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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 00:51:12.14 ID:uMogfD9c0 01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ▼【真っ暗で何も見えない!】 『21時20分』 ▽一方その頃真姫ちゃんは…… =====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 || |: :| 〈/. | : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | __ || |: :| |. | : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | __〔 __ \ || |: :|l二l|. |_ _ _ : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | |\`¨\ \ || |: :| Efl^i | , : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | \∫ \ \ || |: :| || | : ´, ', : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | $、\ 〈_゙_jiノ、 || l ̄「 ̄`′ | ' , ' ,' : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| |//////////| | ゙'j,\.| ̄∫ ̄| || | ̄ ̄|. /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ 'f,  ̄,$  ̄ || | ○ | | || ___________ ___________ . || | `゙=`’ || | = | | || |/ ̄\| |/ ̄\| |/ ̄\|. (◎) |/ ̄\| |/ ̄\| |/ ̄\| || | || | |t==| || | ◯ | | ◯ | | ◯ | γ⌒ヽ .| ◯ | | ◯ | | ◯ | || | || | ○ | | || |\_/| |\_/| |\_/|. 乂 ノ |\_/| |\_/| |\_/| || | || | = | | ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . || | ,='' | | ̄ ̄ __| |「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | | |l ̄ ̄ |_| 匚] [] [] [] [] [] [] [] [] |_| . / . |l | _,.......,_ | / |l |_____________________ 〈`¨¨¨〉》.___| |l 〇===囗 i⌒i []ニ⊃| :o: II II II п | |. ィ'  ̄〉ー‐'〈.`ヽ ∨ |l / γ´ `ヽ || , --、 | l l、 ‘――’ ,| ∨ |l ト、 乂___ノ . || 匚] `==´ | |ゝ.,゛========='' ∨ |l k、` ー―‐`ー´ ―‐1.|―――――――――――| | :.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |l | :.` ー―――――‐1 |___________| | :. | |l | :. | | | | :. | =====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 カチャカチャ…ジジジジジッ 真姫「ここの配線を繋いで、アストラル結晶体が流れる様にすれば…」カチッ! 真姫「ふぅ…設計図様々ってトコかしらね、普通なら4時間のトコをこれだけのペースでやれたのだから、あと30分あればキッチリできるわ」フフッ ▽【力に溺れた鍛冶屋】到達…! @ チラシを見に行く A 此処を拠点とする B 仲間に此処について尋ねる C この場に留まり休む × 発注注文しに行く(素材の提供・自由調合・注文調合・購入等) (今やめたばかりです) E 『MAP<アーツ>』 F 此処を移動 1マス先 ▼南は見えない! ▼北は見えない! ▼西は見えない! ▼東は見えない! 直下
661 :このレスは判定にふくめない [saga]:2019/08/18(日) 00:58:09.35 ID:uMogfD9c0 >>659 値段訂正 LV5 知識値900 【魔力回復剤(中)】 LV5 知識値200 【魔石(属性ランダム)】 LV6 知識値1200 【輸血パック】 LV8 知識値1400 【転移の魔石】 LV8 知識値1200 【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】 LV8 知識値1300 【魔鏡の断片】 LV8 知識値900 【陽刻の破片】 LV8 知識値900 【月刻の破片】 LV8 知識値4700 【試作型0機欲望制御手錠(不良品)】 LV9 知識値1700 【伝承武具の破片 ランダム】 LV9 知識値1600 【何かのカード???(小アルカナ)】 LV9 知識値3700 【月の石】 LV9 知識値7700 【身代わり穂乃果人形】 LV10 知識値6666【四次元ポケット(荷物枠+1)】 LV10 知識値9999【白妙のローブ】
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 00:58:31.03 ID:4pwv21ak0 にこに灯りをつけてもらう
663 :コツッ、コツッ… [saga]:2019/08/18(日) 01:09:23.19 ID:uMogfD9c0 ▽にこに明りをつけて貰う ◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ 01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□ 02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■ 03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂 04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂 05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂 06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂 07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂 08氷A氷氷雪雪D↑E街☆街街↓森原森森■□砂砂砂□砂 09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂 10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂 11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂 12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂 13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂 14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■ 15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□ 16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂 ▽『MAPが明るくなった!』 にこ「もう家に帰ってゆっくりしててもいいと思うけどね、あと少ししたら真姫だってすぐに帰って来るでしょ」 ▽指先に火を灯したにこがそう告げる、そんな中パーティーの中で音を聞き取ることに長けた子が何か聞こえた気がすると声を掛けてきた… 凛「そんなに近く、はないかなぁ?」 海未「そうですね、一区画隣とかではないと思いますが…」 穂乃果「―――」 『その場で休む』 『アイテム』 『その辺の民家から物色』 『MAP<アーツ>』 ・『移動 1マス or20分消費で2マス』 1マス先 ▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽北は巨大な闘技場の姿が視える…! ▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない 直下
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 01:26:43.77 ID:4pwv21ak0 <MAP上アーツ> 消費魔翌力400で絵里の【千里眼】
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!inaba_res]:2019/08/18(日) 01:48:39.65 ID:uMogfD9c0 ▽『MAP<アーツ>』使用! / ー 、 \ / \ \ | ト . / | い / /{ { \ | i .′ / ∨ {\ト、 ‘, | | i l i斗--、v : \\ \│ .| | | l | ___`Y ーヘ七゙ー―`| | .′{ | | } |./_)笊` \ r宍=ミ } j jイ .; 八│ 〈 乂 ツ 乂 ツ 〉小 {/、 :| ; \ { 小 ¨¨⌒ ⌒¨¨ / }:./ }| .′ \{ :.:.:.: ′ :.:.:u/ /:/ イ. { /ハ __ ィ /イ }´/: :| | /{ }\ ゝ ___ ノ /j/ハ{: : :| l、 /.:{ ′ }> ,. /: い: : :| | :。 {: :{/. /} }>‐ ´ /{ : .} ∨| | ′ -乂{__, | :/ 八 {:.{ : } i ` ..,,_、 /ニニニニ{ ゝj/:/: } 乂_, } i /ニニヽ .′ニニニ∧ //\ : ,’__,,,... } i ニニニニニ iニ{ニニニ=/: : { ヽ: , ’´ .: : レニニ二/ニニニ /|ニ∨ニニ{ : : { __j__’ / : /ニニニニ/二二ニ 絵里「あー、いるいる、居るわコレ…」 ◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ 01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□ 02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■ 03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂 04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂 05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂 06氷氷雪雪雪□原□→→→● →↓森森森□熱火砂□砂□砂 07氷■□■□雪原↑● 街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂 08氷A氷氷雪雪D↑E街☆街街↓森原森森■□砂砂砂□砂 09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂 10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂 11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂 12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂 13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂 14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■ 15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□ 16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂 ▽5マス以内に魔物娘、と眷属の反応を検知 ▼…!『L-6』地点に中級1体 ▼…!『I-7』地点に眷属1匹 絵里「南方面に拠点があるんだからダッシュで逃げ切れば問題無いわね、…いっそ迎え撃ってもいいかもしれないけど別に喧嘩売る理由はない」 絵里「…。」 絵里「そうね、仮に殴りに行くなら鞄の肥しになってる『ヨルムンガンドの蛇鱗杖』をいい加減使ってみるのも手かしら?」 絵里「どうするかはまぁ、お任せするわね…」 『その場で休む』 『アイテム』 『その辺の民家から物色』 『MAP<アーツ>』 ・『移動 1マス or20分消費で2マス』 1マス先 ▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽北は巨大な闘技場の姿が視える…! ▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない 直下
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:08:54.17 ID:4pwv21ak0 <MAP上アーツ>絵里の 消費魔翌力 50 以降 10分経過毎に10消費 で【眷属召喚(資源収穫)】 使ってみたくなったので
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 02:13:23.15 ID:uMogfD9c0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回はここまで! 次回は明日 8月18日 日曜日の夜21時00分頃の予定 仕事に向けてサイクル調整もあるので 恐らく0時〜1時で明日は中断となります ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:17:51.50 ID:Hdl58EAmO 乙した
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 02:36:52.18 ID:4pwv21ak0 >>1 連日夜遅くまで乙 真姫ちゃんに会って現場で完成直後の弁を聞きたい(+転移石回収)けど 拠点は施設の上と茨に下りられない17-26-29 17-245だけだから 街道に下りて10番呼び出すことができれば往復20分節約できるかな
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:00:11.87 ID:uMogfD9c0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 人間は幸せだから歌うのではない。 歌うから幸せになるのだ。 <ウィリアム・ジェームズ 米国哲学者・心理学者 1842〜1910> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』13500+300=13800 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:17:04.51 ID:uMogfD9c0 ▽『MAP<アーツ>』使用! /i!;;;;;;;:::.. \ >‐=ニ >s。. /,i';;;;;;;;;;::::.. ___ヽ、 _ァ‐y'--、__/ ヽ //;;;;;;;;;;:::._,,.. -'´;;;;;;;;;;;;:::./ _,>'──=<´_∨ : . ’, //;;;;;;::::.r'´;;;;;;;;;;:::::..:;;;;::: j >''´ __ r'  ̄ `''<}: : : i //;;;;;:/;;;;;;::.. ! / ¨ ヽ ヽ: : : l /.i';;:/;;;;:::.. ,..r .{ >! /! ’:,: : ! PON!☆ ノ.:乂..,,_ ,,..-''´ ! / l i i ’, \ ∨ 从 t'ィi.:i´ ̄  ̄``ー--,=.,__ i , ! l ’、 ∨ ヽ ’, ∨ 、,r、 .i.l.:!.. :::;;;;;;;;;;;;.r'´;;;;;;;::: ̄`ヽj / ´  ̄ `! { ih、 - i , i ’, .,_/_`_ー- 、_ ノ !.:i ::::;;;;;;;,.r'´ ::;;;_,. ---‐‐'´!/ 从 \\ ` ., ! i i ! ’, .⊥_- 、 ̄`ー`、ミr.‐‐‐---イ i ::!::: .::/ :::::;;;/´ l! i l l i! ,.イつ心 ヽ 冬ミ\:.i ,: .! ! ,: 、゚v `ー`、ー.、_ / ヽ::ゝ'´:::::::"" ( 人 !'! l l!<i弋_ソ イ_)心ヽ l / ,: ∧ iヾ:, `ヽ、,,..ゝ-‐‐-∠..,.r'´‐'´:::. \ r‐、 h 八 乂少 i〉/ / /! i ! }! ,.r'´::'´`':. ::: `ヾ、 _____フ彡'´ 乂\h、.:.:.:. ' .:.:. ノ イ iイ .' j リ ノ′ _,.-‐'ユr-'ヽ、 .::: ナ'´ ̄ `y/i∧〕iト r  ̄ ヽ ー‐=イi / i ノ /,/¨´ <__,,..ィ´,.r'´ 。' ::::.:::.:.:.. ノ { ! } ∧ ノ _j l.イ !ー=イ _  ̄`ーy.,_ ヽ‐-- ..,,_____,,../ ‘,! } ノ ih、 ゝ- イ/ ,: : : { //ス _r‐ `ー-'´ { i 乂_,/ 〕iト. .。sf´! ノイ: : :.r‐、ヾ:、 ./ ,:' / / }- `''*。.``''*、 从 :、 /'/ __ / >、  ̄_.。s'Ti !: : ノ! i } ソ / / / _ ih、''*。.``'*、`<ゝ ∨ >/i i ー‐i 〕iト.´V゚ヽ>──、_从__! l// ' / / >'´/ __≧s。`'*、 : ヽ / i从 ! ! _/¨7´ / ヾ:、 j v ''´ / ゝ-- _ ` _..:: Y .:' .! ヽニ=‐/。+・'‘´ l_/¨〕iト. i } !i ::::: :,/ 〕iト. i /i i/ / ./i ヽ! ノ从 ::, / \ { ノ : ., ' ヽ / ! ノー= イ∧ / / `'Y ' ,イ :...:/ } /.' i / :{ i / ∧ ∨i i :, / ヽ._/ .: ∧ , ' :, l :./ヽ ‘, VNヽ .′ ! ヽ._/ ハ .! i ,} , ∨ヽ丶.i , ; l.::∧ i ヽ. i\!: . . : : : . . i i .::' ∨ ! ’ i: . . : : : : : : : : : : . .! . . . . : : : : : . }! i / 》 絵里「そーれっ!出てきなさい!」パンッ! ▽絵里が小さく手を叩きます、するとあら不思議!手品師が種も仕掛けも無く鳩を出す様に、PON!とポップな音がして蝙蝠がバッサ、バサ! ▽金髪伯爵の眷属が一体飛び出したではありませんか… 穂乃果「真姫ちゃんのトコに置いて来た子とはまた違うんだよね」 絵里「ええ、そうよ、ことりが使えるのと同じ、放てば勝手に使えそうな物資を運んできてくれる蝙蝠ね」パンッ、パンッ! 蝙蝠『きぃぃ』PON☆ 蝙蝠『キッキー』PON☆ 蝙蝠『ぴーっ』PON☆ ――― ―― ― ▽瞬く間に増殖し、電信柱や電線の上によく止まっている雀の群れと同等かそれ以上の数にも増した哺乳類が翼を広げて夜空へ躍り出る ▽これからあの群れは主人の為に、『何か』を探しに行くのだろう… 【絢瀬 絵里】 (夕・夜) 魔力 SS【4230/4980】 ※以降、10分毎に解除するまで魔力値が10減る…長く続ければ蝙蝠の収穫成功率の上昇と品物のグレードアップに繋がる 『その場で休む』 『アイテム』 『その辺の民家から物色』 『MAP<アーツ>』 ×『眷属を呼び戻す』(今解き放ったばかりです) ・『移動 1マス or20分消費で2マス』 1マス先 ▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽北は巨大な闘技場の姿が視える…! ▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない 直下
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 21:41:47.52 ID:ZH5FZa/B0 南1
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 21:58:52.32 ID:uMogfD9c0 ▽南へ1マス移動!『K-8』から【K-9】へ…! ◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ 01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□ 02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■ 03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂 04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂 05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂 06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂 07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂 08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂 09氷氷□■□雪原↑街街☆街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂 10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂 11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂 12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂 13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂 14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■ 15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□ 16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂 ▽『…!移ろいの街』10分消費『21時30分』 穂乃果「思いの外急ぎ過ぎちゃったかな…」タッタッタ…! ▽どうせなら真姫が完成させる少し前に辿り着いて、完成と同時に「おめでとうーーー!」なんて言ってやろうと誰が言いだしか ▽そんなサプライズ計画に悪戯好きな面子が賛同して苦労人の子等がやれやれと首を振りながらもこうなっては止まらない、と結局同調する ▽鍛冶屋から急ぎ足でここまで来たが、移ろい征く街道を走りぬけ、この調子ならすぐにでも目的地まで南下できそうな勢いであった にこ「転移の魔石を回収できるし早くても悪いことはないんじゃないの?」 絵里「それにあの子なんだかんだで結構寂しがり屋だから行ってあげた方がいいと思うしね」フフッ 絵里「あっ、今言った事真姫にはナイショね?そっぽ向かれそうだから」 ▽指先を唇に当てて、笑う絵里と首を縦に振る面々は今も南方面に向かって歩き続けていた… 『アイテム』 『その場で休む』留まる 『適当な民家から物色』 MAP<アーツ>』 『眷属を呼び戻す』 『拠点へ』 『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』 ▽南は…?車輪の後のようなモノが視える ▽北は和風の物件があり、煙が立ち上る ▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない ▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない 直下
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 22:02:51.14 ID:4pwv21ak0 『拠点へ』
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:21:07.54 ID:uMogfD9c0 ▽『拠点』へ! ポーッポーーーーーーーーーッ! .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,. ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,. :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;: ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:; ;:;:;:;:;:;:;::;:::;:;:;;:;;::;:;:: ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,, ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,, ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;: i´____ i:;:;:;:;:;:;:;., i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,., _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,, / ̄二二 i i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,. i /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,. i / ヽ i i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,, i.i ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:.. i.i ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; i i /,,,,-‐‐‐‐ヽ ,-‐‐-、 ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: i i /j::::::::::::::::::::i i::::::::::::::ヽ i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;: / / j::::::::::::::::::::/ __ ヽ:::::::::::::::ヽ i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::; i i i;;;;;;;;;;;;;;;/ / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/ iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──-- iヽ-j / ─ ヽ / i i i i ii /i i\  ̄  ̄ / / ヽ二i i i`゙゙i'''''''i ii i''''''''''i i i ヽ \________/ /i i i .'─'─'' ii i__i i i ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/ / i i ii i i i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/ / i、___i_____ii_ ヽ i ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii// / /i i i __,二二 \i i ii i /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i i i ii i / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ iヽ j ii i /i__iニ ` i .iヽ___j .ii i,,-‐''´ヽ ヽ二 二i .i ゙゙ヽ_ii_/  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二 ――― ―― ― 穂乃果「ととととぉぉっ!?」 ▽今まさに向かうべき方向から高らかな汽笛と白い煙を立ち昇らせる物が遠目に見えた ▽車は急には止まれない、人間も急には止まれない、必死に踵でブレーキを掛けるが急ぎだった彼女の脚は止まるまでに少しの間が掛かり――― 花陽「わわわわわわぁ!?」 凛「と、突然止まったらぁぁぁぁ―――!?!?」 ▽車は急には止まれない、人間も急には止まれない――――ついでに運動神経が優れた魔物娘の止まれないようだ、立ち止った穂乃果の真後ろからドーンッ! ▽ギャグ漫画でよく見るような構図でばたばた倒れる面々と、ぶつかることなく回避して止まった面々 絵里「…思ったより真姫がんばったみたいね」 希「ありゃりゃ、ウチ等辿り着いちゃうまえに完成するんとちゃうん?」 海未「…参りましたね、今行ったらすれ違いの可能性も」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:26:52.76 ID:uMogfD9c0 ことり「だったら、作戦変更でお家の中で待ち構えようよ?」 ことり「真姫ちゃんが転移してきたら、紙吹雪(?)…とか」 希「おっ、ええやんソレ、ウチの部屋に暖色から暗色まで色んな色紙あるしそれで用意とかできるで!」 にこ「中々いい案ね、で?そこで伸びてるアンタはどう思う?」チラッ 穂乃果「しゃ、しゃんせー…」グッタリ ▽「賛成」確かにそういって手をあげたのを確認した りんぱなコンビの下敷きになっている穂乃果の挙げた手を掴んで引っ張り出し(あと目を回してる二人も起き上がらせて)拠点への扉を開けさせた @ 『おしゃべりする』 時間消費 10 A 『家の中を物色』 時間消費 20 × 『一時的に此処を出る』 (今帰って来たばかりです) C 『拠点替え 此処を捨てる』 D 『本格的な睡眠』 E 『食事(調理も可)』 F 『魔物の欲を満たさせる』 G 『もう一回お風呂に入る』 H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 J 『戦術:隊列変更』 × 『書斎(空っぽ)』 K 『アルカナ・アーツの修行』 L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』 M 『拠点 発進ッ!』 直下
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 22:45:38.50 ID:4pwv21ak0 M 『拠点 発進ッ!』 南1東1でL10へ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 22:54:10.90 ID:uMogfD9c0 ▽M南へ1マス、東へ1マス【L-10】地点へ ◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ 01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□ 02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■ 03氷氷P■雪森□森原@熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂 04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂 05氷氷□■雪B□■森森森■熱■森H熱熱火■□■□■砂 06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂 07氷■□■□雪原↑街街F街街↓森■森L森荒19砂砂砂砂 08氷A氷氷雪雪D↑E街G街街↓森原森森■□砂砂砂□砂 09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原K原■□■砂砂砂砂砂 10氷氷18□■□森↑←←←☆←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂 11氷■□■□■□14森森湖N原原□原荒■丘丘□■砂J砂 12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂 13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂 14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖C森森16■丘茨21■□■ 15雪氷氷■□■湖湖湖S原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□ 16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂 -─━. . . . .─- . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ . . . . . . . / . . . . . . . |. . . . . .\ . . . . . . ′ / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . , . . . . ././. . . . . . ./ リ |-─-\ . . . . . . . . . . '. /. . . |/. . . . . .// / Y . . i . . . | . j . | . . . |. . . . .// / x抒允 |. . . |. . . リ .∧ ´ヽ .|./V . . ヒ≦≠ミ 礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \ | |', | V . ∧ァ( r 汽 廴り !. ./ . / . . | . . . \ ヘ | ', V. . ∧^ 廴り .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .\ 〃ヽ/-、', \. .∧ .:.:. ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . .| 〃ヽ_∧ ヽ > さ__, ` /. . . . . / . . /. . . |ハ| 〃ヽ_ノし` } .-=彡 . . 沁、 vゥ /. . . . . / . . /. . . . / |`ー | / _z. . . . ィ゙ . .介s。. _ |. / . /. . . . . . . . ./ / / / .// /.│. ン⌒ニ=≦|/. . . . . _二≠彳 xl ーァハ |./ |. / \/´ ||/ / |__|../∧ ハ|::| `` < / : >''´ '.\ 乂 / || / Y⌒Y/ i:./:从:i ` 、 /:/ i /ヘ /ハ! /ゝイ レ :′ i\ >、 . 〈 ′ l / 厶 >′ヽ/ハ::| ,′ ! / ヽ 真姫「最後に此処のバルブを閉めて―――ん?」チラッ 空飛ぶ拠点『 』ゴォォォーーーーーッ 真姫「……移動してるわね、何かあったのかしら?」 蝙蝠「ぴぃ?」つ『工具』 真姫「あぁ、ありがとう、そこに置いてて頂戴」スッ ――― ―― ― @ 『おしゃべりする』 時間消費 10 A 『家の中を物色』 時間消費 20 B 『一時的に此処を出る』 C 『拠点替え 此処を捨てる』 D 『本格的な睡眠』 E 『食事(調理も可)』 F 『魔物の欲を満たさせる』 G 『もう一回お風呂に入る』 H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 J 『戦術:隊列変更』 × 『書斎(空っぽ)』 K 『アルカナ・アーツの修行』 L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』 × 『拠点 発進ッ!』 (今飛んだばかりです) 直下
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:14:06.75 ID:4pwv21ak0 B 『一時的に此処を出る』 徒歩で 真姫ちゃん以外全員で
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 23:28:53.61 ID:uMogfD9c0 ▽Bを選択 ▽一行は拠点へと戻って来た、そこで真姫を待とうという案だったが――――― 01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ▼【真っ暗で何も見えない…】 凛「というか、そもそも走っていかなくても飛んでけばいいんじゃあないかにゃ?」チョキチョキ ▽ピタリ、鋏で色紙を切って紙吹雪を創っていた者、内装の飾りつけをしていた者…誰しもがその一言に凍り付いた ▽その発想はなかった 希「…それもそう、やな」 希「ウチ等でこうやってサプライズ用の小道具作ってるけど、それやっとけば飛んでる最中も自由にやれる…」フム 穂乃果「さ、流石凛ちゃん…賢いッ!」チョキチョキ… ――― ―― ― ▽そして現在に至る… 穂乃果「完成したモノは持ったね!」 花陽「うんっ!折り紙は得意だからこうして紙のお花もたくさんできたよ!」 にこ「ふふ、後ろからこっそり近づいて頭にドバーッ!ってばら撒いてやりましょうか」ニヤリ 『アイテム』 『その場で休む』留まる 『適当な民家から物色』 『MAP<アーツ>』 『眷属を呼び戻す』 ×『拠点へ』 『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』 ▼南は見えない! ▼北は見えない! ▼西は見えない! ▼東は見えない! 直下
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:39:07.32 ID:4pwv21ak0 もしや灯りをつけないとIを待てないのでしょうか? まずいことしちゃったな 安価下
682 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/18(日) 23:46:05.19 ID:uMogfD9c0 いえ、単純に記入忘れでした… 訂正 『アイテム』 『その場で休む』留まる 『適当な民家から物色』 『MAP<アーツ>』 『眷属を呼び戻す』 ×『拠点へ』 『10分消費してIを待つ』 『移動 時間消費無しで1マスor10分消費して2マス』 ▼南は見えない! ▼北は見えない! ▼西は見えない! ▼東は見えない! 直下
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 23:48:31.51 ID:4pwv21ak0 『10分消費してIを待つ』
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 23:57:55.34 ID:uMogfD9c0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 短いですが今回はここまで 次回は 8月23日 金曜日の夜21時00分頃の予定 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/19(月) 00:13:49.77 ID:5FzIF8fA0 >>1 乙 眷属召喚初めてのはずだけどどれくらいまで粘ろうか 寝る前には回収したいな
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 22:36:55.02 ID:oY3Lgbij0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [ログイン・ボーナス]+知識値300 遅れてしまい申し訳ありません、只今よりげぇむを再開致します ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』13800+300=14100 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 22:59:22.63 ID:oY3Lgbij0 ▽…10分消費してIを待つ、でしたが『移ろいの』地形効果で消費無しでしたね ▽『時間消費無し』 ――― ―― ― ▽西木野真姫は未だかつてない程に意識を集中させていた ▽例えるなら優れた音楽家が頭の中に譜面を思い描き、構成した曲を奏でるべく指を鍵盤に置いていく時と同じ程に 真姫「…できたわ」スッ ▽汗をぬぐい、静かに口角を上げる ▽これが笑わずにいられるものか ▽元より夢中になれる事柄があれば打ち込みやすくそして人一倍プライドが、負けず嫌いな一面を持つ ▽一度走り出した車輪は役割を途中で投げ出すこともさせずに終着点まで運ばせたい "運命の車輪"その名を冠する嘗て居た人類の古代遺産は本来あるべき性能を取り戻し―――いや、それ以上だ ▽未完成で放置されて永かった、悠久の時を延々と廻り続けた人類遺物は、人が滅んだ世で人ならざる者の手で完成したのだ…っ! 真姫「ふ、ふふ…あははっ!」 真姫「やったわ!やってやったわ…、私がこれを!大昔の人が完成させることの叶わなかったコレを完成させたのよ…っ」 ▽その場にぺたりと尻餅をついて、やり切った、成し遂げた、清涼感を感じさせる笑顔で天井をみつめる ▽この世界に置いて、彼女こと西木野真姫の姉代わりを自負していた絢瀬絵里曰く、『才覚はあるけど結構ナルシストな一面がある』と そんな彼女が達成感に満たされ笑い、天井を眺めて、目を瞑って悦に入りかけた頃ふと思ったのだ 真姫「…そういえば、これにまだ名前を付けてなかったわね?」 真姫「穂乃果達が来る前に決めてしまおうかしら?――――――」ウーン 1 ぷれいやぁが自由に名付ける 2 デフォルトネーム 直下
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:06:38.54 ID:JU23SVPS0 どうしよう 2でいい? (名前の付けられる乗り物というとシルバード号思い出す)安価下
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:13:17.88 ID:P2FKMUlXO よほど変じゃなきゃ自分でつけても良いかもね 安価下
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:18:20.18 ID:elAfAoE9O デフォルトネーム、ちなみに聞いてもいいですか?
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:18:46.88 ID:elAfAoE9O あごめん安価下
692 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/23(金) 23:23:37.87 ID:oY3Lgbij0 >>690 デフォルト名で『ラピスラズリ』です
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:25:45.70 ID:P2FKMUlXO 石の名前ですな 安価下
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:32:53.72 ID:JU23SVPS0 どっちでもいいかな つけたいひといる? 安価下
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:37:12.25 ID:P2FKMUlXO 俺もその辺は任せるよ 安価下
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/23(金) 23:39:49.90 ID:elAfAoE9O ラピスラズリいい名前だと思う デフォルトネームで
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 23:59:22.28 ID:oY3Lgbij0 ▽ではAデフォルトとします 真姫「ラピスラズリ…そうね、運命を切り拓く石、我ながら良い名前ね」フフッ 真姫「ラピスもこれで完成、あとはデータ取りの為に試運転を行ってそれで『21時50分』ジャストってトコね」 「「「おおめでとーーーーーーーーーッ!」」」 . リ''-、 . .,/::::│ ,,,,,,,,,、 . l゙:::::::::::,/ ィ,! |::::::│ . l,,,---'′ ,i::::::i、l . ″ , `゙'''''''''゙゙ ,‐゚i、 l゙._,,,ノ '" ,... ノ⌒) . /( ~''''" 〈ヽ {:::::::) ト、 ´ ゙'''" lノ ,/,ニ''ッ‐ ノ::::′ l '―ー''" . /゙'l ノヽ ヽ/ (::::::ヽ ヽノ . /> ´ _,、 .,i":::( _ <ゝ .゙l.,/ i´ヽ . ゛ ゙''v' 真姫「ヴェエエエ!?!?!?」ビクッ 凛「真姫ちゃーーーーーんっ!!完成おめでとうにゃーーーーっ!」ダキッ 真姫「はぁぁぁぁっ///り、りり、凛、っていうか皆なんでいるのよ!?ダキツカナイデ!」 にこ「あっはっは!思った通り良い反応だったわね!」 絵里「驚いたでしょ、貴女が座り込んだ辺りからずっと隠れて見てたのよ?ラピスラズリって素敵な名前じゃない」
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 00:21:33.05 ID:kGoD6tba0 /: : : : : : : :./: : : : : : : :.:|: : : : : : : :、\ : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : :ト、: : : : : : : \..:, ./: : : : : ://: : : : : : : : : : /:..:|`ヽ: : : : : : : :., ,: /: : : : : :/: : : : : : : :/ : : : イ.: :,: ∨: : : : : : :゚ l ′: : : : :′: : : : : : : : :/ |: :/ ∨: : : : : : :| i i: : : : : : |: : : : : /: :/ / / ,. '" ∨: : : : : :| | |: |: : : : :|_:_:_:/==ミ `ヽ /ィ ´-==ミy’: : : : : l八 |: |: : : : :| 《 __)爪 /´ 〃__)爪 》 }: : : :./ヽ: \__ -=l: |: : : :八. 乂少 乂少 /: : : :/: :│: :.ー==ミト、 / 〉}ハ: : : : :\ /イ: :/: : : |: : : :\ \ 〃 /: {: : :乂\:.:〈 \::/::/:: ′ ::/::/::彡ィ : : : : : : ノ: : : : : ハ } / /: :/入: : : : : : ーァ (⌒ー‐⌒) // : : /ニヽ : : j│ { .′:′ニ\: : : : : :`ヽ、  ̄ ̄ / : :.:./ニ二二|/: ノ│ |: : |ニニニニニー、: : : :} > ___ < '゜: : : :./=ニニニ二|イ ′ . 乂 |ニVニニニニノィ: :.リ.「 ̄: \Υ/ : ̄人: : :{: {ニニ二/ニニ{ V= ∨ニニニニ}/ニ|: : :_:_:_:ry_:_:_:_:_: :}=\jニニ二∨ニニ/ 真姫「〜〜〜〜っ//のぞき見なんて良い趣味とは言えないんじゃないの!」グヌヌ… 絵里「ふふっ、そう拗ねないで頂戴、それにしても凄いじゃない予定より20分近くは早いわよ?」 , -─── 、 / : : : : : : : : : : : ヽ /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ . /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: } リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: } ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ . /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y . { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : } . 乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ . ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ . ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、 ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、 . /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム ゙くニニニニ>、 {ニニニア゙ ',ニニニニニニニニニニニニ} `<ニニニ.ヘ ゞ=イ. ',ニニニニニニニニニニニイ >ニニニリ 真姫「ま、まぁね…でもこれから試運転やデータ取りがあるから、それを終えて初めて本格的な運用に移れるの」 真姫「安心安全、その確認もなってないのに正式に使うことを視野に入れる、そんなのナンセンスだわ」 穂乃果「真姫ちゃん!」 真姫「どう?言った通りでしょ、私が本気になればこんなの朝―――いいえ、晩飯前ってことよ」 真姫「預かった『転移の魔石』だけど使うこともなさそうだから貴女に返すわね」 ▽穂乃果は真姫から魔石を返してもらった! ――― ―― ― @仲間と話す A食堂で調理や食事 B物色 C寝室 Dシャワールーム(お風呂) E娯楽室へ ×飛ばすor降りる(真姫がデータ収集の最中です、勝手なことすると怒られます) 直下
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:23:43.04 ID:1TFVF99A0 B物色
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 00:38:56.50 ID:kGoD6tba0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回、短く申し訳ありませんがここまでです 続きは明日、というより今日の夜 8月24日 土曜 夜21時00分頃 コンマ判定だけ出させて頂きます… ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 01〜21 フランスパン 23〜45 ランプ(油入り) 46〜65 キャンバス 67〜79 <ギミック・アーツ>『シルバートレイ』 80〜90 魔力回復剤(MAX) 91〜98 ポーチバック(荷物枠+1) 偶数ぞろ目 <ギミック・アーツ>『如意棒』 奇数ゾロ目 <ギミック・アーツ>『吸血婦人の杯』 直下
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:50:54.59 ID:1TFVF99A0 >>1 乙 ここの物色豪華でいいなあ スカイ・マキチャン・ギョクーザとかにならないでよかった 安価下
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 01:17:42.32 ID:oyuHN+1N0 >>701 ん?ダルトンかな? 安価下。
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:18:48.11 ID:6EYlfj0SO クロノトリガーか懐かしい 安価下
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 01:23:48.47 ID:SftnZ0z9O 俺がとらせて貰うよ、ほい
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:00:09.73 ID:kGoD6tba0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 愛、それはただ互いに見つめ合うことではなく ふたりが同じ方向を見つめることである。 - Loving is not just looking at each other, - - it’s looking in the same direction - < フランス作家 サン・テグジュペリ 1900〜1944> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』14100+300=14400 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:25:41.75 ID:kGoD6tba0 ▽結果『47』キャンバス / : : : : : : : } { : / : : : : : /: :/: :/:../: : : : : : : \ |: : : : : : : :/ ノ ′: :.:/: : :/: ://: :/: : : : :|: |: : : : ヽ |: : : : : : : ′ 〉!: : : : ′:./ イ │/|: : : : : |: |Z.,: : : : :. |: : : :..:/.ハ,_/ :|: : : :|: : / 斗--リ│: : :|: ,|: | ⌒', : : : :. |: : : : :|: : :{: : : :..|: : : :|: : .斗-=ミk|: : : j/ }/ |: : :..| i |: : : : :|: : :.、: :..:.|: : : :|: | .イ|:r{(__, 乂: / /__⌒' |: : :.:| | |: : : : :|: : : : 、 :_|i: : : |: | 弋辷ソ ( 斤_ j: :..:..|ノ . /:.: : : :..|: : : : : / 八:..:..|八 弋ツ } .: : : : | 〃}: : : : ‘。: : : :.{./ }:.: | 、、、 、、/: : : :j| / /: :/ : : :.‘。:.|: : 、 V八 ′ー=彡: /} 八 〃}|: : : :|: : : | : : : ーt \{ 「 ̄ ̄ 〉 /ノ// ′ / |: : :/|: : : |: : : :|: :.} \ 、____/ ′ /イ l |: : { ′: :.|: : : :|:.:_| 丶 / リ\/: :j: : : : : :../ \ ..,,__,. イ | . : : /: : : : : :/ 丶 /: : : : :.:.:|: | /: : :/ }: : : :.:/\ ー〈\: : : : :ハ:.{ {_;. '´ ̄ ̄ ヽ \ / } ∧: : / }ノ / \ \ \..\「三三≧r=≦三}く :, :, \ ヾ三三ニ{ニトニ三} `ヽ、 / } } \}三ィニノニ\ニ\ } 穂乃果「本当に車両の中が広くなってるよ〜!」 穂乃果「外からの見た目と中が一致しないってこんな感じなんだね」 ▽真姫曰く、内装そのものがとんでもなく広くなった、との事だ ▽元よりこの10番目の施設―――改め『ラピスラズリ』は無から有をそれこそ無尽蔵に産みだす永久機関『<アルカナ・アーツ>』を4基搭載させ そこから莫大なエネルギーを得て稼働させるというモノ ▽穂乃果がこの世界にやってくる前から、気が遠くなるような合間、常に『聖杯』が置かれていたのだ ▽燃料タンクにあたる部位がこの乗り物の何処にあるのか、また一度にどれだけ蓄えておけるのか設計図を読み解いた真姫以外には皆目見当もつかないが 少なくとも、この列車擬きの内部が数百人規模を収容できる摩訶不思議空間に変貌したり空を飛んだり次元の壁を突っ切る程度には…と ▽少し箇条書きしただけで分かるくらい出鱈目で滅茶苦茶なテクノロジーを動かすくらいには力を貯めて置ける様だ 豪華そうな食品棚『』 大容量クーラーボックス『』 ▽前に来た時、"金貨"を入れると食料を自動生成する機械がこの食堂車両にあった ▽無から有を産みだす ▽"賢者の石"の名に違わぬ様々な材質変化を見せてきた『金貨』だ、<アルカナ・アーツ>を設置すれば100年次元の狭間を彷徨っても食料や水に困ることはあるまい ▽そんな食堂内を興味関心を以てぶらり探索していたら… 穂乃果「あっ、このキャンバス何も描かれてないね」 穂乃果「前は無かったけど…これって新しく出来たのかな?」 穂乃果「…」ジーッ 穂乃果「一応貰って良いのか聞いてみようかな」タッタッタ…!
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 21:37:50.90 ID:kGoD6tba0 ――― ―― ― 【機関室】 穂乃果「真姫ちゃーん!」オーイ! 真姫「あら、良い所に来たわね」 穂乃果「?」 真姫「ほら、そこのトコに棒状の物を差し込めそうな所が2カ所、何かを置く台座と、小銭入れみたいな穴が見えるでしょ?」 穂乃果「本当だ!自動販売機のお金入れるみたいなのと、秤みたいな台とかあるね!」 真姫「剣を刺して車のエンジンキーを回すようにした後、杖を刺してレバーを倒す様に下に引く あとは台座に聖杯と金貨を…その貯金箱の穴みたいなのに入れるのよ」 真姫「5分も時間を取らせないわ、少しだけ借りていいかしら?」 穂乃果「そんなのお安い御用だよ!あ、そうそう…こっちも聞きたい事があったんだけど食堂にキャンバスがあって―――」 ――― ―― ― ▽『キャンバス』を手に入れた!持ち物は希に持たせておきます ▽時間を10分消費『21時40分』 @仲間と話す A食堂で調理や食事 B物色 C寝室 Dシャワールーム(お風呂) E娯楽室へ ×飛ばすor降りる(真姫がデータ収集の最中です、勝手なことすると怒られます) 直下
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 22:59:21.84 ID:1TFVF99A0 B物色
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/24(土) 23:22:11.85 ID:kGoD6tba0 ▽Bを選択 真姫「キャンバスの1つや2つくらい良いわよ、って言っても私のじゃないんだけどね」 真姫「ラピスラズリが勝手に作り出したと言ってもいいわ」 真姫「…にしても、食堂にキャンバスねぇ」 真姫「他の部屋も調べて見たらどうかしら?」 穂乃果「他の部屋?」 真姫「そりゃ寝室とか新たに出来た娯楽室やシャワールームよ、軽く流しで見ただけでも分かると思うけど この車両は随分と広々とした空間に生まれ変わってるのよ、物資なんかも増えてて…今までなかったものだって見つかるかもしれない」 穂乃果「どんなのがあるのかな?」 真姫「それは、私だって全部を把握し切れてるわけじゃないし…」 真姫「とにかく気になるのならあちこち探し回ること、曖昧な助言だけどこればかりはそうとしか言えないの」 真姫「捜査は足だ、ってよく言うでしょ?特にこの未踏の地が多かった世界に置いては探索は根気を以て行うべしと貴女は学んだでしょ」 穂乃果「うんっ!」 穂乃果「よーし!そうと決まれば早速っ!」タッタッタ…! 01〜21 地図の切れ端T字 23〜45 絵具 46〜65 ただのボール 67〜79 湯ノ花 80〜90 名水 天の川 91〜98 飴玉(メロン味)×4 偶数ぞろ目 <ギミック・アーツ>『銀の祝福』&『黄金の闘志』 奇数ゾロ目 『時の魔石』 直下
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 23:43:35.82 ID:1TFVF99A0 はい
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:08:06.12 ID:nEVG4vu50 ▽結果『82』…!『名水 天の川』 【食堂】 穂乃果「食堂といえば食べ物だよね〜」 穂乃果「さっきはキャンバスだったけど今回はちゃんとした食べれそうな物を見つけたいな〜っと!」スッ、ガチャッ 穂乃果「」ジーッ 白ワイン『』 赤ワイン『』 穂乃果(この世界にそういう法律があるのか分かんなけど、少なくとも私はお酒は飲めないよ…)パタンッ ▽"裁判所"があるのだから法律自体はある、がこっちが20歳越えないと駄目とかそういうルールがあるかは知らない そもそも人類滅んでるから規律も法の統治もクソも無いのだが… ▽精々、以前絵里の屋敷から物色した時に花陽達が言ってた通り調理酒に使うかブン投げる程度である 穂乃果「はぁ〜…」 ▽溜息が出た。 ぐぅぅ…! 穂乃果「はぁぅあ!?」カァ// ▽ついでに腹の虫も鳴いた。 ▽調理場、レストランの席、食堂車両…場の雰囲気とでも言うのか、小腹を鳴らしてしまう これでは自分が四六時中飢えているようではないか、と顔を赤らめた…幸いなのは誰も聞いていなかったことだろう 凛「やっほー!なぁにしてるの〜?」ヒョッコリ 穂乃果「!?」ビクゥ 穂乃果「あっ、ほ、ほらぁ?ここに美味しそうなお水があるなぁ〜ってぇ?」アセアセ 凛「なんで上ずった声なの?…………にゃ?それってもしかして『名水 天の川』じゃない?」 穂乃果「えっ?」チラッ 穂乃果が持ってる瓶「名水 天の川」
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:19:12.97 ID:nEVG4vu50 ▽『名水 天の川』を入手! アイテムは凛に持たせました 穂乃果(咄嗟に、その辺の瓶を取ったけど…これ状態異常を治す天の川だったんだ、てっきり酢か醤油の瓶かと) ▽今にして思えば、酢や醤油の瓶を抱き抱えて『美味しそうなお水があるなぁ〜』って危うく言ってるとこだったので良かったと言えばまぁ良かった 凛「ねぇねぇ!それって誰が持つの?もしよかったら凛が持っててあげるよ!」 穂乃果「えっ、いいの?」 凛「お水の1つくらいどうってことないよ!誰かが火傷したり、<アーツ>を封じられてもこれがあれば治せるでしょ?」 凛「凛も治せなくはないけど、自分が<アーツ>を封じられちゃったらって思ったら、ね?」 凛「だからそういうのも込めて凛が持ちたいの!……ダメかな?」 穂乃果「ううん、凛ちゃんの考えは凄く良いことだと思うよ」 凛「本当!えへへ…」 ――― ―― ― ガタンゴトン、ガタンゴトン! 真姫「なるほどね…良い研究データが取れたわね!」 ▽10分消費『21時50分』…ラピスラズリ改修完了!!! これからはラピスを自由に操縦できます、移動拠点としても使えます(反撃を怖れないなら地表スレスレを走って進路上の敵を轢くことも可能) @仲間と話す A食堂で調理や食事 B物色 C寝室 Dシャワールーム(お風呂) E娯楽室へ F飛ばすor降りる 直下
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 00:35:33.62 ID:hdPiNhnp0 @仲間と話す
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 00:58:37.73 ID:nEVG4vu50 ▽@を選択 娯楽室『 』 にこ「マイクに、この機械は…確かカラオケってヤツね」 真姫「そうよ、しかも人間でなく魔物娘でも扱えるわ」 花陽「す、すごいねソレ!」 穂乃果「シャワールームっていうよりコレもう浴室だよね、普通にバスタブついてるもん」 ことり「蛇口から出てくる水も無限なんだよね?この車両の水タンクからなくなったりとかもしないんだよね?」 絵里「そうらしいわね…本当にこれで生きて行けそうね」 凛「わぁーい!ふっかふか〜!」ピョン!ポフンッ 希「リクライニングシートでこうやってゆったり本が読めるみたいやね、絵描きの部屋もあるしウ〜ン!大満足っ♪」 海未「恋人通りのあのゲームセンターに似た遊具もありましたね、流石にクリアしたら武器が手に入るなんてことはありませんでしたけど」 穂乃果(いやぁ〜本当すごいね、昔のSFアニメの宇宙船みたいだぁ)テクテク 穂乃果(水や食料も作れて、適度な運動ができる場所や遊具もある…ガンダムに出てくるコロニーとか?そういうのに近いかも)テクテク 「あっ」 穂乃果「おっと!――ちゃんも色々見て回ってたんだね、どう一通り見て来て」 ▽人物指定(複数可) 直下
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 01:16:39.25 ID:hdPiNhnp0 真姫ちゃんで
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 01:36:58.85 ID:nEVG4vu50 ▽真姫を選択 真姫「そうね、一通り見て来て異常はどこにも見当たらなかったわね、まっ!この真姫ちゃんが螺子の1本だって絞め忘れる筈がないのだけれど」フフンッ 穂乃果「いやそうじゃなくてね?私が聞きたいのはお風呂とか娯楽室とか『あっ!この部屋いいよね〜』っていう感想なんだけど…」 真姫「あぁ、そっちね」 真姫「やっぱり娯楽室に置いてあるピアノが大きいかしら…作曲ができる環境が一部屋でもあるっていうのは正直嬉しいわ」 穂乃果「そっかぁ、やっぱりピアノがあるお部屋なんだね」 真姫「当然でしょ好きなことをやれる、それの何が良くないっていうのよ」 真姫「…それはそうと、改修するだけしたけど、どうする?」 穂乃果「えっ?」 真姫「だから、その…ラピスで"この世界から脱却する"のかって話しよ」 穂乃果「この世界から…脱却…」ドクンッ 真姫「…今手元にある<アルカナ・アーツ>4基を使えば前から言ってる通りこの世界から脱出はできるわ」 真姫「ただ、その…非常に言い辛いのだけど、穂乃果が―――貴女が元居た世界に帰れるかどうかの保証は、できない」 穂乃果「…」 穂乃果「うん」 真姫「平行世界は無数にあるの…異世界なんて夜空の星よりも多いのよ その中からたった1つだけ何の手がかりも無く貴女の肉体がある世界に辿り着く」 真姫「それがどんなに無謀でどれほど無茶苦茶で馬鹿馬鹿しいくらいにありえない数値か考えられる?」 真姫「砂漠のど真ん中に塩の一粒を放り投げてそれを探すくらいよ」 真姫「探し当てることさえ困難で、辿り着く前に貴女がお婆ちゃんになって死ぬ」 穂乃果「…うん、わかってるよ」
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 01:47:58.59 ID:nEVG4vu50 真姫「…少し、暗くなるような話をしたわね」 真姫「…」 真姫「あぁぁっ!もう!!こういう風に言いたかったんじゃないっていうのに!」 真姫「いい?今言ったのはあくまで最悪のシナリオよ!…私達には"16番の施設"『塔』を攻略して21番『世界』に行くって目標がある!」 真姫「情報の発信源があの白妙の魔物ってトコが胡散臭くて信憑性に欠けるけどね でも事実ならそこから貴女は元の世界にちゃんと帰れるの!!わかる!?」ガシッ、ユサユサ! 穂乃果「う、うんっ、わかったから手を離して…せめて身体を揺らさないで!」ブンブンッ 真姫「白妙の魔物が言ってる事が嘘っぱちで、21番に辿り着いても穂乃果が元の世界に帰れなかった!…そんな最悪のパターンの時に取るシナリオ」 真姫「謂っちゃえば保険なのよ!ホ・ケ・ン!」 真姫「…だから、その、もし、もしもの話で、本当に帰れなかったのなら…ラピスに乗っていつ終わるか分からない当てのない旅に出るか」 真姫「変なリスクを負わずに狭いけど自由があるこの箱庭みたいな世界でいつまでも暮すか、そういうことを、私は聞きたかったのよ…」 穂乃果「…真姫ちゃんなりに心配してくれてるってコト?」 真姫「〜〜〜っ///」 真姫「とにかく!決定権は貴女にあるって事を言いたかったの!」 穂乃果「―――――」 ▽穂乃果の発言or行動(知識値消費無し) 直下
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 02:35:00.50 ID:li+RCuVRO ありがとう、雪穂や皆が待ってるから例え可能性が低くても行くよ
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 02:43:29.09 ID:nEVG4vu50 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回はここまで! 次回は 日曜日 8月25日 夜21時00分 頃の予定 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 03:03:37.25 ID:hdPiNhnp0 >>1 乙 脱出の可能性なんとか上げたいけど次はどこに行こう というかどういう風に降りるのかな F飛ばすor降りる とあるからこの世界の茨以外のところで自由に乗り降りっぽい?
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:00:28.18 ID:nEVG4vu50 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 親が子に対する愛情こそは全く利害を離れた唯一の情緒である <サマセット・モーム イギリス小説家 1874〜1965 > ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』14400+300=14700 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:30:53.58 ID:nEVG4vu50 穂乃果「ありがとう」 真姫「別に、お礼なんて良いわよ」カミノケ クルクル ▽そういって微笑んで人間は少しだけ俯いた 穂乃果「きっと、きっとね、私は止まらないと思う」 穂乃果「ずっと待たせちゃってるから…」 真姫「…妹さん、雪穂ちゃんだったわね」 穂乃果「あっちで寝たきりの私の身体に毎日来てくれて、傍から離れてくれなくてさ」 穂乃果「私が自分の身体に帰らなかったら、多分、ずっとああやって立ち止っちゃうかもしれない」 穂乃果「そりゃあ、それだけ心配してくれてるってことだし気にかけて貰えてるって思ったら嬉しくないワケじゃないけど」 穂乃果「でも、それとこれとは違う話があるよ」 穂乃果「雪穂の人生の重荷に、足枷になるのは違う…立ち止まらないで前に行ってほしい」 穂乃果「いつかは諦めて前に行くことだってあるかもしれない、でもそんな時が訪れるならそれは一体いつになると思う?」 穂乃果「だから帰るべき場所に"還って"すぐにでも抱きしめたい、ううん、それだけじゃない私自身が会いたい人がたくさんいる」 穂乃果「私自身がなにより帰ることを諦めていないんだ」 穂乃果「雪穂や皆が待ってるから、例え可能性が低くても…っ!どんなに低くたって私は行くよ!」 真姫「…そう」 穂乃果「真姫ちゃんの言う最悪の展開っていうのになっちゃったらさ、私ができることはなんだってしてみせるからラピスラズリを―――」 真姫「しょうがないから付き合ってあげるわよ」 穂乃果「えっ?」 真姫「なに?まさか、製作者の私を置いて一人でこれに乗って永い旅に出る気?それとも狭っ苦しい箱庭みたいな世界に残れって言うの?」 真姫「元居た所に送り返すまでは私だって付き合うわよ」ニコッ 穂乃果「真姫ちゃん…」 真姫「なによ私じゃ不服かしら?」
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 21:41:44.49 ID:nEVG4vu50 /: : : : : : : : : : / : : : : : : : / : : : : : : : : : |: : :\: : : ヽ .: : : : : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : : : :..:.|: :|、: : : ゚。: : : :. i: : : : : : : : : : ′: : : :, ‘: : : : : : : : : : :. '゚|: :| ヽ: : :.:i:.: : : :. |: : : : : : : : : ′: : : :/: : : : : : : :.:// |: :| ‘。: :|: : : : ::. |: : : : : : : : :i: : : : : ′: : : : : :// j::.′ ,,.. Y:.:.: : : :i |: : : : : : : : :|: : : : i_:_:_:_:_:_// // ''" i|: : :|: : | |: : : : : : : : :|: : : : l ー‐/―一 〃 _,,..斗=ァ/: :..:.|:.|:.| . 〉 : : : : : : : |: : : : l r======ミk / /斤(_| /ハ: :..:レj/ /: ‘。: : : : : :.l: : : :{八 |/rし(_| / 弋少 i.:/: : : ; ′ ,, /:.:‘。: : : : : 、: :..:ヘ 弋辷少 :.:.:.:.: {/: /: / / /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.: 、 /: /}イ .′:/: : : : : : : : : :\.:| 彳ィ: : \ |: : |: : : : : : : : : : : : :\ /}: : : : :..ヽ |: : |: : : : : : : : : : : : : : :ヽ ` ´ .:.:.:. : :}: : :、 : リ |: : |i:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ハ ` ... __/.:.:.:.:.: : }:i{: :.\: } 、 八:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\: : } ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ八: : :.:}ノ \ ヽ:.:.:{\: : : : : : :.ヽノ ∧ \{`ー‐ 、:.ト 、:.:. |.: :.| ,, ´ \{ \: : : : : : } { ‘, \ }ノ \}: : | / \ ヾ:.ト、: : }___ /∨ 〉 │ }: :,′ :'゜ | }ノ ヾノ /} / | イ /} =====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 ―‐ 、 _ / 、,r‐―〈:::: },。 -―…―‐- / _}::::::::ヽ'゙~ 丶 ,′ /ヾ:::::: / ゙ー 、 | ./ (_:/ / / {i´,, \ / ./ 〃 / .|ヾーr‐ ', . ’, i / ,′ / / /i i | `ヽ, i ’ l,′ . ,′/ / .| !. / ,′ V ! / {! ! i _|_| ,' / ___ i} | 〃 イi| |/|i iV {イ `ヽ ! , . / / i八| | jI斗-ミ \ | jI斗=ミ,, i : . ,′ / ′|| .ハ.〃 _)斧i゙ ヽi| ' _)斧i ヾ / ! /ハ / ,' .八 ハヽ乂_ツ 乂_ツ ノ/ ./ | . {i | 〃 / i ∨ : : : : : : : : : : :/ ,イ}i | | |i_/ { ∨ \ ' _/ / ./il ハ | |i /\ハ―ヽ 、_ ,  ̄ハ-,,゙.il il |ヽ, | |i / / |i\ /イ}"il il il | ’, :. / /i |i:.:.:i>。. .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八| . ヽli ノ{! | i |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐< |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。 . ` | | i |i:.:.:|i:.:.:.ノ |:.|i:.:.:.:./ il i| |i \ . 圦|_‘,|i:.:.:|i/ \ヾア¨x゙り!ノi_ . ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___ ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \ / |二{i _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \ r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : / =====ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「不服なんてそんなことあるわけないよ!…本当にありがとう」 真姫「馬鹿ね、気が早いわよ…まだ最悪の展開になってないでしょ」フフッ ▽真姫との仲が深まった! ▽10分消費『22時00分』 ▼血の判定 直下レス01〜32で欲望値が上昇 ▼魔物遭遇判定 直下レスがゾロ目で… ▼この世界で3時間が経過した…! 知識値500消費して希望値の減少を防ぎますか? 直下 @仲間と話す A食堂で調理や食事 B物色 C寝室 Dシャワールーム(お風呂) E娯楽室へ F飛ばすor降りる ↓2
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:03:51.48 ID:hdPiNhnp0 500使って防ぐで
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:27:22.01 ID:uWeUVA+d0 6
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 22:30:15.37 ID:hdPiNhnp0 E娯楽室へ 食堂は機関室の自販機? シャワールームはバスタブ 娯楽室はカラオケゲーセン絵描き本棚が新しく増えてるのかな?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 22:48:16.86 ID:nEVG4vu50 ▽知識値消費 -500 知識値>14200 ▽Eを選択 ▽ラピスラズリ内部にできた娯楽室、年単位での長期的なそれも車両内だけで生活をするとなるのなら 閉鎖空間での娯楽は猛暑日に喉を潤す一杯分の氷入り冷水とでも言った所か ▽数百人規模で収容可能とは言え、列車内で缶詰にされて何年も居ては精神的に辛いモノもあるだろう ▽設計図にある辺り元々の製作者もそれを見越して幾つかの部屋を創ったものと見受けられる 穂乃果「どこに行ってみようかな…」テクテク j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ| ,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ! / : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=! ,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t! !  ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ', ヽ: : : : : :',| , --'、 .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:', ___',: : : : : | ,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´ '、 : : : | |: : : : / ', : : : : : : i : : l '; !_,'、: : : : | ',! _,z=x、 '; : : | | : : :,' ,: : : : : : :',: : |,. '"リ ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : | | : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i ゛ \: | ! 乂 ン ツ !:|: | |: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ ヾ ` "´ リl :! . ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小 、、、j i: ! . | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ ' ' j/| !: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',  ̄ /! |:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :', ' ' ' ,.-, /"| . !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ " ,.' ゙, | . |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _ ./' l ! . リ| : l : : : : ! リ i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. " !| / ',: :! : : : :l | |: :! : l \: : :ヽ: : :, ' ',`、 \rー 、_,- "| ガチャッ… 穂乃果「あれ、この部屋は…」 @ カラオケルーム A アトリエ B 書庫 C ゲームコーナー D トレーニングルーム E 和室 直下
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:05:46.53 ID:hdPiNhnp0 C ゲームコーナー
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 23:30:57.42 ID:nEVG4vu50 ▽Cを選択 ▽恋人通りとは当然ながら規模は違うがそれでも昔懐かしのピコピコ音声から比較的に最新の物まだ揃っているという 穂乃果「こういうのって温泉旅館とかの一角にありそう」 ▽当たり前だが知識値は浪費せずとも遊べる…良い時代になったものだな!!!…あれ?それが普通なんだっけ? ▽知識値を吸い取られる心配も無く遊戯に撃ち込めるというのは有難い、彼女は早速一台の音ゲーへと歩み寄る ▽リズムに合わせて両手を使ってボタンを押していくという簡単なゲームのようだ easyからextraまで難易度がある、最近masterが追加されたようだが にこ「あら、アンタも来てたのね」 絵里「隙あり!」パシッ にこ「ああああああああぁぁぁぁぁ…っ!?絵里ぃぃぃ!!今のは卑怯でしょーが!!」 希「いやいやにこっち、勝負の世界はそんな甘くないで」 にこ「ぐ、うぬぬ…」 穂乃果「3人共ここで遊んでたの?」 ▽どうやら先客が居たらしい、曰く三年生組はまだ例の場所で武器を取得できていないから何かここでコツを掴めないかとやってきらしいのだが にこ「はぁ〜…思ってたのと違うのよねぇ、あのクレーンゲームは無いし」 絵里「ゾンビ物のガンアクションはあるにはあるけど…タイプが違うみたいで」 希(すごくグラフィックが進化してて怖くてできひんかったんよね…) 絵里「希〜…今何か言いたそうな顔して無かった?」 希「んん、そんなんあらへんよ、ただウチは皆楽しんでるなぁ〜って思っただけ」 希「それより、穂乃果ちゃんも何かで遊んで行かへん?折角だからウチ等と競ってみたり」ニシシッ 穂乃果「そうだね、それなら――――」 ▽誰かと遊んでみますか?(8人の中から誰でも好きな人、もしくは自分1人) ※ぞろ目で恋人通りのコンマ緩和券が手に入ったりアイテムだったり、…それらが無くとも希望値の上昇と仲が深まります 直下
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:34:31.54 ID:hdPiNhnp0 にこ絵里希のゲーセン未取得の3年生組がそろってますな 安価下
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 23:50:55.34 ID:hdPiNhnp0 では希と
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 00:45:08.99 ID:XEyQyXoi0 ▽希を選択 _.....-─‐-.._ .-≦:><:::::::::::::::::::::::.r、 ,、 /〃/ :::::::::::::-───゙. ゙. .}.| r、 /:::::/:...〃. / ::::::::::::::::r、::::゙.V^ヾ〈 { ,-、 } ! ::::::,':,:::::::::::/::.〃..._....-‐:>、\!__「ヽ_} }{ ヽ.゙. _ .ノ } ,:::::// :::::::/__:::::::::-::‐//!、 `ヽ`'丶 ゙. V^ヽヽ〈 ,rァ:::::_|::::::::/-zァ≦彡イ//‐|:::ヽ } } 「~ヽ}、} y’/::::/ハ:::::::|≪込う}ヾ//__ |:::!:::`ー、 \ | \ フ´ ハ:::::V,ヘ::从 ,,.,,`" 芝ヌハ:/:::::::::/:ヘ \ ゝ _.イ::::|:::::`ー }::| ヾソ}」::::::/ / ゙. \ / /ヽ∧_::__ハリ rz、_ ' ""/::イ:|/ ヽ. \ ,. ' ' rノ⌒ト─/.イl\ ` ー‐′ -彡':::::::|::| 丶 ヽ / / ∧>‐r─ゝ |へ 丶  ̄ _.....イ::::>─|__ _ゝ ヽ , ' / _// V::|::}.| \ ` ̄ハヽ} -7ハ ヽ ヽヾ `ー- ゙. . /イ\\≧=-リ::イハヽ___ フバy‐リ、彡'ハー─'ノ } } _ノ /ヽミ=-ヽ_>'イ | `{:/:::>‐ィ:/::\.イ:::::゙.\.イ ' _.....-‐''"´ . / ゙.゙. ヽ ,' ,' }:::/-r‐ノ,'─<!_!::、:::゙.:::! ' '-‐''"´ / ‘. ヽ / ,' У| ::::|:::|`!──‐ヽ \::、::|__/ / ,イ _...-} } У/ ヽ ! ::::!:リヽV:::::::::/ 、::! ` _...-─<ヽ / / .ィア / ヽ::::|ノ\,ヘ ̄ノ ::::. |:| ∨_/.イヽ彡' `´ `{`´ l:::::. 希「ウチと?良いよじゃああれで勝負と行こか?」 エアホッケー『 』 希「もちろんそれなりのハンデはつける魔物娘のウチはこうやって目隠しつけて戦ってあげる♪」 ゴソゴソ 希(目隠し状態)「さぁさぁ!どこからでも掛かってきて!」 穂乃果「それなら遠慮なくいかせてもらうよ!」 ▽直下レスがゾロ目で緩和券 80〜99 で景品 、それ以外普通に希望値50+ &仲間との仲が上昇 直下
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 01:02:41.97 ID:+im8C7kz0 はい
734 :このレスは判定に含めない [saga]:2019/08/26(月) 01:02:45.77 ID:XEyQyXoi0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ごめんなさい、体調がどうにも悪いようでして…今回はここまでです 次回は土曜日 8月31日 夜21時00分頃再開予定で ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 01:19:16.83 ID:+im8C7kz0 >>1 乙 最近回数多かったですしどうかリアル優先で
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 21:00:39.96 ID:9ARcnktu0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。 <ヨハン・フォン・ゲーテ ドイツ詩人 自然科学者 1749〜1832 > ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』14200+300=14500 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 21:12:17.61 ID:9ARcnktu0 ▽結果『97』…景品! ___ / ァへ\ ___ _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__ _rェェz__ l*+゚8x:*。o| l /r‐z \ |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=| |=:━:=| 〔ミニニニニニニ彡〕 l*:*。o,@'+|8l ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| ||| ̄ ̄ ̄||| |::|:::┌─┐::|:::| 〔ミニニニニニニ彡〕. ||L___.」|| ||L___.」|| ||L___.」|| ||L___.」|| ||L___.」||  ̄lニニニニニl ̄ |::|:::┌─┐::|:::| L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」L_q_。。。__」  ̄lニニニニニl ̄ |口|三| | |口|三| | |口|三| | |口|三| | |口|三| | |_|冂|_| |_|冂|_| |_|冂|_| |_|冂|_| |_|冂|_| カァン!スパァン! 穂乃果「うっ、まだまだぁ!!」スパーン! 希「はっはぁ〜♪隅っこ狙う様にスマッシュ打って来たね、でもウチだってそこんとこは予想済みや!!」スパコォォォン! 穂乃果「!」 穂乃果「それを待ってた!ここだーーーーっ!」ドゥッ! 希(! しまっ―――腕を大振りにしすぎてもうた!それを逆手にスピードで…!) 希側ゴール『』スコンッ! 絵里「そこまで!勝負ありよ!」 にこ「自身満々の割りに負けてるじゃないのぉ〜」ニヤニヤ 希「参ったなぁ、ウチとしたことが…」 希「でも楽しかった、今度は負けへんから覚悟しとき」グッ! 穂乃果「うんっ!私も次は今より強くなるよ!」グッ! ▽勝利したことで任意の景品が1つ、入手可能です…お一つお選びください @『葛湯』身体が温まる、雪山での防寒にどうぞ A『ただのボール』何の変哲もないボール B『チョコレート』甘いチョコレート C『鶏のぬいぐるみ』ぬいぐるみです(・8・) 直下
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 22:48:43.45 ID:Ne9YbTxn0 B『チョコレート』甘いチョコレート
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 23:02:10.35 ID:9ARcnktu0 ▽『チョコレート』を選択!持ち物は穂乃果に―――と思いましたが既に容量が一杯の為にこに持たせます 絵里「あら?にこの手に持ってるソレって」 にこ「ん?これの事」スッ『チョコレート』 _____,r-=~~^:':;:>_____ // ̄ ̄// ̄)::::::..<:::;;:::ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:./〉 ./ =====' ==/:::::::::;:;::..,,;::ノ.:.:.:.:.:.:.:.// // ̄ ̄// ̄ 〉::::::::::::::::<:.:.:.:.:.:.:.:.// / =====' ===(::::::::::::::::ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.// rニニニニニニニニ ):::::;;;;;:<ニニニニニヾ `ー-=、__< にこ「さっき、そこのゲームで取ったのよ、アームで綺麗な小石をたくさん掬って上に押し出される場所に乗せて落とす奴でね」 _____ // ̄ ̄ ̄\ /,<⌒⌒ヽ、_ \ _ -―  ̄― ̄ ̄\ } ´ ̄ \. \ | /  ̄ ̄\ \ \ | /| \ \ \ ‘, | / ' l | | \ \ | | | | / N | \ _ Y .| | | |l ‖ \_八 | _/ー―| | | | | l| ,ィ==ミ ,ィ=ミx | |⌒l | | l|〃、_)ハ トーハ 》 |) 八 \ 八| 八乂少 ゞ‐ ' | | / \ 人 |"" 、 "" //|/´| 〈⌒ \ ≧=- /イ / / | 丁 }ト 〔 〕 イ7:! / | / | ∧ }ト ____ |\| | | ' 八{_ } .|Υ | |〉,_| | | / ___| ノイ (′ _/ | |≧s。.,j__ / /ノ // ヽ _/ヘ 人. \/ / \ / / /{ ̄ ̄\_∨/ ̄了 lヽ 、\ , | | {/{/ 八:::::::::ニ-芥-ニ::: 〈\_| } ハ .} | 絵里「…」 絵里「(ごくり)」 にこ「…」 絵里「…」 ▽ えりーちか が ちょこれーと を ものほしそうな かお で みている ! にこ「いや普通にあげないからね?」 絵里「」ガーン ▽ しかし げんじつ は ひじょう である ! ▽10分経過『22時10分』 @仲間と話す A食堂で調理や食事 B物色 C寝室 Dシャワールーム(お風呂) E娯楽室へ F飛ばすor降りる 直下
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 23:23:04.76 ID:Ne9YbTxn0 F飛ばすor降りる 飛ばし方や降り方を教えてください 今回は普通に降りたいです できれば元の場所に
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/08/31(土) 23:41:27.99 ID:9ARcnktu0 >>740 空飛ぶ拠点とほぼ同じです、ただ大地を走ってMAP上の敵を轢いたり、高高度上空を走ってスルーすることも可能 ▽Fを選択 真姫「先にこれを渡しておくわ」ポイッ 穂乃果「おっとと…!」パシッ 穂乃果「これは…」 真姫「見ての通りホイッスルよ、思いのほか設計図を見て色々弄ってたら付け加えられたからね」 真姫「それを吹けばMAP上どこでもラピスが来てくれるわ」 穂乃果「おおっ!そりゃあ凄いね」 真姫「…といっても既に空飛ぶ拠点もあるしあんまり使い道ないかもしれないけどね」 ▽コマンドに『I番呼び出しが追加された!』 01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ▼外は真っ暗だ! 『アイテム』 『その場で休む』留まる 『適当な民家から物色』 『MAP<アーツ>』 『絵里の眷属を呼び戻す』 『拠点へ』 『ホイッスルを吹いて10番呼び出し(時間消費なし)』 ▼南は見えない! ▼北は見えない! ▼西は見えない! ▼東は見えない! 直下
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 23:56:02.41 ID:Ne9YbTxn0 そういえば絵里の眷属は拠点の中にいても呼び戻せますか? 安価下
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 00:04:24.03 ID:I7IkV3Sk0 『拠点へ』 よくみたら拠点のコマンドに臨時追加されてましたね すみません
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 00:21:45.12 ID:YGNtNCsU0 ▽『拠点へ』を選択 ▽紐で吊るされたホイッスルを首にかけて、彼女は拠点の玄関口を開く ▽照明のスイッチをONにして重たい鞄を降ろし、身をソファーへと投げる 穂乃果「うーん!大体21番へ行くための準備が整ったよね〜!」 ▽背伸びするように両腕を伸ばして言った ▽仮に21番からの脱出が不可能であった場合(考えたくない事柄ではあるが…)保険として脱出用の乗り物は確保できた ▽今の戦力なら白妙の魔物とも十分に渡り合えることだろう 海未「月並みな言葉かもしれませんが、あとはその時々のベストを尽くすだけですね」 ことり「うんっ!頑張ろう!」 @ 『おしゃべりする』 時間消費 10 A 『家の中を物色』 時間消費 20 × 『一時的に此処を出る』(今帰ってきたばかりです) C 『拠点替え 此処を捨てる』 D 『本格的な睡眠』 E 『食事(調理も可)』 F 『魔物の欲を満たさせる』 G 『もう一回お風呂に入る』 H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 J 『戦術:隊列変更』 × 『書斎(空っぽ)』 K 『アルカナ・アーツの修行』 L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』 M 『拠点 発進ッ!』 直下
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 00:39:47.64 ID:I7IkV3Sk0 G 『もう一回お風呂に入る』 全員で
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 01:09:35.63 ID:YGNtNCsU0 ▽Gを選択 |ニニ/三三三三≧s。i:i:i:i:i:i:i:≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/ |ニニ/三三三三三三三≧s。.,_i:i:i:i≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ/ |ニ/:|三三三三三三三三三三><i:i:i><三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/ |ニ/: |三三三三三三三三三三三三≧s。i:i:i:i`r‐i'''"" ̄ ̄ ̄ ”” ““ '' ‐-=ニ二三三三三三三三/ |/ |:::|三三三三三三三三三三三三三三≧s。s1  ̄ ‐-=ニ二/ ,ィn ||:::|:::|`'i三三三三三三三三三三三三三三>'':| ||,.ィn ||:::|:::| | ̄:|  ̄二ニ=-r=ニ二三三三>''" | _,,,.... -|i:|''" ||:::|:::| | :| ̄¨丁~ ̄ |  ̄~~゙| | __,,,..... 。。 --─…  ̄ _,,..| |i:| __ ||:::|:::|_,,|_:| : : : :| : : : : ::| :| __,,,..||~゙|| :||_ :|:| _,,.. -─… ''  ̄ | |i:| | | ̄ ̄ ̄::| ̄~~:|─‐:┐ ̄ ̄ ̄ ̄.:|│ ̄.:| :| | ̄ || || :|| || ̄|:| ̄ | |i:| | | rzュ | |rzュ :l ̄~|rォ:|│ │ :| | || || :|| || |:| ,癶 | |i:| | | ||:| | | }i | | i} |└─┘ :| | ̄ ̄ヽ/\‐|lーー|:|──,.,.,;;';';';';';';';';';'、_ロ_───:| |i:| ──r-r──rnzュ::|:|┬‐t…ffzュ.丁~丁⊃ 丁\二二二二二|二二/ \_ |:| ,;(__);';';';';';';';';';';';' 「」 (__) |_.:|i:| ~~ ̄:|:|| ((∪ ノノ | :|| {{'___ | :||,,rzュ廴 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ ー弌-、フフフフフアZZZZZZZZZZZZZZZZZZ`'ト:| |:||__ rzzzュ_ニニl :||= |─弌l ||_」二l┴┘ _,.。o≦≧s。., `、`、ー'''" : : : : : : : : : : : : \ \ ===||¨¨ ̄// ̄ヽ〉_,,.」⊥‐┘ ̄¨ ̄ ,.ィ升//>''" ̄⌒'ー:::'' } }i : : : : : : : : : : : : : : : :\ \ _,,.. ⊥-‐ ┘ ̄ ̄ ////ア´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ///// : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : {///,{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '///,ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨//ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 寸//ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙寸//,ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 寸///ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨////\ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : カポーン 真姫(ふぅ…良いお湯ね)チャプン 真姫(ぶっ続け作業の後だとやっぱり汗もかくわ) 真姫「温泉は心の故郷って一文を考えた人は偉大よね」チャプン ことり「わかるわかる、お風呂は心のお洗濯って言葉も身に染みるよねぇ」 穂乃果(…今日は杖のエネルギーを各地で回収したり、0番を最下層まで踏破したり、ラピスの改修したり)ウツラ、ウツラ 穂乃果(思い返したら結構スケジュールがぎっしりだったかも)フワァ… 穂乃果(…あ、なんかこのままだとお風呂で寝落ちしそう、誰かと話そうかな…) @ 近くに居た花陽ちゃんと話そう A こういう時は眠気覚ましに凛ちゃんと騒ごう B にこちゃんをからかいに C なんて考えてたら意識が飛んで危うく溺れるところを絵里ちゃんに D ことりちゃんが肩をとんとんしてくる E うわっぷ!?ぐぬぬ…おのれ希ちゃんめ!眠そうところにお湯鉄砲とは卑怯なり! F はりゃ?海未ちゃんが心配そうな顔でこっちに来る?…むにゃむにゃ G いやいや、真姫ちゃんと今後の事とか話さないとだし耐えよう! H こういう時は素数を数えながらツバサさんの事を考えるんだ! 直下
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 01:22:36.91 ID:bv648s/GO 2
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 01:30:43.23 ID:YGNtNCsU0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回はここまで 次回は日曜日 9月1日 夜21時00分頃再開予定 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 01:41:04.68 ID:I7IkV3Sk0 >>1 乙 この世界の謎もいいけど凛ちゃんもね また今度入ったときは気づく内容と確率が変わったりしてるんだろうか
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:05:51.32 ID:YGNtNCsU0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 生きることとは、考えることだ。 <キケロ 共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者 紀元前106〜紀元前43> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』14500+300=14800 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:06:49.33 ID:YGNtNCsU0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]+知識値300 生きることとは、考えることだ。 <キケロ 共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者 紀元前106〜紀元前43> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』4600/5000 『知識値』14500+300=14800 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
752 :エラーで2度書き込まれたかな・・・ [saga]:2019/09/01(日) 21:20:01.14 ID:YGNtNCsU0 ▽Aを選択 穂乃果(こういう時はやっぱり大はしゃぎするのが一番眠気を飛ばせるよね…なら) ――― ―― ― ri_r‐r=x _ _,,.. _ r‐ヘ V- _.}´ `ヽ `゙ 、 k_ ン゙ マ' / 丶 ヽ_「`!ヽェ、_ ゙'ーイー-'' ,.{ ト、 ヽ. 八_| l l ,ヽ r i .‖ l / |i l | y__ ', ハ ーミ^ーヒ l r「ヽi l .l ,' _」Li | i'´ \ il ,ハ ` r' | rf' い }:〉 ヾ. i'´ l八 レ' ,.ィ==ミx、i| il 个i、_ i t.レ' / y | ,.rテミ \l { トッj.)〉i i| l | ` | ヽ i ,}i i〈弋_ツ `¨´ .' ム .リ .} | }_ 从 ヽ ,,.。 ' ゚゙` / ィ ノ }ノ/ l | , /ヘ ヽ \ f´ ̄ `l ム ィil:/ l l , / ` .ヾベ` 、 ノ /~L彡' | ! , / `゙ミト ._ ,.ィ'i|「/ l .| ,. / ,.--、 _]i゙¨ ,、__」__,,.'´ ̄`ヽ i' .! , / _,.ィ ´ `>ョ-{ミf_j彡'- ' /ハ l l /-'´ i /if </^ ^ヾ> / il { | / / .il / .i| | ! _,.ャ/ il / il rx. 八. ' _ェ=-‐ ´ ‖ ヽ _il // ヘ il\ / {i k__,,// `゙リ `゙ 、 _ _ ' |l _ィ<i^i>‐、_ i' l}ッセ'´ `ヾミ、 / ! `゙ー--{ | / i' l l 凛「んん〜どしたの、なんだか瞼が重そうだけど…」 . :⌒ヽ /ヽ :′: __rーvく -=ニニ=- }ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、 / : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ |: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :. |: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :} j/: : /{/_ノ{: : : /{/ |: : : | : : : / 幺{: : i{ 从 / 、 : : :|: ∨ . / V从≧x ∨ \ / : : : |:`ーヘ ′/ { / : : : : 廴:ノ⌒ヽ xァ⌒ヽ{ 、 ' ≧x イ: : : : :从 xァー 、} __// / / rヘ _\<__ーュ ノ /r_7´/ / /ヽ __ ーーー^¨^ー’ ー― -=彡幺イ ー‘ーー'¨¨′ 穂乃果「その通りなんだよね…結構、ふわぁ…眠くって」 穂乃果「何か眠気が飛んじゃうようなことってない?」 凛「お風呂に入ってるのに眠い、えぇー…それで何かアイデアが無いかって」ウーン 凛「はっ!そうだ、ならさ―――――」 ▽凛の行動or発言 魔物娘の行動ゆえに知識値消費無し 直下
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 21:29:41.53 ID:I7IkV3Sk0 のぼせるのも怖いし背中や髪を洗いあって早めにあがってもいいようにしとく
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 21:55:12.28 ID:YGNtNCsU0 ▽髪や背を洗い合って早めにあげる ――― ―― ― しゃこしゃこしゃこ…っ! 凛「お客さーん、痒いところはございませんかー?なんちゃって!」ワシャワシャ! 穂乃果「床屋さん、そこの所重点的にお願いしますね〜?」クスクス 凛「眠いけどお風呂に浸かっててボーっとしてたらすごく時間が経っちゃって、気が付いたら茹蛸でしたなんてあるものね」 凛「のぼちゃう前に洗って早く出るのが一番にゃ!」 しゃこしゃこ…っ! 凛「前々思ってたけど穂乃果ちゃんって髪綺麗だよね、いつも結んでるけどこうしてお風呂の時とか解くと長いのが改めて分かったり」ワシャワシャ 穂乃果「んー?凛ちゃんの髪だって十分綺麗だと思うけど」 凛「流すよー、…そうかなぁ」ザッバーン 穂乃果「―――〜、ふぅ…、そうだよ!膝枕してよく撫でてあげた私が言うんだから間違いないもんっ」 凛「そういって貰えると、照れちゃうかな…えへへ、それじゃあ次は背中をごしごしするからね!」 ▽彼女はそういうと気恥ずかしそうに頬を染めて、泡立ったスポンジをゆっくりと背中に当てた ――― ―― ― 氷水入りコップ『』カランッ 穂乃果「んーっ!冷たくておいしい」 凛「やっぱり熱冷ましなら氷の入ったお水だよね〜」ニャハハ 凛「ねぇ…さっき凛の髪が綺麗だって、――−ぁ、ううん!やっぱりなんでもないにゃ!」タッタッタ! 穂乃果「凛ちゃん?あっ、行っちゃった…」 穂乃果(今、何を言おうとしてたんだろう…後を追ってもう一度聞くべきかな) ▽時間を20分消費した『22時30分』 ▼血の判定 直下レスが01〜32で欲望値上昇 @ 『おしゃべりする』 時間消費 10 A 『家の中を物色』 時間消費 20 B 『一時的に此処を出る』 C 『拠点替え 此処を捨てる』 D 『本格的な睡眠』 E 『食事(調理も可)』 F 『魔物の欲を満たさせる』 × 『お風呂に入る』 H 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等 +眷属の呼び戻しなど I 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 J 『戦術:隊列変更』 × 『書斎(空っぽ)』 K 『アルカナ・アーツの修行』 L 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』 M 『拠点 発進ッ!』 直下
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:25:16.80 ID:I7IkV3Sk0 @ 『おしゃべりする』 希と
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 22:51:00.58 ID:YGNtNCsU0 ▽@を選択>東條 希 ,:'::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::!::::::::::::::ヽ /::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::. ,'::::::,:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::,イ:|\:::::::::::::::::. l:::::::l:::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::::/ }::| ヽ:::::::::::::::. |:::::::!:::::::::::,:::::::::::::/::::::/ // ,r─ヽ::::::::::::゙. |:::::::|:::::::::::|:::::::/::彡< ,'/ "´ ゙:::::::::l:::! |:::::::|:::::::::::|-‐''"´ /' ,rzx_,. |::l:::::ハ:! ハ:::::|::::::::トミ、 _.z≦ミ / 〃⌒ヾ/:,':::/,'/ /:::::ヽY\:::ヽ、〃´ ///:://' . 〈:::::::::::ハ (:\:\ , 彡::X ∨::/:::::へヽ_リトヽ .イ、::::} r‐ァ、'::::/::::::ノ::::::ト、 ` ー ´ ,rァ´_ \‐ァ Y /`7Tr<、ヽ ' | >:..  ̄ ...:| j__, K≧=-...._ ,:≦>-:r-.L|-レ'r‐、! ー'{ {:{___, /-'‐ 、:::::::::::ミ- 、 /:::::,r'" ̄ ̄`Y´ \/ノ `.}:} r、 / ゙ :::::::::::::\\ /:/:::::/ __)≧./‐-、 ,....-‐''|:Y / ゙.::::::::::::::\\ 希「ふぅ、良いお湯やったなぁ…」テクテク 希「はりゃ?」ピタッ ▽お風呂上りの彼女は、ふとソファーからはみ出る様に出た脚が目に留まった、誰かと思い近づけば… 穂乃果「…」スヤスヤ 希「ソファーで寝とる、脚だけがこっちに飛び出したような形で…」 希「さっき、凛ちゃんが心配そうだからと介抱しとったけど、あのあとここで横になったんかな」 希「ほらほら、ちゃんと自分のお部屋で寝んとあかんよ?」ユサユサ 穂乃果「うっ、うぅ…」 穂乃果「―――――」 @ 雪穂ぉ…お茶ぁ A …あれ、希ちゃん?そうだ、あの後凛ちゃんと別れて、部屋に戻ろうとして B あ、あと5分寝かせてぇ… C うわわっ!な、なにごと!? D やだぁ、ソファーから離れたくないぃ E 内容自由(知識値消費) 直下
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 23:16:26.93 ID:I7IkV3Sk0 A …あれ、希ちゃん?そうだ、あの後凛ちゃんと別れて、部屋に戻ろうとして
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 23:17:40.30 ID:I7IkV3Sk0 今日は作業にならなさそう 眷属回収して寝よう ところで枕使いたい人いる? 安価下
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/02(月) 01:19:38.28 ID:gKA60q5d0 >>1 乙 寝落ちかな 体調お大事に
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