【安価】漁る勇者

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354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 20:50:57.46 ID:gQWMfivs0
安価?
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 21:04:08.76 ID:2E2cyJCX0
ローブ女「はい!」

シスター「どうぞ」

ローブ女「私は体を魔力にしてクラウドサーバー内に身を隠せるわ」

司書「はい」

ローブ女「これぞ『雲隠れ』!!」

勇者「僕もいいかな?」

シスター「どうぞ」

勇者「お前は、ゴキブリの動きぶりをまだ知らない」

司書「それではシスターさん、採点をどうぞ!」

シスター「むむむ」


>>356...ローブ女の点数
>>357...勇者の点数
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:07:25.74 ID:/SJYNfXBO
0点
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 21:12:02.46 ID:jJuaGOL+0
このレスのコンマ
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 22:10:11.18 ID:2E2cyJCX0
シスター「ローブ女さんは0点です」

ローブ女「そんな!」

シスター「勇者さんは46点です」

勇者「......低いね」

シスター「ネタの取捨選択は悪くありませんが、見せ方に工夫が感じられません」


優しいシスターにしては手厳しい評価に反省する
だが、ダジャレを反省することに意味はあるのか?


勇者「くっ......だが勝ちは勝ちだ」
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/08(火) 22:18:33.89 ID:2E2cyJCX0
ローブ女「そう......ね。約束は約束」

勇者「さて、何をさせたもんかな......ちょっとタイム」


勇者一行は作戦会議を始めた
全員で様々な案を出し、意見が煮詰まった頃には結論を出す動きが出ていた
迅速な会議により、要求は確定した


ローブ女「決まった?」

勇者「うん。>>361
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/08(火) 22:30:40.58 ID:jJuaGOL+0
仲間になって
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 01:32:16.13 ID:zJ7eGWBA0
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 22:13:21.38 ID:H0V+sScg0
勇者「仲間になって」

ローブ女「......えぇ!?」

勇者「言うことを聞くんだろう?」

ローブ女「その前に、貴方達の素性を教えて欲しいわ」

勇者「良いよ。それでは紹介します!まずは司書!」

司書「......え?私からですか?」


困惑する彼女をよそに、紹介を始める


勇者「彼女はですね、なんと伝説の賢者なんです」

ローブ女「そうなんですか!?」

勇者「はい。もれなくド変態です」

司書「それは言わなくても良いんですよ?」
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 22:17:47.96 ID:H0V+sScg0
勇者「ネクスト!シスター!」

シスター「はぁい!」

勇者「彼女はですね、すごく位の高い聖職者です」

ローブ女「そんな方でも旅をするんですね」

勇者「はい!そしてド変態です!」

シスター「ち、違いますよ//////」
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 22:35:53.75 ID:H0V+sScg0
勇者「そして僕が勇者です」

ローブ女「え、勇者なんですか?」

勇者「うん」

ローブ女「良いでしょう。喜んで同行します。ただ、私は変態ではありません」

勇者「別に変態を集めた訳じゃないよ!?」
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 20:57:17.59 ID:ylfW7TGp0
勇者「しまった!」

シスター「どうしましたか?」

勇者「日の沈みが早い!」

ローブ女「......あ、そういえばそうでしたねぇ」

司書「では、宿に向かいましょう」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 21:07:57.53 ID:ylfW7TGp0
宿に帰り、疲れから寝ることになった
ここで問題が生じる
いつもの流れで部屋を用意してもらったため、ベッドが一つしかない
5人もベッドで寝れる訳がないのだ


勇者「しょうがあるまい。僕が床で寝ることにしよう。耐久性に優れているからね」

シスター「そうは」

司書「させませんよ」

勇者「なぬっ」

魔法少女「みんな!勇者を捕獲しましょう!」

ローブ女「行きますよ!」
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 21:15:25.41 ID:ylfW7TGp0
四人が勇者に飛びかかり、勇者を拘束する
彼の力なら振りほどくのは容易だが、まだコントロールできておらず傷つける恐れがあった


勇者「もぎゃー!」


あえなく縄で縛られてしまった
だが常識的な方法ではベッドに5人など不可能だ


ローブ女「私に案があります」


勇者はベッドの中心に寝かされた
そしてその両サイドにシスターと司書が寝ている
さらに組体操のように勇者と両サイドの二人の間に魔法少女とローブ女が寝てくる


勇者「正気ですか!?」

魔法少女「うるさいわね。ごちゃごちゃ言わず寝なさい」

勇者「......はい......」


>>369...寝ている間に何かあった?
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 21:19:29.49 ID:AqxMuC/t0
天空都市にフライイングクラーケンの襲撃。
全体的にぬるぬるしてて、本人(クラーケン)はそんな気は無いが、その液体は気化して人間が吸うとえっちい気持ちになる。
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 21:25:09.92 ID:dNk6njJzO
魔法少女が寝ている勇者に土下座して大声で雌奴隷宣言
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/11(金) 20:05:32.81 ID:Ial2HwD/0
夜は深まり、勇者はすやすやと眠っていた
しかし、そんな眠りを脅かす爆音が


魔法少女「勇者!!」

勇者「......な、な......?」

魔法少女「私はっ!!」


彼女はベッドから降り、土下座する
あまりのことに勇者が困惑していると


魔法少女「勇者の雌奴隷になることをここに宣言する!!」

勇者「......うるさい雌奴隷。さっさと寝たまえ。犯してやらないぞ」
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/11(金) 20:13:09.52 ID:Ial2HwD/0
翌朝


勇者「良い朝だ」

魔法少女「む......」

勇者「あ、魔法少女。昨日寝ぼけてただろ」

魔法少女「?いや、寝ぼけてなんかないわ」

勇者「いや、変な宣言してたぞ」


魔法少女は暫く思案する
そして脳内の課題が解決したのだろうか、言い放つ


魔法少女「このアホ勇者。私はあのとき、寝ぼけてなんかないわ」

勇者「......え?あれは本気で言ってたの?」

魔法少女「そうよ」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 00:18:57.41 ID:ID0qXYIT0
勇者「どうしてまたそんなことを?」

魔法少女「ほら、勇者は今セフレやら雌奴隷やらと旅をしてるじゃない?」

勇者「できれば仲間と呼んで欲しいが、否定はできない」

魔法少女「だったら、仲間外れは嫌だなと思って」

勇者「何?嫉妬?」

魔法少女「なっ、違っ!ただ勇者の......その、ペニスが気に入っただけだし......ニヤニヤすんの止めて!」
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 00:23:17.35 ID:ID0qXYIT0
宿を出る
今は晴れているが、いつ天気が変わるか分からない


勇者「ふと考えたんだけどさ」

司書「はい」

勇者「こんだけ人数いると馬車欲しくないですか?」

ローブ女「確かに」

勇者「馬車売ってるかな?」
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 00:27:28.30 ID:ID0qXYIT0
こうして、大きな商店へとやって来た


勇者「馬車売ってますか?」

店主「はい。まぁ......でも馬がこいつしかいなくて」


店主が指し示したのは確かに馬だ
しかしその毛並みは波打つように滑らか
鮮やかなグラデーションが彩る幻獣、ペガサスだった


ペガサス「汝、我が主となるを所望か」

勇者「そうとも」

ペガサス「ならば>>376せよ」
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 00:28:54.62 ID:kUqw4/xc0
フミィ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 00:29:16.84 ID:k0wTmSoWO
是非我を使い潰してください
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 22:06:05.94 ID:ID0qXYIT0
ペガサス「是非我を使い潰してください」

勇者「店主さん。何か厄介者のようにしていましたが、いい馬じゃないですか」

店主「いえ、その......使い潰す勢いで使わないと満足しないドM馬なんです」

魔法少女「変態め」

ペガサス「もっと罵って!」


天駆ける幻獣は、身を震わせて悦んでいる
確かにこれは相当だ
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 22:14:38.64 ID:ID0qXYIT0
こうして、馬を手に入れた
荷台も買い、ペガサスには翔んで貰うことになった


司書「ペガサス。あなたには六人を乗せて翔んでもらう」

ペガサス「良いのですか!?」

ローブ女「いいからさっさと翔びなさいこの駄馬」

ペガサス「ヒヒーン!!」


ペガサスは凄まじい速度で翔び始めた
その軌跡には虹がかかり、幻想的だ
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 22:22:04.37 ID:ID0qXYIT0
シスター「うーん......私には馬さんを罵倒するのは心苦しいところがあります」

ローブ女「馬頭だけに?」

司書「......今度、冷気魔法の稽古をしてあげます。きっと素晴らしい才能をお持ちでしょうから」

勇者「こんなところで冷気なんて撒き散らしたら雲ができちゃうよ」

ローブ女「おのれ......!」


ペガサスは依然高速で飛び続ける
大地を見下ろす勇者の目に、興味を惹くものが映った


勇者「ペガサス!あそこに降りて!」

ペガサス「何があるんです?」

勇者「>>381
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 22:28:38.49 ID:BgNqcYs90
美しい城がある
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 23:46:22.82 ID:fo/q8LHxo
ロリ巨乳な木の妖精達が裸になって湖で無邪気に水浴びしてる
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/13(日) 18:43:44.20 ID:vbCM7uS60
ペガサスは彗星の様に着地した


勇者「これは......」


そこは豊かな森にポツンとある小さな湖
この森に住む木の妖精達のオーラを感じて降りてきたのだが......


シスター「破廉恥ですよ」

司書「そういうのも趣味だったんですね?」


水浴びをする妖精の姿はどう見ても人間の少女だった
当然服を着ておらず、その胸はまるで豊かな実りを象徴するかのように豊満だ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/13(日) 18:56:38.55 ID:vbCM7uS60
魔法少女「......ふーん......そういうのが好きなのね。節操がなさすぎ。さいてーです」

勇者「君達、これは誤解なんだ」

ローブ女「変態のリーダーが何を」

勇者「とにかく、僕は清い気持ちでここに来たんだ!」


騒いでいると、それに反応した妖精がやってくる


妖精「お客さんですかぁ?たくさん居て賑やかですね」

勇者「あぁ、どうも。僕は勇者。何か困っていることはないかい?」

妖精「>>385
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 19:00:24.49 ID:HqXG5lTjO
退屈なので新鮮な愉しみが欲しい
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 19:00:40.10 ID:i2F1+NTR0
悪い人たちを私達を捕まえようとしているんです
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 19:09:22.95 ID:i2F1+NTR0
>>385は「悪い人たちが」でした
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/13(日) 20:48:08.08 ID:vbCM7uS60
妖精「悪い人たちが私達を捕まえようとしているんです」

勇者「なんだって!?なら僕たちが守るよ」

妖精「いいんですか?」

ローブ女「私もかわいい女の子は守りたいわ」

妖精「ありがとうございますっ!」
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/13(日) 20:55:26.40 ID:vbCM7uS60
湖で待機していると、妖精が話しかけてきた


妖精「お礼と言ってはなんですが、これを」


妖精が渡してきたのはリンゴだった
一見するとただのリンゴだが、生命エネルギーに満ち溢れている
それを六つに分けて食べる


魔法少女「......美味しい......!」

ペガサス「実に美味。加えて活力も摂取できる」
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/13(日) 21:01:12.90 ID:vbCM7uS60
水浴びをしたり、リンゴの食レポをしたり
そんなこんなで時は流れて夜が来る
ひっそりとした闇に、気配を感じる


勇者「どうやら来たみたいだ」

シスター「いったい誰が......?」


不意に道端に落ちていたローブが持ち上がる


ローブ女「偵察してきました。この森は魔力化して移動しやすいです」

司書「この前のダジャレは本当のことだったの!?」

ローブ女「私は嘘をついたことがないので」

勇者「何がいたんだ?」

ローブ女「>>391
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:08:26.39 ID:i2F1+NTR0
盗賊でした。見た目が悪人の
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:11:54.80 ID:+H3lUgS1O
ヤリチンチャラ男の冒険者集団
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 22:28:14.15 ID:tSbGmcSL0
ローブ女「ヤリチンチャラ男の冒険者集団です」

勇者「警戒しよう」


木立を抜けて男たちが姿を現す
確かにどう見てもヤリチンチャラ男だ


チャラ男A「アンタら、誰?」

勇者「勇者だ」

チャラ男B「ウソつけw勇者がお前みたいな陰キャな訳あるかってw」

魔法少女「......確かに陰キャかも」

チャラ男C「それなそれな」

チャラ男D「ウェーイwwwwww」
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 23:04:11.45 ID:tSbGmcSL0
チャラ男A「そんなことより妖精をとっ捕まえて帰ろうぜ」

勇者「そうはさせない!」

チャラ男B「粋がってんじゃねぇぞ!俺らの金儲けの邪魔すんな!」

シスター「神の意思に背くつもりですか?」

チャラ男C「魔王亡き今怖いモンなんてねぇ!」

チャラ男D「ウェーイwwwwwwww」


遂に戦いになってしまった
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:38:32.42 ID:hjQR4MsHO
小島よしおが混ざってるな
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 00:07:43.29 ID:I68+3DqX0
勇者「*吸魂*」

チャラ男A「なっ......ぐぅっ」


勇者は容易に魂を吸い出して見せる


司書「玩具魔術」


司書が魔法を唱えると、チャラ男Bは姿を変える
なんと彼はだるま落としになってしまった


勇者「自然の素晴らしさを感じることだな」


勇者は近くの大樹に魂を入れる
うるさい木霊が誕生した


司書「適当に遊びます」


司書は何度かだるま落としで遊んだ
だるまの頭頂部に刺さったハンマーで何度も遊んでいる
その内、もとの並びを忘れたので適当に戻して飽きたのでハンマーを捨てた
集中力が切れたので、魔法も解除される


チャラ男B「あ......え?」


彼の体のパーツはぐちゃぐちゃに再配置されている
生命への冒涜をその身で体現したような姿は見る者に恐怖を与える
そしてハンマーを抜かれたため、脊髄が首から下で機能を停止した
忌むべき異形は、死を待つばかりである
きっと養分にはなるだろう
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 00:15:57.28 ID:I68+3DqX0
魔法少女「覚悟しなさい」

チャラ男C「......くそっ!」

シスター「きゃっ!?」


チャラ男Cはシスターを人質にとる


魔法少女「卑怯者め......それだから流行に乗ることしかできない脳死野郎なんだ」

チャラ男C「何とでもいいやがれ!」

シスター「あ......ぁ......」

チャラ男C「へへ、恐怖で口をパクパクさせてるぜ」

魔法少女「あっやば」


魔法少女は素早くその場を離れた


シスター「*極大消滅呪文*」


かなりの広範囲が消滅した
幸運にも犠牲者はあのチャラ男だけだ


シスター「す、すみません!怖くてやり過ぎました!」

魔法少女「こ、これからは加減しましょう?」
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 22:38:14.37 ID:I68+3DqX0
チャラ男D「ウェーイwwwwww」

ローブ女「なかなかできる。実力ならこの中で一番でしょうね」

チャラ男D「ウェーイwwwwwww」


チャラ男Dは素早い短剣さばきでローブ女を追い詰める
動きの一つ一つで彼女の次の動きをつぶす容赦ない戦法だ


ローブ女「......手加減していますね。なんのつもりですか?何を示しているんです?」

チャラ男D「waaaaaaaay!」

ローブ女「ふむ......何者か分かりませんが、私を試すということでしょうか」
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 22:43:49.24 ID:I68+3DqX0
チャラ男D「ウェーイwwwwww」

ローブ女「ならばこの私の新たな必殺技を食らって沈みなさい」

チャラ男D「ウェイウェイ」


彼女は短く精神統一をする
目を見開き、構え言い放つ


ローブ女「これが私の必殺技!>>400
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 22:47:21.74 ID:EVf1h7RgO
氷結魔法
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 22:54:07.99 ID:/07fio7B0
アナルブレイクパンチ
男のケツ穴に超高速のパンチをめり込ませ前立腺を直撃する
喰らった男は前立腺直撃の衝撃で強制的にイカされ大量射精を撒き散らしアナル破壊&屈辱に心を砕かれ廃人となる
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 06:50:37.67 ID:jSIkFLd2O
>>400
それってさローブの奴も深刻なダメージ受けるよな…パンチ繰り出した手めっちゃ汚い
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 21:27:40.51 ID:SeROcRXv0
ローブ女「アナルブレイクパンチ!!」

チャラ男D「ウィ......」


ローブ女はあえて大袈裟に構えた
それにより彼の集中は大きな動きへの反応にシフトした
しかし彼女はこっそり魔力で地面を伝い腕を移動させていた
まさに意表を突いた効果的な一撃


チャラ男D「ウェイ!!!!!!!!」


彼は秘めたありったけの精子を撒き散らした
また、その激痛と屈辱から倒れこんでしまう
完全に気力を失ったようだ
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 21:32:10.50 ID:SeROcRXv0
ペガサス「......やや。普通に汚くない?」

ローブ女「安心してください。私の手は魔力でコーティングしてあります」

ペガサス「納得致した」

ローブ女「そこは『あー、なるほど』って言って下さいよ。アナルだけに」


チャラ男Dは寒さで全身が千切れてしまった
もはや戦闘を続けるものはいないだろう
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 21:43:40.08 ID:SeROcRXv0
勇者「一件落着だな」

シスター「これでしばらくの間は、野蛮な方が近寄ることもないでしょう」

司書「妖精さんとの出会いは一人の魔術士としても良い経験になりました」

妖精「あのぉ、成功報酬なんですけど......」

勇者「いや、悪いよ。妖精さんから搾取するみたいで」

妖精「いえいえ。受け取って下さい。>>406です」
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 21:51:39.62 ID:FNbdrKxmO
いたずら妖精の花冠

かぶると視角や嗅覚で認識されなくなる。
ただし、防御力は無いので相手からの攻撃は普通に当たる。
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 21:56:42.26 ID:xFC930E50
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 07:28:00.58 ID:XbWDYWIqO
やぁ〜いお前の魔翌力ウンコ色〜
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/17(木) 22:37:33.86 ID:yQGKmb3t0
妖精が渡してきた物は花冠だった
花冠自体は丈夫に出来ているが、装備して守備力が上がるということはなさそうだ
だが、丹精こめて作られたものであるので被ってみることにした


勇者「......ふむ」

シスター「あれ!?勇者様!?」

司書「消えた!?」

勇者「うえっ!?」


勇者は花冠を外した


妖精「それはかぶると周りから知覚されなくなるんだよぉ」

勇者「へぇー」
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/17(木) 22:47:09.66 ID:yQGKmb3t0
こうして、勇者達は再び旅立つこととなった


勇者「ペガサス......花冠を手に入れたんだ。次にどこへ行くべきか分かるね?」

ペガサス「承知しております」

魔法少女「どうかした?」

勇者「いや、なんでもないよ。いざ出発!」


ペガサスは再び空を駆け出した
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/18(金) 22:26:41.15 ID:MaYd9HPN0
勇者「そいっ」


勇者は自分の魔法収納空間に花冠を入れた


魔法少女「勇者、収納魔法なんて使えたっけ?」

司書「勇者さんは勉強して覚えたんです」

魔法少女「ふーん、勇者がねぇ」

シスター「勇者様は魔法が得意ではないのですか?」

魔法少女「いや、好きな魔法ばっかり使うタイプなのよ」

司書「好きな魔法?」

魔法少女「>>412よ」
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 22:32:44.41 ID:PVFO5wcj0
認識阻害魔法
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/18(金) 22:58:47.38 ID:9m2gvg62o
風魔法でよくスカート捲られたり服だけ切り裂かれたりしたの
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/19(土) 09:54:24.05 ID:taGSV3QR0
魔法少女「風魔法でよくスカート捲られたり服だけ切り裂かれたりしたの」

ローブ女「うわ、最低」

勇者「アナル芸人は黙ってて下さい」

ローブ女「誰がアナル芸人よ!」

シスター「しかし、そんな趣味があったんですねぇ」

勇者「昔の話ですよ。今はもう大分鈍っちゃって」


勇者は手のひらに小さな竜巻を発生させる


司書「そんなことできたんですね」

勇者「手垢を取る程度のもんですよこんなの」
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/19(土) 09:58:01.65 ID:taGSV3QR0
ペガサス「あそこで休憩しませんか?」

勇者「そうだな。座りっぱなしも疲れた」

シスター「ペガサスさんは働き者ですね」

ペガサス「これぐらいが丁度いいんですよ」

司書「どこで休憩するんですか?」

ペガサス「>>416
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 09:59:54.79 ID:QiMw/9d4o
かそく
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/19(土) 10:04:04.48 ID:6ir85rHrO
>>330
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 00:54:35.78 ID:szAwYt520
その都市は鮮やかなスポットライトに照らされていた
黒を基調としたシックな摩天楼を赤紫にライトアップされる
あらゆる排気や通気口より流れる煙は薄ピンクだ
おしゃれでムーディーだが、同時に科学は真っ当に発展した都市だと分かる


ローブ女「なんてゴージャス」

シスター「派手ですね......ただ派手という訳でもなさそうですが」

勇者「面白そうな都市だね」

ペガサス「でしょう?」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 18:17:02.79 ID:jGl+1LfF0
こうして、都市にやってきた勇者達は宿を探し始めた
二、三研回ったあたりで違和感に気付く


勇者「......ラブホしかなくない?」

ペガサス「そういう都市なんで」

司書「私達からしたらどこも変わらないでしょう」

勇者「それもそうだが......仕方あるまい。ラブホにしよう」
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 21:56:39.39 ID:szAwYt520
勇者「ラブホも意外と悪くないな」


なんといってもベッドが大きい
これで組体操のような寝方をしなくてもよいのだ


ローブ女「でも高いよ」

勇者「金は心配しなくていいよ。国を買うには心もとない金額だけどね」

ローブ女「だ、大富豪......」
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 22:03:21.35 ID:szAwYt520
今日は遅いので、みんなすぐに寝た
一時間くらいすると起き出して奇行に走る奴がいたり
性交渉をせがんでくる奴がいるのでこっそりホテルを抜け出す


勇者「よし、漁るぞ」

ペガサス「へい」

勇者「......なぜここにいるんです?寝たんじゃないの?」

ペガサス「欲望の匂いを感じた」

勇者「良いでしょう!ならば行くぞ」


>>422.....行き先
1.如何にも如何わしそうな工場
2.超高層マンション
3.死ぬほどぼったくられそうなバー
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:04:32.97 ID:kH2zoIVL0
2
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:07:21.32 ID:PkHQlnwEO
3
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 23:36:13.74 ID:szAwYt520
夜の都市、ポツンと一つバー
そこからしみったれた顔の男が出てくる


勇者「ペガサス」

ペガサス「はい?」

勇者「今あの店から出てきた奴の顔が見えたかい?あれは一文ナシの顔だ」

ペガサス「どうしてそんなことが分かるんだい?」

勇者「......そうなった経験があるからだよ。せっかくだし、行ってみようじゃないか」

ペガサス「えぇー?」


勇者に先導される形で嫌がりながらもバーに入っていった
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 23:47:07.41 ID:szAwYt520
内装は普通のバーといった感じだ


マスター「注文をどうぞ」

勇者「水」

マスター「分かりました」


しばらくすると水がグラスに入って出てくる
迷わず全て飲む


勇者「これ、いくら?」

マスター「>>426
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 23:47:49.61 ID:d2qVrm/S0
フミィ
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 23:48:17.52 ID:atDpTTIvO
お水で金は取りませんよ
川○えじゃあるまいし
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 23:48:38.81 ID:kH2zoIVL0
安価↓
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 22:05:12.07 ID:JZzGK+Vu0
マスター「お水で金は取りませんよ川○えじゃありませんし」

勇者「そ、そうですか......」

マスター「何か別の用があるとお見受けしましたが」

勇者「鋭いですね」

マスター「バーに入ってきて水を頼むような方はそういませんからね」

勇者「それもそうですね」
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 22:12:07.04 ID:JZzGK+Vu0
勇者「裕福そうな家知りません?」

マスター「強盗とは大胆ですね」

勇者「いや、合法ですんで」

マスター「はて、そんな世紀末だったかな......」

勇者「認可あるんで」

マスター「どっちにせよお教えしますよ。>>431です」
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:18:48.28 ID:U2Q483Xl0
マリアお嬢様の家です。
ここの地主のお嬢様でかなりのお金持ちです
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:30:27.73 ID:kD+2eXmVO
都市中央にあるビルの最上階の金箔貴族様の家でしょうかね。因みにこの情報料は2000万になります
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 23:52:29.22 ID:JZzGK+Vu0
マスター「都市中央にあるビルの最上階の金箔貴族様の家でしょうかね」

勇者「良いことを聞いた。それじゃ......」

マスター「因みにこの情報料は2000万になります」

勇者「ファーwwwwwwwwww」

マスター「後払いはダメですよ」

勇者「......」


勇者はいたずら妖精の花冠を装備した
たちどころに彼は透明化し、知覚出来なくなる


マスター「あ、ちょ、えぇ?」


勇者はそのまま脱出した
どうせこの都市には長く滞在しないのだから、問題ないだろう
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 00:48:28.75 ID:uoRNM9+10
確かに都市の中心部には大きなビルがあった
セキュリティも万全で電子ロックを余すことなく活用している
当然彼にはまったく効力のないことだが


勇者「......いい部屋に住んでますねぇ」


貴族はすっかり寝静まっている
部屋の金箔は眠ることなく主張し続けている


ペガサス「マジで許可降りてるんですか?」

勇者「当然です。パンツだって取ったことあるよ」


壺を叩き割るとバレるのでタンスを開けた


>>435...タンスの中身
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 00:50:29.12 ID:fCQJfHhj0
極長極太アナルパールに拘束具、ピチピチのテカテカラバースーツに女性用貞操帯
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 00:50:51.06 ID:Vj66AELAO
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 18:18:53.28 ID:uoRNM9+10
勇者「......ん?見覚えのある品が」


極長極太アナルパールに高速具、ピチピチテカテカラバースーツ
どこぞの変態を彷彿とさせるラインナップだ


ペガサス「ひぇっ......あ、こんなのも」


ペガサスが提示したのは女性用貞操帯だった
これは見たことがない


勇者「変態貴族め......」
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 18:36:50.20 ID:uoRNM9+10
勇者「これは責任を持って僕が保管しよう」

ペガサス「......」

勇者「む、なんだその目。何か疑っているな?」

ペガサス「いえ、別に」

勇者「ならばよい」


実はこの部屋、入り口から奥に進むと貴族の女が寝ている
そしてさらにその奥には巨大な壺があるのだ


勇者「斬るっ!」


勇者は剣で壺を真っ二つに切断した
中から>>439が出てきた
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 18:41:36.30 ID:Sjcu5QR20
勇者様についての絵(想像)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 18:52:49.82 ID:3WiokZPjO
自分(金箔貴族)の等身大純金エロ蹲踞裸像(父より)
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 18:32:36.94 ID:4q3qwMjx0
勇者「眩しっ」


部屋の金に照り返す金の裸像
しかもそのサイズは等身大。ポーズもなぜか蹲踞だ
確かにセクシーではある


ペガサス「うーん......変態っすね」

勇者「いや、どうなんだこれ......?『父より』って書いてあるぞ」

ペガサス「流石に父ともあろうものが娘にこんなもの送りませんよ。彼女が望んだんじゃないですか?」

勇者「なるほど」
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 18:40:08.78 ID:4q3qwMjx0
貴族「んう......」

勇者「やべ、起きたか。ペガサスは飛んで逃げろ」

ペガサス「分かりました」


勇者はいたずら妖精の花冠を装備した


勇者(どう反応するかな?)

貴族「あっ、私の蹲踞裸像が!」

貴族「>>443
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:44:16.88 ID:ES5bwxEE0
壺壊すぐらいなら持っていって欲しかったですわ
お父様からのプレゼントですが、正直要らないですし……
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:44:26.86 ID:iuJnHVM6O
返してください何でもしますから
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 23:40:47.92 ID:4q3qwMjx0
貴族「返してください何でもしますから!」

勇者「......んお?」

貴族「ひっ......!」

勇者「もしかして僕が見えてるのかい?」

貴族「はっ、はい」

勇者「うっそぉ......」
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/24(木) 23:43:15.66 ID:4q3qwMjx0
勇者「今何でもするって言ったよね?」

貴族「はい」

勇者「賢明な判断ですねぇ」

貴族「どうか蹲踞裸像と命だけは......!」

勇者「なら、>>447
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/10/24(木) 23:45:07.74 ID:ES5bwxEE0
自分のセフレ兼財布になってください
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 23:48:04.87 ID:h7pNZ2exo
性奴隷兼パトロンになってもらおうか
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 21:54:33.27 ID:nEOp16n90
勇者「性奴隷兼パトロンになってもらおうか」

貴族「うぅ......分かりました」

勇者「じゃあ誓約書を書いてもらいましょうか?」


誓約書を取りだし、提示する
彼女は青ざめた顔でサインをする


勇者「大丈夫です。後悔はさせません」
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 22:52:48.17 ID:nEOp16n90
貴族「どういうことですか......もう私の人生お先真っ暗ですよ」

勇者「悲しませた分、喜ばせればよいのです」

貴族「まさか」

勇者「性処理ですよ。まぁこんなものを持っているくらいですし、それで満足なんじゃないでしょうか」


勇者は彼女のオモチャを見せつける


貴族「あ、あわわわ......」

勇者「さあ、まずは>>451プレイです」
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 22:57:05.86 ID:AC9Hzggs0
安価↓
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 23:18:55.96 ID:KH5nEqEj0
ピチピチのテカテカラバースーツに大量のローションを打ち込んだ上で着せて女性用貞操帯着用
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 20:02:29.86 ID:ySoQh+f70
勇者「早速これを着てもらおうか?」


勇者はラバースーツにローションを打ち込む
その間に女性用貞操帯を装着させる
その上からラバースーツを着せる


貴族「こんな辱しめ......」

勇者「君のオモチャだろう?ふふ......どうしてくれようか」


すると、勇者の剣がひとりでに鞘から抜け落ちる
その剣は形を変えうねりだす
それはうねる束となり、彼女のラバースーツの中に侵入していく
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 20:13:13.11 ID:ySoQh+f70
貴族「ううっ!?んいいい!?」


貴族が悶え始める
それは彼女を愛撫しているらしい
しかし貞操帯は突破出来ないらしく、生殺し状態だ


勇者「こりゃあいい。ペガサス、戻ってこい」

ペガサス「......うわ。なんですかこれ」

勇者「ふふ......僕にもわからん」

ペガサス「えぇ......」
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