【安価】魔族だらけの異世界転生

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101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 05:27:09.24 ID:8WX6IJyj0
他の冒険者とコンタクトを取る場合、冒険者の安価を出します
なので、予め作っていただくとありがたいです
コンマ一桁で戦闘力を判定するので、どれだけ強いかは記載しないでください(得意な戦闘スタイルとかは○)
自分は寝ます

強さの基準

1〜3 まだまだ初心者
4〜6 普通の冒険者
7〜9 結構強い
0 ば け も の
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 07:12:47.50 ID:iIiQX/Cco
まず雑談で
おつ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 08:18:33.73 ID:qmSo6bcE0
乙です

冒険者

名前 ルーナ
性別 女性
種族 風精
概要 外見は17、18歳くらいのかわいらしいポニーテールの少女
活発ながらも心優しい性格。勤勉でいろいろな知識や技術を修得している
武装は槍で風の魔法を扱う
旅のお医者さんになることが将来の目標
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/13(木) 23:49:25.46 ID:ScO+keBo0
名前 グレイン
性別 女性
種族 インプ
概要 外見は7、8歳くらいのツルペタ幼女、身の程知らずのおバカでいずれ自分は魔王の座を得るのだと触れ回っている
基本武装は三叉槍、よくぶん投げたり置き忘れたりして紛失するためサブウェポンも多数持つ
将来の事とかは特に考えてない
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 03:43:20.99 ID:4GVPi6koO
フロアを軽く見渡すと、殆どの席は冒険者で埋まっている。歓談している様子から、暫くは空かないことは見て取れる。

ユーリ「…お、窓際が空いてる。失礼させてもらうか」

ちびちびと飲み物に口を付ける少女がいた。外見からして、俺と然程歳は変わらないか?

背中から生えた小さな羽と、頭部に生えた触覚が気になるが。

ユーリ「隣、いいですか?」

少女「どうぞどうぞ!」

にへらと笑い、椅子をずらす少女。めっちゃええ子やん。

少女「お兄さん、何族ですか?」

ユーリ「何族、とは?」

少女「あっ、いえ!魔族特有の特徴が一切無いもので、気になってしまい…」

ユーリ「あー、なるほど。俺は人間です。事故って、魔界に流れ着いちゃって…」

少女「それは、大変でしたね…」

ユーリ「ここで会ったのも、何かの縁でしょう。俺は『ユーリ』と言います」

ルーナ「僕は『ルーナ』、シルフーンのルーナです!」

ルーナ Lv.8 槍 風精(シルフーン) 風
HP 64 MP 23 攻撃力 50 防御力 32 魔法攻撃力 35 魔法防御力 40

第一印象は悪くない、か。良き哉良き哉。
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 03:45:37.64 ID:4GVPi6koO
下1にどんな話をするかを記入してください
同時にコンマ判定です

01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 朝チュン
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 07:04:14.29 ID:y+JkloYa0
ユーリが魔界に流れ着き、冒険者に成り立てということから、ルーナがこの街に来て冒険者になってからの経験談に基づくアドバイス等々
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 07:58:31.21 ID:t8UOM9OfO
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 13:29:25.54 ID:3gI3ycOEO
惜しい
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 22:39:05.25 ID:4GVPi6koO
ユーリ「というわけで、このへっぽこビギナー冒険者にご教授お願いします!!!」

日本の伝統文化『土下座(DOGEZA)』を繰り出し、懇願する。

ルーナ「え…えーっと…?」

突然土下座をされたのだ。困惑して当然だ。

ルーナ「ぼ、僕も冒険者としてはまだまだ新米だから…そこまで教えられることは無いですけど…」

ルーナ「えーと、魔物との戦闘に苦戦するのなら、ベルシア周辺のペルオ大平原で経験を積むのが良いかと」

ルーナ「ペルオ沼地の魔物はちょっと強いので、一番弱い平原で自信がつくまで頑張りましょう!」

ユーリ「ふむふむ」

ルーナ「それと、お友達は沢山作っておくべきです。もし冒険中に危ない目に遭った時、助けてもらえるかもしれませんから」

ルーナ「…これくらいしか言えません…。僕もまだ冒険者になって、一週間も経ってないので…」

ユーリ「あ、いえ。教えてもらって助かりました」

レベリングはペルオ大平原で、と。俺覚えた。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 22:43:27.98 ID:4GVPi6koO
下1にどんな話をするか記入してください
同時にコンマ判定です
会話は今回含めてあと二回まで可能で、途中で切り上げるorパーティ勧誘も可能です

現在パーティ勧誘成功率 10%


01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 朝チュン
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:09:14.67 ID:W6BOxTLWO
魔法ってどうやって覚えるのか
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 23:29:56.11 ID:4GVPi6koO
ルーナ「魔法の覚え方、ですか。人間と魔族で違うかもしれませんが…」

ルーナは鞄から、分厚い本を一冊取り出してみせた。表紙には『バーサクチンパンでも分かる!風魔法初級編』と書かれている。

ルーナ「基本は、こういった魔術書を参考にして覚えていくのがセオリーです」

ルーナ「まぁ、一部の天才さんは独学で習得しますけど。それは例外です」

ユーリ「勉強かぁ…」

ルーナ「初歩の初歩としては、マナの扱いに慣れる必要があります。杖を持ってるなら、それを触媒にすることで難度は下がります」

ユーリ「ほほぅ」

魔法を覚えるには魔術書を購入しろ、と。また参考書を読むような作業が…。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 23:30:53.84 ID:4GVPi6koO
下1にどんな話をするか記入してください
同時にコンマ判定です
会話はラストで、途中で切り上げるorパーティ勧誘も可能です

現在パーティ勧誘成功率 40%


01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 朝チュン
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:39:18.07 ID:wJEXJJOL0
貴女の普段の生活スタイル
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 00:04:41.54 ID:mG1ga/tSO
ユーリ「ルーナさんは普段は何をしてるんですか?」

ルーナ「ひゃわぁ!?」

うわっ、びっくりした。ここまでテンプレートな素っ頓狂な叫び声を上げるのか…。

ルーナ「ぼ、ぼぼぼぼ僕の生活なんて知っても意味ないですよっ!?」

ユーリ「まぁ、たしかにそうですが…」

ルーナ「流石に初対面の人にぶっちゃけられませんよ!めっ!です!!!!!」

…ヤベェ、地雷踏んじゃった。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 00:11:21.80 ID:mG1ga/tSO
下1に勧誘するかしないかを記入してください
下1コンマが100-成功率以上で勧誘成功です(60以上で成功)

パーティ勧誘成功率 40%
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 00:13:49.44 ID:5Zk5uQLUo
誘う
頼むー
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 00:42:27.76 ID:oIFp1PbAO
ゾロ目補正とかあれば……
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 01:01:26.89 ID:mG1ga/tSO
ありますねぇ!
最初あたりの設定安価でゾロ目を優先してるので、このスレではゾロ目は特別なものとして扱います


ユーリ「すみませんでした」

本日二度目のDOGEZAを発動する。安売りしていいものではないが、仕方あるまい。

ルーナ「そ、そこまで謝ることじゃないですよぅ…」

顔をプイッと背け、ルーナはぼそりと呟いた。いやホントごめんなさい!!!

ユーリ「…ルーナさんは、これからどこに行くんですか?」

ルーナ「へっ?…えーと。『緋桜郷』を経由して、医術都市『セミード』に向かう予定です」

ユーリ「恥を忍んで、お願い申し上げます!俺とパーティを組んでください!!!」

頭が床にめり込むほどの、ラストドゲザニングを使う。これで駄目なら諦めるしかない。

ルーナ「ちょ、えっ、えぇ〜〜〜!?!!?」

ルーナ「かっ顔を上げてください!僕も恥ずかしいです!!!」

ルーナの言葉を受け、顔を上げる。紅潮したルーナの顔が目に映った。

ルーナ「分かりました!解りました!ユーリさんのパーティに編入させていただきますよっ!!!」

ユーリ「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ルーナの返事を聴いたユーリは渾身のガッツポーズを行う。それを見たルーナは、言葉を漏らす。

ルーナ「…もぅ。こんな危なっかしい人、放っておくわけにはいきませんよ…」

ルーナ「…あ、食事代ってどうします?割り勘でいいですか?」

ユーリ「俺が払います!!!」

ルーナ「太っ腹〜!」

そんなこんなで、仲間が増えました。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 01:03:34.13 ID:mG1ga/tSO
下1に行動を記入してください


パーティメンバー

ユーリ Lv.1 杖 人間 無
HP 19(1.0) MP 7(1.0) 攻撃力 5(0.5) 防御力 1(1.0) 魔法攻撃力 3(2.0) 魔法防御力 7(1.0)
所持金 9650エメラ
所持品 ヒスイレンの花(2) ヒスイレンの球根(1)

ルーナ Lv.8 槍 風精(シルフーン) 風
HP 64 MP 23 攻撃力 50 防御力 32 魔法攻撃力 35 魔法防御力 40


依頼 ギルドに寄せられた依頼を受理します。
編成 パーティ編成を行います。
交流 他の冒険者、知人、民間人と交流します。
外出 ベルシア内の散策や、ベルシア外に移動して冒険します。
その他 上記以外の行動が該当します。


関係者一覧

ギルド受付嬢 メリエ
謎の少女(棒読み) イリス ※現在交流不可能
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 07:01:44.05 ID:/3CyJKcqO
交流 他の冒険者と会いに酒場へ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/16(日) 05:24:44.72 ID:oa54HEFkO
ルーナとパーティ契約をした翌日、俺は再び酒場に向かう。

ルーナは本屋巡りをするため、今回の酒場行きはパスされた。昼間っから酒ってのもアレだしね。…魔術書頼んでおけば良かったかもしれない。

それもこれも、あの酒場がいけないのだ。仲間はまだまだ必要だし、酒美味いんだもん。しょうがない。

ユーリ「…うぅん。昼なのに夜みたいに暗いから、あまり体調が良くないな」

昼は明るく、夜は暗い。それが現代のサイクルだった。しかし、魔界では昼も夜も暗い。

二十年もの間関わった環境が変わったので、体調不良が起きても仕方あるまい。

ユーリ「…まぁ、慣れていくしかないかな」

夜更かし生活だって、一週間も続ければ身体がそれに慣れ切ってしまう。これも同じようになるだろう、と思っておこう。

ユーリ「さて、お酒でも頼みますかねぇ!」

エメラ紙幣を片手に、ユーリはメニューを物色する。とりあえずビールならぬとりあえずワインと洒落込み、パーティボードに目を通した。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/16(日) 05:27:13.98 ID:oa54HEFkO
下1に行動を記入してください
編入を選択した場合は下2から4までがキャラ募集になります
雑談の場合は下1コンマが7以下の場合は下2、8以上の場合は下2、3がキャラ募集になります


編入 他のパーティに入れてもらえるようお願いします
交渉 自分のパーティに入ってもらうようお願いします
雑談 他の冒険者と雑談し、親交を深めます
その他 上記以外の行動が該当します
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/16(日) 06:19:05.84 ID:oa54HEFkO
あ、キャラ関係で少しだけ補足しますと、鬼とか天狗とかは和名(漢字表記でもいいが片仮名だとありがたいです)になります
それ以外は今まで通りでお願いします
安価は全部下にずらします
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 06:49:50.80 ID:hQ7avcDhO
雑談
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 07:47:24.28 ID:lqs7aP77O
>>104
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 08:21:09.85 ID:URgjj0qj0
名前 グウァイン
性別 男性
種族 ワーウルフ
概要 身長2m弱もある、大柄の壮年
落ち着きがあり、聡明で懐の深い人物
冒険心が強く、長年様々な場所を冒険している
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 11:25:07.30 ID:yAYjH33lO
名前 ジドレイ
性別 男性
種族 ワータイガー
概要
虎の獣人の青年で格闘を武器とする冒険者で、より強くなることを目的としている。
特殊な呼吸法による自分限定の回復とバフが可能。
気性は荒いが義理人情に篤く、考えるのは苦手だが勘は鋭い。
見た目は二足歩行する虎(ライオン○やチー○ーマンのようなイメージ)で背は高く、痩せ気味。
ちなみに異性については尻や脚など下半身重視であり、華奢な少女然とした人物が好み。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/21(金) 01:12:55.81 ID:hbjG9FOVO
0が出ちゃったので来た3人とも採用します
ガバガバでゴメンね


ユーリ「…っはぁ〜。美味い」

血のように紅いワインが、喉を潤す。その外見からは想像もつかない芳醇な香りとフルーティな味わいが、舌を唸らせる。

日本で飲む赤ワインは、独特な渋みがしてあまり好き好んでは飲めない。白は結構美味しいんだが。

やっぱアレか?サイ○の安いやつとかボジョレーが駄目なのかな?

そんなことを考えながら『雑談歓迎』を示すタグが付けられているパーティの元を訪ねる。

ユーリ「お話に混ぜてもらってもいいですか?」

インプの少女「誰だお前」

ワーウルフの男性「私は構わんよ。二人はどうだ?」

ワータイガーの男性「叔父貴が良いってんなら従うぜ」

インプの少女「肉奢ってくれるなら!」

ユーリ「それくらいならいいですよ。じゃ、失礼しますね」

許可も得たことだし、席に座らせていただこう。

卓を囲んでいるのは、小さな角と悪魔の尻尾、悪魔の羽が生えていることからインプ系の少女と獣人の男性二人だ。

落ち着いた雰囲気の方は、狼がそのまま人型になった感じで、顔はそのまま狼で、手の方も毛深くはあるが人のそれだった。

それに対し、もう一人のワイルドな方は、虎が二足歩行している、としか言いようがない。

ワーウルフの男性「グレイン。客人におねだりは止めろと言っているだろう?肉が食べたいなら私に言えばいい」

グレイン「はぁーい」

グレインと呼ばれたインプの少女はりんごジュースを飲み頷いた。

グレイン Lv.46
武器 三叉槍 短剣
種族インプ
属性 雷
HP 320 MP 173 攻撃力 296 防御力 302 魔法攻撃力 211 魔法防御力 307

グウァイン「おっと、紹介がまだだったな。私はグウァイン。冒険者として、各地を旅している」

グウァイン Lv.80
武器 剣槍
種族 ワーウルフ
属性 闇
HP 674 MP 548 攻撃力 639 防御力 430 魔法攻撃力 531 魔法防御力 476

ジドレイ「俺はジドレイ。叔父貴の旅に便乗して、修行をしてる格闘家だ」

ジドレイ Lv.53
武器 ガントレット
種族 ワータイガー
属性 混沌
HP 1092 MP 300 攻撃力 978 防御力 621 魔法攻撃力 374 魔法防御力 583

グレイン「私はグレイン!将来の夢は、ベルシアの皇帝をけちょんけちょんにして、真の魔王になることだー!!!」

…無理でしょ。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/21(金) 01:14:50.64 ID:hbjG9FOVO
下1にどんな話をするかを記入してください
同時にコンマ判定です

01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 桃 園 の 誓 い
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/21(金) 06:56:21.36 ID:OZw2CcBFO
旅をした世界各地について簡単に
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 06:32:48.53 ID:xwDEtdVzO
各地を旅している冒険者。そのことが分かった瞬間に、質問内容は決まった。

彼らが訪れた場所。そこがどのような場所だったのか、知りたい。

ユーリ「グウァインさんはベテランの冒険者さんですよね?」

グウァイン「何を以ってベテラン、熟練の者と判断しているかは私には分からないが。この道を歩んで長くはあるな」

ユーリ「今までに旅をしたところについて、簡単で良いので教えてもらえませんか?」

ユーリ「ほら、俺って人間じゃないですか。魔界のことなんて、全く解らないんです」

ただ、書物に記載されているような知識を身につけても、参考にはならない。一番参考になるのは、実際の経験を聴くことだろう。

そこに何があり、何が起きたか。それを知れば、より正確な知識として頭に入る。

…それに、俺は知りたいんだ。彼らが何をしてきたのか。彼らのことを、知りたい。

だから、同じ卓を囲んでいるんだ。

グウァイン「ふむ…。旅をしてきた、とは言っても、世界は広いものだ。まだ、私が訪れていない場所も数多くある」

グウァイン「これから口にするものは皆、過去のものだ。今もそうである保証は出来ないし、君を満足させられるとも限らない」

グウァイン「それでもいいかな?」

ユーリ「ええ。俺は、グウァインさんたちのことも知りたいので」

グウァインは微笑し、サンドイッチを口にする。

グウァイン「では、思い出を語らせてもらうよ。退屈に思わせたら、すまない」

グレイン「Zzz…」

ジドレイ「この肉美味い」

寝るなガキンチョ!グウァインさんに失礼だろが!!!
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 06:33:24.16 ID:xwDEtdVzO
グウァイン「冒険者である以上、ダンジョン攻略や依頼遂行に備え、拠点を利用するのは必然だ」

グウァイン「一口に拠点と言っても、色々な形がある。ベルシアのような都市もあれば、ダンジョン攻略のためだけに用意された安息地もある」

グウァイン「…そうだな。ベルシアと同規模の拠点は、それほど数があるわけではない。他に幾つかある程度だ」

グウァイン「サート帝国が統治する『ナドゥム大陸』内であれば、ベルシア、緋桜郷、セミードの三つか」

グウァイン「この中でも、緋桜郷は独立地区として有名でな。ここ一帯だけ、別の国だと思っておいた方がいい。特に問題は無いが、文化の違いはあるから、多少混乱するかもしれない」

ユーリ「文化の違い、ですか」

グウァイン「ああ。歓楽街、それも性風俗を産業として売り出してきたからか、風紀にはかなり厳しい」

グウァイン「乱れて良いのは然るべき場所と場合のみ。平時は他者を慮り、想う。迷惑行為など以ての外、という認識が強い」

ユーリ「と、言いますと?」

グウァイン「身体を商品としているのも関係しているのだろうな。男女問わず、強姦の加害者となった者は、無条件で処刑される」

ユーリ「………」

独裁国家かよ。

グウァイン「それも、恐ろしいほどに聡い執行官揃いでな。冤罪の類はまず不可能だ。過去を視る『眼』を持つ者が務めている故だろうが」

グウァイン「まぁ。誰にでも平等で、弱者に優しい街ではあるよ。法の整備は、しっかりとしている」

…本当に?なんか物騒な感じしかしないよ?
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 06:33:58.68 ID:xwDEtdVzO
話が始まって約20分。グラスの中身は空っぽになっていた。

グウァイン「…つまり、主要都市はベルシア、緋桜郷、セミード、リッテルス、コル=ウナクタの五つ」

グウァイン「ベルシアは言うまでもなく、サート帝国の首都であり、緋桜郷は歓楽街。セミードは医術研究の盛んな学術都市」

グウァイン「もう一つの大陸『ルクシド大陸』には、魔龍騎士団が管理するリッテルスと、貿易都市『コル=ウナクタ』がある」

ユーリ「へー…」

グウァイン「どの都市も、人が住むことを前提としているからな。周辺の魔物は弱く、ダンジョンも近くには無い」

グウァイン「ダンジョン攻略をしたいのなら、辺境の拠点を利用するのが良い」

ユーリ「なるほど!」

ざっくりとしか説明されなかったが、主要都市のことはある程度分かった。詳細な情報を知りたいなら、細かく質問した方が良さそうだ。
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 06:35:09.06 ID:xwDEtdVzO
下1にどんな話をするか記入してください
同時にコンマ判定です
会話は今回含めてあと二回まで可能で、途中で切り上げるorパーティ勧誘も可能です

現在パーティ勧誘成功率 25%

01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 桃 園 の 誓 い
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 11:14:37.58 ID:4gduiBk+0
グレインはなぜ魔王になりたいのか
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/23(日) 19:24:53.71 ID:BsCChqxMO
多分「あたしってさいきょーだから」とか「魔王になれば仕事しないで済む」みたいなHな理由だな
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 13:27:40.38 ID:3iUE4dPvO
undefined
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 13:28:37.20 ID:3iUE4dPvO
グレイン「へー。ユーリは迷子なわけだ」

ユーリ「言い方…。せめて遭難者と言ってくださいよ。子供みたいじゃないか」

グレイン「やーい迷子ー!」

ユーリ「………」

このメスガキめぇ…。お兄さんのわからせ棒で現実を教えてやろうか…。

と思ったが、絶対無理だ。わからせる前にわからせられ(殺され)る。

何というか、魔力…マナ?をビンビンに感じるのだ。隣に座っているだけで肌がピリピリしている。

ユーリ「将来の夢は魔王…だっけ。なんで、そんな荒唐無稽な夢を?」

グレイン「…無理とか、勝手に決めんな!」

ふしゃーと猫のように歯を見せながら、グレインは抗議する。一々動作が子供っぽい。

グレイン「私にだって、矜持ってのがあるんだ!インプ族としての、誇りが!」

グレイン「お前みたいにガタイが良い奴には分からないだろ!私らインプ族の苦しみを…!」

ユーリ「…苦しみ?」

ジドレイ「インプ族って、基本小柄な奴しかいないんだよ。つまり、皆身体能力が低いんだ」

ジドレイ「身体の大きさは、パワーとスピードに直結する。マナの量だって、身体が大きい方が多い場合が殆どだぜ」

グウァイン「肉体は器のようなもの。強靭な肉体には、相応の力、負担を掛けられる。が…」

ユーリ「グレインちゃんみたいな身体だと、あまり大きな力は使えない、と」

グレイン「…インプ族ってだけで、皆迫害を受けてきた。私も、今まで散々な目に遭った」

グレイン「私は、認識を変えたいんだ!インプ族でもやれるって!インプ族の皆は凄いんだって!」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 13:30:02.97 ID:3iUE4dPvO
ユーリ「それを証明するために、魔王の座を勝ち取るわけか…」

グレイン「そうだ!クソみたいな偏見をぶっ壊すには、それくらいしなきゃ!」

ユーリ「…と言ってますが、保護者の皆さんはどのようにお考えです?」

ジドレイ「死なない範囲で勝手にしてくれ」

グウァイン「…道を踏み外しそうなら、止めてみせるがな。それまでは、彼女の好きにさせてあげたい」

その時が来たら、もう手遅れになってるかもしれないけど…。グレインちゃんなら大丈夫な気がするな。

グレイン「バッファーローのステーキお代わりくださーい!」

店員「かしこまりましたー!」

肉食ってこんな笑顔なんだもん。悪いことなんてしなさそう。
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 13:30:44.82 ID:3iUE4dPvO
下1にどんな話をするか記入してください
同時にコンマ判定です
会話は今回含めてあと一回まで可能で、途中で切り上げるorパーティ勧誘も可能です

現在パーティ勧誘成功率 40%

01〜30 関係は進展しなかった
31〜80 それなりに会話が弾んだ
81〜99 めっちゃ会話が弾んだ
00 桃 園 の 誓 い
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 15:11:47.72 ID:6/AZj1Xc0
三人は付き合いが長いみたいだけどパーティを組んだきっかけや続けてきた理由とかはあるか
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 22:59:57.08 ID:3iUE4dPvO
ユーリ「この三人が並んでるのを見てると、グレインちゃんとジドレイさんたちが旅をしてるのが不思議に思います」

ジドレイ「あん?」

ユーリ「いや、ねぇ…?」

ジドレイとグウァインは、叔父貴と呼ばれていることから関係は想像がつく。種族も近縁だから、親戚なのだろう。

じゃあ、インプであるグレインとの接点は何なのだ。血縁者ってことはないはずだが…。

彼女が二人に気を許しているのは、会話や態度を見れば一目瞭然だ。それだけ長い間、共に旅をしてきたのだろう。

迫害されしインプ族のグレインと、獣人族のグウァイン、ジドレイが旅を続ける理由、旅を始めたきっかけとは、いったい何だ?

グウァイン「先程インプ族が迫害を受ける種族と聞いたなら、疑問に思うのは無理ないか」

グウァイン「嘗て、私とジドレイはグレインの故郷『アルク=ソル』という村に、ある依頼を受けて訪れたことがある」

ユーリ「ある依頼?」

グウァイン「度重なる野盗の襲撃から、村を護るよう頼まれてね。その時の依頼人こそが、彼女グレインだ」

グレイン「当時は私も弱かったから、外部の人に頼るしかなかったんだ…」

ジドレイ「んで、叔父貴と俺で野盗を潰して、お暇しようとしたんだが。こいつに捕まった」

グウァイン「彼女は自身の力を鍛えるために。私は見聞を広げるために。それぞれ理由があってパーティを組んだ。それだけさ」

ジドレイ「ガキは趣味じゃねぇが、女っ気が無いと旅もつまらなくなるからなぁ。こいつがいる限り、退屈はしねぇよ」

グウァイン「猪突猛進するのは、考えものだがね」

グレイン「うぐ…」

ユーリ「仲が良いんですね。大人と子供だから、もう少し淡白なものだと」

グウァイン「苦楽を共にし、幾つも死線を潜れば、信頼も生まれるさ。君もすぐに解るはずだ」

そう言うグウァインの表情は、どこか哀愁を感じさせた。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 23:09:55.75 ID:3iUE4dPvO
下1に勧誘するかしないかを記入してください
下1コンマが100-成功率以上で勧誘成功です(45以上で成功)
成功率が50%以上のため、失敗時、勧誘しない場合でも、リンケージ(フレンド登録)が可能です
リンケージを行う場合は、下2にするかしないかを記入してください

パーティ勧誘成功率 55%
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 23:44:05.74 ID:x+8D3Cpg0
勧誘する
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/27(木) 02:39:21.72 ID:C0J2Mm76O
グウァイン「さて、そろそろ潮時だ。名残惜しいが、ここでお開きとしよう」

グレイン「お腹いっぱい…」

ジドレイ「チビのくせに肉ばっかり食うからだ。野菜も食っとけば多少は変わっただろうよ」

グレイン「やだよぉ!不味いだけじゃん!!!」

ジドレイ「野菜様を悪く言うなボケ!身体作りには必須なんだよ!!!」

グレイン「ひひゃなほほはひひゃ(嫌な物は嫌)!!!」

グレインの頬を抓り、グラグラと揺らすジドレイ。グレインはジタバタするが、逃げられない。

ユーリ「…あのー。少し、ベテラン様にお救いいただきたいのですが…」

グウァイン「いったい何かな?私たちの手に負える範囲ならば、考えなくもないが」

ユーリ「その、俺たちも旅に同行させてくれないでしょうか?」

グレイン「…たち?」

グウァイン「………」

ジドレイ「………」

二つの双眸が、こちらを射抜く。鋭い目つきに気圧されるが、目は決して逸らさない。

グウァイン「………」

グウァイン「君のその頼みは、私たちの予定を全て狂わせかねないものだ。それは、解っているな?」

ユーリ「…はい」

グウァイン「…ジドレイ。パンデモニウムはまたにしよう。予定が変わった」

ジドレイ「へーへー。叔父貴が言うなら、俺は従うまでさ」

ユーリ「………!」

グウァイン「ここで出会い、語らったのは運命の導き。そういうことにしておこう」

グウァイン「君がどのような道を進むか。この目で見届けさせてもらうよ」

穏やかな笑みを浮かべるグウァインに、ただただ感謝する。

今の俺には、それしか出来ないから。
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/27(木) 02:40:10.19 ID:C0J2Mm76O
ジドレイ「これで四人ピッタリか。人間と組むのは初めてだが…」

ユーリ「五人です。俺と組んでる人が一人います」

グレイン「あー!だから俺たち言ってたのか!」

グウァイン「…それは、困ったな」

ユーリ「困った?」

ジドレイ「お前何も知らないのな。パーティって、四人が基本上限なんだよ」

ユーリ「え」

何それ聞いたことない。

ジドレイ「場合によっては、別のパーティと統合して八人とか十二人とかになるが、それは特別な時だけだな」

ユーリ「…じゃあ、一人か二人はお留守番なんですか?」

グウァイン「というより、別行動だな。君のバディの実力にもよるが、二、三と分けた方が良いだろう」

ユーリ「………」

これは思いがけないハプニングだ。人数制限とかあったのね。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/27(木) 02:41:32.12 ID:C0J2Mm76O
ユーリ側に付かせるキャラを下1に二人まで選んでください
一人だけでも可で、残ったキャラは基本別行動になります
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/27(木) 08:21:56.84 ID:cvRmtFE+O
なら1人だけの方が良いかな

グウァイン
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 14:05:20.75 ID:wjQK9Rv8O
俺は男だから、別に誰と組んだって気にしない。が、ルーナは、彼女はどうだろうか。

自分と組むことは了承してくれたが、完全初見の男性と組めと言って、それを受けてくれるとは限らない。

他の女性がいた方が安心するだろう。となると、パーティ編成は…。

ユーリ「俺は、グウァインさんと組みたいです。もう一人は女性なので、女性は一つに固めた方が良いでしょうし」

グウァイン「ならば、ジドレイとグレインはその友人と組んでもらおう。無礼の無いようにな」

ジドレイ「分かってるっての」

グレイン「善処はするけど期待しないで」

グウァイン「………」

…凄い心配だ。特にグレインが。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 14:05:47.86 ID:wjQK9Rv8O
その日の夜、ギルド『水晶亭』に集合するユーリらとグウァインら。グウァインの手には、宝石が嵌め込まれたイヤリングがある。

グウァイン「別行動するなら、リンケージスフィアを持っておくべきだ」

ユーリ「リン…何ですか?」

ルーナ「遠く離れた人ともお話が出来る、便利なエレメント加工品です。二十年前に開発されたんですよ」

グウァイン「開発と言うのは語弊があるな。正確には、人間界からの漂着物だ。ユーリ君と同じような、ね」

つまり、俺のように歪みに引っ掛かって魔界に流れ着いたそれを量産した、と。

ガン○ムの鹵獲品を解析して量産するような感じだな。

グウァイン「…この文明も、結局は人間界の産物の猿真似に過ぎないのさ。我々魔族独自の文化はあれど、人間界からは数知れない恩恵に与っている」

ジドレイ「その人間共に酷い目に遭う奴も多いらしいがな。あっちでは」

ユーリ「………?」

ジドレイ「…世間知らずにも程があるぜオイ…」

グウァイン「…知らないのなら、知らないままでいるべきだ。誰も、闇の部分など知りたいあるまい」

そんな隠されたら、ちょっと気になっちゃうじゃないか。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 14:06:22.37 ID:wjQK9Rv8O
ジドレイ「つーわけで、俺たちはのんびりとフィールドワークでもしてる。何かあったら連絡くれ」

ルーナ「僕は鍛錬と採集を並行しますっ。グレインちゃんも手伝ってくれるらしいので」

グレイン「ぼっちは暇だからな!」

そんなことを言い残し、ルーナ班は去っていく。

ユーリ「さて、俺たちもぼちぼち行動しますか」

グウァイン「無理はするなよ。フォローにも限りがあるからな」

ユーリ「分かってますよ」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 14:08:24.75 ID:wjQK9Rv8O
下1に行動を記入してください


パーティメンバー

ユーリ Lv.1
武器 杖
種族 人間
属性 無
HP 19(1.0) MP 7(1.0) 攻撃力 5(0.5) 防御力 1(1.0) 魔法攻撃力 3(2.0) 魔法防御力 7(1.0)
所持金 9150エメラ
所持品 ヒスイレンの花(2) ヒスイレンの球根(1)


グウァイン Lv.80
武器 剣槍
種族 ワーウルフ
属性 闇
HP 674 MP 548 攻撃力 639 防御力 430 魔法攻撃力 531 魔法防御力 476


依頼 ギルドに寄せられた依頼を受理します。
編成 パーティ編成を行います。
交流 他の冒険者、知人、民間人と交流します。
外出 ベルシア内の散策や、ベルシア外に移動して冒険します。
その他 上記以外の行動が該当します。


関係者一覧

ギルド受付嬢 メリエ
謎の少女(棒読み) イリス ※現在交流不可能
リンケージ ルーナ
リンケージ ジドレイ
リンケージ グレイン
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 14:47:48.34 ID:iOZ0mwYOo
依頼
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 17:09:54.72 ID:F0ExdybJO
お久しぶりです
コロナの影響で会社が時短営業することになりましたが私は元気です


メリエに今受けられる依頼が無いか質問すると、あるに決まってるとの返答を受けた。

そりゃそうか。

ユーリ「どれどれ…」

依頼内容を簡潔に纏めた紙を受け取り、グウァインとそれを見る。今回は前よりも一つ多かった。

依頼名 ピィちゃんを守れ!!!?依頼主 卵屋の店主?内容 テイルブレードの母鶏(ピィちゃん)の護衛?報酬 150エメラ テイルブレードの卵??依頼名 失敗は成功の母??依頼主 見習い錬金術師?内容 スライムの核4つの納品?報酬 200エメラ 試作スライム飯

依頼名 やる気を取り戻せ!
依頼主 鍛冶屋の弟子
内容 鍛冶屋親方を職場復帰させる
報酬 500エメラ ビギナー用装備一式

依頼名 迷い子のサケビ
依頼主 孤児院のシスター
内容 死徒『タイニーグール』の殲滅
報酬 700エメラ 聖祈のスフィア

ユーリ「…死徒?」

グウァイン「幼子のグール型か。あまり気分の良い依頼ではないな」

ユーリ「あの、死徒ってなんですか…?」

グウァイン「マナに侵された無機物の総称だ。無機物に該当するのは、亡骸や鉱物など様々なものがある」

ユーリの問いに、グウァインはさも当然と言わんばかりに返答をする。

ユーリ「………???」

亡骸…死体がどうのこうのってことは、ゾンビの類なのかな?

グウァイン「人間界で何と呼ばれているか判らない以上、分かりやすい説明は出来かねる」

グウァイン「一度お目にかかれば解るよ。…見て楽しめるものではないがね」

やっぱりそういうやつなのか。
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 17:11:46.07 ID:F0ExdybJO
下1に受理する依頼を
2つまで同時受理可能で、何も受けないのも可能です

ちょっと表示がおかしいので一部再投稿


依頼名 ピィちゃんを守れ!!!
依頼主 卵屋の店主
内容 テイルブレードの母鶏(ピィちゃん)の護衛
報酬 150エメラ テイルブレードの卵

依頼名 失敗は成功の母?
依頼主 見習い錬金術師
内容 スライムの核4つの納品
報酬 200エメラ 試作スライム飯
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/09(木) 18:10:24.18 ID:+wyh37uy0
スライム狩りがよさげかな?

失敗は成功の母 で
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 19:30:51.52 ID:F0ExdybJO
BGM 【好日(グランブルーファンタジー)】


前日にも指定された喫茶店に、俺たちはやって来た。今回は、依頼人が先に来ていたようだ。

見習い錬金術師「やァ…。ご足労いただきありがとう…」

目の下に濃ゆい隈を残した、眠たげな表情の女性。ミミズクのような耳が生えており、やはり人間とは違う。

見習い錬金術師「…むゥ?小柄な君は…人間だね?」

ユーリ「え?はい」

見習い錬金術師「ほゥほゥ…。実物を見るのは初めてだ。興味深い存在だよ…」

グウァイン「リーベリの貴女も、人間に近い種族だと思われるがね」

見習い錬金術師「確かに。だが、似ているのと同一は全く異なるものだ…。進化の過程で、特徴が似ることはごまんとある」

見習い錬金術師「我々リーベリも、嘗ては獣人族のように全身が羽毛に覆われていたさ。だが、今は…」

見習い錬金術師「…おっと。今回は依頼を頼んでいたんだった。依頼内容は至極単純、スライムの核を収集してもらいたい」

グウァイン「それは構わないが。保存液の用意はこちらでする必要があるのかな?」

見習い錬金術師「それくらいの準備はしてるさァ…。4つも取ってくれれば、充分な量が集まる」

見習い錬金術師「よろしく頼んだよォ」

ユーリ「えーと、その核とやらの用途は?」

見習い錬金術師「実験用に決まってるさァ…。私ァコレクターじゃあないんでね…」

実験。一体何をやろうとしてるんですかね。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 19:36:15.86 ID:F0ExdybJO
パーティメンバー

ユーリ Lv.1
武器 杖
種族 人間
属性 無
HP 19(1.0) MP 7(1.0) 攻撃力 5(0.5) 防御力 1(1.0) 魔法攻撃力 3(2.0) 魔法防御力 7(1.0)
所持金 9150エメラ
所持品 ヒスイレンの花(2) ヒスイレンの球根(1)


グウァイン Lv.80
武器 剣槍
種族 ワーウルフ
属性 闇
HP 674 MP 548 攻撃力 639 防御力 430 魔法攻撃力 531 魔法防御力 476

備考 失敗は成功の母? 受理中 期限残り 5ターン

依頼 ギルドに寄せられた依頼を受理します。
編成 パーティ編成を行います。
交流 他の冒険者、知人、民間人と交流します。
外出 ベルシア内の散策や、ベルシア外に移動して冒険します。
その他 上記以外の行動が該当します。


関係者一覧

ギルド受付嬢 メリエ
謎の少女(棒読み) イリス
リンケージ ルーナ
リンケージ ジドレイ
リンケージ グレイン
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 20:42:41.87 ID:F0ExdybJO
ごめんなさい指定が抜けてた

下1に行動を記入してください
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 20:57:02.14 ID:abmpJ87Po
編成
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 21:15:37.84 ID:F0ExdybJO
さて、スライム軍団をこれからやっつけに行くわけだが。

グウァイン「どうした?対象のスライムはペルオ平原に多数生息している。そこまで気負う相手ではないよ」

ユーリ「うーん」

一度カエルにボコられた経験があるからか。どうにも身体が動かない。

グウァインさんが実力者だということは、知っている。だが、人数が少ないことが、懸念材料として残っていた。

ユーリ「もし化け物が出たらどうしよ…」

グウァイン「心配性だな…」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/09(木) 21:18:16.84 ID:F0ExdybJO
下3までに誰をパーティに組み込むかを一レスに一人記入してください
組み込まない選択肢も可能ですし、500エメラを消費して平均的な冒険者を一人雇うことも可能です(依頼が終わるとどっかに消えます)
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/09(木) 21:31:48.93 ID:+wyh37uy0
グウァイン

組み込む
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 08:17:45.10 ID:G1+fr+040
ルーナ 組まない
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/13(月) 01:08:07.59 ID:IDo+Bg5kO
安価の出し方ミスってますね、恥ずかしい…
今回の安価はユーリ以外の三枠をリンケージに充てるか否か、又は冒険者を雇って埋めるか否かをそれぞれ決めるものです
ですので、今回の場合ですとリンケージの方々で埋める、冒険者雇用、誰も入れないの3パターンから枠毎に割り振る感じになります
説明下手でごめんなさい…今回はユーリ、グウァイン、ルーナの三人で行動します


ユーリ「経験豊富で頼りになるグウァインさんは必要だろ?それと…」

なんだかんだで、グレインも相当な実力者だということは解っている。あのマナを感じ取れば、素人でも察するものだ。

そして、ジドレイはそれ以上に悍ましい。彼が思うままに動けば、世界すら終わりを迎えると錯覚するほどに。

だからこそ、助けを求めてはいけないと思った。グウァインの言う通り、何もかもおんぶに抱っこでは成長など望めやしない。

ならば。

ユーリ「ルーナさんも呼ぶか。スライムと戦うってなら、新米同士良い経験が積めそうだ」

グウァインに教えてもらった通りに、ルーナの姿を思い浮かべる。マナを、意識を、耳元のスフィアに集中させる。

ルーナ『はいはーい、ルーナです。何かありましたか?』

快活な声が脳に響く。想像以上に凄い代物だなコレ。…ワイヤレスイヤホンも、傍目から見ればこの通信と同じような感じなのだろうが。

ユーリ「フィールドワーク中すみません。ペルオ大平原でスライム討伐の依頼がありまして」

ユーリ「戦闘経験を積むには丁度いいかな…と思って連絡しました」

ルーナ『ほうほう…。僕たちもまだ外に出たばかりですし、分かりました!』

元気の良い声の後、少しばかりの静寂が訪れる。どうやら、ジドレイらと話をしているようだ。

ルーナ『…お待たせしました!ジドレイさんたちは、一度『緋桜郷』まで徒歩で移動するそうです!』

ベルシアから緋桜郷まではかなり遠いと聞いたのだが大丈夫なのか?

ジドレイ『大丈夫に決まってんだろ。俺らの心配より自分の心配をしとけ』

ユーリ「はい」

ベテランの鶴の一声を受けてしまえば、もう黙るしかなかった。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/13(月) 01:10:26.58 ID:IDo+Bg5kO
下1に行動を記入してください


パーティメンバー

ユーリ Lv.1
武器 杖
種族 人間
属性 無
HP 19(1.0) MP 7(1.0) 攻撃力 5(0.5) 防御力 1(1.0) 魔法攻撃力 3(2.0) 魔法防御力 7(1.0)
所持金 9150エメラ
所持品 ヒスイレンの花(2) ヒスイレンの球根(1)


グウァイン Lv.80
武器 剣槍
種族 ワーウルフ
属性 闇
HP 674 MP 548 攻撃力 639 防御力 430 魔法攻撃力 531 魔法防御力 476


ルーナ Lv.8 槍 風精(シルフーン) 風?HP 64 MP 23 攻撃力 50 防御力 32 魔法攻撃力 35 魔法防御力 40


依頼 ギルドに寄せられた依頼を受理します。
編成 パーティ編成を行います。
交流 他の冒険者、知人、民間人と交流します。
外出 ベルシア内の散策や、ベルシア外に移動して冒険します。
その他 上記以外の行動が該当します。


関係者一覧

ギルド受付嬢 メリエ
謎の少女(棒読み) イリス
リンケージ ジドレイ
リンケージ グレイン
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/13(月) 01:12:20.33 ID:IDo+Bg5kO
下記を追加でお願いします
安価は下にずらします


備考 失敗は成功の母? 受理中 期限残り 4ターン
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 01:13:42.36 ID:j/evivXOo
依頼
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/13(月) 03:23:23.64 ID:IDo+Bg5kO
ユーリ「どうして、依頼の受領数には制限があるんでしょうね?」

依頼の一覧に目を通しながら、グウァインに問う。

その返答は、考えてみればすぐに分かる、一般常識的なものだった。

グウァイン「独占禁止法の一環さ。誰だって、目ぼしい依頼を全て手練れに取られていたらやる気など無くなるだろう」

グウァイン「競い、励むには、相応しい場が必要だ。それを守るための法律なんだよ」

ユーリ「なるほど」

受領数に制限を設けることで、冒険者全体に依頼が行き渡るようにしているのか。

制限が無ければ、所謂美味い依頼は全部優秀な人に持っていかれるわけだし、当たり前だが良く出来たルールだな。

依頼名 ピィちゃんを守れ!!!
依頼主 卵屋の店主
内容 テイルブレードの母鶏(ピィちゃん)の護衛
報酬 150エメラ テイルブレードの卵

依頼名 やる気を取り戻せ!
依頼主 鍛冶屋の弟子
内容 鍛冶屋親方を職場復帰させる
報酬 500エメラ ビギナー用装備一式

依頼名 迷い子のサケビ
依頼主 孤児院のシスター
内容 死徒『タイニーグール』の殲滅
報酬 700エメラ 聖祈のスフィア
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/13(月) 03:24:07.48 ID:IDo+Bg5kO
下1に受理する依頼を
あと一つ受理可能で、何も受けないのも可能です
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 18:25:35.47 ID:I4do4yvB0
鍛冶屋
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/16(木) 02:29:20.41 ID:9oYGNgKNO
ルーナ「ユーリさーん!」

大平原に向かう前にもう一つ依頼を受領することになったため、ルーナとの待ち合わせ場所を変更した。

今いるのは、依頼人が働いている鍛冶屋の入口だ。

ユーリ「人少ないですね…」

ルーナ「あそこのお店は繁盛してるのに…」

『デビアスコーポレーション』なる看板が掲げられた店には、多数の冒険者が押し寄せている。

それとは対照的に、ここ『ガルスディ工房』はほぼ無人と言っても差し支えない。正直見ていて気の毒になる。

弟子「依頼を受けてくれた冒険者さんっすね」

入口のドアからこっそりと顔を出すホビット。ちっこくて可愛いのう。

グウァイン「…現状は察したよ。大変だな、君も」

弟子「たはは…。目を付けられたのが運の尽きっすかね…」

…ああ、そういうことか。

ルーナ「???」

ルーナさん?親方っぽいオーガが不貞寝してるのを見てピンと来ない?

ルーナ「どういうことなのかな…」

来てないなこれ。
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/16(木) 02:29:59.91 ID:9oYGNgKNO
ルーナ「ふむふむ…。つまり、経営危機になったわけですね」

ユーリ「高価な一品物より、安価で使いやすい量産品に流れるのは当然ですよねぇ…」

グウァイン「特注品を要する者など、極一部の強者だけだからね。シェアの大部分を取られたら、厳しいものがあるか」

弟子「一応、初心者さん用の装備も作ってはいたんすよ。でも、デビアス社の製品はウチのよりずっと安いから…」

弟子「耐久性や使いやすさは勝ってるはずなんすけど…。安心と信頼のデビアス社ってネームバリューには勝てません」

個人経営の工房同士で鎬を削っていた中に、突如としてぶち込まれた劇薬。それがデビアスコーポレーション。

あっという間に環境を変え、シェアをごっそりと奪い去られた親方が意気消沈するのも、無理はないことだった。

グウァイン「やる気を取り戻させたい、か。君の心意気は買うが、手段はどうする?」

弟子「…親方だって、根っこは職人っす。加工しがいのある素材を目にすれば、職人魂に火が点くはずっす」

弟子「というわけで、鉱物を幾つか取ってきてください。親方の独り言は聞いてるので、欲しいものは知ってます」

ユーリ「独り言」

弟子「何だかんだ言って、デビアス社の製品に興味はあるらしいんすよ。だから、商品はこっそり買いました」

弟子「あとは、それを何を使ってどう加工するか。この問題をクリアする素材が、ペルオ沼地のある場所で取れるんす」

弟子「『黒曜鉄』…それさえあれば、たぶん親方もやる気を取り戻すはずっす!」

弟子「黒曜鉄は『常闇の虚』で入手出来ます!頼んだっすよ!」

ペルオ沼地とペルオ大平原での依頼か…。手際よくやらないと間に合わないかもしれないな。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/16(木) 02:33:50.10 ID:9oYGNgKNO
下1に行動を記入してください


パーティメンバー

ユーリ Lv.1
武器 杖
種族 人間
属性 無
HP 19(1.0) MP 7(1.0) 攻撃力 5(0.5) 防御力 1(1.0) 魔法攻撃力 3(2.0) 魔法防御力 7(1.0)
所持金 9150エメラ
所持品 ヒスイレンの花(2) ヒスイレンの球根(1)


グウァイン Lv.80
武器 剣槍
種族 ワーウルフ
属性 闇
HP 674 MP 548 攻撃力 639 防御力 430 魔法攻撃力 531 魔法防御力 476


ルーナ Lv.8
武器 槍
種族 風精(シルフーン)
属性 風
HP 64 MP 23 攻撃力 50 防御力 32 魔法攻撃力 35 魔法防御力 40

備考
失敗は成功の母? 受理中 期限残り 3ターン
やる気を取り戻せ! 受理中 期限残り 5ターン

依頼 ギルドに寄せられた依頼を受理します。
編成 パーティ編成を行います。
交流 他の冒険者、知人、民間人と交流します。
外出 ベルシア内の散策や、ベルシア外に移動して冒険します。
その他 上記以外の行動が該当します。


関係者一覧

ギルド受付嬢 メリエ
謎の少女(棒読み) イリス ※現在交流不可能
リンケージ ジドレイ
リンケージ グレイン
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 08:14:09.31 ID:1Qq5Xekwo
依頼処理は外出でいいんかな
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/16(木) 20:14:46.90 ID:hgGK2WVMO
そうですね
依頼や用事を済ませるには、外出で目的地を選んだり何をするのか書いておく必要があります

下1に目的地、または行動指針を記入してください

備考
錬金術師依頼の目的地 ペルオ大平原
弟子依頼の目的地 ペルオ沼地(常闇の虚)
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 20:21:52.54 ID:QUOjG7Wmo
ペルオ大平原
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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