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【安価】提督「提督として生きること」山城「その60」【艦これ】

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275 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 01:24:37.09 ID:sn6yxwIBo



ウォースパイト「……いた?」


提督「ああ……奥にいる」


提督「どうやら、俺達の出番はなさそうだ」


ネルソン「ということは、ジャーヴィスが……」


提督「……」








↓1  どうなる?
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 01:25:42.40 ID:0PkiOAcjO
>>274
277 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 01:28:31.00 ID:sn6yxwIBo


「……イギリスのホテルで」


ジャーヴィス「うん……」


「私達がアークとウォースパイトに連れられて、戻ったとき……あいつ、お酒を飲んでて」


「酔っ払ってたのは分かるけど……ジャーヴィスに口づけで、お酒を飲ませて……」


「まるで、自分のものみたいに……」


ジャーヴィス「……」


「あたしは、それが嫌で……そしたら、こっちを見るあいつの目は……」


「モノでも見るみたいに、冷たくて……だから……」


ジャーヴィス「ジェーナス……」









↓1  どうなる?
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 01:31:11.21 ID:UeoXY7CL0
ジャーヴィス「・・・Darling、まかせていい?」
提督「・・・悪いな、後は俺が話すよ」
「・・・っ」
279 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 01:31:57.62 ID:sn6yxwIBo


ジャーヴィス「……Darling、あとは任せていい?」


提督「ああ……悪いな。あとは俺が話すよ」


「っ……!」


提督「……ジェーナス」








↓1  どうなる?
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 01:35:02.74 ID:scE++kQqo
気丈に敵意の視線を向けようとするも、ここに至ると心情がはっきり二人に伝わる
281 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 01:36:40.12 ID:sn6yxwIBo


「な、何しに来たっ……!」


ジャーヴィス「……」


提督「ジェーナス、それに、ジャーヴィスも……」


提督「すまなかった……」


「っ……!」









↓1  どうなる?
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 01:42:27.43 ID:UeoXY7CL0
そしてジャーヴィスを呼んで手をつないで指輪を見せる
283 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 01:44:18.30 ID:sn6yxwIBo


今日はここまでですーまたあしたー




提督「……ジャーヴィス」


ジャーヴィス「……なぁに?」


スッ… キラッ


「……」


提督「この指輪に誓って……俺は、艦娘一人一人の幸せを願っている」


提督「何人いようと、皆幸せにする……そう誓った」









↓1  どうなる?
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 01:48:30.80 ID:A8piOHlN0
ジェーナスの姿に戻る
285 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:00:11.35 ID:sn6yxwIBo


こんばんはー更新始めますねー






「……」


バキッ…


ジェーナス「……」


ジャーヴィス「ジェーナスっ……!」ギュウ…


ジェーナス「ジャーヴィス……ごめん」


ジェーナス「……提督」


提督「……」









↓1  どうなる?
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:00:45.25 ID:UeoXY7CL0
ジェーナス「・・・でも、あなたがジャーヴィスを裏切ったら、私がジャーヴィスを連れていく、それだけ覚えて」
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:00:53.82 ID:JDXVf6lro
ジャーヴィス「ジェーナス、帰ろ?」
288 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:01:56.64 ID:sn6yxwIBo



ジェーナス「……あなたが、ジャーヴィスを裏切ったら……私がジャーヴィスを連れていく」


ジェーナス「それだけは覚えていて」


提督「ああ……」


ジャーヴィス「……ほら!Darlingもジェーナスも!」


ギュッ ギュッ


ジャーヴィス「仲直りのアクシュ!ね?」









↓1  どうなる?
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:03:40.51 ID:kIfe230g0
お互いに力一杯で握手
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:04:00.69 ID:fUCBngB8O
提督(しかし、なぜいきなり深海化したんだ…怒りの感情のせいで艦娘が深海になることはあるのか?)
291 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:04:45.93 ID:sn6yxwIBo



ジェーナス「……」


提督「……」


ギュウ…


ジャーヴィス「二人とも、仲良く、ねっ♪」


ジャーヴィス「それじゃ、帰ろっか!」


ジェーナス「うん……」









↓1  どうなる?

もしくは、ここで終わる?
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:05:17.29 ID:JDXVf6lro
>>290+あとでジェーナスの経歴を洗ってみることに
293 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:06:58.85 ID:sn6yxwIBo



スタスタスタスタ…


提督「……」


提督(しかし何故、ジェーナスは深海棲艦化した……?過去に深海棲艦と接触した経験があるのか……)


提督(怒りの感情だけで深海棲艦化しないとは言い切れないが……)


提督「……ウォースパイト、頼みがある」


ウォースパイト「ええ……何?」









↓1  どうなる?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:09:54.03 ID:UeoXY7CL0
ネルソンのほうはジェーナスに話しかけた
ネルソン「なぁジェーナス、君はジャーヴィスを連れていく前に、なにが変な声が聞こえないか?」
295 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:10:59.91 ID:sn6yxwIBo


ネルソン「……なぁジェーナス」


ジェーナス「あ、ネルソン……さっきはごめんなさい」


ネルソン「ああ、気にするな。それのり……お前はジャーヴィスを連れていく前に、なにか変な声を聞いてないか?」
  

ジェーナス「変な声……?」









↓1  どうなる?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:12:47.02 ID:fUCBngB8O
よく覚えていないけど、あったような気もする
297 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:13:51.88 ID:sn6yxwIBo


ジェーナス「よく覚えてないけど……聞いたような気もする」


ネルソン「そうか……」


ネルソン(余の記憶に残る声と同じかどうか……)


ネルソン「……」









↓1  どうなる?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:15:33.17 ID:/l9I8FL40
一緒に帰っておしまい
299 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:17:30.97 ID:sn6yxwIBo



提督「どうかしたのか?」


ネルソン「いや……なんでもない」


ネルソン「それより……ふふ、あんなこと言っておいて、よく謝ったな」


提督「……」


ネルソン「睨むな。褒めているんだ……」


提督「はぁ……そりゃどうも」


アーク「ふふっ……」


提督「ほら、早く鎮守府に戻ろう……」










前スレ1000 完

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300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:22:30.87 ID:JDXVf6lro
峯雲
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:22:31.11 ID:UeoXY7CL0
コンマ判定

偶数 潮
奇数 峯雲
302 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:23:47.20 ID:sn6yxwIBo


峯雲了解です







パチ…


峯雲「ん……」モゾ…


ムクッ…


峯雲(……空の水槽)


峯雲「……」ギュウウウ…









↓1  どうなる?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:24:49.16 ID:UeoXY7CL0
今日も誰にも教えずにイーイを探しに行く
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:24:56.29 ID:fUCBngB8O
シャワーに行こうとして、
峯雲「今日は洗わなくていいんだっけ…」
305 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:25:31.51 ID:sn6yxwIBo



峯雲「……」


ガチャ


タッタッタッタッ…


峯雲(……イーイ)








↓1  どうなる?
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:27:11.93 ID:fUCBngB8O
忌雷に注がれたのは子種じゃなかった事を思い出す峯雲
307 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:28:13.08 ID:sn6yxwIBo



峯雲(あの時……イーイの連れてきた忌雷が私に注いたのは……)


峯雲(……)


峯雲(でも、イーイは嫌がる私の声を聞かないで……)


ギュウ… 


峯雲「……」








↓1 どうなる?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:30:08.33 ID:JDXVf6lro
出撃ドックにたどり着く峯雲
309 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:31:07.16 ID:sn6yxwIBo


キィ…


峯雲「……誰もいないわよね……?」


峯雲(皆が起きてくる前に、帰ってこなくちゃ……)








↓1 どうなる?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:32:15.82 ID:UeoXY7CL0
コンマ判定

偶数 誰がいる
奇数 誰もいない
311 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:32:55.06 ID:sn6yxwIBo



峯雲「よし……」


「峯雲?」


峯雲「!」









↓1 どうなる?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:34:31.28 ID:JDXVf6lro
コンマ奇数:村雨
偶数:黒サラ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:34:49.84 ID:vUTXoX+t0
明石だった
314 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:36:26.18 ID:sn6yxwIBo


黒サラ「……」


峯雲「サラ、さん……」


黒サラ「最近様子がおかしかったけど……」


峯雲「な、なんでもありませんから……っ!」


黒サラ「待ちなさい。あなた、嘘をつくのに慣れてないでしょ?すぐ分かるもの」


峯雲「う……」









↓1 どうなる?
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:37:07.17 ID:UeoXY7CL0
黒サラは少し黙り込んだ後、見覚えがあるリボンを峯雲に渡した
黒サラ「あの子、もう貴女に会える資格はないって・・・」
316 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:38:20.51 ID:sn6yxwIBo



峯雲「でも、私……」


黒サラ「……実はね、これを預かっていて」スッ…


峯雲「! これ……」


黒サラ「あの子、もうあなたに会う資格はないって」


峯雲「……」








↓1 どうなる?
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:39:37.39 ID:fUCBngB8O
最後に見たのはどこですか…?
私、会って話がしたいんですと峯雲
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:39:47.87 ID:0tPhczJT0
逆に黒サラにあの子の居場所を聞く
319 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:41:15.06 ID:sn6yxwIBo


峯雲「……最後に会ったのはどこですか?」


峯雲「私、会って話をしたいんです……!」


黒サラ「……」


峯雲「サラさん、お願いです……!」


黒サラ「峯雲……」








↓1 どうなる?
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:44:07.44 ID:1CL86UQ/O
黒サラ「…詳しい足取りを知っているわけじゃないけど、案内ならできるわ」
321 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:45:18.87 ID:sn6yxwIBo



黒サラ「……詳しい足取りを知っているわけじゃないけど、案内ならできるわ」


峯雲「……お願いします」


黒サラ「はぁ……お願いだから、変なことはしないでよ?」


黒サラ「私だって心配なんだから……提督も頭を抱えていたし」


峯雲「……はい」









↓1  どうなる?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:47:11.90 ID:JDXVf6lro
黒サラ「貴女のお腹の印は見えるようにしておいて。多分頭悪いのに絡まれなくなるから」
323 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:48:02.95 ID:sn6yxwIBo



黒サラ「貴女のお腹の印は見えるようにしておいて。多分頭悪いのに絡まれなくなるから」


峯雲「わ、分かりました……」


黒サラ「それじゃ、行きましょ……皆には見つからないようにね」


峯雲「……はい」









↓1  どうなる?
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:48:20.62 ID:UeoXY7CL0
黒サラはイ級や忌雷のたまり場に案内した
325 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:49:48.10 ID:sn6yxwIBo



黒サラ「……ここよ」


峯雲「……こんなにたくさん」


黒サラ「はぐれ深海棲艦のたまり場ってところね……気を抜かないで行きましょう」


峯雲「はいっ……」









↓1  どうなる?
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:50:55.52 ID:A8piOHlN0
知性があるやつはどんどん峯雲のほうに集まって、黒サラが号令してやつらの動きを止めた
327 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:51:56.24 ID:sn6yxwIBo


「ギ……」


「ガギ……」


峯雲「ひ……」


黒サラ「退きなさい」


ズ…


黒サラ「……大丈夫?」


峯雲「は、はい……」ガタガタ…








↓1  どうなる?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:53:52.42 ID:1CL86UQ/O
ナ級(後期flag)が来て、確認のために淫紋に触れられると去っていく
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:54:24.32 ID:UeoXY7CL0
イーイは見当たらないけど、あの時の忌雷を見つけた
330 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:55:16.97 ID:sn6yxwIBo



スッ…


ナ級「……」


黒サラ「峯雲、お腹を出して」


峯雲「……はいっ」


シュル… ピト…


峯雲「……」


ナ級「……」


黒サラ「……いいみたい。行きましょう」


峯雲「……」










↓1  どうなる?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:56:00.94 ID:UeoXY7CL0
>>329
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/28(土) 23:56:02.82 ID:gEtmqByjO
周りの行動について
「今の峯雲の体は深海棲艦から見て『美味しそう』になってるのよ……もちろんそのまま食べる意味じゃなくて、ね」
333 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/28(土) 23:58:28.00 ID:sn6yxwIBo


ザッ…


峯雲「……」キョロキョロ…


『アノ……』


峯雲「……! あなた、あの時の……」


黒サラ「峯雲?」


峯雲「あの時、あなたと一緒にいた深海棲艦はどこにいるか、教えてくれない?」


忌雷「……」








↓1  どうなる?
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:00:30.09 ID:Z8uT+F9u0
『ゴメンネェ、彼ニ頼マレタカラ言エナイヨ』
335 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:01:29.21 ID:WRKKHBaVo


『ゴ……ゴメンネェ、彼ニ頼マレタカラ……』


峯雲「……そう」


峯雲「ありがとう……」


黒サラ「……峯雲」


峯雲「……」









↓1 どうなる?
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:04:25.38 ID:gLEJeLAp0
332
337 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:05:53.84 ID:WRKKHBaVo



峯雲「……」


黒サラ「……峯雲、用がないなら出ましょ?」


峯雲「サラさん……」


黒サラ「今のあなたの体は、深海棲艦から見てとても『美味しそう』になってるのよ……」


黒サラ「もちろんそのまま食べる意味じゃなくて、ね」


峯雲「っ……は、早く出ましょう……」








↓1  どうなる?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:06:37.29 ID:H17/As7m0
でも一瞬だけ体であの子の情報を取引する考えが脳裏をよぎる
339 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:07:39.46 ID:WRKKHBaVo


峯雲「……」チラ…


忌雷「……」


峯雲(イーイの、情報のためなら……)


ギュウウウ…








↓1  どうなる?
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:08:56.87 ID:z3wI0iR4o
黒サラ「変な事を考えてない?ここでコトをしたら周り中に貪られるわよ」
341 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:10:50.90 ID:WRKKHBaVo



黒サラ「峯雲……変な事を考えてない?」


黒サラ「ここでコトをしたら周り中に貪られるわよ」


峯雲「っ……す、すみません」


峯雲「早く……早く出ましょう……」








↓1  どうなる?
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:12:11.01 ID:z3wI0iR4o
忌雷「…イ級の事じゃないけど、最近ここに人型の駆逐が来たよ…ナ級についていけば会えるかもね」
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:12:47.38 ID:z3wI0iR4o
あ、連投でした
安価下
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:13:29.88 ID:e7uBx2TI0
なお、さっきの事を思い出して、身体が寂しくて黒サラに抱きつく
345 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:14:22.63 ID:WRKKHBaVo


忌雷「……」


『最近、人型ノ深海棲艦ガ来タヨ……』


峯雲「!」


『彼トハチガウケド……ナ級ニ着イテイケバ、アエルカモネ』


峯雲「……ありがとう」








↓1  どうなる?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:16:52.50 ID:e7uBx2TI0
会えてみる
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:17:27.60 ID:8eXp6Pm+0
帰ろうとするが、体目当ての深海棲艦に囲まれる
348 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:18:52.82 ID:WRKKHBaVo



峯雲「サラさん……」


黒サラ「いいけど……何かあれば、すぐ逃げるわよ」


峯雲「はい……!」







スタスタスタスタ…


峯雲「……あなた」


???「……」




↓1  どうなる?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:19:19.23 ID:gLEJeLAp0
深海地中海棲姫「アラ、艦娘ハワタシタチニナニガ用カシラ?」
350 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:21:00.68 ID:WRKKHBaVo


深海地中海棲姫「アラ……」


深海地中海棲姫「艦娘ガワタシタチニ何ノ用カシラ?」


峯雲(……やっぱり、イーイじゃない)


黒サラ「邪魔をしに来たわけじゃないわ。情報が欲しくて……」








↓1 どうなる?
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:22:11.67 ID:4hj5Mfs4O
地中海棲姫「教えてあげなくもないけど、そちらからは何を出せるの?」
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:22:17.48 ID:e7uBx2TI0
深海地中海棲姫、黒サラに近づいてキスする
峯雲「・・・・・・えっ?///」
353 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:24:09.93 ID:WRKKHBaVo



地中海棲姫「……教エテアゲナクモナイケド」


地中海棲姫「タダトイウ訳ニハイカナイワネ?」


地中海棲姫「何ヲ出セルノ?」


峯雲「そ、それは……」


峯雲(どうしよう……私、出せるものなんて……)








↓1 どうなる?
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:24:21.46 ID:e7uBx2TI0
まだ体を差し出そうとするが>>352
355 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:26:28.69 ID:WRKKHBaVo



峯雲「……わ、私」


黒サラ「……」ジッ…


地中海棲姫「……」ジッ…


スタスタスタスタ…


スッ…


峯雲「……えっ?」








↓1 どうなる?
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:26:45.16 ID:ob2wJzey0
見た通りに峯雲より黒サラに興味を示す地中海棲姫
357 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:28:34.79 ID:WRKKHBaVo



地中海棲姫「アナタ……面白イワネ」


黒サラ「フフ、見た目以上な自信はあるわ……♪」


地中海棲姫「ナルホド……」


峯雲「さ、サラさん……」


黒サラ「いいから。任せて」








↓1 どうなる?
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:30:00.57 ID:cD952Ult0
二人はそのまま峯雲の前で盛り合う
359 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:31:36.79 ID:WRKKHBaVo



地中海棲姫「イイワ……」


黒サラ「峯雲ちゃん、少しだけ待っててね……」


峯雲「あ……」


ゾクッ…


峯雲(うっ……)


峯雲(やっぱり、あの時のこと……)


峯雲「私、外で待ってますから……!」









↓1 どうなる?
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:32:35.49 ID:e7uBx2TI0
>>347
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:32:45.98 ID:8eXp6Pm+0
しばらくして
地中海棲姫「フフ…満足シタワ」
黒サラ「提督ともシてなかったから、すっきりしたわ♪」
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:33:25.03 ID:z3wI0iR4o
黒サラ「このロマンスと…貴女のここを満たしてくれそうな人の情報、それでどうかしら?」(絡み合いながら)
地中海棲姫「乗った」
363 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:34:17.87 ID:WRKKHBaVo



峯雲「う……」


峯雲(あの時から、私……)


ゾロ…


峯雲「っ……ひっ!」


「ギギ……」


「……」


「ガ……」


峯雲「あ、い、嫌……!」








↓1 どうなる?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:35:02.70 ID:4hj5Mfs4O
ナ級がスペック差の暴力で追い散らす
姫の客人に触れるなと
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:35:24.36 ID:HW1S3pQW0
中に戻ると二人は裸で361
366 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:37:01.03 ID:WRKKHBaVo



ナ級「……」ズ…


峯雲「あ……?」


ナ級「……」


ジリ…


峯雲(た、助かった……?)








↓1 どうなる?
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:37:39.76 ID:z3wI0iR4o
>>365+362
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:38:42.88 ID:e7uBx2TI0
ナ級は一本の触手を出して峯雲のお尻を叩いて、峯雲を黒サラたちのところに戻そうとする
369 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:41:02.20 ID:WRKKHBaVo



キィ…


峯雲「……お、終わりましたか?」


黒サラ「ええ、ごめんね……外で待たせちゃって。大丈夫だった?」


峯雲「はい……さっきの深海棲艦が守ってくれて」


地中海棲姫「ソレデ……オ前ノ言ウ男ハ、ヨリ楽シマセテクレルンダロウナ?」


黒サラ「ええ、約束するわ」


地中海棲姫「……イイダロウ」









↓1  どうなる?
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:42:08.99 ID:e7uBx2TI0
しばらくして、地中海棲姫はイーイを掴んで戻ってきた
371 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:43:38.32 ID:WRKKHBaVo



地中海棲姫「待ッテイロ」


峯雲「……」








ギィ…


峯雲「! イーイ!」


地中海棲姫「探シテイタノハコイツダロウ?」


峯雲「はい!そうです……!」


イーイ「……」








↓1  どうなる?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:44:28.84 ID:z3wI0iR4o
イーイが何かを言いかける前に抱きつく峯雲
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 00:44:47.18 ID:81Fy77Fz0
『どうして?』
374 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/29(日) 00:45:19.70 ID:WRKKHBaVo



イーイ「……」


『ミネグ……』


ギュウ…


峯雲「……イーイ」


イーイ「……」








↓1  どうなる?
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