オルランドゥ大武術会・R

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292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 10:26:45.84 ID:t/VM4R3RO
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 10:34:48.19 ID:ku6S21Lb0
11スレ目の>>851で失敗でも次回覚醒機会があれば50%で覚醒とありますが…今回は別?
294 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 10:37:24.39 ID:qAwN8cxLO
>>293
今回は別です。
295 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 13:03:56.53 ID:qAwN8cxLO
……まあいいか。今は彼女を気持ちよくさせることに専念しよう。

一回射精したけど、まだまだ僕のは硬く大きいままだ。
ナディアのは十分濡れているし、少し慣らしたら挿れても大丈夫かな。

※3の倍数でナディアが提案
ゾロ目、95〜00だと……
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 13:05:52.50 ID:Q2wQF9XDO
はい
297 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 13:12:45.73 ID:qAwN8cxLO
※特になし

「じゃあ、挿れようと思うんだけど……多分、すぐ挿れたら痛いと思うんだ。少し、指で慣らそっか」

「は、はいっ……」

ラーナほどじゃないけど、ナディアも小柄だ。ラーナも最初の最初はキツかった記憶があるし、丁寧にしないとね。

ナディアがお尻をこちらに向けた状態のまま、僕は人差し指をそっと入り口に当てた。「ひうっ」とナディアが跳ねる。

「ゆっくり行くよ」


ぐちゅっ


「……!!」

01〜20 い、痛いッ
21〜60 ちょっと、キツい、かも
61〜94 ふわあ……それ、すごい……!!
95〜00 イッ…………!!!
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 13:13:12.09 ID:t/VM4R3RO
はい
299 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 18:10:52.72 ID:43wj9hgmO
「い、痛いッ!」

ナディアが叫んだ。十分濡れているはずなんだけど。

「ごっ、ごめん……大丈夫だった?」

「えっ……ええ。ちょっと、ビックリしちゃって」

少し挿れた感じ、ラーナよりもさらに狭い感じはする。これは焦っちゃダメかな。

ぬかるみを指にまとわせ、豆や乳首を丹念に撫でる。その度に、ナディアは「らめぇ……!!」とか「クランさぁん……!!」とか甘い声で喘いだ。

感じてないわけじゃない。むしろ、感じすぎるほど感じている。
でも、挿れられないのはちょっとイライラする。うーん、どうしたものかな。

※精神判定
100−17×4=32以上で成功
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 18:12:16.74 ID:Juzl+Hd60
301 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 18:21:48.05 ID:43wj9hgmO
※成功

うん、もう少し我慢してみよう。人差し指じゃダメでも、小指なら……

「ん……くっ……」

「これなら平気?」

「ちょっと痛いけど、これぐらいなら。……ひうっ!!?」

ちろちろちろっと、舌で小刻みに豆を震わせる。ナディアがたまらず僕の腰にしがみついてきた。


「はううっっ……!!クランさんっ、それ、好きぃっ……!!」

「ん、きもちい?」

「はいっ!!はいぃ……!!うくぅっ、すごく、溶けてるの。あふれてるの……!!」


その言葉通り、蜜はどんどん溢れてきた。僕の腰の疼きも、一気に高まってくる。


好き、挿れたい。

好き、挿れて気持ちよくなりたい。


本能が脳を焦がしていく。指は小指から人差し指に変わってるけど、ナディアは快感に喘いだままだ。

※精神判定2回目
100-17×3=49以上で成功
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 18:23:36.90 ID:t/VM4R3RO
303 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 18:34:31.48 ID:43wj9hgmO
※成功

もう少し頑張ってみよう。焦って傷付けてもいいことなんて何もない。

ぐちゅり

舐めるのをやめて、人差し指を膣中で蠢かす。狭いけど、ちょっとは動かせるかな。

「は、はぁぁぁ……」

「痛む?」

「いえっ、なんか、窮屈で。でも、お腹が熱くって……」

「もうちょっとだね」

浅いところで人差し指を軽くお腹側に曲げる。そして、ざらざらした所を探すと……あった。


ぐちゅ……


「ひぐぅぅっっ!!くら、んさんっ、そこっ、なにか、へ……」


ぐちゅぐちゅっ


「ひぃぃっっ!!?そこ、あついの、きもちいいの!!とけちゃうの!!!」


やっぱりここがいいみたいだ。ラーナも師匠も、ここは弱いんだよね。あ、ミーシャもそうか。ミラは奥が一番好きだけど。

「もっとしてあげるね」


ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ


「あああああっっっ!!!クランさんっ、すごいのきてるの!!ねえっ、もういれてっ!!おねがいっっ!!」


※精神判定3回目
100-17×2=66以上で成功
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 18:35:40.60 ID:Q2wQF9XDO
はい
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 18:35:50.72 ID:Juzl+Hd60
306 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 20:51:39.79 ID:43wj9hgmO
※失敗

さすがに僕のも限界だ。蜜のせいでいつもより一回り大きくなっている。

下から体勢を入れ替え、ナディアに覆い被さった。

「分かった。……挿れるよ?」

「……優しく、してくださいね」

先端を蜜が溢れる入り口に擦り付ける。

「うくっ……!」

それだけで快感が弾けそうになった。こんなのに挿れたら、すぐに果ててしまいそうだ。

それでも、ナディアを気持ちよくしてあげたくて、そして何より自分が気持ちよくなりたくて、僕は腰を沈めた。

01〜30 痛いッ!!(1回のみファンブル扱い)
31〜80 ん……くっ……!!
81〜94 ひあああああっっっ!!!
95〜00 上+α(増強判定)
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 20:54:56.66 ID:Juzl+Hd60
308 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 20:57:27.64 ID:43wj9hgmO
※クリティカル、再判定

01〜70 昇格
71〜94 2段階昇格
95〜00 覚醒レベルアップ確定
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 20:57:51.88 ID:t/VM4R3RO
はい
310 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 21:22:21.42 ID:43wj9hgmO
※クリティカル、覚醒レベルアップ確定(処理は後程)
(ナディアにも覚醒レベル判定が発生します)


ツプッ……


「ひあああああっっっ!!!」


挿れるとすぐに強く滑らかな締め付けがきた。おちんちん全体を、柔らかい何かがぎゅっとするような感じだ。
ラーナのに近いけど、それよりももっとキツい。だけど痛くはない。
ざらざらとした感触で刺激するラーナとは、また違った感触。


そして、何より……この蜜だ。処女の膜を破ったかと思ったら、一気に僕のにまとわりついてきた。
ジンジンと、熱い何かが僕の先端から吸収されていく。


「あ、ああ…………!!!」


こんなの、感じたことがない。もつはずがない!!


ビューッ!!!ビュルルルルルッ!!!


「いぐぅぅぅっっっ!!!」


「いやぁああああああっっっ!!!!」


激しくナディアが締め付けるのと同時に、僕は精を彼女の子宮に叩き付けた。


まだ一回も、腰を動かしてないのに……すごいよ、これっ……!!


「はあっ、はあっ……なに、これ……気持ち、よすぎ……」

「はうっ……はうっ……!!もっと、もっとぉ……!!」


ナディアが腰に脚を絡めて密着してきた。
僕のは全然硬さが落ちない。まだ射精したい、って言ってるみたいだ。

「ねえっ、ナディアっ……だい、じょうぶ??」

「あうっ、すごいのっ、クランさんのっ……ピッタリで……すごくいいの。
こうやってうご、かないでいる、のに……ひぐっ!?もっと、ほしいって……んくぅっ!!」

そう言いながら、彼女は無意識に僕を締め付けてくる。本当に、ヤバいよこれっ……!!


……ドクンッッッ!!!


……え???


「……何、これっ……!?」


身体が、薄く光っている。快感でいっぱいのナディアは気付いてないけど……何だ、これっ……!!?


グググッ……!!


それとともに、ナディアの中にある僕のもさらに大きく、硬くなっていく。快感も強まっていく。


僕は、どうなってしまうんだ!!?


311 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 21:28:21.99 ID:43wj9hgmO


「やあっ!!?クランさんっ、もっとおっきく……!!」


ナディアがさらに抱きついてきた。僕は不安を誤魔化すのもあって、彼女を抱き返し唇を奪った。


「ちゅくっ……ナディアのっ、気持ちよくって……もうっ、我慢が……んちゅっ……」


「もっと、もっとだしてっ!!クランさんっっっ、すきなのっっ!!わたしを、いっぱいにっっ!!!」


僕はグチグチっと腰を小刻みに震わせた。これだけで、物凄く気持ちいいっっ!!!


「うんっ、分かった!!射精すよっっ!!!」


「はいっっ!!!またっ、またくるっっっ!!!すごいのっっっ!!!」


キュウッッッッッ!!!


「「………………………!!!!」」


声にならない叫びをあげて、僕らは同時に果てた。


312 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 21:46:37.12 ID:43wj9hgmO
#

「……気が付いた?」

気を失っていたナディアが薄く目を開けた。

「ふあ……クラン、さん……?」

シーツは2人の精と蜜でぐちゃぐちゃだ。僕も達してしばらく意識を飛ばしてしまったらしい。

色々セックスしてきたけど、こんな強烈なのは、初めてかもしれない。
自分から導くのは相当久し振りだったけど、こんなに良かったのは……間違いなくあの蜜のせいだな。

というか、膣中に挿れて蜜で満たされた時は本当にどうなるかと思った。まるで、蜜の成分がおちんちんを通して吸収されていくような……


……ポウッ……


「え、クランさん、それって」

「……あ」

また身体が光っている。やっぱり気のせいじゃないよね……


『……呆れた奴だな』


脳内に声が響く。これって……!!?


「『コーウィン』さんっ!?」

『ここまで阿呆とは思わなかったぞ、小僧。『セフィロト』の娘と交わるとは……しかもその蜜で『目覚める』とはな。
貴様の意志薄弱っぷり、ここに極まれりだ。普通なら人外化して死んでいるぞ』

「……やっぱり、まずかったんですか」

『『セフィロト』と交わることは、命を吸わせるのと同義だ。そもそも、その蜜にいかなる作用があるかも知っているだろう?
その娘が『進化体』であったこと、そして相手が貴様だったこと。どちらを欠いても無事ではすまなかったはずだ』

そんなに危ない行為だったのか……?というか、それなら事前に教えてくれてもいいような……

『……まあいい。お蔭で貴様はほぼ『目覚めた』。俺との会話も、かなり自由にできるはずだ』

「それって……??」

『『蛇』の依り代として、完成されてきたということだ。恐らくは、あと一歩で全ての力を振るえるだろう。
ベネディクトにも、やっと互せるようになろうというものだ』

これでもまだ足りないのか。それにしても、凄く力が漲っている。これも、あの蜜の力……?

『娘には感謝しろ。普通ではあり得ぬことを起こしたのだからな。
睦言の邪魔をするのも何だ、俺は引っ込むことにする』

そう言うと、「コーウィン」さんの声は消えた。
313 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 21:53:21.07 ID:43wj9hgmO
「どうしたんです?今のは……」

「ああ……あとで詳しくは話すよ。身体、大丈夫?」

「はっ、はいっ!!……こんなにエッチって、いいものだったんですね……。
クランさんも、何回も出してくれて……その、よかった、です……」

顔を真っ赤にしてナディアがうつむいた。やっぱり、かわいいなこの娘。

「うん、僕も……凄くよかった。こんなの、初めてかも」

「えっ!!?そ、そんな……お世辞なんて……」

「いや、本当に凄かったよ。特に君の『蜜』……そして『女の子』は素敵だった」

「ふわっ!?は、恥ずかしい、です……」

消え入りそうな声でナディアが言う。ハハハ、と僕は笑った。

さて、これからどうしようかな……

1 今日はナディアと過ごそう(戻って3人の好感度ダウン可能性中)
2 そろそろ戻らなきゃ(好感度ダウン確率はかなり低いが……)
3 これから戻るけど、一緒に来る?(好感度ダウンはなし、ただし……)
4 その他自由安価

※3票先取
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 21:59:21.94 ID:Juzl+Hd60
1
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:10:26.80 ID:KgQRGvgYO
3
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:13:15.77 ID:ku6S21Lb0
女の子と交われば交わるほど強くなる男(の娘)、クラン
これなんてエロゲ?

4
明日はオルランドゥでフローラとデアドラの救出作戦がある予定だから、明日に響かないように今日はここまでで早めに休むように提案する
ナディアに同行の意思があるかどうかも聞いてみる
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:13:42.79 ID:opNg2HrO0
1
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:14:47.13 ID:Q2wQF9XDO
1
319 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 22:47:24.08 ID:43wj9hgmO
「じゃあ、今晩は一緒にいよっか。……もっと一緒に、気持ちよくなろうね」

「はいっ!!」

ナディアが弾けるような笑顔になった。今日はこの蜜に溺れていよう。……後が怖いけど。

#

※好感度ダウン判定

ラーナ(コンマ下)
40以下

イマーラ(コンマ下2)
40以下

ミラ(コンマ下3)
35以下
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:51:33.22 ID:opNg2HrO0
えい
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:51:47.03 ID:BhXydnCeo
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:51:58.46 ID:LXNLHa1Vo
323 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 22:52:39.69 ID:43wj9hgmO
>>320はファンブル扱いです。再判定
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:53:14.53 ID:ku6S21Lb0
325 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 22:53:33.16 ID:43wj9hgmO
(行為後のためファンブルは普通に発生します)
326 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 22:54:56.80 ID:43wj9hgmO
イマーラの好感度
コンマ下一桁×3下落
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:56:00.99 ID:Q2wQF9XDO
はい
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 22:58:51.79 ID:ku6S21Lb0
99クリ…下落キャンセルになったり?
329 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 23:01:12.11 ID:43wj9hgmO
※99クリティカル
下落の所が裏返ります。

好感度 コンマ下一桁×3+10(最低保証20)上昇
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:02:24.45 ID:KgQRGvgYO
はい
331 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 23:05:01.98 ID:43wj9hgmO
イマーラ好感度 441

もう一つ判定を忘れていました。

ナディア好感度
コンマ下一桁×10+30(最低保証50)上昇
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:05:28.12 ID:opNg2HrO0
えい
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:05:57.45 ID:Q2wQF9XDO
はい
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:06:16.35 ID:ku6S21Lb0
335 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/03/02(月) 23:08:28.57 ID:43wj9hgmO
ナディア好感度 252

以上を踏まえた上で本スレに戻ります。再開は83日目前のステータス多数決からです。

【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582631088/
336 : ◆Try7rHwMFw [saga sage]:2020/03/14(土) 00:17:49.28 ID:CPEv0l2SO
ここはたまにキャラの裏設定を書き込むことがあります。ご容赦を。

(アミールとヘカーテについての裏設定)

アミールは33〜34、ヘカーテは30ぐらいの設定です。前作のノワール同様、ヘカーテの老化は一般人より2倍ゆっくり進行しています。
元々幼馴染みだったわけですが、ヘカーテの外見は幼女だったためアミールにとっては長年恋愛対象外でした。
ただ、両親同士の交流は密でヘカーテが育ったらアミールに嫁がせようという話があったのも事実です。
337 : ◆Try7rHwMFw [saga sage]:2020/03/14(土) 00:18:18.31 ID:CPEv0l2SO
アミールは実はそこそこの遊び人です。ヘカーテとの婚姻の話はあったわけですが、ロリコンではない彼は敢えて無視していました。
一方でヘカーテはアミールに恋をしていたため、かなりもどかしい思いがあったようです。
アミールはヘカーテのことを憎からず思ってはいたものの、さすがに恋愛対象には見れないよなあということで時が過ぎていきました。

そしてそこそこ疎遠になり始めていた2年前にヘカーテが失踪。ただ、彼女は魔術学院に入っていたためその事実をアミールが知ったのは随分後です。
アミールはその間にファルアムルと公的行事の場で出会い恋に落ち、彼女の「番」に。
一方ヘカーテは改造を受け、自我を抑圧された状態で闇ギルドの肉便器(主にハーデン、アヴェルの)にされてしまいました。
338 : ◆Try7rHwMFw [saga sage]:2020/03/14(土) 00:20:02.15 ID:CPEv0l2SO
後は本編に準じます。救出後、アミールはヘカーテへの罪の意識もありかなりしっかりと世話をしていたようです。
ヘカーテは防衛本能から幼児退行していましたが、ネーロとの再会で自我が復活。で、アミールが世話していたのはちゃんと覚えていたためああなったわけですね。

アミールがヘカーテの押しに負けた理由は後ろめたさもありますが、
しばらく会わない間にヘカーテが彼のストライクゾーンにギリギリ入ってしまったこと、
そして何より(クラン同様)押しに弱い性格であったのが大きいかと思われます。

今後のアミールは間違いなく嫁2人の尻に敷かれます。
なお、コンマ次第では……??
339 : ◆Try7rHwMFw [saga sage]:2020/03/14(土) 00:36:27.39 ID:CPEv0l2SO
また、まずないと思いますがヘカーテの名前からして○○○○が来た場合or彼女を第二世界に連れていく場合は要注意です。
340 : ◆Try7rHwMFw [sage]:2020/05/31(日) 01:30:13.79 ID:ZIv7OkEZO
どうでもいい裏設定です。

マシャは麻雀と大体同じゲームです。過去の世界から5万年後の本作においても、何故かカードゲームとなって生き残ったという設定です。
違うのはオリジナル役があるかぐらいでしょうか。

打ち手としての特徴ですが……

ミラ……打撃系強打者。手役重視で打点高め、守備は弱い
ラーナ……初心者。ただし豪運
イマーラ……バランス系デジタル打法。基本強いがツキは細い
ナディア……守備型で弱気。速度重視

なお、多分ランダムは激強だと思います。
341 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/05/31(日) 22:21:19.42 ID:ZIv7OkEZO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/788

こちらの続きです。
342 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/05/31(日) 22:35:19.04 ID:ZIv7OkEZO
「で、何する?色々やりたいことはあるんだが」

「そうねぇ……とりあえず、久々に女装してもらおうかしら?」

「はわわ、じょ、女装ですか??」

3人が何やら話し合い始めた。ラーナが頬を膨らませている。

「むう……私には参加権なし?」

「もちろん、まぐわいには加わっていいぞ。ただ、クランにああしてほしいとかそういうのはなしだ。負けたからな」

「えー。しょうがないなぁ……」

「いや、僕の意思は……」

「「「ない」」」

ナディア以外の3人が同時に言った。酷い。

「……えっとですね、クランさんを自由にしていいんですよね?」

「そうよ。ナディアがしたいことって?」

「えっと、その……実は、こんなことが……」

彼女の腕から、枝……というより蔦が生えてきた。何か、表面がぬとぬとと濡れてるような……

「えっ?それ魔法?」

「それに近いものみたいです。私、元々植物でしたし……」

ナディアはそれをある程度自由に動かせるようだった。ラーナは何故か納得している。

「Ωを絡め取ったのも、これに近いわけね」

「はいっ!!この程度だと、身を拘束するには足りないんですけど。ただ、気持ちよくするのには使えるんです。
ほら、ユウナちゃんとかもこれで気持ちよくしてあげたりしたこともありますし……」

「……ああ、そういう……」

ミラがニヤニヤとしている。

「過去の世界でもそういう趣向があるらしいな。『触手プレイ』とか。私もやろうと思えばできるが」

「……できるの?」

「勿論。というか、そもそもどのクランでするかだな」

※イマーラの提案は……

1 やっぱりそのままで
2 男の娘が基本よね
3 女の子になってもらおうかしら
4 ここは両方で

※3票先取
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 22:42:33.28 ID:Ggh/6c8C0
4
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 22:49:59.70 ID:kqn2xWADO
2
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 23:11:45.14 ID:ODyhqcOF0
4
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 23:12:08.11 ID:LUNiKfUL0
4
347 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/05/31(日) 23:14:59.96 ID:ZIv7OkEZO
「ここは両方でどうかしら?」

「えっ、そんなのできるんですか?」

「できるわよ。ねぇ、クラン」

師匠が妖しく微笑んできた。……確か、ミラは生やせるんだよね……

※30以上でイマーラも生やす薬あり
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 23:15:33.49 ID:LUNiKfUL0
349 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/05/31(日) 23:18:26.05 ID:ZIv7OkEZO
「えっと、イマーラは……」

ニコッと笑って懐から薬瓶を取り出す。

「もちろん持ってきてるわよ」

「あー、ずるいー!私のは?」

「ごめんなさい、今日はないのよ」

ラーナがさらにむくれた。

※70以上で??
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 23:23:38.76 ID:kqn2xWADO
はい
351 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/05/31(日) 23:43:59.55 ID:ZIv7OkEZO
「……そっか!」

ラーナはそう言うと、目をつぶって集中し始める。

「うう……くうん……」

ラーナの顔が紅潮していく。……これは、まるで発情してるみたいだ。

「ラーナさんっ!?」

「ちょっと、待って、て……んくうっ!!これっ、気持ち、い……!!!」


ずりゅずりゅっっ


「んくっっっ!!!」


ラーナの股間が、一気に盛り上がった。……これって、まさか……

「あなたも、クランみたいに性別弄れるの!!?」

「はあっ、はあっ……これ、すっご……!あ、多分……生やすだけ、ですね……」

「生やすだけ?」

「そ、そう……。エメリア化が進むと、最終的に両性具有になるみたいだから……。
クランみたいに性別自体が変わるわけじゃ、ないみたいです……」

ミラがうんうんと頷く。

「そうだな。私はクランに近いが、完全に男にはなれない。というか、精神的には女性のそれに近いからな」

「へえ、奥が深いんですねえ……」

ナディアが変な勘違いをしている。いや、こんなのは多分僕らの間だけだから。

「でも、そうなると純粋な女はナディアだけか。いいのか?それで」

「あっ、はい。この蔦って、感覚もありますし。おちんちんみたいな形にして、挿れることもできるんですよ?」

「は、はは……」

何かもうめちゃくちゃだな……。

「で、ミラはクランに何してもらいたいの?私は両性具有化をお願いしたけど」

※ミラが希望するプレイ内容を募集します。0000まで自由安価
※集まったものを0000以降に多数決、ただし3つ以上候補が出なければ出るまで自由安価を延長
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 23:59:59.65 ID:LUNiKfUL0
あえてクラン責め
353 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 00:06:22.57 ID:9GPZwQ2dO
あと2つ選択肢を募集します。
クラン総受けに3票入ればそこで決定しますが。
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 01:53:45.46 ID:btvlUhgTo
クラン総受け
355 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 08:39:54.00 ID:9dVv5/Ufo
上げます。1200まで待機します。
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 08:43:09.33 ID:6JsnfF/9O
クラン総受け
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 08:44:02.87 ID:IKO2XTFDO
クラン総受け
358 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 10:00:40.83 ID:U/yqE13jO
「そりゃ決まってるだろ」

ニタァとミラが笑う。……あ、これ補食されるやつだ。

「クランの穴という穴を可愛がる。それしかあるまい?」

「でも、穴って3つしかなくない?1人は余るよね」

「むう。さすがに前と後ろ同時まではいいとして、竿が問題だな。クランが挿れながら挿れられるというのはやったことがあるが」

「あ、私おちんちんやります!蔦の触手でしごけば、そんなに問題なさそうですし」

ナディアの提案にパン、と師匠が手を叩いた。

「疑似的な兜合わせだから、ナディアも気持ちよくなれるわけね!じゃあ、後は誰がどこに挿れるかだけど……」

※先ほどの局でのトップ

奇数 ミラ
偶数 イマーラ
(ゾロ目、90以上は後程判定にプラス、99と00は別枠)
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 10:11:22.92 ID:Z4fPjsgo0
360 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 12:41:51.63 ID:wl2j9aQxO
※???確率上昇

「私が1位でミラが2位だったわよね?」

「……選択権はそっちか。まあ、後ろでも構わないが」

うふふ、と師匠が薬を飲んだ。

「じゃあ、始めましょうか?何回イケるかしらね」

#


ちゅぱっ、ちゅるる……じゅるっ


「んくうっっ!!!」


僕の全身を4つの舌と触手がはい回る。両手両足は蔦に絡み取られ、ろくに動かせない。

「クランさん、これ、気持ちいいでしょ」

ナディアの言う通りだった。蔦の粘液には媚薬効果があるのだろうか、触れた場所からは甘い熱さが生じている。
一本の触手がちろちろとお尻と女の子の入口を交互につついていた。強くない刺激が、かえって耐え難い快感へと変わっていく。

「うんっっ!!あむっ……れるっ……」

返事をすると、唇はラーナに奪い取られた。目が潤んでいて、すぐにでも挿れたそうだ。

「ちゅるっ……はむぅ……クランん、おちんちん、熱いよぉ……ね、舐めてぇ?」

「ラーナ、じゅるるるっ!!まだ、早いわ、よ?はむっ、おひんひん、もっほひもひよくひないふぉ……」

師匠が僕の男の子の部分を咥えた。もう何度もイきかけてるけど、そのたびに寸止めされてる。
なのに乳首はミラがずーっと優しく甘く愛撫してるものだから、溢れ出す透明で粘度の強い雫でお腹はぬとぬとになっていた。

「ちゅるる……れるれるれるっ……そうだぞ、もっと蕩けさせないと……」

「やらっ、もうイカせてよぉっ!!……はうっっ!!?」

腰の奥の甘いのが、脳天に突き抜けた。あ……軽くメスイキしちゃった……
でも、メスイキだけじゃ満たされない。ちゃんと、おちんちんから射精したいっ……!!

※イマーラの行動
1 もう我慢できないから、挿れちゃうね
2 一度お口に射精そうか
3 ラーナ、おちんちん口に挿れていいわよ
4 その他自由安価

※2票先取
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 12:48:56.99 ID:6JsnfF/9O
1
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 13:19:03.48 ID:IKO2XTFDO
1
363 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 23:55:50.76 ID:9GPZwQ2dO
「……ぷはっ」

師匠がおちんちんから口を離した。

「もう我慢できないから、挿れちゃうね」

「ふえっ!?」

「だって、クランだって辛いでしょ?……ほら、私の上に乗って」

師匠は仰向けになり、固くそりたった肉槍を僕に見せつけた。……美味しそう……
でも、味わうのは上の口じゃなく、下の口。くちゅ、とトロトロに蕩けた僕のおまんこに固い物が触れた。


ずちゅっ!!!


「ひうっっっ!!!!」


「んくっっ!!!」


師匠は僕の腰を持つと、一気に突き刺した。奥に固いのが当たって、気持ちいい……!!

おちんちんの先端からは、ピュピュッと白いのが漏れていた。ポタリと、師匠の白いお腹に垂れる。
僕は奥に擦り付けるようにして、身体を預けた。甘く重い快感が、全身に広がっていく。

「んっ……!!イマーラぁ……!」

「可愛いっ!!ほら、乳首も舐めて、ね?」

細かく下から突き上げられながら、僕は師匠の大きい乳房を掴んだ。もうすっかり乳首は顔を出し、固く尖っている。

「あむっ……んんっっ!!それ、すきぃっ……」

「んふっ……本当、上手に、なったわ……」

乳首はまるで甘いグミの実のようだ。コリコリっと噛むと、甘い液体がじんわりと出てくる。……母乳、なのかな。

「んっ、んっ!!!!それ、いいよぉっ!!」

「クランっ、私のっ、子供っ、孕んでっ!!」

どちゅどちゅと、密着しながら奥ばかり突かれる。もう腰が蕩けきっちゃって、ずっとイッてる感じすらしてる。


……あ、このまま子供できても、いいかも……

364 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/01(月) 23:56:43.52 ID:9GPZwQ2dO
後ろに気配がした。お尻の穴に、熱いものが当てられている。

「2人で盛り上がっても仕方ないだろ。私も気持ちよくしてくれなきゃ」

「うんうん、そうよねぇ」

僕の目の前に、細くて長いおちんちんも現れた。これは、ラーナのだ。

「もう、じゃあ私はこっちで……」

ぬめぬめとした感触がおちんちんを襲う。

「えっ、ちょっと、まさかいっぺんに……??」

「当たり前でしょっ!!?」


ずずっっ!!


「んんんんんんっっっっ!!!?」


お尻に熱いのが入ってくるのと、口に固いのがこじいれられるのと、おちんちんが何かで包まれるのと……同時にやってきた!!
下からは激しく腰を使われる!!苦しくて熱くて、甘くて……


「ひぐうううううっっっ!!!!」


ずぴゅっっっっっ!!!!


「あ、イッちゃった!?でも、まだできるよねっ」

ラーナのおちんちんが口の中を暴れまわる。しょっぱくて、少し生臭くて、でも……美味しいっ!
舌で鈴口を懸命にチロチロと愛撫する。そうしていると、僕の男の娘の一番気持ちいい所を、ミラが集中的に責めてきた。

「んっ!!ここ、いいだろうっ!!?」

「ひぐっ!!?んんんっっ!!!」

おちんちんで口を塞がれてて、喘ぎもろくにできない。正直苦しいけど、それがかえって快感を高めていく。

「はうううっ……!!クランさんのっ、おちんちん、気持ち良すぎっっ!!」

ナディアが僕のをぐちゃぐちゃとしごく速度も、一気に上がってきた。


こんなの、すぐにおっきいのきちゃうよぉっっっ!!!


「クランっっっ!!!私のッ……受け止めてっっっ!!!!」


「!!!!!!!」


どびゅびゅっっっっっっ!!!!!


5人の「精液」が、同時に放たれた。


※50以上でイマーラに異変(判定優遇)
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 23:59:22.86 ID:VXyJL0+rO
366 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/02(火) 20:26:21.07 ID:x+6LOxUPO
「あっ……ああああっっ……!!」

じんわりと、女の子の所とお尻に温かいものが染み渡っていく。喉の奥にも、ドロドロの濃いのが広がっていた。

「うわっ……クランさんの、たくさん……」

薄い意識の端っこで、ナディアが感嘆するのが分かった。彼女のはおちんちんじゃないけど、ネバネバしたものが出てる感じがする。


じゅぽっ


「んー……やっぱりいいよねぇ。あ、クラン、大丈夫?息、苦しくない?」

「んんっ……ごきゅっ……うむっ……ぷはっ……!!ラーナの、濃くて、美味しいよぉ……」

「んふふ。ほんっと可愛いよねえ。こんな子が男の子のはずがないよ」

「実際、今はふたなりだがな。……んん!!私も、たくさん、射精したな……。
今度は前に……ってイマーラ??」

師匠がぎゅっと僕を抱き締める。「ふわあっ……」と余韻を楽しんでいるみたいだ。

「クラン、大好きよぉ……」


……ぽぉっ……


師匠の身体が温かい。……というより、光ってる?


※50以上で覚醒レベル6に
(未満でも次で6になります)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:30:39.21 ID:GZZHhd4R0
368 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/02(火) 20:41:57.46 ID:x+6LOxUPO


しゅううっっ……


それはすぐに消えていった。……これって。

「イマーラ、今の……」

「えっ??どうかしたかしら?」

「いや、今一瞬身体が光ったような」

「……これって、まさか……」

振り向くと、ミラがうんうんと頷いている。

「多分、エメリア化の兆候だな。クランとの接触でこうなったのだろう」

「じゃあ、私も……」

「何回か精を受ければ、そうなると思うぞ?」

師匠が嬉しそうに起き上がると、僕をぎゅっと抱き締めた。……僕の中の肉槍が、また堅くなっていくのが分かる。
腰がジンジンと甘く痺れて、気持ちいいよぉ……

「じゃあ、クラン!今からいっぱいしましょ?」

「いやいや、順番だぞ?クランは皆の、そういう基本は守ってもらわねばな」

「そうそう!イマーラさんだけずるいですよ?それに、まだまだ全然射精せますし」

「あのっ、私も挿れたいなって……」

「は、はは……」

僕が弄ばれるのは、これからが本番のようだ。それに気付くと、乾いた笑いしか出なかった。


※90以上で?(再判定、主にナディアの覚醒判定)
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:42:29.76 ID:Auva5pZbO
はい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:42:31.61 ID:a5V/+0pDO
はい
371 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/02(火) 20:44:29.47 ID:x+6LOxUPO
※本スレに戻ります。
372 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/13(土) 22:48:45.19 ID:YTus+3g8O
ここからの続きです。

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/895
373 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/13(土) 23:02:47.52 ID:YTus+3g8O
「んふふ」

ミーシャが、もう固くなっている僕の先端を人差し指で服越しにクリクリと擦る。耳元に近付けられた唇からは、艶かしい吐息が漏れていた。
反対側に座るアナスタシアも似たようなものだ。こっちは乳首を円をなぞるように優しく擦っている。左耳のすぐそばに、彼女の唇があるのが分かった。

正直、耳だけでも結構気持ちがいいのに、おちんちんと乳首もそっと責められてて既に腰の奥が熱い。
というか、もっと強い刺激が欲しいのに、2人はずっとこんな具合だ。

「あっ……!あ、あのさ、もっと……」

「ん?もっとって、なあに?」

横目で見ると、ミーシャが妖しく微笑んでいる。

「分かってる、んくっ……でしょ?何で服、んんっ、脱がないのっ」

「そうね。お料理で下拵えが大切なように、褥でもじっくり高めていくのがいいと思うの。そうよね?」

「ええ。できるだけ高めてからした方が、ずっと気持ちいいですから」

「でも、くひゅうっ!?これ、じゃ、僕だけが、気持ちい、だけじゃ」

アナスタシアの乳首への愛撫がちょっとだけ強くなった。ミーシャも裏筋を丁寧に責めて来ている。

1 ちょっとした趣向を用意してるの(催眠)
2 じゃあ、脱ぎましょうか(ノーマルプレイ)
3 だぁめ。このまま、もう少し……(耳舐め&寸止め)
4 その他自由安価(希望のプレイを)

※2票先取
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/13(土) 23:07:52.64 ID:PafL+O5lO
3
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/13(土) 23:12:27.01 ID:reJqIwxx0
3
376 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/13(土) 23:37:35.51 ID:YTus+3g8O
「だぁめ。このまま、もう少し……じゅるっ」

「ひぃんっっ!!?」

耳に生暖かいものが這い回る感触がした。これ……舌?

「姫様ったら。私も……はむっ、れるるっ」

「ひぐっ!!あ、アナスタシアまでぇっ!!?」

身体をガッチリと押さえられ、両耳をねぶられる。こんなの気持ちいいわけがないはずなのに、そのはずなのに……


脳の中が、熱く高まっていく!?こんなことって……??


「ちゅるるるっ、ひひでほ、こへ。じゅるるっ」

「みみでも、かんじちゃうんふよ?ちゅるっ、れる」

「嘘っ!?こんなっ、イキそうっ……!!」

その瞬間、2人はおちんちんと乳首への愛撫をやめた。そんなっ、もうちょっとで……

「えっ、やだぁっ!?もっとしてよぉっ!!」

「だめよ?おちんちんでイっちゃったら、もったいないじゃない。ね?」

「そうですよ?私たち、濃いのたくさん欲しいんですから」

「そうね。だから、まずは脳でイっちゃって??」


『『じゅじゅじゅじゅっっ!!』』


「…………っっっっ!!!」


耳の穴に、2人の舌が挿入れられるっ!!


熱いっっ!!耳が、頭の奥が……そして腰の一番奥の、気持ちいい場所が。
こんなの、まるで、耳が……おまんこになったみたいだっ……!!
でも、こんなの変だっ!!イくなら、普通におちんちんを挿れるか、挿れられるかじゃないと……!!

「やだっ、こんなので、いきたくな……」

「じゃあやめようかしら」

2人が同時に耳の穴から唇を離した。……えっ??

「えっ、ちょっと、イカせてくれるんじゃ……」

「だって、こんなのでイキたくないんでしょ?だからやめたのに。ねえ、アナ」

「そうですよ?もっと素直になれば、いっぱい気持ちよくしてあげますけど?」

そんなぁっ……!!そういえば、ミーシャってエッチの時、すっごい苛めてくるんだった……

「お願いします!イかせてぇっ!!」

01〜50 だぁめ。その前に……
51〜84 いいわよ?
85〜00 じゃあ……
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/13(土) 23:38:27.94 ID:reJqIwxx0
378 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 00:00:07.71 ID:VWml671AO
「じゃあ……」

2人が目線を合わせ、頷く。そしておもむろに服を脱ぎ始めた!?

「えっ、ええっ!!?」

「あら、イきたいんじゃないの?クランも脱がなきゃ、下着汚れるわよ?もう結構汚れてるけど」

僕も慌てて生まれたばかりの姿になる。ミーシャの整った乳房と、アナスタシアの豊満なそれが僕に押し当てられた。

「あ、続き、するの?」

「ええ。でも、私たちも気持ちよくして欲しいの。……ほら」

ミーシャが僕の右手を彼女の股間に持っていった。もう、ミーシャの男の子はカチカチで、先端から雫が溢れている。

「私もです。……もう、こんなに……」

僕の左手はアナスタシアの蜜壺へと添えられていた。こちらも迎え入れる体制が万全だ。

「嘘っ……僕、まだ何も……」

「ううん、してるわよ?なんというか、クランの匂い嗅いでると……それだけで、とても気持ちがいいの。まるで、媚薬みたいに」

「そう、なんです。前にしたときは、こんなのじゃなかったのに……」

そう、こんなはずはない。でも、昨夜だって冷静に考えるとおかしかった。
5人で一体どのくらい射精しただろう?元「天使樹」のナディアがいたからだとばかり思ってたけど、これって……まさか。

※85以上で?
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/14(日) 00:00:32.96 ID:OWR/MOnxO
380 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 00:02:21.89 ID:VWml671AO
今日はここまでにします。

なお、ミーシャの特殊能力は強能力、アナスタシアにも覚醒可能性が出てきました(覚醒レベルは4以上)。
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/14(日) 13:17:55.83 ID:RYNy675V0
催眠って何するんだ…?
382 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 17:29:57.38 ID:LMbQDTPLO
今日更新できるかは微妙です。

>>381
双子形式を想定してました。
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/14(日) 18:35:20.03 ID:isp4n35KO
面白そうだなそれ
機会があればかな
384 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 23:08:59.01 ID:clwTjm+KO
……ちょっと、試してみよう。

「じゃあ、こうしたらどうかな」

「えっ……んんんっっ!!?」

僕は少し乱暴にミーシャの唇を奪うと、舌とともに唾液を注ぎ込んだ。「んくっ」と彼女がそれを飲み込むと、目が一気にとろんと蕩けた。

「ちゅるっ、はむっ……ぷは。どう、美味しい?」

「うそっ、やだっ、何これっっ……!!キスだけで、もう我慢できないよぉっ!!」

ミーシャが切なそうに僕のおちんちんに彼女のそれを擦りつけてきた。まるで鉄の棒みたいに熱く、硬くなってる。
このままじゃ僕もミーシャもすぐイっちゃう。僕は肩に両手を置き、少し距離を取った。

「ちょっとミーシャ、アナスタシアもいるんだからさ」

「いやっ!!早く、気持ちよくなりたいの!!ねえ、いいよね??」

「……うーん、ちょっと待ってね」

僕は振り向くと、アナスタシアの唇も奪う。翼の根元の辺りを撫でながら舌を吸うと、「むううううっっっ!!」と彼女が小さく達した。

「ぷはっ。……どうかな」

「ああっ、何でっ!?こんなに、口吸いが、気持ちいいなんてっ……!!」

うん、間違いない。僕の体液自体が、媚薬みたいになってるんだ。
とすると……精液を注がれたり、逆に注いだりしたら、どうなっちゃうんだろう?

※ふたなり化を

1 する
2 しない

※多数決ではありません。安価下
※プレイ内容が変わるだけです(ミーシャはクランに、クランはアナスタシアに挿入)
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/14(日) 23:09:22.37 ID:J8egvkEn0
1
386 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 23:37:13.52 ID:clwTjm+KO
「ちょっと待ってね。……んくうっ……!!!」

少し念を込めると、僕のおっぱいはミーシャより少し小さいぐらいに膨らみ、おちんちんとお尻の穴の間にもう一つのトロトロの穴ができた。
2人は潤んだ目で、その「変身」をうっとりと見ている。

「ああ……クラン、私みたいになれるのね!!元々、同じような身体だったって聞いたこともあったけど……」

「クランさん、凄いです……!やっぱり殿方に抱かれるのは、クランさんでもちょっと抵抗はありましたけど……姫様と同じ身体なら別ですわ!私にも是非お情けを……!!」

「ということは、私がクランに挿れて、クランがアナにって感じかしら?」

「うん!じゃあ、まずはアナスタシアから……」

僕は雫が滴る僕の男の子を、アナスタシアの蜜壺に宛がう。
前にもした時も蜜が多めで蕩けるような感じだったけど、今日はそれ以上だ。


ちゅぷり


「あああっっっ!!!硬くて、おっきいのぉっ!!!」

「んんっっ!!!やば、油断すると、射精ちゃいそう……」

アナスタシアの膣内は蕩けた肉がキュッキュッと締め付ける。飲み込んでくるとかの複雑さはないけど、それでも凄くいい。

「じゃあ、クランのおまんこは……私がもらうねっ!!」


ぐちゅっっ!!


後ろから腰を掴まれ、一気に奥を突かれた!!鈍くて重くて熱い快感が、脳天に走り抜けるっ!!
こんなの、我慢できるわけがないよぉっっ!!


「うわああっっっっ!!!ごめ、一度、射精すねっっ!!」


「あああっっ!!クラン、のっ!!!奥にぃっっ!!」


「いやあっっ!!やだっ、こんな気持ちいいのなんてっっ!!私も、すぐに、イっちゃうのっっ!!」


三者三様の叫びが部屋に同時に響く。

そして。


「「ドピュピュッッッ!!!!」」


「「「………………!!!!!!」」」


激しい快感が、全身を突き抜ける。でも、射精した僕のおちんちんは、まだ硬いままだ。
僕は射精しながら、腰を乱暴に、力強くアナスタシアに打ち付ける。


グチュンッッ!!!グチュンッッ!!!


「ふああっっっ!!?イってるの、イってるのにぃっっ!!全然、止まらないのっっ!!」

「ボクもっっ!!クランのっっ、ものすっごく、イイのっっ!!
やだっ、ボクもっ、またイっちゃう!うそっ、女の子の方も、イキっぱなしになってるよぉっ!!ねえ、クランっ!?」


2人の様子が、明らかに凄いことになってる。僕も気持ちいいけど、ここまで理性を飛ばしちゃうくらいなんて……
387 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/14(日) 23:55:23.32 ID:clwTjm+KO
……まあ、いいか。それ自体は、決して悪いことじゃないし。


僕はアナスタシアに打ち込む腰の強さを、さらに強めた。キスをするかのように、僕の先端と膣奥がグチュグチュいってるのが分かる。
それは、僕とミーシャも同じだ。ミーシャの一人称がまた「ボク」になってるけど、我を忘れるぐらい気持ちよくなってくれてるんだと分かって嬉しくなる。

「じゃあ、もっと濃いの、いくね?」

奥に突き刺した状態で、膣奥に先端をグリグリと擦りつける。
アナスタシアは「ひぎゅうっっっっ!!?」と声をあげながら、僕の背中に回した手をぎゅうっっと強めた。

「クランっっ!!?ボクのっ、食べられちゃう!!やだやだっ、食べないでよぉっ……!!」

ミーシャも快感のあまり、そう動けなくなっているようだった。僕の背中にもたれ掛かるようにして、密着度合いを高めてる。
それでいて、細かくプチュプチュと腰を振っていた。そろそろ、かな。


「じゃあ……皆で、いこうね?」


グリュグリュグリュッッ!!!


激しい快感がおちんちんとおまんこから弾けてくるっっ!それと同時に2人への愛しさが溢れ、僕もアナスタシアとさらにくっついた。


「あああっっっ!!!クラン、好きだよっっ、大好きぃ!!!」


「私もっっ!!熱いの、いっぱいちょうだいっ!!いっぱい、いっぱいっっ!!」


「うんっ、一緒に!!!」


ドクンッ!!!!


腰の奥にある、灼熱の塊が、弾けた。


※ミーシャ覚醒について(コンマ下)
01〜84 強能力1つ
85〜98 強能力2つ
99、00 再判定(超低確率で?)

※アナスタシア覚醒について(コンマ下2)
01〜84 覚醒レベル4
85〜98 再判定
99、00 再判定(覚醒レベル6確定+α)

※クランに特技「テンプテーション」が入りました。
距離10、敵味方無差別にスタンがかかります
(精神抵抗、ただ特殊アイテムなしではドワーキンやベネディクトには通用しません)
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/14(日) 23:59:44.89 ID:OWR/MOnxO
はい
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/15(月) 00:00:07.17 ID:ztt27CTDO
はい
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/15(月) 00:00:29.06 ID:3ARdMaoO0
391 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/06/15(月) 00:02:22.02 ID:gogakA8UO
今日はここまで。特殊能力の決定を行ってから本編に戻ります。
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