【R-18】SEXで操縦するスーパーロボットモノ【安価】

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405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 17:39:57.38 ID:XO6nxTCV0
>>403が来てたの気づかなかったから、
>>404を無しにして、アキラとセレナをイカせて失神させた後カオリとゴム無しセックス
406 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 17:57:01.77 ID:eCyRzfe70
一旦区切る
コラボ艦コンプが確定したので、あとは燃料切れの合間にゆっくりと進める

薄々気づいてるかもだけど、ファースト、セカンドの日の選択肢はメタ的には

@>>1の設定語り&ライヒへの質問コーナー

A選んだ相手とセックス

Bトレーニング中の会話&混浴プレイ

となってます
407 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/01(日) 20:12:28.37 ID:eCyRzfe70
『オラクル』

 不定形、かつ不可視で、単体では観測不可能なドゥームズ。その正体は、従来のドゥームズを構成しているものと同じ分子が気体となったものであり、あらゆる組織や臓器が存在しないにも関わらず、意思や指向性を持っているとされる。
 このドゥームズは他の生物に吸入されることで対象を宿主とし、寄生する。他のドゥームズ同様、オゾンホール直下に発生した黒雲の中から顕現するが、寄生した後は黒雲やオゾンホールが消滅しても、宿主の中では生存が可能である。
 オラクルは、宿主の身体を直接操作することはしない。ただ、『語りかけ』、そして『与える』だけである。

 ___それをどう受け止め、どう使うかは、宿主次第である。
408 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/07(土) 13:37:06.50 ID:oM1J5Y240
 湯船の縁に腰掛けると、アキラが膝の間に入って、彼のペニスを手に取った。
 口を開け、まだ柔らかいそれを奥まで咥える。

「ん…」

 最初に比べると、口での行為も大分慣れてきた。舌を器用に動かし、先端や亀頭の付け根を刺激すると、柔らかかったそれがすぐに大きくなった。

「んふ…んむっ」

 手で竿を扱く。ユウナの息が荒くなってきた。

「はぁっ…アキラ…っ」

 彼女の頭に手を置こうとしたとき、セレナが割り込んできた。

「どきなさい」

「あっ、ちょっと!」

 アキラを押しのけ、ユウナの脚の間に入り込む。

「今良いところだったのに」

「…」

 セレナは、湯船の中で膝を突き、ユウナの股間を目の前にして、じっと黙り込んだ。

「…っ」

 それから、ゆっくりと口を開け…そして、固まった。

「…何してるの」

「う、うるさいわね! こんなの…」

 一気に奥まで口に入れて…

「痛っ!」

「!?」

「ストップ! 歯立てたでしょ!」

 すぐにアキラが引き離す。
409 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/07(土) 14:01:49.63 ID:oM1J5Y240
「…分かった。じゃあ、こうしよう」

 イチモツをさすりながら、ユウナが提案した。

「2人で攻め合って、先に相手をイかせた方からセックスする」

「What!? 女同士でヤれって言うの? そんな趣味」

「分かった」

 アキラは頷くと、やおらセレナの乳房を片手で掴んだ。

「Wait, wait! 何触って…んっ!」

「これでも、クレードルではモテてたのよ? …女の子たちに」

 慣れた手付きで乳房を揉み、ゆっくりと、しかし有無を言わさず湯船の縁に追い詰める。
 乳首を口に含み、空いた手を下に伸ばす。

「んくっ…流石、アメリカンサイズね」

「あっ…あっ…」

 秘裂を指でなぞられ、竦み上がるセレナ。負けじと伸ばした手が、行き場を失ってアキラの肩を掴んだ。

「ほ〜ら、あんたのココ、もうこんなに濡れてる」

 脚の間から手を抜き、セレナに見せつける。湯の中でも分かるくらいに、ねっとりと糸を引いている。

「あんっ…No…あぁっ…」

「…セレナ」

 そんな彼女に、ユウナがこっそりと耳打ちした。

「アキラは、乳首がめちゃくちゃ弱いぞ」

「!」

 その言葉に、セレナが動いた。力なく肩に載せていた手を上げ、アキラの両乳房を掴む。そのまま、乳首を指でつまんだ。

「んああぁっ!?」

 途端に、アキラがびくんと跳ねた。

「ちょっと! 何てこと言うのよっ…あぁんっ!」

「My turn!」

 身体を入れ替えると、湯船の縁に背中を押し付けるように、前から胸を揉み、乳首を指で攻める。あっという間に乳首が赤く腫れ上がると、口に咥え、音を立てて吸った。

「あっ、あぁっ! んあっ! やっ…」

 片方を指で、片方を口で愛撫し、そして空いた方の手を、閉じた太腿の間に割り込ませた。そのまま熱く濡れた割れ目に指を突っ込み、無遠慮に擦った。

「やだっ! イくっ! 負けちゃう…っ」

「…Take this!!」

 もごもごと言いながら、セレナが乳首に歯を立てた。

「んっ、あああぁぁっっ…!!」

 仰け反り、びくびくと震えるアキラ。
 セレナが得意げに、ユウナを見る。ユウナが何か言おうとした時、後ろからビニールの小さな包みの束が差し出された。
 振り返ると、カオリがタオルで身体を隠しながら、脱衣所からコンドームの束を持ってきたところであった。
410 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/08(日) 21:20:05.98 ID:FGSFfEba0
「約束通り、私が先ね」

 ビーチチェアにユウナを転がすと、腰の上で割れ目を広げた。それから、不意に顔を赤らめた。

「…このカラダで、戦えるって、教えてあげる」

 ユウナがゴムをペニスに被せると、セレナがゆっくりと腰を下ろした。

「んっ…」

 桜色の粘膜に、膨れ上がった肉棒が呑み込まれていく。彼女の膣は、熱と柔らかさでユウナを根本まで包み込んだ。

「はぁっ…どう、気持ちいいでしょ…」

 ぎこちない動きで、腰を上下に動かす。肌がぶつかりあうと、大きな彼女の乳房がぷるんと揺れた。
 ユウナの視線に気づいて、セレナが背中を曲げ、乳房を彼の鼻先に垂らした。

「ほら…今だけは、好きに触っていいわよ…」

 両手で揉むと、ずっしりと重い。色の薄い乳首を、頬張るように口に含んだ。
 腰の動きが速くなってきた。乳首を吸わせながら、激しく腰を振ると、ユウナの身体が一瞬、強張った。

「んっ…出た…」

 腰を持ち上げ、ペニスを抜こうとする。
 ところが、それをユウナが掴んで止めた。

「…抜かないと」

「もう1回」

 そう言って、下から腰を突き上げる。

「んっ! Wait、今出したのに、小さくならないじゃない…あっ!」

 更に突き上げられて、嬌声を上げるセレナ。
 ユウナは彼女の腰を掴んで、ずんずんとペニスを突き出す。

「そう言えば、資料を読んだぞ」

「What?」

「あんた…尻が、弱いんだってな!」

 言いながら彼は、彼女の引き締まった尻を平手で叩いた。
 途端に、セレナの肩がぴくんと竦み、膣がぎゅっと締まった。

「Ah! 止めて! そこは」

「オレにも、上に、乗らせろっ」

 ビーチチェアの上で身体を入れ替えた。うつ伏せにセレナを横たえると、後ろから腰を突き出した。
 尻を叩くと、その度に甲高い声が上がる。

「ああっ! あっ! 待って、stop! あぁ、No!」

「もう一回…!」

 腰を叩きつけて、ゴムの中に射精した。

「はぁっ…流石に、もう替えないと…」

 ペニスを抜くと、コンドームの口近くまで精液が溜まっていた。
 新しい包みを開け、ゴムを付け替えると…今度は、亀頭を膣ではなく肛門にあてがった。

「Wait…待って…」

「くぅっ…!」

「ああぁっ!」

 萎びかけのペニスを、無理矢理ねじ込んだ。小さくなりかけなのが幸いして、きつい穴に意外とあっさり収まった。
411 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/08(日) 21:42:44.13 ID:FGSFfEba0
「No…そこも、初めてだったのに…」

 涙声で呟くセレナ。ユウナは構わず、腰を振った。

「んあっ♥」

「その割には、よく感じてるなっ!」

「シミュレーターの、せいでっ」

 強く腰を打ち付けると、彼女の肩がびくびくと震えた。

「っっっ…」

「イッたか?」

「…」

 肩越しに、恨めしげにユウナを睨む。
 しかし、ユウナは取り合わず、腰を振る。

「あぁっ! …あっ、中で、大きく…」

「何回でも、イかせてやるからな…っ!」

 そう言って尻を叩くと、またセレナが声も上げずに仰け反った。



「はぁっ…はぁっ…っっ!!」

 尻に腰を叩きつけ、肛門の奥で射精した。

「っ…っ…♥♥♥」

 セレナは声も出せずに、ビーチチェアに突っ伏して、ぴくぴくと痙攣している。
 ユウナは腰を引くと、精液で膨らんだゴムを外した。

「…ユウナ」

「ん? …うわっ!」

 後ろから肩を捕まれ、ぐいと引っ張られた。同世代の平均より小さな彼の体は、一瞬宙を舞い…そして、柔らかいもの上に着地した。

「ユ〜ウ〜ナ〜…」

 彼を膝の上に載せて、アキラがずいと顔を近づける。

「…ごめん」

「勝手に人の弱いところ教えたりして…」

 鼻をつまみ、ぐいと引っ張る。
 そのまま、彼の口元を自分の胸に引き寄せた。

「吸って」

「えっ?」

「吸って! …他の人じゃなくて、君に気持ちよくして欲しいの」
412 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/08(日) 22:02:26.11 ID:FGSFfEba0
「…」

 ユウナは頷くと、赤く膨れた彼女の乳首を、唇で咥えた。

「んあぁっ…!」

 声を上げ、肩を震わせるアキラ。舌で舐め回し、強く吸う度に、彼女の口から嬌声が上がる。
 よがりながら彼女は、脚を広げ、自身の入り口を指で広げた。

「あぁんっ♥ 挿れてっ…お願いっ♥」

「…」

 逸る手でゴムを被せ、熱々に蕩けた肉の穴に挿入した。

「はあぁんっ…♥」

 乳首を吸い、腰を振る。乳首に歯を立てると、膣が強く収縮し彼の肉棒絞り上げた。

「っ、く、あっ」

 たまらず、射精するユウナ。どうにか抜いてコンドームを剥がすと、まだ射精が終わる前に、アキラがしゃぶりついた。

「んっ…んっくっ…んっ…♥」

 噴き出す精液を、こくこくと飲み下す。亀頭を舌で舐めると、萎える間もなくまた硬くなった。
 肉棒を離し、タイルの上に仰向けになる。脚を開き、陰部を広げ、誘う。

「ユウナぁ…あたしのココ…もう、君専用だから…」

 桃色の穴から、とろとろと蜜を溢れさせながら、言う。

「…いっぱい、犯して♥」



「あっ♥ あっ♥ イくっ♥♥」

「っぁ…!」



「んっ、ちゅ、ちゅっ…」

「んうぅぅぅっっ…くふぅぅぅっっっ…♥」



「はっ、でっ、出るぞっ」

「っ…ぁ…♥♥♥」

 動かなくなった彼女の膣奥で、たっぷりと射精する。
 ペニスを抜くと、彼女の身体が小さく震えた。

「…ぁ」

 ___ちろろろろろ…

 緩みきった彼女の股間から、黄色い水の柱が立ち上る。
413 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/08(日) 22:13:56.85 ID:FGSFfEba0
 タイルに伏して、アキラのお漏らしを見つめるユウナの横を、そろりとカオリが通ろうとした。

「…」

 が、その足がユウナに捕まえられた。

「…駄目?」

「不公平だろ」

「いや…うち、そう言う平等意識は無いかなって…ひんっ!?」

 カオリを仰向けに寝かせると、精液塗れのペニスを彼女の膣に押し込んだ。

「ひぃぃぃっ…やだっ、まだ準備してない…」

「でも、簡単に挿入ったぞ」

 白い前髪が捲れ、彼女と目が合う。彼女だけはユウナと身長が近いので、繋がっていても顔が近付くのだ。
 その顔が、さっと青褪めた。

「…って! 言ったでしょ、うち、危ない日だって!」

「もうすぐ、ってことは、まだなんだろ?」

「確率の問題なんですっ! いつもよりは妊娠…ひんっ♥」

 叩きつけるように肉棒を突きこまれ、甘い声が漏れる。
 そのまま、抽迭が始まった。

「んっ♥ ひっ♥ やらっ、らめっ♥」

 赤い瞳に涙を浮かべながら、言葉ばかりの抵抗を試みる。

「れきちゃっ、あかちゃん、できちゃっ…んむっっっ♥♥」

 その口を、ユウナが唇で塞いだ。

「んふぅぅ…んっ、ふぅっ…♥」

 ユウナは、ばたつくカオリの両脚を掴むと、ぐいと顔の横まで持ち上げてきた。
 それは、クラウドバスターの中で2人が取る、屈曲位。俗に言うところの

「っ、やっ、逃げられにゃっ…種付けっ、プレスぅっ♥♥♥」

 言葉とは裏腹に、彼女の膣はユウナを掴んで離さない。

「はっ、カオリ、出すぞっ、出るっ…」

「やらっ♥ 抜いてっ♥ 抜いてぇっ♥♥」

 言いながらも彼女は、両脚でユウナの腰をホールドした。

「出るっ…!!」

「んひゃあぁっっっ…♥♥♥」

 がっちりと抱き合って、膣の一番深いところで、ユウナは子種をぶち撒けた。
414 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/08(日) 22:14:30.23 ID:FGSFfEba0
今夜はここまで

↓1コンマ 00で…
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 22:18:46.60 ID:SkG3oVC90
おつ
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 07:41:14.32 ID:enXIVdBv0
乙乙
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 23:09:02.20 ID:eqVELesM0
ドゥームズ案
『バブル』

本体は非常に小さな物体、常に空に浮かんでいる
周囲にある水分という水分をひたすら吸収し続け自分の体に纏わせるように集め続ける
集めた水分で球体を形成するが、これを何かに用いることは無い
ただひたすら集め続け、巨大な水球を作るのみ

吸収対象となる水分は、空気中の水素や河川、池、水道の流れる水はもちろん
出現場所によっては海水も(塩分は吸収対象でないため塩だけはその場に残る)
生物の保有する水分も対象であるため、効果範囲内にいると干からびて死ぬ

吸収する範囲は非常に広く、その速度も速い
ただし生物や密閉された空間(貯水タンクの中身や屋内プール等)からの吸収速度は大したことは無い

乾燥による被害、水分枯渇による死亡も怖いが、何よりも恐ろしいのは自爆すること
水球が一定以上の大きさになると、吸収のパワーを維持できなくなり中心の本体は自滅してしまう
空高く浮いた水の塊は本体の吸収能力を失うことで一気に弾け、そのまま地面に落下
その後の展開は想像に難くない

攻撃翌力、防御力を持たないため、水中戦が可能な機体で中心まで泳ぎ、
本体を叩けばあっさりと倒せるが、その場合も形成された水球が弾けるため大きさ次第では被害が甚大になる
ただし本体の移動能力は無く、外から水球を「押す」ことで「無理やり移動させる」ことは可能
要は安全な場所まで押して運び、そこで倒すないしは自爆を待てばいい
418 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/13(金) 21:56:06.00 ID:SV1mdTf40
”九州奪還作戦の、正式な内容が決まったわ”

 ライヒの言葉に、ミーティングルームに緊張が走った。

”実行は来週水曜日。ネストからクラウドバスター2機を、起動前の状態で下関のカタパルトに鉄道輸送する。そこから起動し、カタパルトに載せて門司付近に射出。同時にドローンも飛ばして、撃破対象の探索を開始するわ”

”想定作戦期間は1週間弱。必要に応じて、物資は航空機から投下するけど、もし飛行型のドゥームズがいたら厳しいかも知れない。できるだけ早めに片付けて欲しいわね”

”で、結局誰が行くの?”

 一人のパイロットの質問に、ライヒは頷いた。

”協議の結果…出撃するのはパイロットY#3、大河内サイド君とそのパートナー3人と”

「…!」

”…パイロットY#2、ユウナ君とそのパートナー3人”

”おいおい、またあのガキかよ”

 吐き捨てるように言ったのは、ユウセイ。

”ロクに実戦もしてねえだろうに、役に立つのかよ”

“彼の単独での撃破数は3体。僚機との連携を含めれば5体よ”

「単独では2体だ!」

 思わず、ユウナが声を張り上げた。

「…で、実戦経験に欠けるのは、その通りだ」

”…”

 肯定するユウナに、ユウセイは思わず黙り込んだ。しかしライヒは譲らない。

”何より、彼は3人のパートナー全てにおいてドゥームズ撃破の実績がある。九州がどのような状況になっているか分からない今、多彩な機体を駆使できる彼の存在は必要よ”

”…なーんか”

 ある女性パイロットが、口を開いた。

”博士、その子のこと気に入ってません? しょっちゅう通話してるみたいだし”

「…」

”…彼は”

「言うな」

 ライヒの言葉を、ユウナが制止した。

「そいつの言う通りだ。はっきり言って、お節介なんだよ」

「ユウナ…」

 アキラが言いかけるが、彼は聞かない。

「上の決定なら、オレは従う。だが、これ以上オレに構うんじゃねえ」
419 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/13(金) 22:01:18.10 ID:SV1mdTf40


「ユウナ、良かったの?」

「知るかよ。…何でオレだけ、あいつに贔屓されなきゃいけねえんだ」

 吐き捨てて、ソファに寝転がる。

「ドクター・ライヒはオルゴン学の権威よ。協力してくれるなら、使うべきだった」

 セレナの言葉に、ユウナは鼻を鳴らした。

「それこそ知るか。アドバイスなら、もっと聞き分けの良い奴にすりゃ良い。サイドさんとか、結城とか」

「…」

 顔を見合わせる、3人の女たち。
 作戦開始まで、残り7日。サイドらとユウナたちには、この間は休暇が与えられていた。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?(1/7日目)
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 22:12:44.93 ID:3hKQE5BD0
出掛ける
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 22:27:03.65 ID:eISO5vvb0
4人で出かける
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 22:44:37.11 ID:QhozAfRDO
3人とそれぞれ一対一でデートすることになってまずはアキラとデート
423 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/13(金) 22:45:52.72 ID:SV1mdTf40
(特に断りがない場合全員で出かけることになります)

(そして安価だけ投げて今夜はここまで)

↓1〜3 どこへ行く?
424 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/13(金) 22:48:20.22 ID:SV1mdTf40
あ、首都近辺にあるものについては>>338参照

安価下
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 23:04:59.20 ID:OTWZPRnOO
箱根温泉 温泉タワー
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/13(金) 23:12:01.06 ID:g0wnz6BXO
奥多摩グレート牧場
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 00:05:18.81 ID:+y5Qmxzf0
上野アメリカン横丁
428 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/14(土) 07:35:04.02 ID:ixtJG6Ag0
>>425って箱根に造られた電波塔的なインフラ設備か、タワーになってる温泉施設か、それ以外か、どれを想定してるかな?

あと今ある上野のアメ横ってアメリカン横丁じゃなくてアメヤ横丁の略だけど、この時代ではアメリカン横丁になってるってことでいい?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 08:19:21.91 ID:rkuLNtQ7O
タワーになってる温泉施設のつもりでした
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/14(土) 20:31:27.81 ID:+y5Qmxzf0
遅れてすみません、この時代ではアメリカン横丁になっているということでオッケーです
431 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/15(日) 16:04:10.54 ID:FSVWCfOw0


 駅を降りると、目の前は草原だった。
 ここは奥多摩グレート牧場。殆どがベッドタウンと化した奥多摩において、貴重な自然が残った地域であり、観光スポットでもある。

「うーん…っ」

 朝の冷たい空気を吸い込んで、アキラが伸びをした。

「空気が綺麗ね…気持ちいい」

 駅前には電動カートが並んでいて、これで牧場を回れるようになっていた。

「牛の乳搾り、乗馬、羊とのふれあい体験…」

「色々ありますね…にしても、広い!」

 ぐるりと見回して、カオリが唸る。

「アメリカでも、こんな広い牧場はあまり見ないわね」

「どこに行くか決めよう」

 駅前に掲示された地図を見ながらユウナが提案した。



↓1〜3でコンマ上から2つ どこに行く?(本文に出たところ以外にも、それっぽい場所を書けば採用します)
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 16:30:28.03 ID:g1fi1YcM0
乗馬
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 16:34:21.66 ID:7sQb4mnnO
搾乳体験
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 16:36:20.51 ID:mp4kWctPO
バーベキュー場
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 17:07:08.73 ID:lgH27XbM0
羊とのふれあい体験
436 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/15(日) 21:09:20.22 ID:FSVWCfOw0


 自動運転のカートから降りると、1棟の牛舎に辿り着いた。ここは乳牛を飼育する場所で、首都圏の乳製品の材料を生産している他、観光客向けには牛の乳搾り体験も行っていた。

「4名様ですね。こちらへどうぞ」

 オーバーホールを着た女性スタッフに案内されて、牛舎に入った。

「懐かしいわね」

 セレナがしみじみと言った。

「家が牧場だったんですか?」

「牧場とまではいかないけれど、牛を飼っていたの」

「日本では第一次産業の見直しが進んでいて、地方を中心に牧場や農場が増えているんですよ」

 スタッフが説明した。

「でも、関東地方で本格的な酪農を行っているのは、今ではここだけなんです。毎日、新鮮な牛乳を皆さんにお届けしています」

 乳搾りのブースにやってきた。

「乳搾りが機械化して、もう何百年にもなりますが、ここでは昔ながらの手絞りを体験していただきます。この娘は、ブラウン・マロー種のアキちゃんっていいます」

 茶色い斑模様の大きな牛が、柵と柵の間に立っている。耳をぱたぱたと振り回しながら、大きな目でこちらを向いた。

「お、おう…」

 動物が得意でないのか、カオリが一歩後ろに下がる。
 ユウナは、垂れ下がったアキちゃんの乳を黙って見つめると、それからちらりと、隣りにいるアキラとセレナの胸に目を遣った。

「あ痛」

 アキラに、頭を軽く小突かれた。

「…では、説明しますね。まずはこの辺りを握って…」



「こうか?」

「ストップストップ! 痛がってるから!」



「こうやって絞るのよ」

「何か、上手くないですか…?」

「だから、家で飼ってたの!」



「簡単じゃない。こうするんでしょ」

「…ナニを想像して握ってます?」

「? ……っ! う、うるさいっ!」
437 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/16(月) 21:52:04.13 ID:Wh5EKcJc0


「美味しい!」

 搾りたての牛乳を使ったソフトクリームを舐めて、アキラは破顔した。

「それはそうだけど…」

 到着したところを見て、ユウナは眉をしかめた。

「…アレの直後に、コレか?」

 やってきたのは、肉牛の厩舎。併設されているのは、屋外バーベキュー会場。牛舎から聞こえてくる鳴き声が物悲しい。

「しかも、朝から肉ですかぁ…」

「一度やってみたかったのよね、朝食にバーベキュー」

 慣れた手付きで火を熾し、バーベキューコンロに灯すセレナ。テーブルの上には、既に串に刺さった肉や野菜が網の上に並ぶのを待っている。

「たまには良いじゃない、折角朝抜いてきたんだし」

「アキラさんならそう言うと思ってましたよ…」

 火の方では、セレナが何も言わず黙々と肉を焼き始めていた。余程、待ち遠しかったようだ。
438 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/21(土) 22:10:56.10 ID:8W+H8s2n0


「っぷ、食べ過ぎた…」

 青い顔でタクシーを降りるカオリ。他の3人は涼しい顔だ。
 やって来たのは、東京上野はアメリカン横丁。大昔はアメヤ横丁、通称アメ横と呼ばれていたそうだが、今はアメリカンのアメ横だ。
 22世紀初頭にアメリカ合衆国で起きた第二次南北戦争によって、多くのアメリカ人が日本に避難してきた。その一部が上野で商売を始めるようになり、アメ横は名実ともにアメリカン横丁となったのであった。

 広くない通りには様々な露店が立ち並び、人で溢れている。売られているのは、服やアクセサリーの他、食料品や嗜好品など、様々だ。



↓1〜4でコンマ上から2つ アメ横で覗く店、買う物
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 22:14:06.53 ID:sSZR6exM0
アメリカンデザインの呉服店
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 22:19:36.12 ID:dMKHZVfAO
スポーツショップ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 22:20:56.05 ID:33gzQoEW0
露天古本屋
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 22:22:06.12 ID:dzz1izTDO
世界各国のお菓子が売られている店
443 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/21(土) 22:24:53.11 ID:8W+H8s2n0
>>440 vs >>442
このコンマが奇数なら440、偶数なら442
444 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/21(土) 23:02:21.93 ID:8W+H8s2n0
「…あ」

 アキラが立ち止まった。視線の先にあるのは、小さなスポーツショップだ。店は小さいが、ガラス張りの店舗は綺麗に整備されていて、スポーツウェアやプロテインなどが売られていた。

「アキラさん? アキラさーん…」

 吸い込まれるように、店に入っていくアキラ。その少し後ろを、セレナも付いてくる。

「…何だかんだあの2人、そっくりですよね」

「取り敢えず、オレたちも入るか」

 店に入ると、アキラはプロテインを、セレナはウェアを見繕っていた。

「迷うくらいなら、買ったらどうだ?」

「それはそうなんだけど…」

 外国製のプロテインを凝視しながら、アキラが応える。

「ちょっと見たこと無いブランドだし、どうかなって…」

「…その中だったら、これ」

 不意に後ろから声がして、2人は振り返った。
 目が合う前に、セレナはさっさとレジに行ってしまった。

「ふーん」

 勧められたプロテインを手に、レジへ向かうアキラ。前に立っているセレナの肩をぽんと叩くと、一言。

「サンキュー」

「…」

 黙り込むセレナをニヤニヤしながら眺めると、自分の支払いを済ませた。
445 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/22(日) 15:42:03.44 ID:U3CXJU7y0


 次に立ち止まったのは、セレナ。

「? …あれが気になるのか?」

「…少し」

 そこにあったのは、アメリカンな横丁にはやや不似合いな和服を扱う呉服店であった。しかしよく見てみると、綺羅びやかな生地には自由の女神やグランドキャニオンといったアメリカの名所が描かれていた。

「へぇ〜、面白そうですね」

 着物も帯も、一人で着付けられるように工夫されている。買っても着られない心配はなさそうだ。

「描いてる場所に行ったことがあるの?」

「無いわよ。大体、自由の女神なんて何百年も前に老朽化で撤去されたわ。グランドキャニオンも、ドゥームズの襲撃でかなり崩されたし」

「何じゃそりゃ」

「でも…」

 店先に飾られた反物を眺めながら、しみじみと呟く。

「遠い異国の地に、とっくに無くなった景色が残っているのは、何だか」

「…」

 セレナが、店に背を向けた。

「買わないのか」

「着ないもの」

 素っ気なく言うと、彼女は歩き出した。
446 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/22(日) 15:51:18.56 ID:U3CXJU7y0


 箱根に着いたのは、もう夕方の頃だ。
 度重なる災害やドゥームズの襲撃によって、箱根は大きな被害を受けた。塩原は源泉が増えたが、箱根は逆に大幅に源泉を減らしてしまった。
 打開策として造られたのが、温泉を集約し宿泊やレジャーも兼ね備えた、箱根温泉タワーであった。

「4名様ですね。ごゆっくりどうぞ」

 部屋着となっている作務衣を受け取ると、ロッカーで着替えて共用ホールに出てきた。ここから温泉やレストラン、或いは宿泊施設へと行くことができる。

「取り敢えず、汗を流そっか」

 アキラが提案した。



↓1コンマ

00〜50 普通の風呂
51〜90 混浴(水着着用)
91〜99 家族風呂
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 15:54:30.39 ID:p9ut5aC0o
てー
448 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/22(日) 16:14:22.89 ID:U3CXJU7y0


「ふぅ…」

 広い湯船に肩まで浸かって、ユウナは溜め息を吐いた。湯はどちらかというとぬるめで、長く入っていられるようであった。何より、近くにパートナーの3人がいないので、他の客がいるにも関わらずいつもより静かに思えた。
 一人になると、どうしても意識は来週の九州奪還作戦に移る。
 共に出撃するサイドは、頼もしい男だと思う。しかし、彼は九州に居座るドゥームズ、『ポリボア』を直接見てはいないはずだ。そもそも、アレを直に見たのは、ネストではユウナただ一人だろう。
 多種多様な形態をもつドゥームズとの戦闘は、順調に見えてその実、薄氷を踏むような危うい戦闘の繰り返しだ。最初に出撃したクラウドバスターでは、まるで対応できずに応援を呼ぶこともある。

「…3人とも、か」

 クラウドバスター・サヴェージ。高い攻撃力と機動力で、素早く敵を捻じ伏せる。しかし、脚部は脆く、全体的なバランスも上半身に偏っている。伸びる腕の他に、離れた敵への対応手段が無いのも気になる。
 クラウドバスター・マジカル。棘付きハンマーとオルゴン波攻撃で、遠近ともに対応可能。ドゥームズの体液で装甲を強化することが出来、しかも空も飛べる。だが、腕力は低い。武器を奪われれば、一気に不利になるだろう。
 クラウドバスター・ヴェノム。一番クセが強い機体だ。並大抵の攻撃ではびくともしないが、こちらからはまともな攻撃もできない。ちまちまと噛んで毒を流し、倒れるまでじっと耐えるしかない。機動力も、殆ど無いに等しい。

 これらの機体を使い分けて、敵に対処することになる。ポリボアだけならまだ良いが、現在の九州は例の黒雲に覆われている。新たなドゥームズが、何体かは棲み着いていると考えて然るべきだ。

「…結局は、出たとこ勝負だな」

 そう結論づけると、彼は欠伸をした。大きなガラス窓の向こうでは、夕日が山の向こうに沈もうとしていた。
449 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/22(日) 20:58:55.59 ID:U3CXJU7y0


「…うわ」

 浴場に入って、カオリの発した第一声がそれであった。
 視線の先には、かかり湯する2人の女。黒髪と金髪、どちらも見上げるほどの長身で、腹筋はバキバキ。胸には巨大な果実。
 怪獣だ。自分もそれなりのモノを持っているのを棚に上げて、彼女は思った。
 さて、その2人であるが、どちらも黙りこくったまま、揃って湯船に足を入れた。

「…付いて来ないでもらえるかしら」

「別に、付いてきてないけど?」

 何をまたバチってるんだか。カオリは半ば呆れ気味に思った。

「馴れ合うつもりは無いって、いつも言ってるでしょう?」

「馴れ合ってるつもりは無いんだけどなぁ?」

「…」

 黙ったまま、距離を取るセレナ。アキラは追うことはせず、その場で脚を伸ばした。

「…アキラさん、もう良くないですか?」

 カオリは彼女に近寄ると、こそっと耳打ちした。

「ベタベタしたくないって言うなら、言う通りにすれば良いじゃないですか。別に、一緒にクラウドバスターに乗るわけでもないし」

「…何か、負けた気がするんだよね」

「何が」

「折角、あんたとは仲良く慣れたのに、あの人を諦めたら、こっちが負けた気がする」

「勝ち負けじゃないと思うんですけど…」

「まあ、今度の作戦では嫌でもずっと一緒だし、何か変わると思うけどね」

 そう言うと彼女は、湯船の水面を指で弾いた。



 外はもう真っ暗で、終電も近い。ネストに帰るならすぐに経たないと間に合わないが、今は長期休暇中だ。幸いここには宿泊施設もあるため、泊まるという選択肢もある。



↓1 泊まる or 帰る
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 21:25:16.23 ID:idwShNPR0
泊まる
451 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/22(日) 21:28:45.31 ID:U3CXJU7y0
今夜はここまで

あったらドゥームズ案を投げてほしい
ドカッと使う機会があるかも知れないから
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 22:26:35.00 ID:IgfSMvwM0


ドゥームズ・クィーンビー
巨女を模した上半身と蜂の下半身を持つ(ハチ娘的な感じ)
しかし、下半身の蜂の部分には針が無く穴が開いている。
ここから、小型の蜂たちを大量に吐き出す。吐き出された蜂たちは小型のため一体一体の攻撃翌力自体はそれ程ではないものの、集団で攻められると厄介。また、物を集める習性があり、クラウドバスターの持っている剣や銃などを奪ってしまうこともある。
クィーンビーの上半身が奪ったものを握るとクィーンビー様に最適化されてしまい、クラウドバスターの戦闘力が大幅にダウンし、クィーンビーの戦闘力が大幅に上がるという結果を招く
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 17:45:15.47 ID:orKpZkdG0
ドゥームズ・サウザンドアイ

その名のとおりに全身に千の目玉を持つ女性型のドゥームズ
フヨフヨと漂っているだけだが、敵影を発見すると全身の目玉からレーザーを無差別に乱射する
本体は移動力・防御力・スピードは殆んどない、索敵能力は非常に高い、レーザーは威力は高め
自分が不利になるとレーザーの乱射をやめて一点集中のレーザーを放つ その威力と輝きは超新星に例えられるほど
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:15:40.46 ID:uRQWYvTd0
ドゥームズ案
『レギオン』

見た目は超大型の立方体、全てが金属質でできている
移動能力は無くその場から一切動かない
攻撃手段らしいものも無く、あるとすればあらゆる物体を動けなくさせるトラクタービームが2つ3つ程度

この立方体は「要塞」であり、中には数千人もの人間大の「兵士」を抱えている
地上に送られた「要塞」はその場で「兵士」を吐き出し続け、攻撃を開始する
外に出た「兵士」はクラウドバスターそっちのけで「人間」を対象にする
(もっとも、ドゥームズ出現の際は人間の避難が済んでいるはずなので、実際は建造物等の破壊がメインになる)
クラウドバスターから攻撃されれば一応は抵抗するが、「兵士」の攻撃翌力は弱く、クラウドバスターには大したダメージを与えられない

「要塞」と「兵士」は共通してビーム兵器の類が一切通用しない
どれだけの大出力・大口径のそれであっても完全に「無視」する
「兵士」の方はクラウドバスターの他の攻撃はもちろん、人間の武器兵器で倒すことができるが
「要塞」の方は外部からではあらゆる攻撃を耐え抜いてしまう

レギオンの対処法は「要塞」の中に人間が入り込み、白兵戦でもって内部から破壊するしかない
「要塞」の中心にコアがあり、それを破壊すれば「兵士」も全て消滅する

元ネタは「新スタートレック」以降のシリーズに登場する「ボーグ」
455 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/28(土) 18:40:27.19 ID:JWE2llMv0






「はあっ、はあっ…あああああっっっ!!!」

 叫びながら激しく腰を振ると、サヴェージの爪が相手を抉った。

「らああっ! があっ!」

 彼の下で、アキラはぐったりとして動かない。

「はあっ…あ゛あっ! ぐっ、あああっっ!!」

 引きちぎらんばかりの勢いで、胸を掴み、膣内に精を放つ。
 4本の鉤爪が、敵の頭部を毟り取った。
 足元には、銀色の残骸。クラウドバスター・タレットだったもの。クラウドバスター・ナーワルだったもの。
 そして…頭を奪われた、クラウドバスター・コウガが、サヴェージの足元に崩れ落ちた。







「…っ!?」

 布団から跳ね起きて、彼は辺りを見回し、そしてほっと息を吐いた。

「また夢…」

 この頃、ろくな夢を見ない。大抵は『ドゥームズ・デイ』の光景を基にしたものだが、今度は自分がドゥームズになる夢ときた。ストレスのせいか、それとも…

「…目、冴えたな」

 まだ外は暗い。布団の上で胡座をかいて、ユウナはどうしたものかと考え込んだ。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@眠れるまで布団に潜る

A部屋の外を散歩する

B備え付けの風呂に入る

Cその他、要記述
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 18:43:51.85 ID:RfNsqtOv0
2
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 18:49:42.52 ID:KUg9O1W+o
3
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 18:51:24.57 ID:OsbnMvVDO
場所によって交流する子が変わる感じかな
2
459 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/28(土) 23:07:42.36 ID:JWE2llMv0
 考えた末、彼は布団を出た。畳敷きの部屋を出てスリッパを履くと、スイートルームの扉を開けて廊下へと出てきた。
 最上階にはユウナたちの泊まる部屋しか無く、従って部屋を出れば後は休憩用のソファと、下に降りるエレベーターがあるばかりだ。
 確か、景色の見えるラウンジが2つ下の階にあったはずだ。そう思い、エレベーターに向かおうとしたその時

「…見つけました」

「はっ? …うわっ!」

 突然、後ろから肩を掴まれ、引き倒された。

「クソッ、何だよお前…」

 立ち上がろうとした彼の視界が、肌色に染まった。

「パイロットY#2、ユウナ」

 よく見ると、肌色の真ん中には深い裂け目がある。視界の外から、細い手が伸びてきて、その裂け目を広げた。

「わたしの女性器は、あなたに最適化されています」

 桜色の穴が、ユウナの目の前に広がる。

「従って、最大効率でオルゴンを発生し」

「…ユウナ?」

「!」

 はっと振り返ると、そこにはアキラ。

「どうしたの? 廊下になんて寝て」

「今、そこに誰か…」

 言いかけて、声の主が既に影も形もないことに気付く。

「…いや、何でもない」

 ユウナは立ち上がると、部屋に引き返した。
 結局、その夜は少しも眠れなかった。
460 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/28(土) 23:12:03.55 ID:JWE2llMv0


 翌朝。眠そうに目を擦るユウナを見て、カオリが尋ねた。

「眠れなかったんですか」

「…ああ」

「誰か、イビキでもかきましたっけ」

「そうじゃない」

 欠伸を一つ。
 昨日のあの出来事は、何だったのだろうか。何故、相手は自分の名を知っていたのだろうか。そして、どうやってタワーの最上階に侵入し、そして一瞬のうちに消えたのだろうか…
 温泉タワーを出る。今日も休暇は続いている。このまま帰ってもいいし、もうしばらく観光しても良い。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@ネストに帰る

A外出を続ける(行き先も明記)
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 23:32:09.21 ID:FNqiZZ1W0
1
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 23:46:02.43 ID:ibGIu3UK0
できれば前日のお出かけでカオリが喜びそうなスポットに行きたいが…
2ショッピングセンター(中で新作アニメのイベントが行われている)
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 23:49:12.96 ID:OsbnMvVDO
1
464 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 00:36:51.61 ID:cXh4E85g0
ここで一旦区切る
465 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 14:22:25.56 ID:cXh4E85g0


 ネストの居住区に戻ると、端末に着信のアラートが届いていた。

「誰からだ…?」

 差出人には、『大河内サイド』とある。

”出撃の前々日に、私の居住区でささやかなパーティをしようと思っております。よろしければ、ご一緒にいかがでしょうか”

「へぇ、マメな人だね」

 アキラが感心したように言う。

「行くの?」

「返事は当日で良いって書いてある。その日になって決めれば良いだろ」

 メールに付箋マークをつけると、ユウナは端末を閉じた。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?(2/7日目)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 14:42:20.79 ID:W5ZQKuaP0
今日は家でのんびり過ごす
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 14:47:58.25 ID:8xzKWZxDO
今日は居住区で過ごすことに
最初は各自好きなDVDをレンタルしてきてその後DVD観賞
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 14:52:38.42 ID:UXzaf3Rn0
>>467
469 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 15:26:19.85 ID:cXh4E85g0


 ユウナがソファでうたた寝していると、突然警報が鳴った。

”ドゥームズ警報。顕現レベル1を確認。クラウドバスターは出撃シークエンスの準備に入ってください”

「ユウナ!」

 トレーニングルームから、セレナが走ってきた。

「待て、オレたちは非番だ」

「…今日のファーストは…」

 一拍遅れてやって来たアキラが、テレビを点ける。内部回線を選ぶと、ドックの様子が映った。

「クラウドバスター・ソリッドと、リーマー…」

 画面が、ドローンの映像に切り替わる。どこかの水田の上空を覆う黒雲から、まさに怪獣が解き放たれようとしていた。



↓1コンマ

00〜40 ハガードクラブ
41〜60 オロチ
61〜80 クイーンビー
81〜98 サウザンドアイ
99    マリッジブルー
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 15:36:16.55 ID:8xzKWZxDO
はい
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 15:39:07.53 ID:rpBDa0Em0
これはコンマが高い方がまずいのか?
472 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 21:53:50.30 ID:cXh4E85g0
 雲の中から、一匹の大蛇が姿を現した。
 と思うや、その隣から別の蛇が次々に現れた。そして露わになったのは、8本の首を持つ巨大な蛇のドゥームズであった。

「まるで、この間一緒に戦った…」

 セレナが呟く。

「どっちも、発想は一緒ってことか」

 小柄なリスザルめいた形状のクラウドバスター・リーマーが、画面内に乱入してきた。両手に爪で首を掻き毟り、ダメージを与えていく。しかし、傷は瞬く間に修復されていく。蛇は反撃するように、太い首を振り回し、口から何かの液体を吹き掛ける。ソリッドは警戒に当たっているらしく、画面に入ってこない。

「セカンドは誰だ?」

「Y#9、チェンと、X#30、マリーナで…機体名はクラウドバスター・グランパス」

「Grampus、シャチね。強そうな名前じゃない」

「どっちにしても、オレたちがわざわざ気にすることじゃないな」

 そう言うとユウナは、またソファに寝そべった。そこへ、セレナが口を出した。

「また寝る気?」

「良いだろ」

「勿体ないわね」

「今日はゆっくりするって言っただろ…」

 渋々、起き上がる。



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@やっぱり寝る

Aやっぱりトレーニング

Bその他、要記述
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 21:54:55.09 ID:rpBDa0Em0
1
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 22:09:27.15 ID:9LqUfuEH0
1
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 22:11:34.88 ID:HoYZ/Sgs0
1
476 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 22:27:44.61 ID:cXh4E85g0
 ……が、すぐにまた横になった。

「何よ、結局寝るの」

「やっぱりゆっくりする」

 そう言うとユウナは、有無を言わさず目を瞑った。



「はぁ…はぁ…」



「はっ…うっ、はぁ…」

「…」



「はぁっ…っ……?」

 妙な肌寒さを感じて、彼は目を覚ました。主に下半身が寒い。だが、局所的に温かい…

「……!」

「…あ、おはよ」

 いつの間にかソファの脇に、アキラが膝を突いて座っていた。それだけでなく、彼女は寝ているユウナのズボンを下ろし、取り出した彼のペニスを舌で舐め回していた。

「…何やってる」

「うなされてたから、つい」

「つい、って」

 話が繋がらない。ただ、気遣うような彼女の顔を見ると、そんなことなどどうでも良くなってきた。

「…アキラ、こっち来い」

「うん」

 手を引くと、彼女はソファの上に登ってきた。
 誰もいない、薄暗くなったリビングで、どちらからともなく、2人は唇を合わせた。



↓1〜4でコンマ上から2つ どうする?
477 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/29(日) 22:36:29.78 ID:cXh4E85g0
(収拾つかないから>>224みたいに他の人呼ぶのは無しね)

(それから今夜はここまで)

(安価下)
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 23:03:22.28 ID:M64s7Sbe0
繋がったまま抱き合ってじっとする
激しい運動はしないということで
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/30(月) 00:27:16.84 ID:ZkTjvJ+N0
2のほうが良かったかな
>>478
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/30(月) 00:31:54.27 ID:erh0Ru8b0
パイずりしてもらう、乳首をよせさせ乳首が擦れるように挿入。同時に絶頂
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/30(月) 07:08:49.09 ID:L/CYexUB0
縦パイズリで胸の中に射精
482 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/31(火) 17:56:51.49 ID:XdVx9YXT0


「君、こういうの好き?」

 大きな乳房でユウナのペニスを挟むと、アキラは尋ねた。
 柔らかい2つの果実が、いきり立つ肉棒を優しく包み込み、上下に揺れる。

「…」

 答えずに、目を逸らすユウナ。アキラは微笑むと、両手に力を込めて挟んだ。

「んっ…んっ…」

 胸の谷間で、ペニスを扱く。先程の口淫のおかげで、肉棒は肌の間を滑らかに滑った。

「はっ、んっ…♥」

「っ、はぁっ」

 ユウナの腰が小さく跳ねた。いよいよ速さを増そうとするアキラに、彼は言った。

「ちょっと、手を貸せ」

 そう言うと彼は、乳房を掴む位置を変え、膨らんだ2つの先端を合わせるように内側に向けた。

「これでいい…?」

「ああ」

 彼は頷くと…くっつきあった乳首の間を擦らせるように、ペニスを突き入れた。

「あっ、ああぁっ、んんっ…♥」

 甘い声を上げ、身悶えするアキラ。一度根本まで腰を進めると、ユウナは不意にぐいと引いた。

「ひっ♥」

 そして、勢いよく腰を突き出した。

「んっ、あああぁっっ♥♥♥」

「っ!」

 絶頂するアキラ。硬く膨らんだ乳首と乳首の間で、ユウナも勢いよく射精した。
483 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/31(火) 22:23:44.41 ID:XdVx9YXT0
「はっ…汚れちゃった…」

 顔にべったりとついた精液を指で拭うと、恐る恐る口に運ぶ。

「うぇ」

「拭け」

 床に転がっていたティッシュを拾い、差し出すユウナ。

「うん…」

 数枚抜いて顔や胸を拭き、丸めてゴミ箱へ。……外して床に落ちた。

「…ま、いっか」

 ショートパンツとショーツを脱ぎ、ソファの上で脚を広げた。両腕を差し上げ、誘う。

「おいで」

「ん」

 コンドームを被せ、既に濡れた穴に肉棒を押し入れた。

「んっ…♥」

 奥まで挿入すると、そのまま倒れ込むように抱きついた。

「…動かないの?」

「ん」

「そっか。ゆっくりするって言ってたもんね」

 胸の谷間に顔を抱き寄せ、頭を撫でる。柔らかなおっぱいに顔を埋めながら、ユウナは黙って彼女の腰を両腕できつく抱き締めた。
484 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/31(火) 22:25:11.00 ID:XdVx9YXT0


 部屋が、すっかり暗くなった頃。

「…あ」

 不意に、アキラが呟いた。

「ちょっとおっきくなった」

「…」

 すり、ユウナが小さく腰を揺らす。

「んっ…びくびくしてる。出そう?」

「…」

 こくり。小さく頷く。
 アキラは、両脚を彼の腰に絡め、両腕で頭を抱き締めた。

「…いいよ♥」

「ぅあ」

 ユウナの腰が、びくんと跳ねた。

「はぁっ…出てる…あったかい…♥」

「はぁ…ぁっ…ぅ…」

 いつもよりも、絶頂が長い。コンドームの先端が精液で膨らんでいくのを、アキラははっきりと感じた。

「んぁ…いっぱい出たね…」

「…」

「抜いて、ゴム付け替えなきゃ。外れちゃう」

「…」

 ユウナは、動かない。アキラも、絡めた手足を解こうとはしない。

「…いいよ。君との赤ちゃん、産むって約束したもんね」

 背中を曲げ、唇を重ねる。ユウナは背伸びしたせいで、ゴムを残してペニスが抜けてしまった。

「やだ、抜けちゃった。また挿れて…」

 いそいそと、勃ちかけのイチモツを再び挿入する。

「ふぁ、あっ…♥♥」

 ザーメン塗れのペニスが、今度は少しの隔たりも無く、アキラの胎内に収まった。
 部屋に朝日が射す頃には、そこは彼の子種で満たされていた。アキラ自身も満ち足りた顔で、寝息を立てるユウナの頭を優しく撫で続けていた。
485 : ◆eXipHdytqM [saga]:2019/12/31(火) 22:25:53.25 ID:XdVx9YXT0
今夜はここまで

良いお年を
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/31(火) 22:34:30.26 ID:dzM1Ngnl0


良いお年を
487 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 17:39:03.87 ID:MYXAKSCv0
「…何かこの部屋、臭わない?」

「何ででしょうねーハイそれより朝ご飯出来ましたよー!」



 端末に、新しい着信があった。宛名を見ると、見覚えのない名前が書かれていた。

「『ドゥームズ研究所』…?」

 メールには、来る作戦に向けてドゥームズについての現時点での研究と、その成果を伝えたいから研究所に来るようにと書いてあった。

「前にネストで講義がありましたね。その時に、講師の人がここから来てました」

「へぇ…」

 メールに改めて目を通す。これまでは、ネストで学んだ知識だけでも対処できた。これからは、最新の知見も取り入れないと対応できないと言うことだろうか…?



↓1 研究所に
@行く

A行かない
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 17:46:30.95 ID:dxKC+P5lO
1
489 :×ネスト ○クレードル  ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 18:03:21.47 ID:MYXAKSCv0


 居住区から、ゴンドラに乗って一度格納庫に降りる。それから籠を乗り換え、暗いトンネルを横や縦に移動していく。

「確かに、倒した後のドゥームズについて、あんまり気にしたことは無かったなぁ」

「死骸はすぐに密閉幌でパッケージングして、それから処理施設に運ぶのよ」

 すかさずセレナが講釈する。アキラは「へぇ」と頷いた。

「ホルマリン漬けのドゥームズとか、見せられたりするんですかね…?」

 やや震える声で、カオリが呟く。

「さあな。取り敢えず、これが無駄足にならなきゃ…」

 言いかけたその時、ゴンドラが止まった。
 目の前には、巨大な鉄の扉。警戒色のテープで縁取りされ、中央にはバイオハザードを始め無数の危険物標識が大きく表示されている。

「…き、緊張しますね」

「…」

 ゴンドラを降りた4人の目の前で、扉がゆっくりと開いた。



↓1〜3でコンマ最大 研究者の名前や性別など、できるだけ詳しく
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 18:39:51.33 ID:3Ch+mA890
名前 シエル・レナード
性別 女
緑色の巻き髪、眼鏡をかけたつり目の美人。Aカップの148センチ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 18:40:51.43 ID:IyudX6eW0
櫛名田 レイル
ピンク色の長髪を持った10代前半ぐらいに見える少女……の様な姿をした男
年齢は秘密にしているが、30代以上であることは確実であるとの事
好奇心旺盛な性格で気になったものには首を突っ込まないと気が済まない。半面、目的の為ならば冷酷になることもいとわない
なお、理想のタイプは自分と同じ用紙の女の子とのこと
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 18:41:31.90 ID:aZtjMZcDO
名前 マユー・アイリス
性別 女性
ボサボサのくすんだ長髪に眼鏡ソバカスの女性
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 18:42:09.68 ID:Y2BkGNUU0
榊 キョウヤ

中年の男で、ビジュアルとしてはまあ普通
眼鏡型のディスプレイ端末をかけており、端末のガラス面に何かしら情報が常に表示されている

ドゥームズ研究を始めたのは知的好奇心のため
いわゆるクトゥルフ神話に出てくるような化け物の類に昔から興味があり
ドゥームズの存在が無ければ間違いなく世間から爪弾きにされてたであろう変人
「ドゥームズ研究あっての自分、自分あってのドゥームズ研究」が持論であり口癖

クラウドバスター含め人間には興味なし
研究はあくまでも自分のためにやっているのであって、研究成果を教えるのは「頼まれたから」にすぎない
仮にドゥームズに人類が滅ぼされたところでどうでもいいというスタンス

「知りたいからさ。私の目的はそれしかない
 なぜ彼らが生まれ、存在し、生きるのか。ただ解き明かすだけ
 そのために私はここにいるのさ」
494 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 22:18:29.06 ID:MYXAKSCv0
 ドアの向こうに立っていたのは、意外にも若い女であった。

「アー、話は聞いてます。どうもどうも」

 眠そうな声で挨拶すると、いきなり右手に持った端末をユウナたちに向けた。

「!」

 アラート音。彼らの端末に、電子化された名刺が届く。



『国立ドゥームズ研究所 技能主任 マユー・アイリス』



「研究所にようこそ。マユーについてはその名刺に書いといたんで、暇な時にでも」

 それだけ言って、歩き出した。

「取り敢えず奥に移動しましょう。サンプルとか、色々見せるものはあるんですけど、それはまあ順を追って」

「はぁ」

 隣を歩きながら、横目で彼女の顔を見上げる。
 若い女とは分かるのだが、金とも茶ともつかない髪はボサボサのざんばらだし、分厚い眼鏡の下にはそばかすが散っている。化粧っ気の欠片もない。いかにも研究一筋で生きてきたといった感じだ。
 白い廊下を歩き、辿り着いたのは円形に机の並んだ会議室。各々席につくと、マユーは端末を操作した。

「ここでの主な業務は、クラウドバスターによって討伐されたドゥームズの死骸を回収して、解剖したり実験したり、サンプルを採取したりしてその生態とかを調べることで…」

 机の真ん中に、映像が浮かび上がる。映像には、これまで戦ってきたドゥームズや、様々な実験器具が映っている。

「そこでの成果を、クレードルでの教育に反映させたり、クラウドバスターの機能に組み込んだりします、はい」
495 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 22:19:00.57 ID:MYXAKSCv0
 映像が消える。

「…そこ、窓から下を見てみてください」

 指差す先には、大きなガラス窓。
 歩み寄って、見下ろしたカオリが悲鳴を上げた。

「ひいぃぃぃっっ!!?」

「な、何…うわっ!」

 会議室の下には、緑色の床の巨大な空間が広がっていた。
 その真中に横たわっているのは、昨日出現した、8本首の蛇のドゥームズであった。

「名称は『オロチ』と定義されました。…まんまですね」

「アレは…何をしているの?」

 セレナの質問に、マユーはガラスに手を突きながら言った。

「空間ごとCTスキャンにかけた後、解剖するところです。ただ、ぶっ裂いてから血液が強酸でしたじゃシャレにならないんで、一通り体液とか肉片とか調べてから取り掛かります」

 よく見ると、緑の空間はいくつかのパーティションに区切られていて、隣の区画には真新しい血痕が残っている。

「もちろん、一度に一体じゃ間に合わないんで、同時に4体まで並行して解剖できます」
496 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 23:03:03.81 ID:MYXAKSCv0
 再び席に戻る。

「じゃ、本題に入りましょうか」

 映像が浮かび上がる。今度は、黒雲の映像だ。

「マユーたちがパイロットに伝えておきたいのは、ドゥームズの構造とか機能よりも、その出現方法です」

 黒雲の中から、蛇の頭がゆっくりと降りてくる。昨日、居住区から見た中継と同じものだ。

「今の段階で、コイツが南極から黒雲を介して出てきたということが分かってます」

「それは、ドローンの映像から?」

「そう」

 映像が切り替わる。今度は黒雲に覆われた南極大陸を、遠くから映しているものだ。殆ど氷の溶け切った大地にひしめく怪獣の中に、巨大な蛇の頭が見えた。

「…でも、妙なことに」

 画面に、何かの波形を示すグラフが現れた。2つ並んだグラフは、全く違う形をしている。

「右がドゥームズに制圧される前の南極大陸で採取した、土の質量分析。左がオロチの地面に接してる部分の皮膚の質量分析。この通り、全く一致しない」

「…何が言いたい」

「コイツは南極の地面を踏んでない」

「いや、踏んでただろ」
497 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 23:03:39.35 ID:MYXAKSCv0
「でもコイツの足に南極の土はくっついてないんですー!」

 突然、マユーが声を張り上げた。と思うや、片手で口を抑え、気まずそうに会釈した。

「…失礼。で、今度はコイツが現れた中部第6ブロックの土。こっちとは波形の一部が一致する」

「…つまり?」

「オロチ…と言うよりも、ドゥームズは」

 ずい、机の上で、マユーが身を乗り出した。間近に見ると、分厚い眼鏡の向こうは澄んだ瞳をしていた。

「黒雲を通る過程で、一度分解され、再構成される」

「…」

 黙り込んで、画面を見つめるセレナとカオリ。アキラは質問した。

「じゃあ…あの雲は、一体何なの?」

「それが今の主な研究課題」

 ちらりと、窓の方に目を遣る。

「現時点で分かっているのは、あの雲が無いとドゥームズは身体を維持できないということ。活動停止し、黒雲が消滅した後、ドゥームズの死骸はゆっくりと『溶け』ていきます」

「溶けて…」

 呟くユウナ。この辺りの話は、クレードルで聞いた記憶がある。
498 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 23:05:30.35 ID:MYXAKSCv0
「何より、地球上に存在する内の4割の核弾頭をぶち込んでも、傷一つ付かなかった相手が、よく分からないセックスパワーであっさり死ぬ事実。このことから、ドゥームズの身体を構成しているものは多かれ少なかれ、クラウドバスターのそれと共通していると考えます」

「Stop, stop!」

 セレナが慌てて止めた。

「話が見えないわ。オルゴン波でドゥームズを倒せることが、どうしてドゥームズとクラウドバスターの共通性に繋がるというの?」

「水溶性の物質が水に溶け、脂溶性の物質が油に溶ける…それと同じで、オルゴンで出来ているからこそオルゴンによって溶かし、崩すことができる。そういう理解で構いません」

「…」

「ここからは、マユー個人による仮説です。…ドゥームズと黒雲の関係は、クラウドバスターとオルゴンボックスの関係に似たものと考えます」

「黒雲が、ドゥームズを操っている?」

「それは分かりません。ただ、黒雲から何らかのエネルギーが供給されていることは確かでしょう。或いは、黒雲そのものがドゥームズの身体の材料なのかも。もっと具体的に言うなら、3次元的に実体を得たオルゴン粒子、オルゴンとナノマシンを一緒にしたもの、ではないかと、マユーは考えてるわけです」

 一息に言い終えると、マユーは深呼吸した。それから、再び眠そうな声になって言った。

「…以上、本題終わり。後は適当に見学でもしていきましょうか」



↓1〜3 見学する場所、またはマユーへの質問
499 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/01(水) 23:06:59.17 ID:MYXAKSCv0
今夜はここまで

もっとロボットバトルを全面に押し出していきたいことだなあ

安価下
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 23:09:53.53 ID:3Ch+mA890
おつ
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/02(木) 09:35:06.20 ID:2fLnxx4G0
今まで現れたドゥームズの博物館
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/02(木) 23:37:11.50 ID:KUhoDcL+0
質問 なぜドゥームズの研究をしているのか
503 : ◆eXipHdytqM [saga]:2020/01/03(金) 17:07:49.93 ID:xUkaB8us0
あといっこ

できたら今夜始める
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/03(金) 17:13:42.20 ID:KhWJJX2DO
質問
ドゥームズの研究の中で何か気になったことはあるかどうか
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