黛冬優子「ふゆがおち○ぽなんかに負けるわけないでしょ!」

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1 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 22:58:54.41 ID:cz4kaqTF0

アイドルマスターシャイニーカラーズ黛冬優子のR-18SSです。
2 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:01:38.63 ID:cz4kaqTF0

 黛冬優子の部屋に招かれた時、『それ』を偶然観てしまった。
 
 出会った当初の彼女はキャラを作っていて距離を取られていたが、今では自室で留守を任されるくらいに親密な仲になった。素顔の彼女は結構キツイ感じだが、実は面倒見の良いお姉さんだった。


「あっ、お菓子切らしてたの忘れてた。買ってくるからテキトーにくつろいでて」

 
 自分が行こうかと提案すると、彼女は「一応お客さんなんだからのんびりしてればいいのよ」と笑って玄関を後にした。
 
 さて、どうしようか?
 
 テーブルの上のリモコンが目について、何となくテレビをつけてみると画面は真っ暗だった。右端に『DVD』の表示。最後にDVDを観ていたのだろう。彼女のことだからきっとアニメ作品だ。どんなものかと興味が湧いて『再生』ボタンを押した。

『はーい♪ みなさんワクありです〜? ふゆゆちゃんねるへようこそ♪ 今週も配信していきますよー♪』

 
 なんだこれ?
 
 画面に映し出されたのは、ネコ耳ヘッドフォンを着けたセーラー服風衣装の女性がラブホテルの一室でベッドに腰掛けて、こちらに向かって愛想よく手を振る姿だった。耳障りの良い声、ツーサイドアップにされた艶のある長い黒髪、そして吸い込まれそうな瞳。顔にマスクをしているが、ひと目でその女性が黛冬優子だとわかった。素の彼女とは違い、出会ったばかりの頃の外面モードだが間違いない。


3 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:02:51.09 ID:cz4kaqTF0

『今回は、こちらの肉バイブさんと一緒に遊ぼうと思いまーす♪』

『おなしゃーす! 今回ふゆゆはどこまでOKなの?』

『彼氏がいるのでキスと本番はNGです♪』

『あはは、残念』

 
 横から黒のブーメランパンツ一丁に目出し帽を被った怪しい男が登場する。なかなかの高身長で、体つきは細マッチョといった感じだ。そして、なぜかパーティーグッズなどでよくある変声ヘリウムガスを吸い込んだような奇妙な声をしていた。


『わあっ♪ まだ何もしてないのにちょっとおっきくしちゃって可愛いですね♪ ふゆゆと遊ぶの楽しみにしてくれてたんですね〜♪』


 仁王立ちする男の前にしゃがみこんだふゆゆは幼児にでも話すように股間に語りかけ、黒い布地の出っ張りを指先で撫でた。さらに股間の膨らみを輪郭に沿ってなぞるように細長い指を這わせたり、爪先でカリカリと掻いて焦らすような刺激を加えていく。みるみるうちに男の股間が膨らみを増し、先端部が布地からはみ出した。ふゆゆは男の腰がもどかしそうに震えるのを見てクスクスと笑う。
4 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:04:17.18 ID:cz4kaqTF0

『ちょっと苦しそうなので、脱がしてあげますね♪』


 「よいしょ♪」という可愛らしい掛け声と共に、下着という拘束具から解放された見事な逸物がブルンと勢いよく飛び出した。ふゆゆは恍惚とした瞳でその立派なものに視線を注ぎ、ゆっくりと顔を近づける。


『ふゆゆが今まで見た中で一番おっきいです♪ んふぅー♪ はぁー♪ 男の人のエッチな匂いがマスク越しでもすっごいわかりますよ♪ タマタマもこんなに張って……♪ ふゆゆのためにいーっぱい溜めてくれたんですよね♪』


 指先で陰嚢を捏ね回しながら、肉棒の裏側に鼻先を浅ましく擦りつけるふゆゆ。そのはしたない姿に男がさらに興奮しているのが画面越しにも伝わってくる。


『ふふっ♪ じゃあまずはふゆゆのおててと遊びましょう♪』

 
 脇に用意してあったボトルからトロトロの液体を掌に絞り出した。いわゆるローションである。両掌を擦り合わせてローションを人肌に馴染ませると、肉棒を拝むように包み込んでゆっくりと上下させる。クチュリクチュリといやらしい水音を立てながら、赤黒い肉塊が人工の粘液に塗れて妖しく光を帯びていった。
5 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:06:18.84 ID:cz4kaqTF0

『えへへ♪ おちんぽテカテカでパンパンですね♪ 先っぽからお汁溢れてます♪ もっと良くしてあげますからね♪』

 
 握りの向きを変え、角度を変え、肉塊を包む指の一本一本の感触を丁寧に教え込むように亀頭を撫でていく。滑らかな指使いで蛸足のように表面に吸い付き、敏感な肉傘や裏筋に快楽を染み込ませる動きに男が低く呻いた。
 
 ふゆゆの技巧はそれだけに留まらず、竿をしごきつつ股ぐらに手を滑り込ませたり、内腿を撫でて性感を煽ったりと、男のツボを知り尽くしたように洗練されていた。肉棒は大量の先走りの汁を噴き出すことで快楽指数を最大限に表現している。


『しーこしこ♪ しーこしこ♪』


 逆手に持って亀頭を弄ぶように――


『しーこしこ♪ しーこしこ♪』

 
 親指と人差し指で輪っかを作ってペットボトルの蓋を開けるようにカリ首と裏筋を――


『しーこしこ♪ しーこしこ♪』

 
 両手で慈しむように包み込んでグチュグチュ音を立てて――


『しーこしこ♪ しーこしこ♪』


 手コキのリズムに合わせて、卑猥な擬音を口にするふゆゆ。次第に速度を上げ、激しさを増す責めに男は翻弄されるしかない。


『フゥ、っく、ハァ、ウアァ、ふゆゆ……ふゆゆっ』

『はあん♪ そんな切ない声出されたら、ふゆゆもコーフンしちゃいます♪ うふふ♪ もっと情けないエッチな声を聴かせてください♪』

『うあぁっ……!? そんな!?』
6 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:08:58.21 ID:cz4kaqTF0

 ここで画面がベッドを映していた定点カメラから男の主観カメラに切り替わった。
 
 ふゆゆは亀頭をすっぽり掌で包み込み、磨くように運動させ始めた。ローションで軽快に滑る彼女の柔らかな手が生み出す快楽の渦が先端部の感覚受容器に容赦なく襲いかかる。さらにもう片方の手で肉竿をリズミカルに上下にしごき、精液がスムーズに導かれるように温もりの柔肌がトンネルを作る。
 
 手淫の妙技に男がみっともなく喘ぐ顔を下から覗き込んで、ふゆゆは嬉しそうに目を細めた。マスクしているのではっきりと見えないが、きっと口の端を歪めているに違いない。


『しこ♪ しこ♪ しこ♪ しこ♪ しこ♪ しこ♪ しこ♪ しこ♪』


 画面が小刻みに揺れているのがその証拠だ。息を荒げて、腰を震わせて、ふゆゆが与えてくれる快楽にどっぷり沈んでいくのがわかる。


『はあ、あっ、あう、ふゆゆ……! ひぃ、っぐぅ、も、もう、出る、ふっ、出る、出るよっ!!』

『あんっ♪ いいですよ♪ ふゆゆのおててでザーメンぴゅっぴゅっしちゃってください♪ ほーら♪ ぴゅっぴゅっ♪ ぴゅっぴゅっ♪』

『あ、あぐっ、ふゆゆっ! はっ、うあ、んぐぁ、ああぁぁっ!』

『きゃあっ♪』

 
 画面が大きくブレるのと同時に亀頭を覆う掌の隙間から白濁液が染み出した。十数秒ほどの間、ふゆゆの手に包まれた肉棒はびゅくびゅくと痙攣して精液を吐き出し続ける。あまりの量の多さに受け止めきれずに零れた精液がふゆゆの肘や膝にまで垂れて白い肌を汚した。
7 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:13:58.69 ID:cz4kaqTF0

『やぁん♪ うふふ♪ すっごい量ですね♪ おてて孕んじゃいそうです♪ ネットリ絡みついていやらしい匂い♪』

 
 吐き出された精液を弄んで掌に伸ばすと、ふゆゆは射精の余韻に浸る肉棒を再び握り締めた。根元からゆっくりと搾るように竿をしごく。尿道に残った精液が涙のように零れて、まるで産後の亀だ。硬いままの肉棒はふゆゆの手で瞬く間に自分の吐き出した白濁液でグチャグチャにされる。落ち葉が分解されて土に還るように、精液も陰茎に還そうというのだろうか。肉塊に雄のエキスを染み込ませるように繊細な指で塗りたくる。


『いい感じですね♪ マスク、口の部分だけ出してもらっていいですか?』


 そう告げられ、男は花嫁のベールを上げるように白いマスクを丁寧にずらす。蠱惑的なぷるぷるの唇が露出し、男の欲棒が期待で膨らんだように見えた。

 鼻マスクという間の抜けた状態がふゆゆの魂を吸い込みそうな瞳と誘うような唇を強調し、より魅力的に、より淫靡に輝かせてしまっている。


8 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:17:09.37 ID:cz4kaqTF0

『はむちゅ♪ ズゾゾゾゾゾゾッ! ヂュプ、ヂュプルッ♪ ズルル、ジュポ、ンジュル♪ ムジュプ! ンンジュブル!!』

 
 可愛らしく舌を出して唇を舐めたかと思いきや、その唇でいきなり男の肉棒を下品な音を立てて根本まで一気に吸い込んだ。清楚そうな見た目とは裏腹に淫猥に頬をへこませて、前後に激しく頭を振って貪るように肉棒を咥え込んで離さない。その行為には全ての精液を吸い尽くそうという意志がハッキリと感じられた。

 完全な不意打ちに腰が砕けそうになったのだろう。男の動揺が画面越しにも伝わってきた。息を荒くして「待って」、「激しすぎ」と悲鳴に近い声も聞こえる。射精直後の敏感なところを狙われたのだから無理もない。あきらかに男の反応を楽しんでいるふゆゆの瞳。欲望の底を覗き込むようなその瞳が観ている者をドキドキさせる。


『ヂュピ、ジュルポ、ンジュルルル、ンンムッ、レロチュ、ムジュポ♪』

『んあっ、あぁ! ぐぅっ、ふぅ、ふゆゆ、また、イク! イクよッ!! イ……イッグゥッ!!』

『ンンンンンンムゥゥゥゥゥゥッ! ンンフゥ! ンッグ! ンングゥ、ンフゥ♪』


 男の腰がガクガク震え、同時に画面も大きく揺らめいた。射精の律動に合わせてふゆゆは喉をコクコクと鳴らし、吐き出された精液をこぼさぬように飲み干している。目を瞑り、まるで愛する恋人とキスするみたいに肉棒と情熱的に口づけを交わすその姿は、本来なら見るに耐えないほど下品なはずなのにとても綺麗な絵になっていた。唇の周りに付着した汚らしい陰毛さえも彼女を美しく飾る花弁のように見える錯覚に陥ってしまう。

 竿をしごきながらわざとらしいくらいにいやらしいバキューム音を立てて最後の一滴を吸い取り終えると、綺麗にした証として口を開けて舌の上に乗る汚濁のエキスを見せつけた。男が頭を優しく撫でてやると嬉しそうに口に含んだ精液を飲み込み、テカテカと汚れなく光る肉棒を見てふゆゆは満足気な微笑みを浮かべるのだった。


『ふゆゆのおクチ、気持ちよかったですか〜? うふふ……♪』
9 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:19:22.34 ID:cz4kaqTF0

 画面が一旦フェードアウトしながら暗転し、次のチャプターへ移行した。

 場所は同じホテルの一室のベッドの上。ただし、ふゆゆの衣装が真っ赤なリボンタイに白のブラウス、その上にグレーのカーディガンを羽織ったミニスカJKのコスチュームに変わっていた。相変わらずマスクを着用して髪型もそのままだったが、あからさまなコスプレ衣装だった先ほどよりもリアルなJK感が出ていて非常に生々しい。


『何というか……エンコーしてるみたいで興奮する』

 
 目出し帽の男がベッドに腰掛けるふゆゆの背後に回り、ゴツゴツした手でいやらしく両肩を摩る。くすぐったそうにしながら彼女はその手を喜んで受け入れていた。


『えへへ♪ おじさん、コレでどうです? ……何て♪』

 
 あざとい萌え袖から指を三本立てて声を弾ませた。やっぱり妙な生々しさがあって空恐ろしいものを感じる。


『あはは……やめてやめて捕まっちゃうから。それにしてもJKだね〜』

『去年まで着てましたからね〜』

『もしかして今着てるのって、通ってた高校の制服?』

『さあ? どうですかね〜?』

 
 萌え袖をあざとくフリフリさせながら、ふゆゆはすっとぼけた。


『はは……じゃあ、早速ね。さっき気持ちよくしてもらったお礼に、今度はふゆゆを気持ちよくしようと思います』

『はいっ♪ よろしくお願いしますね♪』

 
 男の手が肩から胸元に移動し、服の上から乳房を覆うようにゆっくりとマッサージを始めた。衣擦れの音と微かに漏れるふゆゆの吐息。もどかしそうに身じろぎし、時折ピクンと肩を震わせるその姿は小動物のように愛らしかった。
10 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/07/28(日) 23:23:05.52 ID:cz4kaqTF0

『じゃあボタン外していくからね』

『はい……♪』

 
 ブラウスのボタンをひとつひとつ丁寧に外すと花柄のフリルのついた薄紫色のブラジャーが露わになる。「可愛いブラだね」と男が褒めると、ふゆゆは恥ずかしそうに目を伏せた。


『ふゆゆは可愛いものが好きなんです。でも……胸を見られるのはちょっぴり恥ずかしいです。あまり大きくないし……』

『はは……大きければいいってもんじゃないし、ふゆゆのおっぱいはカタチも綺麗で素敵だと思うよ』

 
 そう言いながら男は慣れた手つきでブラを脱がせ、ふゆゆの控えめだがカタチのいい乳房を表に出した。慎ましい白い双丘の頂きでほんのりと淡いピンク色の突起がすでに硬さ主張していた。腋の下から寄せて上げるように指を滑らせて乳腺を繰り返し刺激する。じっくりと丹念に、たっぷりと執拗に、乙女の柔肉に骨太な指を沈め捏ね回す。だんだんふゆゆの息が荒くなり、内腿を擦り合わせながら悶え始めた。


『んっ♪ はぁう、あっ、くふっ、ンン♪』

『感度もいいし、素敵なおっぱいだ』

『ふあぁ、んぅ♪ あぁ、あの……』

『ん?』

『ふ、ふゆゆのおっぱいが……一番好きって言ってもらえませんか?』

『ああ……ふゆゆのおっぱいが一番好きだよ』

『ひやあぁぁんっ……♪』


 耳元でそう囁くと、男は今まで焦らして触れていなかった乳首をキュウっと指で摘んだ。ふゆゆの体がビクンと反応して、一際大きな喘ぎ声が響く。塗り固められた女の心の壁を剥ぎ取る柔らかな指捌き。鋭敏な性感帯に快感を与えられ、ベッドの下の両脚は忙しなく動きながら、徐々にはしたなく開いていった。
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