【安価】提督「提督として生きること」アブルッツィ「その70」【艦これ】

Check Tweet

542 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:18:31.78 ID:D/0NI/94o

ｽﾀｽﾀｽﾀ…


鹿島「あら？」


春風「あ……鹿島さん」


鹿島「春風さん……吹雪ちゃんを担いで、どうしたんです？」


春風「この方、私の話を聞いて……鼻血を出して倒れてしまったんです……」


鹿島「はぁ……ふふ、刺激が強かったのね」


春風「鹿島さんは何を？」


鹿島「私は提督さんを探してるところだけど……」






↓1 　どうなる？

543 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:19:01.87 ID:rrossZGm0

先に春風と一緒に吹雪を保健室に案内して>>541

544 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:22:46.23 ID:D/0NI/94o

ｽﾀｽﾀｽﾀ…


春風「吹雪さんにも困ったものです……いきなり倒れるなんて」


鹿島「ふふ、そう言うのが気になる年頃なのよ、きっと」


春風「そういうものなのでしょうか……」


鹿島「……と、あ！提督さん！」


提督「鹿島に、春風か。何してるんだ？」


春風「こちらのセリフです。執務はどうされたんです？」


提督「働き詰めだから、たまには休めって追い出されたところだよ……」


鹿島「と、いうことは……暇なんですねっ！？」


春風「はぁ……」









↓1 　どうなる？

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:24:13.76 ID:fMlnGUzi0

起きたばかりお吹雪は提督を見た瞬間でまだ鼻血を出した

546 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:25:56.78 ID:D/0NI/94o

吹雪「はぁ、ふぁ……」ﾌﾗﾌﾗ…


提督「ん？吹雪……」


吹雪「あ、し、司令官！？///」


ﾊﾞﾀｯ…


提督「……どうしたんだ？」


鹿島「あー……き、気にしないで大丈夫ですっ！それより、あの……どこか出かけませんか？」








↓1 　どうなる？

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:27:20.83 ID:rrossZGm0

二つ返事する提督に対して、春風はついていくかどうか迷う

548 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:27:27.55 ID:SsNLCws/O

そんなに遠くには行けないがと条件付きで了承

549 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:28:52.08 ID:D/0NI/94o

提督「ああ、いいぞ」


鹿島「やったぁ♪ふふっ」


春風（……私がいれば、鹿島さんも司令官様も自重してくださるとは思うけど……）


春風（でも……）


提督「春風、お前はどうする？」








↓1 　どうなる？

550 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:30:19.19 ID:M2RLivDr0

548

551 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:31:38.91 ID:D/0NI/94o

春風「……私も同行致します」


春風「ただ、あまり遠くない場所という条件も付けさせてください。司令官様は、明日には執務に復帰されるでしょうし」


提督「ああ、いいぞ」


鹿島「やった！うふふっ、どこに行こうかしら……♪」









↓1 　どうなる？

552 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:34:03.20 ID:SsNLCws/O

鎮守府近くの神社

553 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:34:07.80 ID:rrossZGm0

出掛ける先を考えるうちに提督と腕を組む

554 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:35:49.45 ID:D/0NI/94o

春風「でしたら、鎮守府近くの神社に初詣に行きませんか？」


提督「初詣か。確かにまだ行ってなかったな」


鹿島「いいですね、初詣……ふふふっ♪」


春風（初詣なら、買い物や食事と違って……いちゃいちゃするようなこともないでしょう）








↓1 　どうなる？

555 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:37:07.58 ID:rrossZGm0

鹿島は出掛けるの晴れ着を提督に選ばせる

556 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:38:22.53 ID:D/0NI/94o

鹿島「せっかくですから、鹿島、晴れ着を着ていきます！」


提督「お、いいな」


春風「でしたら、着付けは私が……」


鹿島「提督さん、一緒に来てください！着物の柄、選んでほしいんですっ！」


提督「あ、おい！」


春風「あ……むぅ」








↓1 　どうなる？

557 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:40:27.47 ID:fMlnGUzi0

さすがに提督の前に服を脱いたりしないけどいろんな晴れ着を持って提督に迫る

558 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:42:08.64 ID:D/0NI/94o

【春風の部屋】


鹿島「これとこれ、どっちが似合うと思います？」


提督「どっちも似合うんじゃないか？」


鹿島「む……もう！ちゃんと答えてください！」ｽﾞｲｯ


提督「そうは言われてもな……」


春風「……はぁ」









↓1 　どうなる？

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:45:14.64 ID:fgZN7IiBo

春風が鹿島を更衣室に押し込んで着付けをする

560 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:45:48.24 ID:rrossZGm0

春風、こっそりと提督に耳打ち
春風（鹿島さんはどっちが似合うではなくて、あなたさまが鹿島さんのために選んで欲しいですよ！）

561 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:46:33.00 ID:D/0NI/94o

春風「司令官様に任せていては、いつまでも決まりませんっ。私が選んで差し上げますっ！」ｸﾞｲｯ


鹿島「わ、きゃっ！」　


ｼｬｯ


春風「鹿島さんにはこちらが似合うに決まっています！さ、脱がしますよ！」


鹿島「は、はいっ」


提督「……やれやれ」








↓1 　どうなる？

562 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:47:36.09 ID:rrossZGm0

あとで察しが悪い提督に>>560

563 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:49:57.72 ID:D/0NI/94o

ｼｬｯ…


鹿島「提督さん……どうですか？///」


提督「ああ、よく似合ってるよ」


鹿島「よかった……うふふ///」


春風（……鹿島さんは、あなたに選んでほしかったんですよ！まったく、鈍い人ですね……っ）ﾋｿﾋｿ…


提督（うぐ……）










↓1 　どうなる？

564 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:51:08.28 ID:pb21FnGN0

提督と腕を組んで歩く鹿島

565 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:52:16.62 ID:D/0NI/94o

ｽﾀｽﾀｽﾀ…


鹿島「……♪」ﾑｷﾞｭ


提督「……鹿島、寒くないか？」


鹿島「大丈夫ですっ！あったかいですよ、うふふっ♪」


提督「そうか……」


春風「……」ﾑｽｰ…








↓1 　どうなる？

566 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:54:05.92 ID:mxiIeOd10

神社までキンクリ

567 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:55:50.55 ID:D/0NI/94o

提督「ふー、と……着いたが……」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


鹿島「賑わってますね……逸れないようにしなくちゃっ」ｷﾞｭｯ…


提督「ん……ほら、春風も」ｽｯ…


春風「……」


鹿島「春風さんっ」


春風「ぅ……」







↓1 　どうなる？

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:57:48.09 ID:fgZN7IiBo

渋々手をつなぐ春風

569 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 00:58:13.25 ID:rrossZGm0

春風は一瞬だけ躊躇って提督と手を繋ぐ

570 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 00:58:57.67 ID:D/0NI/94o

春風「はぁぁ……」


ｷﾞｭｯ…


提督「よし、行こうか」


鹿島「はいっ♪」


旗風「……」








↓1 　どうなる？

571 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:01:06.26 ID:rrossZGm0

鹿島（提督さんと結ばれますように///）
提督（・・・これ以上面倒なことを増えませんように）
春風（・・・・・・鹿島さんの願いが叶えますように）

572 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:03:17.19 ID:D/0NI/94o

鹿島「はあ、やっと着きましたね……」


提督「よし、賽銭はいれたな……鳴らすぞ」


鹿島「はいっ♪」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ…


鹿島（……提督さんと結ばれますように///）


提督（これ以上面倒なことが増えませんように……）


春風（…………鹿島さんの願いが、叶いますように）








↓1 　どうなる？

573 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:05:19.14 ID:SsNLCws/O

コンマ一桁目で提督、二桁目で鹿島のおみくじ判定
0大凶
1凶
2〜3小吉
3〜4吉
5〜7中吉
8〜9大吉

574 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:06:36.48 ID:D/0NI/94o

鹿島「提督さん、おみくじ引きましょ！」


提督「はいはいっと……」


鹿島「私は吉でした！提督さんは？」


提督「凶だった……はぁ、運がないな」
　

鹿島「あら、残念ですね……むぅ」









↓1 　どうなる？

575 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:07:11.32 ID:rrossZGm0

お守りを買おう

576 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:09:23.89 ID:D/0NI/94o

春風「鹿島さん、お守りを買って帰りませんか？私は姉妹にお土産として買おうかと」


鹿島「あ、そうですね！提督さんも買いましょっ！」


提督「そうだな……えーと……」


鹿島（私は何にしようかな……うふふっ♪）







↓1 　どうなる？

577 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:10:54.95 ID:8a8Cucjt0

提督と鹿島は同じのお守りに手を伸ばしてお互いの手を触る

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:11:19.25 ID:fgZN7IiBo

厄除けのお守りを買う提督と恋愛成就のお守りを買う鹿島

579 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:13:18.86 ID:D/0NI/94o

鹿島「……ん」


ｽｯ…　ﾋﾟﾄｯ


鹿島「あ……///」


提督「鹿島、お前……」


鹿島「す、すみません……///」







↓1 　鹿島と提督が買おうとしていたお守りは何？

580 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:13:37.72 ID:rrossZGm0

厄除けのお守り

581 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:15:33.47 ID:D/0NI/94o

提督「厄除け、か……」


鹿島「これはその、提督さんに贈ろうと……///」


提督「ん……ありがとうな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


鹿島「えへへ……っ///」







↓1 　どうなる？

582 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:17:55.33 ID:fgZN7IiBo

鹿島の笑顔が妹と重なる

583 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:19:43.44 ID:D/0NI/94o

提督「……」


『お兄ちゃん、ありがと……っ』


提督「っ……！」


鹿島「……？　提督さん？」


提督「なんでもない……ほら、行こう」


春風「司令官様……？」


鹿島「……」








↓1 　どうなる？

584 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:21:49.29 ID:rrossZGm0

提督は鹿島が買った恋愛成就を一目して黙り込む

585 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:23:21.17 ID:D/0NI/94o

提督「……はぁ」


鹿島「どうしたんですか、いきなり……」


提督「いや、何でもないんだ……」


提督「……」ﾁﾗ…


『恋愛成就』


鹿島「？」


提督「……っ」


春風「……司令官様」









↓1 　どうなる？

586 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:26:16.81 ID:Hzx2eSO40

提督は鎮守府に戻るまでその様子にいて、鹿島は心配して提督のあとにつく

587 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:28:18.90 ID:D/0NI/94o

　



【鎮守府】


提督「……鹿島、悪かった。こんな調子で」


鹿島「い、いえ……」


提督「すまん……一人にしてくれ」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


春風「……」


鹿島「……春風さん、私、提督さんの様子を見てくるから……」


春風「あ、鹿島さ……もう、まったく」








↓1 　どうなる？

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:32:10.77 ID:rrossZGm0

鹿島は実は提督の様子に心当たりがあるが、今の関係をそれ以上長引きしたくないから覚悟を決める

589 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:34:18.50 ID:D/0NI/94o

ｽﾀｽﾀｽﾀ…


鹿島（提督さんは……今まで、ずっと私と深い関係になるのを避けていた……）


鹿島（それは、私に……提督さんの妹の面影があるから）


鹿島（今まで、病気の治療という名目で提督さんは抱いてくれていた、けど……けど……）


鹿島（それが提督さんを苦しめることになっていたなら、私は……）


鹿島「ちゃんと、提督さんに……気持ちを伝えなくちゃ……！」








↓1 　どうなる？

590 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:36:30.12 ID:fMlnGUzi0

奇しくも提督も同じことを考えていた

591 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:37:41.45 ID:D/0NI/94o

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ…


提督「はぁ……」


提督（鹿島を妹として……未練がましく見てるなんて、情けない……）


提督（もう、何度も身体を重ねてるのに……妹に似ているから指輪を渡さないなんて……）


提督（そんなこと……）









↓1 　どうなる？

592 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:40:22.84 ID:rrossZGm0

鹿島はドアをノックする

593 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:41:21.45 ID:D/0NI/94o

鹿島「すぅぅー……」


ｺﾝｺﾝ…


鹿島「……提督さん、鹿島です」


鹿島「少しお話したいことがあって……」









↓1 　どうなる？

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:43:09.28 ID:pb21FnGN0

居留守を使うけど物音を出してしまって鹿島はそのまま入ってくる

595 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:45:16.69 ID:D/0NI/94o

提督（鹿島……）






鹿島（……提督さん）


ｶﾀｯ…


鹿島「！」


ｶﾞﾁｬ…


鹿島「提督さんっ……！」










↓1 　どうなる？

596 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:47:34.27 ID:rrossZGm0

何度も深呼吸して、震える声で提督に気持ちを伝える

597 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:50:02.81 ID:D/0NI/94o

提督「っ、鹿島……」


鹿島「っ……すぅ、はぁー……」


鹿島「……すぅぅー……」


鹿島「私、ずっと……提督さんと、兄妹以上の仲になりたかったんです……」


鹿島「もっと、もっと……」








↓1 　どうなる？

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:53:06.64 ID:M2RLivDr0

鹿島にもう後がないのでもし提督はここで答えを出さないなら諦めると提督の言い逃れを封じ込む

599 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 01:54:43.38 ID:D/0NI/94o

提督「鹿島……もう少し、考えさせ……」


鹿島「っ、だめですっ！」


鹿島「今、ここで決めてください……でないと、私……もう……」


鹿島「ぅ……」ｳﾙ…


提督「……っ」


提督「お、俺は……」








↓1 　どうなる？

600 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 01:59:07.75 ID:rrossZGm0

鹿島を、押し倒す

601 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 02:00:54.85 ID:D/0NI/94o

提督「っ……！」


鹿島「きゃ……っ///」


提督「鹿島、俺……俺は……っ」


鹿島「私は……優しい提督さんも、乱暴な提督さんも……」


鹿島「だいすき、ですから……///」


提督「っ……！」








↓3までで多数決　キンクリする？しない？

602 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 02:01:08.83 ID:fgZN7IiBo

しない

603 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 02:03:19.00 ID:fMlnGUzi0

しない

604 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 02:03:57.84 ID:D/0NI/94o

では、今日はここまでですー

いつも通り、内容も募集してます

それでは、またあしたー

605 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 02:04:06.00 ID:L8vNEt7u0

しない

606 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 02:09:02.30 ID:SsNLCws/O

妹ではなく、鹿島として愛する事を決める提督

607 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 09:42:46.24 ID:GL6sTS8VO

吹雪型の妄想力がたくましくて可愛い

608 ： ◆KWCKmHzWpc [saga sage]：2020/01/06(月) 22:20:07.80 ID:Ur8SmOk+o

プツンっと、糸が取れたように提督には自制が聞かなくなっていた。押し倒した鹿島に馬乗りになり、彼女の柔らかそうな身体に触れる。
厚手の生地の上からでも、彼女の肉付きの良い感触は十分に感じられた。今まで触ってきた胸ではあるが、こんなに無茶苦茶にしてやりたいと思ったのは初めてだった。


「ん、ぁ……っ♥んぅ……♥」


晴れ着を乱暴に脱がし、顕になった鹿島の身体を抱き上げる。腕全体から伝わってくる彼女の柔らかさ、彼女の重さ。提督はそれすらも愛しく感じ始めていた。

改めて鹿島をベッドに寝かせ、提督は襲いかかるように彼女の胸元に飛び込んだ。

柔らかい膨らみに包まれ、温かい気持ちが心に満ちていく。それでも、提督の獣欲は消えることはない。胸元に顔を埋めたまま、提督は両手で彼女の胸を弄んだ。


「んっ……ぁ、あ……っ♥」


ぷっくりと膨らんだ蕾を両手の指で弄ると、鹿島の身体が小気味よく跳ねた。肌には汗が浮かび、その匂いがまた提督を昂ぶらせる。鹿島の匂い、濃いメスの匂いに頭をくらくらとさせながら、提督は血が熱く股間に集まっていくのを感じていた。

一刻も早く、鹿島が欲しい。その欲望がぶくぶくと膨れ上がっていくのを感じていた。

胸に埋めていた顔を、身体を密着させたまま鹿島の顔に近づける。整った顔は赤く染まり、唇からは寂しそうに吐息が漏れていた。


「あっ……♥んむ、ちゅっ……♥」


その唇を、提督は乱暴に塞いだ。まるで自分のものだと証明するかのように、荒く、激しく。鹿島の身体にも腕を回し、強く強く密着させた。


（ぁ……♥提督、さんっ……♥）


キスをしながら、鹿島の意識は下腹部に向いた。何かがそこに押し付けられていた。硬くて太くて熱いそれを押し付けられて、否応にもこれからのことを意識してしまう。
　
そして、キスを終えた提督はいよいよ鹿島の秘所にそれを充て、一気に貫いた。

609 ： ◆KWCKmHzWpc [saga sage]：2020/01/06(月) 22:20:39.77 ID:Ur8SmOk+o

「〜〜〜〜〜っっっ♥♥♥」


パンパンに膨れ上がったそれは鹿島のナカを、押し広げながら進んでいく。熱くとろけたナカは乱暴な怒張も優しく受け止め、抱擁するように包み込んだ。


「鹿、島……っ」


挿入しながら鹿島の身体を改めて抱きしめる提督。鹿島は身体を動かすこともできず、ただ熱く吐息を漏らすことしかできなかった。


「ぁ、っ……♥は、ぁ……♥」


ただ挿入れられているだけで、抱きしめられているだけで、耐えられないくらい気持ちいい。何度も何度も、最奥と鈴口が愛し合うようにキスを交わして、鹿島の身体を震わせていた。


「ぁ……あ♥はっ♥ていとく、さん……っ♥♥」


目の前にある提督の顔に、鹿島は甘えるように何度もキスをした。提督もそれに答え、唇を交わす。キスの度に体温が伝わり、まるで一つに溶け合うような感覚が広がる。びくびくと提督の怒張がナカで震えているのが分かった。


「ていとくさんっ……イって、イっ……ぁぁ♥♥♥」


囁くような声に導かれ、提督は精を吐き出した。震える怒張は鹿島の身体も絶頂に導き、彼女の身体も快感で満たしていく。


「ぁ、ぁ……〜〜〜……♥」


ガクガクと余韻を引きずり震える身体を押さえつけながら、鹿島は自らのナカに注がれる熱い感覚に浸っていた。

610 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:00:03.55 ID:Ur8SmOk+o

こんばんはー更新はじめますねー




鹿島「はぁ、ぁ……んっ……♥」


提督「かし、ま……っ」


鹿島（熱いのが、鹿島の……中にっ……///）


鹿島「……妊娠、しちゃう……///」ﾎﾞｿ…


提督「……」ｷﾞｭｳｳｳ…








↓1 　どうなる？

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:01:22.94 ID:iNHsDXgC0

鹿島に謝って腰を振る

612 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:02:31.19 ID:Ur8SmOk+o

提督「鹿島……ごめん……」


鹿島「え……きゃあっ！♥」


ぱちゅ、ぱんっ


鹿島「あ、ぁぁぁ♥ぁっ♥」


鹿島（やだ、こんな……はげしっ……♥）


鹿島「や……きゃうんっ♥」








↓1 　どうなる？

613 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:04:40.51 ID:fgZN7IiBo

何度も何度も鹿島の中に注ぎ込む

614 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:04:51.19 ID:rrossZGm0

>>606

615 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:06:14.28 ID:Ur8SmOk+o

ばちゅっ　ずちゅっ…


鹿島「あぁんっ♥あ、あぁぁぁっ♥」


提督「鹿島、鹿島っ……！」


鹿島「ていとく、さっ……あぁぁぁ〜〜〜っ♥♥♥」
　

どぷっ　ごぷ…


提督「はぁ、はぁ……」


鹿島「ぁ……おなかに……いっぱい……♥」









↓1 　どうなる？

616 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:08:13.16 ID:rrossZGm0

提督はもう一度口づけして、指輪を取り出す

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:08:16.50 ID:14Gc5iT90

>>606

618 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:10:00.64 ID:Ur8SmOk+o

提督「……鹿島」


ﾁｭｯ…


鹿島「ん……提督さん……♥」


鹿島「鹿島、嬉しいです……提督さんに、こんなに……」


提督「……そうか」


提督「なら、これも受け取ってくれ……」


鹿島「ぁ……♥」


提督「妹としてじゃなく……一人の女性として、お前を愛してる……」


鹿島「提督さん……っ♥」










↓1 　どうなる？

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:10:14.25 ID:fgZN7IiBo

妊娠判定

620 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:12:27.12 ID:Ur8SmOk+o

ｷﾞｭｳｳｳ…


鹿島「鹿島も……提督さんのこと、愛してます……♥」


提督「ん……」


鹿島「うふふ……大好きな、提督さん……♥」


鹿島「……♥」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…








↓1 　コンマが偶数なら直撃弾です

621 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:13:01.71 ID:sEbeB6JN0

こい

622 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:15:42.25 ID:Ur8SmOk+o

提督「……ん」ｸﾀｯ…


鹿島「きゃっ……提督さん？///」
　　

提督「ごめん……少し、疲れてしまって……」


鹿島「……大丈夫ですよ。鹿島がお側にいますから……///」


鹿島「ゆっくり、休んでくださいね……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…


提督「ん……」


鹿島「うふふっ、かわいい提督さん……大好きですよ……♥」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:20:42.42 ID:rrossZGm0

コンマ判定

偶数　パース
奇数　ポーラ

624 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:20:46.58 ID:fgZN7IiBo

戦艦水鬼

625 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:22:47.82 ID:Ur8SmOk+o

パース了解です





ﾁｭﾝ…　ﾁｭﾝﾁｭﾝ…


パース「んん、ん……」


パース「っ、さ、寒い……っ！」


パース「そ、そうだったわ……ここ、北半球なのよね……」


パース「はぁ……季節が真逆なんて、困ったものだわ……」







↓1　どうなる？

626 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:24:45.18 ID:hW67Fm6e0

道がよく覚えてないから道に迷った

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:25:03.81 ID:ScrDneBL0

正月太りしてる事に気付く

628 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:26:20.31 ID:Ur8SmOk+o

パース「ふぅ……よし」


ｶﾞﾁｬ…


パース「えーと、食堂は……」


パース「どっちだったかしら……確か、こっち……？」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…







ｽﾀｽﾀｽﾀ…


パース「う……知らないところに来てしまったわ……」


パース「ここは一体……」







↓1　どうなる？

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:27:41.56 ID:rrossZGm0

コンマ判定

偶数　　工廠
奇数　　演習場
ゾロ目　執務室

630 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:29:17.41 ID:Ur8SmOk+o

パース「あの機械は、たぶん工廠の工作機械だと思うけど……」


パース「ということは、ここは工廠……かしら」


パース「……もしかしたら、誰か見つかるかも……」







↓1　どうなる？

631 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:30:38.16 ID:fgZN7IiBo

誰かと艤装チェック中の明石がいた
誰かは次の安価

632 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:30:38.56 ID:4BySAkMk0

何もなく明石を見づける

633 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:31:50.17 ID:Ur8SmOk+o

ｽﾀｽﾀｽﾀ…


「ーー、ーー……？」


パース（誰かいる……？）


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


パース「は……ハァイ」


明石「ん？あれ、パースさん？」









↓1 　明石といたのはだれ？

634 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:32:29.78 ID:rrossZGm0

デ・ロイテル

635 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:33:48.64 ID:Ur8SmOk+o

デ・ロイテル「おはよー、パース！」


パース「ロイテル……あなた、どうしてこんな所に？」


デ・ロイテル「私は明石に頼まれて艤装のチェックしてるところよ？そういうあなたは？」


パース「え、えっと……」


明石「もしかして、道に迷ったとか？よくいるんですよ、来たばかりの人だと」








↓1 　どうなる？

636 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:35:26.93 ID:YbPDKI9r0

強がりで艤装のチェックしにきたという

637 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:36:31.42 ID:Ur8SmOk+o

パース「ち……違うわ。私も艤装のチェックをしてもらいに来たのよ」


明石「……なるほど。今ロイテルさんのチェックしてるんで、終わったらそちらもチェックしますよ」


デ・ロイテル「待っててねー」


パース「……はぁ」








↓1 　どうなる？

638 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:38:35.19 ID:rrossZGm0

長い付き合いことをあってあっさり見破れた模様
デ・ロイテル（うぞはよくないと思うよ〜）
パース（うぅ・・・）

639 ： ◆KWCKmHzWpc [saga]：2020/01/06(月) 23:40:04.12 ID:Ur8SmOk+o

明石「はい、問題なしです。交代してください」


デ・ロイテル「はぁ〜い！」


デ・ロイテル（パース、明石にまで意地張って嘘つくのはどうかと思うなぁ？）


パース（う……）


明石「？　パースさん？」


パース「な、なんでもないわ。初めて……」


明石「了解ですっ」








↓1 　どうなる？

640 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:44:23.70 ID:4BySAkMk0

途中で工廠の中に並べていた発明品に興味を持つ

641 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/06(月) 23:45:00.06 ID:14Gc5iT90

検査が終わるまでデロイテルが待ってた