【安価】提督「提督として生きること」マックス「その62」【艦これ】

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541 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 00:56:11.51 ID:RqxyMe4P0

538

542 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 00:56:16.86 ID:zvHnUfYJo

手は動かそうとしないが、もう一度口は開ける

543 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 00:58:47.85 ID:ALjVrMSKo

アサシオ「……」


朝潮「さ、あーんして……」


アサシオ「……」ﾌﾙﾌﾙ…


ｶﾞｺﾝｯ


朝潮「あ……だ、だめ。あなたが食べないと……」


アサシオ「……」


朝潮「え、お腹……もしかして、苦しいの……？」


朝潮「……」






↓1 　どうなる？

544 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:01:03.73 ID:6vPi05lh0

いい方法を思いつかないけど、せめてアサシオを安心させるように手をつなぐ

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:01:06.63 ID:Zk5ifOiAo

最後の一口にする+542

546 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:03:15.84 ID:ALjVrMSKo

朝潮（どう、しよう……残りも、食べさせたほうがいいのかしら……）


朝潮（苦しいのに、無理矢理食べさせるのも……）


アサシオ「……」


朝潮「っ……」ｷﾞｭｳ…


アサシオ「……」









↓1 　どうなる？

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:04:28.93 ID:nUEKP80DO

ありがとうとお礼を言うアサシオ

548 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:05:51.30 ID:ALjVrMSKo

アサシオ「あ、ぅ……」


アサシオ「あ、り……ぐぁ……と……」


朝潮「っ……」


ｷﾞｭｳｳｳ…


朝潮「必ず……必ず、助けるから……！」


アサシオ「……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

549 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:10:21.93 ID:nUEKP80DO

御蔵

550 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:10:50.66 ID:Zk5ifOiAo

リベッチオ

551 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:10:51.32 ID:6vPi05lh0

サラ

552 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:13:49.65 ID:ALjVrMSKo

サラトガ了解です





【サラの部屋】


サラトガ「んん、んーっ……」


サラトガ「はぁ……少し、寒くなってきたわね……」


サラトガ「そろそろ、模様替えかしら……ふふふっ♪」


サラトガ「顔も洗ったし、準備万端ね！」









↓1　どうなる？

553 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:15:25.12 ID:T2M0C37b0

白猫「にゃー」
サラ「あら♪おはよう」

554 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:15:31.64 ID:Zk5ifOiAo

食堂でアブルッツィやグレカーレ、ジェーナスをみて、大分国際派になってきたわねと独りごちる

555 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:16:52.91 ID:ALjVrMSKo

「にゃー」


サラ「……？　あら」


白猫「にゃ」


サラ「まだ布団の中にいたの？寝坊助さんね……♪」


サラ「待ってて……今エサを準備するから」









↓1　どうなる？

556 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:18:56.88 ID:6vPi05lh0

猫たちを拾いた日からたまには心霊現象を起こしたが、サラは知らぬうちに慣れていた

557 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:20:05.03 ID:ALjVrMSKo

ｶﾀ…


ｶﾀｶﾀ…　


サラ「あら……地震？」


サラ「このくらいなら、もう慣れちゃったけど……」


サラ「はい、どうぞ♪」


白猫「……」ｶﾘｶﾘ…








↓1 　どうなる？

558 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:20:42.71 ID:2HVDMe+KO

554

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:21:15.10 ID:d4qPzB6w0

白猫を食堂に連れて554

560 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:23:51.34 ID:ALjVrMSKo

【食堂】


サラ「……」ｷｮﾛｷｮﾛ…





アブルッツィ「ーー、ーー」


ジェーナス「ーー……」


グレカーレ「ーー」






サラ（イタリア艦に、イギリス艦……）


サラ（この艦隊も国際色豊かになったわね……私はここに来たはじめてのアメリカ艦だし）








↓1 　どうなる？

561 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:25:29.55 ID:6vPi05lh0

黒サラ「あら、悩み事があるの？」
黒猫「にゃー」

562 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:26:46.01 ID:ALjVrMSKo

黒サラ「あら、悩み事？」


黒猫「にゃー……」


サラ「別に、悩むほどのことじゃないわ。ただ、他の国の艦娘も増えたなって思っていただけよ……」










↓1 　どうなる？

563 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:29:34.33 ID:pnql+HK10

サラを引っ張ってアブルッツィたちに挨拶しに行く黒サラ

564 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:31:35.63 ID:ALjVrMSKo

黒サラ「ふーん、ホントは怖気づいてるんじゃない？」


サラ「そんなんじゃ……」


黒サラ「ほら、行きましょ！」


サラ「あっ、もう……乱暴なんだから……」








　
↓1　どうなる？

565 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:35:21.66 ID:T6GuUSFy0

スムーズに挨拶を済ませて、グレカーレとジェーナスは何かを思いながら手を自身の胸に当たる
グレカーレ「アメリカって、すごいわね」

566 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 01:37:02.81 ID:ALjVrMSKo

サラ「……と言うわけで、挨拶しておこうと思ったの。Nice to meet you♪」　　　


アブルッツィ「よろしくお願いします、サラ」
　　

ジェーナス「……」ｻｽｻｽ…


グレカーレ「アメリカって、すごいのね……」







↓1 　どうなる？

567 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:40:03.65 ID:6vPi05lh0

グレカーレの独り言が黒サラに聞かれたから、黒サラは後ろからグレカーレを抱き上げる
サラ「こら、サラ！」

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 01:48:55.39 ID:6vPi05lh0

こんな時間だし、寝落ちしたかな？乙です

569 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 13:25:20.04 ID:yBhboOy6O

アメリカ艦で小さいのはサミュだけだったな

570 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 14:10:11.81 ID:p0qq4qHjO

アサシオって正気に戻ったら現実に耐えられるのだろうか
まだアサシオ自身から離れたいって意思も引き出せてないし

571 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 14:56:09.33 ID:KHyI41gbO

アサシオは深海化して価値観が変わってるから平気じゃね？
黒サラの駆逐艦弄り、駆逐艦は皆すけべ

572 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 20:00:27.60 ID:xevM1A+P0

イタリアのグレカーレはともかく、イギリスに胸が大きい人はネルソンだけだがら、ジェーナスは心配するのも無理もないか

573 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:00:18.99 ID:Sa7PpX+xO

こんばんはー更新始めますねー




黒サラ「ふふ、なぁに？」ｷﾞｭｳ…


グレカーレ「わっ！」


サラ「こらっ、もう……」


アブルッツィ「ふふ、妹さんですか？」


サラ「ええと……似たようなもの、かしら……」


アブルッツィ「そうなんですね。私にも手のかかる妹がいて……」








↓1 　どうなる？

574 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:00:29.22 ID:Zk5ifOiAo

これは何の集まり？
とフレッチャーとジョンストンが来る

575 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:00:40.03 ID:pnql+HK10

黒サラはグレカーレの反応に違和感を覚え、サラに耳打ちする
黒サラ（あの子、いろいろな経験があるみたいよ？）

576 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:02:15.40 ID:Sa7PpX+xO

「hi.サラ」


サラ「あら、フレッチャー、ジョン」


ジョン「皆集まって、どうしたの？」


サラ「新しく着た艦娘と話をしてたのよ」


フレッチャー「そうでしたか。妹ともども、よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ…








↓1 　どうなる？

577 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:03:18.72 ID:6vPi05lh0

たわわな胸という暴力の前にジェーナスとグレカーレは絶句する

578 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:04:22.50 ID:Sa7PpX+xO

ジェーナス「あ、あなた……駆逐艦？」


ジョン「そうだけど……」


グレカーレ「むむむ……」


ジェーナス「……」


フレッチャー「？？？」








　
↓1 　どうなる？

579 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:05:15.24 ID:XhYfmJcD0

白猫はサラの胸の上に寝に着く

580 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:06:53.97 ID:Sa7PpX+xO

白猫「みー」


サラ「あら……あなた、着てたのね」


白猫「……みー」ｽﾘｽﾘ…


ジェーナス「わぁ、かわいい……♪」


サラ「ふふ、ほら……♪」ｷﾞｭｳ…


白猫「……」ｽﾔｽﾔ


サラ「ふふ、かわいいっ……♪」








↓1 　どうなる？

581 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:07:59.50 ID:TBAWUDmsO

グレカーレ(羨ましい…けど小さいには小さいなりの需要はあるし、でも…すごい）（黒サラの胸をツンツンしつつ）
ジェーナス（アメリカ恐るべし…）

582 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:10:07.73 ID:Sa7PpX+xO

グレカーレ(羨ましい……）


グレカーレ（けど、小さいには小さいなりの需要はあるし……）


グレカーレ（でも……すごい）ﾂﾝﾂﾝ


ジェーナス（アメリカ恐るべし……）


黒サラ「……」ﾆｺﾆｺ









↓1 　どうなる？

583 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:11:41.27 ID:6vPi05lh0

ジェーナスは欲しがりな目で白猫を見つめるから、サラは寝ている白猫を起こさないようにジェーナスに渡した

584 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:12:38.70 ID:Sa7PpX+xO

ジェーナス「……」ｼﾞｰ…


サラ「……優しく、抱っこしてあげて？」


ジェーナス「あ、う、うん……」


ｿｰ…


ジェーナス「わぁ……」









↓1 　どうなる？

585 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:15:13.24 ID:JKSuyBTl0

黒サラはこっそりと黒猫の足ををジェーナスのうなじに押してみた

586 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:17:09.33 ID:Sa7PpX+xO

黒サラ「……」ｽｯ…


ﾌﾆ


ジェーナス「きゃっ！」


白猫「！」ﾋﾞｸｯ


サラ「あ、もう……この子が起きちゃったじゃない」


黒サラ「ふふ、ごめんなさい♪」


ジェーナス「も、もう……///」









↓1 　どうなる？

587 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:18:31.98 ID:nObHmfMp0

グレカーレ
どうしたら胸を大きくなるの？

588 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:19:40.55 ID:Sa7PpX+xO

グレカーレ「ねぇ、サラ？」


サラ「？　どうしたの？」


グレカーレ「どうしたら、そんなに胸が大きくなるの？」


サラ「えっ……えっと、ど、どうかしら……///」








↓1 　どうなる？

589 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:20:34.17 ID:6vPi05lh0

黒サラ「こうするのよ♪」
後ろからサラの胸を揉む

590 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:22:40.68 ID:Sa7PpX+xO

黒サラ「こうするのよっ♪」


サラ「あ、こ、コラッ……///」


グレカーレ「んー、やっぱり揉んでもらうのがいいのかな……」


黒サラ「ええ。この娘、夜戦の度に提督に……痛っ！」


サラ「はぁ……もうっ///」










↓1 　どうなる？

591 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:24:17.06 ID:zvHnUfYJo

真剣にどういう揉まれ方がいいかまで聞いてきた

592 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:24:22.21 ID:oiIihJEV0

せっかくの集まりだし、みんなでどこかに遊んでいかない？

593 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:26:03.76 ID:Sa7PpX+xO

グレカーレ「サラさん、ねーぇ……どういう揉み方がいいのかなぁ？」


サラ「ぐ、グレカーレちゃん……///」


サラ「悪いけど、サラは……提督とケッコンする前から、こんな感じだったから……参考にならないわよ？///」


グレカーレ「それはちょっと残念かも……」


サラ「……はぁ///」









↓1 　どうなる？

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:26:18.56 ID:Zk5ifOiAo

グレカーレ「異性に揉んでもらえば大きくなるって聞くけど、提督にはちょっとイタズラで怒られててねー…」
ジェーナス「お、乙女の胸は安売りするものじゃないし！」

595 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:29:16.32 ID:Sa7PpX+xO

アブルッツィ「……グレカーレ、まさか提督に揉んでもらうつもりなの……？」


グレカーレ「ま、まさかぁ……それに、提督にはちょっとイタズラで怒られててねー……」


アブルッツィ「そうなの？」


サラ「大丈夫？なんなら、サラから提督に話をするけど……」


ジェーナス（お、乙女の胸は安売りするものじゃないし……）









↓1 　どうなる？

596 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:31:17.36 ID:TBAWUDmsO

サラトガにお願いするグレカーレ
ジャーヴィスにも猫を見せに行くジェーナス

597 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:33:02.10 ID:Sa7PpX+xO

グレカーレ「……うん。あたしも、早く謝りたいから……」

　
サラ「ええ、わかったわ」


ジェーナス「サラ、この子しばらく借りてていい？」


サラ「いいわよ。あまり乱暴に撫でたりはしないでね？」


ジェーナス「わかった！」


サラ（提督は……執務室にいるかしら）









↓1 　どうなる？

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:34:16.24 ID:6vPi05lh0

サラと一緒に去る前に、黒サラはジェーナスにあることを教える
黒サラ「ジェーナス、ここにいたみんなはね、貴女以外は提督と関係を持っているの♪」
ジェーナス「・・・っ！？///」

599 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:37:14.33 ID:Sa7PpX+xO

黒サラ「サラ、少し待って」


サラ「どうしたの？」


黒サラ「ジェーナス……♪」


ジェーナス「な……何？」


黒サラ「ここにいる艦娘はね、あなた以外皆、提督と関係を持ってるわよ……♪」


ジェーナス「……っ！？///」


黒サラ「ふふっ……」








↓1 　どうなる？

600 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:38:30.12 ID:fyVgMGMx0

ジェーナスは何かを言い返す前に黒サラは黒猫をジェーナスに貸してジェーナスを黙らせた

601 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:39:15.69 ID:Zk5ifOiAo

貞操帯の着用を真剣に考え始めるジェーナス
つけるとしたら鍵はネルソンに渡そうと

602 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:40:15.57 ID:Sa7PpX+xO

ジェーナス「それっ……///」


黒サラ「この子のことも、よろしくね？」


ジェーナス「……///」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


サラ「提督には私が話をするから」


黒サラ「ええ、いいわよ……♪」








↓1 　どうなる？

603 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:41:01.06 ID:pc3zTGgg0

執務室にいて、提督は机に伏せて寝ている

604 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:42:53.92 ID:Sa7PpX+xO

ｶﾞﾁｬ


サラ「失礼します……提督？」


提督「……Zzz」


黒サラ「寝てるみたいね……」


サラ「提督、執務中ですよ……提督っ」








↓1 　どうなる？

605 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:44:34.09 ID:Zk5ifOiAo

うたた寝から起きる提督
サラトガ「この子が提督に言いたいことがあるそうですよ」

606 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:45:58.43 ID:Sa7PpX+xO

提督「んっ……ん……」


サラ「提督……」


提督「ん、サラ、か……すまん、どうした？」


黒サラ「……」


サラ「提督、グレカーレちゃんのことですけど……」








↓1 　どうなる？

607 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:47:06.02 ID:TBAWUDmsO

結果的にアブルッツィと結ばれる事ができた事から功罪相殺で許すと提督

608 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:49:33.37 ID:Sa7PpX+xO

提督「あー、グレカーレか……」


サラ「イタズラをしたと本人から聞きましたけど……もう十分反省してましたし、許してあげませんか？」


提督（……まあ、グレカーレのおかげでアブルッツィと近づけたんだし）


提督「……わかった。今回の件は水に流そう」


サラ「ふふ、よかった♪」









↓1 　どうなる？

609 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:50:27.67 ID:6vPi05lh0

サラは提督と話しているうちに、黒サラは机の書類をチラ見して、サラに耳打ちする
黒サラ（・・・なるほど、駆逐艦のあの子のために眠れなかったのね）

610 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:52:27.42 ID:Sa7PpX+xO

サラ「最近、海外艦もまた増えて……」


黒サラ「……」ﾁﾗ…


黒サラ（なるほどね……提督が眠れなかったのは、あの駆逐艦の……）


黒サラ「……」ﾋｿﾋｿ
　

サラ「……？」








↓1 　どうなる？

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:53:34.28 ID:Tz4IUI1N0

どうやって提督に癒しと相談する

612 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:54:46.26 ID:Sa7PpX+xO

サラ（ああ……提督、疲れてると思ったらあの子の……）


黒サラ「なんとか、提督を癒やしてあげられないかしら？」


サラ「ん……そうね……」









↓1 　どうなる？

613 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/20(日) 23:56:03.15 ID:Zk5ifOiAo

きっと気晴らしを提案しても断られるだろうから提督を手伝う

614 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/20(日) 23:57:53.37 ID:Sa7PpX+xO

サラ「気晴らしにどこか誘っても断られるだろうし……執務の手伝いをしましょ」


黒サラ「ん、OK」


サラ「提督、せっかくですから今日の執務、私達がお手伝いします」


提督「本当か？ありがとう」








↓1　どうなる？

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:00:09.75 ID:ClxKYe970

サラはアニマルセラピーを思いついて、執務が終わったらねこたちを返してもらうと考えている

616 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:02:42.95 ID:uToMJG8nO

提督「んん、ん……」


サラ（……この前の深海棲艦の戦いから、提督も忙しそう）


サラ（さっきも、机に寝てたし……やっぱり、癒やしが必要よね）


サラ（提督、猫は好きかしら？執務が終わったら、あの子達を連れてくるのもいいかも……♪）








↓1 　どうなる？

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:03:47.60 ID:3KSIIZSLO

深海勢力圏への偵察作戦の書類が多い事に気づくサラ
サラ「提督、これは何をお探しなのですか？」
提督「ああ…深海側の大規模な修繕、建造ドックをな…」

618 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:05:35.07 ID:uToMJG8nO

サラ「と……」


サラ（偵察……深海棲艦の支配海域へ、こんなに……）


サラ「……何か、探しているものがあるんですか？」


提督「ん……深海棲艦の、大規模なドックを……」










↓1 　どうなる？

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:07:22.37 ID:ClxKYe970

それ以上を聞けず、提督に肩もみする

620 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:09:42.54 ID:uToMJG8nO

提督「……」


黒サラ「……」


サラ「……」


サラ（また、危険なことをしようとするのね……サラには、止めることはできないけど）


ｽｯ…


提督「ん、サラ……」


サラ「提督……」ﾓﾐﾓﾐ








↓1 　どうなる？

621 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:10:02.50 ID:MaINrTPco

黒サラ「この前捕まえた潜水艦の姫が何か知ってるかもしれないから聞いてくるわね」と退室する黒サラ

622 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:12:02.69 ID:uToMJG8nO

黒サラ「……この前捕まえた潜水艦の姫が、何か知ってるかもしれないから聞いてくるわね」


提督「ん、頼む……」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


サラ「……」


サラ（あの子、いいなぁ……深海棲艦の力があって、提督にも頼られて……）






↓1 　どうなる？

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:15:55.94 ID:ClxKYe970

せめてできることをやると決めて、執務の続きをする

624 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:16:58.64 ID:uToMJG8nO

サラ（……サラも、やれることをやらないと）


サラ「提督、楽になりましたか？」


提督「ああ……ありがとう、サラ」


サラ「……」ﾆｺﾘ


提督「……」









↓1 　どうなる？

625 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:18:07.30 ID:gN7xy6Bs0

ジェーナスが急に入ってきて、怯える様子でねこを返したらすぐに去る

626 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:19:37.23 ID:uToMJG8nO

ｺﾝｺﾝ　ｶﾞﾁｬ


提督「ん……なんだ、ジェーナス？」


ジェーナス「こ、これ！」


サラ「あら、届けに来てくれたのね♪」


ジェーナス「た、確かに返したから……それじゃ！」


ﾊﾞﾀﾝｯ…


サラ「どうしたのかしら？」


白猫 黒猫「「にゃー」」　









↓1 　どうなる？　

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:21:06.50 ID:ClxKYe970

サラ、黒サラの真似して猫たちの足を提督の顔に押してみる

628 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:23:37.64 ID:uToMJG8nO

サラ「……」


ｽﾀｽﾀ…


提督「ん、猫……」


サラ「えいっ」


提督「わ……さ、サラトガ？」


サラ「ふふ……♪びっくりしました？」







↓1 　どうなる？

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:25:11.06 ID:FX381PpDO

黒サラが帰ってくる

630 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:25:19.74 ID:MaINrTPco

提督、猫たちをナデナデして籠絡するテクニシャンっぷりを見せつける

631 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:25:23.87 ID:owLsW13J0

ねこをぷにぷにして頬がゆるむ提督

632 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:27:34.98 ID:uToMJG8nO

ｶﾞﾁｬ…


黒サラ「……あら、その子達も戻ってたのね」


サラ「ええ、ジェーナスが連れてきたの……」


黒サラ「そう……ふふっ」


提督「なぁ……いつまで肉球顔に押し付けてんだ？」








↓1 　どうなる？

633 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:28:22.23 ID:3KSIIZSLO

潜水新棲姫は…
コンマ1-33　何も話さなかった
　　　34-66　話すからこちらに来いと
　　　67-00　発情期がまだ治まってなかった

634 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:28:35.62 ID:ClxKYe970

>>630+>>631

635 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:30:24.96 ID:uToMJG8nO

提督「それで……あいつはなにか話したか？」


黒サラ「いいえ……」


提督「……そうか」

　
サラ「提督、そんな難しい顔しないで……ほら、この子達撫でてあげてください♪」


白猫「みー……」








↓1 　どうなる？

636 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:30:59.35 ID:ClxKYe970

>>630+>>631

637 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:33:22.55 ID:uToMJG8nO

提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


白猫「……ｺﾞﾛｺﾞﾛ」


黒猫「……ｺﾞﾛｺﾞﾛ」


黒サラ「あら、お上手ですね」


提督「ああ。ガキの頃、よく野良猫と遊んでたからな……」


提督「かわいーなー、お前たちはー……」ﾜｼｬﾜｼｬ








↓1 　どうなる？

638 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:35:32.34 ID:W0XNzJdX0

本棚はカタカタと動いたり、明かりが急に消し戻したり

639 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/10/21(月) 00:36:56.18 ID:uToMJG8nO

ｶﾀｶﾀ…　ｶﾀｶﾀ…　


提督「ん……」


サラ「あら、また地震……？」


ﾁｶﾁｶ…


提督「あれ、卓上灯が……」


白猫 黒猫「「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」」









↓1 　どうなる？

640 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/10/21(月) 00:38:15.49 ID:ClxKYe970

サラたちがまったく動揺しないけど、提督はジェーナスの態度の理由を察した