【安価】召喚士「モンスター娘を召喚して…えへへ…//」

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93 : ◆Z3OExLlt8I [saga]:2019/06/30(日) 11:28:35.66 ID:+Lj1V7IC0
ルルナ「…オーガさん…スライムさんっ!!!」

魔術師の護衛たち「…」ゴロッ

ルルナ「ひっ…」ズサ…

オーガ「…ル…ルナ…?」

ルルナ「…オーガさんっ!!」

オーガ「…これ…宝物庫で見つけた…」ドスンッ

オーガ「…これで…一生…遊んで…暮らせるぞ…♪…かはっ」

ルルナ「そんな…オーガ…さん…」

…ぷるん

ルルナ「…スライム、さん?」

スライム「…ぺっ」ごろん

「…あぅ」「…わふっ!」「ぷるぷる」

ルルナ「もしかして…三人を守ってくれたの?」

スライム『当たり前…だよ!』グッ…

スライム『…私たちの子供…大切に…ね♪』

グチャァッ

ルルナ「…二人とも…ありがとう…」グスッ

ルルナ「……でも、私には子供なんて…」

ルルナ「…ねぇ、ウルフさん!」

ウルフ『…なんだ?…っ、スライム、オーガ…。』

ルルナ「…この子たち、どうしよう?」

ウルフ『…自然に返すんだ。二年間あいつから耐えたお前の子だ。…きっと生き延びるさ』

ルルナ「もう…会えないの?」

ウルフ『…魔法をかけるんだ。あいつが使っていたような…探知の魔法だな』

ルルナ「こうかな…えいっ!」

ポワ…

ウルフ『…よし。…お前には魔術の才能がありそうだ。俺がついていてやる。…一緒に暮らそう。』

ルルナ「…うん、よろしくね!」





ルルナ「…それから十年、ウルフさんと私は魔術を学びました。」

ハイリア「…なぁルルナよ。今って王政はないはずじゃが…」

ルルナ「………あの魔術師が、時を何百年か遅らせていたそうです。」

ハイリア「ルルナ、そなたまさか…」

ルルナ「…思い出せましたか?ハイリアさんを封印した聖騎士の娘は…」

ハイリア「…ぁ…あ、そんなことって…」

ルルナ「…私の肌とは対になるその褐色の肌、その赤い鱗、忘れられませんよ…わざわざドラゴンを召喚したのも、そういう理由なんですよ?」

ハイリア「…そういえば、そのウルフはどうなったんだ?」

ルルナ「世界を旅しているときに…寿命で…」

ハイリア「…余分な質問だったようだな、許せ」
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