他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
【安価】結合起動・クラウドバスター【R-18】
Check
Tweet
1 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2020/03/16(月) 21:10:26.57 ID:7Mdn56EZ0
「Eat this……TAKE THIS………DIE!!!」
「うくっ…!」
ユウナの乳首をつねり、乱暴に腰を打ち下ろす。ユウナが、訓練用コンドームの中に射精する。
モニターの向こうでは、8本首の大蛇が連撃を受け、力尽きて倒れるところであった。
「はぁ…はぁ…yes…」
「…もう、満足か」
セレナの身体を押しのけると、ユウナは操縦席から起き上がった。剥き出しの胸板は、痛々しい引っかき傷だらけだ。
「シミュレーションは…ここまでね」
「そうか。オレはもう行くからな」
簡易シミュレーターを出てトレーニングルームに向かう彼女を一瞥すると、ユウナはタオルで体を拭き、それから顔をしかめた。
「いってぇ…シャワー浴びていくか」
…
ランデブーポイントには、既に一人の少女が立っていた。地味なシャツにスカート姿の取り立てて特徴もない少女。しかし、彼女はユウナの姿を認めた瞬間、意味深に頷いた。
クレードルからネストに向かう、長い空中廊下。その、丁度真ん中。監視カメラの視界の途切れる一瞬……少女の姿が融け、組み変わった。
褐色の肌に、閉じた瞳。成長し始めたばかりの身体を包む、露出の多い民族衣装。
「この時を待っていました」
少女は、囁く。
「世界を救う時です」
ユウナは、苦々しく呟いた。
「…エニ」
49.64 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)