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【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」U-511「その2……!」【安価・コンマ】
- 873 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:19:41.65 ID:UvQVcRuA0
- 提督「――という訳、なんだ」
衣笠「………」
伊168「………」オロオロ
衣笠「……ちょ、ちょっと待って。じゃあ何?この子を今までずっと性欲の捌け口にしてたってこと!?」
提督「………」コクリ
衣笠「………」
伊168「き、衣笠さん……私は気にしてないから……」オロオロ
衣笠「……最低。提督がそんなことをする人だとは思わなかった」
提督「……っ」
提督(……やっぱり、僕なんかが普通の人間になろうと思うのが無理だったんだ)
提督(僕なんかが……普通の恋愛をしようとしたのが、間違いだったんだ……)
提督(さっきだって、衣笠とセックス出来ない欲求不満を……イムヤで発散しようとして……)
衣笠「……はぁ〜っ。でも、やっぱり嫌いになれないなぁ……私、ダメな男に惹かれるタイプだったのかな」
提督「……えっ」
伊168「衣笠、さん……?」
衣笠「普通なら、すぐにでも大嫌いになって……通報するところなんだろうけど……無理みたい」
衣笠「昔から優等生を演じてたって言ってたけど……私、見事に引っかかっちゃって……」
衣笠「今だって、提督が私の為に色々と助けてくれたのも事実だって……提督が私に優しくしてくれたのも事実だって、思っちゃってるもん……」
提督「そ、それって……」
衣笠「あ、でもドン引きしたのは本当だから。こんな可愛い子を……せ、性奴隷にするなんて……!」
提督「………」
伊168「衣笠さん……私は別に……」
衣笠「ダメ。イムヤちゃんだっけ?貴女は気にしていなかったとしても、本来は許されることじゃないんだから」
- 874 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:21:19.64 ID:UvQVcRuA0
- 衣笠「……でも、イムヤちゃん本人が提督に懐いてるのも本心みたいだし……私も、惚れちゃった人を犯罪者にはしたくない」
提督「………」
衣笠「そこで優しい衣笠さんは、ビンタ1発で全部水に流しちゃおうと思います!」ニコッ
提督「……衣笠」
提督(僕の本性を……僕がしてしまったことを知った上で、許そうというのか……?許して、くれるのか……?)
衣笠「その代わり、もう2度とこんなことはしないって約束すること!流石にまた同じことをしたら通報するから!」
提督「……うん」
衣笠「それに、たかがビンタだと思って侮らないでよ?本気でいくからね!渾身の平手打ちをお見舞いしちゃうからね!」
提督「……分かってる。お願い……僕の、この歪んだ性癖ごと……喝を入れてほしい」
衣笠「言われなくても!いっくよ〜……提督の馬鹿ぁッ!!」ブンッ!
バシィッ!!
提督「っぐ……!」
衣笠「はい、これで全部チャラ!どう?痛かったでしょ?」
提督「……そう、だね。まだ視界が揺れるし、頬もジンジン痛むよ」ヒリヒリ
衣笠「イムヤちゃんが受けた苦痛はこの程度じゃないからね!せめてその痛みを噛み締めて味わうこと!」
提督「分かってる……」
提督(衣笠は……僕の本性を見ても尚、許してくれた……受け入れてくれたんだ……!こんなこと、今まで……1度も無かった……!)
提督(こんなことをしてしまった僕を、ビンタで許してくれた……だったら、僕は……衣笠との約束を、必ず守る……!)
提督(ようやく、出会えたんだ……!本当の僕を見てくれる人と……こんな僕でも、受け入れてくれる人と……!)
衣笠「……提督?まだすべきことがあるでしょ?」
提督「………」コクリ
伊168「え、えっと……」
提督「イムヤ……今まで、君のことを散々苦しめてしまって……ごめんなさい」
提督「僕の醜い欲ばかりぶつけてしまって……本当に、ごめんなさい……!」スッ…
伊168「えっ!?ど、土下座なんてしなくて良いよ!?私、本当に気にしてないから……!」アセアセ
衣笠「………」
衣笠(……イムヤちゃんはきっと、提督に"依存"してるのね)
衣笠(もし、私が介入していなければ……提督とイムヤちゃんは、このまま"共依存"になってたかも……)
衣笠(だからこそ、この状況を何とかしないと……いや、それ以上に……好きな人が中学生の女の子とズブズブになっていく光景なんて見たくないし!)
衣笠「……提督、今からでもイムヤちゃんをまともな道に戻してあげないと」
提督「う、うん……でも、方法は?」
衣笠「……1つだけ思いついた。提督、貴方も原因の1つなんだから、しっかり協力してもらうからね?」
提督「分かってる。イムヤの為、そして……僕自身の為でもあるから」
伊168「……?」
- 875 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:22:07.12 ID:UvQVcRuA0
- ――数日後・3周目提督家
伊168「………」
伊168(あれから、提督さんは毎日……夜遅くまで帰って来ない。衣笠さんと、エッチなことしてるのかな……?)
伊168(でも、提督さんは『イムヤの為なんだ。後少しだけ待っていてほしい』としか説明してくれないし……)
ガチャ…
伊168「あっ……」
提督「……お待たせ、イムヤ」
衣笠「いや〜、一時はどうなることかと思ったよ〜……」
伊168「提督さん……衣笠さん……」
提督「……お願いします」
担当者「分かりました」
伊168「……え?」
担当者「貴女がイムヤちゃんね?3周目提督さんと衣笠さんから話は聞きました。今までよく頑張ったね?よしよし……」ナデナデ
伊168「んっ……えっと、これって……」
提督「イムヤの里親を探していたんだよ」
伊168「里親……」
衣笠「うん。イムヤちゃんのご両親は……その、言いづらいんだけど……貴女を育てたくないって、言い切ったから」
伊168「………」
伊168(やっぱり……でも、そんなことは分かってた。だからこそ、私は……)
衣笠(イムヤちゃんの両親に連絡しようとしたら、家がもぬけの殻で……既に別居状態だったから、探すのに苦労しちゃって……)
衣笠(だけど、イムヤちゃんのお父さんとお母さんからは、しっかりと話を聞いて確認した……娘を育てる気が無いという意思表示を)
- 876 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:23:04.39 ID:UvQVcRuA0
- 担当者「3周目提督さんと衣笠さんが協力してくれたお陰で、貴女を引き取りたいと申し出てくれる里親が見つかったの!」
伊168「……私のこと、どう説明したの?」
提督(うん、やっぱりそこは引っかかるよな……)
衣笠(流石に『提督が性奴隷にしてるから急いで里親を探して』とは言えない。だから……)
衣笠「えっとね?身元不明の子を保護したけど、事情が事情だったから……里親を探してほしいって」
伊168「じゃあ、提督さんとは……離れ離れになるの?」
提督「………」コクリ
伊168「そ、そんな……私、また……1人に……」
担当者「大丈夫。里親を申し出てくれたご夫婦は、イムヤちゃんを全身全霊で可愛がると約束してくれたわ」
提督「僕達も実際に顔を合わせたけど、2人共優しそうな人達だったから」
衣笠「イムヤちゃんのことを"見てくれる"。それだけじゃない……2人は子供に恵まれなかったから、貴女が"必要"なの!」
伊168「……!ほ、本当なの……?」
伊168(私を、見てくれる……私を、必要としてくれる……!)
担当者「ただ、相性の問題もありますから、まずは半年間の同居から始めます」
担当者「そして問題が無ければ、イムヤちゃんは正式に……その里親の家族になります」
伊168「家族……」
伊168(私が、ずっと憧れてた……家族に……?)
衣笠「それに里親の人達が住む家は、ここからそんなに離れてないよ。だから少し自転車に乗れば、いつでも私や提督に会えるから」ニコッ
提督「……イムヤ、それで良いか?」
伊168「……うん。私、その里親の人と……会ってみるね?」
提督「……ありがとう」ナデナデ
伊168「んっ……」
衣笠「………」
衣笠(これも演技……いや、これは提督の素ね。だって、心の底から優しい顔してるもの)ニコッ
- 877 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:24:13.89 ID:UvQVcRuA0
- 担当者「それでは、後のことはお任せ下さい!イムヤちゃん、ほら……」
伊168「……はい」
提督「………」
衣笠「………」
伊168「……提督さん、衣笠さん」
提督「……ん?」
衣笠「……うん、何かな?」
伊168「ありがとう……私の為に、ここまでしてくれて……!」
提督「気にしないで。自分自信との、決別の為でもあるから……」
提督(歪んだ自分を克服する為……衣笠と、普通の道を歩む為……そして……)
提督(イムヤが、僕に依存するのではなく……僕の支配下から引き離すことで、真っ当な道に戻ってもらいたいから……!)
衣笠「どういたしまして!彼女なら彼氏の尻ぬぐいはきっちりしてあげないとね!」
提督「……返す言葉も無い」
担当者(尻ぬぐい……?)
伊168「それじゃ……またね……!」ノシ
提督「……うん、またね」ノシ
衣笠「バイバイ!いつでも遊びに来てね!私達も時々遊びに行くから!」ノシ
バタン… ブゥーン…
提督「………」
衣笠「行っちゃったね……」
提督「……うん」
衣笠「これで何もかも解決!提督?もうこんなことしちゃダメだからね?」
提督「分かってる。約束するよ……」
衣笠「それなら良し!」ニコッ
提督「………」
提督(本当は、まだ解決していないことが1つある……山城さんとの問題だ。でも、これは……僕だけで何とかしないと)
提督(幸い、衣笠にはまだ知られていない。本当なら話すべきだけど……これ以上真実を伝えたら、今度こそ本当に嫌われるかもしれない……)
提督(だけど、衣笠との約束は必ず守る。本当の僕を受け入れてくれたから……だからこそ、自分で話をつけないと……)グッ…
- 878 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:25:03.88 ID:UvQVcRuA0
- ――数日後・誰もいない教室
提督「………」
提督(僕の家に呼び出すのはダメだ。この前のように衣笠が急にやって来たら、話がややこしくなりかねない……)
提督(だからこそ、あえて学校内で山城さんを呼び出した。もちろん、あまり人が寄り付かない校舎を選んだが)
提督(これなら万が一、他の先生や生徒がやって来ても……進路や勉強の話だと誤魔化すことが出来る)
提督(何より山城さんは、僕がまだ弱みを握っている状況だから……他の人が来ても、告げ口はしないはずだ)
ガラッ…
提督「……!」
山城「……何よ、急にこんな所に呼び出して」
山城(まさか、ついに学校で……そんなことをしたら、私もこいつもただじゃ済まないのに……!)
提督「……ありがとう、来てくれて」
山城「ふん……私が断れないのを知ってる癖に……」
提督「実は、今日はそのことで話があるんだ」
山城「どうせ私にまた恥ずかしいことをやらせる気でしょ?今度は何?学校でハメ撮り?それとも……」
提督「……今まで、君を脅し続けて……本当に、ごめんなさい」スッ…
山城「っ!?」
山城(あ、あの外面だけは良い変態鬼畜教師が頭を下げるなんて……!?)
提督「………」
提督(本当は土下座した方が良いんだろうけど、流石に学校で土下座は誰かに見つかると誤魔化しきれなくなる……)
提督(イムヤには土下座したのに、山城さんには頭を下げるだけなのは少し後ろめたいけど……まぁ、彼女も悪いことをした訳だし)
- 879 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:26:30.89 ID:UvQVcRuA0
- 山城「………」
山城(いや……落ち着け、私。どうせこいつのことだから、何か裏があるはずよ……)
山城「……どういうつもり?」
提督「見ての通りだよ」
山城「嘘よ。どうせ私を油断させて、何かさせようと……いや、何かしようと企んでるでしょ」
提督「………」
提督(やっぱり信用されないか……でも、これは想定内だ。その為の打開策も考えてある)
提督「……うん。今まで酷いことをしてきたし、いきなりそう言われても信用出来ないよね」
山城「当たり前じゃない。私の弱みに付け込んで、何度も……」
提督「だからこそ、山城さんには僕の弱みを握ってもらう」スッ…
山城「……え?」
山城(ボイスレコーダー……?)
提督「今から僕は、自分が山城さんに対してやってきたことを言う……包み隠さず、全て」
提督「山城さんはそのボイスレコーダーと自分のスマホで、僕の発言を録音・録画してほしい」
山城「ど、どういう……」
提督「少なくとも、その発言が誰かに知られれば……僕は破滅する。山城さんに、僕の致命的な弱みを握らせるんだ」
提督「それなら、僕の謝罪も……少しは信用出来ないかな?」
山城「……!」
山城(こ、こいつは何を言って……わざわざ、自分から立場を不利にするようなことを……)
提督「……もちろん、全てを信用してくれとは言わない。僕だって、こんな弱みを握られた状態なら……」
提督「山城さんが、僕への復讐として……スマホの映像や音声を公開しないとは、信じ切れない」
提督「それは、今まさに……僕に弱みを握られている山城さんも同じだよね?」
山城「………」
提督「だからこそ、お互いが弱みを握っている状況なら……少なくとも、リスクがある以上は迂闊に行動出来ないでしょ?」
山城「……要するに、自分の弱みを握らせる代わりに、今までのことを黙っておけと」
提督「……嫌な言い方をするなら、そういうことになる……かな」
山城(こいつ……本当に謝罪する気があるの?本当に申し訳ないと思ってるなら、私の弱みを全て手放すところでしょうが……)
提督(悪いけど、僕だって今の状況を滅茶苦茶にされる訳にはいかないんだ。こんなことがバレれば、今度こそ衣笠に失望されてしまう……)
- 880 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:27:47.73 ID:UvQVcRuA0
- 山城「………」
山城(でも、ここでこいつの条件を受け入れれば……もう、こいつに襲われることはなくなるのよね)
山城(少なくとも、私もこいつもお互いの弱みを握っている状態だから……今までのように、私を呼び出すことはなくなるはず)
山城(あまり腑に落ちないけど、辛い日々から抜け出せるのなら……!)
山城「……分かったわ」
提督「……!」
山城「アンタの話に乗る。私だって、これ以上……アンタに襲われるのは嫌だし」
提督「……山城さん」
山城「その代わり、約束は守りなさいよ?もし私を襲おうものなら、その瞬間……」
提督「……もちろん。僕だって、人生を壊されたくない」
山城(どの口が言うんだか……生徒に手を出した最低教師の癖に……)
提督「………」
提督(この状況を、恐怖の均衡と言うんだっけ……世の中から核兵器が無くならない理由が、何となく分かった気がする……)
提督(とにかく、これで山城さんの件は解決……したと考えて良いだろう。自分で言い出した以上、僕も約束は守る)
提督(何より、これ以上……衣笠に嫌われたくない。ははっ、こんな時まで僕は自分の都合で動くのか……やっぱりクズだな)
提督「……でも」
山城「……?」
提督「山城さんにしてきたことは……悪いと思ってる。もう、あんなことはしない……」
山城「……そう思うなら、私の弱みを全部消しなさいよ」
提督「………」
山城「はぁ……ま、良いです。」
提督(……この秘密は、墓まで持って行こう。少なくとも、自分から話すことは……今後一切、無いだろうから)
- 881 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:28:54.89 ID:UvQVcRuA0
- ――数ヶ月後・3周目提督家
提督(全裸)「………」
衣笠(全裸)「……♪」ギュッ
提督(あれから僕は、山城さんとの関係を断ち……本当に、普通の教師としての日々を送った)
提督(イムヤは里親と不自由なく暮らしているらしい。この前、衣笠と様子を見に行ったら……少しだけ微笑んでいた)
提督(そして衣笠とは、今もこうして……恋人同士の関係が続いている。昔の僕では考えられなかったな……)
衣笠「……ねぇ、提督」
提督「……何?」
衣笠「これから、どうしよっか……?」
提督「これから……?」
衣笠「ほら、私達、今は2人共教師でしょ?でも、いずれは……その、結婚とかも考えたいし……///」
提督「……!」
衣笠「提督が教師を続けて私が専業主婦になっても良いし、逆に私が教師で提督が専業主夫でも良いよ?」
衣笠「でも、家事を分担しつつ共働きで教師を続けるのも良いかも……提督はどうしたい?」
提督「……理想は共働きかな。今の時代、安定して収入を得る為には2人で働くのが1番だから」
衣笠「そっか。でも、子供が出来ちゃったら……///」
提督「……流石に気が早くない?今はこうして、2人で教師を続けていこう。子供は結婚してから考えれば良いと思う」
衣笠「あははっ、そうかも」
提督「もちろん……最終的な判断は、衣笠の意見を尊重するつもりだけど」
提督(何故なら、初めて……本当の僕を、受け入れてくれた人だから。僕と対等な立場で接し……愛してくれる人だから)
衣笠「ま、それは当然よね。中学生に手を出した人に意思決定させたら、どうなるか分かったものじゃないし」クスッ
提督「……ごめん」
衣笠「ふふっ、冗談よ。でもね……?」
提督「……?」
- 882 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:30:53.81 ID:UvQVcRuA0
-
「目を離すと、何をしでかすか分からないから……こうして衣笠さんが、ちゃ〜んと見ててあげないとね!」
「……敵わないな、衣笠には」
(僕が初めて、純粋な気持ちで愛する人……これからは、衣笠の為に生きないと……!)
――衣笠 HAPPY END!
- 883 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:34:18.93 ID:UvQVcRuA0
- オープニング(カオス)はもうしばらくお待ち下さい。時津風はもちろん、漣をどうするかでかなり悩んでいます。
漣の設定の匙加減を間違えてしまうと、提督がまた外道になってしまいますし……あるいは、漣の背景設定がかなり鬱になってしまうので……
結局、提督は完璧な真人間にはなれませんでしたが、とりあえず伊168と山城の問題は解決したということで『上から3番目』のENDです。
ここからは衣笠以外のヒロインのプロットの投下、エピローグが変化する条件、そしてベストENDからビターなENDまでの解説を行います。
まずは各ヒロインのプロットからです。後味が良いENDとなる順番に投下していきます。
衣笠はヒロインの中で最も後味の良いENDとなり、各ヒロインのENDを後味の良さで並べた場合『 衣笠 > 伊13 ≒ 山城 > 伊168 』となります。
・伊13
提督と初めて出会ったのは小学生の時。この時、提督は17歳で、正に教師を目指して歪んだ性欲を勉学にぶつけていた時。
母親に頼まれて父親(提督の恩師)に弁当を持って行った時、提督と出会った。提督は外面モードで対応し、伊13は初めての年上のお兄さんにドキッとする。
父親と家に帰った後、提督のことを父親から色々と聞く。優等生で成績優秀、今は教師になる為に頑張っていると聞き、尊敬する。
この時はまだ幼かった為、凄いお兄さんという認識でしかなかった。しかしそれからは学校に足を運んで提督と顔を合わせるようになる。
すると徐々に憧れの気持ちや尊敬の気持ちが強くなっていき……それを1年続け、提督と親しくなる。
やがて提督は教育大学へ行き、伊13と離れ離れになる。そのことを嬉しそうに報告する父親に対し、伊13は提督に会えないことを寂しがる。
伊13父は「もしかして提督に会えなくて寂しいのか?」と尋ね、伊13は肯定する。
すると伊13父は「提督は教師志望だし、もしかすると高校で再会出来るかもな」と言い、伊13は勉強に力を入れることにする。
その後の数年間、伊13は提督に会えないことに寂しがりながらも、小学校を卒業して中学生になる。
更に数年後、父親から提督が3周目高校に勤務し始めたことを聞く。伊13は志望校を3周目高校に設定し、確実に合格出来るよう全力で勉強する。
特に、提督の担当科目である化学は中学時代も高校生になった後も本気で勉強する。理由はもちろん提督に褒めてもらいたいから。その後は無事に合格し、提督と再会。
好感度20到達で、提督と初めて出会った時のことを回想する。提督が高校を卒業し、しばらく会えなくなってしまったことを寂しく思う様子も描写。
同時に提督の心情も描写。「まさか、こんなにエロくなるなんて……油断したら襲ってしまいそうだ。でも担任の娘は流石にリスクが……」
好感度30到達で、数年間寂しさを感じてつつも提督に対して憧れを抱き続け、提督が3周目高校に勤務し始めたことを聞いて本気で勉強する伊13を回想として描写。
それだけでなく、自分は生徒で提督は教師。このまま私が提督に想いを寄せるのはまずいのでは?と考え始める。
提督の心情は「しかし、僕が教える化学をここまで完璧にマスターするなんて……教師として嬉しいという感情が勝ってきたような……」
好感度40以上で、伊13が「提督さんのこと……本気で好きになっちゃった。生徒と教師なんて関係ない。私は提督さんが好き……その為にこの高校に入学したほどだから」と考える。
しかし、伊13が告白すれば提督に迷惑がかかってしまうかもしれない。私はともかく、提督が懲戒免職になったらどうしようと考え、後1歩を踏み出せない。
提督も「馬鹿か僕は。こんなに純粋に慕ってくれる子に歪んだ性欲を抱いていたなんて。あぁ、どうしよう……純粋に、ヒトミちゃんのことを好きに……いや、それは……」と考える。
END開放時、伊13はついに我慢出来ず『生徒と先生なんて関係ありません!提督さん……好きです!』と告白。
提督は動揺し、衣笠のEND開放時と同じ葛藤をするも……自分も純粋な好意を伊13に向けていたことを認め、伊13の告白を受け入れる。
ただしこの時点では伊13に対して、伊168と山城に手を出していることは言わない。理由はもちろん『幻滅されるのが怖いから』。
エピローグについては後述。
- 884 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:35:28.99 ID:UvQVcRuA0
- ・山城
母親は身体が弱く、幼い頃からよく病院に行っていた。父親は仕事で忙しく、平日はもちろん休日も家にいることは少なかった。
それに加えて祖父母は自宅から遠い所に住んでいる為、山城は必然的に1人で過ごすことが多かった。
ただし後述の伊168とは違い、両親は山城のことを確かに愛している。山城もそれは理解しており、寂しくても我慢した。
しかし親が家にいない影響でやや暗い性格となり、あまり友人には恵まれなかった。唯一、小学生〜中学生の頃は比較的話が出来る友人がいた。
だが進学先が違い、中学卒業と同時に離れ離れになってしまう。山城は両親を喜ばせようと勉強だけはしっかりしていたが、そのせいで友人とは志望校が分かれてしまう。
高校生になると母親が入院し、山城は以前よりも1人で過ごす時間が多くなる。家に帰っても誰もいないし、学校でも初対面の人間ばかりで上手く話せない。
必然的にクラス内で孤立していき、山城は家と学校の両方での心の拠り所を失うことになってしまう。
提督のことは当初は『まともな先生。でもそれだけ。私とは関係無いからどうでもいい』という認識。しかし提督は孤立した山城を見逃していなかった。
そのまま2年間は普通に過ごしていたのだが、冬休み前の試験で不運にもテスト範囲を間違えてしまう。友人がいない為、誰も勘違いを指摘してくれなかった。
ただでさえ母親が入院している状況で留年は出来ない。焦った山城は机に教科書とノートを忍ばせておき、カンニングしてしまう。
その瞬間を提督は見逃さず、ここぞとばかりにスマホをマナーモードにしてカンニングの瞬間を撮影していた。
試験終了後、放課後に山城を呼び出して脅す。山城は他に相談する相手も友人もいない、親も家にあまり帰らない。『不幸だわ』と思いながら脅しに屈する。
両親が家にいない為、相談することさえ出来ない。そのまま冬休み〜春休みの間、毎日のように提督からセックスを強要され、調教されることになった。
しかもハメ撮り写真も撮られてしまった為、提督にはカンニング以外の弱みも握られてしまっている。
好感度20到達で、回想として昔から母親は病院へ通いがちで、父親は仕事が忙しくてあまり家へ帰って来ない。祖父母も頼れず、1人で家にいることが多かった様子を描写。
しかし伊168と対照的に親が山城を愛していたことも強調し、そして山城もそれを理解していたことも描写。
小学校〜中学校時代は友人がいたが、高校で離れ離れになってしまったことも山城の独白という形で描写する。。
同時に、提督と関係を持ってからは以前よりも誰かと一緒にいる……提督と会話したり提督と過ごすことで、孤立していないと思い……
その瞬間『何を考えているの私は!相手は生徒に手を出す鬼畜教師なのよ!』と否定する。
提督の心情は『イムヤと違って嫌がるのが新鮮で良い。カンニングした山城さんの自業自得だ。留年いや退学が嫌なら僕の命令に従ってもらう』
好感度30到達で、高校入学後、友人が出来ず1人で寂しく過ごす山城を回想で描写。そして提督(仮面モード)への第一印象や普段の印象も描写。
そして冬休み前の試験でカンニングしてしまい、提督が脅してきたことで山城が自身の浅はかさを後悔し、提督の本性に軽蔑したことを強調して描写する。
しかし最近、何だかあの感覚も悪くない……いやそんなことない!気持ち良くなんかない!何考えてるの私!調教の効果が如実に表れていることを描写。
だが山城は『私とまともに話してくれるのは提督くらい……調教はあまり良い気分じゃないけど、その後はちゃんと褒めたりしてくれるし……』と考え始めてしまう。
この辺りから本編でも調教に反抗せず、従順になる。
提督の心情は『何か最近、反抗するのが少なくなってきたような……調教の効果が出てるのか?それとも諦めたのか……?』
好感度40以上で、山城は自分が『ストックホルム症候群』のような状況に陥っているのかもしれないと自覚する。
何故なら、1人だった頃よりも提督に犯されている時の方が充実しているから。調教され続けたせいで、自分の身体が苦痛より快感ばかり感じてしまっているから。
山城は『責任取ってよ……私の身体だけじゃなくて、心まで調教した責任を取ってよ』と考え、提督と一緒に過ごす時間が身も心も満たされると思うようになってしまう。
そして提督も『冷静になって考えてみれば、僕はとんでもないことをしているのでは?いくら山城に非があったとはいえ、このまま調教なんてしていて良いのか?』と考え出す。
END開放時、山城は憎さと好意が混ざり合ったような表情で、提督に『貴方が私のことを何度も襲うから……身も心も堕とされちゃったじゃない。責任取ってよ』と告白する。
提督は予想外の告白に驚愕し、山城を『嘘をついて見逃してもらおうと考えてないか?』等と言いながら疑う。しかし山城の答えは変わらない。
提督は自分がとんでもないことをしてしまったと改めて自覚し……心のどこかで自分も山城に対して惹かれていたことを自覚する。
しかしその前に提督は山城に対して伊168との関係を伝える。伊13とは違い、山城は調教相手かつ弱みを握っている為、話しても問題無いと判断する。
案の定、山城は自分で言った通り身も心も堕ちてしまっている為、『そんなことだろうとは思ったけど、私を恋人として愛してくれるなら関係無い』と言う。
そして提督は山城の告白を受け入れ、これからは『支配者と調教相手』ではなく『恋人』として過ごすことを決意する。
エピローグについては後述。
- 885 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:37:04.97 ID:UvQVcRuA0
- ・伊168
好感度30到達で、以下の内容を回想&伊168の独白という形で描写。
伊168は寂しさで人の愛に飢えていく。両親は相変わらず自分を見てくれない。そんな状況が続き、小学校を卒業する頃には心身共に限界になる。
小学校の卒業式にはやはり両親は来なかった。そして中学校の入学式も来ない。式を終えて家に帰ると両親が大喧嘩。
伊168が小学生の時、両親はお互いに愛想を尽かし、不倫していた。その不倫がついにバレてしまった。
2人は子供をどちらに押し付けるかで罵り合っており、それを聞いた伊168の心は壊れてしまう。自分は愛されないどころか、邪魔だった。必要とされていなかった。
伊168は無言で親の財布から少額の金を掴んで家を飛び出し、電車に乗ってとにかく遠い場所へ向かった。両親から離れたかった。この時点で3周目開始1年前。
4月とはいえまだ肌寒い時期。伊168は電車賃と飲み水で手元のお金を使い果たしてしまい、行く当てもないまま夜道を彷徨う。
そして疲れ果ててしまい、アパートの階段下で体育座りで夜明けを待つ。夜が明けてからどうするかとか、これからどうするかとか、もう何も考えたくなかった。
そこに残業を終えた提督がやって来る。流石の提督も見ず知らずの少女を襲うというリスクを冒すような真似はしない。
まずは持ち前の外面もとい演技力で優しいお兄さんを演じて話しかけ、とりあえず伊168を自宅に上げて温かいスープを飲ませる。
伊168は提督家に一晩泊まり、外で震えていた理由や経緯を提督を話す。それを聞いた提督は内心『ネグレクトか……でも過干渉よりはマシだろ』と思う。
提督は伊168に『一応、自宅へ帰った方が良い。警察沙汰になったら面倒なことになる』と言う。
しかし伊168は無言で頭を振り、提督に『こんなに優しくしてもらったのは初めて。お兄さんの家に住みたい』と言う。
提督は『それはまずい。親が君を探したら自分が疑われる』と言うが、伊168は『あの2人が私のことなんて探す訳ない』と言って聞かない。
提督としても1人分の生活費が増えることは地味に痛手だし、生徒に手を出せないまま1年が経過して欲求不満だったのでヤケクソでこんなことを言ってしまう。
提督『じゃあ、僕の言うことを何でも聞いてくれるなら、この家に住まわしてあげても良いけど』。
伊168はすぐにその提案を受け入れ、『あんな、寂しい家より……ここにいられるなら、私が必要とされるなら、何でも良い』と言う。
提督、半分は冗談のつもりで言ったのだが、伊168が真に受けた為、抑えていた醜い欲が湧き上がり……伊168を性奴隷にするという結論に至る。
伊168にとって、自分が誰かに必要とされるなら、自分に関心を向けてくれるなら、例え性の捌け口でも愛を注いでくれるなら、それでも嬉しい。
※この時点では、伊168は提督に対して『依存』しており、恋愛感情を抱いていた訳ではない。自分を見てくれるなら誰でも良いと考えている。
こうして伊168は提督の性奴隷になり、以後は毎日のように提督とセックスし続ける。時にはハードなプレイやアブノーマルなプレイもする。
しかし伊168は自分を必要としてくれていると感じ、同時に捨てられたくない為、どんなプレイでも受け入れる。そのせいで提督の要求はエスカレートしていく。
中学校にもまともに通わず、平日も休日も提督とセックスし続ける。しかし伊168はそれだけで愛想を尽かされないか不安に思ったので、自主的に家事を覚える。
結果的に幼妻のような状態になり、伊168は自分を必要としてくれる提督の為に色々と尽くすようになる。1年の間に家事能力がかなり上達する。
そして上記のように好感度が30に到達すると、山城を調教している提督に対して少し胸がチクリとする。しかし理由は分からない。
提督の心情は『最近、今までよりもエロく喘ぐようになった気がする。元からMの素質があったのか?それとも、僕の方が優しくしてるのか?いや、それはないか』
好感度40以上で、伊168は自分が提督に対して依存心ではなく恋愛感情を抱いていることを自覚する。今までは『依存』していただけだが、今は違う。
伊168は提督が『好き』。性奴隷だとしても、提督は自分に住む場所と目的、そして愛を与えてくれた。過程は歪んでいても、それでも好きと考える。
提督の心情は『このまま伊168を性奴隷扱いしていて良いのだろうか。あの時の言葉でこんな関係になったけど、今からでも正しい道に……いや、でも……』
END開放時、伊168はついに『性奴隷としてじゃなく、恋人として私を見てほしい。私を愛してほしい』と告白する。
しかし提督、伊168の立場が立場である為、かなり悩む。それでいて自分が今までやってきたことの罪悪感が今頃になって圧し掛かる。
その様子を見た伊168は提督を優しく抱き締め『気にしないで。今までのことは、私が望んだ結果だから。今は提督さんの気持ちが知りたい』と告げる。
提督、その言葉を聞いて伊168に対し支配欲以上の感情が刺激され……純粋な好意に昇華し、伊168の告白を受け入れる。
だが、2人は決して世間から認められる関係ではない。提督と伊168は今までのように、人知れず愛を育んでいくことを決意する。
ちなみに失恋した場合の展開が少し特殊で、伊168が里親に引き取られる展開は上の衣笠ENDとほぼ同じが、伊168が里親の元に行くのを嫌がり、提督が説得することになる。
そして1度は提督の意見を聞き入れ、里親と一緒に暮らす……のだが、提督と一緒にいられない寂しさで、里親に内緒で提督へ会いに行く。
しかし伊168の眼前に広がっていたのは、提督&ヒロイン達が仲良さげに会話している光景。伊168はもう自分が提督に必要とされていないことを察し、光の消えた目で涙を流す。
そして無言かつフラフラで自宅へ戻り、奴隷としてではなく恋人として提督に愛されたかったと泣き叫ぶ場面で終了。
エピローグについては後述。
- 886 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:38:39.18 ID:UvQVcRuA0
- ・エピローグについて(※各ヒロインが単独でENDを迎え、失恋したヒロインがいないことを前提とします)
ヒロインの好感度はそのまま提督の倫理観、罪悪感等とリンクしている。数値が高ければ高い程、提督はそのヒロインに純粋な好意を抱いていく。
・衣笠END
ベストENDの条件は『伊168の好感度30〜39』かつ『山城の好感度30〜39』だった場合。この状態だと、提督は衣笠に自分から伊168と山城の関係を白状する。
その後は衣笠からビンタされるのは同じだが、伊168については最初から衣笠を連れた状態で対面する。その後、里親に引き取ってもらう展開は同じ。
山城については衣笠がいる状況で提督家に呼び出し、カンニング写真やハメ撮り写真を削除した上で提督が土下座で山城に謝罪。
山城は困惑するも、衣笠の説得と本人の好感度の高さ(30〜39)もあり、提督を許すことにする。伊13についてはリーチ状態(=失恋確定)でなければどのENDでも変化無し。
2番目に後味が良いENDの条件は『伊168の好感度30〜39』かつ『山城の好感度が30未満』だった場合。
伊168についてはベストENDと同じだが、提督が山城のことを衣笠に白状しないのは本編での到達ENDと同じ。
この場合も提督は山城に自分の弱みを握らせた上で『もう襲わない』と約束する。
3番目に後味が良いENDが本編での到達END。条件は『伊168の好感度20〜29』かつ『山城の好感度が30未満』だった場合。
4番目に後味が良いEND、言い換えれば衣笠ENDの中では最も提督がクズなENDの条件は『伊168の好感度が20未満』かつ『山城の好感度が30未満』だった場合。
衣笠が伊168を見つけるタイミングが押し入れではなく、提督とセックスしている真っ最中になる。
最終的には衣笠がビンタ1発で許すものの、提督のクズ具合と修羅場が悪化する。山城については2番目〜3番目のENDと同じ。
また、『山城の好感度30〜39』かつ『伊168の好感度が20未満』だった場合、山城への対応はベストENDと2番目〜3番目のENDを足して割った感じになる。
提督は自宅へ山城を呼び出し、衣笠がいない状況でベストENDと同じ行動を取る(山城の弱みを全て手放した上で土下座して謝罪)。
※すみません。このENDは順位付けが出来ませんでした。強いて言えば3番目〜4番目の間、あるいは最下位争いが出来る順位でしょうか……?
・伊13END
伊13との展開は『高校卒業までは周りにバレないようこっそり交際し、伊13が大学生になったら元担任(=伊13父)達の所へ挨拶に向かうことを約束』という展開になる。
ただし山城と違って先に手を出していない分だけ健全(?)。しかし両親への挨拶は気まずさMAX。その為、山城ENDとほぼ同じ位置づけ。
ベストEND〜4番目のENDまでの条件は衣笠ENDと同じ。ただし伊13はどの展開でも、困惑こそするものの最終的には提督を優しく諭して許す。
衣笠は伊168の里親を探す時だけ、提督の協力者として登場。出番は少なめ。
・山城END
伊13同様『高校卒業までは周りにバレないようこっそり交際し、山城が大学生になったら両親の所へ挨拶に向かうことを約束』という展開になる。
伊13と違って恩師の娘では無い為、両親への挨拶は伊13ほど気まずくない(?)。しかし当初は弱みを握って調教した過去がある。その為、伊13ENDとほぼ同じ位置づけ。
ENDの段階は無し。上記のプロットのように、山城には告白時に伊168のことを伝えている為。
衣笠はやはり伊168の里親を探す時だけ、提督の協力者として登場。出番は少なめ。
・伊168END
伊168との展開は『伊168の状況が複雑かつ世間では認められない関係である為、今までのように人目を避けて交際する』という展開になる。
各ヒロインの中で最もビターな結末となる。事実上、本編のような伊168の軟禁状態が続く形となる。先がどうなるかは分からないが、今はこうして2人だけで愛し合うEND。
※2人以上のヒロインと結ばれるENDについては、2人目がEND開放した時に即席で考える予定でした(実は2周目もそのような感じで進行していました)。
- 887 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/03/30(月) 22:40:01.04 ID:UvQVcRuA0
- プロットやエピローグの解説については以上です。特にプロットは読みづらい長文になってしまい申し訳ありません。
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 22:56:42.31 ID:mwxm+hbeo
- おつです
プロット公開大盤振る舞いで本当ええんですか…?ってなる。ありがてぇありがてぇ
好感度がゴールしなくてもエンドに関わってくるのはすごい
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 23:21:54.46 ID:upuUbzN/O
- 乙
プロットを見てかなり細かいとこまで考えられててギャルゲーの脚本かと思いました(小並感)
しかも好感度によるエンド分岐まであるとか・・・やっぱりパワポケじゃないか!
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 00:41:42.68 ID:xhoIBgiXO
- イムヤエンドビターだなあ
逆にイムヤ+αのエンドの方がもう一人のヒロインと結婚してイムヤを養子にしたりして世間的に認められた関係に出来そうでもある
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 10:11:42.86 ID:lefCEa5O0
- こんなの見せられたら山城ENDに未練ができちまうぜ
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 12:11:30.65 ID:z+cBUO1w0
- 不幸だわ……
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 15:53:20.91 ID:pOXi3UL10
- イムヤ失恋ルートがもうね、プロットだけでお腹いっぱいですわ…重すぎる
- 894 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:25:36.49 ID:K9i6Psad0
- オープニング、投下します。
- 895 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:26:52.33 ID:K9i6Psad0
- ――オープニング
――4周目高校・ダンス部の部室
スピーカー『〜♪』
提督「……!」クルクル シュタッ!
提督(流れる音楽に身を委ね……メロディーと調和させる。ただ身体を動かすだけではダメなんだ)ビシッ! ビシッ!
提督(ダンスは動きや芸術、音楽の全てが一体となって……初めて成立する。どれか1つでも欠けていたら……)バッバッ!
提督(それをダンスとは呼ばない。もちろん、あくまでも僕自身の定義に過ぎないけど)グルグル… ピシッ!
舞風「わぁ……!」キラキラ
男子部員A「相変わらず凄いな……完璧過ぎて、あの動きについていける気がしない」
男子部員B「そりゃそうだろ。提督はあの4周目家の血筋だぜ?」
女子部員A「まるでダンスという言葉が、あの子の為にあると言われても納得だわ……」
女子部員B(それを上回るクオリティを誇る彼のご両親って、一体どんなレベルのダンスなの……!?)
提督「……ふっ!」スタッ!
舞風「す、凄いです先輩!あまりに綺麗だったせいで瞬きするのを忘れてました!」パチパチ
提督「あはは、そう言ってもらえると嬉しいよ。でも、目が乾燥するから瞬きはしっかりね?」
男子部員A「お疲れ、提督。いきなり手本役を頼んで悪いな」つタオル スッ
提督「ん、ありがとう……気にしないで。踊るのは好きだからさ」つタオル フキフキ
舞風「……♪」
舞風(ダンスを終えた後の、汗がしたたる姿も素敵……!)キラキラ
女子部員A「……ねぇ。この子、もしかして……」ボソッ
女子部員B「……えぇ。恐らく、提督君目当てでしょうね」ボソッ
提督「じゃあ次は皆で踊ろうか。新入部員勧誘期間は、まだまだこれからだし……しっかり練習しておかないと」
舞風「もちろんですっ!」
男子部員AB「おう!その為に春休みもしっかり踊りまくったからな!」
女子部員AB「3年生が引退したからこそ、今年も新しい部員を集めないと!」
舞風「……っ!」グッ
舞風(先輩の為にも頑張らなきゃ!大好きなダンスで先輩の役に立てるなら……私、何時間でも踊っちゃう!)
- 896 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:28:13.22 ID:K9i6Psad0
- ――2時間後・帰り道
舞風「いや〜!今日も踊った躍った〜!」
提督「お疲れ様。舞風ちゃん、凄く張り切って練習してたもんね」
舞風「そりゃ〜先輩のあんな素晴らしいダンスを見せてもらったら、もうやる気が限界突破しちゃいますから!」
提督「そ、そこまで……?」
舞風「はいっ!男子部員A先輩達や女子部員A先輩達も、皆そう言ってるじゃないですか!」キラキラ
舞風「先輩のダンスを見れば、誰だって心を奪われちゃいますから!」キラキラ
提督「……あ、あはは、ありがとう」
提督(ダンスのことを褒めてくれるのは嬉しいけど……何だか、随分と舞風ちゃんに懐かれてちゃってるような……)
舞風「早く明日にならないかなぁ〜?先輩のダンス、もっともっと見たいのに〜!」
提督「………」
提督(この子と初めて出会ったのは入部届けを持って来てくれた時だし、何か好かれるような出来事って……あったっけ?)
舞風「あっ、そんなこと言ってる内に分かれ道に来ちゃいましたね……それじゃ先輩、また明日〜!」タッタッタ
提督「うん、また明日」ノシ
提督(……でも、こんな可愛い後輩の女の子に慕われるのは悪い気分じゃない。僕だって男だし)
提督(それを抜きにしても、舞風ちゃんのダンスは他の部員と比べても……何か光るものを感じた)
提督(きっと、人一倍ダンスに情熱をかけているんだろう……同じ志を持つ者同士、僕も負けていられないな)
提督「……ん?あれは……」
潮「ふぅ……ふぅ……」ヨロヨロ
潮(ちょっと買い過ぎちゃったかな……?)
提督「潮さーん!」タッタッタ
潮「あっ、提督君……高校、終わったの……?」
提督「はい、ちょうど下校途中だったんです。良ければお持ちしましょうか?」
潮「え?でも……」
提督「遠慮しないで下さい。変える方向も同じですし……よっと!」
潮「……ありがとう」
提督「いえいえ、これくらいお安い御用ですよ!」
- 897 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:30:56.17 ID:K9i6Psad0
- 潮「………」スタスタ…
提督「………」スタスタ…
提督(僕や潮さんが住む高級住宅街……周りを見ても、明らかに贅沢三昧な人や成金な人達が多い)
提督(そんな中、潮さんはいかにも庶民的……いや、この言い方だと失礼だな。町で見かけるごく普通の一般人という感じだ)
提督(それもそのはず、潮さんは……少なくとも、引っ越して来た半年前からこんな感じだ。贅沢のぜの字も無い)
提督(だけど、それ以上に……潮さんが旦那さんと歩いているところを、僕は見たことが無い。確か、まだ新婚だと聞いたんだけど……)
提督「……旦那さんは、相変わらず……家に帰っていないんですか?」
潮「………」コクリ
提督「………」
提督(やっぱり……潮さん曰く、旦那さんは多忙な日々を送っていて、まともに帰宅する方が珍しいらしい)
提督(いくら仕事が忙しくても、こんな可愛い奥さんが家で待ってるんだから……せめて週に1度くらいは帰って来てあげるべきだと思う)
提督(ただ、潮さんも旦那さんも、18歳という若さで結婚したらしい。それも、両親が設けたお見合いで……)
提督(これって、どう考えても……少なくとも、一個人の僕が立ち入ってはいけない事情がありそうだ)
提督「………」
提督(でも、それでも……放っておけないというか、歳が近いから、仲の良い先輩みたいな感じというか……)
提督「……あの、僕のような青二才が、こんなことを言うのもおこがましいかもしれませんが……」
潮「……?」
提督「ご近所同士の仲ですし、愚痴や相談なら聞きます。潮さんには、いつも良くしてもらってますから」
潮「……提督君」
潮(やっぱり、優しい子……きっと、私が寂しい思いをしていることを察して……)
潮「……うん。でも、大丈夫だから……こうして荷物を持ってくれているだけでも、凄く……ありがたいよ……?」
提督「そ、そうですか?なら良かったです……」
提督(これ、逆に気を遣わせちゃったか……ごめんなさい)
潮(……その言葉だけでも、気持ちだけでも……本当に、凄くありがたい。特に、提督君以外に、話が出来る知り合いが近所にいない私には……)
- 898 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:33:24.19 ID:K9i6Psad0
- ――4周目提督家・玄関前
潮「本当に、ありがとう……」ペコッ
提督「どういたしまして。何かあれば、いつでも手を貸しますよ!」
潮「ううん、そんな……それじゃ、また……」スタスタ…
提督「………」
提督(旦那さんがやり手なのは分かるけど、あんな豪邸に潮さん1人を置いてけぼりにするなんてな……)
提督(僕がまだ社会を知らない未熟な子供だということは分かってるけど、どうしても……旦那さんが薄情だと感じてしまう)
提督「………」チラッ
提督(もっとも、だだっ広い家に1人暮らし……正確には、1人と1匹暮らしなのは僕も同じだけどね……)ゴソゴソ
提督(父さんも母さんもほとんど家に帰らないのに、こんな豪邸を買わなくても……)つ鍵 スッ
提督(もちろん、お金に困らない生活をさせてもらえていることは感謝しているけれど……やっぱり節約することを考えた方が良いと思う)ガチャン
提督「ただいま〜」ガチャ
提督(何て、声をかけても返事なんて返ってこないか……)
漣「……お帰りなさいませ、ご主人様」ペコリ
提督「……へ?」
漣「……何か?」
提督「あ、いや、その……すみません!家を間違えました!」バタン! スタスタスタッ!
提督(う、うわああああっ!?何やってるんだ僕は!?恥ずかしいいいいいっ!?自分の帰る家を間違えるなんて……)
提督(……待てよ?僕、今……確かに鍵でドアを開けたよな?赤の他人の家なら、それこそ鍵が合わないから開けられないはず……)
提督「………」チラッ
表札『4周目父・母・提督・時津風』
提督(……うん、確かに僕の家だ。じゃあ、あの子は一体……?)
- 899 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:34:35.30 ID:K9i6Psad0
- 提督「………」ソーッ…
ガチャ…
漣「……どうして急に立ち去ったんですか?」
提督「えっと、それは……いや、そもそもどちら様ですか?僕達、初対面ですよね?」
漣「………」
提督「それとも、どこかでお会いしたことが……?」
漣「……ご両親から、お聞きになっていないんですか?私、漣が本日付けで、4周目提督様専属の性処理メイドとして雇われたことを」
提督「メイドって……ちょっと待った。今、聞き捨てならない単語が聞こえたんだけど……何?性処理って言った?」
漣「……言いましたが」
提督「ちょっと失礼!」つスマホ スッ スススススッ! トゥルルルルルッ…
父『お〜提督か!どうした〜?』
提督「"どうした〜?"じゃないでしょうがッ!!性処理メイドって何!?聞いてないよそんなの!?」
父『そりゃ〜言って無かったからなぁ。父ちゃん達からのサプライズだ!嬉しいだろ?』
提督「嬉しいどころかぶっ飛び過ぎてて理解が追い付かなかったよ!?何考えてるの!?」
母『だって提督ってば、高校生にもなって童貞だもの〜。男の子なら中学生……いや、小学生から女を知るべきよ?』
提督「母さんまで何を言って……そ、それに童貞は関係ないでしょ!?」
母『関係あるわよ!貴方にだって4周目家の子孫をしっかり残してもらわないと困るんだから!』
提督「だからって父さん達みたいに浮気や不倫を繰り返す不誠実な人間にはなりたくないよ!」
提督(父さんも母さんも昔から女癖や男癖が悪くて嫌になる!基本的に両親には感謝してるけど、この一点に関してだけは呆れ果てて何も言えないよ!)
父『不誠実とは聞き捨てならんな!相手とはちゃんと合意の上で……』
提督「ってそんな話が聞きたいんじゃない!性処理メイドってどういうこと!?」
父『それはお前にとっとと"1人前の男"になって欲しかったからだ!』
提督「余計なお世話だよ!第一どうやってこんな……普通のメイドならまだしも、性処理だなんて……」
- 900 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:36:06.02 ID:K9i6Psad0
- 提督「……いや、待った。この前、久々に海外から家へ帰って来た時……1人暮らしの僕に大変だからメイドを雇おうか、なんて言ってなかった?」
父『あぁ、確かに言ったな』
提督「でも僕、断ったよね?1人でも最低限の家事は出来るし、そんなことにお金使うくらいなら貯金してって」
母『えぇ、確かにそう言ってたわね』
提督「じゃあ何でメイドを雇ったの?しかも性処理?あまり親にこんなこと言いたくないけど、2人共馬鹿じゃないの!?」
父『馬鹿とは失礼だな!人が折角一石二鳥なメイドを見繕ってやったというのに!』
提督「大体どうやって雇ったの!?まさか犯罪なんてしてないよね!?」
母『いえ、ツテとコネを最大限利用して、彼女どころかセフレの1人もいないヘタレな息子の童貞を食べてくれそうな子を探しただけよ?』
父『そしたら手頃な値段でちょうど良いメイドがいたって訳だ!』
母『どうよ提督!その子凄く可愛いでしょ?貧乳なのが残念だけど、ぶっちゃけ童貞卒業に胸は関係無いから別に良いかなって』
提督「………」
提督(ダメだ、話が通じない……どうして4周目家の血を引く者は、両親はもちろん親戚も含めて女好きや男好きなが人多いんだ)
提督(そのお陰で子孫が途絶えず栄えてきたのは事実だけど……倫理観を捨てるのは、人として1番やっちゃいけないことじゃないか……)
提督「……分かった。もう良い……電話、切るね?」
父母『よし提督!そのままメイドに貞操を頂かr』ブツッ
提督「………」つスマホ ツーッ…ツーッ…
漣「………」
提督「……うちの馬鹿で下半身脳な両親がごめんなさい」
提督(本当に、ダンスの才能だけなら良かったのに……どうして余計な欠点まで受け継がれてるんだ……)
提督(あの様子だと、どうせ世界中に愛人作ってるんだろうな……あぁ、頭が痛くなってきた……)
漣「………」カチャカチャ
提督「ってストップストーップ!何してるの!?ファスナーから手を離して!」
漣「……ご主人様の興奮を鎮めようかと」
提督「確かに興奮してるけど、これは怒り!性欲じゃないから!」
- 901 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:38:08.27 ID:K9i6Psad0
- 提督「それに性処理なんて……いや、身の回りの世話もいらないから!」
漣「そう言われましても、契約主はご主人様のご両親になっています。契約内容も、ご主人様の性処理と身の回りのお世話を……」
提督「だからいらないってば!何とか契約破棄出来ないの!?」
漣「……無理です」ハイライトオフ
提督「っ!?」ゾクッ
提督(な、何だ……?この子の目が、急に濁って……)
漣「私は性処理メイドとして雇われた身……契約主に逆らうなんて、言語道断です」
漣(それに、どうせ私には……人権なんて、無いんだから。何年も前から、ずっと……)
提督「……契約書、見せてくれる?」
漣「……どうぞ」スッ…
提督「ありがとう……うわっ、確かに性処理って書かれてる……」
漣「もし、ご主人様がどうしても私からのご奉仕を拒否なさるのなら……私は路頭に迷うこととなります」
漣「いえ、路頭に迷うだけならまだ良い方です。最悪、"あの場所"に引き戻されて……」
提督「………」
提督(……何か、事情があるのか。この様子は……ただ事じゃない。だって、この子の目……死人と言っても良い程に、濁り切って……)
漣「………」
提督「……分かった、君をメイドとして歓迎する。でも、流石に性処理は……」
漣「……契約内容の通りです」
提督「……どうしても?」
漣「……それが私の役目ですから」
提督「………」
提督(本当は断りたいけど……この子に、そんなことをさせたくないけど……それが原因で、この子が路頭に迷うことになってしまえば……)
提督「……本当にごめんなさい。じゃあ……その、性処理も……よろしく、お願いします……」
提督(こ、心が痛い……あの馬鹿両親め。今度帰って来たら抗議しないと……うぅ、厄介なことになっちゃった……)
漣「………」
漣(どんなに取り繕っても、どうせ心の中は……私のことを、肉便器としか思ってないんでしょ……)
漣(分かってるんだから。あの両親の息子が、そういうことに無関心な訳……)
- 902 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:39:35.89 ID:K9i6Psad0
- ――自室
提督「はぁ〜っ、何だか一気に疲れた……何だよ性処理メイドって。やっぱり父さん達、頭のネジが下半身に刺さってるんじゃないのか……?」
犬「くぅん?」
提督「あ、ごめんね?時津風の前で愚痴なんて言っちゃダメだよね?よしよし……」ナデナデ
犬「わふ……♪」
提督「………」ナデナデ
提督(僕はヘタレなんじゃない。父さん達と違って、見境なく女の子に欲情なんてしないだけだ……!)
提督(いや、別に枯れてる訳じゃない。人並みには、あの子が可愛いだとか、あの子はスタイル良いだとか、それくらいのことは考えてるけど……)
犬「くぅ〜ん♪」スリスリ
提督「はぁ……」ナデナデ
提督(天才的なダンスの才能だけなら、僕の自慢の両親なのに……今だって、世界中を飛び回って素晴らしいダンスを披露して……)
提督(それなのに、2人の実態は……ダンスに魅了されて駆け寄って来る男性ファンや女性ファンを誑かす、男たらしと女たらし……)
提督「挙句の果てには、僕に対して性処理メイドか……どれだけ脳内がお花畑なら、そんな発想になるんだよ……」ナデナデ
犬「………」
提督(あの子……確か、漣と名乗ってたっけ。せ、性処理は最低限で……メイドではなく、同居人が増えたと考えよう)
提督(だって、いくらお金で雇われたメイドだからって……性欲の捌け口にするなんて、そんなことは……)
犬「……わふっ」
提督(……でも、契約内容がそうなっている以上、それを破る訳にはいかない。漣の、さっきの様子は……絶対、何か理由が……)
犬「……提督っ、あんまり思い詰めるのは良くないよー?」
提督「……へ?」
犬「………」
提督「気のせい、かな……今、女の子の声が……」
犬「えへー♪気のせいなんかじゃないよー?」
提督「……っ!?」ビクッ
提督(う、嘘……今、確かに……時津風が、言葉を……い、いやいや、そんな馬鹿な……)
犬「あーっ!その顔、まだ信じてないでしょー!だったら……こうすればっ!」パァァ…ッ!
提督「うっ……ま、眩し……っ!」
- 903 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:41:02.18 ID:K9i6Psad0
- 提督「……な、何が起こって……えっ」
時津風(ケモ耳&尻尾)「じゃーん♪これならどうだ〜!」
提督「」
時津風「今まで黙ってたけど、私ね〜?こうやって人の姿に化けることが出来るんだよ?びっくりしたでしょー!」
提督「」
時津風「……提督?おーい、聞いてるー?」ノシ
提督「」
時津風「今度は放心しちゃってる……それならこうだぁ〜♪」ペロペロ
提督「うひゃうっ!?だ、ダメだってば時津風!いつも言ってるけど、首は弱いんだから……って」
時津風「♪」ニコニコ
提督「……今の、首の舐め回し方……確かに時津風……いやでも、僕が幻覚を見ている可能性も……」
時津風「だから違うってば!私はねー?犬なのは犬だけど……化け犬って言った方が正しいかな?」
提督「ば、化け犬ぅ!?」
時津風「あっダメ!そんな大声出したら……」
コンコンコン…
提督「あ……」
時津風「っ!」パァァ…ッ!
漣『……ご主人様?どうかなさいましたか?』
提督「あっ、そ、それが……えっ?」チラッ
犬「ハッハッ……」
提督「………」
漣『………』
提督「……ご、ごめん、何でもないよ。ちょっと机の角に足の小指をぶつけちゃっただけ」
漣『……そうですか』
スタスタ…
提督「……あ、あはは。やっぱり僕、疲れてるんだろうな……時津風が人間になる妄想しちゃうなんて」
犬「妄想じゃないってば!」パァァ…ッ!
提督「!?」ビクッ
時津風「もう……まだ信じてないの?」
提督「」
- 904 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:42:56.38 ID:K9i6Psad0
- 提督「……本当に、時津風なの?」
時津風「だからそう言ってるでしょー?えへへ、ずっとお喋りしてみたかったんだー♪」スリスリ
提督「………」
時津風「……提督?」
提督「……お手」スッ
時津風「わんっ!」ポンッ
提督「お代わり」スッ
時津風「わんっ!」ポンッ
提督「おまわり」
時津風「わふっ!」クルクル
提督「バーン!」
時津風「わふっ!?やーらーれーたぁー……」パタッ
提督「……間違いない、時津風だ……絶対に時津風だ……!バーンにあれだけ素早く反応出来る犬を、僕は他に知らないから……!」
時津風「えっ、それで信用するの?何か複雑〜……でもいっか。信じてくれたみたいだし♪」
提督「え、えっと……さっき、化け犬って言ってたけど、それって……鬼太郎とか妖怪ウォッチに登場する、妖怪……?」
時津風「う〜ん、正確には妖怪と神様の間くらいの存在なんだけど……ま、私も一々考えるのめんどくさいし、妖怪ってことでいいよー」
提督「そ、そうなんだ……じゃあ、ずっと話してみたかったって言ってたけど……僕が拾った時から……」
時津風「うん。さっきみたいに犬に化けてただけで、提督や他の人が話してることは全部理解してたよー」
提督「………」
提督(それじゃあ、僕が夜な夜ないかがわしい本で抜いてたりしてることも……全部、筒抜けだったってこと……?)
時津風「……提督ー?」
提督「ッ!///」バターンッ!
時津風「うひゃっ!?い、いきなりクローゼットに隠れてどうしたのー!?」
提督『やめて!しばらく1人にして!恥ずかしくて死にそうッ!///』
時津風「……それって、提督がこっそりパソコンでオカズ探しt」
提督『だから言うなってばあああああああああああああああああああああッ!!///』
時津風「あわわっ!?ご、ごめん!大丈夫だから!私全然気にしてないからー!」
提督(親が性処理メイドを派遣してきて頭を抱えてたら飼い犬にオナニーが筒抜けだったなんて!もう嫌だぁ!死ぬぅ!死んでやるぅっ!///)
――オープニング・END
- 905 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 01:47:03.12 ID:K9i6Psad0
- 漣の設定は1番悩みました。前回の3周目提督がクズだった為、何とか4周目提督をまともにしようと考えた結果……このような展開になりました。
性処理メイドなのでR-18系安価はOKですが、伊168や山城、矢矧のようにアブノーマルなプレイは出来ません。
こうして見ると、まともに学校で提督と会話しているのが舞風だけですね……学校生活とは何なのか(哲学)。
提督の両親が残念なことになっていますが、提督をまともにする為に少しだけ(当社比)頭のネジを外しました。お気に召さない展開でしたら申し訳ございません。
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 02:04:26.95 ID:/G1aNmRQo
- おつおつ
闇担と光担がそれぞれいい感じ
今周は提督が一番初心そうなのもイイね!
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 03:14:32.89 ID:YjM2DzwwO
- 乙
アブノーマルなプレイしてみたかった…(血涙)
イムヤや山城はともかく矢矧レベルのちょっとした変態プレイもNGとは中々真面目な提督ですな
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/02(木) 07:33:23.20 ID:PRkpJmFw0
- わぁぉケイオス
提督父母はどうでもいいがあの四周目家って語になんかもにょった
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 09:44:50.07 ID:6c2IaUc+0
- 家に帰ればピンク髪ツインテの性欲処理メイドが両親により派遣され、自室に戻れば飼い犬が女の子に変化する
もう提督の思考回路はショート寸前よ
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 09:46:26.31 ID:fiuhYtQWo
- 親がクズぅ!
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 15:43:21.96 ID:ok1fWDOfO
- >>910
最高の親やんかお金の心配もない性奴隷まで用意してくれる
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 18:16:42.46 ID:AVg3J28L0
- 見合い婚だからって潮の旦那(18)は何が不満なんだ…
実はホモなのでは…?
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 18:49:22.70 ID:PRkpJmFw0
- >>912
旦那(18)「妻に不満はありません、ただ仕事と愛人の相手が忙しいだけです」
- 914 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 18:55:14.89 ID:K9i6Psad0
- 22:00〜23:00頃開始予定です。
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 19:43:50.50 ID:v0WGdJi+O
- >>912
幼すぎてストライクゾーンじゃないのでは?
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:06:08.43 ID:GXjf8OGEo
- 16才から結婚出来るからなあ
案外提督と同い年ぐらいだったりしてな
- 917 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 22:40:53.39 ID:K9i6Psad0
- 始めます。
- 918 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 22:43:13.72 ID:K9i6Psad0
- 〜 4月1週 〜
ガチャ…
提督「………」
時津風「……落ち着いた?」
提督「何とかね……まだ死にたいけど……」ズーン
時津風「気にしなくて良いのに〜」
提督「時津風が気にしてなくても僕が気にするの……うぅ……」
時津風「……♪」ペロペロ
提督「ひゃうっ!?な、何してるの!?」ビクッ
時津風「何って、いつもしてることでしょー?」
提督「いつもって……あっ、そうか。時津風、僕が落ち込んでる時は……」
時津風「そうそう♪」ペロペロ
提督「んっ、くすぐったい……っていやいやダメでしょそれは!?///」バッ
時津風「えー?何でー?提督、私が舐めてる時、いつも嬉しそうにしてるじゃん」
提督「それは犬だと思ってたから!人間の、しかも女の子に舐められてるって絵的にまずいよ!///」
時津風「私は私だよー?」
提督「それでもダメ!僕が意識しちゃうから!///」
時津風「むー……じゃあっ!」パァァ…ッ!
犬「この姿なら良いってこと?」
提督「……う、う〜ん」
犬「えっ、何か微妙そう」
提督「いや、だってさ。人間になれることを知ってると……」
犬「細かいことを気にしてるとストレス溜まるよー?くぅ〜ん♪」ペロペロ
提督「わひゃっ!?だ、だからやめて……あぁもうっ!///」
↓1時津風のコンマ 好感度:0/50
↓2舞風のコンマ 好感度:0/50
↓3潮のコンマ 好感度:0/50
↓4漣のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:43:58.76 ID:GXjf8OGEo
- そい
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:44:10.21 ID:yrKOKfm6O
- あ
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:44:11.64 ID:abiRRktSo
- はい
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:44:20.37 ID:NtBIgcpkO
- あ
- 923 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 22:48:07.24 ID:K9i6Psad0
- 漣は何をしている?もしくは提督と漣は何をしている?
22:51以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
★漣は高校へ通っていない為、高校関係以外のシチュエーションでお願いします。
★R-18系安価はアブノーマルなプレイはNGです。家の中で出来る行為かつ比較的ソフトな行為(例:フェラチオ、手コキetc)に限ります。
★本番行為は不可能ではありませんが、ゾロ目以外は失敗します(ただし好感度は上昇します)。
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:50:59.08 ID:/6Ff1FNPO
- 忘れ物をした提督を追って学校まで忘れ物を届けに来る
不可なら安価下
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:51:00.85 ID:8G7r/1CiO
- シックスナインする
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:51:01.38 ID:/G1aNmRQo
- 提督の風呂に乱入する漣
漣「お背中お流しします(全裸)」
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:51:01.57 ID:09QSaOgjo
- 朝勃ちを前に葛藤している
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/02(木) 22:51:01.78 ID:GXjf8OGEo
- 中々性処理をしてくれない提督に対して媚薬を飲んで目の前でオナニーしながらどうか漣の肉便器おまんこを使ってくださいとおねだりする漣
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:54:24.33 ID:fiuhYtQWo
- 君ら嫌々ながらってところ分かってる?
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:56:55.21 ID:GXjf8OGEo
- 嫌でも提督に性処理してもらわなきゃクビだし色仕掛けとかはしそうではある
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:00:14.54 ID:TS6sqCylo
- これ好感度が上がったら本番やアブノーマルプレイが徐々に解禁されていくのだろうか
- 932 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 23:07:40.14 ID:K9i6Psad0
- ――4周目提督家・大浴場
カポーン…
提督(全裸)「はぁ……」ゴシゴシ
提督(身の回りのことは自分で出来るし、性処理なんて……とてもじゃないけど頼めないよなぁ……)
提督(だけど、契約内容を守らないと……漣ちゃんが路頭に迷うことになりかねないらしいし……)
提督「………」
提督(妥協して家事はしてもらったとしても、性処理か……う、う〜ん……)
ガラッ
提督「……え?」クルッ
漣(全裸)「……お背中をお流し致します、ご主人様」
提督「ぶふっ!?///」
漣「……何か」
提督「ちょ、ちょっと待って!?何で入って来てるの!?///」クルッ
漣「たった今申しましたが?お背中をお流ししようかと」
提督「いらない!それくらい1人で出来るからっ!///」
提督(いきなり裸の女の子が入って来るなんて想定してないよ!?う、うあぁっ……まだ脳裏に漣ちゃんの裸体が……///)
提督(ってダメダメダメっ!こんなことで興奮したら父さん達と同じじゃないか!冷静に、冷静に……///)
提督「……ほ、本当に大丈夫だから///」
漣「………」
提督「も、もしお風呂に入りたいなら、一先ず僕が上がるけど……///」
漣「……契約内容、忘れたんですか?」
提督「うぐっ……」
漣(何良い奴ぶってんだか……男なんでしょ?ムラムラしてるんでしょ?とっとと襲えば良いのに……)
漣(お陰で私の方から、こうして……アンタをその気にさせなきゃいけないことになっちゃったでしょうが)
漣(こっちだって、こんなこと……早く終わらせたいんだから……)
提督(……そう、なんだよね。分かってるんだよ、それは……でも、こんな可愛い女の子に、そんなことをさせるのは……)
好感度上昇率判定:提督の反応は?
01〜49:胸が痛むが洗いながらシゴいてもらう
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:見抜きさせてもらえないでしょうか……?
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:本当に背中流してもらうだけ。何故なら……
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:08:05.45 ID:1GNoEgY5O
- ほい
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:08:19.33 ID:RMv9xfpEO
- あ
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:11:58.59 ID:PRkpJmFw0
- >>933-934お前ら逆なら
- 936 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 23:20:34.03 ID:K9i6Psad0
- 45→54:しょうがないにゃあ 3×1.5=4.5/50
提督「じゃ、じゃあさ……せめて、その……」
漣「………」
提督「……み、見抜きで勘弁して下さいっ!///」ペコッ
漣「みぬき……?」
提督「え、えっと、ほらっ!僕みたいな男子には、美少女の……は、裸って、それだけで……興奮する、といいますか……///」
漣「……はい?」
提督「……っ///」
提督(うぅ、死にたい……何でこんな恥ずかしいことを言う羽目に……///)
提督(でも、流石に漣ちゃんにナニを……じゃなくて何かをヤらせる訳にはいかないし……///)
漣「……もしかして、私の身体を見ながらオナニーする気ですか?」
提督「お、おなっ……女の子がそういうことを言っちゃいけません!///」
漣(何言ってんだこいつ……)
提督「だ、ダメなら良いんだけど!あの、その……こ、これも僕の性欲を抑えることに繋がるから、うん……///」
漣「はぁ……別に良いですけど。こんな貧相な身体で良ければ、いくらでも……」
提督「そんな、貧相だなんて……」
提督(……そういえば、漣ちゃんって何歳なんだろう。少なくとも、メイドとして働くくらいだから成人してるとは思うけど……)
提督(……いや、父さん達がどこからか雇ったくらいだ。もしかすると……いや、でも……)
漣「……しないんですか?それとも何か声をかけて欲しいんですか?『がんばれ♪がんばれ♪』とか」
提督「いいいいいらないからっ!///」
提督(ただでさえ恥ずかしいのに、そんなことされたら死ぬっ!///)
漣「………」
漣(ヘタレなのか、それとも私をからかってるのか……どっちにしろ、見下されてるのは間違い無いか……どうせ私は……)
――この後滅茶苦茶見抜きした。
提督(滅茶苦茶!?そんなに何回もしてない!い、1回だけだからっ!///)
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:21:50.65 ID:/G1aNmRQo
- ライ○先生ww
- 938 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 23:33:28.95 ID:K9i6Psad0
- 〜 4月2週 〜
――4周目高校・校庭
柔道部員「僕らと一緒に柔道しませんかー!」
茶道部員「共に和の心を楽しみましょう!」
演劇部員「私達だけのステージで盛り上がりませんかー!」
男子部員A「どこもかしこも張り切ってるな」
男子部員B「何、俺達はこうして突っ立ってるだけでも部員候補は自分からやって来る」
舞風「その通りです!何故なら……」チラッ
提督「……っ!」クルクルクル… シュタッ!
舞風「先輩がいますから!」
モブ1「な、何だあのダンス!?」
モブ2「綺麗……!」
モブ3「まるで心が洗われるようだ……!」
モブ4「素敵……!」
女子部員A「提督君が踊ってるだけで、いつの間にか観衆が集まって来るのよね」
女子部員B「流石はダンス部の看板。少なくとも、あの子がいる3年間はダンス部は安泰ね」
舞風「当然ですよ!先輩のダンスを見て何も感じない人は人間じゃありません!」
舞風「何せ部員の私が見てもウットリしちゃうくらいですから……♪」
提督「……はっ!」
モブ達「おおおおおっ!」
ワーワー パチパチ
提督「ふぅ……」
提督(やっぱりダンスは良い……雑念や邪な気持ちを取り払ってくれる……!)
↓1時津風のコンマ 好感度:0/50
↓2舞風のコンマ 好感度:0/50
↓3潮のコンマ 好感度:0/50
↓4漣のコンマ 好感度:4.5/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:33:38.86 ID:PRkpJmFw0
- 嘘だぁ
2,3回抜いてるだろ
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:33:59.37 ID:abiRRktSo
- てー
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:34:12.27 ID:g4uqWmvQo
- はい
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:34:13.98 ID:fiuhYtQWo
- どあ
- 943 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 23:35:33.32 ID:K9i6Psad0
- 漣は何をしている?もしくは提督と漣は何をしている?
23:38以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
※漣は高校へ通っていない為、高校関係以外のシチュエーションでお願いします。
※R-18系安価はアブノーマルなプレイはNGです。家の中で出来る行為かつ比較的ソフトな行為(例:フェラチオ、手コキetc)に限ります。
※本番行為は不可能ではありませんが、ゾロ目以外は失敗します(ただし好感度は上昇します)。
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:38:01.47 ID:g4uqWmvQo
- 朝勃ちをオナホで処理してやる
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:38:07.60 ID:/QYAAEtMo
- フェラで朝立ちの処理
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:38:08.15 ID:YQZn/vaf0
- 朝違和感を感じて起きた後布団をめくるとフェラチオしてる漣がいた、理由は毎朝旦那様にしてやってくれと言われたと返答「
- 947 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/02(木) 23:50:27.53 ID:K9i6Psad0
- ――早朝・自室
ずりゅっ……ずりゅっ……
提督「ん……」
ぎゅぽっ……ぎゅぽっ……
提督「ふぁ……」
提督(な、何だろう……股間の辺りに、言いようのない快感が……)パチッ
提督「……えっ」
漣「……ようやくお目覚めですか、ご主人様」
じゅぽっじゅぽっ……ずりゅずりゅっ……
提督「さ、漣ちゃん!?どうしてここに……それより何してるの!?///」
漣「見れば分かりませんか?朝勃ちの処理ですが」
ぐにゅぅっ!
提督「うぁっ!?///」
提督(そ、そんなオナホ、どこから……それより、トロトロのローションと、適度な圧迫感が……!///)
漣「………」
漣(あまりに処理を頼んで来ないもんから、わざと部屋に侵入したけど……最初からこうすれば良かったかも)
ずりゅっずりゅっ!にゅこにゅこっ!
提督「だ、ダメ!それ以上されたら……出ちゃう……っ!///」
漣「出せば良いじゃないですか。その為にこうしてるんですから」
漣(気持ち悪い……どうして男は、どいつもこいつも……)
提督「うぅっ……!///」
ビュクビュクッ!ドプドプッ!
漣(うっわ、急にオナホが生温かくなったんだけど……しかも下から垂れてるし……)
提督「はぁはぁ……///」
漣「……どうです?こうして朝1番に処理してもらえた感想は」
提督「……///」
好感度上昇率判定:提督の反応は?
01〜49:つい気持ち良かったと言ってしまう
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:恥ずかしさと罪悪感で何も言えない
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:謝罪する
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:50:58.65 ID:HHQRC3Rho
- ほいさ
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:51:06.13 ID:MkUP/0I+0
- ふんぬ
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:51:08.90 ID:U+w48Ief0
- あ
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:53:28.23 ID:E7tzJVUiO
- ぬ
- 952 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:02:45.23 ID:B4m2RkDH0
- 65→56:羞恥心でメンタル大破 3×1.5=4.5 4.5+4.5=9/50
提督「〜っ!///」プルプル
提督(な、何してるんだ、僕は……!この前の見抜きでも、恥ずかしくて死にそうだったのに……!///)
提督(あろうことか、漣ちゃんにこんなことをさせちゃって……め、目の前で射精するなんて……!///)
提督「……っ!///」ガバッ
漣「何してるんですか。枕で顔を隠すなんて」
提督「うぅ……///」
漣「……まさか、恥ずかしいんですか?」
提督「……///」
漣「はぁ……この前、私の身体を眺めながらオナニーしたじゃないですか。今更オナホコキくらいで……」
提督「い、言わないでぇ……!///」
提督(ただでさえ、羞恥心と罪悪感で顔を合わせられないのに……お、追い打ちかけるのやめて……!///)
漣「………」
漣(こんな奴、今まで見たことないんだけど……抜いただけでここまで顔真っ赤にするとか……)
提督「うあぁ……///」
漣(それとも、未だに私の前でカマトトぶってたり?いや、でもそんなことする理由が……)
犬「………」ジー
漣「……何?ジロジロ見ないで下さいよ」
犬「……はふぅ」
犬(やれやれ、漣は分かってないなぁ〜……提督はねー?ダンスしてる時以外はいつもこんな感じだよー?)
漣「……オナホは洗っておきますから、さっさと起きて支度して下さい」
提督「う、うん……///」
提督(……鍵、変えようかな。でも、それだと漣ちゃんを拒絶してるみたいだし……)
- 953 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:10:04.79 ID:B4m2RkDH0
- 〜 4月3週 〜
――4周目提督家・自室
提督「……はい、ご飯だよ」スッ
犬「やったー!いただきまーす!はぐはぐ……♪」
提督「………」
提督(もはや僕と2人きりの時は、犬の姿でも日本語で話すようになっちゃったよ……)
提督「……ところでさ」
犬「もぐもぐ……えっ、何?」
提督「人の姿になれるってことは、やっぱり……犬用の餌はやめた方が良い?」
犬「どうしてー?これ、十分美味しいけど」
提督「だって、まるで人に犬の餌を食べさせてるみたいで……申し訳ないというか」
犬「……も〜。提督、相変わらず深く考え過ぎー!」パァァ…!
提督「……!」
時津風「どっちの姿も正真正銘私なんだから、そんなこと気にしなくて良いよー?」
提督「でも……」
時津風「それに本来、私はず〜っと飲まず食わずでも平気だもん。これでも妖怪だから!」フンス
提督「いや、そういう訳にはいかないよ。僕の大事な家族に、そんな虐待紛いのことをする訳にはいかない」
時津風「ふふっ、真面目〜」クスクス
時津風(でも、提督のそういうところ……好きだよ♪)
時津風「まぁ、提督が人間のご飯を出したいっていうなら、私は止めないけどねー。はぐはぐ……♪」
提督「っ!?ちょ、ちょっと待って!?今の姿で犬の餌を食べるのはやめて!本当に洒落にならないから!」
↓1時津風のコンマ 好感度:0/50
↓2舞風のコンマ 好感度:0/50
↓3潮のコンマ 好感度:0/50
↓4漣のコンマ 好感度:9/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:10:05.36 ID:erASkT9Qo
- 提督かわいい
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:10:37.26 ID:S9Hjk+1lO
- おおん
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:10:46.31 ID:48PNmUhU0
- ホゲエ
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:10:47.92 ID:WlHQAIfAo
- はーい
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:10:53.79 ID:eOn09/pYo
- てやー
- 959 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:16:42.67 ID:B4m2RkDH0
- 時津風は何をしている?もしくは提督と時津風は何をしている?
0:19以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
★時津風は学校に通っていない為、高校関係以外のシチュエーションでお願いします。
★また、周囲の人間は時津風が人の姿になれることを知らない為、基本的に提督と2人きりの状況でお願いします。他のヒロインとの交流もNGです(犬の姿であればOKです)。
★ただし、町や人ごみに出かける等、時津風が人間の姿でいたとしても、周囲には赤の他人しか存在せず、提督と時津風の関係を怪しまない状況ならOKです。
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:19:00.77 ID:eOn09/pYo
- 犬の姿のままで日課の散歩に連れて行く
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:19:01.12 ID:f0FK1HCqo
- ブラッシングタイム
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:19:04.45 ID:TqE4KVp8o
- 首輪をつけた夜のお散歩をせがむ時津風
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:19:06.26 ID:kQnbcrptO
- ブラッシングしてあげる
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:29:02.93 ID:NKXECw1kO
- お手
- 965 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:31:41.61 ID:B4m2RkDH0
- ――高級住宅街
犬「わんわんっ!」
提督「………」
提督(当たり前のように時津風を散歩に連れ出したのは良いけど……これ、冷静に考えたらかなりまずいんじゃ……)
犬「……わふ?」チラッ
提督(だって、美少女に首輪を付けて犬のように散歩させてるんだよ……?僕、とんでもない変態になっちゃうじゃないか……)
――3周目高校
3周目提督「くしゅっ!」
衣笠「あれ?提督、花粉症だったっけ?」
3周目提督「いや、急に鼻がムズムズして……」
――高級住宅街
犬「………」ジー
提督「………」
犬「……だから深く考え過ぎ」ボソッ
提督「っ!?だ、ダメだよ!外で人間の言葉を話しちゃ……」ボソッ
犬「だって、ほんの1ヶ月前まで普通にしてたでしょー?何度も言うけど、今更気にすることないってば」
提督「う、う〜ん……それはそうなんだけど……」
犬「ねぇねぇ〜、そんなことよりさぁ!折角こうして意思の疎通が出来るようになった訳だし、2人でお喋りしながらお散歩しようよ!」
提督「無理!それだと時津風が人語を話す天才犬だと話題になっちゃう!」
提督「かと言って僕が話してるだけだと、ただの1人で喋る痛い人になっちゃうし……」
時津風「う〜ん……じゃあ……」
好感度上昇率判定:この後どうなる?
01〜49:諦めて普通にお散歩
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:時えもん「バウリンガルボイス〜!」テッテレー♪
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:秘儀・以心伝心の術!
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:32:40.10 ID:WlHQAIfAo
- みゃ
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:32:57.06 ID:l3yUPg7TO
- むん
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:33:15.92 ID:erASkT9Qo
- ああ
- 969 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:42:25.32 ID:B4m2RkDH0
- 10→01:無難無難&無難 6×1.0=6/50
犬「……普通にお散歩するしかないかぁ」
提督「分かってくれて何よりだよ……」
提督(今だって、周りに人がいないから良かったけど……僕達の会話、誰かに聞かれてたら大騒ぎになってたかもしれないし……)
犬「………」トテトテ
提督「………」スタスタ
犬(……これじゃいつもとおんなじ。お散歩自体は楽しいけど、何かつまんないなぁ〜)
提督(本人が気にしないって言ってるんだ……だから変なことは考えずに……)
犬「……ねぇ」ボソッ
提督「だ、だからその姿で言葉を話すのは……」
犬「いっそ人間の姿でお散歩してくれる?新鮮な気持ちになれるかも……」
提督「絶対ダメ!」
犬「えー?何でー?」
提督「ここだと近所だから、僕が見知らぬ女の子と歩いていたら不思議に思われるかもしれない」
提督「それに、首輪を付けた女の子を連れて歩いていたら……僕、補導されちゃうよ」
犬「残念……」
犬(つまり首輪無しで知り合いがいない場所なら大丈夫ってことだよね?今度は提督にいつもより遠くへ連れて行ってもらおうっと!)
犬「それじゃ、いつも通り公園に連れて行ってくれる?」
提督「……うん。フリスビーと骨っこなら、ばっちり持って来たよ」
犬「わお〜ん!」ダッ
提督「わっ!?ひ、引っ張らないで!?そんなに忙しくても公園は逃げないから!」
犬(フリスビー大好きー!提督と一緒に遊んでるって感じがするから♪)
- 970 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/04/03(金) 00:44:38.79 ID:B4m2RkDH0
- 今回はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!次は引き続き本日夜に更新予定です。
それではまた次回の更新でお会いしましょう。
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:49:49.04 ID:erASkT9Qo
- おつおつ
四周目提督にショタみを感じる……
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 01:06:57.40 ID:JYiRH/AVO
- 乙
今のとこ平和だけどコンマによってはすげえドロドロしそうなんだよな
潮とか人妻だからコミュ進めば旦那と修羅場になりそうでワクワクする
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