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【安価】ヤク中ロッカー「異世界転生だぁ?ファァァック!!」
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18 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/09/29(日) 16:09:26.05 ID:TZqp0SkS0
キチガイ「ザッけんじゃねぇぞゴラァ!!!!」ガタッ
ボゴッ
戦闘員1「ウォ!?」ガクッ
キチガイ「な〜にが、ジャアクランドだ!!クソが!!」
キチガイ「俺達、『マッドクラッシャーズ』のツアーを台無しにしやがって」
キチガイ「ぶっ殺してやるぜ!!!」
ヤク中「」
アル中「ノーーーー!!!!」
絶倫「バカヤロウ!死ぬ気かあいつ!!!」
キチガイ「よく聞け、乗客員どもよ。そしてファンのみんな」
キチガイ「このマッドクラッシャーズのおれが、奴らに制裁をあたえてやるぜ!!」
19 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/09/29(日) 16:23:25.93 ID:TZqp0SkS0
ヤク中「ったく!あんのバカヤロウ!」ガタッ
アル中「おい!?お前まで乗るなよ!」
ヤク中「違う、止めるんだよ!」
絶倫「ま、ままま、待て!お前も落ち着け!」
ヤク中「どいてろ!」ドンッ
絶倫「うっ!」
キチガイ「喰らいやがれ!おれのこの、メリケン尽き右ストレート!!」
戦闘員1「くっ…お前たち、やれ」
戦闘員2「やれやれ」
戦闘員3「愚かな」
20 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/09/29(日) 16:24:32.46 ID:TZqp0SkS0
ヤク中(まずい殺される…!)
ヤク中「やめろろぉぉぉ!!!!」
戦闘員全員「ん?」チャキッ
キチガイ「っ!!おい、どけ!」
安価下1(コンマ安価)
・二人そろって蜂の巣(01〜35)
・ヤク中が身を挺して守り、メンバーを守る(36〜70)
・飛行機大爆発。全員死亡(71〜98)
・まさかの無双モード。
大怪我をしつつも英雄になり、ライブも大成功するが終了直後に命尽きる。
(00か99 ※ボーナス得点あり)
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 16:24:59.43 ID:hPFJ0l7X0
ん
22 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/09/29(日) 16:31:19.32 ID:TZqp0SkS0
今日はここまで
バンドメンバーは現世に残り、ヤク中のみが異世界で旅する事が確定しました。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 16:43:18.49 ID:0iAt4A1jO
ヤク中はボブ・マーリーにはなれなかったのだ
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 16:48:55.82 ID:rNCIOFOpO
いやでも随分頑張ったやん
現世で皆を守ったってことで
ロックの神様扱いで延々信仰心流れ込んできたりして
25 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 01:50:42.56 ID:OXMFxnj10
今日の分、投下する前にメンバー紹介
○ヤク中(ギター、ボーカル)
本SSの主人公。バンドリーダー。
セックス、ドラッグ、ロックンロールを地で行く。
常に本能むき出し。でも本来の性格は……。
音楽以外に分野も多才で、趣味も多い。
テロリストに殺されるも、異世界に転生する。
○アル中(ギター、コーラス)
副リーダー。
ヤク中とは付き合いが長い。普段はやかましいが、本来は無口で1匹狼。
重度のアルコール依存症。
○絶倫(ドラム、コーラス)
重度のセックス依存症。元陸上選手。
○ キチガイ(ベース、コーラス)
ちょっぴりサイコパス。
根っから頭のネジがぶっ飛んでて、血の気が異常なまでに濃い。
バンド名は「マッド・クラッシャーズ」
だが今後の話のメインは、ヤク中のみになる。
26 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 01:53:22.44 ID:OXMFxnj10
パァァン!パァァン!パァァン!パァァン!
鳴り響く銃声と共に、視界と意識があやふやになっていく
口の中が、鉄の味で充満されていく
〜〜〜〜〜
ヤク中「……」
ヤク中(なんだ、意識がボーっとする)
ヤク中(それに視界が真っ赤だ)
キチガイ「」
ヤク中(どうしたキチガイ、そんな唖然とした表情で)
ヤク中(それより右手で何かを握っているな)
戦闘員1「がっ…くっ…やめ…」
ヤク中(あれ?何でオレは、人間の首根っこを片手で掴んでるんだ)
戦闘員2「」
戦闘員3「」
ヤク中(武装した人間が床に沢山、転がってやがる…いったい誰がこんなに)
27 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 01:57:21.30 ID:OXMFxnj10
ヤク中「ああそうだ。オレはキチガイを助けようと前にでて…」
戦闘員1「く、苦しい…」チャキッ
パァァン!パァァン!
ヤク中「っ!」
ヤク中の脳天に、二発の弾丸が貫く。
徐々に力が抜けて、戦闘員を解放させてしまう。
ヤク中「こんの…クソ野郎…」
戦闘員1「このバケモノめ…全身をハチの巣にしたのに、なぜ生きている!?」
戦闘員1「こうなればこの短剣で…フン!」
ブンッ!
ヤク中「……」サッ
戦闘員1「なっ…避けただろと!?」
ヤク中「オラァァァ!!」
ボゴォォ!
戦闘員1「ガフッ!」
アゴにアッパーをお見舞いし戦闘員は宙に舞う。
28 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 02:01:00.62 ID:OXMFxnj10
乗客員1「す、すげぇぇ…たった一人で武装組織を」
乗客員2「英雄だ」
ヤク中「」ドサッ
血みどろに塗れながら、ヤク中は倒れる
ヤク中(死ぬのか…オレは)
絶倫「〜〜〜!」
アル中「――!!…!!」
ヤク中(バンドメンバーの泣き叫ぶ声が、耳に少し入ってくる)
キチガイ「」
ヤク中(おいおい、らしくねぇーぞキチガイ。茫然とした表情してどうした)
ヤク中「………」
ヤク中(力が抜けていく。だんだん眠くなっていく)
ヤク中「次の、ライブは」
ヤク中「」ガクッ
アル中「嘘だろ…相棒…やめてくれ…」
絶倫「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
キチガイ「」
29 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 02:04:05.05 ID:OXMFxnj10
(回想終了)
女神「以上が、あなたの最後でした」
ヤク中「……」
ヤク中「伝説のロッカーになってしまったのは理解した」
ヤク中「で、残されたメンバーは?」
女神「葬儀を終えた後、悲しみや苦しみを引きずりながらも」
女神「バンドの建て直しに奔走してます」
ヤク中「そうか」
女神「さあ、あなたもいよいよ、旅立つ時です」
ヤク中「はぁぁ……本当、なんでこんな事に」
ヤク中「……あとは頼んだぜ、アル中(相棒)」
ヤク中が、武器のギターを握り締めると同時に、眩い光に包まれる。
ヤク中が異世界で最初に見た光景は
安価↓1
@ 城下町のど真ん中
A 草原
B 海岸
C その他(どういう場所なのか具体的に書いてね)
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 02:17:44.06 ID:eqEIjZt+O
4
全裸の色白、褐色肌の美人や可愛い子ちゃんだらけの女部族の村
31 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 09:14:25.09 ID:OXMFxnj10
>>30
GJ。素晴らしい選択
だが話の展開やら設定を考えすぎて寝オチした
安価でヒントをもらい、ストーリーと設定を構築していくスタンスでやってくつもりです。
考えが、まとまったので今から執筆します。
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 14:42:48.57 ID:TNUyQyig0
何かギターの旋律や演奏で音楽バトルみたいな展開始めて
色んな意味のエクスタシー与えて無双しまくるのも良さそうやね
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 16:16:47.47 ID:fpkCC7GAO
熱気 バサラが異世界でもプロトデビルンあへらせると聞いて
34 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:22:22.93 ID:OXMFxnj10
ヤク中「……」
ヤク中が目を覚ますと、辺りは鬱蒼とした場所だった。
ヤク中「えっと…アマゾン?」
ヤク中「……」
ヤク中「おいアバズレ!!!ビッチ女神!!!なんだここは!!!」
ヤク中「オレに勇者やってほしいんだろ!!!?魔王をぶっ殺すんじゃねぇのかよ!!!」
ヤク中「舐めてんのかゴラァァ!!!舐めんのはペニスだけにしとけクソったれが!!!」
ヤク中「ゼー、ゼー…ちくしょう…」
35 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:24:59.62 ID:OXMFxnj10
?「何者だ!!」
ビュンッ…ザン!
ヤク中「ッ!?」
突如、光をまとった矢が足元に飛んでくる
褐色「この土地に何の用だ?」
色白「体に衣をまとっている…やはり部外者だな」
童顔「……」
童顔「なんか不思議。顔は女で、髪型も女なのに、体つきが男特有のゴツさがある」
色白「あ、言われて見れば」
褐色「どっちなんだ?男なのか、女なのか」
ゆったりとした歩調で、超絶の美女たちが近づいてくる。
ヤク中「」
童顔「ねえ〜性別はなに?目的は?」
色白「我々は来るもの拒まずだけど、怪しい者と見なせば、追い出さないといけないんだけど」
ヤク中には、彼女達の言葉など全く届いていなかった
ヤク中「はぁはぁはぁ…!!!」
頭に血が昇り、ペニスの海綿体が暴走し、過去最高の勢いで勃起していたからだ
36 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:31:38.52 ID:OXMFxnj10
褐色「見ろ、侵入者の股が膨らんでいる」
童顔「あ、本当だ」
色白「じゃあ、やはり男」
褐色「不思議なやつだ。顔は女なのに、体は男」
童顔「わあぁぁ、股が…ガッチガチに硬い。それに熱い」サスッ
ヤク中「かっ…ぁぁ!!」
色白「ねえ中性くん、その衣ぬいでよ」
褐色「侵入者…いや中性よ、その下半身に巻いてるのを外してくれ」
童顔「わたし知ってる。下半身に巻いてる平ったいの『ベルト』って呼ばれてる」
色白「ほお、ベルトっていうのか」
褐色「ゴツゴツしたものが付属している。確か金属だっけか?」
褐色美人はそういって、スタッズ付きのベルトを触る。
褐色「勝手ながら、外させていただくぞ」
ガチャガチャ…ススッ
ヤク中の下半身が露わになる
37 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:34:08.02 ID:OXMFxnj10
褐色「なんだこれは…まるでヘビだ!」
色白「なんか先端から液体が」
童顔「変な匂い。でも癖になる。ずっと匂いを嗅いでたい」スンスン
ヤク中「あ…ぁぁ…」ガクガク
ヤク中「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
美女三人「」ビクッ
ヤク中「あーーヤベェェよ!超やべーよ!!!」
ヤク中「超絶かわい子ちゃん!!!」
ヤク中「今まで良い女を散々、抱いてきたが比べものにならねぇ!!」
ヤク中「オッパイ超でっけぇ!!くびれ細い!!尻は良い感じにデカい!!」
ヤク中「しかも裸族かよぉ!!!ホワァァァァァアアアアッチャアアアァ!!!!」
褐色「いったいなにを騒いでるんだ?」
色白「さあ」
童顔「中性君は頭おかしいのかな」
38 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:34:49.40 ID:OXMFxnj10
ヤク中「オレの名前は中性じゃない!!」
ガシッ
褐色「ッ!!」
褐色美人の頭を両手で掴む
ヤク中「フン!」ズボッ
そしていっきに引き寄せ、褐色美人の口内に、ペニスを突っ込む
褐色「んぼぉぉ!?」
色白&童顔「!?」
ズボズボ、ジュボジュボ
いやらしい音をたてつつ、力強く強引に、褐色美人の顔を掴みながら、前後に揺らす
ヤク中「お…ぉぉぉ…!!」
39 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:35:59.99 ID:OXMFxnj10
ヤク中「オレは伝説のロックンローラー、ヤク中だ!!!」
ヤク中「いまは勇者やってる……ウッ!!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュルルルッ
口内につっこんだペニスは、勢いよく射精し、口の中に流し込む・
褐色「モゴォ!?」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュルルルッ
色白&童顔「はわわわわわ…!///」
40 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:37:18.50 ID:OXMFxnj10
ヤク中「アッアッ…たまらねぇ!!!」
ヤク中「よっしゃ、そのままフェラを実行し続けろ」
ヤク中「ギターを引きたくなってきた」
ピロピロピロ!ギュワァァァァ!!
色白「な、なんだ!?」
童顔「どこからともなく、攻撃的で不思議な音が」
ヤク中「アンプもエフェクターもないのに、オレが望んだ良い音を出しやがる」
ザクザクザクザクザクザク!!
ヤク中「ホワアアアアアアアアアアア!!!!!」
褐色(フェラを実行し続けろと命令してきたが…股間を口でくわえ続ければ良いのか?)
褐色「ジュボッジュボッグポ…ンジュ…」
ヤク中「良いね!上手いよキミ!!実は慣れてる?」
褐色「じゅぽ!ぐぽ!…こんなの初めてなんだが」
ヤク中「ビッチ素質あるよ!ヒャッハアアアアア!!!」
41 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:38:44.89 ID:OXMFxnj10
(翌日)
美人村長「なに、3人が行方不明?」
美人1「はい」
美人2「いま探索隊が出向いてます」
美人村長「ふむ、無事ならば良いが…」
〜〜〜〜
探索隊1「ん?なにやら激しい息遣いが聞こえるぞ」
探索隊2「見てください!あそこに倒れてる人間が二人」
褐色「」
色白「」
探索隊1「おい!しっかりしろ!」
褐色「も、もうらめぇ…」ビクビク
色白「あ…ぁへ…」ビクビク
探索隊1「いったいココでなにが…」
探索隊2「ね、ねぇ…あれ、男じゃない?」
探索隊1「え…?」
ヤク中「おらっ!どうした、どうしたぁぁ!!」
パチュパチュパチュッ!
陰部から白濁液が溢れている
童顔「アへ…アへェェ…アヘアヘ…」ガクガクガク
正常位で、ガンガンと突くヤク中。
黒目が上向いて、舌とヨダレをだらしなく垂らす童顔美少女の姿がそこにはいた。
42 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:39:59.75 ID:OXMFxnj10
童顔「アッアッ…アンッ!!も、もう勘弁してぇ…」
ヤク中「まだだ…ウッ!!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュルルルッ
童顔「」ガクッ
ヤク中「ぜぇぜぇ…」ギロッ
探索隊一同「っ!!」ビクッ
ヤク中「よお、ミイラ取りかい?」
探索隊隊長「攻撃態勢用意!」
ヤク中「ちょ……おいおい、別にオレは」
探索隊隊長「いけぇぇ!」
ヤク中「ちっ、しょうがねぇな」
ヤク中「ミイラになってもらおうか」ニヤッ
43 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 16:43:29.48 ID:OXMFxnj10
(更に翌日)
美女1「村長!探索隊3名が一向に帰ってきません」
美女2「もう全員で探すほかないと思われます」
美人村長「……」
美人村長「ただ事でない事には、変わりないな」
美人村長「よし、私もいこう」
○果たして状況はどうなっているのか
安価↓1(コンマ安価。下1)
@ 「美少女6名と、7Pのラブラブ性交に成功」(00〜50・客人ルート)
A 「ヤク中はギター演奏中。その最中に、
1人の美少女が自ら進んでキスを求めている。
残り5名は気絶中」(51〜99・捕縛ルート)
※ゾロ目ならボーナスポイントあり
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 16:47:54.66 ID:fpkCC7GAO
なぜ歌うー!!!
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 16:48:30.54 ID:G0u8maAtO
せや
46 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 18:27:56.35 ID:OXMFxnj10
村人一同「」
美人村長「な、なんだこれは…」
6名の村人が白濁液にまみれ、気絶していた
そして半裸の男が1人、ギターを引いていた
ヤク中「ホワアアアアアアアア!!!!」
ピロピロピロ!ヅクヅクヅク!
ギュワァァァァ〜!!
デスボイスとハイトーンボイスを絡めつつ、即興で作った曲を引き、歌っていた。
ヤク中「もっとやらせろアバズレ!ギターを弾くオレ荒くれ!」
ヤク中「快楽がほしい!アルコール!女!そしてドラッッグ!!」
ヤク中「3日間、水だけ生活しんどい!メシたらふく食わせろ!!」
?「ぜぇぜぇ…」ムクリ
美人村長「っ!ひとりが立ち上がった!」
47 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 18:28:58.54 ID:OXMFxnj10
?「ねぇ…歌ってないで、もっと私と、スケベな事、しよ?」
そういってヤク中に抱きつく
ヤク中「お!いいね!最高だねそれ!」
ヤク中「だが流石に水だけ飲んで、メシも喰わず、夜も寝ず、演奏とセックスばかりしてたからな」
ヤク中「さすがにオレの精子バンクも限界だぜ」
?「じゃあ…元気にしてあげる」
チュッ
ヤク中「っ!!」
?「んちゅっ…れろ…んあ」
ヤク中「んん…れろ…」
ヤク中は演奏を止めて、美少女を抱きしめ、激しくディープキスを交わす
48 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 18:29:36.28 ID:OXMFxnj10
?「んん…ぷはぁ…///」
?「好き、大好き」
ヤク中「オレも愛してる」
?「ずっと一緒にいたい」
ヤク中「ああ、ずっと一緒にいよう」
?「んんっ!」
ヤク中「んっ…」
思いの丈を打ち明けた美少女、そして場の勢いで簡単に了承してしまうヤク中
二人は再び熱いキスを交わす
49 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 18:36:19.76 ID:OXMFxnj10
○ヤク中に告白した美少女は…?(重要安価です)
安価↓1(選択してね。下にプロフィールもつけます)
@ 褐色
『性格:男勝りで豪快。
銀髪ポニテ。身長175cm。B105/W58/H90』
A 色白
『性格:清楚だが絶倫。
茶髪ツーサイドアップ。身長167cm。B108/W57/H91』
B 童顔
『性格:博識。好奇心が旺盛。
黒髪ワンサイドアップ。身長157cm。B114/W60/H92』
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 18:39:08.63 ID:oRnFRLoMO
色白
51 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:39:14.23 ID:OXMFxnj10
色白「んん、ぷはっ…ずっと一緒っていう事は、この村に住むの?」
ヤク中「あー…そうしたい所だが」
ヤク中「オレは勇者なんでな。旅に出て魔王をぶっ殺しにいかないと」
色白「私も行くわ」
ヤク中「まじ?闘える?」
色白「一応」
ヤク中「うっし。じゃあお前が最初の仲間だ。んで最初の嫁さん」
色白「嬉しい///」
※色白が仲間になりました。
52 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:39:57.94 ID:OXMFxnj10
(数時間後。女しかいない村にて)
ヤク中「おい、どういうことだ」
色白「……」
ヤク中「俺達は仲間となり、しかも婚約まで交わした」
ヤク中「んで、このクソったれな仕打ちなんだ」
色白「ゴメンなさい」
ヤク中「いや、謝んなくていいからさ」
ヤク中「状況を説明してくれよハニー」
色白「村長には逆らえないの」
ヤク中「おれ何にも悪い事はしてない筈だが」
ヤク中はオリの中にいた
魔法で出来た結界が張られ出られない。
53 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:42:37.34 ID:OXMFxnj10
色白「お腹、空いてるんだよね?いま何か作ってくるから」
ヤク中「ああ、そうだ。もう3日間水だけの生活だからな」
ヤク中「これからの事はメシ喰ってから考えよう」
〜食事終了後〜
ヤク中「ありがとう、美味しかったよ」
色白「えへへへ///」
見張り1「おい、そろそろ結界を張りなおすから、どいて」
色白「……わたしも一緒に結界に閉じ込めて」
見張り1「はぁ?馬鹿いってないで、どきなさい!」グイッ
色白「キャッ!」
ヤク中「おい!!オレの嫁の首根っこ掴んでんじゃない!乱暴に扱うな!」
54 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:43:30.23 ID:OXMFxnj10
次の日、女村の会議室にて
美人村長「なに、男を解放してほしい?」
褐色「はい。お願いします」
美人村長「自分たちが何をされたか忘れたのか」
童顔「とても刺激的で、甘美な日々を」
美人村長「……」
色白「私にいたっては婚約すら交わしました」
美人村長「なにが婚約…」
美人村長「我々は呪いが掛かっている。長寿と、永く美貌を保つ代わりに」
美人村長「性的に関った男たちは、遅かれ早かれ、死んでしまう」
参謀「ここの村に訪れる男は、単なる迷い人か、若くして余命幾ばくもない幸薄き者…」
参謀「あるいは、命を賭してでも我らと、性的な関係を築く物好き」
参謀「それ以外に過去に、魔女狩りと称して、村の襲撃にきた愚か者たちもいたがな」
55 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:44:10.82 ID:OXMFxnj10
美人村長「ま、つまりだ」
美人村長「あの捕らえた男の命も、間も無く尽きるだろう」
参謀「性交を重ねた回数だけ。愛し合った時間の分だけ、寿命が削られる計算だが」
参謀「お前たち3名を加え、さらに探索隊3名…合計6名と、ほぼ休まず交わったんだな?」
色白「……はい」
参謀「それじゃ、あとはあの男の死を待つだけだな」
色白「だったら尚更、側にいさせてください」
参謀「……」
美人村長「……」
56 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:45:40.95 ID:OXMFxnj10
色白「……という訳で私もずっと側にいるわ」
ヤク中「自ら捕まってまで、オレの側にいてくれるのは嬉しいが」
ヤク中「え、マジで、オレ死ぬの?」
色白「私もあんまり男の事詳しくないから、知らなかったけど」
色白「我らと交わった男は呪いに掛かるみたい」
ヤク中「……そうか」
色白「意外と冷静ね」
ヤク中「まあ、長生きできる人生だと思わなかったし。そもそもオレは、一度殺された事があるし」
色白「え?」
ヤク中「ただ一言。天に向かって叫ばさせてくれ」
色白「天に?」
ヤク中「スーッ…はぁぁ…」
ヤク中「このアバズレ女神!邪神が!とっとと降りて来い!今すぐ犯してやる!!!」
57 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:46:29.67 ID:OXMFxnj10
(それから一週間)
美人村長「おかしいな」
参謀「おかしいですね」
結界でできたオリの中を覗く、村の幹事たち
色白「アン!アン!いい!好き、好き!大好き!」
ヤク中「お、ああ!ぅぅ…ああ!!」
騎乗位で激しく乱れる色白
快楽を貪るヤク中
見張り1「……///」ドキドキ
美人村長「排泄に風呂、食事のとき意外は、ずっと性交しつづけているのに」
参謀「なぜまだ生きている」
色白「い、逝く…!!」
ヤク中「お、おれも…!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュルルルッ
58 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:47:16.53 ID:OXMFxnj10
見張り1「しかし一見、元気そうに見えますが、最近はあれでも元気をなくしてきてるのですよ」
美人村長「む、そうなのか」
参謀「単に生命力が強いだけの男か。この村に来なければ長生きも出来ただろうに。勿体無い」
〜3日後〜
色白「……だ、大丈夫?」
ヤク中「……」グッタリ
色白(いよいよ、寿命が尽きる時が)グスッ
59 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:48:48.72 ID:OXMFxnj10
ヤク中「……僕なんかを愛してくれて、ありがとうございます」
色白「え?」
いつもの破天荒な態度でなく、礼儀正しく、頭を下げるヤク中
ヤク中「思えば僕は、人に迷惑ばかりかけてきました。ひどい人間です」
色白「ちょ、どうしたの急に」
ヤク中「ああ…やっと、父さんと母さん、お姉ちゃんに会えるんだ」
色白「え?」
60 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:50:13.53 ID:OXMFxnj10
ヤク中「父さん、母さん、お姉ちゃん…ずっと会いたかったよ」
ヤク中「みんなが事故で亡くなって、家を…権力もった悪い親戚に乗っ取られてから、僕の人生はメチャクチャだ」
ヤク中「僕は15歳のとき、悪い親戚たちから家を追い出されて」
ヤク中「以来、ロックスターになるまでは、アル中くんと一緒にクスリの売人をやってたんだ」
ヤク中「ずっと苦しかった。惨めだったんだ」
色白「……」
ヤク中「僕のおうちはね、とっても大きくて、お金持ちで」
ヤク中「僕はお坊ちゃまで、いつもお勉強と、音楽の習い事ばかりしてて」
ヤク中「気が弱くて、よく虐められてた」
ヤク中「でも楽しかった。幸せだったんだ。友達も家族いたから」
ヤク中「幼馴染のアル中くんも、あの頃は、まだ母さんに捨てられる前で幸せそうだった」
ヤク中「もうあのときには戻れないけど」
ヤク中「死ねば会えるんだ」
61 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:52:09.42 ID:OXMFxnj10
ヤク中「みはりのお姉さん、お願いがあります」
見張り1「介錯か?」
ヤク中「はい」
見張り1「よし、ちょっと待ってろ」
色白「待って!お願い!」
見張り1「ん?」
色白「最後にもう一回だけ、性交しよ?」
ヤク中「もうだめだ。たたないんだ」
ヤク中「ぼくは死にたくて仕方ない。早く家族に会いたい」
色白「最後に…気持ちよくなれる物、もってくるから」
ヤク中「え?」ピクッ
色白「結界を解いて」
見張り1「……仕方ないな」
62 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:53:26.04 ID:OXMFxnj10
色白「これはビヤク草って言ってね」
色白「これを…焼いて焚き火すると…」
モクモク…
色白「この匂いをかいでるとね、なんだかドキドキしてくるの」
結果内で焚き火をし、匂いが充満していく。
ヤク中「僕が売人時代、売りさばいてた物と、効能が良く似てる」
色白「ドキドキしてきたでしょ?」
ヤク中「うん、すごく…興奮してきた…」
色白「……」ドキドキ
ヤク中「……」ドキドキ
見張り1「おい、もう火を消せ。息が出来なくなるぞ」
色白「私も一緒に死にたい」
見張り1「バカな事を言うな!」
63 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:54:59.90 ID:OXMFxnj10
ヤク中「アへ…アへへ…久しぶりだよ。こんな感覚になれたのは」
色白「本当?役に立てて嬉しい」
ヤク中「ところでマイハニー。まだビヤク草は残ってる?」
色白「うん、まだ燃やしてないのがあるけど」
ヤク中「それ、食べていい?」
色白「っ!!駄目だよ、そんな事したら…頭がおかしくなるよ!」
ヤク中「もうとっくの昔に、おかしいから平気だ」
色白「廃人になっちゃうよ!」
ヤク中「もうすでにオレは廃人だ」スッ
色白「あっ…」パッ
ヤク中「いただきます」
ヤク中「バリバリ…ムシャ、クチャ…」
64 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:57:29.45 ID:OXMFxnj10
ヤク中「……」ゾクゾク
ヤク中「ハニー、耳を塞いでろ」
色白「え?」
ヤク中「はやく」
色白「うん…」スッ
ヤク中「スーッ…」
ヤク中「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!オオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
バリィィン!!!
ハイトーンボイスとデスボイス辺りに響く
凄まじい衝撃波が起こり、意図も簡単に結界を破壊する
その衝撃波は
見張り1「がふっ!!」
見張りを一撃で気絶させる
65 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:58:14.02 ID:OXMFxnj10
色白「え、なに!?何が起きたの!」
ヤク中「あー……やっとハイになれた!!!!」
ヤク中「さあいくぜハニー!」
色白をお姫様だっこする
色白「どこに!?」
ヤク中「さあな、まずは脱出だ!」
66 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 21:58:57.60 ID:OXMFxnj10
(そのころ、会議室にて)
美人村長「なに?あの男が選ばれし者だと?」
褐色「はい。二ヶ月前に行った『インキュバス降臨』の儀式を覚えてますか?」
美人村長「ああ、覚えてるとも」
童顔「成人した者全員が妊娠できるように行われた大儀式」
参謀「だが結局は誰も、赤子を孕まなかったではないか」
褐色「確かに時間差はあったかもしれません」
褐色「しかし、アレほどまでに性交を繰り返し、なぜ生きていられるのですか」
褐色「彼こそが選ばれし物なのです!」
美人村長「だがしかしだな…もしも『魔女狩り』だったら…」
童顔「彼はそんな事しません。どうか早く解放を!」
美人村長「……ならば、まずは裁判を行ってから考えよう」
ボゴォォォオン!!!
突如、轟音が鳴り響く
67 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 22:01:15.21 ID:OXMFxnj10
美人村長「なんだ今の音は!!」
村人1「大変です村長!男が脱獄しました!」
美人村長「は?」
村人2「村長大変です!色白も一緒に逃げてます!」
美人村長「なにぃぃ!?」
〜〜〜〜
ヤク中「さて、どこへ行こうか」タタタ
色白「……」ドキドキ
ヤク中「くそ、右を見ても、左をみても、美女だらけ」
ヤク中「へへへ…なんて最高で、最低な状況なんだ」
色白「ど、どうしようヤク中!」
68 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 22:02:36.87 ID:OXMFxnj10
ヤク中「ふぅぅ…とりあえず」
ヤク中「おいビッチ女神!テメェ、ちったぁ役に立てゴラァァ!」
ヤク中「なんか助言くれよ!」
女神(さっそく波乱を起こすとは、さすがロッカーですね)
ヤク中「やっと反応しやがったな!?クソが!」
色白(誰と話をしてるんだろ?)
ヤク中「だいたいお前、なんでこんな辺境の地に送った!」
ヤク中「おかげでいっぱい気持ちよくなれるわ、嫁をゲットできるわ、挙句捕まって、鬱になって惨めな過去を晒すハメになったじゃねぇか!」
ヤク中「全然助けようとしないし!お前本当は何者なんだよ!」
ヤク中「答えろ!!!」
逃走しながら声を張り上げるヤク中
69 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/01(火) 22:08:31.59 ID:OXMFxnj10
女神「……」
女神「私」
安価↓1
@ 女神「城下町付近にアナタを降臨させる予定だったんです。なぜこんな事になったのか、私も混乱してて…」
※ 女神以外に策士がいる
A「本当はサキュバスなんです」
※ヤク中。ダークヒーロー化、確定ルート
A 女神「元サキュバスの女神です」
※永い年月をかけて修行し、女神に転身した元サキュバス
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/01(火) 22:21:52.59 ID:/C9fh4Mzo
1
71 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/02(水) 00:21:21.10 ID:YOrcNSpQ0
女神「城下町付近にアナタを降臨させる予定だったんです。なぜこんな事になったのか、私も混乱してて…」
女神「申し訳ないです」
ヤク中「……」
ヤク中「ああ分かったよ。誰にでも失敗はある。それで良い」
ヤク中「おかげで嫁もゲットできたしな」
色白「本当に誰と話をしてるのか、知らないけど嬉しい///」
美人村長「そこまでだ」
ヤク中「お、でた!色気ムンムンの可愛い村長さん!」
美人村長「だ、だれがカワイイだ!///」
ヤク中「なあ!別に何も悪い事しないから見逃してくれよ〜!!」
美人村長「駄目だ。お前をココで仕留める」
72 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/02(水) 00:24:04.76 ID:YOrcNSpQ0
ヤク中「あーもうめんどくせーー!!」
色白「あなた、わたしも闘うわ」
ヤク中「まじかよハニー」
ヤク中「気持ちは嬉しいが…あんなかわい子ちゃん、攻撃できないよ」
ヤク中「チクショウ…ファック!どうすれば良いんだ」
安価↓2
@村長とガチで戦う
(レベルアップイベント。なお強制敗北イベントでもある)
A固有結界『ロック・フェスティバル』発動。
村長をファンにさせる為に歌う。
即興ライブを開催。(コンマ安価に続く。魔力強化イベントでもある)
73 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/02(水) 00:25:15.10 ID:YOrcNSpQ0
今日はここまで。休みの日だから結構、話が進められた。
※色々話が進んだので下に、ココまでの流れをまとめて置いた
↓
>>70
までの話の流れ
@世界ツアー中、テロリストに殺される。女神に導かれるまま異世界へ
Aいきなり裸の美女だらけの村へ
Bセックスしまくってたら、嫁をゲット。その後、魔女狩りと勘違いされて逮捕。
Cセフレ(?)の褐色と童顔は、ヤク中をインキュバスの息子と勘違い(?)するも、助けようと奔走する
Dヤク中、クスリが出来なくて情緒不安定に。一時的に素の自分になる。
昔は金持ちお坊ちゃま。家族を失ってから歯車が狂い始めた。
E美人村長は裁判を検討する。
がしかし、ビヤク草でハイになったヤク中は脱獄を決意。
Fヤク中と色白、村人に包囲される。
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 00:28:15.09 ID:iyNOXt6YO
2
音楽は争いをなくす
ボブ・マーリーが証明して見せてくれた
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/06(日) 09:22:07.69 ID:U1l/AXozO
大人版マクロスだからセクロスやね(直球)
76 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:46:07.22 ID:auA5WqNK0
ヤク中「仕方がない。ライブをやる」
女神「!?」
色白「ライブって…何のことかしら?」
ヤク中「古今東西、有史以前から行われてきた、本能がままに踊り狂うパーティーの事さ」
色白「まあ素敵!」
色白「……って、いまはお祭り騒ぎしてる場合じゃないわ」
ヤク中「おれには、あんな可愛い村のリーダーに攻撃なんてできないね」
村人「ふん、あまり私を見くびるなよ」
ヤク中「俺の事も見くびるなよ」
ヤク中「アドレナリン全快で狂って倒れろ」
77 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:49:10.73 ID:auA5WqNK0
ヤク中(しかし困ったぜ)
ヤク中(メンバーは『オレ』と、楽器を持ってない『色白の嫁』だけだ)
ヤク中(ロックを知ってるのもオレだけだ)
ヤク中(そもそもオレは、この世界にきて、なにか力でも得たのか?)
女神(さきほど、バリアで出来た牢屋を破壊したのを覚えてませんか)
ヤク中「あ、そういや。オレのボイスで破壊しつくしたな」
女神(あれこそがあなたの力です)
ヤク中(なんだって?それじゃ普通の勇者とは違うワザがつかえるのか)
女神(もともと、あなたは普通じゃないですからね)
ヤク中(へへへ、よく分かってるじゃねぇかビッチ)
女神(元の世界では『伝説のロッカー』として名を挙げてます)
女神(その影響で、多くの運と人徳、そして『力』を得てます)
ヤク中(力ね…オーケェー。それじゃ破れかぶれで)
ヤク中(その場のノリで、魔法を使わせてもらうぜ)
色白「大丈夫あなた?もしかして魔法がうまく扱えないとか?」
ヤク中「世界中のあらゆるファンタジー作品を死ぬほど観てきたが、魔法なんて物は習った事ないぜ」
ヤク中「だがオレにしか出来ない魔法、見せてやるぜ!」
78 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:49:41.83 ID:auA5WqNK0
ヤク中「固有結界『ロック・フェスティバル』」
ヤク中「いくぜ!カモンベイベェェェ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
色白「……!!!なにこの光景……」
79 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:50:53.83 ID:auA5WqNK0
美人村長「な、なんだ…」
参謀「この世界は一体!?」
どこからともなく、巨大なイベント会場が現れる
使い魔ギャラリー達「ウオオオオオオオオオオオオォォォ!!!!!」
周囲には数万人レベルの人だかり
その全員が首を振り、拳を振り上げ、絶叫し、踊り狂っていた。
そしてギャラリーもなぜか全員、村人同様に女ばかり
色白「わぁぁ…いつの間に。これって衣服?っていうんだっけ」
色白はいつの間にか、ポリス風のレザーボンテージ衣装に着替えられていた。
ヤク中「ああ、良く似合ってるぜハニー」
使い魔べーシスト「へへ、よおマスター」
ヤク中「っ!!お前たち…」
使い魔ドラマー「さあ今日もキメて行こうぜマスター!」
使い魔ギタリスト「準備はいいかいマスター?」
使い魔たちは、前世で別れを告げたメンバー達にそっくりだった
80 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:52:05.30 ID:auA5WqNK0
ヤク中「……」
ヤク中「アゥゥ!!最高のライブにしようぜ!」
使い魔全員「ウオォォォォォォォォ!!!!」
ヤク中「それじゃ今日は、偉大なる先人たちのカバー曲を幾つか…」
ヤク中「女だらけのこの会場には、やっぱこの曲が良いよな!」
https://ux.nu/EvFns
(Motley Crue−Girls, Girls, Girls)
81 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 03:57:57.42 ID:auA5WqNK0
ヤク中「Girls, Girls, Girls〜!」
ヤク中「フゥゥゥ〜!!」
使い魔ギャラリーズ「ウオォォォォォォォォ!!!!」
美人村人の多数「イエェェェェェェェ!!!」
ヤク中「お?さっそく、村びとの可愛い子ちゃん達、ロックンロールを理解したみたいだな!」
色白「〜♪〜♪」クネクネ
ヤク中「みろよ!おれの嫁も超ノリノリだぜ!」
褐色「フゥゥゥゥゥ〜!!」
童顔「ホワアアア!!」
ヤク中「愛すべきセフレ達もな!!いい具合に狂ってるぜ!!」
女村長&参謀「」ポカーン
ヤク中「だが、まだまだキマってない奴らがチラホラ…」
82 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:00:14.93 ID:auA5WqNK0
ヤク中「いいか?さっき歌ったカバー曲は、名曲中の名曲だ」
ヤク中「だがオレの中じゃ、だいぶポップだ」
ヤク中「こっからはもっとハードなのいくぜ!全力でかかってこい!!」
使い魔ギャラリー「オオオオオオオオオ!!!」
村びと「ホワアアアアアアアアアア!!!」
ヤク中「アーユーオケェェェ!?」
https://ux.nu/ZKCwa
(Pantera--Primal Concrete Sledge)
83 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:02:09.29 ID:auA5WqNK0
ヤク中「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
使い魔ギャラリーズ「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
村びとの8割「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
ヤク中「どうやら、村びと全員がロッカーになるのも時間の問題だな」
ヤク中「最高だぜ!!イカれビッチ共ォォォォ!!」
褐色&童顔「ホワアアアアアアアァァァ!!!!」
色白「イエス!イエス!イエス!!イエェェェェアアアアアアアア!!!」ブンブン
ヤク中「見ろよ!オレの嫁なんてヘッドバッキング止まらないぜ!」
参謀「……」ムズムズ
ヤク中「美人村長の参謀ちゃん、本能のままに踊っちゃえよ」
参謀「……!!」ビクッ
美人村長「おい!こんな邪悪な曲に洗脳されるな!」ガクガク
ヤク中(そう言いながら、村長ちゃんも相当キテるっぽいけど)
ヤク中「よっしゃ!!そろそろ最後の曲だ!!」
ヤク中(これ以上の時間、固有結界を維持出来そうにない)
ヤク中(意識、飛びかけてる。魔力って奴がゴリゴリ削られてるのが、理屈抜きに分かるぜ)
84 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:04:45.28 ID:auA5WqNK0
ヤク中「悔い残すなよ!皆、破壊しつくして終わろうぜ!」
ヤク中「本能を信じろ!理性なんて捨てろ!!」
ギターを力強くかき鳴らし、邪悪で凶暴なボイスが響く
https://ux.nu/yBkoJ
(Slipknot-- Wait And Bleed)
85 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:05:52.58 ID:auA5WqNK0
ヤク中(終わった、やりきった)
使い魔ドラマー&べーシスト「ホワァァァァァァ!!!デストロイモォォォォドゥ!!!!」
ガシャ!ドガ!バキッ!グシャ!
使い魔ドラマーとべーシストは楽器破壊を始める
使い魔ギャラリー「オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
村人9割「ホワアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!」
使い魔ギタリスト「たのしかったぜ。また召喚してくれよな、マスター」
ヤク中「ああ。勿論だ相棒!」
ヤク中「……いや、忠実なる我が僕、だったな」
使い魔ギタリスト「へへへへ!おうよ、マスター」
使い魔ギタリストはマスターに向けて、舌を出し、下品に笑みを浮かべ、両手で中指を立てる。
86 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:10:11.48 ID:auA5WqNK0
ヤク中(さて、村人9割はファンになってくれた様だが)
ヤク中(可愛い権力者たちはどうなったかな?)
コンマ安価(下1)
@狂い掛けながらも、辛うじて理性を保った、
美人村長と参謀。及び権力者たち(01〜35)
A権力者及び参謀、白目でヘッドバッキング。
美人村長のみ、体が悶えながら反抗する(36〜68か70)
B村人全員ロックンロールに目覚める(71〜98)
C村人全員『アへ顔ダブルファックサイン(中指立て)』
そして陰部より潮吹きの嵐(99か00か69)
87 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/08(火) 04:11:04.00 ID:auA5WqNK0
今日はここまで
安価は下1
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/10/08(火) 04:52:17.79 ID:gQWMfivs0
ほい。
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/10/08(火) 04:54:20.79 ID:gQWMfivs0
乙です
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/08(火) 10:09:03.04 ID:9pN/xlMA0
なんかマクロス以上にDMCがエロにはっちゃけて突き抜けだした感じになってきたな
続きにも期待
91 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:40:32.89 ID:V51fkKOI0
美人村長「」ガクガクガク
村人9割9部9厘「ホワアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!」
美人村長「」ガクガクガク
ヤク中「……」ニヤッ
美人村長「ゥ、ゥ」
美人村長「ホワアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!!!」ブンブンブン
美人村長は観念し、ダムが決壊するように、雄叫びとヘッドバッキングを始める
ヤク中「へへへへへ、良い感じにキマってるじゃないか」
92 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:41:35.84 ID:V51fkKOI0
美人村長「……疑って悪かった。貴様は魔女狩りなのではない」
参謀「私からも、本当にすまない」
ヤク中「昨日の敵は今日の友だ。楽しく行こうぜ」
ヤク中「さて、問題は解決したし、これからどうしようかハニー」
色白「え、結婚するんでしょ?」
ヤク中「ああ、それは勿論だが」
ヤク中「実はおれ、勇者な訳だし」
ヤク中「魔王抹殺計画はどうしようか…」
女神(そうです。あなたには使命があります)
ヤク中(おう、来たなビッチ。たまにはオレもテレパシーつかって会話するか)
女神(さあ、世界を平和に導くのです)
93 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:43:11.95 ID:V51fkKOI0
ヤク中「あー……その、」
ヤク中「せっかくみんなとキマって、嬉しい限りなんだが」
ヤク中「おれは、使命を」
美人村長「そんなこと、他の勇者達に任せれば良い」
ヤク中「え、他の勇者……『達』?」
参謀「この世界には選ばれし猛者達が大勢いるからな」
ヤク中「」
ヤク中(おいビッチ。どういうことだ)
女神(この世界には、あなた以外にも魔王討伐を目指す者達は大勢います)
ヤク中「ファッッッック!!」
ヤク中「……」
ヤク中「決めた」
全員「?」
ヤク中「この村に住むわ。死ぬまで」
女神「ッ!!?」
94 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:45:02.67 ID:V51fkKOI0
色白「嬉しいわアナタ!」
褐色「じゃあ、これからもずっと一緒だな」
童顔「ずっと死ぬまで、そなたの精液を飲み続けたい」
村人1「私も!」
村人2「私の事も犯して!///」
ワラワラとヤク中を囲む、超絶美人の村人達
ヤク中「おっほぅ!こりゃすげぇぇハーレム!」
美人村長「もしそなたがこの村に住むのなら」
美人村長「私の持っている全ての権限、譲り与えようぞ」
ヤク中「え、まじ?オレ村長になるの?」
美人村長「ああ、そなたは…選ばれし者」
ヤク中「んじゃ、おれの嫁にも権力を」
美人村長「ああ、勿論だ」
色白「は!?」
美人村長「いま、この瞬間をもって私の権力は二人に譲る」
色白「」
ヤク中「へへへへ」
参謀「私の権力は、そっちの二人に譲る」
褐色&童顔「え、私達にも!?」
95 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:46:31.82 ID:V51fkKOI0
(次の日)
ヤク中「……」コツコツ
ヤク中は巨大な遺跡の階段を登る
となりには妻の『色白』
そしてその後ろに、新参謀兼任で側室の二人である『褐色』と『童顔』
元参謀と元村長も付いてきている。
そして最上段の所までいくと、上から下を見下ろす
大勢の美少女達がヤク中を見つめる
ヤク中「この国は全裸が正装みたいだな」
ヤク中「とりあえず革ジャンとジーンズを脱いで…と」
村人達「キャーーー!!///」
ヤク中の全身を舐めるようにして見つめる美少女達
そしてそんな恍惚した彼女達をフル勃起させながら見つめるヤク中。
96 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:49:27.93 ID:V51fkKOI0
ヤク中「あー、今日からこの村の長になったヤク中だ」
村人達「キャーーー!!///しんそんちょーーー!!」
ヤク中「……えー、さっそくだが今日からここは『村』じゃなくなる」
村人達「え…」
褐色「村は解散」
童顔「我らは国民となるのだ」
村人達「国民……」
ヤク中「今日からここは…『ロック・キングダム』と名づける」
ヤク中「そしてオレは村長ではない」
ヤク中「ロック・キングだ!!」
ヤク中「そして、おれの嫁たる『色白』は…今日から『ロック・クイーンだ!』」
国民達「……!!!」
97 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:50:39.68 ID:V51fkKOI0
ヤク中「諸君にいくつかの事を口約しておく」
ギュワァァァ!!!ピロピロピロ!!!
エレキギターを激しく歪ませ演奏する
ヤク中「君たちは子供…次の世代を欲しがっているな?」
ヤク中「約束しよう」
ヤク中「今日から、全国民はおれの側室だ」
ヤク中「全員、孕ませてやる」
国民達「ッ!!!!////」
98 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:51:59.42 ID:V51fkKOI0
ヤク中「君たちは体質上、妊娠しにくい体のようだが」
ヤク中「それらを補うように…」
ヤク中「『長寿』と『寿命が尽きるまで若さと美形』を保つ事が出来るそうじゃないか」
ヤク中「オレは、君たちの『半分の寿命』…まあ恐らく、生きながらえても『80歳から100歳』までといった程度だ」
ヤク中「いまは女顔とか、ハンサムとか中性顔とか、よく言われるが」
ヤク中「いずれオレは、ジジイとなり、見る影もなくなる」
ヤク中「君たちからすれば、オレは短い人生だが」
ヤク中「この国の安全と、文明の発展……」
国民達「おおお…」
ヤク中「そして快楽を約束しよう」ニヤッ
国民達「キャアアアアアアーーー!!///////」
99 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:53:48.07 ID:V51fkKOI0
ヤク中「さあ、諸君。心行くまで楽しもう」
ヤク中「媚薬草、点火!」
係員「はい!」シュボッ
松明で、媚薬効果と違法ドラッグ的な要素が含まれた、大量の草を燃やし始める
辺り一面に、快楽を増幅させる匂いが、充満する
国民全員「あ…ぁぁ…///」ホワワワン
ヤク中「どうだ諸君、気持ち良くなってきただろう?」
ヤク中「固有結界『ロック・フェスティバル』発動」
楽器隊の使い魔3人が現れ、更に巨大なスタジアムが具現化される。
使い魔たち「クールに決めようぜ!マスター!いやロックキング!」
ヤク中「オウゥゥ!!セックス!ドラッグ!ロケンロォォ!!」
ヤク中「アソコから愛液と精子を射出し合おうぜ!!!!」
ヤク中「準備は良いか?行くぜェェ!!!」
国民全員「ホワァァァァァァァァ!!!!//////」
ヤク中「国家斉唱!!ロックキングダムだぁぁぁ!!!」
ギュワァァァ!!!
激しいギターの音が、ジャングルの中で木霊す
100 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:54:15.25 ID:V51fkKOI0
ヤク中「ここは快楽の国、ロックキングダム…!!」
ヤク中「マンコを見せろ!ブチ込んでやる…!!」
女神(……)
女神(ちょっと!!使命は!!?平和を守りぬく闘いは!?)
ヤク中「平和と正義?知るか!」
ヤク中「望む物は!愛と快楽だけだ!!!」
女神(もう!!馬鹿!!!)
101 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:56:07.30 ID:V51fkKOI0
第1章・タイトル
『超売れっ子ロックスターのオレが、テロリストに殺され異世界転生したけど、やってることが前世と大して変わらず、常時全裸の超絶美女達と情事に発展セックス、ドラッグ、ロックンロールな日々の件』
完
102 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 02:56:58.62 ID:V51fkKOI0
今日はここまで。第一章おわり
次回、第2章を開始時に、丸2日ほどアンケートか、普通に安価やります。
103 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/16(水) 03:00:07.41 ID:V51fkKOI0
おまけ
○勇者・ヤク中の仮的なステータス
(G〜SSS+ランクで表示)
(レベル1)
剣術:G
腕力:E
魔力:S
俊敏:G
防御:G
HP:B
人徳:S
特殊:SS
属性:混沌
○ 他の『レベル1の勇者』の平均ステータス(仮)
基本:E〜Fランク
人徳:B〜D
属性:秩序(正義を重んじる)か、中庸(個人差あり)
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/10/16(水) 05:53:42.87 ID:MhCpJW1U0
おつです。個人的にはどストライクです。
105 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/17(木) 13:59:49.85 ID:nwlItXp10
第2章
タイトル「????」
106 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/17(木) 14:01:15.62 ID:nwlItXp10
2章の物語はどの時点から始めますか?
安価下1
@ロックキングダム(美女村)建国の1年後
Aロックキングダム建国の3年後
Bロックキングダム建国の5年後
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/10/17(木) 14:02:14.41 ID:3ysp/QZK0
@
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/17(木) 15:52:29.67 ID:p2xjfrdA0
もうヤク中ではなくなってるだろうし
ヤル中かヤリ中に進化?してはどうだろう
109 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:26:16.56 ID:ZmzOGTiV0
ロックキングダム建国より一年後
【プロローグ】
(生前の元の世界にて)
司会者「さて今年のミュージック・アルバムで一番の売り上げを残したのは…」
司会者「生ける伝説。マッド・クラッシャーズの新作『悪童にして英雄』です!」
司会者「ご存知のとおり、バンドのリーダーでギターとヴォーカルを務めた…」
司会者「今は亡き伝説のロッカー・ヤク中の事をテーマに作り上げたアルバムです」
110 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:27:48.95 ID:ZmzOGTiV0
(墓地にて)
アル中(新ボーカル&ギタリスト)「ゴクゴクゴク…プハッ」
アル中「ウィー…ヒック…」ボロボロ
『ヤク中』と刻まれた墓地の前で、大量の酒を回りに囲みつつ、
芝生の上で、あぐらで座り込み酒盛りをするアル中
涙をボロボロと流しながら
絶倫(ドラム)「なあ、そんな所で酒盛りしないでバーに行こうぜ。新リーダー」
アル中「やだね。今日はここで飲むんだ。ウィー…ヒック」
アル中「……」
アル中「相棒。報告だ」
アル中「お前の生前の要望通り、新メンバーを2人追加した」
アル中「改めて紹介しよう。『職人』と『白黒』だ」
職人(ギター兼キーボード兼ヴァイオリン)「……」
白黒(ターンテーブル)「YO。DJ白黒だぜヘイ。黒人と白人のハーフだぜイエイ。聞いてるか遺影」
アル中「生前、お前は言ってたよな?」
アル中「『デスメタルだけじゃ、天下を維持するのは難しい』と」
アル中「変化し続ける時代の中、天下を維持するには古い考えを捨てなければならないと」
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/20(日) 13:28:13.03 ID:0jSvwdbDO
再開来たわね
楽しみ
112 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:30:28.58 ID:ZmzOGTiV0
アル中「ライバルだって大勢いる。わかってたさ」
アル中「安定のポップシンガーに、進化が止まらないヒップホップ。定期的に現れるソロの美しき歌姫、クソなのに何故か超売れるアイドルグループ…」
アル中「ゴリゴリのメタル野郎のオレとしちゃ、デスメタルに他ジャンルの要素を取り入れるのは、複雑だった」
アル中「だが生前にヤク中が作詞作曲したものを数曲と、俺達が作った新作は大成功だった」
アル中「頑固な考えは捨てる事にした。オレはお前の意志を受け継ぐ」
アル中「……おかげで今日も美味い酒が飲めるぜ」
絶倫「良い女もいっぱい近づいて来るしな、全く最高だ」
職人「……」
白黒「チェケ、チェケ…イエイ」
アル中「白黒はいつもラップしててウザいし、職人は無口の上、ドラッグもアルコールも、タバコもやらない変人だが」
アル中「まあ、楽しくやってるよ」
113 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:32:21.97 ID:ZmzOGTiV0
アル中「だが『ベース担当のキチガイ』は、あの飛行機での1件以来。人が変わった様に、ふさぎ込んじまってな」
アル中「……」
アル中「以前、所属してたバンドでは人気のパンクロッカーとして活躍し、かつメンバーで1番の問題児だったキチガイ…」
アル中「誰よりも悪行を繰り返し、警官とパパラッチに追い掛け回されてた、あのキチガイがな…」
アル中は思わず声を震わせる
アル中「いま精神病院にいる。驚くほど病んじまって…」
アル中「だが幸い、順調にメンタルが回復してるみたいだ。退院の日もそう遠くない」
アル中「キチガイが退院したら、またワールドツアーに向かうつもりだが」
アル中は体をブルッと震わす
アル中「ライブは最高だが…正直、移動日はすっかりトラウマになっちまってる」
アル中「またテロに巻き込まれるんじゃないかってな」
アル中「正直、アルバムだけ出して、地元で閉鎖的に活動したいってのが本音だ」
アル中「他の土地へ行くことに、旅をする事に、恐怖心がある」
アル中「もう誰も失いたくないんだ。ずっと殻に閉じこもっていたい」
アル中「でもそんな生き方はロックの精神に反する」
アル中「たとえ傷ついても、前に進まないとな」
114 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:39:51.15 ID:ZmzOGTiV0
あふれる涙をこぼしながら、ビールやウォッカ、日本酒、ワイン、ウイスキーをひたすら飲み続けるアル中
アル中「あーー…おい、酒は足りてるから…ヘロインか、コカインくれ!」
絶倫「オレはもうドラッグやめた。酒もたまにしか。セックスとオナニーは毎日してるけど」
職人「……(元から健全だし、おれは持ってない)」
アル中「ファァック!!!」
白黒「いまから一緒に買いに行くかい兄弟?」
アル中「今日は墓場でずっっっっっと酒盛りだ、ドコにも行きたいくない!!」
アル中「一生このまま、この墓場の前で酒に溺れたい…」ボロボロ
アル中「ああ・・・空から、世界中のアルコールの水滴が、酒の雨が降ってこないかな・・・」グスッ
アル中「チクショウ・・・涙が止まらない。相棒、また会いたいよ・・・ヒック」ボロボロ
【プロローグ終了】
115 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:43:26.48 ID:ZmzOGTiV0
【そのころ異世界・ロックキングダムにて】
(小屋の中で)
ヤク中「みんな、ご苦労」
ヤク中「4時限目はここまでだ」
国民1「あー、つかれた」
国民2「ねぇキング。この文字の読み書きと、算数だっけ?つまんないんだけど」
国民3「理科も退屈。火の起こし方さえしってれば充分じゃん」
国民4「そうだよ。第一、私たちは魔法が使えるし」
ヤク中「教養とは武器だ。文句言わずに学んでおけ」
授業参加者全員「えー……」
ヤク中「教養とは、新しい物を作り上げるための基礎構造」
国民5「『勉強』だけは好きになれないなー。つまんない」
ヤク中「それで良い。つまらないと言う感情が起きるからこそ」
ヤク中「本能に従う時、幸福感が倍増するものだ」
ヤク中「…っという訳で、次は保健体育。性教育の時間だ」
国民達「やったー!!///」
116 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:44:32.27 ID:ZmzOGTiV0
国民1「アァン!アァン!///」
ヤク中「くっ…ふぅ…!」
この国いる女達は全員、超が付くほどの美人、美少女だらけ
その容姿端麗の彼女達の陰部に、膣に、液が絡まったペニスを出し入れする
国民2「ねぇ〜///早くわたしも抱いてキング〜///」ギュッ
国民3「コッチも早く〜メチャクチャに犯して〜///」ギュッ
二人の美女が、ヤク中の左右の腕に抱きつく
ヤク中「ああ、わかってよ…ぅぅ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ!ビュルルルッ!
国民1「〜〜〜〜〜ッ!!!///」ビクビク
ヤク中「うっし、キスするぞ」
国民2「待って、私がさき!んっ!!」
ヤク中「んんっ…んあ」
強引に口付けされ、それに答えるように舌を絡めるヤク中
国民3「次は私…んんっ!んあ!」
ヤク中「んあっ…れろ…」
ヤク中(やっべぇ、射精が止まらない)
ビュッ、ビュッ、ビュッ!ビュルルルッ!
国民1「あ…ふぁぁ…!」ビクビク
授業参加者達(早く、早く私の順番に…)ドキドキ
ヤク中「あと49人…まだまだ沢山、セックスができそうだな」ニヤッ
117 :
◆wnrOSRmMhU
[saga]:2019/10/20(日) 13:51:42.86 ID:ZmzOGTiV0
ヤク中「今日の寺子屋での指導も終わった」
ヤク中「宮殿に帰る前に、農場や牧場の様子を見にいこう」
爆乳娘「あ!キング〜!」
ムギュ
ヤク中「おふ!これは国で一番の巨乳の子だな!」
大きな胸が顔面を挟み、包み込む
爆乳娘「えへへへ、スキンシップだよ!ほれほれ〜」
しゃがみこんで、その大きな乳房で、ペニスを包み込み、上下に動かす
ヤク中「うぉ!!やっぱ、パイズリは最高だぜ」
爆乳娘「うれしい!れろ…んじゅっ」
ヤク中「うお!!これは…フェラしながらの、パイズリ…」
ムギュ、ムギュ、コリコリ、ムギュッ
硬くなった乳首で攻めたり、豊満でやわらかな胸で挟んだり、そして口内で、舌と熱い唾液がペニスに快楽を増幅させる
ビュッ、ビュッ、ビュッ!ビュルルルッ!
ヤク中「っ!!おおっ……!」
爆乳娘「アへ、アへへ…白いのいっぱいでたね〜」トロッ
爆乳娘「最高にイカしてるね」
ヤク中「ああ、最高にイカしてるぜ」
互いに笑顔で舌を出し、両手で中指を立てる
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