【R-18】SEXで操縦するスーパーロボットモノ【安価】

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304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 19:27:46.58 ID:cqT8g+tvo
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 19:48:16.73 ID:HFQhIhgmO
2
306 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/16(土) 20:29:22.77 ID:EtLGjGV70


”前回はオルゴン理論について大まかに説明したわね”

”今回は、そのオルゴンをどのように利用するか、クラウドバスターに使用するナノマシンの原理も交えて説明していくわ”



『ナノマシンとオルゴン利用』



”前回ちらっと出てきたけど、『七次元立体視鏡』は覚えているかしら。これは私達三次元世界に暮らす存在からは観測できない、七次元世界を部分的に観測することができる装置なのだけれど…”

 画面に、垂直に交わる3本の軸が表示される。そこに更に点線で軸を書き入れると、ライヒはそこを丸で囲んだ。

”これが7つ目の軸だとすると、オルゴンはこっちに向かって飛んでいて、私たちからは観測できない。これをどうやって利用するか… 前回、オルゴンボックスの構造については簡単に説明したわよね。それで捕まえることはできた。それを、どうにか三次元で利用できる形にするのが、ナノマシンよ”

 黒板が消え、複雑な形状をした粒子の図が現れる。

”マシンとは言うけど、動力は持たない、一種の分子に近いわ。一個の分子にはプラス基とマイナス基が2つずつ付いていて、特定の波形を浴びると様々な形に結合してポリマーを形成するの”

”実はナノマシン自体は、そこまで新しい技術ではないの。20年ほど前から、医療の分野ではゲノム外科治療にナノマシンが利用されてきたわ。他にも、ナノマシンは工業や農業にも利用されてる。でも、それは全て電力を用いての利用だったの”
307 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/16(土) 20:38:41.49 ID:EtLGjGV70
 ライヒが、机の上に小さな板を立てた。

”これは、オルゴンボックスの壁の模型よ。こっちが内側で、こっちが外側”

 外側に銀色の液体の入ったコップを置き、内側に青いボールを置く。

”オルゴンボックスの内側で発生したオルゴンは、壁に向かって飛んで行き、そして吸収される”

 真っ直ぐにボールを壁にぶつける。

”すると、オルゴンボックスを制御するAIが特定のベクトルを加え、オルゴンの動きに三次元的な規則性を与えるの。これを『オルゴン波』と呼ぶわ”

 ボールを壁の外側に移動させ、今度はゆらゆらと揺らしながらコップに近付けた。

”すると、波形を浴びたナノマシンは結合を開始する。今まで電気でやっていたことが、オルゴンでもできることが実証されたってわけ”

 再び、ライヒの顔がアップになる。

”本当は、オルゴンで発電できれば良いのだけれど。熱を使わない、ある意味究極のクリーンエネルギーだものね。まあ、そこから先はこれからの研究に期待…というか、私の仕事ね。頑張るわ”
308 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/16(土) 21:56:08.97 ID:EtLGjGV70


 講義が終わる。すると見計らったかのように、ライヒの顔が再び映った。

「研究を頑張るんじゃなかったのか?」

”頑張ってるわよ。でも、パイロットのことを気にかけるのも私の仕事だから”

「あの、何かうち達に用事ですか?」

 カオリの質問に、ライヒは曖昧に頷いた。

”そうね…別に急ぎの話でもないのだけれど。もう少しでオルゴンボックスのアップグレードが完了するから、テスト運転の心積もりをよろしくってのと”

 3人を順番に見て、言う。

”…そろそろ、九州を取り返そうかって話が出てるの”

「!!」

 ユウナが、はっと目を見開いた。

”『ドゥームズ・デイ』…東海を襲った4体の内、唯一生き延びて西に逃げ、九州を壊滅させた『ポリボア』。未だに阿蘇外輪山に居座っているアイツを、討伐に行く計画が上がってきているわ”

「何で今になって」

”言ったでしょ。新型のクラウドバスターを建造してるって。完成すれば、日本に5機のクラウドバスターを保有することになる。2機をファーストにして、セカンドを一時的に1機に減らせば、2機を九州に回すことができるわ”

「…」

”まあ、詳しい話はおいおいミーティングで話すわ。この話はここまで”

 3人に向き直る。

”ちょっと今立て込んでるから、質問は1つだけ受け付けるわ”



↓1〜3でコンマ最大 ライヒ博士への質問

この間にコンマゾロ目が一つでもあれば…
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/16(土) 22:06:49.91 ID:whDqnkw90
他国の様子
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 22:10:29.49 ID:lBIvablM0
機体に三人乗りは出来ないのか聞く
311 : ◆eXipHdytqM [sage]:2019/11/16(土) 22:29:06.56 ID:EtLGjGV70
こんま
312 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/16(土) 22:44:14.45 ID:EtLGjGV70
「日本は九州が落ちてるけど…他の国は、今どんな感じなの?」

 アキラの質問に、ライヒは少し考えて言った。

”一番危ないのはロシア。極北は殆ど落ちていて、広い国土にも関わらずクラウドバスターの基地はモスクワとイルクーツクの2箇所。おまけにクラウドバスター自体も全く足りてない。アメリカは…まあ、流石アメリカって感じ。本土に5箇所、アラスカに3箇所の基地を持っていて、クラウドバスターも合計50機保持してる。まあ、ロシア東部の防衛も担っていると言われたらそれまでだけど。中国は、内陸に巨大な基地を1つ持っていて、そこに13機のクラウドバスターを保持しているわ。南アジアや統一朝鮮に加えて、ロシアの大部分まで守っていると言えるわね。ヨーロッパは…ざっくりゲルマンに5機、ラテンに4機、イギリスに3機といった感じで、お互いに全く協力しない。何百年前は欧州連合って協力し合ってたのにね?”

「南半球は?」

”…オセアニアの島々が、オーストラリアとニュージーランドを残して沈んでから、もう100年以上になる。オーストラリアは6機のクラウドバスターで防衛できてるけど、ニュージーランドは殆ど駄目。南アメリカや、アフリカに至っては…”

 黙って首を横に振る。

「何とかならないのか」

”何とかしないといけない。でも、それは今じゃない…としか、言えないわ”

「…」

「…無関心、なんですね」

 カオリがぽつりと呟いた。ライヒは、何も言わず通信を切った。
313 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/16(土) 22:44:41.94 ID:EtLGjGV70
今夜はここまで

ドゥームズ案今から受け付けます
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 22:58:22.50 ID:lBIvablM0
ドゥームズ案
『ハガードクラブ』
二足歩行怪獣。人間の足が生えて直立したザリガニのような姿をしており、背中からはセミのような羽が生えている。(バル○ン星人めいた感じ)
クラウドバスター・サヴェージと同等の俊敏性を持ち、両腕のハサミで格闘戦を行う。背中の羽は高速飛行を可能とする他、クラウドバスターのセンサー類を狂わせる鱗粉を放出することができる。それによって質量を持った残像とでも言えるものを作り出し、あたかも自身が分身したかのように誤認させ、混乱した隙をついて攻撃する。
俊敏性と飛行能力も合わさり捕捉は困難。反面、防御力は低く、飛び道具も持っていない。

こんな感じでしょうか
後、2つほど案考えてあるんですが連投ダメですよね?それなら次の機会に
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/16(土) 23:20:53.84 ID:whDqnkw90


ドゥームズ『オロチ』

首が8本ある蛇型のドゥームズ。蛇の牙には強酸が蓄えられており、獲物を瞬時に溶かすことが出来るほか、射程は短いものの吐き出して噴きかけることが出来る。
……が『オロチ』の真に厄介な所は再生力であり、首を一つずつ潰していっても時間を掛けすぎると首が新しく生えてきてしまう。首が一本でも残っているとそこから再生してしまう。幸いなのは防御力は高くないことである。
倒し方としては8本の首を順番に全部潰すかオロチの全身を包み込むほどの巨大な一撃で葬り去ることである。
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 23:35:52.57 ID:HFQhIhgmO
ドゥームズ案
『フレイムホーク』
全身が火で包まれた三つ目の巨鳥
火に包まれた羽をダーツの様に射出するのと鉤爪と巨体を生かした体当たりが攻撃手段
恐るべき点は回復力と耐久力にあり殆どはダメージを与えられないほかに傷の治りも早い
実は全身を包んでいる火はバリアであり、耐久力と回復力はそれによるもの このバリアは頑丈な代わりに持続力はそこまで無いので時間をかけて戦えばバリアが消滅する バリアが消えると攻撃翌力も低下する
巨体のためか俊敏性もないのでバリアさえ消えれば、煮るなり焼くなり好きにできる 能力上、短期決戦タイプのクラウドバスターでは相性が非常に悪いので攻撃翌力よりも防御力が高いクラウドバスターで戦うべき
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 00:11:48.67 ID:fX1Cc86T0
『サラマンダー』

トカゲ型怪獣。四足歩行で、背中に蓮の花托のような器官をびっしりと多数生やしている。その背中の器官から種子状のミサイルを発射して敵を攻撃する他、口腔から火炎弾を放ち、これらの弾幕を掻い潜り接近することは非常に困難である。全身を覆う鱗も硬いが、腹這いになって隠されている腹部の皮膚は柔らかく、攻撃が通りやすい。
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 02:06:22.93 ID:ADBFO6BU0
ドゥームズ案

『バベル』
現存しているものの中では最も「体高」の高い、「塔」を彷彿とさせる超大型怪獣
数えきれないほどの「人間のようなもの」が折り重なり、積み重なった肉の塊が塔の形になっているというもので、気持ち悪さにおいてもトップクラス
露出している「顔」の部分から光線、光弾、実体弾、酸液、火炎など、考えうる限りの飛び道具を放ってくる
「顔」は根元から頂まで、塔の「外壁」に相当する部分全体に存在しており、一切の死角が無いため近づくのは困難を極める
さらに動くものであればクラウドバスターだろうが人間だろうが鳥や虫だろうが、場合によっては他ドゥームズだろうが全てを感知し無差別に攻撃を行うため、結果、流れ弾による被害が尋常ではない

その大きさ故に一切の移動が不可能、要は全方位対応可能の超大型固定砲台
また攻撃も「射程距離」が存在し、攻撃の届かないところまで離れておけば一応は安全
再生能力は無く、人間状のパーツは大した防御力も持たないため『バベル』を超える長射程の遠距離攻撃で撃ちまくれば安全に倒せる
ただしパーツの数が異常なほど多いため、全てを削りきるのに時間がかかる
防御や回避に任せて弾幕を掻い潜り、近接攻撃で根元を崩して文字通り倒すという手もあるが、その場合、倒れる先、その直線状にある物が全て押し潰されることになる
319 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 09:50:29.46 ID:yjQGL+fa0
ドゥームズ案は溜め込んどいて適宜選ぶ方式なので、本編が進行してないときなら出せるだけ出して大丈夫です



『ジブリール』

 銀色の肌を持ち、青い光の衣を纏った、中性的な人間の形をしたドゥームズ。背中には巨大な翼が4対生えており、高高度まで飛べるだけでなく、そこから抜け落ちた羽は全て強力な爆弾となる。また、手から青い光の剣を伸ばし、相手を切り裂くことも可能。
 この個体の特筆すべき点として、100m以上から普通の人間のサイズまで、大きさを自在に変えられること、そしてあらゆる人間の言葉を理解し、話せることである。
 弱点は胸部に埋め込まれた黒い球体。サイズが変わってもこの球体の大きさは変わらず、小さくなった際はジブリールの頭上に浮遊している。
320 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 14:28:07.80 ID:yjQGL+fa0
ちょっと進めます
321 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 14:28:40.66 ID:yjQGL+fa0


”可愛い生き物大特集! 次にご紹介するのは、野生の少女と狼の絆”

 テレビの電源を切り、ソファに寝そべる。
 朝のトレーニングを終えたと思しきアキラが、リビングに入ってきた。

「おはよ。早いね」

「ああ…」

 時計を見ると、朝6時半。ミーティングがあればもう起きている時間だが、この日は非番であった。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@外に出る

Aネストの共用スペースに行く

Bトレーニング

Cその他、要記述
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/11/17(日) 14:37:07.61 ID:V8nlu2QL0
1
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 14:48:11.83 ID:ADBFO6BU0
1
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 15:03:39.38 ID:M0ptwEzu0
1
325 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 15:12:25.93 ID:yjQGL+fa0
「また、外に出てみない?」

「そうだな」

「ふぁ…皆さん早いですね…」

 カオリも起きてきた。ユウナは振り返ると、言った。

「カオリはまだネストから出たこと無かったよな。1日、出てみようぜ」



↓1〜3 どこへ行く?(それっぽい場所を書けばそれっぽい設定を付けます)
326 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 15:15:14.62 ID:yjQGL+fa0
(参考 >>154>>155>>156

安価下
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 15:23:07.37 ID:hrcuP5H80
新秋葉原
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/17(日) 15:25:46.21 ID:V8nlu2QL0
超塩原温泉街
329 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 16:03:47.55 ID:yjQGL+fa0
あといっこ
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 16:04:00.33 ID:MmNP+rCvO
東京メガドーム
331 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 17:37:13.82 ID:yjQGL+fa0


「つ、遂に来れた…」

 広告モニターの光溢れる駅に降り立つと、カオリはうっとりと呟いた。

「新・秋葉原…」

 度重なる災害で、首都近辺は大きく地形を変えた。秋葉原も例外ではなく、隅田川の支流から流れ込んだ水によって無数のブロックに分断された。それらのブロックに商業ビルを建て、それぞれを無数の橋で繋げてできたのが、新たな電気街、新秋葉原であった。

「うわっ、ブルーレイプレイヤーだ…初めて見た…」

 道沿いに並んだ露店を見ながら、カオリがぶつぶつと呟く。ユウナとアキラは、それよりもシャーベットの屋台に惹かれた。

「あっ、ガンバリオン無印のボックスセット…特典まで付いてる!?」

「…ユウナ、あれ」

 アキラが、店に並ぶ何かに気付いた。

「ん? …あ」

 指差す方を見て、気付く。
 ショーウィンドには、クラウドバスターの模型がずらりと並んでいた。

「高い…でも買える…でも怖い……って、どうしたんですか?」

 カオリが、2人の視線に気付いて振り返った。そして、同じくクラウドバスターの模型を認めて、ああと頷いた。

「クラウドバスターの模型ですよね。一通り作られてるはずですよ。マジカルはまだできてないかもだけど…ほら」

 彼女の指差す先には、サヴェージの模型。きちんと色まで塗られている。

「いらっしゃいませ。こちらは新商品です」

 一人の店員が、3人に近寄ってきた。

「サヴェージは男の子に大人気で、もう品薄になってます。お買い求めになるなら、今ですよ」

「…だとよ」

「あの…マジカルって、まだ出てないです?」

 カオリの質問に、店員は済まなそうに頭を下げた。

「クラウドバスター・マジカルは、金型の製作がまだだそうで」

「権利関係とかややこしいですもんね。どうもすみません」

「折角だし、記念に1つ買っていこうよ」

「ええ…?」

 顔をしかめるユウナ。アキラはカードを出すと、店員に差し出した。

「サヴェージの、1つください」

「ありがとうございます」

 店員は笑顔で、店の奥に引っ込んだ。と思うや、明らかに重役のような男を連れていそいそと戻ってきた。
 男は商品をアキラに差し出すと、一緒に名刺まで渡してきた。

「クラウドバスター・サヴェージのパイロット様でいらっしゃいましたか! この度は私どもの商品をお買い上げいただき、まっことにありがとうございます! いやぁ、サヴェージは力強い外見で、子供だけでなくロボット好きの大人の方々にも非常に人気でして。どうでしょう、本物のかっこよさを、再現できてますでしょうか」

「よ、よく出来てると思います…」

「ありがとうございます! ちょっと写真を一枚」

 袋から模型の箱を取り出してアキラに持たせると、隣に立つ。すかさず店員が、どこからともなく取り出したカメラで写真を一枚。

「ここでお会いできたのも何かの縁です、どうでしょう、今後の製品開発のため、ご意見をいただけたら…」

「おい、行くぞ」

 ユウナが、アキラの手を掴んで引っ張った。

「あっ、ちょっと! …ごめんなさい、玩具だけ貰って行きますね」

 足早に去っていく2人。カオリは追いかけようとして、ふと立ち止まった。

「あ、あの! マジカルもお願いしますね? ラプチャンをモデルにしちゃったせいで、著作権とかややこしいですけど、何とかクリアして! じゃあ!」
332 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 19:25:40.66 ID:yjQGL+fa0


 逃げるように秋葉原を去った3人は、東京メガドームにやってきた。旧東京ドームが取り壊され、後継のニュードーム東京も老朽化のため引退して、その跡地に出来たのがこのメガドームである。野球だけでなくサッカーやラグビーなど様々な競技場が一つの敷地内に収められており、その全てがドームによる全天候対応型になっている。メガと言っても一つのドームが大きいわけではなく、大小様々なドームの複合体の総称となっている。当然、スポーツ観戦は勿論のこと、商業施設や宿泊施設も併設されており、一帯が一つの街のようになっていた。

「2人はスポーツとか観る?」

 大型スクリーンの設置された広場で、アキラが尋ねた。
 スクリーンには、現在行われている野球の様子が、リアルタイムで映し出されていた。

「小学校でサッカーやってたから、今でも観はする」

「逆に訊きますけど、うちがスポーツとか観ると思います?」

 サンドイッチをもしゃもしゃと頬張るカオリ。アキラは、目を輝かせて試合に見入る。

「…アキラさんって、本当に見た目通りですよね」

「そう?」

「背が高くて、マッチョで、スポーツ好きで…まあでも、ドラマのジョックみたいにうちらナードを虐めないから良いですけど」

「うーん…」

 アキラは、気まずそうに笑った。

「…そうでもないよ? だって、あんたのことが最初、気に食わなかったのは事実だし」

「あれホント怖かったですよ。でも、今はこうして普通に話せるようになって…」

「…打った!」

 突然。ユウナが叫んだ。

「嘘!? あーっ…」

 頭を抱えるアキラ。どうやら、打ったのは贔屓にしているチームではなかったようだ。
 それを見て、カオリはくすりと笑った。
333 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 19:37:05.87 ID:yjQGL+fa0


「温泉? そんなに風呂が好きだったか?」

「まあまあ好きだよ? それに、小さい頃に行ったことがあってね」

 高速鉄道が走っているとは言え、流石に内陸まで来ると遠い。降りたところは、塩原温泉郷。地震や火山の噴火によって、今や源泉の数は30を超える。

「だけど、もうすぐ日が暮れますよ。今日中にはネストに戻らないと」

 時計を見ながら、カオリが心配そうに言った。



↓1コンマ

00〜50 普通の銭湯

51〜90 混浴の共同湯

91〜99 家族風呂
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 19:44:03.29 ID:fX1Cc86T0
ほい
335 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 21:26:40.88 ID:yjQGL+fa0


「夕方と言っても、まだ明るいな…」

 服を脱ぐと、ガラス戸を開けて浴場に出てきた。

「おお…」

 思わず、嘆息した。
 扉の向こうは露天風呂になっていて、初夏の青い紅葉や、音を立てて流れる川が見えた。

「温泉なんて、初めて来たな…」

 身体を流し、湯船に浸かる。
 思えば、生まれてこの方、住んでいる所から遠くへ行ったのは修学旅行の時くらいだ。こうして、自分で旅行に行くのは初めてだ。
 世間では平日で、周りには老人や、休暇で来ていると思しき中年の男が数人いるばかりで、とても静かだ。

「…」

 聞こえるのは、風に揺れる葉の音、川の流れる音、竹柵の向こうから聞こえてくる、女の声…

「…アキラたち、何話してるんだ…?」



「うぇっ、ここ、向こうから見えないですか…?」

「大丈夫、端に寄らない限り見えないよ」

 タオルを抱いて、恐る恐るカオリは湯船に浸かった。アキラも湯に足を入れる。

「…もうそろそろ夏だね」

「そうですね…」

「また、海に行きたいな…1週間位休み取れないのかな」

「どうなんでしょうね。今度、聞いてみないと」

 見回すと、2人の他は老人ばかりだ。

「…ユウナ、今どうしてるかな」

「そこの柵の向こうでしょ」

「まあ、それはそうなんだけど」

「…アキラさんって」

 おもむろに、カオリがずいと身を寄せた。

「ユウナさんのこと、だいぶ好きですよね」

「へっ?」

 途端に、アキラの顔が真っ赤に染まった。

「や、そ、そりゃあ、一緒にクラウドバスターに乗ってるわけだし、中で…そういうこともしてるし、嫌いだったらできないじゃん? それに…」

「…そうですね」

 カオリは適当に相槌を打つと、顎まで湯に浸かった。

「あー、熱い熱い。色素薄いから肌焼けちゃうなー、あー」

「あっ、大丈夫だった? ずっと長袖だったから、気付かなかった」

「ものの例えです!」
336 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 21:39:51.14 ID:yjQGL+fa0


 ___翌日。ライヒから送られてきた画像には、サヴェージの模型の箱を持って、玩具メーカーの重役と一緒に映るアキラの写真と、『パイロットも絶賛! 100分の1スケール クラウドバスター・サヴェージ』という文言がでかでかと書かれていた。

「…何だこれ」

”玩具屋さんのホームページ。別に、商品化は政府が許可しているし、使用料はクレードルやネストの運営に使われているから良いけれど、こうやって都合の良いように利用されることがあるってことは頭に入れといてね”

「…ごめんなさい」

 アキラはしゅんとなって、頭を下げた。
337 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 21:41:29.78 ID:yjQGL+fa0
今夜はここまで

ドゥームズ案投げていいよー
338 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 21:59:21.33 ID:yjQGL+fa0
あと、外出パートでどこ行くか迷うかもなのでこの時代の首都圏について軽く

 現代からはもう何百年も経ってます。今ある建物は何一つ残ってません。東京タワーはおろか、スカイツリーすら解体されてます。今一番高い塔は東京スタータワーという、衛星通信塔です。
 首都直下型地震や南海トラフ巨大地震に伴う津波の影響で、沿岸の埋立地は全て崩れ、海岸線は大きく内陸に進んできました。水没した市街地は、海底遊歩道として整備され観光地として親しまれています。水族館もあります。横浜中華街などのランドマークは、少し内陸に移動して続いています。
 首都一極化は止まらず、押し寄せる人たちはベッドタウンからも溢れ出し、関東地方全域がアパートやマンション街になりました。その分ドーナツの穴も大きくなり、多摩地方の中ほどまでオフィスビルや商業施設が立ち並ぶようになりました。
 ちなみにネストやクレードルは、現在の府中市の辺りにあります。戦闘区として作られたブロックという概念は、行政区分とは全く別の話なので、ネストの所在地が関東第一ブロックという、最重点防衛対象となっています。

 他に聞きたいことがあれば今のうちに
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/11/17(日) 22:12:58.65 ID:V8nlu2QL0
ドゥームズ案 『マジックナイト』

黒い無骨な全身騎士鎧にそれとは対照的に可憐な魔法少女衣装を無理矢理縫い付けた様な異様な姿をしている
右手には魔法少女のステッキに似た剣を左手にはロングソードに似た錫杖を所持している
近距離・遠距離ともに対応が出来るうえ、攻撃力・防御力・俊敏性にも優れている
索敵性・精密動作が低くこれらが弱点

なお、一応女性の様な体系だと判断できるが、中身がどうなっているのかは不明
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 23:01:36.65 ID:fX1Cc86T0
ドゥームズ案募集で、設定的にこれはダメみたいな条件ってあります?
こっちが好きに書いた中で基本設定的に不都合なところの没や添削はスレ主に任せる感じでok?
341 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/17(日) 23:22:00.74 ID:yjQGL+fa0
細かいところはこっちで勝手に手を加えるのでご安心だ
ただ、太平洋を泳いで渡れるとか大陸間を飛んで移動できるとかだと極地から離れないことの説明がつかないので基本的にNG
あとピグモンみたいに友好的な奴は基本いない。というかその場合は>>1が作る
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 23:49:41.42 ID:fX1Cc86T0
了解、ドゥームズ案!
『マリッジブルー』
ドラゴン型怪獣。羽の代わりにラクダのような大きなコブを背中に持ち、全身が青い色をしている。口から火炎放射を放つ以外はこれといった戦闘能力は無く、それほど強くもない。しかしそれはこのドゥームズの『器』つまりは肉体に限った性質である。
このドゥームズは自身を認識した人間の男性個体、例えばクラウドバスターのパイロットYに、自身の『魂』ともいえる情報体を憑依させる能力を持ち、その後は『器』が倒されても、『魂』が乗り移った人間が生きている限り、一定間隔で何度でも『器』が復活できるようになる。
憑依された人間も、日が経つにつれて体を『魂』に乗っ取られていき、自覚があろうがなかろうが、この敵の意思と行動に加担させられるようになる。
この敵を倒すためには憑依された人間を[ピーーー]か、憑依された人間に危害が及ばない条件でオルゴンを大量に発生させて『魂』のみを消滅させるしかない。つまりはその人物を助けたいと願う複数の異性による輪姦を行うことが殲滅のために求められる。
以上、日常パートと連動しそうな敵を考えた結果
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 17:09:37.41 ID:44Gc6kUF0
ドゥームズ案
『デーモンアイ』
直立したヒトデのような姿(ヒ○デマンやデカラ○アめいた)をした怪獣。全身から電撃を放ち敵を寄せ付けない他、体の前面の中央に巨大な一つ眼が存在し、それでオルゴン波レーザーなどのエネルギー兵器を吸収することができる。眼は体の前面の力場を眼に向かって収束させる力も持つため、体の中心以外を狙って放たれたレーザーでも湾曲させて吸収できる。
ドゥームズである以上オルゴン波には弱いため、吸収できる量には限りがあるが、それでもクラウドバスター・ナーワルがチャージして放つオルゴン弾を2発は吸収できる程の容量がある。また蓄積したエネルギーは電撃として周囲に放出、発散するため断続的なエネルギー攻撃では眼のキャパシティをパンクさせることは出来ない。反面、ナノマシン由来の実弾や格闘武器などの実体兵器は眼で吸収できず、それらが直撃すれば文字通り眼が潰れてしまいエネルギー吸収が出来なくなるため、シャッターのような目蓋を持つ。
344 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/19(火) 21:56:18.69 ID:KjCVX+Dd0
”九州奪還作戦が発令されたわ”

 ライヒの宣言に、パイロットたちはざわついた。

”先日、新型のクラウドバスターが完成した。これで日本の保有するクラウドバスターは5機になった。これまで通り、2機をファーストに回し、セカンドを一時的に1機にして、2機で九州奪還に向かうわ”

”日取りは? もうすぐですか?”

 一人の女性パイロットが尋ねる。

”まだ、新型機のテスト運転が済んでないから、それが終わってからになるわね”

”で、テストしたばかりの機体を、前線に放り込む訳か?”

”マシン自体は今までもものと一緒よ。制御AIを新しくしただけ。それに、テストに成功すれば他の機体も順次更新していくわ”



 ミーティングの後、例によってライヒはユウナ達のモニターに現れた。

”…分かったと思うけど、これからテスト運転をするわ。アキラちゃんもカオリちゃんも連れてきて、格納庫に来て頂戴”

「オレたち、今日はファーストだぞ。ドゥームズが出たらどうする?」

”良いじゃない。ぶっつけ本番には慣れてるでしょ?”

「…」

 ユウナは何も言わず、歯を剥き出した。
345 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/19(火) 21:57:10.40 ID:KjCVX+Dd0


 パイロットスーツに着替え、格納庫に来た3人を、ライヒ博士が出迎えた。

「こうして、直接会うのは久し振りね、ユウナ君」

「いつもオレたちのこと見てるくせに」

 ライヒは苦笑した。

「そうかもね。…さて、試運転といきましょうか」

 彼女は格納庫の中を進むと、一台のオルゴンボックスの前に来た。オルゴンボックスは既にハッチが開いていて、中のインターフェースもスタンバイモードに入っていた。

「…」

 3人は顔を見合わせた。それから、おもむろにアキラが前に出た。

「あたしからで、良い?」

「お願いします」

「じゃあ、行くか」

 ユウナとアキラが、オルゴンボックスの中に入った。
 ハッチが閉まると、モーターサイクルめいた操縦席が形成される。アキラはサニタリーピースを外すと、そこに跨った。

「…生でするの、久し振りじゃない?」

「…」

 ユウナは何も言わず、勃起したペニスを彼女の秘部にあてがった。

「…挿れるぞ」

「うん…っ!」



『パイロットX:アキラ パイロットY:ユウナ 結合を確認。オルゴン供給、安定』



 アナウンスの順番が少し違う。この辺りも更新されているようだ。
 オルゴンボックスがハンガーから外れ、ナノマシンの海へと落下する。ナノマシンが結合を始める。



『クラウドバスター・サヴェージ、起動完了』



”オルゴン供給の定義を変えたの。今までは、ペニスが膣に挿入されている間しかオルゴンを検知しないようになっていたけど、生物が発する微弱なオルゴンも捕まえて、利用できるようにしたわ”

「つまり?」

”…まずは、少し動いてみて。壁に気をつけてね”

 アキラの背中に投影されたコンソールを操作すると、サヴェージが片腕を上げた。ゴンドラの柱にぶつけないよう気をつけながら、手や足を動かしてみる。

「何も変わってないぞ」
346 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/19(火) 22:00:50.89 ID:KjCVX+Dd0
”そこまではね。…じゃあ、一度ペニスを抜いてみて”

「…」

 言われた通り腰を引き、アキラの膣内からペニスを引き抜く。
 それからモニターを見て、気付いた。

「…まだ起動してるな」

”ええ、その通り。今までは、挿入が解除された瞬間に機体はスタンバイモードになって、操縦できなくなってた。でも、新しいのは違うわ。今度は…そうね。アキラちゃんのおっぱいで、ユウナのを挟んであげて”

「えっ? …」

 ライヒの命令に、アキラは躊躇いながらチェストアーマーを外すと、仰向けに返った。ユウナはその上に跨り、柔らかな胸の谷間に、まだ硬く膨れ上がった肉棒を載せた。

「えっと…じゃあ、挟むね」

 乳房を両手で掴み、ユウナのペニスを挟む。
 すると、彼女の体に、再び操縦コンソールが出現した。

「! 挿れてなくても動かせるのか」

”正解! これによって、戦闘の幅が広がるだけじゃなく、交戦継続もしやすくなると考えるわ。いくら若くても、インサートしっ放しじゃ痛くなっちゃうものね”

 アキラの肩を掴み、指を動かすと、サヴェージも指を動かした。アキラが、乳房で彼の肉棒を扱くと、サヴェージの肩関節辺りから起動音が響いた。

「なるほど…」

 アキラの身体から降りる。そして、ライヒに何か言おうとして、絶句した。

”大体分かったかしら。もちろん、胸だけじゃなく、口でしたり、手でしても良いわ”

「…おい」

 ユウナが、不意に低い声で言った。

「そいつは、誰だ」

”あら、気付いちゃった?”

 ライヒが笑う。
 いつの間にか彼女の隣には、見知らぬ若い女が立っていた。

”ゆ、ユウナさん…この人”

”多分、あなたの思ってる通り。…あなたの、3人目のパートナー。アメリカからやって来た、セレナ・アンソニーちゃんよ”
347 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/19(火) 22:01:27.99 ID:KjCVX+Dd0
今夜はここまで

明日、3機目のクラウドバスター決めるので考えといてね
348 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/20(水) 17:35:34.14 ID:gPmdAsIw0
ごめんやっぱ無理かも(仕事)
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:32:45.15 ID:r+l/gDqD0

ゆっくりでいいよ、じっくり楽しみたいし
350 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 11:44:48.58 ID:jWwDI0bC0
今日は早めに始められそう
351 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 16:16:37.49 ID:X95cnKpx0


 ハッチが開くと、そこには見上げるほどに背の高い、金髪の女が立っていた。

「でかっ」

「ワオ、写真で見るより小さいわね」

 互いに呟く。アキラが、2人の間に割り込んだ。

「どうも。アキラよ。あんたは?」

「セレナ・アンソニー。Nice to meet you」

 そう言って、片手を差し出した。ユウナは仏頂面でそれを握り返すと、唸るように言った。

「ユウナだ。『小さい』はまだ許すが、『女みたい』とか言ったらぶっ飛ばすからな」

「ハァーイ、思うだけにしとくわ」

「…」

 ニヤニヤしながら言い返すセレナ。そこへアキラが、威嚇するように身を乗り出した。セレナも負けじと、それより高い視線から見下ろす。

「ちょっ、ちょっと2人とも!」

 そこへ、カオリが走ってきた。彼女はぜえぜえと喘ぎながら、2人を止めに入る。

「何バチッてるんですか! ユウナの新しい相手なら、この人もこれから共同生活なんでしょ?」

「…バチってないって」

 吐き捨てるように言うと、アキラはオルゴンボックスを出た。
 入れ替わるように、セレナが入ってきた。

「…アキラより身長高いのかよ」

 遙か頭上の顔を見上げて、呟いたユウナに、彼女はわざとらしく身を屈めながら言った。

「Yeah, 気を付けないと、日本の機体は天井が低くて困るわ」

「嘘つけ。オルゴンボックスの設計は世界共通だって、博士が言ってたぞ」

「…バレちゃった」

 舌を出すセレナ。
 ナノマシンが足元から湧き出し、操縦席を形作った。



↓1〜3でコンマ最大 ユウナとセレナの最初の体位(アキラは後背位、カオリは屈曲位)
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 16:49:52.65 ID:kSx23bkj0
騎上位
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 17:28:26.55 ID:adNs2nYDO
正常位
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 17:30:19.07 ID:H5hG37pw0
対面騎乗位
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 17:30:42.83 ID:iX9ZR0t50
反り観音
356 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 17:38:51.96 ID:X95cnKpx0
「…何してんだよ、早く」

 促そうとしたユウナの背中を、セレナがいきなり衝いた。

「おわっ!?」

 バランスを取ろうとして、取り切れず操縦席の上に仰向けにひっくり返るユウナ。それをその場に固定すると、ロボットアームが彼のサニタリーピースを剥がし取った。

「ま、まさか…」

 セレナは彼の脚の間に膝を突くと、両手で彼の一物を握った。



『パイロットX:セレナ 19歳 パーソナルスコアを検証。…完了。結果:適合。X#38に登録』



「疲れてるかしら? 頑張って、興奮させてね」

 両手で繰り返し扱くと、萎びかけのペニスが勃ち上がってきた。

「…OK、これなら大丈夫ね」

 サニタリーピースを外し、腰の上に跨る。白い割れ目が、上を向いた亀頭に触れたところで、ふとセレナが腰を止めた。

「…やっと、夢が叶う」

「パイロットになるのが?」

「そのために…アメリカから、ここに来たの」

 ゆっくりと、腰を下ろす。
 みしみしみし、粘膜のちぎれる感触。ペニスを伝う破瓜の血を、彼はじっと見つめていた。
357 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 17:39:36.27 ID:X95cnKpx0



  v i r g i n l o s t
 『 破 瓜 認 証 』


358 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 17:47:47.62 ID:X95cnKpx0
「っ、く、ぁ…っ」



『パイロットX:セレナ パイロットY:ユウナ 結合を確認。オルゴン供給、安定』



「はぁっ…」

「痛むか? 麻酔は効いてないのか?」

「痛くない…けど、気持ちが…」

「…」

 ユウナは、少し黙り込むと…突然、流暢な英語で彼女に声をかけた。

「!?」

 彼女は、一瞬驚いた顔をして…やがて、安堵したように、自らも英語でぽつぽつと胸の内を語り始めた。

「…そうか」

 ユウナが、頷いた。
 モニターには、ナノマシンによって新たな機体が造り上げられているところであった。
359 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 17:48:29.00 ID:X95cnKpx0
じゃあ改めて



 ___クラウドバスターシステムによって形成される機体は、全て名称を『クラウドバスター・〇〇』と定義されます。

 クラウドバスターの形状は様々で、人型を始め四足獣や鳥類、或いは戦車や戦闘機といった形状を取ることもできます。また、武装も剣や斧といった近接武器から、ナノマシンから作られる実弾を放つ銃や、大量のオルゴン波を放つエネルギー銃まで様々です。いかなる条件であっても、パイロットに最適な戦闘形態を実現することができます。



 では、始めましょう。



 ↓ 20:00まででコンマ最大 ユウナとセレンの操縦する機体名、およびその特徴をできるだけ詳しく
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 18:31:59.12 ID:Jtk7QHTL0
クラウドバスター・ヴェノム

上半身は男性とも女性ともとれる中性的な人型(胸は無い)で下半身は蛇の様な機体
腕はなく、代わりに左右計6本の触手が蠢いている。この触手の先端は蛇の頭である。
戦闘にはこの6本の触手を用い、噛付いて体内からナノマシンを入れて徐々に崩壊させたり、単純に噛み千切ったり締め上げたりする。近〜中距離戦が得意距離
機体のナノマシンによる自己再生力が非常に強く、多少の傷ならすぐに再生するほか、装甲も硬い上に酸や毒を無効化する特殊な装甲で作られている
機体の稼働効率が非常に良い半面、攻撃翌力は低く俊敏性はさらに低い。総じて持久戦用の機体であり、じわじわと嬲っていくのが戦闘スタイルである。
361 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 19:32:16.09 ID:X95cnKpx0
(後30分)

(もう誰も意見無い感じですか?)
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 20:04:29.66 ID:zoBTAiIH0
機体毎回考えんのもしんどそうだしないなら進めていいんじゃないかな
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 20:14:45.84 ID:f3c/t6HlO
クラウドバスター・シーフ
高速機動特化型クラウドバスター。銃剣付きのレーザー2丁拳銃を手にした、軽装でシャープな人型の機体。
サヴェージを大きく上回る機動性を持ち、瞬間移動と見紛う程のスピードを短時間ではあるが発揮することもできる。高い回避性能で敵の接近や被弾を許さず、ヒット&アウェイによる銃剣での斬撃や、敵を近寄らせずに中距離からの連続射撃を行うなどして一方的に攻撃を行う。2丁拳銃の威力はマジカルのレーザーに比べると下回り、質より量で削りきる戦闘スタイルとなっている。
弱点としては、機動性の代償に全身がサヴェージの脚部以下の装甲強度になっており、例え数発でもどこかに攻撃を食らえば機能不全を起こす程脆い。そのため組み合っての格闘戦は自殺行為に等しい。

Sっぽく優位に立って攻めるけど、逆に攻められると弱い感じで
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 20:21:15.95 ID:f3c/t6HlO
+30分と空目した、すまぬ
365 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 20:29:31.55 ID:X95cnKpx0



『クラウドバスターシステム、起動完了。定義。名称:クラウドバスター・ヴェノム』



 出来上がった機体を見て、ユウナはおろかセレナまでもが困惑の色を浮かべた。
 それは、人型の上半身に蛇のような下半身を持つ、異形のクラウドバスターであった。それだけならば、別に珍しくはない。タレットだって4本足だし、蛇のようなクラウドバスターも存在する。
 それがより異様に見えるのは、両腕が根本から切り落とされたかのように欠けて、代わりに左右に3本ずつ、計6本の細長い蛇のようなアタッチメントが生えていたからだ。

「スペックはどうなってる?」

 ユウナが問いかけると、モニターに機体の概要が表示された。

”クラウドバスター・ヴェノムと言うのね”

 ライヒの声がした。

”スペックを見る感じ、攻撃型というよりは耐久型のようね。そのボディは、削られても自動的に再生するわ。反面、攻撃力と俊敏性は低くなっているみたい”

「このヒョロヒョロの腕で、どうやって攻撃するというの?」

 噛み付くように、セレンが問うた。

”その腕の先端からは、ナノマシンから作られた毒を注入できるみたい。毒を流し続けながら、相手が倒れるまで耐え続けるのが基本スタイルになりそうね”

「何よ、それ…」

 明らかに沈んだ声。思い描いたものと、かけ離れていたようだ。

「…もう、良いわ」

 そう言って、ユウナの上から降りようとしたその時

”…! ちょっと待って”

「何だ?」

 数秒の間。と思った次の瞬間、オルゴンボックス内にアラームが鳴り響いた。
366 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 20:32:34.33 ID:X95cnKpx0



”ドゥームズ警報。顕現レベル1を確認。クラウドバスターは出撃シークエンスの準備に入ってください”



「ドゥームズだと!? このタイミングで…」

”…ユウナ君。分かるわよね”

 ライヒの言葉に、ユウナは唸るように言った。

「…オレたちがファーストだ」

”ぶっつけ本番、行きましょっか”

「このゴルゴーンみたいなモンスターで?! You kidding…」

”落ち着いて。出撃するのは、あなた達だけじゃないわ。今日は…”



↓1コンマ

00〜70 大河内サイド&??? (???)
71〜90 結城シュウリ&ヒメユリ(クラウドバスター・ナーワル)
91〜99 ユウセイ&アサミ(クラウドバスター・タレット)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 20:43:46.69 ID:adNs2nYDO
はい
368 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 20:58:50.05 ID:X95cnKpx0
 その時、モニターの端に走ってくる2人の人影が映った。
 それは、大河内サイドと、一人の女であった。

”…大河内サイド君と、メイアちゃん。機体名は、クラウドバスター・オロチ”

「オロチ…」

”パイロットY#3、大河内…おお、君か”

 モニターに、いつか見た四角い顔の男と、やや顔色の悪い女が映った。

”聞いたぞ、今回も新しい相方だそうだな”

「見ての通り、上に乗られてる」

「…パイロットX#38、セレナ・アンソニー。このクリーチャーのパイロットよ」

”何だ、このフォルムで『被る』とは思っていなかったぞ”

「…What?」

 耳を疑うセレン。
 ヴェノムの隣で、2機目のクラウドバスターが形成されていく。
 組み上がっていくのは、人型とは全く異なる機体。太い蛇を8本束ねた、神話の大蛇のような姿をしていた。

”頼りにしているぞ、ユウナ君”

「この機体では、シミュレーションもまだだ。どんな挙動をするか、分かったもんじゃない」

”つまり?”

「…その、よろしく頼む。サイドさん」

”…ああ。任せろ”

 笑顔でサムズアップするサイド。ユウナの上に跨って俯いていたセレンも、少しだけ表情を和らげた。
369 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 21:14:45.95 ID:X95cnKpx0


『ドゥームズ警報。顕現レベル2を確認。クラウドバスターは直ちに出撃の準備に入ってください』



 上昇していくゴンドラ。ドローンから撮影された戦闘区には、既に黒雲が立ち込めている。

「…もしかしてコレ、オレが操縦桿なのか?」

「ええ、今更気付いたの?」

 セレンが、サディスティックな笑みを浮かべた。

「…」

 その笑みに、彼女の嗜好を見て、ユウナは軽い頭痛を覚えた。

”戦闘区は近畿第7ブロック。ちょっと狭いから気を付けて”

 ライヒが言い終わると同時に、2機のクラウドバスターが戦闘区へ投げ出された。



↓1コンマ

00〜80 フレイムホーク
81〜90 サラマンダー
91〜99 オロチ
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 21:17:14.82 ID:Jtk7QHTL0
a
371 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/21(木) 21:26:30.23 ID:X95cnKpx0
次回、オオトカゲ対キングギドラ

今夜はここまで
372 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 18:26:17.55 ID:Juh2sIeL0
 戦場に並び立つ、2機の異形。クラウドバスター・オロチから、大河内が通信してきた。

”当機はクラウドバスター・オロチ。近距離から遠距離まで幅広く対応できるが、最も効果的に行動できるのは半径80m圏内である”

「当機はクラウドバスター・ヴェノム」

 ユウナが答える前に、セレナが口を開いた。

「レンジは多分近距離。耐久を得意とすると聞いたから、タンクに使うことを提案する」

「あっちが飛んでたり、射撃型だと手も足も出ない。その時は頼んだ」

”了解。では、まずは貴機に前に出てもらう”

「ああ」

「了解」

 戦闘区は丁度市街地と重なっていた。幅の広い道を選んで、黒雲に向かって進んでいると、雲の中から巨大なトカゲめいた影が落ちてきた。
 それは背の低いビルを踏み潰しながら着地すると、値踏みするように周囲の建物群を見回した。
373 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 18:27:37.29 ID:Juh2sIeL0
記述方法 >>117
機体の詳細 >>360

では、始めましょう。



↓1 どうする?
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 18:52:23.42 ID:xE1q7wXU0
触手を伸ばして様子を見つつ盾となる
375 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 19:11:05.22 ID:Juh2sIeL0
「…落ち込んでても仕方ないわ。出ましょう」

「ああ。…って!?」

 いきなりセレナが、ユウナのチェストアーマーを剥がした。そうして、剥き出しの彼の胸板に両手を這わせた。

「あら、意外と…んっ」

 そのまま、ゆっくりと腰を上下させる。
 6本の触手を広げたヴェノムが、ずるりずるりと、ドゥームズに向かって這い寄っていく。

「Hey! こっちを見なさい…」

 セレナが呟く。しかし、ゆっくりと近付く影には目もくれず、ドゥームズは背中から何らかの砲弾を放ち始めた。

「何だあれ!?」

”ドローンからの映像を送るわ”

 ライヒの声がして、モニターに上空からの映像が流れてきた。
 真上から映ったトカゲ型ドゥームズの背中には、蓮の花托めいた穴がびっしりと空いていて、そこから無数の砲弾のようなものが打ち出されていた。
 真上に放たれた弾は、途中で軌道を変えて周りの建物に次々と着弾していく。

「止めないと…」

”こちらで撃墜する”

”んぁっ! はぁっ! んっ!”

 女の嬌声に混じって、大河内の声。後ろのオロチが青い光弾を放ち、ドゥームズの打ち出す砲弾を迎撃していく。

「こっちも動くわよ!」



↓1 どうする?
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 19:48:11.76 ID:j/uArKqJO
弾が飛んでこないように懐に入り接近戦を仕掛ける
377 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 20:09:22.30 ID:Juh2sIeL0
 急かすように、激しく腰を動かす。
 しかし、ヴェノムの歩みは相変わらず遅い。

「ああもうっ…」

「替われ!」

 ユウナが叫ぶと、コックピットがぐるりと回転し、上下が入れ替わった。

「Oh!? What are you doing!?」

「突っ込むなら、良い方法がある」

 正常位になると、ユウナも彼女のチェストアーマーを剥がした。

「うわ、アキラよりでかい…」

 思わず呟きながら、たわわを通り越して巨大な乳房を、両手で掴む。

「あっ…」

 小さく喘ぐセレナ。ユウナは、乳房に投影されたコンソールを操作すると、腰を打ち付けた。

「ぁんっ!」

 両腕の触手が、前方に向かって数十mも伸びた。それは地面や高い建物の壁に向かって飛ぶと、そのままがっしりと噛み付いた。
 もう一度、ユウナが強く腰を振った。

「はぁんっ!」

 すると今度は触手が縮み、巨大な機体が一気に前へと飛んでいった。

「Oh, my!」

「舌を噛むぞ!」

 背中から散弾していたドゥームズが、初めて襲撃者の存在に気付く。しかし、何かする前にヴェノムの身体が上からのしかかり、地面にめり込んだ。

「これでどうだ…!?」

 ぐらりと、機体が傾く。背中の弾丸を一気に打ち出し、ヴェノムの身体をぐらつかせると、ドゥームズがその下から這い出てきた。
 はっきりと敵を認識したドゥームズ。巨大な顎を軋ませて、ヴェノムを睨んだ。



↓1 どうする?
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 20:36:29.43 ID:xE1q7wXU0
持久戦に持ち込む
379 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 20:49:10.73 ID:Juh2sIeL0


 ドゥームズが、背中から種子めいた弾丸を放つ。それを避けもせず受け止めると、ヴェノムは触手の1本を打ち出す。蛇の頭が剥き出す牙が、鱗を掠める。ドゥームズは一瞬怯むと、それでも逆に突っ込んできた。繰り出す顎を受け止め、触手で打ち、牙を喰い込ませる。

”クラウドバスター・ヴェノム! 市街地への被害を、これ以上防ぎきれない!”

「もう少し持ちこたえて欲しい!」

 叫びながら、ユウナはモニターを睨む。素早く動き回るトカゲは、硬い鱗に覆われていて中々牙が通らない。

「クソッ、攻撃が通らない…」

「腹部が、柔らかく見えたけど?」

「分かってるよ。だが…」

 這いつくばるように移動する、トカゲのドゥームズ。弱点と思しき腹を、中々見せてくれない。
 また、背中から無数の砲弾を打ち上げた。すかさずオロチが光弾で迎撃するが、幾つかは処理しきれず、市街地に着弾した。



↓1 どうする?
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 22:07:23.98 ID:qj3qYv7f0
柔道やレスリングよろしく転がそうとしてみる
ゲッター3みたいにぶん投げることができれば楽だけども・・・
381 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/26(火) 22:08:35.27 ID:Juh2sIeL0
一旦区切る
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 22:13:33.94 ID:9fu9ZCsK0
腕の触手を敵の尻尾に巻き付けて、敵を投げる
383 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/27(水) 19:20:04.78 ID:3SV2mBXi0
「I just can’t see!」

 コックピットが再び回転し、セレナが上になる。

「どうする気だ?」

「アメリカで、私が何を習ってたか教えてあげる…」

 そう言うと彼女は、いきなり上半身を倒した。身長差のせいで、仰向けになっているユウナの顔に、剥き出しの乳房が覆い被さった。

「っ…っっ…!」

「Shut Up!」

 乳房を両手で掴み、彼の頭を挟む。そのまま、ぐいと身体を横に倒した。
 この操作によって、ヴェノムは上半身を前に倒しながら6本の触手で、ドゥームズの鼻先を掴んだ。そして、そのままぐるりと身体を回転させた。

「…グレコローマンよ」

 触手で敵を押さえつけたまま、ゆっくりと身体を起こす。
 ヴェノムの下には、白く柔らかい腹を剥き出しにしたトカゲが組み敷かれていた。



↓1 どうする?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/27(水) 19:34:08.26 ID:cXkMk64f0
腹部を蛇の牙で食いちぎる&オロチへの協力を要請
385 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/27(水) 22:10:50.48 ID:3SV2mBXi0
「これで、finish!」

 ユウナの胸に手を置き、爪を立てる。
 ヴェノムの触手が飛び、牙が腹に突き刺さった。

「はぁ…はぁっ…」

 その姿勢で、腰を上下に揺すり始める。最初はゆっくりと、それがだんだんと早くなっていく。

「…サイドさん、援護は」

”必要なさそうだぞ”

「…Eat this!」

 セレナは叫ぶと…ユウナの肩に、噛み付いた。
 次の瞬間、ヴェノムの6つの腕が、ドゥームズの腹を食い破った。

「っ! っ!」

 それでも、セレナは腰を止めない。爪を立て、歯を立て、腰を振り続けると、ヴェノムも次々とドゥームズに噛みつき、食い千切り、そして

「っ、出るぞっ」

「っっ!」

 遂にユウナが彼女の膣内で果てると、食い込んだ6本の腕から大量の溶解毒が流れ出した。

「はぁ…っ…膣内に…出てる…」

「倒したか…ったく、痛えな…」

 首を回し、モニターを確認する。動かなくなった敵の腹は穴だらけで、薄い皮膚はあちこちが破れたり、溶けたりして、中からは灰色の臓物が溢れ出していた。
386 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/27(水) 22:11:32.23 ID:3SV2mBXi0
短いけど今夜はここまで
387 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/28(木) 22:11:34.39 ID:Bt60uQrs0
安価だけ投げて今日は終わる

しばらくは本業と艦隊指揮で忙しいので更新できないかも知れない
388 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/28(木) 22:12:24.53 ID:Bt60uQrs0


「そんなわけで、この居住区に住むことになった、セレナ・アンソニーよ。言っておくけど、アナタたちと馴れ合う気は無いから」

 クレードルを出て、ネストにやってきた彼女は開口一番、それだけ言い残してさっさと自室に引き上げてしまった。

「何よ、アイツ…」

「アキラパイセン、あいつナメてますよ。後で校舎裏っしょ校舎裏」

「やめとけ、カオリ」

 ソファに沈みながら、ユウナが手を振った。

「どうせ半日で折れる」

「何で分かるの?」

 アキラの問いに、彼はあくびをしながら答えた。

「何ででも、だ」

「何、それ…」

 目を閉じるユウナ。うたた寝に入る間際、ランデブーポイントからここまでに、セレナと交わした会話を思い返していた。



↓1〜3 セレナと話す話題
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 22:17:10.70 ID:4Pv8guHH0
セレナの戦う理由
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 22:20:09.32 ID:m2KSJSiz0
パートナーというものについて
ユウナのパートナーになったこととか
アキラ、カオリについてとか


で、更新待ちの間はドゥームズ案でも考えてたらいいのかな?
391 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/29(金) 06:22:25.51 ID:Oh3YBHDz0
そうです
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 07:02:24.57 ID:uyMjfoBq0
好きな食べ物
393 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/30(土) 14:57:33.17 ID:txmefXNL0






 ユウナがランデブーポイントに着いた時、セレナはもう到着して彼を待っていた。

「遅い」

「あんたが早いんだよ。予定時刻前だぞ」

 軽く言い合う2人。そのまま、並んで歩き始めた。
 アキラの時もそうだったが、セレナはそれ以上に背が高い。ユウナの目線のすぐ上に、ぱっつぱつに張ったキャミソールの胸が来るほどだ。どうにか顔を見上げると、彼女の目は右と左で色が違った。

「…アメリカから来たって言ってたな」

 歩きながら、ふとユウナが口を開いた。

「国土の割に、ドゥームズの襲撃が多いからね」

「戦いたいから、わざわざ国を離れてきたのか」

「ええ」

 頷くセレナ。

「…何で、そこまでして戦いたいんだ?」

「ドゥームズを、たくさん殺すため」

 躊躇いなく答えた彼女に、ユウナは思わず押し黙った。
 やがて、ぽつりと尋ねた。

「親でも殺されたのか」

「叔父さん。私を育ててくれた…初めてドゥームズがアメリカに上陸した時に、逃げ遅れて死んだ」

「…」

 アメリカにドゥームズが出現したのは、『ドゥームズ・デイ』の4日後のこと。故にアメリカでは、その日の方をドゥームズ・デイと呼ぶことが多い。

「アメリカで戦おうとは思わなかったのか」

「あっちには、十分な数のクラウドバスターと、パイロットが揃ってる。今から新しくパイロットになるのは難しいわ。それに、ドゥームズを殺せるなら私は、どこへだって行く」
394 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/11/30(土) 14:58:43.56 ID:txmefXNL0
「クラウドバスターに乗っても、か。あれの操縦がどんなものか、知ってたんだろ?」

「当然。必要な教育は受けたし、しなければいけないことも分かってる。私のヴァージンくらい、惜しくはないわ」

「…相手はオレだけど?」

「好きにやれそうじゃない?」

 ニッと、口角を吊り上げた。やはり、加虐嗜好でもあるのだろうか。

「オレには、もう2人のパートナーがいる。…この前、少し見たと思うけど」

「負けるつもりはない」

 きっぱり言ってから、ふと顔を曇らせた。

「……と思ってたけど。あの機体じゃ無理ね」

「もっと変な機体くらい、いくらでもあるだろ」

 励ますように言ってはみたものの、すっかり意気消沈してしまっているようだ。
 一応、ヴェノムでもドゥームズを撃破した実績はあるので、最初の印象ほど外れでもなさそうだ。特にファーストが2機になった今、前衛を務めるのに向いているのは大きい。それこそ結城シュウリらのクラウドバスター・ナーワルと組めば中々の戦果は期待できそうではある。

「…」

「…」

 黙り込む2人。仕方ないので、話題を変えることにした。

「…好きな食い物とかあるか? オレらの居住区では、料理は当番制だぞ」

「ステーキ。ウェルダンの、硬いの」

「肉か…そんなとこだろうとは」

「両親はヴィーガンだったわ。私も7歳までは野菜しか食べさせられなかった。弟は4歳で、栄養失調で死んだ。そこから引き取って育ててくれた叔父さんの家では、毎週バーベキューをしててね」

 懐かしそうに、彼女は呟いた。

「…また、あんな風に」
395 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 16:11:11.18 ID:eCyRzfe70
 翌朝。起きがけのトレーニングをと思ったアキラが部屋に行くと、既にセレナがエアロバイクに跨っていた。

「おはよう。早いね」

「そっちが遅いのよ」

「…」

 憮然とした顔でストレッチをしながら、アキラは努めて平静に尋ねた。

「朝ご飯は?」

「もう済ませたわ」

「えー、一緒に食べないの?」

「言ったでしょ、馴れ合う気は無いって」

「…」

 黙り込むアキラ。心の中で、『半日で折れるって言ってたのに』と、密かに毒づいた。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@講義(クラウドバスターについて)

A戦闘シミュレーション(パートナーも併記)

Bトレーニング
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 16:16:01.39 ID:aR4g0g4i0
1
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 16:34:07.83 ID:XO6nxTCV0
3
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 16:34:44.45 ID:c+Txk72DO
1
399 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 17:14:13.48 ID:eCyRzfe70


「ふんっ…!」

「GRRRR…!」

 2つ並んだベンチで、バーベルを上げ下げするアキラとセレナ。

「あ、あんまり無理しない方が…」

「Shut Up!」

「ひっ!?」

 セレナは一喝すると、バーに重りを足した。アキラも、同じように重りを付け加える。そうしてまたベンチに横になり、バーベルを持ち上げた。

「ど、どうするんですかユウナさん…?」

「ほっとけ」

 スクワットしながら、ユウナは吐き捨てた。

「どうせ長続きしないだろ」

「昨日もそう言って、結局セレナさんはずっとあの調子ですけど…」

「…」

 アキラが、バーベルをを下ろして立ち上がった。そうして用意していたプロテインを一気に飲み干すと、再びベンチに横たわった。

「いい加減…諦めたら…!」

「What? 何を諦めると言うの?」

「あんたのその、スカした態度よ…!」

「言ってる意味がっ…分からないわね…! 日本語って、面倒臭いわ」
400 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 17:15:13.12 ID:eCyRzfe70
 カオリが、泣きそうな顔でユウナを見た。

「ヤバいですって! ゴジラ対キングコングが始まっちゃいますよ!」

「今、ドゥームズが来たらマジカルで出撃だな」

「そんな、呑気なこと言ってる場合じゃないですって! 大体、その…」

 ふと、彼女が顔を赤らめる。

「…そろそろ、うち、『危ない日』なんですけど」

「…」

 ユウナが口をつぐんだ。少しの間、動きを止めて…それから、再びスクワットを始めた。

「ちょっ、ちょっと! 結局何もしないんですか」

「今はな」

 黙々とスクワットを続けるユウナ。カオリは諦めて、ストレッチの続きを始めた。



 昼頃、ユウナはトレーニングを切り上げると、誰にともなく言った。

「さてと。汗でも流すかな」

 それから、やおら前屈に苦戦中のカオリの肩を掴み、引っ張った。

「ほら、行くぞ」

「うぇっ!? うちもですか」

「あたしも」

 その言葉に、アキラがバーベルを置いて立ち上がった。一人ウェイトリフティングを続けるセレナに、ユウナは声をかけた。

「あんたもどうだ、セレナ?」

「遊んでるなら、勝手にやってちょうだい。私は…」

「へえ?」

 不意に、ユウナがニヤリと嗤った。

「クラウドバスターの操縦には、パイロットが互いを深く知ることが必要だって、博士が言ってたぞ。オレ、あんたのこと、まだよく知らないんだけど」

「それは、あなたと私の話でしょう? わざわざ他の女と馴れ合う必要なんて」

「へえ。…怖いんだ」

 そこへ、アキラが割り込んできた。

「…Why」

「あたしたちとユウナが、もう仲良くなってるのを見せられるのが。…意地を張っても、いつまでもあたしたちには追いつけないのにね」

「…」

 ガシャン! 乱暴にバーベルを置くと、セレナは立ち上がった。

「…上等よ。私が一番だって、分からせてあげるわ」
401 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 17:21:58.57 ID:eCyRzfe70


 大浴場。セレナは特に恥ずかしげもなく裸になると、豊満に過ぎる肢体を見せつけるように浴室へ入った。

「浸かる前に、かかり湯かシャワーを浴びるんだぞ」

「分かってるわ」

 先に入っていたユウナに言い返すと、彼女は冷水のままシャワーを浴びた。
 ユウナの隣には寄り添うようにアキラがいて、カオリは少し離れたところで縮こまって座っている。
 アキラは、彼の手を取ると、自分の胸に押し当てた。

「…ね、先にシテよ?」



↓1〜3 どうする?(特に記述が無い限りコンドームは付けます)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 17:24:23.44 ID:hGg9vjJE0
アキラとセレナでフェラ勝負
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 17:35:22.61 ID:oCQLQTkyO
アキラとセレナをレズらせて先に相手をイカせた方からセックスする
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