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【デレマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ→NEXT』」
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1 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:01:04.07 ID:PpEaSeqBO
『……許可を得ずにサービスを伴う接客をさせていたとして☓☓☓区にある風俗店が摘発されました』
テレビから流れるニュースに耳を傾けながら、俺は友人からもらったアヤシイ風俗店の会員カードを眺めていた。
「アイドル級の女の子か……」
その会員カードをくれた彼はそう言っていた。だが電話番号もURLも書かれていない住所だけのカードに違和感を覚えていた。
「あぁ〜」
ムラムラする。その欲望がお店に行った理由だった。
──
2 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:01:39.09 ID:PpEaSeqBO
週末の20時。カードに書かれた場所へと向かう。そこは雑居ビル地下だった。
「ここ……だよな?」
入口の扉には鍵がかかっていて……
「張り紙……?」
【諸事情により閉店しました】
楽しみにお店に向かっただけに残念なお知らせだっだ。アイドル級と期待をしていただけに非常に残念だ。
「ん?張り紙の裏側になにか挟まってる?」
それは名刺だった。そこには
【しんでれらどりーむ ☓☓☓区☓☓町……・・・号室】
お店の名前と住所が書いてあった。怪しさを感じつつも、本能に従うようにその住所の場所へと向かう。
──
3 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:02:50.99 ID:PpEaSeqBO
そこは高級そうなタワーマンションだった。とても風俗店だと思えない。俺はエントランスのインターホンの前で部屋番号を押すべきか悩む。
「よしっ」
俺は恐る恐る名刺に書かれた番号を入力して呼び出しボタンを押した。
「は、はいっ」
それは若い女性の声だった。
「『しんでれらどりーむ』です。お客様ですねっ。お待ちしていました」
オートロックの扉の鍵が解除された。俺は豪華なエントランスホールを抜け、エレベーターで上層階へと向かう。高級タワーマンションだからだろうか、目的の階以外には停止しない仕組みらしい。
4 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:03:19.99 ID:PpEaSeqBO
エレベーターの扉が開くと……
「お待ちしておりました」
そこには若い女性がお辞儀をして待っていた。第一印象は女子大生のようだった。特徴と言えば、後ろ髪を束ねて肩にのせている髪型だろうか?
「受付の“青木”です。よ、よろしくお願いしますっ!」
「あっよろしくお願いします。青木さん」
受付の青木さんと共に廊下を歩く。カーペット敷きの廊下はまるでホテルのようだ。青木さんが部屋のドアを開けると、そこにはオフィスの受付のような場所があった。
「移転したばかりなので、色々散らかっていてすみません。私も不慣れなもので……さっそくシステムの説明をしますね」
青木さんは“ルーキー”のようだ。少し不安に思いながらも彼女の説明を聞く。そのシステムは不思議なものだった。一つ目は女の子の指名は基本的には不可と言うこと。二つ目は店を使わなくなったら会員カードを返却、他人に譲渡すること。三つ目は完全会員制のため譲渡する場合を除き口外禁止ということだった。
5 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:03:51.22 ID:PpEaSeqBO
「不思議なシステムですね」
「そうなんですよ!私も不思議に思っていて、そのシステムの理由を知っているちひろさんは逮捕……あ」
「え?」
「あっ、先輩の方が“タイ”に出張してるんですよ。次回来店される時には戻ってると思いますので」
「そうですか……」
怪しい……この店で遊ぶべきか躊躇したが、せっかくここまで来たのだから遊ぶことにした。高めの代金を支払って待合室に案内される。そこは普通の6畳ほどの部屋に高そうなソファーが置かれた部屋だった。写真などの掲示もなく殺風景だ。
数分後……
「おまたせいたしましたー!カーテンの向こうで女の子がお待ちです。あとお客様これを……」
受付さんから貰ったのはコンドームだった。
「えっこれって?」
「女の子の許可は取ってくださいねっ」
真意を察するのにはその説明で十分だった。コンドームをポケットに入れ、カーテンを開ける。どんな娘が待っているのだろうか?
6 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:04:34.72 ID:PpEaSeqBO
──
「ぼくがりあむちゃんだよ!!」
ピンクと水色が混ざったような髪の少女が出迎えてくれた。やや小柄だが、それに似合わず胸がとっても大きい。それよりも気になったのがレオタードのようなテカテカで首元から背中にかけて大きく露出した衣装を着ていた事だった。
「ナニその格好??」
「エロゲのコスプレだよっ!感度3000倍とからしいよ!どう?」
コスプレは好みではないが、テカテカ素材が肉体に張り付いたその衣装はとてもエロかった。
ビンビン
「もう勃ってるじゃん、ぼくの魅力で興奮したよね?」
「いや、衣装に興奮しただけだ」
「やむ。ぼくをすこれ!!」
なんか面倒なやつだな。だが身体は滅茶苦茶エロい。
「……」
俺はポケットからコンドームを取り出した。それは本番のサイン。
「あっ、ホントにぼくでいいの?」
こっちはムラムラしてるんだ。とにかくヤりたかった。ズボンを下ろしてコンドームをセットする。
7 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:05:14.69 ID:PpEaSeqBO
「意外と…大きい…ね」
「おらっテーブルに手をついてケツをこっち向けろ」
俺が選んだのは立ちバックだった。りあむを見るとうちに秘めた加虐心がくすぐられた。
「うっ…これずらし挿入ってやつ?あっ❤」
「なんだよ濡れてんじゃねぇか。挿れんぞ」
俺はコスプレ姿のりあむを背後から突き刺した。勃起したペニスが一気にりあむの秘所に吸い込まれる。
グチョッ
「いっ❤ぼく…慣れてないから❤やさしくっ……」
調子に乗っていた彼女は経験が少ないらしい。もっとこの女を犯したい。ピストン運動を早める。
パンパン
「まるでオナホだな」
「や…やむ。ぼ…ぼく❤こわれものだから❤あっンンンッ゛❤」
パンパン
もっと彼女を虐めたい。そんな思考が俺を支配する。
8 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:05:42.62 ID:PpEaSeqBO
「ア゛ッっいっン!ンん゛❤❤ああああああ❤❤」
パンパン
コスプレ姿のせいか、りあむは、まるで任務に失敗して犯されているような格好だ。その光景で俺の心が満たされるのを感じた。
「射精すぞッ」
射精のの瞬間、腰を一気に曲げペニスを奥へと突き刺した。
「ああああああああッッ❤」
……
「突かれるたびに…ぼくも必要にされてるみたいだった。すこってくれてありがと…」
9 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:06:17.06 ID:PpEaSeqBO
──
「お疲れ様でした〜りあむちゃんはいかがでしたか?」
「あっ受付さん、なんかスッキリしました。でもやりすぎたんじゃないかって……」
「そんな事はありません。またのご来店をお待ちしております」
ここは穴場の良店のようだ。また来よう。そう思い家路についた。
10 :
◆q4ctS9nNro
[saga]:2020/01/01(水) 22:06:43.72 ID:PpEaSeqBO
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT@
タワーマンションのセキュリティはすごいらしい。
──
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/01(水) 22:12:55.78 ID:rEvGIjk90
一番手がりあむで最初から本番か
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/01(水) 23:15:37.20 ID:5bcweDyqo
おつー
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/01(水) 23:28:42.06 ID:5yQR6DQW0
ちひ神様が人間の権力ごときに負けただと・・・?
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