【モバマス】唯「アイドル同士で」愛梨「初体験のお話ですよ」

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68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/21(水) 21:47:03.31 ID:UN6SYIvDO
明日も早いし、一旦終了

つなわけで、由愛とのえっちに移ります

由愛を一回したら、おまけで終了になります
69 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/09/29(日) 01:34:13.61 ID:MdBRf+bDO
P「じゃあ、責任は取らないとな……大人のやり方で」

――そう言うと―下着でいうクロッチの部分―秘部を擦り始める

――下着であるなら柔らかな生地で簡単に性器の形も浮き出るが、バニースーツはそうではない

――なので少し強めに滑らせるように触れていく

由愛「ひャっ、あぁぁ……んんっ、ん――――あぁっ!」

(やだ……気持ちいいから、身体がビクッってすぐに……)

――秘部を撫でる指に、即反応を現にする由愛の身体

――それは、くすぐったそうに見えて快感に堪える姿でもあり、Pはさらに興奮する

P「気持ちいいのか?」

由愛「は……ぃイっ、そこ……あくゥ、あっ…んっ――んんぅ……ん!」

――そんな我慢しているような彼女に興奮し、キスで黙らせることにした

由愛「ン……っふアッ……んんっ!!」
70 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/09/29(日) 01:46:29.76 ID:MdBRf+bDO
――やがて指で擦る先から明らかな水音がする

P「由愛、イキそうか?」

――そう声をかけるが指の動きは止めない。いや、さらに激しくしていく

――膣内にまだ入れていないのに身体は昇り詰めるような反応をする

由愛「ン……うぅ、そ、そんな……ア、ぅあっ!……恥ずかし――――でもどんどん気持ち良くな……って」

「やぁ…んんぅ、ふぁッ……アァッ!あフゥっ、あ゛あ゛ーっ!」

――そして

由愛「――――ッあ……うぅ……」





「ダ……めぇッ――――――ぁ……ッっっ!!!」

――驚くほどあっさりと、しかし顔は喜びにあふれたまま少女は絶頂に達した
71 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/09/29(日) 01:49:35.78 ID:MdBRf+bDO
由愛「ふぅ……はぁ――――」

――絶頂し、息も絶え絶えになる由愛



――しかし

P「じゃあ、直接いくよ」

ピリピリ

――そう言いながら秘部の付近からストッキングを破っていく

由愛「あ……Pさん――」





「んんっ!」

――由愛が異常な反応を示したのはその時だった
72 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/09/29(日) 02:03:07.00 ID:MdBRf+bDO
P「由愛?大丈……」





由愛「や、やだ……やめ…やめてぇ、そんなのイヤぁ!」

「ひくっ、ひくっ、もっ……やだよぉ…………」

――身体は震え……その震えは恐怖によるそれで、目は涙を流しながらもこちらへの焦点は合わず



――確実に異常な怯え方……まるで、レイプされたかのような



P(まさか……今、ストッキングを破くことが由愛のトラウマを……)



――そう、あの日……由愛が襲われ犯された日

――丸一日、行方不明だった由愛は……その制服をぼろぼろにされながら再びPの前に姿を見せた

――何をされたかは明白だった

――そして、その夜。由愛に――――そうされたことを彼女が忘れたいが為に身体を重ねた

――元々、双方淡い想いはあったものの、半ば強制的に繋がったのである
73 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/09/29(日) 02:05:11.46 ID:MdBRf+bDO
――だから

P「大丈夫……大丈夫だから」

由愛「あぅ……」

――なおも暴れる由愛を落ち着かせるまで――――気付けば深夜の2時だったが、抱き締め続けた

――ともすれば壊れそうな想いで
74 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 15:42:33.08 ID:b/1VZh+DO
P(由愛……あれから、何も言わなかったがたった一人で……苦しみ、悩み、恐怖と戦っていたのか)

(何も言わないから大丈夫だなんて、俺は何て甘い考えを……)

(今はただ……こうすることしか……)





由愛「……大丈夫、大丈夫です」

「だから……」

――静かにしていたのでてっきり寝ていたのかと思った彼女が返事したのは、そんな自己嫌悪の真っ最中だった

由愛「だから……もっと」



「もっと、私のここを……Pさんのでいっぱいにして下さい!」

――そう言いながら、秘部を――膣の入口を――指で開けた

――……泣きながら
75 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 15:53:35.50 ID:b/1VZh+DO
P「由愛……」

――自問する。果たしてそれは本当に由愛にとって最適な答なのか

――アイドルという普通でない「非日常」の世界でごまかし続けていいのか

――こんな脆くて不安定な少女を抱いていいものなのかと

――そして、自分はこの少女に本気に……



P(あぁ……そうか)

(俺は……由愛に)



(同情でも慰めでもなく、本気で好きになって……)

(いや、正確には……認めたくなかった気持ちはあるが、由愛が俺を好きになるより先に……惹かれていたんだな)

――そう思った瞬間、身体の中の血が駆け巡るイメージを覚える



(だからこそ、由愛を……)



「由愛っ!」

――そう言いながら少女の顔をおさえ

由愛「え……Pさ……んふッ!……ん……ふぅ」

――長く熱く溶かすようなキスを交わす

チュクチュク

由愛(やッ……Pさんの舌が……んふゥ――私を……まるで口の中を犯してるみたいで……ッ!)

(すごくいい……もっとして……沢山して……)
76 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:08:11.86 ID:b/1VZh+DO
――5分、10分は経っただろうか

――二人は顔を唾液塗れにしたまま、唇を離す

――唾液はベッドに染みを作り、プールと化した

――染みは唾液のみでなく、膣から滴り落ちる愛液も一因ではあったが

――そして

P「じゃあ……」

由愛「はい……」

――臨戦体制だった男のペニスが女の入るべき場所に入る

ズズッ

由愛「あ――」

(Pさんのが……入口からズズッって……)

「あ……あ、ふぁッ――くぅぅぅぅ!!」

(わ、私の中、拡がって……きて)

(すご……ふわっとして――なのにすごく熱くて)

(とろけちゃうよぉぉ……)

「……っ、ぁあ――ん、ンッ!!」
77 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:18:30.62 ID:b/1VZh+DO
――男は腰を回転させるように少女に挿入する

ズチッズブッ

由愛「あッ……んふッ、ンアぁっ――」

(あ……すごいよ、激しいのに、気持ちよくて)

「ひゃウぅ――ん、ふぅ……あっ、あハぁ――っっ!」

(中もぐちゃくちゃにされて、奥まで来て…るから、頭まで……響いて)

(すごい、すごく気持ちイイよう……)

「アァあッ!――っッ、あ…ああァ――――!」

――まるでスイッチが入ったかのように少女の身体は奮え、あっという間に絶頂してしまった
78 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:31:59.71 ID:b/1VZh+DO
――いつもなら少女の絶頂が終わりの合図みたいにそこで終わる……はずだった

――だが

ヌチッ

由愛(え……嘘)

「や……今イったばか……やッ――ダメぇっ!」

ズズズッ

(や……まだ凄く敏感なのに……)

グッグッ

「やっ、ハァっ……ま、まだ、さっきのが止まってないのに……ハァァ!はぁ……中が……変で」

(全身に痺れと振動と……快楽が回って……イイっ)

「や……あぁッ!な、なにこれ……変、変だよぉ」

(しきゅうの……奥までいっぱい当てて来て、突かれるとすごく気持ちよくて)

(こんなにされて……私、おかしく…なりそう……)

「ひぁっ、アァっ――やっ……あッ!」

(クリもじんじんしびれて……敏感で)

パンパンッ

――少女の耳には既に精液と愛液が混ざり跳ねる音すら聞こえてはいなかった
79 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:49:35.08 ID:b/1VZh+DO
――もっと長く快楽を味わっていたい。そう少女は望んでいた

――だが、すでに一度絶頂を迎え敏感度合いを増し限界を迎えている身体はその願いを拒否し

パンッパンッ

由愛「ハあっ――ああああっ、ァ――っ、うッあああっ!」

(あ……からだじゅうふわふわして、Pさんのさわるところびんかんになっていって)

「ァんッ!――ぅぅっ、ハァッ……あァ、ダメぇ!!」

「ハぁ……あ…………ぁぁッ……う…ぅぅッ――――やっ――!」

「……だっメッ――――――――ッ!!」

――恐ろしいほどの快感が少女を襲い、二度目の絶頂に導いた

――それは少女の体力の限界でもあり、そのまま意識は失われ……



「あ…………Pさん……」



「大好きだから……一緒に……」
80 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:53:44.15 ID:b/1VZh+DO
――残念なから最後まで言葉は繋がなかった

――だが

P「わかっているよ。ずっと一緒だよ」

「……もう、担当のアイドルでも、ただの気弱だけど絵を描くのが好きな女の子でもなく……」

「俺の一番大切な人だから」

――そう言ってキスをして、身体を調えて一緒に眠る



(今日はいい夢=由愛が見られそうだな)
81 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 16:59:12.64 ID:b/1VZh+DO
――次の日

由愛「おはようございます!」

――少女のあいさつが事務所に響く

――が、ほんの少しの……だが、決定的な変化に気がついたのはわずか数人であった

美嘉「あ……由愛ちゃん。おはよう」

由愛「あ、美嘉さん……おはようございます」

美嘉「……そっか」

由愛「美嘉さん……?」

美嘉「うん……私も吹っ切れないとね」

――実は、美嘉と由愛Pとは一度肉体関係にあったのだが、由愛はそれを知らない

――なので

由愛「美嘉さん……もしかして」

美嘉「うん……大丈夫。これ以上、みんなを心配させられないからね」

由愛「美嘉さん……」
82 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 17:05:01.98 ID:b/1VZh+DO
千枝「由愛さんっ、おはようございます!」

由愛「千枝ちゃん……おはよう」

千枝「由愛さんは……その……由愛さんのPさんが大好きですか?」

由愛「え?えっと……」

――突然の少女の質問に戸惑う。でも

由愛「うん。大好き。それに私はPさんを信じているから……」

千枝「……よかったです。ね、美嘉さん」

美嘉「そう……だね。うん、よかったね。由愛ちゃん」

(そう……これは永遠に封印しないとね)
83 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 17:07:12.50 ID:b/1VZh+DO
――そして始まる日常

――その中に、生まれたばかりの愛は



由愛「それじゃあ」

千枝「はい、頑張りましょう」



――明るく元気に後ろ向き

――あれ?



?「ぴてぃー!」

おわり
84 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 17:10:41.14 ID:b/1VZh+DO
この物語は

【モバマス】由愛「KISS、危険なラブモーションR」【BadName】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525342290/

の後日談的内容になっております
85 : ◆Vysj.4B9aySt [sage]:2019/11/03(日) 17:11:34.33 ID:b/1VZh+DO
では、最後に

HAPPY BIRTHDAY YUME NARUMIYA



今度の選挙で上位に入るといいな
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