【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】

Check Tweet

1 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/04(金) 22:54:58.28 ID:0LspeTFfO

一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」山城「その60」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1569423359/

2 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/04(金) 22:55:45.67 ID:0LspeTFfO

【未登場艦娘】

御蔵

【嫁艦】
・駆逐艦
（島風型）島風
（神風型）神風　旗風
（睦月型）睦月　如月　弥生　卯月　皐月　水無月　文月　長月　三日月
（暁型）暁　響　雷
（白露型）白露　時雨　村雨　夕立　春雨　五月雨　海風　山風　江風　涼風　
（綾波型）曙　漣　潮　朧
（初春型）初霜
（朝潮型）朝潮　大潮　荒潮　満潮　朝雲　山雲　霰　霞
（陽炎型）陽炎　不知火　黒潮
親潮　初風　雪風　時津風　天津風　浜風　秋雲　萩風　（浦風）
（夕雲型）夕雲　風雲　長波　藤波　浜波　岸波　早霜　清霜
（秋月型）秋月　照月　初月　涼月
（Z1級）レーベ
（マエストラーレ級）マエストラーレ　リベッチオ
（J級）ジャーヴィス

・軽巡　
（天龍型）天龍　龍田
（球磨型）球磨　多摩　木曾
（夕張型）夕張
（長良型）由良　阿武隈
（川内型）川内　神通　那珂
（阿賀野型）矢矧
（大淀型）大淀

・重巡
（古鷹型）古鷹　加古
（青葉型）青葉　衣笠
（妙高型）那智　足柄
（高雄型）摩耶
（利根型）利根　筑摩
（最上型）最上　三隈　鈴谷　熊野
（A・ヒッパー級）プリンツ
（ザラ級）ザラ　ポーラ

・戦艦
（金剛型）金剛　比叡　榛名
（扶桑型）扶桑　山城
（長門型）長門　陸奥
（大和型）大和（婚約）武蔵（婚約）
（ビスマルク級）ビスマルク
（Q・エリザベス級）ウォースパイト

・軽空母
（鳳翔型）鳳翔
（龍驤型）龍驤
（祥鳳型）瑞鳳
（飛鷹型）隼鷹
（カサブランカ級）ガンビア・ベイ
・正規空母
（赤城型）赤城
（加賀型）加賀
（蒼龍型）蒼龍
（飛龍型）飛龍
（翔鶴型）翔鶴　瑞鶴
（雲龍型）雲龍　天城　葛城
（G・ツェッペリン級）グラーフ
（レキシントン級）サラトガ
・装甲空母
（大鳳型）大鳳
・潜水艦　　
（海大�W型）伊168
（巡潜三型）伊8　
（巡潜乙型）伊19
（巡潜乙型改二）伊58
（巡潜甲型改ニ）伊13 伊14
（呂号潜水艦）呂-500
・海防艦
（占守型）国後
（択捉型）択捉　佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫（黒サラトガ）　

3 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/04(金) 22:56:15.66 ID:0LspeTFfO

【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ

アカツキ（鎮守府外）
ミチシオ（鎮守府外）

ユラ（死亡）
シオン（敵対）

【フラグ組】

ガングート　ケッコンのご挨拶

ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】（一部艦娘派遣済み）

新米　名取　野分　日振　大東　八丈　石垣

佐世保　朝霜　深雪　嵐　天霧

本国　長良　iowa　対馬

呉提督(女主人)　速吸　沖波

大佐　リシュリュー　瑞穂　タシュケント　イントレピッド　コロラド

4 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:27:42.31 ID:oQ+PfUlFo

再開しますー





【マックスの部屋】


マックス「服、服……」


ｶﾞﾗﾗｯ…


マックス「……そうね。これだけしかないんだった」


マックス「服の色も暗いし……はぁ」








↓1 　どうなる？

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:29:21.66 ID:BXuaS5B20

レーベの服を借りてみる

6 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:30:42.07 ID:oQ+PfUlFo

マックス「……レーベに、服を借りようかしら」







レーベ「……それで、僕のところに来たんだね」


マックス「え、ええ……あなた、最近よく買い物に行ってるじゃない」


レーベ「うん……いいよ。マックスの服が少ないのは僕も心配だったから」


マックス「ありがとう……」









↓1 　どうなる？

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:32:24.45 ID:RBQtQeNwo

着るのを躊躇するレベルで可愛らしい服のあと、それより少しだけ大人しいのを見せる

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:32:38.81 ID:jNMTerpD0

着替える途中で早霜がやってくる

9 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:34:02.89 ID:oQ+PfUlFo

レーベ「うーんと……これなんてどう？」


マックス「っ、少し……可愛すぎない？///」


レーベ「ふふっ、じゃあこっちは？」


マックス「……大人しくて好きだわ。それにする」


レーベ「うん、わかった」


レーベ「提督にたくさん甘えて来るんだよ？」


マックス「そ、そんなんじゃないわよ……///」








↓1 　どうなる？

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:36:38.91 ID:jNMTerpD0

レーベ「じゃあ、マックスはどうしたいの♪」
マックス「あなた・・・まったく、これも早霜の影響かしら？///」

11 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:37:43.04 ID:oQ+PfUlFo

レーベ「じゃあさ、マックスはどうしたいのかな♪」


マックス「っ、あなた……」


マックス「まったく、これも早霜の影響かしら？///」


レーベ「ちがうちがう。かわいい妹の幸せを願ってるんだよ♪」


マックス「もうっ……///」










↓1 　どうなる？

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:39:31.89 ID:NE/twso60

いつの間に早霜はマックスの後ろに立っていた

13 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:40:49.14 ID:oQ+PfUlFo

「おでかけですか？」


マックス「っ、は、早霜……///」


早霜「ふふ、マックスさんがおめかしなんて、珍しいですね」


レーベ「提督とお出かけなんだって」


早霜「まあ、ふふっ……それはそれは……」


マックス「あ、あなたとは……関係ないでしょう///」









↓1 　どうなる？

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:43:33.18 ID:jNMTerpD0

二人に応援されて待ち合わせ場所に行く

15 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:45:24.28 ID:oQ+PfUlFo

早霜「がんばってくださいね……」


レーベ「応援してるよ！」


マックス「はぁ……///」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ！







マックス「……///」


「マックス！」


マックス「あ……て、提督///」









↓1 　どうなる？

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:49:04.95 ID:aABPlZL10

これはレーベの服だどを気づいたけど、あえてそれを指摘しない
提督（その服はマックスにも似合うし）

17 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:50:25.07 ID:oQ+PfUlFo

提督「ん、よく似合ってるな」


マックス「そ、そう……？///」


マックス（レーベの服、なんだけど……///）


提督（あの服、レーベが着てた気がするが……借りたんだろうな）


提督（まあ、マックスにも似合うし……いいか）









↓1 　どうなる？

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:53:52.28 ID:jNMTerpD0

マックスの服事情を察して服を買う方向に誘導する

19 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 00:55:32.54 ID:oQ+PfUlFo

提督（わざわざ借りてきたってことは……服をそんなに持ってないのかな）


提督「マックスはどこに行きたい？」


マックス「……あなたに任せるわ」


提督「なら服屋に行くか。これから寒くなるし」


マックス「そ、そうね……」









↓1 　どうなる？

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 00:59:19.65 ID:hfslhhM60

色んな服の前に呆然と立ち尽くすマックス

21 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:00:55.16 ID:oQ+PfUlFo

マックス「……」


提督「マックス、俺男物見てくるけど……」


マックス「え、あ……えっと……」


提督「……一緒に選ぼうか？」


マックス「ご、ごめんなさい……ファッションには、疎くて……///」


提督「いいよ。任せてくれ」








↓1 　どうなる？

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:05:33.77 ID:jNMTerpD0

提督に渡された服を着替えた後、提督を試着室の中に誘う

23 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:08:54.79 ID:oQ+PfUlFo

提督「これとこれ……あとこれかな」


提督「着替えてみてくれるか？」


マックス「わ、わかったわ……///」


ｼｬｯ…






提督（マックスはたぶん、大人っぽい服のほうが……）


「……提督」


提督「ん、どうした、マックス？」








↓1 　どうなる？

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:10:23.49 ID:kbriAkFG0

提督が選んでくれたからまずは提督だけに見せたい

25 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:12:01.57 ID:oQ+PfUlFo

「中に、来てくれない？」


提督「えっ……」ﾄﾞｷｯ


「あ……そ、そういう意味とかじゃなくて……///」


「あなたが、選んでくれた服だから……まずは、提督だけに見せたくて」


提督「……」ｽｯ…


マックス「……ど、どう？///」








↓1 　どうなる？

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:16:02.09 ID:jNMTerpD0

マックスの服より恥ずかしがる表情が提督の心をうずくが、ここでくっと我慢する

27 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:18:18.19 ID:oQ+PfUlFo

提督「……」


マックス「あなたの、想像していた通り……かしら///」


提督（……マックスって、こんな愛嬌があったんだな）


提督（俺の選んだ服を、俺だけにみてほしいなんて……）


ｺﾞｸﾘ…


マックス「な……なんとか、言ってちょうだい……///」









↓1　どうなる？

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:19:52.16 ID:qa4DhcCK0

近づいて耳打ちして感想を言う

29 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:20:53.81 ID:oQ+PfUlFo

ｽｯ…


マックス「っ！///」ﾋﾞｸｯ…


「……よく似合ってる」


マックス「そ、そう……///」


マックス「……それなら、よかった///」









↓1 　どうなる？

30 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:22:56.56 ID:RBQtQeNwo

次の服を着ようとするが、迷ってから出るのでなく後ろを向くようお願い

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:23:33.55 ID:CTlqgh5+0

もう少し今のマックスの顔を見たいから試着室から離れてくれない

32 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:24:54.37 ID:oQ+PfUlFo

提督「……もっと見たいな」


マックス「そ、それは……構わないけど///」


マックス「まだ、どれを着るか決めてなくて……///」


マックス「だから……う、後ろ、向いてて……///」


提督「……」ｸﾙｯ…


マックス「はぁ、はぁ……/// 」


マックス（て、提督と一緒の場所で、し、下着姿に……///）










↓1 　どうなる？

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:29:17.90 ID:jNMTerpD0

チラっと着替え中のマックスを覗きする

34 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:29:53.68 ID:oQ+PfUlFo

ｼｭﾙ…


提督「……」ｺﾞｸﾘ…


提督（マックス……）


ﾁﾗ…








↓1 　どうなる？

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:34:14.12 ID:xBg6mtlo0

鏡から提督と目が合うけど、気づかないふりして着替えを続ける

36 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 01:36:20.22 ID:oQ+PfUlFo

今日はここまでですー





マックス「ぁ……///」


提督「……」


マックス（み、見て、る……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ…


マックス（これじゃ、下着……見られて……///）


マックス「……///」


ｼｭﾙ…


マックス「っ……///」







↓1 　どうなる？

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 01:39:28.82 ID:uRcu19NM0

提督がこれ以上は我慢できそうにないからようやく目を逸らした

38 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:00:38.88 ID:4luvtk6Bo

こんばんはー更新始めますねー





提督「っ……」ｽｯ…


マックス（……/// ）


ｼｭﾙ…　ｼｭｯ…


提督（マックス……マックス、マックス……）








↓1 　どうなる？

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:00:58.72 ID:jNMTerpD0

どれも似合うから提督が試着した服を全部買う
マックス「提督、そこまでしなくても・・・///」
提督「いいからいいから」

40 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:02:39.95 ID:4luvtk6Bo

マックス「ど、どうだった？///」


提督「似合ってたよ。どれもよく……」


マックス「そ、そう……///」


提督「じゃこれ、全部買ってくるから」


マックス「……そこまでしてもらっちゃ悪いわ///」


提督「いいから……」









↓1 　どうなる？

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:04:03.12 ID:qa4DhcCK0

提督「次もこの服でいいから」
マックス「次、ですか///」

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:04:18.90 ID:VbEjIepQo

歩いている途中宝石店に目が留まる

43 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:04:57.48 ID:4luvtk6Bo

提督「次はこの服来て出かけような」


マックス「……次、ね///」


マックス「わかったわ……私も、楽しみにしてるから……///」


提督「ん……」








↓1 　どうなる？

44 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:05:35.86 ID:kbriAkFG0

42

45 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:07:05.72 ID:4luvtk6Bo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


マックス「……」ﾋﾟｸｯ…


提督「ん？」


提督（宝石店……）


提督「見てくか？」


マエストラーレ「え、ええ……」










↓1 　どうなる？

46 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:07:54.30 ID:ATYOVXFjO

結婚指輪が気になるマックス

47 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:09:33.70 ID:4luvtk6Bo

店員「いらっしゃいませ」


提督（大人っぽい服でよかった……）


提督（マックスは……指輪のところか）





マックス「……」


店員「こちら、結婚指輪となっておりますが……」


マックス「結婚、指輪……/// 」









↓1 　どうなる？

48 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:11:08.02 ID:jNMTerpD0

提督「欲しい物はいるか？」
マエストラーレ「さ、さすがに高いものは貰えないから///」


急に現れたマエストラーレに驚きを隠せないだが・・・

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:11:56.32 ID:VbEjIepQo

どう考えてもただのミスでは？

50 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:12:12.33 ID:jNMTerpD0

俺も間違ってしまったわ

↑のマエストラーレはマックスに変わってくれ・・・

51 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:13:00.44 ID:4luvtk6Bo

ただのミスです






提督「マックス、なにかいるのか？」


マックス「……流石にこの店のものを買ってもらうわけにはいかないわ///」


マックス「自分で貯めて、買いますから……///」


提督「ん……」










↓1　どうなる？

52 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:14:33.87 ID:bs//JWzc0

一言多い店員は耳打ちしてくる
店員「そういうときは彼氏をどんどん搾りなさいな」

53 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:16:00.66 ID:4luvtk6Bo

提督「俺も見て回るか……」


マックス「……///」


店員「そういう時は、彼氏さんをどんどん絞ってあげるのがいいかと」ﾋｿﾋｿ


マックス「っ！ち、違います、あの人とは……///」









↓1 　どうなる？

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:17:56.43 ID:jNMTerpD0

提督はある宝石をついたピアスに目が留まる
提督（マックスの目と同じ色・・・）

55 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:19:16.88 ID:4luvtk6Bo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「ん……」


提督（このピアスの宝石……マックスの目と同じ色だ）


提督（値段は……ふむふむ）








↓1 　どうなる？

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:21:46.22 ID:fEl8d1aF0

こっそり買って後で送ろう

57 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:23:32.93 ID:4luvtk6Bo

提督（他の娘にもたまに買ってるし、マックスにもいいだろう……）


提督「すみません、このピアス。贈り物で」


店員「かしこまりました」


提督（ふふ、ああ見えて素直なところもあるからな、マックスは。喜んでくれるといいな……）









↓1 　どうなる？

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:26:18.49 ID:2p7y094x0

もう一度結婚指輪を見て、提督と店から出る

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:26:32.94 ID:VbEjIepQo

お店を出て戻りましょうとマックス

60 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:27:40.96 ID:4luvtk6Bo

マックス（……そろそろ、提督のところに戻ろうかしら）


マックス「……」ﾁﾗ…


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


マックス「提督、行きましょ」


提督「ん、おう」









↓1 　どうなる？

61 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:29:00.20 ID:ATYOVXFjO

今日のお礼を言うマックス

62 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:31:17.60 ID:4luvtk6Bo

マックス「提督……今日は、ありがとう」


提督「服のことなら気にするな」


マックス「……服だけじゃないわ。あなたの側にいて、色んな話ができて……本当に楽しかった」


マックス「ありがとう……」












↓1 　どうなる？

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:31:50.84 ID:jNMTerpD0

マックスからの好意を確かめたので、もう少し攻めて、帰るときにマックスの腕を抱き寄せる

64 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:34:21.56 ID:4luvtk6Bo

提督「……」


ｷﾞｭｳ…


マックス「あ……///」


提督「……」ｷﾞｭｯ…


マックス「……///」







　
↓1 　どうなる？

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:36:50.77 ID:cTc0MNIe0

そろそろ鎮守府につくところでマックスに目を閉じて欲しいと

66 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:37:58.18 ID:4luvtk6Bo

マックス（もう、鎮守府に着いてしまうなんて……）


提督「マックス」


マックス「……何？」


提督「目を閉じてくれるか？」


マックス「……ええ」


マックス「……」








↓1 　どうなる？

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:39:22.44 ID:jNMTerpD0

ピアスをつける

68 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:40:17.13 ID:ATYOVXFjO

ピアスだと穴あけ必要だからイヤリングかね？

69 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:40:40.88 ID:4luvtk6Bo

ｽｯ…


提督「……よし」


提督「目、開けていいぞ」


マックス「何……？ピアス？」


提督「ほら、鏡」


マックス「っ、こんな高価なもの、受け取れないわ……っ」


提督「いいからいいから」









↓1 　どうなる？

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:42:28.75 ID:hfslhhM60

さっきの流れでキスされると思っているから恥ずかしくなってきた

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:43:17.31 ID:VbEjIepQo

このお礼を何でお返しすればいいか恐縮しているマックスに、君さえよければお付き合いを始めたいと思っている旨を告げる

72 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:43:48.52 ID:4luvtk6Bo

提督「他の艦娘にもたまに買ってるんだ。ボーナスとでも思ってくれ」


マックス「それは……いいのだけど……///」


マックス（目を閉じて、なんて言うから……てっきり、キス、かと……///）









↓1 　どうなる？

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:46:45.76 ID:jNMTerpD0

>>71

74 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:49:00.15 ID:4luvtk6Bo

マックス（そ、それより……///）


マックス「提督、その……お返しに、私からも……何かしてあげたいのだけど」


提督「そういうことなら……」


ｷﾞｭｯ


提督「マックスさえ良ければ……俺と付き合って欲しい」


マックス「つ、付き合うって……？///」


提督「……愛してる、マックス」


マックス「っ……///」






↓1 　どうなる？

75 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:50:08.50 ID:qa4DhcCK0

マックスがもう一度目を閉じて提督を待つ

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:50:42.59 ID:ATYOVXFjO

無愛想で口下手だけどそれでもいいの？と

77 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:50:47.88 ID:4luvtk6Bo

提督「……マックス」


マックス「……///」


マックス「ん……///」


提督「……」


ﾁｭｯ…









↓1 　どうなる？

78 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:53:56.09 ID:jNMTerpD0

>>76
提督「今更そんなことを言って、この欲しがりさんめ」ﾁｭｯﾁｭｯ

79 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:55:53.08 ID:4luvtk6Bo

マックス「……提督///」


マックス「私、無口で……無愛想だけど、それでもいいの？///」


提督「……今更何言ってるんだ。お前は可愛いよ……もったいないくらいだ」ﾁｭｯ…


マックス「ん……///」









↓1 　どうなる？

80 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/05(土) 23:57:45.46 ID:hfslhhM60

迎えて来たレーベは二人を見守っておわり

81 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/05(土) 23:59:16.55 ID:4luvtk6Bo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


レーベ「マックス……あ」





マックス「……///」ｷﾞｭｳ…


提督「……」ｷﾞｭｯ






レーベ「……ふふふ」


レーベ（よかったね、マックス）










↓五分後までに何もなければこれで終わります

次は前スレ1000です

82 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:06:43.44 ID:SaC7JmMSo

【望月の部屋】



望月「……」


望月「はぁー……」


望月「……ダルい……」


望月「今日はこのまま、寝て過ごそうかね……っと」









↓1 　どうなる？

83 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:07:42.42 ID:kT9ljojoo

取り敢えず買い置きしておいたパンと牛乳で朝食

84 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:08:59.28 ID:SaC7JmMSo

ﾓｿﾓｿﾞ…


ﾋﾞﾘｯ


望月「……」もしゃもしゃ


望月「……」ｺﾞｸｺﾞｸ…








↓1 　どうなる？

85 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:09:12.78 ID:CCxGrb0w0

こたつに入りながら冷房をつける
望月「これで私はもう無敵だ、マ〇カしょ・・・」

86 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:11:12.49 ID:SaC7JmMSo

望月「ふぅー……」


望月「ピッ、と」


ﾋﾟｯ　ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ…


望月「で、炬燵つけて……と」


望月「はぁー……最高。このままゲームしよ」










↓1 　どうなる？

87 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:12:03.31 ID:qFC9+tXl0

起こしに来た睦月は言葉を失った

88 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:14:17.48 ID:SaC7JmMSo

睦月「んもー、もっちーまだ起きてこないし……」


睦月「きっと、またグータラしてるに違いない！」


ｶﾞﾁｬ


睦月「もっちー……」


望月「んー？げっ」


睦月「……」









↓1 　どうなる？

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:15:59.12 ID:Q3PK9FpI0

雷が落ちる

90 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:16:11.46 ID:kT9ljojoo

睦月「…艦娘としての教育が必要にゃしい」
望月「目がマジだ！？」

91 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:17:10.36 ID:SaC7JmMSo

睦月「すぅぅぅ……」


睦月「コラーーーーっ！！」


望月「ひぃぃぃっ！」


睦月「もーっ！こんなに電気をむだづかいして！」


睦月「いっつもいっつも、睦月はやめるよう言ってるのに！」









↓1 　どうなる？

92 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:18:54.71 ID:7ts0cHG70

90

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:19:01.67 ID:1Ul8tJt0O

90

94 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:20:14.10 ID:SaC7JmMSo

望月「わ、悪かったってー……明日からはちゃんとするから……」


睦月「……艦娘としての教育が必要にゃしい」


望月「あー……姉貴？」


睦月「こっち、きて」ｶﾞｼｯ


望月「わわっ、タンマタンマ……」










↓1 　どうなる？

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:23:16.62 ID:CCxGrb0w0

今から望月に10時間連続遠征をやってもらう

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:23:37.44 ID:kT9ljojoo

睦月「神通さんお願いします」
望月「」

97 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:24:49.96 ID:SaC7JmMSo

睦月「……今から望月には、十時間連続遠征してもらうから」


望月「じゅっ……！？」


睦月「反省するまで、鎮守府には帰ってこれないと思って」


望月「ちょ、あ、姉貴……本当に悪かったってさ……」









↓1 　どうなる？

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:26:50.24 ID:AYX4f/hPo

言い訳してると倍に増やされそうになった

99 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:27:54.30 ID:SaC7JmMSo

　

睦月「何？」


望月「い、いや……」


望月（はぁ……言い訳は聞いてくれそうにないし、こりゃやるしかないか……）









↓1 　どうなる？

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:30:52.92 ID:CCxGrb0w0

元は>>96のつもりだが、必死なお願いにより別の人で遠征に同行する

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:31:03.75 ID:kT9ljojoo

遠征内容は鎮守府近海の高速修復材の材料が取れる島の調査

102 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:32:50.14 ID:SaC7JmMSo

睦月「それじゃ、神通さん……」


神通「ええ、任せて」


望月「っ、た、タイム！」


望月「じ、神通さんが？十時間遠征に行くの？」


神通「ええ、そうよ」


望月「で、でもさ。神通さん燃費はそこまで良くないし……ニ水戦の仕事だって……」


神通「……そうね。では代わりに……」









↓1 　交代したのは誰と？

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:34:37.03 ID:jU0fl+Wn0

朝潮

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:34:39.60 ID:3LzGHJSoo

那珂

105 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:35:44.23 ID:SaC7JmMSo

神通「朝潮、旗艦を頼めますか？」


朝潮「はい！お任せください！」


望月（朝潮か……それならまだいいかな）


朝潮「では、望月！出発しましょう！」


望月「あー……はいはい」









↓1 　どうなる？

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:38:29.46 ID:3uZLAGSu0

101

107 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:40:04.08 ID:SaC7JmMSo

ｻﾞｱｧｧｧ…


望月「……で、今回の目的地はどこなのさー？」


朝潮「鎮守府近海の、高速修復材の原料の生産地と聞いています」


朝潮「今回の任務はその島の調査です！」


望月「調査って……あたしたち二人でかぁ？」









↓1 　どうなる？

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:41:46.17 ID:1Ul8tJt0O

先遣隊がいるので合流すると朝潮が伝える

109 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:43:07.68 ID:SaC7JmMSo

朝潮「いえ、先遣隊がいるとのことなので」


望月「はぁー……わざわざあたしたちが行く意味ないんじゃないのー？」


朝潮「望月！シャキッとしなさい！」


望月「はいはい……」








↓1 　どうなる？

110 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:47:00.44 ID:CCxGrb0w0

とはいえ、島の調査もう済ませたから、実際やることはあの島から原料を取って、鎮守府まで運ぶだけ
望月「ちなみに、一回どれくさい時間がいる？」
朝潮「30分くらい」
望月「二十回・・・」

111 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:49:21.29 ID:SaC7JmMSo

朝潮「お疲れ様です！駆逐艦朝潮、駆逐艦望月、到着しました！」


作業員「ああ、ご苦労さま。じゃあこの荷物を鎮守府まで運んでくれるかな？」


望月「こ、これ全部……？ここまで来るのに15分、往復は30分だから十時間だと……」


朝潮「ほら、手を動かさないと減らないわよ」









↓1 　どうなる？

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:50:57.57 ID:kT9ljojoo

資源満載ドラム缶が艦娘の力を持ってしても重い

113 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:52:03.99 ID:SaC7JmMSo

望月「はぁ、はぁ……」


望月「これ、どんだけ詰まってんだよ……っ！」


朝潮「なかなか大変ね……」


望月（海の上だから休憩できるようなところもないし……）








↓1 　どうなる？

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:53:16.43 ID:CCxGrb0w0

ニ回目くらいは悲鳴をあげて、五回目くらいは黙り込む、十回目くらいは死んだ目で荷物を運ぶ

115 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:54:28.05 ID:SaC7JmMSo

望月「あーもうっ、キッツ……」


朝潮「……っ！」








望月「っっ、っ……！」


朝潮「……っ、ぅ……」









望月「……」


朝潮「……」









↓1 　どうなる？

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:55:17.01 ID:1Ul8tJt0O

朝潮のソナーが潜水艦らしき反応を探知する

117 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:56:58.64 ID:SaC7JmMSo

朝潮「頑張って、望月……これで、終わりだから……」


ﾋﾟｺｰﾝ…


朝潮「っ、潜水艦……！？」


望月「あ？なんだって……！？」


朝潮「気をつけて！近くにいるかもしれないわ……」








↓1 　どうなる？

118 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:57:09.02 ID:CCxGrb0w0

護衛のゴーヤたちだった

119 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 00:58:27.67 ID:SaC7JmMSo

『それなら、ゴーヤたちでち』


望月「……なーんだ、味方かよ」


『あと少しで鎮守府よ。頑張って！』


朝潮「ええ！」










↓1 　どうなる？

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 00:59:51.26 ID:kT9ljojoo

潜んでいた潜水新棲姫から放たれた魚雷接近を見た朝潮が望月を押して回避させる

121 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:02:05.40 ID:SaC7JmMSo

朝潮「！　またソナーに反応が……！」


望月「また味方でしょ……」


朝潮「いや、違うわっ！」


ﾊﾞｼｬｯ



潜水新棲姫「ッ！」


望月「うわっ！」


朝潮「危ないっ！！」









↓1 　どうなる？

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:03:14.73 ID:CCxGrb0w0

荷物が身代わりになって、後ろに振り返ずに逃げる

123 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:06:58.58 ID:SaC7JmMSo

ﾄﾞｶｧｧｧﾝｯ！


望月「あ、朝潮……！」


朝潮「大丈夫、荷物が盾になったわ……」


朝潮「早くここから離れましょう！」










↓1 　どうなる？

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:07:12.48 ID:a1EbUNMI0

ボロボロで鎮守府に戻って、睦月の顔を見た瞬間で泣き出した

125 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:08:07.19 ID:SaC7JmMSo

望月「はぁ、はぁ……」


睦月「望月！大丈夫！？」


望月「あ、あ……姉貴……」


望月「うぅ、ぅ……うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…









↓1 　どうなる？

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:09:38.43 ID:kT9ljojoo

襲われた時怖くてなにもできなかった自分を情けなく思った望月

127 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:10:40.55 ID:CCxGrb0w0

こういうときもぶれない望月
望月「うぅ・・・部屋に帰りたい、ゲームをしたい・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
睦月「・・・はぁ」

128 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:11:05.72 ID:SaC7JmMSo

睦月「大丈夫、もう大丈夫だから……」


睦月「ほら、入渠しないと……」







ﾁｬﾌﾟ…


望月（……朝潮が庇ってくれなきゃ、あたし……どうなってたか）


望月(深海棲艦に襲われて、何もできないなんて……）









↓1　どうなる？

129 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:13:48.01 ID:CCxGrb0w0

入渠後で朝潮の様子を見に行こう

130 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:14:16.29 ID:Q1JfahcfO

朝潮は提督に報告
ゴーヤ達が追撃して潜伏位置の確認と東海部隊を要請して警戒にあたるとのこと

131 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:15:51.71 ID:SaC7JmMSo

望月「……」


望月（朝潮は……どうなったのかな）


望月（なんともなかったと思うけど……）








↓1 　どうなる？

132 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:17:32.94 ID:7ts0cHG70

130

133 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:18:48.41 ID:SaC7JmMSo

朝潮「……報告は以上です」


提督「わかった。対策はこっちで……」


ｶﾞﾁｬ


望月「朝潮、いる……？」


朝潮「望月……どうしたの？」


望月「いや、様子を見にさ……」







↓1 　どうなる？

134 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:20:49.52 ID:jU0fl+Wn0

逆に心配された望月

135 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:22:03.00 ID:SaC7JmMSo

提督「……望月こそ大丈夫か？」


望月「え……」


提督「元気なさそうだぞ」


朝潮「……私なら心配いらないわ。ありがとう」


望月「……ん」









↓1 　どうなる？

136 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:23:35.60 ID:CCxGrb0w0

朝潮が去ってから提督に相談する

137 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:25:23.50 ID:SaC7JmMSo

朝潮「では、私はこれで……失礼します」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


望月「……なぁ、司令官」


提督「なんだ、望月」


望月「あたし……さっき深海棲艦に襲われたとき……何もできなくて……」










↓1 　どうなる？

138 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:27:42.22 ID:OAa7eF6o0

望月を膝の上に座らせて頭を撫でる
提督「少なくとも君は自覚しているから、ゆっくりで治っていい」

139 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:30:01.87 ID:SaC7JmMSo

望月「……あたし」


提督「……望月、おいで」


望月「……」ｽｯ…


提督「お前は自分の弱さを自覚できてる。それに気づけただけで偉いんだ」


提督「あとは、少しずつ強くなっていけばいいさ……」


望月「……司令官」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

140 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:35:01.88 ID:CCxGrb0w0

コンマ判定

偶数　潮
奇数　ミネグモ

141 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 01:36:49.06 ID:SaC7JmMSo

今日はここまでですー

またあしたー







【潮の部屋】


潮「……すぴー」


潮「すぅ……」


潮「ん、ふふ……すぅ……」








↓1 　どうなる？

142 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 01:38:18.95 ID:X1goTiBo0

赤ちゃんの面倒を見ている夢を見る

143 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:00:05.06 ID:SaC7JmMSo

潮「んん……」




『ほーら、じっとして……』


『よしよし……いい子いい子』



　　　　　　


潮「……えへへ」








↓1 　どうなる？

144 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:00:23.31 ID:CCxGrb0w0

起きた時の寂しさは倍になる

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:00:23.48 ID:kT9ljojoo

赤ちゃんが提督に変わって授乳してる

146 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:02:37.84 ID:SaC7JmMSo

こんばんはー更新始めますねー





ﾊﾟﾁｯ…


潮「ん……」


潮「んん、ん〜っ……！」


潮「……あれ？」ｷｮﾛｷｮﾛ


潮「赤ちゃん……どこいったの？」


潮「夢……？」











↓1 　どうなる？

147 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:03:35.90 ID:OXnPJDT2O

心なしか乳首の先が濡れているような気がする

148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:03:44.55 ID:dvyWnFnC0

夢だと分かった瞬間ため息をつく

149 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:05:01.06 ID:SaC7JmMSo

潮「……はぁ」


潮「着替えなきゃ……」


ｽｸｯ…


ｼｭﾙ…


潮「……？」








↓1 　どうなる？

150 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:07:37.45 ID:CCxGrb0w0

胸が張っている気がするが、一旦無視して食堂へ

151 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:08:40.81 ID:SaC7JmMSo

潮（なんだか、少し胸が苦しいかも……）


ぐぅぅ〜っ…


潮「あ！お、お腹鳴っちゃった……///」


潮「はぅ……ごはん食べに行こう……///」








↓1 　どうなる？

152 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:11:31.59 ID:kT9ljojoo

いつにもまして胸が重い気がすると思いながら食事を受け取る

153 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:12:02.98 ID:X1goTiBo0

モジモジしているから相席の人に心配された

154 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:13:15.80 ID:SaC7JmMSo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


フソウ「はい、どうぞ」


潮「あ、ありがとうございます……」


潮（なんだか、胸が重いな……また大きくなって、下着が合わなくなっちゃったのかな？）


潮（はぁ……やだなぁ……）







↓1 　どうなる？

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:14:05.34 ID:OXnPJDT2O

153
なお相席は龍驤

156 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:14:05.74 ID:X1goTiBo0

153

157 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:16:22.29 ID:SaC7JmMSo

潮「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…


龍驤「……なー、どーしたん、潮？


潮「あ、りゅ、龍驤さん……」


龍驤「さっきから変やで？何時もはパクパク食べてるんに、妙に少食やし」


潮「えーと、えーと……」









↓1 　どうなる？

158 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:18:13.48 ID:kT9ljojoo

調子悪いんやったら明石のとこ行っとった方がええで？

159 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:19:29.02 ID:SaC7JmMSo

龍驤「チョーシ悪いんやったら、明石のとこ行ったほうがええと思うけど」


潮「……そう、ですよね。ちょっと、怖いけど……」


龍驤「別に、何も怖くあらへん。心配しすぎやって」


潮「……はい」










↓1 　どうなる？

160 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:21:29.08 ID:CCxGrb0w0

これも何かの縁だしっと、龍驤は一緒に行ってくれた

161 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:22:51.47 ID:SaC7JmMSo

龍驤「ごちそーさま」


潮「ご、ごちそうさまでした……」


潮「じゃあ私、明石さんのところに……」


龍驤「ちょい待ち。心配やから、ウチも着いてったる」


潮「龍驤さん……ありがとうございます」








↓1 　どうなる？

162 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:25:27.43 ID:13ndYW+KO

明石に胸の事できたと言いづらそうに言う潮と
なんかそんな気はしてたと達観気味な龍驤

163 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:26:10.05 ID:dvyWnFnC0

明石は潮をベッドに寝かせて、簡単な質問する

164 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:27:18.83 ID:SaC7JmMSo

明石「いやー、おまたせおまたせ……」


明石「それで、どうしてここに来たんです？」


潮「えっと、あの……」


潮「今朝、起きてから……なんだか、胸がキツくて、重くなってる気がして……」


龍驤「……」


明石「……ふむ」









↓1 　どうなる？

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:30:50.17 ID:kT9ljojoo

ちょっと触るけどいいと手袋をはめながら明石

166 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:32:04.20 ID:SaC7JmMSo

明石「……ちょっと触ってみるけど、いい？」


潮「あ、は、はい……」


潮「あの、龍驤さん……」


龍驤「ハイハイ、ウチは後ろ向いてるから」


明石「じゃ、上捲ってくれる？」


潮「はい……///」ｼｭﾙ…








↓1 　どうなる？

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:33:54.12 ID:CCxGrb0w0

まだ理由不明だが、身体は母乳を生み出しながら絞れていないから胸がきついと感じてしまった

168 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:35:37.50 ID:SaC7JmMSo

潮「……///」ｷﾞｭｯ


明石「じゃ、触るからね」


ﾌﾆ…


潮「んん……///」


明石（やっぱり、母乳が出てる。まだ原因は分からないけど……）









↓1 　どうなる？

169 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:38:02.11 ID:xItJfLYY0

ひとまず潮にきつい感じがなくなるまで絞る

170 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:39:34.64 ID:SaC7JmMSo

明石「潮ちゃん。このまま触るから、とりあえず楽になったら言ってね」


潮「は、はい……」


明石「目は閉じたままでもいいからね〜……」


潮「はい……///」


潮（明石さんに触られて……恥ずかしいから、提督だって考えよう……///）









↓1 　どうなる？　

171 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:43:05.89 ID:CCxGrb0w0

楽になったけどまだ母乳が出る可能性があるから、できれば今日一日は誰を探して一緒に行動したほうがいい

172 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:43:10.62 ID:13ndYW+KO

目を閉じていると寝ついてしまう潮+145

173 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:44:52.58 ID:SaC7JmMSo

潮「も、もう、大丈夫です……///」


明石「ん、そう」


潮「……明石さん、これ……」


明石「ええ……またキツくなったら、誰かに助けてもらうといいね」


潮「は、はい……でも、どうして……」







↓1 　どうなる？

174 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:46:53.45 ID:a1EbUNMI0

後天的な体質や想像妊娠の可能性もある

175 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:48:05.10 ID:kT9ljojoo

触っている感じだと腫瘍の類ではなさそうだったと説明する明石
ひょっとしたらこの鎮守府には赤ちゃんが多いからそれに影響したのかもと

176 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:48:38.84 ID:SaC7JmMSo

明石「……後天的な体質、もしくは潮ちゃんが……」


潮「……」ｺﾞｸﾘ…


明石「とりあえず、検査してみないと分からないかな」


潮「……」


龍驤「大丈夫やって。なるようになるから」


潮「は、はい……」









↓1 　どうなる？

177 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:50:57.09 ID:zoXuOvp50

安心させるように175のことも説明する

178 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:52:17.68 ID:SaC7JmMSo

潮「……」


明石「……緊張しなくて大丈夫。この鎮守府、赤ちゃん多いでしょ？」


明石「その影響を受けただけかもしれないから……」


潮「は、はい……」








↓1 　どうなる？

179 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:55:06.82 ID:CCxGrb0w0

潮が診察を受けるを聞いて曙たちがやってくる

180 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:55:10.69 ID:13ndYW+KO

明石「潮ちゃんが困っていたら手伝ってあげて下さいね」
龍驤「て、手伝うて言うてもデリケートな部分やろ…」

181 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:57:10.01 ID:SaC7JmMSo

ｶﾞﾁｬ…


曙「明石さん！」


潮「あ、みんな……」


龍驤「医務室では静かに、な？」


曙「あ、ご、ごめんなさい……」


朧「どう？調子は」


漣「だから、あまりお芋食べ過ぎちゃだめだって言ったのに〜」


潮「ち、違うよぉ……」








↓1 　どうなる？

182 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/06(日) 23:57:49.16 ID:RQuW+fKt0

180

183 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/06(日) 23:59:53.45 ID:SaC7JmMSo

明石「皆、潮ちゃんが困ってたら手伝ってあげてね」


龍驤「困ってたらって……大丈夫なん？」


明石「もしもの時は、ですよ……」


曙「？　何の話？」









↓1 　どうなる？

184 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:01:53.79 ID:HlOxRdT90

明石の話を聞いて、三人はそれぞれの視線で潮の胸を見つめる

185 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:02:58.53 ID:LNj938T5o

龍驤「司令官に報告は…？」
潮「それは…恥ずかしいです」
曙「クソ提督がなにかやったの！？」

186 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:03:51.48 ID:KG+mbvrVo

漣「話が見えませんなー……」


明石「潮ちゃん、伝えていい？」


潮「うぅ、はい……///」








曙「……」


漣「……」


朧「……」


潮「み、皆、見ないでよぉ……///」


朧「明石さん。潮は妊娠したの？」


明石「それはいま検査中」


漣「しかし、母乳とは……」


潮「……///」








↓1 　どうなる？

187 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:06:11.13 ID:+RN6rN/50

185

188 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:06:49.37 ID:LNj938T5o

ちょっとだけ安静にしておくという事で、全員を退室させる明石

189 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:07:32.25 ID:KG+mbvrVo

龍驤「それはそうと、提督には伝えんでええの？」


潮「そ、それは……恥ずかしいから///」


曙「……まあ、そうよね。アイツ、デリカシーないし」


潮「そ、そうじゃなくて……あぅぅ///」








↓1 　どうなる？

190 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:08:12.62 ID:RMbn86uI0

188

191 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:09:39.11 ID:KG+mbvrVo

明石「はいはい。潮ちゃんの検査、安静にしたいから今から皆でてってくれます？」


漣「ほいさっさー」


朧「潮、頑張ってね」


潮「う、うん……///」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


潮「……すぅー、はぁー」


潮「明石さん……お願いします」









↓1 　検査の結果

192 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:10:25.62 ID:HlOxRdT90

コンマ判定

偶数　想像妊娠
奇数　後天的な体質

193 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:12:57.73 ID:KG+mbvrVo

明石「……潮ちゃん、検査してみたけど」


明石「お腹に赤ちゃんはいなかったよ」


潮「そう、ですか……」


明石「想像妊娠って言ってね、妊娠することを強く望んだり、逆に怖がったりすると、身体が反応しちゃうの」　
　

明石「潮ちゃんのもそれなの」


潮「……」







↓1 　どうなる？

194 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:14:00.91 ID:4+Qu+uEHO

今日は安静にしておく事を伝えられる
その後医務室のベッドにて>>172

195 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:15:51.59 ID:KG+mbvrVo

明石「しばらくしたら母乳も収まると思うけど、今日は安静にして、ここで寝ておいて」


明石「提督には伝えておくから」


潮「……はい」


明石「それじゃ……」


ｼｬｯ…


潮「……」


潮（提督……）










↓1 　どうなる？

196 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:16:49.33 ID:LNj938T5o

提督に授乳してる夢をみる

197 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:16:56.80 ID:HlOxRdT90

提督は明石の知らせからやってきて、寝に着く潮を撫でる

198 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:19:04.18 ID:KG+mbvrVo

『ん、ん……』


提督「潮……」


『んっ……ふふ、提督、赤ちゃんみたいです……』


『ぎゅーって、してあげますね……♥』


潮「……ぎゅ……」










↓1 　どうなる？

199 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:19:11.78 ID:SXw+UayEO

気づくと提督も自分も裸だった

200 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:21:35.62 ID:KG+mbvrVo

『……あ、あれ？』


提督『どうした？』


『服は……わたし、いつの間に裸に……』


提督『気にするな……ほら、もっと抱きしめてくれ……』


『……はい、提督……』








↓1 　どうなる？

201 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:21:47.92 ID:HlOxRdT90

>>197だが潮の様子がおかしい

202 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:24:14.42 ID:KG+mbvrVo

ｶﾞﾁｬ


提督「明石……潮は？」


明石「そこで寝てますよ……」


提督「はぁ……想像妊娠、なんて」


明石「意外でしたか？」


提督「いや、前々から子供が欲しいって言ってたんだ。潮は……」


提督「……」ｽｯ…


潮「……」


提督「……潮？」









↓1　どうなる？

203 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:25:06.89 ID:LNj938T5o

夢の中でディープキスをしながらつながる潮と提督

204 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:27:38.54 ID:KG+mbvrVo

『提督……も、もう……』


提督『……俺もだ』


『えへへ……ちゅっ』


『んんっ、ちゅっ……ちゅう、はぁ……』


潮「ん、ん……///」








↓1 　どうなる？

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:27:47.94 ID:HlOxRdT90

夢の内容と連動するように胸を前に出そうの動きをして呻き声を上げる
提督「・・・」
明石「・・・」

206 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:28:00.28 ID:D1PlDIl7o

ふいに夢であることに気付くが、続けると体質が定着しそうな予感と、まだ覚めたくない気持ちで迷う

207 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:30:40.76 ID:KG+mbvrVo

潮「ん、んんっ……んっ///」


潮「あ、ふぁっ……///」


ﾓｿﾓｿﾞ…







提督「……寝てるよな、これって」


明石「そのはずですけど……」


提督 明石「「……」」







↓1 　どうなる？

208 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:30:47.88 ID:SXw+UayEO

>>206

209 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:34:01.40 ID:KG+mbvrVo

『はぁっ♥あっ♥あ♥』


提督『潮、気持ちいいよ……』


（……あ）


（これ、夢なんだ……）


提督『潮……』


（提督……潮は……）








↓1 　どうなる？

210 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:34:47.24 ID:HlOxRdT90

夢の外、潮は苦しそうな顔したら明石は胸を搾ることを提督に教える
提督「・・・俺がやるってか？」

211 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:35:10.44 ID:LNj938T5o

コンマ偶数　最後まで受け入れちゃう
奇数夢から醒める

212 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:37:24.96 ID:KG+mbvrVo

潮「っ、ん……」


提督「……なんだか、苦しそうじゃないか？」


明石「たぶん、胸がキツくなってるんだと思うんですけど……」


明石「……提督」


提督「お、俺にしろってか？」


明石「いや、私がやってもいいんですけど……それでいいんですか？」


提督「う……」








↓1　どうなる？

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:38:05.97 ID:rbdP02No0

提督がやる

214 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:40:03.43 ID:KG+mbvrVo

提督「わ、分かったよ……」


明石「お願いしますね〜」


提督（明石のやつ、楽しんでるな……）


ｼｭﾙ…


提督（付けてないのか……）


明石「さっきまで検査してましたから」


提督（……）ﾑﾆｭｯ


潮「ん……///」






　

↓1 　どうなる？

215 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:40:31.42 ID:SXw+UayEO

211

216 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:42:48.58 ID:KG+mbvrVo

（提督……）


『提督、もっと……最後まで、してくださいっ』


『潮に、赤ちゃん……』


提督『ああ、分かった……』


『っ……♥』








↓1 　どうなる？

217 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:44:16.06 ID:HlOxRdT90

↑の言葉は現実にも口から出る

218 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:46:45.34 ID:KG+mbvrVo

潮「ん、ん……///」


提督（……寝てる潮に、こんなことするの背徳感がすごいな……）


提督（潮のためだ。これも仕方が……）


潮「提、督……最後まで、してくだ、さい……」


潮「潮に……赤ちゃん……」


提督「っ……」


明石「あらあら……」








↓1 　どうなる？

219 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:47:19.38 ID:AmtYe82lO

夢の中で中出しされ、現実の潮の身体が絶頂で跳ねる

220 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:49:41.88 ID:KG+mbvrVo

提督『潮……っ』


『あっ、あ〜〜〜っ……♥♥♥』






潮「〜〜〜っ♥」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


提督「っ……う、潮？大丈夫か……？」


提督「おい、潮？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…







↓1 　どうなる？

221 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:51:12.59 ID:HlOxRdT90

夢から覚めて、まだ夢の中と思い込んで提督にキス

222 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:52:34.75 ID:KG+mbvrVo

潮「はぁ、はぁ……？」


提督「潮……」


潮「ていと、く……」


提督「大丈夫か……？」


潮「……」ﾁｭｯ…


提督「……！」


潮「えへへ……」ﾆｺｯ









↓1 　どうなる？

223 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:53:10.50 ID:cNuE0Z0V0

空気を読めた明石はそっと去っていて、出ていく前にドアをロックした

224 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:54:36.79 ID:KG+mbvrVo

提督「お前……」


潮「……？」ﾆｺｯ






明石（はぁ……やれやれ）


明石（やっぱり羨ましいなぁ……）


ﾊﾞﾀﾝｯ…　ｶﾁﾘ







　
↓1 　どうなる？

225 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:55:49.56 ID:LNj938T5o

もっと潮のここに…と秘所を自分から広げておねだりする潮

226 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 00:58:06.75 ID:KG+mbvrVo

潮「……潮、まだ足りなくて……」ｼｭﾙ…


ｸﾊﾟ…


潮「もっと、潮のここに……提督のが、欲しいです……♥」


提督「う、潮……」


ｺﾞｸﾘ…








↓1 　どうなる？

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 00:58:37.35 ID:HlOxRdT90

服がついてるを見て、ようやく夢から覚めたを気づいたけど、提督がスイッチが入ったので潮に襲い掛かる

228 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 01:01:02.09 ID:KG+mbvrVo

潮（……あ、あれ？）


潮（ここ、医務室……？それに、服も……）


潮（じゃ、じゃあこれって……///）


潮「て、ていとっ……///」


提督「潮っ……！」ｷﾞｭｳ…


潮「あっ……///」


潮（提督、提督も……興奮してくれてる……///）


潮（嬉しい……///）









↓3までで多数決　キンクリする？しない？

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 01:01:25.31 ID:Qd32n7kgO

しない

230 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 01:01:33.32 ID:AmtYe82lO

しない

231 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 01:02:17.89 ID:HlOxRdT90

しない

232 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 01:02:20.09 ID:KG+mbvrVo

では、今日はここまでですー

内容も募集してます

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 01:04:03.16 ID:LNj938T5o

乙でした
潮のミルクを飲みながら優しく奥攻め

234 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 15:22:35.76 ID:+uWTiysDO

潮っパイ乙

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 21:12:28.39 ID:bnjYAKp10

teitoku...浦山

236 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/10/07(月) 22:30:19.99 ID:5TmuaMzso

夢から現実に引き戻されてもなお、潮の夢心地は終わっていなかった。夢の中でも堪能した提督の腕は、現実でも変わらず抱きしめてくれる。実際に触れる肌の感覚は、潮の心を多幸感で満たしていった。


「ん、ていとく……///」


何となくそう呟くと、提督の手が頬に触れた。触れているだけで愛情が伝わってくる。

潮もそれに応えようと、既に臨戦態勢な怒張に手を添えた。提督の身体がびくっと跳ねたのを見ていたずらっぽく笑うと、身体ごと提督にあずけそのまま馬乗りになった。


「はうっ、ん、ちゅっ……♥」


覆いかぶさるように顔を近づけ口付けをすると、すぐに舌が絡み合うようなキスになる。生々しい舌の感覚が愛し合っている実感に変わっていく。


「ふぁ♥んむっ、んっ……♥」


キスをしながら、腰を上げた潮は怒張を秘所へと導いた。柔らかい膣内は膨らんだ怒張を包み込みんでくる。


「んぁっ♥あぁぁ……♥」


欠けていたものが埋まるような満足感が背筋を駆けていく。大きな怒張に突き上げられ、子宮ごと押し上げられる。苦しさはあったものの、それでも提督と繋がっている幸福感と比べたら苦にもならない。


「はぁ……きもちぃぃ……♥」


揺するように腰を振り、怒張を最奥に押し付け続けた。恋人同士のキスのように鈴口が子宮口に触れ合い、そのたびに夢の中の光景が思い浮かぶ。


「あっあぁっ♥赤ちゃん、できちゃう……♥」


興奮から再び潮の胸から母乳が滴り始めた。提督はそれを口に含み、甘え続ける。


「あ、あっ♥てぇとく、てぇとくっ♥」


そして、多幸感に満ちた潮の身体に溜まった快感が一気に弾けた。

237 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:00:08.64 ID:5TmuaMzso

こんばんはー更新始めますねー






潮「はぁ、はぁ……はぁっ♥」


提督「潮……」


潮「ん……提督♥」ｷﾞｭｳ…


提督「……ありがとう」ﾁｭｯ…


潮「あ、えへへ……♥」








↓1 　どうなる？

238 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:00:22.27 ID:LNj938T5o

妊娠判定

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:00:57.10 ID:HlOxRdT90

提督への気持ちが高まると、母乳が止まらなくなる

240 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:02:19.04 ID:5TmuaMzso

潮「ん……お腹の奥、熱いです……♥」


提督「……潮、もし出来てたらその時は……」


潮「はい……潮も、赤ちゃん……欲しいです♥」


潮「大好きな、提督の……赤ちゃん♥」ｷﾞｭｳ…








↓1 　コンマ偶数なら直撃弾です

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:02:38.77 ID:HlOxRdT90

では

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:04:42.17 ID:WwkLhqwNO

ラッキー7ゾロ目ボーナスはないのかな
安価下

243 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:05:52.16 ID:5TmuaMzso

提督「……潮」ｷﾞｭｳ…


提督「こんなに愛してくれて……俺は幸せだ」


提督「ありがとう……本当に」


潮「提督……♥」


提督「愛してる……」


潮「はい……♥」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

244 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:10:52.22 ID:HlOxRdT90

御蔵

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:10:55.52 ID:LNj938T5o

コロラド

246 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:14:09.48 ID:5TmuaMzso

御蔵了解です





ｻﾞｱｧｧｧ…


敷波「提督……提督ってば」


提督「ん？なんだ……？」


敷波「御蔵、来たよ。ほら」


御蔵「……御蔵型海防艦、一番艦、御蔵。着任します。提督、御蔵型、何卒よろしくお願い致します」


御蔵「体は小さいですが、力の限り、務めます」


提督「ようこそ、御蔵……我が艦隊へ」








↓1　どうなる？

247 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:16:08.48 ID:LNj938T5o

早速実力のほどを標的をつかって見ることに

248 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:17:26.33 ID:5TmuaMzso

敷波「御蔵、久しぶり……」


御蔵「敷波さん……はい。お久しぶりです」


提督「来てそうそうで悪いが、君の実力を確かめたいんだが……」


御蔵「はい、お任せください……！」










↓1　どうなる？

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:18:28.86 ID:HlOxRdT90

御蔵が頑張っているのに、提督は御蔵の明石や大淀ようなスカートを注目した

ついでにこのコンマで御蔵の成績

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:18:53.35 ID:WwkLhqwNO

コンマで実力判定
00が最高

251 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:20:33.60 ID:5TmuaMzso

敷波「じゃ、今から標的を出すから……行くよ！」


御蔵「はいっ！」


ﾀﾞﾝｯ！


提督「……」ｼﾞｰ…


敷波「……御蔵、なかなかすごいでしょ？」


提督「だなー……」








↓1 　どうなる？

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:21:36.41 ID:s0ilnD1T0

提督「すごいな（スカートか」

253 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:21:58.10 ID:LNj938T5o

敷波「あんないい子に手だししちゃだめだかんね」ｼﾞﾄｰ

254 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:23:51.33 ID:5TmuaMzso

御蔵「ど、どうでしたか？」


敷波「86点だって！すごいじゃん！」


御蔵「よかった……」


敷波「ねー、提督も褒めてあげなよー」


提督「ん、そうだな。すごかったぞ」


御蔵「あ、ありがとうございます……」








↓1 　どうなる？

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:24:49.34 ID:z7fKBsrJ0

253

256 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:26:17.89 ID:5TmuaMzso

提督「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


御蔵「……///」


敷波「……むー」


敷波「御蔵はいい子なんだから……手出しちゃだめだかんね？」


提督「はいはい、分かってる分かってる」


御蔵「……？」









↓1 　どうなる？

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:28:34.01 ID:WwkLhqwNO

来て早々だけど任務
朝潮と望月が遭遇した潜水新棲姫の対処のために後詰めの海防艦隊に参加して欲しいと

258 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:31:12.94 ID:5TmuaMzso

　　

提督「と……早速で悪いが、御蔵。君にある任務に参加して欲しい」


御蔵「はい、了解です」


提督「内容は、先日鎮守府近海に現れた滴潜水艦の排除だ。海防艦隊の後詰めとして参加してもらう」


提督「来たばかりで周りとの連携に苦労するかもしれないが……頑張ってくれ」


敷波「あたしも参加するから、頑張ろうね！」


御蔵「はい、敷波さん！」









↓1 　どうなる？

259 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:33:13.70 ID:HlOxRdT90

自分の実力に少し自信があるけど、その自信は嫁艦の択捉たちの前に崩れ去る

260 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:34:39.57 ID:5TmuaMzso

【鎮守府近海】


択捉「御蔵！こっちよ！」


御蔵「は、はい！」


御蔵（雷撃をいとも簡単に避けて……これが、この艦隊の実力なのね……！）








↓1 　どうなる？

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:37:16.47 ID:LNj938T5o

潜伏予想地域に近づくに連れてソ級やヨ級のような強力な潜水艦が増えてきている

262 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:39:07.12 ID:5TmuaMzso

国後「ちょっと、大丈夫？」


御蔵「な、なんとか……」


択捉「軽巡や駆逐艦の皆さんも攻撃してくれてます。私達はその援護なんだけど……」


佐渡「さっきからやたら強い潜水艦ばっかだかんな……クソっ！」









↓1 　どうなる？

263 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:40:03.37 ID:HlOxRdT90

佐渡はぶさけたように爆雷を投げて雷撃と相殺して、御蔵にやってみろうと要求する
択捉「こら！・・・御蔵、佐渡の話は無視していいから」

264 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:41:31.99 ID:5TmuaMzso

佐渡「……おい、新入り！」


御蔵「っ、は、はい……？」


佐渡「見てな……」ﾎﾟｲｯ


ﾄﾞｶｰﾝ！


御蔵「きゃあっ！」


佐渡「へへ、この艦隊に加わるなら、これくらいやってくれねーと」


択捉「こら、佐渡……」









↓1 　どうなる？

265 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:43:36.75 ID:WVAGBPXs0

気弱そうな松輪もそれをやれるから御蔵も挑戦してみた

266 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:45:22.20 ID:5TmuaMzso

択捉「さ、出発しましょ。私達だけ遅れるわけにはいかないもの」








御蔵（……さっきのあの技、爆雷を魚雷に当てて相殺してた……）


御蔵（魚雷を避けられない時の、防御手段に……）


御蔵（……私だって……！）








　

↓1 　どうなる？

267 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:47:31.04 ID:WwkLhqwNO

討伐隊隊長の五十鈴からおそらく御蔵達の方に逃げたから警戒してとの連絡が入る

268 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:49:36.68 ID:5TmuaMzso

『もしもし、聞こえてる？』


御蔵「この声は……？」

　　
択捉「艦隊旗艦の五十鈴さんよ。どうしました？」


『敵旗艦なんだけど、泊地にはいなかったわ。方向からして、多分そっちに逃げたみたい！』


占守「しむしゅたちのとこに来るなんて、いい度胸っす！」


御蔵「……」







↓1 　どうなる？

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:50:35.79 ID:HlOxRdT90

択捉たちをついていくだけで精一杯から松輪に心配された

270 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:51:38.15 ID:5TmuaMzso

択捉「行くわよ！着いてきて！」


『了解！』








御蔵「はぁ、はぁ……」


松輪「御蔵ちゃん、大丈夫……？」


御蔵「は、はい……大丈夫です……」








↓1 　どうなる？

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:53:25.77 ID:LNj938T5o

心配した敷波が寄ってくる

272 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:54:45.07 ID:5TmuaMzso

「御蔵！」


御蔵「敷波さん……！」


敷波「大丈夫……？駆逐艦隊の一部だけだけど、援護に来たから……！」


択捉「助かります……！」


敷波「今度は、皆で鎮守府に帰るんだ……！」


御蔵「……はい！」









↓1 　どうなる？

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:55:55.75 ID:WwkLhqwNO

敷波の横あいから迫る2本の魚雷を発見する御蔵

274 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:56:46.41 ID:5TmuaMzso

択捉「艦隊、前進します！」


敷波「おー！」


ｼｭｰ…


御蔵「！　敷波さん！」









↓1 　どうなる？

275 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:57:26.36 ID:HlOxRdT90

敷波がすでに気付いて、御蔵を引っ張って潜水新棲姫の先制雷撃を避ける
敷波「択捉ちゃん！」
択捉「はい！みんな、行くよ」

276 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/07(月) 23:58:36.54 ID:5TmuaMzso

敷波「だいじょーぶっ！」


ｸﾞｲｯ


御蔵「きゃっ！」


敷波「見つけたよ！択捉ちゃん、みんな！」


択捉「はい！皆さん、行きましょう！」










↓1 　どうなる？

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/07(月) 23:59:40.91 ID:rqPtgXBP0

択捉たちは三分も経たずに潜水新棲姫を捕獲した

278 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:01:45.53 ID:U1Nq6fsto

潜水新棲姫「……ウ」


択捉「ふぅ……やりました！」


敷波「潜水艦ってのは、見つかれば簡単に捕まえられるんだねー……」


国後「ともかく、作戦は成功でしょ？鎮守府に帰りましょ」


敷波「御蔵……お疲れ様」


御蔵「……はい」









↓1 　どうなる？

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:02:45.58 ID:0KQhLtsgo

足から青い血を流して半べそをかいていたので、応急処置くらいはする御蔵

280 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:04:23.86 ID:U1Nq6fsto

潜水新棲姫「……」ｼﾞﾜ…


御蔵「……この子、手当してあげませんか？」


佐渡「深海棲艦なのにか？すぐ治るって」


御蔵「でも、放っておけません……」


敷波「優しいんだね、御蔵は……」








↓1 　どうなる？

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:04:40.60 ID:b794TTsC0

御蔵は応急処置する最中で佐渡は潜水新棲姫のスカートをめくる
佐渡「うわっ、みんなーこいつはつけていないぞー！」
潜水新棲姫「ヤ、ヤメテ・・・///」

282 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:07:08.01 ID:U1Nq6fsto

御蔵「大人しくしてて……ね？」


潜水新棲姫「ウ……」


佐渡「ふふーん……」


ﾊﾞｻｯ！


潜水新棲姫「！///」


佐渡「うわ！コイツ履いてねー！」


潜水新棲姫「ヤ、ヤメテ……///」


択捉「佐渡っ！」









↓1 　どうなる？

283 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:08:09.68 ID:JE0lveKTO

潜水新棲姫が怒って足で佐渡にヘッドロックをかけたのでてんやわんやに

284 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:09:39.44 ID:U1Nq6fsto

潜水新棲姫「フンッ！///」


佐渡「ぐえっ！く、くるしっ……！」


御蔵「あ、も、もう……」


択捉「はあ……」









↓1 　どうなる？

285 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:11:04.95 ID:b794TTsC0

出撃から帰るまで時間は二時間も経ってないのに、御蔵はすごく疲れたと感じた

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:11:08.93 ID:0KQhLtsgo

提督の元へ連行
佐渡が復讐で提督の前で再度スカートめくり

287 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:12:15.18 ID:U1Nq6fsto

【鎮守府】


御蔵「はぁ、はぁ……」


御蔵（つ、疲れた……）


敷波「御蔵、お疲れ。はじめての出撃がこんな大変なことになるなんてねー」


御蔵「はい……」







↓1 　どうなる？

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:13:10.29 ID:JE0lveKTO

大戦果だったと褒められる御蔵+286

289 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:13:13.81 ID:CD3VSfds0

286

290 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:14:56.32 ID:U1Nq6fsto

【執務室】


ｶﾞﾁｬ


五十鈴「失礼します」


提督「ん……皆、お疲れ様。よくやってくれたな」


提督「特に御蔵。初出撃とは思えない戦果だったぞ」


御蔵「あ、ありがとうございます……///」


提督「……それで、その子が」


潜水新棲姫「……」


佐渡「てやっ！」ﾊﾞｻｯ


潜水新棲姫「！　マ、マタ……！///」









↓1 　どうなる？

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:16:37.80 ID:b794TTsC0

再度スカートめくりした佐渡は御蔵に話しかけた
佐渡「ほら、司令の顔を見ろよ〜こいつはロリコンだから気をづけろよ」

292 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:17:53.59 ID:U1Nq6fsto

提督「……」


潜水新棲姫「ウゥ……///」


佐渡「ほら、新入り。シレイの顔……」


御蔵「え？」


佐渡「シレイはさ、ロリコンなんだ……お前も気をつけなよ」ﾋｿﾋｿ


御蔵「は、はぁ……」









↓1 　どうなる？

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:20:05.17 ID:krHanKdv0

択捉は佐渡の耳を掴んで外に連れ出した

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:20:36.30 ID:0KQhLtsgo

なぜつけてないのか内心動揺しながらも人道的な捕虜の扱いを保障する提督

295 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:23:12.03 ID:U1Nq6fsto

択捉「佐ー渡ー……」


ｸﾞｲｯ


佐渡「い、いてててっ……！」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


御蔵「……」


潜水新棲姫「……///」


提督「こほん……ともかく、捕虜の扱いは人道的に行うと保証しよう」


提督「話をしたくなったら教えてくれ」


潜水新棲姫「……フン///」









↓1 　どうなる？

296 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:24:46.33 ID:b794TTsC0

心なしか御蔵に距離を置かれた
提督（辛い）

297 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:26:10.40 ID:U1Nq6fsto

提督「さて、と……御蔵」


御蔵「は、はい！」


提督「作戦の成功と、君の歓迎会を兼ねてパーティーをするつもりだ。楽しんでくれると嬉しい」


御蔵「あ、ありがとうございます……」ｻｻｯ


敷波「？」


提督「……はぁ」









↓1 　どうなる？

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:28:17.02 ID:7l29/Phi0

松輪は提督をフォローするけど、指輪を気づかれたら更に距離を置かれたもよう

299 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:29:30.32 ID:U1Nq6fsto

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


松輪「……み、御蔵ちゃん」


御蔵「……なんですか？」


松輪「司令官は、とっても……いい人だから、ね？」


御蔵「はぁ……」


ﾁﾗ…


御蔵「……」









↓1 　どうなる？

300 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:30:06.95 ID:JE0lveKTO

食堂でパーティー
ロリコン（御蔵の中でほぼ確定になった）はともかく練度についていけるか少し不安になる御蔵

301 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:31:36.57 ID:U1Nq6fsto

【食堂】


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


御蔵「……」


御蔵（この艦隊の練度……思っていた以上だった）


御蔵（私、付いていけるかな……）


御蔵「……」








↓1 　どうなる？

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:32:34.34 ID:0KQhLtsgo

主賓が何暗い顔してるのさと敷波が来る

303 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:34:20.36 ID:U1Nq6fsto

「おーい」


御蔵「あ……」


敷波「主役が何くらい顔してんのさ」


御蔵「敷波さん……」


敷波「ほら、料理持ってきたよ。一緒に食べよ」


御蔵「はい……ありがとうございます」









↓1 　どうなる？

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:35:03.58 ID:b794TTsC0

提督は誤解されたままだとまずいと思って話しかけてくるが、御蔵は思わず隣の敷波の腕を掴んだ

305 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:36:14.45 ID:U1Nq6fsto

提督「ここにいたか、御蔵」


御蔵「！」ﾋﾞｸｯ


ｷﾞｭｳ…


敷波「……どーしたのさ、司令官」


提督「いや、様子を見に……な」






↓1 　どうなる？

306 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:38:23.85 ID:0KQhLtsgo

ご心配は無用ですと敢えてハキハキ答える御蔵

307 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:39:58.50 ID:U1Nq6fsto

御蔵「……提督、ご心配は無用です」


提督「……そうか」


提督「なら、俺は他の娘の様子見てるから」


敷波「うん、またね」


敷波「……無理しなくていいんだよ、御蔵」


御蔵「む、無理なんて……」









↓1 　どうなる？

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:40:33.55 ID:b794TTsC0

一人で勝手に思い込むのはあれだから、一応提督にロリコンですかと確認してみる

309 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:41:45.05 ID:JE0lveKTO

念の為あの子（新棲姫）がひどい事をされてないかトイレに行くフリで確認しに行く御蔵

310 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:42:09.94 ID:U1Nq6fsto

御蔵「……」


御蔵「し、敷波さん……」


敷波「なぁに？」


御蔵「……て、提督は……ロリコン、なんですか？///」


敷波「えっ……うーん……」








↓1 　どうなる？

311 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:43:42.15 ID:0KQhLtsgo

敷波「そういうのはまだ早いかなって…多分専門じゃないとは思うけどさ」

312 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:44:06.42 ID:krHanKdv0

まともに答えてくれないから不安になった

313 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:44:57.53 ID:U1Nq6fsto

敷波「……そ、そういうのはまだ早いかなって……」


御蔵「……敷波さん」


敷波「うーん……なんと言ったらいいかなぁ」


敷波「と、ともかく……司令官にも、色々事情があってさ……」


御蔵「……」








↓1 　どうなる？

314 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:45:52.87 ID:lEP3y5bPO

312+309

315 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:47:47.01 ID:U1Nq6fsto

御蔵（……敷波さんのこの様子、本当に大丈夫なのかな……）


御蔵「……私、お手洗いに行ってきます」


敷波「あ、うん……」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


御蔵（あの深海棲艦にも、何か……酷いことを……）







↓1 　どうなる？

316 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:48:24.39 ID:b794TTsC0

門番のレ級と出会う
レ級「オイオイ、最近オ客サンガ多イナ、何ノ用ダ？」

317 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 00:50:57.61 ID:U1Nq6fsto

今日はここまでですー

またあしたー







御蔵「……」ｿｰ…


御蔵（この奥、かしら……）


「何ダ？」


御蔵「！」


レ級「最近ハ客ガ多イナ……コンナトコロニ何シニキタ？」









↓1 　どうなる？

318 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:51:27.08 ID:lEP3y5bPO

懸念を伝えたら大爆笑された

319 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 00:51:42.34 ID:CD3VSfds0

レ級に気圧されながら艤装を持ち出してレ級と相対する

320 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:00:11.37 ID:dMEck1G0o

こんばんはー更新始めますねー




御蔵「わ……私は」


御蔵「提督が、深海棲艦の捕虜を虐待していないか、心配で……」


レ級「……プッ、ハハハハッ！ギャヒャヒャヒャ！」


御蔵「っ……！？」


レ級「ヒーッ、ヒッヒッヒッ……」









↓1 　どうなる？

321 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:00:28.05 ID:b794TTsC0

潜水新棲姫はほっぽたちと遊んでいた

322 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:01:48.75 ID:dMEck1G0o

御蔵（……おかしな人ね）


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


御蔵「……あ」







北方棲姫「ブーン、ブーン……」


潜水新棲姫「……あ」


御蔵「こ、こんにちは……」








↓1 　どうなる？

323 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:03:15.64 ID:8cf5ELkO0

北方棲姫はしばらくジーと御蔵を見て、一緒に遊ぼ？と誘う

324 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:04:18.85 ID:dMEck1G0o

北方棲姫「……！」


御蔵「あ、その……」


北方棲姫「……遊ボ」


御蔵「え、あ……う、うん」









↓1 　どうなる？

325 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:05:44.67 ID:kKhRdWlmO

提督が御蔵を探しにくる
レ級「お前って信用されてねーなwww」

326 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:07:22.77 ID:dMEck1G0o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「おい、レ級」


レ級「ン……何ダ、オ前カ」


提督「この辺に海防艦来てないか？」


レ級「中デちびト遊ンデルヨ……アンタ、信用ナインダナ」ﾆﾔﾆﾔ


提督「……うるせえ」









↓1 　どうなる？

327 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:07:38.27 ID:b794TTsC0

もっぽちゃんは御蔵の後ろから突撃してくる

328 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:09:39.78 ID:dMEck1G0o

潜水新棲姫「……」ｼﾞｰ…


御蔵「え、えっと……」


ﾀｯﾀｯﾀｯ　ﾄﾞﾝｯ


御蔵「きゃっ……も、もうっ」


北方棲姫「ヒヒー♪」







↓1　どうなる？

329 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:11:25.09 ID:kKhRdWlmO

まだ警戒感は抜けていない新棲姫

330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:11:25.58 ID:V+W+G2Te0

御蔵を食堂に連れて戻すけど、遊んでいるところを見ながら迷う提督

331 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:12:36.87 ID:dMEck1G0o

御蔵「いたずらっ子なんだから……」


北方棲姫「……♪」ﾆﾔﾆﾔ


潜水新棲姫「……」ｼﾞｰ…


御蔵「……？」


潜水新棲姫「……」ﾌﾟｲｯ









↓1 　どうなる？

332 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:12:51.44 ID:V+W+G2Te0

330

333 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:14:47.82 ID:dMEck1G0o

提督「……何だ、仲良くしてるじゃないか」


レ級「ダロ？連レテ帰ルノカ？」


提督「……そうしてもいいが、楽しそうだからな……」






　
↓1 　どうなる？

334 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:14:59.09 ID:b794TTsC0

とにかく御蔵に話しかけてみる

335 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:15:56.37 ID:dMEck1G0o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「御蔵」


御蔵「あ……提督」


提督「ここにいるなんて……驚いたぞ」


御蔵「……」








↓1 　どうなる？

336 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:16:36.09 ID:0KQhLtsgo

率直に提督はロリコンなのか聞く御蔵

337 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:17:32.71 ID:2mzwwL/a0

敷波が待っているだぞ？まだ遊びたいならみんなも連れて行こうか

338 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:17:49.82 ID:dMEck1G0o

御蔵「……あの」


御蔵「提督、は……ロリコンなんですか？」


レ級「ププッ……！」


提督「笑うな」ｺﾞﾁﾝｯ


提督「はぁ……御蔵」








↓1 　どうなる？

339 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:18:52.58 ID:2mzwwL/a0

337

340 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:20:08.18 ID:dMEck1G0o

提督「……敷波が待ってるぞ？まだ遊びたいなら北方棲姫だけでも連れて行こうか」


御蔵「……答えてください」


提督「……」


提督「俺は……」









↓1 　どうなる？

341 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:21:02.18 ID:b794TTsC0

提督「ストライクゾーンが広いだけです・・・」
レ級「ｗｗｗｗｗｗ」

342 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:22:15.20 ID:dMEck1G0o

提督「……ストライクゾーンが広いだけだ」


レ級「ヒヒッ！イーッヒッヒッ！」


ｺﾞﾁﾝｯ


提督「……もういいか？戻るぞ」


御蔵「……」









↓1 　どうなる？

343 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:22:36.16 ID:8cf5ELkO0

みんなで移動する最中で疑いの目で提督を見る御蔵

344 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:23:03.17 ID:0KQhLtsgo

提督「その、世間一般的なイメージのそういう目では見てない事ははっきりと言わせてくれ」

345 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:24:12.10 ID:dMEck1G0o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


御蔵（この人、ストライクゾーンが広いって、本当かしら……）


御蔵（敷波さんも、注意するよう言っていたし……）


御蔵「……」ｼﾞｰ…







↓1 　どうなる？

346 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:25:12.53 ID:KvaUW3LM0

344

347 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:26:21.67 ID:dMEck1G0o

提督「……御蔵」


御蔵「は、はい……」


提督「俺は……自分でも好色なほうだとは思うが、君をそういう目で見たりはしない」


提督「それだけは言わせてくれ」


御蔵「……はい」








↓1 　どうなる？

348 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:27:14.63 ID:b794TTsC0

対してほっぽはあまり警戒せずに提督に抱きつく

349 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:27:36.71 ID:kKhRdWlmO

ここの所幼い見た目の娘を抱き続けているので天罰だと思う提督

350 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:29:00.34 ID:dMEck1G0o

北方棲姫「……」ｸｲｸｲ…


提督「ん、なんだ？」


北方棲姫「……」ｽｯ…


提督「抱っこな。はいはい……」


御蔵（……説得力がない）









↓1 　どうなる？

351 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:29:26.42 ID:0KQhLtsgo

349

352 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:31:52.69 ID:dMEck1G0o

提督（警戒されてるな……ま、無理もないか）


提督（指輪を渡した海防艦は多いし……佐渡に何か吹き込まれでもしたんだろ）


提督（悲しいが、今は時間が解決してくれるのを待つしかないな……）









↓1　どうなる？

353 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:32:05.84 ID:b794TTsC0

それでも真剣に択捉たちの気持ちを接したいから、キリッとした目で御蔵を見つめ返す（なお信用は下がる模様）

354 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:33:56.98 ID:dMEck1G0o

御蔵「……」ｼﾞｰ…


提督「……どうした？」


御蔵「いえ……」


御蔵（やっぱり、胡散臭い……）









↓1　どうなる？

355 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:34:58.59 ID:0KQhLtsgo

疑惑や練度など色んな面に不安を覚えつつもパーティーに戻る御蔵達だった
おしまい

356 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:37:07.58 ID:dMEck1G0o

ｶﾞﾁｬ


敷波「あっ！おっそいよー何してたの！」


御蔵「ごめんなさい、敷波さん……」


敷波「……ま、いいけどね。司令官、御蔵もさ。一緒に食べようよ！」


提督「ああ」


御蔵「……はい」










御蔵編　完

↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

357 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:42:07.35 ID:b794TTsC0

提督

358 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:42:07.69 ID:0KQhLtsgo

コロラド

359 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:44:43.06 ID:dMEck1G0o

コロラド了解です






コロラド「……はぁ」


コロラド「……」


コロラド「……暇ねー。タイクツだわ……」


コロラド「……」ﾎﾞｰ…








↓1　どうなる？

360 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:45:25.19 ID:b794TTsC0

今日は料理当番だった、慌てて身支度を整える

361 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:45:35.04 ID:kKhRdWlmO

思い返せば地中海棲姫に処女煽りされたのにイライラしてくる

362 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:46:55.18 ID:dMEck1G0o

コロラド「なにか予定でも……」ﾍﾟﾗ…


コロラド「あ……今日、朝食登板じゃない！」


コロラド「まだ皆起きてないわよね？急がなきゃ……」








↓1 　どうなる？

363 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:47:54.82 ID:uCZzlKYp0

料理するときに361

364 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:48:03.51 ID:kKhRdWlmO

トロトロのスクランブルエッグとカリカリのベーコン
コッペパンとジャムの用意をする

365 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:49:51.66 ID:dMEck1G0o

【キッチン】


ｼﾞｭｰ…


コロラド「……」


『コレダカラ処女ハ……』


コロラド（……今でも時々ふっと思い出すのよね……）


コロラド（ほんと、ムカつくわ……！）







↓1 　どうなる？

366 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:50:29.55 ID:b794TTsC0

考えすぎで料理が焦げ付きた

367 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:53:04.16 ID:dMEck1G0o

コロラド（だいたい、深海棲艦の交尾って、繁殖目的だし……）


コロラド（雄ばっかり好きにさせるから、好きじゃないのよね。私は人間みたいにロマンチックなほうが……）


コロラド「……あっ、こ、焦げた！？」








↓1 　どうなる？

368 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:54:43.89 ID:0KQhLtsgo

焦がしたのは自分が食べることにして
>>364

369 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:55:55.77 ID:dMEck1G0o

コロラド「こ、これは……私のにしましょ」







コロラド「これでよし……」


コロラド「あとはブレッドと……ジャムが棚に……」ｺﾞｿｺﾞｿ…







↓1　どうなる？　

370 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/08(火) 23:56:42.00 ID:b794TTsC0

みんなはすでに起きて、コロラドの朝食を待っていた

371 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/08(火) 23:58:17.00 ID:dMEck1G0o

タシュケント「……コロラド、届いてないよ。足場に乗ったほうがいいんじゃない？」


コロラド「い、今そうするところよ！」


コロラド「……はい。これでいいわね」


大佐「いかにも、アメリカって感じの朝食だな」


瑞穂「では、いただきます……」









↓1 　どうなる？

372 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:02:01.36 ID:/rxmXWtOO

なんだか不機嫌そうだとに大佐に心配されるコロラド

373 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:03:11.68 ID:bfm6awkHo

コロラド「……」ｶﾁｬ　ｶﾁｬ


イントレピッド「コロラド！お行儀悪いわよ！」


大佐「不機嫌そうだが……何かあったのか？」


コロラド「……別に？」








↓1 　どうなる？

374 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:04:57.82 ID:7DzOvuLt0

ロマンチック→リシュリュー→リシュリューと提督に連想すると赤面する
大佐（忙しいやつだ）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

375 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:07:26.82 ID:bfm6awkHo

コロラド（……リシュリューと提督と食べに行ったレストラン。素敵だったわね）


コロラド（私も、デートするならあんな所で……）


コロラド（……そういえばあの時は、私も提督と……で、デート……///）


コロラド「……///」


大佐（忙しいやつだな）ﾓｸﾞﾓｸﾞ








↓1 　どうなる？

376 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:08:50.49 ID:ipnXro7ao

食べ終えたら出かけることにするコロラド
男に喜んでもらえるような方法を探すことに

377 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:09:02.20 ID:qj0Zk0ut0

妙に察しがいいタシュケントに考えることを当てられた

378 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:10:26.78 ID:bfm6awkHo

コロラド（と、ともかく……処女卒業のためにも、まずは女を磨かないと……）


コロラド（男を喜ばせてこそ、一流の女よね……！）


コロラド「……ごちそうさま！」


タシュケント「早食いだなぁ。ゆっくり食べればいいのに」





　


↓1 　どうなる？

379 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:10:57.81 ID:qj0Zk0ut0

377

380 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:13:34.08 ID:bfm6awkHo

コロラド「私は忙しいの。今から出かけるから！」


タシュケント「君一人で大丈夫？」


コロラド「ど、どういう意味よ……」


タシュケント「ふふん、当ててあげようか？君はこれから、女を磨くつもりだ」


コロラド「！　ど、どうしてそれを……///」








↓1 　どうなる？

381 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:14:44.36 ID:ipnXro7ao

タシュケント「君の部屋の掃除をしてたんだけど、そういう雑誌をベッドの下に置くのは安置すぎるよ」

382 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:15:13.02 ID:KH5iHrCR0

リシュリューの真似をやってみただけタシュケント

383 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:16:16.11 ID:bfm6awkHo

タシュケント「君の部屋を掃除してたんだけど……そういう雑誌をベッドの下に隠すのは、安直すぎるよ」


コロラド「な、なっ……！///」


イントレピッド「へー、コロラドも興味あったのね♪」


コロラド「ち、違うわよっ！！/// 」







↓1 　どうなる？

384 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:17:33.62 ID:/rxmXWtOO

恥ずかしさで逃げるようにお出かけ

385 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:17:44.81 ID:7DzOvuLt0

コロラド、ハッと大事なことを思い出す、女を磨くつもりのに、男の知り合いは提督に大佐、それ以外は深海棲艦のオスしかない
タシュケント・イントレピッド「うわ・・・」

386 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:19:06.12 ID:bfm6awkHo

コロラド「ふんっ！出かけてくるわっ！///」


イントレピッド「遅くなっちゃだめよー？」


大佐「タシュケント、余りコロラドをいじめるな」


タシュケント「ふふふ、彼女の反応が楽しくてさ♪」










↓1 　どうなる？

387 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:19:38.04 ID:7DzOvuLt0

>>385

388 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:22:45.52 ID:bfm6awkHo

コロラド「はぁ……タシュケントったら……///」


コロラド「私だって、恋愛に興味くらい……///」


コロラド（とはいえ……大佐はおじさん過ぎるし、奥さんもいるのよね）


コロラド（深海棲艦の雄どもとなんて、絶対イヤ……）


コロラド「と、なると……///」


コロラド「うぅ……///」










↓1 　どうなる？

389 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:24:14.35 ID:KH5iHrCR0

提督『どうした？俺に何が用か？』

390 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:25:04.69 ID:/rxmXWtOO

男を喜ばせる方法を思いつかないため不本意ではあるが地中海棲姫の所に聞きに行くことを検討するコロラド

391 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:25:15.36 ID:bfm6awkHo

コロラド「て、ていとく……///」


「どうした、コロラド」


コロラド「ひゃっ！？///」


提督「さっきから俯いて……一人か？」


コロラド「そ、そうだけど……あ、あなたこそ、どうしてここに？///」









↓1 　どうなる？

392 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:27:06.89 ID:ipnXro7ao

リシュリューの研究の中間報告に大佐の所へ向かう予定だった

393 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:28:35.96 ID:bfm6awkHo

提督「リシュリューの研究の報告に、大佐の所に寄るつもりでな」


コロラド「そ、そう……///」


コロラド（今提督が私達の鎮守府に戻ったら……）


コロラド（タシュケント、ぜったいニヤニヤするわよね……///）


提督「……コロラド？」










↓1 　どうなる？

394 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:29:38.20 ID:7DzOvuLt0

どっちにしろ提督を誘う予定だから一緒に戻る

395 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:31:01.72 ID:bfm6awkHo

コロラド「ね、ねぇ……今から、どこか出かけない？///」


提督「ん？報告書届けてからなら、構わないが……」


コロラド「え、あ……わ、わかったわ……///」


提督「悪いな。それじゃ、大佐のところへ向かうか」







↓1 　どうなる？

396 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:32:24.05 ID:NVD1vveGO

やっぱり出ていった手前恥ずかしくなってきたコロラド
この場を一旦やり過ごすことに

397 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:32:34.18 ID:05UjXzbY0

イントレピッドとタシュケントニヤニヤしてこっちを見ている

398 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:34:17.91 ID:bfm6awkHo

コロラド「あ、うぅ……///」


コロラド（このまま帰ったら、私みんなに笑われちゃうわ……！///）


コロラド（タシュケントも、イントレピッドも……もしかしたら、瑞穂も大佐も！///）


コロラド「て、提督！やっぱり私、待ってるから！」


提督「え？」


コロラド「終わったら、連絡してちょうだい！いいわね！」


提督「おい、コロラ……いっちまった」








↓1 　どうなる？

399 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:34:37.55 ID:7DzOvuLt0

隠れて提督と大佐の話を見守りながら一安心するが、後ろに>>397

400 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:34:56.59 ID:05UjXzbY0

397

401 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:38:04.66 ID:bfm6awkHo

大佐「提督君、わざわざすまないな。リシュリューは元気か？」


提督「ああ。研究に夢中だがな……」





コロラド「……」ｿｰ…






提督「……ところで、なんでタシュケントとイントレピッドはニヤニヤしてんだ？」


イントレピッド「ふふっ、とぼけちゃって！このこのー！」


タシュケント「まったく、同志ガングートのことを放ったらかしにして……！」



　　


　



↓1 　どうなる？

402 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:40:20.18 ID:jdMr71LR0

タシュケント「とっせコロラドは近くに隠れているだろ？」
コロラド「！？///」

403 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:40:38.79 ID:ipnXro7ao

提督を待っている間にリシュリューに電話
コロラド「女磨きの方法教えて！」
リシュリュー「はあ？」

404 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:41:48.53 ID:bfm6awkHo

提督「そういうな。近々ロシアに挨拶に……」


タシュケント「ふん！どうだか……」


タシュケント「それより、どこかにコロラドが隠れてるんじゃないか？」ｷｮﾛｷｮﾛ


提督「コロラド？あいつとはこのあと……」


イントレピッド「あら、デート？」









↓1 　どうなる？

405 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:42:27.94 ID:NVD1vveGO

403

406 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:44:51.65 ID:bfm6awkHo

prrr…


『もしもし？』


コロラド「も、もしもしリシュリュー？頼みがあるの……」


『……いきなり電話してきたと思ったら、何よ』


コロラド「お、女磨きの方法、教えてほしいの！///」


『はぁ……？』









↓1 　どうなる？

407 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:46:39.89 ID:7DzOvuLt0

いざというときになって仏の足にすがりつくも大概にしなさいと電話を切る
コロラド「なによ！？仏の足になんかって！意味わからない！///」

408 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:49:48.47 ID:bfm6awkHo

『……いきなり何を言い出すのよ。まさか、あの深海棲艦に言われたこと気にしてるの？』


コロラド「ち、違うわよ……///」


『それじゃ、誰か好きな相手でも出来たとか？』


コロラド「う……///」


『はぁ……切るわよ』


コロラド「あ、ま、待って！///」


ﾌﾟﾂｯ…








↓1 　どうなる？

409 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:50:56.75 ID:vvIawsOv0

切られた同時に提督が戻ってきた

410 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:52:19.73 ID:bfm6awkHo

コロラド「あぁ……もうっ！///」


提督「電話してたのか？」


コロラド「そ、そうよ……はぁ///」


コロラド「……タシュケントや、イントレピッドから、何か聞いてないでしょうね……？///」


提督「ん？」








↓1 　どうなる？

411 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:54:19.07 ID:7DzOvuLt0

あの二人は提督についてきて、わざわざコロラドと提督を見送りにきた

412 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:55:01.06 ID:ipnXro7ao

そういえばやけに絡まれたような？なにかあるのかと聞かれ、べべ別にと赤面するコロラド

413 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:55:27.45 ID:bfm6awkHo

タシュケント「ふふっ、ここにいるよ！」


イントレピッド「やっぱり近くにいたのね」


コロラド「〜〜〜っ！！///」


コロラド「し、知らない！行きましょ、提督！///」


提督「あ、お、おい！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…








↓1 　どうなる？

414 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 00:57:51.46 ID:ipnXro7ao

どこに行くのかと聞かれ、
そういえばノープランだったと焦り始めるコロラド

415 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 00:59:25.19 ID:bfm6awkHo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


コロラド「……///」


コロラド（まったく、二人共からかって……///）


提督「なぁ、コロラド。まだどこ行くか聞いてないんだが」


コロラド「え？あ……えっと……」


コロラド（ど、どうしよう、リシュリューに聞くつもりだったから……考えてなかった……！///）








↓1 　どうなる？

416 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:02:05.30 ID:7DzOvuLt0

全部提督に丸投げしてという無茶振りする

417 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:03:19.92 ID:bfm6awkHo

コロラド「て、提督に任せるわ！/// 」


提督「俺に？」


コロラド「ええ！た、頼んだわよ、楽しませてよね！///」


提督「……」


提督（誘ったくせに……とも思ったが、まだまだこの島に慣れてないのかもな）









↓1 　どうなる？

418 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:05:19.29 ID:NVD1vveGO

島の隠れ家的絶景スポットにご案内

419 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:06:30.67 ID:bfm6awkHo

提督（……せっかくだ。とびっきりの隠れ家に案内してやるか）


提督「……よし、行くか。ほら、乗って」


コロラド「え、ええ……///」


コロラド「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…








↓1 　どうなる？

420 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:09:55.27 ID:7DzOvuLt0

コロラドを人影のないところに連れて来たら急に身構える
コロラド（な、なに、始めてから何処に連れて行く気なの？///）

421 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:11:05.75 ID:bfm6awkHo

ﾌﾞﾛﾛﾛ…


提督「〜♪」


コロラド（ど、どんどん人気がなくなっていくけど……///）


コロラド（は、初めからどこに連れて行く気なのよっ……？///）








↓1 　どうなる？

422 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:14:00.09 ID:ipnXro7ao

人がほとんどこないため知ってる人のプライベートビーチ状態になっている入江

423 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:14:29.26 ID:LZxOvpfp0

隠れ家に着いたらまだ変な勘違いをするコロラド

424 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:15:50.61 ID:bfm6awkHo

ﾊﾞﾀﾝｯ…


提督「……着いたぞ」


コロラド「わぁ、beautiful……！」


提督「だろ？知る人ぞ知る、秘密の入江だ」


コロラド「海が透き通って綺麗……気に入ったわ！」









↓1 　どうなる？

425 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:17:51.34 ID:7DzOvuLt0

水着は持ってないから残念でしたが、提督の車に色んなサイズの水着があるからコロラドは思わずにツッコミする

426 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:20:10.67 ID:bfm6awkHo

コロラド「はぁ……こんないい天気なのに、水着がないなんて残念ね」


提督「俺の車にいくつか載ってるが……」


コロラド「え？」


提督「ほら」


コロラド「あなた……ちょっと変態っぽいわよ///」


提督「うぐ……そ、そうだよな……」








↓1 　どうなる？

427 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:21:15.70 ID:VexU+Njp0

子供から大人までの水着もあるもよう

428 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:22:54.20 ID:bfm6awkHo

コロラド「……サイズもいっぱいあるのね……」


提督「まあ、うちの鎮守府は大所帯だからな」


提督「……せっかく来たんだし、水着借りてくか？」


コロラド「え……っ///」ﾄﾞｷｯ








↓1 　どうなる？

429 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:24:09.09 ID:ipnXro7ao

恥ずかしがりながらも了承するコロラド

430 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:25:44.19 ID:bfm6awkHo

コロラド（せっかく来たんだから……泳がないと損、よね？///）


コロラド「そ、そうね……私も泳ぎたいわ///」


提督「そうか。んじゃ、この中から選んで、車の中で着替えててくれ」


提督「俺は外で色々準備してるから」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


コロラド「……///」








↓1 　どうなる？

431 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:28:44.55 ID:7DzOvuLt0

コンマが大きいほど布が少ない水着を選ぶ

432 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:31:00.55 ID:bfm6awkHo

コロラド（それにしても、本当に……色々あるわね///）


コロラド（普通の水着から、こ、こんな小さいのまで……///）


コロラド（……男って、布の少ない水着のほうが、喜ぶわよね……？///）


コロラド「……///」ｽｯ…


コロラド「……や、やっぱり、こっちにしましょ……///」







　
↓1 　どうなる？

433 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:35:47.90 ID:g/2U4XsA0

着替えたあと、提督は海パン一枚でコロラドを待っていた

434 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 01:37:42.92 ID:bfm6awkHo

今日はここまでですー

コロラドすき






ｶﾞﾗﾗｯ…


コロラド「……提督！着替えたわよ！///」


提督「ん、遅かったな……」


コロラド「……っ/// 」


提督「どうした？」


コロラド「な、なんでもないわ……///」


コロラド（結構、筋肉ついてるのね……///）








↓1 　どうなる？

435 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 01:40:32.48 ID:YUTEpXMI0

地中海棲姫の言葉を思い出して落ち着こうとする
コロラド（落ち着きなさいよ私、このままだとアイツに言われた通りじゃない！///）

436 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:00:06.24 ID:Y5QQq6goo

こんばんはー更新始めますねー






コロラド「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…


『コレダカラ処女ハ……』


コロラド（お、落ち着きなさい私……これじゃ、あいつに言われた通りじゃない！///）


コロラド（提督には練習相手になってもらって……女を磨かなきゃ///）








↓1 　どうなる？

437 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:00:18.49 ID:7DzOvuLt0

顔の赤みが引いてくれないから提督は手をおでこに当ててみる

438 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:01:50.11 ID:Y5QQq6goo

コロラド「……それで、お……泳ぐの？///」


提督「ん？んー……」


ｽｯ…


コロラド「っ、な、なに？///」


提督「熱でもあるのかと思って。まだまだ暑いとはいえ、もう10月だからな」


コロラド「ね、熱なんてないわ！///」









↓1 　どうなる？

439 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:03:13.62 ID:ipnXro7ao

提督「日陰で休むか？」
コロラド「大丈夫だから！」（水に入る）

440 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:04:44.24 ID:Y5QQq6goo

提督「日陰で休んどくか？」


コロラド「だ、大丈夫ったら！///」ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ…


提督「あ……大丈夫か？」


コロラド「へ、へーき……ちょっと水が冷たいだけよ」


提督「そうか。ならいいが」








↓1 　どうなる？

441 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:06:26.08 ID:7DzOvuLt0

提督はすこし心配して水に入ってコロラドを追う→コロラドは焦って距離を開く→提督はまだ追ってくる

442 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:07:40.98 ID:Y5QQq6goo

コロラド「〜♪あなたも泳いだら？」


提督「……おー」


ﾁｬﾌﾟ…


コロラド「……」ｻｯ…


提督「コロラド？どうして逃げるだよ！」


コロラド「べ、別に逃げてないわよ……」








↓1 　どうなる？

443 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:09:17.45 ID:ipnXro7ao

ちょっと楽しくなって追いかけ始める提督と逃げるコロラド

444 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:09:42.95 ID:UZoYHxHs0

水中で追い駆ける二人

445 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:10:24.80 ID:Y5QQq6goo

提督「ふふっ、捕まえてやるからな！」


コロラド「きゃっ！や、やれるものならやってみなさいよ！」


ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬｯ


コロラド（け、結構楽しい……かも///）







↓1 　どうなる？

446 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:12:34.94 ID:7DzOvuLt0

途中で女を磨るという目的を思い出したところで提督に掴まれた

447 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:13:48.54 ID:Y5QQq6goo

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬｯ


コロラド「きゃっ、ふふっ♪」


コロラド（……って、これじゃ女を磨くことには……）


ｶﾞｼｯ


提督「はぁ、はぁ……捕まえたぞ、コロラド……」








↓1 　どうなる？

448 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:15:08.30 ID:ipnXro7ao

テンパるけど捕まえたご褒美に提督に目を閉じさせてキスを敢行しようとする
成功かどうかはコンマ次第

449 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:15:38.78 ID:Yz1kPQVl0

コロラドの手は思ったより柔らかいからもう少し触る

450 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:17:14.42 ID:Y5QQq6goo

提督「……コロラド？」


コロラド「よ、よく、捕まえたわね……！///」


コロラド「ご褒美を上げるから……目、と、閉じなさいっ///」


提督「……」ｽｯ…


コロラド「……///」









↓1 　コンマ偶数ならキス成功で

451 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:18:04.29 ID:7DzOvuLt0

こいこいこい

452 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:19:25.79 ID:Y5QQq6goo

コロラド「……///」


提督「……コロラド？」


コロラド（……ほんとに、キスして……いいのかしら……///）


コロラド「え、えっと……///」


コロラド（や……やっぱり、無理っ！恥ずかしいわ……///）









↓1 　どうなる？

453 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:21:05.14 ID:4U/MG2gqO

ハグにとどまる

454 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:22:18.17 ID:Y5QQq6goo

提督「なー、まだか？」


コロラド「い、今するから……///」


ｽｯ…　


コロラド「〜〜〜っ……///」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督（コロラド……）









↓1 　どうなる？

455 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:23:03.40 ID:7DzOvuLt0

提督はコロラドをからかうつもりで近づいてキスしようのふりする

456 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:23:20.49 ID:ipnXro7ao

耳まで真っ赤になってるのを見て察する提督
コロラドを抱き返す

457 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:24:01.92 ID:Y5QQq6goo

コロラド「……ど、どう？///」


提督「……コロラド」　　


ｽｯ…


コロラド「え、ちょっ……え！？///」


コロラド（これ、き、キスするんじゃ……///）







↓1 　どうなる？

458 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:24:53.00 ID:taDHs6Ax0

コロラドは目を閉じて、提督はコロラドの耳に息をかける

459 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:26:37.54 ID:Y5QQq6goo

コロラド（〜〜〜っ……///）


ｽｯ…


提督「……」


「ふぅぅ〜っ……」


コロラド「きゃっ！く、くすぐったい！///」


提督「ははは、敏感だなコロラドは」


コロラド「ぐぬぬ……///」







↓1 　どうなる？

460 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:27:24.49 ID:4U/MG2gqO

水かけ合戦に発展

461 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:28:43.63 ID:Y5QQq6goo

コロラド「なんなのよ、もうっ！///」


ﾊﾞｼｬｯ


提督「わぶ！やったな！」


コロラド「きゃっ！こ、このっ！」


ﾊﾞｼｬｯ　ﾊﾞｼｬｯ









↓1 　どうなる？

462 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:29:45.87 ID:7DzOvuLt0

提督が胸ばかり狙う気がする
提督「気のせいじゃないか？」ﾆﾔﾆﾔ

463 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:31:19.49 ID:Y5QQq6goo

コロラド「きゃあっ！も、もうっ……///」


コロラド「というか、胸ばかり狙いすぎじゃないの……びしょ濡れなんだけど……///」


提督「気のせいだろ、はは」


コロラド「もうっ……///」


コロラド（素敵な人だと思ってたのに、こんな人だったなんて……///）








↓1 　どうなる？

464 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:35:00.98 ID:UZoYHxHs0

近くの海の幸で昼ご飯

465 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:36:17.81 ID:Y5QQq6goo

コロラド「……///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


提督「悪かったってコロラド……そろそろ腹減らないか？」


コロラド「……何処に連れて行ってくれるの？///」


提督「近くに海の家があったから、そこに行こう」


コロラド「ウミノイエって……どんな店？」


提督「んー、まあ、行けばわかるさ」








↓1 　どうなる？

466 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:37:39.86 ID:ipnXro7ao

浜焼きの店に行く

467 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:39:09.59 ID:Y5QQq6goo

「いらっしゃいませー」


コロラド「……あまりきれいじゃないわね」


提督「まあ、仕方ないだろ。日本はこういう店のが新鮮で美味いことが多いんだ」


コロラド「ふーん……」


提督「さて、何にする？」


コロラド（……メニューを見ただけじゃ、分からないんだけど）










↓1 　どうなる？

468 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:41:02.15 ID:7DzOvuLt0

見分けないから素直に提督に頼む

469 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:42:12.98 ID:Y5QQq6goo

コロラド「うーん……」


コロラド「ね、ねぇ……メニューが分からないから、あなたが頼んでよ」


提督「ん？ああ、いいぞ」


コロラド「頼んだわよ。美味しくないのは嫌よ？」


提督「大丈夫大丈夫」








↓1 　どうなる？

470 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:44:07.50 ID:4U/MG2gqO

提督が頼んだ魚や貝の焼き物に舌鼓を打つコロラド

471 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:45:29.63 ID:Y5QQq6goo

　


コロラド「！　美味しい！」　


提督「そりゃよかった」


コロラド「アツアツで身がホクホクしてて……はむっ」


コロラド「……この店、気に入ったわ！」







↓1 　どうなる？

472 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:46:36.52 ID:7DzOvuLt0

途中で提督のことを忘れて、ひたすらに食事をモグモグ食べていく
提督「・・・」ﾆﾔﾘｯ

473 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:47:37.22 ID:Y5QQq6goo

コロラド「はむっ、んんっ……」


提督（美味そうに食べるな……）


コロラド「んむっ、ん……」


コロラド「ごくごく……ぷはっ！」


提督「……」ﾆｺﾆｺ








↓1 　どうなる？

474 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:50:51.25 ID:Yz1kPQVl0

提督のことを思い出した途端にまだ赤面して食べる速度を落ちる
提督「どうした？もっと食べでもいいんだぞ？」

475 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:52:11.75 ID:Y5QQq6goo

コロラド「あ……///」　　


コロラド（美味しいから、提督がいるの忘れてた……///）


コロラド（私ったら、つい夢中で……///）


コロラド「……///」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


提督「どうした？もっと食べていいんだぞ？」


コロラド「うぅ……///」









↓1 　どうなる？

476 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:53:24.59 ID:ipnXro7ao

俺はいっぱい食べる女の子、好きだぞと言う提督

477 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:53:56.05 ID:7DzOvuLt0

提督（まぁ、女の子だし、体重とか気にしているだろ（適当　）

478 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:54:38.62 ID:Y5QQq6goo

コロラド「だ、だって……///」


提督「……俺はたくさん食べる女の子、好きだぞ？」


コロラド「っ……///」


コロラド（す、好きって、いま……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ…







↓1 　どうなる？

479 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:56:36.33 ID:7DzOvuLt0

>>477
コロラド「か、軽くす、好きを言うとか、どうかと思うけど？///」

480 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:56:51.45 ID:mCaMO1fo0

動揺を抑えようとする
コロラド(落ち着きなさい、私！いつものように堂々としなきゃ！)

481 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/09(水) 23:58:43.69 ID:Y5QQq6goo

コロラド「……///」ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ…


提督（……食べなくなったな）


提督（ま、体重とか気にしてるのかもな。女の子だし……）


コロラド「か……///」


提督「？」


コロラド「軽々しく、好きとか言うの……ど、どうだと思うけど……///」


提督「……そうだな。そのとおりだ」








↓1 　どうなる？

482 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/09(水) 23:59:32.59 ID:mCaMO1fo0

>>480

483 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:01:39.71 ID:dVoG634To

提督「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


コロラド「……///」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…


コロラド（し、静かになっちゃったわ……///）


コロラド（わ、私のせいじゃないもの……堂々としてればいいわよね、いつもみたいに……///）









↓1 　どうなる？

484 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:03:46.22 ID:46FGUiDFo

この後の提督の予定を聞くコロラド

485 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:04:29.20 ID:Qhbn+gCt0

いつもより大きい声を出してしまって、客や店員に注目された

486 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:04:29.39 ID:dVoG634To

コロラド「……ね、ねぇ」


提督「うん？」


コロラド「この後は……どうするの？また、泳ぐ？」


提督「そうだな……」








↓1 　提督の返答

487 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:05:52.28 ID:Qhbn+gCt0

映画とか興味ある？

488 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:06:50.65 ID:dVoG634To

提督「映画は好きか？」


コロラド「ええ、好きよ。特にロマンチックなものはね！」


提督「んじゃ、映画でも見に行くか」


コロラド「オーケー！楽しみね！」








↓1 　どうなる？

489 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:09:06.18 ID:BZe1TJAE0

どのジャンルを見るかコンマで
01-25 ラブストーリー
26-50 SF
51-75 アクション
76-99 ホラー

490 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:10:25.49 ID:dVoG634To

【映画館】


提督「どれにする？」


コロラド「んー、あれね！」


提督「あれか。わかった」


コロラド「ポップコーンとジュースも頼むわよ！」


提督「はいはい」








↓1 　どうなる？

491 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:13:07.35 ID:Qhbn+gCt0

コロラドは気づかないけど、提督は映画の紹介の右下のR-18のマークを気づいた

492 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:13:58.35 ID:R3u1J/s9O

コロラド「日本のポップコーンやジュースは小さいわね…もう1つ買ってよ」

493 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:14:19.90 ID:dVoG634To

コロラド「はむはむ……まだ入れないのかしら？」


提督「もうすぐだってさ。と……」


提督（R-18……濡れ場があるってことか）


ﾁﾗ…


コロラド「……」


提督（たぶん、気づいてないだろうな……）








↓1 　どうなる？

494 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:15:14.15 ID:u71ZB1600

492

495 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:16:13.49 ID:R3u1J/s9O

入場前に半分以上食べちゃう+>>492

496 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:16:33.78 ID:dVoG634To

コロラド「ん……もう無くなりそう」


コロラド「提督、新しいの買ってよ」


提督「まだ始まってもないのにか？」


コロラド「日本のポップコーンが小さいのよ！」


提督「はぁ……やれやれ」








↓1　どうなる？

497 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:18:57.60 ID:8MFjTK0Io

始まると大人しく没頭。自己投影、感情移入している

498 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:19:13.25 ID:Qhbn+gCt0

提督がポップコーンとジュースを買うときに映画が始めて、おまけに濡れ場から始める

499 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:20:09.71 ID:dVoG634To

コロラド「……」ｼﾞｰ…


提督（……結局食べてないじゃないか）


提督（ま、楽しんでるならいいが……）


コロラド（人間の恋愛……やっぱり、ステキ……///）








↓1　どうなる？

500 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:21:13.95 ID:Qhbn+gCt0

濡れ場が始まったら手で顔隠して、指の隙間からチラチラと見る

501 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:22:24.69 ID:dVoG634To

『あぁ……♥』


コロラド「っ……///」


コロラド（こ、こういうシーンがあったなんて……ああ、もうっ///）


ｻｯ…


コロラド「……///」ﾁﾗ…








↓1　どうなる？

502 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:24:20.23 ID:BZe1TJAE0

横目で眺める提督
提督(ウブだな、可愛い)

503 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:26:04.64 ID:dVoG634To

提督「……」ｼﾞｯ…


提督（隠すふりして、うっすら見てるじゃないか……）


提督（初心でかわいいな……）


コロラド「……///」









↓1　どうなる？

504 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:26:38.64 ID:Qhbn+gCt0

提督は全く顔色は変わらずにボリボリとポップコーンを食べるから、そんな彼を見てコロラドは少しムカついた

505 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:28:06.69 ID:dVoG634To

提督「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…


コロラド（こ、こんなシーンでポップコーン食べるなんて……ど、どういう神経してるのかしら……///）


コロラド（まったく、デリカシーがないったら……///）







↓1　どうなる？

506 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:31:05.18 ID:BZe1TJAE0

何だかんだストーリー自体は良く、満足したコロラド

507 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:32:31.02 ID:dVoG634To

コロラド「はぁー……面白かった！」


提督「そりゃよかった」


コロラド「何よ、あなたはつまらなかったの？」


提督「そんなことないさ」


コロラド「……ふん」








↓1　どうなる？

508 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:35:01.04 ID:Qhbn+gCt0

さっきのことで提督を非難するつもりが、逆に提督に弄られた
提督「すまない、君のほうが綺麗だからあまり映画に集中できないんだ」ｽｯ…　
コロラド「な、ななな・・・///」

509 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:36:55.14 ID:dVoG634To

コロラド（何よ、つまらない……）


ｽｯ…


提督「ただ君があまりに綺麗だから……集中できなかった」


コロラド「な、え……」


コロラド「な、ななな、何言って……///」








↓1　どうなる？

510 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:40:07.74 ID:BZe1TJAE0

コロラド「ど、どうして貴方はそういった事を簡単に言えるのよ！？」
提督「ごめんごめん」

511 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:41:12.74 ID:dVoG634To

コロラド「ど、どうして貴方は、そういった事を簡単に言えるのよ！？///」　


提督「はは、ごめんごめん」


コロラド「ま、まったくもう……///」


コロラド（女を磨くどころか、手玉に取られてばかりじゃない……///）









↓1 　どうなる？

512 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:42:12.51 ID:Qhbn+gCt0

不意打ちでコロラドのおでこにキス
提督「そろそろ帰ろうか？」

513 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:43:06.88 ID:dVoG634To

コロラド「もうっ……///」


提督「……」


ﾁｭｯ…


コロラド「ひゃっ///」


提督「そろそろ帰ろうか？」


コロラド「っ……///」









↓1 　どうなる？

514 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:46:51.10 ID:jEq6ukKi0

やられっぱなしは嫌から最後にもう一度キスを挑戦する

515 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:48:18.11 ID:dVoG634To

コロラド「……提督///」


提督「ん？」


コロラド「目、閉じなさい……///」


提督「どうして？」


コロラド「いいからっ！閉じなさいよっ！///」


提督「……」ｽｯ…









↓1 　どうなる？

516 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:50:01.37 ID:Qhbn+gCt0

息を当たる距離で提督に引っ張られてディープキスされる

517 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:51:01.23 ID:BZe1TJAE0

キスをして、やっぱり恥ずかしさから足早に去る。
終わり

518 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:52:26.99 ID:dVoG634To

コロラド「……///」


コロラド（ただ、キスするだけ……こんなの、簡単よ……///）


ｽｯ…


コロラド（っ、近……///）


ｸﾞｲｯ


コロラド「んむっ！んんっ……///」


コロラド「ちゅぱっ、はぁ、や、めっ、んぅ……///」









↓1 　どうなる？

519 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:55:43.81 ID:CJe2/onU0

提督「次からは男に気を付けたほういいぞ」
それを言い残して去る

520 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 00:57:16.05 ID:dVoG634To

コロラド「はぁ、はぁ……///」


コロラド「な……何するのよ……っ///」


提督「次からはもっと男に気をつけたほうがいいぞ」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


コロラド「っ……///」









↓1 　どうなる？

521 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:58:53.42 ID:BZe1TJAE0

コロラド「…もうっ、覚えてなさいよっ！///」
終わり

522 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 00:59:13.42 ID:Qhbn+gCt0

車で帰路についてコロラドはずっと提督を見つめる

523 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:00:35.55 ID:dVoG634To

コロラド「も、もうっ……覚えてなさいよっ！///」


提督「……」ﾋﾗﾋﾗ…


コロラド「っ……もうっ！///」


コロラド（……まだ、口の中に感覚が残ってる……///）


コロラド「……キス、ってすごいのね……///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

524 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:05:35.48 ID:Qhbn+gCt0

コンマ判定

偶数　提督
奇数　アブルッツィ

525 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:07:18.99 ID:dVoG634To

提督了解です









【寝室】


提督「……Zzz」


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！


提督「んん、ん……？」


提督「んー……」ﾓｿﾓｿﾞ…








↓1　どうなる？

526 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:08:13.27 ID:jEq6ukKi0

珍しくベッドの中に誰もいない

527 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:09:15.82 ID:dVoG634To

提督（……ベッドが広い）


提督（昨日は誰とも寝なかったんだったか……）


提督「ふわ、ぁぁぁ……」








↓1 　どうなる？

528 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:12:22.47 ID:Qhbn+gCt0

朝六時だった

529 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:14:42.06 ID:dVoG634To

提督（時間は……）


提督（珍しく早起きしたな。この時間帯なら、まだ皆寝てるか……）


提督「よっと……」


提督（顔洗ってこよ……）








↓1 　どうなる？

530 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:18:01.94 ID:ZS2ADgQ90

見回りに行こう

531 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:19:08.34 ID:dVoG634To

提督「……ふいー」


提督（……静かだな）


提督「見回りでもするか……」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ…







↓1 　どうなる？

532 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:21:46.57 ID:Qhbn+gCt0

遠いから車椅子の音を聞こえる

533 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:22:39.87 ID:dVoG634To

ｶﾗｶﾗ…


提督「ん……」


提督（車椅子の音……アブルッツィか？）


提督「こっちかな……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…








↓1 　どうなる？

534 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:24:29.42 ID:CJe2/onU0

花の手入れをしていたアブルッツィ

535 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:25:53.50 ID:dVoG634To

アブルッツィ「……」


提督「……おはよ、アブルッツィ」


アブルッツィ「あ、提督……おはようございます」


提督「花、育ててたんだな」


アブルッツィ「はい。皆と交代で……」





　


↓1 　どうなる？

536 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:29:20.66 ID:Qhbn+gCt0

一緒に手入れして、見回りに誘う

537 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:30:47.48 ID:dVoG634To

提督「……よし、手伝おう。車椅子じゃやりにくい所は任せてくれ」


アブルッツィ「そんな……ありがとうございます」


アブルッツィ「提督は、本当に優しい方ですね……」


提督「そんなことないよ。代わりに終わったら、見回りに付き合ってくれないか？」　　　


アブルッツィ「ふふっ……よろこんで」








↓1 　どうなる？

538 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:35:04.72 ID:8KbUNV2b0

もう火傷は治ったのに、まだお風呂の手伝いをおねがいし続けたアブルッツィ
アブルッツィ「あの、今日もお願いできる、かな？///」

539 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 01:37:12.93 ID:dVoG634To

今日はここまでですー

またあしたー





提督「ふぅ……これでいいか？」


アブルッツィ「はい、ありがとう。提督」


アブルッツィ「……あの、それより」


提督「うん？」


アブルッツィ「今日も、お風呂の手伝い……お願いできますか？///」


提督「……ああ。君がいいなら」


アブルッツィ「……ありがとうございます///」











↓1 　どうなる？

540 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 01:40:50.47 ID:ynofyA610

マルナナマルマル、二人で朝食を作り行こう

541 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:00:26.75 ID:dVoG634To

こんばんはー更新始めますねー





ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「ふわぁぁ……腹減ったな」


アブルッツィ「では、私が朝食を作りましょうか？」


提督「いや、せっかくだ。二人で作らないか？」


アブルッツィ「！　本当ですか？提督の邪魔にならないといいけど……」


提督「大丈夫大丈夫」









↓1 　どうなる？

542 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:00:38.71 ID:Qhbn+gCt0

何気にアブルッツィからの距離感が近い

543 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:02:32.05 ID:dVoG634To

提督「……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…


アブルッツィ「提督、包丁お上手ですね……」


提督「たまに料理するんだ」


アブルッツィ「そうなんですか？ふふ、料理する男性って、ステキ……」ｽｯ…


提督「……」









↓1 　どうなる？

544 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:03:46.22 ID:UWQJNfb50

ヤマシロたちも料理を用意してきた

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:04:04.58 ID:46FGUiDFo

卒なく完成して配膳

546 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:05:22.45 ID:dVoG634To

フソウ「提督、アブルッツィさん。おはようございます」


ヤマシロ「……ございます」


提督「ああ、二人共おはよう」


フソウ「こちら、今朝私とヤマシロで作ったんです。良ければ、おかずとして添えてください」


提督「ああ、そうするよ。ありがとう」








↓1 　どうなる？

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:05:43.81 ID:FKi6LEgWO

545

548 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:06:02.54 ID:YqwdUmQH0

545

549 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:07:59.83 ID:dVoG634To

アブルッツィ「……よし、提督。できました」


提督「ん、わかった……」






提督「和食とイタリアンの融合……どんなものかな」


提督「いただきます」


アブルッツィ「……いただきます」








↓1 　どうなる？

550 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:09:44.78 ID:Qhbn+gCt0

ヤマシロは提督になにが言いそうな雰囲気がするけど、チラチラとアブルッツィのほうを見る
アブルッツィ「あら？私のことを気にしなくていいのよ？」

551 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:10:51.56 ID:dVoG634To

提督「ん、美味いな」


アブルッツィ「……ええ」


ヤマシロ「……///」ﾁﾗﾁﾗ…


アブルッツィ「ヤマシロ、さっきからどうしたの？」


アブルッツィ「私のことはいいから……ね？」


ヤマシロ「え、あ……///」










↓1 　どうなる？

552 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:11:47.35 ID:46FGUiDFo

夜のお誘いのつもりだったが衆人環視の中なので後にしようとするヤマシロ

553 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:12:40.76 ID:dVoG634To

ヤマシロ「い、いいわ……気にしないで///」


ヤマシロ（こんなに人目がある中じゃ、誘えないし……///）


提督「……」


アブルッツィ「……ん、おいしい♪」








↓1 　どうなる？

554 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:13:30.91 ID:46FGUiDFo

提督、一度アブルッツィ達と別れ執務室へ

555 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:13:57.52 ID:46FGUiDFo

ごめんなさい連取りでした
安価下で

556 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:14:13.01 ID:Qhbn+gCt0

アブルッツィ「・・・人気者は大変ですね♪」
提督「・・・まぁな」

557 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:14:47.50 ID:dVoG634To

提督「ふぅ……ごちそうさま」


アブルッツィ「ごちそうさまでした……」


提督「アブルッツィ、俺は執務室に戻るが……一人で大丈夫か？」


アブルッツィ「はい。提督もお仕事頑張ってくださいね」


提督「ああ。んじゃまたな」









↓1 　どうなる？

558 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:15:59.86 ID:DnsdqlZkO

執務机の中にリベッチオと隠れんぼしているグレカーレが隠れていた

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:16:45.13 ID:Qhbn+gCt0

今日の秘書艦
コンマ判定

偶数　那智
奇数　雪風

560 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:17:25.96 ID:dVoG634To

ｶﾞﾁｬ…


提督「ふいー……」


提督（アブルッツィも元気そうだし……俺も負けてられないな）


提督「さーて、やりますか……」


「ほんとに、ここでいいの？」


「だいじょーぶ……♪」








↓1 　どうなる？

561 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:18:36.91 ID:Qhbn+gCt0

>>559

562 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:20:15.71 ID:dVoG634To

ｶﾞﾁｬ


提督「んー」


雪風「しれぇ！雪風、秘書艦を努めに参りました！」


提督「そうか。今日は雪風だったな。頼むぞ」


雪風「はい、おまかせください！」









↓1 　どうなる？

563 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:21:25.22 ID:enGNuKCl0

たまたま隠れていた二人を見つける雪風

564 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:22:41.88 ID:dVoG634To

雪風「……？　この部屋、しれぇ以外に誰かいますか？」


提督「ん？いや、俺一人のはずだが」


雪風「それにしては、気配がします……」


雪風「あ！」


リベッチオ「あ、見つかっちゃった！」


グレカーレ「えへへ、二人共ちゃお♪」


提督「お前ら……」








↓1 　どうなる？

565 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:24:09.08 ID:Qhbn+gCt0

リベッチオはともかく、グレカーレは追い出す
グレカーレ「なんでグレカーレだけ！？」
提督「お前がやったことを言ってみろ！」

566 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:24:25.96 ID:46FGUiDFo

さっさと追い出そうとすると
グレカーレが耳元で提督のミルクが飲みたいなと

567 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:25:54.34 ID:dVoG634To

提督「はぁ……リベ、執務の邪魔しないか？」


リベッチオ「うん、リベ、隠れんぼしてたから！」


提督「じゃ、リベはいていいぞ……雪風、グレカーレを外に」


グレカーレ「え、なんであたしだけ！」


提督「今まで何したか考えてみるんだな……」









↓1 　どうなる？

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:26:41.32 ID:DnsdqlZkO

追い出される寸前に扇情的な声音で566

569 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:28:38.29 ID:dVoG634To

グレカーレ「えー、うぅ、提督っ！」ｷﾞｭｯ


提督「あ、こら！」


グレカーレ「あたし、提督のミルク……飲みたいな……♥」


提督「……」









↓1 　どうなる？

570 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:28:53.08 ID:Qhbn+gCt0

グレカーレが腰が砕けるまでディープキスして、後は雪風に任せた

571 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:31:12.69 ID:dVoG634To

グレカーレ「……いひひっ♪はむっ♥」


雪風「あ！」


グレカーレ「ちゅっ、はぁ♥んちゅ、ちゅるっ……♥」


グレカーレ「……今日は、これでガマンかな〜？」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


雪風「し、しれぇ……大丈夫ですか……？///」


リベッチオ「もー、グレカーレってばー」









↓1 　どうなる？

572 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:32:32.55 ID:jc07HKm10

何もなかったように執務するけど息子が立っていた

573 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:32:48.71 ID:nRPaSDOOO

提督「あいつはサキュバスか何かか…」
リベ「下の口よりも上の方が感じるんだって」

574 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:33:39.25 ID:dVoG634To

提督「はー……ったく」


提督「雪風、気にしないで執務を続けるぞ」


雪風「は、はい……///」


提督(グレカーレのやつ、いつの間にあんなキスが上手く……）ｷﾞﾝｷﾞﾝ…









↓1　どうなる？

575 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:34:39.40 ID:Qhbn+gCt0

>>573

576 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:35:10.65 ID:46FGUiDFo

膝上に雪風が乗っかってくる

577 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:36:39.40 ID:dVoG634To

提督「まったく……サキュバスかよ、あいつ……」


リベッチオ「……グレカーレって、下より上の方が感じるんだって」


提督「ん……？」


提督「……ああ、そういうことか」


提督（だからキスやら咥えたりなんかしてたのか……）


雪風「？？？」









↓1 　どうなる？

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:37:03.64 ID:UWQJNfb50

『運』がいいことに今日の執務は少ない気がする

579 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:38:39.87 ID:dVoG634To

提督「ん、と……雪風、そっち書類は？」


雪風「これで最後です！」


提督「そうか……今日は執務が少ないな……」


提督（……どうしたもんか）








↓1 　どうなる？

580 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:38:59.52 ID:Qhbn+gCt0

>>576+背中のほうはリベッチオが乗っかってくる

581 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:41:25.49 ID:dVoG634To

雪風「……あの、司令」


提督「ん？」


ｽﾀｽﾀ…　ｽｸｯ


雪風「……えへへ///」


提督「……」


リベッチオ「んふふ、ぎゅーっ！」


提督「二人共……」









↓1 　どうなる？

582 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:42:38.47 ID:nRPaSDOOO

遠征報告に来たジェーナスが室内に入るなりため息

583 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:42:50.77 ID:VVrQjDQ60

提督の理性『グレカーレのせいでたってしまった、どうしようか？』
提督の本能『手近いの女から襲うぜｗｗ』

584 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:44:20.51 ID:dVoG634To

ｺﾝｺﾝ


ジェーナス「提督、遠征の報告に……」


提督「おっと、ジェーナスか」


ジェーナス「……はぁぁ」


提督「そんな顔するなよ。じゃれてただけだろ？」


ジェーナス「ふんっ、どうだか……」








↓1 　どうなる？

585 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:46:14.76 ID:46FGUiDFo

いついかなる手段で籠絡されるか分からないので貞操帯の着用を始める事を考えながら退出するジェーナス

586 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:46:21.65 ID:Qhbn+gCt0

失礼と思いながら思いつくことを言う
提督「もしかしなくても、君は俺が女の子とイチャイチャする時しか出てこないか？」
ジェーナス「あぁ？（半キレ」

587 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:47:53.87 ID:dVoG634To

ジェーナス（こんなんじゃ、いつ襲われるか分からないわ……）


ジェーナス（いっそ貞操帯でも着けようかしら……）


ﾊﾞﾀﾝｯ…


提督「はぁ……」

　
雪風「ジェーナスさん、怒ってましたね」


提督「ああ……俺が悪いんだ……」








↓1 　どうなる？　

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:48:39.78 ID:Qhbn+gCt0

提督は>>586のことを呟いて、なぜがジェーナスに聞き取られてしまう

589 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:49:15.13 ID:nRPaSDOOO

それはそうと雪風のお尻の感触を意識するのと583

590 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:50:17.47 ID:dVoG634To

提督「しかしあいつ……俺が艦娘とイチャイチャする時しか出てこないな」


リベッチオ「提督さんがイチャイチャしてない時ってあるの？」


提督「そりゃ……ある」









↓1 　どうなる？

591 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:51:30.79 ID:nRPaSDOOO

589

592 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:53:05.19 ID:dVoG634To

提督（しかし……）ｸﾞﾆ…


雪風「っ……///」


提督「……」


『手近な女から襲ってしまえ』


『どうせお前の女なんだ。いいだろう？』


提督「っ……」








↓1 　どうなる？

593 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:55:21.21 ID:Qhbn+gCt0

コンマ判定

偶数　ヒャッハー我慢できねぇ！
奇数　そんなことしたらグレカーレが戻ってくるだろ！いい加減にしろ！

594 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/10(木) 23:56:56.97 ID:dVoG634To

提督（だめだだめだ……）


提督（そんなことしたら、グレカーレの思う壺だろ……）


雪風「あ、あの……？」


提督「何でもないよ、雪風……」


雪風「は、はい……///」







↓1 　どうなる？

595 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/10(木) 23:59:00.77 ID:enGNuKCl0

舌打ちの声が聞こえた気がする
提督（グレカーレの声だな（確信））

596 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:01:08.41 ID:y8r0OvU0o

「チッ……」


提督（グレカーレの声だな……）


提督（どうするか……このまま執務室に居続けるのも……）


提督（ともかく、まずは二人を部屋に戻すか）


提督「リベッチオ、雪風。今から大事な電話するから、部屋から出てくれるか？」


雪風「はい、わかりました」


リベッチオ「提督さん、またねー！」









↓1 　どうなる？

597 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:02:39.04 ID:AlmwHd+d0

コンマ判定

偶数　ガリバルディに電話
奇数　頭領に電話

598 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:05:03.12 ID:y8r0OvU0o

提督（とりあえず、二人は出てったな……）


提督（巻き込まないために吐いたウソだったんだが……ちょうどいい）


提督（ガリバルディにアブルッツィのことでも話すか……）


『……もしもし？』


提督「ああ、ガリバルディ。アブルッツィのことなんだが……」








↓1 　どうなる？

599 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:06:11.22 ID:j6AR3Oiuo

背中の火傷が治った事を報告すると喜ぶガリバルディ

600 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:07:50.11 ID:y8r0OvU0o

『ああ、姉貴がどうかしたのか？』


提督「背中の火傷の痕、治すことができた」


『っ、本当か！？』


提督「傷があったなんて分からないくらいにはな。そのおかげで、最近は元気だよ」


『そうか……通りでな。最近、姉貴の声明るかったからさ』









↓1 　どうなる？

601 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:08:53.85 ID:AlmwHd+d0

せっかくだからグレカーレについて相談する
提督「あいつになにか弱点はないか？」

602 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:09:46.49 ID:y8r0OvU0o

提督「それと、もう一つ」


『ん？』


提督「グレカーレなんだが……あいつ、何か弱点とか無いのか？」


『グレカーレねぇ……』








↓1 　どうなる？

603 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:10:47.96 ID:3/8c5p1qO

ガリバルディ「キスだけはさせるな、あいつはアレで催眠術みたいなのをかけられるらしい」

604 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:10:51.83 ID:yDvBHJV70

ロマンチックなことに滅法弱い

605 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:12:55.78 ID:y8r0OvU0o

『あいつ、イタリアじゃ変わったとこにいたからな……』


提督「変わったとこ？」


『ハニートラップとか、そのへんの訓練してる部隊だよ』


『そこでの訓練で、キスで相手を操るとか聞いたことあるから……キスはされるなよ』


提督「……」


『おい、提督？』









↓1 　どうなる？

606 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:13:50.31 ID:j6AR3Oiuo

気を許した相手には>>604、甘えっ子になるからすぐわかると

607 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:16:44.40 ID:y8r0OvU0o

提督「あ、ああ……それで、他には？」


『んー……気を許した相手には、甘えん坊になるな』


『ああ見えて夢見がちなところあってさ、ロマンチックな雰囲気とか弱いんだ』


提督「なるほどな……」


『それで、そっちこそ姉貴はもう墜とせたのか？』


提督「おま、墜とせたって……」









↓1 　どうなる？

608 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:17:11.19 ID:AlmwHd+d0

ガリバルディ「早くしねぇと、姉貴のファンがそろそろ姉貴の着任先を特定してくるぞ〜」
提督「待て、ファンとかは初耳だけと？」

609 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:19:25.59 ID:y8r0OvU0o

『早くしねぇと、姉貴のファンがそろそろ姉貴の着任先を特定してくるぜ？』


提督「待て、ファンって……初耳だぞ？」


『姉貴はさ、艦娘のプロモーション企画とかで、メディアへの露出が多かったんだ』


提督「……たしかに、アブルッツィなら人気出るだろうな」


『だろ？それで、熱心なおっかけがいるんだよ』


提督「……」








↓1 　どうなる？

610 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:20:47.42 ID:j6AR3Oiuo

ガリバルディ「…潜水艦の襲撃がなければ銀幕のスターだったかもしれねぇのにな」

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:21:57.93 ID:8iNpK39G0

『アタシも勧められたけどさ、めんどくせぇからやる気がないというか〜』

612 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:23:09.83 ID:y8r0OvU0o

『……結構、姉貴も楽しそうにしててさ。映画に出て、女優だなんだって、騒がれてたんだ』


『……潜水艦の襲撃がなければ銀幕のスターだったかもしれねぇのにな』


提督「……」


『最近の姉貴の声は……だんだん、あの頃の活気があった頃に戻ってきてる』


『提督……姉貴のこと、頼むぜ』


提督「ガリバルディ……」









↓1 　どうなる？

613 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:25:13.27 ID:AlmwHd+d0

提督「君は、・・・」
ガリバルディ「ん？なにもないなら切るぞ、そろそろ佐世保がうるさくなってきた」

614 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:26:24.82 ID:y8r0OvU0o

提督「……お前は」


『っ、佐世保がうるさくなってきた！そろそろ切るぜ！』


提督「あ、おい！」


ﾌﾟﾂｯ…


提督「はぁー……」


提督（アブルッツィもアブルッツィだが……ガリバルディも、放っておけないよな……）


提督「……」ｷﾞｭｳｳｳ…








↓1　どうなる？

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:28:20.50 ID:yDvBHJV70

提督が本気で悩んでいるところを見ながらこっそり退室するグレカーレ

616 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:29:14.36 ID:y8r0OvU0o

提督「……」





グレカーレ「……」ｿｰ…


グレカーレ（よく、聞こえなかったけど……提督、真剣に悩んでるみたい）


グレカーレ（邪魔しちゃ、悪いよね……？）









↓1 　どうなる？

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:29:21.39 ID:3/8c5p1qO

キス催眠術の影響でギンギンなのが持続している提督
提督「アブルッツィを風呂に入れるまでにはなんとかしないと…」

618 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:32:25.61 ID:y8r0OvU0o

提督「……はぁ」


ｸﾗｯ…


提督「諸々の問題より、まずは……これ、どうにかしなきゃな」ｷﾞﾝｷﾞﾝ…


提督「アブルッツィとはまだ、健全な関係でいたいし……」


提督「はぁ……」








↓1 　どうなる？

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:34:01.98 ID:zVC8yl9C0

本能『アブルッツィと一発をやってすっきりしようぜwww』
理性『おい、その先は地獄だぞ』

620 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:35:22.36 ID:y8r0OvU0o

『なぜ、そこで我慢する……？』

　
『あの女はもうお前に堕ちている。押せば断ることもないだろうに……』


提督「っ……」


提督（確かに、そうかもしれないが……それでも……）









↓1 　どうなる？

621 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:36:58.85 ID:AlmwHd+d0

自分で処理しよう

622 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:38:49.05 ID:y8r0OvU0o

提督「はぁ……仕方ない」


提督（艦娘に頼むのも気が進まないし……自分で処理するか）


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ…


提督「鍵はかけて……と」ｶﾁﾘ


提督「はぁ……」









↓1 　どうなる？

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:40:10.85 ID:02e5sZF90

三発くらい出すでも息子はまだギンギンしている

624 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:42:05.09 ID:y8r0OvU0o

提督「うぅっ、はぁ……」


提督（これで、三発目……）


提督「まだ、元気なのかよ……はぁぁ」


提督（まさか、催眠が解除されるまでずっとこのままとかじゃないよな……）








↓1 　どうなる？

625 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:43:07.83 ID:j6AR3Oiuo

グレカーレに解いてもらうしかないと考える提督
提督(ダルかったのってこれのせいか)

626 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:44:20.54 ID:y8r0OvU0o

提督「グレカーレ、見つけるしかないな……」


提督（身体がダルいのって、単に射精して疲れた以上にこの催眠が……）


提督「はぁ……グレカーレのやつ……」








↓1 　どうなる？

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:44:24.95 ID:AlmwHd+d0

昼食の時間はまだなのに、色んな意味で疲れた

628 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:46:47.82 ID:y8r0OvU0o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「……まだ昼前だってのに」


提督「おい、グレカーレ見なかったか？」


「見た？」


「ううん、見てないよ」


提督「そうか……」








↓1 　どうなる？

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:48:20.31 ID:bF2J6p6r0

探したいグレカーレを見つけなくて、見づかれたくないアブルッツィ見づかれる

630 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:48:30.91 ID:3/8c5p1qO

ひとまず部屋に向かってみる

631 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:50:11.80 ID:y8r0OvU0o

提督「うぅ……」


「……提督？」


提督「！」


アブルッツィ「どうしたんですか？具合が悪そうですけど……」


提督「い、いや、何でもないんだ……」


提督（よりによって、アブルッツィに……）








↓1 　どうなる？

632 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:52:13.90 ID:AlmwHd+d0

一方、グレカーレはようやく催眠の解除を忘れたことを気づく

633 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:52:30.35 ID:3/8c5p1qO

前かがみになっているのを腹痛と勘違いするアブルッツィ

634 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:53:20.17 ID:y8r0OvU0o

グレカーレ「……」


グレカーレ（……提督）


グレカーレ「あ！」


マエストラーレ「？　どうかした？」


グレカーレ「ご、ごめん！あたしちょっと、用事思い出したから！」


マエストラーレ「あ、グレカーレ！？」









↓1 　どうなる？

635 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:54:54.15 ID:uXRzQdeR0

633

636 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:56:58.02 ID:y8r0OvU0o

提督「っ……」

　
アブルッツィ「提督、お腹がいたいんですか……？」


提督「い、いや……」


アブルッツィ「こんなとき、どうしたら……」


アブルッツィ「と、とにかく、私の部屋に行きましょう！」


提督「い、いや……」


アブルッツィ「いつも頼ってばかりですから……今度は、私が力になります」


提督「アブルッツィ……」








↓1 　どうなる？

637 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:58:45.08 ID:AlmwHd+d0

グレカーレは提督たちを見つけたが、いい言い訳を考えできずにこっそり後に着く

638 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 00:59:11.13 ID:j6AR3Oiuo

グレカーレ到着
あたしの部屋にお腹の薬あるから！と有無を言わさず提督を押していく

639 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 00:59:38.73 ID:y8r0OvU0o

グレカーレ「あ、いた！」


グレカーレ「って、あ、アブルッツィさんも……？」


グレカーレ（あ、い、一緒に行っちゃう……）


グレカーレ（ど、どうしよ……）


グレカーレ「……」ｻｻｯ…








↓1 　どうなる？

640 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:03:00.23 ID:bF2J6p6r0

提督はひとまずアブルッツィの部屋に近くのトイレに退避する

641 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:05:00.34 ID:y8r0OvU0o

アブルッツィ「提督、こっちです……もう少しですよ」


提督（ま、まずいまずい……！）


提督「あ、アブルッツィ、トイレ行かせてくれ……！」


アブルッツィ「あ、は、はい……！」







提督「はぁ……」


提督（アブルッツィには……これ、見られたくないな……）


提督（グレカーレのやつめ……）









↓1 　どうなる？

642 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:05:58.59 ID:j6AR3Oiuo

アブルッツィが薬を取りに行ったすきにトイレの扉をノックするグレカーレ

643 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:07:30.23 ID:y8r0OvU0o

アブルッツィ「……今のうちに、薬をもらってこよう」


ｶﾗｶﾗ…


「……」





ｺﾝｺﾝ…


提督「誰だ……？」


「提督、アタシ……」


提督「グレカーレっ、お前！」


「ご、ごめんね……こんなことになるなんて……」


「本当に、ごめんなさい……」


提督「っ……」








↓1 　どうなる？

644 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:08:59.55 ID:3/8c5p1qO

おまじない解くから入れてほしいと

645 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:09:01.55 ID:AlmwHd+d0

グレカーレを入れさせて催眠を解けてもらう、なお方法はまだキス

646 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:09:44.59 ID:y8r0OvU0o

「あのね、おまじない……解くから、中に入れて？」


提督「……」


ｶﾁﾘ…


グレカーレ「あ……提督」


提督「……早くしてくれ」








↓1 　どうなる？

647 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:10:28.90 ID:/P5xKERkO

>>645+キスの箇所は提督の提督

648 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:12:16.29 ID:y8r0OvU0o

グレカーレ「う、うん……じゃあ、解くから……」


ｼﾞｼﾞ…


提督「っ、おい……」


グレカーレ「こ、こういう方法なの……」


グレカーレ（提督……ごめんなさい）


グレカーレ「ちゅっ……」









↓1 　どうなる？

649 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:14:08.67 ID:j6AR3Oiuo

スイッチが切れたようにムラムラが収まる

650 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:14:14.52 ID:AlmwHd+d0

おまじないは解けたが、別の意味でグレカーレのせいで息子が元気している

651 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:15:41.67 ID:y8r0OvU0o

提督「っ……」


グレカーレ「と、解けた……？」


提督「ああ……」


グレカーレ「……ごめんなさい。あたしのせいで……」


グレカーレ「お、怒ってる……？」


提督「……」


グレカーレ「あ、当たり前だよね……本当に……ごめんなさい」


提督「……はぁ」








↓1 　どうなる？

652 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:16:42.17 ID:AlmwHd+d0

ガチ疲れたので、後はアブルッツィの部屋に行って、昼食の時に起こしてくれと言い残してベッドに倒れる

653 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:19:04.90 ID:y8r0OvU0o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


アブルッツィ「あ、ていと……」


提督「ごめん、疲れた……」


アブルッツィ「だ、大丈夫ですか……？」


ｷﾞｨ…


提督「アブル、ツィ……ベッド、貸して……」


提督「昼になったら……」


アブルッツィ「……提督？」


提督「すー……」


アブルッツィ「……よほど疲れてたのね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ









↓1 　どうなる？

654 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:20:52.89 ID:j6AR3Oiuo

本能「グレカーレには分からせてやる必要があるな」
理性「子供のやったいたずらだ、諭して反省すればそれで許してやれ」

655 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:21:11.10 ID:zUWZSL+X0

添い寝するアブルッツィ

656 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:22:50.87 ID:y8r0OvU0o

提督「すぅ、すぅ……」


アブルッツィ「……」ｼﾞｯ…







『あの子供、あのままでいいのか？』


『雄として、あんなコケにされたままでいいのか？』






提督「うぅ、ぅ……」


アブルッツィ「提督、うなされて……どうしたら……」








↓1 　どうなる？

657 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:23:10.35 ID:zUWZSL+X0

655

658 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:25:56.60 ID:y8r0OvU0o

アブルッツィ「……///」


アブルッツィ「添い寝、したら……安心するかしら……///？」


アブルッツィ「ん、しょ……///」


ｷﾞｭｯ


提督「ぅ……」


アブルッツィ「提督……私、ここにいますから……///」








↓1 　どうなる？

659 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:27:20.36 ID:+yJA0BLG0

メスの匂いを感知したら抱き返す提督

660 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:29:04.33 ID:y8r0OvU0o

提督「ん……」


ｷﾞｭｯ


アブルッツィ「！///」


アブルッツィ「提、督……寝て……？///」


提督「……」


アブルッツィ「……あなたに、抱きしめてもらえるなんて……幸せです……///」ｷﾞｭｳ…








↓1 　どうなる？

661 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:31:12.34 ID:j6AR3Oiuo

提督の手がグレカーレの胸に

662 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:31:53.58 ID:j6AR3Oiuo

すんません
アブルッツィです

663 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:33:41.17 ID:y8r0OvU0o

提督「……」


ﾑﾆｭｯ…


アブルッツィ「あ……♥」


アブルッツィ「どう、ですか？自分でも、大きいとは思うんですけど……」


アブルッツィ「男の人は、大きいほうが好みだって、ガリィは言うけど……」


アブルッツィ「提督もそうなら……私、嬉しいです……♥」








↓1 　どうなる？

664 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:35:21.45 ID:AlmwHd+d0

提督の提督はアブルッツィの太ももに押し付けたが、さすがに寝ている時には立ってない

665 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 01:37:10.19 ID:y8r0OvU0o

今日はここまでですー

またあしたー






提督「んん……」ﾓｿﾞ…


アブルッツィ「……♥」ｷﾞｭｯ


アブルッツィ「意外と、甘えん坊なんですね……」


アブルッツィ「人肌が寂しい時は、何時でも言ってください……」


アブルッツィ「私も、あなたになら……♥」








↓1 　どうなる？

666 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 01:41:02.51 ID:+H/EbiIA0

提督の口の側にキスして、アブルッツィも寝に落ちる

667 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 13:36:42.83 ID:+FUb7236O

純真さと計算づくが同居してるって意味では、グレカーレハニトラ工作部隊経験設定もさもありなん？

668 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 17:02:05.03 ID:YQaLbcXDO

ハニトラ育成って何気に凄い展開

669 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 18:35:04.91 ID:nicZBfvnO

グレカーレがハニトラだったら童女趣味のおっさんおねえさん全滅するな

670 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 18:46:32.48 ID:NjX7ZVxX0

まあみんなロリコンやし(暴論)

671 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 18:50:23.64 ID:ZrnmD18R0

それはそれとして、グレカーレのことを知っているガリバルディも実は同じ部隊にいる可能性もあるじゃない？

672 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:00:10.70 ID:s3d5Zmrko

こんばんはー更新始めますねー





提督「すぅ……」


アブルッツィ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


アブルッツィ「提督……」


ﾁｭｯ…


アブルッツィ「……私も、おやすみなさい……」







↓1 　どうなる？

673 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:00:47.28 ID:AlmwHd+d0

提督は何かに抱きつかれている夢を見る、柔らかいの何かか

674 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:01:35.57 ID:s3d5Zmrko

提督「……すぅ」


提督「んむ……」


ｷﾞｭｳ…


提督（あったかい……なにかに、包まれて……）


提督（やわらかい……）






↓1 　どうなる？

675 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:02:02.05 ID:nicZBfvnO

ムニムニと揉みしだく

676 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:03:48.15 ID:s3d5Zmrko

むに…


提督（……）


むにむに…


提督（……やわらかい……）


提督（あんしん、する……）







↓1 　どうなる？

677 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:04:57.03 ID:j6AR3Oiuo

股間にも何か柔らかいものがあたっていて、刺激で提督の提督が大きくなる

678 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:06:48.31 ID:s3d5Zmrko

提督「んん……」


ふに…


提督（っ、こすれて……）


提督（これ、きもちいい……）


ﾑｸﾑｸ…


提督「……」ｷﾞｭｳｳ…







↓1 　どうなる？

679 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:07:13.84 ID:AlmwHd+d0

ゆっくりと覚醒して、アブルッツィの顔が目の前にいた

680 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:08:38.17 ID:s3d5Zmrko

提督「んん、ん……」


提督（おれ、寝てて……？）　


提督「……」


アブルッツィ「すぅ……」


提督「アブ、ルッツィ……」








↓1 　どうなる？

681 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:09:54.81 ID:j6AR3Oiuo

手は胸を触っていて、提督の提督はアブルッツィの内腿に当たっていた

682 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:10:12.11 ID:6daOisvJ0

まだ完全に目覚めていないから顔をアブルッツィの胸に埋める

683 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:11:12.47 ID:s3d5Zmrko

ﾌﾆ…


提督「……うぉっ！」ﾊﾟｯ…


ｸﾞﾆｯ


提督「っ！」


提督（あ、危なかった……つい、油断して……）


提督（しかし……なんで同じベッドに……）








↓1 　どうなる？

684 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:12:35.76 ID:AlmwHd+d0

なぜが自分も驚くほどに疲れが引いていく

685 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:13:57.89 ID:s3d5Zmrko

提督「ん……」


提督（身体が軽いし……なんか、スッキリした気分だ）


提督（……アブルッツィのおかげ、かもな）


提督「……」ｼﾞｯ…　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


アブルッツィ「ん……」









↓1 　どうなる？

686 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:14:42.07 ID:nicZBfvnO

部屋の入り口で誰かが出ていったような音がした

687 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:17:12.47 ID:s3d5Zmrko

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「ん？おい！」


アブルッツィ「んん……」


提督（おっと……）


提督（今、誰か部屋から出てったな……）


提督（まったく、覗きなんて趣味が悪い……）








↓1 　どうなる？

688 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:18:14.23 ID:AlmwHd+d0

>>653のことを思い出しながら時計を見る
時計「午後3時やで」
提督「・・・アブルッツィを起こそうか」

689 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:19:02.24 ID:j6AR3Oiuo

グレカーレがお詫びで回復のキスもしていた
流石にアブルッツィが添い寝していたのは予想外だった

690 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:19:44.03 ID:s3d5Zmrko

提督（そういや、起こすように頼んだが……）


ﾁﾗ…


提督「午後三時……はぁ、昼寝になっちまったな」


提督「アブルッツィも起こすか……おい、アブルッツィ」ﾕｻﾕｻ


アブルッツィ「んん、ん……」









↓1 　どうなる？

691 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:20:47.11 ID:j6AR3Oiuo

心なしか顔が赤くなっているアブルッツィ

692 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:20:57.84 ID:uXRzQdeR0

色っぽい呻き声と共に起きるアブルッツィ

693 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:22:38.70 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「ふぁ……てい、とく……」


提督「おはよう……お前も疲れてたんだな」


アブルッツィ「……あ！す、すみません！///」


アブルッツィ「時間も……ひ、ヒトサンマルマル……///」


提督「いいよ。気にしないでいいから」


アブルッツィ「本当に、すみません……///」











↓1 　どうなる？

694 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:24:24.72 ID:nicZBfvnO

回復の真相は689
お風呂入りに行くかと誘う提督

695 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:25:19.45 ID:AlmwHd+d0

二人は同時に空腹で腹から声が出る
「「・・・///」」

696 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:26:05.83 ID:s3d5Zmrko

提督（……こんなに疲れが取れてるのも、グレカーレのおかげかもな）


アブルッツィ「はぁ……汗、かいてしまいました……///」


提督「なら、今から風呂入りに行くか？」


アブルッツィ「あ……///」ﾄﾞｷｯ…


アブルッツィ「はい、お願いします……///」








↓1 　どうなる？

697 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:27:41.79 ID:AlmwHd+d0

いつものように平常心に行くつもりが、アブルッツィがモジモジしていた

698 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:28:46.70 ID:s3d5Zmrko

【脱衣所】


提督「さて、と……」


アブルッツィ「……///」


提督「アブルッツィ、いつもみたいに後ろ向いてるから……」


アブルッツィ「あ、あの……///」


提督「ん？」


アブルッツィ「……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…









↓1 　どうなる？

699 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:30:01.04 ID:hX/Hbkqw0

服を脱ぐの手伝いをおねがいしてくる

700 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:30:30.45 ID:j6AR3Oiuo

今日は疲れが溜まってるみたいで…
こちら（脱衣）も手伝って頂いていいですか、とアブルッツィ

701 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:31:44.92 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「服を脱ぐの、手伝ってくれませんか……？///」


提督「アブルッツィ……」


アブルッツィ「……///」


提督（……理由を聞くのは、野暮だな。信頼してくれてるんだな、アブルッツィ……）


提督「……わかった」









↓1 　どうなる？

702 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:33:38.85 ID:dzEaKKZ00

提督の提督「起きました」

703 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:36:01.66 ID:s3d5Zmrko

ｽｯ…


アブルッツィ「……///」


提督（香水の匂いに混じって、汗の匂いがする……）


アブルッツィ「まずは、ここを引っ張って……///」


提督「こうだな……」


アブルッツィ「っ……は、はい……///」


提督「っ……」　


ﾑｸﾑｸ…








↓1 　どうなる？

704 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:36:36.54 ID:AlmwHd+d0

いつものの手伝いに感謝の気持ちを込めて、アブルッツィは提督の背中を流してくれる

705 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:37:24.85 ID:j6AR3Oiuo

三発以上も抜いたのに元気になってる回復力を恨む提督
なるべくアブルッツィの体を視界に入れずに脱がしていく

706 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:39:19.99 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「あ、ありがとう、ございます……後は、自分で……///」


提督「お、おう……」


　



ｶﾞﾗﾗｯ


提督「座らせるぞ……よっと」


アブルッツィ「ん……あの、提督」


アブルッツィ「いつも手伝ってもらってますから……たまには、私に背中を流させてください」


提督「いいのか？ありがとう……」









↓1 　どうなる？

707 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:40:14.11 ID:nicZBfvnO

背中洗いの途中でアブルッツィがバランスを崩して背中に胸があたる

708 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:41:57.36 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「よいしょ、よい、しょ……」ｺﾞｼｺﾞｼ…


アブルッツィ（広くて、逞しい背中……）


アブルッツィ（でも、痛ましい傷ばかり……）


ｸﾞﾗｯ


アブルッツィ「きゃっ！」ﾑﾆｭｯ


提督「っ！」


アブルッツィ「あ……ご、ごめんなさい……///」








↓1 　どうなる？

709 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:43:41.47 ID:AlmwHd+d0

少し間の沈黙、アブルッツィは胸で背中を、手で前を流してくる

710 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:43:48.72 ID:j6AR3Oiuo

何とか前を隠し通す提督
交代してアブルッツィの足に深海の力を使いながらマッサージをするように洗う

711 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:45:24.09 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…


提督「っ……あ、アブルッツィ？」


アブルッツィ「提督……///」


ｽﾘｽﾘ…


提督「っ、アブルッツィ、離れっ……」
　　

アブルッツィ「提督、お疲れでしたら、こちらも……///」


提督「前、はっ……駄目だって……」









↓1 　どうなる？

712 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:46:27.20 ID:nicZBfvnO

提督の提督の熱さと硬さ、大きさに驚くアブルッツィ
しばらくそれを握ったまま硬直する

713 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:48:24.83 ID:s3d5Zmrko

アブルッツィ「っ、っ……！///」


アブルッツィ（提督の、ために……っ///）


ｷﾞｭｳｯ…


アブルッツィ「あ……///」


提督「うっ……」


アブルッツィ（これ、が……私が握ってる、これが……///）


アブルッツィ（なんて、熱くて、硬くて……大きいの……？///）


提督「あ、アブルッツィ……」


アブルッツィ「……///」









↓1 　どうなる？

714 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:48:52.85 ID:AlmwHd+d0

隙を見て手を引き離したけど、そのまま離れるとアブルッツィが倒れるから提督はそれ以上動けない

715 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:51:53.71 ID:s3d5Zmrko

提督「はぁ、はぁ……」


提督（アブルッツィの手、柔らかくて……細い、指が……）


ｸﾞｸﾞｯ…


アブルッツィ「あ……///」


提督「はぁ、はぁ……」


アブルッツィ「あの……提督……///」








↓1 　どうなる？

716 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:52:21.07 ID:qaoj2PdU0

710

717 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:53:32.17 ID:j6AR3Oiuo

提督「気持ちは嬉しいが、そうされると我慢できなくなりそうなんだ」
アブルッツィ「私は…提督になら構いません」（また優しく握る）

718 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:55:22.65 ID:s3d5Zmrko

提督「アブルッツィ、もう……いいから……」


アブルッツィ「あ……」


提督「マッサージ、するから……いつもみたいに……」


アブルッツィ「はい……」


提督（リシュリューは、深海の力を使いながらマッサージすればいいって言ってたが……）


提督（……綺麗な、脚……）ｺﾞｸﾘ…






　

↓1 　どうなる？

719 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:56:16.04 ID:si7RCzbLo

マッサージ中、無意識に脚が開いていく

720 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:56:24.26 ID:AlmwHd+d0

なお、目がどうしてもアブルッツィが隠している胸と両脚の間から離れない模様

721 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/11(金) 23:58:21.54 ID:s3d5Zmrko

ﾁｬﾌﾟ…


アブルッツィ「ん、ん……///」


提督「……」


アブルッツィ「ぁ……///」ｸﾞｯ…









↓1 　どうなる？

722 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:59:35.53 ID:AlmwHd+d0

提督は心の中でそれ本当に大丈夫かと思いながらマッサージを続けるが、アブルッツィが完全にトロ顔になった

723 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/11(金) 23:59:54.29 ID:j6AR3Oiuo

かすかに足の先と足の根本の何かがつながったような感覚を覚えるアブルッツィ

724 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:02:08.64 ID:DUeTfT7Ao

提督（……リシュリューの言ったことを、疑うつもりはないが……）


提督（アブルッツィ、本当に……大丈夫なのか……？）


提督（声、我慢して……脚も、開いて……）


提督（……今にも、見えそうな……///）


アブルッツィ「っ、はぁー……ん……///」









↓1 　どうなる？

725 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:02:44.71 ID:s7iWwY20O

723

726 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:05:08.13 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ（いつもの、マッサージなのに、今日は……っ///）


アブルッツィ（なに、か……熱い、ようなっ……！///）


ﾁｸｯ…


アブルッツィ「あぁ、ぁ……」


アブルッツィ（今、脚の……感覚が……）







↓1 　どうなる？

727 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:05:44.62 ID:7XI66hSJ0

提督、今更ながらやらかしたことを気づく
提督（・・・そう言えば前にリシュリューは言ってだよな、俺の精液は中毒性があるって、血液と精液も体液ようなものだから・・・あっ（察し））

728 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:07:50.24 ID:DUeTfT7Ao

提督（……そういえば、前にリシュリューは俺の体液のこと……）


提督（まさか、血液にも影響があったりな……）


提督（だとしたら、アブルッツィのこの態度は血のせいってか……それは少し、悲しいかな……）


アブルッツィ「てい、とく……」


提督「ん……どうした？」








↓1 　どうなる？

729 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:08:59.85 ID:uKOJRAcD0

蕩けた顔で提督のほうに倒れる

730 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:10:38.86 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「私……わた、し……///」


ｸﾞｯ…


提督「アブっ……！」


ｷﾞｭｳ…


アブルッツィ「……脚が、動いたんです……っ」


アブルッツィ「動いたんですっ、今……！」


提督「……ああ、見ていたよ」


アブルッツィ「う、うぅ……っ、うぁぁぁ……」









↓1 　どうなる？　

731 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:14:19.67 ID:s7iWwY20O

きっと治るとアブルッツィを励ます提督
大変で恥ずかしいかもしれないが続けていこうと

732 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:14:45.49 ID:aCBVCBpr0

提督の力で治れると察しついて我慢できずに裸のまま提督にくっついて感謝の気持ちを伝える

733 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:16:25.33 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「ぐすっ、ぅ……」


提督「……今は、右脚だけで、上手く動かすこともできないかもしれない」


提督「でも、きっとまた……昔みたいに動けるようになる」


提督「大変で……恥ずかしいと思う。でも、一緒に頑張ろう……」


アブルッツィ「てい、とく……」









↓1 　どうなる？

734 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:16:48.68 ID:Gf2idMogo

732

735 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:19:36.56 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ（私の、傷が消えたのも……脚が、動くようになったのも……）


アブルッツィ（全部、ぜんぶ……提督の……）


ｷﾞｭｳｳｳ…


提督「アブルッツィ……」


アブルッツィ「提督……私、あなたには……」


アブルッツィ「感謝しても、しきれませんっ……」ｷﾞｭｳｳｳ…








↓1 　どうなる？

736 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:21:28.97 ID:7XI66hSJ0

アブルッツィ「恥ずかしいけど、もう少しマッサージしてていい？///」
そう言いながら提督の手を取って自分の太ももに誘導

737 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:23:03.41 ID:DUeTfT7Ao

提督「……どういたしまして」


提督「ほら、涙を拭いて」


アブルッツィ「っ、はい……///」


アブルッツィ「あの……恥ずかしいけど、もう少し……マッサージしてくれません？///」ｽｯ…


提督「……」ｺﾞｸﾘ…








↓1 　どうなる？

738 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:25:34.11 ID:9txcBhMU0

隠す気がなくなったアブルッツィは手と脚を開いて、生まれたままの姿を見せる

739 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:27:10.56 ID:DUeTfT7Ao

提督「わかった……リハビリの手助けにもなるからな……」


提督「ほら、手を貸すから……すわって……」


アブルッツィ「はい……♥」


ﾊﾗﾘ…


提督「っ、アブっ……」


アブルッツィ「……♥」


提督「……」ｺﾞｸﾘ…







↓1 　どうなる？

740 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:29:02.73 ID:Gf2idMogo

アブルッツィ「いいですよ提督…提督のしたい事全部…私にしてください♪」

741 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:30:53.61 ID:DUeTfT7Ao

提督（丸くて、大きな胸に……括れた腰……）


提督（アブルッツィっ……）


アブルッツィ「いいですよ、提督……」


アブルッツィ「提督のしたいこと、全部私にぶつけてください……♥」


提督「お、俺は……」









↓1 　どうなる？

742 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:31:39.09 ID:7XI66hSJ0

まずはアブルッツィを焦がして、彼女の後ろを取って胸にマッサージする

743 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:34:18.36 ID:DUeTfT7Ao

提督「っ……」


アブルッツィ「あ……きゃあっ！/// 」


提督「っ、アブルッツィ……」


アブルッツィ「ん、後ろから、ですか……？///」


アブルッツィ「それに、とても……上手で……ん///」








↓1 　どうなる？

744 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:35:18.71 ID:qZBF+Syd0

手をゆっくりと下に向けてマッサージしながら雄々しい息子をアブルッツィのお尻に押し付ける

745 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:37:35.21 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「あぁ……ぁ♥」


ｽｯ…


アブルッツィ（提督の手が、下に……っ♥）


ｸﾞﾆｯ


アブルッツィ「んんっ♥」


アブルッツィ（この硬いのって、まさか……♥）








↓1 　どうなる？

746 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:38:49.19 ID:Gf2idMogo

アブルッツィの秘所に息子の先端が触れて、本当にいいのか最後の確認をする提督

747 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:39:34.04 ID:7XI66hSJ0

指でアブルッツィの秘所に入れて、彼女の顔をこっちに向けさせてキスする

748 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:40:39.78 ID:DUeTfT7Ao

ｸﾁｭｯ…


アブルッツィ「……♥」


提督「アブルッツィ……」


提督「本当に、いいのか……？」


アブルッツィ「……提督」









↓1 　どうなる？

749 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:42:23.78 ID:7XI66hSJ0

提督にディープキス
アブルッツィ「最後まで、言わせないで・・・///」

750 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:44:32.58 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「ん……///」


提督「……」ﾁｭｯ…


アブルッツィ「ちゅっ、ん……はぁ、ちゅぱっ……♥」


アブルッツィ「はぁ……最後まで、言わせないで……///」


提督「っ……」


ｽﾞﾌﾟｯ…


アブルッツィ「あ♥」


ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ…


アブルッツィ「あぁぁ♥ぁ♥」









↓1 　どうなる？

751 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:45:06.80 ID:Gf2idMogo

夜戦開始

752 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:48:04.00 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「あぁ……熱っ……♥」


提督「アブルッツィ……」


アブルッツィ「てい、とく……♥」


提督「アブルッツィ……アブルッツィっ！」


ずんっ　ずんっ


アブルッツィ「っ……♥」









↓3までで多数決　キンクリする？しない？

753 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:48:24.64 ID:HHaxWya1o

する

754 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:48:36.16 ID:Gf2idMogo

しない

755 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:49:04.92 ID:D0P8q9vn0

しない

756 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 00:49:59.13 ID:DUeTfT7Ao

では、今日はここまでですー


内容も募集してます

757 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:52:00.61 ID:s7iWwY20O

乙
足を撫でて労りつつ、幸せになろうなと言いながらイチャラブ寝バック

758 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:52:13.84 ID:b3DaN1pDO

乙 深海パワー凄い…

759 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 00:53:16.14 ID:HhneQA4X0

乙

アブルッツィに提督の形を覚えさせるために出し切りまで抜けずにアブルッツィを責める

760 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/10/12(土) 22:22:59.76 ID:DUeTfT7Ao

「っ、はぁ、ぁ……♥」


アブルッツィの艶やかな嬌声が風呂場に反響する。彼女が身体を震わせると、雫が一滴、傷があったとは思えない綺麗で滑らかな背中を伝っていった。

それが提督の情欲を掻き立て、彼女を鳴かせようと怒張でナカを掻き回す。そのたびに彼女は、壁についた手とやっと動くようになった片脚を震えさせ、快感に悶えていた。


「あぁっ♥ん……ん〜っ♥」


突き上げるような提督の体勢から、身体がどうしても浮きがちになる。すると自然と体重は繋がっている一点に向かっていく。男を迎え入れたことのない無垢な蜜壺が、乱暴に男のカタチへと変えられていく。　　


（これ、が……♥）


初めてにしては、あり得ないほど乱暴な交わり。だが、アブルッツィはそれでもいいと思っていた。そんな彼女の身体に、提督は所有物たる印を残そうとしていた。


（あ♥ふく、らんで……っ♥）


繋がっていても分かるくらい、怒張は膨張し続けていた。破裂寸前の風船のように、アブルッツィのナカで膨らむそれは限界が近いことを告げていた。合わせるように、提督の動きも早まる。

単純に、快感の量が増す。好きという気持ちが多幸感となって押し寄せ、天国のような状態へと導く。


「すきっ♥あぁぁぁっ♥だいす、き、ぃ……〜〜〜っ♥♥」


想いを伝えた瞬間、それが弾けた。身体は弓なりに反るように痙攣し、膣内は愛しい怒張に愛を伝えるように痙攣する。


「っ……！」


噛み締めるような提督の声のあと、アブルッツィのナカにそれが溢れてきた。提督の快感の量を伝えるような、長く濃い射精。


「ぁ〜〜〜……♥」


それが吐き出される感覚を、アブルッツィは自らの快感の余韻の中で幸福に感じていた。こんなにも、こんなにも気持ちよくなってくれるなんて。

761 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/10/12(土) 22:23:32.29 ID:DUeTfT7Ao

提督が怒張を引き抜くと、後を追って愛液と精液の混じった液体が淫らに秘所から溢れた。アブルッツィが深く呼吸するたび、溢れる量も変わる。


「はぁー、はぁー……♥」


自分のしたことを自覚し、怒張は再び硬さを取り戻した。情けないことだとは分かっていたが、それでも雄としての本能が抑えられなかった。


「アブルッツィ……」


名前を呼び、提督は再び彼女を抱きしめる。脚の力が限界に近かったのか、彼女は簡単に提督の腕に収まった。肉付がよく、それでいてスリムな印象を与える美しい身体。そして、それに似つかわしくない醜く膨らんだ怒張を提督はアブルッツィに擦り付けた。


「っ……♥」


もう硬くなっていることに、アブルッツィは嬉しそうに微笑んだ。提督は背中まで伸びた煌めく髪を掻き分け、彼女の首筋に優しくキスをした。


「ん、ていとく……♥」


気持ち良さそうに身をよじるアブルッツィの身体を押さえつけながら、提督は優しく彼女を床に寝かせた。内腿に触れ優しく押し開くと呼吸のたびに淫らに動く秘所が目についた。


「っ……」


提督は一気に怒張に血が集まっていくのを感じていた。もう今日だけで四度は射精したのに、衰えを感じさせないほど怒張は膨張した。


「アブルッツィ……」


名前を呼び、提督は彼女に覆いかぶさった。ゆっくり、腕を伝いながら彼女の手に自らの手を重ね、きつく握る。そして再び、怒張を彼女のナカへと挿入れていく。


「あぁっ、あ〜っ……♥」


先程とは全く別の快感。反り返った怒張は、今度は奥ではなくアブルッツィのナカ全体を激しく刺激した。強く強く、擦り付けるように怒張は動き、アブルッツィのナカのカタチを変えていく。

それだけではない。上半身が密着し、すぐ後ろに提督がいる状況がアブルッツィの多幸感を満たしていた。まるで、恋人同士が甘え合うような。


「アブルッツィっ……！」


絞り出すような提督の声。それだけで、甘く囁かれたように心が蕩けてしまう。

　
「幸せに、なろうな……っ！」


「は、はいっっっ♥♥♥」


「わたし、提督、とっ……♥♥♥」

762 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:00:08.60 ID:DUeTfT7Ao

こんばんはー更新始めますね






びゅぐ　どぷ　びゅるる…


アブルッツィ「ぁ、♥〜〜〜っっっ♥♥♥」


提督「うぅ……っ、っ、はぁ、はぁ……」


提督「アブ、ルッツィ……」


アブルッツィ「はぁー、はぁー……♥」








↓1 　どうなる？

763 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:01:00.06 ID:7XI66hSJ0

息子はまったく収まる様子はないが、アブルッツィが限界だったから我慢する

764 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:02:21.59 ID:DUeTfT7Ao

提督「……大丈夫か、アブルッツィ……？」


アブルッツィ「はぁー……はぁー……♥」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督（限界、だな……後は、お風呂に浸かって休ませよう……）


提督「アブルッツィ、持ち上げるぞ……せーのっ」







↓1 　どうなる？

765 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:04:45.54 ID:8W3LUXoX0

提督の温かさを感じたいから一緒にお風呂に入る

766 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:05:49.40 ID:DUeTfT7Ao

ﾁｬﾌﾟ…


アブルッツィ「ん……///」


提督「俺、身体洗ってくるから……」


ｷﾞｭｯ


アブルッツィ「……提督も、一緒に入りましょ？///」


提督「……仕方ないな」







↓1 　どうなる？

767 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:07:08.69 ID:7XI66hSJ0

アブルッツィ「提督のせいだからね？女の子って、意外と惚れっぽいですよ♪」ｷﾞｭｳｳｳ…

768 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:07:12.08 ID:Gf2idMogo

足が動けるようになったらリハビリを頑張ると決意表明するアブルッツィ
その時は提督も一緒にいてくれますか、と

769 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:08:33.92 ID:DUeTfT7Ao

ﾁｬﾌﾟ…


提督「……」


アブルッツィ「……///」ｷﾞｭｳ…


提督「アブルッツィ……」


アブルッツィ「提督が悪いんですよ……女性って、惚れっぽいんですから……♪///」


提督「でも、俺は……」








↓1 　どうなる？

770 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:09:23.37 ID:QaHapJAHO

768
おしまい

771 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:11:45.34 ID:DUeTfT7Ao

アブルッツィ「……もう片方の脚も動くようになったら、私……リハビリを始めます」


アブルッツィ「また、歩けるように……」


アブルッツィ「その時は……提督も一緒に、居てくれませんか……？」


提督「……ああ、もちろん」


アブルッツィ「ふふ、嬉しい……♥」






↓1 　五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

772 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:16:07.67 ID:b3DaN1pDO

ミネグモ

773 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:16:44.10 ID:YycUogw/0

風雲

774 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:16:44.99 ID:7XI66hSJ0

コンマ判定

偶数　ミネグモ
奇数　初雪

775 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:18:28.95 ID:DUeTfT7Ao

初雪了解です








【初雪の部屋】


ﾓｿﾓｿﾞ…


初雪「……んむ」


初雪「朝……？」


初雪「はぁ……ねむ……」









↓1 　どうなる？

776 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:20:37.11 ID:Gf2idMogo

浦波が起こしに来る

777 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:21:57.47 ID:DUeTfT7Ao

ｺﾝｺﾝ…


「失礼します」


浦波「初雪姉さん、起床の時間ですよ……」


初雪「……」ﾓｿﾓｿﾞ…


浦波「ああ、もう……また毛布にくるまって」


浦波「ほら、起きてください！」


初雪「うぅ……」









↓1 　どうなる？

778 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:23:17.07 ID:7XI66hSJ0

浦波に引っ張れられて顔を洗う

779 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:24:05.56 ID:DUeTfT7Ao

浦波「ほら、顔洗いますよ！」


ｼﾞｬｰ…


初雪「はぁー……」


初雪「んぶぶ……」


浦波「はい、タオルです」


初雪「んむ……」







↓1 　どうなる？

780 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:26:24.29 ID:Gf2idMogo

遠征要員に指定されてるから早く行かないと、と急かされる初雪

781 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:27:27.07 ID:DUeTfT7Ao

初雪「……ねー、何でそんなに急ぐのさ……」


浦波「初雪姉さん、今日は遠征要員に選ばれてるんですよ。忘れてたんですか？」


初雪「……そーだっけ」


浦波「そうです！ほら、行きますよ！」









↓1 　どうなる？

782 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:29:32.69 ID:7XI66hSJ0

遠征のメンバーは深雪以外の吹雪型

783 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:30:45.55 ID:DUeTfT7Ao

吹雪「あ、やっと来た！」


叢雲「遅いわよ。何やってたのよ……」


初雪「……時間には、間に合ってるし」　　　


磯波「と、ともかく、出発しましょ……？」


浦波「はい、行きましょうみなさん！」









↓1 　どうなる？　

784 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:31:46.48 ID:QaHapJAHO

演習場の隣を通るが同類と思ってる望月がやけに頑張ってる姿を見かける

785 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:32:51.02 ID:DUeTfT7Ao

ｻﾞｱｧｧｧ…


初雪「あ……」


初雪（もっちだ……）






望月「……！」






初雪（……なんか、頑張ってんじゃん）


初雪（珍し……）







↓1 　どうなる？

786 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:33:34.37 ID:7XI66hSJ0

海に出ると、最近ようやく提督との夜戦を果たした叢雲はみんなに質問責めされる

787 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:35:21.27 ID:DUeTfT7Ao

ｻﾞｱｧｧｧ…


吹雪「よし、もういいかな……」


磯波「は、はい……！」


吹雪「叢雲ちゃん……」


叢雲「ん、何よ……？」


吹雪「司令官との夜戦って……ど、どうだった！？///」


白雪「……///」ｺﾞｸﾘ…


叢雲「……は、はぁ？///」









↓1 　どうなる？

788 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:37:19.09 ID:8W3LUXoX0

我関せず周りを警戒する初雪

789 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:38:32.93 ID:DUeTfT7Ao

磯波「や、やっぱり、司令官のって……///」


叢雲「し、知らない！知らないわよっ！///」


初雪「……」


初雪（索敵……ま、ここらじゃ何も出なそうだけど……）







↓1 　どうなる？

790 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:40:27.68 ID:Gf2idMogo

叢雲「だ、だいたいどこからそんな話が湧いたのよ！？」

791 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:40:47.84 ID:7XI66hSJ0

吹雪に「初雪もなんが言ってよ」と言い渡されて、叢雲の前に立たされた

792 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:42:12.92 ID:DUeTfT7Ao

叢雲「だ、だいたい、どこからそんな話……///」


吹雪「わ、私見たんだよ！叢雲ちゃんが最近司令官とトレーニングしてるの！///」


吹雪「終わったら、二人で執務室に入って……そのまま朝まで出てこないし///」


叢雲「べ、別に……マッサージしたあと、そのまま疲れて寝てるだけよ……///」



　　　　







↓1 　どうなる？

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:43:59.32 ID:7XI66hSJ0

>>791

794 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:45:10.05 ID:DUeTfT7Ao

吹雪「む、むむー……」


吹雪「ほら、初雪ちゃんも！」


初雪「え……」


吹雪「叢雲に何とか言ってよ！」


初雪「ん、と……」


叢雲「……///」









↓1 　どうなる？

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:45:56.87 ID:QaHapJAHO

初雪「お、おめでとう？」
叢雲「違うったら！」

796 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:46:38.21 ID:QwbBVnzF0

カマをかける
初雪「夜戦のことは、寝言に出ていたけど？」

797 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:48:01.72 ID:DUeTfT7Ao

初雪「お、おめでとう……？」


叢雲「違うったら！///」


浦波「頑固ですね、叢雲姉さん……」


磯波「司令官に愛してもらえて、羨ましいのに……」


叢雲「だから、そんなんじゃ……///」








↓1 　どうなる？

798 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:49:31.06 ID:QwbBVnzF0

796

799 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:51:10.33 ID:DUeTfT7Ao

初雪「……夜戦のこと、寝言に出てたけど……」


叢雲「えっ、ウソッ？///」


初雪「うん、嘘だよ……ひっかかったね……」


叢雲「んなっ……！///」


吹雪「叢雲ちゃん、お願いだから話聞かせてよ……ねーぇ」


叢雲「ぐぬ……///」








↓1 　どうなる？

800 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:52:53.54 ID:Gf2idMogo

叢雲ヤケになって暴露
叢雲「ほら、もういいでしょ！」と一人先行

801 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:52:53.92 ID:7XI66hSJ0

夜戦の話をしているときに初雪は少し離れて、オ〇オを食べながら警戒に戻る

802 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:54:27.15 ID:DUeTfT7Ao

叢雲「分かった、分かったわよ！///」


叢雲「今は、任務に集中しましょ……帰ったら、話してあげるから……///」


磯波「や、やった……///」


叢雲「先、急ぐわよ！///」









↓1 　どうなる？

803 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:55:53.88 ID:QaHapJAHO

資源島に到着
採取作業に取り掛かる

804 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:55:57.14 ID:7XI66hSJ0

初雪は夜戦や提督にもまったく興味を見せなかったから、浦波はその疑問をぶつけてみた

805 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/12(土) 23:57:27.02 ID:DUeTfT7Ao

吹雪「よーし、とうちゃーくっ！」


白雪「さっそく採取を始めましょう。安全な島とは思いますが、気をつけて」


初雪（……さっさと終わらせて、帰ろ……）








↓1 　どうなる？

806 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/12(土) 23:57:40.05 ID:Gf2idMogo

804

807 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:00:37.64 ID:fRahUTylo

浦波（帰ったら、叢雲姉さんから話を聞ける……楽しみだな……///）


初雪「……」


浦波（……）


浦波「は、初雪姉さん」


初雪「……何？」


浦波「あ、いえ。初雪姉さん、さっき叢雲姉さんの話をしてる時も、落ち着いていたので……」


浦波「その、そういうことに今日見……ないんです？///」








↓1 　どうなる？

808 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:01:37.02 ID:G5GShMn90

顔色がまったく変化はないが、何かが違和感を感じた
初雪「・・・さぁ？」

809 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:02:10.30 ID:mD3CIQYco

一人の方が気楽にグータラできるからいいかなって

810 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:02:41.60 ID:fRahUTylo

初雪「……さぁ？」


浦波「さぁ、って……」


初雪「……」


浦波「……司令官のことは、好きなんですか？」


初雪「……」








↓1 　どうなる？

811 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:03:48.72 ID:mD3CIQYco

>>809

812 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:05:28.60 ID:fRahUTylo

初雪「べつに……」


初雪「一人のほうが、グータラできて気楽だもん……」


浦波「はぁ……」


浦波（うーん……姉さんらしいといえばらしいけど）









↓1 　どうなる？

813 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:07:25.95 ID:24tlYygDO

初雪「でも…司令官は、嫌いじゃない…かも？」

814 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:07:51.89 ID:G5GShMn90

誰にも聞き取れない声でつぶやく
初雪「付き合うことって、なんだろうね・・・？」

815 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:09:18.21 ID:fRahUTylo

初雪「……まあ、司令官は……嫌いじゃない……かも」


浦波「！　姉さん……」


初雪「な、なにさ……」


浦波（姉さんにも、恋愛感情と言うものがあったのですね……）








↓1 　どうなる？

816 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:09:58.82 ID:G5GShMn90

>>814

817 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:11:03.96 ID:fRahUTylo

ｺﾞｿｺﾞｿ…


初雪「……」


初雪「付き合うって……なんなんだろ……？」ﾎﾞｿ…


初雪「……」








↓1 　どうなる？

818 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:12:16.06 ID:dqZc7JZQ0

休み中で801

819 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:13:35.79 ID:24tlYygDO

「初雪ちゃんも興味あるんだ」と白雪に聞かれてしまう

820 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:14:06.83 ID:fRahUTylo

磯波「ね、ねぇ……叢雲ちゃん……///」


叢雲「帰ったらって言ったでしょ……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


初雪「……はむ」


初雪「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…








↓1 　どうなる？

821 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:18:49.81 ID:G5GShMn90

提督と楽しそうに話しているところを想像するが、うまくイメージが出来ない
初雪「・・・だよね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…

822 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:20:27.17 ID:fRahUTylo

初雪「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…


『司令官……』


『あ、あの……いや、そうじゃなくて……』


『ご……ごめん、なさい……』


初雪「……」


初雪「……だよね……」







↓1　どうなる？

823 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:23:55.23 ID:D5aLGLzB0

イラついたので近くに隠れて初雪を襲うとする深海棲艦をぶち抜いた

824 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:24:56.38 ID:fRahUTylo

初雪「っ……」


ｶﾞｻｯ　　　


ﾀﾞｧﾝｯ！


イ級「ギギ……」


吹雪「初雪ちゃん！？大丈夫！？」


初雪「……ん」









↓1 　どうなる？

825 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:28:28.84 ID:G5GShMn90

帰還する途中で初雪が不機嫌そうに見える

826 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:30:21.50 ID:fRahUTylo

初雪「……」ﾑｽｰ…






吹雪「浦波ちゃん、初雪ちゃんがなんであんなに不機嫌か分かる……？」


浦波「さ、さぁ……？」


白雪「何かあったのかしら……」








↓1 　どうなる？

827 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:33:39.61 ID:dqZc7JZQ0

鳳翔がみんなを迎えて来た

828 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 00:35:43.44 ID:fRahUTylo

鳳翔「皆さん、おかえりなさい」


吹雪「あ、鳳翔さん！」


叢雲「出迎え、ありがとうございます」


吹雪「それじゃ、補給終わったら、叢雲ちゃんの部屋に集合ね！」


叢雲「……///」


初雪「はぁ……」









↓1 どうなる？　

829 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:38:38.20 ID:G5GShMn90

鳳翔は初雪を引き止めた、どうやら鎮守府の外に初雪への贈り物があるらしい

830 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 00:45:35.29 ID:G5GShMn90

寝落ち？

831 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 01:04:44.69 ID:fRahUTylo

やべ、寝てた…

とりあえず、今日はこれまでで…






鳳翔「あ、初雪ちゃん」


初雪「ん……なに？」


鳳翔「これ、初雪ちゃんに私に来たのよ」


初雪「え……私に？」

　
初雪「……」







↓1 　どうなる？

832 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 01:09:08.17 ID:YFw9YFLn0

前にオレオの広告のお手伝いの謝礼でダンボール2つ分のオレオが贈ってきた

833 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:00:08.55 ID:X1K+CDk1o

こんばんはー更新始めますねー






鳳翔「よい、しょっと……」


初雪「これ……」


鳳翔「よく分からないけど、謝礼ですって」


初雪「あ……分かりました。ありがと……」


初雪「ん……重……」







↓1 　どうなる？

834 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:00:43.64 ID:G5GShMn90

部屋に持っていて開けてみる

835 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:00:50.22 ID:mD3CIQYco

変な話があるみたいだし吹雪型の部屋にお茶請けとしてもっていく

836 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:02:28.45 ID:X1K+CDk1o

【叢雲の部屋】


ｶﾞﾁｬ


吹雪「あ、初雪ちゃんやっと……って、何そのダンボール？」


初雪「もらった、お菓子……」


白雪「お菓子って……あの広報の？」


初雪「うん……みんなで食べよ……」


叢雲「へぇ、気が効くじゃない♪」









↓1 　どうなる？

837 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:04:06.32 ID:cxmrthLT0

食べ終わる前に味に飽きてしまいそうから後で海防艦や子供たちに分けよう

838 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:05:28.61 ID:X1K+CDk1o

初雪（……これ、残りもあたしだけじゃ食べ切れないな……）


初雪（後で他の子にも配ろ……）


磯波「そ、それより、そろそろ……///」


浦波「話してもらいますよ、叢雲姉さん！///」


叢雲「べ……別に、大したことないからね……///」








↓1 　どうなる？

839 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:07:18.15 ID:mD3CIQYco

オレオと叢雲の話で鼻血を出してしまう娘がいる

840 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:08:59.50 ID:X1K+CDk1o

叢雲「……と、言うわけよ///」　　　


吹雪「は、はわぁぁ……///」


磯波「んぷっ……///」


浦波「わーっ、い、磯波姉さん、鼻血が……」


初雪「……」







↓1 　どうなる？

841 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:10:30.88 ID:G5GShMn90

三日間で提督と夜戦三昧ことまで言い出すところで、初雪と叢雲以外も鼻血を出してしまう

842 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:12:03.21 ID:X1K+CDk1o

白雪「で、でもそれでまだ、一日目なんでしょ……？///」


叢雲「ええ……それからは、もう夜戦三昧よ……///」


吹雪「や、夜戦三昧……///」


叢雲「あんなことやこんなことまで……///」


浦波「は、はぅぅ……///」ｸﾗｯ


初雪「……」








↓1 　どうなる？

843 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:13:54.84 ID:dqZc7JZQ0

吹雪「ていうか、初雪ちゃん！なんで驚きもしないの！？///」

844 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:15:27.58 ID:X1K+CDk1o

吹雪「ふふ、これは皆でおばさんになる日も近いかな……」


叢雲「ちょっ、止してよ……///」


吹雪「というか、初雪ちゃん！」


初雪「え……なに」


吹雪「なんで、そんなに冷静なの……？まさか……！」






↓1 　どうなる？

845 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:18:02.87 ID:G5GShMn90

初雪「・・・さぁ？」
吹雪「ボケないて早く答えなさい！」

846 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:18:20.23 ID:JbXwPkjyO

大丈夫…全然想像がつかないだけだから

847 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:18:50.84 ID:X1K+CDk1o

初雪「……さぁ」


吹雪「ボケてないで！ちゃんと答えて！」


初雪「え……いや」


叢雲「まさか、初雪……あんた、何の話してたか分かってないの？」








↓1 　どうなる？

848 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:20:32.29 ID:mD3CIQYco

846

849 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:20:36.34 ID:cxmrthLT0

初雪「セッ〇スの話でしょう？」

850 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:22:00.10 ID:X1K+CDk1o

初雪「いや……想像できないだけだから」


叢雲「あ、そ、そうなのね……」


吹雪「えー……」


吹雪「こう、話を聞いてて、自分もされたいとか……思わない？」


初雪「……」








↓1 　どうなる？

851 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:24:04.54 ID:G5GShMn90

初雪「膝の上に座るなら簡単に想像できるけど・・・」
そう言いながらため息をつく

852 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:26:15.19 ID:X1K+CDk1o

初雪「……膝のうえに座るくらいなら、想像できるけど……」


叢雲「ふふ、まだまだお子様ね」


初雪「……うるさい」


吹雪「ま、まあまあ……」


吹雪（初雪ちゃん、それなりに司令官と付き合い長いけど……まあ、そういう子もいるかな）








↓1 　どうなる？

853 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:28:40.18 ID:mD3CIQYco

自慰もあまりしたことが無いので性的な事にさほど興味が無い初雪

854 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:28:45.89 ID:drj6bOl80

吹雪たちは叢雲の話の続き聞くけど初雪は一足先に出ていって、オレオを配りに行こう

855 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:30:36.74 ID:X1K+CDk1o

磯波「……初雪姉さん、司令官のこと、好きじゃないんですか……？///」


初雪「……嫌いでは、ないけど」


磯波「じゃ、じゃあ、司令官を想って、お、おな、にーは……？///」


初雪「……しない」


磯波「えぇっ！？///」


初雪「もともと、そういうの……しないから」


叢雲「ふーん……」








↓1 　どうなる？

856 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:31:00.50 ID:drj6bOl80

854

857 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:32:36.02 ID:X1K+CDk1o

吹雪「……まあ、それよりも」


吹雪「叢雲ちゃん！続き聞かせてよ！///」


白雪「こ、今度は、どんなプレイをしたかも……///」


叢雲「い、嫌よ！そこまでは流石に……///」


初雪「……」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ…


初雪（……配ってこよ）








↓1 　どうなる？

858 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:34:07.10 ID:G5GShMn90

なんとなく虚空を掴む
初雪「・・・なんでだろう？モヤモヤする・・・」

859 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:35:23.86 ID:X1K+CDk1o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


初雪（叢雲……顔真っ赤で、恥ずかしそうだった割に……嬉しそうだったな）


初雪（……）


初雪（べつに……何ともないのに）


初雪（モヤモヤする……）








↓1 　どうなる？

860 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:36:06.35 ID:mD3CIQYco

海防艦達の部屋へ

861 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:37:07.46 ID:X1K+CDk1o

【海防艦寮】


初雪「……」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


初雪（テキトーに渡していって……減ったら、他のところに行こ……）


初雪「……」ｷｮﾛｷｮﾛ








↓1 　どうなる？

862 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:38:19.12 ID:JbXwPkjyO

一通り配ると顔が赤くてモジモジしている福江に出会う

863 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:39:15.47 ID:G5GShMn90

こっちを見ておろおろする松輪を掴んで用事を伝える

864 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:40:16.71 ID:X1K+CDk1o

初雪「はい……」


占守「ハチやガッキの分まで……ありがとうっしゅ！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


初雪「……ん」


福江「……///」


初雪「……福江」


福江「あ、は、初雪さん……///」








↓1 　どうなる？

865 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:41:27.98 ID:G5GShMn90

初雪「どうしたの？体のどこか痛い？」

866 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:43:17.79 ID:X1K+CDk1o

初雪「……顔赤いけど、どうしたの」


福江「……///」


福江「そ、その……///」


初雪「……内緒にするから」


福江「う……わ、わかった……///」








↓1 　どうなる？

867 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:45:13.21 ID:mD3CIQYco

松輪と提督がアレをしていたのを見て以来
大事な所が疼いて治まらない事を伝える福江

868 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:47:04.70 ID:X1K+CDk1o

福江「じ、じつはあたし……この前、松輪姉さんと、司令が……」


初雪「うん……」


福江「その、せっ……してるのを見てしまって……///」


初雪「……なんて？」


福江「だから、せ……せっ、くす、を……///」


初雪「ああ……」


福江「……それ以来、なんだか……身体がむずむずして……///」


初雪「……」










↓1 　どうなる？

869 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:49:04.88 ID:G5GShMn90

増大する心のモヤモヤを我慢しながら、スポーツを勧めるやオ〇ニーの仕方を教える

870 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:51:11.66 ID:X1K+CDk1o

初雪（海防艦まで、司令官と……）


初雪「……」


福江「初雪さん……？」


初雪「そういう時は……身体を動かしたり」


初雪「それで収まらなかったら……オナニー、するといいよ……」


福江「お、おな……///」


福江「わ、わかった……対馬の言ってたアレだな……///」







↓1 　どうなる？

871 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:52:40.36 ID:JbXwPkjyO

やり方に不安があるから可能なら教えて欲しいと福江

872 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:52:45.41 ID:cxmrthLT0

子供持ちの艦娘の部屋へ

873 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:54:10.24 ID:X1K+CDk1o

初雪「じゃ……あたしはこれで」


福江「あ、ま、待ってくれ！///」


初雪「……」


福江「そ、その……一人じゃ不安なんだ……///」


福江「やり方とか、その……まだ、怖くて……///」


福江「初雪さん……お、教えてくれないか……？///」


初雪「……」









↓1 　どうなる？

874 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:54:41.66 ID:G5GShMn90

コンマ判定

偶数　教える
奇数　さすがに無理

875 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:56:36.26 ID:X1K+CDk1o

福江「……///」


初雪「はー……」


初雪「……いいよ」


福江「！　あ、ありがとう……！///」


初雪（しかし、オナニーのやり方ねぇ……）


初雪（どうやって教えようか……）









↓1 　どうなる？

876 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:58:13.23 ID:mD3CIQYco

そういうシーンがあった漫画を探してみる

877 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/13(日) 23:58:54.09 ID:iIFrlI+P0

奇しくも対馬のように後ろに回り込んで福江の手を取って教える

878 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/13(日) 23:59:42.09 ID:X1K+CDk1o

【初雪の部屋】


初雪「……座ってて」


福江「う、うん……///」


福江（ゲームに、漫画……たくさんあるな……///）


初雪（前誰かから借りた漫画に、そういうシーンがあったっけな……）


初雪（どこだっけ……たしか……）








↓1 　どうなる？

879 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:00:25.86 ID:TVrXgi5O0

漫画を見ながら>>877

880 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:03:07.21 ID:RmDhbN19o

初雪「はい」


福江「ま、漫画……？」


初雪「いいから。ここ見て」


福江「ぅ、あぅ……///」


初雪「……」ｽｯ…


福江「っ！///」


初雪「ゆっくり、深呼吸して」


福江「すぅー……はぁー……///」









↓1 　どうなる？

881 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:03:36.32 ID:b14QaV4s0

吹雪は急にいなくなった初雪を探してきた

882 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:05:36.07 ID:RmDhbN19o

ｺﾝｺﾝ


福江「！///」


「初雪ちゃん？いるのー？」


初雪「あー……」


「いるんだ、開けるよー」


ｶﾞﾁｬ


吹雪「初雪ちゃ……え？」


福江「あ、あわわ……///」


初雪「……」








↓1 　どうなる？

883 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:06:37.65 ID:a/SCDkYXO

事情を説明する福江
迷惑をかけてしまったと謝る

884 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:06:59.18 ID:TVrXgi5O0

福江が逃げていき、初雪はなにも説明せずにオレオを配りに戻る
吹雪「ま、待ちなさい初雪ちゃん！///」

885 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:09:25.43 ID:RmDhbN19o

吹雪「は、初雪ちゃん！？何してるの！？」


初雪「これは……」


福江「ち、違うんだ吹雪さん！これは……///」






吹雪「な、なんだ……そうだったんだね///」


福江「すまない、迷惑をかけてしまって……」


初雪「……別に、いいよ」









↓1 　どうなる？

886 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:10:32.74 ID:TVrXgi5O0

福江を吹雪に丸投げして>>884

887 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:12:02.79 ID:RmDhbN19o

初雪「……福江。吹雪に教えてもらいなよ」


初雪「吹雪はよくオナニーしてるから」


吹雪「し、してないよっ！！///」


初雪「じゃ、あたしはオレオ配ってくるから」


吹雪「こ、こら！待ちなさい！///」









↓1 　どうなる？

888 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:13:27.93 ID:ywOJpuWn0

872

889 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:14:07.13 ID:jq6OamNKo

初雪「邪魔したんだから責任とってあげなよ？」
福江（期待の眼差しで吹雪を見ている）

890 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:15:37.13 ID:RmDhbN19o

初雪「……あとは、子供のいる艦娘にわたせばいいかな」


初雪「かといって、赤ちゃんにあげてもだめだろうし……」


初雪「……」








↓1 　どうなる？

891 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:16:26.91 ID:TVrXgi5O0

ふるたか「わーい、ありがとう！」

892 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:18:26.29 ID:RmDhbN19o

ふるたか「わーい！ありがと！」


初雪「どういたしまして……」


古鷹「ありがとう、初雪。子供に配ってるの？」


初雪「ん……あと、何人かに渡そうって……」








↓1 　どうなる？

893 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:19:31.90 ID:jq6OamNKo

ぷりんつにあげるとお礼のキスを頬にされる

894 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:21:02.41 ID:RmDhbN19o

初雪「はい……」


おいげん「あ、だ、だんけ……」


プリンツ「ハツユキ、ありがとう！」


おいげん「……か、屈んで！」


初雪「……？」


ﾁｭ…


プリンツ「まあ、おいげんったら……」








↓1 　どうなる？

895 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:25:25.10 ID:TVrXgi5O0

キスをやり返してみたら、おいげんはプリンツの後ろに隠れてしまった

896 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:27:09.47 ID:RmDhbN19o

初雪「……」


おいげん「え、えへ……///」


初雪「ん……」


ﾁｭ…


おいげん「わ、わ……！///」


ﾀｯﾀｯﾀｯ


プリンツ「あら、ふふっ♪」


初雪「ふふ……」








↓1 　どうなる？

897 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:30:24.54 ID:jq6OamNKo

自室への帰り道ふと自分に子供がいたらと考えてしまう初雪

898 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:30:54.72 ID:Iqg9mB+X0

そろそろ部屋に戻るときに提督と出会う

899 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:32:25.19 ID:RmDhbN19o

初雪「……これでよし」


初雪「だいぶ余ったし……あとはのんびり食べよ……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


初雪「……」


初雪（……もし、あたしにも子供がいたら……）








↓1 　どうなる？

900 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:33:05.44 ID:Iqg9mB+X0

898

901 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:34:23.55 ID:RmDhbN19o

初雪（……）


「雪……」


初雪（……）


「初雪！」


初雪「え……」


提督「廊下の真ん中で、考え事か？」


初雪「司令、官……」







↓1 　どうなる？

902 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:36:00.30 ID:TVrXgi5O0

とにかくオレオを渡して動揺を誤魔化そう

903 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:36:00.69 ID:jq6OamNKo

とりあえず、「重い、もって」と箱を押しつける

904 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:36:51.70 ID:RmDhbN19o

初雪「……こ、これ」


提督「ん？」


初雪「あげる……余ってるから」


提督「おう。いいのか？ありがとう……」


初雪「……ん」








↓1 　どうなる？

905 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:39:22.92 ID:jq6OamNKo

子供達に配ってきた事を報告する
初雪「結構いっぱいいるよね」

906 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:40:37.34 ID:RmDhbN19o

提督「艦娘には配ったのか？」


初雪「ん……海防艦と、あと、子供に……」


提督「そうか。ありがとな」ﾜｼｬﾜｼｬ


初雪「ん……」


初雪「……結構いっぱいいるよね、子供」


提督「え？あ、ああ……そうだな」








↓1 　どうなる？

907 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:43:16.49 ID:TVrXgi5O0

初雪（司令官も、結構変わったよね・・・？）
提督「？どうした？」

908 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:43:19.68 ID:a/SCDkYXO

コンマ80以上　もし私がしたいって言ったら子作りやってくれる？
　　　79以下　叢雲とはどう？

909 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:44:34.78 ID:RmDhbN19o

初雪「……」


初雪（司令官も、結構変わったよね……）


初雪（あたしが来たばかりの頃は、もっと……）


提督「……どうした？」








↓1 　どうなる？

910 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:45:51.85 ID:cRfLAjpO0

908

911 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:47:15.76 ID:RmDhbN19o

初雪「……もし」


初雪「あたしが子作りしたいって言ったら、してくれる？」


提督「え？」


初雪「……」


提督「……もう一回、言ってくれるか？」








↓1 　どうなる？

912 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:50:28.48 ID:TVrXgi5O0

「なんでもないよ」と言って、提督に背中を向け歩み出す

913 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:53:13.55 ID:RmDhbN19o

初雪「……なんでもないよ」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「……おい、初雪」　　


初雪「……」


提督「……子供、ほしいのか？」

　
初雪「……」


提督「……いきなりあんなこと言われたら、驚くって。なぁ、話をしようって……」








↓1 　どうなる？

914 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:53:25.08 ID:jq6OamNKo

後ろからあすなろ抱きされる初雪
初雪「…聞こえてたんじゃん」

915 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 00:56:14.80 ID:RmDhbN19o

提督「初雪……」


ｷﾞｭｳ…


初雪「……聞こえてたじゃん」


提督「聞き間違えたかと思ったんだよ……」


初雪「……」


提督「どうしたんだ？寂しくなったのか？」


初雪「寂しくなんてない……」








↓1 　どうなる？

916 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:58:46.31 ID:TVrXgi5O0

初雪「・・・ただ、司令官はもう遠いところに行っちゃった・・・そんな感じがするだけですよ」
提督「・・・」
初雪「おかしいですよね？司令官はいつも私たちと一緒に居るのに・・・」

917 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 00:59:04.68 ID:a/SCDkYXO

聞こえていたなら質問の答えを要求する初雪

918 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:00:06.27 ID:RmDhbN19o

初雪「……ただ」


提督「ただ？」


初雪「司令官が、もう遠いところに行っちゃった……そんな感じがするだけ……」


提督「……」


初雪「別に……司令官は一緒に居るのに……」








↓1 　どうなる？

919 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:01:23.77 ID:jq6OamNKo

917をしようとする初雪にキスをする提督

920 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:02:54.77 ID:RmDhbN19o

提督「初雪……」


初雪「……聞こえてたなら、答え聞かせてよ……」


提督「……」


初雪「司令か……」


ﾁｭｯ…


初雪「あ……」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…








↓1 　どうなる？

921 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:07:09.62 ID:a/SCDkYXO

提督「部屋に行こうか」
初雪(無言でコクリと頷く)

922 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:07:31.75 ID:TVrXgi5O0

提督に抱き上がれる
初雪「・・・とこに連れて行く気？」
提督「・・・さぁ？」

923 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:08:36.90 ID:RmDhbN19o

提督「……部屋行くか」


初雪「……」ｺｸﾘ…


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


初雪「……」








↓1 　どうなる？

924 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:13:22.11 ID:TVrXgi5O0

ベッドに座って、服を脱いでる途中で提督に問いかける
初雪「・・・司令官は、「わたし」のことが、好き？・・・それとも、「みんな」のことが、好き？」

925 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:14:46.58 ID:RmDhbN19o

提督「そこに座って」

　
初雪「ん……」


提督「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ…


初雪「……司令官は、『あたし』のことが好きなの？」


初雪「それとも……『みんな』？」







　　
↓1 　どうなる？

926 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:15:36.37 ID:Lp6/j4YZ0

答えようとする前に初雪にキスされた
初雪「ごめん、答えなくていいから」

927 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:16:59.33 ID:RmDhbN19o

提督「それは……」


初雪「……」


ﾁｭｯ…


初雪「……ごめん」


初雪「答えなくて、いいから……」


提督「……」


初雪（あたし、なんでこんなこと……）


初雪（他の娘のことなんて、どうでもいいのに……）







↓1 　どうなる？

928 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:17:53.20 ID:jq6OamNKo

大きくなった提督の提督を見て
初雪「もしかしてナマでするの、吹雪型ではあたしが初めてだったりする？」

929 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:20:30.96 ID:RmDhbN19o

提督「……」


ﾑｸﾑｸ…


初雪「わ……」


初雪「……もしかして、吹雪型で生でするの……あたしが初めてだったりする？」


提督「ああ……叢雲はゴム着けないとさせてくれないから」


初雪「……へー」


ｽｯ…
　　

提督「初雪……？」


初雪「大丈夫……本で読んだから」







↓1 　どうなる？

930 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:23:31.33 ID:TVrXgi5O0

少し顔が赤くなった初雪は提督を馬乗りして、夜戦突入
初雪「・・・楽しもう？///」

931 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:25:11.19 ID:RmDhbN19o

初雪「ん、ぱぁ……ちゅっ……」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


初雪「……きもちいい？」


提督「ああ、ちゃんと出来てるよ……」


初雪「……そっか///」


ｸﾞｲｯ


初雪「じゃ……楽しもう……？///」








↓3 　までで多数決　キンクリする？しない？

932 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:25:30.90 ID:jq6OamNKo

しない

933 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:25:50.79 ID:/VVRGf690

しない

934 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:26:05.18 ID:4t8GMnvq0

しない

935 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 01:27:04.67 ID:RmDhbN19o

では、今日はここまでですー

またあしたー

936 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 01:31:38.09 ID:a/SCDkYXO

乙でした
いつもの内容募集があるなら
一度出した後は抜かずにお互いがそばにいることを確かめ合うように愛撫しながら、
あまり動かないで性感を高めるポリネシアンセックス

937 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 15:51:57.42 ID:MBwOTdfDO

深雪ちがいないのはしゃーないか

938 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2019/10/14(月) 21:09:41.56 ID:RkUNHFgJO

荒らし速報

ID: +vAJUinAO、ID: XxAEAIo80、ID:vuMJPVEE0、ID: Ao8Lv9x9O、ID: cJcQzrkpo 、ID: 6ra6liDjO
ID: 89tlEEMSo

以上のIDが他スレにて悪質な荒らし行為をしている事が確認されました。
これ等のIDは荒らし目的のクソ安価を出しますのでご注意ください。

939 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/10/14(月) 22:33:15.04 ID:BDpG32AFo

寡黙というよりは内気。色恋からは一線引いている。そんな印象の初雪が今、提督の上に跨っている。

互いに一糸まとわぬ姿であり、いつもは表情の変化が乏しい初雪の頬も紅く染まっていた。


「ん……♥」


すうっ、と軽く息を吸った後、初雪は腰を持ち上げた。自らの膣口に怒張を当て、挿入を試みる。


「っ、入んな、いっ……」


小さくまだ濡れきってもいない秘所に怒張は大きすぎるようだが、初雪は躍起になっていた。仕方なく、提督も腰を掴みゆっくりと怒張を挿入していく。


「あっ……んん……」


入り口をほぐし続けて少し経って、ようやく初雪の身体は怒張を受け入れ始めた。割れ目を押し開き、亀頭が挿入ると後は簡単だ。

瑞々しいナカを押し開いていく感覚。異物を拒む身体を快感に服従させていくことに、雄の本能が満足していた。

そんな提督の考えも露知らず、初雪はまだ痛みの残る下腹部に手を当てた。確かに、何かがそこにあるのが分かる。


（……♥）


優しく、奥にあるそれを愛撫するように自らの腹を撫でる初雪。まだ禄に快感も味わっていないながらも、初雪はセックスを悦びつつあった。　　


「初雪……」


提督に促され、初雪は頷く。多分、急かしていたわけではないのだろうが。
まだ痛みの残る中で、ゆっくりと腰を前後に動かす。少し動くたびに怒張が跳ねるように動き、ナカを掻き回すのを感じていた。


「ん、っ……♥」


ぐりっ、と怒張がある場所に当たった瞬間、今までうっすらとしか感じられなかった快感が初雪を襲った。自分の意思ではどうにもならない、一人でスるのとは段違いな快感。

提督も初雪が感じたことを見抜き、腰を掴むとそこを重点的に責めていった。グイグイと容赦なく押し付けたり、強弱をつけて擦りつけたり。


「おぁ、あ、あ、あ……♥」


呼吸のたびに吐息に混じって聞こえる艶やかな嬌声。こんな声が出るのかと、初雪自身も驚いている。顔も身体も、今まで感じたことのないくらいに熱くなってる。

その熱が、渦を巻くようにお腹の奥に集まっていくのも、初雪には分かっていた。


「っ、っ……あっ♥」


短く漏れた声に合わせ、腰が震えた。痙攣した膣がキツく怒張を締め付ける。

940 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/10/14(月) 22:33:54.70 ID:BDpG32AFo

「ひ、あ……はぁ……♥」


目の前で火花が散る中で、温かいモノが身体の奥に広がる気がした。だが感じ取れたのはそれだけで、後は力の抜けた身体を提督に預けることしかできなかった。

倒れ込んできた初雪を提督は優しく受け止めた。小さな身体はまだ痙攣の余韻をひきずっていた。


「はぁー、はぁー……♥」


真っ赤な顔も、目尻に浮かぶ涙も、今までの初雪とはかけ離れたものだった。だが、今彼女は腕の中にあり、自分を受け入れてくれている。


「ん……」
　

首を動かした初雪と、目があった。


「……♥」


淫らに妖しく、初雪が笑う。繋がったまま、萎えていたそれが元に戻ったのが分かったらしい。身体に力を込め、起き上がろうとした初雪を提督は離さないよう抱きしめた。


「司令官……？」　


提督は何も言わず、初雪の頭を撫でた。もう片方の手は背中から下へと伸びていく。意図を汲み取れず困惑した様子の初雪に、提督は何も言わずキスをした。


「ん……♥」


初雪は何か言おうとしたが、まあいいかと口を閉じた。そして二人は繋がったまま、愛を育むようにキスを続けた。

941 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:00:04.24 ID:BDpG32AFo

こんばんはー更新始めますねー






初雪「ん、はぁ、む、ちゅ……♥」


提督「初雪……」ｷﾞｭｳ…


初雪「んん、ぅ……」


初雪（……さっきから、キスと、撫でられてばかりで……）


初雪（司令官……気持ちよく、なってるのかな……）







↓1 　どうなる？

942 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:01:08.25 ID:TVrXgi5O0

そんなことを考えていると、繋がったまま息子が大きくなった気がする

943 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:01:46.80 ID:pgvWXnT1O

ナカに集中すると、脈打ってるのが分かり奇妙な満足感がある

944 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:02:36.50 ID:BDpG32AFo

初雪「ん……」


ﾑｸｯ…


初雪「！///」


提督「……」


初雪「え、と……あたし、動こうか……？」


初雪「司令官のこと、気持ちよく……させたげたいから……///」


提督「……初雪」








↓1 　どうなる？

945 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:03:27.76 ID:Ek1VOLn+0

943

946 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:03:54.85 ID:pgvWXnT1O

お言葉に甘えてお願いする提督+943

947 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:05:25.67 ID:BDpG32AFo

提督「……それじゃ、頼むよ」ﾁｭｯ…


初雪「う、うん……♥」


ﾑｸｯ


初雪「はー、はー……♥」


初雪（ナカで、ビクビクって……動いてる……♥）


初雪（なんか……嬉しい……♥）









↓1 　どうなる？

948 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:07:15.65 ID:jq6OamNKo

両手を恋人つなぎにして腰を動かしてると、一番奥に当たった時にまた大きな快感を感じる初雪

949 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:09:45.95 ID:BDpG32AFo

初雪「……司令官、手……握って♥」


提督「……」ｷﾞｭｳ…


初雪「んん、ん……♥」


ｸﾞﾘｯ


初雪「んっ、っ……♥」


初雪（奥、は……だめ……気持よすぎる……♥）









↓1 　どうなる？

950 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:10:05.55 ID:TVrXgi5O0

もっと初雪の乱れる姿を見たくて、提督は急に初雪の腰を掴んで激しくする

951 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:13:15.97 ID:BDpG32AFo

初雪「はぁ、はぁ……♥」


提督「……」ｸﾞｯ


初雪「……？　司令かっ、ん゛っ♥」


初雪「あ゛っ♥お、奥、だめってぇ……♥」


提督「奥って、ここか？」ｸﾞｸﾞｯ…


初雪「っ、あっ……♥あ゛っ♥あ゛ぁ♥」





　　　




↓1 　どうなる？

952 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:14:45.17 ID:pgvWXnT1O

提督がイク寸前に上半身を起こして対面座位になり、初雪を逃さないように抱きしめながら子種を注ぎ込んだ

953 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:16:26.03 ID:BDpG32AFo

初雪「し、れい、か……っ♥」


提督「よっ、と……」ｷﾞｭｳ…


初雪「あぁぁ……♥」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督「初、雪……っ」


どぷっ、びゅるる…


初雪「ぁ……♥」

　　







↓1 　どうなる？

954 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:18:49.67 ID:jq6OamNKo

中に入ってくる感覚と提督との肌の触れ合いに安心感を覚える初雪

955 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:21:20.18 ID:BDpG32AFo

初雪（あたしのナカに……司令官が……♥）


初雪「しれ、かん……」


提督「ん……」ｷﾞｭｳ…


初雪（あったかい……♥）ｷﾞｭｳｳｳ…


初雪「せっくす、すき……♥」ﾎﾞｿ…








↓1 　どうなる？

956 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:22:37.58 ID:TVrXgi5O0

提督の顔を触ってみたいが、気持ちが良さすぎでまともに動けない

957 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:24:40.74 ID:BDpG32AFo

提督「……そうか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


初雪「ん……///」


初雪（あた、しも……司令官に、触りたい……///）


初雪「……///」ﾓｿﾓｿﾞ…


提督「ん、苦しかったか？」


初雪「ちがう……抱きしめるのは、続けて……///」


提督「はいはい……」






↓1 　どうなる？

958 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:25:57.21 ID:pgvWXnT1O

提督「…確かに俺はたくさんの娘と関係を持っている。けれど数を理由に誰かを疎かにする事はしないようにしているつもりだ…初雪の事もずっと見ている」と先ほどの初雪の問に応える

959 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:29:24.48 ID:BDpG32AFo

初雪「……」ｽｯ…　ﾋﾟﾄｯ


提督「……初雪」


初雪「……？」


提督「確かに俺は、たくさんの娘と関係を持っている。けれど、数を理由に誰かを疎かにする事はしないようにしているつもりだ……」


提督「初雪の事も、ずっと見ている」


初雪「……ん///」









↓1 　どうなる？

960 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:31:37.23 ID:TVrXgi5O0

まだ大きくなった気がする
初雪「・・・も、もう、まだ気が済まないですか？///」

961 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:31:48.10 ID:jq6OamNKo

初雪「あたしも提督の特別になっていい？（指輪を欲しがる）」

ところで今日は安全日か危険日か
コンマ偶数なら危険、奇数なら安全

962 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:33:51.84 ID:BDpG32AFo

初雪「……ひひっ///」


提督「……」


ﾑｸﾑｸ…


初雪「うわ……」


提督「……すまん」


初雪「……いいよ。あたしも、気持ちいいから……///」


初雪「それに、興奮してくれてるって思うと……嬉しいし///」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…









↓1 　どうなる？

963 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:34:29.81 ID:V1JeJLHGO

961

964 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:34:46.07 ID:VsBEjBB/0

961

965 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:38:08.33 ID:BDpG32AFo

コンマは963でとって安全日で





提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


初雪「ん……///」


初雪「その、代わりにさ……///」


提督「うん？」


初雪「あたしも、司令官の特別になりたい……///」　


提督「ん……わかった。ケッコンしよう」ﾁｭｯ…


初雪「あぅ……///」









↓1 　どうなる？

966 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:40:20.15 ID:0hQplInh0

おわり

967 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:42:55.78 ID:BDpG32AFo

提督「それより、いいのか……？本当に、子供ができてたら……」


初雪「……今日、大丈夫な日だよ？」


提督「おま……はぁ、なんだ。心配して損した……」


初雪「……ひひ、ありがと……♥」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

968 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:47:55.59 ID:lQGQ1/SK0

鳳翔

969 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:47:55.98 ID:TVrXgi5O0

ミネグモ

970 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:47:56.09 ID:mHHUl/kR0

風雲

971 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:47:56.61 ID:V1JeJLHGO

峯雲

972 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:51:33.63 ID:BDpG32AFo

鳳翔了解です





鳳翔「……」ﾊﾟﾁ…


鳳翔「はぁ……時間は……」


鳳翔「いつも通りね……あの子は……」


ほうしょう「……」


鳳翔「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ









↓1　どうなる？

973 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:52:27.67 ID:TVrXgi5O0

ほうしょうはお腹すいたようだ

974 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:54:46.61 ID:BDpG32AFo

ほうしょう「う、うぅ……」


鳳翔「あ……よしよし」


鳳翔「お腹空いたのかしら……」


鳳翔「待っててね……今、作ってくるから」







↓1　どうなる？

975 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/14(月) 23:56:06.45 ID:jq6OamNKo

お腹がいっぱいになるとまた寝始めるほうしょう

976 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/14(月) 23:59:06.22 ID:BDpG32AFo

ほうしょう「まんま！」


鳳翔「ふふ、美味しい？」


ほうしょう「うー」


鳳翔「はい、ごちそうさまでした」


ほうしょう「ごー……」


ほうしょう「……」


鳳翔「あらあら、眠くなっちゃったかしら……？」









↓1 　どうなる？

977 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:00:12.05 ID:UpA5PeRCO

部屋がノックされる

978 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:01:20.06 ID:Di5DzTN5o

ｺﾝｺﾝ…


鳳翔「！　はぁい」


鳳翔「ここで待っててね……」


ほうしょう「むー……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


ｶﾞﾁｬ


鳳翔「はい」







↓1 　どうなる？

979 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:01:22.53 ID:fgvGhU/Q0

寝ているほうしょうは適当に近くのモノを掴んで、鳳翔の胸をぽんぽん押してきた

980 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:01:49.95 ID:fgvGhU/Q0

安価下で

981 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:02:04.81 ID:Dw6aEEOro

お腹が大分大きくなっている村雨と涼月（妊娠中だったよね？）、膨らみ始めた熊野が話を聞きに来た。

982 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:02:57.76 ID:AFsDLmd+0

雲龍たちが鳳翔を会いに来た

983 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:03:58.29 ID:Di5DzTN5o

村雨「おはようございます、鳳翔さん」


鳳翔「あら、皆さん……」


涼月「この時間帯なら、忙しくないと思って……」


熊野「ほうしょうちゃんは中に？」


鳳翔「ええ。今食事を終えて、寝てるところ……」








↓1 　どうなる？

984 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:05:03.43 ID:aE1McYjA0

ほうしょうを抱き上げるところで979

985 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:06:31.47 ID:Di5DzTN5o

涼月「お邪魔します……」


村雨「お皿、片付けておきますね」


鳳翔「ごめんなさい。ありがとう……」


鳳翔「よい、しょ……」


ほうしょう「……うー……」ぽんぽん


鳳翔「あら……起きちゃった？」


ほうしょう「んぅー……」








↓1 　どうなる？

986 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:08:55.59 ID:fgvGhU/Q0

今度は遊んでほしいようだ

987 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:09:27.55 ID:qDvx7mGDO

ほうしょうは泣き出してしまう

988 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:09:37.54 ID:UpA5PeRCO

お悩み相談
出産時やその後の生活、お腹が大きくなってからの生活について聞かれる鳳翔

989 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:10:48.43 ID:Di5DzTN5o

ほうしょう「たー！」


鳳翔「あら……もう眠くないの？」


熊野「遊んでほしいんじゃないかしら？」


村雨「良ければ、村雨たちが相手しましょうか？」


鳳翔「ごめんなさい、おねがいします……」








↓1 　どうなる？

990 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:11:58.00 ID:sZ8iw7lL0

熊野が988

991 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:14:25.65 ID:Di5DzTN5o

あぶね、次スレです

【安価】提督「提督として生きること」マックス「その62」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1571062023/






村雨「きゃー、ほうしょうちゃんかわいいっ♪」


ほうしょう「うー？」







熊野「……鳳翔さん」


鳳翔「？　はい？」


熊野「実は、私……まだ、妊娠したことに少し不安で……」


熊野「相談に乗ってくれませんか？」


鳳翔「ええ、もちろん」







↓1 　どうなる？

992 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:16:28.86 ID:fgvGhU/Q0

一番大事のは心の準備、なにせ子供が生まれたらもう元の生活に戻らないから

そろそろ埋める？

993 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:17:23.14 ID:Dw6aEEOro

もうそろそろうめかな？

994 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/15(火) 00:18:52.85 ID:Di5DzTN5o

鳳翔「そうね……」


鳳翔「まず、一番大事なのは心の準備かしら……」


熊野「心の……」


鳳翔「子供が出来たら、そして産まれたら……もう元の生活には戻れないもの」


熊野「熊野は……まだ準備ができてないと？」


鳳翔「皆すぐに準備できるわけじゃないわ。大丈夫よ」










↓1 　どうなる？

うめお願いします

995 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:20:00.13 ID:Dw6aEEOro

提督も姉妹艦達もみんな支えてくれるから大丈夫と安心させる

996 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:20:15.82 ID:UpA5PeRCO

うめ

997 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:20:44.17 ID:fgvGhU/Q0

うめ

998 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:21:00.32 ID:MpyCZ+8h0

うめ

999 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:21:24.72 ID:qDvx7mGDO

梅

1000 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/15(火) 00:21:27.68 ID:UpA5PeRCO

潜水新棲姫の初めての発情期

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

　　　　／|＼
　　 　 |::::0::::|　　　　
　　　　|｀::i､;;|
　　　　|;;(ヽ)|
　　　 //ﾞ"ﾍﾍ
　 　 //　　 ヽﾞ､
　 　 ! !　　　 l |
　　 | |　　 　 .! !
　　 .| |　 　　ﾉ:,!　　　　　 SS速報VIP（SS・ノベル・やる夫等々）
　　　ヽ!　　 !ノ　　　　　　http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/

1002 ：最近建ったスレッドのご案内★ ：Powered By VIP Service

タツマキ「サイタマ、抱っこして」サイタマ「ん？ ああ、いいぞ」 ＠ 2019/10/14(月) 23:52:55.97 ID:XuhOLFIKO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571064775/

絵里「例え偽物だとしても」 part2 ＠ 2019/10/14(月) 22:56:05.76 ID:raJY7OxV0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571061365/

台東区ホームレス受け入れ拒否事件、ヤフコメで1万件もコメが付く ＠ 2019/10/14(月) 22:41:39.61 ID:RrL9+dKao
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1571060499/

【アイマス 】伊織「はぁ！？うちのアイドルを週刊誌にリークする！？」 ＠ 2019/10/14(月) 21:51:38.63 ID:tdtQvigs0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571057498/

【アズレン】指揮官「天城が再び病弱になってしまった」 ＠ 2019/10/14(月) 19:49:31.36 ID:oOU7/b2Z0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571050171/

【ミリマスSS】静香「･･･何してるの？」未来「百合子ちゃんのパンツ見えそう」 ＠ 2019/10/14(月) 18:42:12.42 ID:fvACcknX0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571046132/

ゴンベッサこと先原直樹とかいうガチで頭逝ってる奴ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ＠ 2019/10/14(月) 18:10:20.28 ID:/8PvU8Yi0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571044220/

旅はでんちゅうと共に ＠ 2019/10/14(月) 14:31:49.55 ID:ynoCzoA2O
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1571031109/



VIPサービスの新スレ報告ボットはじめました http://twitter.com/ex14bot/
管理人もやってます http://twitter.com/aramaki_vip2ch/
Powered By VIPService http://vip2ch.com/