黛冬優子「ふゆがおち○ぽなんかに負けるわけないでしょ!」

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42 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:53:01.12 ID:5gOxMg0B0

「なあ、冬優子? 聞いているのか?」

「……ん? えっ? あぁ、うんうん、聞いてるわよ」


 数秒間、何やら壮大なストーリーにトリップしていた冬優子の意識が現実世界に帰還した。絶望状態からの「好きだ、愛してる」がよほど強烈だったらしい。その前の彼のセリフは「大きいおっぱいが好きだ」なのだが、彼女の記憶を司る部署に勤める編集者が都合よくカットしてくれたようだ。


「つまりセックスと[田島「チ○コ破裂するっ!」]は快感を得るという点では一緒でも行為の意味は全く違うんだ。俺は冬優子とのセックスを性欲処理だなんて思ったことは一度もない。冬優子を愛しているからセックスをするんだ」

「ふゆだって、もちろんそうよ。あんたのこと……あ、ああ、あ、愛してる、もん」


 セックスの時はいくらでも漏れてしまう本音も日常の中で口に出すのは恥ずかしい。冬優子は珍しく口ごもって、相手の表情を伺うようにチラチラと視線を合わせられないでいる。


「でも冬優子を不安にさせてしまったみたいだな。そこに関しては理解が足りなくてすまなかった」

「いいのよ……ふゆもあんたのこと信じられなくて、AVなんかに嫉妬して悪かったわ。あんたはふゆのこと一番だって思ってくれてるのに」

「そもそも、AVと冬優子を比べるのがおかしいことなんだぞ」

「あーはっはっは! ま、トーゼンよね♪」


 一気に上機嫌になった冬優子が高笑いを上げる。心底嬉しそうな彼女の笑顔を見てプロデューサーもホッと胸を撫で下ろした。


「それで性欲処理の重要性については理解してもらえたと思うんだけど……」

「ああ? うん? わかってるわよ」


 彼がそのあたりを語っている頃、冬優子は脳内で『マッドスクリプト』征伐に精を出していたので全然話は頭に入っていなかった。心の余裕を手に入れた彼女にとって、もはやAVなど目くじらを立てるほどのものではないので、ここは空返事でもさほど問題はなかった。


「それで提案なんだが、性欲処理にも冬優子を使わせて欲しいんだ」

「もちろん、いいわよ」


 ここはよく考えて返事をするべきだった。おそらく彼女の記憶を司る部署に勤める編集者が仕事をしてしまったのだろう。「冬優子、欲しい」くらいしか脳が認識できていなかった。ここで彼の言葉の意味に疑問を持てれば、これから始まる怒涛のプレゼンの勢いを殺せたかもしれない。


「じゃあ、二人でハメ撮りAVを作ろう」

「はいっ……ん? んん? ……何ですって?」

「ハメ撮りAVを作ろう」
43 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:54:12.29 ID:5gOxMg0B0


 ここでプロデューサーがスケベ面でニタニタしていれば「あんたバカじゃないの!?」と一蹴できたものの、あいにく彼の表情は真剣そのものだった。「結婚しよう」くらいの真面目なノリで「ハメ撮りしよう」と言えるのがこの男のタチの悪いところである。

 プロポーズされたような気分で浮かれていた冬優子に彼を強く突き放すことはできなかったし、企画立案のスペシャリストである彼を論破するなど不可能だった。しかも自分の手を握り、熱く語る彼の顔にちょっとキュンとしてしまっていたりもした。

 それに「俺はどうしても冬優子でヌキたいんだ!」などと表現方法こそ下劣極まりないが、正面切って好意をぶつけられて悪い気はしない。そもそも最初に「ふゆ以外でヌクなんて有り得ない」と言った手前もある。

 結局彼女はノセられてしまった。

 後から思えば見えるところにあからさまにAVが置いてあったのも仕込み臭かった。配慮の鬼であるプロデューサーがそんな初歩的なミスをするだろうか?それに出演女優も周りの女性たちのプロフィールに似通っていたのが作為的に感じる。もしかしたらこうなるまでが計算尽くだったのではないだろうか?そんな疑問は残ったが冬優子にとっては些細なことだった。

 彼と関係を持ってからかなり大胆になった冬優子はハメ撮りを風変わりなホームビデオくらいに認識することにした。中身はどうあれ、仕事以外で彼と一緒に何かをやれるのは嬉しかったし、二人で色々考えて意見を出し合うのも文化祭の出し物を作るノリで楽しめた。ちょっぴり恥ずかしいけど、いい思い出になっていた。
 
 あさひと愛依にバレるまでは――
44 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:55:15.00 ID:5gOxMg0B0

「あんたのせいでふゆは大恥かいたんだからね!!」


 そしてストレイライト流出事件のあった翌晩、プロデューサーの部屋。

 愛しの彼が地方出張から帰ってきて、久々の逢瀬だというのに冬優子はご機嫌斜めの様子。何かあったのかと聞いてみると昨日の自室であった出来事をまくし立てられた。


「まあまあ、落ち着け冬優子。見つかったのがあの二人だったからまだ良かっただろ。触れ回るようなタイプじゃないし」


確かに最初に撮ろうと言いだしたのはプロデューサーに違いないが、二人にバレたのは明らかに冬優子の管理が甘かったせいである。そんなことは指摘されるまでもなく冬優子はわかっているだろう。しかし、やりきれない感情をぶつけなければ、恥ずかしさで死んでしまいそうだった。


「ちっとも良くないわよバカッ! これからどんな顔してユニット活動すればいいのよ!?」

「はは……普段通りでいいだろ。それに冬優子も二人が[田島「チ○コ破裂するっ!」]してるとこ見たんだからおあいこだし、お互いをもっと知れて良かったじゃないか。絆が深まったな」

「そんなのふゆは知りたくもないし、知られたくもなかったの! 絆どころか傷が深まったわよ!!」


 顔から火柱が立ちそうなほど真っ赤になった冬優子が涙目になって吠えた。さっきからプロデューサーの発言は宥めているようで煽っている。普通の男ならたじろいでしまいそうな状況だが、彼は冬優子がここまで大きな感情をぶつけてくるのは家族以外ではおそらく自分だけという優越感に浸っていた。この場をどうにか収めようなどという考えは一切なく、「怒っている顔も可愛いなー」などと呑気しているほどだ。
 

「ところで冬優子……どうしてディスクがプレイヤーに入ってたんだ?」


 冬優子が一通り喚き散らして疲れた頃合を見計らって、プロデューサーは核心を突く。

 なぜ二人が視聴できる状況になってしまったのか?二人が家捜しして見つけ出したとは到底思えない。あさひはやりそうだが、そうなれば愛衣がしっかり止めるはずだ。そうなればディスクが最初からプレイヤーに入っていたと見るべきだろう。つまり……。
45 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:56:11.13 ID:5gOxMg0B0

「冬優子も観たんだよな?」

「……!」


 言葉に詰まる冬優子。彼がディスクを渡した時、彼女は散々「いらない」、「観ないわよ」と言っていたのだから無理もないことだ。


「どうだった? 自分が主演のAVは……イイ出来だったと思わないか?」

「知らないわよそんなの……!」

「生の冬優子とはまた違った良さがあったと思うよ」

「ふゆは何とも思わなかったわ! ……あんなのお芝居だもの」


 そっぽを向く冬優子を背中から抱きすくめるプロデューサー。ビクッと体が反応したが嫌がる素振りはない。冬優子の煌めく長い髪を指先で弄りながら、耳元で囁いた。


「確かにお芝居だな。でも……あんなに気持ちいい[田島「チ○コ破裂するっ!」]は初めてだった。そう思えたよ。冬優子もそうなんじゃないか?」

「なっ……! そんなこと、ないわよ。ふゆは……」


 図星だった。内緒で電マまで購入して今までにないくらい夢中になって[田島「チ○コ破裂するっ!」]に励んだ。ディスクを入れっぱなしにしてしまうほど何度も何度も火照った体を慰めた。

 もちろんそんなこと口が裂けても彼には言えない。だが股が裂けた勢いで告白してしまう可能性を捨てきれないのが冬優子の弱いところだ。
46 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:57:47.03 ID:5gOxMg0B0

「ココ、思い出して熱くなってるんじゃないか?」

「ンァ♪ ちょ、やめ……フゥ、やぁ♪ くすぐったいから……♪」


 下腹部を摩られて身悶えする冬優子。逃げようとする体を制しながら、彼は追い討ちをかけるように耳に唇を這わせた。啄むような愛撫に冬優子は思わず甘い声を漏らしてしまう。怒っているのに抗えない快感。いつもこうなのだ。彼は冬優子が感情を暴発させた時、決まってセックスに持ち込む。


「俺も思い出したらこんなになってしまったよ」

「あっ♪ もうっ……バカ♪ 押しつけないで♪ んふっ、やぁ、くぅん♪」


 膨らんだ股間が冬優子の形のいい尻に押しつけられた。スカート越しにもその熱量と硬さが伝わってくる。自然と腰を揺すって感触を味わっている自分が恥ずかしくなって、冬優子は先ほどとは違った意味で顔を真っ赤にしていた。


(あぁ♪ おちんぽ、もうこんなに硬くなって……♪ 腰勝手に動いちゃう♪)

「はは……冬優子も欲しくなってきたんじゃないか?」

「んなっ……!? むうぅぅぅぅっ……バカ! バカ、バカ、バカ、バカ!!」

「いてててててて……」


 冬優子は彼の手を払い除けて振り返ると、にやけていた彼の両頬を容赦なく抓ってやっる。彼は大して抵抗する様子もなく、「ギブ、ギブ」と言って両手を上げて白旗を振るようにヒラヒラさせた。


「そうやって! いっつも! いっつも! エッチすればふゆの機嫌が直ると思ってるんでしょ!? そうはいかないんだから……ふゆはもう寝るから! あんたなんて一人でシコってればいいのよ!!」


 そう吐き捨てるとボフッとベッドの上に仰向けに寝転んだ。冬優子の癇癪は一種の構って欲しい合図であって、本気で怒っているわけではない。素直になれない性格ゆえにワンクッション置きたがるのだ。普段ならプロデューサーが一緒に横になってキスや愛撫を始め、最初は嫌がって抵抗する素振りを見せつつも、だんだんノってきてセックスする流れになるのだが、彼は今回趣向を変えてみることにした。
47 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:58:38.15 ID:5gOxMg0B0

「……はぁ!? ちょっ……あんた何やってんのよ!?」

「何って? [田島「チ○コ破裂するっ!」]だよ」


なんとプロデューサーはベッド脇に立ち、冬優子の眼前で下半身を丸出しにして肉竿をしごき始めたのだ。彼女が面食らったのも無理はない。てっきり迫ってくるものだと思っていたし、このような奇行に走るとは予想外すぎた。


「俺は冬優子とシたくてしょうがないのに一人でシコってろって言ったのは冬優子だぞ? それに自分以外で射精して欲しくないとも言ってただろ? せっかく本人が目の前にいるんだからオカズにするのは当然じゃないか?」

「いや、そうはならないでしょ……」

「俺は勝手に冬優子を堪能してるから、気にせず寝ていてくれ」


 プロデューサーはそう言うと、再び自慰行為に没頭していった。赤黒い肉竿が徐々に膨れ上がり、みるみる硬度が増していくのが横目にもわかった。


(気にするなって……無理言わないでよ!)


 見ないようにしても気になって視線が彼の分身に向いてしまう。だんだん大きくなる彼の吐息に先端から染み出た汁の僅かな水音が混じってきた。感じるはずのない熱気が頬を撫でる。冬優子の雌芯がにわかにざわめき湿り気を帯び始めた。


(サルみたいにおちんぽしごいて……バカ。素直にふゆにシてくれって頼めばいいのに……! そうしたらふゆが……)


 ここまで考えて冬優子は自分の思考に愕然とした。自分が奉仕することが当然のようになっていたからだ。


(そうやっておちんぽ辛そうにしてれば、優しいふゆが気持ちよくしてくれると思ってるんでしょうけど……あんたの思い通りになんかならないんだからね! ふゆがおちんぽなんかに負けるわけないでしょ!)
48 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/03(土) 23:59:48.99 ID:5gOxMg0B0

 冬優子はブラウスのボタンを外し、ブラをずらして控えめな乳房を露出させた。そして、見せつけるように舌を使って指先に蜜唾を馴染ませると自らの乳房を愛撫し始めた。乳首を濡れた指でクリクリと弾くように弄び、しっとりした乳肉をムニムニと揉みしだき、媚びるような甘い声を漏らす。


「ンッ♪ あ、あぁん♪ んふ、くぅん……はぁ、んあ、うふぅ♪」


 誘う蜜のような甘媚な音色。きめ細やかな白い肌が快感に震え、火照りを帯びて朱に染まっていく。目の前でこんな淫らな行為が始まってしまったら、まともな男ならば視線は釘付けになり、そのまま押し倒してしまうだろう。冬優子の狙いはまさにそれだった。


(ほら、手を出しやすくしてあげたんだから、早く来なさいよね!)


 セックスはしたいが、自分から手を出すのは負けた気がしてならない。あくまで求められたから応じるというスタンスは崩したくない。冬優子は非常に面倒くさい女だった。

 そして、その面倒くさい女の自慰行為はどんどんエスカレートする。

 スカートをたくし上げ、ピンクのレースの付いた下着を露わにする。既にクリトリスがくっきり透けるほどシミができていて、発情した雌の匂いが部屋中に広がりそうだ。冬優子はその下着の中に指を突っ込んでクチュクチュといやらしい音を奏で始めた。


「ひやぁ♪ あん、ハァ、ハァ、んくっ、あう、ああ、っふ、んぅ、あはぁ♪」


 ふゆはこんなに濡らして待ってるんだよ。早く来て。そうアピールするかの如く、激しい指使いで秘所を掻き混ぜる。だんだん自身の生み出してしまった異様な状況の快楽に酔って、だんだん目的を見失っていった。

 下着を割れ目に食い込ませて上下に擦り上げると膣口と陰核が同時に刺激され、愛液が絶え間なく溢れ出て、冬優子の神経を締め付けるように痺れさせた。眼前でしごかれて熱と湿り気を帯びた肉棒がさらに情欲を煽り立てる。
49 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:02:56.07 ID:1PnU0UCM0

「ハッ、ハッ、冬優子……冬優子……!」

(ふゆの名前呼んで……こんなに、おちんぽ大きくして、ビクビクさせて……♪ これ、欲しいよぉ♪)


 彼が名前を呼んでいる。その声が冬優子の芯をときめかせ、熱くする。

 当初、数十センチはあった二人の距離が十センチほどまで近づいていた。知らず知らずのうちに冬優子の体がベッドの端に寄っていたのだ。少しでも彼の熱を、匂いを、音を感じたいという想いが無意識に体を動かしていた。


「あぁん♪ はぁ、んんっ、あくっ、あ、ああ、あふ、んっ、ぷろーでゅーさー♪」


 プロデューサーの全てが冬優子の熱に潤んだ瞳に引き込まれる。

 見つめ合う二人。どうして交わらないのか不思議なほど二人の意識は同調していた。触れてもいないのに、互いにどれくらい快感を得ているのか手に取るように理解できた。


「あン♪ はぁっ、うン、ふあ、あぁ、きゃふ、んくぅ♪」

「冬優子、ふっ、冬優子、っくぅ……!」


 もう分身と顔の距離は息が吹きかかりそうなほど近かった。彼の絶頂が近いことを敏感に察知し、目標はここだと言わんばかりに口を大きく開けて舌を突き出した。条件反射に近い行動だった。


(はぁ……♪ おちんぽ♪ おちんぽ精液ビュービューして♪ ふゆにたくさんかけて♪)

「ぐぅっ……冬優子ッッ!」


 そして猛った肉棒から狂ったように精が吐き出された。よほど興奮していたのだろう。精液は冬優子の口内のみならず、綺麗な顔や艶やかな黒髪にまで飛び散った。白濁に汚れたことなど気にも留めず、衝動に駆られた冬優子は射精に震える肉棒に首を伸ばし頬張ると、ふっくらとした唇を吸い付け、舌を丹念に絡ませた。自然と伸びたその手は竿を丁寧にしごき、陰嚢を優しく撫でて、噴き出す子種を自らの喉に着実に導いていく。
50 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:04:20.90 ID:1PnU0UCM0

「ン♪ ンンっく、ンヂュ、ジュプルル♪ ンフ♪ ンニュ〜〜〜♪」


 プロデューサーも冬優子の奉仕に恩返しするために熱く湿った蜜壷に指を這わせ、愛液を掻き出すように刺激する。冬優子は快感に悶えながらも奉仕を中座することはなく、むしろ吸い付きが激しくなってプロデューサーの腰を震わせた。彼も負けじと指の動きを速めて刺激を強くする。やがて両脚をヒクつかせたかと思うと、陰唇から手首まで濡らすほどの飛沫が上がった。冬優子もイったのだ。

 ちゅぽんと唇から離された肉棒はあらかた精液を吸い出されたものの未だに硬さを失わない。淫らな熱腔に含まれて、愛おしむように粘膜で撫でられれば当然のことだろう。それは冬優子からのサインでもあった。

「キ……テ♪」


 実際に声を出してそう言ったわけではない。細胞に直接的に伝わったサインが滾らせたのだ。プロデューサーは冬優子の下着を剥ぎ取ると濡れた陰唇に最硬長となった肉棒を一気に突き入れた。


「ふああァンンン♪」


 冬優子の快感混じりの喘ぎ声が響いた。歓喜にざわめく肉襞がまとわりついて、この世のものとは思えない快感を肉棒に与える。よく熱した鉄板の上にバターを乗せたように蕩ける感覚。細胞全てが冬優子の膣内に融けていってしまいそうだった。もっと極上の雌肉を味わいたいという欲求に支配され、がむしゃらに腰を動かした。
51 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:06:14.22 ID:1PnU0UCM0

「はあ♪ うぁん♪ あっ、ひゃあ、んくっ、ひぃ、ふあぁ♪」


 獣欲に支配された肉棒が膣内を往復する度に冬優子の脳はシェイクされて思考が覚束なくなっていく。体中の全神経が快楽に犯されて、気持ちよくなることと、気持ちよくすることしか考えられなかった。腰は彼の動きに合わせて揺すって、様々な角度から膣壁を深く抉ってもらおうとしているし、指先は射精感を煽ろうと彼の乳首をクニクニと撫でて刺激を与えていた。


「はぁ、はぁ、冬優子、冬優子……くっ、冬優子、もうっ……!」

「ンアァッ♪ ハァ、ハァ、キテ♪ キテ♪ ふゆを、いっぱいにしてェ♪」


 ギシギシとベッドが大きく軋む音が彼の獰猛な運動を物語る。冬優子は怒涛の抽挿を受け止めるためにシーツを掴んで踏ん張り、決して離れないように両脚を腰に絡めた


「ふあぁっ♪ ふゆも、ンッ、イ……ク♪ アッ♪ イクから、見てて、ハァ、んふっ、ふ、ふゆから、目をはなさないで……♪」


 白濁化粧に塗れた冬優子の顔。穢された美貌が淫靡な表情を引き立て、蕩けた瞳の奥にある妖艶な光に淫欲の虜となった男の全てが吸い込まれていく。


「ふっ、冬優子……! んくぅぅぅ……射精るっ!!」

「ンンンンアッッ♪」


 絶頂と共に煮えたぎった精液が子宮に雪崩のごとく押し寄せた。膣内は精液を吸い尽くそうと収縮し、肉棒を甘く締め付ける。自分を中から染め上げていく白の熱さとたくましさにうっとりしながら、冬優子は雌としての幸福を実感していた。


「はぁ、はぁ、んっ、あんた……量多すぎ♪ 一回出したのに……こんな、いっぱい……んちゅ、ぢゅぷ、んっく♪ ふぅ♪ やっぱり……変な味」


 一息ついたところで肉竿は引き抜かれた。秘所から溢れた精液を掬って舐めとる冬優子。本人は意識的にやっているわけではないのだが、相当淫らな行為だ。プロデューサーが息を飲み、またもや股間を滾らせる。
52 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:07:36.54 ID:1PnU0UCM0

「またそんなにして……あんたは限度ってものを知らないわね」

「冬優子がエッチすぎるからだよ。そんな風に精液塗れで……」

「あんたが出したんでしょうが……! 髪にまで飛ばしてどんだけ興奮してんのよ。それに名前呼びすぎじゃない?」


 呆れたようで、それでいて少し照れた表情で冬優子はぼやく。名前を呼ばれるのはもちろん、彼が自分の姿を見て興奮を隠しきれない様子は嫌ではない。むしろ好ましく思っているくらいだが、ついついキツイ言い方をしてしまう。しかし彼の方はそれが一種の愛情表現と理解しているので、時折にやけてしまう時があるのだ。


「シてる時はどうしても好きな女の子の名前を呼びたくなるもんさ。それに……」

「それに?」

「冬優子は名前呼ぶと……アソコをきゅんきゅん締め付けてくるから喜んでるのがわかる」

「なっ、あ、あんたは……ホントに……もうっ……バカ」


 「冬優子」と呼ぶことを許したのも、体を許したのも彼だけだ。彼だけに与えた特権。

 とはいえ、自分ばかりが辱められるのも癪に障る。何となく屹立した肉棒の裏筋をカリカリと爪弾いてやる。ピクンピクンと敏感に跳ね上がる様子が可愛く見えて冬優子の悪戯心を刺激し、前から試してみたかったことがあったのを思い出した。本当は彼の方から言い出して欲しかったが、思い立ったが吉日である。


「そんなに締め付けられるのが好きなら……こういうのはどうよ♪」


 お互いに衣服を脱ぎ去ると冬優子はまず彼の肉竿を嘔吐くほど奥まで飲み込んで、唾液塗れのとろとろ状態にしてみせた。気泡を含んだ透明な粘液の雫に肉塊がコーティングされ、ねっとりと光っている。そこに冬優子は自分の長い黒髪をタコ糸のように巻きつけた。


「エッチすぎる……」

「あんた、そればっかね……興奮してるのはよくわかったわ」


 さらに血液が肉竿に集まったのを見て冬優子は納得した。妙に鼻息も荒くなっていて、さすがに少し引き気味になった。そして同時にその様子に興奮している自分にもだいぶ引いた。いつの間にか自分もヘンタイの仲間入りをしてしまったのだろう。舌先で鈴口を押し広げるようにチロチロと舐るやり方も、肉竿をしごく絶妙な力加減も、全て彼に仕込まれた。アイドルとしても、女としても、彼にプロデュースされてしまっている。
53 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:09:04.21 ID:1PnU0UCM0

「ちゅ、んちゅぷ、ぴちゃ、れろ、むちゅ、はぁ……気持ちいい?」

「ふぅ、ああ……すごくいいよ。冬優子にすごく愛されてるのを感じる」

「……バカ♪」


 毛先で裏筋をくすぐると繊細で柔らかな刺激にピクピク反応して、冬優子にはままならないことに地団駄踏む幼児のように思えた。

 彼は新鮮な肌触りの黒髪のアクセントに加え、白い指のなめらかさと、先端を舐る舌のいやらしさを堪能して法悦の極みといった表情で彼女の痴態に魅入っている。感触が与える刺激はもちろん、視覚的な刺激も鮮烈だった。何よりパフォーマンス中に靡く彼女の美しい黒髪をこんな淫らな行為に使用させていること自体が背徳感に溢れて刺激的であった。


「すごく神々しいものを穢してる気分になるよ。髪だけに」

「……つまんないこと言ってると噛み付くわよ」

「髪だけに?」

「……ンッ♪ はぁむぢゅぅぅぅッッ♪」

「うあっ!? そ、それ、すごいっ……!」


 亀頭を猛烈に吸い込んで裏筋に舌を這わせる。上唇と一緒に前歯も軽くカリ首に押し当てて甘噛みしてやる。強い刺激を受けた肉傘の神経が震えて射精感が津波のように押し寄せてきた。絡みついた髪の毛を引きちぎらんばかりの勢いで膨張する彼の欲棒。


「んちゅぽ……♪ まだイカせないわよ♪」

「うっ、冬優子ぉ……」


 冬優子は彼がイキそうなタイミングを見計らって、亀頭から勢いよく唇を離した。切なそうに呻く彼の表情を満足気に眺めながら雄の獣脂に塗れた濡れ羽色の拘束を解く。長い黒髪が艶かしい光沢を帯びて、淫靡な雰囲気を助長していた。

 冬優子は肉棒に淫裂を擦りつけるようにして彼の膝に跨った。挿入を焦らすようにゆっくりと腰を上下させる。


「んはぁ♪ ここからはふゆのペースでスるから♪ んっく、今度は、フゥ、あんたのことを、ふゆでいっぱいにしてやるんだからぁ♪」


 彼の首に腕を回し、じわりじわりと腰を落としていきり立った肉棒を飲み込んでいく。じっくりと先端から肉棒の神経に愛液を染み込ませるように、彼の細胞のひとつひとつに彼女の愛を注ぎ込むように。


「はぁ、ふ、冬優子、も、もう……!」

「んっ♪ まだ、ダメよ……もっと、もっとふゆで頭いっぱいにして♪」
54 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:11:01.15 ID:1PnU0UCM0

 遅攻に焦れた彼が腰を震わせている様子が堪らなく愛おしかった。今すぐ彼の欲棒を根本まで咥えてあげたい衝動に駆られたが、まだまだ焦らしたい。最初は勢いで激しくしてしまったが、久々なのだから時間をかけて愛して欲しいし、愛したい。

 カリ首まで入ったところで冬優子は腰をくるくるとくねらせ始めた。鋭敏な感覚器に淫肉の甘い蠢きが集中して、亀頭だけがそのまま優しくもがれてしまいそうだ。


「あ♪ ふぅ、んん♪ 先っぽ、すっごいビクビクしてるわよ♪ んぁ、はっ、奥まで、入りたいのよね?」

「はぁ、ああ、奥まで、入れたい。っく、冬優子をもっと感じたいよ」

「はぅ♪ じゃあ、まずふゆにすることあるでしょ? ねへぇ♪」

「……あっ、ああ。 そうだった。ごめん、冬優子」


 突き出された冬優子の小さな舌にむしゃぶりついて唇を交わした。そういえば今夜はまだキスをしていなかった。スタートが[田島「チ○コ破裂するっ!」]の見せ合いだったのですっかり頭から抜け落ちていた。おそらく彼女の方はずっと待っていたのかもしれない。そう思うと求愛の接吻に熱が篭った。舌の裏側から上顎、歯茎の隅々まで、全神経を集中して丹念に舐め回す。溢れる蜜唾を舌の上で交わらせて喉奥に染み込ませる。


「んちゅ♪ はぁむ、ちゅぷ♪ はふぅ♪ あたまとろけちゃいそう♪ キスより先におちんぽ見せちゃうヘンタイにしてはジョーデキよ♪」


 憎まれ口を叩きながらも額をこつんと当てて熱っぽい瞳で微笑む冬優子。彼の詫びと悦びのキスに満足したのか褒めるように頬を細長い指で撫でた。


「ふぅ、あは♪ ちゃんとできたゴホービ♪ ンンッ♪」


 愛液と精液が融けて熱くぬかるんだ蜜壷に肉棒の根本までが一気に埋没した。

 背筋に甘く痺れるような快感が駆け抜け、プロデューサーの口から思わず情けない呻き声が噴き出す。不意を突かれて耐え切れずに開いた鈴口の隙間から少々精液が漏らしてしまった。
55 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:12:53.22 ID:1PnU0UCM0

「はぁ、んふ♪ もしかして甘イキしちゃった? 今動いたらヤバいでしょ♪」

「ハァ、ハァ、うっ、くっ、冬優子、それは、んぐっ、はぁっ……!」


 腰を微かに震わせて息を荒げるプロデューサーの頭を撫でながら耳元で口付けるように囁いた。腰を小刻みに揺すって肉棒を嬲るように刺激する。蠕動する蜜壷が蕩けるような快楽で肉棒を包み込み、彼の頭をいっぱいいっぱいにする。


「ねえ、おっぱい触って♪ あんたがいやらしくしたふゆのおっぱい♪」


 彼女の言葉に導かれるままに骨太な指を乳房に没入させる。掌に程よくフィットする冬優子のバスト。ハリのある弾力が跳ね返ってくると同時にきめ細やかな肌が震えるのを指先に感じた。


「アンッ♪ ハッ、んっむ、ふぅ、指ぃ♪ やっぱり、あんたのほうがイイ♪ あ、ひぁ、きゃふ♪ ひとりでも、おっぱいだけでイケるようになったけど、んぁ♪ あんたにしてもらうのが、一番気持ちいいよ♪ はふっ、きゃん♪」


 触れるたびに感度が増し、鋭敏に反応する乳房。手に余る美巨乳も確かに好きだが、掌に丁度よく収まる冬優子の敏感美乳にプロデューサーは夢中だった。乳房への愛撫だけで絶頂を迎えられるように開発したという思い入れも格別だったし、そうなるために彼女自身が協力してくれたのが何よりも嬉しかった。二人でする時だけでなく、一人エッチの時も意識的に開発を行ってくれていたのだ。

 最初は拒絶気味の態度を見せつつも、最終的にはどんなエッチな提案に必ず乗ってくれる恋人。わがままで見栄っ張りで面倒くさいところもあるが、その反面、素直で献身的に尽くしてくれる彼女のギャップにもプロデューサーは完全にやられていた。


「やっ♪ あっ、んふあ♪ きゅんってしちゃう♪ はぁん、くぅ、ひんっ♪」


 乳肉を捏ね回していると徐々にくねる腰が激しさを増し、膣肉がキュウキュウ締め付けてくる。体にしがみつく冬優子の指にも力がこもり、肩に爪痕が残りそうだ。もうひと押しを求めている冬優子の瞳。

 冬優子でいっぱいになったプロデューサーの脳は彼女の思考を読み取って自然と体を動かしていた。

 物欲しそうにぷっくらと膨らんだ桜色の乳首に唇を強く吸い付けながら、舌先でベロンベロンねぶり回す。もう片方も指三本で丁寧に擦って快楽の熱で炙ってやった。
56 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:14:57.81 ID:1PnU0UCM0

「はあ、んっぐ、あひゃう、ふっ、くぅ、やあ、あっ、あぁ、んむぅッ……ふあああぁぁぁぁっ♪」


 待ち侘びた快感に冬優子が背中を大きく仰け反らせて体全体を痙攣させた。膣の締めつけも一段と強くなり、肉ヒダがペニスにねっとり絡みついてくる。精液が絞り出されそうになるのを必死に歯を食いしばってなんとか耐えると、プロデューサーは彼女の腰をガシッと掴んで抉るように思い切り突き上げた。


「はあうっ♪ だ、ダメ……♪ ふゆが、ふゆがスるんだからぁ♪」

「ごめん、我慢できない」

「はぎゅ♪ んふぁ、なんで、あん♪ はひぃ、イ……ったばっかだからぁ♪ そんなに、したら……♪ んくっ♪ はぁ、も、もう、ば、バカァ♪」


 冬優子の抗議を無視して腰を何度も激しく叩きつける。絶頂を迎えたばかりで敏感な膣が震えて、溢れ出す愛液がドロドロになってペニスに絡みつく。

 パンパンに膨れた亀頭を膣壁にその形を刻み込むように擦りつけられる快感から、冬優子の汗で濡れた体が跳ねて、上向きの乳房がふるふると震えた。


「はあっ♪ それ、イイ♪ もっと……! んっ♪ お腹の裏側、ゴリゴリってぇ……♪ ふあぁ、んんっく、あっ、ひゃああァァ♪」


 文句を言っていたかと思えば、しっかりと両脚を腰に絡め、片腕で仰け反る体を支えながら、もう片方の腕を彼の首に回してペニスで突かれやすい格好になっている冬優子。

 快楽を貪るために意識してのことか、それとも無意識なのか。どちらにしてもよくできた女であることには違いない。

 甘く噛み付くような締めつけが神経に射精の準備を囁きかけてくる。


「冬優子ぉ……もう、そろそろ……!」

「はぁ、ふっ、うん♪ キテ♪ ナカにちょうだい♪ あぁ、はふぅん♪ んっ、ああっ、へぁ……♪ ねえ、ギュッって……してぇ♪」

「っっ……! ううっく、冬優子ぉっ!」
57 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:16:27.05 ID:1PnU0UCM0

 恋人の可愛らしいお願いにプロデューサーの感情は爆発した。何が起きても決して離さないように力いっぱい細い肢体を抱き締める。抽挿が激しさを増し、最奥の子宮口が幾度となく押し広げられ、冬優子の頭を真っ白に染め上げようとしていた。


「絶対誰にも渡さないからなっ! 冬優子はずっと俺と一緒にいるんだ……!」

「うん♪ うん♪ いっしょ、いっしょだから♪」


男の腕力で思いっきり締め上げられて苦しいはずなのに、冬優子にはその苦しさが心地よかった。いつも飄々としている彼がここまで強烈な独占欲を露わにしてくれていることが何よりも嬉しい。

彼の気持ちに応えるように子宮口が先端に吸い付き、とろとろに熱くなった膣壁が肉竿全体を搾り上げるように締め付けた。まるで永久に一つになるために蜜壷に埋めて封じ込めんとするような強烈な刺激。快感の稲妻は瞬く間に脳幹まで駆け巡り、男の思考を遥か彼方へと誘った。


「んあぐっ! 冬優子ぉ! 冬優子ッ!!」

「ンンヒィッ♪ あっ、あぁ、はっ、ン、ひゃァ、っく、あふうっ、ぅあ、ンふぅ♪」


 指が背中に食い込みそうなほどお互いの体をきつく絡み合わせ、一個の生物のようになった二人はガクガクと痙攣し、口元からだらしなく涎を垂らして絶頂した。

 冬優子には彼の絶頂の脈動がまるで脳に直接射精されたかのように鮮明に聴こえた。彼の自分に対する独占欲の具現化とも言える精液。その精液の子宮口を攻め入るように叩く噴出の勢い、膣内を我が物顔で遊泳する量の多さが幸福感に変わって彼女の心を満たしていく。


「ハァ、ハァ、ンッ……ごめん、痛かったか? つい力が入ってしまって……ンっ!?」

「ンァ♪ フハァ♪ このままで……フゥ、このままでいいから、もう少し……ンチュ、フムッ、ンンゥ♪」


 冬優子は腕を緩めて彼女の体を解放しようとするプロデューサーの唇を舌で絡め取るように塞いだ。まだ彼の力強い腕に抱かれていたい。冬優子は子供みたいにしがみついて、ねだるように呟いた。
58 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:17:18.93 ID:1PnU0UCM0

「ねえ……『誰にも渡さない』ってどういう意味よ? ほれほれ、どういう意味よ♪」


 少しバツの悪そうな顔をする恋人の頬をツンツンと指でつついて弄ぶ冬優子。久々に精神的に優位に立てた気がして、ここぞとばかりに調子に乗りまくっているのが顔に浮かべたいたずらっぽい笑みからもわかる。


「なーに? ひょっとして自分で撮ったAVに嫉妬したの?」

「う……ちょっとな。ちょっとだけ冬優子の思惑通りになってしまったんだ」


 寝取られ風にするのは冬優子の提案だった。『ふゆのありがたさ』を噛み締めるようにとのことだったがまさしくその通りになってしまった。プロデューサー的には条件を呑むことで淫語を喋らせまくる狙いがあったのだが、彼女の策略の影響は彼が考えたより大きかったようだ。

 離れている間に誰かに略奪される一抹の不安が頭によぎったのは否定しようがない。結果として彼女への想いが強く表に出てしまったのだ。


「ふーん♪ ふふっ、バカね。あんたって……ホント、バカ♪」


 嬉しそうに勝ち誇った顔で彼の頭を優しく撫でながら『バカ』を連呼する。そして前の方に体重をかけて彼のことをトンッと押し倒した。


「ふゆはあんたのこと好きだからエッチになれるの♪ ふゆがこんな姿を見せるのはあんただけなんだから、光栄に思いなさいよね♪」


 そう言って微笑む冬優子の顔は美しかった。彼女の瞳に魂が吸い込まれたように見惚れていた。


「ふゆがおちんぽなんかに負けるわけないでしょ♪」
59 : ◆OBrG.Nd2vU :2019/08/04(日) 00:20:49.67 ID:1PnU0UCM0
以上です。

お付き合いありがとうございました。

HTML申請してきます。

以下は過去作です。よろしければご覧下さい。

シャイニーカラーズ↓

七草はづき「夢の中でイってみたいと思いませんか」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555074889/

シンデレラガールズ↓

堀裕子「PSY眠姦!ユッコのゆーことをききなサイ!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554387416/

白雪千夜「ヴェルヴェットは堕落せない」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1552305873/

黒埼ちとせ『あなたは私を孕ませた』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1551434217/

道明寺歌鈴「ドウしようもなくミョーな感ジ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1549707303/

夢見りあむ「りあむとやむを得ない情事」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1549565770/

鷹富士茄子「茄子と蕩過幸姦(とうかこうかん)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1547731319/

道明寺歌鈴「歌鈴初めの姫始め」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546273560/
60 : ◆OBrG.Nd2vU [sage]:2019/08/04(日) 00:22:29.24 ID:1PnU0UCM0
>>41

そうです。

巨乳ばっかw
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