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【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 10:04:46.93 ID:w9CmWu9iO
アイドルのプロデューサー(インキュバス)
容姿:肩にかかる程度の長さの黒髪をウルフカットにした中性的なイケメン。
性格:人の良さそうな好青年を装っているが、狡猾で執念深い。
異能:能力を底上げするが心身ともに淫らにしてしまう呪い。呪いが完成すると魂を囚われる。
228 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 10:43:53.99 ID:WLwyEllKO
その悪魔がビルから出てくる頃には、すっかり日が沈んでいた。
その端正な顔に疲れを滲ませながら、悪魔は駅までの道を歩いていた。
あまりにも所帯じみている。傍から見ると、どう見ても仕事終わりのサラリーマンにしか見えなかった。
そのくたびれた背広に、奈月は声をかけた。
奈月「すいません、少しいいですか?」
悪魔「? はい、なんですか?」
不思議そうな顔をしながら、悪魔が振り返る。
背丈や格好から男だろうとは思っていたが、その甘い顔立ちは化粧をすれば女性としても通用するように思えた。
遠目から見ていた時よりも遥かにイケメンだ。その中性的な美しさと色気に一瞬胸がときめいたが、奈月は即座に雑念を振り払った。
すらりと背が高い奈月よりも数多一つ分高い位置にある男の目を、奈月はじっと見つめた。
悪魔「な、なんでしょうか」
悪魔(何だこの子、他事務所のアイドルの子か? 仕事で出会った女の顔を俺が忘れることないと思うけど……)
悪魔(ていうか、なんだこの不思議な感じ……この子の目、まるですべてを見透かされているかのような……)
奈月「……」
奈月はどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.事件について、それとなくカマをかけて反応を見る
2.単刀直入に正体を見破っていることを話し、取引を持ち掛ける
3.撮影スタジオにお邪魔してみたいとお願いする
4.その他自由指定
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 10:46:45.07 ID:CfUuvDEIO
3
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 10:48:48.81 ID:CjShGxjuO
2
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 10:49:06.33 ID:yluKsrpg0
3
232 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 13:36:06.71 ID:f94FmYJCO
奈月は男のほうに少しだけ顔を近づけると、内緒話をするように手を口元に宛がった。
つられて、男も耳元を奈月に近づける。
奈月「尻尾、見えてますよ」
悪魔「ッ!?」
男は慌てて自らのお尻をさすった。
当然、そこからは何も生えていなかった。いくら仕事終わりで疲れているとはいえ、人間に擬態した状態でそんなへまは起こさない。
分かっているはずなのに、突然のことに動揺してしまった。
たじろぐ男にキツい視線を送りながら、奈月は声を低くして告げた。
奈月「あなた、悪魔ですよね? それも、女を誑かすいやらしい悪魔」
悪魔「あ、あくまっ!? い、いきなり何言ってるんです?」
奈月「誤魔化しても無駄ですよ。全部分かってます。うまく人間に化けているつもりでしょうが私の目は騙せません」
悪魔「っ……!」
悪魔の顔がみるみる青くなっていく。悪魔祓いでもされることを心配しているのだろうか。
正体を見破られたからと言って本性を剥き出しにすることもなく、人間態のまま狼狽えるだけなんて、随分と俗っぽい悪魔だ。
危険性は低いという自身の直感を信じて正解だったと、奈月は内心安堵する。
悪魔「な、何者なんだよあんた、俺をどうしようってんだ」
奈月「別に取って食おうってわけじゃありません。ただ、あなたが今日仕事をしていた会社について調べているんです」
悪魔「会社? ってあんた、もしかして昼もずっと俺を見張ってたのか!?」
奈月「あの会社、接待に来たアイドルに対して何かやってませんか? 脅しとか、暴行とか、洗脳とか」
悪魔「えっ!? いや、それは……!」
奈月「……祓われたいんですか?」
悪魔「え、えっとぉ……」
悪魔はどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.あっさり白状する
2.しらを切ってはぐらかそうとする
3.奈月をハメて撮影スタジオに連れて行こうとする
4.呪いで催淫状態にかけようとする
5.実力行使に打って出る
6.その他自由指定
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 13:44:54.78 ID:Db07bXC7O
3
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 13:48:34.93 ID:CjShGxjuO
1
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 13:49:27.90 ID:VhUbsn9XO
6
『話したいが、ここでは誰に聞かれるか分からない』と注意して後で待ち合わせを約束
その後、奈月のことを上層部へ報告
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 13:50:08.80 ID:yluKsrpg0
4
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 13:50:22.28 ID:VhUbsn9XO
>>234
連取りだよ
238 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/14(土) 14:14:53.80 ID:6SBbGVXRO
コンマ判定だし
>>1
のレスから10分以上経ってもいるので今回は
>>234
にします
239 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 14:40:12.15 ID:6SBbGVXRO
悪魔「……俺が話したってことはオフレコで頼む」
そう言って、悪魔はあっさりと真相を話し出した。
曰く、件の動画製作会社は、接待に来たアイドルたちを異能を伴わない方法で洗脳している。
アイドルプロダクションは接待先と裏で通じ合っており、アイドルたちの人格が壊されてしまうのを承知の上で彼女たちを送り出している。
洗脳され大人に従順になったアイドルたちは、また別の得意先や悪趣味な愛好家たちに商品として販売されている――
話を聞いているあいだ奈月は表情を変えなかったが、奈月から発せられる殺意にも似た怒りに、悪魔はたじろいでいた。
奈月「あなた、それを黙って見過ごしてたんですか?」
悪魔「だ、だって、異能も使わずに人を洗脳するなんてドン引きするヤバさだし、逆らうとなにされるか……」
奈月「あなたそれでも悪魔なの!?」
悪魔「すみましぇん!」
奈月「はぁ、はぁ……でも、異能を使ってないのなら犯罪として法で裁けるはずです。あなた、証人になってくださいよ」
悪魔「え、む、無理だって! 俺が証言するぐらいじゃすぐに揉み消される! 得意先には政治家や警察官僚もいるって噂だし」
奈月「どこまで腐ってるの……! いい、分かった。誰が見ても言い逃れできないような証拠を掴んでやる」
奈月「信頼できる刑事がいる。確固たる証拠さえあれば、きっと動いてもらえる」
悪魔「は、はぁ」
奈月「あなた、手伝って」
悪魔「えぇ!? 勘弁してくれよ、俺はただ普通に穏やかに暮らしていきたいだけなんだ!」
奈月「今ここで祓われるのと、私に協力して穏やかで平凡な日常に戻るの、どっちがいいの?」
悪魔「あ、あんたの方がよっぽど悪魔じゃねぇか……」
悪魔はどうする? ↓1コンマ一桁
1〜3 協力して証拠を掴んでくれる
4〜7 奈月を次の接待のアイドルとして紹介するまではできる
8〜0 悪魔と契約を交わしてくれたら協力するという
ゾロ目 協力するふりをして接待先
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 14:42:43.15 ID:QqhmorED0
あ
241 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 15:41:54.97 ID:6SBbGVXRO
洗脳師「おぉ! この子が新しい子かい? また随分とかわいい子を連れてきたねぇ!」
奈月「『ナツミ』です! 今日はよろしくお願いします!」
洗脳師「よろしくねぇ!」
悪魔「この子まだまだ新人なんですけど、やる気だけはあるんで! な!」
奈月「はい! 精一杯頑張ります!」
奈月(接待アイドルとして潜入……こんなやつらに媚び売らなきゃいけないのは癪だけど、これも仕事のうち)
悪魔「頼むからへましないでくれよ、バレたら俺のクビが飛ぶからな……!」ヒソヒソ
奈月「分かってます……いろいろ協力してくれてありがとう」ヒソヒソ
悪魔「ちょ、そういうこと言わないでよ……心が痛むじゃん」
奈月「ふふっ、あなたやっぱり悪魔向いてないですよ」
悪魔「なっ……!」
奈月「あと、心配はご無用です。必ず証拠を掴んで戻ってきてみせますから」
242 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/14(土) 15:42:31.47 ID:6SBbGVXRO
洗脳師「じゃあ行こうか、ナツミちゃん」
奈月「はいっ!」
元気溢れる笑顔を浮かべながら、奈月は男の後に続いた。
こいつがアイドルたちを洗脳している張本人に違いない。奈月は一目見てそう確信していた。
男は恰幅がよく、くっきりと開かれた瞳には異様に強い目力があった。
声もよく通る。この声で罵詈雑言を捲し立てられたら、成人男性であっても威圧されてしまうだろう。
少々軽そうなところはあるものの、その立ち振る舞いや風貌から、バリバリに仕事ができそうだという印象を受ける。
何をしゃべっても、それなりに説得力を持たせられてしまう。生まれ持っての天性の素質によるものと、後天的に身に着けたスキルとマインドによるものだろう。
多くの人はその外見に騙され、飲まれてしまうだろう。だが、奈月はその人物の本質を見抜く。
どす黒い傲慢さと非情さを抱え、今も奈月を値踏みするように観察していることに、奈月は気付いていた。
人通りのない通路に差し掛かり、男が奈月の横に並ぶ。
日に焼かれ、精強な印象を与える男の褐色の手が、唐突に奈月のお尻に触れた。
奈月「っ……!」
洗脳師「ナツミちゃんはさぁ、どこまで聞いてる?」
奈月「……今日は、私がアイドルとして成長するためにとても大事な日だから、決して粗相のないように、と」
男は世間話でもするように気軽な調子で話しながら、構わずに奈月のお尻を撫で続けた。
奈月が肩を強張らせる。今すぐにでも男の手を捻り上げて顔にビンタをお見舞いしてやりたかったが、この程度のセクハラでは証拠として弱すぎる。
もっと、揉み消しようのない決定的な洗脳の証拠を掴まなければ。
夢のため戸惑いつつも多少のことは我慢する、という都合のいいアイドルを演じながら、奈月はぎこちない笑みを浮かべた。
243 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/14(土) 15:44:52.09 ID:6SBbGVXRO
洗脳師「……ナツミちゃんってさぁ、本当にアイドル?」
奈月「!?」
洗脳師「俺が今まで出会ってきた子とはなぁんか違うんだよねー。匂いっていうかさ」
動揺を悟られまいと心を静めている奈月に鼻を寄せ、男はわざとらしく息を吸ってみせた。
気持ち悪い。思わず嫌悪が顔に出そうになる。
洗脳師「これは……いいシャンプー使ってる? なんてねぇ!」
男は冗談めいて笑うが、奈月の些細な挙動も見逃すまいとこちらを凝視していた。
世の中には、異能ではなく純粋な技能で人の心を見透かせる人がいるという。
こいつもそうだ、と奈月は確信する。
奈月(まずい、腹の探り合いなら私の方に分があるけど、私の心が読まれるとなると――)
奈月「んっ…!♥」
思わず、奈月は苦悶の声を漏らした。
奈月が思案している間もお尻を揉み続けていた男が、その指を尻肉に強く沈み込ませたのだ。
奈月は反射的に、男から距離をとった。オーバーに驚いた素振りを見せる男に、奈月は思わず自身が素を見せてしまったことを悟った。
奈月「す、すみません!」
洗脳師「いやいや、いいよいいよ」
奈月(なんで私、こんなやつに触られただけであんな恥ずかしい声……!///)
洗脳師「ふぅん……いいんじゃないの?」
奈月「あ、あの」
洗脳師「よし、じゃあ行こうか」
洗脳師は奈月に何をする? ↓1〜3コンマ最大
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:06:02.71 ID:ZRzvcH3wO
割とテクいメイク技術やマッサージなどを教えてくれるが最中にセクハラされる
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:07:51.22 ID:QqhmorED0
宣材写真を撮るということで水着に着替えさせる
実は更衣室には至る所に隠しカメラが隠されており、洗脳用の脅迫に使う盗撮映像を撮ろうとしている
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:18:10.89 ID:ZobBxO9MO
撮影準備として部屋で着替えと待機
部屋の各所には監視カメラや媚薬入りの飲み物など洗脳に役立てるためのものが巧妙に仕組まれている
247 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 16:41:01.02 ID:3/JLgm9QO
洗脳師「それじゃあ撮影するから、更衣室はここね」
奈月「さ、撮影ですか……」
洗脳師「そりゃそうでしょー、君は撮られるのが仕事で、俺らは撮るのが仕事なんだから」
奈月「……」
洗脳師「じゃ、頼むよ。ナツミちゃんならとびっきりかわいいやつ撮れると思うな―。期待してるからね」
そういって、男は奈月を部屋に案内した。
更衣室には、衣装を着替えるためのスペースにカーテンの仕切りがある他に、メイクをしてもらうための鏡や休憩用の菓子にドリンクも置かれていた。
奈月は机に置かれたペットボトルを手に取り、凝視する。
奈月(これ、多分だけどクスリが盛られてる……)
奈月はそのまま更衣室を見回した。
人ではないが、視線を感じる。見つからないように巧妙に隠されてはいるが、この部屋には死角がないように監視カメラが設置されているようだった。
当然、カーテンの向こうの着替えスペースにも仕込まれているはずだ。
奈月(これはもうセクハラなんて範疇を軽く通り越してる。この部屋自体が犯罪の証拠だ)
奈月(どうする? ここに刑事さんに来てもらえば、現行犯で逮捕してもらえるかな?)
用意されているという衣装を確認してみると、それは当たり前のように水着だった。
白いビキニスタイルの水着。おそらくだが、背が高く発育のいい奈月にとっては少しサイズが小さいだろう。
奈月(それとも、もっと確固たる証拠を……)
奈月はどうする? ↓1〜3
1.刑事を呼び、この部屋を証拠として突き出す
2.監視カメラや媚薬について洗脳師に問い詰める
3.あえて何も気付かないふりをして撮影に臨む
4.あえて媚薬を飲んで撮影に臨む
5.その他自由指定
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:41:42.72 ID:yrjjYbo/O
4
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:44:17.62 ID:ZRzvcH3wO
3
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 16:48:16.83 ID:Rf1Kp9LKO
4
251 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 17:14:29.73 ID:3/JLgm9QO
おそらく、今この瞬間もあの男は奈月の様子を監視しているはずだ。
あの男は、奈月のことを怪しんでいる。
数多くの人を欺き陥れた経験で培われた嗅覚が、奈月を疑わせている。
奈月も数多くの事件を解決し、物の本質を見抜く目を持ってはいるが、人生経験の差は埋めがたい。
油断ならない相手だ。分かっている。
奈月(そう、だから……これは、怪しまれないために……)
奈月は手に持ったペットボトルの蓋を開けると、中身のドリンクを二、三口ほど飲んだ。
甘くも酸味が心地いい柑橘系のドリンクだった。
思った以上に喉が渇いていたことに気付き、つい飲みすぎないようにセーブをかける。
特に身体に異変はない。今のところは。
奈月はそのまま着替えスペースに入ると、カーテンを閉めて衣服に手を付けた。
無機質なレンズに見られている。それを分かりながらも、奈月はするすると衣服を脱ぎ捨てていった。
ブラジャーのホックを外すとき、僅かに指が止まってしまった。
だが、ここで戸惑えば怪しまれる。奈月は何も気にしていない素振りで、一糸まとわぬ姿となった。
均整の取れた、モデルのようなプロポーション。解放され、重力でわずかにたわんだ胸をビキニで覆い隠す。
ボトムが思いのほか際どく、毛の処理をしておいてよかったと奈月はわずかに安堵した。
身体が火照る。喉が渇く。先ほど飲んだドリンクの味が恋しくなるのを、奈月は必死に振り払った。
洗脳師「うーん、いいじゃん! 最高に似合ってるよ! 天下とれるよナツミちゃん!」
奈月「あ、ありがとうございます……」
明らかに大袈裟な誉め言葉にうわの空で返事をしながら、奈月は身を捩らせた。
撮影スタジオでは、複数のカメラが奈月にまっすぐに向けられていた。
大胆に肌を晒したいやらしい姿を撮られている。そのことを意識すると、奈月の鼓動は早くなるばかりだった。
洗脳師はどうする?(奈月は何をされる?) ↓1〜3コンマ最大
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 17:19:31.58 ID:U2jpSH5BO
セクシーさを演出する名目で霧吹きで肌や水着を濡らす
(水には媚薬成分が含まれている
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 17:22:36.90 ID:ZRzvcH3wO
ポーズの指導でソフトタッチのセクハラをされるが【撮影なら当たり前】という刷り込みを言葉たくみにされ受け入れさせられる
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 17:27:04.44 ID:zZZS4EibO
綺麗だね、脱いでみよっかなど、褒めちぎりながらだんだん脱ぐように指示
奈月は話術により洗脳されていき、自ら喜んで脱いでいく
255 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 18:00:37.26 ID:m3G3Etz4O
洗脳師「じゃあ早速ポーズとってみようか」
奈月「ぽ、ポーズ……?」
ほらほらと急かされ、奈月は頭の中の記憶を掘り起こしてそれっぽいポーズをとる。
羞恥もあって、自身がぎこちない動きになってしまっていることは奈月にも分かった。
レンズ越しに、カメラマンからの冷たい視線が刺さるのを感じ、責められている気分になる。
奈月(この……! そもそも、なんで私がこんなこと……!)
洗脳師「うーん……ちょっと硬いねぇ。こう腰を捻るようにさぁ!」
男が見本を見せるように自らポーズをとった。
ガタイのいい顔の濃い男がやっているという違和感はあるが、確かにアイドルらしいポーズになっている。
奈月もそれに倣うように腰を捻らせる。しかし、男は満足いってないようだった。
男はそのまま奈月に近寄ると、奈月の腰に手を添えて片側にくいっと持ち上げた
奈月「え、ちょ、ちょっと……!」
洗脳師「いいかい、腰のこっち側を持ち上げて、逆に肩を下げて……」
洗脳師「んで腕の位置をこう……そうそう、いい感じじゃーん!」
奈月の声を無視して、男はささっと奈月にポーズをとらせると離れていった。
そのままシャッター音が鳴り響く。間髪入れず響くその音に、奈月は抗議の声を挟むタイミングを失ってしまう。
そのまま、男にとらされたポーズを崩すことなく、奈月は撮影され続けた。
256 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 18:01:31.13 ID:m3G3Etz4O
洗脳師「いいねー、ナツミちゃんの魅力がぐっと引き出せてるよー! じゃんじゃん次いこう!」
奈月「え、あ、あの……!」
洗脳師「大丈夫、慣れてくるまでだから。仕方ないよ、ナツミちゃんまだアイドル始めたばかりなんもんね」
奈月「そ、そうじゃなくて……!」
洗脳師「今! そのポーズ維持して! いいよいいよ! この瞬間撮って!」
奈月に軽く触れポーズをとらせた後、男はさっとその場を離れ、すぐに撮影タイムに入る。
いけない行為に対してははっきりと抵抗の意志を示すタイプである奈月だが、男のあまりに自然な対応に強く出ることができなかった。
そもそも、最初にお尻を触れられた時のモノに比べれば、触り方もいやらしくなく不快感も少ない。
この程度で声を荒げたところで、軽く流されて終わるのが目に見えていた。
せっかくこんな屈辱を受けているのだ。もっと決定的な猥褻の証拠でなければ。
奈月(そう、もっと……もっと決定的な……)
洗脳師「せっかくいいもの持ってるんだし、もっとここ強調させないと!」
奈月「んっ……♥ は、はい……」
洗脳師「今度は後ろ向いてみようか! 上体を倒して、膝を曲げて……」
奈月「ん……ふっ……♥」
奈月(こいつ、胸も、お尻も触って……でも、大事なところは、全然……まだだ、もっと……)
洗脳師(さて、どこまでいける?)
奈月(早く、ボロを出して……! 大事なところを触ってきたら、その瞬間捻り上げてやる!)
洗脳師(ここは……いけるか?)
奈月「んっ……!♥」
奈月が下唇を噛み締め、甘い声を堪えた。
男の指が、奈月の敏感なところを掠めたのだ。
奈月(い、今の……! もう、そろそろ……いや、まだ……!)
奈月はどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 秘所に触れてきた男の手を掴み捻り上げる
4〜7 奈月の抵抗の意志を感じ取った洗脳師が身を離す
8〜0 際どい所を触られ続け、抵抗するタイミングを見失ってしまう
ゾロ目 秘所に触られるも、そのまま流されてしまう
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:02:37.37 ID:zZZS4EibO
はい
258 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 18:23:09.39 ID:m3G3Etz4O
奈月「ん、ぁ……♥」
奈月(さあ、早く……!)
洗脳師「……よし、ここらで一度休憩ねー」
奈月「!?」
洗脳師「いやーすごいよかったよ! もう次からは俺は必要ないかな。ごめんね、嫌だったでしょ」
奈月「い、いえ……」
奈月(最後まで、決定的なところには触ってこなかった……もしかして、私が抵抗する隙を伺ってたのがバレた?)
男がカメラマンたちと談笑しているのを見ながら、奈月は顔をしかめた。
ただの触られ損で終わってしまったという結果に心が折れそうになるも、それを怒りというエネルギーに変える。
奈月(落ち着け……こいつらは絶対、私を他のアイドルたちと同じように洗脳してこようとするはず……その時のために余裕を持っておかないと)
洗脳師「お疲れさま、ナツミちゃん。ほら、これ」
奈月「っ……」
男がさりげなくドリンクを手渡してくる。更衣室で飲んだのと同じ種類のモノだった。
これもクスリが入ってる。奈月の直感がそう告げていた。
洗脳師「どうしたの? 別の飲み物の方がよかった?」
奈月「いえ……ありがとうございます」
奈月は大人しくそれを受け取った。
奈月の息が荒くなっているのは、奈月自身も気付いていた。ここで断るのは不自然だろう。
他のドリンクに変えたところで、どうせすべてクスリが入っている。意味はない。
それに何より、奈月はこの渇いた喉を癒したくて仕方がなかった。
緊張と羞恥、そして身体の火照りで喉が異様に渇く。その誘惑に抗えず、奈月はペットボトルに口を付けた。
奈月「んぐ、んぐっ……!」
奈月(ヤバい、ちょっと飲みすぎたかも……!)
慌ててペットボトルを離し、口を手で拭う。ほんの少し口に含む程度のつもりだったのに、勢い余って飲んでしまった。
まずいミスを犯したと、奈月の第六感が警鐘を鳴らし始めた。
奈月は冷静な思考を保てるよう、気を引き締めなおした。今の奈月には、そうすることしかできなかった。
洗脳師はどうする?(奈月は何をされる?) ↓1〜3コンマ最大
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:27:01.41 ID:zZZS4EibO
甘い言葉をささやきながら焦らすように体を触る
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:28:07.94 ID:yluKsrpg0
勃起したチンポをさりげなく押し付けたり触らせ発情させる
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:29:33.26 ID:yluKsrpg0
>>260
言葉足りなかった。
脱ぐんじゃなくてズボン越しで、です。
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:35:59.83 ID:fZuphk1sO
衣装をコロコロ変えて撮影
徐々に小道具(手錠など)で緊縛していく
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:39:29.58 ID:QqhmorED0
「水着といえばプール撮影だから」と言われ撮影所の屋内プールに移動
ただしプールの水には媚薬が溶け込まされており、プール内で撮影を続ければ心身共に堕ちてしまう
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 18:45:32.26 ID:Rf1Kp9LKO
当ててんのよ、の逆バージョンみたいな感じか
265 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 18:59:16.05 ID:tr9RhgQzO
奈月「ふぅ、ふぅ……」
洗脳師「なんか疲れ気味? 撮影とか慣れてないの?」
奈月「は、はい、まだアイドル始めたばかりなので」
洗脳師「ふーん。ナツミちゃんはさ、なんでアイドルやろうと思ったの?」
奈月「え、それは……みんなに、笑顔になってほしくて?」
洗脳師「あっはは! 浅いねー! 雑誌のインタビューじゃないんだからさ、もっと本音で語ってもいいよ!」
奈月「……お金がもらえるからです。私みたいな、特にとりえのない人間でも」
洗脳師「あららー、悲しいこと言わないでよ。ナツミちゃんにもちゃんといいところあるよ?」
スタジオの隅で休憩していた奈月の隣にやってきた男は、馴れ馴れしく奈月に話しかけてきた。
奈月はぎこちない愛想笑いを浮かべた。たとえ奈月が本物の夢見るアイドルだったとしても、ここで百点の笑みを浮かべることは難しかっただろう。
まるでお酒で酩酊しているかのように、頭がぽわぽわとしてくる。
ビキニなどという露出の多い格好をして言うにもかかわらず、まるで肌寒くない。むしろ暑いぐらいだった。
そろそろ、調査を切り上げて撤退することも視野に入れなければならない。
もしかすると、洗脳できそうな素養のある子に対してのみ恐喝や監禁を行うのかもしれない。
このままではリスクを犯してセクハラされるだけで終わってしまうが、負けを取り戻そうと意地になれば取り返しのつかないところまで行ってしまう。
この仕事は引き際が肝心だった。最も、そういうプロとしての理由を抜きにしても、奈月は一刻も早くこの場を立ち去りたかったのだが。
洗脳師「俺がこの仕事をしてる理由、聞きたいか?」
奈月「え? ……ちょっと、興味ありますね」
洗脳師「俺はねー、原石たちを磨き上げて輝かせてあげたいんだよ!」
奈月「ふふっ、それもなんだかありきたりですね」
洗脳師「はは、まぁねー。まあまったくのウソってことはないけど、本音はもっと俗っぽいよ、ナツミちゃんと同じくね」
男はそういいながら、奈月と一歩距離を詰めた。
奈月は思わず身体を背ける。男は構わず距離を詰め、身体を密着させてきた。
洗脳師「やっぱり可愛い女の子と一緒に仕事できるってのでテンション上がっちゃうよねー、男は」
奈月「ちょ、ちょっと……!」
男が、腰を奈月の身体にぐいぐいと押し当てる。
股間で膨らむソレの硬さが、奈月の柔肌から伝わってくる。
奈月(こいつ……! これはもう、明らかに痴漢行為じゃん……!)
奈月(こんなに、硬く……ていうか、コレ、おっきい……)
奈月はどうする? ↓1コンマ一桁
1〜3 痴漢行為だといって抵抗する
4〜7 口では咎めるも強く抵抗できない
8〜0 なすがままにされ、ズボン越しに触らせられる
ゾロ目 完全に発情してしまう
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 19:01:51.37 ID:Y5VwVBD3O
それ
267 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 19:27:05.81 ID:tr9RhgQzO
奈月「や、やめてください……! これ、犯罪ですよ……!」
洗脳師「んー、なんのこと?」
奈月「とぼけ、ないで! さっきから、当たって……!」
洗脳師「何が当たってるって?」
奈月「っ〜〜! こ、これ、警察にも言いますよ……!」
洗脳師「ナツミちゃんはさー、アイドルっていつまで続けるつもり?」
奈月「それ、脅しですか……!」
洗脳師「いやいや、さっきまでの流れを汲んだ自然な話題でしょ」
奈月「わ、私は、こんなことされてまで続けたいとは思ってません!」
洗脳師「ふーん……最初に会ったときは、ナツミちゃんからは強い決意みたいなものを感じたけど」
洗脳師「もう、限界かな?」
奈月「あっ、んん、やめて……!」
奈月は身体を捩らせ男から離れようとするが、男は奈月の肩を掴んで身体を押し付け続ける。
こんなもの、本気で拒めばいい。鳩尾に肘を叩き込んで、背負い投げで地面に放り投げてやればいい。
奈月ならばそれができた。いつもの奈月ならばそうしてもおかしくなかった。
しかし、奈月は腰をいやいやと横に振るだけで、男を振りほどくことができないでいた。
奈月は振り向き、目に涙を滲ませながらも男を睨みつけた。
その奈月の瞳を、男は瞬きもせずじっと見つめていた。
その射抜くような目力に気圧され、先に目を反らしたのは奈月の方だった。
奈月(ダメ、なにやってるの私! ここで飲まれちゃいけない……!)
奈月「ん、あっ、くぅ……!♥」
男のごつごつとした褐色の手が、奈月のくびれを撫で、強く腰を引き寄せる。
その腕の力強さと、ビキニからはみ出した尻肉に押し当てられる剛直の逞しさに、奈月の意識が持っていかれる。
男の指が奈月の腰をなぞり、ふとももまで降りていく。そのこそばゆさに、奈月は腰をゾクゾクと震わせた。
男の鼻息が奈月の耳元にかかるほど、顔を近づけられる。
またあの眼光に射抜かれてしまうかと思うと、奈月は顔を伏せることしかできなかった。
奈月(なんで私、こんな男にいいようにされて……!)
奈月「はぁ、はぁ……♥」
洗脳師はどうする?(奈月は何をされる?) ↓1〜3コンマ最大
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 19:31:05.29 ID:akEINQdJO
強引に手を自分の勃起したちんこに触らせ、言葉で誘惑する
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/03/14(土) 19:32:13.30 ID:ZRzvcH3wO
足の上に座らせてビキニパンツの上からチンポで筋を擦りながら胸を揉みし抱き、おもいっきり乳首を摘まんでイカせる
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 19:39:12.79 ID:yluKsrpg0
書きたいけど連取りになってしまう
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 19:46:25.21 ID:60g4OM+jO
体を愛撫しながら話術によって発情、洗脳させる
272 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 20:35:09.19 ID:0cLQLFxWO
洗脳師「どうしたー? ちょっと足がフラついてるよ」
奈月「こ、このっ……!」
洗脳師「ちょっと休もうか」
奈月「きゃっ!?」
椅子に腰かける男に引っ張られ、奈月は体勢を崩した。
男に背を向けた状態で、男の脚の上に跨る形となる。
洗脳師「どうにも疲れてるみたいだからさ、マッサージしてあげるよ」
奈月「あんっ!♥ ん、やめっ……♥」
男が腰をゆすり、奈月の身体を揺さぶる。
ビキニパンツの上から奈月の秘裂をなぞられ、奈月はたまらず声を漏らした。
見ると、男がいつの間にか露出させていた剛直が、奈月の股間に宛がわれていた。
奈月「は、はんっ、これ、もう言い逃れできないよ! 明らかに痴漢行為、んはぁあ!?♥」
もはや本性を隠す必要がなくなったというように、男は奈月の胸を揉みしだいた。
その豊満な柔らかさを楽しむように、男は大きな手のひらで乳房を弄んだ。
ビキニで隠せていない部分に指を沈み込ませる。その絶妙な力加減に、奈月は肩を跳ねさせた。
273 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 20:35:54.83 ID:0cLQLFxWO
洗脳師「ナツミちゃんさぁ、どうしてうちに来たの? アイドルの接待としてじゃないよね?」
奈月「あなたみたいなクズが他のアイドルたちを洗脳してるっていう証拠を掴みに来たの! あなた、刑務所に送ってあげるから!」
洗脳師「洗脳? 怖いこと言わないでよー。彼女たちは、彼女たちの意志で俺やお客様にサービスしてるだけなんだから」
奈月「この外道! んあぁ、やめてっ……!♥」
洗脳師「ねぇ、ナツミちゃん、もしかしてお股、濡れてきてない?」
奈月「なっ、そ、そんなわけ……!」
洗脳師「いやいや、見てみなって」
男は器用に腰をゆすり、肉棒で割れ目を擦り上げていく。
奈月がちらりと視線を落とすと、肉棒から秘所を守っている布切れが、濡れて透けてしまっているのが見えた。
肉棒が強く押し付けられると、布から粘性を帯びた蜜が滲み出し、それが潤滑油となって男の動きをさらに早めた。
奈月の耳が真っ赤に染まる。その耳元に、男は低い声で囁きかけた。
洗脳師「ほら、よく聞いてみなよ。ぐちゅ、ぐちゅ、っていやらしい音してるのが分かる?」
奈月「ち、違う! これは、あんたのでしょ……!」
洗脳師「あっはは! 俺はこれぐらいじゃ我慢汁も出ないよ!」
奈月「んはぁあ! あぁ、んっ、ああぁ……!♥」
洗脳師「ナツミちゃん、そろそろイっとく?」
奈月「ふ、ふざけるな! 誰が、あんたなんかに……!」
洗脳師「いくよ? せーのっ!」
奈月「ッッ――!?」
男は合図と同時に、奈月の乳首を思いっきり摘まみ上げた。
それまで、ビキニの布に覆われた敏感な部分は一切触れられていなかった。
そこは守られていると勝手に勘違いして安堵し、けれども、際どい箇所を刺激され知らず知らずのうちに焦らされていた。
そうして男の狙い通り作られたとっておきの急所を抓られ、奈月は呆気なく絶頂を迎えた。
奈月「んはああああああぁぁぁぁ!!♥♥」
洗脳師「ほら、イった。こんなに強く乳首つねられてイっちゃうなんて、ナツミちゃんって意外とマゾなんだ」
奈月「はぁ、はぁ……ちがっ…♥ マゾなんかじゃ、ない……♥」
するり、と頼りなかったビキニが簡単に取り払われる。
ピンと勃起した乳首とクリトリスが曝け出されたというのに、奈月は男を振り払うこともなく身体を震わせていた。
奈月はどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 奈月を心配して様子を見にきた悪魔の存在に気付く
4〜7 抵抗の意志は失っていないものの、完全に発情状態になった
8〜0 洗脳師には勝てないと心が折れてしまった
ゾロ目 そのまま調教という名の洗脳を受け続けた
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 20:36:40.71 ID:yluKsrpg0
ゾロ
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 21:03:04.19 ID:NCgXD40Q0
はい、今回のパートは終了
276 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 21:04:10.32 ID:0cLQLFxWO
奈月「はぁ、はぁ……♥」
奈月(まずい、クスリが回ってきた……このままじゃあ……)
情欲の矢に撃たれ、醜男への偽りの愛に燃えてまぐわい続けたあの晩のことを思い出す。
このままでは、あの時のように抵抗することもできず犯され続けてしまう。
最悪の想像に、臍下がキュンと締まり熱を帯びる。かなりマズい兆候だと、薄れかけている理性が警鐘を上げていた。
奈月「ッ……!」
突如、奈月のもつ第六感が、靄のかかった脳内に雷鳴を落とした。
奈月の霊感が、この世ならざるものの気配を察知する。奈月が男に嬲られている様を、密かに観察していたようだった。
それには頼りたくなかった。なぜならそれは、人を堕落させ道を踏み外させるものだから。
『悪』の力を求めるのはそれ相応のリスクが伴う。だが、今ここに縋れるものは他になかった。
奈月は覚悟を決めると、わずかに残った力を振り絞って大声を上げた。
奈月「悪魔ぁぁ!! 見てるんでしょ! 力を貸して!」
洗脳師「!?」
洗脳師(なんだ急に、悪魔!? 頭が狂ったのか!? それとも何かの暗号か!?)
奈月「あなたもこんなところでクズたちにずっとビビってるのも嫌でしょ! 私に力を貸しなさい!」
奈月「ただでとは言わない! なにかおいしいものでもおごってあげる! たい焼きとか!」
洗脳師「お、おい、黙れ!」
奈月「このっ……! 『契約』もしてあげる! 私の魂、きっと他の人よりおいしいよ!」
奈月「こら、返事しろ! このチキン悪魔!」
奈月はどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 悪魔の力を借りて洗脳師をブチのめす
4〜7 悪魔の力を借りて危機を脱するも、発情した状態で悪魔においしくいただかれてしまう
8〜0 土壇場でもビビった悪魔に見放され、そのまま洗脳師に敗北してしまう
ゾロ目 悪魔が洗脳師側の味方に付き、敗北してしまう
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 21:04:50.96 ID:hG/W1np1O
裏切り
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 21:51:05.72 ID:ZjU3xFcZO
このスレって21時以降は更新なくなるよね
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 21:53:30.42 ID:3ETqsyu4o
なくなること自体はいいんだが投稿終わりは何かほしい
280 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 22:02:01.30 ID:f94FmYJCO
スタジオに奈月の大声が響き渡ったが、何も変化は訪れなかった。
男に口を塞がれ、奈月は続く声を出せなくなってしまった。
洗脳師「思ってたのとはちょっと違う展開だけど、さくっと教育しちゃおうか!」
奈月「んー! んー!」
奈月(あの悪魔、本当に見てみぬふりするつもり!? どこまでも性根が腐ってる! やっぱり悪魔は悪魔なんだ!)
男の日焼けした手が奈月の秘所に伸びる。
その寸前、奈月の脳内に声が響いた。
悪魔『契約は完了した。早くその黒光りをブチのめしてくれ』
その途端、身体の奥底から力が湧き上がってくるのを奈月は感じた。
男の腕を掴み、そのまま捻り上げる。
そして、ガタイがいいその男の身体を背負い投げ、地面に叩きつけた。
洗脳師「ぐはッ!?」
奈月「はぁ、はぁ……」
カメラマン「ひ、ひぃぃ……!」
さりげなく息をひそめ奈月と男の様子をカメラに収めていた男が、悲鳴を上げながらスタジオから逃げていった。
奈月は荒く息を吐きながら、カメラの様子を確認する。
そこには、奈月の胸を揉みながら露出した肉棒を秘所に擦り付けている男の姿が映っていた。
奈月「さすがにこれは言い逃れできないでしょ」
悪魔「やったなぁあんた。怖い黒服に消されちまうかもよ?」
いつの間にか、悪魔がやれやれといった様子で奈月の隣に並び立っていた。
さっきまでビビって隠れてたくせに、よくもまぁそんな軽口を叩けるものだ、と奈月は鼻を鳴らした。
奈月「大丈夫、私危険を察知するのは得意だから」
悪魔「らしいな」
奈月「……とはいえ、今回は危なかったよ。ありがとね、助けてくれて」
悪魔「やめろやめろ、俺は別に感謝されるようなことは何もしてねぇよ」
281 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 22:03:47.16 ID:f94FmYJCO
悪魔はそういって奈月の前に立つと、その手を奈月の顎に添えた。
目を見開く奈月に、悪魔は不敵に微笑みかける。
その儚い色気をたたえた端正な顔立ちに、奈月は目を奪われた。
奈月「え、あ、ぁ……?♥」
悪魔「あらゆるものを見抜く魔眼かぁ。いいもん持ってんねぇ」
奈月「な、なんで……」
悪魔「あんたと契約を交わしたことで、あんたの魂の情報が分かるようになったんだよ」
悪魔が妖しく微笑む。その涼し気な瞳から目が離せない。
奈月の奥底から、力とともに迸るような快感や情欲が湧き上がってくる。
奈月の瞳に、ハートマークが浮かび上がる。目の前に立つ男の背中に、大きな黒い翼が見えた。
悪魔「本当に、俺は感謝なんてされるいわれはねぇぜ。悪魔と契約を交わすってことがどういうことか、その眼なら分かるよな?」
奈月「あ、ぁ、あ……♥」
悪魔「気に入ったよ、あんたも、あんたの眼も……お礼と言っちゃなんだが、地獄に堕ちるほどの快楽を教えてやるよ、奈月」
奈月「ひゃ、ひゃい……♥」
282 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/14(土) 22:05:13.52 ID:f94FmYJCO
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
『おおぉおおお゛っ!♥♥ し、死ぬっ、死んじゃいますぅ!♥』
悪魔「あんた、カメラ向けられるとよく締まるよな。やっぱ素質あるよ。これを悪趣味な金持ちどもに売り捌けば大金持ちになれるぞ」
悪魔「探偵なんてアブない仕事は辞めて、アイドルにならねぇ? 俺がプロデュースしてやるよ、奈月」
奈月「お、お゛ぉっ…♥ んオっ、おぉお……♥」
ベッドの上に仰向けになった奈月は、生気の抜けた虚ろな目で宙を見やり、呻き声を上げるだけだった。
全身のいたるところが白濁に塗れ、力なく開かれた股からは膣内に収まりきらなかった精液が零れ落ちていた。
録画したビデオを見ながら、悪魔はぴしゃりと奈月の胸を叩いた。
それだけで奈月の身体は跳ね上がり、蜜壺から白濁とともに潮を吹き出した。
奈月の身体から漏れだす微かな魔力を啜り、悪魔が舌なめずりする。
自らの意志で悪魔と契約を交わした奈月は、より強い縛りを受けることになる。
大きな力の代償は大きかった。
魂に刻まれた悪魔の快楽の余韻に浸りながら、奈月は意識の海に沈んでいった。
283 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/14(土) 22:05:59.01 ID:f94FmYJCO
事件は解決しましたが、悪魔に漁夫の利的にいただかれてしまいました。
快楽を知ってしまったので気持ち難易度を上げましたが、もう少し一つの事件を短くしたいと思います……
六つ目の事件を決めます。
次の事件 ↓1〜5 コンマ最大
【依頼主】
【事件・怪異】
【事件の犯人・元凶】※犯人・元凶は指定しても現時点では不明でもいい
今日はここまでにします
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 22:06:57.27 ID:ZjU3xFcZO
>>123
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 22:07:03.64 ID:hNSPlSlcO
【依頼主】
気弱そうなJK(小動物的な雰囲気でバストが豊か)
【事件・怪異】
最近異常なまでに痴漢にあう。
助けてくれる幼なじみ(同級生)のおかげで大事に至ってないが痴漢の中には警官もいたため、藁にもすがる思いで依頼。
【犯人・元凶】
依頼主の妹=生意気そうなJC(スポーツ少女、バストが豊か)
片思いしていた二つ上の幼なじみ(現在依頼主を助けている人物)に告白したら姉に惚れていた(庇護欲を掻き立てる姉のほうが好みだった)ためふられ、腹いせに悪い男を引き寄せる呪いをかけた。
かけた本人は「都市伝説の類い(純粋にふられた悔しさの発散目当て)」と思って呪い自体あまり信じていなかったが、偶然魔術士の血を引いていたため呪いが発動した。
今は痴漢程度で済んでいるが呪いは日増しに効果が強くなっており、より凶悪な者達が集まりつつある。
解決の遅れや失敗は周囲(かけた本人含む)にも取り返しのつかない被害を及ぼすことになるため早期かつ確実な解決が望まれる。
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 22:07:24.42 ID:yluKsrpg0
>>186
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 22:16:00.33 ID:bO/ew5RvO
【依頼主】ひ弱そうな男性
【事件・怪異】女性が次々と失踪
【犯人・元凶】ライオンと人間を足した見た目の宇宙人
能力
ライオンの習性のように、雄の力を見せつけて、女性を魅了発情させる。この力で女性を寝取りハーレムを結成している。
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/14(土) 22:20:06.71 ID:fZuphk1sO
【依頼主】 巨乳な美少女JKズ
【事件・怪異】 街角で貰った試供品の化粧品を使った夜、巨根美少年に何度も犯される夢を見て目が覚めたら体に犯された後(中出し後やキスマークなど)があった
【事件の犯人・元凶】ショタインキュバス
魔術で変装した状態で試供品を配り、その試供品を目印にして夢に浸入して犯してる
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 14:52:55.73 ID:Qe1xDDsLO
おや更新がない
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 19:02:34.13 ID:JGLlY+sjO
平日はあまり更新ないし、楽しみにしてたんだけどな
291 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/15(日) 19:57:51.30 ID:iBw1BsapO
その日事務所に訪れたのは、揃いも揃ってとびきりの美少女だった。
しかも、同年代の少女たちと比べて明らかに胸囲の発育がいい子ばかり。
彼女たちは通う高校も違い、特に接点もないとのことだったが、ある共通点があった。
街角で、セールスマンらしき人物に試供品として化粧品を貰ったこと。
そして、その夜、会ったこともない美少年に犯される夢を見たということ。
ただ似たような夢を見たというだけであれば、偶然の一言で片づけられてしまうかもしれない。
しかし、彼女たちが目を覚ました時、身体に明らかな異変があったという。
彼女たちは言葉を濁したが、現実で犯されたという生々しい痕跡が残っていたのだろうということは察することができた。
だが、明らかな痕跡があったとしても、そんな非現実的な現象について誰かに相談することなど難しいだろう。
中には、病院に行くことすら躊躇してしまい、最悪の事態を恐れて泣いている子もいた。
奈月(もし、異能を持つ誰かのしわざだとしたら絶対に許せない……なんとしても犯人を突き止めないと)
奈月は少女たちから参考品として受け取った化粧品をじっと観察していた。
試供品ということでコンパクトなサイズだが、まだ乳液は残っているようだった。
蛍光灯の光にかざし、乳液の影を透かして見る。
かすかにだが、妖しい気配がする。これに近しい感覚の魔力を、奈月はつい最近その身で感じていた。
人を魔の道に堕とす悪なる存在。力を与える代わりに、その代償として魂に快楽の楔を打ち込む、淫蕩なる悪魔。
その厄介さは、奈月がその身体をもって嫌と言うほど分からされていた。
奈月(ぐぬぬ……どうするかなぁ……)
奈月はどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.他に化粧品を配られている少女がいないか街で調査する
2.自身で化粧品を使ってみる
3.悪魔に相談しに行く
4.その他
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 20:02:18.28 ID:C4/2PiqCo
2
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 20:02:25.29 ID:nIbxNVJGo
2
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 20:02:30.52 ID:alunhpzQo
2
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 20:02:41.17 ID:Jlyw90OyO
1
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:06:09.90 ID:IiDhCA4TO
2
297 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/15(日) 21:13:25.79 ID:lFRGnbZTO
奈月「ふぅ……よしっ」
化粧を洗い流してさっぱりとした奈月は、洗面台の鏡に映る自身の顔を見やった。
すっぴんとなったその顔からは、年相応のあどけなさが感じられた。
だが、化粧をせずとも、長くぱっちりとした睫毛や黒曜のような瞳が、奈月を美少女たらしめていた。
奈月はそのまま、事務所から持ち帰った化粧品のボトルを洗面台に置いた。
奈月「……」
ボトルに入った乳液を手のひらに数滴たらす。
粘性を帯びた乳白色の液体に鼻を近づけ、匂いを嗅いでみる。
ほんのりと上品な花の香りがした。白濁の生臭い匂いがするわけではないと分かり、奈月はわずかに安堵した。
ぱっと見る限りでは普通の化粧品となんら変わりはない。
奈月は手のひらの乳液をじっと見つめると、意を決したようにそれを指ですくい、自らの顔に塗りつけていった。
見つけられるかどうかも分からない犯人を闇雲に探し続けるよりは、こちらの方が手っ取り早いと考えたからだ。
当然、リスクは高い。だが、たとえ現実に影響が出るのだとしても、所詮は夢の中の話だ。
それに、奈月にはすべてを見抜く目がある。夢幻だろうとこの目は騙せない。
奈月(いざとなったら、悪魔の力もあるし。まぁ、あれはできればもう二度と頼りたくないけど……)
両の掌で、乳液を頬や額に伸ばしていく。
気分が悪くなるようなキツい匂いはせず、むしろほのかに香る花の匂いは奈月好みのものだった。
これが少女たちを苦しめた曰くつきの一品でなければ、普段使いしても構わないほどだ。
奈月「よし……寝よう! おやすみなさい!」
鏡の前の自身を鼓舞するために元気に挨拶し、奈月は寝室へと戻った。
ベッドの中で目を閉じてしばらくして。
いつ眠ったかも分からないほどスムーズに、奈月は夢の世界に落ちていった。
奈月はどんな夢を見た?(夢の中で何が起こったか、何をされたか等) ↓1〜3コンマ最大
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:17:00.76 ID:j2HrK12R0
イチャラブセックス
悪魔に対して恋心を抱くように暗示をかけられる
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:19:34.48 ID:u3cXOABUo
>>90
の矢を全身に大量に刺され続ける
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:20:34.86 ID:iiUdXxsIo
媚薬風呂に体感72時間つけられながら矢を大量に刺される
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:21:07.20 ID:M9xGjPJgO
巨根で快楽を刻んで、現実世界に戻ってもインキュバスを見たら発情してしまう
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:23:54.18 ID:h+sjGRjNO
>>299
>>300
はい自演
文の末尾が同じじゃん
303 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/15(日) 21:35:29.61 ID:lFRGnbZTO
夢の内容は
>>300
で
今日はここまでにします
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:39:17.33 ID:Chqyzs+FO
乙。
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/15(日) 21:45:40.59 ID:iiUdXxsIo
>>302
お前もやればいいじゃん。このスレはid変えokなのは読んでればわかるだろ
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/16(月) 00:34:29.57 ID:toWR8cxuO
よく考えたら安価の内容ほぼ全部同じじゃない?
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/16(月) 16:00:00.31 ID:8/63X/jYO
たしかに結果的には
>>298
の内容に落ち着くんじゃないかな
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/16(月) 18:39:10.24 ID:R2TpY1iro
つまりこの安価は全部早耶Pだったのか
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/17(火) 01:57:01.93 ID:KJ/310JwO
平日は2日に1回更新がある程度か
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/17(火) 22:07:44.26 ID:PijCPj5GO
2日更新ないと不安になるな
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/17(火) 23:39:20.54 ID:W60Od6Vy0
あんまりプレッシャーかけるなよ
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 21:44:47.23 ID:ef6mxjvHO
エタりそう
313 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/18(水) 21:59:51.01 ID:bD2ATsVkO
涼しい夜風と、肌が温まる白い湯気。
心地よい檜と硫黄の匂い。古風な屋根の向こうには、満点の星空が広がっていた。
奈月(温泉……あれ? 私、温泉に来たんだっけ?)
奈月は首をかしげるが、この状況はどう考えてもそれ以外にないだろう。
奈月は手にタオルを持つのみで、一糸纏わぬ姿だった。これで温泉に入らずどうするというのか。
奈月(温泉なんていつぶりだろ。最近仕事ばっかで疲れてたし、久しぶりに羽をのばそっと!)
奈月は浮かれ気分で温泉に向かって歩いた。足裏のつるつるとした石床の感触が気持ちいい。
温泉は乳白色で、底を見ることができなかった。なんともいい効能がありそうだ。
奈月は足元を確かめるように、つま先からゆっくりとお湯に浸かる。
奈月(――違う、私は温泉なんかに来ていない)
くるぶしまでお湯に浸かったところで、奈月は動きを止めた。
曖昧になっている記憶を必死に手繰り寄せ、思考を回転させる。
目の前に広がる白く濁った温泉をじっと見つめる。人肌より少し熱い程度のそれは、思っていたよりもずっと粘度が高い。
瞬間、第六感が鮮明なイメージを浮かび上がらせた。この温泉の持つ効能を、これに浸かり続けることで待ち受ける結末を。
314 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/18(水) 22:01:13.99 ID:bD2ATsVkO
奈月(そうだ、私、化粧品を使って……この夢……!)
ショタ淫魔「すごいや、僕が見せる夢に自力で気付けるんだね」
奈月「なっ、きゃあ!?」
後ろから何者かに突き飛ばされた奈月は、そのまま温泉の中に転げ落ちた。
即座に振り向き体勢を整えようとした奈月の肩を、小さな手が抑え込む。
奈月の目の前にいたのは、幼い少年だった。将来は美形になるであろう可愛らしい顔で、悪戯っぽくクスクスと笑っている。
奈月「あなたね、夢の中で彼女たちを襲ったのは!!」
ショタ淫魔「えへへ、その通り! お姉さんのお望み通り、会いに来てあげたよ」
奈月「勘違いしないでよ! 私があの化粧品を使ったのは、あなたを捕まえるためだからあぁあんっ!♥」
さすさす、と少年が優しく奈月の肩を撫でた。それだけで、奈月はビクンと肩を震わせた。
奈月(この温泉、媚薬入りの……! いや、これは夢、この夢魔が見せる幻……!)
ショタ淫魔「この温泉はいいよー。美肌効果もあるし、新陳代謝を高めて身体の感度をどんどん高めていくからね」
奈月「ん、くっ、ふざけないで……! こんなの、ただの、夢なんだから……! 全部、嘘っぱちでしょ……!」
ショタ淫魔「だたの夢だなんて心外だなぁ。ここは僕が作った夢の世界。現実とは違うけど、確かに存在するもう一つの世界」
ショタ淫魔「この匂いも、温度も、お姉さんが感じてる快感もすべて本物だよ」
奈月「ひゃうんっ!?♥ あっ、はあぁ……!♥」
少年が、奈月の胸を無遠慮に掴んだ。小さな子供の手には収まりきらない奈月の胸がたぷたぷと揺れる。
ショタ淫魔「うーん、大きさ自体は十分だけど、お姉さんは背が高いから相対的にはちょっと物足りないかな」
奈月「か、勝手なこと言わないで! あくっ♥ その手を、離しなさい……!」
ショタ淫魔「素直じゃないなぁ、ほれほれ〜♪」
奈月「おっ、おほおぉぉ!♥♥ おひっ、や、やめへぇ!♥」
少年はからかうように笑うと、指でこちょこちょとくすぐるように奈月の乳首を弾いた。
舌が零れただらしない口元から、憐れな嬌声が駄々洩れになる。
ピンと張った乳首からもたらされるゾクゾクとした痺れに、奈月は少年のか細い腕を跳ねのけることもできなかった。
315 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/18(水) 22:04:02.23 ID:bD2ATsVkO
温泉に浸かっていない胸から上にじんわりと汗が滲む。芯から温められていく下腹部が、ジンジンと疼きを増していく。
秘所からとろとろと溢れてくる愛液が、白濁の湯に溶けていく
奈月(ダメ、負けちゃダメだ……! これは夢、心さえ負けなければきっと耐えられる!)
ショタ淫魔「……すごい精神力だね、素直に感心するよ。僕の夢の中でも正気を保ってられるのは、その『目』のおかげかな?」
奈月「おほっおぉ♥ ふぅ、ん、ふぅ……!♥」
ショタ淫魔「そうだなぁ……じゃあ、お姉さんがもっと素直になれるように、おまじないしてあげるね」
少年が奈月の身体から一度手を離す。
そして、その手のひらが光輝いたかと思うと、一本の魔翌力の矢が現れた。
ドクン、と奈月の心臓が震えた。頭の奥底にしまい込んでいた、けれども決して忘れることのできない記憶が呼び起こされる。
奈月に偽りの愛を刷り込み、その純潔を捧げさせた忌々しい情欲の矢。
ショタ淫魔「お姉さんの記憶の中から、エッチなことに関するもので特に強く印象に残ってるものを再現してみたよ!」
奈月「くっ、悪趣味ね……! でも、あの矢はあの男の異能によるもの! あなたはそれを再現できない!」
ショタ淫魔「そうだね、ただの物質ならともかく、他人の異能を正確に再現することは淫魔にもできない」
ショタ淫魔「でも、似たようなものならいくらでも作れるよ、だって僕淫魔だもん、ね!」
奈月「ッッ――!?♥♥」
少年が、情欲の矢を奈月の胸に突き刺した。奈月は背中を仰け反らせ、声にならない悲鳴を上げた。
膣内がキュンと締まり、奈月は温泉の中で潮を噴いた。沸騰しそうなほど熱を帯びた血液が、全身を巡っていく。
奈月「ハァ、ハァ♥ きかにゃい♥ こんにゃのぜんぜん、たいしたことにゃいんだからぁ♥」
ショタ淫魔「あはは! そんな蕩けきった顔で言われても説得力ないよ、お姉さん♥ はい、ちゅー♥」
奈月「んちゅ、れろっ、むはぁ♥ らめ、キスらめぇ♥ ドキドキしちゃうのぉ♥」
子供とは思えない少年の舌使いに、奈月はだらしなく頬を緩めながら舌を懸命に絡ませた。
天使のような整った顔立ちに、少年は小悪魔の笑みを浮かべる。その可愛らしさに、奈月の母性がどうしようもなくくすぐられてしまう。
温泉の熱さと媚薬による感度上昇、そして情欲の矢による魅了で、奈月の頭はのぼせ上がるように真っ白になっていった。
奈月はどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 わずかに残った理性を振り絞り、ショタ淫魔を振り払った
4〜7 何もできずなすがままにされた
8〜0 ショタ淫魔に魅了され、夢の世界であることを忘れてしまった
ゾロ目 ショタ淫魔にイかされ続け、完全に堕ちてしまった
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 22:04:26.00 ID:nKsfqm56O
はい
317 :
◆VewnKbCuMWTD
[sage]:2020/03/18(水) 22:06:09.58 ID:bD2ATsVkO
今日はこれで終わります
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 22:06:56.62 ID:xWL21niA0
これはもうBADENDで、次のヒロインにいきますか?
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 22:07:21.48 ID:/bi+euCzO
完堕ちだし次回から次の娘になりそうな気がする
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/18(水) 22:22:35.26 ID:kY+g84OpO
乙。
00で完堕ちとは次の展開が楽しみ。
321 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/19(木) 21:35:28.29 ID:LsGG6/gaO
奈月「んちゅ、れろ、ちゅぱっ、むちゅ♥」
奈月(ああ、キス、だめぇ……♥ 上手すぎる♥ 払いのけないと、なのに、溶かされちゃう……♥)
可愛らしい顔に似つかわしくない下品なキスに、奈月の中の雌が昂っていく。
少年はその華奢な身体で体重をかけるように、奈月の胸をぐにぐにと圧し潰してくる。
圧迫感よりも、敏感になった胸に与えられる快感の方が遥かに強く、奈月は腰をビクビクと震わせていた。
ショタ淫魔「ねぇ、僕のこと好き?」
奈月「んちゅ、んはぁ♥ す、すきなわけないっ! あんたみたいな、最低のクズっ……!♥」
ショタ淫魔「えぇー、傷ついちゃうなぁ。僕はお姉さんのこと大好きなのに」
奈月「っ……!」
あざとい上目遣いで見つめてくる少年に、奈月の心臓が跳ねる。
少年はわざとらしくしょんぼりした表情を見せた後、悪戯っぽい笑みを浮かべた。
ショタ淫魔「そんなイジワル言うお姉さんは……こうだ!」
奈月「ひぐううぅぅううう!!?♥♥」
少年の生み出した情欲の矢が、奈月の下腹部に突き刺さった。
魔力の矢は霧散し、奈月の身体に取り込まれる。子宮がキュンキュンと疼き、目の前の男の子種が欲しいと膣内を締め付けた。
奈月「はひッ、んはっ……!♥」
ショタ淫魔「お姉さんが素直になってくれるまで、何本必要かな〜♥」
奈月「な、ま、待っへ――おへえええぇぇえええ!!♥♥」
ビクン、と背中を仰け反らせ硬直する奈月に、少年は無邪気に笑いながら矢を突き刺していった。
矢を刺されるたびに、奈月の脳内で火花が弾けた。
少年に対する愛情と情欲が、噴き上がるマグマのように奈月の心を飲み込んでいく。
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 21:37:07.48 ID:J5P2iIcS0
質問です 今日安価ありますか?
323 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/19(木) 21:37:11.28 ID:LsGG6/gaO
奈月(負け、負けちゃダメッ!! こいつは卑怯な力で女性たちを傷つける、正真正銘のクズなんだから!)
奈月(絶対にダメ! こんなやつのこと、好きになったら! す、好き、好きに……!)
奈月(好きっ……好き好き好き好きスキスキスキスキ!!♥♥)
奈月「んちゅうう♥ んちゅ、ちゅぱ、しゅきっ♥ しゅきしゅきぃ、だいしゅきぃ!♥」
ショタ淫魔「意外と呆気なかったね。あははっ、もう、くすぐったいって!」
奈月「んちゅ、はむ、れろぉ!♥」
奈月は少年にのしかかるように抱き着くと、まるで飼い主相手にはしゃぐ愛犬のように、少年の顔をぺろぺろと舐め始めた。
奈月の瞳にハートマークが浮かび上がる。完全に、少年に心を奪われてしまっていた。
ショタ淫魔「そんなにはしゃがなくても、こいつでちゃんと可愛がってあげるからね」
奈月「ッ……!」
立ち上がった少年が、奈月の目の前に剛直を突き出した。
幼い子供の股座にそびえるソレは、大の大人のそれよりも一回り大きかった。
血管が浮かび上がり、今にも弾けんばかりにビクビクと脈打っていた。
奈月は荒く息を吐き、だらしなく開いた口からよだれを垂らしながら、その逞しい肉棒を食い入るように見つめていた。
滾る血流とともに、淫魔の魔力が漲っているのが感じ取れた。どれだけ出しても萎えることのない、無尽蔵の精力を蓄えているのだろう。
見るだけで分からされてしまう。
これで貫かれたら最後、もう戻れない。
雌としての至上の悦びを教えられ、この雄からの寵愛がなければ生きていくこともできない家畜に成り下がってしまうと。
奈月(こ、こんな、こんなの見せられたら……♥)
その『目』が、見せつけてくる。奈月の未来を。もう抗いようがないのだということを。
理性が、探偵としての矜持が砕け、崩れ落ちていく。
そして、そこには雌としての本能だけが残った。
324 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/19(木) 21:39:15.68 ID:LsGG6/gaO
奈月「ち、チンポ♥ チンポ挿れてくださいぃ♥ ご主人様のカッコいいおチンポ様で、私の雑魚マンコに止めを刺してくださぁい!♥」
ショタ淫魔「言われなくても、僕だけのお姉さんにしてあげるねっ!」
奈月「おおおおぉぉおおお゛お゛ぉっ!!?♥♥」
肉棒が挿入された瞬間、奈月は獣のような嬌声を上げて絶頂した。
壊れたかと思うほど激しく痙攣する奈月を無視して、少年は愉快そうに腰を振った。
じゃぷじゃぷと白濁の湯が波を打つ。抽挿する肉棒が、媚薬混じりのお湯を膣壁に塗りつけていく。
敏感になった蜜壺が、熱した鉄棒を挿れられたかのように熱くなり、子宮をぐずぐずに蕩けさせた。
奈月「んほおおぉぉおおお!!♥ いぐ、イグイグイグイグゥゥー!!♥♥」
奈月(無理無理ムリィ!♥ しぬっ♥ ころされるっ♥ 頭こわれちゃうぅぅ!♥♥)
子宮口を亀頭で殴られるたびに、衝撃が全身に迸る。指の先までが一繋ぎの性器になったかのような快感の奔流に飲まれる。
とめどなく訪れる絶頂は間隔がなくなり、奈月の意識は降りてくることもできないままイき続けた。
もはや、肉体が耐えられる限界を超えていた。
しかし、淫魔が見せる夢の世界では、現世の制約からは解き放たれる。
奈月の魂は、際限なく膨らみ続ける快感に押し潰されていった。
奈月「おほおぉぉおお゛ぉ♥♥ おおォ、お゛ォッ♥ ンお゛おぉおおお!!♥♥」
奈月が人間としての思考を保てたのは、最初の一時間ほどに過ぎなかった。
夢の世界では、時間の流れすらも歪められる。
奈月は目を覚ますまでの間、およそ72時間も犯され続けることとなった。
325 :
◆VewnKbCuMWTD
[saga]:2020/03/19(木) 21:44:17.65 ID:LsGG6/gaO
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
奈月「――っ!?」
目を開くと、見慣れた寝室の天井が視界に映った。
奈月は、全身にぐっしょりと汗をかいていた。身体が重い。まだ眠っているかのような気怠さに包まれていた。
奈月(夢……そうか、私……)
奈月「はぁ、はぁ……ん、んぁ……♥」
奈月は寝間着のズボンの中に手を滑り込ませると、女陰に指を挿し込み膣内を掻き回した。
どろりとした感触があった。愛液よりも重たいそれを掬い取り、目の前に持ってくる。
それは、生臭い白濁だった。奈月は指を口で咥えると、白濁を綺麗に舐めとった。
そのまま指に艶めかしく舌を這わせながら、もう一方の手でがむしゃらに秘所を責め立てる。
奥から、どんどんと白濁が溢れてくる。奈月はそれを押し戻すように、指を必死に奥に突き入れた。
しかし、届かない。奈月の指では、疼く最奥に触れることすらできなかった。
奈月「だめぇ……足りないのぉ……こんなんじゃ、全然イけないぃ……♥」
奈月は潤んだ目を切なそうに細め、全身を愛撫し続けた。
しかし、まるで満たされない。望んだ快感が得られず、奈月は頭がおかしくなりそうだった。
目を覚ました奈月はもう、戻れないところまで変えられてしまっていた。
奈月はその後どうなった? ↓1〜3コンマ最大
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/03/19(木) 21:44:26.52 ID:VDYm2TzdO
現実世界ではイチャラブご奉仕セックス、夢ではコスプレセックスプレイなどをし、性に乱れた幸せな生活をおくる。
探偵は続けているがそこに正義の心はなく、淫魔に捧げる美女を探すためにやっている。
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