達みたいに………♡」キュゥンッ♡ ドプォオ………♡

550 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 16:59:52.69 ID:OfRFIqKz0


ウサ娘「なんか屋敷の方が騒がしいけど………なんだろ? ま、いいや。今日もト〜マトッがあっか〜い〜♩」ガサガサ

男「ヤらないか!」ザザッ! ビンッ! ビンッ!

ウサ娘「ああ弟kえええぇえぇえぇえぇっ!? 弟くんの弟くんが弟くんしてるよ!? 服無くしたの!?」

男「いや、レイセとセックスしたくて」スポーン!

ウサ娘「おまわりさぁああぁあぁあぁんっ!? たぁ〜すぅ〜けぇ〜てぇ〜〜〜〜っ!」

男「ここでは俺が法律だっ!」ババッ!



男「後櫓(うしろやぐら)青姦ver.っ!」バチュンッ! バチュッ、パチュ、ドビュルウウウゥゥゥウゥウゥゥッ♡ ボビュグウウウウウゥウゥゥゥウウゥウッ♡

ウサ娘「ぁああぁっ、いっ、ああぁあああぁっ♡ いぎゅ、いってりゅぅっ♡」ガクンッ、ガクッ♡

サキュバス娘(で、でも、そんな事あるわけ、無いし………)クチュ、クッチュクッチュ……♡

サキュバス友(そ、そんなの、あるわけ、無いじゃん………)クチュクチュクチュ……♡

サキュバス娘(あたしが…………)クチュ、クチュゥ、クチュ………♡

サキュバス友(あたしが…………)クチュチュチュチュッ♡

サキュバス娘(キューちゃんの事好きだなんて………ぃあっ♡)プシィッ♡

サキュバス友(サルルの事が好きだなんて………んっ♡)プシャァッ♡

男「次っ!」ズルゥンッ♡ ズンズンズンズン……

ウサ娘「あ、はぁぁぁ…………♡ あああっ………♡」ヘタッ、ドプウゥゥ………♡

551 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 17:00:31.09 ID:OfRFIqKz0


男「夜露死苦ぅっ!」バアンッ!

デュラハン娘(頭)「ん、んく、くちゅ♡」ジュルッ、ジュルルルッ♡

デュラハン娘(身体)「♡♡♡♡〜〜〜、♡♡、♡〜♡」ビク、ビクンッ♡

男「…………何してんだ? セルフクンニ?」

デュラハン娘(顔)「はっ!? あ、あるじさまっ!?」ドキーン!

デュラハン娘(身体)「!?」ビクンッ!

デュラハン娘(頭)「えっと、こ、これは違くて…………ってあるじさまもなんで全裸!?」

男「ちょっとセックスしたくてな」ビキッ! ビキンッ! ビキッ!

デュラハン娘(頭)「な!?」

デュラハン娘(身体)「♡〜」ズイッ

デュラハン娘(頭)「あ、ちょ、待て、身体っ! 止まれっ!」

男「まあ身体が正直なら仕方ないな」ビギィッ!

デュラハン娘(頭)「や、やめっ………!」



男「デュラハン式手掛けっ! セックスしながらキス可っ!」ドチュ! バチュ! ドチュ! バビュウウウウゥゥウウゥゥッ♡

デュラハン娘(頭)「んむぅううううっ♡ んぅっ♡ ん、んぉあぁっ♡」

デュラハン娘(身体)「♡♡♡♡♡っ♡♡♡♡♡っ♡」ビクンッ…………♡ ビクンッ………………♡

サキュバス娘「……………あ、あのさ……………んっ…………ぅっ……………」クチュクチュクチュ……………♡

サキュバス友「んぁ……………♡ ん………………なに………………っ♡」クチッ、クチュゥッ、グチュッ♡

サキュバス娘「…………………………………ん、ちゅっ………………♡」チュウッ………♡

サキュバス友「んっ、んむっ……………!?♡」ピクンッ♡

男「次だ!」ドボブゥッ♡ ズンズンズンズン………

デュラハン娘(頭)「はぁ〜っ♡ んっ、はぁっ……………♡ あるじしゃまぁ……………♡」

デュラハン娘(身体)「……………………………♡」ドロォォォ……………♡

552 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 17:01:02.74 ID:OfRFIqKz0


男「天上天下唯我独尊!」バアン!

リザード娘「…………………何言ってるだ旦那さん。そしてなぜに裸だ?」

男「ネタが無くなってきたんだよ。そして裸なのはセックスする為だ!」スポーン!

リザード娘「うわああああっ!? ちょっ、突然すぎるだあああっ!」



男「抱き地蔵っ!」タンッ! タタンッ! ゴヂュッ♡ バッ、ビュウウウウウウウウゥゥゥゥッ♡ ビュグルウッ♡ ドプウウウウウッ♡

リザード娘「きゅうううううっ♡ きゅぅんっ、きゅあああああっ♡」ビク♡ ビク♡

サキュバス娘「……………………ふぅ…………んぁ………」クチュクチュクチュクチュ…………

サキュバス友「………んっ……………はぁっ………」クチュクチュクチュクチュ…………

サキュバス友「あ、あんたさ…………さ、さっきのキスって……………?」クチュクチュクチュクチュ…………

サキュバス娘「う……………あれは、め、目の前でセックスされてたからって言うか……………なんとなく……………んっ……………」クチュクチュクチュクチュ…………

サキュバス友「そう………………や、ヤなら良いんだけどさ……………もっかいしてみてくんない……………?」ドキドキ…………♡

サキュバス娘「え………うん………………ん、ちゅっ…………」チュプゥ…………♡

サキュバス友「ん、んむ…………んっ、う、んぅ…………♡」チュ…………チュゥッ、チュルルッ、チュプッ……………♡

サキュバス娘「はぁはぁ……………んっ、んぁ、はぁっ、んむぅっ…………♡」ジュルッ、チュププッ、チュルルルルッ♡

サキュバス友「んっ、んはぁっ……………♡」キュポッ♡

サキュバス娘「はぁ〜……………はぁ〜…………………♡」トロォォ……………♡

サキュバス友「こ、これぇ………………ヤバい、かも………………♡」トロトロォ…………♡

男(……………なんか二人がアブない雰囲気だな)

男「ふぅっ………………次!」ズボンッ、ズンズンズンズン………

リザード娘「んっ、きゅふうぅぅ………………♡ きゅっ…………♡」ビク♡ ドロォッ…………♡

553 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 17:02:37.44 ID:OfRFIqKz0


男「ここで最後だな…………Excuse Me!」バァンッ!

スライム娘「待ってました旦那様」ドロォッ♡

スララ「とちゃん!」トロォッ♡

男「ん? もう準備万端だな?」

スライム娘「あれだけ暴れてれば流石に分かりますよ…………」

スララ「とちゃんおおあばれだたね」

男「ああ。サルルに色々見せないといけなかったからな」チラッ

サキュバス娘「ふぅ…………はぁ……………な、なに、ダーリン?」キュン、キュン………♡

サキュバス友「さ、サルルぅ………………♡ また、またキスシてよぉ…………♡ ねぇ…………♡」サワサワ…………♡

サキュバス娘「ちょ、ちょっと待ってよぉ…………♡」モジモジッ♡

男「………………まあ、なるようになるだろう。じゃあ、スーラ、スララ。始めるか」

スライム娘「はい♡」

スララ「うんっ♡」



男「はぁっ、はっ………! スーラとスララを横に並べてっ…………! 交互にっ! 親子丼っ…………! っだあっ!」バヂュッ! バチュゥッ! ドバンッ! バンッバンッバンッバチュッバヂュゥッ!

スライム娘「いぎいっ♡ んあ♡ ああああっ♡ んっ、ああっ♡」ドロッ♡ ドロドロォ♡

スララ「とちゃぁんっ♡ あひゃあっ♡ すきぃっ♡ あい゛ぃんっ♡」ピュッ♡ ドピュピュッ♡

男(流石に俺でもキツいな…………やっぱり、俺のスーラとスララは嫁の中でも別格だ…………!)バヂュバヂュバチュドチュンッ!

男(ところで、サルルとキューは……………)チラッ

サキュバス娘「あっ、んっ♡ んああっ♡ きゅ、キューちゃぁんっ♡ 気持ちいいっ♡ んぁ♡」グチュグチュズリュリュゥ♡

サキュバス友「あたしもぉっ♡ あたしもサルルぅ♡ サルルのしっぽきもちぃよぉっ♡ もっと、もっとこすってぇっ♡」ズリリッ♡ クチュゥッ♡ ズリュウッ♡

男(リミッターが外れて完全に百合と化したらしいな)バンッドパンッバゴッ♡

サキュバス娘「きゅーちゃっ、好きっ♡ あたしいくっ♡ いくよっ♡」グチュ♡ ズリュンッ♡ ジュルルル♡

サキュバス友「あたしもっ♡ さるるっ♡ 大好きっ♡ あたしもいくぅっ♡ サルルのしっぽでいきゅううっ♡」ズリンッ♡ ズリュリュッ♡ キュンッ♡

男「俺も、イクぞっ…………! スーラ、スララっ!」バチュバチュドチュゴヂュッ♡

スライム娘「あんっ、あああっ♡ はいっ♡ 旦那様ぁっ♡ ほら、スララッ、合わせてっ♡」ドロ、ドロロォ♡

スララ「うんっ♡ かちゃんっ♡ あっ、んあっ♡ とちゃんっ♡ いいよぉっ♡」ク、チュゥッ♡

男「ああ……………! 二人同時にっ………………! ぐうっ♡」ドボドボボビュグルルルルルッ♡ ドッブウウウウウッ♡ ボグビュウウウウウッ♡

サキュバス娘「んああああああっ♡ いっ、ああぁあぁぁあっ♡」プシャアアアアアアァァアァッ♡

サキュバス友「んっ、ふぅっ♡ んぁあぁっ♡ くぁぁぁぁぁぁっ………………♡♡♡」プッシャアッ♡ ブシャアアアッ♡

スライム娘「んぉっ、あっ……………つ、ぁぁぁ…………♡」ドロドロドロロ………

スララ「んへっ………んあっ………………♡ とちゃんのせし……………とちゃんのぉ………………♡」ゴク……………ゴクンッ…………♡

男「ふっ…………くぅぅっ………………んふぁっ…………♡」ビュビュルルルル♡ ドビュグッ……………ビュウウウウウッ…………♡

男(スーラとスララのマンコをぎゅっと隙間なく重ね合わせちょっと溶け合う事で事実上二人に同時に中出しする事が出来るようになった。これなら平等に注げるし、二人で作ったとろける膣も有り得ないほど気持ちいい……………)ドブッ…………ドブゥゥ……………♡

スライム娘「愛して、ます……………旦那、様ぁ………♡」ドロォ…………♡

スララ「はぁ〜っ♡ ん、んぁ………はぁ…………♡ そのうち、おれのからだぜんぶとちゃんのせしになちゃうよぉ…………♡」ビクンッ♡ ピクッ…………♡

男「はぁ…………ふぅ……………まあ、消化吸収もしているし、全身が俺の精子になる心配は無いだろう。二人とも、愛しているよ……………♡」ズププ…………ブピュッ…………♡

スライム娘「は、はぁい……………♡」ドロドロ……………♡

スララ「はぁ……………はぁ……………♡ とちゃん…………♡ おれもすきい……………♡」トロロォォン…………♡

男「ああ」ナデナデ…………
554 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 17:03:27.17 ID:OfRFIqKz0


男「先ずは、キャラ崩壊その他展開の強引さを謝ろう」

男「…………………で、次に百合に目覚めた二人。なんでそうなったか聞いても良いか?」

サキュバス娘「えっと、なんていう…………うん。なんか、キューちゃんの事も愛おしくなっちゃって…………目覚めた」

サキュバス友「助けてくれた姿がカッコ良くて…………もう惚れてたってカンジ…………?」ギュッ………♡

男「そうか…………でも、まだサルルに指輪は付いてるな」

サキュバス娘「うん。キューちゃんの事も好きなんだけど、あんたも好きだよ」

男「つまり……………俺とサルルは愛し合っている。同時に、サルルとキューも愛し合っているってことか……………三角関係…………って言うのかこれ?」

サキュバス娘「多分違う…………」

サキュバス友「もー、サルルの浮気者ぉ♡」

サキュバス娘「いやダーリンは十数人侍らせてるけど?」

男「うーむ………………二人は、どうしたいんだ? 俺としては二人の意見を尊重したい。さっき二人で話し合って何かを決めていたみたいだが……………」

サキュバス娘「あ、ダーリン。その話なんだケド……………ちゃんと話し合って、結論を決めたよ」

サキュバス友「あたし達と3Pして。話はそれからだし」

男「なぜそうなる」

サキュバス友「なんつーか、あたしはサルルの事も好きだし、毎日飲んでた精子だけあって、あんたの事も好きなの。もうあんな味を味わったら、他の男の精子なんて飲めないし…………♡ それに、サルルを好きになって今更サルルが好きなあんた以外に抱かれるのもイヤだし。だから、サルルと一緒にあんたに愛されたいの」

サキュバス娘「あたしもキューちゃんと同じ。キューちゃんも好き、あんたも好き。キューちゃんと一緒にあんたを愛して、キューちゃんと一緒にあんたとセックスして、孕んで…………それが、一番幸せってなったの」

サキュバス友「あたしも…………♡」グイッ♡

サキュバス娘「あひぃっ………♡ や、やめ、キューちゃん尻尾はやめへっ…………♡」ヘナヘナヘナ…………♡

男「わかった……………そういう事なら、勿論喜んで受け入れる。全員が全員の事好きなら、それが一番だな。キュー。そういうことなら、俺も君のことをしっかり愛する。いいな?」

サキュバス友「うんっ♡ いーっぱい、愛してねっ♡」キャピッ♡



男「こうして並べると姉妹みたいだな。顔は似ていないが………」

サキュバス娘「そりゃそうだよ。一緒に育ったんだしー…………♡」フリフリ…………♡

サキュバス友「あはっ………♡ やっぱあんたのチンポ化けモンじゃん……………♡ あ、あたしでもそんなデカいのハジメテだよぉ…………♡」フリフリ…………♡

男「少し尻尾がうっとうしいな」ガシシッ

サキュバス娘「んいぃっ♡」ビグゥッ♡

サキュバス友「んあああっ♡」ビククンッ♡

男「さて、サルル、キュー…………二人して俺に愛される覚悟はいいな?」ビキンッ! ビギギッ!

サキュバス娘「う、うん…………♡」ピクッ、ピクッ…………♡

サキュバス友「あ、ちょっと待って……………」

男「なんだ?」

サキュバス友「キューって名前アダ名だし、あたしがおっさん達に呼ばれてた名前だから、新しくあんたに付けて貰いたい…………♡ いい…………?」

男「ああ、そう言うことなら喜んで」

サキュバス友「やったぁ♡」

男(そうだな…………………)

サキュバス友の名前を付けてください。安価下1。また、サキュバス友はどう男の事を呼んでいますか?もしくはどう呼ばせていますか?安価下2。
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 17:07:06.76 ID:qw3gOxHQO
リキュール
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 17:12:04.40 ID:qw3gOxHQO
呼び方は「旦那ちゃん」で
キュルルはあいつ思い出すからアレだし
キュババとかキューバはギャグになるし
リキュールならばあだ名キューちゃんでイケるやん!と

つかギャグやメタも多かったけどテンポ良くて良いエロだった
557 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/04(金) 17:18:20.36 ID:OfRFIqKz0
>>556感想ありがとうございます。
ですが、本当ごめんなさい。本人はもうキューちゃんとは呼ばれたく無いので、名前は再安価です。
呼び方は旦那ちゃんです。
再安価。
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 17:27:39.68 ID:4ej1WJUoO
シシリア
559 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/05(土) 12:10:50.39 ID:ZR2jPzw00
男「シシリー………いや、シシリアだ。どうだ?」

サキュバス友「シシリア、ね………イイじゃん♡ じゃ、あたしは、あんたの事『旦那ちゃん』って言うから…………♡」

男「ああ、いいぞ」

サキュバス娘「シシリアちゃん………♡」

男「じゃあ………名前が決まったところで、サルル、シシリア。始めるぞ」スリスリ………♡

サキュバス娘「はっ♡ あんんっ♡」ビクッ♡ ピクンッ♡

サキュバス友「尻尾、んぁっ♡ ふぁ♡」ピク、ピクーッ♡

男「いつか本で読んだが、サキュバスは性感帯が多いらしいじゃないか。この尻尾に、角の付け根………」グリグリ……♡

サキュバス娘「あ゛っ♡ んぅ♡」ゾクゾクゾク……♡

サキュバス友「ん、ぐうっ……! ぁはっ♡」ゾクンッ♡ ゾククッ♡

男「翼の付け根と翼………」クリクリュ………♡

サキュバス娘「ん………っ♡ んはぁっ♡ つぁっ♡」ビクンッ♡ ビグビグンッ♡

サキュバス友「あ、あぁっ♡ ん、ぅあっ♡」パタタタッ♡ ピクンッ♡ ピクッ♡

男「そして、意外にうなじ。猫にやるみたいに摘まんでやると……………」ギュギュッ♡

サキュバス娘「んああああっあっ!? いっ、いぁっ……………!? あっ……………♡」ビグググンッ♡ ビグゥッ♡

サキュバス友「んっ♡ んんんぅっ♡ なにっ、これぇっ♡」ビクンッビクンッ♡

男「思った以上の反応だな…………そして最後に、これはサキュバスに限らないが…………生殖器」グチュウッ♡

サキュバス娘「あっ、あああっ♡ いひっ♡ あ、イグっ♡ んあぁっ♡」ブシャアァアァッ♡

サキュバス友「はっ、んっ♡ ああっ♡ んぇ♡ いいぃっ♡」プシュッ♡ プシャシャッ♡

男「性感帯スタンプラリー完踏、っと…………さて、二人とも出来上がったな。いただかせて貰うぞ」

サキュバス娘「はぁ…………♡ はぁぁ……………♡ ダーリィン…………♡ 召し上がれ…………♡」

サキュバス友「ん…………♡ 旦那ちゃん……………♡ あたしとサルルで、食べ合わせしてぇ……………♡」

男「ああ」

どう二人を抱きますか?安価下。
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 12:13:08.01 ID:GC2QSVSjO
二人をシックスナインさせて下になっている方に挿入。これを繰り返す
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 12:38:25.19 ID:GX8QCbwA0
まずはシシリアのトラウマを完全に取り払う為に優しく抱く
サルルにシシリアの後ろから愛撫させながら対面座位でねっとりじっくり
二人でシシリアにもう平気かとか気持ち良いかとか一緒に旦那の嫁になって最高かとか聞きながら
呂律回らなくなるレベルで快楽に染める

すっかり全快したら二人で改めて男にサキュバスとしてこいつを懲らしめてやろうと挑んで
色々な手を打つも余裕で返り討ち
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 12:40:19.84 ID:GX8QCbwA0
だからなげえよ(ビターン
いや割と頑張って簡潔にまとめようとしたんやで
どうか受け取ってください…伝わってください…
563 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/06(日) 23:18:37.09 ID:Cp2fC5Zc0
>>562長くてもでえじょうぶですが、時間がかかると安価を取られてしまうので気をつけてください。
564 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:39:00.37 ID:IxLJZi720
男「よし。じゃあ、2人でシックスナインしてくれ」

サキュバス娘「しっくす………」

サキュバス友「ないん………?」

男「なんだ、知らないのか?」

サキュバス娘「うん、知らない」

サキュバス友「旦那ちゃん教えて〜」

男「ああ、分かった。まず、サルルがベッドの上にこうだ」

サキュバス娘「う、うん」

男「で、シシリアがサルルの上にこう」

サキュバス友「へ、へっ……!? こ、これ、目の前にサルルのアソコが………」

サキュバス娘「えっと、ダーリン……?」

男「そして、互いに舐める。この形が『6』と『9』の巴に見えるからシックスナインと言うんだ」

サキュバス友「なる〜………」

サキュバス娘「考えたヒトすごいね………はぁ………はぁ………♡ んぷちゅ………♡」チュッ♡

サキュバス友「ひゃふぅっ!? はぁ……ん……♡ じゃ、じゃあ、あたしも………」

男「シシリアにはサルルのマンコと一緒に俺のチンコも舐めて貰う」ビギッ、ビギンッ、ビギギッ♡

サキュバス友「ふぁ………♡ や、やっぱりあんたのチンポデカすぎでしょ…………なにこれ………♡」キュンキュン………♡

サキュバス娘「んちゅ……んんむ………♡ んぅぅ……♡」ペチュペチュ………♡

男「じゃあサルル、挿れるぞ。シシリアは結合部を舐めてくれ」プチュ………♡

サキュバス娘「ん、んん………♡」コク…………♡

男(やっぱり、全部は入らなそうだな………今のところこの50cm大の俺のチンコが全部入るのはスライムのスーラとスララ、獣化龍化したハチカとロッソ、それと小さいながらもゴブリンだからか凄い適応力のオルクだ。致している時はあんなに腹が膨らんでいる筈だが、日常生活でも全然皮がたるまない………流石はゴブリンだ………)ズブ……ズブブブ………!

サキュバス娘「ん、ふぁ………んんぐっ……♡ ふぁあっ♡」ピク♡ ピクンッ♡

サキュバス友「サルルの中に旦那ちゃんのが…………♡ はぁ……ふぁ…………んれろ………♡」ペロォン………♡

男(サルルに入れながら、シシリアに舐められる………サキュバス二段重ねは気持ちいいな………!)ズブ、ズチュゥゥゥ………♡

サキュバス娘「は………あ………♡ あぁ…………んっ♡」ビグ……! ビグゥッ………♡

男「ふ、ふぅ………んぅっ…!」コチュンッ♡

サキュバス娘「んぁっ♡」プシャッ♡

サキュバス友「んっ………ふふん…………♡ サルルの潮……♡」ペロリン♡

男(前までは子宮を押しつぶすだけだったが………ここでもっと入り口を小突いて、子宮口を開けさせる…………)コチュンッ、コチュッ♡

サキュバス娘「ん、んちゅるっ………♡ んんっ♡ あっ、こちゅこちゅしちゃらめ、はぁっ♡ んんうっ♡」ジュルルッ、ジュチュチュッ♡

サキュバス友「はぁっ、ん、ぁっ♡ サルルのベロ、んぁっ♡ んちゅるぅ………♡」ペロ、ぺチュゥ♡ レロロッ♡

男(子宮口が開いたら、真ん中を先で付いて…………!)ツプ………!

サキュバス娘「は、え…………♡」ピクッ……♡
565 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:40:33.78 ID:IxLJZi720
男「う、くぅっ!」ドゴチュンッ♡

サキュバス娘「ぁ、はぁっ♡ こ、これ、あ♡ 入………っ♡」ガクガクッ♡

男「子宮処女も、もらい、っと………!」グリュッ、グリッ♡

サキュバス娘「ま、動かっ、ああ♡ いあ♡ ゅああっ♡」ビグゥンッ♡ ビグビグゥッ♡

サキュバス友「あ、やっぱ旦那ちゃんのチンポ凄ぉい………♡ 外からでも触れられちゃぁう………♡」サスサス……♡ ペロォ………♡

男「ふぅ、ふぅ…………」ググググ………

サキュバス娘「ひやぁぁぁぁ…………♡ 止めてぇ、お腹めくれりゅぅぅ♡ ひっくり返りゅぅぅ………♡」ガクン、ガクン♡

男「ふん!」ボチュ!

サキュバス娘「おおぉおおおぉおっ♡!?♡!?♡」ビグゥンッ♡

サキュバス友「サルル凄い跳ねてる………♡ あ、あたしも子宮に入れられたこと無いのに………♡ ん、んんぅん……れ、ん、んれろ………♡」ジュブ、ジュブプ、モミモミ………♡

男「シシリア凄くいいぞ………♡ サルルも、気持ちいいぞ………♡」グリュ、グニュニュゥゥゥ………♡♡♡

サキュバス友「んふふぅ♡ サキュバスなんだから、技術は歴戦だし………♡ スグサルルの子宮に注がせてあげる…………♡」モミモミジュルジュル♡

サキュバス娘「ぉあ、あ♡ ぁあぁぁ♡ しゃ、喋れない、よぉっ♡ マジヤバいってぇ♡」ガクンッガクッ♡

男「ふぅっ、ふ………は、はぁ………はぁ……!」グリュン、グリュッ♡ グニュニュ、チュチュゥゥ♡

サキュバス娘「んぁああぁあぁぁ♡ やめ、止めぇっ♡ いぎぃっ!?」ガクガク♡

男「ふん………ふんん………!」グッ、グニュウッ♡ グニュニュ、ギュゥウ♡

サキュバス娘「ひゅひぃいいぃ♡ おあっ♡ ああぁああ♡」プシャッ、プシャァア♡

男「くっ……! も、もう出るぞ………! サルルっ………シシリアァっ……!」ググググ……!

サキュバス娘「あ、ぼこぼこ膨りゃんで来てへぇ…………♡」ボコ、ボコ………♡

サキュバス友「わぁ凄い………♡ めっちゃ登ってきてるし………♡ んちゅぅ♡」ペロ、ペロォ、ムニュニュゥ♡

男「出す、ぞぉっ……! ぐぅっ!」ビュ

サキュバス娘「はひ、来っ………♡」ビクン♡

サキュバス友「ん♡」ベロッ♡

男「ふ、んんんんっ……!」ドッビュグゥウウウウウウゥウウゥウウゥッ♡ ボビュ〜〜〜〜ッ♡♡♡

サキュバス娘「おおおおぉおぉぉおおおぉおおぉっ♡ んぉおおぉぉっ♡ ぉぉぉぁぁああぁっ♡」ビクーーーッ♡

サキュバス友「は、ヤバ………♡ 旦那ちゃんマジ、ヤベェ………♡ サルルのお腹どーなってんの………♡」ペロ、クチュ、ジュルル♡

男「ふ………ふ…………んぐっ………くぅぅ……!」ビュブ……ビュブゥ………ドビュグルルルルルルッ♡ ビュゴーーーーーーッ♡♡

サキュバス娘「あ、まだ出………♡ あへ…………んへぇ…………♡ かひゅ…………♡」ゴボボボッ、ゴボボッ♡ ドボドボドボ………♡

サキュバス友「あはははは………あは…………え……………これ、次あたし…………?」サァ………

男「ふ、ふぅぅ………やっぱり、サキュバスの膣は吸引力がヤバいなぁ………ふぅ………っ!」ボビュ、ボビュッ……ビュブ………♡

サキュバス娘「は…………はぁ……………♡」ピクンッ…………ピクンッ…………♡

男「んっ…………抜けない、な………引っかかっているのか?」グッ、ググググッ!

サキュバス娘「あ、え゛っ♡ ま、待っで、だぁ、りっ………♡」ボゴッ………ボコォ……!

男「ふっ! ………あ」グボンッ♡ ドボ、ドボボボッ、ブリュンッ………♡

サキュバス娘「あげぇ……………♡ い、いぃ…………♡」デロォン………♡ ドピュ、ビュポポ………♡

サキュバス友「な、何これ………お腹捲れてるし…………」

男「子宮から裏返ってしまったな………よし、次はシシリアだ」

サキュバス友「え、サルルのこれこのまま……?」

サキュバス娘「はひ………はひぃ…………♡」ピク………ピククンッ………デロンッ………♡

男「ああ。少し良い事を思い付いてな。またシックスナインになってくれ。今度はシシリアが下で、サルルの子宮を舐めてくれ………」ビギギッ、ビギンッ、ギンッ♡

サキュバス友「え、ええ……………う、うん…………ま、まだあんなに…………♡」

サキュバス友「サ、サルル動ける………?」

サキュバス娘「うん…………♡ はぁ………はぁ…………♡」ドロォ………♡
566 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:41:45.75 ID:IxLJZi720
〜入れ替え〜

サキュバス友「ん………れろ………んむ…………じゅぷぅ…………♡」ジュポ、ジュプ、チュルルル………♡

サキュバス娘「はぁ、んう……♡ ん、んちゅ、んろ…………♡」ペロ、ペロォ、チュルッ、レロッ……♡

男(サルルの脱した子宮はそのまま、2人にシックスナインをさせている。シシリアははみ出たサルルの子宮を咥えてチュプチュプと膣壁をフェラし、その中から出てくる俺の精子も、美味しそうに飲んでいる。興奮してきたな。いや、すでにしているが)ビキッ、ビキッ………!

男「じゃあ、入れるぞ、シシリア。………トラウマは、大丈夫そうか?」

サキュバス友「んふ、んちゅ………う、うん………旦那ちゃん………旦那ちゃんなら、大丈夫だし…………ちょっと、怖いけど…………」

サキュバス娘「ふぅ、ん、ちゅ…………♡ シシリアちゃん………無理、しなくて良いんだよ………?」ペロ、ペロ………♡

サキュバス友「う、ううん。あたし、旦那ちゃんとセックスしたい………♡ あたし、サルルみたいに子宮姦してみたいし………もう、旦那ちゃん以外とセックスなんて怖くて出来ないよ…………」カタカタ……

男「本当に、大丈夫だな………?」サス………

サキュバス友「う、うん………♡ 心配してくれてありがと………♡ ここまで………その逞しいオチンポ、サルルみたいに貫いて欲しー………♡」サスサス………♡

男「………分かった」プチュ………♡

男「シシリア………一つだけ良いか? 俺は、お前を快楽の為だけに致すんじゃないぞ。俺は、お前に家族になって欲しいんだ。サルルとも、シシリアとも、子を成して、セフレじゃなくて夫婦として家族になりたいんだ。嫁として、愛したいんだ…………もう、誰にも怖がらせない。君は、俺の妻だ。良いな?」

サキュバス友「そ、それは………プロポーズと受け取ってもイイ感じ………?」

男「ああ。俺の嫁は、全員幸せにする」

サキュバス友「んもぅ………キュンってキちゃうじゃん………♡ 分かった………♡ 旦那ちゃん………♡ あたしに、快楽だけじゃない、愛を教えて………♡」

男「ああ………」ズ、ズズチュゥ……………♡

サキュバス友「んっ………んんっ…………♡」ピク………♡

サキュバス友(や、やっぱり怖い………あの時輪姦された時の記憶が蘇る………で、でも………この、ヒトなら…………♡ とりあえず、サルルのアソコも、舐めなきゃ………♡)ペ、ペロォ………♡

男「使い込まれているハズなのに、キツイな………今まで俺よりチンコが大きい奴はいたか?」ズ、ズズッ……ヂュッ………♡

サキュバス友「い、居るわけ、無いじゃん…………! 他のおじさん達は、人間だったんだからぁ………あんたが、バケモンなのよぉ…………♡ ん、はぁっ………♡」ピクンッ………ピクッ………♡

サキュバス娘「ん………ふ…………♡」ピチャ、ペチャ………♡

男「ふぅ………ふ……………ん…………!」ズズ、チュ、ゥウゥ………♡

サキュバス友「あ……んんっ………♡」ピクゥッ♡

サキュバス友「はぁ………♡ はぁぁ…………♡ も、もう子宮に…………デカ、い…………♡」

サキュバス娘「うん………♡ 気持ちいいでしょ、シシリアちゃん………♡」

サキュバス友「う、うん…………♡ 旦那ちゃん………♡ もっと、さっきのサルルみたいに入れてぇ………♡」グリ、グリィ………♡

男「おぉう、結構グイグイ来るな。ああ、望み通りにしてやるよ………」ググッ♡ ツプ…………♡

サキュバス友「は、ぁ♡ あ、あたしの、しきゅ……」

男「ふっ……!」ボヂュ!

サキュバス友「ぅ………♡?」ビグンッ

サキュバス娘「あ、シシリアちゃんのナカにも入ったぁ………♡ あれ、シシリアちゃん? だ、大丈夫? ん、んむ……」ペロペロ……

男「心配するなサルル。ちょっと、気絶しただけ、だ………!」ググッ、グリュッ!

サキュバス友「んぁ!!!? んひっ♡ あ、ぁっ♡」ビグ! ガクガク♡

サキュバス娘「あ、起きた………♡」

男「動くぞ………!」ズズズ………!

サキュバス友「はぁ〜♡ はぁ〜………♡」ピク、ピクッ………♡

男「ふん!」ゴリュ♡

サキュバス友「んお゛♡」ビグ!

男「ふっ、んっ、くっ、ぅう………!」ズズ、ゴツンッ♡ ジュプ、ドチュンッ♡ ギュプ、ドボゴッ♡

サキュバス友「んぉ゛ぁあぁあぁっ♡ ヤバいっ♡ 旦那ちゃんのおチンポヤバいよぉおおぉっ♡ んぇぁっ♡」ガックンッ♡ ガク♡
567 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:42:28.95 ID:IxLJZi720
サキュバス娘「ふふふ………♡ んれろ♡ ダーリンのチンポシシリアちゃんの中で行き来してるぅ♡ 子宮裏返そうとしてるよぉ♡ シシリアちゃんも、私の子宮フェラしてぇ………♡」ジュブ、チュプレロ♡ ズイッ♡

サキュバス友「お、おー♡ はひっ、へぇっ♡ ん、ん、んれろ、はぁ♡ ん、んちゅぶ、んちゅっ♡」ジュブジュブジュブ♡ スルルルッ………♡

男「おっ、シシリア……! 尻尾も使ってしごくとは、良いアイディアじゃ無いか……! 入りきっていない部分まで刺激される………!」ゴチュ、ゴリュ♡ ギュニュウゥッ♡

サキュバス友「んはぁっ♡ は、んむれろ、んぇ♡ ん、ぇあ、ぉああぁ♡」ジュボ、チュプ、レロン♡

サキュバス娘「はぁ♡ ん、ぁあぁ♡ ん、んあ、んぁぁ♡ ひゃぁ♡」ペロ、ペロォオォ♡ ジュル、ジュチュル♡

男「く、ふぅ……! 出るぞ、シシリアっ! 俺の精子っ、しっかり受け取れっ!」ドヂュ! バヂュッ! ゴヂュゥウゥウゥッ♡

サキュバス友「おっ、ぉぁあぁあぁぁあっ♡」ビググンッ♡

サキュバス娘「んれろ♡」ペロ♡

男「ふぅ………!」ボゴ、ボゴッ……! ……ドグンッッッッ♡ バッビュルルルルルルルッ♡ ビュブッ、ドググググググググッ♡ ドボンッ♡!

サキュバス友「あ、へっ♡ あへ♡ あへぇ、はぁ、ひ♡」ガグ! ガクガク♡

サキュバス娘「あは、あはは…………♡ シシリアもお腹大変な事になってるしぃ…………♡」ベロォ、ベロベロ♡

男「ふ、んん………ぐう………!」ボッビュ! ドブ! ボビュグゥウウ………♡ ドボ…………♡

サキュバス友「あへ…………♡ あへぇ…………♡ だ、旦那ちゃんの、精子ぃ…………♡」ビグ………ドボッ…………ピクンッ♡

サキュバス娘「シシリアちゃんのお腹、あったかぁい……………♡」サスサス…………♡

男「ふぅ………はぁ…………っしゃぁ……………じゃあ、抜く、ぞ………!」グ、グググッ!

サキュバス友「おぐっ………♡ ちょ、待ってぇ…………♡ だ、出されたばっかで、ビンカン、いぎっ♡」ビグッ♡

男「抜けないな………強引にやるぞ? 良いな?」

サキュバス友「う、うん…………♡ 旦那ちゃんに強引に子宮引き抜かれたぁい♡」ビク…………♡ ビクゥ…………♡

サキュバス娘「ダーリン、シシリア頑張って…………♡」サスサス………♡

男「分かった…………く、ぅう…………!」グ、グリグリッ! グググググゥ…………!

サキュバス友「あ、ぁああぁああっ♡ お、お腹、捲れ…………ぉおぉおっ♡」ビク、ビグ!

男「っしょぉ!」ボチュンッ!

サキュバス友「んぎぃいぃいいいいっ♡ あ、ああ……………♡」デロン…………♡ ボタボタボタ…………♡ パタタッ♡

サキュバス娘「んん…………♡ あたしと一緒になったね…………♡」グニグニ……………♡

サキュバス友「いひっ………………♡ んへっ…………………♡ サルル、ぅ……………♡」ビクビク…………………♡

サキュバス娘「ん、ちゅ……………んちゅぅ……………♡」チュ、チュチュッ……………♡

サキュバス友「はぉ、ん、ぅん♡ ぇはぁ♡」チュゥ、プチュ、チュル…………♡

男(レズキッス……………しかも、上の口だけでなく下の飛び出た子宮口でもキスしている。…………………良い)

サキュバス娘「ん、ぷぁ…………………ねぇ、シシリアちゃん……………」

サキュバス友「ん、なーに。サルル……………………」

サキュバス娘「一緒にダーリン搾り尽くそうよ……………♡ ちょっと、ヤられっぱなしは悔しくなーい?」ヒソヒソ………

サキュバス友「………………うん。良いこと思いつくじゃん……………ヤってやるし。旦那ちゃんから力を貰ったあたしたちサキュバス二人なら、ね……………♡」キラッ…………♡

サキュバス娘「わー…………! シシリアちゃんも指輪付いてたんだー……………♡」

サキュバス友「気づいてたら、付いてたし……………♡」

男「どうした? まさか、俺を搾り尽くす方法とか考えてるんじゃ無いだろうな?」ギンッ♡ ギンッ♡

サキュバス娘「せいかーい…………♡ あたしたち二人で……………♡」キュルンッ♡

サキュバス友「…………カラッポにシてあげるし………………♡」キュルルルンッ♡

男「……………先に言っておくぞ。君たちは絶対にこう言う………………」
568 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:42:54.66 ID:IxLJZi720
〜8時間後〜

サキュバス娘「……………や、やめておけば………………えひっ……………♡ 良かった、ねぇ…………………♡」ヒク、ヒククッ…………♡ ドロォォォォ……………♡

サキュバス友「お♡ お゛っ♡ ん♡ ぇ♡ ぎゅぴ♡」ガク、ガク、ガク、ガク……………♡

男「ふっ、ふぅっ、ぐっ……………ふうっっ…………!」ドグ♡ ドボボボボボッ♡

サキュバス友「お、おおおおぉぉ…………………♡ ぉぅ…………♡ ぉ………………♡」タプンッ、タプッ♡

男「ふぅぅぅぅぅ…………………っ!」ドビュグッ、ドッビュ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡ ビュグッ♡ ビュグググッ♡ ビュグゥ……………♡

サキュバス友「おぎっ……………………ぉ…………………」ピク、ピク………………♡

男「はぁ……………はぁ…………俺も、もしかしたら君たち二人なら、と思っていたが、やはり足りなかったみたいだな。賢者タイムにしただけ善戦しただろう……………っふ…………!」ズズズズ……………ズボンッ♡ ヘニョン…………

サキュバス友「はげぉ………………………♡」ヒグンッ♡ ドボボボォ……………♡

サキュバス娘「ぅぅぅ……………………」

男「まあ、セックスの上手い下手は愛には関係ないぞ。まず二人はセックスが充分上手だし、それを抜いたとしても俺は君たちが愛しい。これからも、俺の嫁でいてくれ」

サキュバス娘「うん……………♡ ダーリンっ♡」

サキュバス友「あひぇ………………♡ んぁ……………♡ 旦那、ちゃぁ、ん……………♡」ビク、ビクッ…………♡

569 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:43:20.11 ID:IxLJZi720


城下町で買った三人の服

デュラハン娘(レイア)
上は筋肉が浮き出るような薄くぴっちりした黒い半袖のタートルネック。薄手のパーカーもあり。下は半ズボン。
但し旅にでる時は鎧。

サキュバス娘(サルル)
セーラー服のような見た目の服。背中に羽を出すための穴が開いている白い薄手のブラウスに黒いスカーフ、膝上30センチの超ミニスカ。
ガーターベルトで固定するタイプの黒ニータイツをはいているが、パンツははいていない。

サキュバス友(シシリア)
サルルとほぼ同じ服。
違う点はブラウスが黒く、タイツは白く、また胸の部分に赤い大きなリボンがついている。

570 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 11:44:54.79 ID:IxLJZi720


男「さて、じゃあそろそろ今日旅にでるか」

スララ「ん、んんっ…………ぢゅぷ…………きょ、いくの? んれろ……………♡」カポ、カポッ………♡

男「ああ。ここにあまり長く居すぎてもな。次の旅で目標の15人になる事だし、早めに済ませてあとは勇者が来るまで一家団欒だ…………っ出すぞっ…………!」ガッ……! ボッビュウウウウウウウウウウッ♡

スララ「んぶ♡ んんぶっ…………♡ ごっきゅ、ごきゅ、ごきゅぅ……………♡」ゴクッ、ゴクッ、ゴグッ……………♡

男「ふっ、ふぅぅ………………んっ……………!」ブルルッ…………

スララ「んぁ……………ふぁ………………♡ ぷはぁぁぁぁ…………♡ とちゃんのせえきおいしー…………♡」ペロン♡ ペロペロォ♡

男「ああ、飲め飲め。一滴残らず飲んで、産まれてくる子の栄養にしてやれ」ビュプ、ビュ…………♡

スララ「ふぁい………………♡ はむ…………じゅるるるるるっ♡」ゴク、ゴクンッ♡

メンバーを二人決めてください(スララとオルク以外)。妊娠してるモンスター娘もまだ妊休には入らない。
一人目、安価下1。
二人目、安価下2。

また、次のモンスター娘を決めます。
そろそろ最後なので、>>1としてはいかにも「モンスター!」という感じの子がででくれれば嬉しいですが、強制はしません。
好きなモンスター娘を書いて下さい。簡単な設定も有れば。安価下3〜6の中でコンマ最大
なお、ここでのモンスター娘とは>>1の趣味趣向により人語を理解する獣なども含む物とする。
(先に安価下1〜2で旅のメンバーを決めた人も連投可能です)
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 12:05:19.32 ID:2hE2gjxAo
カゲロウ
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 12:09:55.52 ID:8D3+xPRyo
レイア
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 12:09:59.78 ID:YArUsDl+O
セイレーン(半人半鳥)
スレンダーだが起伏のある上半身、人鳥の境目が際どく露出した下半身
伝説上の生物が元のせいか生殖知識や本能が薄く、魅了を本分とするわりに清純な雰囲気
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 12:10:10.95 ID:8D3+xPRyo
ドラゴン
ロッソとは違い、純潔のドラゴンであり一見すると人間の要素(顔も完全に竜)は存在しない
但し、よく見ると人間と同じ二足歩行、人間で言う胸が大きく膨らんでいる等人間と同じ部分が見える
胸の大きさは魔力によって変わり、普段はそれでも爆乳(ハーレムで1番大きい)、魔力を使うと巨乳、膣内に精液を出されると超爆乳に変わる

あ、イメージ的にはモンハンのマムタロトでお願いします
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 12:36:27.27 ID:4Pp3SsP9O
>>423
576 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 12:38:24.29 ID:IxLJZi720
あと二人、と思っていたら地母龍が相当コンマ大きいです
ね。
あと二人分頑張ってみてください。
577 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 12:39:36.32 ID:IxLJZi720
あと一人です。
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 12:54:50.72 ID:L4oEMuKIo
悪魔娘
バフォメットとも呼ばれており、頭には羊の角が2本生えている
また種族的に全員身長が小さく、顔も幼いものばかり
それ以外に人間と違う特徴はなく、また知名度も少ない為、人間の中に紛れ込んでも変わった髪飾りをした子供くらいにしか思われない
579 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 13:00:32.55 ID:IxLJZi720
では、えーっと……………
地母龍(みたいなドラゴン)にしますが、ドラゴン娘という名称はもう使ってしまったので、執筆が終わるまで名前を募集します。
適当にいい感じの名前に決定しますので、「なんとか」娘という名前にしてください。
地母龍娘はゴロ的にあれなので無しです。
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 13:02:54.76 ID:8D3+xPRyo
ややこしくて申し訳ありません……
サイズにもよりますが巨龍娘とか、龍娘とかどうでしょうか?
581 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 13:17:54.99 ID:IxLJZi720
龍…………金龍娘とか良さそうですね。
巨乳とかけて巨龍も語感的にはよさげですが、巨龍だとイメージがラオシャンロンレベルになっちゃうので…………
サイズは頭から尻まで8メートルほどですかね?
582 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 14:25:53.99 ID:IxLJZi720
名前はマムタロトで行きます。
583 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 14:26:31.20 ID:IxLJZi720
完全に間違えました。
金龍娘で行きます。
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 14:33:19.84 ID:xpbfoNv7o
見た目マムタロトらしいからね、間違えても仕方ないね。
585 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 14:47:23.53 ID:IxLJZi720
完全に間違えました。
金龍娘で行きます。
586 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:33:04.71 ID:IxLJZi720
あくまで金龍娘は金龍娘です。
外見などのイメージは大体マムタロトですが、決してマムタロトではありません。
マムタロトに似た金龍娘です。
頭から尻まで12メートルということにしました。
尻尾も含めると20メートルほどです。



リザード娘「じゃ、行ってくるだよー!」

デュラハン娘「行ってくる」

スライム娘「いってらっしゃーい♡」

スララ「がんばてー!」

ドラゴン娘「気をつけてな」

乳牛娘「いってらっしゃぁい♡」

狐娘「お土産買ってきてねー!」

ゴブリン娘「兄ちゃんがんばるぎゃーよー!」

ウサ娘「おいしーごはん作ってまってるよー♡」

虎娘「ちゃ、ちゃんと帰って来なさいよ…………っ!」

吸血鬼娘「次はどんな娘が来るかのぉ?」

サキュバス娘「ダーリィーン!」

サキュバス友「だーんーなーちゃーん!」

男「ああ……………行ってくる!」



タタタタタタタタタタタ…………

男「………………この三人だと進みが早いな」タタタタタタタタタタ

デュラハン娘「まあ、鍛えているからな」タタタタタタタタタタ

リザード娘「それに、旦那さんがら貰っだちがらもあるかんな。凄い楽でぎるだあよ」タタタタタタタタタタ

デュラハン娘「ところで、目的地とかはあるのか? 拙者はまだ主の嫁になってから日が浅いためこの旅のシステムが良く分からないのだが………」

男「ああ、それは適当だ」

デュラハン娘「適当?」

リザード娘「んあ。適当だあよ。旦那さんはぎのむぐまま、自分のカンをだよりにメスの気配がずるほうごうにただ進むんだあよ」

デュラハン娘「そ、そんな適当だったのか…………拙者と主との出会いとは一体…………」

男「まあ偶然だろうな」

デュラハン娘「な……………!」

男「でも、偶然って事は言い換えれば奇跡だったって事だ」

デュラハン娘「奇跡……………………」トゥンク…………♡

男「あの時あの場所に俺達がいなけりゃ、俺とレイアは会えていなかった。出会いってそういうもんだ」

リザード娘「おらと旦那さんの出会いもそうだったよなぁ」

デュラハン娘「拙者は、運命だと思う」ビシッ!

リザード娘「そうが」

男「ほら、かの有名な曲だって言っているじゃないか。『僕らの出会いがもし偶然ならば、運命ならば、君に出会えたそれってきs

デュラハン娘&リザード娘「「それ以上はいけない(だ)っ!」」

587 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:33:35.26 ID:IxLJZi720


男「お、洞窟があるぞ」キキーッ!

デュラハン娘「む、本当だ…………」キキキーッ!

リザード娘「うんだ……………あ、しまっ、危なっ」キキ、ガッ!

男「っしょと。大丈夫か?」ガシ!

リザード娘「とぅんく、だ……………♡ 旦那さん優しいだぁねぇ♡」スリスリ♡

男「嫁に優しくするのは当たり前だろ? 気をつけろよ」パタパタ

リザード娘「埃まで落とすなんて…………とぅんくどころかどぎどぎだぁよぉ♡」グリグリ!♡

男「鱗が痛い痛い痛い」

デュラハン娘「おーい、あるじー。拙者のそんざーい」

男「ああ、すまん。じゃあ、とりあえずこの洞窟の中に入ってみるか。面白そうだしな」

リザード娘「んだ!」

デュラハン娘「しかし、中は暗そうだぞ? どうやって進むんだ?」

リザード娘「んー、んだ。どするだ?」

男「そんなときに俺の有り余った魔力が役に立つ」ボッ!

リザード娘「おわ!?」

デュラハン娘「ほぉ。これは人間が作ったランタン型の魔道具だな」

男「ああ。使用者の魔力が続く限りついている物だが、俺は魔力容量が半端じゃないからな。俺の魔力の自然回復量を考えると、まあ付けてても付けてなくても一緒だな」

リザード娘「おー、凄いだ! じゃ、れっつーごーだ!」ババッ!

デュラハン娘「はしゃぎすぎないでくれ……………」

588 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:34:21.71 ID:IxLJZi720
〜四時間後・休憩キャンプ〜

男「長いな…………入り口から地図を作っては居るが、相当深くまで潜ったはずだぞ? ふぅ、ふぅ……………」パン、パン、パン!

デュラハン娘(頭)「あ♡ んああぁぁ♡ あるじしゃまぁ♡」

デュラハン娘(身体)「♡♡、♡♡♡」ビク、ビクッ♡

男「次は、こっちに行ってみるか…………っ…………と…………!」バビュグググググググッ♡ グビュウウウウウウウッ♡ ドビュウッ♡

デュラハン娘(頭)「んぉぉおおおぉぉっ♡ んお、あぁっ♡ んあああぁ♡」

デュラハン娘(身体)「♡♡♡〜〜〜っ♡♡♡♡」ビクーッ♡

男「っ……………ふぅ………………!」ボビュグンッ……………♡

リザード娘「旦那さ〜ん」ピラッ

男「はぁ…………はぁ……………ああ、カゲロウ……………ふぅ……………何か見つかったのか?」

リザード娘「見づかっだだよ。そこらへんさんぼしでだら、なんかキラキラ光るキラキラを見づけだだ」キラッ

男「これは…………………金(きん)、か? ……………分かった。着替えたらすぐ行く」

リザード娘「んだんだ」ペラ………



デュラハン娘「はぁ…………………んっ………………♡」トロォォ……………♡

男「で、どこにあった?」

リザード娘「ここだ」チョンチョン

男「確かに…………よく見れば金の粒がちらほら落ちているな……………」

デュラハン娘「ふ、不思議、だなっ…………あひ……………♡ こ、こんな、純度の高い金っ…………っつ……………♡ 人為的でなければ、自然界に存在することは、ありえないひっ♡」ゴボォォッ♡

男「ああ。見たところ踏み荒らされた跡が無いからこの洞窟は人間には見つかっていない。だったら誰が……………」

リザード娘「旦那さん旦那さん」

男「ん? どうしたカゲロウ」

リザード娘「この金の粒、よーく見だら道見だいになっでるだよ。ほら、キラキラってのがこっちからこっちまで」

男「…………………本当だな。なぜだ…………? こんな粒とはいえこの量があれば相当の価値になるはずだ。ますます人間の仕業じゃ無いな」

リザード娘「それにだ、この金のおぢでるみぢ、全体的におっぎぐで重い物を引きずったあどがあるだ」

男「謎だな…………とにかく、この道を辿ってみるしかない。どっちにこの道を作り出した物の正体があるかは分からないが、これは運に任せるとしよう。まずは、こっちだ」

デュラハン娘「ちょ、ちょっと待ってくれへぇ……………♡ せ、精液が溢れて、腰が砕けて……………♡ い、一回拭かせてくれぇぇ♡」

男「しょうが無いな………………」

589 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:35:40.72 ID:IxLJZi720


デュラハン娘「そ、そろそろ下ろしてくれないか……………も、もう大丈夫だから…………/////」カァァァ……………////

リザード娘「下ろしてくれどはなんだ。そのいぢおらががわっで欲しいだよ」ブゥ………

男「まだいい。いっそこのまま終着点まで行った方がラクだ」

デュラハン娘「ううぅぅ……………//////」

リザード娘「次おらだぁよ! ……………って、旦那さん。前見るだ。凄いキラキラだぁよ」

男「うん……………? ………………確かに、凄いキラキラだ」

デュラハン娘「通路が全て、金……………!?」

キラッキラキラキラキラッキラッ☆

男「目が痛え。というか、洞窟の奥底なのに光…………?」

デュラハン娘「ど、どうしてこんな所に大量の金が…………!?」

リザード娘「凄いだあな」

男「……………それに、熱いな」

デュラハン娘「なんの熱気だ…………?」

リザード娘「あっづいだ……………」

男「とにかく…………あの金の通路の先に、何か気配を感じる……………気を引き締めて行くぞ……………!」

デュラハン娘「応…………!」

リザード娘「おーう」

590 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:37:08.21 ID:IxLJZi720
やっばデカすぎて抱くイメージが湧かないので、頭から尻まで7メートルにします。
尻尾は6メートルです。
591 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:38:44.98 ID:IxLJZi720


男「………………ここは……………」

デュラハン娘「なんと、幻想的な……………」

リザード娘「だかしがし熱いだ!」

男(洞窟の相当広い一部屋全てが金に覆われている…………それに、自然に出来た訳では無さそうだ。所々に知性を感じる美しい装飾が施されている。何をかたどった訳ではないが、美しく見えるように黄金の配置がされている。一番分かりやすいのは、中央の天井からぶら下がった螺旋状のシャンデリアのような物だろう。まさにこれが黄金律、なんてな。ちなみに、部屋が明るい理由も判明した。マグマだ。部屋の中央の螺旋の装飾の真下に、溶岩が流れ出ている箇所がある。あれが部屋全体を照らしているようだ)

???『…………我が眠りを妨げるのは、誰だ…………?』

男「……………!」

デュラハン娘「今のは…………テレパシー……………!?」

リザード娘「あ、あ…………! あのキラキラの岩が動いてるだ……………!」

ゴ、ゴゴゴゴゴ…………!

金龍『ほう……………こんな所に客人とは珍しい…………魔族か………………』

男(部屋の奥に金が積まれていると思っていたが…………どうやら金ではなく地龍の一種だったようだ。恐らく、金を纏うあの龍こそこの黄金の間の主……………それに、俺を一瞬で魔族と見破る力………………強い……………!)

金龍『ふむ………………我のこの黄金のねぐらは、作られて今まで、誰にも見つかった事は無かった………………お主ら、幸運だぞ……………』

リザード娘「あ、あれ…………? ごの、すがだっで……………」

金龍『だがまた、同時に不幸でもあるな………………我のねぐらを見つけてしまったのだから…………………!』ググググ……………!

男「っ! 不味い、避けろっ!」バッ!

デュラハン娘「応っ!」バッ!

リザード娘「わぴゃあああああああっ!?」ババッ!

ドゴオオォォォンッ! パラパラ…………

金龍『ほう……………避けるか……………………』

男(あの巨体であのスピード…………あれだけの量の金をしょっておいてか!?)

リザード娘「……………お、思い出しただ!」

男「カゲロウ? 何をだ?」

リザード娘「あなださまは、もしがしだら地母龍様ではございまぜんが!?」

デュラハン娘「じぼりゅう……………? 地の母の龍、か…………?」

金龍『地母龍、か…………………懐かしい名だな。まだ我が人間どもに信仰されて居た頃の名だ………………まあ、もうそうの人間どもはいないがな…………………』

男「何か知っているのかカゲロウ!」

リザード娘「あ、あああ……………! 旦那さん、あの方はやばいだ……………! おらのこぎょうにもつだわっでる神話にででぐる神ざまの一柱だぁよ……………! あの方は、とっても強いだあよ!」

デュラハン娘「神、だと………………!?」

金龍『別に我は神ではない………………人間が勝手に地母龍と名を付けそう恐れ敬っただけだ』

リザード娘「にしても、強いだ!」

金龍『ああ、我は強い。かつて、神と呼ばれたほどには、な………………』

デュラハン娘「じゃ、じゃあ逃げるぞ………………あいつだけは、ヤバい! いくら主でも………………!」グイッ!

リザード娘「そ、そうだ! 逃げ…………!」グイイ!

男「……………………」ピタァッ!

デュラハン娘「主…………? 主! 早く……………!」

リザード娘「どうしただ!?」

男「…………………………………おっばい」

デュラハン娘「…………………………は?」
592 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:39:33.23 ID:IxLJZi720
男「レイア達も、見えていない事は無いだろう。あの黄金の胸当てに隠されている乳が」

リザード娘「…………ま、まさか、旦那さん………………地『母』龍っ、て………………」

デュラハン娘「…………………は!? ば、バカなのか!? 拙者の主はバカなのか!?」

男「ああ。バカだ。大バカと罵ってもいい。爬虫類になぜ乳がついているかは分からないが、乳がついている限り、あいつは『メス』だ」

デュラハン娘「おいカゲロウ! そなたは脚を! 拙者は腕を持つ! 引っ張り帰るぞ!」グイイイイイ!

リザード娘「流石に無謀だ! やめでぐれえええええっ!」グイイイイイイ!

男「………………レイア、カゲロウ。俺の大バカに付き合ってくれないか?」ピッタァッ!

デュラハン娘「こいつ本気だああああああああっ!!!! って接着剤でもついてるのかあああああああああっ!!!!」

カゲロウ「とうとうレイアが旦那さんの事をこいつって言っただあああああああああっ!!!!」

男「ドラゴンだろうが、神だろうが……………メスである限り、俺のストライクゾーンなんだよおおおおおおおおっ!!!!(ただし美女美少女に限る!)」ドーーーン!

金龍『……………………お主らはさっきから何をしているんだ…………………? まあいい…………………御託は済んだな………………?』ゴゴゴゴゴゴ………………

デュラハン娘「すぐ連れて帰りますから! ごめんなさい! 帰ります、帰りますうううううわああああああああっ!!!!」シクシクシクシクッ!

リザード娘「死にたぐ無いだあああああああっ!!!! 死んだら閻魔様にどうやって死んだっで言えば良いだあああああああああああっ!!!!」シクシクシクシクッ!

男「さて、どう料理してやろうか…………………!」ピタアッ!

どう倒した後どう犯しますか?(例:絶対に快楽堕ちさせるほど激しく。恋人のように優しく)媚薬は一応持っています。安価下。
593 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 16:46:24.68 ID:IxLJZi720
ちなみに鎧は部位破壊可能です。
ポロリもあるよ。
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/08(火) 17:20:20.11 ID:4Pp3SsP9O
1日がかりで全力で戦い何とか倒す
レイアが男の実力を認めて配下につく。男も恋人にするように優しくも激しくセックスする
595 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 17:53:03.69 ID:gQWMfivs0
レイア→金龍?
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 18:19:48.73 ID:4Pp3SsP9O
あー・・・そうです。勘違いしてました。申し訳ありません
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 18:21:48.91 ID:twL4qlurO
時間をかけて(わざと)善戦しながら
各急所に部位破壊の度に媚薬を仕込む
徐々に快楽に堕ちる金龍を
徐々に力をobite巨大化(あるいはティンポだけ)しちゃった
男さんが最後の方は完全なくっ殺状態になっての
敗北レイプ
598 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/10/08(火) 19:06:34.59 ID:gQWMfivs0
>>594では、苦戦して勝ちます。
>>597また徐々に媚薬も打ち込みます。
599 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/10/08(火) 21:12:57.70 ID:gQWMfivs0
〜20時間後〜

男「く………はぁっ、はぁっ………ぜぇ、ぜぇっ………!」

金龍『ぐふぅううぅ………! お、お主ら………思ったより相当やるじゃぁ無いか………!』

男(やっぱり強え………流石はかつて神と呼ばれていた龍だ…………だが、丸一日俺にダメージを与えられていない………逆に、俺は丸一日ダメージを与え続けている………! 因みに、レイアとカゲロウは………)

デュラハン娘「ぐ、グラビティ………!」ズンッ!

リザード娘「はぁ………はぁ……………んぐ…………! 五本、目………!」ビシュンッ! ブスッ!

金龍『ぐ…! 鬱陶しいわぁ…………!』ググ………!

男「行かせるかよ!」ガギィンッ!

金龍『ぐ、ぐぐぅう………!』

男(休みを入れつつ少しずつサポートしている。レイアは得意の重力魔法で龍の動きを鈍らせ、カゲロウは俺が金龍の纏っている金の装甲を剥がしたところに矢を撃ち込んでいる。彼女が纏っている金はいくらか攻撃を入れるとボロボロと剥がれていった。が、一番狙っている胸の装甲はなかなか破れさせてくれない。カゲロウの弓はルルノーベル製の特性弓で、カゲロウの弓の腕も必死の訓練の末相当上がっていた。お陰で全弾装甲が剥がれた場所に一発ずつ命中、龍の鱗を突き破り、皮膚科脂肪のその下まで突き刺している)

金龍『はぁ………はぁ…………お主………これは………! なにか矢に仕込んでいたなぁぁぁ………!』

男「さあな」

男(まあ、お察しの通りだ。今金龍の動きが鈍り息を上げているのは、疲れや魔法の為だけじゃない。カゲロウの矢にはたーっぷりとスーラ特性の濃厚媚薬を塗り込んでいる。一滴で人間一人の感度を倍以上に上げる超強力な物だ。それをたっぷり塗りこんだ矢を五本。いくら龍とは言え、耐え切ることは無理だろうな)

男「よし………これで………!」ギャララララ……!

男(因みに、俺の武器は鋼鉄の棍棒だ。これが俺には一番合ってる………!)

金龍『ぐく………!』

男「だぁっ!」バキィイイィインッ!

金龍『ぐぁぁあぁぁぁ………!』バルンッ、ダプンッ!

男「っしゃぁあぁ! 胸装甲破壊ぃ! ポロリいただきましたあぐぁ!?」ドッ!

金龍『は、はははは………! まさか……我の金色の鎧が全て剥がされるとは…………! だが、見誤ったな! 我は、装甲が破れ軽くなるほど速くなる!』

男「ぐ、くそ………!」ガラカラ……

男(って、二本足で立てたのか………! 完全に四足だと思っていた………しかもスピードアップってマジかよ……!)

金龍『これで最後だ! [ピーーー]ぇえぇぇえぇっ!』グググググ!

リザード娘「旦那さんっ! くっ、くらうだぁっ!」ビシュンッ!

金龍『また矢かぁっ! だが、速くなった我には………』

デュラハン娘「グラビティィイイィッ!」ズンッ!

金龍『うぐ……! …………ぅ、うおおおおおおおおおっ!』ビシュ! キィンッ!

金龍『ははっ! やはりこれしきの矢など我の前には』ドドッ!

金龍『…………は………な、なぜ、我の胸には、矢が、刺さっている…………?』グラァ………!

リザード娘「…………やっただ………」

男(三本同時撃ち、か………いつの間にあんなの覚えたんだよ………二人とも、良く、やった)グッ!

デュラハン娘「………!」コク……!

リザード娘「んだ……!」グッ!

金龍『は、ぁ…………この、我、が………』ズズーン………!
600 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/10/08(火) 21:13:32.73 ID:gQWMfivs0
男(最後の二本が効いたらしいな。さ、て…………いてててて………!)ムクリ……

金龍『はぁ、はぁ………力が、入らない…………やはり、毒かぁぁ…………!』

男「さぁな………で、どうする、地母龍」

金龍『………………毒を使われたとは言え、我の負けだ………長く戦って、我も疲れた………金を集める事こそ我が悦び………煌めくものこそ美しい………我の生きる意味とは、それだ。金さえあれば、我は良い。どうだ、魔族の男よ。我を配下に入れる気は無いか? 我が少し指を振り集めた金でも、一生遊んで暮らしていけるぞ?』

男「急に態度が変わったな」

金龍『ああ。お主にここが見つかったという事は、数百年の間に地形が変わったのだろう…………見つかるのも時間の問題だ………数百年地上に出ていないとは言え、龍の誇りぐらいは持っている…………弱肉強食………弱き者は喰われ、強き者は喰らう。我はここでこの世に生を受けてから初めて、弱き者になったのだ………』

男「…………ああ、分かった。ところで、もし俺の配下になったとして、ここにある大量の金はどうするんだ?」

金龍『それは、持っていく。こう、ごそっと………』

男「お、おう…………可能なんだな………まあ、いい。分かった。俺と一緒に来てくれるか?」

金龍『ああ…………』

男「まあ、俺は金には興味が無いから金に関しては好きにしても良いぞ。まあ、必要になった時は少しだけくれ。そのかわり、安息を約束しよう」

金龍『ああ、助かる…………ところでこの毒はなんだ? そろそろ動きたいのだが…………』

男「ああ。それは媚薬だ」

金龍『…………うん? 今、なにか聞こえた気がするが…………我の聞き違い、か…………? すまない、何と言った…………?』

男「媚薬だ」

金龍『…………うん? 今、なにか聞こえた気がするが…………我の聞き違い、か…………? すまない、何と言った…………?』

男「び、や、く」

金龍『…………うん? 今、なにk』

男「RPGの選択肢かよ。まあ良い。抱くぞ」

金龍『は!? おい、お主、何をし…………』

男「ほれ」ガッ! キュポッ、トクトクトクトクトク………♡

金龍『んっ、ぐ……! ま、まさか、これも………! んく、んくっ………!』コク、コク………

デュラハン娘「あれひと瓶って、大丈夫か…………? それにしても主、やはり本気だったようだな…………」

リザード娘「そりゃー旦那さんはいつでも本気だぁよ。こんな命をかけだのも、ぜーんぶあの地母龍様を手に入れるだめだもんなぁ。ま、それが旦那さんだぁよ」

デュラハン娘「………ま、それが主だな」

どう犯しますか?(例:絶対に快楽堕ちさせるほど激しく。恋人のように優しく)二人も参加出来ます。安価下。
601 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 21:15:03.59 ID:gQWMfivs0
sageじゃなくてsagaでした。
どうりで………
602 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 21:15:31.57 ID:gQWMfivs0
安価下です。
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:31:24.99 ID:wnp7Rqjyo
自分の性器だけ金龍娘に合うように太く大きくして夫婦のように愛する
長年生きている故、金龍娘も生娘ではない物の愛されながら抱かれるのは初めてであり見た目からは想像できない甘い喘ぎ声で男を求め、番になるよう要求する
男もこの巨体の女は初めて故、戸惑いながらも妻の期待に応えて夫としての責務を全うして孕ませる
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:32:19.20 ID:QAgiD/odo
徹底的に体に快楽を教え込み
「自分はこの人のチンポには勝てない」と自覚させる
あまり鬼畜にはせずむしろ甘々な感じで
605 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 21:41:25.70 ID:gQWMfivs0
>>603 すいません、生娘にしたいのですが、よろしいでしょうか………? (チラチラ……)
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:42:57.94 ID:wnp7Rqjyo
>>605
おkです、>>1の欲望の赴くままにお書きください
607 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/08(火) 21:44:13.56 ID:gQWMfivs0
>>606ありがとうございます!
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:56:59.34 ID:1GAatwYrO
自分を矮小な人間に負けたものとして
屈辱を与えてくれとか言ってくる
→二人にも協力して貰って巨大な体を
やり過ぎない程度にバシーンバシーン
➡んほおおおおおお

とか思い付いた
609 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:33:34.96 ID:KVmCQ2ct0
金龍『ぶはぁっ、お、お主………この我に、我に何を飲ませた………!』

男「超〜〜強力な媚薬だ。さっき矢の先に塗っただけであれだから、ひと瓶全部は凄いと思うぞ?」

金龍『ま、まて、か、身体が熱い………! ほ、本当に、わ、我をぉ………!』

男「例えば………超デカいこの乳を、こう」ムギュッ

金龍娘「きゃぅうぅぅぅんっ!?」

金龍『やめろ………クソ………! 我が動けないのを良いことに………!』

男「…………ん? なんか今………」

デュラハン娘「ん?」

リザード娘「ん?」

金龍『クソ、身体さえ動かせれば、お主……いや、貴様などっ……!』

男「弱肉強食じゃ無かったのか?」

金龍『ぐ、ぐぅ………!』

男「……………」プニュゥッ

金龍娘「きゃ、ぁぅっ……!」ビクンッ……

金龍『殺してやる!』

男「いや、あの…………うん…………」グニグニ………

金龍娘「きゃふっ、きゅぅっ、きゅふっ……!」ビック、ビック……!

金龍『この外道めがあぁぁぁぁ………!』

男(ふむ……触り心地はまさに龍の鱗、と言ったところだが、鱗は綺麗に繋がっておりとても自由に動く。とても重量感があり、柔らかい………矢が刺さってしまっているな…………)グニグニ………ズズ、ズポッ……!

金龍『ぐ、くぅっ………!』

男「安心しろ。痕にはさせない………」ポワァァァァ………

男(俺は魔法は使えないが、魔力を流すことが出来る。これで少しは治りが早くなるだろう………)

金龍娘「きゅ、きゅふぅぅぅん………………♡」

金龍『な、なんだこれは………! 貴様、何を、して…………』

男「治癒魔法の、基礎の最底辺だ。治りは良く無いが、気持ちは良いだろう?」

金龍娘「きゅ、きゅぅ………きゅぅん………♡」

金龍『……………ああ』

リザード娘「なんか……おらと似たような声だなぁ。同じ爬虫類だがらかんな?」

デュラハン娘「多分な。…………良く考えたら、主はロッソを龍形態で抱いていた事もあったな………そうすればあの龍を抱くのも普通………なのか? どっちにしろ、今回拙者たちの出番は無いな。適当に洞窟の探検でもしているか」

リザード娘「んだんだ」ドサッ

男(二人は行ったか)

男「…………ところで、少し良いか?」

金龍『な、なんだ…………?』

男「…………声………」

金龍『……………………』プィー………

男「……………」ムギュッ

金龍娘「きゅぁっ♡」ビクンッ♡

金龍『ぐ、ぐぐぅぅ……………』
610 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:35:01.47 ID:KVmCQ2ct0
男「……………随分と、可愛らしい声をしているじゃないか。テレパシーの方は大人らしい女性の声だが………まさかコンプレックスなのか?」ムギュムギュグニィ……

金龍娘「きゅ、きゅきゅ、きゅんっ♡ きゅ………むぐ………!」プルプル………!

金龍『そ、そんなわけが無かろう! 我は神と呼ばれた地母龍だぞ! 声が可愛いなど、可愛いなどっ………!』

男「ほぉん? じゃあ両胸揉みしだいてやろう」ムニュウ、ムギュ、グニュニュゥ♡

金龍『や、やめ、はぁっ………! き、貴様……! こんな事をしてタダで済むと………!』

金龍娘「んっ………! むぐ………! んぁ、きゅぁあぁあぁあぁっ♡ んきゅいっ♡ きゅぅぅぅん♡」ビクビクンッ♡ ブルンッ♡

男「…………な?」

金龍『違う! 我は地母龍だ! 龍の誇りを持ち、金色に輝く衣に身を包み………!』

金龍娘「きゅあ♡ ん、んんんきゅぅぅう♡ んぁゅ、きゅゆぅぅぅ♡ きゅっ、きゅきゅっ♡」

金龍『黄金の、栄光、をっ………!』

金龍娘「きゅんっ、きゅ♡ きゅきゅきゅ、きゅぅ♡ んきゅはぁあぁ♡」

金龍『っぐ………あ、っ……………!』

男(強情だな。両方同時に乳首握ってやろうか)ムッギュ♡

金龍娘「きゅぁぁあぁあぁああああぁぁあぁぁあ♡♡♡」ビグ、ビックンッ♡

金龍『んう、ぁああぁああああああぁあぁっ………! ぐ、ぁ………!』

男(凄い反応………ってこの巨体で跳ねられると俺が危ねえ! 押しつぶされそうだし、気を付けないとヤバいな………!)

金龍娘「きゅは、ぁぁぁぁ…………♡ あぁ、ぁぁぁ……………♡」ビクッ…………ビクッ……………♡

金龍『な、なんだこれ、は…………! この、感覚、は………!』

男「まさか、イったのか?」

金龍『いっ………た………?』

男「ああ。胸はこれくらいにしておくか………次はこっちだ」テクテク………

金龍『こ、こっち…………? な、何をするつもりだ…………?』

男「足を開いてくれ。媚薬という単語を知っているくらいなら分かるだろう?」

金龍『…………お、お主…………ま、まさか……………』

男「…………最初に言ったろ? 抱くって」

金龍『本気、なのか………? 龍である我を……? お主が…………?』

男「他に何がある?」

金龍『…………くっは……くっは……くっはっはっはっは! まあ良いだろう………お主は目が見えないようだが、どこに入れるか分かるのか?』パカ………

男「目が見えない? いや、俺の視界は良好だが………?」

金龍『我とお主の体格差も見えないようでは、性器の場所すらわからなそうだからなぁ………? ほれほれ………お主の粗末な物を見せてみるがい………』

男「ほら」ボッロン!

金龍『………………な、なん………お、お主は………化け物、か………?』

男「よく言われるな」ズイッ

金龍『ちょっ、ちょっとだけ待ってくれ………待っ………』

男「さっき良いって言わなかったか?」グパァ………

金龍娘「きゅぁぴっ♡」ビクンッ♡

金龍『あひっ……………! ま、待て、とぉっ…………♡』

男(性器は思ったより小さいな。人間の二倍くらいか………?)

男「って、もうドロドロになってるじゃないか。さっき胸を弄っただけでこうなっているのか?」グチャグチャ………

金龍娘「あきゅっ♡ きゅぴいっ♡ ぴぃきゅっ♡ きゅぅぅううぅぅぅ♡」ビク、ビク………♡

金龍『やめ、あ、ぐぅっ………あぁぁっ……! ひ、ぁあっ♡ あ、ぁあっ………ぁああっ♡』

男「理性の方も喘ぎ始めたな? さて、そろそろ挿れるか………」クチュ……
611 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:37:45.95 ID:KVmCQ2ct0
金龍娘「きゅぅぅ…………♡ きゅ、んきゅぁふ…………♡」フリフリ………♡

金龍『はぁ………ん、は………はぁぁ……………♡ ぁ、ぁぁ…………♡』

男「挿れるぞ?」チュプッ、クチュッ……!

金龍娘「ん、きゅ、きゅきゅぅ…………♡」コクコク………♡

金龍『あ、ぁぁ…………い、挿れて、くれ…………♡ 我も、もう、欲しい……………♡』

男「ふ…………ん、んん……………!」ズ、ズズチュ、ズ、チュゥ……………

金龍娘「きゅっ、きゅっきゅうぅうぅぅぁっ………♡」ピクンッ、ピク、ピククッ♡

金龍『あ、お、お主の、モノが、ぁぁ…………♡』

男「大きいのに、凄い締まってるじゃないか。数百年は使われていなさそうだな?」ズズズッ、ズニュゥゥ………!

金龍娘「きゅぁぁぁ、んっきゃ、きゅぴぃぃぃぃぃ………♡」

金龍『はぁ、あ………! んっ、はぁっ、ぅあああっ♡』

男「ふぅ………ぅ…………ぅ、ん……?」ズチュル…………プチュッ……

男「何かに当たったが…………まさか………?」グニィィイ…………♡

男「…………処女膜か…………?」ググ………ブヂンッ!

金龍娘「きゅっ、はぁっ!? あきゅふ、きゅ、にゅぁ…………!」

金龍『痛い………がぁっ………股、が…………!』

男「数百年生きてきて、神と畏れられ地母龍と崇められていた君が、処女? 母どころか生娘だったとは………」

金龍『生娘だなんて、そ、そんな事はない………! わ、我だって、若い頃はヴイヴイ言わせて他の雄龍を喰いまくって…………!』

男「いや、処女だろ」ブヂッ、ブヂヂッ………!

金龍娘「きゅ、ぁあ……! ぁ、ぴ……………!」

金龍『い、だいっ…………! ひ、ぐぅっ………!』

男「ゆっ………くり、行くぞ…………」ブチ…………!

金龍娘「きゅ…………きゃぅぅ……………っ!」ピク、プルッ……!

金龍『はぁ、ひぐ…………! んっ、ぁぁ…………!』

男「ふぅ………龍の膣圧はやっぱり凄いな…………!」ググ…………ブヂィッ!

金龍娘「きゃ、ぷぅ…………っ!」ビク………!

金龍『ぐ、ぁぁあぁぁあぁっ…………!』

男「ふ、ぅぅ…………これで、処女、卒業だな…………!」

金龍『はぁ…………ぁぁ…………♡ わ、我の、純潔がぁ…………♡』

男「そうは言っても、どうせこれから他のオスと交わる予定なんて無かっただろ? これまで数百年処女だったんだからな」ズズズ…………!

金龍娘「きゅっ……………きゅんっ、きゅぅぅぁ……………♡」

金龍『お、ぉぉぉっ……………! う、動くなぁ……………♡』

男(限界まで引いて……………突く!)ギュププ…………ズボチュゥッ♡

金龍娘「きゅらっ!? きゅらっ、きゅっ…………きゅっ♡」ビク!

金龍『あっ、はぁっ、あ……………っ♡ ん、ぁ……………♡』

男(やっぱ奥も深いか………………根元まで入れても、処女膜は破れど子宮には届かない、か……………)ズズッ、ズズゥッ………!

金龍『お、ぁ、くぅっ………………♡』

金龍娘「きゅぁ、きゅん、きゅぅ………………♡」ピクッ……………ピククッ…………
612 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:39:10.79 ID:KVmCQ2ct0
男(『あれ』を試してみたくもあるが、ついさっきまで処女だった金龍にあれはまだ早いな。もっとほぐして、一度出してから二回戦でやってみようっ……………!)ズチュンッ♡

金龍娘「きゅらららららららっ♡ きゅぅぅぅっ♡」

金龍『あっ、ああああああああっ♡ い、ぁ……………!』

男「ふぅぅぅ……………! ふんっ!」ジュルルルル……………バチュンッ!

金龍娘「きゅぅぅううぅぅんっ♡」

金龍『きゅああああああぁあぁっ♡』ブツッ

男「ん? なんの音だ…………? おい、大丈夫か?」

金龍娘「きゅうっ、きゅぅぅぅ………………♡ きゅうんっ…………♡」キュンッ、キュンッ…………♡

男「ああ、集中が出来なくなってテレパシーが切れたのか。まあいい。君のその可愛らしい声をもっと聞きたかった所…………だ…………!」ズ、ズルルルルッ、ジュプ…………ジュプンッ♡

金龍娘「きゅあっ!? きゅあ♡ あっ、きゅっ♡ きゅぷぅ♡」ピクンッ!

男(流石にこの巨体相手に動き続けるのは疲れる…………長時間戦った後だしな。だが、まあ少し限界を超えてみるぐらい良いだろう。この地母龍を、俺の物にする………………!)ズニュッ、バヂュンッ♡ グニュル、ドチュンッ♡ ギュウッ、ギュッ♡

金龍娘「きゅあ♡ きゅ♡ ふきゅっ♡ きゅいるるるるるぅ♡」ピク、ビク! ビクゥ♡

男「はぁっ、ふっ、くっ、ふぅぅっ!」ドヂュ、ヂュルルル………バチュ! ジュッ、ポッ、ジュドッ♡ 

金龍娘「きゅあああっ♡ ぁ、きゅぴぃ、きゅぅんっ♡ んきゅぅ、んっ、きゅぅぅ♡」ビクン、ビク、ガク♡

男「ふぅ……………くっ、だ、出すぞっ……………!」ズズズッ、バチュ♡ チュ、ウウゥッ、ドヂュ♡ ギュチュッ、パチュゥッ♡

金龍娘「きゅっ、きゅんっ、きゅんんんっ♡ んきゅあああっ♡」キュン♡ キュン♡ キュン♡ キュン♡

男(子宮に直接出したいがっ、今は我慢だ……………! く、ぅっ…………! 処女龍マンコにっ、出っ…………!)ググググ……………!

金龍娘「は、ん、きゅぁぁぁぁあ………………♡」ガシィッ、ギュゥゥゥッ♡

男「痛ったぁ!?」メギッ

男(龍のだいしゅきホールドは、きつ過ぎる……………! だが、出るっ……………!)

男「ぐっ………………!」ドボビュ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡ ボビュグッ♡ ドビュウウゥゥウウウウゥゥゥゥ♡

金龍娘「あっ、あきゅ、あきゅぁ♡ んぁ、きゅぇぇ………………♡ はぁ、ぜぇっ♡ キュンンンンンン………………♡」ビグ……………♡ ビグ、ビグ………………♡

男「はぁっ、はっ、っ………………!」バビュグッ! ビュビュッ♡ ドビュルルルルルルッ♡ ビュッ♡ ボビュ………………♡ ドブ、ドブゥ…………………♡

金龍娘「きゅ…………………♡ きゅきゅ…………………あ、あきゅっ……………♡」ピクン……………ピク……………ピク………………♡

金龍『は、はぁ〜〜〜〜…………♡ は、胚の中に……………わ、我の胚の中に……………♡ お、お主の子種が…………………♡ はぁ、ぇ、ぁ………………♡ な、なぁ…………お主………………我を、お主の』

男「ふんっ!」ボッビュグルルルルルルッ♡ グビュウウウウウウゥゥウウゥッ♡

金龍『つぁ』ブツッ

金龍娘「きゅあひっ…………………♡ ぎゅ…………………♡」ピク……………ピク………………♡

男「ふぅぅぅ……………………っ」ドボビュ、ビュ〜………………♡

男「ふ…………………くぅ…………………」ズニュゥゥゥ………………ズボンッ!

金龍娘「きゅっ………………♡」ドボッ、ドロォォォ……………♡

金龍『こん、こんな、にっ………………♡ 二度目は、卑怯だぞぉ………………♡ また、テレパシーが切れてしまったでは、ないかぁ……………っつぁ……………♡』ビク、ビクンッ♡

男「ああ……………腰痛てぇ…………お願いだから、足を腰に絡めないでくれ…………………」ズキズキ

金龍『はぁ………んっ……………す、すまない……………つい、興奮して…………………♡ お主、こんなに出して…………龍の我の胚が一杯になったでは無いか……………♡ どこからこんなに出るのやら…………………んぅ………………♡』
613 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:39:54.00 ID:KVmCQ2ct0
男「さあな。俺も知らない。所で、さっき何か言いかけたようだが、なんだ?」

金龍『ああ……………ん、そのな……………………わ、我をお主のツガイにしてはくれないかと、思ってな……………?』

男「良いぞ」

金龍『いっ、良いのか!』パァ……………!

男「ああ。前足の指を見てみろ」

金龍『んぅ………………こ、これは……………?』キラキラ…………

男「龍サイズだと指輪もデカいな。それは、俺の女になった証だ」

金龍『お、おおう…………♡ お主の女になった証、かぁ…………♡ いいな…………♡』スリスリ………

男「あと、念の為言っておくと俺の嫁は他に13人いる。君一人じゃない事は、勘弁してくれ………」

金龍『そ、そうなのか…………先程の二人もか………少し寂しいな…………だが、まあ、お主ほどのオスにはそれほどのメスが必要だろうなぁ………♡』

男「まあこんなハーレムを作っているのは理由があるんだけどな」

金龍『そうか………お主はつくづく大物だなぁ…………まあいい。さて、そろそろ出発するか。我は金を集めるぞ………んっ………溢れるな…………♡』ノソ………ゴポォ………

男「ん? 何しているんだ?」ガシッ!

金龍『え、何って……? もう、お主の住処に戻るんだろう………? だから我は金を集めて………』

男「まだ帰らないぞ? というか、まだ終わっていないぞ?」ギンッ! ビキンッ!

金龍『ま、まだ、そんなに勃って………え、嘘、だろう……? あれで打ち止めじゃ………?』

男「俺には13人の嫁がいる。まあ、君を入れて今度で14人になるが………俺は君に注いだ精子を全員に、一人ずつに注ぐ事が出来る。それも、一晩で、数周だ。この意味が分かるか?」

金龍『13人に、数、周………? ま、待て………そ、そんなにされたら…………』

男「腰砕きにしてやるよ」ビギンッ♡

金龍娘「……………………きゅぃっ…………♡」ゾクッ…………♡
614 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:40:57.29 ID:KVmCQ2ct0
男(よし…………じゃあ、今度はアレを試すか…………俺の有り余った膨大な魔力を………チンコに………!)ゴゴゴゴゴゴゴゴッ………!

金龍『お、おい、なんかおぞましい気配がするが………!?』

男「こ、う、い、う、こ、と、だ、よぉ…………!」メギギギギギギッ……ビギッ!

金龍『…………は………なん…………もっと大きくなって…………?』

男「重ぉっ……! ははは…………一メートル弱っ………! まさにドラゴン大……! アンバランスが過ぎるが、まあいい………前々から出来ることは出来るんだが、抱え込める嫁が居ないからな。スーラも嫌って言うし、使う機会も無いと思っていたんだが…………君には丁度良さそうだな?」

金龍『……………我に選択権は?』ビクビク………

男「無い」バルンッ!

金龍娘「………………きゅぁ……………」ヘタン………♡

男「じゃあ四つん這いになってこっちに尻を向けろ。龍の体位のバックでやるぞ」

金龍娘「きゅ………きゅぅん……………♡」プリン………♡ フーリフーリ………♡

男「ふぅ…………じゃ、行くぞ………!」プチュ………♡

金龍娘「きゅあ、んきゅぁ………♡」キュンキュン…………♡

男「俺自身が動かなくちゃな………ふ、く………!」ズチュ、ズチュゥゥル………♡

金龍娘「あ、んぁきゅっ、きゅんぁっ♡ きゅはうっ♡ きゅぅうううぅぅ………♡」ビクッ、ビクンッ……♡

男「ふぅ………ん、ぐっ……ふぅっ……!」グニュニュゥゥ………コツンッ♡

金龍娘「んぁっ、きゅぅっ!?」ビクンッ♡

男「ふぅ………ようやく子宮を見つけたぞ………! 動くぞぉ……!」ズズズッ、ドチュッ♡

金龍娘「あきゅぁあぁあ♡ あきゅぅっ♡ きゅるるぅうっ♡」ビグンッ♡ ビクッ♡

男「ふぅぅ、んっ………くっ………うぐっ………!」バ、チュゥンッ♡ ジュルルル、ドヂュンッ♡ ポチュゥゥゥ……ゴヂュッ♡

金龍娘「おきゅぅ、ん、んんきゅひっ♡ きゅ、えきゅっ、きゅぇえっ♡ きゅえっ、うぁきゅうぅぅんぁっ♡」ビグ、ビグ、ブシャァッ♡

男「ぐ、く、くぅうっ……! そろそろ、出すぞ!」バッチュン♡ ズッ、ドッチュンッ♡ ギュチュッバチュ♡ ギュリュッ、グリリッ♡

金龍娘「きゅふっ♡ あきゅふっ♡ きゅぅうぅうんっ♡」プシャッ♡ プシャァァ♡

男「う、ぐぅうっ!」グリィィ……ゴヂュゥンッ!

金龍娘「お、ぐきゅ………♡」ビク………♡

男(子宮に挿入っ……! 丁度根元まで、入った………! 出るっ………!)

男「孕めぇぇぇえぇっ………!」ドボビュググググググッ♡ バビュグウウウウウウウゥウウウゥウウゥウウウウゥッ♡

金龍娘「はっ…………♡ きゅきゅっ…………♡ きゅるる…………………♡ ぷきゅ…………………♡♡♡」カクンッ、ビクッ、ビググッ……♡

男「ふっ………! ぐぅっ………!」ボビュボッ………♡ ビュグゥウッ………♡ ビュゥゥゥ…………♡

金龍『は…………はら…………むぅ……………♡』ビグ………♡ ガクッ…………♡

金龍娘「きゅ……………♡」

615 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:41:31.65 ID:KVmCQ2ct0


男「そろそろ行くぞ」

金龍娘『分かった。あとはこの一角だけだ』

ガチャチャチャチャチャチャ………

金龍娘『………よし。準備出来たぞ』ドッサリ

リザード娘「凄いだぁ地母龍様………本当に全部背負っちゃっただ………」

デュラハン娘「流石は地母龍だ………」

金龍娘『やめてくれ………地母龍なんて人間が勝手につけた古い名だ。あと、カゲロウ。様付けはやめてくれ。我はお主の上では無い。男の嫁になった以上、同じ嫁だ』キラキラ

リザード娘「わかっただぁよ」

男「ところで、名前はなんて言うんだ? 人間につけられた名じゃなく、真名を知りたい」

金龍娘『真名、なぁ………』

金龍娘の名前を決めてください。名前を付けた、や、最初からそう呼んでほしいと言われた、なども書いて貰えると助かります。安価下1。また、金龍娘はどう男の事を呼んでいますか?もしくはどう呼ばせていますか?二人称と三人称が分かれていれば明記してください。別れていなければ良いです。(例えるならサキュバス娘は二人称があんた、三人称がダーリンです)安価下2。
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:46:13.59 ID:tNIDx/PNO
真名 ナギ
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:46:24.26 ID:4E/JcUQqo
マァム
618 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 21:47:54.65 ID:KVmCQ2ct0
ナギが男をどう呼ぶか↓
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:48:18.59 ID:VQ4zLzXa0
我が主
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:48:26.01 ID:4E/JcUQqo
主様
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:53:36.31 ID:VQ4zLzXa0
のこり少ないんだっけ?
先に安価で誰を出すかを取って順番をコンマ判定してもいい気がする
622 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:02:06.52 ID:KVmCQ2ct0
>>621一応あと二人です。
よくわからないので詳しく教えてください。
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:05:57.68 ID:VQ4zLzXa0
後二人か・・・3人はいるかと思ってた
例えばいつも通りに下1〜3まで安価を取ってその場でキャラ安価を締め切ってコンマの大きい順に二人採用して大きい方から登場させていくとか
3人なら全員採用を提案したんだけど・・・
624 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:21:39.34 ID:KVmCQ2ct0
いえ、いつもどおりでいかせてもらいます。
残り二人ですし。
625 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:23:12.45 ID:KVmCQ2ct0
金龍娘『我の真名は、ナギだ。古き意味で、「静かなる者」という意味だ』

男「ナギ、な。まあ、口を開いたら可愛い声だもんな」

金龍娘『んん?』ジトォ……

男「すまん」

リザード娘「じゃあいくだよ、ナギ」

デュラハン娘「ああ、ナギ」

金龍娘『これから、よろしくな………カゲロウに、レイアに、我が主』コク

男「我が主か。いい響きだな」

金龍娘「きゅるるるん♡」

次のモンスター娘を決めます。
そろそろ最後なので、>>1としてはいかにも「モンスター!」という感じの子がででくれれば嬉しいですが、強制はしません。
好きなモンスター娘を書いて下さい。簡単な設定も有れば。安価下1〜4の中でコンマ最大
なお、ここでのモンスター娘とは>>1の趣味趣向により人語を理解する獣なども含む物とする。
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:23:41.54 ID:tNIDx/PNO
デーモン娘

魔族の中でも貴族的な立ち位置に産まれたが人間の味方をして魔族や魔物を攻撃している
正体は初代勇者がTS 転生したモン娘
魔族用の強力なビキニアーマーに身を包んだモデル体型の美女 蛇腹剣を使う 悪魔の角と羽が生えている 紫肌で赤眼で銀髪
その容姿と戦果から人間内にファンやシンパが多い
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:23:53.30 ID:5ZSsrD1DO
>>423 好感度は既にMAX
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:24:51.78 ID:9kmIhBZJO
>>192
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:25:46.07 ID:VQ4zLzXa0
冒涜娘

おぞましい見た目をした生物で一言で表すなら銀色の凶悪なイカの様なもの、正し20を超える触手を身体からはやし、凶悪な牙を持つ
擬人化するとワカメヘアーの銀の肌な10代半ばごろの少女になる(全裸)

モンスターらしいってこんな感じでいいですか?
630 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:27:31.31 ID:KVmCQ2ct0
>>629そんな子も好き。
残り一人。
631 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:29:33.55 ID:KVmCQ2ct0
あ、もう決定していました。
スライムナイト娘………む、難しいっ………
頑張ります。
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 22:32:34.35 ID:9kmIhBZJO
やっぱり難しいですか。
難しい様なら2番手の>>626でもいいですよ面白そうなので。次の安価もうちょい考えマス。
633 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 22:56:00.36 ID:KVmCQ2ct0
>>632どうしてもスライムナイト娘だとスライムを操る能力がある人間になってしまうので……
悩みましたが、お言葉に甘えてデーモン娘にします。
初代勇者……こっちもこっちで難しい………!
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 23:04:56.69 ID:9kmIhBZJO
お気になさらず、後、最後は安価の中から>>1が好みのものを選んでもいいと思いますよ

ちなみに>>192のスライムナイトは違いますがドラクエのスライムナイトは媒体によってはスライムから生えてくるらしいです
635 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/09(水) 23:14:55.33 ID:KVmCQ2ct0
>>634小説だとそうですよね。スライムナイトのナイトはスライムの寄生虫で、ナイトの成長には激痛と長い時間を伴い、ぶよぶよした人型の肉塊に成長しきったらスライムの目線が上のナイトに移るっていう。ゲームだとスライムを思う心優しい魔物です。
最後は>>1選択、ですか………考えてみます。
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 00:42:06.00 ID:WN6YLxVCo
勇者片付いた後に第二部的な感じでまたハーレムメンバー探しに冒険してほしいわ
ハーレムメンバーの活躍を見れて楽しいし、後人外要素強めのキャラもう少し加えたいし
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 01:04:31.61 ID:IL8xCl39o
いっそ世界観リセットして新しくやる手もあるかも
でも今のキャラ達のワイワイも見たいし
うーん悩む(勿論決めるのは>>1だけど)
638 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 08:05:19.91 ID:1UQ7JlmI0
あー、もう一周やる予定はありません。
ですが、第二部はやるかもしれません。
639 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 09:23:37.21 ID:qASb8VNm0


男「それ重く無いのか?」

金龍娘『ああ。金は我の血であり肉であり我の歩んだ軌跡であり我の人生そのものである。持って行かぬ訳にはいかないからな。しかし………重い』ズッシリ

リザード娘「まあ数百年分だかぁな。いくらか持つだよ?」

金龍娘『いや、いい。有難いが、お主らが持てる量の金が減ったところであまり変わらないのだ………』

リザード娘「あ、そやそだぁ…………」

デュラハン娘「まあ龍だからな…………」

男「力になれなくてすまない。一度魔王城に帰っても良いんだが、本当にこのまま次のモンスター娘を探しに行っても良いか?」

金龍娘『ああ。我の私情で我が主に迷惑をかけたく無いからな。それに、重いと言っても背負って歩けないほどでは無い』

男「そうか。すまない」

金龍娘『我が主は優しいなぁ♡』



男「一度魔族が住む村を通るぞ。ナギは……少し目立つが、まあ地母龍だし怖がらせない限り恐れられる事は無いだろう。フレンドリーにしておいてくれ」

金龍娘『ああ。分かった』

デュラハン娘「魔族か………人間を守る過程で何人か殺した事があるんだが、そんな拙者が魔族の村に行っても良いのだろうか………?」

男「まあ、それに抵抗感は持つだろうが、それについてレイアが変に負い目を持つ必要は無いだろう。レイアが殺した魔族は、悪事を働いていたんだろう?」

デュラハン娘「あ、ああ………人間を虐殺して回ったり、強姦したりしていた極悪人だ。し、しかし、拙者が殺した事には………」

男「俺も魔族なんだが、別に何とも思わない。むしろ今は嫁なんだが………人間にだって、極悪人はいる。それを裁く人間もいるし、殺す人間もいる。そいつらは、犯罪者では無く英雄と呼ばれている。魔族だろうが何だろうが、悪い奴は悪い。人間は悪い同族が殺されたとしても、別に何とも思わない。むしろ喜ばしく思う。だから、レイアがした事は間違っていない。そもそも、魔族と人間との違いなんて、ほとんど無いのにな。同じ種族の、少し違う人種として扱えば良いのにな」

リザード娘「んだんだ」

金龍娘『我が主はそんな考え方を持っているのか………魔族と人間の間に上下は無い。誇り高い上層部の人間が聞いたら、激昂するだろうなぁ』

男「自分達と違う物は一纏めにして見る。まあ、人間の悪いところだな………お、そろそろ着くぞ」

リザード娘「ん? なんか鉄の匂いがするだよ?」

デュラハン娘「…………え?」

640 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 09:46:26.90 ID:qASb8VNm0


魔族1「ひいっ、や、やめてくれ、お、俺は何も………!」

悪魔娘「殺された家族の気持ちを思い知りやがれっ!」ブンッ! ジャラララララッ!

魔族1「あげ…………っ」ブジャッ!

魔族2「あなたぁっ………な、何で……………」

魔族3「おぁあ……! おぁあっ……! おぎゃぁあっ………!」

悪魔娘「これは報いだ。お前たちが幸せな家族の未来を奪ったんだ」ジャキ………!

魔族2「そ、そんなっ………! わ、私達は知りません………! ど、どうか、どうかこの子の命だけは………っ!」ギュウッ………!

魔族3「おぁあっ、おぁっ、ぉぎゃぁぁっ!」

魔族4「かあちゃんにてをだすなー!」ブンッ!

悪魔娘「ふん。棒きれで立ち向かってくるか。勇気は良いが、守るには力が無きゃあ………ダメだっ!」ブッ!

魔族4「あ…………」ズバンッ! ズルッ、ビジャアッ!

魔族2「あぁああああぁああああっ!? あ、あああ………ぅわあああぁあぁあああぁあっ………!」

魔族3「おぎゃぁあぁあっ! おっぎゃぁあぁあ!」

悪魔娘「じゃあな。地獄であの家族に報いろ」ヒュッ!

魔族2「あ、ぁぁ…………」ジワ………

ギィンッ!

悪魔娘「なっ………! 誰だお前は?!」ギリギリギリギリ

男「お前こそ誰だよ。ていうか何ジェノサイドしてくれてるんだ?」

魔族2「あ、あぁぁぁ………………」ボロボロ………!

タッタッタッタッ

デュラハン娘「主、ダメだった……………数人を残して全滅だ…………!」

リザード娘「こっちも酷い有り様だぁよ………………!」

悪魔娘「まだいたか………! おらあっ!」ギィンッ! ジャララララララッ!

男「しまっ…………!」

デュラハン娘「なっ……………」

デュラハン娘(頭)「あっ」ズパーン!

デュラハン娘(身体)「………………」ドサッ

男「レイアアアアアアアアアッ!」

男(まあ生きているが)

デュラハン娘(頭)「……………………」パチッ(ウインク)

リザード娘「れいあああああああああ。うわー、どうしてだー(棒)」

男(…………………カゲロウは下手くそだな……………)

悪魔娘「お前ら全員魔族か…………実力はあるようだが、これで一人減ったな。まあ生き残りが居ることも分かったし、感謝するぜ」チャキッ!

男(この悪魔っ娘………………相当強いな。あの変に伸びる剣も厄介そうだ。狙われていたのがカゲロウだと、終わっていたな…………さて……………)チラッ

魔族2「ひ、ひぃぃぃ………………!」

魔族3「おぎゃっ、おぎゃあぁぁっ!」

男(この二人も守りながら、この悪魔っ娘をどうにかしないとな…………それにしても、悪魔っ『娘』か………………………事情は分からないが、この村の民を虐殺したことに、レイアを殺そうとしたこと……………お仕置きが必要だ………………!)ジャキッ…………!

どうしますか?安価下。
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 09:54:55.02 ID:dYgCCLNaO
ハーレムメンバーを一時的に全員呼び出して心を折るまで全員でフルボッコにする
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 09:56:08.58 ID:AJ9bxJGWo
まずは男とカゲロウが二人がかりで悪魔娘と戦うが、初代勇者の転生体という肩書きは伊達ではなく二人がかりだというのに悪戦苦闘
死んだ振りをしていたレイアも不意打ち気味に交戦して何とか五分五分まで持っていき、得意の媚薬で発情させようとさせるが、悪魔ボディには媚薬が効かず
仕方がないのでナギに悪魔娘を押さえることを任せて、男達は大規模魔術……悪魔との強制契約を果たす魔術を唱えて悪魔娘と契約、男の物とする
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 09:59:54.16 ID:SxT5qAIVO
好き放題攻めさせて優越感マックスにして
目的をしゃべらせる
義憤を理由と知った時点で強者は何しても良いと
言質をとってから自信を喪失させるレベルで完封
心が折れかけているのを見たところで子供の泣き声や
死体の山を直視させて次はお前だなと皆で迫り
命乞いさせるレベルでマウントをとってあげる
644 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 10:12:41.15 ID:qASb8VNm0
>>641連絡法も無くすぐ呼び寄せることは不可能なので、>>642を使ってもよろしいですか…………?
ごめんなさい…………
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 10:19:42.29 ID:19MMbNOYo
>>1が書く上で難しいのなら気にせずズラしていいと思います
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 10:34:37.58 ID:dYgCCLNaO
いいっすよ
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 10:36:27.55 ID:SxT5qAIVO
でも皆で性的にボコる展開はちょっと面白そう
648 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 10:52:17.13 ID:TwqWMjlG0
本音を言うとちょっと14人分書くのはきつくて…………
しばらくお待ちください。
649 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 11:31:14.71 ID:TwqWMjlG0
採用するのは>>642です。
650 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:22:18.49 ID:k3SppwS+0
男(悪魔っ娘はレイアを死んだものと思っている。レイアは切り札だ。それまでじっとしててくれ)チラッ

デュラハン娘「…………」コク

男「カゲロウ、いくぞ! 奥さんは今の内に逃げろ!」バッ!

魔族2「はっ、はぁっ、はいっ…………!」ヨタ、ヨタ…………タッタッタッ…………!

悪魔娘「あっ! 逃がさねえよ!」ジャラララララララ!

魔族2「あっ…………」

リザード娘「危ないだっ!」ギリリリッ…………シュッ! ギインッ!

悪魔娘「ああん?」

魔族2「はぁっ、あぁっ…………!」

男「いいから早く行けっ!」

魔族2「は、はぃっ………!」

悪魔娘「ちっ…………!」ジャラッ………

リザード娘「させないだよ!」ギリギリギリッ………! ドシュシュシュシュシュシュ!

悪魔娘「ぐっ………!」キンッ! ギキキキキキンッ!

男「ふんっ!」ギャラッ!

悪魔娘「ウザってぇなぁ!」ギィンッ!

男(よし…………今の所善戦だ…………! しかし一撃もダメージを与えられていない上、まだまだ余裕がありそうだ……………!)ギャギャギャギャギャ!

悪魔娘「つっ…………! 喰らいやがれっ!」バチッ、バチバチバチバチッ!

男「雷っ…………!? カゲロウ、避けろ!」

悪魔娘「天雷・斬っ!」ジャラララララララッ! バヂバヂッ、ドゴオオオオオッ!

リザード娘「うおわああああああっ!?」

男「どおおおおおおっ!?」

悪魔娘「はっ………! 今のを避けられるなんてな……………! 俺もここからは本気で行かせて貰うぜぇええぇええっ!」バリバリバリッ!

男(雷の魔法なんて、相当使い手が少ない筈だ……………そんなのを易々と使うなんて、やっぱただの悪魔じゃねぇ!)

悪魔娘「おらおらおらおらおらおらおらおらおらぁっ!」ドドドドドドドドドッ!

男「雷マシンガンとかふざけるなぁっ! ぐあっ!」バヂンッ!

リザード娘「旦那さんっ! ふっ!」ギリッ! ビシュンッ!

悪魔娘「ふん! ぅぅうぅ…………らぁあああっ!」ギインッ! ググググ…………ドガシャアアアアアァァアァンッ!

リザード娘「ぐは、ぁあっ…………!」ドカァンッ!

男(右手の魔力、増強……………そして、殴るっ!)ドゥッ!

悪魔娘「なっ、ぐっ……………なんてぇ魔力だ………よ!」ギキイイイインッ!

男「が、はぁ、はぁ…………! カゲロウ、大丈夫か!?」

リザード娘「ちょ、ちょっどかすっだだげだ…………! ぐぅう…………!」ギリリリッ、ドドドドドッ!

悪魔娘「ふっ、はっ、ほっ!」ギンギンギンギンギン!
651 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:24:41.21 ID:k3SppwS+0
デュラハン娘(身体)「………………」ムクッ

悪魔娘「喰らえ……………雷神……………」ギュルルルル…………

デュラハン娘(身体)「……………!」ドスッ!

悪魔娘「っだっ!? だ、あっ!? なん、は!?」ババッ!

デュラハン娘(頭)「仕留め切れなかったか……………っ!」

デュラハン娘(身体)「…………………!」ダダッ、ヒョイッ

デュラハン娘「ふうっ…………!」ガポッ!

悪魔娘「デュラハンだなんて聞いてねぇぞ……………! クソ…………!」ドクドク……………!

男「よくやった!」

デュラハン娘「主! 一気に畳かけるぞ! グラビティッ!」ズンッ!

悪魔娘「なっ…………ぐぅ、らあああああっ! 万方雷電っ!」バリバリバリバリバリッ!

リザード娘「あばばばばばばばばばばっ!?」

デュラハン娘「痛っ………………あっ…………!」

男「ぐっ、うおおおおおおおおおっ!」ギャリィンッ!

悪魔娘「突っ込んで来やがったぁっ! 雷明っ!」ガギィンッ!

男「ふぅぅぅぅぅぅ…………………!」ギィィィィィィィ…………!

悪魔娘「く、ぐううううううっ…………………!」ギリギリギリギリギリ………………!

男「っ、喰らえっ!」バシャッ!

悪魔娘「っぷぁ!?」

男(っし、喰らわせたぞ! これであいつも……………!)

悪魔娘「なんだこれ、媚薬か…………? 残念だったな…………俺には効かねえよっ!」バリバリバリッ!

男「マジかよぉおおぉおおっ!」バババッ!

リザード娘「ぶ、くぅぅ………………気合い入れるだよぉっ!」ブスブスブス…………ブルブルブルッ!

デュラハン娘「あ、ああ! グラビティッ!」ドドッ!

リザード娘「はっ!」ドシュシュシュシュ! バシュンッ!

悪魔娘「ぐっ…………! はぁっ!」バッ、バババババッ!

悪魔娘「はぁ…………はぁ…………! クソ、てめぇら俺を怒らせたな…………! はぁ…………はぁ……………! もう許さねぇ…………!」

男「そろそろ呼んでもよさそうだな……………今なら、行ける…………! すぅー…………………ナギイイイイイイイイッ!」

悪魔娘「クソ、次こそぶっ殺して…………………ん?」

………………ドドドドドドドドドドドドドドッ!

金龍娘『我が、主いいいいいいっ!』ドドドドドドドドドドドドドド!

悪魔娘「なんっ!? ら、雷神…………」ギャルルルルル…………

男「させるか!」ギャイッ!

リザード娘「ふん!」ビシュ! ビシュシュシュシュシュ!

デュラハン娘「グラビドンッ!」ドォッ!

悪魔娘「がはぁああぁあっ!?」ドガッ! ズザザザザザ……………!

金龍娘『ふん!』ズンッ!

悪魔娘「あがああああああっ!?」プチッ!
652 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:25:13.13 ID:k3SppwS+0
男「よし、ナギ! そのまま押さえつけておいてくれ!」

金龍娘『ああ』グリグリグリ

悪魔娘「ぐあああっ、ぐっ……………! ぬおおおおおおおおっ………………!」グググググググ……………!

金龍娘『な、なに!? こ、こやつ、我の身体を…………!』

男(あまり時間は無さそうだな……………! 効くかどうかは分からないが、人間の街で手に入れたこの悪魔契約の書……………! いつか悪魔っ娘を手に入れるだろうと持ち歩いていたことは無駄では無かった!)パラパラパラパラッ!

悪魔娘「お、おい……………その、書はっ!?」ズズズズッ………!

金龍『静かにしているがいい!』ズンッ!

悪魔娘「がはっ!?」メギッ!

男(あの焦りようは本物だったみたいだな。ここに、俺のありったけの魔力を注ぎ込む…………! 例えあれだけ強くても、俺の全魔力による契約は弾けないだろう……………!)バララララララララッ!

悪魔娘「や、やめ………………!」

男(しかし一方的な契約と言っても、最終的には俺の嫁にする予定だからあまり縛りすぎは良くないな……………そこら辺も考慮して………………!)バンッ!

悪魔娘「やめろおおおおおおおおっ!!!」

男「契約…………………!」カッ!

契約内容を決めてください。安価下1。
また、契約した後どうしますか?安価下2。
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 13:31:58.97 ID:rIfjsfUfo
悪魔娘はその生涯を男の肉便器嫁と過ごし、また男が許可した相手以外を傷つけることはでない。
傷つけようとした場合、一時的にあらゆる能力が失われる。
また男の命令には絶対遵守であり、どのような命令だろうと逆らうことはできない。
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/10(木) 13:35:46.81 ID:BPggjcGiO
感度を数倍にして調教セックス
身体を操作してフェラチオやパイずりも教え込む
最後は人間達の前で敗北&隷属宣言しながら絶頂の背面座位セックス
655 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:43:28.53 ID:k3SppwS+0
肉便器嫁と過ごし→肉便器嫁として過ごし
ですか?
656 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:45:11.39 ID:k3SppwS+0
契約した後
@セックス
A人間の街で公開堕ち
でよろしいですか?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 13:45:25.89 ID:6WTo6Fv1o
問題ありません。外出した為、ID変わってるので本人確認出来ない場合、ズラしてください。
658 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 13:51:58.34 ID:k3SppwS+0
>>657大丈夫です。
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 14:17:09.44 ID:BPggjcGiO
オッケーでーす
660 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 15:16:55.66 ID:9pObwYVf0
男(っぐ…………! 凄い量の魔力が吸われる……………!)

男「一つ、汝はその生涯を我の肉便器嫁として過ごし、また我が許可した者以外傷付ける事を禁ず……………!」

悪魔娘「は、はぁっ!? ふざけんなっ! やめ、ろぉぉぉぉぉぉ……………!」ググググググゥ…………!

金龍娘『こ、こやつ、まだ押し返して……………!』グググググググ…………!

リザード娘「えい」ブスッ

悪魔娘「いだあああああっ!?」ペシャッ

リザード娘「次また押し返したら二本刺すだよ」シャキン!

悪魔娘「こ、殺してやるううううっ……………!」

男「一つ、我の許可無く他者を傷付けようとした時には、一時的にあらゆる力が失われる……………!」

悪魔娘「ま、まだ…………! まだ契約は確定していない筈だ…………! い、いまならああああああぁあぁっ…………!」ギギギギギギギギギィッ!

金龍娘『また押し返して来た……………こやつも懲りないな。頼む』

デュラハン娘「だからダメだと言っているのに…………カゲロウ。矢を」

リザード娘「ほいだ」スッ

デュラハン娘「こんどは羽の方で……………」

悪魔娘「な、何を……………」

デュラハン娘「……………………」コチョコチョコチョコチョ…………

悪魔娘「だっ、はっ……………がっ!?」クチャッ

デュラハン娘「そろそろ終わる。もう諦めて大人しくしたらどうだ?」

悪魔娘「い、嫌だ…………お、俺は………………」

男「一つ、汝への我が命令は絶対遵守であり、汝が逆らうことを禁ず……………!」

悪魔娘「俺は勇者なんだぞおおおおおおおおおおおっ!」ドォンッ!

金龍娘『何っ!?』グラ…………!

悪魔娘「お前らみたいな魔族に負ける筈がねええええんだよおおおおおおああああああああああああああっ!」ドゥッ!

リザード娘「やっ、ヤバいだ! 旦那さんの方に…………!」

デュラハン娘「主っ!」

男「………………我、ここに示す……………」チラッ…………

悪魔娘「死ねえええええぇえええぇええええっ! らいじぃいぃいいんんんんんんっ……………!」バリッ! バリバリバリリリリリリッ! バリリリリリリリリリリッ!

男「けえぇえぇえぇぇえぇぇぇえぇっ(結)!」バンッ! ガカッ!

悪魔娘「あ………………」フッ…………

ドガシャアアアアアアンッ! ガランッ、カラカラ……………

男「…………………終わった」

リザード娘「旦那さーん!」

金龍娘『うーむ、酷い有り様だな……………』

デュラハン娘「拙者は、怪我人を一カ所に集めてくる…………死体も、な………………くぅっ………………」

男「俺も手伝う……………はぁ………………疲れたな…………………」チラ

男(さて、この悪魔っ娘にはこれからお仕置きの時間だ……………さっき勇者、とか言っていた事についても聞かなくてはな……………)

悪魔娘「…………………………」ピク………………ピクピク……………………

男(………………そして結局一度も発動されなかった雷神から始まる必殺技らしき技よ………………哀れだ……………)

661 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/10(木) 21:14:29.28 ID:AqxMuC/t0


デュラハン娘「死者46名、内女性26名、子供11名。生存者14名、内重傷者7名、意識不明3名、精神に異常をきたしている者4名……………こんなの、無い……………!」グググッ…………!

リザード娘「うぅ……………」

男「ありがとうな、レイア、カゲロウ、ナギ………………」

金龍娘『地上というのは、こんな虐殺がよくある所なのか? 我が知っている地上より幾ばくか殺伐としているのだが……………』

男「いや、こんな虐殺はまれだ。というか、ほぼ無い。あの悪魔の娘が、特別なだけだ」

金龍娘『ほーん…………』

デュラハン娘「あんな奴でも、ハーレムに入れるか……………? あんな、虐殺者でも、この剣を抜いてその首に突き立てることは叶わないのか……………?」

男「……………俺だって、許すと言っている訳じゃない。あいつには、相応の報いを受けてもらう」

デュラハン娘「…………たとえ報いを受けても、拙者は共に主のそばにいれる事は容認出来ない……………あやつがハーレムに入るのなら、拙者は主のそばを離れる」

リザード娘「な、レイアっ!?」

男「……………いい、カゲロウ」

デュラハン娘「…………主………………そういう事だ。考えてくれ………………」ザッザッザッ………………

男「…………………」

金龍娘『………………どうするんだ我が主?』

男「とりあえず、魔王城に帰る。あの悪魔っ娘は命令によりもうしばらくは目覚めないからな。さっき言ったとおり、生存者を全員ナギの上に乗せて、魔王城に帰るまで治療にあたる。考えるのは、それからだ………………」

金龍娘『……………………』



魔王「おかえり。ってどうしたんだ?」

男「魔王様。かくかくしかじかでございまして、治療班のゴブリン達をお借りしたく」

魔王「何…………? 分かった。すぐに用意しよう。治療班! 治療班ここへ!」



デュラハン娘「主……………また、一人が死んだ。傷が深すぎて、間に合わなかった……………」

男「そうか……………スーラ特製のポーションの効力はどうだ?」

デュラハン娘「ああ、抜群だ…………まだ生きている奴は全員命の危機を逃れた………………」

男「それは、良かった………………」

デュラハン娘「……………………主、あの娘は、どうするんだ?」

男「………………ああ……………これから話を聞く。君も、同席してくれるか? レイア……………」

デュラハン娘「……………………分かった……………」



悪魔娘「すぅ…………すぅ……………」

デュラハン娘「こいつ……………!」

男「すまない、我慢してくれ………さて…………起きろ」ベチベチ

悪魔娘「………ん、んぅ………あと五分……………」

男「起きろって」バチッ!

悪魔娘「痛ぁ………? うーん…………はっ………!」パチッ……!

悪魔娘「お、お前っ……? な、なんだこれ、解けよ、解けって!」ガシャッ! ガシャンッ!

男「目が覚めたな。なんでこうなっているか、思い出してみろ」

悪魔娘「お、俺………あ…………あ、ぁぁぁぁぁあぁ…………!」カタカタカタカタ………!

デュラハン娘「………………」

男「話をしようか…………悪魔ちゃん?」

悪魔娘に話を聞きます。何について聞きますか?もしくは話しますか?安価下1〜3
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 21:18:15.48 ID:8DTFaQ3E0
勇者というのはどういう意味だ?
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 21:20:31.97 ID:3uidwQGYO
素性は調べさせてもらった、貴族の悪魔のようだが何故こんな事をする?家族はどうした?と聞く
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 21:31:39.67 ID:WjCkAagAo
話を全て聞いた上で相応の罰は受けてもらう、もしかしたら死ぬ以上に辛い目に合うかもしれんが覚悟しておけといっておく
665 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 13:07:12.69 ID:Zq92gH8o0
悪魔娘の容姿は、>>626そのままです。
年齢は20くらいです。



デュラハン娘「……………………………」

男「これから質問をする。……………俺が質問をしたら、正直に答えろ。これは『命令』だ」ギロッ

悪魔娘「わ、分かった……………しょ、正直に答える…………!」カタカタ……

男「はぁ…………………まず、先ほど君が言っていた勇者、とはどういう意味だ?」

悪魔娘「ゆ、勇者………………そ、それは……………………」キョドキョド…………

男「答えろ」

悪魔娘「ひっ………………お、俺は、お、お前達が言う所の初代勇者なんだ………………同じく初代である魔王と、相討ちになって、そ、それから数百年経った現代にこの魔族の身体に転生したんだ………………!」

男「なるほどな。だから、『俺は勇者だ』と言ったのか………………」

悪魔娘「そ、そうだ………………!」

男(まあ、心から思い込んでいたらそれは嘘と認識されなくなってしまうが……………あの実力を見るにそれは無いだろう……………)

男「次の質問だ。君の素性について調べさせて貰った。貴族の悪魔の家に生まれたようだな。まあその正体は勇者だった訳だが…………勇者よ。なぜあの村の魔族を虐殺した? 生まれた家庭はどうした?」

悪魔娘「べ、べつに好き好んで虐殺している訳じゃないんだ。と、とある人間の一家が魔族に虐殺されたからその報復で………………」

デュラハン娘「報復だと!?」

悪魔娘「ひ……………!」ビクッ!

男「落ち着けレイア。…………順序を追って話せ。君がなぜ人間の一家が虐殺されたからといって魔族の一族を虐殺するような事になったか」

悪魔娘「ま、魔族の一家に生まれて、し、しばらくは自分が元勇者だった事を知らなかったんだ。ご、五歳ぐらいになった頃、初代勇者と初代魔王の闘いの本をたまた見つけて、その時に、ぜ、全部思い出したんだ。お、俺は勇者だ、魔族は敵だ、って事を。俺は家を飛び出して、俺が生前隠したあの邪剣『ウロボロス』を手に入れたんだ。そ、それから人間側についた。せ、生前が勇者だと言うことは名乗らず、アイドルとして、ヒーローとして人間を害する魔獣や魔族を倒していったんだ。こ、今回だって、人間の貴族の一家が魔族に虐殺されたから、その魔族を処刑した後人間の安全の為に危険因子として出身の村を潰しただけなんだ。お、俺は……………」

男「……………いいぞ、レイア」

悪魔娘「え…………お、おい、待て……………!」

デュラハン娘「……………っ!」グッ、バカンッ!

悪魔娘「がっ!? …………っ、あがっ……………!」ドザッ!

デュラハン娘「き、危険因子だと!? 報復だと!? いい加減にしろ人間め!」グイッ!

悪魔娘「なっ、お、俺は、俺はやられたからその仕返しをしただけだ! 先に手を出した奴が悪………」

デュラハン娘「ふんっ!」バキッ!

悪魔娘「がっ、ぶっ…………!」ガンッ!

デュラハン娘「確かにな、確かに悪事を働いた奴が悪いのは正しい! それは殺されても文句は言えない! 拙者だって以前は人間側につき悪事を働いた魔族を裁いて来た!」

悪魔娘「じゃ、じゃあお前も……………」

デュラハン娘「だが拙者と貴様は違う! 拙者は人間と同じように死ぬべき者に制裁を下した! 人間だって悪事を働いた者は何度かこの手で殺めた! だが命を奪ったのは死ぬべき者だけだ! 魔族でも、それ程悪く無い者はいくらか制裁を与えた後解放した! それに対して貴様はどうだ…………! 人間の為だ? 魔族のことはどう思っているのだ!? 貴様は人間が殺人を犯した時に村ごと焼き払うのか!? しないだろ!? なにが人間だ! なにが勇者だ! 貴様はただの殺人鬼だ!」

悪魔娘「ち、違、俺は、正義の為に……………」

デュラハン娘「それは誰が為の正義だ? 人間の為か?! 貴様の為か?! 殺された何の罪もない魔族が、子供を目の前で殺された魔族が、一人になった魔族が、貴様を正義だと思うわけがあるかぁっ!?」

悪魔娘「俺、は………………………」

デュラハン娘「はぁ……………はぁ……………………!」

デュラハン娘「もう…………………いい」カポッ

男「ん? レイア?」

デュラハン娘(身体)「……………………」スラァッ…………ジャキッ!

悪魔娘「おいっ、待てっ………! こ、殺さないんじゃ無かったのかよ!?」

デュラハン娘(頭)「………………………あの時貴様に殺された魔族の気持ち…………今こそ思い知れ」

デュラハン娘(身体)「…………………………っ!」ブォンッ!

悪魔娘「う、うぁっ………………」
666 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 13:08:57.55 ID:Zq92gH8o0
ギィイィィィィィン………………!

デュラハン娘(身体)「…………………………」ビリビリビリ…………

男「……………………」ギリギリギリギリ………………

デュラハン娘(頭)「……………………主……………どうして……………」

男「レイア。君はもう休んでいろ。こいつの処罰は俺がする」

デュラハン娘(頭)「……………了解した………………」ガポッ

コツ、コツ、コツ、コツ、コツ……………

悪魔娘「あ、ぁ…………はぁっ……………ぁ………………」チョロロロロロ……………

男「あの勇者がお漏らしとはな……………なあ、死にたく無いだろう?」

悪魔娘「し、死にたく、無い……………た、助けて、くれ……………!」

男「ああ。殺しはしない……………君は君の、人間の正義という物を実行しただけだ………………だが………………」ニコッ

男「相応の罰は受けてもらう。もしかしたら死ぬよりも辛い目に合うかもしれないが、覚悟しておけ」

悪魔娘「ひぃ、や、やめてくれ……………! そ、それなら、そ、そうだ! こ、殺してくれ! し、死んで………死んで報いる! だから……………!」

男「君の死に死んだ村人47人と家族を失った村人の悲しみと怒り以上の価値があると?」

悪魔娘「ぁ…………………」

男「君がどんな目に会おうと、もうそれは彼らの価値には及ばない。だから………………出来るだけ、苦しんで貰うぞ」

悪魔娘「ひ……………あ………………」カチカチカチカチ……………!

男「今まで使ったことは無かったが、この屋敷の地下にはお仕置き部屋がある……………そこで、じっくり楽しもうか」

667 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 13:11:04.55 ID:Zq92gH8o0
>>654を実行しますが、苦しんで貰うため少し盛ります。
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 17:52:47.56 ID:AlvewUW3O
曲がりなりにも妻にして他のメンバーに受け入れさせるわけだからねえ
屈服は当然として心の底から反省や後悔引き出さんと
少なくともレイアが納得するレベルが必要だし

子供孕ませて母性や命の重さに目覚めさせて
ようやく指輪がはまるまでは肉奴隷兼
皆より格が落ちる小間使いに従事させるとか
669 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 17:58:02.47 ID:LZ3YRrAu0
>>668まあそうですよね。
とりあえず今執筆でこれでもかと言うほど痛みつけています。
670 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:45:28.54 ID:LZ3YRrAu0
〜地下・お仕置き部屋〜

悪魔娘「はぁ……………はぁ………………」カタカタカタカタ…………!

男「じゃあ、始めよう」

悪魔娘「っ……………………!」ピクッ…………!

男「まず手始めに……………『命令』、十倍の快楽を感じろ」

悪魔娘「…………へっ………………?」ゾクゾク……………!

悪魔娘「え、あ、何を………………?」

男「さて、効いたかどうか……………………?」パチンッ、パチッ、ガランッ…………!

悪魔娘「く………………ぅう……………!」

悪魔娘(ビキニアーマーを脱がして……………むまりは、性的な罰か……………ふっ…………こんなもの、どうにでもなる。俺は元男だぞ? 女の身体なんかで感じられるもんか…………!)

男(ふむ……………やはり体つきはとてもいいな……………まずは乳首……………)サワ…………

悪魔娘「あひぃっ!?」ビクンッ

男「ほぉ……………どうやら、こんな命令でも聞くみたいだな………………まあ罰だし前戯はいらないな」カチャカチャ

悪魔娘(えっ………い、今のは、俺の、声、か……………? いや、そんな筈は………………)

悪魔娘「お、俺の身体に、何をした……………?」

男「ああ、なに。ただ通常時の時の十倍感じれるようにしただけだ」カチャカチャ……………ボロンッ!

悪魔娘「え、や、やめろ、やめてくれ、なん、え?」

男「驚いているか? それにしても、君の肉付きのいい身体を見たら、興奮してきてしまった。責任取ってくれるな?」ビク…………ビククッ……………ビクッ、ビクッ、バキッ、バキキキッ!

悪魔娘「あ、ああ、う、うそだ、そんな、え、お、俺じゃ、無いよな?」

男「君以外誰もいないじゃないか?」キュポッ、トロォォォォォ……………

悪魔娘「あああっ、ああああっ…………!」ガシャンッ! ガシャッ!

男(前世が勇者と言えど、俺に攻撃してきて力を失った今の悪魔娘の力では、この鎖は絶対に破れないだろう。スーラ特製の媚薬ローションを俺のチンコに垂らす。流石に滑りが無ければ俺のチンコが痛いからな)キュッ

男「歯を食いしばっとけよ」ピト

悪魔娘「やめろ、やめてく………」ガタガタガタ…………!

男(いつものモンスター娘みたいに優しくする気は無い……………膣口につけて、一気に根元まで………………!)グワッ…………!

悪魔娘「あっ………………」フワァッ…………

男「ふん!」ドブヂュボゴォッ!

悪魔娘「おげ………………」ボゴッ!
671 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:46:34.14 ID:LZ3YRrAu0
男「ふぅぅぅ………………意外と全部一気に入るもんだな…………っ…………まあ、腹はヤバい事になってるが……………」

悪魔娘「あ、お、おぉっ♡? ぁえ、ぎ……………♡? うぷっ、ぶっ、おげええぇえぇえええぇぇぇっ…………!」ビヂャビヂャビチャッ!

男「ふう…………はぁ………………どうだ? こんなのでも気持ちいいだろう?」

悪魔娘「ごぶっ、ごぶえっ、ええぇぇっ、げぇっ♡ げぼっ、げほっ……………はぁ…………はぁ……………く、苦じぃっ…………ぬ、抜いでぐれぇっ……………♡」ビチャッ、ポタポタ…………ツゥ……………

男「血が流れてきたな…………処女か。まあ、そうじゃなくてもどこかしら怪我してるかもしれないがな。動くぞ」ズズズ…………

悪魔娘「ま、待っで、ぐれ…………おげっ……………た、頼む、からっ……………♡」ビグンッ、ビグッ…………!

男「ふんっ!」ドボヂュンッ♡

悪魔娘「おぇええぇえぇえっ♡」バチャバチャバチャッ! ビヂャヂャッ!

悪魔娘「あ、げぶっ、え、えっ……………く、狂う、狂うがら…………♡ やめで、ぐれっ……くださいっ……………♡」ビグンッ、ビグッ、ビグンッ♡

男「はぁ……………はぁ……………ふ………………!」ズヂュウウゥゥゥウゥ…………………

悪魔娘「あ、も、ぇ♡」

男「はぁっ……………!」ゴリュブッ!

悪魔娘「お、ぉ、げほっ、おおおおっ、お、ぇぇ♡ ゆ、許しでっ、あぉ♡」

男「ふっ、ふぅっ、ぐぅっ!」ドッ! ズドッ! ドズッ!

悪魔娘「え、ぇえぉお♡ げぶっ、はぁ♡ うぁあぁあああっ♡」

男(………相当慣れてきたみたいだな。吐くものも無くなったみたいだな………だが、気持ちいいだけじゃ終わらせない。これは、罰だ)

男「『命令』、先程の命令を取り消す。そして十倍の苦痛を感じろ」

悪魔娘「え………え?」ゾク、ゾグググッ……!
672 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:47:50.16 ID:LZ3YRrAu0
悪魔娘「あ゛っ……? あ、あぁああああああぁああぁあぁあああっ!? がぁああああああっ!」

男「ふ、ふぅっ、くっ!」ボヂュンッ! ドスッ! ボゴッ!

悪魔娘「痛いっ! いだいぃいぃいいいっ! なんでぇ!? あがぁあぁあっ!?」

男「はぁ、はぁ………言った、だろう……? っふ………! ……これは罰だ……! 君を気持ちよくさせるだけじゃ無いんだっ……!」バヂュ! ドゴンッ! ドォッ!

悪魔娘「あ、あが………え…………」フゥッ………

男「『命令』、気絶するなっ……!」

悪魔娘「あっ、ああああぁあぁああっ!? やべ、許しでぇっ、あぁ、がぁぁあっ…………」ポロッ、ポロポロポロッ………

男「泣いても許さ無いぞ!」ゴッ! ドゴッ! ズンッ!

悪魔娘「ああああぁあああぁ………! ぐぁああぁああ………! うごぇ……!」カクンッ、カクンッ………

男「これで終わりじゃ無いぞ………『命令』! 先程の命令を取り消す! そして十倍の快楽を感じろ!」

悪魔娘「ああっ、ああああぁあぁあああああああああ♡ あはぁあぁああ♡ あぐっ、ぁあああぁああああ♡」

男「『命令』切替!」

悪魔娘「ぅあああぁあああああっ! やべで、本当にやべでええええぇえぇえぐぇえぇっ……! ぐああ、ぁああぁあっ!」

男「『命令』切替ぇえぇっ!」

悪魔娘「っづぁああぁあああああああっ♡ ぅあああぁあああああぁあぁ♡ ひぐぅううううぅううぅうううっ♡」ブシャッ、ブシャァアァ♡

男「『命令』、っ切替!」

悪魔娘「ぉおおおぉおおおぁあぁあぁあっ! ぐうっ、ああああぁあぁあっ………やめ、いやああぁあぁあぁあ、あぐぁあぁあぁっ………!」

男(ふぅっ………く……! そろそろ、出そうだ………! トドメだ…………!)

男「ぐぅぅ………! 『命、令』ぃいっ……! 千倍の快楽を感じろぉおおおおぉっ!!!!」ゴヂュゥウッ! ドヂュゥウッ! ボゴォンッ!

悪魔娘「ぴ♡」ガクンッ

男「うぅうぅうらぁあああっ!」ドボビュウウウウウゥウウッ♡ ボルルルルルルリュリュウウゥウウゥウウウッ♡

悪魔娘「えへ、へ、え、ぴぇ♡ えひゃぁぁぁぁあぁあぁ♡ えへへ、えへぇ♡」ガクンッ♡ ガクガクッ♡

男「ふっ………! ふぅううぅうぅ………!」ビュッグゥウゥウウゥウウ♡ ドビュゥウウウゥッ♡

悪魔娘「えへへ、えへへへへへえへへへへえへ♡ ひゃぁあぁあぁぁぁぁああぁあ♡」

男「ふぅ…………!」ユサ、ユッサユッサ………ドブンッ………

悪魔娘「あー………♡ あーあーあー………♡」ビチャビチャ……ジョロロロロロ………♡

男「……………っ!」ズルルルル………ズボンッ!

悪魔娘「あぇ。ぇっ、ぅえ。えへ♡ ひゃぺ♡」ダラァン………

男「ふぅ………全ての『命令』を取り消す………『命令』、意識と正気を戻せ」

悪魔娘「はっ………あっ………あ………」カクンッ

男(気絶したな…………さて、この悪魔っ娘の名誉と戦歴を踏みにじるか)

悪魔娘「ひぇひ……………♡」ドボォッ

673 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:48:33.74 ID:LZ3YRrAu0


ザワザワ………

町民1「おいなんだありゃ………」

町民2「奴隷の見せつけか?」

町民3「みてあの男の……なんて立派なだんこぉん♡」

町民4「うっせオカマ」

町民3「あ゛あ゛ん?」

町民5「ちょ、とりあえず子供に見せないで! 子供を中に入れて!」

町民6「あんなところで公開セックスしてるな。興奮してきたな」

覆面「ふっ、ふん……! ふん………!」バン! バヂュン! ドヂュ!

悪魔娘「へ、へぇっ♡ んぁ、んぇぁ♡」カク、カクンッ♡

覆面(と言うわけで俺だ。人間の街に降りて悪魔っ娘を公開レイプしている。俺はこのように麻袋で覆面しているが、悪魔っ娘はエロい格好のまま顔も角も翼も大公開中だ)

悪魔娘の生前の名前(勇者の名前)。安価下1。
悪魔娘の世間に知れ渡っている名前(前世と同じなら同じで)。安価下2。
674 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:52:01.68 ID:LZ3YRrAu0
あ、あと悪魔娘はどう男の事を呼んでいますか?もしくはどう呼ばせていますか?安価下。
675 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 19:52:47.79 ID:LZ3YRrAu0
ごめんなさい。
悪魔娘の生前の名前(勇者の名前)。安価下1。 悪魔娘の世間に知れ渡っている名前(前世と同じなら同じで)。安価下2。
悪魔娘はどう男の事を呼んでいますか?もしくはどう呼ばせていますか?安価下3。
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 19:55:17.35 ID:AlvewUW3O
カール
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 19:57:32.52 ID:K29F52too
カレル
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 19:57:36.63 ID:09Mk4l5A0
ヘルローズ
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 19:58:45.69 ID:09Mk4l5A0
被ったかサーセン
呼び方はオマエ
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 19:59:10.33 ID:Zj4pPQkxO
男がいるところでは契約により「御主人様」
いないところでは呼び捨て
681 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 20:00:02.22 ID:LZ3YRrAu0
>>679三人称も教えてください(例えばアイツ)。
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:00:48.12 ID:09Mk4l5A0
男が敢えて反抗的な様やその態度を見せつけて
皆に酷い目に遇わせてる状況や理由を納得させる意味合いで

この先堕ちたら別の呼び方に変更も有りかなと
683 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 20:01:47.54 ID:LZ3YRrAu0
>>682堕ちたらそうですね。呼び方とか考えます。
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:02:59.70 ID:09Mk4l5A0
>>681
三人称はご提案あったアイツで
男呼び捨ても良いけど文体だと微妙になりそうなのが惜しい
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:03:55.31 ID:Zj4pPQkxO
カレルって男性名じゃない?
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:07:10.32 ID:AlvewUW3O
元男という側面からいけば良いんじゃね
敢えて男っぽい名前で惑わそうとする魂胆も含むとか
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:18:20.56 ID:09Mk4l5A0
折角ならオマエと呼ぶ度にクリ辺りに電流が走る呪いとかかけるのも良いかも
悪魔娘は意地でも止めずに反面体が自業自得で開発されていくみたいな
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:37:02.17 ID:AHu7dFrr0
割とシシリア(サキュバス友)がブチ切れそうな相手な気がする
力を振りかざして好き勝手する元男とか

男にやられて悪態付いてるのを見て
旦那が本気で怒って止めたのに許せない
今のお前なんて私にも倒せるとトラウマ呼び起こして
正気に戻るか男やサルルが止めるまで全力で性的にいたぶり続ける展開とか想像した
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 20:49:04.78 ID:oyAl38EX0
勇者としての正義感と悪魔としての残忍性(?)みたいなのが混ざって暴走状態の様にも見える
690 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/11(金) 21:43:45.70 ID:LZ3YRrAu0
色々アイディアありがとうございます。色々使ってみます。
あとナギの『中出ししたら超爆乳化』の設定完全に忘れていましたごめんなさい。
691 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 17:54:01.50 ID:MrGcwX300
町民2「………ちょ、ちょっといいかおっさん」ギラギラ……

覆面「なんだ? 輪姦は受け付けていないぞ」

町民2「そ、そうか。残念だ」

町民1「お前バカじゃねえの」

町民2「そりゃ言うだろ。だってあんないい身体見せつけられたらよ……!」ギンッ、ギンッ……

町民1「まあな。見て楽しめ」

町民7「悪魔のコスプレか、あれ。マニアックだなぁ」

町民8「超興奮する」ビキン、ビキン……

町民3「あんらぁ〜? ねえねえ、あの掘られてる女の子………どっかで見たことなぁい?」

町民4「ん………? そういえば…………」

覆面(そろそろ町民達も気づき始めてるな。頃合いか)バチュ、バチュンッ、ドヂュ、パチュッ♡

覆面「さて、そろそろ人間の皆さんに自己紹介してやれ。『命令』だ」グイッ!

悪魔娘「は、はひぃい♡ はへっ、はへっ♡」

悪魔娘(あ、あああ………嫌だ、嫌だ………こんな、こんな事で、俺の今までの人生が………!)

悪魔娘「あ…………ひっ…………♡」

悪魔娘(抗え、抗え、抗え………! 俺は、俺は勇者なんだ………! 人類の、光……)

男「………『男』の名において命ず。皆さんにさっき教えた通り自己紹介しろ」ボソッ………

悪魔娘「はぁ〜い♡ 皆さぁん♡ こぉんにちわぁ♡ 知ってる人もいると思いますが、私、みんなの戦うヒロイン、カレルでぇ〜っす♡ えへへへ〜♡」

町民1「な、何!? カレルって、あのカレルか………!?」

町民4「そ、そうだ! 思い出した! 第二の勇者カレルだ! 見た目もどこかで見たと思ったら……! な、なんであんな事に………!?」

町民8「そんな、ウソだ! あんなビッチがボクのカレルちゃんなわけが無い!」スコスコスコ……!

悪魔娘「えへへ〜♡ 人間の皆さんごめんなさ〜い♡ 私カレルはぁ、この魔族のご主人様の肉便器嫁になりました〜♡ 堕ちちゃったの〜、ごめんなさ〜い♡ あんっ、あん、んぁ、ああぁっ♡」

町民2「ま、魔族だって!?」

町民3「あらビックリだわぁ」

憲兵「おい、貴様ら、街のど真ん中で何をしている! 早々に立ち去……」

覆面「ほい」ベチッ

憲兵「ぐっはぁあぁあぁああああっ!?」ドガッシャァアァアンッ!

覆面「邪魔しないで貰おうか」

町民5「あ、あの力っ……! 本物の魔族よ!」

町民7「うわぁああぁあ!」

覆面「心配するな、危害は与えない。さあカレル、続けろ」

悪魔娘「そういうわけで〜、人間の為に魔物とか魔族を殺していた私は〜♡ もう魔族のご主人様に落とされてしまいました〜♡ あひ、あひぃっ、んぉおおおぉっ♡」

町民6「なにか、そいつがカレルという証拠はあるのか?」

町民3「そうだわねえ。似ている子っていう可能性もあるし」

覆面「ほら、人間様に証拠を見せてやれ」

悪魔娘「ひゃいいぃ♡ これですこれぇ♡」ジャララッ!

町民8「あ、あれはぁあっ! カレルちゃんの武器ウロボロスッ!?」

町民6「マジかよ、じゃ、じゃあ本物……!?」

町民9「で、でも似ている剣っていう可能性も………」

町民8「いやあれは本物だッ………! ウロボロスは世界に一振りしか存在しないしっ、あんな形容の剣他にあったとしても扱えるハズが無いっ! それにあの特有の瘴気は他にない………邪剣の物だっ!」スコスコスコ……

町民9「じゃあ、マジで本物のカレル様………!?」

町民2「ってお前汚いから! いい加減それしまえ!」

町民8「うぉぉぉおっ! ボクの、ボクのカレルちゃんが汚されてるぅっ! うっ…………!」ドピュ!
692 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 17:55:07.26 ID:MrGcwX300
悪魔娘「えへっ♡ ちなみにもっと言っちゃうとぉ、私初代勇者のカールの転生体なんです〜♡ だから魔族なのに魔族を殺すし、初代勇者しか隠し場所を知らない筈のウロボロスも持っているんです〜♡」

ザワッ………!

町民1「おいおいあんなことまで言い出したぞ…………」

町民2「堕ちたヒロインってのは分かるが、流石にそれはねぇだろ」

町民10「流石にないわ………」

町民11「初代勇者様の名を汚すな!」

町民12「そうだ! お前みたいなビッチが勇者を名乗るな!」

悪魔娘「当たり前ですが皆さん信じませんね〜♡ ちゃあんと証拠はありますよ〜♡ 旅の仲間だった魔法使いは✕✕✕✕✕✕✕の✕✕✕✕✕でしたし〜♡ 戦士は✕✕✕✕の✕✕✕✕✕✕でした〜♡ 僧侶は実は教会の✕✕✕を偽って✕✕✕✕✕✕を✕✕✕✕で✕✕✕✕✕してました〜♡ ✕✕✕✕✕王国の王様は村娘を✕✕✕✕して✕✕✕✕✕✕を✕✕✕✕✕✕✕✕✕してたんです〜♡ 今も子孫の方々がおんなじ事やってると思いますよ〜♡ 他にも✕✕✕✕✕王国は地下に大人数の✕✕✕✕✕✕を✕✕✕✕✕して✕✕✕の儀式をしてましたし、✕✕✕✕✕帝国は✕✕✕✕✕✕✕✕✕の貴族が✕✕✕✕✕✕✕してて〜、✕✕✕✕王国は戦争にかこつけて✕✕✕を✕✕✕✕✕✕して〜、ル✕✕✕神殿は✕✕ゥ✕✕神話の✕ャ✕✕✕ホ✕✕プを悪用して全国民の✕✕✕値✕✕してたんです〜♡ ぜ〜んぶ勇者カールなら知ってますよ〜♡ 見せてくれたんですからね〜♡」

町民6「おい、あの情報って世に出てもいい物なのか?」

町民13「いや、マズいですね!」

町民6「マジか。興奮してきたな」

覆面「この情報は世界各地の闇のトップシークレット。勇者しか知り得ない情報だ。世界有数の王国の王都の広場でこれを暴露したらどうなるだろうな? はぁっ………はぁっ…………」パンッ! バヂュンッ! ゴッ! ドゴッ!

悪魔娘「あへ、あへっ♡ おぎぃ♡ えふぅ♡」

町民11「し、しかし、その情報が本物だという証拠には…………」

覆面「信じないなら良い。でも、楽しみにしてろよ…………明日、世界は大混乱になるだろうよ」

シィーン…………

覆面「ふっ、ふっ、ふぅっ、ぐぅぅっ……………!」バゴッ、ドッ、ゴヂュンッ!

悪魔娘「ぁっ、あああっ、ぅあ♡ ご主人様のチンポぉぉ♡ 膨らんでえぇぇえっ♡」ボコッ! ボゴッ、ボゴォッ♡

覆面「ふんっ!」ドボビュグウゥゥゥゥゥウゥウウッ♡ ビュグルルルルルルルルゥウゥゥゥゥ♡

悪魔娘「おごおおおおぉぉおおぉぉっ♡ おぇっ、えおぉおぉぉぉぉおっ♡」ビチャビチャビチャビチャビャビチャッ♡

覆面「ふぅぅぅぅぅ………………」ゴブンッ! ドボッ! ボグリュッ! ゴボブゥッ……………♡

悪魔娘「ぉ、ぉぉぉぉぉ……………………♡」ボゴッ、ボグッ………♡

覆面「…………はぁ……………素敵なステージを、感謝する……………さらばだ……………」ドンッ!

町民1「うぉっ!?」ゴォッ!

町民2「と、飛んでいきやがった……………つーか繋がったまま跳んでった…………どんな脚力だよ……………」

町民3「凄い射精量だったわねん…………濡れる♡」

町民4「どこが?」

町民3「あ゛あ゛ん?」

町民9「…………そーいやーヤってるんだった…………」

町民10「衝撃情報過ぎて忘れてたぜ…………」

町民13「私は新聞記者………! これはビッグニュース! 明日の新聞に間に合わせますよぉっ!」

町民8「いえ憲兵さん、ボクは決して変質者では、あの、あっ、ちょっ………」

693 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 17:55:42.33 ID:MrGcwX300
〜翌日・男の屋敷・お仕置き部屋〜

ガチャッ

悪魔娘「ひっ………あっ…………んぐっ…………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

男「調子はどうだ?」カチッ

悪魔娘「はぁ………はぁ……………良いわけ、ないだろ……………!」ヴヴゥゥゥン…………

男「ほら、人間が作った今朝の新聞だ」パサッ

悪魔娘「そ、そうだ………! お、俺の事は………………!」ガササッ……!

『転生勇者カール衝撃の暴露! 世界各国大混乱!』『元初代勇者、みんなのアイドルカレン、魔族の奴隷へと堕つ!』

悪魔娘「…………そんな………俺の、俺の人生……………俺の、勇者としての人生も…………あ、あああああ……………………」ワナワナワナ…………

男「まあ、自業自得だな」

悪魔娘「ぜんぶっ、全部オマエのせいだ…………! 返せよ………返してくれよ! 俺の、俺の人生いぃいぃいいっ!」ガシャアンッ! ガシャッ!

男「じゃあ君も返してやれよ。殺された魔族の人生を。残された家族の未来を」

悪魔娘「ぅ……………………」

男「それが出来ないなら、俺も返せる訳がない。こうなったのは、全部、君のせいだ。なるべくして、なったんだ」

悪魔娘「俺は………俺は………………俺の………………ぅ、ううっ、ぐうううううっ……………! がああああああああああっ……………………!」ボタタッ、ボロボロッ…………!

男「しっかり反省してろ」カチッ

悪魔娘「かっ………あぁ……………! ぅあ…………あぁぁっ……………♡ くぅっ………………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

694 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 17:56:43.70 ID:MrGcwX300


ガチャッ

サキュバス友「飯」カチャ………

悪魔娘「フーッ…………フーッ……………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

サキュバス友「はぁー……………」

悪魔娘「んっ………んだよ、その目は………………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

サキュバス友「いや、なんでも無いし。じゃあね」コツ、コツ、コツ、コツ…………

悪魔娘「クソ…………俺は、俺は勇者なんだぞ…………あんなクズ………契約さえ無ければブッ殺して……………!」カチャ………モグモグ……………

サキュバス友「……………………」ピクッ…………

サキュバス友「…………………は?」

悪魔娘「あ………? んだよ………んく………………くぅ……………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

サキュバス友「あんた、マジ…………? マジでまだ反省してないの?」

悪魔娘「は? お前には関係無いだろうが…………ビッチのサキュバスの癖に話しかけてくんな!」

サキュバス友「……………………………」(#^ω^)ビキッ

サキュバス友「…………あんなに旦那ちゃんにお仕置きされて、まだ反省してないの?」

悪魔娘「……………………」プィッ、モグモグモグモグ…………

サキュバス友「……………………………」(#^ω^)(^ω^#)ビキビキッ

サキュバス友「あんた、旦那ちゃんブッ殺すって言ったね」

悪魔娘「それが………んっ………どうした」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

サキュバス友「あんたみたいなクズには無理だし。あんたなんて、今のあたしより弱い…………たとえ契約が無くてもね」

悪魔娘「……………喧嘩売ってんのか?」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

悪魔娘「はっ、手ぇ出すなって言われてるんだろ………? っ、くぅ……………俺を傷つけだらどんなにあいつに怒られるか…………」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

サキュバス友「あんたはあたしを怒らせた………そう言うだけで旦那ちゃんは許してくれる。あんたは今、あたしたちの奴隷よ。身の程をわきまえるし」スッ…………

悪魔娘「なっ、何を………」

サキュバス友「えいっ」ズボォッ!

悪魔娘「ひぎぃいぃいっ!?」ビグンッ!

サキュバス友「旦那ちゃんもやっぱりぬるいねー。バイブ放置なんて」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………

悪魔娘「お、お前、な、何を……………!」

サキュバス友「お前じゃない、シシリアちゃん」グヂュッ!

悪魔娘「あぐっ…………!」ビグッ!

サキュバス友「オンナノコ同士の気持ちよさ…………教え込んでア・ゲ・ル………………♡」

〜12時間後〜

男「あの悪魔っ娘はいつか心の底から反省して指輪がはまるまではお仕置き部屋か小間使いだ。子を産み、命の大切さを知りでもしない限りは、そうはならないだろう。レイアも、そういうことなら納得だろう?」

デュラハン娘「ああ………色々と、考えてくれてありがとう。私も、そこまでいけば許せそうだ。まあ、奴の心次第、だけどな…………」

男「そうだな…………それまでは嫁ではなく、本当の意味での肉奴隷だ。愛の無いただの仕置として犯す。まだ指輪もはまっていないし、嫁でもないが、念の為明日魔王様に報告に行こう。指輪がはまっているのは、シシリアも合わせれば15人にはなったからな」

デュラハン娘「そうだな」

男「……………………ところでシシリアはどこだ?」

デュラハン娘「そう言われてみれば、見ていない気がするな…………?」

スライム娘「朝あのカレンちゃん? にご飯持ってってから……………見て無いね?」

男「…………まさか、あいつが何か…………!」ガタッ!

デュラハン娘「拙者も行く………………!」

695 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 17:57:22.72 ID:MrGcwX300


バァンッ!

デュラハン娘「シシリアァッ!」

男「シシリア! ……………って、シシリア?」

サキュバス友「ん〜? どしたの旦那ちゃん…………ん、れろっ……………♡」ツヤツヤ

悪魔娘「あ〜〜〜…………♡ あ………………♡ あへっ………………………えっ…………………♡」ピク……………ピクピク………………♡

デュラハン娘「なんだ………心配したんだぞ?」

サキュバス友「ごめんねレイアちゃん♡」

男「………………まさか、朝からずっとか?」

サキュバス友「うん。こいつが旦那ちゃんにナマイキな事言ってたからねー。全力でオシオキしちゃったぁ♡」

男「……………はぁ〜……………サキュバスの全力って……………」

サキュバス友「ダイジョーブ。ちゃーんと殺さない程度にしたしさ♡」

男「……………まあ、許す」

サキュバス友「うふふっ♡」

悪魔娘「………………………えひっ…………………♡」ビグンッ
696 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 18:31:40.43 ID:MrGcwX300
〜魔王城〜

魔王「村人たちは全員完治したぞ。まだ心の傷は癒えていない者もいるけどな………」

男「ありがとうございます」

魔王「くるしゅうない。して、今日はなんのようだ? 何か願いがあると言っていたが………」

男「はい。実は、ハーレムの内の一人にドラゴンがいまして」

魔王「ドラゴン? それはたしか……この前のロッソという者か?」

男「いいえ。ドラゴニュートではなく、純粋なドラゴンです」

魔王「なんと。お主行くとこまで行ったな」

男「まあ、はい」

魔王「で、どうしたいんだ? 出来ることなら聞いてやるぞ」

男「はい。実は、そのドラゴンが地龍でして、地下に寝床を作りたいと言ってまして…………魔王様から頂いたあの異空間屋敷のクリスタルには入れる事は入れるのですが、あのクリスタルでは地中の下限が浅く、またマグマも部屋に欲しいと言うことで、本当の地面を彼女の寝床に使わせたいのです」

魔王「地龍か。それなら、相当デカイな」

男「はい。そこで魔王様にお願いがあるのですが………この魔王城の地下を使わせてはもらえ無いでしょうか?」

魔王「ここの地下? うーん…………地龍、と言うことは地面を掘るのだろう? それは、大丈夫なのか? 地殻とか、地盤とか……………」

男「はい。彼女は数百年生きてますので、そこら辺は完璧に周知しているとの事です」

魔王「なるほど………しかしな…………」

男「なお、彼女は地下空間を好きにしても良いのなら、一年にこれだけの家賃を支払うと言っております」ドスンッ! キンキラキラリィィン!

魔王「いいよ」

男「ありがとうございます」

〜新・ナギの部屋〜

金龍娘『うーむ、やはり予想した通りだ。ここは良い』

男「良かったな」

金龍娘『感謝する、我が主。寝心地も良いし、人間に見つかる可能性も無い。マグマもいい具合に通っているし………何より、広大な金の鉱脈がある。なんか、騙したようだな』

男「まあな。一年であれだけ取られても、これなら十分プラスだろう?」

金龍娘『ああ。どれだけ少なく見積もっても、あと数十年は取れ続けるだろう。ああ、本当に、幸せだ…………♡』ウットリ…………♡

男「まあ部屋は用意してやったが、なるべく引き籠らないようにな。俺もナギと一緒に過ごしたいし」

金龍娘『それは分かっている。我も同じだ。ここはたまに訪れる特別な部屋にする。それ以外は、我が主と共に………♡』

男「ああ、ナギ。愛しているさ」

金龍娘『我も、だ。我が、主………♡』

金龍娘『して、我が主…………二人きりで密室にいるせいか、少しムラムラして来てしまってな…………子種を植え付けてはもらえ無いだろうか…………?』クパッ、クパッ♡

男「はは……………良いぞ、ナギ。その大きくキレイな身体。堪能させてくれ…………」ビキッ! ビキンッ!

金龍娘『はぁ………♡ 抱えきれない黄金と、我が主…………♡ 我は、幸せ者だ………♡』キュウンッ………♡
697 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 18:38:46.86 ID:MrGcwX300
15人目、最後の一人を決めます(勇者とサキュバス友を入れると16人目ですが。今のところ指輪をしているのは勇者以外の14人です)
最後の一人は、恐縮ながら>>1が決めさせて頂きます。
では、次のモンスター娘を決めます。
最後ですので、何やっても構いません。
好きなモンスター娘を書いて下さい。簡単な設定も有れば。安価下1〜10の中で>>1の好み。
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 18:41:48.87 ID:kGAYtNWMo
馬頭鬼
地獄の兵卒とも呼ばれる魔物
馬の頭に、馬が二足歩行しているような姿をしており、また馬とは違い乳は一組しかない
雌は種族的に爆乳爆尻ばかりであり、その気がない者が見ても欲情してしまうほど
また蹄であるが故に指がなく、武器や防具、服を使う習慣がなく常に全裸であり肉弾戦闘を好む
699 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 18:43:27.74 ID:MrGcwX300
安価下1〜10を外れても、あ、良いな、と思ったらその子にします。
つまり実質安価下1〜∞です。
ですが流石に多すぎると困るので、どこかで打ち止めて下さい。
700 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/12(土) 18:44:11.25 ID:MrGcwX300
あと当たり前ですがお一人様一つまでとなっております。
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 18:46:46.17 ID:gUlcB43PO
ケルベロス

三つ首の黒い巨犬
首はそれぞれ個性があり、右はいじめっこ、真ん中はアホの子、左はいじめられっこ、メインは真ん中のアホの子
魔法で擬人化する事も可能だがその場合、右手と左手がそれぞれデフォルメされた犬の頭になる(その為、左右の首は擬人化が苦手)
普段はのんびりと旅をしている。人間の村に立ち寄って山賊退治の代わりに食料をもらっている。食べ物の好みで喧嘩する
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 18:48:46.34 ID:6iUN3gYOo
ダークエルフ
銀髪赤眼低身長貧乳。一族の者はみな巨乳で、妹にすら胸の大きさで負けているのがコンプレックスらしい
性格はザ・中二病。「大いなる闇の暗殺者」を自称しクールな一匹狼を気取っているが、本当は寂しがり屋で優しい性格

ちなみに彼女自身は気付いていないが、本物の呪眼の持ち主であり
他者を強く凝視すれば足止めくらいは現時点でも可能。恐らく本格的に鍛えれば呪殺も可能になると思われる
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:22:02.15 ID:Uu8TYK14o
首無し騎士
デュラハンの亜種とも呼ばれるアンデッド
誇り高い性格をしており、人間魔族関係なく悪である存在を決して許さない
だが頭がない為、意思疏通も儘ならず、悪を罰したとしても首無し騎士が悪いことになることが大半
鎧を脱げば豊満な体が姿を現し、雄を欲情させる
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:27:04.23 ID:D89SybQj0
冒涜娘

おぞましい見た目をした生物で一言で表すなら銀色の凶悪なイカの様なもの、正し20を超える触手を身体からはやし、凶悪な牙を持ち、大きさは人間の数倍
親は邪神で初代勇者を面白そうだからと悪魔娘に転生させた張本人、その際に色々といじった模様 
これまた面白そうだからと親の邪神に捨てられたのちに現魔王が拾って娘代わりに育てた(後継者にするつもりはなかった)
擬人化するとワカメヘアーの銀の肌を持つ10代半ばごろの少女になる(全裸) カタコトで喋る 普段は深海の自分の家で暮らしている
無口・無表情だが、様々な知識を一瞬で得る権能を持つ。彼女以外の存在(親の邪神除く)がこの権能を使用すると情報量の多さに脳がパンクする
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:28:56.97 ID:uHNSAWgOO
>>627
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:35:18.58 ID:HHaxWya1o
セイレーン(半人半鳥)
スレンダーだが起伏のある上半身、人鳥の境目が際どく露出した下半身
伝説上の生物が元のせいか生殖知識や本能が薄く、魅了を本分とするわりに清純な雰囲気
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 19:59:44.92 ID:QmC6oaxnO
空や陸はいるから海の担当が欲しいわね
リヴァイア娘
外見はネッシーのごとき恐竜なんだけど
亀の甲羅みたいな部分で本体は儚げな人魚
妖力で本体動かすためのエネルギーを
恐竜の部分から取り込んでいる(本人意識してないが大災害や厄災の原因)
性格は自由奔放で悪く言えば世間知らずの身勝手
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 20:19:25.34 ID:QmC6oaxnO
最後の嫁が当初敵に回るか味方に回るかはまだ分からんけど
悪魔翌勇者を嫁にするには好機だな
元々前世で転生目論んだのが私利私欲目的で勇者が悪魔になるよう仕向けて
現状勇者としての意識か悪魔としての本能かが無意識に争っていて
今回徳積んだら英雄としての魂持ち合わせた混沌司る大悪魔に進化しつつ
男に感謝して身も心も捧げ出すとか
ハーレムが混沌ということや元英雄だから夜も強敵に生まれ変わるみたいな
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 21:39:31.44 ID:YjPFXrIGo
堕天使

かつて熾天使まで登り詰めたが、魔物にも自分達と同じ様に命が有り営みが有ると知り、魔物というだけで討伐する事に疑問を抱き、その事を神に問うて天界を追いやられた
その際、怒りや悲しみから堕天したが、持ち前の優しさから踏み止まって右半身は白い翼に金髪碧眼、左半身は黒い翼に濡羽色灼眼となった
現在は種族を問わない孤児院の様な施設を営んでいる

胸はD〜E程度だが、元が細いので思いの外、大きく見える
性行為に対して知識は持っているが、自慰等はした事が無い
だが、した事がないだけでとても感じ易い体質

戦闘能力は高く、短剣から長剣、槍等の近接武器、弓矢や投擲等の遠距離武器まで何でも使いこなす
魔法も得意で、天使時代は光、水、風の魔法だけだったが、堕天した際に闇、火、土の魔法も使える様になった
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 22:05:11.30 ID:D89SybQj0
10出たしもういいのでは?
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/12(土) 22:25:16.86 ID:MrGcwX300
てすと。
スマホだとなぜか>>691以降が見れません。
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 22:31:27.49 ID:Uu8TYK14o
私は問題ないなぁ
スマホ用の専ブラ入れてるからかも知れんけど
713 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 00:13:18.04 ID:NqJPdbA40
突然見れるようになりました。
714 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 00:16:26.30 ID:NqJPdbA40
>>698>>701->>707>>709
あと一つです。
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 00:23:16.21 ID:eT69HJKjo
ヘルハウンド
獣人型の魔物
頭部と腹部、胸部は人間に近いが、肌に相当する部分が灰色であり、また頭には狼の耳が、腰には尻尾が生えている
また四肢は狼の足であるにも関わらず二足歩行
動物的な生活を送っている為か服を着る習慣がなく、また食事をする際も調理などせずに直接獲物に齧り付く

雌が強い社会構成であり、また雌の性欲は無限と言ってもいいほど強く、種付けが終わるか雄が自分の物になるまで交尾は終わらない
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 00:45:25.61 ID:O4pjG8n+O
玄武娘

聖獣の一人で大きな亀 人型は 無口・無愛想・無表情のシルクハットに黒いスーツを着た幼女
かなりの長生きで本来の実力は白虎(ハチカ)を数秒で倒せる位には強い
初代勇者とも知り合いだが悪魔娘になった初代勇者を見て「こんな人だったかな」と首を傾げる(傍目にはわからない程度だが)
現在は何もしていないのに先先代の勇者に強襲されて敗北した後、とある国に契約で力を使えないようにされて実験動物扱いを受けている(先先代の勇者は外道だった 初代勇者とは違う)
玄武娘を不憫に思った人間の女科学者が魔王に情報を流した事で現場を知る
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 00:51:06.58 ID:6RB7FzH/O
ここまでかな?
718 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 08:02:23.70 ID:NqJPdbA40
冒涜娘や玄武娘など、色々とストーリーに結びつけやすい子はいますが………
にんにょ娘にします。
やはり、陸、空、と来て海というのもありますし、何よりキャラが好みだったので。
719 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 08:18:24.95 ID:NqJPdbA40
〜1週間後〜

サキュバス娘「うん、んれろぉ。ろぉいやダーリン、あとどれぐらい女の子侍らすろぉ?」ピチャ、ペチャペチャ、ジュルウゥ♡

男「一応、次で最後の一人にするつもりだ。ふぅ………そろそろ、水場のモンスター娘が欲しいと思ったところだ。次は、海に向かおうと思う…………んっ、はぁっ……………二人とも………で、出るぞっ………!」

サキュバス友「んー、出しちゃいな出しちゃいなぁ♡」チュルル、ジュルンッ♡ ペチャァア♡

サキュバス娘「はぁっ、あ、ぅんっ♡ ダーリン、ダーリィン………♡」ジュプルルッ、レロオォォ♡

男「ふっ………ぐぅっ!」ボグビュウウウゥウゥゥッ! ビュルルルルルルッ♡ バビュウウウゥウゥウッ♡

サキュバス娘「あはっ、あはぁっ♡ んくっ、んこくっ、んくっ♡」ビチャチャァッ! パタタタッ、バチャッ♡

サキュバス友「精子のシャワーだー♡ ああ、んれろっ、んろぉっ♡」バチャバチャ、ピチチチチッ♡ ピチャッ♡

男「ふぅ…………んっ、はぁっ……………」ボビュグ………ドボッ……………♡

サキュバス娘「はぁ〜…………♡ んぁぁあ…………シ、シシリア、ちゃん………♡」チュッ………♡

サキュバス友「サルルぅ♡ んちゅっ、むちゅっ♡」チュッ、チュウウッ♡ ペチャッ♡

サキュバス娘「あっ♡ んあ♡ やっ、あああっ♡ んむっ♡」ペロォッ、ペチュ♡ レロロッ♡

男「じゃあ、出発するか…………………」

メンバーを二人決めてください(カゲロウとレイア以外。カレルとナギは可)。
安価下。
720 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 08:22:04.50 ID:NqJPdbA40
安価下1と安価下2です。
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 08:24:12.20 ID:jLP9D6NPo
ドラゴン娘(ロッソ)と金龍娘(ナギ)の二人で
どっちか片方ならロッソでお願いします
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 08:31:01.19 ID:7Q+l/m2vo
ゴブリン娘
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 08:58:53.25 ID:K6SJCqDR0
ハーレム以外の助言役とかで出しやすいキャラがあれば出すのも手
724 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 09:00:47.91 ID:NqJPdbA40
助言役?
どういう立ち位置か詳しく。
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 09:10:11.74 ID:K6SJCqDR0
>>718でストーリーに絡めやすそうと言ってたから
ゲームでいうところのスポット参戦キャラとかサブキャラとかの立ち位置で出して、ハーレムメンバーの設定の肉付けにする
……というか悪魔娘、色々と難しそうだし出た安価の中に使いやすそうなのあれば拾ってちょっとだけ顔出しみたいな感じで悪魔娘について男に助言する、みたいな
冒涜娘は親が原因で何か色々したのを知ってそうだからそこから口出ししたり、玄武娘は実際の初代勇者を知ってるのでその違和感を男やハチカに伝えたりとか

……長々とすいません

726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 10:06:51.18 ID:hF+LhADA0
そもそも2人連れていく際に
片方戦闘の相方で片方参謀サポート役と考えるべきじゃね
ロッソとゴブで十分やろ

まあ最後だし吸血鬼か悪魔辺りも出番与えてみたい気はするが
727 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 10:20:56.63 ID:NqJPdbA40
>>725あー、あんまりそう言う立ち位置では出したく無いんですよね………
まあ、サキュバス友は途中で私が「あ、これハーレムに入れてもいいな」と思ったので入れてみたのですが。
あと連れて行く二人はサポートの他、男や新参との会話役という意味合いが大きいです。
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 10:27:24.21 ID:HWlPeFTM0
既存のキャラはまだしも
採用外になったキャラを無理に絡めさせようとするのは
少なくともここでは止めておくべきやね
作者の負担も増えるし
729 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 12:52:23.32 ID:NqJPdbA40
>>728そうですね。ただでさえ初期より文章量が増えているのでちょっとキツいです………
旅のメンバーはロッソとオルクです。
730 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 13:05:12.65 ID:NqJPdbA40
男「さて。今日からの旅だが、ついて来るのは……………」

スライム娘「私も久し振りに行ってみたいですねー」

スララ「おれ! おれ!」

ドラゴン娘「私も行きたいぞ………………♡」

乳牛娘「私まだ一回も行ったこと無いです…………」

ウサ娘「お姉ちゃんもだよぉ…………キャラが立って無いのかなぁ…………?」

狐娘「ボク! ボクもまたチカお姉ちゃんと行きたい!」

虎娘「わ………………私も………………ココハと……………♡」

ゴブリン娘「兄ちゃんについて行きたいぎゃー!」

吸血鬼娘「妾もその旅とやらに行ってみたいのう」

リザード娘「オラ達は休みだぁな」

デュラハン娘「まあ、この前行ったばっかりだしな」

サキュバス娘「私達を……………♡」

サキュバス友「スキにしてっ……………♡」

金龍娘『さあ我を連れて行くが良い……………そして、この前のように淫らに……………♡』

金龍娘「きゅ〜ん……………♡」

悪魔娘(嫁になるまでメイド服&バイブの刑)「ぐ、くぅぅぅう……………………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ……………

男「よし。じゃあ、ロッソとオルク。行こう」

ドラゴン娘「…………………ふっ」ニヨニヨ…………

ゴブリン娘「やったぎゃー! しかもロッソ姉ちゃんと一緒ぎゃー!」

ウサ娘「ふぇ〜ん、ミルちゃ〜ん。私達また連れて行かれなかったよぉ…………どうせ良い扱いされるのは初登場の時だけだよぉ…………」ムギュウ、モミモミィ………

乳牛娘「まあまあ、ゆっくり行きましょうよぉ」ノホホォン…………ナデナデ………

男「本当にすまないと思っている…………」

男「とりあえず、行ってくるぞ」

一同「「「「「「「「「「いってらっしゃーい!」」」」」」」」」」

ウサ娘「…………………とうとういってらっしゃいの挨拶が一同でまとめられたよぉ……………」シクシク………

乳牛娘「それに関しては本当に仕方がないかと…………」ナデナデ………

男「14人分の挨拶書くのがめんどくなったらしい。すまん」

悪魔娘「はぁっ……………ぐっ………………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 13:07:51.34 ID:jLP9D6NPo
……そういえばウサ娘とか乳牛娘とかいたなぁ、今度はそっち優先してみるか
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 13:41:33.87 ID:hF+LhADA0
明らかに冒険向きでない非戦闘員だとどうしても
優先順位下がっちゃうよね……こればっかりはしゃーない
拠点でのライフライン豊かにしたり家事とか頑張ってそうだし
そこは作者がそういう描写でフォローすれば良いよね(暴論)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 13:44:15.39 ID:K6SJCqDR0
……いや、別に冒険物じゃないんだから好きに選べばいいのでは?
734 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 18:42:23.85 ID:NqJPdbA40
〜まだ少し続く屋敷パート〜

>>732について。

ウサ娘「ま、まさかの戦力外通告ですぅ……………!」

乳牛娘「それについてはちょっと納得行きませんね〜」

男「まあな。確かに、ロッソも強い事は強いが、戦力外といえばレイセやミルよりスララやオルクが弱い」

スララ「むぐぐ…………!」

ゴブリン娘「オレ訓練してるぎゃよ!」

男「ああ、分かってる。偉い偉い」ナデナデ

ゴブリン娘「きゃぎゃぁん♡」ポワァ

乳牛娘「まあレイセちゃんはともかくとして、私は魔法で竜巻ぐらい作れますからねぇ…………」ヒュオォォォ…………

ウサ娘「お姉ちゃんはともかくって! お姉ちゃんだって、お姉ちゃんだって、そ、そのぉ、えっと、穴掘れるし! 野菜育てられるし! 身体能力高いし!」

乳牛娘「私だってミルクが出ますよぉ」

ウサ娘「ぐぬぬぬぬ……………! おっぱいは私の方が大きいのにぃっ!」

男「ほら、喧嘩するな…………まあ、結論としては、だ。レイセも、ミルも、充分旅の上では戦力になるって事だ。レイセの身体能力も、俺の指輪の加護でそこら辺の野良ドラゴンよりも強くなっているだろう」

ウサ娘「そうなんですよ! お姉ちゃんだって強いんですからね!」

乳牛娘「それでも選ばれないのは…………まあ、キャラでしょうねぇ」

ウサ娘「越えられない壁!」

男「二人揃って獣人で、特にこれといった過去も無し…………そこだろうなあ」

ウサ娘「弟くんも酷い!」

男「とりあえず、全員分の出来ることリストだ。参考までに見ておいてくれ」
735 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 18:43:24.95 ID:NqJPdbA40
スライム娘(スーラ)
攻撃手段:無し
特技:媚薬を作れる。媚薬と言うなら何でも良く、とても汎用性が高い。

スララ
攻撃手段:無し
特技:スーラを喘がせる程強力な媚薬を作れるが、汎用性が無くまだ媚薬ローションや媚薬ポーション、霧状の媚薬などは作れない。

ドラゴン娘(ロッソ)
攻撃手段:炎を纏った攻撃、火炎放射、etc.
特技:龍化、角と翼と尾は隠せない。

乳牛娘(ミル)
攻撃手段:風魔法、地魔法
特技:栄養満点の乳が出る。昼寝。

狐娘(ココハ)
攻撃手段:火魔法
特技:特になし

ゴブリン娘(オルク)
攻撃手段:混紡
特技:男のチンコが全部入る。

ウサ娘(レイセ)
攻撃手段:無し
特技:穴掘り、野菜栽培、料理。

虎娘(ハチカ)
攻撃手段:牙、爪、氷魔法
特技:獣化。

吸血鬼娘(ルルノーベル)
攻撃手段:チェス兵召喚、鎖魔法、チャーム
特技:チェス兵の使役、吸血。

リザード娘(カゲロウ)
攻撃手段:弓
特技:多彩な弓攻撃。

デュラハン娘(レイア)
攻撃手段:剣、重力魔法。
特技:首外し。

サキュバス娘(サルル)
攻撃手段:チャーム
特技:搾精。

サキュバス友(シシリア)
攻撃手段:チャーム
特技:搾精。

金龍娘(ナギ)
攻撃手段:身体(突進、踏みつけ、その他)
特技:金操作(攻撃には使えない)

悪魔娘(カレル)
攻撃手段:邪剣
特技:特に無し
736 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 21:05:35.48 ID:NqJPdbA40
人魚娘の名前を決めます。安価下1。
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/13(日) 21:10:05.08 ID:xn0w3o/M0
アリア
738 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/13(日) 21:21:22.63 ID:NqJPdbA40
ごめんなさい、よく考えたらアクアという名前がありました。
739 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 07:11:21.24 ID:ZUzfRnhd0


男「じゃあ、今度こそ行ってくる」

一同「「「「「「「いってらっしゃーい!」」」」」」」

ドラゴン娘「行ってくる」

ゴブリン娘「行ってくるぎゃー!」



ザザザザザザ………………ズザザザザザザザ………………

男「水周りのモンスター娘を求めて、海に来た」

ゴブリン娘「ぎゃー! 水が行ったり来たりしてるぎゃー❤」バチャバチャバチャ!

ドラゴン娘「男、こ、この服は………」モジモジ…………

男「せっかくの海だしな。近くの街でハーレム全員分の水着を買ったおいたんだ」

男:ブーメランパンツ。男の象徴めちゃモッコリ

ゴブリン娘:フリフリピンクの子供水着

ロッソ:小紫の少し過激な水着。人妻感ムンムン

他は登場時に発表します。

ドラゴン娘「す、少し過激すぎやしないか…………?」

男「いや過激て…………いつもロッソが着ていたようなビキニアーマーのほうが布面積が狭くないか?」

ドラゴン娘「で、デザインが違うだろう!? これは、あまりにも、その、エロチックだ!」

男「まあな。それを選んだからな」

ドラゴン娘「くっ……………!」

男「まあ、遊ぼうじゃないかロッソ。ほら、オルクも誘ってるぞ」

ゴブリン娘「はやくくるぎゃよー!」

ドラゴン娘「う、ううう……………ああ、もうっ!」バシャバシャバシャ!



ゴブリン娘「ぎゃはははは❤ ほらほらぎゃー❤」バシャッ! バシャッ!

ドラゴン娘「お、オルク、ちょ、まっ、オルク! 上の水着がどっかにいって……………!」バルンッバルンッ

男「おーおー女々しいこと。胸がバルンバルンしておる」

ゴブリン娘「ぎゃぎゃー!」バッシャアンッ!

ドラゴン娘「うぼわぁ」

ドラゴン娘「反撃だあああああっ!」ドパアアアァアァンッ!

ゴブリン娘「がぼぼぼぼぼぼ」

男「よし、俺も参加するか」

男「はーっはっはっはっはっはっは!」ザバババババババババ!

ドラゴン娘「ちょっ、なんだそれ!? うわああぁ!?」

ゴブリン娘「あばばばばばばばば」

740 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 07:13:17.02 ID:ZUzfRnhd0


男「見つかったぞ、ロッソの水着」

ドラゴン娘「すまない、ありがとう………………」

ゴブリン娘「あー疲れたぎゃー……………」

男「よし、じゃあそろそろ陸に戻るか………………」

???「おーとこ君っ♪」

ドラゴン娘「ん?」

ゴブリン娘「ぎゃ?」

男「え?」

ドラゴン娘「に、人間の女……………? なぜこんな危険な海域に……………? それになぜ男の名前を……………」

???「ひさしぶりー!」チャポン

男「お、おまえ…………もしかしてアクア、か?」

???「そうだよ! アクアちゃんだよ! きゃー! こんなとこで男くんと再会できるなんてっ!」バシャンッ!

男「おばぁっ!」

???「何年ぶりかな? えっとー、たしか小学校ぐらいのとき一緒だったからー…………いーち、にー…………」

男「がぼぼ、がぼぼぼぼぼぼ!(どけ! 溺れる!)」

ドラゴン娘「貴様! 知り合いだかなんだか知らないが、そこをどけ!」

???「えー、ってあなたこそ誰よ。アクアは男くんの幼馴染だよ?」

男「がぼ…………!(この…………!)」ガシ、ガシッ……!

???「え?」グルンッ

男「ど天然殺人鬼がっ!」セオイナゲッ!

???「ふんぎゃーっ!?」ザバアァアンッ!

741 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 07:14:07.19 ID:ZUzfRnhd0
〜陸〜

人魚娘「うえーん、海面に叩きつけられた背中が痛いよぉ」

ゴブリン娘「自業自得ぎゃ」

ドラゴン娘「で、男。この人魚とはどういう関係なんだ?」

男「まあ、俺とこいつは幼馴染っちゃあ幼馴染なんだが、いい思い出が無いんだ…………」

人魚娘「えー、いい思い出しか無いじゃん。えっとー、アクアと男くんで海底散歩行ったりー、あと海のリゾートで釣りしたりー」

男「あのなぁ………! 俺がなんっかい死にかけたと!? 海の中で呼吸出来ないのに無理やり海底に連れ出されては死にかけるわ、海のリゾートだ!? 絶海の孤島だったじゃねぇか! お前が俺を忘れて一ヶ月、釣った魚で食い繋いでイカダ作り上げてなんとか生還したんだぞ!? 俺じゃなきゃ死んでいたんだからな!?」

人魚娘「あれーそうだっけ?」

ドラゴン娘「あの………なんというか……………大変だったな」

ゴブリン娘「凄まじいおさなななじみぎゃ」

ドラゴン娘「なんか多いぞ」

人魚娘「いやー、それにしてもこんなところで会えるなんてね! ラッキーラッキー!」

男「アンラッキー……………」

人魚娘「ね! ね! またアクア前みたいに遊びたいよ! せっかく再会したんだしさ!」

男「遊ぶ、か……………」

ゴブリン娘「ぎゃぎゃ、兄ちゃん…………」ボソボソ………

男「ん、なんだ?」ボソボソ………

ゴブリン娘「ごちゅごちゅあんあんはやらないぎゃ?」ボソボソ………

男「ん…………うーむ……………いや、確かに水を扱えるモンスター娘を嫁にしたいとは行ったが……………アクアはなんというか………………」

人魚娘「んー? どしたー?」

男「どちらかというときょうだいに近い感じだったからな…………まあ、無自覚に殺しには来ていたが…………」

ゴブリン娘「じゃあ、ヤラないぎゃ?」

人魚娘「あ、きれいな巻き貝」

男「…………………いや………………………ヤろう」

どう犯しますか?(例:絶対に快楽堕ちさせるほど激しく。恋人のように優しく)二人も参加出来ます。媚薬も所持。安価下。
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 07:28:27.68 ID:WBtvn5YqO
思いに応える様に男だけで恋人の様に優しく抱く
ロッソ達には席を外してもらう
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 07:30:45.80 ID:zremvURYO
普通に同行の二人と仲良くなってから
人魚の本能による虜にしてからの逆レを食らいかける
人魚がやっぱりこんなのはやだと本能と理性で葛藤しだしたところを
改めて見たらめっちゃ良い体してるしメロメロに堕としてやる
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/14(月) 07:35:31.24 ID:eMiUelEpO
魔王からもらった水中呼吸の指輪(使い捨て)を使って水中セックス
ディープキスから始まってシックスナインと対面座位セックスも行う
745 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:30:18.49 ID:ZUzfRnhd0
またストーリー盛り盛りしました。
ごめんなさい。
746 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:31:11.34 ID:ZUzfRnhd0
人間娘の容姿は、上半身人間で下半身魚。指の間に水かきがあり、首から肩にかけていくつか切れ目のような筋が入っており、そこがエラになる。耳にヒレのような物も付いている。配色は全体的に青とピンク。
サンゴのブラジャーをしている。



男(…………幼馴染だ。流石に無理矢理はしない…………)

男「とりあえず、久し振りに会って色々話してみたい。ロッソとオルクは外してくれ」

ゴブリン娘「……わかったぎゃ! ロッソ姉ちゃん行こうぎゃ!」

ドラゴン娘「ああ、今度こそ負けないぞ!」

バシャバシャバシャバシャ………

人魚娘「いやー、何年も経ってるけどお互いあんまり変わんないねー」

男「君も驚くほど変わらないな」

人魚娘「ねえねえ、何話す? 何話す?」

男「………そうだな。最近、どうなんだ?」

人魚娘「最近? えっとね、お母さんもお父さんもあんまり変わらないよ。あ、そうそう。最近、私結婚する事になったんだ」

男「結婚?」

人魚娘「うん! 魚人の人とね。ちょっと家系の関係でいろいろあって両親だけで決められてね。まだ数回しか会ったこと無い人だけれど、いい人って聞いてるんだ」

男(………結婚、か。じゃあ俺が手を出す事は出来ないな………)

男「ほーん。それ以外は?」

人魚娘「あ、えっとね。他には友達が…………」



人魚娘「……………で、男くんは? アクアが全部話したんだから、次は男くんの番だよ」

男「俺か? うーん、そうだな。最近、というか数年も前から魔王様の手下として働いている」

人魚娘「えー、すごい! あの魔王の?」

男「ああ。それに手下の中で一番偉い」

人魚娘「すっごーい! で、で?」

男「それでな、魔王様から最近、魔王様を殺そうとする勇者を倒して反省文を書かせろという命令を頂いたんだ」

人魚娘「あ、あの勇者を!? それ、大丈夫なの……?」

男「まあな。多分だが、大丈夫だ」

人魚娘「わわぁ………気をつけてね、男くん………」

男「ああ、ありがとう」

人魚娘「うん………」

男「……………」

人魚娘「……………」

男「………他に、何か聞く事は無いか?」

人魚娘「え、んっ? 特に無いよ?」

男「そうか……」

人魚娘「あ、ヤドカリ。見て見てー、可愛いー♡ ぱくっ」ポリポリ

男(驚くほど触れてこない部分があるな)

男(……『あの光景』に付いて)

バチャバチャ キャーキャー アハハハ

男「なあ、アクア」

人魚娘「なーに?」
747 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:32:13.17 ID:ZUzfRnhd0
男「あの二人に付いてなんだが………」

人魚娘「あ、うっ、うん…………えっと、あの二人って、その………男くんにとって、何? と、ともだ、ち………?」

男(妙に歯切れが悪いな)

男「いや、友達じゃない。嫁だ」

人魚娘「ひぇっ、お、お嫁さん………? あの、大きい人の方………?」

男「いや、二人とも」

人魚娘「二人ともっ!? へ、へー………もう、結婚してるんだ………」

男「まあそんな感じだな。あと、あの2人の他に12人いる」

人魚娘「じゃうににん!? じゅうさん、じゅうよん………!? ふ、不倫!? 浮気!?」

男「いや、全員妻だ。浮気では無い。全員と一緒に住んでいるぞ」

人魚娘「す、凄いね………うん…………」

人魚娘「……………」

男「嫌か?」

人魚娘「い、嫌って?」

男「いや、人魚は一夫多妻じゃ無いだろ。それで不快に思っていないかと思ってな」

人魚娘「うーん、い、いやぁ、それは自由だからね………別に、何とも」

男「そうか」

人魚娘「…………」

ザバァ……

ドラゴン娘「ん?」

ゴブリン娘「ぎゃ?」

ザバババババババババ……

男「なんだ、あの軍団………魚人?」

人魚娘「…………っ………」

魚人兵A「どけ」

ドラゴン娘「な、なんだ………?」

ゴブリン娘「戦うぎゃ………?」

ドラゴン娘「………いや、素直にどこう……」

魚人兵A「素直でよろしい」

ザバッ、ザバッ、ザバッ、ザバッ、ザバッ、ザック、ザック、ザック、ザック、ザック………

男「おおうなんだなんだなんだ? こっち来るぞ? まさかアクアの関係者か?」

人魚娘「………うん………」ギュッ……

ザック、ザック、ザック……ザザッ!

魚人兵長「姫さま、迎えに上がりました」ギョロッ!

男「ひ、姫?」

人魚娘「……………」

魚人兵長「おいそこの男。そこの御方は我らが王国の姫になるのである。間違いがあってはならぬ。今すぐ離れろ」

男「お、おお………」
748 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:34:34.07 ID:ZUzfRnhd0
男(なんか、神輿みたいなところから王子っぽいゴージャスな魚人が降りてきた…………いかにも、何というか、あれな感じだ………)

魚人王子「ごぼぼ、ごぼぼぼぼ………アクアちゃん………♡ 旦那様がお迎えに上がりましたよ………♡ ああボクのアクアちゃん……大丈夫かなぁ♡ 汚されてないかなぁ?」サワサワヌルヌル

人魚娘「ぅ、ぅっ…………!」ビク………!

魚人王子「ごぼぼぼ………じゃあ帰ろうか。帰ろ帰ろ。ボクらの愛の巣に帰ろ。アクアちゃぁあん♡」

人魚娘「あ、ご、ごめんなさい。ちょっとまって、ください………」

魚人王子「ん〜?」

人魚娘「ちょっとだけでいいので、お別れの挨拶を………」

魚人王子「ああ、あの男にねぇ。良いよ。どうせ二度と会えなくなるんだから」

男(……ん? 二度と?)

人魚娘「えっと、ごめんね、男くん。もう、帰らなきゃ行けないみたい。今日から深海の魚人族の国に行くから、会えなくなっちゃうんだ。魚人族の国は出入りが厳しいからね。特に、姫様である私はね………だから、さようなら。最後に男くんと太陽の下で話せて、本当に良かった………」

男「………ああ。見に行ければ、結婚式には行くよ」

人魚娘「………ごめん………嬉しいけど、それもだめ。結婚式は、無いの。ただ、契りがあるだけ………で、でも大丈夫! アクア、大丈夫だから………幸せ、だから。王族になって、子供産んで、家族の役に立てるなら………いつかまた、挨拶に来るから。ちょっと先になっちゃうと思うけど、またここで、会えれば、会おう………」ジワ………

男「……………良いのか?」

人魚娘「え…………?」

男「本当に、それで良いのか?」

人魚娘「……………うん。大丈夫…………じゃあ、ね……」

魚人王子「ごぼぼぼっごぼぼっ! 時間切れだ! アクアちゃん他のオトコと話しすぎだぞ! 引き離せ!」

魚人兵A「はっ!」

魚人兵B「姫様、こちらへ………!」グイッ……!

人魚娘「あっ………」

人魚娘「…………………さよ、なら………」ニコッ……ボロボロッ、ボロッ………!

ザック、ザック、ザック、ザック………

男(笑いながら泣くなよ………一言言えば良いじゃ無いか。助けてくれって………)
749 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:35:33.80 ID:ZUzfRnhd0
男「はぁ〜…………」

ザッザッザッザッザッザッザッザ!

ドラゴン娘「な、なんだ? なにがあったんだ?」

ゴブリン娘「なんか連れていかれてるぎゃよ?」

男「………ごめんな、二人とも。俺、暴れるわ」

ドラゴン娘「…………え?」

ゴブリン娘「…………ぎゅ?」

男「はぁっ……!」ドッ!

ドラゴン娘「っ……!? 男が消え……」

魚人兵A「うわぁああぁあっ!?」ドカァンッ!

魚人兵B「さ、さっきの男……うわぁっ!?」ドスンッ!

人魚娘「え……お、男くん……?」

魚人王子「な、なにをしている!? は、早く殺せぇっ! 殺せぇえぇ!」

魚人兵長「は、はぁっ!」

魚人兵D~M「うおおおおぉおおぉ!」

男「どっこいしょ!」ドオォッ!

魚人兵D~M「ぐはぁあぁあ!?」ドシャッ! ドスドスッ!

男(国相手だからな……殺しては面倒だ。全員気絶させる……!)ドカッ! ドカドカドカ!

魚人王子「ごぼぼっ!? な、何をしている! 蟹甲兵っ! 切り刻めぇっ!」

蟹甲兵A~I「ぶるぁああぁあ!」ジャキン! ジャキジャキン!

男「やーれん!」バキャンッ!

蟹甲兵A~I「うぎゃぁあ!」ガシャーン! ドガシャーンッ!

魚人王子「ま、魔蛸兵っ!」

魔蛸兵A~E「ふぉおおおぉおおお!」ゴポポポポ………!

男「そーらん!」ドッ!

魔蛸兵A~E「ふぁあああぁあああ!」ベチャッ、ベチャベチャ!

魚人兵長「く、クソ! どいつもこいつも………! 私が最後の砦……!」ブオン、ブオン、ブォンブォンブォンブォンブブブブブブブブブブッ!

魚人兵長「我が槍を喰ら……」グオッ!

男「………」パシッ

魚人兵長「へ?」スカーッ

男「どっこいしょ」バカンッ!

魚人兵長「ぎゃへっ………」ドターッ!

魚人王子「ひ、ひいいぃっ!? お、お前らあっ! た、立て! 立てぇっ!」

男「ふん………」ザクザクザク……

魚人王子「く、来るなぁあ! ごぼおおおおっ!?」

男「バカかお前は」ガシッ! ギリギリギリ……!

魚人王子「ぐ、ぐげええぇぇぇ………!」ジタバタジタバタ……!

男「結婚は両方が幸せじゃなきゃいけねえだろうが。嫁は孕む為にいるんじゃねえんだよ」ギュゥウゥゥゥゥ………!

魚人王子「げ、げえっ……! お、お前え……! ぼ、ボクにこんな事をしてタダで済むと………!」

男「ああ。タダで済むとは思ってねえよ。お前をぶっ飛ばした事で人魚国と魚人国両方を敵に回す事になるだろうな。………だから、お前は人質だ。二ヶ国を黙らせる為のな」

魚人王子「ひ、ひぃぃぃ………がくっ………」ブクブクブクブク………

男「…………ふん」ドサッ
750 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:36:22.09 ID:ZUzfRnhd0
男「迷惑だったらごめんなアクア。君の故郷、敵に回しちまった」

人魚娘「お、男くん…………♡」キュン………♡ キラリ………♡

男(………まあ、その指に光る指輪を見れば心配の必要は無さそうだな)ザク、ザク、ザク……クイッ………

人魚娘「え、あの、男く………」

男「んむっ…………」チュッ……

人魚娘「ん、んん………!? ん………ん、ぐ………んむ…………♡」トロォン…………

男「ちゅ、れろ………んちゅぅ…………ん………♡」ギュッ………

人魚娘「ふぅっ………ん、んんんんっ………♡ んっ、んぅうぅぅぅぅ………♡」ゾクゾクゾクッ………♡

男「………んっ………ふぅ………」キュポッ………

人魚娘「あ……………ん………え………? え、なに、今の………? え、男、くん………? お嫁さん達、見てるけど………?」

ドラゴン娘「ほぉーん………なんとなく事情は分かったぞ」ニヤニヤ……

ゴブリン娘「最初っからああすれば良かったぎゃー」ニヤニヤ……

男「アクア………君を、俺の物にしたい」

人魚娘「え……そん………だって………え…………?」キョドキョド……

男「すまないが、ロッソ、オルク。こいつらを全員縛っておいてくれ。身体を乾かさないようにな」

ドラゴン娘「分かった」

ゴブリン娘「了解ぎゃー!」ビシ!

魚人王子「ごぼごぼごぼ………」ズルズルズルズル………

男「さて………二人きりだな」

人魚娘「ま、待って………状況が飲み込めない………え、なん……え?」

男「………さっきは唐突で済まなかった。ほら、ヒーローだってヒロインを助けたら口付けするだろう?」

人魚娘「う、うん。そ、そうなんだけど、えっと………? 王子、縛っちゃって…………」

男「まあ、後処理は面倒くさくなるだろうな。でも、君を手に入れる為なら、そんな事どうでも良い。………君さえ良ければな………」

人魚娘「あっ………え…………ぅえ………うえっ………ひぐっ………! …………男くぅぅうぅうぅぅん…………!」ポロッ、ポロボロボロッ、ボロォッ♡

男「………………」ナデナデ……

人魚娘「あ、あの王子気持ち悪くてぇぇぇ………! いつも、いつもぬるぬるべたべたしててぇぇぇ…………! ひぐ、ぐすっ………! ぅ、ぅぅうぅ…………!」ギュ………!

男「汚されたか?」ナデナデ……

人魚娘「う、うぅう………」フリフリ……

男「良かった………さて」ヒョイッ

人魚娘「あ………お、男くん………?」キョトン……

男「岩陰に行こうか。砂場では余りにもザラつく」ザッ、ザッ、ザッ………

人魚娘「ま、まって、ねえ、な、何するつもり………?」

男「ん? ビーチの岩陰でする事と言ったら一つだけだろう?」

人魚娘「え……………………ええぇええぇえええぇ!? あ、待って、本当に待ってぇえぇえぇぇ!」

751 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 13:36:49.78 ID:ZUzfRnhd0
〜岩陰〜

男「ここで良いな………」スッ………トサ………

人魚娘「あ、あぁ………お、男くん………あ、アクア達、ほら、きょうだいみたいな物だったじゃん………? ね、ほら………」

男「だからどうした?」

人魚娘「うう…………こ、こういうのって、お、お互いのことをよく知ってから…………」

男「知らなくても出来るだろう? ………それに、やってからの方が知り合える事も多い」

人魚娘「ぁ…………で、でも……………」

男「まあ前は殺されかけた事もあるし全然意識していなかったが、とても綺麗に成長したな、アクア。俺の女になってくれ」

人魚娘「そ、そん、え…………」キュン………♡

男「好きだ、アクア。結婚してくれ」

人魚娘「……………お、男くん………♡」

人魚娘「え、えっと、ね……………実は、アクアも男くんのこと前から好きだったの………子供の時から良いなって思ってて………あ、そ、その時殺しかけちゃったのは、本当にごめんね………一緒に遊べるってだけで、嬉しくて舞い上がっちゃってたの………またいつか会えるかなって思ってたけど、いつの間にかに結婚が決まっちゃって…………そんな時、最後に太陽を見ようと思ったら、男くんを見つけて…………話せて嬉しいなって思ってたけど、まさか助けてくれるなんて………本物に…………男くんは、アクアのヒーローだよ…………♡」

男「そうか………さっき俺が嫁がいると言ったら、悲しそうな顔をしたな?」

人魚娘「ああ……あれは、好きだった男くんが結婚してるって聞いて、ちょっと悲しくなっちゃって…………でも、男くん………あ、アクアをお嫁さんにしてくれるの………?」

男「ああ。15人目で良いと言うのならな。でも、俺は嫁達は平等に愛する。分割じゃない。倍増だ」

人魚娘「う、うん…………分かった………男くんのお嫁さんになれるなら………♡ アクア、男くん、大好き………♡」

男「アクア……これから、愛するぞ………良いな………?」

人魚娘「うん………♡ いっぱい、愛して………♡ 男くん………♡」
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 13:43:30.03 ID:eMiUelEpO
深海の国かぁ、安価が取れてれば冒涜娘と絡めそうだったな
753 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/14(月) 15:42:40.45 ID:ZUzfRnhd0
>>752ですね。まあ、深海の国という設定は>>742以降に思いついたんですが。
754 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 06:26:46.10 ID:IgtJcUOt0
男「アクア…………」

人魚娘「男くん…………♡」

男(さて………昔はやんちゃなド天然だったアクア。それは今も余り変わっていないみたいだな………だが、とても可愛い…………いや、あのドジさに打ち消されていただけで昔から可愛くはあったのか………身体もよく見れば、凄く良い身体しているじゃないか………)

人魚娘「ん………んぅ………?」ムチッ………♡

男「愛を尽くそう、アクア………ん、ちゅ…………」

人魚娘「はぁ、はぁ………んぁ……んむ、むぅ………♡ ん、んんん…………♡ ん〜っ………♡」ピクンッ、ピクッ………♡

男(キスをしながら、このサンゴのブラジャー(?)を外す………これどうやってくっついているんだ………?)ペラ………

人魚娘「あ………んぁ………♡ はぁ………ん…………♡」チュ、チュル……ピクッ……♡

男(胸をゆっくり、円を描くように…………)グニ……ムニュゥゥ…………♡

人魚娘「あ、ぁ………んむ……♡ むんんっ………! い、痛っ………」ビクンッ

男「あ、すまない………」

人魚娘「はぁ………はぁ……………だ、大丈夫…………ちょっと、びっくりしただけ………続けて、男くん…………はぁ………ん…………」

男「分かった…………」ムニュ………クニ………♡

人魚娘「んっ………! んんっ………ぅ………あ………♡ はぁ…………♡」ピチピチ………♡

男(魚の部分が痙攣している………新鮮ピチピチだ………)ムニ、クニュ………クリッ……♡

人魚娘「あ……ぁっ♡ ぅあっ♡ 男くんっ♡ っふ………♡」ピチッ………ピチチッ………♡

男「ん、んちゅ………むちゅ……………」チュッ、チュルル………

人魚娘「んむっ、んんぅ…………んぁっ………♡ んむ………んんんっ………♡」ピチンッ、ピチッ♡

男「ふ……ふぅ………ぁっ………♡ ぅ…………むぅっ………♡」モミ、ムニュ………♡ チュゥウゥ………♡ モミ、モミィ………♡

人魚娘「んっ、んんっ……! んんん〜っ♡」ビチビチビチッ♡ ビチッ♡

男「はぁっ………し、下も触るぞ………」モミュ、クリ………ミニ、モニィ………♡

人魚娘「ん、ぅん………♡」コク……♡ ピチピチ………♡

男(人魚はエロいよな。なんで下は何も履いていないんだろう………この人肌近くの鱗に…………)クチュ………

人魚娘「ひう……!?」

男「って、探す必要も無かったな………思い切り濡れてるじゃないか………」

人魚娘「ぬ、濡れる…………?」

男「そうか………普通のセックスは海中だから人魚は濡れるって言う概念が無いんだな。というか、ただ知らないのか………要は、エロい気持ちになったらここが濡れるんだ。人魚も濡れるもんなんだな………」クパァ………

人魚娘「ひっ、ぃい…………♡」ピクッ………♡

男「ふぅ………ふ、ん………はぁ、はぁ………んれろ……」ペロ、ペチャ、クチュ………♡

人魚娘「あっ、んあ……♡ はぁあっ♡ あっ、お、おっぱいとアソコ同時に弄っちゃ、ぁ……♡ んぅうっ♡」ピチッ! ビチチッ♡ ビクンッ♡

男「ふ……ん………んん………っ」クチュ、クチュクチュ………♡ ペロォ……♡ クチュッ!

人魚娘「んぁぁぁぁぁああ♡」ビチーッ♡ ブシャァッ♡

男「ん………ふぅっ…………イッたな………」ベチャァ………

人魚娘「ぁ、ぁぁ………♡ お、男くん、好き………♡ 男くんの手、気持ちいい………♡」ピチンッ………♡

男「まあ、何度も嫁達を抱いているからな………技術は熟練だ」

人魚娘「う、うん…………♡」ピチッ…………ピチチッ…………♡

男「さて………本番に行くぞ………」

人魚娘「はぁ………はぁ……………♡ う、うん…………♡ お、男くんの、卵産みたい………♡」クパァ………♡

男「分かった………」カチャカチャ…………バルンッ!

人魚娘「ひゃっ…………?」パタタッ
755 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 06:27:35.73 ID:IgtJcUOt0
人魚娘「え…………ナマコ………?」

男「生殖器だ。流石に分かるだろう?」ビコンッ、ビコンッ!

人魚娘「ひ、え………? だ、だってこんなの、ナマコじゃん………嘘………」

男「大丈夫だ、アクア。全部俺がリードしてやる………最後までな」ピトッ………

人魚娘「あ、ぁ……………」ビクンッ……

男「肩の力を抜け………ゆっくり行くぞ…………」ズプ………

人魚娘「あ………♡ んんぁ……………♡ ぁっ、ああっ………♡」ビチッ………♡

男「アクア…………アクア…………!」ズニュ、ニュルルルル…………

人魚娘「あっ、おにゃかっ、おあ……………♡ はっ、ぁあっ………♡」ピチッ、ピチッ……!

男「ふ………少し、痛むぞ………!」プチ………ブチチッ…………!

人魚娘「男、くんっ、はぁっ………♡ あ、んんんっ………!」ビチンッ………! ギュウゥゥゥゥ………!

男「………好きなだけ抱きついて良いぞ………! あと、少しだ………!」ブヂ………ブヅヅッ………!

人魚娘「あぁあぁ♡ あっ、あぁぁぁ…………♡ あっ♡ ん、んんんんっ………!」ギュゥウゥゥゥゥ…………!

男「ふ………ぅっ……!」ブヅッ!

人魚娘「あ、は……はぁっ………はぁぁ…………!」ピチンッ、ビチチッ………ビチッ………!

男「はぁ………ん…………アクア…………つぅ…………」ナデ、ナデナデ………

人魚娘「あぁ………アクア、男くんと繋がれて嬉しい…………♡ 男くん………♡」ピチピチ………♡

男「ん………ふぅ………す、好きだ………好きだアクア………」

人魚娘「あ、アクアも………♡ す、すきぃ…………♡」キュゥン…………♡

男「う、動くぞ………アクア………」

人魚娘「ふ、ふぅ………♡ 男くぅん………♡」ピチピチ……

男「ふぅ………ん、んん…………!」ズズズ、ズニュウゥゥ………!

人魚娘「ぁ、んあ……♡ ぁあぁぁぁあぁ………♡ ぉあ………♡」ビチンッ♡

男「ん………!」ズルルッコツンッ♡

人魚娘「っあぁ♡」ビヂヂンッ♡

男「ふ、ぅぅ……んっ…………はぁ……! ふ……………はぁぁ………!」ズニュルルル……ズチュン……♡ ズルルル、コチュンッ……♡

人魚娘「あっ、あ♡ ふぁ………♡ ん………ぁあぁ♡」ピチッ、ピチッ♡

男「ん、ん………アクア、顔………んちゅ、んは………れろ………ん………!」レルウ、チュル、ジュプ………♡

人魚娘「むちゅ、んむちゅ……♡ あ、んは♡ はぁぁ……♡」チュル、チュッ、チュチュッ♡ ピチ、ピチ♡

男「はぁ、はっ……あ、アクア…………! 愛してる……!」ズヂュゥウゥ、コツン♡ ズルルルッ、チュゥウッ♡

人魚娘「ぁ、んあっ♡ 男くん♡ 好きっ♡ んぁあぁあ♡ ずっと、ずっと好きぃっ♡ んぁぁ♡」ビチンッ♡ ビチーンッ♡ ビククッ♡

男「はぁ、ん……! はぁぁ………! だ、出す、ぞぉ………!」ズルゥ……ブチュゥ♡ コリッ、コリッ………コリュンッ♡

人魚娘「ぅあ♡ 男くぅん♡ はっ、ふぁっ……♡ 出してぇっ♡ 好き♡ ん、ぁあぁぁ♡」ビチビチ♡ ピチチッ♡ ゾクゾクゾクゾクゥ♡

男「ん、んむっ……」チュッ……

人魚娘「んふっ………♡ んむぅ………♡」ビククンッ………♡

男(溜めて、溜めて……叩きつけるように、子宮に直接………!)ズルゥゥゥゥッ……!

男「ふっ、ふぅっ…………!」ゴボヂュッ! ドボビュゥウウゥウゥウゥウウウゥッ♡ ビュッ、ビュビュビュルゥウゥウゥウウウウッ♡

人魚娘「ふっ!? むっ、むぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡ ん、んむっ、んぅううううう♡」ビチチッ…………!!! ビタンッ♡ ビタンッ♡
756 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 06:29:02.49 ID:IgtJcUOt0
男「はぁ、はぁ………んっ、むっ…………!」ギュゥッ………! ドブルルルルルッ……♡ ビュグンッ♡ ドッブンッ♡

人魚娘「んんんん…………♡ んぅ、んぁぅ…………♡ んぉ………んぅぅ…………むぅ……♡ ん………♡」ビク………! ビクゥ…………♡

男「ふぅぅ………ふぅっ、ふぅ…………んっ………!」グリッ、グリリッ……! ドボッ………♡ ボビュグッ………♡

人魚娘「ん〜〜〜〜〜………っ♡ ん…………♡ んふっ………♡」ピク………ピクッ…………

男「ふぅ………ぷはぁっ………はぁ………はぁ………ア、クア………はぁ………」ズ、ズルルルル………ドロォッ……♡

人魚娘「は、はー……♡ ぁ、す、ごい………♡ 絶対孕むぅ……男くんの卵ぉ…………♡」ドプ……ドロォ………♡ ピチ………ピチ…………♡

男「アクア……俺の、幼馴染………俺の、家族になってくれ………」ギュゥ………♡

人魚娘「うん………♡ アクア、だ・い・す・きぃ………♡ ぜーったい、元気な子供産むから、ね………♡」ギュゥッ………♡

男「ああ………」ビキッ、ビギッ……!

人魚娘「…………えっと、ムード…………」

男「………自分で言うのはなんだが、まあ絶倫だからな…………」ビギギッ……!

人魚娘「ばか…………♡」

人魚娘「………もっと、えっちして…………♡

男「はぁ……分かっているよ………俺の可愛い、アクア………」

757 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 06:29:36.40 ID:IgtJcUOt0
ドラゴン娘「1992! 1993! 1994!」ブゥンッ! ブゥンッ! ブゥンッ!

ゴブリン娘「ぎゃ! ぎゃ……! ぎゃ、ぎゃぁっ!」ブン! ブン! ブン!

ドラゴン娘「………2000っ!」ビュゴッ!

ゴブリン娘「ぎゃあああっ!」ブオンッ!

ゴブリン娘「うぎゃぁぁぁ………」ドタァ

ドラゴン娘「よし、今日のノルマ達成! よくやった!」

ゴブリン娘「ぁぁぁぁ………疲れたぎゃぁぁぁ………」ゴロゴロ……

ドラゴン娘「見ろ、オルク。夕日が綺麗だぞ」

ゴブリン娘「あー、そうぎゃね〜………めーっちゃ赤いぎゃー。上も下も真っ赤ぎゃー………」

ドラゴン娘「………そろそろ帰ってくるだろう。出発の準備をしておけ」

ゴブリン娘「ぎゃ!」ビシ!

魚人王子「ごぼぉぉぉ………この縄をとけぇぇぇ………お、王子であるボクにこんな事をしてぇぇぇ…………!」

魚人兵長「王子様ぁ………」

ドラゴン娘「黙れ。これから貴様らは人質だ。役に立って貰うからな。ほら、水だ」バシャンッ!

魚人王子「ひ、ひぃぃぃ………!」ビチャビチャ………



男「と言うわけで、新しく嫁になったアクアだ」

人魚娘「よろしくお願い、ね………♡ 男くんとは幼馴染だよ♡」

ドラゴン(娘)「よろしくな」

ゴブリン娘「ぜはー、ぜはー………よ、よろしくぎゃ〜………」

人魚娘「えっと………なんか一人大きくなってるけど………?」

ドラゴン(娘)「ああ。こいつらを運ばなければいけないからな」

魚人王子「ぼ、ボクのアクアちゃぁん! ごぼぼぼぼ……! た、助けてぇ……!」グルグル

その他魚人「ウワータスケテー」

人魚娘「…………ボクの。確かに、ついさっきまではそうでしたね。………いや、そうだったね」

魚人王子「ごぼっ……? あ、アクアちゃん………?」

人魚娘「もう、アクアあなたの物じゃ無いから。ふふっ。もうアクア、男くんの物だから。男くんと契り交わしちゃったから………♡」キュンッ………♡

魚人王子「ち、契り………? そ、そんなっ、そんなぁああぁあああぁあああっ! アクアちゃぁああぁあああんっ!」ビチビチビチビチ!

ドラゴン(娘)「おい背中の上でビチビチするな気持ち悪い」

人魚娘「帰ろー、オ・ト・コ・ク・ン………♡」

男「そうだな。ロッソ、出発するぞ」ダキッ、ダキッ、ピョンッ!

人魚娘「ひゃぁぁぁ!?」

ゴブリン娘「うわぁぁぁぁ!?」

男「着地」トスッ

ドラゴン娘「では行くぞ男」バッサ……!

魚人王子「き、貴様ぁぁぁぁ! ぼ、ボクのアクアちゃんをぉぉぉ……!」

男「何が『ボクの〜』、だ。最初っから誰の物でもねえよ。俺の物とは言ってるが、アクアはアクアの物だ。なー、アクア」

人魚娘「ねー、男くーん♡」

魚人王子「うぼぁぁぁぁあぁあぁ!」ビチビチビチッ!

ドラゴン(娘)「キモい」

ゴブリン娘「キモいぎゃ」

758 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 06:30:47.57 ID:IgtJcUOt0
〜魔王城〜

人魚娘(アクア)の服
ぴっちりした青いウェットスーツのようなキラキラした通気性の良い服。青いヴェールのようなマントも。

男「………とまあ色々ありまして。人魚国と魚人国に喧嘩を売ることになりました」

魚人王子「…………」ショボン………

魔王「何やってんの!? いや、マジでなにやってんの!?」

男「女一人の為に世界を相手にする。そんな覚悟でやっておりますので」

人魚娘「ん〜♡ 幼馴染のアクアでーす♡」

魔王「リア爆!」

男「心配せずとも、この尻拭いは私が自身でいたしますので。とりあえず、今度の旅で新しく嫁になった5人とまだ強情を張っている1人です。左からデュラハンのレイア、サキュバスのサルル、サキュバスのシシリア、悪魔のカレル、人魚のアクア、そして城に入り切らなかったので外で待機して貰っている地龍のナギです」

デュラハン娘「どうも」

サキュバス娘「よろしくー!」

サキュバス友「あれがまおー………」

悪魔娘「くっ………ぅっ……………はぁ…………はぁ………………」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

人魚娘「改めてアクアだよー♡」

金龍娘『我だけ寂しい……………』

魔王「ふむふむ。元勇者のカレル以外は全員指輪が付いている、と。そういえば人間の新聞読んだぞ。何あれ。『世界各国大混乱』って」

男「私の仕業です。カレルに最大限の罰を与える為に暴露させました」

悪魔娘「オマエの、せいで…………!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

魔王「そうか。じゃあ良い。勇者カールの事は置いといて……何? 金を纏う地龍?」

男「はい。どうやら一部で地母龍と崇められていたそうです」

魔王「あ、聞いた事ある。確か地を守りし母なる神だったような。え、じゃあ神って言われてたと言うことか?」

男「はい。神です。まあ実際のところは母どころか処女だったんですがね」

金龍娘『いらん事言うなッ!』

男「あと鳴き声が可愛いです」

金龍娘『言うなと言ってるだろうが!』ドスドス

魔王「やめてくれ魔王城揺れてる。………はぁ〜……お主はつくづくエグいな………」

男「ありがたき幸せ………あ、それと15人になったのでご褒美ください」

魔王「唐突! いや、たしかにさ、一応最終目標である15人になったらご褒美はあげようと思ってたんだけどな…………さて、何をあげようか…………」

魔王からのご褒美(割となんでもありですが、無茶苦茶すぎるのはずらします)>>下1~4の中からコンマ最大
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 06:33:38.20 ID:y3SDfJBoO
初代勇者について書かれた記録書
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 07:43:21.99 ID:+02pwTWOO
ハーレムの女達が欲しいもの
761 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 08:05:28.36 ID:EBrgWnT50
>>760もうこれですね。これにします。
762 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 08:24:35.28 ID:EBrgWnT50
魔王「ふむ…………よし、最後だから奮発してしまおう。せっかくハーレムも揃ったことだし、全員分ご褒美あげてしまおう」

スライム娘「ほ、本当にですか?」

スララ「やったー!」

男「ありがとうございます…………!」

魔王「よし、一人ずつ欲しいものを言うが良い。出来る範囲で叶えて見せよう」

と言うわけで全員分の願いです。


スライム娘(スーラ)の欲しいもの安価下1

スララの欲しいもの安価下2

ドラゴン娘(ロッソ)の欲しいもの安価下3

乳牛娘(ミル)の欲しいもの安価下4

狐娘(ココハ)の欲しいもの安価下5

ゴブリン娘(オルク)の欲しいもの安価下6

ウサ娘(レイセ)の欲しいもの安価下7

虎娘(ハチカ)の欲しいもの安価下8

吸血鬼娘(ルルノーベル)の欲しいもの安価下9

リザード娘(カゲロウ)の欲しいもの安価下10

デュラハン娘(レイア)の欲しいもの安価下11

サキュバス娘(サルル)の欲しいもの安価下12

サキュバス友(シシリア)の欲しいもの安価下13

金龍娘(ナギ)の欲しいもの(金以外)安価下14

悪魔娘(カレル)の欲しいもの(自由以外)安価下15

人魚娘(アクア)の欲しいもの安価下16

長くてごめんなさい。
また二人以上離れたモンスター娘の願い事は連取りと扱わないので、どんどん埋めていってください。
あと、断られるかも、というような願い事は、念のため第二希望を出しておいてください。
763 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 08:31:15.34 ID:EBrgWnT50
夜まで待っても埋まらなかったら、こちらで適当に決めます。
安価下。
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 08:56:55.57 ID:y3SDfJBoO
新しい服
765 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/15(火) 09:42:19.72 ID:EBrgWnT50
スーラ:新しい服。
他のモンスター娘の願いは>>762の順番じゃ無くても良いので、早い者勝ちで
名前:欲しいもの
と埋めていってください。
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 10:24:00.67 ID:6Z8AjVXco
ナギ
自分が住めるくらい大きく、広い新しい家
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 10:27:32.51 ID:rRJnwBLr0
ココハ&ハチカ
元の世界と行き来できる手段か手がかり
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 10:39:36.72 ID:f1BejbqAo
カレル 男……ご主人様への忠誠心の増幅(そうすれば今よりも楽になると思って)、またご主人様好みの爆乳爆尻ドスケベボディにもなりたい
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 11:23:29.36 ID:/eSSEW49O
カレル
初代勇者について書かれた全ての本
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 11:38:46.29 ID:76p+xrLbo
ルルノーベル
男や自分達(妻)に仕える従者(男でも女でも無機物でも可)
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 12:07:49.27 ID:b12Cowvvo
レイア
新しい鎧、出来れば性能が高い方がいい(等と言ったら渡されたのは高性能なビキニアーマー)
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 12:55:43.39 ID:3W1HWHCI0
アクア
両親の安全
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 13:17:32.58 ID:rRJnwBLr0
カゲロウ
気候や気温の変化に対応できるインナー
男に欲情させて破かせる用途も見越して多目に
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 17:42:59.30 ID:+02pwTWOO
レイセ
質のいい農具
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 18:54:18.67 ID:bgLqEGMSO
狐と虎の姉弟は現代の前世で既にロストしていて
こっちで身に付けた魔翌力で当時の大事故の際の
他の犠牲者や両親家族を助ける代わりに戻れなくなって
男にこっちで吹っ切るために正式な嫁および母親にしてもらうとかも有りかな
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 18:57:04.29 ID:CWlEmVtY0
ロッソ
前の夫や娘のための墓
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 18:59:46.00 ID:rRJnwBLr0
カレルは>>769の他に現代の人間側の
勇者や英雄に関する情報や書物も男と共に読ませたいかな
人間側の英雄が魔王側で雌奴隷って割と複雑な事情や背景ありそうだし
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 19:04:04.92 ID:xAViNKtA0
サキュバスコンビ
故郷や仲間の安全保証
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 23:19:33.87 ID:GlmYLlToO
オルク

強いこん棒
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 07:50:31.77 ID:RbqeyBNN0
ミル 搾乳機
781 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/16(水) 09:25:16.91 ID:Kz7BsxFb0
頃合いなので締め切ります。


スライム娘(スーラ)の欲しいもの:新しい服

スララの欲しいもの:>>1におまかせ。

ドラゴン娘(ロッソ)の欲しいもの:前の夫や娘のための墓

乳牛娘(ミル)の欲しいもの:搾乳機

狐娘(ココハ)の欲しいもの:元の世界と行き来できる手段か手がかり

虎娘(ハチカ)の欲しいもの:元の世界と行き来できる手段か手がかり

ゴブリン娘(オルク)の欲しいもの:強いこん棒

ウサ娘(レイセ)の欲しいもの:質のいい農具

吸血鬼娘(ルルノーベル)の欲しいもの:男や自分達(妻)に仕える従者(男でも女でも無機物でも可)

リザード娘(カゲロウ)の欲しいもの:気候や気温の変化に対応できるインナー 。男に欲情させて破かせる用途も見越して多目に

デュラハン娘(レイア)の欲しいもの:性能の高い鎧

サキュバス娘(サルル)の欲しいもの:故郷や仲間の安全保証

サキュバス友(シシリア)の欲しいもの:故郷や仲間の安全保証

金龍娘(ナギ)の欲しいもの(金以外):広い家

悪魔娘(カレル)の欲しいもの(自由以外):男への忠誠心の増幅(そうすれば今よりも楽になると思って)、また男好みの爆乳爆尻ドスケベボディにもなりたい。

人魚娘(アクア)の欲しいもの:両親の安全
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 11:22:41.33 ID:qiQIt3quO
・・・悪魔娘だけ何か変な感じ
今の状態でこれ望むとは思えない
783 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/16(水) 11:24:45.48 ID:IvsDV6mH0
 >>782思いました。
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 11:37:44.88 ID:qiQIt3quO
>>1の裁量で合わないと思うのは変更してもいいんじゃない?
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 11:47:41.59 ID:RbqeyBNN0
安価出した人のやりたいことはわかるけど、ちょっとねぇ
第2希望までって変えてあるし変えていいと思う
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 13:23:36.46 ID:lyg8+R9bo
ぶっちゃけ難しそうならズラしていいと思います
このスレは>>1のスレですし、>>1が書きやすいの優先した方がいいかと
787 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/16(水) 15:04:23.73 ID:YlrEGzaI0
>>784-786すいません、では甘えさせてもらいます。
一応悪魔娘がデレるのは、子を産んで母性に目覚め命の尊さを知った後です。

と言うわけで、全部と言うのは難しいですが、>>777にします。
あと複雑な事情とか背景って…………拉致られて犯されただけな気が。
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/16(水) 16:36:03.37 ID:3g/fRrx90
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      ,': . :.l l    ,'        |        l    l l:',: . :'.,
     ,': . : ,', .l    ',       l        l   .,' .,':.l ',: . ',
      l: . : l ', ',    .',         .l    ι    l   ,' l: .l ',: . :ヘ
     .l: . :.,' ', ',   . l       |       l   / ,': . l .',: . : ',
     l: . : l  ', ',    .',        ,'',      ,' . / .,': . :.l l: . : :',
     l: . :.l  l  ヘ   ',    ,.r' `ゝ、    ,'  /  ,': . : .| ',: . : .:',
     |: . :.l  ',   ヘ  .',==='´      ` =‐'l  ./  l: : . : l. l: . : .

AA支援 ウサ娘のイメージ
789 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage saga]:2019/10/16(水) 16:52:11.13 ID:MhCpJW1U0
>>788めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます!
ところでこういうAAって文字を一個一個打ち込んでる作っているんですか?
790 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/16(水) 17:16:24.91 ID:MhCpJW1U0
 あとスララの願い事だけ思いつかないので安価下。
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 17:47:38.46 ID:B1qW1cIJ0
同い年くらいの友達
792 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/16(水) 18:47:41.72 ID:MhCpJW1U0
>>791同い年……生後二、三ヶ月………
ペットを飼う事にします。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 18:49:15.94 ID:M95WEtiwO
新しい属性の能力とか
打倒とーちゃん考えてるならば麻痺能力とかね
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/16(水) 20:02:33.20 ID:3g/fRrx90
新・マンガ総合AA保管庫
マンガ・アニメ・ゲームのAAをまとめたサイト
http://seesaawiki.jp/asciiart/


AAMZ Viewer
http://aa.yaruyomi.com/


こういうサイトからコピペしてるだけで自分で作ったわけじゃないよ
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/16(水) 21:24:44.11 ID:3g/fRrx90
乳牛娘ホルスタウロスのイメージ
http://kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/zukan/page/horusuta.jpg
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/16(水) 21:25:36.39 ID:3g/fRrx90
クロビネガ魔物娘図鑑
http://kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/zukan/index.html
797 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/17(木) 06:36:54.89 ID:mGKtcr7x0
>>794ああん、なるほど。
798 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:04:06.00 ID:J+SkQsWg0
魔王「決まったか?」

男「はい。全員どうやら決まったようです」

魔王「うむ。念の為言うが、ワシに叶えられる範囲で、だぞ」

男「一応そのラインは守っているようです」

魔王「よし。じゃあ、スーラから順番に言うがよい」

スライム娘「はい。私は新しい服が欲しいです」

魔王「うむ。他には?」

スライム娘「…………………他? いえ、服だけで良いです」

魔王「え、マジ? 欲無さ過ぎだな。お主の旦那とは大違いじゃないか」

スライム娘「ふふっ」

男「いや、私はただ労働の対価を要求しているだけです」

魔王「それでも自分から言うのは違うと思うな。まあいい。で、どんな服を所望するか?」

スライム娘「夜の営みの際に着る服を」

魔王「だろうなと思ってしっかり用意しておいたぞ」

ゴブリン「はいはい」ガラガラガラガラ…………

スライム娘「あ……………凄いえっちです」

魔王「布地は胸と股だけのビキニのような感じで、ハートの形。赤いハートの周りには白いフリルが付いていて、とてもエロい。布地同士は赤い紐で繋げられていて、また下腹部の周りに巻いている紐は体温が高まっていくと共に締まり子宮を刺激し気持ちが良くなる」

男「こんなのどこで手に入れてきたんですか?」

魔王「一応魔道具だから、コレクションとして収集していた物だ。使える物は使わないとな」

男「ありがとうございます」

スライム娘「うわー………本当にありがとうございます♡」
799 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:05:29.61 ID:J+SkQsWg0
魔王「よしよし。じゃあ次はスララ。好きな物言っていいぞ」

スララ「えとね、じゃおれはともだちがほしい!」

魔王「友達?」

男(友達、か………)

スララ「うん! えっとね、おれとおなじぐらいのねんれいのともだちがほしい!」

男「……………いや、スララ生まれて2ヶ月じゃないか」

スララ「………あ」

魔王「まあ、善処しよう。生まれたばかりの動物か卵でも探してみよう。それをペットとして、友達として育てるがいいだろう」

スララ「やったー!」
800 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:08:31.35 ID:J+SkQsWg0
魔王「よし。じゃあ次はロッソだ。何が欲しいんだ?」

ドラゴン娘「私は、墓が欲しい」

魔王「墓、か………もしかして、夫と娘のか………?」

ドラゴン娘「ああ。一応ちゃんとした場所に埋葬はしたが、石を積んだだけだ。しっかりした墓石を置いてやりたい…………」

魔王「分かった………じゃあ作成に時間がかかるから、しばらく待ってくれ。デザインなどは話し合いの上決めよう」

ドラゴン娘「………感謝する」
801 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:09:14.83 ID:J+SkQsWg0
魔王「………よし。次だ、ミル。何が欲しい?」

乳牛娘「えーっと、私はー、搾乳機が欲しいですねー」

魔王「搾乳機、か?」

男「毎日俺が搾って飲んでいるじゃないか」

乳牛娘「ええ……。そうなんですけど、最近お嫁さんが増えてダーリンが強くなったおかげで私も強くなったんですが、その影響かお乳の生産量も増えたのでダーリンに搾乳されるのじゃあ間に合わなくなって来ちゃったんです………それでおっぱいがちょっと痛くて………」ムニムニ……ジワ………

男「それは、気づかなくてすまない」

乳牛娘「いえ、良いんです………では、魔王様。お願いできますか?」

魔王「分かった。持っていないから取り寄せるのに時間が掛かるが、良いな?」

乳牛娘「ありがとうございます……! ああ、これで楽になりますー」
802 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:10:59.08 ID:J+SkQsWg0
魔王「うむ。では次だ。ココハは何が欲しい?」

狐娘「えっと、ボクは、と言うかボク達の願いなんだけど………」

虎娘「私たち、元の世界に渡れる手段か手がかりが欲しいわ」

男「ま、まさか、帰りたくなったのか………?」

狐娘「そっ、そうじゃなくて………もうこの世界にずっといても良いんだけど、お母さんとかお父さんに会って男さんを紹介したりしたいなーって………」

虎娘「血の繋がる両親でもあるから、もう一度会いたくもあるしね」

男「そう言う事か………それなら、前から調査しているぞ」

魔王「うむ。世界を渡る、と言うのは余りにも難しくてな。手がかりはいくつか見つかっている。記述を探して見たところ、突然何もない村から新しく広まったリンゴとか言う果物なども、異世界から来た可能性が高いからな。だろ?」

虎娘「ああ、この前男がリンゴを持って来たのはそれだったのね………」

狐娘「あれ完っ全にリンゴだったね」

男「まあ、そう言う事で調査は着々と進んでる。他に何か願い事は無いか?」

虎娘「うーん……特に無いわね」

狐娘「じゃあ、赤ちゃん?」

男「もう二人とも妊娠してるだろう?」サスサス

虎娘「あ、うん………♡」ピクッ

狐娘「ねー………♡」

魔王「じゃあ、良いのか?」

虎娘「まあ、良いわね。誕生日プレゼント何欲しいって言われても難しいからね」

狐娘「男さんといれればいーかなー♡」

魔王「分かった。じゃあ適当なアクセサリーでもあげよう。氷属性と火属性の魔法を強化するバンクルだ」チャラ……

虎娘「あ……ありがとうございます」

狐娘「カッコいー!」
803 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:11:26.71 ID:J+SkQsWg0
魔王「うむ。異世界に渡る方法は引き続き調べておくぞ。よし、じゃあ次だ……オルク、何か欲しいものを言ってみろ」

ゴブリン娘「オレの番ぎゃ? じゃあ、武器が欲しいぎゃ!」

魔王「武器か。それなら他の物よりもコレクションの種類があるから、どんな種類の武器が欲しい?」

ゴブリン娘「棍棒ぎゃ! つよーい棍棒が欲しいぎゃー!」

ドラゴン娘「棍棒か。確かにオルクの戦い方にはぴったりかもな」

ゴブリン娘「前から木刀だったからぎゃね。形はそのままの方がいいぎゃ」

魔王「強い棍棒か…………分かった。あれを持って来てくれ」

ゴブリン「はいはい」ス……

ゴブリン娘「ん? ぎゃ!? 何ぎゃこの棒………おっ、重いぎゃ………!」ズンッ! ググググ………!

魔王「それはアダマンタイトとオリハルコンとミスリルの合金の棍棒だ。ただの合金では無く、硬く、強く作られている。とてつもなく重いが、扱えるようになったらとても強くなるだろう」

ゴブリン娘「ぬ、ぬぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ…………! む、むぅぅぅうぅ…………!」ググググ………ズシーン…………!

ドラゴン娘「それを持てるように、私と特訓だな」

ゴブリン娘「た、頼むぎゃ………!」
804 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:11:52.60 ID:J+SkQsWg0
魔王「まあ、頑張ってくれ。次は、レイセだ」

ウサ娘「あ、お姉さん? お姉さんは農具が欲しいなぁ」

魔王「の、農具………?」

ウサ娘「うん。お姉さん農業が大好きだからねー。こう、良いクワとかがあったら良いなー」

魔王「うーん……ちょっと待ってくれ」カツカツカツ……

男「流石に無いんじゃ無いか?」

ウサ娘「そう? じゃあ他に何か考えとこうかなー」

ガサゴソガサゴソ

魔王「あったぞ」シャキン

男「あったんかい」

魔王「とても良いクワだ。ミスリル製で、どんな土もサクッ! と耕せる上に、土も良くなる。そんなクワだ」

ウサ娘「ありがとうございます! わー、軽ーい! やったー!」
805 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:13:07.72 ID:J+SkQsWg0
魔王「ふむ。じゃあ次だ。ルルちゃん、何が欲しい?」

吸血鬼娘「妾は従者が欲しいのう。ほら、妾チェス兵持ってるじゃろ? あんな感じじゃ」

魔王「従者、か…………それなら良いのがあるぞ。持っていることには持っていたが、使えなくて困っていたやつだ。ルルちゃんなら使いこなせるかもな」ガラガラガラガラ…………

吸血鬼娘「うん? これは………なにかの? 入れ物…………?」ジャラジャラ……………

魔王「それはチェス兵と似たようなボード型のゴーレムだ。一体一体は弱いが、数があるため非常に強力だ。まあ言うことを聞かないのが玉に傷だがな……………」

吸血鬼娘「ふむ…………? 石、かの? ほう、チェスと同じように黒と白の二色あるのか」チャラ…………

吸血鬼娘「投げれば良いのじゃろ?」

魔王「ああ。黒、もしくは白、と呼んでやると出てくる」

吸血鬼娘「ではいくぞ…………でるのじゃ! 黒!」ポイッ!

ポムッ!

黒石「ひゃん! ひゃんひゃん!」トスッ!

スララ「あ、かわいー!」

ウサ娘「可愛いですねー!」

吸血鬼娘「ほう、子犬のゴーレムか。次は白じゃ!」ポイッ!

ポムッ!

白石「みー、みーみー」スタッ

スララ「こっちもかわいー!」

ウサ娘「なでなでしてあげたいですー!」

吸血鬼娘「ほう、子猫か! 良いじゃないか! 本当にこんな物をもろうて良いのかの?」

魔王「ああ。それぞれ五百ずつあるが、あまり多く一気に出さない方が……………」

吸血鬼娘「なるほどな。くーろーーー」ザーーーー

魔王「ルルちゃあん!? 話聞いてた!?」

吸血鬼娘「しーろーーー」ザーーーー

男「おいおい全部出したら……………」

ボボボボボボボンッ!

ひゃんひゃみーみーひゃみーひゃんひゃんみーみーみみーひゃんひゃひゃん

魔王「のわーっ!? 全部やりおった! こ、こんなに大量に出したら……………!」

吸血鬼娘「なに、可愛い物ではないか」

ひゃんひゃんひゃ、わん、わわん、わわわん…………

吸血鬼娘「……………ん?」

男「なんだか同じ色同士合体していっているように見えるが?」

みーみーみみー、にゃん、にゃあ、にゃにゃん…………

吸血鬼娘「…………少しずつ、大きくなっておるの」

魔王「ああ……………だからやめておけとあれほど……………」

わわん、わわ、ぐるるるる…………ぐるるるるるるる…………ぼぅっ、ぼうっ…………!

にゃにゃーん、にゃ、ぐるっ、ぐるるるるるる……………がぅ…………がおおぉぉおぉぉ…………!

吸血鬼娘「……………………巨大な犬と猫になりおった」

魔王「ワシしーらない」スタコラ
806 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:14:40.95 ID:J+SkQsWg0
黒石集合体「グルルルルルルル……………! バゥゥゥゥ…………!」

白石集合体「ガルルルルルルル……………! フシャーッ…………!」

スライム娘「あわわわ……………! 完全に見合ってます……………!」

吸血鬼娘「ほら、お主等は今日から妾の使い魔じゃ。大人しく言うことを…………………」

黒石集合体「バォンッ!」

白石集合体「ブニャアアアアアアッ!」

ガギインッ! ギギギギギギ………………!

吸血鬼娘「ほら喧嘩するでない。妾の言うことを…………」

ギィンッ! ガギッ! ドゴッ!

吸血鬼娘「………………………」

黒石集合体「ガウッ! ガウウウウッ! バウッ! バォッ!」

白石集合体「ギャニャニャニャニャニャ! ブジャアアアアッ! ファーッ!」

ドドドッ! ゴッ! ギギギギィンッ! ガギッ! ゴッ!

吸血鬼娘「ん…………? うわぁっ!?」ベチーン!

男「ルルちゃんっ!」パシッ!

男「おい、大丈夫か?」

吸血鬼娘「…………………」

男「よし、俺がサクッと倒して来て……………」

吸血鬼娘「待て、主殿よ……………」

男「ん?」

吸血鬼娘「あやつら……………妾の頬に傷をつけおった…………」ツゥ………

吸血鬼娘「絶対に…………許さぬ…………………ふふっ……………」ニコォ…………

男「お、おう……………」

黒石集合体「ばうっ………?」ビクッ

白石集合体「がう………?」ゾクッ

吸血鬼娘「さあ、貴様ら。かかってくるがいい…………どちらが上か教え込んでやろう」

黒石集合体「ば、バウバウバウバウ!」

白石集合体「ブニャアアアアアアアアアアッ!」

〜1分後〜

吸血鬼娘「妾の言うことは聞く。良いな?」ジャラ

黒石達「くぅーん」ショボンヌ

白石達「みー」ショボンヌ

魔王「ほ、本当に手懐けた…………」

男「まあ今のルルちゃんの敵では無いでしょうね。それと、あれダメージを喰らいすぎると小さくなるんですね……………」

吸血鬼娘「よし…………では、チェス兵!」ピピピピン!

スタタタッ!

白黒ポーン「なんでしょうか!」

吸血鬼娘「こやつらの躾をしてやれ。子犬五百、子猫五百、占めて千匹だ。できるな?」

白黒ポーン「おおせのままに!」

吸血鬼娘「もし噛みつきでもしたら……………仕置きは任せるぞ……………?」ニコ

白黒ポーン「おおせのままに!」

黒石達「く、くぅぅぅん……………」ビクビク…………

白石達「み、みぃぃぃん……………」オドオド…………
807 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:15:33.35 ID:J+SkQsWg0
魔王「よし、じゃあ次だ。カゲロウは何が欲しい?」

リザード娘「ん? おらだか? おらもふぐが欲しいだ」

魔王「お主も服か…………どんなのが欲しいんだ?」

リザード娘「おら暑いのどか寒いのどかにがでだがんな。対応できるふぐが十着ぐらい欲しいだ」

魔王「分かった。作ってみよう」

リザード娘「ありがだいだ」
808 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:16:09.28 ID:J+SkQsWg0
魔王「ふむ…………では、レイア。お主は何が欲しい?」

デュラハン娘「拙者は強い鎧を欲します」

魔王「強い鎧か?」

デュラハン娘「はい。今の鎧も充分強いですが、魔王様ならこれよりも強い物を所持していると思いまして…………」

魔王「まあ、あるぞ。そこに更衣室を用意しているから着替えてこい」

デュラハン娘「は! 分かりました!」

〜十五分後〜

男「おーい、レイア?」

デュラハン娘「う、な、なんだ?」

男「まだ着替え終わっていないのか?」

デュラハン娘「着替え終わっている………! だ、だが、これはあまりに…………!」

男「なんだ終わっているのか」シャーッ

デュラハン娘「のわーーーっ!?」ババッ!

男「お、なんだ。可愛いじゃないか」

デュラハン娘「そ、そんっ、か、可愛い…………? あ、ありがたい…………♡ じゃなくて! こっ、この鎧……………!」

デュラハン娘「なぜこんなに守備範囲が少ない!?」バァーン!

男「まあ、ビキニアーマーだからじゃないか?」

デュラハン娘「こんなの鎧として機能していないじゃないか!?」

魔王「それが今ある鎧の中で最高の物だ」

デュラハン娘「そんなバカなっ!? ……………そっ、それに、胸が一切無い拙者にはこのような破廉恥な鎧は……………」

男「いや、とても似合っているぞ。とっても可愛いし、腹筋が見えてカッコいいし、エロい」

デュラハン娘「は、はえ……………? あ、あるじさまがそんなに言うのなら…………………♡」モジモジ…………♡

男「じゃあ普段も」

デュラハン娘「流石に無理だぞ!?」

男「残念だ」

魔王「それでいいな?」

デュラハン娘「あ…………はっ。ありがたく、いただきます」
809 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:17:04.54 ID:J+SkQsWg0
魔王「うむ。では次はナギだ。そこにいてワシの声は聞こえるか?」

金龍娘(やっぱり入れなかったため城の外)『聞こえているぞ』

魔王「よし。欲しい物を言うが良い。金以外でな」

金龍娘『うむ、分かっているぞ。我は我が住めるほど広い家が欲しい。地下の寝床はとても寝心地が良いが、何せ外にでるのに手間がかかるからな』

魔王「なるほど。それなら、男が今使っている異空住居クリスタルを増築してナギの家を作れるようにしよう」

金龍娘『そんなことが出来るのか?』

魔王「ああ。我は魔王だぞ? 一応魔を統べるトップなのだから、アーティファクトを弄るくらいのことは出来る。まあ少し面倒で準備に半月ほどを費やすから、少し待ってくれ」

金龍娘『ふむ、とてもありがたい。頼んだぞ』
810 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:17:46.54 ID:J+SkQsWg0
魔王「うむ。次にカレルだが…………本当に良いのか?」

男「はい。たまには褒美ぐらいはあげたいと思いましてね」

悪魔娘「…………………っ……………………………」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

男「一度止めるぞ」カチッ

悪魔娘「っ…………はぁっ………………はぁ、はぁ………………っ…………!」キッ…………!

魔王「分かった。ではカレル。自由以外の願い事を言うが良い」

悪魔娘「…………はぁ……………じゃ、じゃあ俺は……………前世の俺、初代勇者カールに関する人間側の記録が欲しい……………本でも、なんでも…………ありったけだ…………」

魔王「うむ………………分かった。集めてみるが、とりあえず今ある分の写本を渡そう」

ゴブリン「はいはい」ガラガラガラガラ………

魔王「まずは二十七冊だ。好きにしろ」

悪魔娘「………………ああ……………」

男「ついでに、現在の初代勇者に限らない人間側の勇者や英雄の本や記録もあればください」

悪魔娘「…………? なんでお前が……………」

魔王「ああ、それならもっと沢山あるぞ。持って来よ」

ゴブリン「またですか」ガラガラガラガラ………

魔王「二百五十六冊だ。好きに呼んでおけ」ドッサリ

悪魔娘「……………まあ、良いか」

男「終わりましたか?」

魔王「ああ。カレルの番は終わりだ」

悪魔娘「あっ、まさか…………おまっ…………」

男「分かりました」カチッ

悪魔娘「ふっ、〜〜〜〜〜っ………………!」ガクッ、ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………
811 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:43:55.45 ID:J+SkQsWg0
魔王「では最後だ。アクアは何が欲しい?」

人魚娘「えっとー……………アクアは、パパとママの安全が欲しいです…………それさえあれば…………」

男「アクア……………それは俺がなんとかするって」ナデナデ………

人魚娘「で、でも……………! アクアは人魚王国も魚人王国も敵に回して……………! パパとママが無事かどうか…………!」

男「いや、アクアの両親に危害が及ぶことは無いだろう。だって、君を連れて行こうとしたのはあんな強い軍隊だぞ? まあ俺にとってはそんなでも無かったが…………今のところ、王子が拉致られている情報は行ってないようだし、ただ帰りが遅いと思っているんだろう。海は広い。だが、アクア。約束しよう。その時は、君の家族の安全を第一に確保するって」

人魚娘「お、男くん…………………♡」キュン……………

男「まあ息が続くかは怪しい所だけどな……………」

魔王「む? なんだ、そんな事か。じゃあこれを渡そう」ポイッ

男「おわっと」パシッ

男「……………この指輪は…………?」キラキラ

魔王「それはサファイアのマジックリングだ。水中で息が出来る。まあ、12時間限定の使い捨てだけどな」

男「………………感謝します、魔王様。これで、息も確保できた…………必ず、アクアの家族を守り抜こう」

人魚娘「あ、ありがとー……………ぅ、うっ…………!」ポロポロポロ……………!

男「泣くなって………………」ナデナデ…………

魔王「ああ、あとアクアにはこれを渡そう」ゴソゴソ………

人魚娘「えっ! こ、これ以上貰うわけには…………」

魔王「遠慮しなくて良い。アクアにはこれだ」

人魚娘「こ、これは……………?」

魔王「人魚には地上が歩きづらかろう。だから、人魚用の浮き輪だ。空気を入れるととても軽くなり、人間一人を浮かす事が出来るほどの浮力を発生させる。浮力は体重にあわせて調節してくれ。また操作には訓練がいるが、使いこなせるようになったらとても良いものだ。もらっておいてくれ」

人魚娘「あ、ありがとうございます………………!」
812 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 13:44:19.26 ID:J+SkQsWg0
魔王「うむ。これで、全員に行き渡ったな。まあ、まだ時間がかかる物もあるけどな」

男「はい。ありがとうございます魔王様。こんなに沢山貰ってしまって」

魔王「うむ。お主は次の魔王になる男だからな。これくらいはプレゼントしなくては」

男「……………! ありがたき幸せ……………!」

魔王「うむ!」

813 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 14:20:19.24 ID:J+SkQsWg0
一応これでほとんどのイベントは終わりです。勇者決戦まで5ヶ月と少しです。
あと少ししたらスーラとスララの子供が産まれます。
今のところロッソ、ココハ、ハチカが妊娠しています。
後はスーラとスララの出産(今から少し後、決戦まで5ヶ月)、ハチカの出産(決戦まで3ヶ月)、ココハとロッソの出産(決戦まで一週間切)のタイミングのみんなの様子を描写します。
この三人は決戦までには出産が間に合いますが、他のモンスター娘が妊娠した場合臨月とその前の月が決戦日が被ると決戦には参加出来なくなります。
モンスター娘は(コンマ下一桁)ヶ月後に(最大9ヶ月後)何ヶ月の妊娠期間(安価で決定。最大6ヶ月)に入る。
合計値が5か6ヶ月の場合は参加できない。

08:24:35.22
3ヶ月

この場合は2ヶ月後に3ヶ月の妊娠に入り臨月と決戦日が被るので不参加決定。
悪魔娘は産まれてからでないとどちらにしろ不参加。
また、スーラとスララの生まれてくる子供の数もコンマ(一週間後の出産は含まない)。
0は10計算。
下一桁×2(コンマが3以上になったら孫世代も孕む)

スライム娘(スーラ)の子供の数、安価下1

スララの子供の数、安価下2

乳牛娘(ミル)の妊娠期間、安価下3

ゴブリン娘(オルク)の妊娠期間、安価下4

ウサ娘(レイセ)の妊娠期間、安価下5

吸血鬼娘(ルルノーベル)の妊娠期間、安価下6

リザード娘(カゲロウ)の妊娠期間、安価下7

デュラハン娘(レイア)の妊娠期間、安価下8

サキュバス娘(サルル)の妊娠期間、安価下9

サキュバス友(シシリア)の妊娠期間、安価下10

金龍娘(ナギ)の妊娠期間、安価下11

悪魔娘(カレル)の妊娠期間、安価下12

人魚娘(アクア)の妊娠期間、安価下13
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 14:25:54.34 ID:BdgviI9Uo
はい
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 15:02:25.23 ID:fpU1fYjXO
ほい
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/18(金) 15:40:31.05 ID:ulcaKgyx0
a
817 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 15:55:43.09 ID:lEEFUZ1V0
>>816ミルから下は妊娠期間込みで入れてください。
と言うわけでずらします。
>>818からミル、>>819オルク、………
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 16:57:16.12 ID:4ghGxtKAo
3ヵ月
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 16:59:27.41 ID:UHl+sisPo
一ヶ月
後、連取りしてもいいですか?(流石に数多いし)
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 17:12:38.94 ID:XHVmgfGiO
5ヶ月
821 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 17:37:06.21 ID:/y03cL3w0
>>819最低2人分開けたら大丈夫です。
安価ずらし。
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 17:39:18.07 ID:e1bLX+isO
10ヶ月
823 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 17:45:33.55 ID:/y03cL3w0
>>822最大半年です。>>822は取り消しで安価ずらし。
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 18:36:28.26 ID:e1bLX+isO
じゃあ半年
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 18:39:43.23 ID:Op0yuL39o
二ヶ月
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 18:44:06.77 ID:HsksQH9aO
サキュバスコンビが抜けてね?
827 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 19:22:54.79 ID:/y03cL3w0
>>826入ってます。次はレイアです。安価ずらし。
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 19:29:05.42 ID:HsksQH9aO
いや、前のプレゼントのターンの話
このレスは無効で
829 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/18(金) 19:37:54.25 ID:/y03cL3w0
>>828紛らわしくてごめんなさい。サルルとシシリアの願いは故郷と仲間の安全だったので、統率された淫婦街を作るという事になりました。
安価ずらし。
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:17:26.92 ID:E5QPfCCYO
4か月
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:40:28.94 ID:RVr+i93no
三ヶ月
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:42:58.91 ID:TfVbWIp60
5か月
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:44:28.27 ID:e1bLX+isO
半年
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:44:30.24 ID:E5QPfCCYO
半年
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 20:58:23.73 ID:TfVbWIp60
一ヶ月
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 21:59:39.48 ID:Op0yuL39o
半年
837 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/19(土) 10:01:11.77 ID:ehAehXl40
スライム娘(スーラ)の子供の数、8人(孫世代2人)

スララの子供の数、6(孫世代1人)

乳牛娘(ミル)の妊娠期間、2ヶ月後、3ヶ月間(決戦不参加)

ゴブリン娘(オルク)の妊娠期間、1ヶ月後、1ヶ月間

ウサ娘(レイセ)の妊娠期間、4ヶ月後、5ヶ月間

吸血鬼娘(ルルノーベル)の妊娠期間、6ヶ月後、6ヶ月間

リザード娘(カゲロウ)の妊娠期間、3ヶ月後、2ヶ月間(決戦不参加)

デュラハン娘(レイア)の妊娠期間、2ヶ月後、4ヶ月間(決戦不参加)

サキュバス娘(サルル)の妊娠期間、4ヶ月後、3ヶ月間

サキュバス友(シシリア)の妊娠期間、1ヶ月後、5ヶ月間(決戦不参加)

金龍娘(ナギ)の妊娠期間、7ヶ月後、6ヶ月間

悪魔娘(カレル)の妊娠期間、4ヶ月後、6ヶ月間

人魚娘(アクア)の妊娠期間、3ヶ月後、1ヶ月間
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 12:26:51.36 ID:su3V5m9b0
大勢に影響はしないんだろうけど
本来参加せなアカン奴が結構非参加になってるわね
839 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/19(土) 12:31:08.52 ID:ehAehXl40
>>838まあ仕方が無いですね。あとカレルも決戦の時はまだ改心(出産)していないので不参加です。
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 19:57:46.96 ID:EeJ3DZrA0
もう片方を更新中か
待ってるで

シシリア以外にも女性陣がカレルを男の為に調教していると胸熱
・早く素直になって仲間になれば楽になるよ派
・男の為にこの娘を開発すれば男にご褒美貰えそう派
・カレルがいるせいで私の取り分が減る!腹いせにいじめちゃえ派
・単純に反応が面白くてついやっちゃうんだ派
・当初の悪行がやはり許せない派

勇者の文献とか当たって色々葛藤するも
とっくに体は調教開発完了しているとかだと良いです
841 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/23(水) 18:18:42.78 ID:Dbkd+MBm0
>>840良いですね。書いてみます。
それと、生存報告です。
842 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/23(水) 18:44:21.15 ID:Dbkd+MBm0
〜1週間後〜


ドドドドドドドドキュン! ゴボボボボボボボッ!
ドゴォオオンッ!


男「がぼぼぼぼぼぼぼ!」ゴボボボボボボボボ!


アクア母「きゃぁああぁあぁ!」


アクア父「うぉおおぉおおぉ!」


男「がぼがぼぼご!(静かにしててくれっ!)」


ドキュン! ドキュンドキュキュン!


アクア母「飛んできたぁああぁあ!」


アクア父「ふぁああぁああぁあぁ!」


人魚兵A「まて貴様ぁああぁああ!」ギュォオオオオオォオオォッ!


亀兵A「あ、あいつ魔族のくせに俺達と同じ速さで泳いでやがる………!」ズォオオオオォオォ………!


ナマコ兵A「囲め囲め! 敵は2人守っている状態だ! 多勢に無勢だあぁあぁ!」


男「ごぼっ!」バカン! ガゴゴゴゴゴゴ!


人魚兵A「ぐはぁっ!?」


亀兵A「ぬぁああぁ!」


タツノオトシゴ兵A「なんで水中でこんなっ、がぁっ……!」


マンタ兵A「ぐへっ……!」


ジイベイライダーA「ぬわぁっ……!」


ウミウシ兵A「わぁっ!」


カクレクマノミ兵A「きゃぁぁっ!」


男「ががががぼっ!(人魚の種類が思った以上に多いっ!)」


アクア母「あきゃあああああああ!」


アクア父「うひゃあああああああ!」


男「べばがごべごっ!」ギュォオオオォオオォォォォ!


843 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/23(水) 22:04:33.50 ID:Dbkd+MBm0


人魚王「なんだ、地上人一匹に何を手間取っている!?」

サバ兵A「ど、どうやら魔族のようで、ありえない力で我が軍は蹴散らされています………!」

人魚王「なぁんだと………! 海の中で我々が負けるはずが無いっ! 人魚族の誇りを持って殺せぇえええぇっ!」ガン!

サバ兵A「は、はいっ!」

人魚王「クソ………! 魚人王国に送った人魚も、魚人王国の王子もどこに消えたんだ…………! それに続けて今回の謎の襲撃………! 人魚王国の誇りが………!!!」

ガコォン………

人魚王子「はぁ…………はぁ……………」

人魚王「ん? どうした、我が息子よ。早く出陣して謎の襲撃者を殺しに…………」

人魚王子「ち、父上ぇ…………」カチカチカチ………

人魚王「………? どうしたのだ……?」

男「はぁ〜………ようやく空気があるところに出てきたか。息できるとはいえ、水中は息苦しくて敵わないな…………さて、貴方が人魚王国の王ですか?」グイッ

人魚王子「ひぃぃっ………!」

人魚王「な、なん………貴様っ………!? 誰だっ!?」

男「まあ、魔王様の手下、とだけ言っておきましょう」

人魚王「魔王だとぅ………?」

男「ああ、こう言ったほうがよろしいですね。アクアとその家族、そして魚人王国の王子とその手下の身柄を預かっている者です。あ、それとこれからこちらの人魚王国の王子の身柄も預からせて頂きます」

人魚王「なっ!? 貴様、何を………!」ガタ………!

男「おっと、動かないでください。殺しますよ?」キラリ

人魚王子「ひぃっ………!」ビクッ……!

人魚王「くっ……………分かった………何が目的だ…………金か………? 国か………?」

男「いいえ、ただ1人の幼馴染の為、とだけ言っておきましょう。話し合いの場を設けます。場所は………そうですね。地上に引き摺り出しては暗殺を疑われるので、ここにしましょう。三日後、同じ時間、魚人王国の王とその家来と一緒に、三カ国で『平和的に』話し合いましょう。私は一人で来ますが。襲おうとなど思いませんように。その瞬間、両国の王子の首が飛びますので、お気をつけて。では、また三日後に」

人魚王「三日後だと………!? それも敵対している魚人王国の奴等と、か……!? そんなの暴挙だ!」

男「ええ暴挙です。こちらにはそれを実行させる事が出来るほどのカードがありますから」グィッ

人魚王子「うゎぁ……!」

人魚王「わ、分かった………最善を尽くそう………し、しかし、魚人王国とは仲が悪くて………」

男「知っていますよ。頑張ってください国王陛下」

人魚王(そもそも魚人王国との友好のための結婚を破談にさせたのは貴様だろうがぁ………!)

男「では三日後に」

人魚王子「ち、父上ぇ………!」

人魚王「ま、まて! 貴様………!」

ドヒュゥンッ!

人魚王「…………行って、しまったか…………!」

マグロ兵A「……すいません、国王陛下……我々では手もヒレも出ませんでして…………」

人魚王「この役立たずめ! 言い訳を言っている暇があったら兵を集めろ! …………魚人王国に向かう…………!」

マグロ兵A「は、はい!」

844 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 17:16:01.34 ID:mEcD8VHf0


人魚父「ああアクア! す、すまなかったアクア………!」ギュッ……!

人魚母「ごめんね、あんなところに勝手に嫁入りさせちゃって………!」ダキッ……!

人魚娘「お父さん、お母さん………! ううん、良いの………もう、大丈夫だから………」ギュゥゥ……!

男「これで両親の安全は確保したぞ」

人魚娘「ありがとう男くん…………本当にありがとう…………!」

男「ああ、お安い御用だ。また新しい指輪を魔王様に貰わないとな………」

人魚父「ところで、このお方は………? 地上人であるのに私たちを抱いたまま王国の兵を蹴散らかしていたが………」

人魚母「え、ええ。とても地上人とは思えませんでした……………」

人魚娘「ああ、そうだそうだ。えっとね、お父さん、お母さん。紹介するね。私の、夫です」

人魚父「………………んぬぇ?」

人魚母「…………………へっ?」

男「どうも。小さい頃よくお子さんに殺されかけた、男です。覚えていますでしょうか」

人魚父「…………………あ……………あ、あーっ!」

人魚母「あ思い出した………! 男クンじゃなーい! 子供の頃は本当にごめんねウチの娘が〜………………夫?」

人魚娘「うん。結婚したよ」キラリ

男「どうも、お義父さんお義母さん」キラリ

人魚父「お、おおぉ………お、おめでとう」

人魚母「まあアクアはねぇ、ウチに帰ったらずーっと男クン男クンって、男クンの話ばーっかりしていたからね〜。良かったわ〜」

人魚娘「ちょ、お母さん!」

人魚父「はっはっは。まあ、それは良かったんだがな………その、周りの女性達は?」

男「うん?」ズラッ

スライム娘「そりゃ気になりますよね…………」

人魚娘「えっとね、なんて言うか………お友達………じゃなくて、なんて言うか………」
845 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 17:16:46.22 ID:mEcD8VHf0
男「全員俺の嫁です」

人魚娘「わーーーーっ!」

人魚父「……………ん? なんだって? 今あり得ない言葉が聞こえた気がするが?」

人魚母「……………お嫁さん………?」

人魚娘「はぁ………言っちゃった………」

男「ああ、心配はご無用です。全員大切にしているので」

人魚父「は、はは………ウチの娘と夫婦になるのはともかく、この場にいる全員が嫁、だと…………?」

男「あと数人います」

人魚母「あらー…………」

人魚父「きっ…………貴様みたいなクズに娘はやらーーーーん!!!!!」

男(テンプレのセリフ頂きました)



人魚娘「まあまあ私幸せだから」

人魚父「し、しかし、こんな、こんなクズなんかとっ………!」

人魚母「私もびっくりしたけど、まあいろんな幸せの形があるしね〜」

男「まあお義父さんに断られてもアクアは俺が魚人の王子から奪って俺の物にしたので渡す気はありませんけどね」

人魚娘「お、男くん………………♡」

人魚父「なんだと!?」

男「ん? どうしましたかお義父さん? 俺がやったように力で奪い返しますか?」

人魚父「………ぐ…………」

人魚母「まぁ良いじゃ無いの。お嫁さん1人の為に二カ国を敵に回すようなお婿さんなんて、相当見つからないわよ」

人魚娘「ねー♡」

人魚父「その嫁が複数いるのが問題なんだ!」

男「すぐに孫の顔を見せますので」

人魚母「楽しみね〜」

人魚父「ぐ、ぐぅぅっ………! だが楽しみだぁぁぁ………!」
846 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 17:41:50.84 ID:mEcD8VHf0
〜魔王城〜

男「人魚王国の王子を連れてきました」

人魚王子「はぁ………はぁ…………」カチカチカチカチ………

魔王「魚人の王子に続いて凄すぎるでしょ」

男「そうですか。では褒美を……」

魔王「あげないよ。だってワシ頼んで無いもん」

男「まあ分かっていました。取り敢えず3日後にまた人魚王国に潜りたいのですが、あの指輪をまた貰えませんか?」

魔王「うん、良いぞ。ほら」ポイ

男「ありがとうございます。では、この王子も魚人王国の王子と同じ地下牢に入れておきます」

魔王「分かった。任せたぞ」

人魚王子「はっ………ま、待て………あんな国の王子とか………!? い、嫌だ! あんな汚くてヌルヌルした魚人なんかと同じ牢屋に入りたく無い!」

男「そんな汚くてヌルヌルした王国にアクアを嫁がせようとしたのは誰だ?」ギロ……

人魚王子「ひっ………!」

男「では魔王様。また後日」

魔王「うむ。期待しているぞ、次代魔王」

男「はい」ズルズルズルズル……

人魚王子「うわあああぁぁぁぁぁぁぁ…………!」

魔王「…………海洋二大王国と敵対して、大丈夫かなぁ。ワシの部下がヤバい」



ガシャン!

男「じゃあ仲良くしてろよ」

カツ、コツ、カツ、コツ………

魚人王子「ごぼがぼ………お前ダレだ? パッと見人魚王国の奴だな?」

人魚王子「…………うるさい、魚人の分際で話しかけてくるな…………」

魚人王子「がぼぼぼ、魚人の分際だとぉ? お前こそ人魚の分際でなに言ってんだぁ?」

人魚王子「はぁ? るせえ下等海洋生物………!」

魚人王子「がぼぼ。お前今の状況分かってるのかぁ? 今ここに下等も上等も無いだろうが。一人で退屈してたんだ。人質にとられている同士仲良くしようぜえ」

人魚王子「誰がするか!」

魚人王子「それは残念だなぁ。がぼぼ、がぼごぼごぼ………」

人魚王子「クソぉ、気持ち悪いよぉ………親父ぃ………早く助けに来てくれよぉ…………!」

847 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 19:49:17.50 ID:mEcD8VHf0
〜次の日〜

男「手紙、ですか?」

魔王「うむ。人魚王国からだ。使者が届けに来たぞ」

翼トビウオ「す、すいません………」オドオド、バッサバッサ………

男「ありがとうございます………どれどれ………」カサ……

魔王「まあ王子を拐っていれば手紙もくるだろうな………なんて書いてあった?」

男「はい。えーっと………要約すると、『魚人王国との話し合い三日じゃ無理orz。お願いだから三週間に延ばして。お願いします』だそうです」

魔王「どうする?」

男「そうですね……では了承しましょう。一応世界平和を目指していますし、仲がよじれによじれているのは私のせいでもありますしね。しかし、三週間後までにお誘いの手紙がなければ両国王子の首を飛ばすとしましょう」サラサラ……

翼トビウオ「ひっ、ひぃっ……!」

魔王「容赦ないな」

男「まあ一応敵国ですし。では、使者の翼トビウオさん。こちらの手紙を人魚王国の陛下に送り届けてください」ス……

翼トビウオ「は、はいい……!」

男「では。行って良いですよ」

翼トビウオ「し、失礼しましたぁ!」ドヒュン!

魔王「ふむ。騒がしい使者だっだな。ところで、そろそろスーラとスララの子が生まれる時期では無いか?」

男「そうですね、もう核もほとんど二つに分かれていますし、ここ2、3日でしょう。図らずとも話し合い延期はこちらとしても都合が良かったですね」

魔王「もし産まれたら、また見せに来てくれ。なんだか孫が産まれるみたいで嬉しいのだ」

男「もちろんです。産まれたら真っ先に見せにきます」

魔王「頼んだぞ」

848 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage saga]:2019/10/24(木) 20:16:35.30 ID:mEcD8VHf0
>>828今気づきました。サキュバス二人の願い事、書いたつもりでしたがメモからコピペし忘れていました。
すいませんでした。
849 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage saga]:2019/10/24(木) 21:40:32.25 ID:mEcD8VHf0
魔王「よし、じゃあ次はサルルだ。欲しい物を」

サキュバス娘「あたしは欲しい物って言うか〜………」

サキュバス友「あたしたちの願い、だねー。元々いた森にはあたし達以外にもサキュバスがいる訳なんだけどー、あたし達と同じくオスの精液を栄養源にしてるワケよ。なんだけど、もしあたしみたいな目にあったら嫌だから………」

サキュバス娘「そう……。故郷の他の子がシシリアちゃん見たいな目に遭わないように守って欲しい、ってワケ」

魔王「なるほど、故郷と仲間の安全確保、が願いか…………うむ、分かった。そういう事なら考えがある」

サキュバス娘「マジ? ありがとう!」

サキュバス友「うれしー………!」

魔王「うむ、もっと褒めよ。さて、で、その考えなんだが。ゴブリンやオークを使役して、あの森一帯を開発しようと思う。もちろん、自然には配慮する」

サキュバス娘「ゴブリンやオークぅ………?」

魔王「もちろん労働力としてだけだ。開発内容は、淫婦街を作ろうと思っている。そこでのインフラの整備や警備はゴブリンやオークに任せ、サキュバスには淫婦としてそこで安全、安心、均等に働いてもらう、なんてのはどうだ?」

サキュバス友「いーじゃんそれ! 楽しみも増えるし!」

サキュバス娘「じゃ、じゃあそれでお願い出来る……?」

魔王「うむ。街を作る、という事だから時間はかかるが、サキュバスにとっても男にとっても、天国のような場所にして見せようぞ」

サキュバス友「マジ感謝!」

サキュバス娘「感謝だし………!」
850 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 21:41:59.98 ID:mEcD8VHf0
>>849>>808>>809の間に入れる予定だった部分です。失礼しました。
851 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/24(木) 22:17:31.17 ID:mEcD8VHf0
〜二日後〜

スーラ子「ぴーぴー」

スララ子「ぴっぴ。ちゅ、ちゅぱちゅぱ………」

男「まさか二人一緒に分裂するとは………」

スライム娘「ほら、スララ。あなたの妹よ………♡」

スララ「えへへ〜………♡ こちもかちゃんのまごだよー♡ おぱいよくのむねー♡」

スライム娘「スララも元々はこんなに小さかったんだよ………♡」

男「かーわいーいなー♡」

ドラゴン娘「やっぱり良いな。子供、というのは………♡」ポコッ……♡

ウサ娘「良いですねー♡」

乳牛娘「可愛い〜………♡」

虎娘「わ、私も赤ちゃん………♡」ポコッ……サスサス………♡

狐娘「ボクはもうちょっとだねー♡」ポッコリ♡

ゴブリン娘「かわいーぎゃねー♡」

吸血鬼娘「ほれほれ、ほっぺぷにぷにじゃのう♡」

デュラハン娘「スララの子、体色がスライムの青色では無く、主の血が濃くなったのか少しピンク色だな」

金龍娘『スライムは環境に適応する生物だからな………性欲の強い我が主の遺伝子を色濃く引き継いだのだろう』

サキュバス娘「ってことは………世代を重ねるごとに淫乱になって来るってワケ?」

サキュバス友「まあ旦那ちゃんの子供だし、そりゃそうなるでしょうね〜♡」

男「おいおい淫乱とか言うなよ。エロくはなるだろうが、そうは育てるつもりは無いぞ」

悪魔娘「………子供…………フン……」

スライム娘「ところで、旦那様。この後、少しよろしいですか?」

スララ「いーい?」

男「ああ、良いぞ………なんだ二人揃ってそんな神妙な顔で」

スライム娘「ふふ………お楽しみですよ…………♡」

スララ「おたのしみー………♡」

男(絶対エロい事だ)

852 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/25(金) 17:57:16.49 ID:gJ3smsuD0


コンコン、ギィ〜………

男「で、なんだ、また部屋に呼び出して………」

スライム娘「はい。実はお願いがありまして…………」

スララ「おねがい…………♡」

スーラ子「ぴー、ぴぴ」

スララ子「ぴっぴきゅ」

男「子供達も………? 言ってみろ」

スライム娘「はい………私やスララだけでなく、子供達も孕ませては貰えないでしょうか…………?」

スララ「ねー、いいでしょ………♡」

男「………良いぞ。もうスララと言う前例がいるしな………俺とスーラの子孫は、全て俺の娘にしよう…………」

スライム娘「あ、ありがとうございます………!」

スララ「やたー♡」

男「…………それで、寝室に呼んだからには何か理由があるんだろう? セックスするのか?」

スライム娘「はい、します。ですが、相手は私でもスララでもありません」

男「君でもスララでも無い………じゃあ、誰と………………まさか………?」

スララ「そだよ。とちゃん…………このこたちにたねづけ、してあげて………♡」クイ………♡

スララ子「ぴぃ………?」クパァ……

スライム娘「よろしく、お願いします」クチュ………♡

スーラ子「ぴー、ぴー?」クパッ……

男「………………はっ!?」
853 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/25(金) 17:59:17.22 ID:gJ3smsuD0
因みに、スライム娘の幼生の見た目は幼く小さいスライム娘のように見えるが、下半身や雰囲気がポ◯モンのヌ◯ラのような感じ。成体と違い足は無くて、どちらかと言うとナメクジっぽい。大きさ的には丁度オナホとして使えそうな大きさ。

男「そ、その子達にか………!? まだ手のひらサイズじゃないか………!?」

スライム娘「そうですが、確かスライムは生まれた時から生殖機能を持っていると言っていませんでしたか………?」

男「言ったが………」

スライム娘「なので種付けをして貰おうと………」

スララ「かわいいし、おれとせくすしたんだからできるでしょ?」

スーラ子「ぴーぴー」ニジリニジリ

スララ子「ぴー」ネチャァ

男「う、うーん………可愛いな………」ナデナデ

スーラ子「ぴー………♡」

スララ子「ぴるる………♡」

スライム娘「あらあら。やっぱり父親だと分かるんですね〜♡」

スララ「このままいけそうだね」

男「…………あーあ………生後0日の我が子だってのに………そう言われると興奮してしまうじゃ無いか………」ムク………ムクムク………

スライム娘「さあ、子供達、お父さんのここを弄ってあげなさい………♡」

スーラ子「ぴぃ………」

男「そうは言っても分からないだろう。俺がリードするよ」クニ……
854 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/25(金) 18:00:36.19 ID:gJ3smsuD0
スララ子「ぴ………っ」

スララ「おねがいね、とちゃん………♡」

男「ああ…………まだ名前どころか性別も決まっていない俺の娘達………産まれたこの日から、愛してやる………」プニ、プニィ………

スーラ子「ぴい、ぴいぃ………? ぴぃっ…………!」

スララ子「ぴ、ぴぃいいぃ………! ぴーっ…………!」

スライム娘「大丈夫よ、大丈夫だからね………♡」

スララ「とちゃんがきもちよくしてくれるからねー♡」

男「それにしても乳児に快楽が理解出来るか分からないけどな………一応、二人一緒に股らしき辺りをいじくり回してみるか………」クニ、クニュクニュ………

スーラ子「ぴぴっ………!? ぴ………ぴぃきゅぅっ…………!」ピクピクッ……!

スララ子「ぴ………ぴぃんっ………ぴー………ぴぁ………♡」ビクンッ、ピクッ…………トロォ………

男「……スララの子が既に反応しているな」トロ………チュプ………クニュクニュ、ツプ………

スライム娘「よしよし………♡」ナデナデ……

スララ「がんばてねー………♡」キュッ………♡

スーラ子「ぴっ、ぴぃいぃぃぃぃぃいぃ………!」ポロポロポロ………

スララ子「ぴっ、ぴぃひっ……♡ ぴひぃ♡ ぴきゅ♡」トロォォン………♡ ピックン、ピクッ♡

男「泣き出してしまった…………スララの子にはやはりまだ早かったらしな………しかし、ちょっとずつ濡れていっているな………」トロ………クニクニ、ツプ………

スーラ子「ぴっく、ぴきゅっ………ぴぃっ…………ぴぁ………!? んぴ…………」ビグ! トロン………

スララ子「ぴー、ぴぃいー♡ ぴんぃ♡ ぴゅぁ♡」ピクンッ! ビク、ビクビク………♡

男「二人ともメスの顔になってきたな…………」クチュ、クチュ、クチュ………

スーラ子「ぴひっ…………ぴっ…………んぴゅ……………」ピクッ、ピク、ピク………

スララ子「ぴぃあ、んぴー♡ ぴっ……………ぴぃい♡♡」ドロォッ♡

スライム娘「…………♡」

スララ「がんばーれ…………♡」

男「ふぅ……………そろそろ慣れてきた頃だろうし、核を…………」ツプ………クニュッ…………♡

スーラ子「ぴあっ!?」ビックン! トロォ………♡

スララ子「ぴひゃぁあぁぁぁ…………♡ あ…………はぁ………♡」トロトロトロォ…………♡

男「ふ………良い反応だ……………可愛いなぁ…………」

スライム娘「そうですねぇ…………♡」

スララ「ああ、なんかおれもこうふんしてきちゃたぁ…………♡」トロォ………♡

男「さて………核でイけたし、中もトロトロにほぐれてきたな………さて、じゃあどっちにしようか…………」ボロンッ! ビキッ! ビキッ!

スーラ子「ぴ………ぴぇ…………?」ポカーン………

スララ子「ぴい………ぴぃん…………♡ すーはー…………♡」キュン、キュン…………♡

どっちに入れますか?>>安価下
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 18:15:34.05 ID:wjuQ/DORO
スララ子と見せかけてスララを犯す
娘なのに牝で母親にされてガッツリ堕とされた様子や
あなたたちもこうなることが運命であり幸せであると
本能に教え込ませてからスララ子をまず犯す
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 18:24:08.32 ID:wjuQ/DORO
あ、無理ならば普通にスララ子の方からでよろです
857 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/25(金) 20:36:11.78 ID:gJ3smsuD0
>>856大丈夫です。
858 : ◆sxIrLvdf9bOM [saga]:2019/10/26(土) 09:35:39.22 ID:SCOPX/QZ0
男「よし、じゃあさっきから本能を丸出しにしているスララの子に…………」ビキンッ! ビキッ……♡

スララ子「ぴぃ、ぴぃ…………♡ すーはー…………♡」

男「と見せかけて」グイッ

スララ「え」ズルッ

スライム娘「えっ………」

男「スララだ」ドゴチュッ!

スララ「あ、あげ………あひっ?」ドビクンッ♡

スララ子「ぴ、ぴい……………♡」ドキドキ…………♡

スーラ子「ぴぴ………ぴ、ぴぃい………?」タジ………

スライム娘「あ、旦那様………スララだけ、ずるいです…………」ブー………。

男「あとでスララも抱いてやるからな。親子四人………まとめて孕ませてやる。子供達も、しっかり見てろよ………って言っても、もう釘付けだな。君達も、こうなる事が運命であり、幸せであると本能に教え込んでからしっかり抱いてやるから…………なっ!」ドバチュンッ!

スララ「あへぇ…………♡」ガクンッ♡

スーラ子「ぴっ………ぴぃ………」ジー………

スララ子「ぴひゅ………ぴぅ…………♡」クチュクチュ………♡

男「ほお、もうオナニーを覚えたか。流石はスララの子だな………」グニュグニュ……

スララ「あえ、いっ………♡ ひぃ…………♡ かくぅ…………♡」ビク、ビクッ………♡

男「動くぞ………っん……!」ジュルルルル、ドチュッ♡ ズル〜………バチュン!

スララ「ぉおおぉっ♡ ん、んー…………っ! ふっ、えぇあっ♡ おへっ♡」ドロッ、ドロドロドロ………トロォォオォン………♡

男「ふっ、ふぅっ、はっ………ふん………くぅっ………!」バヂュ! ドヂュ! バヂュルッ! バヂュンッ♡

スーラ子「ぴー………ぴ、ぴい……………? ん、ぴ…………♡」トロトロ………

スララ子「ぴきゅ♡ ん、ぴっ、ぴっ、ぴぃっ…………♡」クチュ、クチュゥッ、トロォッ………♡

男「はぁっ、ふっ、はぁあっ………! はぁっ…!」ドバン! ダパンッ! パッチュン♡

スララ「は、んあ♡ とちゃ、はぁっ♡ んっぁあぁああ♡」ガクッ、カクンッ、ビグンッ♡

スライム娘「こうするのよ…………」ツプ………♡

スーラ子「ぴっ♡ ぴ、ぃ………? ぴー…………ぴっ………ぴぃ………///」ピクピク………

スライム娘「そうそう。それを自分の手でやってみなさい………♡」

スーラ子「ぴゅふー………ぴゅふー………ぴぃ、ぴー…………♡」クチュ…………クチュクチュ………♡

スララ子「ぴ、んっ…………♡」ビクゥッ!

男「くぅ、出すぞスララ………! 分裂したての核に、注ぐぞっ……………!」バチュ! ドバチュン! バヂュゥッ♡

スララ「あん、ぁああ♡ とちゃん♡ とちゃぁあん♡」

男「二人目を、孕め、ぇぇえぇっ…………!」ボビュグゥウウゥゥゥウウゥゥゥゥッ♡ ドボンッ♡ ビュビュビュビュビュビュゥウゥゥッ♡

スララ「ぁああぁあああっ♡ あへっ♡ あ♡ んぁあぁぁぁぁぁっ♡」ドクン♡ ドックン♡ ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ…………♡

スーラ子「ぴゅ、ぴぴ…………♡」ドキドキ………♡

スララ子「ぴー………ぴぃぃ…………♡」ドロ………トロトロ………♡

スライム娘「うふふ……………♡」

スララ「はー…………っ♡ あ、ぉ………♡ おれのからだ、ぜんぶとちゃんに、なてぇ………♡ へぇ………♡」ピクッ………ピクピクッ…………♡

男「ふ、ぅぅ…………!」ドピュゥゥウゥ………♡ ドプルルルルルル…………♡

男「はぁ……はぁ…………ふぅ………っ」ドビュ、ビュ……………ズ、ルルルル…………ズボンッ♡

スララ「いぁっ………♡」ガクンッ♡ ドボォ………♡

男「これで、二人目もしっかり産んでくれよ…………さて………二人とも、しっかり見ていたな?」ビキッ♡ ギンッ、ギンッ♡

スーラ子「ぴゅるるるるるる…………ぴぃぃいぃぃぃぃ………♡」キュンッ♡ キュンッ♡

スララ子「ぴーっ♡ ぴぃいぃん♡ ぴっ♡ ぴぃぃっ♡」ドキンッ♡ ドキンッ♡

男「ははっ………このエロ娘達め…………その経験の少ないウブな核にしっかり精子突き刺してやるよ…………!」ビンッ、ビキッ♡ ビギンッ♡
859 : ◆sxIrLvdf9bOM [saga]:2019/10/26(土) 12:24:38.78 ID:SCOPX/QZ0
男「さて…………」ヒョイ

スライム娘「

スララ子「ぴ………♡」

スーラ子「ぴー………」ショボン……

男「分かってる。君は次だ………うん………もうしっかりドロドロになっているな。スライムだし、イケるだろう。………挿れるぞ」ズブ………

スララ子「ぴぃ……ぴ!? ぴっ………! ぴー…………っ!」ピクッ………ピクンッ……!

男(少し怖がっているが、このまま核に俺の亀頭をディープキスさせて…………)ズプププ………プチュッ♡

スララ子「ぴっ………? ぴ…………ぴぃぃ………………ぴ………♡」カクンッ………♡

男「ふぅ………ん……………!」チュププ………コリッ♡

スララ子「ぴー…………ぴ、ぴぃんっ…………♡」トロトロ…………♡

スーラ子「ぴひゅ…………♡ ぴー………♡」クチュクチュ………クチュゥ…………♡

スライム娘「ほら、よく見てなさい…………♡ 私も弄ってあますから…………♡」プニプニ……

男「はぁ………はぁ…………全部は無理だが………流石はスライム、凄い包容力だ…………!」チュルルル…………プチュ♡ ズニュ………トチュンッ♡

スララ子「ぴ…………♡ んぴー…………♡」ピクン♡ ピクゥ♡

男「ふぅ…………ん………はぁ…………!」プチュゥ……♡ クニュゥ………♡ ツチュゥウ……♡

スララ子「ぴっ…………きゃ…………♡」カクンッ、カク…………♡

男「はぁ………ふぅ……………………もう、はぁ…………出そう、だ…………!」トチュゥゥ………ズニュゥ………ズズズッ………チュッ♡

スライム娘「はい、注いであげてください………♡ 旦那様……♡」

スララ「はぁ………はぁ………とちゃん…………♡」

スララ子「ぴ、ぴぃ…………♡ ぴぃいいいん……………♡ ぴー………♡」カク、ガク………♡

男「はぁ………んちゅ…………♡」チュルル………チュプ………♡

スララ子「ん、んぷ………ぴゅあ♡ ぴゅぅぷまぁ………♡」ビビク………♡

男(口、小せぇ…………舌も………こんな、小さい実の娘に………! は、ぁぁ………もう、もう出る………!)チュプ、チュウ、コチュゥ………!

男「ん………ん、ふぅ………! んちゅっ………くぅっ……! ぅっ、はぁあっ!」ドビュウウウウゥウウゥゥウウゥッ♡ ボッビュグルルルルルッ♡ ドグン! ドグンッ♡

スララ子「ぴっ? ぴぁ、っぃ♡ あぼっ、ぴぁあぉおおおっ♡」ドポドポドポッ♡

男(りょ、量が多すぎて口から逆流しっ………!?)ドビュルルルルルルッ♡ ビュゥゥウゥ♡

男「だ、大丈夫かっ!?」ズボォッ!

スライム娘「だ、大丈夫っ………?」

スーラ子「ぴゅ…………ぴぴぴ………♡」ゾクゾクゾク………♡

スララ子「がぼぼっ♡ ぴゅげっ、ぴゅぅ………♡ げぽ、こぽっ………♡ ぴぃ〜…………♡」ドボロォ………♡ ドロォ、ボドボド………♡

スライム娘「ああ………だ、大丈夫みたいです」

男「よ、良かった………」

スライム娘「スライムは溺れても命に別状はありませんし、このまま私の子も同じように犯してください………♡」

男「ああ、分かった………すまなかったな」サスサス……

スララ子「ぴゅ……けぽっ、けぽけぽ………ぴゅー…………ぴゅー…………♡」

男「よし………じゃあ次はスーラの子だ………おいで」ポスポス

スーラ子「ぴー………♡」ズル、ズル………ペチャ………♡

男「良い子だ………良い、メス顔だ………」

男「犯して………孕ませてやる…………俺の、大切な娘………♡」ビンッ♡ ビンッ♡

スーラ子「ぴー…………♡」キュン、キュン………♡
860 : ◆sxIrLvdf9bOM [saga]:2019/10/26(土) 12:42:13.13 ID:SCOPX/QZ0
一旦ここまでです。
数時間くらい空きます。
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 12:47:47.99 ID:osFf41RA0

スララやその娘達の形状や容姿とか
男の本能や能力が遺伝やらセクロスの影響やらで
より強くなってたりエロさが増してたりするとグッとくる
862 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/28(月) 11:16:15.28 ID:FYO5EbHH0
そう言えば忘れていましたが、スララは犯されている最中はトコロテンしてました。

男「ん…………行くぞ………」プチュゥ………

スーラ子「ぴっ、んぴ…………!」ピクンッ………

男「怖くない………怖くないぞ…………」ツプ………チュ、ププププ………♡

スライム娘「怖くないよ………♡」

スーラ子「ぴっ、ぴぃっ………! ぴぃっ、ぃいいぃっ………!」ピクピクンッ………!

男「よし、良い子だ………このまま、核に…………」ツプツプ………コリュゥ………♡

スーラ子「ぴ、ぴぴぴぃっ………っ! っ……ぅぴぃ…………♡」ガクン♡ カクッ、ピクッ………♡

男「はぁ………はぁ…………ふ、ぅ………くぅ………!」ズニュルルル………クニュッ、トチュッ♡ クチュチュゥ………コチュンッ♡

スーラ子「ぴゃぃっ!? ぴぃっ♡ ぴっ、ぴぴっ………♡ ぴぃんっ♡」トロトロ、トロッ♡ ピクッ♡ ピクンッ♡

スララ子「ぴぃ………♡ ぴ、ぴー………ぴーぃ………♡」キュンキュン………♡

スララ「はぁ、はぁ………あとでまたとちゃんにだいてほしーな………♡」キュゥンッ………♡

男「分かってる、って…………! は、はぁ………ああ、可愛い………はぁ、く………!」チュルニュニュ、コチュン♡ ジュプゥ……コッ♡ コリコリッ♡

スーラ子「ぴー♡ ぴぴっ、ぴぃー♡ ぃいぴっ♡」ピピピクンッ♡ ビグッ♡

男「くふっ………ふぅ………口、開けろ………ん、んちゅぅ………ちゅるっ………♡」チュプ、チュルルルッ………♡ コチュン、コリュッ♡ 

スーラ子「んぷっ、ぷぅ♡ ぴゅぅぅ♡ ぷぅ♡ んんんんんっ♡」カクン、カクン♡ トッロォッ♡

男「ふぅっ、ふぅっ………♡ はぁ、はふ………んむ…………!」ジュルッ、コチュルッ♡ グニグニ、グニュイッ♡

スーラ子「ぷー♡ んぷ♡ んぷぷぷぴゅぷっ♡♡♡」ピクン! ピキュゥッ♡ トロンッ♡

男「くぅ、はぁっ………! 遠慮しないで、思いっきり出すぞ………! 受け取れえぇっ!」グニュ! コリュゥウゥ♡

スーラ子「ぴいぃいいぃっ♡ ぴ、ぴぃいいぃいぃいぃいんっ♡」ガクゥッ♡

男「ぐぅうっ!」ドボビュッ、バビュグッ! ドバンッ♡ バッボビュゥウウゥッ♡

スーラ子「ごぼぷ、ぺぴゅっ♡ ばごごっ、ぱごっ♡ びぴ♡ ぺがごごが♡」ガボガボガボガボッ♡ ドグンッ♡ ドグンッ♡

男「ふぅっ! ふ、ううぅ……! くっ………! ぅぐっ……!」ビュゴッ♡ ビュゴ〜〜〜〜〜〜ッ♡ ドボンッ♡ ドボゴゴッ♡

スーラ子「がぽぽ、げぽ、ぽが…………がぶ、ぼぉっ、ぽぉ………♡」ドボォ…………ボ………カクンッ………♡

スライム娘「ほ、本当に凄い量………………♡」

スララ子「ぴっ、ぴぃぃい……………♡」

スララ「おぼれてるよ………………♡」

男「ふっ……………ふぅぅっ……………はぁぁ…………………」ドクンッ、ドクンッ……………ドク…………ズルルル、ズルッ、ズポッ♡

スーラ子「ぴ…………ぉぽ…っ…………ごぽ、けぽぉ…………♡」カクンッ♡ ドポドポドポ……………♡

男「…………………流石に、出しすぎたな。やはり、スララの子だからか賢者タイムに入ってしまったな…………」クニャン…………

スライム娘「ああ、そんな…………私まだなのに……………」

男「なに、心配するな。すぐに戻る。それまで、スーラ、スララ、そして二人の子達。四人で掃除フェラしてくれ」

スライム娘「ふふ……………はい♡」ペロ…………♡

スララ「んぅ、んむ……………♡」チュルル……………♡

スララ子「ぴー…………♡」ピチャ、ピチャァ…………♡

スーラ子「けぽぽ……………けぷ………………ぴ、ぴぃ……………♡」チュルン、チュルルル………♡

男(ああ、大小の舌が気持ちいい……………こんな家族に囲まれて、俺は幸せ者だ………………)

863 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/28(月) 16:29:25.47 ID:Tybpvubz0
〜同日・魔王城〜

男「産まれました」

スーラ子「ぴぃ……………♡」キラリ

スララ子「ぴぴ……………♡」キラリ

魔王「うむ。元気そうないい子じゃないか」

男「ありがとうございます」

魔王「うむ……………ところで指輪がついているのだが、まさかまだ致してはいないだろうな? まさか生後0日の我が子と致すわけが無いよな?」

男「いえ、既に致し私の嫁になりました」

スーラ子「ぴぃん………♡」

スララ子「ぴゅい………♡」

魔王「ほんとどうなってんのお主。まあ既にスララがいるから今更だけども……………まあ、とりあえず見せに来てくれてありがとうな」

男「はい。また産まれたら連れて来ます」

魔王「うむ」

864 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/28(月) 16:30:00.45 ID:Tybpvubz0
〜同日・地下牢〜

人魚王子「……………………今、何時だ?」

魚人王子「ごぼぼ、多分昼くらいだな。もう少しで昼飯がくるはずだ」

カツ、コツ、カツ、コツ………

人魚王子「…………本当だ」

ゴブリン「昼飯だ」カチャン

カツ、コツ、カツ、コツ………

人魚王子「なんで分かるんだ? 太陽も見えないのに…………」

魚人王子「がぼっ、がぼぼ! ボクの種族を忘れたのか? 魚人だぞ? がぼご。どっかの種族に日の当たる海から追い出された魚人王国には日の光なんて無いんだぞ。がぼっ。だから日の光なんて無くても、正確に時間がはかれるんだ。まあとりあえず食べなよ。冷めるよ。がぼぼぼ」カチャカチャ…………

人魚王子「……………ああ」カチャ…………

魚人王子「もぐもぐもぐもぐ…………」

人魚王子「…………………」モクモク…………



人魚王子「なあ…………なんでそんなに落ち着いて居られるんだ?」

魚人王子「かぼ? ボクか?」

人魚王子「そうだ…………だって、いつ殺されるか分からないんだぞ…………お前だって、婚約者をあの男に奪われたんだろ? 憤りとか、怒りとかあるだろ…………!」

魚人王子「がぼがぼがぼ……………そうだなぁ。確かに婚約者は奪われたけど、もともとアクアちゃんはボクの物じゃ無かったらしいしなぁ。全然嫌がって無いように見えていたのは、ボクだけだったらしいしなぁ。ごぼがぼ。あんな男に奪われちゃ取り返しようもないし、アクアちゃんも奪われて幸せそうだったから、もうきっぱり諦めたんだ。がばごごっ」

人魚王子「お、おう…………見た目の割に清いな」

魚人王子「見た目の割に、はよけいだけどね。がばばご。いつ殺されるか分からない恐怖については…………まあ、そんな事考えたって仕方ないしね。がべご。確かに怖くはあるけど、恐がり続けて残りの人生を恐怖で塗りつぶしたくはない。がぼぼ。だから、もしかしたら死ぬなんて、今は考えるだけ無駄さ。生き残ったらどうしよう、って楽しいことを考えようよ。がぼぼっ!」

人魚王子「………………お前は、良いな。俺は……………そうは考えられない………………ただ、死ぬのがひたすら怖い……………! はぁ…………はぁ………………あと、あと三週間……………親父が、俺の為だけにあの男の提案に乗ってくれるかも分からない……………怖い、怖い……………!」ガタガタ………!

魚人王子「………………君がどう思うかは勝手だけど、ここにはボクもいる。がぼぼぉ。いくらでも、話してね。それで君の恐怖が和らぐなら」

人魚王子「ふぅ……………ふぅ……………はぁ………………たす、かる………………その…………………最初に、気持ち悪いとか言って、すまなかった……………………」

魚人王子「いいよ。がぼぼ。これからしばらく一緒の牢にいる仲だ。仲良くしよう。がぼぼぼ」

人魚王子「あ、ああ………………」

865 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/29(火) 21:47:49.85 ID:jQmkJMUR0
〜二週間と少し後・とある森・夜〜

男「さて………そろそろ返事が来ても良い頃だが………来ないな。俺は首なんて飛ばしたく無いんだがなぁ………」

サキュバスA「あ、おにーさんおにーさん。どー? ウチの身体、今なら100だよー?」ペラ………♡

男「ああ、その身なりは淫婦街のサキュバスか。すまないな、今日はその目的で来たんじゃ無いんだ。連れもいるしな」

サキュバス娘「はぁい♡」

サキュバス友「初めまして、だね」

サキュバスA「えー、残念。………って二人ともサキュバスなんだね。じゃあおにーさんなんの為にここに来たの?」

男「ちょっと淫婦街に行きたくてな。案内してくれるか?」

サキュバスA「う、うーん? い、いいケド……こっちだよ」



サキュバスA「ここだよ」

男「ふむ。割と出来上がっているな。まばらだが、客がいる。二週間でこれとは、やはりゴブリンやオークがあれだけいてくれると心強いな。魔王様の指揮も、素晴らしい。案内してくれたチップだ」

サキュバスA「え、5000も!? ………まあ、ウチはオカネよりせーえきがほしーんだけどさ。まだあんまりお客さんも来てないしね」

男「まあ、頑張って客寄せしてくれ。オスが気持ち良くなればなるほどこの街は発展するからな」

サキュバスA「…………? おにーさん、何者?」

男「まあ、『男』、とだけ、名乗っておこう。ありがとうな」

サキュバスA「ばいばーい。………………え、男? 男………男って、あの男………!? ちょ、ちょっと待ってぇえぇぇ!」



男「うぉぉおおぉぉおおぉっ!」ズダダダダダダダ!

サキュバスB「男様〜!」

サキュバスA「あ、あの人! 追って追って!」

サキュバスC「マジで!? あたしも行く!」

サキュバス娘「何これどういうこと〜っ!?」

客A「なんだなんだ?」

客B「あの男、すごい追われてるぞ……羨ましいな」

客A「バカ。あんなサキュバスに貪られてみろ。枯れ葉よりも無惨な姿になるぞ………」

サキュバスD「せーしちょうだーい!」

サキュバスE「きゃー♡」

サキュバス友「なーるほどね……旦那ちゃん、有名人っぽいね」

男「ああ分かってるよ! 分かってるから二人とも俺の腕に掴まってないで自分で走ってくれ!」

サキュバス娘&友「「あ、運転手さん、次の角を右に」」

男「誰がタクシーだっ!」

866 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/29(火) 21:49:41.16 ID:jQmkJMUR0


バタン!

キャー、アケテー♡

男「はぁ、はぁ………」

サキュバス娘「ダーリン、マジ凄かったね〜」

サキュバス友「ねー……」

男「人事だと思って…………」

男「そんな事より………取り敢えず、着いたな。ここが他のサキュバスが言っていた遊女長の屋敷だな。勢いで入ってしまったが…………」

カツ、コツ、カツ、コツ………

???「おんや、客人ですかい?」キンラキラキラ……

サキュバス娘「煌びやか〜………」

サキュバス友「サキュバスとしても、相当強そうだし………」

男「あ、すまない。勝手に入ってしまって………君が、サキュバスの長、だな?」

遊女長「ええ、そうでありんす………あちきがこの街のサキュバスを統べる遊女長であり名前付き(ネームド)のサキュバス、スズノミでありんす。………それにしても、外が騒がしいでありんすねえ」ガラガラッ!

遊女長「こぉらあんたら! 散るでありんすっ! ほら! しっ、しっ!」

エー、ヒドーイ。ユウジョチョウダケズルーイ!

遊女長「ずるい? 訳わかんない事言っていないで散るでありんす!」

ブーブー

遊女長「はぁ………なんなんでありんすか………ところで、あんたらは? どこのどなたでありんす?」

男「ああ、俺は男という者だ。こっちはシシリアとサルル。俺の嫁のサキュバス達だ」

サキュバス娘「どうも」

サキュバス友「こんにちは」

遊女長「男ぉ………? ああ、男、でありんすね。なるほど。だからさっきのサキュバス達もあんたを追っていたでありんすね」

男「俺、そんなにサキュバスの間で有名なのか………?」

遊女長「そりゃあそうでありんすよ。この街を作り出そうと言ったのはあんたらしいでありんすしね」

男「まあ、確かに言い出しっぺは俺だが、作っているのは魔王様とその部下達だけどな」

遊女長「ふふ………それに、男というオスは15人もの嫁を持ち、嫁1人に1リットル以上のぶりっぶりの濃いい精子を、全員に連続で注ぐ事が出来る、なんて噂があるでありんすからねぇ。まあ流石に尾ひれはひれが付いていると思うでありんすけどねえ。そんな事でサキュバスの中では伝説になってるんでありんすよ………♡」キュン………♡

男「ああ、うん、なるほど………」

サキュバス娘「あはは! 何そのウワサー?」

サキュバス友「誰が流したしー!」

遊女長「ほうほう。流石にウソだったでありんすね。まああんなウワサなんて本気にするもんじゃないでありんすねー………」ガッカリ……

サキュバス娘「うんうん、そのウワサ全部ウソもウソ!」

サキュバス友「だってね〜………全部少ないし」

遊女長「…………え?」
867 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/29(火) 21:50:16.97 ID:jQmkJMUR0
サキュバス娘「だってー、ダーリンのお嫁さんはあのスライムちゃん達を入れたら15人以上いるしー?」

サキュバス友「全員への連続中出しはもちろん、1リットルどころじゃ無くて………あれどれくらい? 4、5リットル?」

サキュバス娘「多分」

サキュバス友「それぐらいの精子を、何度も、なぁんども煮詰めたぐらいに濃くてあっつぅい精子を、全員に注げるし♡」

遊女長「え………え…………? え、本当でありんすか?」

男「あー………ああ、本当だ」

遊女長「ああ………ふふ………♡ やっぱり、ウワサなんて信じられない物でありんすねぇ…………あ、あの、あんた………あちしの身体を抱く気は無いでありんすか………?」ゾクゾク………♡

男「いや、やめておく。君はサキュバスの中でも一番人気だから遊女長の座についてるんだろう?」

遊女長「そ、そうでありんすが………どうして………?」

男「俺の身体で感じてしまえば、もう他の男では満足出来なくなってしまうだろう。だからやめておいた方がいい。俺としても君にはもっと男を呼び寄せて欲しいから、抱かないでおく。それに、俺は今日はその目的で来たんじゃ無い。嫁もいるしな。そういう関係になるのはやめよう」

遊女長「うーん………そう自身ありげに言われると少しサキュバスとしてのプライドが傷付くでありんすが、そういう事ならやめておくでありんす。………で、用事があるみたいでありんすが、なんでありんす?」

男「ああ。今のところのこの街の発展と様子についてだ。良いか?」

遊女長「なるほど、そういう事でありんすねぇ。上がるでありんす。床の間でゆっくり話すでありんすよ」

868 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/29(火) 21:51:08.29 ID:jQmkJMUR0


男「………この調子なら、すぐにサキュバスにとっても、客にとっても良い淫婦街に成長するだろうな」

遊女長「そうでありんすねえ。サキュバス達も良く働いてくれるし、少しずつ客足や名声も多くなって来ているでありんすしねぇ」

サキュバス娘「このチョーシなら、サキュバス達は全然安心だねー」

サキュバス友「ねー」

男「様子が知れて良かった。今日はありがとう」

遊女長「うん。こっちも、あんたと話せて良かったでありんす。………ねえ、あちしの身体本当に気持ちいいでありんすよ……? どうしても抱く気は無いでありんすか………?」

男「ああ、すまないな。君は君で、サキュバスらしくしていてくれ」

遊女長「はぁ〜………分かったでありんす。じゃあ、また会うのを楽しみにしてるでありんすよ」

サキュバス友「じゃあね!」

サキュバス娘「またあおー!」

男「またな」

869 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/29(火) 22:05:12.34 ID:jQmkJMUR0
今日は落ちます。
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 23:06:00.20 ID:Yj9I2a7Go
おつー
871 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 00:04:54.23 ID:k+ftv+Ox0
〜同日・地下牢〜

人魚王子「………あと、何日だ………?」

魚人王子「あと三日だな。がぼぼ………あと三日で、ボク達の運命は決まるね。あの男に、ボク達の国からの返事は来たのかな?」

人魚王子「………怖い…………」カチカチカチ………

魚人王子「………大丈夫か?」

人魚王子「………し、死ぬかもしれないん、だぞ………? それが、怖くて怖くて、仕方ないんだ………! お前の言う通り、なるべくボジティブに考えようとしたけど、無理だったんだ…………! はぁ………はぁ……………!」

魚人王子「がぼっ、ほ、本当に大丈夫か………!? み、水飲むか………!?」

人魚王子「あ、あぁあっ………! ぁああぁあああああああ………!」メキッ、メキキッ………! メキィッ…………!

魚人王子「が、がぼぉっ!?」

872 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 01:35:15.04 ID:k+ftv+Ox0
〜魔王城〜

男「まだ来ていないのですか?」

魔王「ああ……そろそろ来ても良いはずだが、まだ来ていない。まさか、両国は自国の王子達を見殺しにするつもりか………?」

男「いえ、それは無いと思うんですが…………何か、嫌な予感がしますね」

魔王「うぅむ…………」

………ダッダッダッダッダ!

ゴブリン「た、大変です! 魔王様! あ、お、男様も! 早く! 治療班も……! 急げ! 地下牢だ!」

男「………ん?」

魔王「なんだ………?」

ゴブリン「ひ、人質の、人魚の王子が………!」

男「…………王子が………?」



………ドタドタドタドタドタ!

魚人王子「あ、がぼっ、き、来た! い、急いで! 早く!」

人魚王子?「あ、ぁっ………! はぁっ、はぁっ………!」

男「なんだ! 何があった!?」

ゴブリン「お、王子の様子がおかしいと……!」

魚人王子「み、見てくれ! 急に叫び出して、身体が萎んだと思ったら出っ張って………!」

魔王「どうだ、見せてみろ………」

人魚王子?「はぁ、あぁ…………」パサ………

魔王「どれ………………こ、これは………!?」

男「これは、噂で聞いた事があるが…………」

ゴブリン「ど、どうですか?」

魔王「念の為待機していてくれ。それと、古い人魚の書物を持って来てくれ。………原因が分かった。これは…………」

人魚姫「ふぇ…………?」

魔王「…………性転換だ」

〜数時間後〜

男「……………………」パラパラパラパラ……

魔王「……………………」パラパラパラパラ……

ゴブリン「……………………」パラパラパラパラ……

男「………性転換、人魚の中でも既に忘れ去られている身体の仕組みらしいですね。多種族の人魚の血が混じりに混ざった為、クマノミの人魚も、既にそういう仕組みは無いらしいです」

魔王「そうだな、こっちでも見つけた。一応命に別状は無いらしかったから、医療班は引かせといたぞ」

ゴブリン「それで、なんで性転換したかという原因なんですが………いくつか条件があるらしいです。まず、命の危険にさらされる事。そして…………番(つがい)がいること………?」

男「番………?」

魔王「番って………オス?」

ゴブリン「近くにいるオスって言ったら………あの魚人の王子ぐらいじゃ…………え?」

男「…………今、誰かあの二人を見ていますか?」

魔王「………いや、数時間前から二人っきりだ。医療班は引き上げさせているし、他の人質の牢屋とは離れているし…………」

男「………今すぐ行きましょう。場合によっては………」

873 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 02:43:45.79 ID:k+ftv+Ox0
また落ちます。
874 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 02:49:24.69 ID:k+ftv+Ox0
〜数時間前〜

魔王「一回引き上げだ。書物の整理を手伝ってくれ」

ゴブリン医師「あ、はい。じゃあ、何かあったら呼んでくださいね」

魚人王子「がぼ……うん、分かった」

人魚姫「はぁ…………はぁ……………」

カツ、コツ、カツ、コツ………

人魚姫「…………ち、近くにいてくれ……………」

魚人王子「うん…………がぼぼ…………」

人魚姫「…………怖い…………」

魚人王子「…………本当に、どうしたんだ、お前の身体…………?」

人魚姫「………分からない……………で、でも………女になった………って事は分かる……………」

魚人王子「女、か…………」

人魚姫「………………と、ところで……………ど、どう、なんだ………その、俺の身体…………」

魚人王子「え、ど、どうって? がぼっ………」

人魚姫「あ、いや………何でもない…………」

魚人王子「ごぼ……………」

人魚姫「……………」ムラッ………

魚人王子「……………」ムラッ………

魚人王子(な、なんだか…………こいつを見てると…………いや、そんな……この三週間、とても仲良くなったんだ………友達、なんだ………)モジ………

人魚姫(な、なんだ………俺の身体………なんで…………友達に、なったんだ………敵対している王国の王子なのに、せっかく友達になったんだ………なのに………)カァ………

魚人王子「……………ごぼっ…………」

人魚姫「…………はぁ…………」

875 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 02:50:45.24 ID:k+ftv+Ox0
〜数時間後〜

ゴブリン「因みに、性転換した後なんですけど、どうやらフェロモンも出るらしく………」

男「それを最初に言って欲しかった………急ぎましょう」

魔王「ああ」
876 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 02:51:33.61 ID:k+ftv+Ox0
〜数時間前〜

魚人王子「…………………」スリ……

人魚姫「ひゃ…………」ピク………

魚人王子「あ、ごめん…………がぼぼ…………」

人魚姫「…………」

魚人王子「あの、なんか、ボク…………ごぼ………ごぼ…………」

人魚姫「……………どう、したんだ…………? はぁ……はぁ………」

魚人王子「………ごめん」トサッ

人魚姫「……………ぁ………♡」

魚人王子「ボク…………も、う………♡」
877 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/10/30(水) 02:58:28.37 ID:k+ftv+Ox0
〜数時間後〜

男「…………………」

魔王「…………………」

ゴブリン「…………………」

人魚姫「あ、ああぁあ♡ あっ♡ んぅ、ぇう♡」ビチ、ビチッ♡

魚人王子「はぁ、んごぼぉ♡ ごぼぼっ、ふぁあぁっ♡ がぼっ、がぼぉっ♡」バチュンッ♡ ドヂュン、バヂュルッ♡

男「…………やはり、こうなってしまいましたか…………途中はスレ主が長くなりそうと思ったためカットしたらしいですが」

ゴブリン「ウソぉ………」

魔王「どうするの、あれ。お主の嫌な予感がなんにせよ、もう元の状態では返せないぞ」

男「うーん………まあ、幸せそうだから良くないですか?」

魔王「絶対良く無い………」

男「それに………なんか唐突にくっつけたくなったらしいですしね」

魔王「誰が何を?」

男「スレ主が、あの二人を」

魚人王子「んごぼっ、ごぼぉぉぉおおぉぉっ♡」コプッ♡ コプゥウゥッ♡ トップゥウゥ♡

人魚姫「あっ、ぁあぁあぁぁぁぁあっ♡」ビクンッ♡ ビチビチッ♡

魚人王子の名前>>安価下1。人魚姫(元王子)の名前>>安価下2。
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 04:42:10.55 ID:FB5qGRHpO
まさかの展開w
このスレで男に名前をつける時が来ようとは……

セリックで
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 05:31:57.33 ID:bG5SVSlKO
ララ
元の名前が必要な場合はローレンス
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 13:21:29.70 ID:FZQt1qPA0
魔王軍の意に反することで要人が捕まる
魔王軍に従うことで形はどうあれ国や民の安全と不可侵は保証

男さんがこんな感じに丸くおさめれば万事解決やね(適当)
881 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 12:18:34.59 ID:v/EXVK8w0
〜三日後〜

男「さて……………期限ギリギリでやっと返事が来ましたか……………」

翼トビウオ「ご、ごめんなさい………………!」

魔王「魚人王国と人魚王国はようやく手を組んでくれたようだな。まったく…………ヒヤヒヤしたぞ」

男「ふむ……………………」サラサラサラ…………

男「返事だ。しっかり届けてくれよ」

翼トビウオ「は、はいっ!」ドヒュン!

男「……………まあ、あれだけイチャイチャしている二人を殺すような事はしませんけどね。殺さないと言うことは二人にも伝えておきました。今頃、安心してイチャイチャしていると思います」

〜地下牢〜

人魚姫「あ……………♡ ああ………………♡ セリック、セリックぅ………………♡」ピチッ、ピチッ…………♡

魚人王子「ごぼ、ごぼぉ……………♡ ローレンス…………いや、ララっ♡ 好きだぁ♡ 好きだぁあ♡」パチュン♡ ドチュン♡

人魚姫「もうっ、王子の座なんて、どうでも良いっ♡ 結婚してくれっ♡ はぁっ♡ セリックっ♡」ピチンッ♡ ピチィッ♡

魚人王子「うんっ、ララっ♡ ごぼっ、結婚しようっ♡ 許されなかったら逃げよう…………! 一緒に、駆け落ちしよう♡ ごぼぼぉ♡」ドチュ! ドチュル、パチュッ♡

人魚姫「するっ、するぅっ♡ はぁっ、あぁああああっ……………♡」ピチッ、ビクッ♡

魚人王子「ごぼっ、ララ…………あっ、出る……………っがぼぉっ♡」ゴポポビュプゥウッ♡ ピュルルルルルッ♡ ビューッ♡

人魚姫「んぁああぁぁぁぁあーッ♡」ビググンッ♡



男「では、返事も来たので今日はまた人魚の王国に出向きます」

魔王「ああ、気をつけてな」

男「はい」

〜男の屋敷〜

人魚父「気をつけてくださいね……………!」

人魚母「死んじゃったらアクアも、お嫁さん達も悲しむからね…………」

人魚娘「もー、お父さんもお母さんも。男くんは死なないって。ねー、男くん」

男「ああ。俺は強いからな。行ってくる」

人魚娘「いってらっしゃい!」

882 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 12:20:02.71 ID:v/EXVK8w0
〜数時間後〜

男「描写が面倒になったので端折りました」

魔王「最近少し端折りすぎでは無いか……………?」

男「しょうがないですよ。スレもそろそろ終盤にさしかかって来ましたし、>>1だって書きたいところと書くのが面倒くさい所があるんですから」

魔王「まあなあ。で、話し合いの結果はどうだったんだ?」

男「はい、報告します。簡潔に言えば、人魚王国と魚人王国は仲良しになり、人質は全員返す事になりました。ついでに、両国が我々の配下につきました」

魔王「……………………………はっ!?」

男「と言うわけで地下牢を開けますが……………」

魔王「ちょっと待て待て待て…………………結果だけじゃなくて、途中で何があったかを教えてくれ!」

男「分かりました。では箇条書きでお教えします。

@男が人魚王国に行ったところ結託した人魚軍と魚人軍に囲まれ、殺されかける。どうやら王子達の命よりも男という共通の敵を潰すことにしたらしい。

Aもちろん蹴散らし、壊滅状態にした上で降伏勧告、あえなく降伏。

B男超有利の状態で話し合い開始。

C先に戦争を仕掛けてきたのは王国なので、話し合いは強制的に全てのこちらの条件を飲んでもらう形に。

D条件は人魚王国と魚人王国の仲直り、魔王の配下に付くこと、不戦条約の締結、アクアの家族には絶対に手を出さない事、その他もろもろ。最後に、魔王に忠誠を誓うこと。

E男の方は無事に王子らの人質達を返す事(性転換のことはまだ秘密にしている)、不可侵も保証。また、魚人王国、人魚王国が危機に晒された場合は援助する。

Fそれらを男と王二人の間で破るとペナルティのある血の条約で約束し、帰ってきた。

と言うことです」

魔王「すごいな………………え、じゃあ今ワシの配下にゴブリンとオークと……………人魚王国と魚人王国がいるって事?」

男「はい。そう言うことです」

魔王「……………やっぱり、お主が次の魔王に相応しいな」

男「有り難き幸せです」

883 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 12:20:40.81 ID:v/EXVK8w0
〜地下牢〜

ゴブリン「………………と言うことで、あなた達は明日に解放され王国に送還されます。以上」

魚人兵A「そんな、人魚王国と結託したにも関わらずあの男に負けたのか……………!?」

魚人兵B「人魚王国と仲良く…………俺たち、そんなことが出来るのか…………?」

蟹甲兵A「おい、嘘かも知れないだろ…………!」

魔蛸兵A「でも、そんな嘘普通つくか? 俺たちを解放する、なんて…………」

蟹甲兵A「だってセリック様の婚約者を奪った男だぞ!? そんなヤツの言葉なんて……………」

男「今ゴブリンが言ったことは全て事実だ」

魔蛸兵B「! お、お前は………………!」

魚人兵B「セリック様は、無事なんだろうな……………」

男「ああ、無事だ。ビンビンしてる」

蟹甲兵B「ビンビン…………?」

男「いや、こっちの話だ。とりあえず、元気だぞ。見ての通り、な」スッ………

魚人王子「…………あー、がぼぼっ…………心配かけたね」

兵達「「「「「「王子!」」」」」」

魚人兵C「な、何か変なことはされませんでしたか!?」

魚人王子「ああ、それは全然大丈夫だよ。がぼっ。それで、みんなに言わなきゃいけない事があるんだ」

魚人兵長「なんでしょうか?」

魚人王子「ほら、がぼ。出ておいで」

人魚姫「………………/////」モジ…………

魚人兵長「えっと、セリック様…………その人魚の娘は…………?」

魚人王子「えっとだなぁ。ごぼごぼ………新しく、ボクの婚約者になった、ララだ」

魔蛸兵C「なんと麗しい…………し、しかし、お二人はどちらでお出会いに…………? 王子はずっと幽閉されていたのでは…………?」

魚人王子「ああ、それがね……………がぼ……………言って良い?」

男「ああ、良いぞ」

人魚姫「…………………」コク………

魚人王子「えっと、ララはね、がぼご…………性転換した人魚王国の王子、ローレンスなんだ」

兵達「「「「「「…………………………ファッ?」」」」」」

884 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 12:27:01.93 ID:v/EXVK8w0
〜次の日・人魚王国・竜宮城〜

男(結局また魔王様に指輪を借りる事になってしまった)

人魚王「私達は仲良くしている…………だから、約束通り王子達を返してくれ……………」

男「ほぉ。ところで、一つ気にはなっていたのですが、あなた達は私を一度襲いましたね…………なぜ、王子達の首が危ないと知っていながら、私に戦争を仕掛けたのですか?」

魚人王「ぐっ…………そ、それは、あなたが怖かったからだ……………がぼ…………だから、私達は焦ってしまった。泣く泣く王子達の命を手放し、脅威であるあなたを殺さなければ、と…………」

男「なるほど。まさか全て話してくれるとは…………まあ、それに関しては良いでしょう。あなた方が攻撃してきたお陰でこうしてこちらが優位に立てていますしね。むしろ感謝していますよ」

人魚王「っ……………!」

魚人王「ほ、本当に、がぼっ、申し訳なかった………………」

男「いえいえ…………では、お二方。とりあえず王子二人と人質達をお返しします」

人魚王「ああ……………」

男「ケルピー馬車のみなさん。もう出てきてよろしいですよ」ゴンゴン

魚人王子「も、もう良いのか? ぼご…………」ヒソヒソ

男「はい」

人魚姫「き、緊張する……………」ヒソヒソ

人魚王(……………………? 女の声?)

魚人王子「じゃ、じゃあ出るよ……………」ギィィィィ……………

兵「こ、ここが人魚の王国か…………」

兵「綺麗な所だな……………」

魚人王「すまなかった、我が息子よ…………」

魚人王子「パパ………………ううん、良いよ……………」

人魚王「……………ちょっと待て。これで、全員なのか?」

男「はい。そうですが、何か?」

人魚王「は…………!? ふざけるな! 我が息子、ローレンスはどこだ!?」

魚人王「ど、どういうことだ……………?」

魚人王子「ああ、パパ。えっと、がば、実は色々あってね……………」

男「あなた様の息子ですか? それなら、もういませんよ」

人魚王「ま、まさか死んだのか…………!? それなら、どうして貴様は契約のペナルティで死んでいない…………!?」

男「いえ、死んでいませんよ。それに、無事に人質を返すという契約は既に果たしましたしね」

人魚王「どっ、どういう………………?」

人魚姫「あ、あの………………」

人魚王「ん……………? そ、そういえば、この人魚は誰だ……………? 私は見覚えが無いぞ……………!」

男「誰も何も、あなた様の息子『だった』方ですよ。ほら、面影があるでしょう?」

人魚姫「その……………俺だ、父上。中庭のサンゴの木、子供の頃に一緒に植えたの覚えているか…………?」

人魚王「な、え? ………………っえ?」

男「それと、二人から報告があるそうだ」

魚人王子「ごぼ、パパ、人魚王様…………!」ガシッ…………

人魚姫「俺達、結婚する事になった!」ギュッ♡

人魚王「…………………………」ドター!

兵「こ、国王様が倒れた!?」

兵「救護班、救護班を呼べ!」

魚人王「えーっと……………………これは、何が起きているんだ?」
885 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 16:26:02.67 ID:5n2iBHCt0
〜魔王城〜

男「まあそれから色々ありまして……………結局二人の結婚を両国王が認め、丸く収まりました」

魔王「認めた、というより認めさせたんだろう?」

男「まあ、そうですね。これで、めでたしめでたし、です。因みに、王子達と一緒にアクアの両親も戻して来ました」

魔王「ふむ。ご苦労であった。…………なんか海洋二国もワシの配下に付いたし。後で褒美を遣わそう」

男「ははぁ………………!」

魔王「ああ、そう言えば。ナギとスララの分のご褒美が用意出来たから、渡す事にしよう。ナギとスララを連れてきてくれ。あと、異空住居クリスタルもな」

男「分かりました」

886 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 16:26:48.95 ID:5n2iBHCt0


男「連れて来ました」ゴトッ

スララ「よーしよしよし♡」ユーラユラ…………

スララ子「ぴぃん……………」

金龍娘『相変わらず我は城の外だがな』

魔王「さて、ではまずナギの方から………………拡張異空住居クリスタル〜」テッテテーン

男「ドラ○もんは止めて下さい」

魔王「これがナギ用の住居の入ったクリスタルだ。ついでに小高い丘もサービスでつけたぞ」

男「ありがとうございます。おお………………これは、良いですね」

魔王「そうだろうそうだろう? さて、そちらのクリスタルをよこしてくれ」

男「はい。まだ入っている状態でも大丈夫でしたよね?」ゴトッ

魔王「うむ。危険は無いからな」

〜内部〜

吸血鬼娘「楽しみじゃのう。あやつの魔法、久しく見てなかったからのぅ」

スライム娘「どうなるんでしょうね」

スーラ子「ぴー」

ドラゴン娘「楽しみだな」ポコッ

乳牛娘「大きくなると〜、お昼寝の場所も増えますね〜………」

狐娘「ふぁーぁ…………」ポッコリ

虎娘「自分で異空間を作っちゃうなんて……………流石は魔王、ね」ポコッ

ゴブリン娘「こんな時間も特訓特訓ぎゃ!」ブン! ブン!

リザード娘「まだ特訓してるだ? ちょっとは休んでも良が無いが?」

ゴブリン娘「いいんぎゃ、カゲロウ姉ちゃん。鍛えれば鍛えるだけ強くなるぎゃよ!」ムキッ

リザード娘「はえー。頑張るだよ。応援しているだ」

ウサ娘「わくわく……………!」

デュラハン娘「少し怖い…………」

サキュバス娘「あたし達もわくわくするねー」

サキュバス友「そだねー」

人魚娘「ナギちゃんのお家って、大きそうだね」

887 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 16:27:54.14 ID:5n2iBHCt0


魔王「では繋げるぞ………………ふむ………………!」カチッ、ズ、ズズズズ……………!

男(以外に力技なんだな)



人魚姫「な、なんかびりびり来たよ…………!」

狐娘「な、なんか空間がっ……………!?」

虎娘「歪んで、何か向こう側に……………?」

ズゥゥゥゥゥ……………!

吸血鬼娘「なるほどのぉ」



魔王「ふんぬ!」ガキィィン!



スライム「わっ……………!」

スララ子「ぴーっ……………!」

ウサ娘「お、大きい家が……………」

ドラゴン娘「現れた、な……………」

乳牛娘「あー、丘がありますよ〜。私早速試し寝して来ますね〜」タッタッタッタッ

サキュバス娘「あー! ちょっと待って、あたしも行くし〜」

サキュバス友「あたしも〜」

デュラハン娘「ちょっと待てー! まだ安全の確認も出来ていないのに!」ダダダダダ!

ドラゴン娘「騒がしいな……………」



魔王「さて、これで、繋がったぞ……………はぁ、はぁ…………………これにナギを入れて見てくれ」

男「分かりました。ナギ、入るように念じて見ろ」

金龍娘『うむ、我が』ヒュ

男「さて、俺も行くか……………」



ヒュ

金龍娘『…………主っ………うぉおぉう!?』

ドラゴン娘「お、ナギが来たか」

男「っしょ」ヒュ

金龍娘『おお、我が主』

男「さて、どんな感じだ? …………なるほど、倉庫のような感じだな。ナギ的にはどうだ?」

金龍娘『うむ! とても良いぞ我が主! 我が要望した通りの形になっている! 中は……………』ガラガラガラ…………

金龍娘『おっほほ! とても、とても良いぞっ! 夢に見た我サイズのクッションだ! おほっ!』ボフン!

男「喜んで貰えたようで良かった」

金龍娘「きゃう、きゃぅぅぅ………………♡」

金龍娘『ああ、感謝するぅ……………♡』

男「良かった」ヒュ

888 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 16:28:23.58 ID:5n2iBHCt0


男「おいしょっと」ヒュ

魔王「どうだった?」

男「どうやらご満悦のようです。おっほほとか言ってました」

魔王「うむ、それは良かった。さて、じゃあ次はスララだ。これが、約束の卵だ。産まれたら子供達と一緒に遊んであげるのも良いだろう」ゴト

スララ「ありがとー! えと、なんのたまご?」

魔王「この卵は……………」

なんの卵ですか? 卵からはモンスター娘ではなく、明確なモンスターが産まれてきます。
……………ただし、モンスターにも穴はあります。魔獣、幻獣、神獣、好きなモンスターを書いてください(ただし、神獣クラスになると魔王は「何が生まれてくるか分からない卵」と言います)。簡単な設定や卵の見た目も。性別はメス固定です。>>下1〜4の中でコンマ最大。
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 16:41:27.64 ID:NsajWTIF0
魔獣ケルベロス
成長すれば魔法で擬人化する事も可能だがその場合、右手と左手がそれぞれデフォルメされた犬の頭になる
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 19:58:34.09 ID:eyZkKVl+O
神獣・ショゴス
邪神がわざと魔王の前においた卵
転生する時に奪った勇者カールの善性より作られた(意識は無い)
その為見た目に反して善よりの性格
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 20:15:51.63 ID:uzynQ5AkO
>>890
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:00:31.83 ID:fXDtz+gY0
>>890
893 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 21:13:09.23 ID:KXTVKXQk0
四種類欲しいです。確かにショゴスも魅力的ですが、あまりこう二択になってしまうと…………
ショゴスが06なので、ケルベロスの64と>>下2つのコンマを足し、合計値の下二桁で決定します。

01〜25 ケルベロス
26〜50 ショゴス
51〜75 >>下1
76〜00 >>下2

すいません、あと二つです。
894 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 21:13:43.91 ID:KXTVKXQk0
ショゴス09でした。安価ずらし。
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:19:08.83 ID:fXDtz+gY0
じゃあ
幻獣・ユニコーン
珍しい雌のユニコーン。雄とは好むものが違い、非処女で非童貞を好み童貞や処女を嫌う
一番好きなのは男も女もしってるもので、ココハやカレルが該当する
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:31:38.77 ID:uzynQ5AkO
霊亀
勇者カールの知り合いである玄武が産んだ卵から孵化する
力ある霊亀(有精卵)はモンスター娘の玄武になるが力が弱い(無精)とただの霊亀というモンスターになる
とはいえ、玄武の記憶や知識は継承しているので並大抵のモンスターではない
カールの現状を知った玄武がカレルの為に産み落とした
897 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/01(金) 22:48:34.02 ID:KXTVKXQk0
64+09+83+77=233なので、ショゴスです。ショゴスが生まれます。
898 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/04(月) 09:56:54.51 ID:4BbvhPOE0
魔王「実はワシもよく分からなくてな」

スララ「え」

男「それは……………大丈夫なのですか?」

魔王「まあ少々オーラも禍々しくはあるが、何が生まれてくるか分からない、という楽しみがあるだろう?」

スララ「なにがうまれてくるか分からない、かー。あ、とちゃん。このたまご、ちょとぐにぐにしてるよ」グニグニ

男「ぐにぐに…………本当だ。少し弾力がある」グニグニ

魔王「じゃあ、可愛がってやるのだぞ?」

スララ「うん! がんばてあためるよ!」

スララ子「ぴーぴー」グニグニ

男「何が生まれてくるか…………文字通り、鬼が出るか、蛇が出るか、と言ったところですね……………」

男(見た目は黒くつるっとした球状のこの卵…………普通の卵に見えて、明らかにただものではないオーラを漂わせている。生まれそうになったら警戒しなくてはな……………)

男「ありがとうございました、魔王様」

魔王「うむ、よいよい。勇者退治………………期待しておるぞ」

男「は…………!」



スララ「よーしよし、よーしよし」ユーラユーラ………

スララ子「あぴゅ〜♪」

卵「」

スライム娘「……………それは、暖めてるの?」

スララ「そだよー」

スライム娘「なんというか……………私たちがそうやると食べてるようにしか見えないと言うか………………取り込んでるというか…………」

スララ「しょーかしないように、きをつけてるからだいじょぶだよ!」

スライム娘「ふふ……………子供と卵、二人分の子育て頑張ってね」

スララ「うん!」

899 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/04(月) 15:42:44.36 ID:6NIaXfpY0
〜それから2ヶ月後・ココハとオルクが産気づいた〜

狐娘「はぁっ、はぁっ………………っぁああぁあああっ……………! はぁっ、はあぁっ………………! おとこ、さんっ…………!」ギュッ

ゴブリン娘「んぎ、ぎっ……………! ん、んんんんんっ………………! にぃちゃぁぁぁぁん…………………」ギュッ

男「大丈夫だ……………俺がいる。俺がいるぞ……………がんばれ、がんばれ……………!」ギュギュッ……………

男(俺は今二人の手を握っている。産経婦であるロッソやゴブリンの看護士(もちろん男)等の助けを借りながら、俺はココハとオルク、二人の出産に立ち会ってる。オルクはゴブリンだからか妊娠から出産までが早く、妊娠が発覚してから1ヶ月足らずでお腹が大きくなっていった。スーラとスララはそもそも産道が存在しないためなんの痛みもなくプリュンと生むことが出来るが、他の嫁はそうは行かない。媚薬で痛みを和らげてはいるが、胎児に刺激を与えないようにするためあまり多くは使えず、二人は痛みに悶えている。俺は、こうしてそんな二人の手を握って見守るしかない……………!)

ドラゴン娘「がんばれ、ココハ、オルク……………!」

ゴブリン看護士「頭見えてきましたよー」

男(無事に、生まれてくれっ……………!)



狐娘「はぁ………………はぁ………………………♡」ゲッソリ…………

ココハ子「んく…………んくっ…………………」モミモミ、チュパチュパ…………

ゴブリン娘「んぎやぁ……………♡」ゲッソリ…………

オルク子「きゅ……………んぎゅ………………………」スヤァ…………

男「よかっ、た……………………」ゲソォッ…………

狐娘「ほら…………………男さん…………………みて……………おっぱい飲んでるよ…………………かわいい、ね………………♡」

ゴブリン娘「オレの子もみてぎゃぁ………………♡ かわいく寝てる、ぎゃよぉ……………………♡」

男(二人とも、まあ色々大変だったが、安産だった。ココハの子は動物の子狐のような見た目で、骨格が人間という獣寄りの獣人のようだ。尻尾は数えたところ、母であるココハと同じ九本あった。オルクの子は少しゴブリンの要素が薄れたようなゴブリンの子だった。オルクにとても似ており、それでいて女の子だ。歴史上二匹目のゴブリンのメスだ。ココハの子も、ゴブリンの子も、どちらも可愛い)

男「ああ、天使だ……………とても可愛いよ。二人とも、いや、子供達も……………よく、頑張ってくれた……………」ナデナデ…………

狐娘「えへへへ〜……………♡」

ゴブリン娘「んきゃぁ……………♡」

男(他に、今のところ妊娠が確定しているのはシシリアとミルとレイアだ。決戦まで残り3ヶ月…………決戦と臨月が被ったら仕方が無いが、その時は残念ながら決戦は不参加だな……………)

900 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/04(月) 15:45:49.12 ID:6NIaXfpY0


男「ああ………………どっと疲れたぁ…………………!」ドサッ

スララ「おつかれとちゃん」ユーラユラ

スララ子1「ぴー、ぴぴーぃん♡」

スララ子2「ぴーぴー……………」スヤァ…………

男「そう言えば、スララ。卵の具合はどうだ?」

スララ「たまごねー、なんかあさからこつんこつんいてるよ」

男「マジっ!?」

スララ「とちゃんあさからココハねちゃんとオルクねちゃんのことでいぱいいぱいだたから、なかなかいえなかたの」

男「どれ、見せて見ろ」

スララ「ん、ちょとまてね……………はい」ゴロン

卵「」コツンッ、コツッ……………コツツッ

男「本当だ…………もう生まれそうだな」

スララ「がんばーれ!」

卵「」パキッ

男「っ!」

スララ「あ…………………!」

卵「………………て、け…………りりっ!」パキャァッ!

スララ「うまれたっ!」

男「生まれた………………が………………どういう生命体だこれは……………」

男(不定形の身体に、タールのような艶のある体表。体表には所々触手や目玉や口のような物が多数見受けられる。スライムに似ていなくもないが…………)

???「てけりりぃ、てけりりぃてけりりぃ」モジョモジョモジョ

スララ「ふしぎ…………さわていい?」

男「ちょっと待て……………」プニッ

???「てけりっ…………」ピクッ

男「………………」プニョプニョプニョ…………

???「てけっ、てけりりっ? てけりっ……………てけぇっ………♡」ビクンッ

男(触った感じはスライムよりも弾力があり、湿り気は無いな……………)

男「ああ、触って良いぞ。一応毒とかの心配は無さそうだ」

スララ「わかた。おいでー、よーしよしよし♡」ヒョイッ、ナデナデナデ…………

???「てけりっ!? てけっ……………てけりりぃ……………てけりぃん…………♡」ピクピク………スリスリ……………♡

男「どうやらその生物はスララの事が気に入ったみたいだな」

スララ「うん!」ナデナデ

???「てけりりり、てけりりり…………」
901 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/04(月) 15:46:18.79 ID:6NIaXfpY0
スララ子1「ぴー! ぴっ、ぴぃ!」ペチペチ

スララ子2「ぴぇえぇぇぇえぇん!」

男「それより二人にも構ってやれ。ほら、お母さんその子ばっかり可愛がらないでって言ってるぞ」

スララ「あああ、ごめんねごめんね。あー、なんかひとりあかちゃんがふえたみたい………………♡」ユラユラ………

スララ子1「ぴぃー………………」スヤァ………

スララ子2「ぴぃー、ぴー」

???「てけりりりりりり…………………」スヤァ………

男「この子も、一緒に育てていこうな」

スララ「ん♡」チュッ

男「おう……………お返しだ……………」チュッ♡

スララ「んぁ……………とちゃんたら……………♡」

男(……………少し後でこの生物…………この子について調べてみるか)

???「てけりてけりりりりりり……………」スヤァ………

スララ命名ショゴスの名前>>下
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 15:48:49.12 ID:MemiHrFt0
カルル
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 15:59:54.78 ID:mQp1DjnOO
カレン
904 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/08(金) 07:09:52.08 ID:oQPvJ+u70
生存報告です。
905 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/14(木) 21:47:49.84 ID:Cd8JMMNO0
〜数日後〜

スララ「かるる〜」

カルル「てけりり、てけりっ!」ユヌヌヌヌヌ

サキュバス娘「………………なんか凄いあたしに似た名前が聞こえたんだけど。いや、まあ別に良いんだけどね」

サキュバス友「子供ってやっぱりかわいーね。あたしももうちょっとだしねー………………♡」サスサス

サキュバス娘「うう……………シシリアちゃんに先を越されちゃった……………」

サキュバス友「大丈夫大丈夫、あんだけ出されてりゃサルルもその内孕むって」

カルル「てけりり?」ユヌヌヌ

サキュバス友「あんたでは無いかな。サルルってこの子の事だよー」

カルル「てけり?」

サキュバス娘「あたしがサルル」

カルル「てけりり」

サキュバス友「あんたはカルル」

カルル「てけりりっ!」

サキュバス娘「あー、これ自分の名前を理解してるねちゃんと」

スララ「えへへー、ちゃんと教えたからねー。よーしよしよし」ナデナデナデ

スララ子1「ぴゅぷぷ♪」

スララ子2「ぴー、ぴゅっ♪」

カルル「てけりりてけりり♪」

乳牛娘「あ、みなさーん。失礼しますー。みんなかわいーですよねー……………♡」

サキュバス友「あ、ミルちゃん。ねー、かわいいよねー♡」

カルル「てけっ、りりっ!」

906 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/11/14(木) 21:48:55.85 ID:Cd8JMMNO0
〜とある部屋〜

悪魔娘「……………………」サッ、サッ、サッ…………

悪魔娘(俺はなんでこんな事をしてるんだ……………俺は勇者だぞ……………前世ではやったこともない、やりたくもない掃除も洗濯も皿洗いも、全部強制的に教え込まれて………………全部完璧にこなせるようになっちまった……………)

悪魔娘「……………………」ゴシゴシ、キュッ、キュキュッ…………

悪魔娘(でも、こんな掃除とか洗濯なんて、苦痛にもならない…………もっと辛いのは…………………)

ガチャッ

悪魔娘「………………!」

ウサ娘「おねーさんが来たよー、カレルちゃーん」ヴィンヴィンヴィン

悪魔娘(そう……………気まぐれにやってくる、あいつの嫁達だ……………)

ウサ娘「農業が一段落したからね、イジメに来たよ」ヴィンヴィンヴィン

悪魔娘(俺は、あいつの命令で誰にも逆らえない。俺が捕まってから3ヶ月……………地下のお仕置き部屋からは解放された物のこの異空間からは出られず、ずっとバイブを突っ込まれ、あいつにも、女達にも、ほぼ毎日犯されている…………しかも、命令で慣れる事も出来ない………………)

悪魔娘「ば、場所だけ変えてくれ……………今、掃除したばかりなんだ………………」

ウサ娘「いいよー」

〜風呂場〜

悪魔娘「ふん………んっ、んんっ……………! あ゛っ……………♡」ビクッ、ビクンッ♡ ビク、ビク……………♡

ウサ娘「もー、カレルちゃんったら…………はぁ…………♡ 早く素直になって弟くんのお嫁さんになれば楽なのに…………ぺったぺったぺったぺった意地ばっかり張ってるから…………♡」ジュポッ、ジュポッ、ジュボ、ジュポン♡

悪魔娘(こうして、俺は屈辱をっ…………! 受けて、いるぅ…………♡ こんな、女に犯されてっ…………! 理由は、様々、らしい…………っぁ…………♡ このレイセという獣人みたいに、早くラクになれと言う奴…………っく……………俺を調教してあの男に、ご褒美を貰おうとしているっ………奴っ…………♡ 俺のせいで自分の取り分が減ったと言う、奴……………はぁっ…………俺の反応をおもしろがって、いるっ、奴っ………んぁっ…………♡ 俺の悪行を未だ許さないと言う、奴………………そうして、俺は犯されている……………っあっ♡)

悪魔娘「あぐ、うっ、んぁあぁっ……………っ♡」ブシャァッ♡ パチャチャチャチャ…………♡

ウサ娘「いったねー♡ じゃ、終わりにしよっか……………♡」グ、グリリッ…………ジュポンッ♡

悪魔娘「あ、んおぉおおぉぉぉっ♡」ブシャシャッ♡ ベチャッ……………♡

ウサ娘「じゃーねー♡」バタン

悪魔娘「はぁっ……………………あぉっ……………♡」ガクンッ、ガクッ………………♡

悪魔娘(で………………でも…………………気持ち、良い、し…………肉奴隷生活も……………悪くないかも、しれな…………………)

悪魔娘「っ!?」ガバッ!

悪魔娘「お、俺は何を考えてっ………………? そ、そんな訳、無い……………こ、こんな生活は異常、なんだ…………………な、慣れちゃダメだ……………慣れちゃダメなんだ…………………!」

悪魔娘「…………………………」クチュクチュクチュクチュ……………

悪魔娘「…………………………っぁあっ………………♡」プシッ…………♡

907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 00:30:44.70 ID:dayx0etA0
再開乙やで
カレル凌辱パート毎回楽しみ
908 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/11/24(日) 14:27:17.42 ID:3kuxxTQy0
ひっそりと生存報告です
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 14:55:35.66 ID:MytFn/I8o
助かる
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/24(日) 15:47:21.77 ID:6CuIzYDTO

続き待ってるで
911 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/11/30(土) 20:32:35.29 ID:lc7lF1uC0
もう12月ですね……………
生存報告です。
ごめんなさい、最近ずっと別の趣味のことをやってて時間が無いんです…………
いつか再開したいです。
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 20:34:42.21 ID:6+dKleL5o
待つ
913 :あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/12/05(木) 14:56:35.38 ID:amG+Cwwm0
とりあえず次スレを立てる事にしました。
男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」
多分すぐ完結しますが、念のため。
こっちは感想欄にしておきます。
ご迷惑おかけします。

(ところでss速報スマホサービスの方から新スレ作るのってどうすれば可能ですか?)
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 16:27:51.76 ID:Id1Xssra0
カルルとカレルが合体して前世の善人勇者(の人格)が一時的に復活して協力してくれる展開にならないかな
915 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [!美鳥_res saga]:2019/12/07(土) 23:45:30.04 ID:jTWKCF/O0
新スレ立てました。
これからもよろしくお願いします。
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575729708/
ところでこのVIP板でアプリやURLを介さずに直接ここに安全に画像を貼る方法ってどなたか分かりますか?
スーラとかを絵で描いたら貼りたいです………(とても上手いと言えるものではありませんが)
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 07:54:40.71 ID:3/yBz267O
新スレ乙
とりあえずあっちに前スレのリンクや
大まかなあらすじやらキャラ紹介やらは
載せておいた方が良いよ
管理人が仕事しないから落ちる心配は無いとはいえ
一応最低限のことはやっておいた方が良いかも
917 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2019/12/28(土) 21:23:44.53 ID:Yl/z3qyB0
ageておきます。
918 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2019/12/28(土) 21:24:24.85 ID:Yl/z3qyB0
今度こそageておきます。
919 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW :2020/02/17(月) 20:29:30.63 ID:ahmTYxY70
(´∀`∩)↑age↑ておきます。
920 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 16:57:45.04 ID:hn0USl5h0
ageです。
921 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/06/22(月) 20:35:35.50 ID:BXjFbuV40
ageておきます。
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