【安価】内浦からやってきた少女達【クロスオーバー】

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227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 08:35:38.97 ID:oKKZgmyd0

１
あと男をチームメンバーに入れるかも話し合った方がいいのでは？

228 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 08:36:57.85 ID:vop/XIDko

もうみんなの記憶消しとけよ
記憶があるの無かったことにしようよ

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 08:36:59.59 ID:A82JXZYP0

豪炎寺の記憶を再び消します、よろしいですね？

はい←ﾋﾟｯ
いいえ

本当に後悔はしませんね？

はい←ﾋﾟｯ
いいえ

豪炎寺の記憶を再び消しました

230 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 08:42:29.26 ID:A82JXZYP0

豪炎寺の記憶が消えた一方で、雷門中も練習を終えていた…

ダイヤ「きょ、今日のところは…これで、解散……ですわ…」ｾﾞｴｾﾞｴ

「「「お、お疲れ様でしたー…」」」

さくら「ねえ好葉、今度の休みに久しぶりに何処か出掛けない？」

好葉「うん…いいよ…」

果南「私まだ体力余ってるし、もうちょっと走るよ」

梨子「お、おわった……」

千歌「梨子ちゃんお疲れ様」

梨子「サッカー部って、こ、こんなに走るんだね……」

千歌「そっか。この中じゃ梨子ちゃんだけ初心者だったね」

梨子「う、うん…」

千歌「>>231」

231 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 08:47:32.59 ID:oKKZgmyd0

大丈夫、大丈夫。すぐになれるから

232 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 08:52:00.91 ID:A82JXZYP0

千歌「大丈夫、大丈夫。すぐになれるから」

梨子「すぐ慣れるって……いや、やるからには期待に応えないと駄目よね。そもそもここ、優勝メンバーが居ないとはいえ前年のチャンピオン校なんだし、これくらいでへこたれてられないか…」

千歌「うん！うん！その意気だよ！」

梨子「…励ましてくれてありがとうね」ﾆｯｺﾘ

千歌「>>233」

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 09:03:42.62 ID:8pOTZyLBO

もう一度だけ女子だけのチームにするか男子もいれるか投票した方がいいのでは？

234 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 09:17:28.41 ID:A82JXZYP0

安価踏まれてるのでもっかい投稿します

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 09:17:59.54 ID:A82JXZYP0

千歌「大丈夫、大丈夫。すぐになれるから」

梨子「すぐ慣れるって……いや、やるからには期待に応えないと駄目よね。そもそもここ、優勝メンバーが居ないとはいえ前年のチャンピオン校なんだし、これくらいでへこたれてられないか…」

千歌「うん！うん！その意気だよ！」

梨子「…励ましてくれてありがとうね」ﾆｯｺﾘ

千歌「>>236」

236 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 09:41:28.81 ID:vop/XIDko

そもそもイナズマイレブンに萌えやエロは求められているのか
同人誌や10年くらい前にあったエロパロ板でも女キャラのはあんまり無かったし
安価下

237 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 13:31:57.98 ID:iai5JbNsO

（う、うわー…////やっぱりこの人綺麗だよ……////）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

238 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 14:41:06.49 ID:A82JXZYP0

千歌（う、うわー…////やっぱりこの人綺麗だよ……////）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「それじゃあ私達も部室に戻ろうか」

千歌「う、うん…////」

曜「>>239」

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 19:50:03.55 ID:9CsIP9A0O

・・・（羨ましそうに千歌と梨子を見る）

240 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 19:58:22.40 ID:A82JXZYP0

曜「…」

果南「曜？」

曜「えっ！？いや、別に！！な、なんでもないよ！なんでもない！！」

果南「いや、何も言ってないんだけど…」

曜「あ！？あー、そうだっけ？そうだっけかな、あは、あははは……ハァ……」

果南「？」

サッカー部の練習は終わりました

この後何が起こる？

安価下

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 20:03:54.20 ID:oKKZgmyd0

果南が東京の海に泳げなく嘆いていると同じ気持ちの綱海と出会う

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 20:09:52.57 ID:A82JXZYP0

〜河川敷〜

果南「はっ……はっ……はっ……」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

練習終わりのランニングが終わった後、河川敷の近くでも走っていた

果南「…」ﾋﾟﾀｯ

しかし走ってる途中で果南は動きを止めた

果南（ハァ…東京に来てから全然泳いでない……ってかそもそも東京に海ないもん。泳ぎたい…川じゃなくて海で泳ぎたい……）

「ハァ……なんだかなぁ……」

果南（なんだろうあの人？サーフボード持ってる…）

「！」

果南「こんにちはー」ﾍﾟｺﾘ

「こんちはー！」ﾆｯ!

果南「>>243」

243 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 20:11:24.06 ID:oKKZgmyd0

ここの人ですか？(見た目はチャラそうだけどいい人な感じがする)

244 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 20:30:57.90 ID:A82JXZYP0

果南「ここの人ですか？（見た目はチャラそうだけどいい人な感じがする）」

「いや、俺は沖縄出身。まあ今はこっちで暮らしてるけどな」

果南「そうなんですか！私は去年静岡からこっちに来たんです！」

「へー、あんたも引っ越してここに来たのか！凄え偶然だな！」

果南「ですね！あ、私雷門中3年の松浦果南っていいます！」

綱海「>>245」

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 20:32:33.47 ID:UIE4rRAYO

奇遇だな。俺も３年で雷門中なんだよ

246 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 20:33:52.30 ID:oKKZgmyd0

メンバーは>>27？

247 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 20:39:19.70 ID:A82JXZYP0

綱海「奇遇だな。俺も3年で雷門中なんだよ」

果南「同い年だったの！偶然って凄いね…」

綱海「だな」

ぐーーーー

果南「……お腹も空いてきたし、そろそろ帰るね///」

綱海「おう、わかった」

果南「それじゃあまた、学校で」













〜木枯らし荘〜

千歌「お風呂、お風呂、今日は私の一番風呂〜♪」

曜「>>248」

248 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 20:49:48.51 ID:9CsIP9A0O

鞠莉ちゃん離して！私には千歌ちゃんと入浴するという使命が！！！（鼻血をジョロジョロ出しながら抵抗する）

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 20:56:10.00 ID:A82JXZYP0

曜「鞠莉ちゃん離して！私には千歌ちゃんと入浴するという使命が！！！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ

鞠莉「NO！マリーは血の湯なんかに入りたくないデース！」

曜「千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃんおっぱい千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃん」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

鞠莉「落ち着かんかー！」ｷﾞｭ----

ムニっ♡

曜「>>250」

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 21:06:46.27 ID:9CsIP9A0O

ナイスデカパイ♡（私には千歌ちゃんという心に決めた人が居るの！そんなおっきいだけのおっぱいに惑わされる訳がないんだヨーソロー！）

251 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 21:13:13.50 ID:A82JXZYP0

曜「ナイスデカパイ♡（私には千歌ちゃんという心に決めた人が居るの！そんなおっきいだけのおっぱいに惑わされる訳がないんだヨーソロー！）」

鞠莉「逆、逆…本音と建前逆になってるから……」

曜「今日はもう千歌ちゃんとお風呂入るのを諦めるから鞠莉ちゃん一緒にお風呂入ろ？」

鞠莉「こんな展開でYesって言うと思う？」

曜「思ってます！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ

鞠莉「」












ルビィ「お姉ちゃんお風呂は絶対最後に入ってね。絶対ルビィ達より先に入らないでね」

ダイヤ（ああ、ルビィにもとうとう反抗期が…）ｶﾞ-ﾝ

ルビィ「>>252」

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 21:14:40.90 ID:oKKZgmyd0

おしっこで汚くなったお風呂で入りたくないよ

253 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 21:17:11.88 ID:A82JXZYP0

ルビィ「おしっこで汚くなったお風呂は入りたくないよ」

ダイヤ「あ、ああ…そういうことでしたか。嫌われた訳ではないのですね。ホッとしましたわ…」

ｼﾞｮ----

ダイヤ「>>254」

254 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 21:19:38.89 ID:zn3hiwyTo

・・・嫌ってませんよね？軽蔑してるような目をしてますけど気のせいですよね！？

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 21:25:21.94 ID:A82JXZYP0

ダイヤ「…嫌ってませんよね？軽蔑してるような目をしてますけど気のせいですよね！？」

ルビィ「大丈夫、嫌いってことはないよ。うん、嫌いじゃない。お姉ちゃんのことは好きだよ、うん…ただ、もう少しお漏らしを防いでは欲しいかな。身内として恥ずかしいし」

ダイヤ「」

ｼﾞｮ----

木枯らし荘のお風呂前で大はしゃぎしていた千歌達

この後何が起こる？

安価下

256 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 22:31:39.44 ID:TfDWLYd0O

翌朝を迎える

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 23:22:03.54 ID:A82JXZYP0

ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝ…

千歌「ふわー……朝の5:30。こんな朝早くに自力で起きたの久しぶりだな〜〜…」

ﾁｭﾝ…

千歌「今日もいい1日が迎えられるといいな…」

ガチャ…

千歌（顔洗おっと…）

ダイヤ「>>258」

258 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 23:23:28.57 ID:4F0BY1Ah0

日に日にルビィが私に冷たくなっていくような気がするのですけど何が原因でしょうか？

259 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 23:33:45.10 ID:A82JXZYP0

ダイヤ「日に日にルビィが私に冷たくなっていくような気がするのですけど何が原因でしょうか？」

千歌「心当たりはいっぱいあるけどとりあえずおねしょを治そう？それとヘタレるとすぐにおもらしする癖も治そう？ついでにお風呂でおしっこが我慢できるようになろう？それから…」

ダイヤ「」

ｼﾞｮ-----

千歌「……言い忘れてたけど焦るとおもらしする癖も治そう？」

ダイヤ「>>260」

260 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 23:42:54.47 ID:oKKZgmyd0

出来たらやっていますわ…

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 23:50:52.93 ID:A82JXZYP0

ダイヤ「出来たらやっていますわ…」

千歌「……とりあえずお風呂入ってきなよ。そこの水溜りは私が処理してあげるから」

ダイヤ「……お願いします」ｸﾞｽﾝ




















千歌「ｺﾞｸﾝ…そういえばルビィちゃんと花丸ちゃんは部活何するか決めた？」

ルビィ「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

花丸「♪」ｶﾞ-----

ルビィ「ｺﾞｸﾝ…ルビィはサッカー部に入ろうと思う！やっぱり皆と一緒に過ごしたいし！」

千歌「本当？嬉しいな！」

ダイヤ「ルビィがサッカー部！？嬉しいですわ！」ﾆｯｺﾘ

ルビィ「>>262」

262 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/07(火) 23:54:08.56 ID:QaNYzTu0o

ふーんそれはよかったね
それにしてもかっこよくて頼りになるお姉ちゃん、もしくはお兄ちゃんってどうやったら出来るのかな

263 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/07(火) 23:59:51.72 ID:A82JXZYP0

ルビィ「ふーんそれはよかったね。それよりもかっこよくて頼りになるお姉ちゃん、もしくはお兄ちゃんってどうやったら出来るのかな」

ダイヤ「」ｶﾞ-ﾝ

千歌「ああ、ルビィちゃん！あんまり刺激しないで！！」

ダイヤ「……だ、大丈夫ですわ。さっきお風呂で漏らしたばかりですから、人体の構造的にまだしばらくは出ませんわ……」

千歌「そ、そっか…」

ルビィ「…ごちそうさま。千歌ちゃん、早く行こう」

千歌「う、うん…」

曜「>>264」

264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 00:03:01.38 ID:O3c2R/ti0

私達が新しいお姉ちゃんになってあげようか？なんちゃって♪

265 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 00:12:34.56 ID:VjbvZHlN0

曜「私達が新しいお姉ちゃんになってあげようか？なんちゃって♪」

千歌「ちょっ！？よーちゃんまでダイヤさんを刺激しないで！！」

ダイヤ「」

朝食を食べた千歌とルビィは、一足先に学校へ向かった





















〜木枯らし荘前〜

梨子「千歌ちゃんおはよう」

千歌「梨子ちゃんおはよー！いつもわざわざ待っててくれてありがとうね」

梨子「いいよこれぐらい。朝から千歌ちゃんと登校できるなら、待ち時間さえ楽しいよ」

千歌「>>266」

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 00:15:17.45 ID:hNUlAO2eo

（ナチュラルに口説き文句言うな〜、男子だったら速攻で惚れてるよ）

267 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 00:17:39.70 ID:VjbvZHlN0

もうとっくに惚れているので、申し訳ないですが>>266は無効にします

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 00:18:16.96 ID:VjbvZHlN0

曜「私達が新しいお姉ちゃんになってあげようか？なんちゃって♪」

千歌「ちょっ！？よーちゃんまでダイヤさんを刺激しないで！！」

ダイヤ「」

朝食を食べた千歌とルビィは、一足先に学校へ向かった



























〜木枯らし荘前〜

梨子「千歌ちゃんおはよう」

千歌「梨子ちゃんおはよー！いつもわざわざ待っててくれてありがとうね」

梨子「いいよこれぐらい。朝から千歌ちゃんと登校できるなら、待ち時間さえ楽しいよ」

千歌「>>269」

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 00:30:59.36 ID:SzI3uxzRO

えへへ…////

ルビィ「ねぇ、ルビィも居るんだけど…」

270 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 00:36:04.51 ID:VjbvZHlN0

千歌「えへへ…//// 」

ルビィ「ねぇ、ルビィも居るんだけど…」

梨子「あっ、ルビィちゃんおはよう」

ルビィ「おはようございます…（今思いっきりあっ、って言ったよこの人…）」

千歌「じゃ、じゃあ…////学校行こうか！」














〜雷門中〜

ルビィ「じゃあルビィ、こっちだから」

千歌「うん。わかった。あ、そうだ。放課後部室に来てね！」

ルビィ「わかってるー！」

梨子「…ルビィちゃんも入部希望者？」

千歌「うん！」

上履きに履き替えて教室へ向かう千歌達

この後何が起こる？

安価下

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 06:53:42.88 ID:0mW/3mR7O

オムツからおしっこが溢れて大泣きしている善子を見かけた

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 07:51:10.00 ID:VjbvZHlN0

千歌「それでさ、そのとき果南ちゃんがね〜」

梨子「ふふっ、そんなことがあったんだね」

千歌「それから〜………！？」

梨子「ち、千歌ちゃん！あれ！」

善子「ううっ、うっ…うええええんん！！」

ﾋﾞｯﾁｮﾘ…

千歌「こ、こないだの子！」

梨子「助けよう千歌ちゃん！」

千歌「勿論！」















〜保健室〜

梨子「……」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ…

梨子（あ、あれ！？意外と重…）

ﾍﾞﾁｬｯ!!

梨子「きゃっ…！」

ﾋﾞｼｮ----

梨子「……えっと、これ……明らかに許容量、超えてるよね？なんで、こうなるまで替えなかったの？」

善子「>>273」

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 12:33:36.25 ID:ENYYzPE30

鞄を盗られたから…替えたくても、替えられなくて……

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 13:27:39.64 ID:0mW/3mR7O

オムツしか入ってない鞄盗むとか犯人は相当マニアックだな…

275 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 14:17:23.52 ID:VjbvZHlN0

善子「鞄を盗られたから…替えたくても、替えられなくて……」

梨子「えっ！？そ、そういえば鞄持ってなかった…！」

善子「……」ｸﾞｽﾝ

梨子（ど、どうしよう…もうオムツ脱がせちゃったのに、履くものがないなんて……！い、一体どうしたら？）

梨子はピンチに陥った

この後何が起こる？

安価下

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 14:55:02.30 ID:qjuJrL/B0

ダイヤさんから借りることにした

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 15:25:43.96 ID:VjbvZHlN0

梨子（そ、そうだ！ダイヤさんから下着を借りよう！まずは水溜まりの後始末を終えたであろう千歌ちゃんに電話しなきゃ！）

ガラララ

千歌「梨子ちゃん！こっちは後始末終えたよ！」

梨子「いいタイミングで！実は！」

梨子は事情を話した

千歌「おっけー！そういうことなら任せて！すぐダイヤさん呼んでくる！」



















ダイヤ「私のですが、よかったら使ってください」

ｽｯ

善子「あ、ありがとう…」

ダイヤ「>>278」

278 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 16:53:53.15 ID:0mW/3mR7O

ただし、貸せるのはこの1枚だけですわ。私自身何回おもらしするかわかりませんから…

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 17:01:22.93 ID:VjbvZHlN0

ダイヤ「ただし、貸せるのはこの1枚だけですわ。私自身何回おもらしするかわかりませんから…」

千歌（その一言はいらないと思うけど…まあいいか）

善子「……ｸﾞｽﾝ」

「「「！？」」」

梨子「なっ！？ど、どうしたの！？またお手洗いに行きたくなった！？」

善子「違う……違うの……この間といい今日といい、こんな私に優しくしてくれるのが……嬉しくて………」

梨子「>>280」

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 17:33:17.42 ID:qjuJrL/B0

辛かったわね……ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 17:45:28.70 ID:VjbvZHlN0

梨子「辛かったわね……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子「！」

梨子「でももう安心して。何があっても、私達が絶対守ってあげるから」

善子「ううっ、うっ……うええええんん！！」

ｷﾞｭ----

千歌（…私達は先教室に戻ってるね）ﾎﾞｿ

ダイヤ（頃合いを見計らってパンツを履かせてあげてくださいね）ﾎﾞｿ

善子「ｸﾞｽﾝ……ｸﾞｽﾝ……」

※善子は現在、下半身丸出しで梨子に抱きついています













梨子「落ち着いた？」

善子「……うん////」

梨子「それじゃあ、おパンツ履こうか。右足上げて」

善子「////」

ｽｯ

梨子「…はい、それじゃあ次は左足……よし、それじゃあ上げるね！」

ｽﾙｽﾙ…

梨子「上手におパンツ履けましたね♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子「////」

梨子「>>282」

282 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 17:49:54.31 ID:eH95Pt+uO

(まるで赤ちゃんね……将来、大丈夫かしら？)

283 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 18:06:17.11 ID:VjbvZHlN0

梨子（まるで赤ちゃんね……将来、大丈夫かしら？）

善子「ううっ…///パンツなんて何年ぶりかしら…」

梨子「そ、そんなに長いこと履いてなかったんだ…ってそうじゃない。はい、これ」

善子「……なに？」

梨子「私のジャージ。着ていいよ」

善子「え？でも…」

梨子「心配しなくていいの。後輩なんだから、先輩の厚意に甘えておきなさい。ね？」ﾆｯｺﾘ

善子「あ、ありがとう…////」

梨子「それじゃあ私も教室にm善子「待って！」

梨子「まだ何かあるの？」

善子「私、貴女の名前、まだ聞いてない……」

梨子「…桜内梨子、だよ」ﾆｯｺﾘ

ガラララ…ピシャ

善子「>>284」

284 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 18:08:14.45 ID:T3duPqkaO

桜内梨子、かぁ…♡（恋に落ちる）

285 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 18:31:26.50 ID:VjbvZHlN0

善子「桜内梨子、かぁ…♡」

梨子は後輩の着替えを手伝ってから、教室へ向かった













































〜教室〜

ｷ-ﾝ!ｺﾝ!ｶﾝ!

千歌「お昼だー！」

曜「お腹が空いたでありますなー」

雷門中はお昼休みを迎えました

この後何が起こる？

安価下

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 18:37:27.31 ID:qjuJrL/B0

お昼にご飯を外を食べようとして千歌が外へ。追いかけた梨子が不良とぶつかり因縁をつけられる
襲われそうになったところで飛鷹が助けに入り梨子たちに怪我無く終わる

287 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 18:46:33.13 ID:VjbvZHlN0

千歌「今日はお外で食べよう！そうだ屋上！大抵の学校は屋上行けないのに何故かこの学校は屋上でご飯食べていいんだよね！というわけでれっつごー！」

ガラララ…

梨子「あ、千歌ちゃん待って…きゃっ！」

不良「いった！！」

梨子「あっ…！？ご、ごめんなさい！」ﾍﾟｺﾘ

梨子ちゃんはやくー！

梨子「いや、早くじゃなくて…」

不良「…ごめん、じゃねえんだよゴラァっ！」

梨子「！？」

パシッ！

「…おい、何やってんだお前」

生徒A「お？なんだなんだ？」

生徒B「喧嘩？」

不良「お、お前は蹴りのトビー！？」

飛鷹「事情は知らねーが、余所見してる相手にいきなり殴りかかるってのは、どうかと思うぜ？」ｷﾞﾛ

不良「……チッ！付き合ってらんねーよ！」

ｽﾀｽﾀ

梨子「あ、あの…助かりまし、た？」

飛鷹「>>288」

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 18:53:39.88 ID:Kj5l+ulAo

礼はいらねえ、次からは気を付けろよ
ぶつかったあんたにも非はあるからな

289 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 18:53:59.01 ID:qjuJrL/B0

気を付けな。ここの奴らは品がいいやつばっかじゃねえかりな

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 18:57:44.23 ID:VjbvZHlN0

飛鷹「礼はいらねえ、次からは気を付けろよ。ぶつかったあんたにも非はあるからな」

梨子「…はい……ごめんなさいでした」

りーこーちゃーん！！

梨子「あー、うん！今行く！」

タッタッタッ


















千歌「あーん♡」

梨子「はい」

ﾊﾟｸｯ

千歌「んー！やっぱり梨子ちゃんが作ったサンドウィッチ美味しい〜♪」

梨子「ありがとう♪」

曜「>>291」

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 19:45:43.67 ID:uZFVaaKCO

わ、わたしのおかずも食べてほしーなー////

292 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 20:04:54.45 ID:VjbvZHlN0

曜「わ、わたしのおかずも食べてほしーなー////」

千歌「わーい♡」

ﾊﾟｸｯ

千歌「うん美味しい♪曜ちゃんのお弁当も美味しいよ」

曜「そ、それはよかった…////」ﾃﾚｯ

屋上でお昼休みを過ごしました

この後何が起こる？

安価下

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 20:07:24.12 ID:qjuJrL/B0

放課後にみんなで練習

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 20:23:37.52 ID:VjbvZHlN0

〜グラウンド〜

さくら「勝負よ好葉！」

好葉「はいっ！たあっ！」

ｽﾞｻﾞ-

さくら「っと！」

ﾋｭｳｳｳｳｳﾝ

好葉「〜っ！えい！」

ﾋｭｳｳｳｳｳﾝ

好葉「たあっ！」

ﾎﾟﾝｯ…

さくら「流石好葉、これは触れちゃうか！」

果南「すっご…あの2人、空中でボールの奪い合いをしてるよ」

鞠莉「Amazing…」

さくら「っと、まだまだボールは私が持ってるよ！」ｽﾀｯ

好葉（やっぱり野咲さんからは、簡単にボールを奪えないな…）

ダイヤ「曜さんがフリーですわ！」

さくら「了解！」

ﾊﾞｼｭ

曜「ナイスパs梨子「たあっ！」

ﾎﾟ---ﾝ

千歌「梨子ちゃんナイスクリア！」

梨子「ありがとう！」

さくら「あー、今のパス通ったと思ったんだけどなぁ〜」

果南「梨子ちゃん本当に初心者なの？今の完全に読んでたでしょ？」

梨子「あ、いや…読んだというか…足の動きというか…プレーのリズムから、なんとなく来るかな？って思っただけで…」

千歌「>>295」

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 21:00:33.74 ID:0b9QnuIHo

プレーのリズム？
ﾄｩﾝﾄｩｸﾄｩﾝﾄｩｸﾄｩﾝﾄｩｸ♪的な？

296 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 21:07:57.82 ID:VjbvZHlN0

千歌「プレーのリズム？ 」

梨子「う、うん…私の感覚ではそんな感じで……えっと…」

千歌「？」

梨子「……上手くは言えなくてごめんね…」

千歌「あ、ううん！全然いいよそういうのは！むしろ今はその感覚っていうのを磨いて行こう！」

梨子「……はいっ！」

ダイヤ「では仕切り直しといきましょうか。攻撃陣は攻撃陣は引き続き私の指示に従って動いて動いてください」

「「「はーい！」」」

鞠莉「私達守備陣も、負けてられないわよ！」

アリーチェ「うん！」

好葉「はいっ！」

それからしばらく攻守に行うゲーム式の練習を続けました

この後何が起こる？

安価下

297 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 21:18:44.90 ID:qjuJrL/B0

練習後、物足りない果南はジョギング中に綱海と出会う
折角あったので身の上話(サッカー部についてなど)

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 21:31:25.33 ID:VjbvZHlN0

〜河川敷〜

果南「はっ……はっ……」

綱海「おっ！よう！果南じゃねえか！」

果南（今日も練習終わりに河川敷でジョギングしてたら、綱海君に会いました…）













綱海「へー、サッカー部人数が揃ったのか」

果南「うん。最近は本格的に練習してる。筋トレとか、走り込みとか、あ、今日は実戦形式でボールを蹴ったりしたんだ」

綱海「サッカー部も頑張ってんだな。俺も出来ることはやってるんだが…」

果南「川だとサーフィンって出来ないよね…」

綱海「そうなんだよなぁ…」

果南「私も、スキューバーダイビングが出来なくて干からびそう…」

綱海「お互い大変だな」

果南「ねー」

綱海と世間話をしました
















〜木枯らし荘〜

ルビィ「入部届け貰って来たよ！後はこれにサッカー部志望って書けば…」

千歌「おお！いよいよルビィちゃん達もサッカー部に来てくれるんだね！」

ルビィ「うん！マネージャーとして精一杯お姉ちゃんをサポートするんだ！」ﾆｯｺﾘ

花丸「マル、運動は苦手だから、ルビィちゃんと一緒にまねーじゃーやるずら！書記とかそういう雑用はお任せずら！」

千歌「♪」

新入部員（マネージャー）が増えてご機嫌の千歌

この後何が起こる？

安価下

299 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 21:33:22.19 ID:qjuJrL/B0

ヨネさんが腰を痛めていて、みんなで夕食の手伝いをしようとするが……

300 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 21:42:24.89 ID:VjbvZHlN0

ヨネさん「もうすぐGWだっていう大事な時期に腰を痛めちゃった…すまないねぇ…」

ダイヤ「そんな、ヨネさんはいつも私達の為に一生懸命頑張ってくれていたではありませんか。私達が感謝することはあれど、貴女が謝ることはありませんわ」

ヨネさん「でも…」

ダイヤ「そうだ！今晩は私達で夕飯を作ります！せっかくですから、ヨネさんは少し休んでくださいまし」

ヨネさん「そうかい。じゃあ、お言葉に甘えて…」






















千歌「と、いうことで！」

「「「曜ちゃん（さん）！晩ご飯作って！」」」

※別に曜以外料理が出来ない訳ではないが、腕は曜が1番なので、今回は曜に頼む形になりました

曜「うん。それはいいけど…何食べたい？」

千歌「やきそば！」

ルビィ「オムライス！」

ダイヤ「ルビィがオムライスと言うならオムライス！」

鞠莉「チャーハン！」

果南「味噌汁」

花丸「ガッツリしたものが食べたいずら！カツ丼とかトンカツ定食とか！」

曜「うん、皆バラバラだね…」

ダイヤ「>>301」

301 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 22:25:29.64 ID:J+RAfbtBO

という訳で曜さん、全部作ってください！

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 22:30:43.91 ID:VjbvZHlN0

ダイヤ「という訳で曜さん、全部作ってください！」

果南「流石はダイヤ、発想が天才的だね」

千歌「司令塔は伊達じゃないね」

花丸「ｼﾞｭﾙﾘ…」

曜「……んじゃ、作りますか」

「「「いええええい！！」」」













千歌「ん〜♪やっぱり曜ちゃんの手料理はとっても美味しいよ♡」

花丸「ｶﾞ-----」

果南「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

ダイヤ「美味しいですわね、ルビィ」ﾆｯｺﾘ

ルビィ「>>303」

303 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 22:33:42.34 ID:yeA88u5To

料理してるときの曜ちゃんならお姉ちゃんになってほしいくらいかっこいいんだけどなぁ

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 22:39:35.20 ID:VjbvZHlN0

ルビィ「料理してるときの曜ちゃんならお姉ちゃんになってほしいくらいかっこいいんだけどなぁ」

ダイヤ「」ｶﾞ-ﾝ

ルビィ「うまうま」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

晩ご飯を食べました















曜「さて、お風呂の順番ですが、本日はどうします？」

曜「はい！」

ダイヤ「では曜さん」

曜「千歌ちゃんと一緒に入りたい！」

ダイヤ「きゃっk曜「ご飯作ってあげたじゃん！」

「「「！」」」

千歌「……え？皆、何その顔？」

果南「……」ﾆｯｺﾘ

千歌「私今日温泉にでもいk

ｶﾞｼｯ!!

千歌「ぎゃー！！！は、離して！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

果南「まあまあそんな悲しいこと言わずにさ、1日くらい入ってあげなって」

千歌「離して！離してえええええっ！！！！」

果南「>>305」

305 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 22:57:21.24 ID:J+RAfbtBO

千歌と曜は最後として、今日の1番風呂誰にする？

306 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 22:57:28.72 ID:O3c2R/ti0

一緒に入ってあげるくらい別にいいじゃない

307 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 23:03:22.62 ID:VjbvZHlN0

果南「千歌と曜は最後として、今日の1番風呂誰にする？」

千歌「おおおおおっ！？まって、待って！私達最後なの！？ダイヤさんより後から風呂入るの！？」

曜「え"っ！？」

千歌（さっきまで興奮してた曜ちゃんも冷静になった！）

曜「さ、さすがにそれは…そんなリスク背負うなら、別に……」

千歌「だよね！だよね！」

曜「>>308」

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 23:04:18.73 ID:KKnWzOvXo

そうだ！ダイヤさんはシャワーだけにすればいいじゃん！

309 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 23:08:47.60 ID:VjbvZHlN0

曜「そうだ！ダイヤさんはシャワーだけにすればいいじゃん！」

「「「それだ！」」」

ダイヤ「わかりました。私は今日、シャワーだけにします」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

千歌（あっ、これもう詰んだ…）

曜「ハァハァハァハァ…////」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ

千歌「」

果南「がんば☆」b

鞠莉「good luck☆」b

お風呂に入る順番が決まりました

この後何が起こる？

安価下

310 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 23:10:21.64 ID:J+RAfbtBO

一方その頃、梨子の家には善子が泊まりに来ていた

311 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 23:18:13.48 ID:VjbvZHlN0

〜桜内家〜

善子「…あの、本当にいいの？夜遅くに突然アポなしで訪問したのに、泊めてくれるなんて」

梨子「こんな時間に女の子を1人で帰らせる方が危ないからね。これくらいは全然平気よ」

善子「……ありがとう////」

梨子「>>312」

312 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/08(水) 23:22:04.49 ID:qjuJrL/B0

とりあえず、ゆっくりして言ってね。大したおもてなしとかできないけど

313 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/08(水) 23:26:25.31 ID:VjbvZHlN0

梨子「とりあえず、ゆっくりしていってね。大したおもてなしとかできないけど」

善子（梨子さんの家でお泊まりなんて…まさかの最高過ぎる展開だわ！）ｷﾗｷﾗ

梨子「あ、そうだ。津島さん晩ご飯は食べた？」

善子「え？えっと…」

ぐーーーー

梨子「ふふっ♪お腹は正直みたいね。ちょっと待ってて。何か作るから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子「あっ…♡」ｷｭﾝ♡

梨子は善子に料理を振る舞うことになった

この後何が起こる？

安価下

314 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 00:04:16.60 ID:N+xk9A9OO

ご飯を食べながら、善子から両親はいつ帰ってくるのかと聞かれ、もう帰ってこない（2人とも他界）と口を滑らせる

315 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 00:13:32.00 ID:nBc13/yP0

善子「んー♡美味しい♡」

梨子「口に合わなかったらどうしようってハラハラしたけど、大丈夫そうね。よかったらおかわりもする？」

善子「食べる！」

梨子「ふふっ♪」















善子「ごちそうさまー！あー、美味しかった♡」

梨子「お粗末様」

善子「……梨子さんの両親は、いつもこんな時間まで仕事してるの？」

梨子「え？」

善子「いや、帰りが遅いからなんとなく気になって…いつ帰ってくるんだろうなって……」

梨子「帰ってこないよ。もう、お父さんもお母さんも亡くなったから」

善子「え……？」

梨子「あっ！？ご、ごめん！動揺させるつもりじゃなかったの！えっと、その…」

善子「>>316」

316 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 08:58:03.73 ID:skYSXaDgO

な、なんで梨子さんが‥謝るのよ……

317 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 09:13:24.84 ID:nBc13/yP0

善子「な、なんで梨子さんが…謝るのよ……」

梨子「…」

善子「…」

梨子「……え、えっと……あっ、そ、そうだ。お風呂入れてくるよ。さ、先入る？」

善子「…ええ。そうさせて貰うわ」

この後お風呂が沸くまで少しの間、気不味い沈黙が続いた

この後何が起こる？

安価下

318 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 10:38:09.21 ID:skYSXaDgO

そして翌朝を迎えた

319 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 11:03:27.31 ID:nBc13/yP0

ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝ…

梨子「6時か、ちょっと寝坊しちゃったな……」

コンコン…

梨子「あ、はーい…」

ガチャ…

善子「>>320」

320 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 11:07:40.77 ID:iEsQB4LdO

お、おはよう……

321 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 11:16:16.81 ID:nBc13/yP0

善子「お、おはよう……」

梨子「おはよう。ぐっすり眠れた？」

善子「……うん////」

梨子（何か様子がおかしいような…？あ、もしかして！）

善子「>>322」

322 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 11:17:35.56 ID:skYSXaDgO

おねしょしちゃったの・・・////オムツ、替えてください……////

323 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 11:33:13.93 ID:nBc13/yP0

善子「おねしょしちゃったの・・・////オムツ、替えてください……////」

梨子「……おいで」

善子「////」

梨子（またぐっしょりと濡れてるわね。まあでも、こうなるまで熟睡してくれたことに安心すべきかな。今までお泊まりとかやったことなかったし…）


















善子「あれ？梨子さん、なんで制服着てるの？今日土曜日でしょ？」

梨子「サッカー部の朝練があるからね」

善子「そ、そうなんだ…」

梨子「>>324」

324 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 11:48:51.73 ID:iEsQB4LdO

津島さんはどうする？

325 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2020/01/09(木) 12:01:15.41 ID:nBc13/yP0

梨子「津島さんはどうする？」

善子「へ？」

梨子「家に帰るなら送ってくけど…」

善子「あ、あのっ！サッカー部の練習を見に行くってのは…駄目？」

梨子「……いいよ」

善子「！」ﾊﾟｧｧｧ















〜雷門中〜

生徒A「あ、梨子ちゃんおはよー」

梨子「おはよう」

生徒B「今日も応援するから練習頑張って！」

梨子「ありがとう」ﾆｯｺﾘ

善子「土曜なのに割と結構人が居るのね…」

梨子「意外と応援に来てくれるよ」

千歌「おーい！梨子ちゃーん！」

梨子「あ、千歌ちゃん。おはよう」

千歌「>>326」

326 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/01/09(木) 14:15:53.48 ID:skYSXaDgO

あ！昨日の子！応援に来てくれたの？