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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】

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660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 00:51:12.14 ID:uMogfD9c0

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▼【真っ暗で何も見えない!】

『21時20分』


▽一方その頃真姫ちゃんは……



=====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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       |l  〇===囗   i⌒i []ニ⊃| :o:  II  II  II   п  |   |. ィ'  ̄〉ー‐'〈.`ヽ   ∨
       |l   /     γ´ `ヽ   ||          , --、       |   l l、 ‘――’  ,|   ∨
       |l    ト、      乂___ノ  . ||    匚]  `==´      |   |ゝ.,゛=========''     ∨
       |l   k、` ー―‐`ー´ ―‐1.|―――――――――――|   | :.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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=====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

 カチャカチャ…ジジジジジッ

 真姫「ここの配線を繋いで、アストラル結晶体が流れる様にすれば…」カチッ!

 真姫「ふぅ…設計図様々ってトコかしらね、普通なら4時間のトコをこれだけのペースでやれたのだから、あと30分あればキッチリできるわ」フフッ



▽【力に溺れた鍛冶屋】到達…!

@ チラシを見に行く

A 此処を拠点とする

B 仲間に此処について尋ねる

C この場に留まり休む

× 発注注文しに行く(素材の提供・自由調合・注文調合・購入等) (今やめたばかりです)

E 『MAP<アーツ>』

F 此処を移動

1マス先
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下
661 :このレスは判定にふくめない [saga]:2019/08/18(日) 00:58:09.35 ID:uMogfD9c0
>>659
値段訂正



LV5 知識値900 【魔力回復剤(中)】

LV5 知識値200 【魔石(属性ランダム)】

LV6 知識値1200 【輸血パック】

LV8 知識値1400 【転移の魔石】

LV8 知識値1200 【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】

LV8 知識値1300 【魔鏡の断片】

LV8 知識値900 【陽刻の破片】

LV8 知識値900 【月刻の破片】

LV8 知識値4700 【試作型0機欲望制御手錠(不良品)】


LV9 知識値1700 【伝承武具の破片 ランダム】

LV9 知識値1600 【何かのカード???(小アルカナ)】

LV9 知識値3700 【月の石】

LV9 知識値7700 【身代わり穂乃果人形】




LV10 知識値6666【四次元ポケット(荷物枠+1)】

LV10 知識値9999【白妙のローブ】

662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 00:58:31.03 ID:4pwv21ak0
にこに灯りをつけてもらう
663 :コツッ、コツッ… [saga]:2019/08/18(日) 01:09:23.19 ID:uMogfD9c0
▽にこに明りをつけて貰う


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街☆街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽『MAPが明るくなった!』


 にこ「もう家に帰ってゆっくりしててもいいと思うけどね、あと少ししたら真姫だってすぐに帰って来るでしょ」


▽指先に火を灯したにこがそう告げる、そんな中パーティーの中で音を聞き取ることに長けた子が何か聞こえた気がすると声を掛けてきた…


 凛「そんなに近く、はないかなぁ?」

 海未「そうですね、一区画隣とかではないと思いますが…」



 穂乃果「―――」


『その場で休む』
『アイテム』
『その辺の民家から物色』
『MAP<アーツ>』

・『移動 1マス or20分消費で2マス』

1マス先

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は巨大な闘技場の姿が視える…!
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
直下
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 01:26:43.77 ID:4pwv21ak0
<MAP上アーツ> 消費魔翌力400で絵里の【千里眼】
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!inaba_res]:2019/08/18(日) 01:48:39.65 ID:uMogfD9c0
▽『MAP<アーツ>』使用!


               /    ー 、        \
          /        \           \
                 |                ト
.        /        |                  い
       /     /{  {         \       | i
       .′    /   ∨ {\ト、        ‘,     | |
        i  l    i斗--、v :  \\    \│    .| |
        |  l    |  ___`Y  ーヘ七゙ー―`|   | .′{
        |  | }  |./_)笊` \   r宍=ミ  } j  jイ .;
        八│ 〈 乂 ツ      乂 ツ 〉小 {/、 :| ;
       \ { 小 ¨¨⌒       ⌒¨¨ / }:./  }| .′
            \{ :.:.:.:   ′    :.:.:u/ /:/  イ. {
           /ハ      __ ィ  /イ }´/: :| |
             /{ }\     ゝ ___ ノ   /j/ハ{: : :| l、
         /.:{ ′ }>       ,.   /: い: : :| | :。
          {: :{/. /}   }>‐  ´   /{ : .} ∨| |  ′
           -乂{__,  | :/ 八        {:.{ : } i `  ..,,_、
       /ニニニニ{ ゝj/:/: }        乂_,  } i   /ニニヽ
       .′ニニニ∧ //\ :      ,’__,,,... } i  ニニニニニ
        iニ{ニニニ=/: : {  ヽ:    , ’´     .: : レニニ二/ニニニ
      /|ニ∨ニニ{ : : {     __j__’      / : /ニニニニ/二二ニ


  絵里「あー、いるいる、居るわコレ…」


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街☆街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽5マス以内に魔物娘、と眷属の反応を検知

▼…!『L-6』地点に中級1体

▼…!『I-7』地点に眷属1匹





 絵里「南方面に拠点があるんだからダッシュで逃げ切れば問題無いわね、…いっそ迎え撃ってもいいかもしれないけど別に喧嘩売る理由はない」


 絵里「…。」

 絵里「そうね、仮に殴りに行くなら鞄の肥しになってる『ヨルムンガンドの蛇鱗杖』をいい加減使ってみるのも手かしら?」

 絵里「どうするかはまぁ、お任せするわね…」




『その場で休む』
『アイテム』
『その辺の民家から物色』
『MAP<アーツ>』

・『移動 1マス or20分消費で2マス』

1マス先

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は巨大な闘技場の姿が視える…!
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
直下
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:08:54.17 ID:4pwv21ak0
<MAP上アーツ>絵里の 消費魔翌力 50 以降 10分経過毎に10消費 で【眷属召喚(資源収穫)】


使ってみたくなったので
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 02:13:23.15 ID:uMogfD9c0
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          今回はここまで!


   次回は明日 8月18日 日曜日の夜21時00分頃の予定



 仕事に向けてサイクル調整もあるので
 恐らく0時〜1時で明日は中断となります


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668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:17:51.50 ID:Hdl58EAmO
乙した
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:36:52.18 ID:4pwv21ak0
>>1連日夜遅くまで乙 真姫ちゃんに会って現場で完成直後の弁を聞きたい(+転移石回収)けど
拠点は施設の上と茨に下りられない17-26-29 17-245だけだから
街道に下りて10番呼び出すことができれば往復20分節約できるかな
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:00:11.87 ID:uMogfD9c0
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[再現コラム]+知識値300


       人間は幸せだから歌うのではない。

         歌うから幸せになるのだ。


 <ウィリアム・ジェームズ 米国哲学者・心理学者  1842〜1910>

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『希望値』4600/5000

『知識値』13500+300=13800

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:17:04.51 ID:uMogfD9c0
▽『MAP<アーツ>』使用!

                          /i!;;;;;;;:::..     \              >‐=ニ >s。.
                      /,i';;;;;;;;;;::::..   ___ヽ、        _ァ‐y'--、__/     ヽ
                        //;;;;;;;;;;:::._,,.. -'´;;;;;;;;;;;;:::./   _,>'──=<´_∨ : .     ’,
                   //;;;;;;::::.r'´;;;;;;;;;;:::::..:;;;;::: j  >''´ __  r'  ̄     `''<}: : :    i
                   //;;;;;:/;;;;;;::..       !   /     ¨ ヽ       ヽ: : :   l
                      /.i';;:/;;;;:::..   ,..r    .{       >! /!         ’:,: :   !
          PON!☆    ノ.:乂..,,_  ,,..-''´      !    /  l i i ’,  \      ∨  从
                     t'ィi.:i´ ̄  ̄``ー--,=.,__   i   ,     ! l ’、 ∨   ヽ     ’,   ∨
 、,r、             .i.l.:!..  :::;;;;;;;;;;;;.r'´;;;;;;;::: ̄`ヽj  / ´  ̄ `! {  ih、 -      i  ,  i ’,
 .,_/_`_ー- 、_          ノ !.:i ::::;;;;;;;,.r'´ ::;;;_,. ---‐‐'´!/       从    \\ ` .,  ! i i  !   ’,
.⊥_- 、 ̄`ー`、ミr.‐‐‐---イ i ::!::: .::/ :::::;;;/´ l! i l l   i! ,.イつ心  ヽ    冬ミ\:.i  ,: .! ! ,:  、゚v
   `ー`、ー.、_        /  ヽ::ゝ'´:::::::"" ( 人 !'! l   l!<i弋_ソ      イ_)心ヽ l /  ,:  ∧   iヾ:,
       `ヽ、,,..ゝ-‐‐-∠..,.r'´‐'´:::.       \  r‐、 h 八           乂少 i〉/  / /! i   ! }!
      ,.r'´::'´`':. :::      `ヾ、    _____フ彡'´  乂\h、.:.:.:.   '    .:.:.  ノ イ iイ .'  j  リ ノ′
   _,.-‐'ユr-'ヽ、  .:::         ナ'´ ̄       `y/i∧〕iト   r  ̄ ヽ  ー‐=イi  /  i ノ /,/¨´
 <__,,..ィ´,.r'´ 。' ::::.:::.:.:..       ノ           { ! } ∧           ノ     _j l.イ   !ー=イ    _
     ̄`ーy.,_  ヽ‐-- ..,,_____,,../              ‘,! } ノ ih、   ゝ-      イ/ ,: : :   {    //ス
    _r‐ `ー-'´    { i                 乂_,/ 〕iト.    .。sf´! ノイ: : :.r‐、ヾ:、 ./ ,:' / /
    }- `''*。.``''*、 从 :、                 /'/  __ / >、  ̄_.。s'Ti   !: : ノ!  i } ソ  / / /   _
     ih、''*。.``'*、`<ゝ ∨          >/i  i ー‐i  〕iト.´V゚ヽ>──、_从__!  l//   ' / / >'´/
    __≧s。`'*、    :  ヽ         / i从  !   !    _/¨7´     /  ヾ:、 j  v       ''´ /
    ゝ--   _ `  _..::     Y      .:'   .!  ヽニ=‐/。+・'‘´ l_/¨〕iト.   i    } !i    :::::    :,/
         〕iト.        i     /i    i/   /      ./i     ヽ!   ノ从   ::,   /
            \       {     ノ :  ., '      ヽ    / !       ノー= イ∧  /    /
                  `'Y    '   ,イ   :...:/       }    /.' i     /     :{ i      /
                  ∧   ∨i i   :, /       ヽ._/ .: ∧   , '        :, l    :./ヽ
                   ‘,    VNヽ   .′            !   ヽ._/         ハ .!     i ,}
                  ,    ∨ヽ丶.i                          , ;    l.::∧
                 i    ヽ. i\!:  . . : : : . .    i                 i     .::'  ∨
                   !     ’  i: . . : : : : : : : : : : . .!  .  . . . : : : : : .      }!    i / 》




         絵里「そーれっ!出てきなさい!」パンッ!




▽絵里が小さく手を叩きます、するとあら不思議!手品師が種も仕掛けも無く鳩を出す様に、PON!とポップな音がして蝙蝠がバッサ、バサ!

▽金髪伯爵の眷属が一体飛び出したではありませんか…



  穂乃果「真姫ちゃんのトコに置いて来た子とはまた違うんだよね」

   絵里「ええ、そうよ、ことりが使えるのと同じ、放てば勝手に使えそうな物資を運んできてくれる蝙蝠ね」パンッ、パンッ!


蝙蝠『きぃぃ』PON☆
蝙蝠『キッキー』PON☆
蝙蝠『ぴーっ』PON☆

―――
――


▽瞬く間に増殖し、電信柱や電線の上によく止まっている雀の群れと同等かそれ以上の数にも増した哺乳類が翼を広げて夜空へ躍り出る

▽これからあの群れは主人の為に、『何か』を探しに行くのだろう…


【絢瀬 絵里】
(夕・夜) 魔力 SS【4230/4980】
※以降、10分毎に解除するまで魔力値が10減る…長く続ければ蝙蝠の収穫成功率の上昇と品物のグレードアップに繋がる


『その場で休む』
『アイテム』
『その辺の民家から物色』
『MAP<アーツ>』
×『眷属を呼び戻す』(今解き放ったばかりです)

・『移動 1マス or20分消費で2マス』

1マス先

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は巨大な闘技場の姿が視える…!
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
直下
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 21:41:47.52 ID:ZH5FZa/B0
南1
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:58:52.32 ID:uMogfD9c0
▽南へ1マス移動!『K-8』から【K-9】へ…!


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街☆街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽『…!移ろいの街』10分消費『21時30分』


 穂乃果「思いの外急ぎ過ぎちゃったかな…」タッタッタ…!


▽どうせなら真姫が完成させる少し前に辿り着いて、完成と同時に「おめでとうーーー!」なんて言ってやろうと誰が言いだしか

▽そんなサプライズ計画に悪戯好きな面子が賛同して苦労人の子等がやれやれと首を振りながらもこうなっては止まらない、と結局同調する





▽鍛冶屋から急ぎ足でここまで来たが、移ろい征く街道を走りぬけ、この調子ならすぐにでも目的地まで南下できそうな勢いであった



 にこ「転移の魔石を回収できるし早くても悪いことはないんじゃないの?」


 絵里「それにあの子なんだかんだで結構寂しがり屋だから行ってあげた方がいいと思うしね」フフッ

 絵里「あっ、今言った事真姫にはナイショね?そっぽ向かれそうだから」


▽指先を唇に当てて、笑う絵里と首を縦に振る面々は今も南方面に向かって歩き続けていた…




『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
MAP<アーツ>』
『眷属を呼び戻す』

『拠点へ』

『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』


▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 22:02:51.14 ID:4pwv21ak0
『拠点へ』
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:21:07.54 ID:uMogfD9c0
▽『拠点』へ!






          ポーッポーーーーーーーーーッ!


                .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,.
               ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.
               :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
               :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;:
               ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:;
               ;:;:;:;:;:;:;::;:::;:;:;;:;;::;:;::
               ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,,
               ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,,
                ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;:
                 i´____ i:;:;:;:;:;:;:;.,
                 i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,.,
               _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,,
         / ̄二二 i       i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,.
         i  /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  \  i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,.
         i /               ヽ  i  i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,,
         i.i                 ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:..
         i.i                 ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
         i i  /,,,,-‐‐‐‐ヽ    ,-‐‐-、  ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
         i i /j::::::::::::::::::::i    i::::::::::::::ヽ  i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:
        /  / j::::::::::::::::::::/  __  ヽ:::::::::::::::ヽ  i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;
        i  i i;;;;;;;;;;;;;;;/  / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/  iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──--
        iヽ-j       / ─ ヽ       / i i  i  i       ii
       /i  i\       ̄  ̄     / / ヽ二i  i i`゙゙i'''''''i  ii i''''''''''i
       i i  ヽ \________/ /i  i    i .'─'─''  ii i__i
       i i  ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/  /  i    i       ii
        i i   i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/  / i、___i_____ii_
        ヽ  i  ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii//  / /i i i       __,二二
          \i       i  ii  i      /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i
           i       i  ii  i     / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ
           iヽ      j  ii  i   /i__iニ `
           i .iヽ___j  .ii  i,,-‐''´ヽ ヽ二
          二i .i     ゙゙ヽ_ii_/   ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二




―――
――



  穂乃果「ととととぉぉっ!?」


▽今まさに向かうべき方向から高らかな汽笛と白い煙を立ち昇らせる物が遠目に見えた

▽車は急には止まれない、人間も急には止まれない、必死に踵でブレーキを掛けるが急ぎだった彼女の脚は止まるまでに少しの間が掛かり―――





  花陽「わわわわわわぁ!?」

   凛「と、突然止まったらぁぁぁぁ―――!?!?」





▽車は急には止まれない、人間も急には止まれない――――ついでに運動神経が優れた魔物娘の止まれないようだ、立ち止った穂乃果の真後ろからドーンッ!


▽ギャグ漫画でよく見るような構図でばたばた倒れる面々と、ぶつかることなく回避して止まった面々



  絵里「…思ったより真姫がんばったみたいね」

   希「ありゃりゃ、ウチ等辿り着いちゃうまえに完成するんとちゃうん?」


  海未「…参りましたね、今行ったらすれ違いの可能性も」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:26:52.76 ID:uMogfD9c0



  ことり「だったら、作戦変更でお家の中で待ち構えようよ?」

  ことり「真姫ちゃんが転移してきたら、紙吹雪(?)…とか」


    希「おっ、ええやんソレ、ウチの部屋に暖色から暗色まで色んな色紙あるしそれで用意とかできるで!」



   にこ「中々いい案ね、で?そこで伸びてるアンタはどう思う?」チラッ





  穂乃果「しゃ、しゃんせー…」グッタリ



▽「賛成」確かにそういって手をあげたのを確認した
  りんぱなコンビの下敷きになっている穂乃果の挙げた手を掴んで引っ張り出し(あと目を回してる二人も起き上がらせて)拠点への扉を開けさせた






@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

× 『一時的に此処を出る』 (今帰って来たばかりです)

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

G 『もう一回お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』


直下
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 22:45:38.50 ID:4pwv21ak0
M 『拠点 発進ッ!』 南1東1でL10へ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:54:10.90 ID:uMogfD9c0
▽M南へ1マス、東へ1マス【L-10】地点へ


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←☆←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂



                            -─━. . . . .─-
                          . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                     /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ
                     . . . . . . . / . . . . . . . |. . . . . .\ . . . . . . ′
                   / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . ,
                       . . . . ././. . . . . . ./ リ  |-─-\ . . . . . . . . . .
                      '. /. . . |/. . . . . .//  /     Y . . i . . . | . j
                   . | . . . |. . . . .//  /  x抒允 |. . . |. . . リ .∧
            ´ヽ    .|./V . . ヒ≦≠ミ        礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \
            | |',    |  V . ∧ァ( r 汽      廴り !. ./ . / . . | . . . \
             ヘ | ',      V. . ∧^ 廴り         .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .\
          〃ヽ/-、',      \. .∧  .:.:.        ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . .|
         〃ヽ_∧ ヽ       > さ__,   `      /. . . . . / . . /. . . |ハ|
        〃ヽ_ノし`  }   .-=彡 . . 沁、     vゥ  /. . . . . / . . /. . . . /
        |`ー     | / _z. . . . ィ゙ . .介s。. _     |. / . /. . . . . . . . ./  
                / / / .// /.│. ン⌒ニ=≦|/. . . . . _二≠彳     
          xl ーァハ |./   |. / \/´  ||/ / |__|../∧  ハ|::| `` <
        / : >''´   '.\   乂  /      || / Y⌒Y/ i:./:从:i     `  、
          /:/       i       /ヘ   /ハ! /ゝイ   レ :′ i\           >、
.        〈 ′       l   /   厶 >′ヽ/ハ::|    ,′ !         /   ヽ

   真姫「最後に此処のバルブを閉めて―――ん?」チラッ




      空飛ぶ拠点『 』ゴォォォーーーーーッ



  真姫「……移動してるわね、何かあったのかしら?」

 蝙蝠「ぴぃ?」つ『工具』


  真姫「あぁ、ありがとう、そこに置いてて頂戴」スッ


―――
――


@ 『おしゃべりする』 時間消費 10
A 『家の中を物色』 時間消費 20
B 『一時的に此処を出る』
C 『拠点替え 此処を捨てる』
D 『本格的な睡眠』
E 『食事(調理も可)』
F 『魔物の欲を満たさせる』
G 『もう一回お風呂に入る』
H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど
I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
J 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
K 『アルカナ・アーツの修行』
L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』
× 『拠点 発進ッ!』 (今飛んだばかりです)

直下
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:14:06.75 ID:4pwv21ak0
B 『一時的に此処を出る』 徒歩で 真姫ちゃん以外全員で
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 23:28:53.61 ID:uMogfD9c0
▽Bを選択


▽一行は拠点へと戻って来た、そこで真姫を待とうという案だったが―――――


01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

▼【真っ暗で何も見えない…】







  凛「というか、そもそも走っていかなくても飛んでけばいいんじゃあないかにゃ?」チョキチョキ








▽ピタリ、鋏で色紙を切って紙吹雪を創っていた者、内装の飾りつけをしていた者…誰しもがその一言に凍り付いた

▽その発想はなかった



  希「…それもそう、やな」


  希「ウチ等でこうやってサプライズ用の小道具作ってるけど、それやっとけば飛んでる最中も自由にやれる…」フム

 穂乃果「さ、流石凛ちゃん…賢いッ!」チョキチョキ…



―――
――

▽そして現在に至る…


 穂乃果「完成したモノは持ったね!」

 花陽「うんっ!折り紙は得意だからこうして紙のお花もたくさんできたよ!」

 にこ「ふふ、後ろからこっそり近づいて頭にドバーッ!ってばら撒いてやりましょうか」ニヤリ


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『眷属を呼び戻す』

×『拠点へ』

『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』


▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:39:07.32 ID:4pwv21ak0
もしや灯りをつけないとIを待てないのでしょうか? まずいことしちゃったな 安価下
682 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/18(日) 23:46:05.19 ID:uMogfD9c0
いえ、単純に記入忘れでした…


訂正

『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『眷属を呼び戻す』

×『拠点へ』

 『10分消費してIを待つ』

『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』


▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:48:31.51 ID:4pwv21ak0
『10分消費してIを待つ』
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 23:57:55.34 ID:uMogfD9c0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


       短いですが今回はここまで

   次回は 8月23日 金曜日の夜21時00分頃の予定


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685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/19(月) 00:13:49.77 ID:5FzIF8fA0
>>1乙 眷属召喚初めてのはずだけどどれくらいまで粘ろうか 寝る前には回収したいな
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 22:36:55.02 ID:oY3Lgbij0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


  遅れてしまい申し訳ありません、只今よりげぇむを再開致します


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『希望値』4600/5000

『知識値』13800+300=14100

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 22:59:22.63 ID:oY3Lgbij0
▽…10分消費してIを待つ、でしたが『移ろいの』地形効果で消費無しでしたね



▽『時間消費無し』



―――
――





▽西木野真姫は未だかつてない程に意識を集中させていた




▽例えるなら優れた音楽家が頭の中に譜面を思い描き、構成した曲を奏でるべく指を鍵盤に置いていく時と同じ程に








  真姫「…できたわ」スッ







▽汗をぬぐい、静かに口角を上げる

▽これが笑わずにいられるものか





▽元より夢中になれる事柄があれば打ち込みやすくそして人一倍プライドが、負けず嫌いな一面を持つ

▽一度走り出した車輪は役割を途中で投げ出すこともさせずに終着点まで運ばせたい
  "運命の車輪"その名を冠する嘗て居た人類の古代遺産は本来あるべき性能を取り戻し―――いや、それ以上だ




▽未完成で放置されて永かった、悠久の時を延々と廻り続けた人類遺物は、人が滅んだ世で人ならざる者の手で完成したのだ…っ!




   真姫「ふ、ふふ…あははっ!」

   真姫「やったわ!やってやったわ…、私がこれを!大昔の人が完成させることの叶わなかったコレを完成させたのよ…っ」




▽その場にぺたりと尻餅をついて、やり切った、成し遂げた、清涼感を感じさせる笑顔で天井をみつめる

▽この世界に置いて、彼女こと西木野真姫の姉代わりを自負していた絢瀬絵里曰く、『才覚はあるけど結構ナルシストな一面がある』と
  そんな彼女が達成感に満たされ笑い、天井を眺めて、目を瞑って悦に入りかけた頃ふと思ったのだ



         真姫「…そういえば、これにまだ名前を付けてなかったわね?」



         真姫「穂乃果達が来る前に決めてしまおうかしら?――――――」ウーン



  1 ぷれいやぁが自由に名付ける

  2 デフォルトネーム

直下
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:06:38.54 ID:JU23SVPS0
どうしよう 2でいい? (名前の付けられる乗り物というとシルバード号思い出す)安価下
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:13:17.88 ID:P2FKMUlXO
よほど変じゃなきゃ自分でつけても良いかもね
安価下
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:18:20.18 ID:elAfAoE9O
デフォルトネーム、ちなみに聞いてもいいですか?
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:18:46.88 ID:elAfAoE9O
あごめん安価下
692 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/23(金) 23:23:37.87 ID:oY3Lgbij0
>>690
デフォルト名で『ラピスラズリ』です
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:25:45.70 ID:P2FKMUlXO
石の名前ですな
安価下
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:32:53.72 ID:JU23SVPS0
どっちでもいいかな つけたいひといる? 安価下
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:37:12.25 ID:P2FKMUlXO
俺もその辺は任せるよ
安価下
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:39:49.90 ID:elAfAoE9O
ラピスラズリいい名前だと思う
デフォルトネームで
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 23:59:22.28 ID:oY3Lgbij0
▽ではAデフォルトとします







   真姫「ラピスラズリ…そうね、運命を切り拓く石、我ながら良い名前ね」フフッ


   真姫「ラピスもこれで完成、あとはデータ取りの為に試運転を行ってそれで『21時50分』ジャストってトコね」


















                「「「おおめでとーーーーーーーーーッ!」」」




.            リ''-、
       .   .,/::::│                         ,,,,,,,,,、
.          l゙:::::::::::,/            ィ,!             |::::::│
.          l,,,---'′                            ,i::::::i、l
.         ″              ,               `゙'''''''''゙゙
                       ,‐゚i、
                       l゙._,,,ノ
                       '"
                              ,...                 ノ⌒)
                 .        /(                 ~''''"
                〈ヽ           {:::::::)              ト、
                 ´           ゙'''"              lノ
                                  ,/,ニ''ッ‐
                                 ノ::::′ l
                                     '―ー''"
                   . /゙'l                          ノヽ
                    ヽ/                         (::::::ヽ
                                                ヽノ
                 .                  />
                                ´
                   _,、
                  .,i":::(           _                  <ゝ
                  .゙l.,/        i´ヽ
               . ゛         ゙''v'








      真姫「ヴェエエエ!?!?!?」ビクッ





  凛「真姫ちゃーーーーーんっ!!完成おめでとうにゃーーーーっ!」ダキッ

  真姫「はぁぁぁぁっ///り、りり、凛、っていうか皆なんでいるのよ!?ダキツカナイデ!」



  にこ「あっはっは!思った通り良い反応だったわね!」

  絵里「驚いたでしょ、貴女が座り込んだ辺りからずっと隠れて見てたのよ?ラピスラズリって素敵な名前じゃない」


698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 00:21:33.05 ID:kGoD6tba0
                  /: : : : : : : :./: : : : : : : :.:|: : : : : : : :、\
               : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : :ト、: : : : : : : \..:,
                ./: : : : : ://: : : : : : : : : : /:..:|`ヽ: : : : : : : :., ,:
                /: : : : : :/: : : : : : : :/ : : : イ.: :,:  ∨: : : : : : :゚ l
              ′: : : : :′: : : : : : : : :/ |: :/   ∨: : : : : : :| i
             i: : : : : : |: : : : : /: :/  / /  ,. '" ∨: : : : : :| |
             |: |: : : : :|_:_:_:/==ミ `ヽ /ィ  ´-==ミy’: : : : : l八
             |: |: : : : :| 《 __)爪   /´  〃__)爪 》 }: : : :./ヽ: \__
           -=l: |: : : :八.  乂少         乂少  /: : : :/: :│: :.ー==ミト、
        /    〉}ハ: : : : :\               /イ: :/: : : |: : : :\   \
       〃  /: {: : :乂\:.:〈 \::/::/::   ′  ::/::/::彡ィ : : : : : : ノ: : : : : ハ     }
       /  /: :/入: : : : : : ーァ    (⌒ー‐⌒)    // : : /ニヽ : : j│
      {  .′:′ニ\: : : : : :`ヽ、    ̄ ̄     / : :.:./ニ二二|/: ノ│
            |: : |ニニニニニー、: : : :} >   ___   < '゜: : : :./=ニニニ二|イ  ′
.          乂 |ニVニニニニノィ: :.リ.「 ̄: \Υ/ : ̄人: : :{: {ニニ二/ニニ{
              V= ∨ニニニニ}/ニ|: : :_:_:_:ry_:_:_:_:_: :}=\jニニ二∨ニニ/


  真姫「〜〜〜〜っ//のぞき見なんて良い趣味とは言えないんじゃないの!」グヌヌ…

  絵里「ふふっ、そう拗ねないで頂戴、それにしても凄いじゃない予定より20分近くは早いわよ?」





                 , -─── 、
               / : : : : : : : : : : : ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
.                /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
              { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
               リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
             ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
.              /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
             /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
.            { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
.            乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
.               ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
.              ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
           ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
.           /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム  ゙くニニニニ>、
           {ニニニア゙  ',ニニニニニニニニニニニニ}   `<ニニニ.ヘ
          ゞ=イ.    ',ニニニニニニニニニニニイ      >ニニニリ


  真姫「ま、まぁね…でもこれから試運転やデータ取りがあるから、それを終えて初めて本格的な運用に移れるの」

  真姫「安心安全、その確認もなってないのに正式に使うことを視野に入れる、そんなのナンセンスだわ」





  穂乃果「真姫ちゃん!」


  真姫「どう?言った通りでしょ、私が本気になればこんなの朝―――いいえ、晩飯前ってことよ」

  真姫「預かった『転移の魔石』だけど使うこともなさそうだから貴女に返すわね」




▽穂乃果は真姫から魔石を返してもらった!

―――
――



@仲間と話す

A食堂で調理や食事

B物色

C寝室

Dシャワールーム(お風呂)

E娯楽室へ

×飛ばすor降りる(真姫がデータ収集の最中です、勝手なことすると怒られます)

直下
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:23:43.04 ID:1TFVF99A0
B物色
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 00:38:56.50 ID:kGoD6tba0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     今回、短く申し訳ありませんがここまでです

 続きは明日、というより今日の夜 8月24日 土曜 夜21時00分頃



コンマ判定だけ出させて頂きます…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


01〜21 フランスパン

23〜45 ランプ(油入り)

46〜65 キャンバス

67〜79 <ギミック・アーツ>『シルバートレイ』

80〜90 魔力回復剤(MAX)

91〜98 ポーチバック(荷物枠+1)

偶数ぞろ目 <ギミック・アーツ>『如意棒』

奇数ゾロ目 <ギミック・アーツ>『吸血婦人の杯』

直下
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:50:54.59 ID:1TFVF99A0
>>1乙 ここの物色豪華でいいなあ スカイ・マキチャン・ギョクーザとかにならないでよかった
安価下
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 01:17:42.32 ID:oyuHN+1N0
>>701ん?ダルトンかな?
安価下。
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:18:48.11 ID:6EYlfj0SO
クロノトリガーか懐かしい
安価下
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:23:48.47 ID:SftnZ0z9O
俺がとらせて貰うよ、ほい
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:00:09.73 ID:kGoD6tba0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



    愛、それはただ互いに見つめ合うことではなく

     ふたりが同じ方向を見つめることである。

 - Loving is not just looking at each other, -
  - it’s looking in the same direction -


< フランス作家     サン・テグジュペリ 1900〜1944>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14100+300=14400

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:25:41.75 ID:kGoD6tba0
▽結果『47』キャンバス

     / : : : : : : : }   { : / : : : : : /: :/: :/:../: : : : : : : \
      |: : : : : : : :/  ノ ′: :.:/: : :/: ://: :/: : : : :|: |: : : : ヽ
      |: : : : : : : ′  〉!: : : : ′:./ イ │/|: : : : : |: |Z.,: : : : :.
      |: : : :..:/.ハ,_/ :|: : : :|: : / 斗--リ│: : :|: ,|: | ⌒', : : : :.
      |: : : : :|: : :{: : : :..|: : : :|: :   .斗-=ミk|: : : j/ }/   |: : :..| i
      |: : : : :|: : :.、: :..:.|: : : :|: | .イ|:r{(__,  乂: / /__⌒' |: : :.:| |
      |: : : : :|: : : : 、 :_|i: : : |: |  弋辷ソ    (  斤_ j: :..:..|ノ
.     /:.: : : :..|: : : : : / 八:..:..|八           弋ツ } .: : : : |
    〃}: : : : ‘。: : : :.{./  }:.: |   、、、      、、/: : : :j|
   / /: :/ : : :.‘。:.|: : 、   V八            ′ー=彡: /} 八
    〃}|: : : :|: : : | : : : ーt \{      「 ̄ ̄ 〉   /ノ// ′
   /   |: : :/|: : : |: : : :|: :.} \      、____/    ′ /イ
      l |: : { ′: :.|: : : :|:.:_|  丶          /
      リ\/: :j: : : : : :../ \     ..,,__,. イ |
       . : : /: : : : : :/     丶    /: : : : :.:.:|: |
      /: : :/ }: : : :.:/\      ー〈\: : : : :ハ:.{
       {_;. '´ ̄ ̄ ヽ \     / } ∧: : / }ノ
    /   \ \   \..\「三三≧r=≦三}く
             :,  :,   \ ヾ三三ニ{ニトニ三} `ヽ、
  /           }   }      \}三ィニノニ\ニ\  }

  穂乃果「本当に車両の中が広くなってるよ〜!」

  穂乃果「外からの見た目と中が一致しないってこんな感じなんだね」




▽真姫曰く、内装そのものがとんでもなく広くなった、との事だ

▽元よりこの10番目の施設―――改め『ラピスラズリ』は無から有をそれこそ無尽蔵に産みだす永久機関『<アルカナ・アーツ>』を4基搭載させ
 そこから莫大なエネルギーを得て稼働させるというモノ


▽穂乃果がこの世界にやってくる前から、気が遠くなるような合間、常に『聖杯』が置かれていたのだ

▽燃料タンクにあたる部位がこの乗り物の何処にあるのか、また一度にどれだけ蓄えておけるのか設計図を読み解いた真姫以外には皆目見当もつかないが
 少なくとも、この列車擬きの内部が数百人規模を収容できる摩訶不思議空間に変貌したり空を飛んだり次元の壁を突っ切る程度には…と




▽少し箇条書きしただけで分かるくらい出鱈目で滅茶苦茶なテクノロジーを動かすくらいには力を貯めて置ける様だ






 豪華そうな食品棚『』

 大容量クーラーボックス『』






▽前に来た時、"金貨"を入れると食料を自動生成する機械がこの食堂車両にあった



▽無から有を産みだす

▽"賢者の石"の名に違わぬ様々な材質変化を見せてきた『金貨』だ、<アルカナ・アーツ>を設置すれば100年次元の狭間を彷徨っても食料や水に困ることはあるまい





▽そんな食堂内を興味関心を以てぶらり探索していたら…



 穂乃果「あっ、このキャンバス何も描かれてないね」

 穂乃果「前は無かったけど…これって新しく出来たのかな?」

 穂乃果「…」ジーッ


 穂乃果「一応貰って良いのか聞いてみようかな」タッタッタ…!
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:37:50.90 ID:kGoD6tba0

―――
――

【機関室】



 穂乃果「真姫ちゃーん!」オーイ!


  真姫「あら、良い所に来たわね」

 穂乃果「?」


  真姫「ほら、そこのトコに棒状の物を差し込めそうな所が2カ所、何かを置く台座と、小銭入れみたいな穴が見えるでしょ?」


 穂乃果「本当だ!自動販売機のお金入れるみたいなのと、秤みたいな台とかあるね!」

  真姫「剣を刺して車のエンジンキーを回すようにした後、杖を刺してレバーを倒す様に下に引く
                     あとは台座に聖杯と金貨を…その貯金箱の穴みたいなのに入れるのよ」



  真姫「5分も時間を取らせないわ、少しだけ借りていいかしら?」

 穂乃果「そんなのお安い御用だよ!あ、そうそう…こっちも聞きたい事があったんだけど食堂にキャンバスがあって―――」






―――
――




▽『キャンバス』を手に入れた!持ち物は希に持たせておきます

▽時間を10分消費『21時40分』




@仲間と話す

A食堂で調理や食事

B物色

C寝室

Dシャワールーム(お風呂)

E娯楽室へ

×飛ばすor降りる(真姫がデータ収集の最中です、勝手なことすると怒られます)

直下
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 22:59:21.84 ID:1TFVF99A0
B物色
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 23:22:11.85 ID:kGoD6tba0
▽Bを選択




  真姫「キャンバスの1つや2つくらい良いわよ、って言っても私のじゃないんだけどね」

  真姫「ラピスラズリが勝手に作り出したと言ってもいいわ」



  真姫「…にしても、食堂にキャンバスねぇ」


  真姫「他の部屋も調べて見たらどうかしら?」

  穂乃果「他の部屋?」


  真姫「そりゃ寝室とか新たに出来た娯楽室やシャワールームよ、軽く流しで見ただけでも分かると思うけど
        この車両は随分と広々とした空間に生まれ変わってるのよ、物資なんかも増えてて…今までなかったものだって見つかるかもしれない」


  穂乃果「どんなのがあるのかな?」


  真姫「それは、私だって全部を把握し切れてるわけじゃないし…」

  真姫「とにかく気になるのならあちこち探し回ること、曖昧な助言だけどこればかりはそうとしか言えないの」


  真姫「捜査は足だ、ってよく言うでしょ?特にこの未踏の地が多かった世界に置いては探索は根気を以て行うべしと貴女は学んだでしょ」


  穂乃果「うんっ!」


  穂乃果「よーし!そうと決まれば早速っ!」タッタッタ…!










01〜21 地図の切れ端T字

23〜45 絵具

46〜65 ただのボール

67〜79 湯ノ花

80〜90 名水 天の川

91〜98 飴玉(メロン味)×4

偶数ぞろ目 <ギミック・アーツ>『銀の祝福』&『黄金の闘志』

奇数ゾロ目 『時の魔石』

直下
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 23:43:35.82 ID:1TFVF99A0
はい
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:08:06.12 ID:nEVG4vu50
▽結果『82』…!『名水 天の川』




 【食堂】


  穂乃果「食堂といえば食べ物だよね〜」

  穂乃果「さっきはキャンバスだったけど今回はちゃんとした食べれそうな物を見つけたいな〜っと!」スッ、ガチャッ




  穂乃果「」ジーッ




 白ワイン『』
 赤ワイン『』


  穂乃果(この世界にそういう法律があるのか分かんなけど、少なくとも私はお酒は飲めないよ…)パタンッ




▽"裁判所"があるのだから法律自体はある、がこっちが20歳越えないと駄目とかそういうルールがあるかは知らない
 そもそも人類滅んでるから規律も法の統治もクソも無いのだが…


▽精々、以前絵里の屋敷から物色した時に花陽達が言ってた通り調理酒に使うかブン投げる程度である






  穂乃果「はぁ〜…」


▽溜息が出た。



ぐぅぅ…!


  穂乃果「はぁぅあ!?」カァ//


▽ついでに腹の虫も鳴いた。



▽調理場、レストランの席、食堂車両…場の雰囲気とでも言うのか、小腹を鳴らしてしまう
 これでは自分が四六時中飢えているようではないか、と顔を赤らめた…幸いなのは誰も聞いていなかったことだろう









    凛「やっほー!なぁにしてるの〜?」ヒョッコリ

   穂乃果「!?」ビクゥ

   穂乃果「あっ、ほ、ほらぁ?ここに美味しそうなお水があるなぁ〜ってぇ?」アセアセ



    凛「なんで上ずった声なの?…………にゃ?それってもしかして『名水 天の川』じゃない?」

   穂乃果「えっ?」チラッ


   穂乃果が持ってる瓶「名水 天の川」

712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:19:12.97 ID:nEVG4vu50
▽『名水 天の川』を入手! アイテムは凛に持たせました



  穂乃果(咄嗟に、その辺の瓶を取ったけど…これ状態異常を治す天の川だったんだ、てっきり酢か醤油の瓶かと)



▽今にして思えば、酢や醤油の瓶を抱き抱えて『美味しそうなお水があるなぁ〜』って危うく言ってるとこだったので良かったと言えばまぁ良かった


  凛「ねぇねぇ!それって誰が持つの?もしよかったら凛が持っててあげるよ!」

 穂乃果「えっ、いいの?」


  凛「お水の1つくらいどうってことないよ!誰かが火傷したり、<アーツ>を封じられてもこれがあれば治せるでしょ?」

  凛「凛も治せなくはないけど、自分が<アーツ>を封じられちゃったらって思ったら、ね?」


  凛「だからそういうのも込めて凛が持ちたいの!……ダメかな?」


  穂乃果「ううん、凛ちゃんの考えは凄く良いことだと思うよ」


  凛「本当!えへへ…」


―――
――







     ガタンゴトン、ガタンゴトン!





  真姫「なるほどね…良い研究データが取れたわね!」


▽10分消費『21時50分』…ラピスラズリ改修完了!!!
    これからはラピスを自由に操縦できます、移動拠点としても使えます(反撃を怖れないなら地表スレスレを走って進路上の敵を轢くことも可能)

@仲間と話す

A食堂で調理や食事

B物色

C寝室

Dシャワールーム(お風呂)

E娯楽室へ

F飛ばすor降りる

直下
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 00:35:33.62 ID:hdPiNhnp0
@仲間と話す
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:58:37.73 ID:nEVG4vu50
▽@を選択




 娯楽室『 』



  にこ「マイクに、この機械は…確かカラオケってヤツね」

  真姫「そうよ、しかも人間でなく魔物娘でも扱えるわ」

  花陽「す、すごいねソレ!」






  穂乃果「シャワールームっていうよりコレもう浴室だよね、普通にバスタブついてるもん」

  ことり「蛇口から出てくる水も無限なんだよね?この車両の水タンクからなくなったりとかもしないんだよね?」

   絵里「そうらしいわね…本当にこれで生きて行けそうね」





   凛「わぁーい!ふっかふか〜!」ピョン!ポフンッ

   希「リクライニングシートでこうやってゆったり本が読めるみたいやね、絵描きの部屋もあるしウ〜ン!大満足っ♪」

   海未「恋人通りのあのゲームセンターに似た遊具もありましたね、流石にクリアしたら武器が手に入るなんてことはありませんでしたけど」









  穂乃果(いやぁ〜本当すごいね、昔のSFアニメの宇宙船みたいだぁ)テクテク


  穂乃果(水や食料も作れて、適度な運動ができる場所や遊具もある…ガンダムに出てくるコロニーとか?そういうのに近いかも)テクテク




      「あっ」

   穂乃果「おっと!――ちゃんも色々見て回ってたんだね、どう一通り見て来て」





▽人物指定(複数可)

直下
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 01:16:39.25 ID:hdPiNhnp0
真姫ちゃんで
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 01:36:58.85 ID:nEVG4vu50
▽真姫を選択




  真姫「そうね、一通り見て来て異常はどこにも見当たらなかったわね、まっ!この真姫ちゃんが螺子の1本だって絞め忘れる筈がないのだけれど」フフンッ

 穂乃果「いやそうじゃなくてね?私が聞きたいのはお風呂とか娯楽室とか『あっ!この部屋いいよね〜』っていう感想なんだけど…」


  真姫「あぁ、そっちね」




  真姫「やっぱり娯楽室に置いてあるピアノが大きいかしら…作曲ができる環境が一部屋でもあるっていうのは正直嬉しいわ」



 穂乃果「そっかぁ、やっぱりピアノがあるお部屋なんだね」

  真姫「当然でしょ好きなことをやれる、それの何が良くないっていうのよ」



  真姫「…それはそうと、改修するだけしたけど、どうする?」


  穂乃果「えっ?」











  真姫「だから、その…ラピスで"この世界から脱却する"のかって話しよ」


  穂乃果「この世界から…脱却…」ドクンッ









  真姫「…今手元にある<アルカナ・アーツ>4基を使えば前から言ってる通りこの世界から脱出はできるわ」

  真姫「ただ、その…非常に言い辛いのだけど、穂乃果が―――貴女が元居た世界に帰れるかどうかの保証は、できない」


 穂乃果「…」

 穂乃果「うん」



  真姫「平行世界は無数にあるの…異世界なんて夜空の星よりも多いのよ
               その中からたった1つだけ何の手がかりも無く貴女の肉体がある世界に辿り着く」


  真姫「それがどんなに無謀でどれほど無茶苦茶で馬鹿馬鹿しいくらいにありえない数値か考えられる?」

  真姫「砂漠のど真ん中に塩の一粒を放り投げてそれを探すくらいよ」







  真姫「探し当てることさえ困難で、辿り着く前に貴女がお婆ちゃんになって死ぬ」

 穂乃果「…うん、わかってるよ」



717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 01:47:58.59 ID:nEVG4vu50



  真姫「…少し、暗くなるような話をしたわね」

  真姫「…」


  真姫「あぁぁっ!もう!!こういう風に言いたかったんじゃないっていうのに!」






  真姫「いい?今言ったのはあくまで最悪のシナリオよ!…私達には"16番の施設"『塔』を攻略して21番『世界』に行くって目標がある!」





  真姫「情報の発信源があの白妙の魔物ってトコが胡散臭くて信憑性に欠けるけどね
               でも事実ならそこから貴女は元の世界にちゃんと帰れるの!!わかる!?」ガシッ、ユサユサ!


  穂乃果「う、うんっ、わかったから手を離して…せめて身体を揺らさないで!」ブンブンッ



  真姫「白妙の魔物が言ってる事が嘘っぱちで、21番に辿り着いても穂乃果が元の世界に帰れなかった!…そんな最悪のパターンの時に取るシナリオ」

  真姫「謂っちゃえば保険なのよ!ホ・ケ・ン!」




  真姫「…だから、その、もし、もしもの話で、本当に帰れなかったのなら…ラピスに乗っていつ終わるか分からない当てのない旅に出るか」

  真姫「変なリスクを負わずに狭いけど自由があるこの箱庭みたいな世界でいつまでも暮すか、そういうことを、私は聞きたかったのよ…」



 穂乃果「…真姫ちゃんなりに心配してくれてるってコト?」

  真姫「〜〜〜っ///」


  真姫「とにかく!決定権は貴女にあるって事を言いたかったの!」


 穂乃果「―――――」



▽穂乃果の発言or行動(知識値消費無し)

直下
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 02:35:00.50 ID:li+RCuVRO
ありがとう、雪穂や皆が待ってるから例え可能性が低くても行くよ
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 02:43:29.09 ID:nEVG4vu50
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


            今回はここまで!

    次回は 日曜日 8月25日 夜21時00分 頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 03:03:37.25 ID:hdPiNhnp0
>>1乙 脱出の可能性なんとか上げたいけど次はどこに行こう というかどういう風に降りるのかな
F飛ばすor降りる とあるからこの世界の茨以外のところで自由に乗り降りっぽい?
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:00:28.18 ID:nEVG4vu50
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300




    親が子に対する愛情こそは全く利害を離れた唯一の情緒である



<サマセット・モーム イギリス小説家 1874〜1965 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14400+300=14700

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:30:53.58 ID:nEVG4vu50





      穂乃果「ありがとう」


   真姫「別に、お礼なんて良いわよ」カミノケ クルクル




▽そういって微笑んで人間は少しだけ俯いた




    穂乃果「きっと、きっとね、私は止まらないと思う」

    穂乃果「ずっと待たせちゃってるから…」



   真姫「…妹さん、雪穂ちゃんだったわね」



    穂乃果「あっちで寝たきりの私の身体に毎日来てくれて、傍から離れてくれなくてさ」


    穂乃果「私が自分の身体に帰らなかったら、多分、ずっとああやって立ち止っちゃうかもしれない」

    穂乃果「そりゃあ、それだけ心配してくれてるってことだし気にかけて貰えてるって思ったら嬉しくないワケじゃないけど」




    穂乃果「でも、それとこれとは違う話があるよ」

    穂乃果「雪穂の人生の重荷に、足枷になるのは違う…立ち止まらないで前に行ってほしい」



    穂乃果「いつかは諦めて前に行くことだってあるかもしれない、でもそんな時が訪れるならそれは一体いつになると思う?」





   穂乃果「だから帰るべき場所に"還って"すぐにでも抱きしめたい、ううん、それだけじゃない私自身が会いたい人がたくさんいる」


   穂乃果「私自身がなにより帰ることを諦めていないんだ」





   穂乃果「雪穂や皆が待ってるから、例え可能性が低くても…っ!どんなに低くたって私は行くよ!」



   真姫「…そう」



   穂乃果「真姫ちゃんの言う最悪の展開っていうのになっちゃったらさ、私ができることはなんだってしてみせるからラピスラズリを―――」

   真姫「しょうがないから付き合ってあげるわよ」


   穂乃果「えっ?」

   真姫「なに?まさか、製作者の私を置いて一人でこれに乗って永い旅に出る気?それとも狭っ苦しい箱庭みたいな世界に残れって言うの?」

   真姫「元居た所に送り返すまでは私だって付き合うわよ」ニコッ


   穂乃果「真姫ちゃん…」


   真姫「なによ私じゃ不服かしら?」
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:41:44.49 ID:nEVG4vu50
    /: : : : : : : : : : / : : : : : : : / : : : : : : : : : |: : :\: : : ヽ
   .: : : : : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : : : :..:.|: :|、: : : ゚。: : : :.
   i: : : : : : : : : : ′: : : :, ‘: : : : : : : : : : :. '゚|: :| ヽ: : :.:i:.: : : :.
   |: : : : : : : : : ′: : : :/: : : : : : : :.://  |: :|  ‘。: :|: : : : ::.
   |: : : : : : : : :i: : : : : ′: : : : : ://   j::.′ ,,.. Y:.:.: : : :i
   |: : : : : : : : :|: : : : i_:_:_:_:_:_//    // ''"    i|: : :|: : |
   |: : : : : : : : :|: : : : l   ー‐/―一  〃 _,,..斗=ァ/: :..:.|:.|:.|
.    〉 : : : : : : : |: : : : l r======ミk    / /斤(_| /ハ: :..:レj/
   /: ‘。: : : : : :.l: : : :{八 |/rし(_|    /   弋少 i.:/: : : ; ′
  ,, /:.:‘。: : : : : 、: :..:ヘ 弋辷少       :.:.:.:.: {/: /: /
/ /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.:       、   /: /}イ
  .′:/: : : : : : : : : :\.:|              彳ィ: : \
  |: : |: : : : : : : : : : : : :\              /}: : : : :..ヽ
  |: : |: : : : : : : : : : : : : : :ヽ     `  ´  .:.:.:. : :}: : :、 : リ
  |: : |i:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ハ `   ... __/.:.:.:.:.: : }:i{: :.\: }
   、 八:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\: : }   ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ八: : :.:}ノ
   \ ヽ:.:.:{\: : : : : : :.ヽノ   ∧ \{`ー‐ 、:.ト 、:.:. |.: :.|
   ,, ´ \{  \: : : : : : }    { ‘, \   }ノ   \}: : |
 /        \  ヾ:.ト、: : }___  /∨   〉   │  }: :,′
:'゜        |   }ノ ヾノ       /} /      |  イ /}

=====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \
         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /
=====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


   穂乃果「不服なんてそんなことあるわけないよ!…本当にありがとう」

    真姫「馬鹿ね、気が早いわよ…まだ最悪の展開になってないでしょ」フフッ


▽真姫との仲が深まった!


▽10分消費『22時00分』

▼血の判定
 直下レス01〜32で欲望値が上昇

▼魔物遭遇判定
 直下レスがゾロ目で…

▼この世界で3時間が経過した…! 知識値500消費して希望値の減少を防ぎますか?
直下


@仲間と話す

A食堂で調理や食事

B物色

C寝室

Dシャワールーム(お風呂)

E娯楽室へ

F飛ばすor降りる

↓2
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:03:51.48 ID:hdPiNhnp0
500使って防ぐで
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:27:22.01 ID:uWeUVA+d0
6
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:30:15.37 ID:hdPiNhnp0
E娯楽室へ


食堂は機関室の自販機? シャワールームはバスタブ
娯楽室はカラオケゲーセン絵描き本棚が新しく増えてるのかな?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 22:48:16.86 ID:nEVG4vu50
▽知識値消費
-500

知識値>14200


▽Eを選択


▽ラピスラズリ内部にできた娯楽室、年単位での長期的なそれも車両内だけで生活をするとなるのなら
  閉鎖空間での娯楽は猛暑日に喉を潤す一杯分の氷入り冷水とでも言った所か


▽数百人規模で収容可能とは言え、列車内で缶詰にされて何年も居ては精神的に辛いモノもあるだろう



▽設計図にある辺り元々の製作者もそれを見越して幾つかの部屋を創ったものと見受けられる



 穂乃果「どこに行ってみようかな…」テクテク





             j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ|
           ,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ!
         / : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=!
     ,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t!
     !   ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ',    ヽ: : : : : :',|
   , --'、  .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:',   ___',: : : : : |
 ,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´   '、 : : : |
 |: : : : /   ', : : : : : : i : : l  '; !_,'、: : : : | ',!  _,z=x、 '; : : |
 | : : :,'    ,: : : : : : :',: : |,. '"リ  ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : |
 | : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i  ゛   \: | ! 乂 ン ツ !:|: |
 |: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ  ヾ     ` "´  リl :!
. ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小       、、、j i: !
. | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ     '     ' j/|
  !: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',   ̄              /!
  |:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :',  ' ' '      ,.-,   /"|
.  !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ          "    ,.' ゙, |
.  |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _       ./'  l !
.  リ| : l : : : : ! リ  i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. "   !|
  / ',: :! : : : :l |  |: :! : l \: : :ヽ: : :, '  ',`、  \rー 、_,- "|


ガチャッ…

 穂乃果「あれ、この部屋は…」



@ カラオケルーム

A アトリエ

B 書庫

C ゲームコーナー

D トレーニングルーム

E 和室


直下
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:05:46.53 ID:hdPiNhnp0
C ゲームコーナー
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 23:30:57.42 ID:nEVG4vu50
▽Cを選択



▽恋人通りとは当然ながら規模は違うがそれでも昔懐かしのピコピコ音声から比較的に最新の物まだ揃っているという




 穂乃果「こういうのって温泉旅館とかの一角にありそう」


▽当たり前だが知識値は浪費せずとも遊べる…良い時代になったものだな!!!…あれ?それが普通なんだっけ?

▽知識値を吸い取られる心配も無く遊戯に撃ち込めるというのは有難い、彼女は早速一台の音ゲーへと歩み寄る




▽リズムに合わせて両手を使ってボタンを押していくという簡単なゲームのようだ easyからextraまで難易度がある、最近masterが追加されたようだが



  にこ「あら、アンタも来てたのね」

  絵里「隙あり!」パシッ



  にこ「ああああああああぁぁぁぁぁ…っ!?絵里ぃぃぃ!!今のは卑怯でしょーが!!」

  希「いやいやにこっち、勝負の世界はそんな甘くないで」


  にこ「ぐ、うぬぬ…」



  穂乃果「3人共ここで遊んでたの?」


▽どうやら先客が居たらしい、曰く三年生組はまだ例の場所で武器を取得できていないから何かここでコツを掴めないかとやってきらしいのだが




  にこ「はぁ〜…思ってたのと違うのよねぇ、あのクレーンゲームは無いし」

  絵里「ゾンビ物のガンアクションはあるにはあるけど…タイプが違うみたいで」



  希(すごくグラフィックが進化してて怖くてできひんかったんよね…)


  絵里「希〜…今何か言いたそうな顔して無かった?」

  希「んん、そんなんあらへんよ、ただウチは皆楽しんでるなぁ〜って思っただけ」




  希「それより、穂乃果ちゃんも何かで遊んで行かへん?折角だからウチ等と競ってみたり」ニシシッ


  穂乃果「そうだね、それなら――――」


▽誰かと遊んでみますか?(8人の中から誰でも好きな人、もしくは自分1人)
 ※ぞろ目で恋人通りのコンマ緩和券が手に入ったりアイテムだったり、…それらが無くとも希望値の上昇と仲が深まります


直下
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:34:31.54 ID:hdPiNhnp0
にこ絵里希のゲーセン未取得の3年生組がそろってますな 安価下
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:50:55.34 ID:hdPiNhnp0
では希と
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 00:45:08.99 ID:XEyQyXoi0
▽希を選択



                   _.....-─‐-.._
                .-≦:><:::::::::::::::::::::::.r、    ,、
                 /〃/ :::::::::::::-───゙. ゙.   .}.|
           r、    /:::::/:...〃. / ::::::::::::::::r、::::゙.V^ヾ〈 {
    ,-、     } !   ::::::,':,:::::::::::/::.〃..._....-‐:>、\!__「ヽ_} }{
    ヽ.゙.  _ .ノ }  ,:::::// :::::::/__:::::::::-::‐//!、  `ヽ`'丶
     ゙. V^ヽヽ〈 ,rァ:::::_|::::::::/-zァ≦彡イ//‐|:::ヽ     }
     } 「~ヽ}、} y’/::::/ハ:::::::|≪込う}ヾ//__ |:::!:::`ー、  \
     | \ フ´ ハ:::::V,ヘ::从 ,,.,,`"    芝ヌハ:/:::::::::/:ヘ   \
     ゝ   _.イ::::|:::::`ー }::|         ヾソ}」::::::/ / ゙.   \
     /   /ヽ∧_::__ハリ   rz、_ '   ""/::イ:|/   ヽ.     \
    ,. '    ' rノ⌒ト─/.イl\  ` ー‐′ -彡':::::::|::|     丶     ヽ
  /     / ∧>‐r─ゝ |へ 丶  ̄ _.....イ::::>─|__  _ゝ      ヽ
, '     / _//    V::|::}.|   \ ` ̄ハヽ} -7ハ   ヽ ヽヾ   `ー-    ゙.
.     /イ\\≧=-リ::イハヽ___ フバy‐リ、彡'ハー─'ノ  } }         _ノ
    /ヽミ=-ヽ_>'イ | `{:/:::>‐ィ:/::\.イ:::::゙.\.イ    '    _.....-‐''"´
.   /  ゙.゙. ヽ  ,' ,'  }:::/-r‐ノ,'─<!_!::、:::゙.:::!   ' '-‐''"´
   /   ‘.    ヽ / ,'   У| ::::|:::|`!──‐ヽ \::、::|__/ /
  ,イ   _...-} }   У/   ヽ ! ::::!:リヽV:::::::::/    、::! `
_...-─<ヽ / / .ィア /      ヽ::::|ノ\,ヘ ̄ノ     ::::.
   |:| ∨_/.イヽ彡'       `´  `{`´       l:::::.

   希「ウチと?良いよじゃああれで勝負と行こか?」



  エアホッケー『 』


   希「もちろんそれなりのハンデはつける魔物娘のウチはこうやって目隠しつけて戦ってあげる♪」


   ゴソゴソ


   希(目隠し状態)「さぁさぁ!どこからでも掛かってきて!」



   穂乃果「それなら遠慮なくいかせてもらうよ!」



▽直下レスがゾロ目で緩和券 80〜99 で景品 、それ以外普通に希望値50+ &仲間との仲が上昇

直下
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 01:02:41.97 ID:+im8C7kz0
はい
734 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/26(月) 01:02:45.77 ID:XEyQyXoi0
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 ごめんなさい、体調がどうにも悪いようでして…今回はここまでです



  次回は土曜日 8月31日 夜21時00分頃再開予定で

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735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 01:19:16.83 ID:+im8C7kz0
>>1乙 最近回数多かったですしどうかリアル優先で
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 21:00:39.96 ID:9ARcnktu0
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[再現コラム]+知識値300


   涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。


<ヨハン・フォン・ゲーテ ドイツ詩人 自然科学者 1749〜1832 >
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『希望値』4600/5000

『知識値』14200+300=14500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 21:12:17.61 ID:9ARcnktu0
▽結果『97』…景品!



    ___
  /   ァへ\     ___           _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__
  l*+゚8x:*。o| l  /r‐z   \       |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=|
 〔ミニニニニニニ彡〕  l*:*。o,@'+|8l       ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄|||
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   ̄lニニニニニl ̄  |::|:::┌─┐::|:::|       L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」
             ̄lニニニニニl ̄       |口|三|  | |口|三|  |  |口|三|  |  |口|三|  | |口|三|  |
                               |_|冂|_| |_|冂|_|  |_|冂|_|  |_|冂|_| |_|冂|_|




カァン!スパァン!




  穂乃果「うっ、まだまだぁ!!」スパーン!

    希「はっはぁ〜♪隅っこ狙う様にスマッシュ打って来たね、でもウチだってそこんとこは予想済みや!!」スパコォォォン!










    穂乃果「!」


    穂乃果「それを待ってた!ここだーーーーっ!」ドゥッ!



      希(! しまっ―――腕を大振りにしすぎてもうた!それを逆手にスピードで…!)




       希側ゴール『』スコンッ!




     絵里「そこまで!勝負ありよ!」

     にこ「自身満々の割りに負けてるじゃないのぉ〜」ニヤニヤ



      希「参ったなぁ、ウチとしたことが…」


      希「でも楽しかった、今度は負けへんから覚悟しとき」グッ!

    穂乃果「うんっ!私も次は今より強くなるよ!」グッ!



▽勝利したことで任意の景品が1つ、入手可能です…お一つお選びください


@『葛湯』身体が温まる、雪山での防寒にどうぞ

A『ただのボール』何の変哲もないボール

B『チョコレート』甘いチョコレート

C『鶏のぬいぐるみ』ぬいぐるみです(・8・)

直下
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 22:48:43.45 ID:Ne9YbTxn0
B『チョコレート』甘いチョコレート
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 23:02:10.35 ID:9ARcnktu0
▽『チョコレート』を選択!持ち物は穂乃果に―――と思いましたが既に容量が一杯の為にこに持たせます


   絵里「あら?にこの手に持ってるソレって」

   にこ「ん?これの事」スッ『チョコレート』



     _____,r-=~~^:':;:>_____
    // ̄ ̄// ̄)::::::..<:::;;:::ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:./〉
   ./ =====' ==/:::::::::;:;::..,,;::ノ.:.:.:.:.:.:.:.//
  // ̄ ̄// ̄ 〉::::::::::::::::<:.:.:.:.:.:.:.:.//
  / =====' ===(::::::::::::::::ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.//
 rニニニニニニニニ ):::::;;;;;:<ニニニニニヾ
         `ー-=、__<


   にこ「さっき、そこのゲームで取ったのよ、アームで綺麗な小石をたくさん掬って上に押し出される場所に乗せて落とす奴でね」


                              _____
                             // ̄ ̄ ̄\
                         /,<⌒⌒ヽ、_  \
                        _ -―  ̄― ̄ ̄\ }
                 ´ ̄             \. \    |
               /         ̄ ̄\ \  \    |
                  /| \     \ \     ‘, |
             /     '  l | | \     \ |   |  |  |
                    /   N |  \ _ Y  .|  |  |
                |l    ‖ \_八 |  _/ー―|   |  |  |
                |     l| ,ィ==ミ     ,ィ=ミx |   |⌒l  |
                |     l|〃、_)ハ     トーハ 》   |) 八 \
            八|    八乂少     ゞ‐ ' |   | /    \
              人   |""    、     "" //|/´|     〈⌒
               \ ≧=-          /イ / /     |
                丁 }ト     〔  〕    イ7:! / |     /
                | ∧   }ト  ____     |\| |  |    '
                  八{_ }  .|Υ |       |〉,_| |  |   /
              ___|  ノイ (′   _/ | |≧s。.,j__
              /  /ノ //   ヽ _/ヘ 人. \/  / \
                /   / /{ ̄ ̄\_∨/ ̄了 lヽ 、\ ,    |
           |  {/{/ 八:::::::::ニ-芥-ニ::: 〈\_| } ハ .}     |

    絵里「…」


    絵里「(ごくり)」



    にこ「…」
    絵里「…」



▽ えりーちか が ちょこれーと を ものほしそうな かお で みている !



   にこ「いや普通にあげないからね?」

   絵里「」ガーン


▽ しかし げんじつ は ひじょう である !


▽10分経過『22時10分』

@仲間と話す

A食堂で調理や食事

B物色

C寝室

Dシャワールーム(お風呂)

E娯楽室へ

F飛ばすor降りる

直下
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 23:23:04.76 ID:Ne9YbTxn0
F飛ばすor降りる 飛ばし方や降り方を教えてください
今回は普通に降りたいです できれば元の場所に
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 23:41:27.99 ID:9ARcnktu0
>>740
空飛ぶ拠点とほぼ同じです、ただ大地を走ってMAP上の敵を轢いたり、高高度上空を走ってスルーすることも可能

▽Fを選択




真姫「先にこれを渡しておくわ」ポイッ

穂乃果「おっとと…!」パシッ



穂乃果「これは…」





真姫「見ての通りホイッスルよ、思いのほか設計図を見て色々弄ってたら付け加えられたからね」

真姫「それを吹けばMAP上どこでもラピスが来てくれるわ」



穂乃果「おおっ!そりゃあ凄いね」


真姫「…といっても既に空飛ぶ拠点もあるしあんまり使い道ないかもしれないけどね」



▽コマンドに『I番呼び出しが追加された!』




01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

▼外は真っ暗だ!

『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『絵里の眷属を呼び戻す』

『拠点へ』

『ホイッスルを吹いて10番呼び出し(時間消費なし)』


▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 23:56:02.41 ID:Ne9YbTxn0
そういえば絵里の眷属は拠点の中にいても呼び戻せますか? 安価下
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 00:04:24.03 ID:I7IkV3Sk0
『拠点へ』


よくみたら拠点のコマンドに臨時追加されてましたね すみません
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 00:21:45.12 ID:YGNtNCsU0
▽『拠点へ』を選択



▽紐で吊るされたホイッスルを首にかけて、彼女は拠点の玄関口を開く


▽照明のスイッチをONにして重たい鞄を降ろし、身をソファーへと投げる




穂乃果「うーん!大体21番へ行くための準備が整ったよね〜!」



▽背伸びするように両腕を伸ばして言った


▽仮に21番からの脱出が不可能であった場合(考えたくない事柄ではあるが…)保険として脱出用の乗り物は確保できた


▽今の戦力なら白妙の魔物とも十分に渡り合えることだろう



海未「月並みな言葉かもしれませんが、あとはその時々のベストを尽くすだけですね」

ことり「うんっ!頑張ろう!」



@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

× 『一時的に此処を出る』(今帰ってきたばかりです)

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

G 『もう一回お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』

直下
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 00:39:47.64 ID:I7IkV3Sk0
G 『もう一回お風呂に入る』 全員で
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 01:09:35.63 ID:YGNtNCsU0
▽Gを選択




            |ニニ/三三三三≧s。i:i:i:i:i:i:i:≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/
            |ニニ/三三三三三三三≧s。.,_i:i:i:i≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ/
            |ニ/:|三三三三三三三三三三><i:i:i><三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/
            |ニ/: |三三三三三三三三三三三三≧s。i:i:i:i`r‐i'''"" ̄ ̄ ̄ ”” ““ '' ‐-=ニ二三三三三三三三/
            |/ |:::|三三三三三三三三三三三三三三≧s。s1                     ̄  ‐-=ニ二/ ,ィn
            ||:::|:::|`'i三三三三三三三三三三三三三三>'':|                             ||,.ィn
            ||:::|:::| | ̄:|   ̄二ニ=-r=ニ二三三三>''"   |                       _,,,....   -|i:|''"
            ||:::|:::| |  :| ̄¨丁~ ̄  |     ̄~~゙|      |   __,,,..... 。。   --─…     ̄  _,,..|  |i:|
__          ||:::|:::|_,,|_:| : : : :| : : : : ::|         :|   __,,,..||~゙|| :||_   :|:|  _,,..  -─…   ''  ̄   |  |i:|
 |    | ̄ ̄ ̄::| ̄~~:|─‐:┐ ̄ ̄ ̄ ̄.:|│ ̄.:|   :|  | ̄   || || :|| || ̄|:| ̄                     |  |i:|
 |    |     rzュ   |   |rzュ :l ̄~|rォ:|│  │   :|  |     || || :|| ||  |:|           ,癶       |  |i:|
 |    |      ||:|  |   | }i |  | i} |└─┘   :|  | ̄ ̄ヽ/\‐|lーー|:|──,.,.,;;';';';';';';';';';'、_ロ_───:|  |i:|
──r-r──rnzュ::|:|┬‐t…ffzュ.丁~丁⊃ 丁\二二二二二|二二/   \_ |:|  ,;(__);';';';';';';';';';';';' 「」 (__)   |_.:|i:|
~~ ̄:|:||    ((∪ ノノ | :|| {{'___ |  :||,,rzュ廴 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{   ー弌-、フフフフフアZZZZZZZZZZZZZZZZZZ`'ト:|
   |:||__ rzzzュ_ニニl :||= |─弌l ||_」二l┴┘      _,.。o≦≧s。.,   `、`、ー'''" : : : : : : : : : : : : \ \
===||¨¨ ̄// ̄ヽ〉_,,.」⊥‐┘ ̄¨ ̄          ,.ィ升//>''" ̄⌒'ー:::'' } }i : : : : : : : : : : : : : : :  :\ \
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                              {///,{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                             '///,ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                              ∨//ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                寸//ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                               ゙寸//,ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                 寸///ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                  ∨////\ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :





 カポーン




 真姫(ふぅ…良いお湯ね)チャプン


 真姫(ぶっ続け作業の後だとやっぱり汗もかくわ)

 真姫「温泉は心の故郷って一文を考えた人は偉大よね」チャプン

 ことり「わかるわかる、お風呂は心のお洗濯って言葉も身に染みるよねぇ」




 穂乃果(…今日は杖のエネルギーを各地で回収したり、0番を最下層まで踏破したり、ラピスの改修したり)ウツラ、ウツラ


 穂乃果(思い返したら結構スケジュールがぎっしりだったかも)フワァ…

 穂乃果(…あ、なんかこのままだとお風呂で寝落ちしそう、誰かと話そうかな…)



@ 近くに居た花陽ちゃんと話そう

A こういう時は眠気覚ましに凛ちゃんと騒ごう

B にこちゃんをからかいに

C なんて考えてたら意識が飛んで危うく溺れるところを絵里ちゃんに

D ことりちゃんが肩をとんとんしてくる

E うわっぷ!?ぐぬぬ…おのれ希ちゃんめ!眠そうところにお湯鉄砲とは卑怯なり!

F はりゃ?海未ちゃんが心配そうな顔でこっちに来る?…むにゃむにゃ

G いやいや、真姫ちゃんと今後の事とか話さないとだし耐えよう!

H こういう時は素数を数えながらツバサさんの事を考えるんだ!

直下
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 01:22:36.91 ID:bv648s/GO
2
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 01:30:43.23 ID:YGNtNCsU0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


            今回はここまで


      次回は日曜日 9月1日 夜21時00分頃再開予定


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749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 01:41:04.68 ID:I7IkV3Sk0
>>1乙 この世界の謎もいいけど凛ちゃんもね また今度入ったときは気づく内容と確率が変わったりしてるんだろうか
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:05:51.32 ID:YGNtNCsU0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


         生きることとは、考えることだ。


<キケロ 共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者
                       紀元前106〜紀元前43>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14500+300=14800

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:06:49.33 ID:YGNtNCsU0
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[再現コラム]+知識値300


         生きることとは、考えることだ。


<キケロ 共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者
                       紀元前106〜紀元前43>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14500+300=14800

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
752 :エラーで2度書き込まれたかな・・・ [saga]:2019/09/01(日) 21:20:01.14 ID:YGNtNCsU0
▽Aを選択




 穂乃果(こういう時はやっぱり大はしゃぎするのが一番眠気を飛ばせるよね…なら)





―――
――


          ri_r‐r=x   _ _,,..  _
        r‐ヘ V- _.}´    `ヽ   `゙  、
        k_  ン゙ マ' /      丶    ヽ_「`!ヽェ、_
         ゙'ーイー-'' ,.{    ト、   ヽ.    八_| l l ,ヽ
       r i .‖ l / |i   l | y__   ',   ハ ーミ^ーヒ  l
     r「ヽi l .l    ,' _」Li  | i'´ \  il   ,ハ  ` r'  |
    rf' い }:〉 ヾ.   i'´ l八  レ' ,.ィ==ミx、i|  il 个i、_    i
    t.レ'   /   y  | ,.rテミ \l   { トッj.)〉i   i| l | `   |
     ヽ i   ,}i   i〈弋_ツ      `¨´  .'   ム .リ  .}    |
       }_   从  ヽ ,,.。  '     ゚゙` / ィ ノ }ノ/   l   |
       ,    /ヘ ヽ  \   f´ ̄ `l   ム ィil:/   l    l
     ,   /   ` .ヾベ`  、   ノ   /~L彡'    |     !
    ,     /      `゙ミト ._    ,.ィ'i|「/     l    .|
   ,.    /    ,.--、     _]i゙¨  ,、__」__,,.'´ ̄`ヽ i'     .!
  ,    / _,.ィ ´   `>ョ-{ミf_j彡'- ' /ハ       l      l
     /-'´     i /if </^ ^ヾ> /  il      {        |
      /      /  .il     /   .i|     |        !
         _,.ャ/    il    /      il rx.  八.      '
  _ェ=-‐  ´  ‖  ヽ _il   //       ヘ  il\       /
          {i     k__,,//       `゙リ  `゙ 、 _ _ '
          |l   _ィ<i^i>‐、_        i'
          l}ッセ'´      `ヾミ、    /
             !              `゙ー--{
             |   /               i'
           l                   l

  凛「んん〜どしたの、なんだか瞼が重そうだけど…」


              . :⌒ヽ   /ヽ
             :′: __rーvく -=ニニ=-
             }ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
           / : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
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         幺{: : i{   从 / 、    : : :|: ∨
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        ′/ {               / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
     xァ⌒ヽ{   、   '    ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ    ノ  /r_7´/ / /ヽ __
    ーーー^¨^ー’    ー― -=彡幺イ   ー‘ーー'¨¨′

 穂乃果「その通りなんだよね…結構、ふわぁ…眠くって」

 穂乃果「何か眠気が飛んじゃうようなことってない?」






  凛「お風呂に入ってるのに眠い、えぇー…それで何かアイデアが無いかって」ウーン


  凛「はっ!そうだ、ならさ―――――」



▽凛の行動or発言 魔物娘の行動ゆえに知識値消費無し

直下
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 21:29:41.53 ID:I7IkV3Sk0
のぼせるのも怖いし背中や髪を洗いあって早めにあがってもいいようにしとく
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:55:12.28 ID:YGNtNCsU0
▽髪や背を洗い合って早めにあげる
―――
――


  しゃこしゃこしゃこ…っ!



   凛「お客さーん、痒いところはございませんかー?なんちゃって!」ワシャワシャ!

 穂乃果「床屋さん、そこの所重点的にお願いしますね〜?」クスクス



   凛「眠いけどお風呂に浸かっててボーっとしてたらすごく時間が経っちゃって、気が付いたら茹蛸でしたなんてあるものね」

   凛「のぼちゃう前に洗って早く出るのが一番にゃ!」



  しゃこしゃこ…っ!




   凛「前々思ってたけど穂乃果ちゃんって髪綺麗だよね、いつも結んでるけどこうしてお風呂の時とか解くと長いのが改めて分かったり」ワシャワシャ

 穂乃果「んー?凛ちゃんの髪だって十分綺麗だと思うけど」


   凛「流すよー、…そうかなぁ」ザッバーン

 穂乃果「―――〜、ふぅ…、そうだよ!膝枕してよく撫でてあげた私が言うんだから間違いないもんっ」


   凛「そういって貰えると、照れちゃうかな…えへへ、それじゃあ次は背中をごしごしするからね!」


▽彼女はそういうと気恥ずかしそうに頬を染めて、泡立ったスポンジをゆっくりと背中に当てた


―――
――



  氷水入りコップ『』カランッ


 穂乃果「んーっ!冷たくておいしい」

   凛「やっぱり熱冷ましなら氷の入ったお水だよね〜」ニャハハ



   凛「ねぇ…さっき凛の髪が綺麗だって、――−ぁ、ううん!やっぱりなんでもないにゃ!」タッタッタ!

 穂乃果「凛ちゃん?あっ、行っちゃった…」

 穂乃果(今、何を言おうとしてたんだろう…後を追ってもう一度聞くべきかな)


▽時間を20分消費した『22時30分』

▼血の判定
 直下レスが01〜32で欲望値上昇

@ 『おしゃべりする』 時間消費 10
A 『家の中を物色』 時間消費 20
B 『一時的に此処を出る』
C 『拠点替え 此処を捨てる』
D 『本格的な睡眠』
E 『食事(調理も可)』
F 『魔物の欲を満たさせる』
× 『お風呂に入る』
H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど
I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
J 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
K 『アルカナ・アーツの修行』
L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』
M 『拠点 発進ッ!』

直下
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:25:16.80 ID:I7IkV3Sk0
@ 『おしゃべりする』 希と
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 22:51:00.58 ID:YGNtNCsU0
▽@を選択>東條 希



          ,:'::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::!::::::::::::::ヽ
       /::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::.
       ,'::::::,:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::,イ:|\:::::::::::::::::.
       l:::::::l:::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::::/ }::|  ヽ:::::::::::::::.
       |:::::::!:::::::::::,:::::::::::::/::::::/ // ,r─ヽ::::::::::::゙.
       |:::::::|:::::::::::|:::::::/::彡<   ,'/ "´  ゙:::::::::l:::!
       |:::::::|:::::::::::|-‐''"´     /'  ,rzx_,. |::l:::::ハ:!
       ハ:::::|::::::::トミ、  _.z≦ミ /  〃⌒ヾ/:,':::/,'/
      /:::::ヽY\:::ヽ、〃´         ///:://'
.     〈:::::::::::ハ (:\:\         ,   彡::X
       ∨::/:::::へヽ_リトヽ          .イ、::::}
     r‐ァ、'::::/::::::ノ::::::ト、    ` ー ´ ,rァ´_ \‐ァ
     Y /`7Tr<、ヽ ' | >:..    ̄ ...:| j__,   K≧=-...._
   ,:≦>-:r-.L|-レ'r‐、!     ー'{ {:{___,   /-'‐ 、:::::::::::ミ- 、
 /:::::,r'" ̄ ̄`Y´ \/ノ       `.}:} r、   /    ゙ :::::::::::::\\
/:/:::::/     __)≧./‐-、    ,....-‐''|:Y   /     ゙.::::::::::::::\\



  希「ふぅ、良いお湯やったなぁ…」テクテク



  希「はりゃ?」ピタッ




▽お風呂上りの彼女は、ふとソファーからはみ出る様に出た脚が目に留まった、誰かと思い近づけば…





   穂乃果「…」スヤスヤ




   希「ソファーで寝とる、脚だけがこっちに飛び出したような形で…」


   希「さっき、凛ちゃんが心配そうだからと介抱しとったけど、あのあとここで横になったんかな」


   希「ほらほら、ちゃんと自分のお部屋で寝んとあかんよ?」ユサユサ


   穂乃果「うっ、うぅ…」



   穂乃果「―――――」


@ 雪穂ぉ…お茶ぁ

A …あれ、希ちゃん?そうだ、あの後凛ちゃんと別れて、部屋に戻ろうとして

B あ、あと5分寝かせてぇ…

C うわわっ!な、なにごと!?

D やだぁ、ソファーから離れたくないぃ

E 内容自由(知識値消費)


直下
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 23:16:26.93 ID:I7IkV3Sk0
A …あれ、希ちゃん?そうだ、あの後凛ちゃんと別れて、部屋に戻ろうとして
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 23:17:40.30 ID:I7IkV3Sk0
今日は作業にならなさそう 眷属回収して寝よう ところで枕使いたい人いる? 安価下
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/02(月) 01:19:38.28 ID:gKA60q5d0
>>1乙 寝落ちかな 体調お大事に
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/02(月) 01:39:11.94 ID:qfj0nTTD0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     ごめんなさい、私が寝落ちしてしまったようで…


    短いですが今回はここまでとさせてください


 次回は土曜日の夜 9月7日 夜21時00分頃の予定です


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 21:00:53.76 ID:Xqpf3lIw0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300




       私達の財産、それは私達の頭の中にある。


<ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 音楽家 1756〜1791>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14800+300=15100

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 21:29:50.11 ID:Xqpf3lIw0
▽Aを選択





 穂乃果「…ぅ? あれ…希ちゃん?」

 希「おはようさん」ニコッ


 穂乃果「そうだ、あの後凛ちゃんと別れて部屋に戻ろうとして」


 希「部屋のある階に昇る前にリビングのソファーが目についたからついつい横になってそのままってとこかな」

 穂乃果「あはは…正解」ポリポリ




▽直前までの動向をズバリ言い当てられて頬をかく、こういう時この年上のお姉さん力を発揮する彼女には敵わないな、と
 寝台代わりにしていたソファーから下りながら思う




 希「そんなとこで寝ちゃうと風邪ひいてまうよ、ちゃんとお布団に入らんとね」

 穂乃果「ごめんごめん、…でもちょっとだけ眠ったからかな何だか目が冴えてきたよ」


 希「2、30分寝るだけで妙に眼がぱっちりってあるよね、でも無理はアカンよ」

 希「穂乃果ちゃんはウチ等と違って丸1日一睡もせんでも問題無く動けるワケじゃないんやで?」


 希「なるべく早く眠るように心掛けへんと」

 穂乃果「心配してくれてありがとう!」





▽希との絆が深まった気がする!

▽時間を10分消費『22時40分』


@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』

直下
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 22:45:53.11 ID:xHJyXzpF0
H 『MAP<アーツ>』 絵里の眷属の呼び戻し
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 23:11:49.84 ID:Xqpf3lIw0
▽眷属(資源回収)呼び戻し>21時20分〜22時40分 計80分間



【絢瀬 絵里】
(夕・夜) 魔力 SS【4230/4980】 → -80 (+拠点での自動回復30)=【4180/4980】



…バサバサ、パタパタ




  希「おっ!…アレ見てみ」

 穂乃果「?」チラッ




  窓ガラス『 (絵里の眷属) 』




 穂乃果「絵里ちゃんの蝙蝠さんだ!」

 穂乃果「お札付きだから入れないよね…待ってて!今窓を開けてあげるから」スッ






―――
――




  絵里「ハラショー!おかえりなさい、それで成果の方はどうかしら?」ニコニコ


  蝙蝠『きぃー』





※消費魔力80 → 成功コンマ80 ・【発動場所:街:時間帯夜=地形補正A】




00 手榴弾(受け取ろうとした瞬間ドジっ子絵里ちゃんはうっかりピンを抜いてしまう、現実は非情である)

01〜05 布切れ
06〜10 鶏のぬいぐるみ
11〜15 案山子
16〜20 鉄
21〜25 銅
26〜30 蝋燭

31〜50 上記の物から任意で一つ選択可

51〜55 火薬
56〜60 空きビン
61〜65 歯車
66〜70 飾り紐
71〜75 銀
76〜80 仮面 


81〜98 成果なし


99 アルケミストの天秤<ギミック・アーツ>

直下
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:21:57.52 ID:6EGGoE4NO
ばっちこーい!
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 23:36:04.14 ID:Xqpf3lIw0
▽結果『52』…火薬!



  スッ



 絵里「この包みは…」



 穂乃果「絵里ちゃん、絵里ちゃん!何が入ってたの?」ワクワク

   希「ん〜?なんやそのお茶っ葉みたいなの」ヒョコッ




  絵里「……」タラーッ


 穂乃果「絵里ちゃん?」
   希「???」


▽冷汗を浮かべて、ゆっくりと覗き込む様にする二人に下がって、と絵里は口にする


  絵里「これ、火薬だわ…」



 穂乃果「か、かや―――!?」

   希「お、おぉ…こりゃまたえらいモンを、火気厳禁やなぁ」



  絵里「え、えぇ…そうね、これは私が管理しておくわ」

 穂乃果「火薬って何かに使えるの?」オソルオソル


  絵里「そうね、真姫にでも頼んで『手榴弾<ハンディ・ボム>』にでもしてもらうのが一番かしらね」

  絵里「もしくはそれ以上の物を求めるか…」


▽『火薬』を入手!絵里に持たせておきます

時間消費なし『22時40分』

@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』

直下
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:36:50.13 ID:xHJyXzpF0
火薬は未入手だったような なににつかうんだろ 安価下
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:38:58.35 ID:xHJyXzpF0
D 『本格的な睡眠』 朝5時40分まで7時間
769 :>>767 合成からの戦闘用、MAP罠、採掘発破用、最後に関してはつるはし買った方が得だけど [saga]:2019/09/08(日) 00:00:04.79 ID:itjebcpn0
▽D『本格的な睡眠』を選択



               ___〃⌒
            >: : : : : : : : : : : : <    _
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      : /: : : : : : : : : : : / }: : : : :}: :}  -、 ',: : } |  /   |
      |: {: : : : |: : : : : : :/ }: : : : /: :}    }: : } |  /    |
     / |: : : : : : : : : : : :/  : :/ }/ -    : : | | /    |
    6 |: : : : : |: : : : : : {-―=  /  =―-/: / | /     ||
   〃  |: : : : -、: : : : : :{ ,,    -―-    /: / |/     |
      }: : |: {  \\: :{  /     ヽ  イ  |        |
      }: : |: :>、 \ `  、     ミヘ  ノ:   |        |
       {ヘ: : : : : :  ̄: :`.、  >-、_ ミヘ: : 人   |        |
      ヽ 、: : |、: : : ヽ/`/  ̄  }\: :ヘ: 从  |____|
         ヽ `ー ヽ/ `ー ∧  `  { ヽ    { ̄ ̄ }
             |  /    /  }、__ヽノ   ( )__}_
             {    / } 、ハ     ⊂ニニニニニ⊃
             ヽ ー   | -‐ハ      U      U
              /       |   }
             (___/`ー イ
             |     /  |
             |    |    |
             |    ∧ \ |
             /  _} }_  |
             `<___) (__)




▽物騒な収穫物の見届けも終え、のぞえりにそろそろ眠るね、と伝えてパジャマに着替える

▽髪も解いて、歯磨きも着替えも何もかも完了あとは布団に潜って明日が来るのを待てばいい





 穂乃果「ふわぁ…明日は何処にいこうかな…」


 穂乃果(…もう塔に挑戦してもいいかもしれないけど、まだやり残しなんてあったかな)

 穂乃果(今日で病院は攻略しちゃったんだから残ってるのは…奥義くらいかな、あとまだ見ぬ『正義』…)


 穂乃果「…」


 穂乃果「やめよう、寝る前に考え事すると気になって眠れなくなっちゃうもの、明日考えよう」ゴロン…




▽本格的な睡眠を取ります 『22時40分』 →『5時40分』


▽睡眠の為、魔物血判定が2時間毎となります、また札付きの拠点内に居る為、魔物との遭遇判定もありません


『知識値』6230
『希望値』4260

【1時】【4時】…知識値を500消費することで希望値の減少を防げます最大で2回分までです

そして血の判定は2時間毎…つまり3回分となっておりますので…


▽夢見枕の使用、使うか使わないか↓1

▽知識値を使って希望値減少を防ぎますか? ↓2



▼血の判定
(01〜32)→半減(01〜16)
ゾロ目…▼EV(外にいる者達の動きに変動)
00 ファンブル

※このレスから↓1〜3まで血の判定
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:09:21.05 ID:Vk/RvpnXO
夢見は使わない
771 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/08(日) 00:11:24.44 ID:itjebcpn0
訂正
『知識値』6230
『希望値』4260


これは前の奴ですね…


『希望値』4260
『知識値』15100


こうでした
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:11:43.76 ID:mia2ajRi0
知識値を使って防ぐ
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:13:28.42 ID:mia2ajRi0
ということは一日1回鍛冶屋でもらえる簡易つるはしという見方もできそう
774 :>>773 いえ、火薬単体では意味がありません、なので最後に関してはつるはしを買った方がと [saga]:2019/09/08(日) 00:23:56.23 ID:itjebcpn0
▽結果

【05】…奇数!喰人欲10%増加
『76』OK!
『42』OK!



花陽【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】




▽誰の喰人欲を増加させますか…?

直下

775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:31:20.05 ID:Vk/RvpnXO
地味に全員にあるのな
希で
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 00:43:11.51 ID:itjebcpn0
▼希【色欲:0 極小】【食人欲:10 → 20 小】
▼0時を回った為、杖のエネルギーが全て10%down
『知識値』15100 -1000=14100

チチチチッ…!


▽朝、一日の始まりを告げる小さな囀りを謳った歌手は翼を広げて煙を上げる鍛冶屋方面へと羽ばたく

▽ラピスラズリ改修後、プラットフォームのすぐ傍に着陸した拠点は朝日を浴びながら静かに佇んでいた




 穂乃果「良く寝たぁ〜……まだ少しだけお外は暗いけど、もう起きないと…」モゾモゾ


▽元居た世界なら余裕で「あと5分〜」とか言いながら二度寝しようとして遅刻ギリギリで登校するのがいつものことだったが
 此処に来て我ながら変わったものだなぁ、と寝ぼけた眼で鏡を見ながら彼女は思った


            /\ z-―=―- 、
        ,..-、 ノ/: : : ´: : : : : : : : : : `: :、
       /:、 ̄:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
       /: 入/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ
      ,: : : /: : : : : :/: : //: : : : :/--、: : : : : :O: :ハ
      i: : :i: :/: : : : i: : : : : : : : :/    そ: : : : : :ハ
      i: : :i::/: : : : :|_/_: : : :i: :/  __   て: : :ヽヽ}
      ,: : : |: : : : : :N/ 、: : : |: /  ´    ヽ: : : : : }
     /: : : |: : : : : ,  ヽ: : :|、:{       |: : : : : |
     /: : : : |: : : : :{   ┃\{ `  ┃    |: |: : : ,
    ノ {: /:ノ/: : ::、  ┃     ┃    ,: /: : : |
      、 | イ ヽ; 、ヽ...  ,      ...   /イ-、: : :|
      ` `   }\`   、           ノ: : ::|
          //、:> 、     ´  _ ィ `ー: : /: /}
         /  ` ヽ、 z-ニ-ー イ―-、:r 、///ノ
   | ̄ }      / )、/ ̄ ̄{_} ̄ ̄ |/  }     | ̄/
   |/_     λ / / ヽ/| ヽ /; |;、__ノ、        ̄
    ヽ/    ,';-;-;;| | \_||、/ノ; ;、; ; ; ヽ   /\
          {| |  | |=; ; ; ;V; ; ; ; ; { ヽ; ; ;ノ     ̄
          || |  | /; ; ; ; ;o; ; ; ; ;ヽ
          || |___/; ; ; ; ; ∧; ; ; ; ;ノ、
             /十/`ー十-十、十 ノ
             `/___| _| /|`
              |    / V   |
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             |; ; ; ;.   、 : : |
             |; ; ;/    、: : :|
             `ー     `ー

 穂乃果「今日も一日、頑張ろうっと!」グッ!

『5時40分』

@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』

直下
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 01:00:13.04 ID:mia2ajRi0
B 『一時的に此処を出る』 全員で
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 01:15:15.48 ID:itjebcpn0
▽Bを選択>全員で


01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

▼外は真っ暗だ!


▽まだ、朝日は昇り始めたばかり、曙の空は見えども足元は不安の色が残っていた




  にこ「さぁ〜て!今日も元気ににっこにっこ――――」


  真姫「あっ、普通に10番呼び出せば明りつけて歩いてく必要ないけどどうかしら?」


  にこ「」


  海未「なるほど、ですが…それはそれで煌びやかな地形に巡り合える可能性も減るのでは…」

  真姫「時間短縮と行路の安全性、それを対価にしてまで良質な地形に行きたいか、って話しになるけどね」


 穂乃果「ホイッスル…」チラッ


 首に掛けたホイッスル『』キラッ☆


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』

×『拠点へ』

『ホイッスルを吹いて10番呼び出し(時間消費なし)』


▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 01:15:57.32 ID:mia2ajRi0
カレーで全員30%減らせるけど全員まんべんなく喰人欲増える機会がなかなかない(機会を作ってほしいとはいってない)
手榴弾のレシピ探すかな 手っ取り早く真姫ちゃんにきくのもいいかも 安価下
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 01:31:33.88 ID:mia2ajRi0
『ホイッスルを吹いて10番呼び出し(時間消費なし)』
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 01:51:53.30 ID:itjebcpn0
▽『ホイッスル』を選択



  穂乃果「それじゃあ早速!」ピィィー♪






  にこ「…」




ポンッ!


  凛「にこちゃん気を落とさないで」ポンポン

 花陽「逆に考えましょう、エネルギーを温存できるって」





 にこ「…」

 にこ「ふっ、そうよねぇ!寧ろ宇宙NO.1のにこにーが今までチャッカマンだの懐中時計代わりだったのがおかしかったくらいだしぃ〜」

 にこ「お役目御免でむしろ清々したってとこよねぇ〜!あっはっは!」




 にこ「…、うん、まぁ…にこにーの活躍は戦闘でもあるし、ほら私ってば唯一の火属性だから、うん…」シュンッ




―――
――



  ▽ラピスラズリがやってきた!!


 真姫「それじゃあ照明つけるわよ!」カチッ


 ラピスの両目『』カッッッ!!



 絵里「怖っ!髑髏顔の両目がトトロの猫バスみたいに光って怖っ!!!」


▽MAPに明りが灯った!!

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


 『自由に移動! (MAP上どこへでも行けます)』

 『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 02:10:58.84 ID:mia2ajRi0
北7東8でL-10→『T-3』へ
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 02:16:54.55 ID:itjebcpn0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


         今回はここまで!

   次回は9月8日 日曜日の 夜21時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 02:26:25.13 ID:mia2ajRi0
>>1乙 あともう少しでこと誕 丘は山地形に属するようだけど
爆発させたら採掘できるようになったりしないだろうか
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 21:00:45.46 ID:itjebcpn0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


         命が惜しくて何ができるか


   <濱口雄幸 政治家 1870〜1931>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14100+300=14400

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 21:23:43.54 ID:itjebcpn0
▽北へ7マス、東へ8マス…!『T-3』
※今更ですが進路上の敵を轢く地走りか浮遊のどちらかを聞いていませんでした…すみません
 今回は浮遊で



【ラピスラズリ:機関室】


  穂乃果「ボルカノ山の山頂に向けて発進!」

   真姫「了解、ボルカノ山ね」カチッ







 ラピスラズリ『』ゴォォォォ!!



                                   ,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:,....
                                  ,.;:;,:;.:;.:,.;:;:;:,;:;:.,;:,;.:.,
                                ,.;::;;:;:;:;:;;:;,:.;.;:;:,;::.;:,.;:,;.,:;.,:.
                                ;::;;:;::;:;:;:;:;;::,.;:,;.:,;.:,;.:;..:;.,:;.::,;.,.
                          ,,,,,--,,,,,,,:-、;:;:;:; '''':;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,
                         /      ´ヽ    '''''''':;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:.,
_                       /,-,,,  ,,,,,-、 /i 、       '''''':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.
、ニ‐-、                   //;;;;;;〉-'i::::::::::ヽ /j ヽ        ''':;:;:;:;:;:;:;:;::;::.,.
ヽニ ヽヽ ` ヽ 、             ./ .`''''/;;;j .ヽ;;;;;;;;/ i .j / \,,-‐、     ゙゙:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.
 ̄`''<,,-‐‐'' ` ヽ 、          j‐,,,,,/`'´ ,,>i   / j jヽ ヽヽ\      ''':;::;:;:;:;:;;:;:;;:;,.,
    `-ヾニ>-‐ゝ >-、___    /ヾ,',',',',','''-=ヾヽ/─iヽ  ヽ /i ̄``ヽ    ゙゙゙:;::;:;:;:;:;:;:;:;:,.
         ゙‐-ニ>ヽ二ゝヽヽ、 //フ / i -‐ニ二-フ\  i  i  i   /     '''';:;:;:;,:.;:,;.:;:;.
             `ヽヾ二フ>ヽヽ</ / / i i i ヽ/\  .\ /ミミ≫ >i `iヽ、    ゙゙゙:;;:;:;:;:;:;:;:;,.
                 ゙゙''ヾ二><ヾ‐-/ j /'´`j \  .\  iフ/ i i  \    ゙゙:;:;:;:;:;::;:;::;.
                     ゙゙''ヾ二>ヾヽヽ>-'i''⌒, ,,ゝ 、 \ /jii i\  \    .:;:;:;:;:;:;.:,.,
                         ゙゙''ヾ二><ヽ-〈/ .ヽ \  i i ヽi .i\ \    '':;:;:;:;:;:;:;
                             `゙ヽヾ≪ヾゝ-〈 > ヽ、i i  i` iヽ \ i\    '':;:;:::;:;.,
                                `ヾ≫ヾヾ≪ヽ .7 \ i   \i i  \   ゙'';:;;:;:;:
                                   `゙゙゙≫ヾヾ≪-、 / \    i i\ \   ゙'':;:;::.,
                                       ゙゙゙ヾヾヾヾ 、_ `ヽ、i  \\ \   ゙':;:;:;
                                          ゙゙゙≫>ヾヾ、/i\  \i  ii\  '':;:;:.,
                                              ヾヾヾヾヾ\ \   .ii  \  '':;:;:
                                                `ヾヾヾゞ\ \_ii iヽ ヽ  '':;:;:.,
                                                   ` ヾヾヾヽ/ヽ、ヽゝ ゝ  '';::;:
                                                      ヾヾヽ ヽ、 / ヽ  ゙;:;
                                                        ヾヾ  ヽ   ヽ :;:







【ラピスラズリ:一般車両内】


 凛「わぁぁ〜、見て見て!ほら!飛んでるよ!」

 凛「凛達のお家も空飛ぶけどこれはまた揺れとか感覚が違うねっ!」


 ことり「この窓から一番先頭車両は、よく見えないけど…確認できる限りだとなんだか車輪の辺りから光る線路みたいなのが出てる」

 ことり「自分で出した光の線路の上を走ってるんだね」



▽空に掛かる光の道、その上を走る列車のような物体…ファンタジーな技術の結晶体はもくもくと煙を上げる火の山へと向かっていく

787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2019/09/08(日) 21:38:32.77 ID:itjebcpn0
https://www.youtube.com/watch?v=m0gsV5X6l1I
[BGM:DK2より…]


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三

'`゙゙゙'‐-ミ从从                 从 从洲洲洲洲洲洲洲洲
":::~`::从从从爻爻              从乂洲洲洲洲洲洲洲洲洲
::'::;`::从从从爻爻爻_         ,..-<⌒从爻爻洲洲洲洲洲洲
:;^:::乂从从洲洲〈_/ ̄f⌒ヾ⌒ヾ⌒ヾ   \从乂洲洲洲洲洲洲洲
`゛::从乂乂洲洲洲 ヽ/¨}: : : :. : : ::.: : :∨⌒ヽ¨从乂乂洲洲洲洲洲洲
::~::爻爻爻洲洲洲⌒Y ̄W: : : :|l: : : : : :::::. _}-て从从洲洲洲洲洲洲
,:゙":从乂乂洲洲洲‐十<Y: : : : : : :.l!: : : ::. ̄∨そ从从洲洲洲洲洲洲
::::::从从洲洲洲洲\}--'´}l: : : : : : : :|l: : : ∨ ̄ソ什从从洲洲洲洲洲洲
:::::从洲洲洲洲洲|‐'⌒\ハ: : : : : : : :|: : : : :;─〈__ソj从从洲洲洲洲洲洲
:::::从洲洲洲洲洲l 乂_い: : : |: : : : : : : : :∨´`Y´乂从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲l| ̄マ  川: : : |l: : : : : : : : : ソ¨\)イ从从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲l|-/⌒Y{: : :.l!: : : : : : : : : V⌒ソ从从从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲l|l|l|l' ̄厂マい: : :.|: : : : : : : : : : :.‐‐'ヽ从从从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲l|l/ ̄¨Yl!: : : : : : : : :.|: : : : }/´乂从从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲l|} ̄ ̄マ川: : : : : : : : : :|l: : : :W ̄从从从洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲|||-/ ̄い: : : : : : : : : :.l!: : : :|/ ̄∨从仆洲洲洲洲洲洲
::::从洲洲洲洲洲}l|/ ̄匚幵: : : : :.|: : : : : : : : :l厂勹从从洲洲洲洲洲洲洲
:::从洲洲洲洲洲|l|l ̄\ l {: : : : :.|: : : : : :: : : l...::⌒)゚⌒)从洲洲洲洲洲洲
:::从洲洲洲洲洲||| ̄ ̄)-リ'゙: :゚: : |l: : : `: :゚: :゙:.し'个辷_j⌒辷_j从洲洲洲洲
从从洲洲洲洲洲|}-=彡イ'⌒辷::::トし'゚..:::|:::::゚:::::乂し::::-=ミ洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲>'´ ̄: : : し: :个 |l::し : : : : し: : : : : :(  .:): : : : : `ヾ洲洲洲洲
洲洲洲洲ア/: : : : : : : :;、;、;、;し' : : : : : : : : : : : :_: : : : : :(  .:): : : Y洲洲洲 : : :⊂⊃: : : : : : : : : (  .:): : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : ゚(ゝーー'): : : : : : : : : : : (  .:): : : : : : : : : : : :_: : : : : : : 。;、;、;、;゚: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;、;、;、;゚。: : : : :
: : __[l[l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : コポ : : : : : : : : : : :(  .:): : : : :(ゝーー')゚ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゚(ゝーー')゚: : : : : : : :
: : └‐┐| __n__◎ : : : : : : : : γ ⌒ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ○: : : :_: : : : : : : : : :(  .:) : : : : : : : : : :_: : : : : : : : : : : : : :
: : ┌‐┘|└ォ r┘: : : : : : : : : : ゝ 〜彡: : : : : : : :_: : : : : : : : : : : : : : :(  .:): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : (  .:): : : : : : : : : : : :
: :  ̄ ̄ :<八八>[l[h : : : : : : : : : : : : : : : : : : :(  .:): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: : : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : :o:ー' : : : : :_: ゚ : : : : : : : : : : : : : : : :/ ̄ ̄|ヽ: : : 。: :。 : : : : : : : : : : : : :(  .:): : : : :r_/ / | :ジュッ!: : : : : :
: : ⊂⊃: : : :_: : : : : : : : : (  .:): : : : ゚ ;、;、;、;。 : : : : /  /ヽ|: : : (ゝーー')゚: : : : : : : : :_: : : : : : : :r、:´¨| |/`:,: : : : : : : : : : : : :
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三


▽【T-3】到着…!


  穂乃果「うへぇ…相変わらず凄い熱さだね」クラッ


▽ただ立っているだけで汗がじわりと噴き出て来る

▽紅蓮の滝から溢れる熱は一番奥底で蠢くように動いていて、見る者にその恐ろしさ、同時に大地そのものに宿るエネルギーを諭す



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』

・『杖♧を差し込む』

・『お社の中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ・『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖:♧】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)

・『ホイッスルでラピスラズリを呼ぶ』(時間消費なし)

▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 21:51:34.73 ID:mia2ajRi0
『お詣り』『鉱物が見つかりますように』
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2019/09/08(日) 22:20:32.44 ID:itjebcpn0
▽『お詣り』>『災害など起こりませぬように』







▽願掛け、困った時の神頼みという奴だ


▽もっともこの世界に限って言えば神なんかよりも身近に鬼だ鳥人だ、吸血鬼だ神獣だと色んなのが居るから
 ある意味そっちに頼めよ、と言われそうな願い事ではある



▽滴り落ちる汗が、焼けた岩肌に落ちてはジュッ!と水分が蒸発する音が聞こえる

▽こんなとこで跪いて祈ればもれなく脚肉がウェルダンになるのは間違いない




▽はてさて、そんな危険地帯だからご利益があると信ずるのか、"信ずる者は救われる"の心持ちでボルカノ山の山頂を訪れた人間が1人


▽流石に脚を地に着けるなどと馬鹿げたことまではしないが、社に向かって目を瞑り祈る





▽…嘗ては、まだ絶滅する前の時代には、居たであろう人間という種の巫女と呼ばれる者がしたように




  穂乃果(どうか鉱物が見つけやすくなりますように…)





▽資源が見つかる様にと祈った!『坑道を探す』コンマに補正値が3回までつくようになった!!


▽時間を10分消費『5時50分』


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』

・『杖♧を差し込む』

・『お社の中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ×『温泉が湧きますように』
 ×『鉱物が見つかりますように』
 ×『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖:♧】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)

・『ホイッスルでラピスラズリを呼ぶ』(時間消費なし)

▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:39:00.79 ID:mia2ajRi0
『ホイッスルでラピスラズリを呼ぶ』



ラピスラズリは施設の上に着地できるのかな 元々は停留所に停まると悪魔像とかに直でいけてたけど

791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 22:56:01.66 ID:itjebcpn0
▽『ホイッスル』使用

             _
           /: : : \
          /: : : : { ̄ \-<⊃=== _
           /: : :人 ヘ ≠: : : : : : : : : : : : : : :≧s、
         /: : : : : } /: : : : : : : /: : : : : /: : : : : :\
         ,’: : : : : /: : : : : /:/: : : : : : /´'´<;,,: :ヽ ヽ
         ,: : : : : /: : : : : /:/ {: : : : : : /    ‘,: : :ヽ ハ
          {: : : ;;,/: : : : : ∧{ {/: : : : : {      : : : :}: ハ
          |: : : ;;;{: : {: : : { {-十ヽ: : 、:{  \  }: : : }: : }
         {:/: :;;;{: : {: : :ム  z==ミ:: ヽ  ==、ヽ : : : :}: :j
         、{: : ;;;}: : }: : :ムん..r:り  `ヽ  テ气、{: : : :j: リ
           '{: : :;;}: : i: : : :ム ̄ ̄     弋:ン 〉: : : |::{
         ‘,: : ;}: : ヽ: : : :ヽ///    '   // 从: :{: {
          ヽ: / 八:ヽ\: :ヽ、 _       / ノヽ: :',
          ノ イ: : : ` 人  ̄ v    ヽ     ,'": : : : ``ー '
            /イ: :{: : : : \ ヽ  - '  イ: : : : : : : ): ヽ
             {: : {: : : : : : :ハ>ー <: : : : : : :_:_:_: ノヽ: )
             ヽ; {`---、_}}   ィ彡'"      `= 、
          _/     / (_//      __  /⌒ヽ
         //        `ー―       / ___   \////}
       z {/{    i /             /_// , _   ヽ \/}
    /    {/{    i             し し / /  ヽ \
  /      ヽヽ   '           . .      し し ィ-- }`  、\
/     _ -=ヽヽ_ i          . : : : : : .  ヽ {/// 、       ` = 、
    /        i .: : : .   ',    : : : : : :   ヽ{/// \        ヽ
   /         i : : :     ',           i `'"    ` 、       i
 /           ‘       ,           i         ` 、__ノ


   穂乃果「…」

   穂乃果「だ、だめだぁ、これ以上は熱くてもうムリ…」

     希「せやね、やっぱりこんなとこ人が居れるようなトコやあらへんわ〜」グッタリ




  スッ



  穂乃果「ラピスラズリを呼ぼう…」ピィーピロピロピロ〜♪


―――
――



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火☆火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

※現在拠点の位置『L-10』

 『自由に移動! (MAP上どこへでも行けます)浮遊・地走り 特に指定が無い場合は浮遊になります』

 『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下
792 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/08(日) 23:00:34.52 ID:itjebcpn0
>>790
茨の上は不可能、というより茨が通過できない
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:18:52.67 ID:mia2ajRi0
移動 西17マスC-3へ 浮翌遊で
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 23:38:15.94 ID:itjebcpn0
▽西へ17マス! 『C-3地点:星巫女の地』へ!




           ( ;; ;: )  ⌒ヽ                                       ( . ;.; .; :.: ⌒) ..;.;:⌒):.ノ
      ___ノ  ノ⌒)  .;;:.;.)                               _____,ノ      ノ⌒) .;. :.:ノ、
:.`)_ _ ̄  ̄  _ _ ___丿                                   ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`     . .. ;: ;.:.:;;`ヽ _:;,)
:.;....)´ ̄ ̄ ̄                            __ノ⌒ーー'⌒ヽ             _ノ        .. . .;: .:; .:_,ノ
: .. =─  −                              ̄ ̄ヽ . :. :;.;;;);.;;ヽ             ̄`ヽ_,ノ ⌒ ̄ ̄´
                          r´`;          `ーー⌒‐-、__`ー、__
一⌒)                         `゙´                  ̄ ̄
::.:、::.`ヽ_
ー' ̄ ̄´
        __
       イ===ヽ                   ――――――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
      .___ ',  /i゙゙゙i i'''i _==、 ィ辷辷===-、、
     イ三=j二i-i__ィヽ''''ヽ‐--j j__ij '――' i  __ィ辷辷辷ィヽ        ,,ィーーー、  イニニニト、  __
    イ仆辷ニ 山  j j――ニニj辷辷_j  j  j__ゝ辷j――イ―!―――――i--ゝィーーj辷辷_/ / ',ヾ二二ヽイ// ヽニヽ-/ジイヾ辷"シゞヽ
    Y辷二ニ 辷j  j j  イ"´   i-i  i  i /j   jj_i ̄ ̄ ̄j ̄ ̄i i二 j__j_j辷辷i__j__j二二i .i_i i二二iニi--j__辷i ト辷 j辷ニニニj j
     ヾ三   ̄ イ-イ ,,i__=イ-jヽイ-i i/ 辷====i二二二二二二二二j  j j 辷辷j=====j j   j j j二jニニニi i  i i  i i―-i――ーi i
    j辷ニj_i-i_j‐ト、 j j j  ィニ、辷フ''ヾi"-‐ィ辷ニニニ=---j        j辷j二二ニ,ニニニニj二,二j二二二i i二二j--‐j二二j-ioooo=oooj∞∞∞!"
_,,ィイ7ッッイ ij__j_i__j〉ィ辷辷i o j_i〉Q j |  辷ニ〔ooo〕|    jニニニニieee)イ====i∞∞∞∞ト QQQニニ∞∞∞ ゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚
..辷ニニニニ辷j◎=◎jツ ヽ_ソヽ=イ-ヾ辷シ二7 ̄        ̄ ̄

   _,.v''´⌒ヽ                                         _,.v''´⌒ヽ 、
 __ノ   ´⌒ヽ                                     r‐:.、(    `ヽ  )
¨¨       ノ⌒⌒)    _,.v''´⌒ヽ、          __r‐⌒ヽ     r'⌒ー‐   __  ノイ
       ,'⌒ー。゜    (       )          ̄¨¨‐=.:.:.:._ノ   r'⌒ヽ   __r‐'⌒ヽ⌒ヽノ   _r'⌒ヽ
....__......._.._.._.._.........ノ (⌒ヽr‐'...._.._.._ r‐--'¨¨つ  r_,つ  __r‐⌒)_r':._:.:.:.___ '¨゙゙:.:.:.:_:.:._r'' _(     ノ
              ̄ ̄     ̄  ̄ ̄          ̄ ̄¨¨    ̄ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄¨¨¨¨
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―――
――



   コップ『氷の入った水』カランッ


 穂乃果「あぁ〜、生き返る〜!」

 穂乃果「砂漠を彷徨った人が飲む水ってこんな感じなんだろうね」


 にこ「それはちょっと大袈裟じゃないの?あれくらいならサウナ上がりの水分補給程度でしょ」


 絵里「んー、にこは火属性だから溶岩地帯に居ても『今日はポカポカしてるわね』くらいの感覚かもしれないわねえ」ゴクゴク

 にこ「そうかしら?」




 花陽「みんな、そろそろ着くから下りる準備してって真姫ちゃんが言ってたよ〜!」ガチャッ!スタスタ


 穂乃果「あっ、もう着くんだねオッケー!先に行ってて」

―――
――

795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/08(日) 23:49:48.06 ID:itjebcpn0
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:' :  :        __  ,,,,........ /:`ー-イ       \:... ... .:..:.::::/                 :  : : ' :
      r=ニ二::::::;;;;;;;;;___r‐''''"゙ :.::.:.: .: |           ` ー- ‐ ´
      ト、:.: .::...:.:..:.;::.:::.::.:.::.:..::.:.゙':..:.:: : ;|
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   ~"゙"''''‐---- .::.::.;;;;;;;;;;;;;.::.:..:. ---‐''''""~ """゙   r‐''''"丁..;:;;; ̄.:::;;;;! ̄;;,..,:;i;;:,,. ...,:::;;|;;;:.:.:..,:;;l:;;:,;;」;;::.:..,,:;;|
,.,   . : : :''' . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .  ,,,.,.  ""゙: : :,,, ~"゙: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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- 17 -星(The Star)-
【 星巫女の地 】






プシューッ!


▽列車(?)の戸が開き乗客達は地に足をつける


  凛「とちゃーく!星巫女の地です!御降りの際は足元にご注意して忘れ物の無いようにお気をつけくださいにゃ〜」

 真姫「なによそれ駅員の真似事?」



@ 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

B 星に願う

C 此処に杖を突きさす

D この施設を出る(MAP移動画面へ)

E 転移の陣へ


直下

796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:59:51.36 ID:IFYHw9fPO
3
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/09(月) 00:21:24.83 ID:MhH5b7RH0
▽B『星に願う』を選択



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⌒ヽ⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ° : : : : : : : : .゜ + ゚  .......γ⌒ 〜 r〜⌒う: : : : : : :
: : :⌒: : : ) : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 。 ゜ : ゚ ゜: :   . . ^ .:.:.:.:(_:_:_:_:_:_:ノ: : : ノ (: : : : :
 __ノ   ´⌒ヽ     .         : : : : : : : : :                     r‐:.、(    `ヽ  )
¨¨       ノ⌒⌒)  +。 _,.v''´⌒ヽ、          __r‐⌒ヽ : : +  r'⌒ー‐   __  ノイ
       ,'⌒ー。゜    (       )          ̄¨¨‐=.:.:.:._ノ   r'⌒ヽ   __r‐'⌒ヽ⌒ヽノ   _r'⌒ヽ
....__......._.._.._.._.........ノ (⌒ヽr‐'...._.._.._ r‐--'¨¨つ  r_,つ  __r‐⌒)_r':._:.:.:.___ '¨゙゙:.:.:.:_:.:._r'' _(     ノ
              ̄ ̄     ̄  ̄ ̄          ̄ ̄¨¨    ̄ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄¨¨¨¨
.、、、 ----- ――‐ ''''''''' "" ´´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:: :.: ..: :: :.: ..:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `` `` '''''''' ―‐---  、.,,
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



▽夜明け、空の星は静かに地平線の彼方へと融けていく―――朝と夜の境界線

▽夜闇をほろ苦い100%ブラックコーヒーで喩えるなら、ぽつぽつと光る白星はそこへ投入された角砂糖だ


▽朝日という名ミルクが徐々に黒を飲み込み、深い闇も、そこに浮いていた砂糖の塊も白へと消えていく


▽もう遠くの空は白から黄桃色、そして青い空へと変わっていく…




▽消えゆく前の最期の抵抗か、星は誰かの瞳に己が存在を強く残そうと流星に変わる


▽融けて消える前の、角砂糖の最期のあがきだ





   ことり「朝と夜の合間に見れる流れ星…!」

   ことり「…綺麗」


   ことり「あっ!ついつい見惚れてお願い事忘れちゃった…」シュンッ


   ことり「穂乃果ちゃんは何かお願いできた?」

   穂乃果「私?私はね――――」


00 しかし 何も 起きなかった 現実は非情である


01〜32 『鉱物:隕鉄』

34〜49 <アルカナ・アーツ>の練度がちょっと上がる…と言っても金貨技確定

50〜68 希望値+500

69〜78 誰かとの仲が良くなる

89〜98 知識値5000 or 向日葵


ぞろ目 仲間一人のアイテム所持数が+1 or 全員のステ値がランダムでちょっと上がる


直下
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:25:54.85 ID:aw1ty5pN0
はい
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/09(月) 00:28:00.64 ID:MhH5b7RH0
訂正

69〜78 誰かとの仲が良くなる

89〜98 知識値5000 or 向日葵



69〜78 誰かとの仲が良くなる

79〜98 知識値5000 or 向日葵

でした
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:28:43.61 ID:aw1ty5pN0
またピンポイントでやってしまった
>>570 79〜87はハズレで飴玉イチゴ味でした、記入忘れです…
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:29:38.05 ID:aw1ty5pN0
ちょっとうれしい どっちにしましょう 安価下
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/09(月) 00:31:21.92 ID:MhH5b7RH0
▽結果『85』 知識値5000 or 向日葵


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



         今回はここまで!


   次回は 火曜日 9月10日 夜22時30分頃の予定



  向日葵・知識値5000の内どちらかを選べます…

選択安価だけ出しておきますので…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


▽向日葵 or 知識値5000

どちらにしますか?

直下
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:32:35.21 ID:6t0YgCLLO
向日葵じゃない? 安価下
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:40:05.15 ID:tQ3Wx8wZO
>>647鍛冶屋見ると向日葵のが得 ただ知識じゃないから使い道が限られるかな
安価下
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:43:33.48 ID:aw1ty5pN0
>>1乙 火の魔石×1 水の魔石×2 風の魔石2 土の魔石×3 身代わり穂乃果人形×1(知識値7700) →【向日葵の花】
と考えると向日葵かな? >>786とか>>794のAAは初めて見る気がするけどこのどくろ列車のAA元は何のキャラなんだろ 安価下
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:02:24.18 ID:eLZZvO580
向日葵で
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 22:30:44.80 ID:NrlWWDvg0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。


 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール
   フランス作家・モラリスト 『カラクテール』著者 1645〜1696>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14400+300=14700

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 22:52:15.44 ID:NrlWWDvg0
▽『向日葵<ひまわり>の花』

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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.::.::.::。|: : : :..:/.ハ,_/ :|: : : :|: : / 斗--リ│: : :|: ,|: | ⌒', : : : :. ゚'。  ; °.:.:.:.:.:.:::::::::+:::::::::::゜::::::::::゚::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.::::: |: : : : :|: : :{: : : :..|: : : :|: :   .斗-=ミk|: : : j/ }/   |: : :..| i  。゚ 。゜;.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::。.::.。:.::.::.::.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´
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.::.::.::.:: |: : : : :|: : : : 、 :_|i: : : |: |  弋辷ソ    (  斤_ j: :..:..|ノ ゜  ゜  ゚+。.::.::.::.::゜.::。.:.:.:.:.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:.:.:.{.:.:.::::::
: :°./:.: : : :..|: : : : : / 八:..:..|八 、、、       弋ツ } .: : : : | ' 。 °∵。 ゜゚。 .::.::.::.::.::。゜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂::::::::
: : 〃}: : : : ‘。: : : :.{./  }:.: |            、、 /: : : :j| :.:.:.:.°。°。 °+ :.:.:.:°.:.:.:。.:.::::::.:.:.:.:.:.:.:./⌒::::
゜:  / /: :/ : : :.‘。:.|: : 、   V八            ′ー=彡: /} 八 :.:。°*  *゜。  ;.:.:゜.:.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:::::::::
: : : 〃}|: : : :|: : : | : : : ーt \{      「 ̄ ̄ 〉   /ノ//リ '′`:. : °。  ゜.°。゜; : :.:.:.:.:.:.:.:.:ノ⌒⌒.:.:.:.:.:⌒>
: :/   |: : :/|: : : |: : : :|: :.} \      、____/    /′ /イ    : : :  。 .゜。 : : : : :.:.:/: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:ノ: : :
: : :  l |: : { ′: :.|: : : :|:.:_|  丶          / .: .: .: .: .   .: : :゜: : 。 。゜       ( : : : : .:.:.:.:.:.:ノ⌒: : : :
⌒ヽ リ\/: :j: : : : : :../ \     ..,,__,. イ |: : : : : : ° : : : : : : : : .゜ + ゚  .......γ⌒ 〜 r〜⌒う: : : : : : :
: : :⌒: : :  : : /: : : : : :/     丶    /: : : : :.:.:|: |  : : : : 。 ゜ : ゚ ゜: :   . . ^ .:.:.:.:(_:_:_:_:_:_:ノ: : : ノ (: : : : :
__ノ⌒: /: : :/ }: : : :.:/\      ー〈\: : : : :ハ:.{ : : : : ゜ .: ゜: : : : : : : : ...:.:.:.:.:.:.:ノ: : : : :ノ⌒: : . .⌒ヽ
: : :  {_;. '´ ̄ ̄ ヽ \     / } ∧: : / }ノ : .: : : : : : : : : : . . . .ノ⌒: : : ノ⌒ .. : : : : :Y⌒
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


  穂乃果「なにかいいことありますように、ってお願いしたよ」

  穂乃果「いつものことだけどお星さまが消えるのって早いでしょ?その上で欲張っちゃってあれこれ考えながら長いお願い事だと」

  穂乃果「きっと言い切れないし、叶えてくれないかもしれないから」




  穂乃果「なんだっていいんだよ、転びそうになったところで姿勢を直せた〜とか、今日もパンが美味しかったとかさ」


  ことり「…」キョトン



▽その手があったか、なんでもいいから"イイコトありますように"、なら気持ち的にも実感が湧くというものだ

▽ちょっとしたラッキー、空を見上げたら綺麗な夕陽や朝日が見れたとか、道端歩いてたら1円玉見つけた
 ただっ広い東京の街中をぶらぶら歩いてたら偶然家族や友人に出会えたなんてレベルでさえも
  あぁ、願った事に意味があったなぁくらいの心情になるのかもしれない

809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 23:02:05.43 ID:NrlWWDvg0

        / ̄ ̄\  /\  z-===、
        彡三三ニ ミ /  /===    \
       V∧  , -==>=  ̄ ̄` 、    ヽ
        V∧ 〈  /    /   ヽ \   ヽ
       / `ー  }     /| |    ヽ  \  }ヽ
       / : : : : :/ /   / | 、    、  ::ヽ}} ヽ
      ,' .: : : : / /   /  /ノ   : :}、  '   ヽ
      | .: : : ::,'  | .:. /´ / ヽ 、__へ、   :}  ハ
      | ,' .: : : |  :| :.: | | z==ミ     ==、  } :: }
      |/  : :/|∧ |: : |〃_)zハ`    イ_)ハ、 } .:  :}
      |  .:/|、ヽ、::. `弋zソ     弋zソ}/ / /:/
      /  .::/ 、 } | \ヽ ''    ,   ,,  /イ//
     ,'  .:    } \_ \ u        /イ{
     ,  .: /    } : : : : \   ⊂つ    ノ: : |
     , .: ,'      } : : : : : : i 、    _ イ: : : : |
    ,; .: ,'     リ : : : : : : ノ  ` ´ |、: : : : :、: 、
     i .:i i     //: : : :/|_ λ ∧ヽ、_:_:_:_: : :、
    i: : ::i:i  yー―――/  |  >V_< ̄|ヽニニニ=
    |: : :|| /ニニニニニ|二ニ| > ´| |> 、|ニニ〉ニニニY
    |: : :|; {ニニ、ニニニ>/  /|ヽ  ヽ/ニニニ|ニ}ヽ
    |: : | 、 }ニニニ、/ニニ〈ニ、 / / ヽ  /ニ〉ニヽ|ニ}:. ヽ
    、| :| /|ニニニ}ニニニ、ニ\./、  、ヽ/ニ/===ヽニ}: : ヽ
    、 { |ニニニニ|ニニニニ\ニニ、 }/ニ/ニニニiニ|ヽ: : ヽ
     ヽ|ニニニニ|ニニニニニニ` *ヽニ/ニニニニ:}ニニ}: : 、ヽ
      iニニニニ|、三三三三ニニニニ}ニニニ三三|ニニ} : : ヽヽ

 ことり「その手があったね…」


 穂乃果「そんなに難しい話じゃないんだよね、そもそも突き詰めたら流れ星なんて滅多に見れない物が見れた時点でイイコトなんだから」



▽この世界が、というよりもこの山のこの場所が何度でも何十回でも何百回でもその希少な宇宙<ソラ>の涙を観測できる場所だから
 感覚が麻痺してきてるが元来そういう物だ












   凛「それにしても綺麗だよね、朝と夜の…えっと、コンデンスミルクっていうの?」

  花陽「コントラスト?」


   凛「そーそー、それね…こうやって崖下の方を見ればまだ空の色も」ヒョコッ

  花陽「り、凛ちゃん…!あんまり身を乗り出したら危ないよ!」



             ,.  ---------
          ´ ̄ ̄               `   、
        /         |___               \
      /        . | |   `   .,    : .    \
    , { {     .: :| | ,. ´ ̄  ` \  : : : .    ヽ
.   /   .∧     : : :| |′  ,,====- 、ヽ : : : :.      ,
  /   .′{ |  : :..:.lゝ|   〃   )_ }i ‘。 }: : :. |   ′
  'j    i   、\: : :..|    {  トr彳炒 '′ | .ハ: : : |: :.
 i |  | | γ´\\: |      ゞ= '″:.:.:.:. }/ |: :: |: : :.
 | |  | |. /   ___ \                   |: :: |⌒'.
 | |  | |/   〃⌒`               /イ /_ }│
 |    リ{   j{ __)j刈   、             / | / lノ /
  ,   八  j{弋r少′                }′ ィ.:|:
  ′   ヘ   ゝ :.:.:.:.:     厂ヽ              /: :..:|/
   、  \ \        \  、           ′: : |
   \  \ \        \_〉      / \: :|


  凛「…にゃ?崖下に何か見える」ヒョコッ


810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 23:15:16.48 ID:NrlWWDvg0




         『向日葵の花』




 凛「おぉ…!?こんなとこに向日葵の花がある!!!」

 凛「かよちん見て〜一輪だけ向日葵が咲いてるよー」トテトテ





―――
――




   花陽「こんな所に向日葵が咲いてるなんて…ここ雪山ですよね?」

   海未「…確かにこの場所は『風』のパワースポットです、ここより少し低い標高が雪と氷に覆われているにも関わらず
        シロツメクサや蒲公英<タンポポ>だって咲き乱れる温かな恩恵がありますが」



   海未「それにしたって、向日葵が育つほどの環境とはとても…」チラッ

   真姫「 」カミノケ クルクル



   絵里「どう見ているのかしら?」

   真姫「まぁ"普通"じゃないのは明らかよね」


   真姫「…考えても埒は明かないでしょう」


   真姫「エリーとことり、私で飛べるのは全員でアレを回収に行くわよ手伝って頂戴!」


   ことり「あのお花取るんだね、任せて!」

   絵里「念のため海未、にこは武器を持ってて、貴女達二人なら飛び道具なのだから最悪の場合は、ね?」



   にこ「オッケー」チャキッ『チャクラム』

   海未「承知しました」スッ『弓』





▽向日葵を手に入れた!持ち物枠が空いている花陽に持たせます!





          ▽『6時00分』…!朝が到来した!


@ 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

× 星に願う(朝です)

C 此処に杖を突きさす

D この施設を出る(MAP移動画面へ)

E 転移の陣へ


直下
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:20:28.80 ID:eLZZvO580
D この施設を出る(MAP移動画面へ)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 23:45:50.13 ID:NrlWWDvg0
▽『この施設を出る』を選択



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷☆■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽『…!不思議な雪山』



 真姫「んー、見た感じ可笑しなトコがないのよね、<ギミック・アーツ>…では無さそう」ジーッ


向日葵の花『』



 穂乃果「じゃあ普通のお花なの?」

 真姫「…こんなとこで普通の花だから尚の事おかしいのよ」ジーッ


 真姫「魔力も検出されないし、かといってなんで咲いてたのかが不明ね」






 真姫「…この辺りは、知識値が集まる場所、あの0番が人造魔物娘を精製する為に引き寄せているのもある」

 真姫「考えられるとして、この花は引き寄せられた知識値で具現化された…?」


 真姫「…駄目だわ、私にもこればかりは分からない」

 真姫「…貴女はどう?何か思い当たる発想とかない?何処かに飾るとか、何か、どんなアイデアでも良いわ」


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『アストラル結晶体を採取』(10分)

・『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』
・『施設内へ』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』


▽1マス先は
▽南は雪と氷に覆われた岩肌
▽北は雪と氷に覆われた岩肌
▽西は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は雪と氷に覆われた岩肌

直下
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:50:58.87 ID:eLZZvO580
67〜86 右側偶数 朧げな のような メモ紙のここだけ奇数偶数の上下が逆なのよね 安価下
814 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/11(水) 00:02:02.32 ID:JSibSnaE0
ごめんなさい、朧げな―でした…今回はマイナス効果地形ではなく、このまま不思議なで、進めさせてください
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:05:09.04 ID:ZQ9Y5QM60
『採取』(10分)


では>>1の太っ腹に甘えて
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 00:16:41.72 ID:JSibSnaE0
▽『採取』を選択




▽何処かに飾る、向日葵の花を見て、なんとなく頭の中に思い浮かんだ情景はある

▽抉るように文字を削り取った柱、古い遺跡――それこそピラミッドだ古墳だと墓のような役割を持ったそこ



  穂乃果「…直感的、な物だから正解かどうかわかんないけど、なんとなく此処かなぁっていうのはある」

   真姫「人間である貴女の直感は、この世界では案外馬鹿にできないものよ」

   真姫「気になったなら迷わずトライっていうのもありなんじゃないかしら?」



―――
――





              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   -−     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ
             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi


     絵里「話しはまとまったようね、それとは別で私からも提案があるのだけどもう少しだけこの辺りを調べて見ない?」


     絵里「向日葵の花が見つかるくらいの変化があるなら他だって何かしらあるかもしれないでしょ?」







 判定


01〜32 風の魔石×2

34〜65 じゃがいも

67〜98 知識値200

ゾロ目 <ギミック・アーツ>発見!


直下

817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:33:29.06 ID:ZQ9Y5QM60
はい
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 00:50:23.57 ID:JSibSnaE0
▽結果『06』



 穂乃果「よーしっ!ならみんなで手分けして探そうー!!」

  花陽「じゃあ私と組もうよ!」




  絵里「私は…そうね、にこ!来て頂戴」

  にこ「ええ!」



  海未「ことり行きますよ!」

  ことり「任せて!」



  希「ほなウチ等は3人で行動しよか?」
  凛「了解です隊長っ!」ビシィ

  真姫「10分ほど経ったらこの場所に集合ね、行きましょう」







  花陽「穂乃果ちゃん張り切ってるね」

 穂乃果「なんだかわかんないけど、花陽ちゃんが持ってくれてるその向日葵、見てると元気が出てくるんだ」

  花陽「えへへ、向日葵の花って人を元気にさせる応援のお花だものね」

 穂乃果「いいモノたっくさん見つけて皆を驚かせちゃおうっ!」グッ




▽10分後


              . :⌒ヽ   /ヽ
             :′: __rーvく -=ニニ=-
             }ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
           / : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
         イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         |: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.
         |: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :}
          j/: : /{/_ノ{: : : /{/     |: : : | : : : /
         幺{: : i{   从 / 、    : : :|: ∨
.        / V从≧x  ∨  \  / : : : |:`ーヘ
        ′/ {               / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
     xァ⌒ヽ{   、   '    ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ    ノ  /r_7´/ / /ヽ __
    ーーー^¨^ー’    ー― -=彡幺イ   ー‘ーー'¨¨′


  穂乃果「 全 然 見 つ か ん な い よ ぉ … 」グスンッ


  花陽「ま、まだ帰り道で見つかるかもしれないから…」アセアセ

819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 00:56:28.92 ID:JSibSnaE0



  穂乃果「やっぱりそんなに甘くないかぁ」



                      ___  --=ミ
                     /: : : : : : : : : : : : : :.\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
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               |: : : : :.lー― '^    \: : : : ヽ|: : : : |
              ∧:. :.: :.|    ̄     ^⌒¨`l.: :.:. :.|
             /: ∧: : : l ,xr==ミ    ,xr==ミj:.: : :./\
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              /´⌒^     |  ≧=≦  |     ^⌒ヽ
                /      |  」__ ∨ __」           l
            |         l| 「////Y^Y////|   ./       |
              八       l| 八/// L.」///iリ  /     .リ
               〉       | /////| ////\  |     〈
                     ,ノく///// ∧//////>人     ’,
               /        |   \//∧. \/_/   l      ヘ
                |  =-ミ   !    \ ∨./      |    ⌒ヽ i
           / /  r────────────┴ァ   ヘ 、
             //(   {、                  j    ' ',
          l l  \   ',___く^\___/^〉___,/  /   ! }
          l |   ∧   L___>-|_|-< ____,{  イ   j/
           X  / |__ノ    く__ /^⌒^\__ノ^   |__,ノ¨^, /
             八 ,′                        ∨
           ∨                          ∨


   花陽「あ、あの…!向日葵を見て元気だしてくださいっ!」バッ



   穂乃果「…」ジーッ

    花陽「…」





   花陽(あ、あうぅ…私ってばもっとこういい励まし方無かったの…こういう時にいっつも…)





   穂乃果「…」


   穂乃果「さ、流石だよ花陽ちゃん…」

    花陽「…へ?」





   向日葵の葉っぱ『』ユラユラ




  穂乃果「その葉っぱの揺れ方おかしくない?今は風は吹いてない筈なのに、まるで下から上に吹き上げられてるみたいな…」スッ



   足元の石っころ×2『』


  穂乃果「こうやってすごく近くに手を翳すと分かる、微風みたいなのが石から出てるんだ、まるでこの石が扇風機か何かみたいに…っ!」

820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 01:03:30.27 ID:JSibSnaE0
▽風の魔石×2を手に入れた!花陽に持たせておきます


―――
――


            _, -ー ' "´  ̄  ̄ ```、: 、
        _, '"  _,. . .-. ‐‐.- .、,     ヽ;\
       / _,メ:´: : : : : : : : : : : : :`': 、   ヽ,:ヽ
      メ /:´: : : : : : ̄:`:' : :、: : : : : : : :ヽ    ヽ:.゙、
     /": : : : : i: :\: : : : : : : : :`':、: : : : : : ヽ   ',: ',
.    /. : : : : :i : ',、: : ヽ: : : : : : : : : :\: : : : : :゙、   ',: '
   / : : : :,': :ハ: :゙、\: : \: : : : : : : : : ヽ: : : : : ',   !: '
   ,' ; : : : :!: ;' ヽ : ゙、 \: : ヽ、: : : : : : : :゙、: : : : :',  |: :',
  ,' ;': : : : l ;'   \:ヽ  `' ‐-` :;_: : : : ',: : : : :}   !: : ',
  |:,': ; : : :i l  _, -‐ `' \     ,,x==ミ,'ー-!: : : : j  ,': : : '、
  |j.: :i. : : :'{/     ``'ヽ "' _)゚,h心 | : : : ,'、 ,' : : : : \
  リ',: :',: : : :',   ,x==ミ,     弋r ツメ j,' : :/ i': : : : : ',ヾ ``
.  ゙、'、:.゙、: : : ', 〃 _)゚小       ̄   /: :/,f' j: : : : i : :l :',
   ゙、ヽ',ヽ: : :゙,込ン.ツ       ` ` ` "/二メ : : : : i: : } :|
.    ゙、 \\ : :\ 、、  ,          /: : ,' : : : : }: ;/り
       ヽf:`' ‐-`'       ,       i__: i :,': :/メ  '
        |:|',: : ゙、     ー "     / メ ヽ:|V´
        ';i ゙、:'; |:ヽ、        / /  ゙;|_
        ゙、 ヽ;ヾ\ ;``': ー -- '", '"    /ノニー―‐-- 、,
           ヽ`  ``'〈 ``fi'"´       , /   ̄ ̄`ヽ、 ヽ,
           __  -'ニ{ ヾ!     , /         ヽ  ',
        , " ̄     ヾ、__{',_,. -= '"´         ,'      !  |
       /              //               ,'      }  |i
      /              f'               ,'       i  l !



  花陽「というワケで私達の功績は魔石2つです!」

 穂乃果「いやぁ、まさかの時間ギリギリでゲットだよねぇ〜!」




 ことり「イイコトあったね」クスッ

 穂乃果「うんっ!」


▽時間を10分消費『6時10分』『不思議な雪山』


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『アストラル結晶体を採取』(10分)

・『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』
・『施設内へ』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』


▽1マス先は
▽南は雪と氷に覆われた岩肌
▽北は雪と氷に覆われた岩肌
▽西は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は雪と氷に覆われた岩肌

直下
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:19:08.92 ID:ZQ9Y5QM60
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 01:28:49.88 ID:JSibSnaE0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回はここまで!


   次回は 土曜日 9月14日 夜21時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:38:45.95 ID:ZQ9Y5QM60
>>1乙 こと誕近い 向日葵を4番に飾ると何かが起こる 身代わり人形を材料に向日葵ができる
4番には1の番号が消された形跡がある ことから考えると向日葵の効果は幻影穂乃果・ツバサ世界での記憶関連
と推測されるけれどそういう記憶がここに今漂着してるなら「アストラル結晶体」もいいかもしれない
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage (・8・)]:2019/09/12(木) 02:18:10.23 ID:D8zLUUlU0
こと誕おめ
825 :>>824 めでたいちゅん [saga]:2019/09/12(木) 23:01:50.49 ID:EMUFDmdR0
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                  ___
              /: : : : : : : : : : \
             /: : : : : : :_:_:_:_:_:_: : :ヽ
      _  }\  r-{: : :-:-: : : : : : : : : : : :`: \
    /: : : :ヽ}ニヽ/ : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :ヽ: ヽ
    /: : : : : : \__/: :o: : : : /: : : : : : ヽ: : : : : : :',: :ヽ
    {: : /: : : : :}-ヽ: : : : : / ', :ヽ: : : : ヽ: : : : : : ',: : '
    ` 、_:_:_:_:_: /ニニ}: : : : ' `へ、\: : : ヽ: :/: :}: : :l
       /: : : ∧ニ/: : : : l   `    ̄  ⌒ヽ/: : リ
      /: : : / {:`:{: {: : : {   ┃     ┃  }/ノ
      /: : : / {: : ヽ、: : :{    ┃ ̄ ̄)-(┃ ̄)   人
      /: : : /  ハ: ( ` \{ ... `ー―‐   `ー 'l    `Y´
    /: : : :/   ハ; ;>ー 、     ヽ ノ  ''ノ
    /: : : /     }: : : : : : : : >ー ―. <{
    {/: :/      ノ: : : : : : : :/ニニ、》《ニヽ: : {
    ヽ:{     /: : : : : : : : :jニニ、\}/ }ヘ: ヽ  _
      `    /: : : : : /: : : jニニヽニニjニ、: ヽ`ー`ヽ
        //: : : : : /: : : : jニ、ニニ、ニトニニ、、:ヽ    }
         /// : : : : /{: : : : /ニニ、ニヽ} \ニ》、ヽ:,  }
       ( : : :/: / {: : : /ニニニヽ/=======
         ヽ;{レ  ヽ{: :{ニニニ {____|____|
               ` ヽニニニ{      |      |
                 ヽニニ |      |      |
                 `ー'` ー       |      |
                  l  l `|     |      |
                  l  l |     |      |
                   `ー └───────┘


                  ノ´ ̄:::: ̄::::::: ̄::::: ̄:::>、  _
                   { ヽ::::.::.:.:.:.::.:::.:.:.  ´   ..::::´:.:.:.|
                 ィ─...}   、::: ..-‐ ´  . -‐::´::.:.::.:.:.::.:.!.. ─ ヘ
         /⌒' У   ',    l     ...::::´:::.:.:.::.:.::..:..:.:.:.:.:::.!     \⌒\
       //ア/     ヽ   l    ト、:::.:.:.::.:.::..:..:.:.:.:.:::.:....:i.      \ヘ\
..     //ア/.        ` 、l_  | `二二二 二>ァ'.!.         \ヘ\
    //ア/                l、          l |.          \ヘ\
    ´弋\/                              : /            ヽイ`
       <                    `ー−──−'′          〉
        \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


      ことりちゃんお誕生日おめでとう!!


  ▽南ことりお誕生日記念として贈り物がございます

  9月13日 12時00分00秒に尤も近いレスを採用


 次の中からお一つお選びください


@ ことり、生命力・魔力値共に1500up

A ことりの荷物枠+2

B かっぱえびせん

C ことり、裁縫セットで次に制服創る時に無条件で100%まで完成

D 可能な範囲で叶えられること※ 無理と判断された場合は他の物になります




  ↓9月13日(金)12時00分00秒
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:04:13.43 ID:M21HNdqZo
いち!
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:13:09.00 ID:BiveH+wXO
深夜の12時?
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 07:46:44.01 ID:6ns9n4WG0
C で4番皇帝の修行時に幻影2人組がことりと穂乃果の力になってくれやすくするイベントができたらいいな




@も基礎体力向上4番で修行するときに分身が出やすくなっていいかも 次点でAもいいな
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 11:28:37.30 ID:BiveH+wXO
一応
1
830 :携帯から失礼致します [sage]:2019/09/14(土) 20:46:55.91 ID:1I8rXlSq0
>>1です、帰宅が遅れそうでして
2時間近く遅れが見込まれます…

何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします…
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/14(土) 23:15:06.29 ID:vtGC2yQP0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログインボーナスお誕生日記念]+知識値300&――――


        これよりげぇむを再開致します!


ことりちゃんお誕生日のプレゼントですが
>>826様 ごめんなさい"昼の"12時と明記するべきでした、お詫び申し上げます


プレゼント内容自体は>>829様の@とさせていただきます

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』14700+300=15000

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/14(土) 23:18:51.02 ID:vtGC2yQP0


※朝時間になったため、魔物娘の血が静まりステータスが下がります



『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)攻撃力 A 【230】
(朝・昼)防御力 S【3390/3390】
(朝・昼)魔力 S 【4350/4350】

『星空 凛』
(朝・昼)攻撃力 A 【190】
(朝・昼)防御力 S 【4700/4700】
(朝・昼)魔力 C 【900/900】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【5470/5470】
(朝・昼)魔力 A 【2400/2400】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力 SS 【7300/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【4500/4500】

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】
(朝・昼) 防御力 A 【2450/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【1470/1470】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2650/2650】
(朝・昼) 魔力 A【2200/2200】


『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4900/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【6450/6450】


『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【2900/2900】



―――
――




『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】
(朝・昼) 防御力 A 【2450/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【1470/1470】

お誕生日ボーナスによる能力値上昇
ことり、生命力・魔力値共に1500up

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】
(朝・昼) 防御力 A 【3950/3950】
(朝・昼) 魔力 B 【2970/2970】
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/14(土) 23:21:27.61 ID:vtGC2yQP0
▽『炭坑でも無いか探す』を選択

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        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\
     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r〜 \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「やってみせますっ!」
               r‐- 、
          , . .-―一ー}-.、
           /: : : :, -―‐- 、: : \
          / : : /´:::::::::::::::::::::`ヽ、:ヽ
       j: : :/::::::::/:::/::::::::::|:::::::::::ヽ}
        {: :/::::::::/|::/l::::::::::ハ:::::::::::::|ヾ:、
          V::::::::/ リ‐|:::::::/-‐ヽ:::::::::| リ
       /|::::::::|r笊ミ ヽ:/ r笊ミ゙!:::::|
        /:::ゝ、::弋zソ    弋zソj;/ヽ
     /:/::::ヽゞヽ   、 ,     /‐':、:::ヽ
      l:::/|:::/:::|::::>...、__ /:;::::::ハ:::::|
     リ |::|::::ハ:::/´ヽX/|\:::/::::/ }:/
         ヽ::{ /:/|: :}_∧/: 、:\:/ 〃
       r‐゙く_;/ j: :o|  |: :{ \:`ーr┐
          ̄´  / : o|―|: :ヽ. `´ ̄
              7ー‐┘土゙ーく
           く土土土土土ゝ
             `゙l__|  ̄ l__|´
             |:::l   |:::|
             ヽj   ヽj

海未「そこです…!!」

            /ヽ
         ___ / _  {
       ヽ   rヽ/´. ̄.`.ー-.、
       /´}  /´ . . . /. . . . . . .`ヽ
      /,. .∠ニ/. . . . . ./. . . . . .,、. . . . .ヽ
    j |. . . . / . . . ハ. |. . . . . /  \. . . .',
     l,ハ . . . |. .|. ./ リヽ . . ./ '´  ヽ. . .|
      }. /|.l l. .| ,ィ示、ヽ { f芥ミ、|_. . |
       "   |ハ.ヽ|弋辷ソ  ゛ 弋辷ソj,ハ. {
          "/.ヽ.ゝ     _     /ノ .ヽ
          {. ._._.> 、__ー'___/.´./|.|
         ヾ{ノゝー',.-く X /:ヽ}.〃´  "
          ヾ: :`´;、: : :∨ : 、:ヽ
              `ー´ }: :.:o|: : :{ >: 〉
             /: : :o| : : (、:/
             /\:_:∧:_:ノヾ
               く土土土土土ゝ
               ` l | ̄l | ´
              |__|  |__|
               ヽ:|  |:/
               ゛  "
穂乃果「頑張って!」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

山補正付きの魔物が居る + 雪山の魔物が居る + 穂乃果の祈り(3 → 2)
 成功率+10
 成功率+15
 成功率+10

コンマ判定70〜90
   ↓花陽補正+10
   ↓海未補正+15
   ↓穂乃果補正+10

コンマ35〜90 で成功
直下
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 00:01:11.53 ID:M9x0BvAH0
はい
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 00:21:11.66 ID:zgk6lafz0
▽結果『53』成功!



 ボッゴォォォン!!


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
::::::::::::.V. .v. : : :1 . |: /. : !. : . : :|:.:.:vヘ;.:.:. i!川:.:.v i!. ./1: }.: :/ ,:'. : .: .:!.:. :./. : ;7. Y. : : .
::::::::::::::i!. . V.: : :| . .!イ. : :1. : : .: !.: :.ヘ. :Y. |::. j:.:.:| ; ./. :| ノ.:/.:.r/. : . : i.:.:.j!.:. .::{.: . !. : : .
::.::.::.::.::.V. : V. 'ノ. /.:i!: : : !. : . : j!. : λi! /三≧zv、. : | !. : :/. :.ィ´ ヾミ:j!. : .::l. : j. : : : .
:.:.:.:.:.:.:.:.:}. : : Y. : :ト、j : : . ! .: : . l: : .{: レノノル'.:;:;:;:;:;:;:;.ヾ!j!.: /. /. . . .イ: . V. : :i!、ソ. : : : .
.:.:.:.:.:.:.:./! . . :.', . :!:.i! v. :リ.ヽ /ヽ ノノノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;..\{:.イ. ://. : : . ハ. :i!::. . 〉. : : .
: . : . :v.::|  . :!: .i ノ、}:.:j!. : i! :. ..::.)jノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..Y.:{ : ./. :1. :ハ :.V.:::. . i!:. : : .
. . . . .{::::i! . : : .v人、Y.:/. : : 入 .:'ノノノノノ{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i!λ.j!. : .!. .:. .:i!.::i!.:::. .::. .:. : .
. . . i::::1 . : : : ヽv/`.:、. : . . . Y.:i!ノノノノl、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノl′(. . .::.v. :从´ ̄ ¨`;. : : : .
 . .、i!:.::!、. . /.: V. : . :丶. . . !'ノノノノ八ヘー-_-―-=ニ彡|:. ..::. . :. ..v′:.、 .: .:ィ. .:::. : .
、i! . . v.:Vヽイ. : ! .:i!. . .y . : vノノ.: !N!i!,ヾ≧二ニ―ニニ彡! .:...::.:. ,:'/  . . .:Y .:'. :. .::. : .
. v. : . .! λ . :/ Yj!:. /、_/.:イ!.::::i!i!i!!Yミ三二ニ=‐=ニ彡j!、、.:. .:!λ、.:::. .:..l: .::. .::. .:::. .
. :.V.. :ノ. : .V/人.'从:イ. : . : !:. .!i :::::!i!i!ヘヾ、≧二三二ニニり! 〉.:). :j .' .:1.:. .::..i.::.. .:::.:./. : .
. 八:i! . : : : !、 ノ!.: :. :l. : /、;l. : !、 V/ヾノ \、ー ― -- = / Y、.i!.: j!.: ..:.',::.!.: .:!::::..:. ,:' . : : .
ー ヾi . i!. l l |.: .:. i!. !. : V. : ! ',:i!、ノ ヽ 、 ー ‐ - </ : ノ. :. Y.::!.:、.::;:´`v/.::::::. .:. .:. : : .
. : :.イ、l: .从:〉 ! !. : l. !.:. :. |;ハv ノ、>― - -=ニ 二 Y::i!. .:. ! リ .::1 .. :.V.:.::: '. : : : : : .
/. :ノ /ノ.:{:. |:. l::. ノ八':.:. i!、 ノ、 ' ー ― ニ _ - ニ三ニ!り、. :.:. / .::/' . . .::|:::. .::. . : : : : .
. /. '/. '人ハ-j:://. :/゙Y´.:.ヽ . . ` 、 ー - _- ー ―ス.:.:.:.≧j! / ! . . .::: i!::::. .:. .:::. .: : .
:.. '/ :ィ´. : /ノ /.:./. : |.::. .: .、 . : . . ー ‐ ― z二>- '´. : .ヾ、ノ:. .: .:.:::j:.i!:.:.、.::. , :ィ.:.
. :. /. . : . ./' ノ Yノ. . . , .:. . . .\ . . .  .  .  .  . . .: .:: .: ..: .:::::.≧ー 彡/.: /.:::: : . j:. .
//、 .:.: .:::.ィ' . : j!、 . . . ', .丶 . . .`.ー ‐ _- _ . . . . .. .::. ...:. .:.:.::::::::::::::;ィ.:'メ ..::::. . . .:. .
Y:1!: .:.ヽ. .::.〈 . /.. j . . . :.', . . \ . : : . . . . . "¨´. . .. .:. .:::. .::::...:./..::::::.. /.:::::. . .:. .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

 花陽「なんとか開いたようですね」

 にこ「ええ、お宝さがし行きましょうか!」






               〜 炭坑発見!! 〜

https://www.youtube.com/watch?v=r80OIF1PiwQ&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl&index=13
[BGM:チョコボの不思議なダンジョンより…]



1 『魔物の遺骨』
2 『魔物の遺骨』
3 『<ギミック・アーツ> 冥王の息吹』
4 『<ギミック・アーツ> バンシーの肖像画』
5 『<ギミック・アーツ> デュラハンの劔』
6 『鉱物:ミスリル』
7 『鉱物:隕鉄』
8 『鉱物:隕鉄』
9 『鉱物:隕鉄』


▽上記から三つだけ持って行くものをえらんでください

↓1〜3
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 00:37:21.32 ID:M9x0BvAH0
6 『鉱物:ミスリル』
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 00:55:01.39 ID:M9x0BvAH0
7 『鉱物:隕鉄』
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 01:07:59.81 ID:OcQEmJHoO
隕鉄
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 01:19:27.66 ID:zgk6lafz0
▽『ミスリル』『隕鉄』『隕鉄』を選択!





  ガラガラガラ…!




▽礫がひとつ、岩がふたつ、巨岩がみっつ


▽掘り起こした入口は瞬く間に埋もれ、中にあった資源は再び大地の下で永く眠りにつくのであった




  にこ「今回の収穫は『隕鉄』が二つと『ミスリル』ね」


  海未「隕鉄の方は花陽に二つとも持ってもらい、ミスリルはことりですね、二人共これで鞄には何も入らない状態に」

  海未「…倉庫を増築してもらったばかりなのにまたしても荷物問題が浮上しそうです」



  絵里「資源は鍛冶屋に貢献できない以上は合成素材として使うまで完全にタンスの肥し状態だものね」

  絵里「倉庫も鞄もダメとなると…」


  絵里「…」

  絵里「一応、使い道というかタダで捨てるよりは意味のある行動はできそうね」

  絵里「モイライ達に売り渡して知識値に変えるって手があるわ、"持ちきれなくてどうせ捨てるくらいなら"ってなった時に活用するといいわ」

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷☆■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽時間を10分消費『6時20分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『アストラル結晶体を採取』(10分)

・『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』
・『施設内へ』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』


▽1マス先は
▽南は雪と氷に覆われた岩肌
▽北は雪と氷に覆われた岩肌
▽西は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は雪と氷に覆われた岩肌

直下
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 01:47:19.20 ID:M9x0BvAH0
・『アストラル結晶体を採取』(10分)
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 02:05:24.38 ID:zgk6lafz0
▽『アストラル結晶体を採取』を選択



▽西部へ向かい歩み、やがて『B-3』と『C-3』の境目にある石階段が見え始めた頃

▽魔力探知に長けた面々がこの近辺に強い力を感じると進言した





▽霜が降り、白く染まる比較的寒さに強い草のすぐ先に小さな窪みがあり、空から降って来た隕石でできた小規模なクレーターみたいだな、と
 その地を見て穂乃果は口にした





 真姫「ここなら取れそうね」

 海未「穂乃果、何か感じ取れそうですか?」


 穂乃果「…感じ取れるか、かぁ…」スッ




▽手を伸ばして一呼吸、目を瞑り…ここに召還されてから幾度となく試みた金貨袋や剣を使う時と同じ感覚を思い起こす…すると―――





▽判定


01〜32 知識値300

34〜65 知識値700

67〜98 知識値100

ゾロ目 知識値7000


直下


842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 02:23:13.42 ID:M9x0BvAH0
はい
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 02:32:24.57 ID:zgk6lafz0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回はここまで!

   次回は日曜日 9月15日 夜21時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 02:48:20.32 ID:M9x0BvAH0
>>1乙 現在11日目で天気予報は今日はずっと晴れ 凛ちゃんの転移の魔石を穂乃果のにまとめて
残り持ち物枠4つかな 倉庫の中の缶詰を朝食にするついでに持ち物整理もいいかも
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 21:00:32.11 ID:zgk6lafz0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



  勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。


   <徳川家康  戦国大名 1543〜1616>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4600/5000

『知識値』15000+300=15300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 21:12:01.03 ID:zgk6lafz0
▽結果『42』知識値+700

                                   . . . .
                                    . : :_: : : : : : . . .
                               . : : :/  ≧ s 。 ._: : : : : . .
                                . : : : :/          ≧ s: : : .
                          . : : : :/             /ヤ: : :
                            . : : : /             /.. ...ヤ: : :
                            . : : :/ _           /. . . . . ヤ: : :
                        . : : : : ハ    〕 ト   _     ./ . . . . . . . ヤ: : :
                     : : /\::ハ         〕 ト;ヤ. . . . . . . . . ..ヤ: : :
                    : : : i   }: ハ           ヤ. . . . . . . . . ..ヤ: : :
                   : :_:_i¨`  ,_._i: :ハ           ヤ. . . . . . . . . / : : :
   : : :_: : : : : :.         . : :_:}  iz-r' : : ハ             ヤ. . . . . . . ,イ : : :
:O: : : :〈_ >z/ ヽ: : : : : : : :_: : : : 〈 _〉=‐: : !  ̄ }: ::ハ          ヤ. . . . . ,イ : : :
: : rz: : : : : :〕ト:'〔_〕: : :, ヘ:{__} : : : ´: : :ο: |__⌒i: :ノ          ヤ. . . ,イ : : :
 :`:': :    : : : : : : : :ト。/: : :     : : : : : : :≧': :\ /≧.s. 。. _    ヤ. .,イ : : :
            : : : : : :           : : : : : : `: : : : : : : : : : :≧s:イ : : :
                                         : : : : : : : : :




▽薄らと白味の掛かった大地からそれらは現れた、田舎道の夜更けでさえ今は見る事が難しくなった蛍のようにボゥっと光るソレ

▽沢山集まって1つのブロック状になった発光体は磁石に吸い寄せられる浜辺の砂鉄の如く、伸ばされた彼女の手へ―――高坂穂乃果の元へ向かう



                      _....-‐==:'⌒ヽ_
                         /:::::::::/:::::_:-彡":::::ミ:..、
                   /:::::::::/::;:-'':/::::::::::::、::::::::\
                  /::〃〃:::/:::/〃/!::::::l::ii:ヽ:ii::ii:丶
                   /::/::::::::::/:::/:::::://::/|:l::::::゙ ::::::::ハ!
                    {:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/  ヽ\::|:::;;::::: |
                 ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´  '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|
                  |::∨;;;;|,ィチてミ、    ,rzェ、, `|:;;;/ |!
                /:!:;;ム;;;;;K込__ソ     '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
    _.....----..._      {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,,      `ー' "/;:イ :|'
  ,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、      ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::!    {ヽ、 _{ |   ´ /:,レ’/フ   _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | |  ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ
;;;;;;;彡':::::::::::::::-=;;;;;;;;;;;;;;;;-''"      />‐"     ヽ.Y'/' ̄ ヽ;;;;::::::::::::ー-.._ ̄`ヽ:::゙.
::::::彡:::-‐'"´/;;;;;;-‐'"´ ,r-r'⌒‐<⌒≧=F:⌒ヽ.     ,'/  /   ゙;;;;;;;:::::::::::::...、::::::::....ヽ::|
:::::::/_...-=ア;;;/    /! '.../......};;;;;;;;=スト、;;;;;;;\   {:  / .  | !:::;;;;;;;;;:::::::::::::::...、ー-::/、
:/-"/ /;/    /  | ,'/.....,イ;;;;;//...|;;;;\;;;;;|   |  / .:  |:|ヽ::::;;;;;;;;;:::::\::::::::::'.':::..ヽ
'" /  //    _fT   /.......く;;;レ';;;;/......};;;;;;;/:::   |:../ .::   l:| \:、;;;;;;;;;;;;;:::\::::::::::::::::\
, '    ,'/   /.、 | ,.'..................\;;;;;|........|;/.........   ゙.' ..::::   ゙.   \:、-、;;;;;;;;;;:\;;::::::::::::::\
     {l  <   ヽ,...........................lヾ'.........................    ∨::::  ─゙.     `ー、:::...;;;;;;;;\;;;:::::::::::::ヽ



  希「ほうほうほーう…いつ見ても綺麗な光やね〜」


▽触れた瞬間に融けていく光を眺めて仲間がポツリと呟いた



▽知識値700入手!
>15300 +700 =16000

▽時間を10分消費『6時30分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
×『アストラル結晶体を採取』(10分)

・『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』
・『施設内へ』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』
▽1マス先は
▽南は雪と氷に覆われた岩肌
▽北は雪と氷に覆われた岩肌
▽西は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は雪と氷に覆われた岩肌

直下
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:29:51.42 ID:M9x0BvAH0
・『施設内へ』
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 21:51:10.40 ID:zgk6lafz0
▽『施設内へ』を選択

                   i|
                 ─i|─
                   i|
 \ │ /          i|
  / ̄\              ∧
─(    )─        i:l;;i,
  \_/          i::l;;;;;i
 / │ \        i:::l;;;;;;;;i
               i::::l;;;;;;;;;;i          ノ⌒`'"~"'ヾ、,,..__ _ __
`'"~')、.,_,..、         i:::::l;;;;;;;;;;;;;i   - -ー'⌒'`^       `ゞ'"~
    .,:;ソ.,_       ,i.,/ヘ~~""''''ヘ、    _,.ゞ.,_,.ノ'"~"'(.,_,.ソ"~ '
人.,_,.)   ⌒):、,_    </i~~""'''';;i'~
ソ'`"~⌒ 'ー- ー' ~`"' ー|i:: i;;;|::|;;|:::l;|
              |i:: i;;;;;;;;;;;;;;∧                       (⌒`
 _ _,. .、-ー'"~⌒ヽ⌒';ζ|i:: i::::::::/'//ヘ                  ,.;'"~⌒'"~
   ~"'^(.,_,.ノ'"~`ヾ.,_ソ' |i:: i:::::/;// ::::ヘ              -ー、.,_, (⌒ヾ
             _,.|i:: i::/;//:::::::::::ヘ                _,;`,._>
           .//''~`|i_,,l/// :: :::: ::::::ヘ            ノ⌒ヾ`'"~
`⌒',=-      //     // :: :::: :::: ::::::ヘ  _ _,.,_,人⌒`'"~       (⌒'"~
`'"~       //     // :: :::: ::::: :::::: :::ヘ    ~"`'ー- 'ヘ.,_,.ソ^ヽ.,'"~"'
         //     // :: :::::((⌒)):: ::::::ヘ              (_,.
        .//     // :: ::: :::((.,_,.)):::::: ::::ヘ               ヾ、.,__ソ^`
       //     // :: ::: ::::::: :::____::::::::::::::::ヘ_______
      .//     // :: ::: :::::::::::ノ/\::::::::::;;:;;ヘ;;;;;;;;;;_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,_\
      //     // :: ::: ::::::::ノ/ : :: :: \:::::::;;:;;ヘ;;;;;;;;;;;;;i,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i,\
     .//     // :: ::: :::::ノ/ : ::::::::;::;;;:;;;;\:::;;:;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,_,i,_,i,_,i,_,i,_,i\
    //     // :: ::::::ノ/ : :::::::::[ † ];:;;:;;;;;;;;\:;:;;ヘ;;;;;;;;;;_,i,_,i,_,i,_,i,_|
   .//_,,..、-‐''"~|: ::::::ノ/ : :: :: :;::;;;:;;;:;;;:;;:;;:;;;;;;:::;;;;\:;ヘ;;;;;;;;;;;::::;:;;;;::::;;:::::::::::::|
  <_,,i:      |:::ノ/:::::::;:::::::;;;;::::y'⌒ヽ.::;;;;;:;;;;;;;;;;;;;\`:::;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;;:: : |
    :l: /ヘ ./^i |::[{}[:::::::::::::::;::::::://\.\::::::::::;;;;:;;;;;;;]};:|[][][]|::::|[][][]|_i :|
    :l:_i l | i l | _|:::| ヘ:::::::::::::;::;;/ ./i;;;;ヘ:::ヘ. ヘ::::::::::;;;;:;;/ .|[][][]|::::|[][][]|i_: |
    :l: i l | i l |_ |:::|''"|:::::::::;::;;/ ./;;;i;;;;;;;ヘ:::ヘ. ヘ ; :::;;;;:;;|| ; |[][][]|::::|[][][]|_i :|
    :l:_i l | i l | _|:::| :|::::::::::::;;| |;;;;;l;;;;;;;;;;|::::|| | ;::::;;;;:;;|| ; |[][][]|::::|[][][]|i_: |
    :l: i l | i l |_ |:::| :|::::::::::::;;| |;;;;;i;;;;;;;;;;|::::|| | ;::::;;;;:;;|| ; |[][][]|::::|[][][]|_i :|
    :l:_'~~  ~~ .:;|:::| :|::::::::::::;;| |;;;;;i;;;;;;;;;;|::::|| | ;::::;;;;:;;|| ; ]~~~~]::::]~~~~]i_: |
:::::::::::: i:_     .:|:::| :|::::::::::::;;| |;;;;;i;;;;;;;;;;|::::|| | ;::::;;;;:;;||:::::::::::::........      |:::::::::::::::
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~"'~~"`'" ̄ ̄ ̄~~"'" ̄ ̄"`~ ̄ ̄ ̄ ̄"~ ̄ ̄'~~"`" ̄ ̄"~"' ̄ ̄"~~``'" ̄ ̄



穂乃果「ここまで戻って来たね…」スッ



▽空に昇り始めた太陽を眺めて、今日をどうするか考える


▽やるべきことは粗方終わった、慢心と言われるかもしれないが今なら正直に言って白妙の魔物を打ち倒せるくらいだろうと思っているが…


@ 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

× 星に願う(朝です)

C 此処に杖を突きさす

× この施設を出る(MAP移動画面へ)

E 転移の陣へ


直下
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:10:47.68 ID:M9x0BvAH0
E 転移の陣へ 全員で拠点へ
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 22:32:43.50 ID:zgk6lafz0
▽『転移の陣へ』>【L-10】地点の拠点へ移動します!

―――
――

       /               \      ヽ
.       /          ─-ミ     \    .
     /     {  \          \    ヽ   i
     ,′   ∧ {\ 丶       ヽ    :.   l
     | .::  /  .\ ` ー- ニ ー- --ヘ   .:|:.  l
     | :l:.  {__/\\  ´ ,.ニ..,,_   │   .:|:   l,
     l :l:   l    \    '''⌒`^   }   .:,ハ  八
.      l :l:  l  ,.ニ、 丶     :.::::.:  从リ.:./ヽ}     \
.     V{:.:、从 .'/⌒          ノ //(. /    ハ
.       ヽ ::、:.\ :.:::  、          / -イ     }
.         \\ ー-       -ァ      {:.:     ハ:}丿
.            ハ,    ー‐      / 从 } / 丿
             ノ个::....._      /    { / /
                {い{:.:.:≧ー--:r'       ∨
.               ヽ \:ト、 ー-|        />-‐    ̄\
                   /      __//           ヽ
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           /    /⌒      //             l
             /   /   ____ //    ヘ         |
          {/-‐7^ ̄  /   ̄~⌒ヽ、  l         |


   花陽「随分と移動も楽になったよね」

    凛「うんうん、何処へ行くにも10分は最低掛かってた頃がなんだか遠い昔みたいだよね〜」



▽陣、拠点、ラピスラズリ…今となってはトンデモ移動方法が当たり前の世の中になってしまった

▽初期メンバーは顔を見合わせて、数日前を懐かしむ



  にこ「本当よね、穂乃果がランドセル背負ってはしゃいでたのが遠い昔みたい」

  穂乃果「ちょっ!?いや確かにランドセル背負ってはしゃいでたけどさぁ!言い方!!」



@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

G 『もう一回お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』


直下
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:57:56.46 ID:M9x0BvAH0
G 『もう一回お風呂に入る』
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 23:17:23.37 ID:zgk6lafz0
▽G『朝風呂に入りに』※特に指定は無いので穂乃果単体で





           |          | l| |         :|         :||:::|    :|             :|         :||   ||||
           |          | l| |         :|         :||:::|‐‐┐.│             :|         :||   ||||
           |          | l| |         :|         :||:::| 「」|  |             :|         :||:: j||||
           |          | l| |         :|         :||:::| 「」|  |________|         :|l //|:|
           |          | l| |         :|         :||:::| ̄_____                     || // |:}
_________:|_______:| l| |______|______||:::| ーr:} :  :  {ノ                    || :|| //
二≧s。      :|       |丁}:| l| |ハ~|         |         :||:::|  | | l  i  | rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrts。_||_:||_||__
ニ二_ー=ミ   |       |_| | | l| |l_| |         |         :||:::|  | | l  i  |  \-_-_-_-_-_-_-_-_ゝ-_-_-_-_-_-_-_-_
'´ \ ``丶、``〜、、 ̄ ̄ ̄ ̄ |_| | l| |¨|_| ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||:::|  | | l  i  |__`ヽ、-_-_-_-_-_-_-_\-_-_-_-_-_-_-_
/^'´≧s。  ``丶、``丶、      | l| |         :|         :||:::|  | | l  i  |二_¬…≧=-- --=≦_ ≧s。 __
_____≧s。___> ,ハ     :| l| |         :|         :||:::|  | | l  i  |     ̄¨| |¨¬…─-- 二__…──
__________。s≦ l     :| l| |         :|         :||:::|  | | l  ,:  :|       :| |          | |     ̄ ̄
              /     | l| |         :|         :||:::|  | | l /  |       :| |          | |
              /       | l| |         :|         :||:::|  ^^'〜〜〜'       | |          | |
          .  ´       :| l| |         :|         :||:::|        | |=- ̄ ̄ ゙̄ | |          | |
.        。sf「|          :| l| |         :|         :||:::|_       | l   二 …‐-| |‐- .,,_‐──‐:| |
     。o≦    |          :| l| |         :|         :|{{__}}==ニニニニニ=={{__l}   :| l ~ …‐-二__| |--_-------
¨¨´        |          :| l| |         :|         :|圦≧=ー-------‐=≦7  :| |          | |…‐-二_ー-
:           |          :| l| |         :|         :||:ム:.  ^^'===='^^ ̄..:/    | |          | |      ̄
──────ー|────── | l| |──────|──────||:::|',::.          ..:::/    | |          | |
________|二二二二二二 |_l|_|二二二二二二|ニニニニニニニニニニニム:::......     ...:::/- ̄ ̄ | |          | | rt=ニニ二
           .t‐‐、────────────────、‐‐、   ゞs。..    ...:::ノ≧s。``┴_─────.| |  マニニニニニ
           \ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \    ≧=-=≦       ≧s。``〜、、   | |  マニニニニ
             \ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \                  ≧s。``〜、、─∨ニニニ
              \ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \                     ≧s。``〜≧=-
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                         ≧s。



  穂乃果「〜♪」シュルッ、パサッ…


  穂乃果「まだ出発まで時間があるからそれまでにお風呂沸かしといたよ〜、だなんて」

  穂乃果「後で感謝しなくちゃね!」


▽帰って来て早々に、仲間の一人から沸かしといたからどうぞ!と連絡が来た、今頃彼女は伝言ゲームよろしく他の子にも言いに行ったのだろう


▽偶には広い湯船に1人ずつという事で、順番に従って穂乃果は肩まで湯に浸かりゆったりとした時間を過ごした…






▽判定  直下レスが 偶数で…

853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:23:04.23 ID:qIJTBXGKo
はい
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:24:39.24 ID:D6aWgh9PO
てい
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 23:36:04.54 ID:zgk6lafz0
▽『23』奇数!…綺羅ツバサについては何も想えず…


                 /⌒\/ ̄〉___
              / : :[ ̄「}>'^´ : : : : : `丶
                  ,: : :く/⌒: : : : : :`^: : : : : : \   o
             |: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 。 O
             |: : ′ : : /: : : : : : : : |: : : : : : : : ハ
             人 |: : : j/|:: : : : : : : : :トミ| : : : : : : |
              / : : :|: : : |-|: : : : : : /: /  | : l : : : : |
.           / /: : : _|: :ハ:|八: : :/ :/| /`  | : | : : :j八
           ⌒^|: : :// : |ミ== \|∨⌒  八 j| : : リ ̄\
            |: ://人_ゝ ::: ,  ミ==ッ / : : リ: :j |  _>‐、
___________∨_ 人  r-  、:::: /イ : 厶:八|         \____
___________/―   ̄`ヽ ーu'′-―…宀冖ニ二¨¨       \_____
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \                 丿 :::::::::


 穂乃果「…」

 穂乃果「はぁ〜、このままずーっとゆったりしていたいよねぇ…」


▽お風呂に入ってすっきりした!希望値+100



『希望値』4600/5000 → 4700/5000





―――
――



  花陽「湯加減どうでした?」

 穂乃果「もちろん最高っ!次は花陽ちゃんの番だよね、いつもいつも採掘とかで日頃頑張ってるもの、広々としたお風呂でゆっくりしてってよ」


  花陽「うんっ!」


▽20分消費!『6時50分』




@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』


直下
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:38:24.65 ID:M9x0BvAH0
I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
花陽の【 風の魔石×2 】【隕鉄】 【隕鉄】
ことりの【ミスリル 】【黄金】 海未?の【ミスリル】をしまって

倉庫の
『豪華高級缶詰ギフト』 食料20%
『缶詰セット(やきとり)』食料17%回復
のうち今日の朝食に見合う分を

そして 案山子 案山子 登山用ロープ 隠者の案山子 道標の案山子
を出してください

あと凛の転移の魔石を穂乃果のものにまとめてくださるとうれしいです
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 00:02:51.38 ID:NYo/ifRd0
▽アイテム整理! 次の様にアイテムを整理します!

「    アイテム倉庫    ¬


  1 裁縫セット
  2 白雪の日記 Last
  3 大福餅セット粉(食料としては01だけど単品でお団子や中身があれば饅頭)
  4 ぎっしり小豆 食料05%
  5 貞操帯
  6 性的倒錯のススメ
  7 ただの小瓶
  8 手鏡
  9 防寒着
  10 蝋燭
  11 隕鉄
  12 隕鉄
  13 蝋燭
  14 空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>
  15 ミスリル
  16 ミスリル
  17 黄金
  18 風の魔石×2
  19 名水 天の川
  20 

L               」


穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】 【白妙の記憶Last】『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】【運命ダイス】
・【転移の魔石×3】 【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】

花陽
・【向日葵の花】【隠者の案山子】【案山子】
・【水兵さん帽子】【案山子】


・【名水 天の川】【道標の案山子】 【水兵さん帽子】
・【表情<カオ>の無い仮面】 【超高性能バウリンガル】 【永遠の氷壁の欠片】

にこ
・【輸血パック】 【鶏のぬいぐるみ】 【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】 【デュラハンの劔】 【輸血パック】
・【チョコレート】 【理想郷開拓者の地図】

絵里
・【銀の指輪】 【風魔手裏剣×5】 【黄金の湾曲剣<ハルパー>】
・【メディウス・リボン】【折り鶴】【デコイの呪術書】 【魔力回復剤(MAX)】 【火薬】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【スカラベ・ブローチ】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【表情<カオ>の無い仮面】 
・【缶詰(やきとり)】
・【豪華高級缶詰ギフト】


・【天叢雲剣<あめのむらくも>】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】
・【キャンバス】
・【   】
・【   】

真姫
・【 】
・【メディウス・リボン】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【『瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ> 】

海未
・【輸血パック】【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【登山用ロープ】
・【風精<シルフ>のワンピース】
・【   】
・【魔力保存器
 ○『マグロの刺身(空腹値15回復)』
 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』
 〇『 』】
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 00:09:29.21 ID:NYo/ifRd0



        { `ー<: : : : : : : : :  `ー 、
     /⌒} /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
     /-=, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
     , \/: : : : : : : :i: : :○o: : :z--、: : : : : o:ハ
    ,: : :,': :○O: : :/|: : : : : : |/    ヽ: : O: : }
    ,: : :|: : : : : : メ |: i: : : : :|   z  V: : : : }
   /: : : |: : : : ,': / `ヽ|、: : :|、| /     }: : : : :}
   /: : : : |: : : :|: /   ヽヽ; |ヽ      |: : : : |
  /: : : : /|: : : :V    `  ヽ       |: : : ::|
   ヽ( / }: : : :|ミ=彡    ミ=彡  //ヽ: :|
       /ヽ: : { 、、、       、、、  /イ ノ: 、ヽ
     _r-、/: :`ー    、_ ノ    __/: :リ
     }  ノっ、_>、       , ィ´: : : :}:/   y 、__
     {   /}ニニニニ{---、_>―/     / /‘`*、
     ヽ___/ニニニニニ`ー} /|\|ヽ    / /    /
 γ⌒ノ    ̄ ̄ ̄  |ニニ、ヽ|ヽ/}ニヽ_ / /   ___/
  (_v__)          }ニニヽ V:ニ/ニニ/ /    /  ノ
               {ニニニ`'ニニ|\\ /     Y
             /ニニニニiニニ、 / /     /


 穂乃果「ふふ〜ん!倉庫のお片付け完了っ!」ドヤァ

  海未「それぐらいでは自慢になりませんよ」


 穂乃果「むぅ、わかってるよ、でもこういう時はノッてくれてもいいじゃん」



 ことり「あっ、二人共倉庫に居たんだね丁度良かった」


  海未「どうかしたのですか?」

 ことり「朝食用に軽く火を通したり簡単に済ませられそうな食材無かったかなぁって」






  海未「でしたら、この『豪華高級缶詰ギフト』はいかがですか?これなら恐らくほぼ足りると思われます」

  海未「そうでないなら…私の部屋に置いて来てある冷蔵庫、あの中にある『マグロの刺身』と『缶詰(やきとり)』は?」


 穂乃果「それはそれでちょっと多すぎるくらいじゃないかな?」


@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

E 『食事(調理も可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』


直下
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:11:54.71 ID:jTmN5VYL0
今日の朝食は20+17=37%がっつりいくのね 一日一日がハードだしね 安価下
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:15:03.47 ID:jTmN5VYL0
あ なるほど どっちでもいいようにだしてくださったんですね 安価下
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:28:18.63 ID:jTmN5VYL0
E 『食事(調理も可)』 で『マグロの刺身』と『缶詰(やきとり)』で


マグロ消費しつつ 凛ちゃんも魚尽くしではなくて済みますし
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 00:47:52.42 ID:NYo/ifRd0
▽Eを選択 マグロの刺身と缶詰(焼き鳥)使用



                     _ __
            __  __    r┴/: -‐=二,,_\
           / -:\{  >'^´ 〈: :__: : : : :\\_
              {: : : : 八〈  .>: ´: : : : :.\: l: : :∨ \
            ノ-‐=:ァ'/⌒ア: : : : |: : : : |: : :}∧: l |\イ__
           `Tニ/_〉、/: : :.:/|: : : : |: : : : :|八|: :.∨ {
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             |: : : |' |: : :| |  八|V\__\____|: :|: : : l〈
             |: : : | :|: : :| | / ̄    x≠ミ∨/ : ハ:|
              八: : :| :|i: 八|  ___    V::::リ》/: :/l .ノ
             ; : | 八: : :\'⌒^      `¨´厶:イ: |
.               |: i|  |:\\:\_  _’___    イ´ : |
             /|:.リ  |: : : ⌒'へ、 V__.ノ .ィ: :|: : : ',
           /: |/   / : _/_: : : : r‐i=‐-<ハ|:.:.|: : : :.',
.   --―――=彡: : /  / :_「\ 7¨Т  \ / ∨_/ヽ__',
.// ̄>‐: : :/: /  /: /_|_7 ∧ /‐\|  | `Y´_|_:、
(: :( /:/ __彡 '゙    /: /〈  _{ / / x介x\∧  ト   |: :、
. ァ'´:/ ̄     _//ニ∧____∨∧/| | || | YT∧ l\ 人: :\
. l : /  . .-‐=: ¨ア¨´: : ∨ニニ〉‐/./_/_///o| | i| | |∧ |\「ニニ\: :\
八: {/: :/_, : :´: : : : :/∨=ニУ     〈/`ー|_|――‐ V_ノニニ=/: : : :`丶、
 /: ://¨¨¨ア¨¨¨ : : : |   :|        l      ∨二彡イ: \: : : :\`丶、
: |::,イ /:/  /: : : : : : : : : :7ー八       ヽ| /       厂 |: : : : : :.:\ーミ∧: : :\
八: |八{_   |: : : : : : : :/: :/   ∧、__\  { __ ノ  ノ  ̄|: : : : : : : : :',  ヽ|: : |ヽ|
 >「/‐\|____∠ -‐ミ、 /¨ノ、‐-= ̄⌒  ⌒¨7__'    | : : : |: : : |l |   |::__L.リ__
. |/トノーへ__ノ            //⌒     ̄   ___,∧ ∧ -┴ ミ|:__|リ_/___,っ 〉lТ〉
. /ニ二∧ |≧:┬-----‐=ァ´  |\\     ̄  ノ∨∧          __、___ノ∨_「
/ニニニニ∧、: : :|\  ___,/     |   ̄ 、 ー=ニノ  ∨ ヽ,__,,..  -‐ァ冖ア://ニニ\
ニニニニニ∧\:| __У /      \   ー     |\ \ // ⌒¨´ _/ニニニニ\
ニニニニニニニア /  l /|       \   / /    ヽ</  _ -=ニ/ニニニニニニ
二二二二二/  /    ′|  八        /    /ヽ`、` <二ニニ/ニニニニニニ
二ニニニ=/   /    /  |     \       /  /   | ',\ `ヽニ/ニニニニニニニ
二ニニニ/       {    〉          / /     i|  ', \  ∨ニ二/二二二二
二_/\/        \/           /   \    /   l   ヽ \ニ/ニニニニニ
ニ|  ̄\           l           /        ̄ ̄   l       ∨二二二二二
ニ|\   }             l     \_/                  l       ∨二二二ニニ
ニ ̄|   \       \ l                   /       l       ∨二二ニニニ
\ニ| /  ヽ        l                 /      l            ̄ ̄|ニニ
. }ニニ7>‐ミノ、       l               / /      l        / '⌒ |ニ/



  ことり「なら、これとこれ!」



 【マグロの刺身】&【缶詰(やきとり)】



 ことり「まずは缶を開けて」カポンッ!

 ことり「中身をよくほぐします」

 ことり「これにマグロの切り身も混ぜて、味を調えて焼き上げて…」ジュゥゥゥ!



 ことり「見た目的にお魚とはわからない、これで凛ちゃんも食べれる筈」

―――
――
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 00:57:03.61 ID:NYo/ifRd0
       _  -─ >-- 、                 / / //
    /__ < ミzxミミヾx>            / / / /
    /  {////'> 、ミミxz、ヾミ> 、      ./ / / /
   ノ   }/////////\\ヾミミzxξゝ-、 / / / /
    \ ////////////`ヽ、ヾゞミミxzミ/ / / /
     ` <///////////// \ ヾミ/ / / /
         <////////////\ヾ{ソ´ }ヾ/{ミミ\
           <///////////:\ミzxミミヾxミミ /}
             <//////////\ミミxzヾゞミ:{/
                ` <///////// \ミヾxミミ:/
                     \/////////:\/ミ/
                     \///////// }:::ノ
                       ` ‐- /////



   スッ!

====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                             ────‐
                         /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
                        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                      /.: : :. :.ィ ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                        / : : : / |.:|   : : : : : :\: : : : : \: : : : :.
                      : : : v__」:|  ヘ、 : : ___: : : : : : : : : : : : .
                         l: : : /x=ミ      ̄\ : : : : : : : : : |: : : : |
                         |: : 〃r じハ    〃⌒_ ┤:.:.: :. :.|: : : : |
                         N: :| 弋_少       r/じj小|: : : : : :|: : : : |
                        l: :|:/:/: ´     乂_少 | : : : : /: : : : ′
                   __,/:W        :/:/:/:  ノ : : : イ: : : : /
                  ⌒∠:_:>、          <: : : / / : : : /
               三ア¨´─< ====‐(      ア^¨¨:.:ハ: : :l
               /   ⌒ミ ⊃/: : \ __    /.: : : : : : : :.l : 人__
              /     rヘ } j/⌒V: :/      /:/7: : : : : /: : : :|⌒
              .′   ノ     __/ ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄〕 ⌒ア: :/ : : : /
              ┘  ノ〕    _/__」//」_ -=二 _{  ¨⌒フ__: /
             「-‐   _ノ!  / ( ⌒\ /      ヽ
====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

  花陽「んん〜っ///美味しい…頬っぺたがとろけちゃう…っっ」トローン

  にこ「このタレって焼き鳥の缶詰の奴に手を加えた感じ?たまーに缶詰のたれってすごく美味しく思えるから困るわよね」

 穂乃果「あっ、わかる!あれだけでもう完成型っていうの?缶詰のたれをお米に掛けて食べたりってよくあるよね!!…ないかな?」






====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
           _,.r:::≠=:::.、
         ,r:: ...=::;xx、::::. ..:ヽ.
          ,イ:...j::;ィ三天込イ::....:ヘ
          /;:...::7ミrイ|.| |.l トミY:: ...:;}
       .ノ:'...::ィニ! |U U Uliミl;:;.....ヘ
       /:'._,.::j三}|   |{三i::、....ヘ
       //....,::/ミj! 、  ‖ヾ三、::.::}
     j:j...ィ:,三V.  ヽ. (  ヾ三テ゚
     L:;ソ三Y    1 }   .
      `'='"゚     | |
                 | |
                | |
              _,.| | -、
               r'′Y¨ヾ  `丶、,_
            i   l,ヽ-^ヽ_  ,  `ヽ、
             :| i  〉、  ⌒'<     ヽ、
                /{ノ ,ノ| ト.、    `'''' <. \
              ヽ, ̄ `ヾ:Yヘ,            \
====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


 凛「お肉も食べ応えあるよね!」パクッ!もきゅもきゅ!


 凛「…」ゴックン



 凛「そういえば、これって何のお肉なんだろう、2種類あるっぽいけど」ハテ?

 ことり「ヒ・ミ・ツ♡」ニッコリ
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 01:05:07.61 ID:NYo/ifRd0
▽全員のお腹が満たされた!

                , . : ': :´ ̄: :`゙`: . 、
          , :´ : : : : : ; : : : : : : : : : :` 、
         / : : : : ; : ; ィ' : : : : i 、: : : : : : .\
.         /: : : : : :/ ;/ i : : : : : i; :',: : : : : : : :゙、
       ,': : : ,': :/i /  | : : : : : |'; iヽ: : : : : : : ゙,
         ' : : : l: /,.i:!-‐-、!: : : : : :! i ! ゙、i : : : : : ',
       ': : : : i:,'  リ   !:|', : : :|"l:j`'‐,゙,! : : : : : l
      j ; : : : ;i  ゙     ';l ヽ : | リ   i : : : ; : :|
      | :',: : : :l ,z==ミ  ゙、 ヾ_,,.._   |: : : :! : :{
.       l: :}、: : :i、 、、、      " ̄`゙ミ  l : : ,': : リ
       !',i. ヽ; ',ヽ     '     、、、  ,': : ,': : :f!
         ';ヽ \、  r ‐- 、       /: :, ": /:,'
        ',:!`ヽ   i.    j    メ/': : /;/
         ヾ、: :\  `ー- '   /"´:/j'ノ
           ヾ‐!`  _,. t、´ノ;/'"
    , -―――ャ" `_ヽ,.-=‐'"´ l、_ ,. -‐‐ 、
   /       i ゙̄`' f.、 f_,. ! -ー-〉       ヽ
.  /;       |ニニニニニ{.}ニニニニニ.j         ゙、
. f ',     -"ニニニニ ハニニニニニ{       ,'   ',


 凛「ごちそうさま〜!おいしかったねぇ〜!結局何のお肉か分かんなかったけど美味しければいいよね!」

.         /: : : : : : :/: !   /: : : : : : : : : : : : : : : '": : : : : :\
       /: : : : : : :/ :└‐/: : : : : : : : : : : :/: : :/ ´: : l|: : :\
        /: : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : //: ://: : : : : :|: : : : ‘,
.       /: /: : : :/ : : : : ′: : : : : : : :/___{/ .:′: : : : : |: : : : : ‘,
     / イ: : : : :/ : : : : : |: : : : : : : 〃´   `ヽ{: : : : : /: :|_: : : : :
    /  { : : : /: : : : : : :i|: : : : : : :/ ,xー==ミ 、 {: : : : / : ノ  ‘, : : :|
        ‘, : : {: : : :/⌒i: : : : : : :{ (:::::(__ハ}ヽ} ‘, : :/{/    }: : : |
        ‘, : :{: : :i{ rヘ リ: : : : :从 \z少    ‘,/   `ヽ/: : : ′
          ∧: ∨八 {う /{ : : : :{ .. .. ..       { x==ミ /: : : :{
         ∧: ∨: :\__ ‘, : :从  U       {__)ぅ} }′: : 从
          /: : ゝ \: : : {  \{             , ゝ:::ノ": : : /: {
.         / : : : : : : : : : :{     \    \     .. .. / ー=彡⌒\
.      イ : : : : : : : : : : :ハ            丶、_     /
      |: : : : : : ∧ : : : : }ヽ                 イ
      |: : : : : /ニ}: : : :/:\\  \    ,.,. :'" :ノ
      人: : : :/ニニ从: /ニニ\\{: :`¨:¨´:/}: 八{
       /_ヽ: :{ニ / }/ニニニニニ¨¨¨¨≧=く ノイ  }}
.     /ニニ\ ニニニニニニニニニニニ/ニニニニ\   リ
     /ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニ 、
.    /ニニニニニニニニニニニニニニ〃ニニニニニニニニニ∧

 穂乃果「そ、そーそー!スタミナつけなくっちゃいけないから朝からお肉の炒め物は大事だよね!そうお肉だよ、お肉!」


▽魚!とは言わず、お肉を強調して頷く、美味かったのなら問題はない、無いったらない、イイネ?


▽10分消費『7時00分』

@ 『おしゃべりする』 時間消費 10

A 『家の中を物色』 時間消費 20

B 『一時的に此処を出る』

C 『拠点替え 此処を捨てる』

D 『本格的な睡眠』

× 『食事(満腹です  ただし調理事体は可)』

F 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂に入る』

H 『MAP<アーツ>』

I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

J 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

K 『アルカナ・アーツの修行』

L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

M 『拠点 発進ッ!』

直下
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:25:43.73 ID:jTmN5VYL0
B 『一時的に此処を出る』 徒歩で 全員で
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 01:49:11.58 ID:NYo/ifRd0
▽Bを選択


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←☆←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽『不思議な街道(←)』


▽拠点を出て直ぐの位置には…妙ちくりんなオブジェが大量にあった…そこが単に"悪魔"周辺だからなのか

▽畑でもなんでもない所にやたらと【案山子】が立っていたり、よくわからない【鶏のぬいぐるみ】があちこちに打ち捨てられていたり




倒壊した家屋の中に置いてあるぬいぐるみ『』ちょこんっ…




 穂乃果「巧い具合に野晒しにならずに済んでるんだよね…」

 ことり「うん…でもなんだか可哀想だよね、ずーっとそこに置き去りにされてるって感じがしてね」

 ことり「昔は飛べる時間帯に来て、見かけたぬいぐるみを裁判所まで持ち帰って直したりしてたなぁ…」



『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『奇妙なオブジェを調べる』

『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』

×『拠点へ』

『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』

▽南は悪魔像が微笑む祠が目に付く…
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 02:07:10.75 ID:jTmN5VYL0
『ホイッスルを吹いてラピスを呼ぶ』
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 02:15:09.86 ID:NYo/ifRd0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回はここまで


   次回は 土曜日 9月21日の夜21時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 02:26:23.63 ID:jTmN5VYL0
>>1乙 あっという間にツナがシーチキンに
白妙さんの出てこないうちに向日葵を4番に飾ってしまいたい 希のイベントもあるし
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/21(土) 21:00:27.21 ID:2VWUtrTb0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300

         それでも、地球は動いている。

<ガリレオ・ガリレイ
        イタリア物理学者 天文学者、哲学者 1564〜1642 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』13000+300=15600

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/21(土) 21:13:57.72 ID:2VWUtrTb0
▽ホイッスル




▽軽快な音に追従する様に何処からかともなく汽笛の音が聞こえてくる



▽運命の車輪を回しながら10番の施設、ラピスラズリがやってきた!


                .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,.
               ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.
               :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
               :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;:
               ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:;
               ;:;:;:;:;:;:;::;:::;:;:;;:;;::;:;::
               ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,,
               ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,,
                ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;:
                 i´____ i:;:;:;:;:;:;:;.,
                 i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,.,
               _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,,
         / ̄二二 i       i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,.
         i  /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  \  i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,.
         i /               ヽ  i  i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,,
         i.i                 ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:..
         i.i                 ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
         i i  /,,,,-‐‐‐‐ヽ    ,-‐‐-、  ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
         i i /j::::::::::::::::::::i    i::::::::::::::ヽ  i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:
        /  / j::::::::::::::::::::/  __  ヽ:::::::::::::::ヽ  i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;
        i  i i;;;;;;;;;;;;;;;/  / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/  iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──--
        iヽ-j       / ─ ヽ       / i i  i  i       ii
       /i  i\       ̄  ̄     / / ヽ二i  i i`゙゙i'''''''i  ii i''''''''''i
       i i  ヽ \________/ /i  i    i .'─'─''  ii i__i
       i i  ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/  /  i    i       ii
        i i   i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/  / i、___i_____ii_
        ヽ  i  ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii//  / /i i i       __,二二
          \i       i  ii  i      /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i
           i       i  ii  i     / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ
           iヽ      j  ii  i   /i__iニ `
           i .iヽ___j  .ii  i,,-‐''´ヽ ヽ二
          二i .i     ゙゙ヽ_ii_/   ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂
08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←☆←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽現在位置 『L-10』


『自由に移動! (MAP上どこへでも行けます、敵を迂回する離陸と轢ける地走りが選べます)』


『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/21(土) 22:43:26.19 ID:WBzawoiv0
浮翌遊で東3南4でO-13C番へ
873 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/21(土) 23:07:10.43 ID:2VWUtrTb0
>>872
一応ご確認を取りますが…4番の施設へ行きたい、でよろしいですね?

4番は『O-14』ですが
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/21(土) 23:12:10.47 ID:WBzawoiv0
うっかりしててすみませんO-14でおねがいします 
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/21(土) 23:38:40.94 ID:2VWUtrTb0
▽施設4番へ…!


                                   ,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:,....
                                  ,.;:;,:;.:;.:,.;:;:;:,;:;:.,;:,;.:.,
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                         ゙゙''ヾ二><ヽ-〈/ .ヽ \  i i ヽi .i\ \    '':;:;:;:;:;:;:;
                             `゙ヽヾ≪ヾゝ-〈 > ヽ、i i  i` iヽ \ i\    '':;:;:::;:;.,
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                                          ゙゙゙≫>ヾヾ、/i\  \i  ii\  '':;:;:.,
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                                                `ヾヾヾゞ\ \_ii iヽ ヽ  '':;:;:.,
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                                                      ヾヾヽ ヽ、 / ヽ  ゙;:;
                                                        ヾヾ  ヽ   ヽ :;:




―――
――





   穂乃果「向日葵の花、もしもこれを使う場所があるのなら…穂乃果の勘があそこだーって言ってるんだよねぇ」


▽窓の外から徐々に入口らしきものが見え始めた辺りで彼女は呟く、森に隠された様にあるいは埋葬されている様に樹々の中にある石造りの入り口

▽石棺と言われればそうかもしれないと言えるソレはこの絶妙な角度から見据えることが可能だと今日知った










  希「な〜にしてるん?」ヒョイッ




  穂乃果「窓から外を眺めてたんだ、こうしてるとなんだかNYに行った時を思い出してさ」

    希「にゅーよーく?あぁ、元の世界にある大きな街のことやね」


  穂乃果「そ!飛行機って言ってね、この世界の物で喩えるならこの客席車両が近いんだろうなぁ、椅子に座って窓から飛んでる風景が見えて」

    希「<アーツ>も無いのに、大きな物体が飛ぶってよくよく考えると凄いことやね…穂乃果ちゃんの記憶を読み込んでないウチからしたらそう思う」



▽なんやかんやで偶に他所の世界から流れて来る"科学"に関する書物やら考えを読み漁ったり考える真姫は兎も角
  それらを知らない希からすればそれこそ"魔法"に他ならないのだ


    希「…別の世界かぁ、できることならウチも見て見たいなぁ」

876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/21(土) 23:54:01.33 ID:2VWUtrTb0


▽きっと叶わない夢


▽既に聞き及んでいるが、曰く元の世界に生身の身体がある穂乃果は問題無いとしても他の面々はそれが無いから行くことなどできない

▽次元の壁を越えようとした瞬間身体が細切れバラバラ、原子分解されてアストラル体の粒子がハイ!できあがりっ♪…で終わってしまう、笑えない






  穂乃果「希ちゃん…」



                   _.....-─‐-.._
                .-≦:><:::::::::::::::::::::::.r、    ,、
                 /〃/ :::::::::::::-───゙. ゙.   .}.|
           r、    /:::::/:...〃. / ::::::::::::::::r、::::゙.V^ヾ〈 {
    ,-、     } !   ::::::,':,:::::::::::/::.〃..._....-‐:>、\!__「ヽ_} }{
    ヽ.゙.  _ .ノ }  ,:::::// :::::::/__:::::::::-::‐//!、  `ヽ`'丶
     ゙. V^ヽヽ〈 ,rァ:::::_|::::::::/-zァ≦彡イ//‐|:::ヽ     }
     } 「~ヽ}、} y’/::::/ハ:::::::|≪込う}ヾ//__ |:::!:::`ー、  \
     | \ フ´ ハ:::::V,ヘ::从 ,,.,,`"    芝ヌハ:/:::::::::/:ヘ   \
     ゝ   _.イ::::|:::::`ー }::|         ヾソ}」::::::/ / ゙.   \
     /   /ヽ∧_::__ハリ   rz、_ '   ""/::イ:|/   ヽ.     \
    ,. '    ' rノ⌒ト─/.イl\  ` ー‐′ -彡':::::::|::|     丶     ヽ
  /     / ∧>‐r─ゝ |へ 丶  ̄ _.....イ::::>─|__  _ゝ      ヽ
, '     / _//    V::|::}.|   \ ` ̄ハヽ} -7ハ   ヽ ヽヾ   `ー-    ゙.
.     /イ\\≧=-リ::イハヽ___ フバy‐リ、彡'ハー─'ノ  } }         _ノ
    /ヽミ=-ヽ_>'イ | `{:/:::>‐ィ:/::\.イ:::::゙.\.イ    '    _.....-‐''"´
.   /  ゙.゙. ヽ  ,' ,'  }:::/-r‐ノ,'─<!_!::、:::゙.:::!   ' '-‐''"´
   /   ‘.    ヽ / ,'   У| ::::|:::|`!──‐ヽ \::、::|__/ /
  ,イ   _...-} }   У/   ヽ ! ::::!:リヽV:::::::::/    、::! `
_...-─<ヽ / / .ィア /      ヽ::::|ノ\,ヘ ̄ノ     ::::.
   |:| ∨_/.イヽ彡'       `´  `{`´       l:::::.
   |:|/::::::::::::::|   {                   !:!::::.
   |/:::::::::::::::ハ   ゙.                 ∧l :::!
   |:'::::::/::::/:::!   丶         _  __....イ::::::| ::|
   |::::::,':::::,':::::|     ` ─   ''"´    /|::::ハ:|:::::::| ::|

    希「おっとぉ〜、勘違いしたらあかんよ?ウチは別に"読み込みたい"んじゃないんよ、自分自身のその眼で"見たい"言うたんやで」


    希「見れないと分かっててもつい願ったり追い求める、ロマンがあってええやろ」ニシシッ



▽どこまで本気なのか、いつもの軽いおふざけを口にするような感覚でお道化てみせる希を見て



   穂乃果「―――――」




▽穂乃果の行動or発言 ※希誕生日イベントの件であるため知識値などの消費はナシ

↓1〜2 内容複合
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 00:20:04.07 ID:ePjLS/wf0
むずかしい >>1が真姫ちゃんがラピスラズリを他の野良の魔物娘が乗り込めるように作ってくれる展開を
描いてくれてる点からメタ的に考えると この不安定な世界を魔物娘たちがラピスで脱出して
他の世界で争わずに暮らす手助けができるルートがありそうなんだけれど その発想にいたる方法がわからん
安価下
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 00:25:11.44 ID:ePjLS/wf0
この世界みたいにアストラル体でも受肉できる世界か 
行き着く先に瞬時に肉体を作ってくれる仕組みがあったらいいのになあ
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 01:01:40.49 ID:GLXr9S8nO
私は叶わない夢で終わらせたくない
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 01:03:15.50 ID:ePjLS/wf0
もしそうなったら一緒に学校に行ってスクールアイドルしてね
μ’sが2倍になってみんなで大騒ぎだよ
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 01:37:28.45 ID:Wx75YpXY0
>>878>>879複合

             /: : : : : : : : /\
            /: : : : / ̄ ̄} } z===ー―. . .
            {: : : : :入   /: : : : : : : : : : : : : : :>、
            /イ/〈  ‘/: : : : :/: :/: : : : : : : : : : \
          //: : : :ヽ_/: : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
         //: : : : : :/: : : : : :/{: / ,': : : : : : :/ー、_ : : : : :ヽ
         / {: : : : ::/ / : : : // { / {: : : : :/: ,   そ: : : : : : ,
         /  {: : : : / /: : : :/ {`十ー : : : : /{:/    ヽ: : : : : }
           ): : :/ /: : : :/z七气ミ {: {: :/ {{\    } : : : : }
           )/: :{/: : : : :{ `乂rソ ヽ{ /  {_ \  /: : : : /
         --、.-: : : {: : : : {  ー   ヽ  イ勺笊  /: : :/:/
      /    `ー=ヽ: :\{ '''       乂rン 〉/: : :/:/
     /        ⌒( ハ `     '     ー /: :/ /
   /         }  }} へ           彡:/ {: /
  〃         } :|=}}=ヽヽ  ⌒      、. . . イ: {
 /          }  |  }} _ヽ ` ー――= ´ ' : : : }: :{
〃           ノ   ̄ ̄ }}  }/⌒/       }/:ノ:从
{_____/⌒ヽ' ヽ´ヽ\  ミニニ彡{_____/.ヽ⌒ヽ'ヽ'ヽ-、
         `ー`ー`ー` '  ̄ ̄ ̄ ̄         ̄ `ー`ー'ー'


  穂乃果「むぅ〜…この世界みたいにアストラル体でも受肉できる世界とか、行き着いた先で身体が造れる仕組みでもあればいいのになぁ」

    希「ふふっ、本当そうだったらええのにな」



  穂乃果「…」

  穂乃果「希ちゃんはさ、今さっき見れないって分かってても追いかけたくなるって言ったよね」

    希「うん?まぁ言ったね」



  穂乃果「穂乃果も…私もそれに賛成だよ、だけど」





  穂乃果「私は叶わない夢では終わらせたくない、かな」

  穂乃果「だってさ、よくある台詞なのかもだけど"ありえない、なんてコトがありえない"ってよく言うじゃん」

  穂乃果「無理でもなんでも最後まで何かしてたら、1%未満の奇跡が起きるかもしれない」


  穂乃果「誰にも全く思いつかない抜け道とか、誰も発見できなかった発想が斜め上を行った妙案が出る可能性が0%だって断言できないよ」




  希「」ポカーン


  穂乃果「だから私は思うんだ!…夢なき夢は夢じゃないって、確かに穂乃果はバカだけどそれでも―――希ちゃん?」



   希「…ぷっ、あははっ!」ケラケラ


  穂乃果「わ、笑われたー!?」ガーン





   希「いやぁ、ごめんごめん…でも本当ありがとうね、そこまで真剣に考えてくれたの素直に嬉しいよ」ギュッ

  穂乃果「えへへ!」



   希「せやな、見れないと分かってても〜、とかどうせ叶いっこないだとか、初めっから諦めムードになっとるのはアカンよね」

   希「…イイコトに気づかせてもらえたで」ニコッ


   希「確かに可能性が0%なんてどこの誰が証明したんだ〜って話
       なら今からでも真姫ちゃんやエリチ達と知恵を絞って受肉できる方法を探すなりすればええんよ!」
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 01:57:27.63 ID:Wx75YpXY0


▽大空を奔る車両内で和気藹々とした声が溢れていく、今からでも遅くはない…希望を掴みに行こうじゃないかと高らかに笑う声


▽目に見える事のない"何か"に対する宣戦布告をするように高らかに笑うのであった…!





▽希との絆が上がった!!




―――
――




 希「さてさて、やってきました4番のお時間ですっと!」スタッ

 希「なんや穂乃果ちゃんと大笑いした所為か、すごく心の中がスッキリした気分!」う〜ん!



 希「こう、モヤモヤっとしたのが全部消えて快晴になっていうか」

 穂乃果「私もそんな感じかな〜」





 にこ「何よアンタ達随分と調子良さそうじゃない」テクテク


 穂乃果「うん!すっごく晴れ晴れとした気分なんだ、色んなモノに対して前向きに付き合えそうな、そんな気がする」

 絵里「へぇ、それは良いことね、ここでは自分の深層心理と戦う施設だからそういうのって案外大事だと思うわよ」フフッ

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ニlニニlニニlニニlニニlニニlニニlニニlニl!               llニlニニlニニlニニlニニlニニlニニlニニlニ

- 4 -皇帝(The Emperor)-
【 孤独なる王の墓標 】

https://www.youtube.com/watch?v=aqDYkNajhrk&list=PLF26ECE5E42A50BFB&index=20
『BGM:チョコボの不思議なダンジョン2より…海底ダンジョン』


『この施設について尋ねる』
『アイテム』
『MAP<アーツ>』
『中に入る』
『この場で休む』

『ホイッスルを吹く』

『移動 1マスor20分で2マス』
1マス先
▽南は湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ

直下
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 02:03:46.08 ID:ePjLS/wf0
『中に入る』


向日葵が外に飾るのではなさそうなので
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 02:23:34.60 ID:Wx75YpXY0
▽『中に入る』を選択

×『船で出港 MAP上へ移動』※現在ありません

×『一番奥の部屋(ぞろ目で白妙の記憶 取得チャレンジ)』(既に全て取得しています)

B『広間(奥義修得の間へ)』(時間消費10分)

×『施設を出る(MAP上 陸地へ)』 今きたばかりです




―――
▽>Bに移行します…



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https://www.youtube.com/watch?v=28uo4n9szFU
『BGM:KH2FMより追憶の洞窟BGM』




:, :, :, :,:j};;\:, :,\  .|:, ,.ィ´:, :,__:, :,  :|:, :, :, ̄``丶:, :, }         ̄Y:i{:::i{ :, /
:: :, :, :j{;;;;;;;;;\:, :,:\|'´:,f‐{ ( ̄弋_ソソ^ヽ : : |:, :, :, :, :, :\/            |:i{ i{/::::::/´
ヽ、:,  :, jニニニニニニ=-, | 8 行 にて幵リ乂ノ:, :,:| :, :, :, :, :, :,}            j::i{、 :{::::/:, :,
:;:;:;}:, :, ハ:, :,:|:, :,/:, {: |:,8⊆〜'⌒ 〜`ー\:,.::|──-ミ:, :, : :/          〈::i{ メ、::{ :, :,
__ノヘ:, :|、\: |:, / :, ヽ|:, ,.。sif二二二ニis。 :, :, |:, :, :, :  ̄`ヽ/            V{ |:::刈 :, :,
::{:;:;:;:;ヽノ-─…‐‐-、:, |/ /7 : . /〉:,山| 〈ヽ : : |:, :, :, :, :, :|ト、_          圦 /  i{ :, :,
::乂_,扞:, :, :, :, \|:, /:/ :,/ / (__):, V:, : |叮T__:, :, :,..::| `ヽ ̄\         Y{ :, :i{ :, :,
:::::::::::::| jI斗-─--ミ:, |:, /:/:, :,○__:, (_):, :,} }:::,|廻幵{ :, :, :,|:, :, )  /        i{:.   i{ :, :,
::::::: :: | i{:, :, :, :, :,ヽ|:, O__r、/ー :| :{_)Y:, _O:::,| ̄ 卅 :, :,  |:, :,Y /     _,,,... i{  :, i{ :, :,
:::::::::: | i{-=x:, :, :, :::::l^|:厂/ハiーイ } | :|  } ヽ 〉:,|:, :, :, :, :, : |:, :,:}´_,. -─  ̄    i{  ,.i{ /:,
:::::::::::| i{/77)::::, :, :, : | |:ハ :| :, { ノ_|: } ノ :, } :{ |:只 石:,  :, :, :| ̄`|            {/,.イ :, :
::::: :: | i{ー彡:, :,::: :,.:| |// /ー、 | | :,|:::{ :, | |:, |:凸 己:, :, :, : |  :|             \{ .i{ :, :,
:::: ::::| i{ :, :, :,  :, :| |: { :|ー‐' ノ:::| :,| :{ :, : | { |:, :, :, :, :, : |::::: |             j/:{ /
:::::::::| i{:,ハ ,ヘ :, :, :| | ノ :| :,/___| :,} \ :, |_ヽ:|丐丐丐x : : :, |  :, |                i|  乂
::::::::::7爪ハ(__(}:, :, : | |:,レ' :,  ̄:, :,  ̄~:,:, :, :,:|:,C:, ○ :, :, :| :, |            i{/ .jI。s
:::::::::j{ー='::ー':, :,:::::| |:, :, :, :,r‐、:,__:, :, :, : | 厂ヽ/^Y_:, :| : : : |             ゝィ´i{
::::::::j{:, /::|:, :, :,:::::| |:, ーt Tー'/ {:, :C  ̄\:::| }/ {ハ  lー':, :| :, : |             i{ :i{'´
:::::::j{:,::/::|_|:, :,  :, :|i{:, :, ノ‐'^^^Y乂\__|亥亥リ :|/:{ } | 〉:, :,::| :, :|               i{ i{'´
::::::j{ハー(__):, :, :,.::||:, :, ゝ──' :: `ー──=彡 | { { |∨:, :,:::| : :  |              i{ i{
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i{_ノ ノ^7ー/:, :, 8,: |「「:,└┼┼∠フ__ノ-〈:, :, :, :, | :, :, :, :, : | 「山| | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;





   ▽広間には…何も無かった、ただっぴろい空間…どれだけ暴れようと激戦になろうと問題の無いほどの広い空間


   ▽…?よくみると壁に 文字のようにも見える模様が刻まれていた…


   ▽数字のようにも見える…




  『 ちから を もとめしもの そなた を あらわす ところ に たて 』

  『 ねがえ ねんじろ  さすれば そなた の げんえい が あらわる 』


  『 おのれ を こえて みせよ さすれば さらなる ちから あたえん…』




 ※ 魔物娘1人+パートナーの人間との戦闘になります、今こそお互いの絆を示してください…
  なお、この戦闘に敗北したとしてもGAME OVERにはなりません、またペナルティ等は無い
  強いて言うならば戦闘で使った魔力値や知識値の減少、吸生等の影響はあります、その代わりアルカナ等を使った事による経験値も残ります


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 02:33:12.01 ID:Wx75YpXY0


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 :|_,:へ工工工 / \/|____/ \工;;;/ ̄ :Υ ̄:/ :\Λ.____/. \__;/ ;/\
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::ト─────‐イ::::::::/          ト─────ーイ:::/            ト───
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▽『7時10分』




Θ  [—](ザザッ……何故かこの部分だけ巨大な力で抉られたかのように破壊されている…ガガッ ヒマワリ)

・  [2](修得アーツ 1/2)

☆  [3](修得アーツ 済み)

・  [4](修得アーツ 1/3)

☆  [5](修得アーツ 済み)

・  [6](修得アーツ 1/2)

・  [7](修得アーツ 2/3)

・  [8](修得アーツ 1/2)

・  [9](修得アーツ 1/2)



・ 仲間と会話(10分消費)

・ この部屋を出る

▽ 2から9までの数値が壁に刻まれている…





   凛「凛と海未ちゃんはもう柱の前に立っても反応しないよね」

  海未「ええ、急激な睡魔が襲ってくるということはもうありませんね」



 真姫「残りは私達6人ってことだけど…」チラッ





  穂乃果「…」ジーッ


  破壊された柱『』


  真姫「…6人、だけじゃなくなるかもしれないわね」ボソ


  真姫「何か気掛かりでもあるのかしら?」

 穂乃果「えっ!?、あ、いや…」



直下
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 02:41:21.13 ID:ePjLS/wf0
このザザッとかガガッが絶妙に怖い 安価下
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 02:53:31.67 ID:ePjLS/wf0
アイテムで向日葵をここに飾る 選択できないなら花陽と会話で
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 03:03:26.36 ID:Wx75YpXY0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


        向日葵を選択の所で今回はここまで


      次回は9月22日 日曜日の夜21時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 03:30:50.95 ID:s46YLXl8o
他の子たちの奥義も習得したいね
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 03:40:37.18 ID:XiQqD9FvO
同意、折角来たなら習得していきたい
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 04:23:16.11 ID:ePjLS/wf0
>>1乙 ことりは恋人で武器持ち替えてから? 16-167希戦の幻影の少女か(16-239共鳴?)(16-358で可能性?)
5-76のケルベロ穂乃果 5-138の吸血鬼穂乃果 16-696+>>457の教会00時 どんな穂乃果がでてくるかな
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 21:00:40.72 ID:Wx75YpXY0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


          少年よ、大志を抱け


 < ウィリアム・スミス・クラーク   1826〜1886
                アメリカ合衆国の教育者 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』15600+300=15900

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 21:30:52.21 ID:Wx75YpXY0
▽『向日葵の花』を使用!







▽その柱を前にして不意に、花を手向けたくなった










穂乃果「」スッ


手に持った向日葵の花『』


花陽「星巫女の地で見つけたお花?」

穂乃果「…そうだよ、今ここでお供えしたいって思ったんだ」





海未「"お供え"? 奇妙な言い方をしますね…その言い方だとまるで―――」









▽施設番号4番…タロットカードにおける暗示は『皇帝』、そして此処の名は




▽【孤独なる王の墓標】…元々、この場所は人間が生きてた時代、街の歴代有権者が埋葬される場所だった

▽死者は皆、"教会"の共同墓地へ愛する家族の遺骨、あるいは親愛なる隣人達と共に眠るものだが、"女帝"の館を根城にする者は違う

▽天に召されたら有権者はこのただっ広い石棺の中に入る事になる、魔物娘との闘争で歴史ある墓を地下造船所にするなんて暴挙に出た有権者も居たが
 その一件で船大工でごった返す前までの此処は確かに"孤独な墓"であったのは間違いない






▽しかし、人類がその有史から立ち消えた今世においては冠した名が皮肉にもまた違った意味合いになっているという…





数字が抉れた柱『』

2の柱『』
3の柱『』
4の柱『』
5の柱『』
6の柱『』
7の柱『』
8の柱『』
9の柱『』




▽墓標、なのだよ…正しく此処は

894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 21:56:33.41 ID:Wx75YpXY0


 穂乃果「えっ、穂乃果いま言った?」


 海未「はぁ?今貴女自身が供えたいと言ったではありませんか…」

  凛「言ってたにゃ」



 穂乃果「そ、そうだったかな…と、とにかくお花を」スッ




▽抉られた柱の前に向日葵の花を置いた…













 真姫「…何もおきないわね」




…シーン




▽静寂、柱には何の変化も無い



 真姫(…期待を外したかしら?)

 真姫「ハァ、いいわ…それより誰が次の奥義修得を―――」









  穂乃果「」ドクンッ

  穂乃果「……花」



 絵里「なんですって?」



  穂乃果「…」ハッ! ババッ!



▽ジッと、一点を虚ろな目で眺めていた穂乃果が我に返った様に飛び退く

▽動悸が激しくなる胸を抑えながら…、向日葵の花、じっくりと眺めていると吸い込まれそうな花から退く様に






▽新たな選択が追加された!

895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 21:58:54.53 ID:Wx75YpXY0

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https://www.youtube.com/watch?v=28uo4n9szFU
『BGM:KH2FMより追憶の洞窟BGM』




:, :, :, :,:j};;\:, :,\  .|:, ,.ィ´:, :,__:, :,  :|:, :, :, ̄``丶:, :, }         ̄Y:i{:::i{ :, /
:: :, :, :j{;;;;;;;;;\:, :,:\|'´:,f‐{ ( ̄弋_ソソ^ヽ : : |:, :, :, :, :, :\/            |:i{ i{/::::::/´
ヽ、:,  :, jニニニニニニ=-, | 8 行 にて幵リ乂ノ:, :,:| :, :, :, :, :, :,}            j::i{、 :{::::/:, :,
:;:;:;}:, :, ハ:, :,:|:, :,/:, {: |:,8⊆〜'⌒ 〜`ー\:,.::|──-ミ:, :, : :/          〈::i{ メ、::{ :, :,
__ノヘ:, :|、\: |:, / :, ヽ|:, ,.。sif二二二ニis。 :, :, |:, :, :, :  ̄`ヽ/            V{ |:::刈 :, :,
::{:;:;:;:;ヽノ-─…‐‐-、:, |/ /7 : . /〉:,山| 〈ヽ : : |:, :, :, :, :, :|ト、_          圦 /  i{ :, :,
::乂_,扞:, :, :, :, \|:, /:/ :,/ / (__):, V:, : |叮T__:, :, :,..::| `ヽ ̄\         Y{ :, :i{ :, :,
:::::::::::::| jI斗-─--ミ:, |:, /:/:, :,○__:, (_):, :,} }:::,|廻幵{ :, :, :,|:, :, )  /        i{:.   i{ :, :,
::::::: :: | i{:, :, :, :, :,ヽ|:, O__r、/ー :| :{_)Y:, _O:::,| ̄ 卅 :, :,  |:, :,Y /     _,,,... i{  :, i{ :, :,
:::::::::: | i{-=x:, :, :, :::::l^|:厂/ハiーイ } | :|  } ヽ 〉:,|:, :, :, :, :, : |:, :,:}´_,. -─  ̄    i{  ,.i{ /:,
:::::::::::| i{/77)::::, :, :, : | |:ハ :| :, { ノ_|: } ノ :, } :{ |:只 石:,  :, :, :| ̄`|            {/,.イ :, :
::::: :: | i{ー彡:, :,::: :,.:| |// /ー、 | | :,|:::{ :, | |:, |:凸 己:, :, :, : |  :|             \{ .i{ :, :,
:::: ::::| i{ :, :, :,  :, :| |: { :|ー‐' ノ:::| :,| :{ :, : | { |:, :, :, :, :, : |::::: |             j/:{ /
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::::::::::7爪ハ(__(}:, :, : | |:,レ' :,  ̄:, :,  ̄~:,:, :, :,:|:,C:, ○ :, :, :| :, |            i{/ .jI。s
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・  [1](向日葵の花を眺め続ける  "1人"で or "もう1人誰か"と…)

・  [2](修得アーツ 1/2)

☆  [3](修得アーツ 済み)

・  [4](修得アーツ 1/3)

☆  [5](修得アーツ 済み)

・  [6](修得アーツ 1/2)

・  [7](修得アーツ 2/3)

・  [8](修得アーツ 1/2)

・  [9](修得アーツ 1/2)



・ 仲間と会話(10分消費)

・ この部屋を出る

▽ 2から9までの数値が壁に刻まれている…


直下
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:59:00.15 ID:ePjLS/wf0
穂乃果一人で戦うのかな アイテム準備が要るかも
2贄祭壇は周りが駆け落ち人の墓標だし6教会にも墓があるし7闘技場も亡霊出るし
12収容所は死人が出てるし13断頭台は墓も死体もわんさかだし20裁判所でも拷問されてるし0番はもうアレだし
この世界よくよく見なくても死人と墓だらけ 安価下
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:59:38.16 ID:ePjLS/wf0
すみませんでした 安価下
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 22:16:06.41 ID:ePjLS/wf0
1で海未ちゃんと一緒に
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 22:44:45.42 ID:Wx75YpXY0
>>896 そりゃあ人類滅亡どころか攻めた側の魔物娘も最終的に滅んで北斗の拳以上に荒廃した世界が舞台ですし…
 (後にどっかの誰かさんが途方もなく長い年月掛けて人がどうにか暮せるレベルまで自然環境の回復に尽力つくしたり文明を拾い集めたのが現在


▽@を選択>海未と共に



        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\
        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :
        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }




 穂乃果(この感覚、やっぱり気のせいじゃない…他の柱の前に立った時と同じ)



 穂乃果「…ぅ」クラッ


ガシッ



  海未「穂乃果、しっかりしてください…!花がどうかしたのです…か…」チラッ





  向日葵の花『』





 穂乃果「」フッ…ドサッ!
  海未「」フッ…ドサッ!






  ことり「ほ、穂乃果ちゃんっ!海未ちゃん!?」

   にこ「…!」タッタッタ!


スッ


   にこ「…脈はあるわ、ただ電池切れのおもちゃみたいに突然ふっと意識が飛んだ感じね、さっきの見る限りは」


    希「えりち、これって…」
   絵里「ええ、そうでしょうね…」

―――
――
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 23:01:24.19 ID:Wx75YpXY0


――
―――



              . :⌒ヽ   /ヽ
             :′: __rーvく -=ニニ=-
             }ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
           / : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
         イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         |: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.
         |: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :}
          j/: : /{/_ノ{: : : /{/     |: : : | : : : /
         幺{: : i{   从 / 、    : : :|: ∨
.        / V从≧x  ∨  \  / : : : |:`ーヘ
        ′/ {               / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
     xァ⌒ヽ{   、   '    ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ    ノ  /r_7´/ / /ヽ __
    ーーー^¨^ー’    ー― -=彡幺イ   ー‘ーー'¨¨′



  穂乃果「う、うぅ…」


   海未「起きてください!穂乃果!穂乃果!!」ユサユサ


  穂乃果「あ、あと5分だけ」

   海未「寝ぼけてないで周りを見てっ!!」


▽いつにも増して余裕のない口調の海未、彼女の声を聞いて穂乃果は眼を開く…


  穂乃果「…」

  穂乃果「ぇ…」



▽周りを見て目を見開く






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 ̄ ̄ ̄/l   ./l/ ̄ ̄ ̄/l   ./l/ ̄ ̄ ̄/l
.___/:/|   l/_____/:/|   l/_____/:/|
__||/ !||    |||___||/ !||    |||___||/ !||
_  ||.         l||      ||.         l||      ||




▽その景色は、机に椅子、目の前には黒板と一般的などこかの教室のようだった



▽だが、それが何処の学校の教室かと言えば

901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/22(日) 23:15:26.77 ID:Wx75YpXY0
、  :   ノ{    ; ; , ,       从     \     `; : : . .   `:,::::::::::::::::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::`⌒>    ゝ _: : :
 ⌒ン⌒_,,ノゝ.. '´  ; ,.    __ノ {    )ノ )   , . : ´   __,. ' ´::::::::::::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: __ノ'´{     ⌒\
  (_,、く.:.:.:.:.:ノ:,、_,、   、,、,、ノ; ; , , ´'ー=彡: : (__,  ´   , : ' ´<__::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .: :⌒ヽ 乂    . : : :
 ノ'´  ´´'く: : : . `^^´〉:/ ノ'´´''"´´`ヽ.:.:. : /'´´` >'⌒  ⌒''7:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .: .: .: .: .: }  ⌒'ー  ___:_
'´ , '´ ; f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 、,、: : . .{      ´'ー,:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .: .: : : . . . ノ     . : : \
⌒′  ; |  どういうことなの…っ!?   |};';';''⌒ヽY´    、_,_ノ_.:.:.:.:.: .: .: .: : : . . . . . . . . ⌒>    ⌒ヽ
,、_,_,ノ  乂____________ノ ^Y: . .  }乂_,_,__,,,ノ___|____ : : : . . . . . . .    ´  .
 |: :|く⌒  ノ: . ._人  '´   ;'^  ; ,、爻く⌒  `'⌒ ノ_:_:_. .  ´':,      |┴‐┐_____ : .       ´ " ' ' '
.|: | ´""'TT//⌒>  ノ'´ _,、く⌒´^^^Z^⌒  :⌒ヽ. : : : . .   >   ,'´`:,  |┴┴┴‐ ‐       ‥‐ ‐‐‐
. |:::: |    j::::/   ⌒父爪;';';';';';';';'゙;゙;゙;ミ  ,:'´  :.  }⌒'冖'⌒'く:.:: . . ,'´´``; |二| |_| |__..:     ´ ´ ´";';';';'
. |::::::|__//__    爻i:;';';';';';';';';:;:;:;:シ'゙}''i¬ァ¬冖く:;.:,:;.:,.:.:.:.:.:.:`:,: :,;'´´´`'く´´~`',|_| |_| i...;'~ , , ; ; ;';';';';';'
:~|::::i:|/::x父爻Xx ̄|─-f^"^"^"^"^"´´.: f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ∴ :|_| |__乂;';';';';';';';'i:i:i:i:
 |::i:i:ix爻爻爻爻メvivivivivi、、、゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙:;.:,:;|  ここは、音ノ木坂…学院!?    |  `':, | ̄| | ̄i^゙|二二二二
`'|i:i:i:|淡淡爻爻爻ソミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミXx゙;゙;゙;:;.:,:; 乂______________ノ .:).:.:.:)  ̄  ̄乂;| |;'| ̄| ̄
::::i:i:i:i:|淡淡淡淡泌ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ}:;.:,:;. :;.: }:::{_、‐''゛/i:i:;';';';';';';';';';';';';';';';') .:,:;.: )_,,.. -‐ '' "´ ̄ ̄ ̄´ノ| |;'|  |
::::::i:i:i:i|¨ | ̄¨¨"" iミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;},、,、,、,、,,}:::{_:_:_:_:{i:i:i:i:i:i:;';';';';'_,,.. -‐ '' "´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.: :. : : /;';'| |;'|  |
\::i:i:i:|: :| i"""~゙i |ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;}ヾ;:ミ:ヾ;:}:::{Vvv,、´´´´´ ̄ . . . : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : . . . {;';';'| |;'|  |
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ミミ|:::i:i:i|.:| |"""~゙| |ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;沙'从小-‐''´:.:.:.:.: : : : . . . .          . . .        ‐.:.:‐'i,;';'| |;'|  |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二二二二二|  |
: . . . . .                                               ‐───二二二二\|_
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―――
――



【ガーーーピーーー日目】【朝】(残り0/7)

穂乃果 (SP 0/0)

海未 同行者


『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【学校探索】

・【穂むら】

・【公園】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:29:05.24 ID:ePjLS/wf0
ヒエッ 深層海未が魔物穂乃果と親しそうだったから呼んでみたけど今一緒の海未は魔物娘海未ちゃんなんだろか
これは指輪とかチョコとか持ち込んでみたいね 安価下
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:34:01.28 ID:M2mM6C/YO
ひたすら商店街で運命ダイスをドロップだ!(れんあいげぇむ脳)
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:34:41.03 ID:M2mM6C/YO
ごめん安価下な
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:45:00.10 ID:ePjLS/wf0
では商店街で
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 00:04:45.75 ID:glc+c/AU0
『商店街』を選択! 『朝』から『朝Last』になります…!





 || ~'i    | |\i≡ ̄| '、   |. ..| ̄|   |  |  .|    || |/ |目王|.| | |.| _,-'~ .   |
 ||   |     | |..T三. ..| ̄|-,'、|   |  |  IIIIIIIIIIIIIIII.| ./.| .||/   |目王|.|_,.| |'~.       |
 ||   |     | |...| ̄|\.| .|. H~  .|  | ./ //.__   |/ |___|  ._, .|目王|  .| |   ._.  |
 ||   |     | |...|  |  .\.| .| i..  .|  |/ // | | .__||/| .| ,-1 | .|目王|  .| | _,-'/ |  |
 ||   |     | |...|_| .   \| |  . |_|IIIIIIIIIIIII| ̄ |  | | | .| .| .|目王| _,| |'~ ./ ..|  |
~''‐-,,_|     | |...|圭式-,_..  .`i .  | ̄| ._ . _.  .|_,-, .|_,,-,| | |_,,-''..|目王| /..| | ./  ..|  |
         | |...|三厂|--,'-,__|,   |  |.|_| |_|.  |_|..||_,,,||__.|   __,,,|目王/ .| | ./..  ..|  |
         | |...|三  | ̄|-,__|   |  |  _   |_...|_,,,,_,,|-''~/ |目~/  | |/.    .|  |
         | |...|三| | ..| .| ||_   |  |//| //|.|_,,,/__,-|''~ ̄目 八 ̄.| | ̄ ̄ ̄|.  |
~~'''ー-- ;;,,_ | |...| ̄|~~'''‐'-'-,|   |_| ̄| . |. ̄| .| || || ||目   目-=- .| |     |.  |
~~'''i  iー;;-ニ|.|. |  |     .|.  | | .,,_|__ |  .| . |..|| || ||目   目|.彡| | |     |.  |
  |  | .ll  | |. |_|_____|.  | | ',   ̄~''ー'-||,,_|| ||目   目|.彡| | |     |.  |
  |  | .ll  | |. | | .|| ||. |   |..|. |        ヽ..~`-目.  目|.彡| . | |     |.  |
  |  | .ll  | |. |__|_|| || |.__|/ }}          'ii、  `-、_目-=-  | |     |.  |
  |  |_, ''‐''.| |. |_____||鬱ミ、 _,,-'   ‖              .',',    \_ニ| |、 | |     |.  |
'''~~       | |. |_|_||鬱杉''~   //'               ',',     \_-`、| |     |.  |
        | |...!_____|l鬥    ,//'               ',',      \_.| |、   . |.  |
      _,,-'| |二-'~      ,//'                    ',',.      `| |...\  |.  |
   _,,-''~_,,-'|..|         ,/'/'                    ',',       .| |\ \ |.  |
_,,-''~_,,-''~           ,/'/'                       ',',        \_-' 、 .|
_,,-''~           ,/',/' ヽ  マ.    ノ.  -..    i      ',',        \ \
              ,/',/'  フ/ニ/ニ/   イ  T     |ー.    ',',         \ ̄\
              ,/',/'  _//-/-/    |.  J   __|_|__    ',',          \_
                  ̄ ̄




  穂乃果「お財布はちゃんとポッケに入ってるよね」ゴソゴソ

   海未「買い物ですか…」


  穂乃果「ちょっと、いろいろと見て回りたいから…」グッ!



 目の前を見る、行き交う人々の吐息、雑踏…何処か懐かしくてふと涙が出そうになる昔懐かしのレトロタイプ商店街
風変りなマスコットキャラのストラップがついたお財布を握りしめて意気揚々と朝日に照らされた街へと彼女は躍り出た


☆ コンマ判定!

一桁目が偶数ならアイテム、奇数なら人物


【偶数】
「    判定ルーチン    ¬


  0 ????????
  1 SR一つ
  2 ??? ???
  3 普通二つ
  4 スカ(ぞろ目でアイテム消失
  5 ??? ???
  6 普通一つ
  7 ??? ???
  8 普通一つ(ぞろ目でSR
  9 ??? ???
L               」


【奇数】
「   判定ルーチン    ¬


  0 ????????
  1 小泉  花陽
  2 ??? ???
  3 西木野 真姫
  4 ??? ???
  5 ??? ???
  6 ??? ???
  7 ??? ???
  8 ??? ???
  9 ??? ???
L               」

↓1
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 00:16:55.95 ID:CB60haaL0
そういやダッシューズ持ち物に入ってないしそもそも消耗品じゃないから使えないだろうね
7回も行動回数があるから好きなことしよう 平日かな休日かな 安価下
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 00:18:11.90 ID:Sm/uG/gSO
それ
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 00:44:26.05 ID:glc+c/AU0
『 9 0 』

奇数の0により人物系統特殊判定に移行します





「そこの奥さん、今日は活きの良い魚が揃ってるよ!旬の魚がいかがだい!」
「焼きたてのメロンパンですよー、ふわふわでもちもちが120円」

「ママー、あれ欲しい」
「はいはい、また今度ね」



 日々の暮らし、子連れのお母さんや出勤真っ只中のサラリーマン、誰しもがその日を生きる糧の為に此処を訪れる
髪留めのリボンを揺らしながら穂乃果もまた店の品々をゆったりと見て回っていた




 海未「…良い香りですね、お抹茶のお店がこんな風に出ているなんて」

 穂乃果「でも洋菓子店っぽいんだよね〜、店名はええっと…『おじゃる丸』だって!なんか昔そんな名前聞いたなぁ」



 抹茶ババロアからマジックタルトまで、なんでもござれの洋菓子店ことおじゃる丸の店舗を素通りしてベンチに座り
ソフトクリームを味わう、まだ暑さが残るこの時期に涼を取るには最適な冷たさとクリーミーな甘さに思わず綻んだ笑みを浮かべる
 入口から出口まで商店街の一本道を吹き抜ける風を受けて更に涼み…






   フワッ…





 鼻孔を掠める石鹸の香り、何処の誰がよく使っていた奴だっただろうか
その匂いをよく覚えてる気がする、はてさて?どこのメーカーの物だったか…いや、誰が愛用していたか


凄く自分にとって身近な人だった、気がする




目を閉じて風を一身に受けていた高坂穂乃果は思わず目を開く青い瞳で、その眼差しで今、通り過ぎて行った"彼女"の姿を眼で追ったのだ…っ!





    ※特殊判定※ 出会った人



00 ▼▼▼

01〜33 高坂 穂乃果

34〜66 高坂 雪穂

67〜99 綺羅 ツバサ


↓1
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 00:48:35.94 ID:CB60haaL0
はい
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 00:55:05.80 ID:CB60haaL0
廊下や商店街の判定の仕方なつかしい 00が石鹸の香りをまとった黒パカだったら笑うけど 安価下
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 01:19:43.50 ID:glc+c/AU0
『94』綺羅ツバサ




  穂乃果「ま、待ってください!!」





 思わず、思わず呼び止めてしまった

呼び止めて何を話すか、頭の中には文章なんて何も無い、問いたい質問だって何一つとして無い




だのに、思考より先に身体が動いた…っ!目の前を過ぎ去っていく彼女を…綺羅ツバサを引き留めたるべく動いたのだッ!









        /        /       \ \
      V         /     / ∧   \ \
       /  /     / / //// ヘ |ヘ     ヽ
      ,  /    / /  / ´ ´    | ヘ|ヘ   ヽ
     ,  ,    / /             | 、    ヽ
      |  i :   :::::  ― 、           i     ,
      |  i :  ::::       ` 、         | |   |
     |::  i :  ::  マ===、、       -―-- | |   ,
     |::  r、 ..  、  ` Y__)ハ癶      ,___  | ,   ,'
    ノ:: Y ヘ :: ∧  乂::ツ      彡テ〒ミ ノ , ,
   ノ::   | ヘ::  ∧           乂::ツ " / / /
  /::    ヽ ヽ:: ヽ\               / / /
  / /     ヽ-ヽ::  ヽ `、      `    ノ .ノ 人
  |::/ |  |   ,  ヽ:: 、 ヽ  ヽ        ノ // |
  ヘ| ∧ λ ト |、   i  i 、|      ´     ノ / ∧ |
   `  `、 ` `| ヽ| N  } ノ、        < /  い |
      `     , | |::リ  ヽ __  ィ ´x  ,乂 乂 ノ
          / リノ      Y、 イ― へ  \
        // ノ ` 、   / ∧ヽ、 _  `  `
       /ぃ |    /\/\  Y \` ――――- 、
    >  ぃ  |    山ニニニ-山、  |    ` ぃ     / ヽ
 >   ぃ   i  / iニニニi  \ |    ぃ    /  ヽ
'     `ぃ    i/   iニニi    |   <ぃ    /    ヽ
      > >  ヘ    /ニニヘ   ,    \\ /      i

  ツバサ「…?あら、貴女達は…」







  海未「っ! き、綺羅ツバサ…ほ、本人ですか…っ!?」

 穂乃果「ツバサさん…っ」グッ




 スクールアイドルの覇者、頂点に居る存在がまさかこんな朝っぱらから気軽に散歩でもするかの如く歩いているのだ
人間という物は普段、自分の意識下に他人の存在を置かない

 それが毎日顔を合わせている友人や家族ならば兎も角
テレビで見かける有名芸能人が例えば渋谷だの原宿だのと、もっと言えば自身の真横を堂々と歩いてたら
 隣を歩いてる人間の顔を見て『あっ!テレビに出てた人だ!』と気づくだろうか?気づいたところで『いやいや、他人のそら似だろ…』『まさかな』と
大方そんな場合が大半なのではなかろうか?



 だからこそソレに気が付いた時、人は吃驚仰天、突然街のど真ん中で声を上げ、伝言ゲームよろしく波紋状に有名人が居ると伝わり
集まりが形成される、街のど真ん中で、だ……街の入り口とかじゃなくて、ある程度進んだ先の真ん中で

913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 01:39:58.14 ID:glc+c/AU0






    ツバサ「貴女は、高坂穂乃果さん!奇遇ねこんな所で出逢えるなんて」ギュッ!

    穂乃果「ぇ、ふわぁぁ!?!?/////」




海未「んなっ!?」ガーン




 ツバサ「うふふ、こうして人口の多い東京都内で会えるなんてこれも何かの御縁、この後どうかしら?再会を祝して少しお茶でも」クスッ

 穂乃果「えっ、あ、あの、そのですね」アワワワ


 ツバサ「私の行きつけの喫茶店、ほら前に貴女が私の落とした生徒手帳を拾ってくれたでしょ?
                            あの時お礼を言わせてもらった喫茶店に、あぁ勿論私の奢りで」











    海未「 ちょ ちょ ちょ ちょーーーーっと!まってくださいぃぃぃぃ!! 」




  ツバサ「あら、ごめんなさい穂乃果さんに会えたのが嬉しくてつい」ペコッ

  ツバサ「園田海未さん貴女も当然歓迎するわよ」ニコッ


  海未「あっ、それはどうもありがとうございま―――ってそうじゃなくて!」



   海未「な、なんなんですか!貴女は、その―――で、で、出会うなり手を強く握ってお茶に誘うなんて!は、破廉恥です!」カァ///


   海未「そ、そんなのナンパ師じゃないですかぁぁぁ!!」ブンブン


   穂乃果(わぁ…海未ちゃん顔真っ赤だぁ…)


   ツバサ「んー、そうかしら、あまり踏み込んだことをしたとは思っていないのだけれど」




  穂乃果「…」

  穂乃果(ってこれじゃ会話が進まないよ!此処は1つ私が―――)




  穂乃果「――――−」



穂乃果の行動or発言

↓1
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 01:55:47.22 ID:CB60haaL0
おじゃる丸……マジックタルト……ここは一体
れんあいげぇむ始まった直後くらいの人間関係なんだろうか 安価下
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 02:05:01.35 ID:CB60haaL0
海未ちゃんがいれば大丈夫だよといって3人で手をつないでお茶しにいく



心の中のツバサさんなら何か聞けるかもしれないし
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 02:12:43.70 ID:glc+c/AU0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

           今回はここまで!

    次回は 可能であれば木曜日の深夜1時00分頃に再開予定

 水曜日が終わって1時間後に、です…


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 02:29:41.05 ID:CB60haaL0
>>1乙 夜遅くの再開乙 7ターンあるみたいだけどこの世界の目的はなんだろう
他の穂乃果をたくさん見つけ出す? μ’sの皆を集めてどこかに行く? 謎が多いな
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 02:53:39.35 ID:lT5eCLHrO
乙!
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 14:18:03.23 ID:veLtQBYqo
え…?これ何が始まったの…?れんあいげぇむってなに、?
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/23(月) 19:34:25.99 ID:YVZNSRcsO
>>919
ヒント>>1 わからないなら 穂乃果 れんあいげぇむ でググる

何していいかがわかんないなら難しく考えず適当に行きたい場所安価取ったりコンマ取ればおk、大体それでもなんとかなる
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 23:14:25.65 ID:CB60haaL0
1-52 1-945に説明があるけれど この 穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】は
32スレ続いた 穂乃果「『れんあいげぇむ』」?【コンマ】というスレの最後でリクエストされて>>1が書いてるシリーズ

その世界とこの世界との繋がりはおそらく白妙の記憶4-542-567 15-204-230に描かれている通り
読んでなくても問題はないけど知ってたらニヤニヤというか背筋が震える要素が今までにも色々あったのですよ
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/24(火) 01:16:16.99 ID:5sMHlGQ5o
>>920
ありがとう
一度れんあいげぇむを遡って読もうとしたけど長すぎて挫折したのを思い出した…やっぱりあれのことだったのか…
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 01:00:46.90 ID:Bxy6Na4F0
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『希望値』4700/5000

『知識値』15900+300=16200

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 01:32:20.49 ID:Bxy6Na4F0


 小洒落たベルが耳当たりの良い音を奏でた、店主に来客を知らせる音だ



 時を遡る事、数刻前…


―――
――





  - 海未『で、ですが!』


  - 穂乃果『海未ちゃんがいれば大丈夫だよ!』ガシッ!-






    -海未『ほ、穂乃果!?』-


    -穂乃果『折角のお誘いなんだよ!なら行ってあげなきゃ失礼だもんっ!』-

    -穂乃果『私が何かドジ踏んだりして失礼な事しないかーって心配なんでしょ?なら一緒に来てくれればいい、そうでしょ?』-

    -海未『え、いや、私はそういうつもりで言ったんじゃ―――』-



    -穂乃果『はい!キマリねっ  という訳でツバサさん!ご一緒させてください!』-

    -ツバサ『ええ、交渉成立ね!』フフッ-



 ガシッ、ガシッ



   -海未『うぇあ!?あ、あの、ちょっと――――』-





―――
――




  ツバサ「うふふ、貴女も中々のやり手ね、園田さんみたいな子は勢いでグイグイ押して論を言わせる隙を与えない…本当にやるわねぇ」ヒソヒソ

  穂乃果「いやぁ〜、それほどでも!」ヒソヒソ




   海未「むぅ…」


  ツバサ「園田さん」スッ

   海未「なんでしょうか…」




  ツバサ「穂乃果さんのこと、別に取って食べようとは思っていないから安心なさい…お好きなんでしょ?」ヒソヒソ

   海未「〜〜〜〜っ///」ボンッ///


  ツバサ(顔を真っ赤にして…可愛い)ニコニコ

   海未「な、なん・・・ なんですかその微笑ましい物を見るかのような目はぁ!?」
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 01:41:12.49 ID:S6r+I/9f0
キマシタワー というか普通に二人ともこの状態に疑問を持ってなさそう 安価下
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 01:50:11.02 ID:Bxy6Na4F0


   穂乃果「ツバサさん、実は―――」


   ツバサ「なにかしら?あぁ、ごめんなさい私としたことが気が回らなかったようね」

   ツバサ「飲み物だけじゃなく簡単な軽食も必要よね、11時に差し迫っているのだから少し早い昼食でも問題無いわ」スッ





『朝』から『朝Last』に移り変わった時間帯、穂乃果は綺羅ツバサに対して思わず口にした…






       穂乃果「あの!私は…っ!私は…!!!!」






 @ ツバサさんのサイン欲しいです!!!!

 A トマトサンドイッチがいいです!!!!

 B お野菜たっぷりお粥がいいです!!!!

 C 海未ちゃんと特製カップルメニュー食べたいです!!!

 D ツバサさんと特製カップルメニュー食べたいです!!!

 E そんなことよりお家帰りたいです!!!

 F A-RISEのライブを生で見せてください!!!

 G μ'sのライブを生で見てください!!!

 H というかなんですかこの世界は…



 直下
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 02:05:12.75 ID:S6r+I/9f0
@ ツバサさんのサイン欲しいです!!!!


定番なので
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 02:29:47.11 ID:Bxy6Na4F0
1を選択




          穂乃果「私は…っ!!!!ツバサさんのサイン欲しいですっ!!!!」




  ツバサ「…」パチクリ

  ツバサ「ふっ、あはははっ!本当に面白い人ね貴女は…!」






  ツバサ「だからこそ気に入ったわ、今回も快く書かせてもらうわ」ニコッ




 いつかどこかで、したかもしれないやりとり、心の底から楽しそうに笑いそしてほんの僅かな間
注意深く監視していた海未で無ければ誰しも見逃すだろう一時、少しだけ懐かしむような穏やかな目をしてから
 微笑んで、筆を手に取った…








    SRアイテム【ツバサのサイン】を貰った!




 穂乃果「わーい!やったぁ!」



 綺羅ツバサの好感度が上がった!絆が上がった!


 『綺羅ツバサ: ☆ ・ ・ 』


―――
――



  穂乃果「ご馳走さまでした!」

   海未「すいません、態々奢って頂き…」


  ツバサ「いいのよ、それより…新作ができたら私達に真っ先に教えてよね?貴女達のファンなんだから」クスッ



 人差し指を薄い桜色の口紅で彩られた唇に当てて、小さくウインク



 小悪魔の仕草、というなら正しくこれなのだろう、と二人は思った…これは危ない
いつもA-RISEのライブに駆けつけてお花を贈る矢澤先輩が見たら黄色い悲鳴を上げて歓喜狂乱したかもしれない
 頬に熱が灯るのを感じながらそんな光景をぼんやりと思い描いた…



929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 02:38:22.87 ID:S6r+I/9f0
やっぱり7ターンで何か達成していく系なのかな にこか花陽探してサイン渡そう 安価下
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 02:39:49.52 ID:Bxy6Na4F0

SRアイテム『ツバサのサイン』特定の人に渡すと凄く仲良くなれる



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』



【ガーーーピーーー日目】【朝Last】(残1/7)

穂乃果 (SP 0/0)
海未 同行者



  穂乃果「えっへへ〜ツバサさんのサイン貰っちゃった」

  海未「A-RISEのライブ映像、というのは…見た事がありますが、本人に実際会うと全然印象違いましたね…」

  海未「なんというか、結構フランクというか、まぁ…気さくな人だったというか」


  穂乃果「そうそう!最初あった頃は私もびっくりしたんだよね〜、なんせ手を引かれていきなり連れてかれたからさ」




『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【学校】

・【穂むら】

・【公園】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 02:49:22.81 ID:S6r+I/9f0
【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】 ←これらを確認するのにターンは必要ですか? 
あと・【海未ちゃんと話す】 は現状確認や施設の前で施設について聞くものとは違い
ターンを必要とすると思ってよいですか? 安価下
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 02:58:12.94 ID:S6r+I/9f0
・【学校】
933 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/26(木) 02:59:12.12 ID:Bxy6Na4F0
>>931

『あびりてぃい』 『アイテム』はターンを消費しません、それ以外は基本1ターン消費されます



それと、幾点かお書きしておきます、行動次第では7ターン過ごす間もなく強制送還される場合があるのでご注意を…

供えた向日葵の花から穂乃果の奥義修得試練を今受けてますが、向日葵は3回挑戦すると枯れます
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/26(木) 03:00:47.10 ID:Bxy6Na4F0
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     『学校』を選択の所で今回はここまで!

   次回は土曜日 9月28日 夜21時00分頃の予定


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935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/26(木) 03:06:15.70 ID:S6r+I/9f0
>>1乙 やっぱりあった強制送還 会える人物とたくさん会っておいて星を無駄にしないようにしたい
次来るときにはここで一度手に入れたアイテムと星は保持されるんだろうか
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 21:04:01.37 ID:jsENPgSw0
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現在の所持アイテム

『ツバサのサイン』
誰かに渡すと好感度が上がる


・深層心理から持ち帰れた場合の効能

いつでも任意で白妙の魔物を呼び出せます

MAP上の使ったマスに向かって飛んでくる為、定時になり拠点から白妙の魔物が飛んだら
来て欲しくない方角から遠ざける一手にもなる

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『希望値』4700/5000

『知識値』16200+300=16500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 21:23:30.98 ID:jsENPgSw0
学校を選択

:.:.:.|:.:.:.:| _!:.レ :||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:.__:.:.:.:. -―_|:|.|==  : :_ : : : : 癶乂爻w从;爻父;从;爻W
:.:.:.|:.:.:.:´:.:.:.:.:.: ||_:. --_―=:|::| ̄―:.:.:._: ̄:.:.|:|.| : : : : : :  ̄ ::¬ィw;从爻w从;从爻;戈爻w;从
_:!__ -_―=|l: ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:i¬从爻Wt.|:|.| : : : | ̄| : : |爻w;从爻w从乂爻w;从;爻;父ゞ
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:.:.:.|:.:.:.|__!:.|__|:.l/'^丶、ヽ__:.|::|:.爻w;从爻w从j.l : : :└ー: : :戈爻w从乂爻w从爻父爻ゞ戈从
:.:.:.|:.:.:.|__!:.| /--―___.ニ丁:}:j|:.wゞ;爻从w爻ゞt;. : : : : : : : 爻w从;爻w;从爻w从爻ゞ戈从戈
:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.匸} ̄:::::::::::::「´|ィゞ从ゞ小爻从wトw======ゞ父从w父W从w;从;爻W从w父
==:!=== | |:.:.:.:::::::::::::| |爻乂爻w从爻父癶t : : : : : : : :ゞ爻乂爻w从爻父戈ゞヘ;癶爻w
癶w;i;.,.__:.:.__| |:.:.:.:.:.:::::::::| |ゞヘ爻w从爻戈ゞ彡': : :| ̄|: : :.| ̄l: : ゞヘ戈弋;}:レゞ' |  |: : : : : :
爻从艾tw|-| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(⌒):.:.:1弋爻wゞ;≠:|.i : : : |―|: : :.|-(⌒)|::::|: : :|ゞj:;{―‐|--|: w戈y;
--------―――――¬二}:.:.:L__l:.:}:}-:.:.:.:.|:|.| : : : L__l: : :.Liニiニ!__l________iニiニ!--------
: : : : : : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:| ||:.:.:w.:.:.:.{:{:.:.:.:.:.:|:|.| : : : w父爻w.|:| : :|:.| | | | | || |:|: :|: : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:| ||爻从爻k}:.w;,:.:|:|.| : : 爻从WjW;|:| : :|:.| | | | | || |:|: :|: : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:| ||ー--==ニニ二二ニニ=== |:| : :|:.| | | | | || |:|: :| _____
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 春になると通学路の桜が新学期の始まりを迎える生徒と新入生たちを祝い―――そして去っていく卒業生を送り出す
そんな思い出のある通学路を通って再び学校の前へと彼女達は立った



 海未「いい景色ですね、風に揺れて舞ってくる桜の花びらが心に波打たせるようです」

 穂乃果「私もこの景色がすっごく好き、まだランドセル背負ってた頃はここから出てくるお姉さんたちを見て憧れたからね」



 陽気でうたた寝にはうってつけの微風が頬撫でる、大樹に背を預けてそのまま寝入ってしまいたくなる
白昼が迫りつつある時間帯に学び舎にやって来た理由は、他人から見れば実に馬鹿馬鹿しいのかもしれないが
自分達にとっては大事な理由だった


この光景を目に焼き付けておきたかったから、桜吹雪が舞う音ノ木坂をしっかりと、今の内に見ておきたいと思ったからだ



【ガーーーピーーー日目】【朝Last】(残1/7)

穂乃果 (SP 0/0)
海未 同行者


『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【部室】

・【音楽室】

・【屋上】

・【アルパカ小屋】

・【廊下】

↓1
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 22:38:43.55 ID:VxFToNgS0
・【部室】
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 22:44:56.29 ID:VxFToNgS0
前は会話の後にアイテムを渡すかどうか毎回確認されてそのたびにBADアイテムの恐怖を感じてたっぽい
存在を知らなくてリアルで参加できなかったから実際どうかはわからないけれど 安価下
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 23:00:58.10 ID:jsENPgSw0
部室を選択

ヽ、                   |:|        |:|                _ .. -‐ "´
:. | ̄ ̄|\________________|:|____|:|_________r''´| ̄|      _ ....r─    _..二
>x._   |l |≠≠≠ ==========|:|========|:| ============== |  |  |  r ,ニ   -‐| r'"´ ̄
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l`ヽ |  |l |::::l:::|::|::|    |(三三三三三三三三三)        | |  |  |  | | [][][]| |   sin
l || |  |l |::::l:::|::|::|──┼────┼────┼────┤ |  |  |  | | ───| |   ↓
l || |  |l |::::l:::|::|::|    |        |        |        | |  |  |  | | : : : : : : | |  ∠l ←
l || |  |l |::::l:::|::|::|//|    //|    //|    //| |  |  |  | | : : : : : : | |  ↑
l || |  |l |::::l:::|::|::|/  |  //  |  //  |  //  | |  |  |  | L.. _: : : : | |  cos
l || |  |l |::::l:::|::|::|    |        |        |        | |  |  |  ` ー-`二|_`─--  .. _
l || |  |l |::::l:::|::|::|──┴────┴────┴────┘ |  |  | ||` ー‐- .. _    ̄  ─-
l || |  |l |::::l:::|::|::|:ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ|  |  | ||      ` ー-  .. _
l || |  |l |j」j」j」j」l           |llll|llll「|                    |  |  | ||            ||
l || |  |l |            l ̄ ̄|llll|llll|,|  ̄\               |  |  | ||            ||
l || |  |l |             |l  只   -==ァ   \         .:|  |  | ||            ||
l || |  |l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |.l 巨|         rュ\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \|_| `ト 、             ||
l || |  |l /::.     [」   Ll   |三|三|    凵  \             ヽ| | `丶、         ||
l || |_|/: : .       | |__,.l        [区]     \             | |丶、  `丶、     ||
l リ |:::. :.       | |    [ニニニニニニニニニニニニニニニニニ]          | |  `丶、  `丶、||
l / /            lニニニニニ | |                  | |       ⊂ニニニニ⊃  `ヽ、  | |
/ /          | |::..   | |                  | |       ○      ○     ` | |
 /              |_|::..   | |==================| |                     | |丶、
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                                                          | |
                                                       ⊂ニニニニニニ⊃
                                                  ○       ○




 折角だし部室を覗いて行かない?誰かいるかもしれない、っと高坂穂乃果が口にして隣に居た園田海未は二つ返事でついていく
幾つかの教室、部屋を通り過ぎて何度手に掛けたか分からない我らがアイドル研究部の番人に手を付けた



 穂乃果「誰か居るー?」ガチャッ



 番人ドアノブを回して前に進む、そして見慣れた部室にはやっぱりというべきか、此処になら居るだろうと思われた人影が…っ!





 判定

00 …▼

01〜32 小泉花陽

33〜66 矢澤にこ

67〜99 南ことり

直下
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:19:06.42 ID:VxFToNgS0
はい
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 23:42:33.90 ID:jsENPgSw0
結果42 矢澤にこ





 「誰かと思えばアンタ達か」




 アイドル雑誌を捲りながら、小さな彼女はいつもの特等席に座ってPCと睨めっこしていた
スクリーンに映るのは新人のスクールアイドルなのだろう、オレンジ髪に三つ編み…



 海未「何を見ていたのですか?」

 にこ「何って見ての通りよ、ほら…」クイッ



 海未「これは…」ジーッ


 にこ「新人のスクールアイドルっても、まだ始めたばかりの卵みたいなモノね、支倉かさねって子」

 にこ「ちょっと前に音ノ木坂の文化祭で水着コンテストがあったでしょ、雪穂ちゃんがリーダーで参加した大会ね」

 にこ「惜しくも優勝はできなかったけどその面子と一緒に来年から本格的に動いてみたいって主張してるのよ」

 にこ「今から練習して1月辺りに御披露、最近じゃゲリラライブだけでなくこういったグループを創りますよーって
                   事前告知みたいな方法で売り出してファンを募ろうっていう流れもあるみたい」


 穂乃果「へぇ〜」ヒョコッ



 穂乃果「――――」



1 来年かぁ、にこちゃんは卒業後の進路って決めてるの?

2 こりゃあ私達もうかうかしてらんないね!日々猛練習っ!

3 この子可愛いね、かさねちゃんかぁ…ってウチの2年生じゃん!?なんで気づかなかったんだろう

4 雪穂だって素質あるし将来的に凄いことになりそう

5 ほへぇ〜…時代は変わったなぁ

6 気になってたんだけど、にこちゃんも海未ちゃんもこの世界に違和感ないの?

7 にこちゃんってツバサさんの大ファンだよね

直下
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:20:16.62 ID:XAvxGPuP0
7 にこちゃんってツバサさんの大ファンだよね
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 00:44:05.56 ID:ZGTYPZhJ0
7を選択




   穂乃果「にこちゃんってツバサさんの大ファンだよね」


    にこ「ばっ、当たり前じゃないの!!ツバサよツバサ!スクールアイドルの頂点に立ってる綺羅ツバサなのよ!?」




 ある意味運命的な出会い方ではあった

 初めて廃校を言い渡された時、あの手この手と方法を模索していた穂乃果が偶然大スクリーンに映ったA-RISEを見た時
奇妙な命運とでも言うのか小泉花陽と星空凛、そして怪しいサングラスと怪しいマスクをした怪しい矢澤が居た


 穂乃果(そういえばにこちゃんあの時も普通に居たっけなぁ…)シミジミ


  にこ「まったく、アンタはツバサひいてはA-RISEについて全く分かってないようね、いいわ!アイドル研究部部長としてッ!」


  にこ「このにこにーが特別講義を開いてあげるっ!海未アンタも当然参加よ!!!」バァーン!!


  海未「えっ!?わ、私もですか、いえですが私はその―――「黙らっしゃい!!つべこべ言わずに耳を聞きなさい!!」







この後、めちゃくちゃ講習会した









  にこ「と、いうわけで―――『Private Wars』は女子高生に絶大な人気を誇ったワケよ…んっ?もうこんな時間じゃないの」



お昼を知らせるチャイムがアイドル愛を熱く語る熱血花陽並みに多弁になった先生の授業に終止符を打つ
 マシンガンの如く飛び交う情報量に若干目を回しかけた二人が内心で有難そうに思ったとかなんとか…


にこの好感度が上がった!絆が上がった!

 『矢澤にこ: ☆ ・ ・ 』




 穂乃果(なにかあげようかな…)



アイテムをプレゼントしますか?

直下
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:57:22.89 ID:uplSDEKfO
渡さない
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 01:11:55.93 ID:ZGTYPZhJ0
渡さない、を選択



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       -=ニニニニニ=―<\   =-  __厂 ̄
       /ニニニニニニニニ\二二\    ハハ
.      /ニニニニニニニニニニ\二二\   / } }\=========-


  海未「忘れてましたがにこもああいう一面がありましたよね…熱意が凄いというのはよく伝わりますが…」

 穂乃果「μ'sに入ったばかりの頃、早々に屋上でにっこにっこにー100回とかあったもんね」

  海未「剣道の素振り、みたいなものでしょうか」



 お昼休み、学生食堂の方からなんだか空きっ腹に鋭い槍をぶち込んでくるような暴力的な匂いが漂ってくる


間違いない、今日はカレーだ。



 お腹減ってる時にご近所さんが作る夕飯のカレーの匂いなんてどんな兵器よりも恐ろしい兵器だろう
そんな白昼の今日この頃、部室を出て直ぐに彼女達は―――




【ガーーーピーーー日目】【昼】(残り2/7)

穂乃果 (SP 0/0)

海未 同行者



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』


『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【更に学校探索】

・【穂むら】

・【公園】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 01:14:56.44 ID:XAvxGPuP0
もしよろしければ穂乃果のステータス確認的な感じで現状使えるアイテムとあびりてぃいを教えてください
できなければ【更に学校探索】で
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 01:27:24.87 ID:ZGTYPZhJ0
現状使える物


『ツバサのサイン』
誰かに渡せる、特定の人だと好感度が上がる


【あびりてぃい】

なにも無い、そもそもSPが無い



==============
更に学校探索を選択


┌───────────────────────────────────────────┐
│                                                                    │
│                                                                    │
│                                                :⌒ヽ   /ヽ                │
│                                           :′: __rーvく -=ニニ=-              │
│                                           }ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、       │
│                                         / : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\      │
│                                       イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ    │
│                                       |: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.    │
│     ──‐                                |: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :}    │
│ /: : : : : : : : : : : : : \                              j/: : /{/_ノ{: : : /{/     |: : : | : : : /    │
│: : : : : : : : : : : : : : : : :.                             幺{: : i{   从 / 、    : : :|: ∨    │
│ : : : : : : : : : |: : : : / |: }                              / V从≧x  ∨  \  / : : : |:`ーヘ    │
│ : : : : : : : : : |: : : ∧ |:/                          ′/ {               / : : : : 廴:ノ⌒ヽ   │
│ : : : : : : : r‐ 、.: :.|/チ|′                      xァ⌒ヽ{   、   '    ≧x イ: : : : :从 xァー 、}  │
│ : : : : : : :人  \| {j 、                      __// / / rヘ _\<__ーュ    ノ  /r_7´/ / /ヽ │
│ : : : : : : : :厂      /                       ーーー^¨^ー’    ー― -=彡幺イ   ー‘ーー'¨¨′ │
│  : : : : : : /     ク                                                         │
│  : : : : /⌒Y⌒¨¨                                                     │
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└───────────────────────────────────────────┘


 穂乃果「あぁ〜、お腹空いてきたなぁ…今日くらいはたくさん食べても」チラッ

  海未「確かにお昼を食べる分には構いませんが過剰なカロリー摂取はいけませんよ!」メッ!

 穂乃果「うっ、手厳しいコトで…、じゃあさ購買のランチパックなんかは」

  海未「…食べすぎはいけませんよ?帰ってからたくさん動くでしょう?その辺を考えているのでしたら…」


穂乃果 (SP 0/0)
海未 同行者


『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【生徒会室】

・【理事長室】

・【食堂】

・【一年生の教室】

・【廊下】

↓1
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 01:33:45.03 ID:XAvxGPuP0
運命ダイスがつかえないとなると外からのアイテム持込は期待薄かな
持ち出した後の持ち込みもダメになるのかな だとしたら白妙さん呼び出し装置にするより
こっちで使っちゃいたいな 安価下
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 01:49:31.27 ID:XAvxGPuP0
【食堂】
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 02:06:48.47 ID:ZGTYPZhJ0
食堂を選択



ガヤガヤ…!


 学食は今日も賑やかだった、食券を買って好きなメニューを口にする
食べ盛りで育ちざかりな10代なのだから利用する者は当然多い、華より団子を、仲の良い女子生徒たちが
集まって他愛もない話しをしながらスプーンを運ぶ変わらない光景



今日は、そんな光景に珍しくお弁当持参が常であった園田海未と高坂穂乃果がやってきた




  海未「初めてですね、こういう場で食べるのは…」キョロキョロ

 穂乃果「そんな変に身構えなくたっていいじゃない、ただ券をピッて発行してそれを渡して、後は受け取って食べる単純でしょ」




  海未「ま、まぁそうなのですが…おや?あれは」


 穂乃果「今日は私達以外にも居たみたいだね、隣に座りに行こうよ!」






 見慣れた顔が此処で昼食を取っている、彼女の顔を見て自分達も行こうと穂乃果が言った
自分達以外の利用者、それは…




自由選択


1 小泉花陽
2 星空凛
3 東條希
4 理事長

直下
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 02:22:36.46 ID:XAvxGPuP0
1 小泉花陽
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 02:22:59.21 ID:uplSDEKfO
2
凛ちゃんラーメン
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 02:28:24.33 ID:ZGTYPZhJ0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回はここまで!

      次回は日曜日 9月29日 夜21時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 02:36:56.49 ID:XAvxGPuP0
>>1乙 渡さないなつかしい 文字化けの人とかも デートスポットは一緒にいる人の好感度が上がるんだろうか
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 14:05:28.18 ID:7xTrFR5R0
おぉ…目を離した隙にれんあいげぇむっぽくなってる
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 21:07:53.87 ID:ZGTYPZhJ0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


      これより、げぇむを開始いたします!



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』

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『希望値』4700/5000

『知識値』16500+300=16800

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 21:14:52.52 ID:ZGTYPZhJ0
1を選択

                 ──=ミ
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        |: : : : : : : :|           x==ミ |: /     ニッコニコ!
       : ∧: : : : |   x==ミ          、、 |/
       l: : :\ : :ム 〃        ,      |
       |: : : :lへ: : \ 、、、、          |:\   =──=ミ
       | : : 人 \: : \    、 __ _ノ    /:./          \
       /: : : : : >. . ^⌒           //            \
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         =──‐=彡ヘ    =-、 /´ .j′    ________    ',
       /      /   √ ̄ \__/′    「llllllllllllllllllllllllllllllllllll|    ',
       .′       /    |   - | | j   /)/)llllllllllllllllllllllllllllllllllll  r、 .}
       |    \  \  r'´     /|/ / /)llllllllllllllllllllllllllllllllllr (\\|
       |     \  〉 .人    / "   / / ) lllllllllllllllllllllllllllll (\.\\\
       |        \  \  .′       ' /lllllllllllllllllllllllllllllllllll ト、\.\` ,
.      八            \  /У        /________」_ヘ     /
               |    > | \    /厂    |   \  //| |    /
        l           /  |  \ イ/        !    〕′ 从   イ



 花陽「特製ジャンボ握り飯定食、えへへ…まさかこんな物があったなんて///」


 花陽「いただきまー「花陽ちゃん!隣に座ってもいい?」ピヤアアアアァァア!?!?」




 大きく口を開けて齧りつこうとした矢先で声を掛けられたもんだから吃驚仰天、あわや驚いた弾みでおにぎりが宙を舞う所であった
しかし、そこは小泉花陽おにぎりだけは死んでも離さない


 海未「すいません、驚かせてしまいましたか?」





                __
.           ,. : :''"´ : : : : : : : :`ヽ、
        /: / ̄: : : : : : : `ヽ : : \
      , : : :./: : : : : : : : : : : : : : :\: : :ヽ
     .i/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
      ./: : : :ハ : :\: : : : : :`ヽ : : : : : ∨ : i
     i: : : : i \: : ヽ、: : : : : :\: : : : i : :i|       __
      |: : : : | _ノ\: : |`ー-ニ;二;_ヽ: : :|: :八       /    \
      |: : : : |     \|  j灯:::::心| :/ヽ: : :\_  /        \
    i|: : : :| ,;示t:ミ、    ,ゞ-┘|/  |: : : |:「/          \
    .八: : : 人j{ 乂:::)      , 、ヽ` __/.:i : ハ/             ヽ
       \ト、: \ , 、、  、      从.:,ハ/./    ■■■■■■.  ∨
         ノ:\:_;>    _ _ノ   イ「 ̄ ̄/,. -┐ ■■■■■■   ∨
       ⌒>‐个o。,,__    / .|/\///Z、■■■■■■ニ、コ、|
       ./ \   |.   「二ニ´>rく____/    // ■■■■■■\\\
        .i      |_  \/ ∨   /     ./   ■■■■■■、ヽ   〉
        .|     \ /  /     |\ ,|    /     ■■■■■■ 〉、  /
.     __|       \  \_ ,/「\  _ノ ̄| ̄ ̄[ ̄ ̄ ̄ ̄「冂   /
    ./  ∧   \_   \__/  \ \_〉  ∨    \_  _,/ | :|, イ
   |  //∧     \_|_  _/      \/    i       |/    | \/
   |  ///∧\     _|/     ()  〉    |   /       \ イ
   |  ////∧  ̄ ̄/       ()   /   .ノ  /        _/
   |  /////∧            __/     |\         _/
   |  //////∧          /      /  ヽ      _/
   |  ///////∧      /        |    \__/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  花陽「な、なぁんだ…海未ちゃんと穂乃果ちゃんかぁ」


おにぎりを盾にするように身構えながら自分の隣に来た人の顔を確認する
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 21:24:19.20 ID:ZGTYPZhJ0


 穂乃果「すごいねそのおにぎり、まるでサッカーボールみたい」

  花陽「あっ!わかる?これ此処の裏メニューの1つなの!」


  花陽「通常の三倍カツサンドとか、ジャンボパフェとかよくある30分で食べきったら無料のチャレンジメニュー並みにボリュームあるんだよ」

  穂乃果「なにそれ!?凄い…いやぁもっと早く存在を知りたかったなぁ」





  海未「ほぉ…」



  穂乃果&花陽「「ハッ!?」」




  海未「花陽…最近、お腹周りに変化はございませんか…」







  ドドドドドドド…!

            ゴゴゴゴゴゴゴ…!

         __      __   _      __
    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__
    ';:::::::l l/ _    l::::i /:::::::://:::/  /:::::/ /::::://::7   ,:'::::::::/::::::〉    __
     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
       .';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
       .';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
          .V     U                             〈:::/ \/




   海未「穂乃果、貴女にも居ましたがスクールアイドルをする上で過度のカロリー摂取は如何なることか…"理解"しているのですよね?」



 穂乃果「あ、あ、あぁぁぁぁ…」ガタガタ
  花陽「だ、だれかたすけてぇ」ブルブル




   海未「…」ニコッ

   海未「実は近々、休日を利用して簡単なハイキングコースの山へ行こうと思っているのですが…どうでしょう、今なら二人程…」



  穂乃果「ひぃっ、ご勘弁を!海未様、神様、仏様、お代官様〜!」

   海未「なんですか、それ…特に最後、まぁいいでしょう、貴女からも花陽に何か言ってあげてください」ハァ



  穂乃果「え、えぇ…」チラッ

   花陽「うぅ…っ」シュン



穂乃果の発言or行動 自由安価

↓1
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 21:44:58.59 ID:XAvxGPuP0
好きなものを罪悪感なく食べたい わかるよ だから一緒に運動しよう
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 22:09:29.83 ID:ZGTYPZhJ0


ポンッ


肩に手を掛けて、彼女は言った


  穂乃果「好きな物を罪悪感なく食べたいのはわかるよ」ウンウン

  穂乃果「だから一緒に運動しよう」



   花陽「うぅ…、…ぐすん、わかりました…」


   花陽「…あのぉ、一緒に行こうっていうのはわかりましたけどこれだけはせめて最後に食べきっても」


   海未「…」ニコッ


   花陽「ぴゃぁっ!?ほ、穂乃果ちゃん半分あげるね!」バッ





 『おにぎり』(Rランクアイテム)を貰った!

特定の人に渡すと好感度が上がる、梅干し入り





  穂乃果「なんだか悪い事しちゃったかなぁ」スタスタ

   海未「時には心を鬼にしないといけない時だってあるのですよ」スタスタ

   海未「…私だってそりゃ好き好んで厳しいことを言いたいワケじゃありませんし」


  穂乃果「わかってるよ、海未ちゃんは青鬼さんだもんね」


 "泣いた青鬼"、おばあちゃんが読んでくれた絵本に出てくる心優しい鬼だと比喩した
普段マジメで厳しいけどそれはそれだけ誰かの為になるからだと自分はよく分かっているのだと


  海未「穂乃果〜、誰が鬼ですって〜?」

  穂乃果「ひぃっ、そ、そういう意味じゃないからぁ!?」


【ガーーーピーーー日目】【昼Last】(残り3/7)

穂乃果 (SP 0/0)

海未 同行者


『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『小泉花陽:・ ・ ・ (あと3つで 花陽絆MAX時のあびりてぃい修得)』


『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【更に学校探索】

・【穂むら】

・【公園】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 22:37:01.57 ID:XAvxGPuP0
・【穂むら】
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 22:58:28.59 ID:ZGTYPZhJ0
穂むらを選択



  ほのママ「おかえりー、あら…海未ちゃんいらっしゃい!」

   海未「お邪魔します」ペコッ



   穂乃果「お母さん、戸棚におせんべいあったよね、アレ貰ってもいい?」

  ほのママ「いいわよ、それと台所に昨日お客さんから頂いたお茶葉があるからそれを淹れるのもいいわ」







ガラッ



   「ただいまー」




  穂乃果「! この声は…」






                /                               \
              /                  |     \                ヽ
          /                 「\     ::,              :、
           .′    │        |   \    ::,             :::,
                  //|        │        ::       |         :::ハ
         │    / │|    |      |     |    l       |   .::  |:::i |
         |      | │|    |      | ―‐-|∧  |     i |   .::::  |:::i |
         |      | 人|    |│    |  __| |L. |     i |  .::::/   .::: i |
         |    Ν ⌒\_j八_____|/ 斗劣弌ミk,,│     i | ::::::/  .:::::::i |
         |    i |    _       〃 |ト しハ }}│     i |:::::/く......:::::::::i |
         |   :Ν _ 斗劣ミ        乂 ''ソ ´ |     i |::∧ } :::::::: Ν
         |    :∧{{ |トしハ                  |     i |〈  /:::::::::::l:::|
         |    :::∧  乂''ソ         . : :.:.::: :  |     i |丿/:::::::::::八ノ
         |    :::::::::,                      |     i |/:/|/
         |    :::::::iハ : :::.:.:   ′              |     i [/
         |    :::::::i小                    |     i |
         |    :::::::i::|人      r  )       i|     .::/
         |i    ::::::i::|                      i|i   .::イ
         |i    ::::::リ   丶、         / :i|i  .::/|厂 ̄\
         i|i   :::::/       `ニ=-   _. イ 、'´i|i  ::/  ___
           i|i  :∨            ∧/  :i|i  :::/   ___〕
             |i  .::::|           //   :i| .:::‰//    人
           、:::Ν             //      リ/ '/        \
           \|         //      ///       ´ ̄ ̄ ̄\
                \      //        //     /          \
                      //       //     /            ヽ


   雪穂「お母さん、今日のおやつ―――ってお姉ちゃんに海未さん!」



   穂乃果「雪穂…おかえり!」

   雪穂「あ、うん…ただいま、後……お姉ちゃんもおかえり!」



・【海未ちゃんと話す】

・【台所】

・【穂乃果の自室】

・【居間】

・【雪穂の部屋】

↓1
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:16:11.48 ID:XAvxGPuP0
【海未ちゃんと話す】
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/29(日) 23:39:36.37 ID:ZGTYPZhJ0
海未ちゃんと話すを選択




 海未「綺麗に片付いてますね」


 穂乃果「私だって部屋の掃除くらいちゃんとするよ〜」


 穂乃果「それより海未ちゃんが前に続きを読みたがってた漫画新しいのが入荷されたんだって」

 穂乃果「だから買っておいたんだけど読む?」


  海未「いいんですか?」


 穂乃果「うんっ!なんたってお堅い海未ちゃんが読んじゃうくらいの漫画本だからさ、そりゃ私だってあぁ持ってて良かったなって思うよ」

  海未「むっ、気になる言い方をしますがまぁいいでしょう、その本はどちらに」


 穂乃果「それならそこの本棚に」スッ





 棚『ぎっしり』

 穂乃果の少女漫画『巻数バラバラ』




 穂乃果「…」

 穂乃果「…あーっと」ダラダラ

  海未「…お片付けは良い心がけですが、なんでもかんでも適当に置けばいいというものではないのですよ…」ハァ

  海未「探しましょうか…」



 穂乃果「はい…」ガックシ







 穂乃果「んー、確かにこれだと思ったんだけどな」ゴソゴソ

  海未「いやいや、なんでブックカバーと中身が違うんですか!?…もうっ、穂乃果ったら」ゴソゴソ





 穂乃果「あっ!―――」




1 これなんてどうかな、『曲がり角でどっきり転校生の武道少女』

2 はい!『花より単語』の最新刊、これでしょ

3 こんなの見つけたけどどう?『三角関係幼馴染s -雪山ペンション事件-』

4 ていうかこんなことしてる場合じゃないや!向日葵見てからなんで還って来たんだろう

5 綺麗な砂時計を前に商店街で見つけたんだ、どうかな?

直下
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 00:04:00.57 ID:oZ0QZn8o0
2 はい!『花より単語』の最新刊、これでしょ


本屋さんのつけてくれるブックカバーがそのままとか外伝短編集スピンオフがごちゃまぜとかは単行本あるある
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/30(月) 00:19:52.93 ID:AgOs2l9w0
2を選択



 穂乃果「はい!最新刊」つ『花より単語』


  海未「あっ、ありましたね!!!」


 穂乃果「にしても、海未ちゃんがこういう恋愛物を読むなんてねぇ〜、ちょっとアレなシーンがあるから破廉恥ですって言うと思ったのに」ニヤニヤ



             /          . . : : : : : : : : : :\
             /         . . : i : : : , : : : : : : : : : \   (
             /     . : ィ. : ,,j: : :│: : {\: : : : : : : : : : :ヽ   て
           /    . / |: 〃|: : : |、: :.,/\ : : : : : : : : : '.  (⌒
              . :/ ´ ̄|/丶|: : : | \: 、  \: : : : : : : : :.
             . : : ′       |: : : |  \     ヽ : : : : : : .
          i : : : : i  ,.  =ミ 八: : :|   〃≫==ミい : : : : : : i
          | : : : : | 〃 , =x  \:|     __jrx. Vi: : : : : : :|
          | : : : : |i{{  {ーl.   `     弋rツ  }}: : : : : : :|
          | : : : : l| ヽ `ニ´         ⌒ ¬≦リ . : : ∧ |
         人 : : : : \ ″     ′      /. : :/| 丶
       /  \|\| ̄    _,.  -―┐   --r<| :│
        ′    八 、_`     ∨. : : : : :│     ;_/. : |
           , : : i>ヘ      . . : : :丿     人: : : i |
.        //∧: | : : :丶.           _,.イ: : :丶i |!
       〃  .′}:| : : : : : : ≧=‐  __,.. . : 〔 、:| : : :/ ̄ ̄ ̄\
       / ̄ ̄ ̄ \_,、ノ ̄\    / ̄∨\ ̄\.......................'.
      / ........................../...|___厂∨}__|.......∨,.............................'.
      .′.i.......................|......〈 ̄ ̄ ̄冂 ̄ ̄ ̄〉... ∨,.....................i.....i
     .........|.......................|......〈/ ̄ ̄凵 ̄ ̄\〉.......∨....................|.....|
     ...........|........................\く     厂     〉..../ ' ...................|.....|

  海未「ち、違いまし、コホン、違います!いいですか?我々は日々様々な曲を創り多くのファン層を獲得しなければならないのですよ?」

  海未「その為にはラブソングも必須であり、その為の…その、その…そう!これは参考資料なのです!だから断じてッ!やましい事などは…」






  穂乃果「うんうん、大丈夫、大丈夫わかってるから」(見守るような温かい目)




  海未「う、うぅ…!もういいですっ!」プイッ





海未の好感度が上がった!絆が上がった!

 『園田海未: ☆ ・ ・ 』




 穂乃果(あらら、拗ねちゃったかな?なにかあげようかな…っていっても『おにぎり』くらいしかないけど)



アイテムをプレゼントしますか?

直下
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 00:28:03.65 ID:LyCLnlcq0
渡さない
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 00:44:35.44 ID:oZ0QZn8o0
今度この試練にまた来るときも好感度絆と試練内アイテムは維持されているか否か
>>1に聞いても大丈夫でしょうか? 安価下
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/30(月) 00:50:15.67 ID:AgOs2l9w0
渡さない、を選択



 穂乃果(まぁ、もうすぐ晩御飯の時間だろうし『おにぎり』なんてそんなに要らないよねぇ…普通に考えて)



 海未「…ふむふむ」

 海未「…」ペラッ

 海未「なァ!?…や、やっぱりこの漫画はか、過激なシーンが多いです」プルプル///


 海未「こ、こんな…こんなっ!」


 穂乃果(ちょっとアレなシーンが来たかぁ〜)


 海未「き、キスシーンだなんてぇ!!それもなんです、この壁に手を当てて逃げられないようにするなんてぇ!!」


 穂乃果(海未ちゃピュアだからなぁ、アレなシーンでこうなるとはわかってたけど…)

―――
――


 海未「おや、もうこんな時間ですか?」ペラッペラッ…ピタッ


 ページを捲っていた海未がふと、窓から差し込んでくる夕陽の美しさに手を止めた
楽しい一時程、体感時間は短くなる…架空の世界で紡がれる男女の青春物語を見届ける立会人として没入していた間に
高かった陽の位置はその場を離れ、儚くも優美な光を放つ舞台位置へと移り変わっていた


 海未「もういいお時間ですし、【夕Last】になる前には帰らせて頂きますね」


 穂乃果「何だったらウチに泊っていってもいいんだよ?」


 海未「それでしたら一度お母さまに連絡を入れねばなりませんし、電話をお借りしてもよろしいでしょうか?」




【ガーーーピーーー日目】【夕】(残り4/7)

穂乃果 (SP 0/0)

海未 同行者



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『小泉花陽:・ ・ ・ (あと3つで 花陽絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『園田海未:☆ ・ ・ (あと2つで 海未絆MAX時のあびりてぃい修得)』

『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【海未ちゃんと話す】

・【自室】

・【雪穂の部屋】

・【居間】

・【公園】

・【電話】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1
971 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/09/30(月) 00:52:29.14 ID:AgOs2l9w0
>>969
されます、ただし3回目を終えると向日葵が枯れて、リセットが掛かります
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 00:59:15.12 ID:oZ0QZn8o0
【海未ちゃんと話す】
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 01:02:31.18 ID:oZ0QZn8o0
なるほど人数を絞ったほうがよさそう 海未ちゃんから攻めて次来るときは別の同行者もありかな 安価下
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/30(月) 01:27:30.59 ID:AgOs2l9w0
海未ちゃんと話すを選択




  海未「はい、…ええ、そうです…はい、…わかりました」


  穂乃果「どうだったお泊りオッケーって?」


  海未「いえ、今日はどうにも都合が悪いようでして」

  穂乃果「ありゃりゃ、まぁそんな時もあるよね…ならせめてお家まで送ってくよ!」






『園田家へと向かう道』


スタスタ…


  穂乃果「こうやって、二人で話しながら海未ちゃんのお家に行くのってなんだか久しぶりな気がする」

  海未「そうでしょうか…?」

  穂乃果「そうだよ、大体集合場所ーってなったら学校か駅前か穂乃果の家じゃん」


 μ'sの新曲PVが出来た時もノートPCでその評判を見る時も大概みんな穂むらに集まって居間の炬燵に入りながら見る
何故だか知らないがそんな流れが出来ている…
 それで随分前に、顔に化粧パックつけて胸を寄せてあげてた雪穂と鏡の前でラブアローシュート♡をやってた海未が
花陽に目撃された事例があったとかなんとか




 穂乃果「駅前のファーストフード店か穂むらに皆集まるし、そもそも海未ちゃんの家に行くときってことりちゃん入れて3人だよ?」

 穂乃果「二人っきりでこうやって向かうこと自体珍しいんじゃないかな」



 海未「んー、言われて見ればなんだかそんな気が…」


 穂乃果「なら滅多にない機会だし普段しないような珍しいトークとかしてみない?」

 海未「め、珍しいトークですか?」


 穂乃果「そそ!例えば…そうだなー」





穂乃果の発言or行動

↓1


海未の行動or発言
↓2

975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 01:52:55.08 ID:oZ0QZn8o0
海未ちゃんと漫画みたいな出会い方をしていたらどうなるかな?
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/30(月) 02:07:01.28 ID:AgOs2l9w0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


            今回はここまで!


    次回は木曜日 10月3日の夜22時30分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 02:12:15.50 ID:oZ0QZn8o0
>>1乙 海未チャーの発言安価を出したままって解釈でいいのかな 安価出したまま次回へ続くの結構好き
安価下
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 17:11:54.11 ID:LyCLnlcq0
穂乃果が「穂乃果」ともコンマ次第で会えるっぽいけど
ハイリスクハイリターン?

安価下
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/02(水) 18:07:25.10 ID:n4REu1UPO
案外今と何も変わらないのでは
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/03(木) 22:35:56.01 ID:DMjq1Avn0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


      これより、げぇむを開始いたします!



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『小泉花陽:・ ・ ・ (あと3つで 花陽絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『園田海未:☆ ・ ・ (あと2つで 海未絆MAX時のあびりてぃい修得)』

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』16800+300=17100

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/03(木) 23:09:06.45 ID:DMjq1Avn0



 穂乃果「さっきの漫画の話かなー、海未ちゃんって読書が趣味だけど読むのは大抵小説とかだから」



 彼女のプロフィールにもよく書かれていたが書道と読書を嗜む
活字が主である海未が画で表現される漫画という本を手に取るのは…無いことも無いが珍しいか否かで言えばやっぱり稀なことであって



 海未「もう…そんなにおかしいですか?」ムゥ

 穂乃果「おかしくなんてないよ!」



とんでもない!と言いたげに手と首を振るう、ただ話題の1つとして振りたいだけだと述べてから次のように続けた



 穂乃果「もしさ、今日読んでた奴の1巻の冒頭みたいな出会い方してたらどうなってたんだろうなって」


 海未「私と穂乃果が、ですか?」ウーン




 海未は暫く考えた素振りを見せた後でキッパリと…







  海未「案外、今と何も変わらないのでは?」



  穂乃果「えぇ…、そうかな?」

  海未「そうですよ、多分初めて出会った頃と同じで見ず知らずの―――初対面の私の前に突然現れて、突然声を掛けて」


  海未「そうやって、気が付いたら振り回されて一緒に居て…そんな毎日が楽しくなって」




  海未「ええ、そうですねやっぱり変わりませんよ」クスッ




 見上げた空の色はいつかの公園の景色と同じだった
つられて見上げた穂乃果も黄昏に染まった空色を見て懐かしい気分にさせられた…夕陽は人を踏みとどまらせ過去へ目を向けさせる
 遠い昔に幼馴染のことりとじゃれ合って遊んでいたら木の幹に隠れる様にして覗いていた子を見つけた
自然と一緒に遊ぼうと声を掛けて気が付けば毎日遊んでるようになった


確かにそんな突然な始まり方だった、きっかけはいつだって突然


 偶々その時代に巡り合い邂逅し、今の関係を築けた



 これが幼少期でなく高校生になった今であったとしても、多分変わらない…もしかしたら真姫と音楽室で出逢ったのと同じ様に
唐突に知り合ってそこから仲良くなったかもしれないし、大人になった後で出逢ってそれから友人となっていたかもしれない


いつであっても、どんなときであっても、仲良くなれた、根拠は無いがそんな気がする



  海未「いつだって、私は貴女と居ますよ…それはきっと、どんな時代であってもどんな世界でも変わらない、私はそう信じたい」

  穂乃果「海未ちゃん…、うんっ!穂乃果もだよっ!」

982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/03(木) 23:17:03.31 ID:DMjq1Avn0




海未の好感度が上がった!絆が上がった!

 『園田海未: ☆ ☆ ・ 』



海未に何かあげますか?

↓1(行動安価と複合)

―――
――



 穂乃果「だたいま〜」

 雪穂「おかえり〜」ゴロゴロ(雑誌読みながら)


 ほのママ「あら丁度いい所に、もうすぐ夕飯だから準備するの手伝って頂戴」

 穂乃果「ぶー、帰って来て早々に娘使いが荒いなぁ」

 ほのママ「馬鹿な事言ってないでお手伝いくらいしなさい!雪穂もよ!」

 雪穂「うぇっ!?今良い所だったのにぃ…」




【ガーーーピーーー日目】【夕Last】(残り5/7)

穂乃果 (SP 0/0)


『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『小泉花陽:・ ・ ・ (あと3つで 花陽絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『園田海未:☆ ☆ ・ (あと1つで 海未絆MAX時のあびりてぃい修得)』

『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【自室】

・【雪穂の部屋】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【電話】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1(プレゼント安価と複合)
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/03(木) 23:23:41.26 ID:gNiJwG9L0
渡さない&【公園】
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/03(木) 23:53:57.81 ID:DMjq1Avn0
公園を選択




 穂乃果「お見送りした時に思い出したからかな、ついつい足を運んじゃったのは」



 少し早めの晩御飯を食べ終えて、公園のブランコに揺られる
お城を作った砂場も、3人で滑った滑り台も未だ健在…黄昏の時間が夜へと移り変わろうとしているこの頃

よく3人で遊んだ公園でノスタルジックに浸っていた



 赤焼け空にきらりと一番星が顔を出す、いちばんぼーし、みぃーつけた


 何となしに此処へ来ることは多かった気がする、商店街をぶらついて、暇さえあれば公園へ脚を運んで
レッスンをしたり、誰かと会って会話したり、ずーっと長い間そうだった様な気さえする




 穂乃果「ライブ前の体力作りの一環で凛ちゃんが走り込みとかに来てたっけ」スタッ


 ブランコから下りて、軽く背伸びして公園の支柱時計を見れば意外にも結構な時間居た事に気づかされた
思いの外、懐古の情に深々と沈んでいたようだ



 穂乃果「そろそろ帰ろっかな」んーっ






  「あ…っ!」バッタリ


 穂乃果「あれ?――――ちゃん」バッタリ




 判定


00 特殊判定

01〜32 星空凛

33〜66 南ことり

67〜99 絢瀬姉妹

↓1
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 00:20:31.35 ID:CyMAomNy0
はい
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 00:33:12.71 ID:OUfTBNFz0
『35』南ことり


                      _ ,, ... , __
       r'´  ̄``ヽ    __  ,. '"     `ヾ、ヽ、
.      〆_,. - 、 ヽ ゙v"'" ,f"_, -ー- 、,     ヽ,
     ( 〈:::_;;:::-:::_ゝr'-、/      ` 、 `ヾ 、   ヽ
      〉_,´-f゙∠_  ヾ     ヽ,    \   \、リ゙、
.     /  ./   `ー'/   / /ヽ ヾ、   ヽ  ヽ ゙ ヽ
     i   /   /. ,"   /, '    ', i ゙,    ゙、  ゙、.  ゙、
     !    ; / ,'   ,'/ _,. -- リ リ!   iハ  ',   ',
      |    f   j   i .{ '"     '   ゙ーー┘ リ,  !   l
     !    l   |.   ',j  ,z==ミ       x==ミ、ヽf    !
     l ,'  ハ   l    ! 〃' _)゚リ     ' _)゚リ .,'  , j
.     !,'   i !  ',     ゙、弋.ンツ      弋ツン f  ,'!/
      }    ! l   ゙r゙\ ヾ\       ,     !メ/         ことり「あ…っ!」バッタリ
.    ,'   |  ゙j  ゙、 `ヾ、           j
.    ,'    |   l  ; `' ー 、      ,.、    .ノ
   /   ハ.!  j  i  l  ; ヽ、    ゙ '   .イ
   f    f ヾ ,'   j  ;  j  | `'  ,__ , ィ ´i ゙、
   !    i  ヽ;  ,'  j ,' ./     {、 !. ',  ',
   |    |  ,',. -、ーー=ヾ´        `ーニ ゙̄、`ヽ,
   i   i ! .,''   ヽ,ニニニヾ 、,       /!.ニニ ! j ゙、
.   ',ハ  |ヽ,/       ゙、ニニニ\ ``' ー-‐'" /.ニニニ} !  ',
   リ ゙、 l / i       ゙; ニニニニヽ、     /ニニニニi !  j
      ゙乂 !         ',ニニニニニニ゙' ー" ニニニニニ{./   }
     /  ',       iニニニニニニニニ{ニoニニニニニ', ;   !
      /.    ',      、 }ニニニニニニニニ{ニニニニニニニ', ;   j,
.    ,'     〉      ゙,!ニニニニニニニニ゙,ニニニニニニニ'}  .; }
    '  ;   ゙, '、     ',ニニニニニニニニ ハ,ニニニニニニj  ' !
    i  ,'    ゙, `     'ニニニニニニニニ,' ゙、ニニニニニ,'    |
    ! ハ     ',      ',ニニニニニニ /   ',ニニニニ,'    !
    |j !     ゙、.      ',ニニニニニ/   iニニニニl    j゙,






                 ,.'  __ r/, '/      .,′           `ヽ
              / .i ̄   - > '       ,′         i        ヽ
             i  ヽ    /        .,′       .iフ ‐,__ .ハ   .ヽヽ
               i   .∧ ,,.'      .,′,  ,.i   ,′   ,  .i   .´‐ム i  ハハ
                i ., '  ¨,′    .,' /  / i  .,'    , イ i      i i   i .i
                i .'___  .,       , '  / .i   ,'i    //.i. i       .i. .i   i .i
               i .i ヽ,  i   ,../i /  i  , i   .レ .i ./      .i i   .i .i
             i i  i   .i    i., .i ,'_ = _ ', .i i i  i  ., / _. =--= _ .i .,'   i .i
                ハ..i  i  .i    i,' .レ    ゚ヽH ト  i  /‐¨      ., ,.i   i .i
             i.i  i..  .i    i.  `   ──ヽiヽ i ' z──_   / .i   .i .i
               ii  i.   i  .i i  _z=¨二 ミ   ヽ  .7¨二 ¨.=x  .i   リ i
              ii  .ii .i .i  i .i 〃 .ん人.ヽ       ん人 .i .}.i .,    ,' .i
              .i i i.i.ii   ,., i .i .||. !. ゝノ.リ       弋` ´リ  ノ!/,イ  / ハ
               ii i ハ   ト ヽヽ `  ` ´              ̄   / / ., 'i ii i .i   穂乃果「あれ?ことりちゃん」バッタリ
              / i .,' i  ト.ヽ ヽヽ: : : : : :    !    : : : : : : ::, './ /.i.i i i
             ,  レ i   , i i x \.\               / ,=./  ii ヽヽ
                i ,′.i   >、i.i .,'.7ヽ`     , -------、.   u /¨, i  .ハ ト.\
                  i i  レ / .ヽi./ .i /.、    レ'       `i    /`iハ i イ i.ヽ iヽ ヽ
             i i    ,′.//,.i i  ./ ゚i _  ゝ .__.    _. ゚ヽ i ゚.',i ,'、i ii `i. ',
                i i   _. - ` ‐' i.i /   i ヽ ‐ _  _ - フ .i  ヽ   ヽi ' /゚.‐ i ハ
              レi ゚         ∨    .i  ヽ.   ̄ ./  i   ヽ       ゚ ‐ ._
             ,'. .i         /    i    ヽ . /   i    ヽ      .,′ i


―――
――
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 00:46:03.60 ID:OUfTBNFz0




  穂乃果「それでお手伝いに」

  ことり「そうだよ、お母さんも結構うっかりしてる所があるから、だから借りてた本を返して来たんだ」




 ノスタルジックな気持ちに浸っていたら、海未と同じかそれ以上に付き合いの長い親友のご登場である
丁度、通り道になる公園の入り口で手提げ袋を引っ提げて帰路についていた彼女と鉢合わせた形だ


聞けば、理事長がご近所さんから借りていた本をうっかり返し忘れていて、それを見て彼女が「私が行ってあげるよ」と声を出したそうな




 穂乃果「このまま真っすぐお家に?」

 ことり「折角だから商店街に寄ってく予定、行きつけのお店で良い布地があるかもしれないからね」


 穂乃果「そっかぁ衣装デザインの為にだね…」


 穂乃果「毎度の事だけど、ことりちゃんには苦労かけてるよね…」シュン

 穂乃果「なにかさ私にも手伝えることあったら言ってよ?できる限りのお手伝いはするから!」


 ことり「その気持ちだけでも十分嬉しいよ、でも、そうだね…―――」んーっ





 ことり「今度、新しく考えた衣装のモデルさんになってもらってもいいかな?」


 穂乃果「なぁんだ!そんなのお安い御用だよ!いくらでもいいよ」

 ことり「本当っ!?えへへ…そっかぁ、そうなんだぁ//」ニヘラ



 穂乃果「? そこまで喜んでもらえるなら光栄かな」ハハハッ!



 何か違和感を感じないでもないが、普段お世話になってる親友に何かしらのお礼ができるのは嬉しい限りだ
冥利に尽きる、という奴だろう…



 穂乃果「――――」


穂乃果の行動or発言

↓1
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 01:06:18.28 ID:CyMAomNy0
で今回はどんなデザインなの?
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 01:16:10.55 ID:OUfTBNFz0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


            今回はここまで!

      次回は10月4日 金曜日の夜22時30分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 01:27:45.17 ID:CyMAomNy0
>>1乙 もうすぐ次スレの季節 この状況について疑うとかもう一人の穂乃果に出会うとか強制送還の可能性の
高いものは7/7のターンにしてみたいけど もう一人の穂乃果はレアキャラだしうまくだせるかどうか
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 18:25:07.88 ID:9AUOeHJ2O
偶然かもしれんが一度も選択肢にすら出てこなかった真姫ちゃんが気になる
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 22:32:57.76 ID:OUfTBNFz0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


      これより、げぇむを開始いたします!



『綺羅ツバサ:☆ ・ ・ (あと2つで ツバサ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『矢澤にこ:☆ ・ ・ (あと2つで にこ絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『小泉花陽:・ ・ ・ (あと3つで 花陽絆MAX時のあびりてぃい修得)』
『園田海未:☆ ☆ ・ (あと1」つで 海未絆MAX時のあびりてぃい修得)』


 持ち物
『ツバサのサイン』
『おにぎり』
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』17100+300=17400

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 23:08:03.22 ID:OUfTBNFz0


 穂乃果「それでさ、今回はどんなデザインなの?」

 ことり「今回はなんと童話シリーズですっ!」



 胸を張って、答える南ことり
新作情報を誰よりも一早く知れるというのは悪い気がしない、世界の誰もが未だ知らないことを
自分が誰よりも知れる、作る側の人と自分でのヒミツのようで子供時代に作って遊んだ秘密基地の存在のようだ

小学校の裏山とか、近くの空き地だとか…周りの人間たちを差し置いて自分達だけが知ってるヒミツ、なんと良い響きか




 穂乃果「童話シリーズ?」


 ことり「そうそう、おとぎ話をモチーフにしたファンタジックな衣装!白雪姫とか、あぁそうそう穂乃果ちゃんの場合はね
      アルプスの少女ハイジを考えてるんだけどどうかな?」



 それは地味におとぎ話とは違うのでは?野暮なツッコミは入れずに単純にことりが語る衣装の裾を通した自分を想像する
オレンジの帯に花模様をあしらった白いエプロン、子ヤギのぬいぐるみ

  穂乃果「それいいかもね!いつ試着できそう!?」

  ことり「なら今着に来ない!」


  穂乃果「今!?いいの!」



いつ着るの?今でしょう!!!!


ことりの商店街での用事を手伝って、すぐに南家に直行からの試着ッ!



…まだ手直しや調整は入るが、それでもある程度の形はできているのだから
着れないわけでもない、いや、むしろ調整を入れたいからこそ早い段階で着て欲しいのだろう



ことりの好感度が上がった!絆が上がった!

 『南ことり: ☆ ・ ・ 』


穂乃果(何かあげようかな?)


プレゼントを贈りますか?(行動安価と複合)
↓1

【ガーーーピーーー日目】【夜】(残り6/7)

穂乃果 (SP 0/0)

『選択』

【しゅうとくずみ の あびりてぃい】【アイテム】

・【自室】

・【雪穂の部屋】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【電話】

・【商店街】

・【駅前(ターン消費2)】

↓1(プレゼント安価と複合)
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 23:14:49.97 ID:CyMAomNy0
どの行き先を選んでも試着できるのですか? 安価下
995 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/10/04(金) 23:24:02.85 ID:OUfTBNFz0
>>994
既に着た設定です
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 23:30:08.68 ID:CyMAomNy0
わたさない&電話




ありがとうございます 穂乃果の溢れるバイタリティ
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 00:00:06.14 ID:XRpzf8gs0
渡さない&電話を選択





  雪穂「あのさぁ、帰りが遅くなるなら一言くらい電話してよねっ!!!」プンプン


  穂乃果「ついつい盛り上がっちゃって…いや面目ないです、ハイ」




 南家到着後、早速ことりブランドの衣装を着て見たら予想以上に「いいね、いいね!!あっ、ここでこういうポーズ取ってちゅん、写真とるちゅん」
「そうだ!ここで更に帽子とか頭への装飾品も付け足してみよう!もうちょっと付き合って!」

 等々…気がついたらすっかり夜遅くなっていた、連絡するのを忘れて慌てて携帯を取り出したら、お母さんと雪穂から着信がたくさん来ていて
電話に出たらそれはもうカンカンのお冠だった



  雪穂「本当反省してる!?」

  穂乃果「うっ、してます…」ドゲザ




  雪穂「…はぁ、本当心配したんだからね?」ギュッ


  雪穂「お姉ちゃんが勝手に事故や事件に巻き込まれたりとか、勝手にいなくなったりするの…イヤだから」ギュウゥ


  穂乃果「…うん、心配してくれてありがとう」ナデナデ


  雪穂「〜〜///」

  雪穂「あぁぁぁぁっ!もう!とにかく今後はちゃんと連絡入れてよね!!
       途中でお父さんが凄い顔で町内中探そうとして私達止めるの大変だったんだから」


―――
――




  穂乃果「という訳で、こっぴどく叱られちゃったんだよね…たはは」

  穂乃果「笑い話だと思う?」


  「――――」


  穂乃果「えっ、よく聞こえないよ、もしもし?」





一桁目コンマで判定

「  判定ルーチン 人物確定 ¬


  0 ????????
  1 東條 希
  2 ??? ???
  3 星空 凛
  4 ??? ???
  5 ??? ???
  6 矢澤 にこ
  7 ??? ???
  8 絢瀬 絵里
  9 ??? ???
L               」

↓1
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 00:12:07.61 ID:GTZRvlO1O
('8')
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 00:18:53.79 ID:XRpzf8gs0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


結果『61』…『1』東條希


       短いですが、今回はここまで!

   次回新スレと"1000到達特典を次スレで判定"します


     明日 10月5日 土曜日の夜21時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 21:01:41.75 ID:XRpzf8gs0




 あらたな『でぇた』ができました


https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1570276710/

1001 :1001 :Over 1000 Thread
      (ヽ、 _ヽ、  )\     ヽヽ
     _ヽ、     ⌒  ヽ、     \\
     \ ̄     __    )ノ     ヽヽ
    ∠⌒     / )    ⌒ヽ     | |
     )   / ゙̄- く       \   ノノ
    /  /ノ^)___)ノl       ヽ_//
   /   //(/ !_|_|       ヽ三ヽ
   レヘ  |j(/l_/    |ノヽ      |──)  
    ノ (/l_/  /⌒| | | |  !   |二 二ヽ
  /   |_/__| |  | -| | ノノ    ノ── 、)
  /    `───| | ノ -| |   |/(())   ヽ  
 /⌒) ∧    ヽ/_//  /j()ノ_   (()) i
    // ノ     |_// / ̄ ̄`\ (())  j
      (ヘ       ̄   |   ヽ   \   /
       )/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\  /i\ /|   )ヽ
            |/      |    !  / | ノ |  ( (
     )ヽ           |  /  /  ( ((|   ) ヽ
    (  )           |  / /    ヽ|  (   )
    ) (      、    /  ) |ヽ、_ __ ノ   )  (
   (   ヽ    ((   /  /−、|        (   ヽ
(    )   )    )ヽ  ヽ_ノ |  |   ヽ   ノ     )
 )  (    (   ノ  )     |   |  ( (  (      (
 (_ ノ     )(  ( (    / /^)  ) )  )
               )  / / /  (  ( _ノ
                 (/__/// // // )
  .ト、.  /ヽ |\  /ヽ  /”゙ォv' .// // /
  |. ヽ./ | ヽ! .`、/  ヽ,/     '     /_  _
: --!          ,,,,, ,,,,,               ̄./
\      ,illllli,,,,,,,,, lllll llll               /
_ヽ    ,llllllllllllllll!' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,             ̄ ̄ ̄''_,-
\    ,illll!' ,illll!'  !!!!lllll!!!!l゙`     ,,, ,,,     ,r-'''゙ ̄
  >   ゙゙゙゙' .,illlll゙    lllll|  llllllllll!!!!!  llll !ll! iiii,, <_.
/_   .,illlll'   ,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,      ,,,iillll!!゙   >
 ̄/   ,llll!!'    lllllllllllllllll!!!l_      :ll!!!゙゙゜   <_
――――――――――――――――――――――――――――――――

   ( ⌒ )
    l | /

   .__⊥_    <こんなおわらせかたじゃあ、
  (____)     あとがこまるじゃないか!
  |_ノ_ヽ  ヽ
  | 3 | ◎| ̄ ̄6)  なんというむせきにんなわしだ!!
  ( ̄○丶   .|
  ヽ_◎__/)
  (
                                               SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
                                                 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
安価とコンマでデジモンとのお話 @ 2019/10/05(土) 20:03:22.74 ID:bbl/pKw7O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570273402/

PDC(パワプロドリームカップ)を語るすれ @ 2019/10/05(土) 19:21:18.24 ID:Jx296kTs0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570270878/

【安価】オルランドゥ大武術会8【コンマ】 @ 2019/10/05(土) 17:09:38.61 ID:AjIo7bvOO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570262978/

【アイマス 】真美「りっちゃんがえこひいきする」 @ 2019/10/05(土) 14:19:59.43 ID:IjY11FUz0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570252799/

【ミリオン】新刊セットと薄い本 @ 2019/10/05(土) 11:22:28.31 ID:R+K1ltoDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570242148/

【ご注文はうさぎですか?】その時あんこに電流が走る @ 2019/10/05(土) 09:34:06.68 ID:TfsXdSzg0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570235646/

由比ヶ浜「私のアナルから何か出てくる!?」 @ 2019/10/04(金) 23:05:10.59 ID:dAR48r5SO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570197910/

【安価&コンマ】修羅場マシマシシンフォギア【オリ主】 @ 2019/10/04(金) 22:17:53.59 ID:UMhUlpnG0
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