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オルランドゥ大武術会・R
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340 :
◆Try7rHwMFw
[sage]:2020/05/31(日) 01:30:13.79 ID:ZIv7OkEZO
どうでもいい裏設定です。
マシャは麻雀と大体同じゲームです。過去の世界から5万年後の本作においても、何故かカードゲームとなって生き残ったという設定です。
違うのはオリジナル役があるかぐらいでしょうか。
打ち手としての特徴ですが……
ミラ……打撃系強打者。手役重視で打点高め、守備は弱い
ラーナ……初心者。ただし豪運
イマーラ……バランス系デジタル打法。基本強いがツキは細い
ナディア……守備型で弱気。速度重視
なお、多分ランダムは激強だと思います。
341 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/05/31(日) 22:21:19.42 ID:ZIv7OkEZO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/788
こちらの続きです。
342 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/05/31(日) 22:35:19.04 ID:ZIv7OkEZO
「で、何する?色々やりたいことはあるんだが」
「そうねぇ……とりあえず、久々に女装してもらおうかしら?」
「はわわ、じょ、女装ですか??」
3人が何やら話し合い始めた。ラーナが頬を膨らませている。
「むう……私には参加権なし?」
「もちろん、まぐわいには加わっていいぞ。ただ、クランにああしてほしいとかそういうのはなしだ。負けたからな」
「えー。しょうがないなぁ……」
「いや、僕の意思は……」
「「「ない」」」
ナディア以外の3人が同時に言った。酷い。
「……えっとですね、クランさんを自由にしていいんですよね?」
「そうよ。ナディアがしたいことって?」
「えっと、その……実は、こんなことが……」
彼女の腕から、枝……というより蔦が生えてきた。何か、表面がぬとぬとと濡れてるような……
「えっ?それ魔法?」
「それに近いものみたいです。私、元々植物でしたし……」
ナディアはそれをある程度自由に動かせるようだった。ラーナは何故か納得している。
「Ωを絡め取ったのも、これに近いわけね」
「はいっ!!この程度だと、身を拘束するには足りないんですけど。ただ、気持ちよくするのには使えるんです。
ほら、ユウナちゃんとかもこれで気持ちよくしてあげたりしたこともありますし……」
「……ああ、そういう……」
ミラがニヤニヤとしている。
「過去の世界でもそういう趣向があるらしいな。『触手プレイ』とか。私もやろうと思えばできるが」
「……できるの?」
「勿論。というか、そもそもどのクランでするかだな」
※イマーラの提案は……
1 やっぱりそのままで
2 男の娘が基本よね
3 女の子になってもらおうかしら
4 ここは両方で
※3票先取
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 22:42:33.28 ID:Ggh/6c8C0
4
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 22:49:59.70 ID:kqn2xWADO
2
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 23:11:45.14 ID:ODyhqcOF0
4
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 23:12:08.11 ID:LUNiKfUL0
4
347 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/05/31(日) 23:14:59.96 ID:ZIv7OkEZO
「ここは両方でどうかしら?」
「えっ、そんなのできるんですか?」
「できるわよ。ねぇ、クラン」
師匠が妖しく微笑んできた。……確か、ミラは生やせるんだよね……
※30以上でイマーラも生やす薬あり
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 23:15:33.49 ID:LUNiKfUL0
ん
349 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/05/31(日) 23:18:26.05 ID:ZIv7OkEZO
「えっと、イマーラは……」
ニコッと笑って懐から薬瓶を取り出す。
「もちろん持ってきてるわよ」
「あー、ずるいー!私のは?」
「ごめんなさい、今日はないのよ」
ラーナがさらにむくれた。
※70以上で??
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 23:23:38.76 ID:kqn2xWADO
はい
351 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/05/31(日) 23:43:59.55 ID:ZIv7OkEZO
「……そっか!」
ラーナはそう言うと、目をつぶって集中し始める。
「うう……くうん……」
ラーナの顔が紅潮していく。……これは、まるで発情してるみたいだ。
「ラーナさんっ!?」
「ちょっと、待って、て……んくうっ!!これっ、気持ち、い……!!!」
ずりゅずりゅっっ
「んくっっっ!!!」
ラーナの股間が、一気に盛り上がった。……これって、まさか……
「あなたも、クランみたいに性別弄れるの!!?」
「はあっ、はあっ……これ、すっご……!あ、多分……生やすだけ、ですね……」
「生やすだけ?」
「そ、そう……。エメリア化が進むと、最終的に両性具有になるみたいだから……。
クランみたいに性別自体が変わるわけじゃ、ないみたいです……」
ミラがうんうんと頷く。
「そうだな。私はクランに近いが、完全に男にはなれない。というか、精神的には女性のそれに近いからな」
「へえ、奥が深いんですねえ……」
ナディアが変な勘違いをしている。いや、こんなのは多分僕らの間だけだから。
「でも、そうなると純粋な女はナディアだけか。いいのか?それで」
「あっ、はい。この蔦って、感覚もありますし。おちんちんみたいな形にして、挿れることもできるんですよ?」
「は、はは……」
何かもうめちゃくちゃだな……。
「で、ミラはクランに何してもらいたいの?私は両性具有化をお願いしたけど」
※ミラが希望するプレイ内容を募集します。0000まで自由安価
※集まったものを0000以降に多数決、ただし3つ以上候補が出なければ出るまで自由安価を延長
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/05/31(日) 23:59:59.65 ID:LUNiKfUL0
あえてクラン責め
353 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 00:06:22.57 ID:9GPZwQ2dO
あと2つ選択肢を募集します。
クラン総受けに3票入ればそこで決定しますが。
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 01:53:45.46 ID:btvlUhgTo
クラン総受け
355 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 08:39:54.00 ID:9dVv5/Ufo
上げます。1200まで待機します。
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 08:43:09.33 ID:6JsnfF/9O
クラン総受け
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 08:44:02.87 ID:IKO2XTFDO
クラン総受け
358 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 10:00:40.83 ID:U/yqE13jO
「そりゃ決まってるだろ」
ニタァとミラが笑う。……あ、これ補食されるやつだ。
「クランの穴という穴を可愛がる。それしかあるまい?」
「でも、穴って3つしかなくない?1人は余るよね」
「むう。さすがに前と後ろ同時まではいいとして、竿が問題だな。クランが挿れながら挿れられるというのはやったことがあるが」
「あ、私おちんちんやります!蔦の触手でしごけば、そんなに問題なさそうですし」
ナディアの提案にパン、と師匠が手を叩いた。
「疑似的な兜合わせだから、ナディアも気持ちよくなれるわけね!じゃあ、後は誰がどこに挿れるかだけど……」
※先ほどの局でのトップ
奇数 ミラ
偶数 イマーラ
(ゾロ目、90以上は後程判定にプラス、99と00は別枠)
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 10:11:22.92 ID:Z4fPjsgo0
あ
360 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 12:41:51.63 ID:wl2j9aQxO
※???確率上昇
「私が1位でミラが2位だったわよね?」
「……選択権はそっちか。まあ、後ろでも構わないが」
うふふ、と師匠が薬を飲んだ。
「じゃあ、始めましょうか?何回イケるかしらね」
#
ちゅぱっ、ちゅるる……じゅるっ
「んくうっっ!!!」
僕の全身を4つの舌と触手がはい回る。両手両足は蔦に絡み取られ、ろくに動かせない。
「クランさん、これ、気持ちいいでしょ」
ナディアの言う通りだった。蔦の粘液には媚薬効果があるのだろうか、触れた場所からは甘い熱さが生じている。
一本の触手がちろちろとお尻と女の子の入口を交互につついていた。強くない刺激が、かえって耐え難い快感へと変わっていく。
「うんっっ!!あむっ……れるっ……」
返事をすると、唇はラーナに奪い取られた。目が潤んでいて、すぐにでも挿れたそうだ。
「ちゅるっ……はむぅ……クランん、おちんちん、熱いよぉ……ね、舐めてぇ?」
「ラーナ、じゅるるるっ!!まだ、早いわ、よ?はむっ、おひんひん、もっほひもひよくひないふぉ……」
師匠が僕の男の子の部分を咥えた。もう何度もイきかけてるけど、そのたびに寸止めされてる。
なのに乳首はミラがずーっと優しく甘く愛撫してるものだから、溢れ出す透明で粘度の強い雫でお腹はぬとぬとになっていた。
「ちゅるる……れるれるれるっ……そうだぞ、もっと蕩けさせないと……」
「やらっ、もうイカせてよぉっ!!……はうっっ!!?」
腰の奥の甘いのが、脳天に突き抜けた。あ……軽くメスイキしちゃった……
でも、メスイキだけじゃ満たされない。ちゃんと、おちんちんから射精したいっ……!!
※イマーラの行動
1 もう我慢できないから、挿れちゃうね
2 一度お口に射精そうか
3 ラーナ、おちんちん口に挿れていいわよ
4 その他自由安価
※2票先取
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 12:48:56.99 ID:6JsnfF/9O
1
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 13:19:03.48 ID:IKO2XTFDO
1
363 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 23:55:50.76 ID:9GPZwQ2dO
「……ぷはっ」
師匠がおちんちんから口を離した。
「もう我慢できないから、挿れちゃうね」
「ふえっ!?」
「だって、クランだって辛いでしょ?……ほら、私の上に乗って」
師匠は仰向けになり、固くそりたった肉槍を僕に見せつけた。……美味しそう……
でも、味わうのは上の口じゃなく、下の口。くちゅ、とトロトロに蕩けた僕のおまんこに固い物が触れた。
ずちゅっ!!!
「ひうっっっ!!!!」
「んくっっ!!!」
師匠は僕の腰を持つと、一気に突き刺した。奥に固いのが当たって、気持ちいい……!!
おちんちんの先端からは、ピュピュッと白いのが漏れていた。ポタリと、師匠の白いお腹に垂れる。
僕は奥に擦り付けるようにして、身体を預けた。甘く重い快感が、全身に広がっていく。
「んっ……!!イマーラぁ……!」
「可愛いっ!!ほら、乳首も舐めて、ね?」
細かく下から突き上げられながら、僕は師匠の大きい乳房を掴んだ。もうすっかり乳首は顔を出し、固く尖っている。
「あむっ……んんっっ!!それ、すきぃっ……」
「んふっ……本当、上手に、なったわ……」
乳首はまるで甘いグミの実のようだ。コリコリっと噛むと、甘い液体がじんわりと出てくる。……母乳、なのかな。
「んっ、んっ!!!!それ、いいよぉっ!!」
「クランっ、私のっ、子供っ、孕んでっ!!」
どちゅどちゅと、密着しながら奥ばかり突かれる。もう腰が蕩けきっちゃって、ずっとイッてる感じすらしてる。
……あ、このまま子供できても、いいかも……
364 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/01(月) 23:56:43.52 ID:9GPZwQ2dO
後ろに気配がした。お尻の穴に、熱いものが当てられている。
「2人で盛り上がっても仕方ないだろ。私も気持ちよくしてくれなきゃ」
「うんうん、そうよねぇ」
僕の目の前に、細くて長いおちんちんも現れた。これは、ラーナのだ。
「もう、じゃあ私はこっちで……」
ぬめぬめとした感触がおちんちんを襲う。
「えっ、ちょっと、まさかいっぺんに……??」
「当たり前でしょっ!!?」
ずずっっ!!
「んんんんんんっっっっ!!!?」
お尻に熱いのが入ってくるのと、口に固いのがこじいれられるのと、おちんちんが何かで包まれるのと……同時にやってきた!!
下からは激しく腰を使われる!!苦しくて熱くて、甘くて……
「ひぐうううううっっっ!!!!」
ずぴゅっっっっっ!!!!
「あ、イッちゃった!?でも、まだできるよねっ」
ラーナのおちんちんが口の中を暴れまわる。しょっぱくて、少し生臭くて、でも……美味しいっ!
舌で鈴口を懸命にチロチロと愛撫する。そうしていると、僕の男の娘の一番気持ちいい所を、ミラが集中的に責めてきた。
「んっ!!ここ、いいだろうっ!!?」
「ひぐっ!!?んんんっっ!!!」
おちんちんで口を塞がれてて、喘ぎもろくにできない。正直苦しいけど、それがかえって快感を高めていく。
「はうううっ……!!クランさんのっ、おちんちん、気持ち良すぎっっ!!」
ナディアが僕のをぐちゃぐちゃとしごく速度も、一気に上がってきた。
こんなの、すぐにおっきいのきちゃうよぉっっっ!!!
「クランっっっ!!!私のッ……受け止めてっっっ!!!!」
「!!!!!!!」
どびゅびゅっっっっっっ!!!!!
5人の「精液」が、同時に放たれた。
※50以上でイマーラに異変(判定優遇)
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/01(月) 23:59:22.86 ID:VXyJL0+rO
ん
366 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/02(火) 20:26:21.07 ID:x+6LOxUPO
「あっ……ああああっっ……!!」
じんわりと、女の子の所とお尻に温かいものが染み渡っていく。喉の奥にも、ドロドロの濃いのが広がっていた。
「うわっ……クランさんの、たくさん……」
薄い意識の端っこで、ナディアが感嘆するのが分かった。彼女のはおちんちんじゃないけど、ネバネバしたものが出てる感じがする。
じゅぽっ
「んー……やっぱりいいよねぇ。あ、クラン、大丈夫?息、苦しくない?」
「んんっ……ごきゅっ……うむっ……ぷはっ……!!ラーナの、濃くて、美味しいよぉ……」
「んふふ。ほんっと可愛いよねえ。こんな子が男の子のはずがないよ」
「実際、今はふたなりだがな。……んん!!私も、たくさん、射精したな……。
今度は前に……ってイマーラ??」
師匠がぎゅっと僕を抱き締める。「ふわあっ……」と余韻を楽しんでいるみたいだ。
「クラン、大好きよぉ……」
……ぽぉっ……
師匠の身体が温かい。……というより、光ってる?
※50以上で覚醒レベル6に
(未満でも次で6になります)
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/02(火) 20:30:39.21 ID:GZZHhd4R0
あ
368 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/02(火) 20:41:57.46 ID:x+6LOxUPO
しゅううっっ……
それはすぐに消えていった。……これって。
「イマーラ、今の……」
「えっ??どうかしたかしら?」
「いや、今一瞬身体が光ったような」
「……これって、まさか……」
振り向くと、ミラがうんうんと頷いている。
「多分、エメリア化の兆候だな。クランとの接触でこうなったのだろう」
「じゃあ、私も……」
「何回か精を受ければ、そうなると思うぞ?」
師匠が嬉しそうに起き上がると、僕をぎゅっと抱き締めた。……僕の中の肉槍が、また堅くなっていくのが分かる。
腰がジンジンと甘く痺れて、気持ちいいよぉ……
「じゃあ、クラン!今からいっぱいしましょ?」
「いやいや、順番だぞ?クランは皆の、そういう基本は守ってもらわねばな」
「そうそう!イマーラさんだけずるいですよ?それに、まだまだ全然射精せますし」
「あのっ、私も挿れたいなって……」
「は、はは……」
僕が弄ばれるのは、これからが本番のようだ。それに気付くと、乾いた笑いしか出なかった。
※90以上で?(再判定、主にナディアの覚醒判定)
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/02(火) 20:42:29.76 ID:Auva5pZbO
はい
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/02(火) 20:42:31.61 ID:a5V/+0pDO
はい
371 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/02(火) 20:44:29.47 ID:x+6LOxUPO
※本スレに戻ります。
372 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/13(土) 22:48:45.19 ID:YTus+3g8O
ここからの続きです。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/895
373 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/13(土) 23:02:47.52 ID:YTus+3g8O
「んふふ」
ミーシャが、もう固くなっている僕の先端を人差し指で服越しにクリクリと擦る。耳元に近付けられた唇からは、艶かしい吐息が漏れていた。
反対側に座るアナスタシアも似たようなものだ。こっちは乳首を円をなぞるように優しく擦っている。左耳のすぐそばに、彼女の唇があるのが分かった。
正直、耳だけでも結構気持ちがいいのに、おちんちんと乳首もそっと責められてて既に腰の奥が熱い。
というか、もっと強い刺激が欲しいのに、2人はずっとこんな具合だ。
「あっ……!あ、あのさ、もっと……」
「ん?もっとって、なあに?」
横目で見ると、ミーシャが妖しく微笑んでいる。
「分かってる、んくっ……でしょ?何で服、んんっ、脱がないのっ」
「そうね。お料理で下拵えが大切なように、褥でもじっくり高めていくのがいいと思うの。そうよね?」
「ええ。できるだけ高めてからした方が、ずっと気持ちいいですから」
「でも、くひゅうっ!?これ、じゃ、僕だけが、気持ちい、だけじゃ」
アナスタシアの乳首への愛撫がちょっとだけ強くなった。ミーシャも裏筋を丁寧に責めて来ている。
1 ちょっとした趣向を用意してるの(催眠)
2 じゃあ、脱ぎましょうか(ノーマルプレイ)
3 だぁめ。このまま、もう少し……(耳舐め&寸止め)
4 その他自由安価(希望のプレイを)
※2票先取
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/13(土) 23:07:52.64 ID:PafL+O5lO
3
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/13(土) 23:12:27.01 ID:reJqIwxx0
3
376 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/13(土) 23:37:35.51 ID:YTus+3g8O
「だぁめ。このまま、もう少し……じゅるっ」
「ひぃんっっ!!?」
耳に生暖かいものが這い回る感触がした。これ……舌?
「姫様ったら。私も……はむっ、れるるっ」
「ひぐっ!!あ、アナスタシアまでぇっ!!?」
身体をガッチリと押さえられ、両耳をねぶられる。こんなの気持ちいいわけがないはずなのに、そのはずなのに……
脳の中が、熱く高まっていく!?こんなことって……??
「ちゅるるるっ、ひひでほ、こへ。じゅるるっ」
「みみでも、かんじちゃうんふよ?ちゅるっ、れる」
「嘘っ!?こんなっ、イキそうっ……!!」
その瞬間、2人はおちんちんと乳首への愛撫をやめた。そんなっ、もうちょっとで……
「えっ、やだぁっ!?もっとしてよぉっ!!」
「だめよ?おちんちんでイっちゃったら、もったいないじゃない。ね?」
「そうですよ?私たち、濃いのたくさん欲しいんですから」
「そうね。だから、まずは脳でイっちゃって??」
『『じゅじゅじゅじゅっっ!!』』
「…………っっっっ!!!」
耳の穴に、2人の舌が挿入れられるっ!!
熱いっっ!!耳が、頭の奥が……そして腰の一番奥の、気持ちいい場所が。
こんなの、まるで、耳が……おまんこになったみたいだっ……!!
でも、こんなの変だっ!!イくなら、普通におちんちんを挿れるか、挿れられるかじゃないと……!!
「やだっ、こんなので、いきたくな……」
「じゃあやめようかしら」
2人が同時に耳の穴から唇を離した。……えっ??
「えっ、ちょっと、イカせてくれるんじゃ……」
「だって、こんなのでイキたくないんでしょ?だからやめたのに。ねえ、アナ」
「そうですよ?もっと素直になれば、いっぱい気持ちよくしてあげますけど?」
そんなぁっ……!!そういえば、ミーシャってエッチの時、すっごい苛めてくるんだった……
「お願いします!イかせてぇっ!!」
01〜50 だぁめ。その前に……
51〜84 いいわよ?
85〜00 じゃあ……
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/13(土) 23:38:27.94 ID:reJqIwxx0
あ
378 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 00:00:07.71 ID:VWml671AO
「じゃあ……」
2人が目線を合わせ、頷く。そしておもむろに服を脱ぎ始めた!?
「えっ、ええっ!!?」
「あら、イきたいんじゃないの?クランも脱がなきゃ、下着汚れるわよ?もう結構汚れてるけど」
僕も慌てて生まれたばかりの姿になる。ミーシャの整った乳房と、アナスタシアの豊満なそれが僕に押し当てられた。
「あ、続き、するの?」
「ええ。でも、私たちも気持ちよくして欲しいの。……ほら」
ミーシャが僕の右手を彼女の股間に持っていった。もう、ミーシャの男の子はカチカチで、先端から雫が溢れている。
「私もです。……もう、こんなに……」
僕の左手はアナスタシアの蜜壺へと添えられていた。こちらも迎え入れる体制が万全だ。
「嘘っ……僕、まだ何も……」
「ううん、してるわよ?なんというか、クランの匂い嗅いでると……それだけで、とても気持ちがいいの。まるで、媚薬みたいに」
「そう、なんです。前にしたときは、こんなのじゃなかったのに……」
そう、こんなはずはない。でも、昨夜だって冷静に考えるとおかしかった。
5人で一体どのくらい射精しただろう?元「天使樹」のナディアがいたからだとばかり思ってたけど、これって……まさか。
※85以上で?
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/14(日) 00:00:32.96 ID:OWR/MOnxO
あ
380 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 00:02:21.89 ID:VWml671AO
今日はここまでにします。
なお、ミーシャの特殊能力は強能力、アナスタシアにも覚醒可能性が出てきました(覚醒レベルは4以上)。
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/14(日) 13:17:55.83 ID:RYNy675V0
催眠って何するんだ…?
382 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 17:29:57.38 ID:LMbQDTPLO
今日更新できるかは微妙です。
>>381
双子形式を想定してました。
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/14(日) 18:35:20.03 ID:isp4n35KO
面白そうだなそれ
機会があればかな
384 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 23:08:59.01 ID:clwTjm+KO
……ちょっと、試してみよう。
「じゃあ、こうしたらどうかな」
「えっ……んんんっっ!!?」
僕は少し乱暴にミーシャの唇を奪うと、舌とともに唾液を注ぎ込んだ。「んくっ」と彼女がそれを飲み込むと、目が一気にとろんと蕩けた。
「ちゅるっ、はむっ……ぷは。どう、美味しい?」
「うそっ、やだっ、何これっっ……!!キスだけで、もう我慢できないよぉっ!!」
ミーシャが切なそうに僕のおちんちんに彼女のそれを擦りつけてきた。まるで鉄の棒みたいに熱く、硬くなってる。
このままじゃ僕もミーシャもすぐイっちゃう。僕は肩に両手を置き、少し距離を取った。
「ちょっとミーシャ、アナスタシアもいるんだからさ」
「いやっ!!早く、気持ちよくなりたいの!!ねえ、いいよね??」
「……うーん、ちょっと待ってね」
僕は振り向くと、アナスタシアの唇も奪う。翼の根元の辺りを撫でながら舌を吸うと、「むううううっっっ!!」と彼女が小さく達した。
「ぷはっ。……どうかな」
「ああっ、何でっ!?こんなに、口吸いが、気持ちいいなんてっ……!!」
うん、間違いない。僕の体液自体が、媚薬みたいになってるんだ。
とすると……精液を注がれたり、逆に注いだりしたら、どうなっちゃうんだろう?
※ふたなり化を
1 する
2 しない
※多数決ではありません。安価下
※プレイ内容が変わるだけです(ミーシャはクランに、クランはアナスタシアに挿入)
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/14(日) 23:09:22.37 ID:J8egvkEn0
1
386 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 23:37:13.52 ID:clwTjm+KO
「ちょっと待ってね。……んくうっ……!!!」
少し念を込めると、僕のおっぱいはミーシャより少し小さいぐらいに膨らみ、おちんちんとお尻の穴の間にもう一つのトロトロの穴ができた。
2人は潤んだ目で、その「変身」をうっとりと見ている。
「ああ……クラン、私みたいになれるのね!!元々、同じような身体だったって聞いたこともあったけど……」
「クランさん、凄いです……!やっぱり殿方に抱かれるのは、クランさんでもちょっと抵抗はありましたけど……姫様と同じ身体なら別ですわ!私にも是非お情けを……!!」
「ということは、私がクランに挿れて、クランがアナにって感じかしら?」
「うん!じゃあ、まずはアナスタシアから……」
僕は雫が滴る僕の男の子を、アナスタシアの蜜壺に宛がう。
前にもした時も蜜が多めで蕩けるような感じだったけど、今日はそれ以上だ。
ちゅぷり
「あああっっっ!!!硬くて、おっきいのぉっ!!!」
「んんっっ!!!やば、油断すると、射精ちゃいそう……」
アナスタシアの膣内は蕩けた肉がキュッキュッと締め付ける。飲み込んでくるとかの複雑さはないけど、それでも凄くいい。
「じゃあ、クランのおまんこは……私がもらうねっ!!」
ぐちゅっっ!!
後ろから腰を掴まれ、一気に奥を突かれた!!鈍くて重くて熱い快感が、脳天に走り抜けるっ!!
こんなの、我慢できるわけがないよぉっっ!!
「うわああっっっっ!!!ごめ、一度、射精すねっっ!!」
「あああっっ!!クラン、のっ!!!奥にぃっっ!!」
「いやあっっ!!やだっ、こんな気持ちいいのなんてっっ!!私も、すぐに、イっちゃうのっっ!!」
三者三様の叫びが部屋に同時に響く。
そして。
「「ドピュピュッッッ!!!!」」
「「「………………!!!!!!」」」
激しい快感が、全身を突き抜ける。でも、射精した僕のおちんちんは、まだ硬いままだ。
僕は射精しながら、腰を乱暴に、力強くアナスタシアに打ち付ける。
グチュンッッ!!!グチュンッッ!!!
「ふああっっっ!!?イってるの、イってるのにぃっっ!!全然、止まらないのっっ!!」
「ボクもっっ!!クランのっっ、ものすっごく、イイのっっ!!
やだっ、ボクもっ、またイっちゃう!うそっ、女の子の方も、イキっぱなしになってるよぉっ!!ねえ、クランっ!?」
2人の様子が、明らかに凄いことになってる。僕も気持ちいいけど、ここまで理性を飛ばしちゃうくらいなんて……
387 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/14(日) 23:55:23.32 ID:clwTjm+KO
……まあ、いいか。それ自体は、決して悪いことじゃないし。
僕はアナスタシアに打ち込む腰の強さを、さらに強めた。キスをするかのように、僕の先端と膣奥がグチュグチュいってるのが分かる。
それは、僕とミーシャも同じだ。ミーシャの一人称がまた「ボク」になってるけど、我を忘れるぐらい気持ちよくなってくれてるんだと分かって嬉しくなる。
「じゃあ、もっと濃いの、いくね?」
奥に突き刺した状態で、膣奥に先端をグリグリと擦りつける。
アナスタシアは「ひぎゅうっっっっ!!?」と声をあげながら、僕の背中に回した手をぎゅうっっと強めた。
「クランっっ!!?ボクのっ、食べられちゃう!!やだやだっ、食べないでよぉっ……!!」
ミーシャも快感のあまり、そう動けなくなっているようだった。僕の背中にもたれ掛かるようにして、密着度合いを高めてる。
それでいて、細かくプチュプチュと腰を振っていた。そろそろ、かな。
「じゃあ……皆で、いこうね?」
グリュグリュグリュッッ!!!
激しい快感がおちんちんとおまんこから弾けてくるっっ!それと同時に2人への愛しさが溢れ、僕もアナスタシアとさらにくっついた。
「あああっっっ!!!クラン、好きだよっっ、大好きぃ!!!」
「私もっっ!!熱いの、いっぱいちょうだいっ!!いっぱい、いっぱいっっ!!」
「うんっ、一緒に!!!」
ドクンッ!!!!
腰の奥にある、灼熱の塊が、弾けた。
※ミーシャ覚醒について(コンマ下)
01〜84 強能力1つ
85〜98 強能力2つ
99、00 再判定(超低確率で?)
※アナスタシア覚醒について(コンマ下2)
01〜84 覚醒レベル4
85〜98 再判定
99、00 再判定(覚醒レベル6確定+α)
※クランに特技「テンプテーション」が入りました。
距離10、敵味方無差別にスタンがかかります
(精神抵抗、ただ特殊アイテムなしではドワーキンやベネディクトには通用しません)
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/14(日) 23:59:44.89 ID:OWR/MOnxO
はい
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 00:00:07.17 ID:ztt27CTDO
はい
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 00:00:29.06 ID:3ARdMaoO0
あ
391 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/15(月) 00:02:22.02 ID:gogakA8UO
今日はここまで。特殊能力の決定を行ってから本編に戻ります。
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 00:05:00.40 ID:XB31qJIm0
乙
強能力2つとな
イマーラの振り直しまだ使ってなかったと思うし、
>>389
を振り直しでワンモアチャンスしてみたい
393 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/15(月) 00:18:00.68 ID:gogakA8UO
>>392
イマーラがこの場にいないため不可です。申し訳ありません。
394 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/15(月) 10:02:13.38 ID:jRAKfL3sO
#
「はあっ、はあっ……んんっ」
くたり、と3人重なりあう。快感の余韻がずっと残ってる感じがした。
「……すごい、ね……クラン、どうしちゃったの?」
「わかんない……でも、僕もこんなこと初めて」
アナスタシアの膣内に残ったままの僕のと、僕の膣内にいるミーシャのが、また硬くなっていくのを感じた。この分だと、またすぐにできちゃいそうだ。
「……あれ?」
「どうしたの、アナスタシア」
「おかしいんです、お腹の中が、熱くて……」
「え?」
まさか、アナスタシアにも?その時、ミーシャも「くぅんっ」と呻いた。
「ミーシャ?」
「やだっ、また、気持ちよく……ちょっと、一回、抜くねっ……」
じゅぽっ、という粘液とともに彼女のが抜けた。振り向くと、彼女のは大きく、今にも射精しそうになっている。顔は快感で真っ赤だ。
「ミーシャ、我慢しなくていいよ?僕の膣奥で射精せば……」
「そうじゃ、ないのっ。身体が、何か変わっていってるみたいな……」
ミーシャが身体を震わせる。ドビュッという音とともに、白濁した粘液が吐き出された。
その次の瞬間、ミーシャの身体が赤く光った。
※ミーシャの特殊能力を選びます。2つ選択可能です。
※2票入ったものから決定します。
1 時間停止(3ターン)
2 自発的エメリア化(死門解放と同等の効果+クリティカル領域が80以上に)(この状態で薬を飲むのはギャンブルになります)
3 因果律操作レベル2(強制クリティカル)(1回)
4 未来予知レベル2(戦闘時高確率で回避、カウンター)
5 精神感応レベル3(ブレイズに準じた能力)
6 無敵化(サイファーに準じた能力、全体攻撃を1回無効化)
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 10:59:34.11 ID:XB31qJIm0
3と6
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 13:10:22.23 ID:XB31qJIm0
ドワーキン等の強敵相手への火力は、能力劣化軽微のノワールに量子分解を使ってもらってミーシャには護衛として無敵化かなと思ったのですが、量子分解効きますよね?
397 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/15(月) 14:20:54.21 ID:BnadZCSPO
>>396
ドワーキンとベネディクトには通らない可能性大かと思います。
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 15:13:53.91 ID:r38ntwL+O
3、6
399 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/15(月) 23:55:44.43 ID:gogakA8UO
「えっ??」
光は数秒続き、その後ミーシャが膝から崩れ落ちた。
「大丈夫っ!!?」
「あ、うん。平気……というか、何か力が湧いてくるような、そんな感じが」
「力……あ」
今までも何回かあったことだ。僕と交わると、「エメリア」に近付くからなのか何かしらの力が手に入ってしまうらしい。
「クランさん、心当たりが?」
「ああ、うん。というか、アナスタシアもそうじゃない?」
「そうって……確かに、そうかも」
※アナスタシアの能力
3の倍数 飛行
3の倍数+1 精神感応レベル1
3の倍数+2 時間遡行レベル1
ゾロ目か85以上なら選択可能
(99、00の場合再判定)
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/15(月) 23:56:50.67 ID:YwQF/Zez0
あ
401 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/16(火) 00:04:47.77 ID:HwHTJHf+O
「2人の考えていることが、何となく分かるような……」
「アナ、そうなの?」
「え、ええ」
「何かしら?教えて?」
アナスタシアは顔を真っ赤にしている。というか、僕もすぐに分かった。だって……
「……もう、2人のが元気になってますもの」
「あっ!もう、アナったら……。じゃあクラン、もっとしましょ?」
「えっ、でも、そろそろ戻らないと、皆が……」
「大丈夫よ。私もあなたの妻ですもの。あっ、旦那さま、だったかしら?」
クスクスとミーシャが笑った。……今日も搾り取られそうだなあ……
※85未満で本スレへ、以上なら誰かが登場
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/06/16(火) 00:06:41.48 ID:1vCqVzEiO
はい
403 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/06/16(火) 00:07:23.53 ID:HwHTJHf+O
本スレに戻ります。好感度上昇判定からです。
404 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/13(月) 21:33:31.26 ID:b5wFEwWZO
こちらからの移動です。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592751264/403
再開前に、プレイの方針を決めます。
1 ごく普通のいちゃラブエッチ
2 クランが男の娘でのエッチ
3 クランが女になってのレズエッチ
4 ふたなりレズ
5 その他自由安価
※3票先取
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/13(月) 21:34:27.61 ID:a0bGBkcDO
1
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/13(月) 21:38:28.62 ID:YGyNCEg30
1
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/13(月) 21:39:54.27 ID:lIfaGCbW0
1
408 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/13(月) 21:40:34.83 ID:b5wFEwWZO
了解です。
明日の更新になるかもしれません。
409 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/15(水) 00:04:54.01 ID:yxJQ8dUUO
今日は体調不良のためお休みです。
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 00:17:14.41 ID:/Y2MD6Cw0
おk
お大事になさってください
411 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/15(水) 23:20:16.64 ID:yxJQ8dUUO
#
「……本当に今日はこのままでいいの?」
「ええ。ありのままのクランを感じたいから」
師匠がふわりと笑って、ベッドに腰掛けた。ネグリジェから、豊かな乳房と少し大きめで先端が隠れた乳首が透けて見える。
2人きりでするのは久し振りだから、ちょっと緊張する。皆には断りを入れた上で王宮離れの一室を使わせてもらってるけど、場所がいつもと違うのもあるかもしれない。
僕も上着を脱ぎ、下1枚だけになった。もうテントのように先端は鋭く尖り、早く射精したいと先走りで濡れている。
僕は座っている師匠の上から、自分の唇を被せた。
「……んっ」
「あむっ、ちゅるっ……」
いつもの貪り合うようなのじゃなく、丁寧に互いを確認するような口付け。刺激はそこまで強くないけど、じりじりと弱火で焼かれるように身体が火照っていく。
「んんっ……ちゅるる……れるっ……」
「んっっ!?そんな、とこっ……」
僕は師匠の耳の穴に舌を這わせた。ちろちろと、触れるか触れないかぐらいに刺激を加えながら、乳輪を円で描くように指でなぞる。
師匠はたちまち「はうう……」と蕩けていく。彼女とのまぐわいは、こうやってゆっくりと深く楽しめるから好きだ。
そうしているうちに、下着の上から指で裏筋を刺激される。
こちらも弱い、焦らすような刺激だ。そのもどかしさが、次の快感への期待をさらに高めていく。
「ふうっっ……れるっ、気持ち、い?」
「はうっ……!うん、とっても……。ね、一緒に脱ごう?」
僕は頷くと、師匠のネグリジェとショーツを丁寧に脱がせた。当たり前だけど、ショーツからはツツーッと糸が引いている。
僕の下着も似たようなもので、脱いだ瞬間に「ぺちっ」と肉棒が跳ねた。その元気のよさに、師匠がクスクス笑う。
「ふふっ、早く早くって、我慢の利かない子なのね」
「イマーラだって、早く挿れて欲しいって言ってるよ?」
軽く、弱い前戯なのにもう一緒になる準備はできているみたいだ。
でも、これで挿れるのも勿体無いかな……
1 いいや、挿れてから長くやってみよう(ポリネシアンセックス)
2 舐め合いしよっか(シックスナイン)
3 今日は僕が徹底して責めてみよう(乳首責め)
4 イマーラ、今日は甘えていい?(授乳手こき)
5 その他自由安価(肉体変化がないなら何でも基本OK)
※2票先取
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:26:42.53 ID:bGOJy2890
1
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:30:07.98 ID:6xV82cfqO
1
414 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/16(木) 00:47:46.06 ID:FCaRwyEaO
……そう言えば、聞いたことがある。挿れながら動かさず、そのままじんわりと互いを高めあうやり方があるって。
確か、トリスの伝統的なやり方だったはずだ。ちょっとだけ、アミールさんが言っていた。
もうあまりやる人がいなくなっているらしいけど、ちょっと試してみようかな……
「……ねえ、イマーラ。せっかくだから、挿入れちゃう?」
「……え?もう?」
僕は小さく頷く。
「すぐに射精さないよ。挿れたまま、互いを触って動かないでいるらしいんだ。そうすると、時間はかかるけどすっごく気持ちよくなれるんだって」
※75以上でイマーラに知識あり
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/16(木) 00:49:44.04 ID:UwPQZwUDO
はい
416 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/17(金) 01:09:43.66 ID:X+BwZZpaO
「……そんなの、初めて聞いたけど」
トリスの古いやり方だから知らないのかな?師匠は出身がアングヴィラだから、知らなくても不思議じゃないのかもしれないけど。
少し不満そうな師匠を、そっと抱き寄せて軽く口付けする。
「大丈夫。僕を信じて」
「ええ。でも、どうやって?」
僕はベッドに座り、彼女に上に乗るよう促した。
「僕にまたがって挿れて?」
「座って、よね……でも、これって動きにくいんじゃ」
「いいの。それに、これだと挿れながら色々なとこを触れるでしょ?」
「それもそうかも」と、師匠の蜜壺が僕の先端にくちゅっと触れた。
「……はううっっっ……クランの、硬いっっ……!!」
「くうっっ……奥まで、入った、ね」
師匠がコクコクと頷く。目はすっかり潤んでいる。
もう何回もしてるから、抵抗感なくすんなりと挿入った。動いてないのに、きゅうっ、きゅうっと師匠のが僕のを奥へ引きずり込もうとしてくる。
もちろん、これだけでも気持ちいいのだけど……
「動か、ないの?」
「さっき、言ったでしょ?動かないで、こうやって抱き合うの」
僕は師匠の背中に腕を回し、目の前にある乳房に吸い付いた。ちろ、ちろっと緩やかな愛撫。背中の手は、お尻の方へと這わせていく。
「くうっ、何だか……くすぐったいわ」
「ふふっ。これから、だよぉ」
甘いクリームを味わうみたいに、ねっとりとした舌遣いで乳首を転がす。それと同時に、師匠のかわいいお尻の穴を指で少し刺激すると「ひぐっ」と師匠の身体が震えた。
「ちょっと、やあっ……!!もっと、強くっ」
「強くしたら意味がないでしょ?だから……レルレルレルッ……じんわりと、ね?」
丁寧に、弱火で煮込むような愛し方。最初はもの足りなさそうだった師匠の息遣いは、しばらくして少しずつ早くなった。
「はあっ、はあっ……何、これっ……!!お腹の辺りが、クランの挿入ってる辺りが、物凄く熱い……ひうううっっ!!のぉっ!!!」
「うん、いい感じだね。でも、僕だけじゃ悪いから、イマーラも、ね?」
きゅうきゅうと奥へ吸い上げる動きが強くなった。師匠の膣中も、どんどん熱くなってくる。……僕も、そんなにはもたないかも……
※イマーラの行動
01〜25 されるがまま
26〜60 乳首への愛撫を始める
61〜89 クランのアナルを責める
90〜00 再判定
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 01:11:31.84 ID:LTEDrzrEO
あ
418 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/17(金) 09:09:51.12 ID:4w3Ikxp0O
師匠が真っ赤になって頷いた。
「うん……いいのね?」
「イマーラが好きなようにしていいよ。あ、あまり激しいのはダ……メェッ!!?」
師匠は僕の首筋を甘噛みしながら、右手をお尻の穴へと持ってくる。
繋がってる所から溢れてる粘液を指に塗り付けると、ツプリと指が入ったのが分かった。
「んふふ……挿れながら挿られるの、好きだものね。こうやって、ゆっくり……」
コリ、コリコリッ
腰の奥に熱い何かが走り抜ける!?
「やあっっ!!?強いの、ダメって!!?」
「んふふっ……大丈夫っ……ひうっ!?力加減を……工夫すればっ……」
彼女の指は、コリコリした所に触れたかと思うとすぐにツボを外し、落ち着いたかと思うとまた触れてくる。
暴発しそうになるけど、僕は耐えた。まだまだ、この先がある気がする……
僕も負けじと、師匠の乳首を甘く歯で挟んだ。「あうっ!!?」という嬌声と共に、僕への責めが少し弱まる。
そして、イきそうになったら止め、僕のお尻への愛撫が再開される。
寸止めを繰り返していくうちに、段々と感度がおかしくなっていった。
「ちゅっ」
「ひうううっっっ!!!」
コリッ
「あううっっ!!?」
少し触れただけで、限界が来そうになる。というか、もう何もしてないで座って抱き合ってるだけなのに、ずっとイく寸前になってる……!?
「やあっ……何これっ……はううっっ!!?おかし、いのぉ……溶けちゃう……」
「僕もっ……イマーラの膣中、物凄く熱くて……とろけてて、もうげん、かいっ……!!」
師匠の赤ちゃんの部屋はとっくに下りてきてて、これ以上ないほど大きくなった僕の先っぽをゴリゴリと潰してきている。
動かなくても膣中が激しく動くから、正直耐えられないくらいに気持ちいい……!!
419 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/17(金) 09:16:38.11 ID:4w3Ikxp0O
師匠を見上げると、「もう、いこ?」と濡れた目が訴えかけていた。僕は頷くと、顔を上げて師匠の唇に触れる。
ぎゅうっっ
師匠が強く僕を抱き締めてきたっ!!腰の奥にある熱いものが、全身に広がっていく!!
「いっしょに、ちゅるっっ……いこ?」
僕は答える代わりに彼女を抱き返す。そして……
ドクンッッッ!!!
「「ああああああっっっっっ!!!」」
イってるっ!!!たくさん、出てるッッ!!!
でも、イくの終わらない!!女の子のイくのと違って、全身が溶けながら射精してるっ!!
何より、目の前にいるこの女性が……とてつもなく愛しい。もっと、もっと……!
「すきっ……!!」
耳元でささやかれると、もっと大きな塊が腰から溢れそうになる。
おかしい、射精したばかりなのに。こんなに強く激しいのは何回も立て続けに来ないはずなのに……!?
「すきっ、だいすきっっ……!!」
身を震わせながら、師匠が言う。頭が、真っ白になっていく。
まるで、2人でドロドロに溶けていくように……
ドクッ、ドクドクッッッ!!!
もっと多量の精を奥に放って、僕の意識は消えていった。
※クラン覚醒判定(コンマ下)
99か00偶数のみ(再判定)
(因果律操作は不可、クリティカル時は次回優遇&特殊能力)
※イマーラ覚醒判定(コンマ下2)
01〜89 覚醒レベル6に、特殊能力1つ
90〜98 覚醒レベル6に、特殊能力2つ
99、00偶数 再判定
※因果律操作は不可
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 09:46:30.87 ID:fe7Z9SYDO
はい
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 09:50:41.48 ID:2+dGhaR6o
あ
422 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/17(金) 23:27:26.00 ID:X+BwZZpaO
※イマーラの特殊能力は……
4の倍数 加速(1ターン2回行動、戦闘中1回)
4の倍数+1 精神感応レベル1
4の倍数+2 他者転移
4の倍数+3 飛行(瞬間転移と合わせて上空への回避が可能)
ゾロ目、90〜98 上のいずれかを選択可能
99、00 上位能力
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 23:27:47.88 ID:LTEDrzrEO
あ
424 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/17(金) 23:32:28.11 ID:X+BwZZpaO
※上のどれかを選択できます。3票先取
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 23:42:41.31 ID:LTEDrzrEO
他者転移の限界距離と使用条件を先に聞きたい
以前から使ってる転移の派生と考えたらやっぱり触れてないと発動できないのかな、視認さえしてればいいなら誰かが回避判定失敗した場合の緊急回避なんかに使えて有用そうだけど
426 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/18(土) 00:02:11.93 ID:AFKLTMu+O
距離5までの何かor人物を移動できます。
例えば攻撃を受けそうな誰かの前に盾となるようなモノか人を持ってきたり、逆に少し遠くにいる相手をこちらに引き寄せたりできます。
相手が味方やモノであれば確定成功しますが、敵の場合は抵抗します(精神判定)。
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/18(土) 00:10:56.00 ID:gakHNgXnO
他者転移取ろう
それ以外は能力持ちいて手が足りない事もなかったから幅を広げる方優先で
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/18(土) 01:16:27.06 ID:u+eoJ4qy0
他者転移で
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/18(土) 07:47:43.14 ID:xJQADVnf0
他者転移
430 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/18(土) 10:33:18.54 ID:vu90vtJHO
#
「……ん」
「起きた?」
あの後、あまりの快感の強さから気を失っていたらしい。あるいは寝落ちかもしれないけど。
それにしても凄かった。全身で感じるって、本当にあるんだな……
師匠を見ると、背中に羽根が生えている。
「イマーラ、それは……」
「あ、これね。気が付いたらこうなってたわ。意識すれば消せるみたい」
シュン、とそれは一瞬のうちに消えた。ラーナやミラ、ミーシャと同じような感じみたいだ。ということは……
「何か、能力みたいなのが身についたんじゃ」
師匠は頷くと、右手を前に出した。その先には、何も入っていないグラスがある。
「ちょっと見てて」
師匠が目を閉じた瞬間、手にグラスが握られていた。……5メドぐらい距離があったはずだ。時間でも止めたのかな。
「これって」
「瞬間転移の応用ね。モノや人も転移できるみたい。人は相当疲れそうだけど、グラスぐらいなら簡単ね」
「なるほど……」
「盾にしたり、緊急回避に使ったり。不意討ち……にはどうか分からないけど、使い道は多そうよ」
師匠はクスリと笑うと、僕の肩にしなだれかかった。
「……まだ夜は長いわ。もっと……ね?」
※ゾロ目、90〜00以外は元スレへ移動
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/18(土) 10:34:59.03 ID:XAqPzi69O
あ
432 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2020/07/18(土) 10:38:11.38 ID:vu90vtJHO
本スレに戻ります。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592751264/403
好感度判定から再開です。
433 :
◆Try7rHwMFw
[saga sage]:2020/08/04(火) 12:23:43.43 ID:LfQsVLuJO
唐突ですが、別連載を始めようか思案中です。
設定、基本設定などはほぼ脳内にできているのですが、同時進行にすべきかどうか……
本作品終了後だと3ヶ月後などになりそうなので悩ましいところです。
なお、このようなお話です。
・作品世界は本作品のパラレルワールド、ただし他作品との関連は基本なし
(裏設定に絡む程度、完全初見向け、スターシステム?)
・コンマはなし、安価はごくごく一部で使う可能性あり、ほぼオール地の文
・主人公は「エリック」、外見はどうするか思案中(ショタ、青年、オッサンの3択)
・R要素はほぼなし(スピンオフでイチャラブぐらいはあり)
・なろうとの同時連載(こちらが先行、きりのいい所で転載)
どうしたものか、ご意見頂ければ幸いです。
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