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【安価・コンマ】ロリコンシミュレーター

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267 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/16(木) 22:10:35.80 ID:dv3lil5d0
 今日の更新はこの辺で
 次までにあと2つ投げておいてくださいね
268 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/16(木) 22:11:17.43 ID:dv3lil5d0
安価内容は

・朱音との会話内容

・(可能であれば)買った人形のデザイン

です
安価下
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 22:35:46.18 ID:p61ZSJsmo
>>266
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 22:48:08.37 ID:T/2hhe0p0
会話:現環境で困っていることはないか

人形:某世界最強のネズミ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 22:51:08.34 ID:HOfA9MutO
>>269
コンマ最大なのは人形の見た目だけ

人形
日曜日の朝に放送されている変身ヒロインものの主人公。
赤を基調としたフリフリがたくさんついたドレスみたいなコスチュームに身を包んだ活発そうな女の子。
14歳という設定だが、胸が大きめ。

話題
何か困ったこと、してほしいことはないだろうか。
272 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 19:40:28.27 ID:W2K087m00



 ___身体が欲しい。心も、できれば欲しい。



『Lolita-Complex Simulator』
273 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 20:04:22.53 ID:W2K087m00
 注文した料理が届いた。私はエビフライ定食、朱音はお子様ランチのAセットだ。最近のお子様ランチは中々凝っていて、小さなオムライスはたんぽぽ仕様だし、野菜嫌いを見越してか、味の濃いポテトサラダに刻んだ野菜が目立たないように、それでもまあまあの量入っていた。
 朱音は、引き取った当初は殆ど炭水化物しか摂ろうとしない偏食であったが、最近は幾分マシになった。

「うちに来て…」

 食べながら、私はふと口を開いた。

「何か、困ってることは無いかい」

「…ん」

 オムライスを頬張っていた彼女が何か言おうとするのを、私は慌てて止めた。

「飲み込んでから、喋りなさい」

「…」

 言われた通り、オムライスを咀嚼し飲み込むと、彼女はぽつぽつと話し始めた。

「あんまり…」

「本当に?」

「ん…」

 彼女は考えるように俯くと、ちらりと真新しい人形のパッケージを覗き見た。何でも、日曜朝にやっている女児向け特撮ドラマの主人公の人形らしい。特撮と言えば、ライダーとかメタルヒーローとか、とかく男子向けのイメージが強いが、最近は女子も特撮に夢中になるようだ。フリルの多いコスチュームに猫の耳のついたカチューシャを嵌めている。

「…明日の朝9時からは、プリティ☆メイジーが観たい、です」

「? …あ、この人形の」

「うん。…それと、録画して…」

「ああ、分かったよ」

「!」

 頷くと、彼女の顔がぱっと明るくなった。
 やっぱり、笑顔が一番だ。



 昼過ぎに、デパートを出た。真っ直ぐ帰れば、3時頃には家に着くだろう。
 助手席では、はしゃぎ疲れた朱音が寝息を立てている。このまま帰って、家でお菓子でも食べるか、それとも…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 20:08:06.04 ID:+6075RSo0
助手席の朱音が目を覚まし、「おしっこしたい」と言い出したので車を止め、公園の公衆トイレに連れて行く
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 20:13:50.91 ID:hJrcoTSCO
ひとけのない場所で停車しすやすや眠る朱音の唇に自分の舌をチロチロと這わせる
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 20:15:39.79 ID:0GjcgeHpo
髪の香りを楽しむ、鼻を近づけて
277 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 21:05:41.34 ID:W2K087m00
「…」

 だが、帰る前に…
 私はハンドルを切ると、脇道に逸れた。更に交差点やクランクを幾つか曲がって、どんどん細い道に入っていく。
 やがて辿り着いたのは、シャッター街に囲まれた駐車場。半ば打ち捨てられたような所で、料金は安いが、そもそもここに出入りするだけで一苦労なので、殆ど使われていない。今も、私たちの他には、破れた切符の貼り付けられた、ボロボロの車が1台しか停まっていない。
 サイドブレーキを引き、エンジンを切る。車内が、静寂に包まれた。

「…」

 朱音は、相変わらずぐっすりと眠っている。思えば、彼女の寝顔をじっくりと見るのも初めてだ。家では妻が常に気にかけている。
 静かな寝息とともに、小さな胸が上下する。白い肌に、桜色の唇。小さく、柔らかな…

「…」

 私はゆっくり身を乗り出すと……その小さな花弁に、そっと舌を這わせた。

「…」

 柔らかい。温かい。甘い…
 缶ジュース越しとは比べ物にならない、少女の唇。逸る心臓を抑え、私は4度、舌先で唇を味わった。

「…ぁ」

「!」

 朱音が身じろぎして、私はすぐに運転席に戻った。
 しかし…朱音はまだ、目を覚ましたわけではないようだ。



安価下 どうする? 但しコンマ80以上で目覚める
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 21:07:40.44 ID:2l0mNqFto
時間はある
今はこれ以上何もしない
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 21:11:04.18 ID:Otkela0ao
頭を撫でて運転を再開する
280 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 21:30:52.09 ID:W2K087m00
 再び身を乗り出しかけて…止めた。

「…今は、止めておこう」

 時間はいくらでもある。悪いタイミングで起きられたら、取り返しのつかないことになる。
 エンジンを掛け直すと、エアコンの風が吹いてきて、車内が暑くなっていたことに今更気付いた。
 私は、再び車を走らせた。



「あら、良かったわねぇ、朱音ちゃん」

 紅茶を淹れながら妻が言う。朱音と私は先にテーブルについて、クッキーを齧っているところだ。

「お出かけは楽しかったかしら」

「うん!」

「そう、それは良かったわ。…はい、お紅茶ができましたよ」

 ティーカップに紅茶を注ぐ。一時期、妻が没頭していたのが紅茶だった。しばらく飽きて離れていたが、朱音が来てからまた流行が再燃したようだ。
 午後のティータイムを楽しみながら、残り半分となった今日一日に何をするか、私は静かに思案した。



安価下1〜3でコンマ最大 夕方〜夜にすること
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 21:41:09.53 ID:+6075RSo0
今夜こそ一緒にお風呂にはいるぞ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 21:43:18.28 ID:Bi+CRYMo0
>>281
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 21:43:54.49 ID:0GjcgeHpo
お風呂に誘う
284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 21:59:46.81 ID:W2K087m00
 夕食が終わった後…私は、なるたけ平静に切り出した。

「なあ、今日は父さんと一緒にお風呂に入らないか」

「!?」

 朱音が、ぎょっとした目で私を見た。

「一緒に…?」

「駄目かな?」

「あなた、この娘はもうお年頃でしょう? 恥ずかしいんじゃないかしら」

「そうかなぁ…朱音?」

 朱音は一度顔を伏せ、それからちらりと私の方を見た。

「…いい、よ」

「そうか!」

「あら、あら…なら、お父さんの背中を流してあげるのよ」

「はい…」

 顔を赤らめる朱音。その女児服の下の裸体を想像し、私は密かに心躍らせた。
285 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/17(金) 22:02:38.88 ID:W2K087m00
 良い所ですが、>>1は明日も仕事なので今日はここまで。
 Yesロリータ、Noタッチ? ___まさか。
 せめて創作の中だけでも、小さく柔らかな身体を貪りたいからこそ、あなたはここにいるはず。

 さあ、貪りましょう。
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 22:08:20.15 ID:LtVNGA4K0
私達だってYesロリータYesタッチをしたい。
………ヤるのは簡単だヤるのは。うん。
妻がいるけど………大丈夫だよね…………?
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 22:12:00.70 ID:lapKj63oO
乙。
睡眠薬以外で現実にありそうな役に立つ物も用意しないと。
仕込み済みスマホ、アクセサリー、部屋に仕込む小型カメラ、各種おもちゃにローションに…
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 22:12:01.29 ID:0GjcgeHpo
おつおつじっくりいこう…
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 22:13:01.32 ID:+6075RSo0
背中以外も洗ってほしいよね(ギンギン
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 00:05:28.97 ID:XNGiEL5DO
まずは男と女の身体の違いを説明しないとね
291 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 20:44:56.99 ID:PuL9WAFm0



 ___私欲のために若者を搾取する年寄りと、性欲のために幼女を搾取するロリコン。より罪深いのは、一体どちらだろうか。



『Lolita-Complex Simulator』
292 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 20:59:20.49 ID:PuL9WAFm0
 赤いトレーナーを脱ぐと、ほっそりした肩が露わになった。
 紺色のキュロットスカートを下ろすと、すらりとした脚が露わになった。
 青い水玉模様のキャミソールを脱ぐと、白い肌に平たい胸が。
 そして、白い綿のパンツを下ろすと……

「…先に入ってるね」

「! あ、うん」

 思わず固まっていた私の前を、生まれたままの姿の朱音が通り過ぎる。目で追うと、白く小さなお尻が慎ましく揺れて、浴室の湯気に消えていった。
 私も服を脱ぐ。まだだ。まだ、抑えるんだ。硬くなっていく『それ』を辛うじて抑えると、私も浴室に足を踏み入れた。

「おまたせ」

「うん…」

 湯気の中で、朱音はこちらに背を向けて動かない。

「どうしたんだい。…やっぱりお父さんとは恥ずかしいかい」

「…わたしは良いけど」

 赤くなった頬を、ちらりと覗かせる。

「おと、お…おじさんの、は、裸んぼ…見ちゃうのは…」

「うん…?」

 一瞬訳が分からなくなり…そして、察した。どうやら、朱音が私との入浴を渋ったのは、自分の裸を見られる羞恥心ではなく、私の裸を見てしまう罪悪感のためだったようだ。
 それなら…思ったほど、警戒しなくても良いかも知れない…



安価下 どうする?
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:08:11.12 ID:5znZIx3So
「家族」なんだから、そんなこと気にしなくていいんだと微笑みながら告げる
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:12:36.48 ID:A1bdQZG9O
全然構わないよと伝え、何か条件がいるならお父さん呼びを要求してから見せる
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:22:51.28 ID:A1bdQZG9O
安価下だったのか
恥ずかしい…
296 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 21:24:05.64 ID:PuL9WAFm0
「そんなこと、気にしなくていいだよ」

 私は、努めて優しく言った。

「なんたって、朱音とお父さんは、『家族』なんだからね」

「かぞく…?」

 肩越しに、ちらりとこちらを振り向いて、すぐにまた後ろを向く。小さい声で、問いかける。

「おじ…おと、その…お、おちんちん見えちゃって、良いの…?」

「ああ、もちろん。恥ずかしくなんてないとも。『家族』だからね」

「…」

 朱音は…恐る恐る、こちらを向いた。そして、遠慮がちに私の股間に、ちらりと目を向けた。
 その、身体。
 白く、細く、小さな身体。
 二次性徴は、朱音にはまだ訪れていないようだ。乳房は膨らみ始めてすらおらず、薄ピンクの頬紅を2点差しただけのような、白い平原が広がっている。腰もくびれておらず、垂直にすとんと落ちたお腹は、筋肉も脂肪も薄く、柔らかそうだ。そして、慎ましく気を付けした、細い脚の、その付け根、その間…

「…あぁ」

 美しいとは。愛らしいとは。こういうことを言うのだろう。
 白く小さく、柔らかな肉の盛り上がりが慎ましく閉じて、深く切れ込む魅惑の裂け目。
 眺めていたい。触りたい。広げてみたい。味わいたい……



安価下 どうする?
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 21:48:48.79 ID:E3Cn3GFWO
せっかく正面向かせられたけど恥ずかしいので膝の上に乗せて後ろから抱きしめて浸かる
その際少し乳首に触れてみる
298 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 22:11:08.25 ID:PuL9WAFm0
「…っ」

 朱音の目が泳いでいる。

「じゃあ、こうしようか」

 私は先にかかり湯して湯船に浸かると、湯の中で胡座をかいた。そうして、広げた脚の間を指差した。

「おいで」

「…ん」

 朱音も、かかり湯してから湯船に入ってきた。そうして、私に背を向けると膝の上に座った。
 柔らかいお尻が、私の膝に載った。

「…捕まえた!」

 思わず、私は彼女の身体を後ろから抱きしめた。

「! …っ!?」

 びくんと、肩が跳ねる。目を白黒させて、朱音が固まっている。

「びっくりさせてしまったかな」

 滑らかな肌の感触を、腕で密かに味わう。

「でも、これで恥ずかしくないだろう」

「…う、うん」

 小さく頷く朱音。
 抱き寄せると、さらさらの黒い髪に、小さな耳が鼻先に寄せられる。息が掛かって、朱音がくすぐったそうに身を捩った。

「…」

 そんな朱音に…私は、そっと指を這わせた。具体的には、まだ男児と変わりない、平らな乳房に。

「んぅっ…」

 指の腹で胸に触れて、私はその柔らかさに驚いた。膨らんでいない、薄い皮膚と脂肪だけなのに、吸い付くように柔らかく、滑らかだ。
 その真中、色を載せただけの乳首に、指先で触れる。

「ん、ぁ…」

 控えめにくすぐると、中に小さなしこりを触れた。朱音が、腰を曲げて逃げた。

「おっと、ごめんよ」

 手を離す。
 しかし、もう限界だ。どうにか勃起しないよう抑えていたが、今や私の一物は、朱音のお尻すれすれのところで、硬く膨れ上がっていた。



安価下 どうする?
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 22:27:24.74 ID:V60veuioo
この辺にしておこう
300 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 23:02:26.09 ID:PuL9WAFm0
 ……いや、遊ぶのはこの辺にしておこう。

「温まったら、身体を洗おうか」

 私は朱音を下ろすと、湯船から出た。

「あ…背中…」

 すると、朱音も湯船から出てきた。壁に掛けてあるタオルを手に取り、ボディソープを付けて泡立てる。

「洗ってくれるのかい」

「うん…言われたから…」

 風呂椅子に座った私の背中を、朱音がタオルで擦っている。

「しょ、んしょ、よいしょ…」

 私の身体は大きい方ではないが、それでも朱音にとってはそれなりの大きさがあるらしい。背後から、懸命な声と吐息が聞こえてくる。

「…ん、ありがとう」

 私はタオルを受け取ると、身体の前を擦った。ぱんぱんに張った陰茎も、少し落ち着いてきた。
 全身を擦ると、私は椅子から立ち上がった。

「今度は、父さんが背中を洗ってあげよう」

「はーい…」

 朱音が椅子に腰掛ける。こちらに向いた小さな背中を、タオルで擦る。傷付けないように、慎重に。

「痛くないかい」

「うん」

 あっという間に洗い終わる。タオルを渡すと、朱音も残りの部分を洗った。
 浴室の洗い場に、泡だらけの2人。このまま流して、もう少し温まって、それでおしまいか…



安価下 どうする?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:10:15.56 ID:fzsZTozn0
おっきしてしまったおちんちんを隠さない(ただし、見せつけもしない)。先に慣らしておこう。

朱音にそれが何か聞かれたら、男のここはたまにこうなってしまうと良い、恥ずかしがる(ただし、お母さんには秘密に………とか言わない。ただ男にとっては恥ずかしい事だと教えて、不信感を与えないようにする。それが普通の事だと認識させてしまえば、バレる心配も無くなるんじゃないか、と思って………)
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:10:44.23 ID:ymIzHMB8O
一緒に湯船に入るが偶然にも朱音のおしりがペニスにぎゅっと押し付けられ、再びギンギンに勃起してしまう
303 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/18(土) 23:30:18.66 ID:PuL9WAFm0
 シャワーを浴び、泡を洗い落とす。
 ぬるりとしたソープを落とすと、滑らかな少女の肌がより艷やかに映った。

「ん、んふふっ…」

「ほら、こっち向いて」

 こちらを向かせ、前の方にシャワーを当てる。胸や股間の泡が落ち、改めて私の目に焼き付けられる。

「…あ」

「うん? ……っ!」

 朱音の視線で、私は折角落ち着いていたモノが、再び勃っていることに気付いた。

「おちんちん…」

「たまに、こうなってしまうんだ」

 私は気まずそうに言った。

「男の人はね。仕方ないんだ」

「ご、ごめんなさい…」

 目を逸らす朱音。私は手を振った。

「良いんだよ。朱音になら、見られても」

「でも…」

「父さんだって、朱音の裸んぼを見てるんだから」

「…」

 朱音が、おずおずと視線を戻す。私は、勃起したペニスを隠さず、ごく普通の調子で言った。

「ほら、今度は髪を洗おう」



 髪まで洗い、湯船に戻る。

「12、13、14…」

 50数えて、上がる約束だ。先程と同じように、膝の上に朱音が座っている。

「18,19,20…」

 長い黒髪を上げ、汗ばんだうなじが目の前で香る。柔らかい、心地よい重みが、膝に載っている。

「22、23、24…」

 朱音が、数を数えていく。これが終わったら、この夢のような時間は終わってしまう…



安価下 どうする?
@このまま上がる

Aその他、要記述(採用コンマ80以上で妻が声をかけてくる)
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:43:30.76 ID:5znZIx3So
1
305 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 07:43:33.19 ID:Kh3sFDp50
 だが…

「48,49,50!」

 朱音が湯船を出て行く。
 これが最後じゃない。一緒に暮らしている限り、機会は何度でも訪れる。

「しっかり髪を乾かすんだよ」

 白い背中を追って湯船を出る。すぐ隣で身体を拭く少女は、もう私のものなのだ…



「あら、もう上がったのね。…気持ちよかった?」

「ちゃんと、背中洗ってあげたよ」

「そう、それは良かったわぁ」

「ああ。…また、頼むよ」

 私は、まだしっとりと濡れた朱音の頭を、掌で撫でた。
306 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 08:39:01.84 ID:Kh3sFDp50
 日曜日。朝食を終えた朱音は、いそいそとテレビの前に正座する。

『みんな、おっはよー! プリティ☆メイジー、始まるよー!』

「!!」

 画面を食い入るように見つめる朱音。それを食卓のテーブルから遠巻きに眺めながら、私は珈琲を口に含んだ。

「あら、これ昨日買ったお人形の?」

「ああ、そうらしい」

 新聞に目を通す。昨日は新宿の繁華街で轢き逃げが起きていたそうだ。更に細かい暴力沙汰の報告も、私の耳に届いている。

「物騒ねぇ、あなた」

「ああ。…全く、小競り合いなら他所でやって欲しいものだ」

 溜め息を吐く。今週は忙しいかも知れない。
 週末最後の日。束の間の安息を、どう過ごしたものか。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:57:15.85 ID:70jHMWknO
見守るの(監視)に役立つ道具を見繕う。部屋に仕込むカメラとか細工済みのスマホとか。どれか一つだけならスマホ優先。
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 10:58:26.20 ID:oHT4d4R20
みんなで日帰りの海のリゾートに行く(午後にめり込むかもしれませんが)。出来るなら、家政婦さんと娘ちゃんも誘う。
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 11:11:11.75 ID:CMWsx9Bno
家族でどこかに行く計画を立てる
310 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 12:03:58.32 ID:Kh3sFDp50
 今日も私はハンドルを握り、街へ繰り出した。行き先は、電気街の一角にある無線屋だ。
 仕事柄、盗聴器や監視カメラには縁が深い。一人である程度のセッティングや改造もできたりする。無論、目的は朱音を『見守る』ための設備だ。

「…いらっしゃい」

 狭い店内に入ると、他に3人の男がガラス棚を眺めていた。何気なくそちらに目を向けて、ずらりと並んだ中古スマートフォンに気付いた。

「最近の子は、もう持ってるのかな…」

 考えながら、ちらりと通りを見る。店の前を行き交う人、人、人。老いも若いも皆、忙しなく小さな画面を見ている。
 私は、店員を呼び止めた。

「ここにあるスマホで、一番状態が良いのはどれかな」



 昼前に家に帰ってきた私は、書斎に籠もり作業していた。
 小さなスマートフォンの画面を外し、基盤を剥き出しにすると、頭を抱えた。これに何か繋ぎ足すのは無理そうだ…
 諦めて画面を嵌め直すと、今度は自分のコンピュータに接続し、管理者用のインターフェースにアクセスした。ハードに手を加えられない以上、ソフトをいじるしか無い。

「…こんなもんかな」

 バックドアを仕込み、使用状況がこのパソコンに常時送られるように。カメラを常時録画状態にして、映像や音声を送ることも考えたが、バッテリーがあっという間に無くなるだろう。そうでなくとも、何もしていないのに本体が熱くなりすぎて、怪しまれる。
 仕込みを終えたスマホを、一緒に付いてきた箱に仕舞う。他にも、小型カメラを2つ、盗聴器を1つ買ってきた。朱音がいない間に、部屋に仕込んでおこう。

 1階に戻ると、丁度昼食の準備ができたところであった。

「おうどんを茹でましたよ。さ、食べましょ」

「うん。…いただきます」

 うどんを箸で手繰りながら、私は何気なく訊いた。

「朱音の友達は、もうスマホは持ってるのかな」

「皆持ってる」

 朱音は即答した。

「朱音は持っていたかな」

 すると朱音は、首を横に振った。

「でも、まだ早くないかしら?」

 妻が言うので、私は曖昧に唸った。

「だが…何かあった時にうちに連絡できないとなぁ。近頃は公衆電話もめっきり見なくなったし」

「あら、そうなんですの?」

「『こうしゅー電話』……って、何?」

 朱音が首を捻るので、私と妻は顔を見合わせた。

「…前使ってたのがあるから、また電話できるようにして預けておくよ」

 私は、そう提案した。
 頷く朱音を見て、私はほっと胸を撫で下ろした。これで、自然な流れで改造済みスマートフォンを、朱音に持たせることができる。



安価下1〜3でコンマ最大 午後の行動
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 12:17:49.79 ID:cNovhPbW0
カメラと盗聴器を部屋に仕込む
朱音が部屋にいて無理なら安価下
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 12:18:22.51 ID:oHT4d4R20
プリティー☆メイジーのイベントにでも行く。
道中で利尿作用のある飲み物(緑茶やジュース)を飲ませて、お漏らししやすいように仕向ける。
お漏らしの始末をしたい。
313 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 14:14:35.71 ID:Kh3sFDp50
いい加減進める



 昼食の後、朱音は今朝録画したばかりの番組を観始めた。

「ちゃんと勉強もしなさいね?」

「はーい…」

 生返事しながら、画面に見入る朱音。

「…1回見たら、ちゃんと宿題するんだよ」

 私はそう釘を刺すと、2階に上がった。目的地は、書斎ではない。朱音の部屋だ。



 そっとドアを開け、中に忍び入る。息子が使っていた時のまま、緑や茶色の殺風景な部屋だ。棚の上にファンシーな人形が並べられているのが不釣り合いに映る。そう言えば、家具なんかも買い揃えないといけないんだった。
 私は部屋を見回し、カメラを仕掛けられそうな場所を探した。できるだけ広い範囲を映せる場所。そしてできれば、彼女の愛らしい身体の部分が、よく見える場所に…



安価下1〜2 カメラを仕込む場所
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:17:56.78 ID:oHT4d4R20
鏡の近くから部屋に向けて
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:19:03.25 ID:i/PGX7Syo
後で姿見を置きそうな箇所の近く、床付近から見上げるように
316 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 14:51:03.49 ID:Kh3sFDp50
 1台の姿見が目に入った。ここなら良さそうだ。朱音は毎日、この前で身だしなみを整えるだろうし、家具を買い換えるとなっても、この姿見までお役御免になることはないだろう。
 まずは、部屋全体を見渡すうに、姿見の上の方へ。隅にあるネジを1本抜き、ネジ穴から覗けるよう枠の中に仕込んでおく。次は、下から見上げるように。姿見は、車輪の付いた台で立っているので、その脚の1つに仕掛けておこう。筒状になっている脚の、樹脂製のカバーを外し、小さな穴を開けてカメラを嵌め込む。カメラ付きのカバーを再び脚に付け直すと、良い具合に姿見の前に立った朱音を、足元から見上げる形になるはずだ。
 最後に盗聴器を支柱の中に収めると、私は部屋を出た。

「!」

「あ…」

 廊下で、朱音に出くわした。

「もう終わったのかい」

「うん…宿題しないと」

 そう言うと彼女は、自室の扉と私を交互に見て、それから尋ねた。

「わたしの部屋、来たの?」

「いや…」

 一瞬詰まったが、すぐに考え直した。

「…今の部屋は、家具とかが古いだろう。新しい棚とか、欲しくないかい」

「! うん…」

「今度見に行こうか。父さんもそう思って、寸法など測ってたんだよ」

「そうなんだ…」

「どんなのが良いか、考えておくんだよ」

 私はそこまで言うと、書斎に引っ込んだ。



 肘掛け椅子に座り、ほっと一息。危ない危ない…
 コンピュータを立ち上げ、ソフトを開く。スマートフォンと一緒に設定を済ませていたカメラと盗聴器は、すぐに映像と音声をパソコンに送ってきた。

”…”

 どうやら、宣言通り机に向かって勉強中のようだ。姿見が机の真横に置いてあるために、どちらのカメラからも朱音の姿が見えない。ただ、微かに鉛筆の音が聞こえてくる。
 しばらく見ていると、朱音は机を離れて人形を取りに行った。人形を持ったまま机に戻り、しばらく勉強を続けていたが、やがて飽きたのか、人形を床に置いて自分もその前に座り込んだ。

”…ん、おと…”

「?」

 ぼそぼそと呟く声。耳を澄ますと、何を言っているのか、辛うじて聞き取れた。



”…さん、おかあ…さん……お父さん…パパ…お、おとう…お母さん…マ、マ……”



「…っ」

 私は、手で顔を覆った。年甲斐もなく目頭が熱い。
 朱音は今も、新しい家族を受け入れようと、懸命に頑張っているのだ……



安価下1〜3でコンマ最大 夜の行動
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 14:57:09.22 ID:CMWsx9Bno
添い寝できんかな
318 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 15:08:18.90 ID:Kh3sFDp50
連取りでも良いよ
あまり書く人いないし
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:14:17.73 ID:5dS8DPWKO
勉強を教えてあげる
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:24:40.11 ID:npoUx5ni0
>>317
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:24:47.54 ID:16Up0TUNo
父娘でTVを見るくつろぎの時間
(朱音は膝の上に)
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:27:54.33 ID:J9uadKvDO
物騒な事件を調べ、御同類なら警戒レベルを高め娘が被害に合わないようにする
323 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 15:41:02.75 ID:Kh3sFDp50
 風呂上がり(今回は別々に入った)、寝る前の時間で朱音に勉強を教えることにした。

「5の10倍は…」

「50…」

「そう。前より分かるようになってきたね」

 照れくさそうに頷く朱音。私は、まだ少ししっとりとした頭を撫でた。

「朱音ちゃんは賢いもの。ねえ?」

「…ん」

「じゃあ次の問題も解いていこうか。211の100分の1は…」



 9時を過ぎた所で、切り上げることにした。

「お疲れ様」

「ありがとうございました」

 そう言うと朱音は、黙ってもじもじとし始めた。

「朱音?」

 彼女は深呼吸すると……やがて、震える声で言った。

「…お、お父さん、お母さん…」

「!」

「おやすみなさいっ」

 朱音はそう言うと、逃げるように階段を駆け上がっていった。
 振り返ると、妻が呆然と朱音の立っていたところを見つめていた。

「あ、あなた…」

「ああ」

 妻は、ぽろぽろと涙を零し始めた。

「聞いた? あの娘、あたしたちのこと、お父さん、お母さんって…あなた!」

「ああ、聞いたよ…」

「ああ、ああ…あの娘が…やっと…」

「良かった。良かったなぁ…」

 私たちはしばらくの間、抱き合って涙を流した。
324 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 15:48:22.45 ID:Kh3sFDp50
 誰にとっても月曜日の朝は憂鬱なものだが、その日の私は違った。

「お父さん、行ってきます!」

「ああ。行ってらっしゃい」

 朱音を軽く抱きしめると、小学校の正門をくぐる背中を車内から見送った。
 車が走り出す。

「ご主人、良かったですね」

「ああ、本当に」

 混雑した朝の道路を、送迎車がのろのろと走る。渋滞さえ気にならないほど、私の心は晴れていた。
 そう言えば、今週末には別荘の改装が終わるはずだ。色々と『仕込み』もしたが…そんなものは放ったらかして、本来の別荘らしく妻も連れてのんびり過ごしても良い。折角芽生えた彼女からの信頼を、わざわざ損なうことは無いかも知れない…

 車が、霞ヶ関に入っていく。



今回から平日は纏めて安価します
安価下1〜5 平日の行動、出来事
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:52:55.61 ID:CMWsx9Bno
別の手に入れられそうな子も探す
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 15:58:09.85 ID:lGkI+hxHO
休日に聞いたニュースが気になり治安の悪い場所を調べる(女の子との出会いないかな)
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:07:18.93 ID:5dS8DPWKO
朱音が学校で八島絵理にイジメのターゲットにされる
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 16:16:14.84 ID:oHT4d4R20
妻とのイチャイチャタイムも欠かさない。
329 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 17:20:01.23 ID:Kh3sFDp50
あといっこ
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 17:22:28.83 ID:cHmxIXaD0
いじめで傷いた朱音の頼みで一緒に寝ることに
331 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 17:36:08.03 ID:Kh3sFDp50
 これは非常に意外なことだが、幼い養子の存在は、我々夫婦の間にも新しい風をもたらした。

「おかえりなさい、あなた」

 玄関で待っていた妻は、私の鞄を受け取ると、いきなり身を乗り出してキスをしてきた。

「! 久し振りじゃないか。どういう気分の変化だい」

「どうしてでしょうね」

 もう還暦になろうという妻は、ぽっと頬を赤らめた。

「…何だか、朱音ちゃんに引っ張られて、あたしも若い気分になっちゃったみたい」

「はは、そうかそうか」

 私は上がり際、さっとその胸を掴んだ。

「や、だっ、もうっ」

 咄嗟に払いのける。しかし、その顔は満更でもなさそうだった。



 部屋に引っ込むと、私は件の児童ファイルを開いた。
 朱音を性的に見ることは難しくなったが、かといって少女への欲求が無くなったわけではない。そうなっては、他を当たるしかあるまい。
 一通りファイルを見返した後で、私はパソコンを立ち上げた。

「よく考えたら…」

 狙い目なのは徘徊児童だけではない。親が犯罪に巻き込まれたとか、逆に加害者になったとかで、宙に浮いた子供がいるのではないだろうか。そう思った私は、警察のイントラネットに接続し、過去の事件ファイルを漁った。
 結局、目当ての少女を一通り見繕うのに3日ほど費やした。
332 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 18:36:20.56 ID:Kh3sFDp50
 ある日の職務中。私はパトカーに乗って、とある繁華街に来ていた。

「ここが銃声の聞こえたところかね」

「はあ…しかし、何故長官が自ら?」

 ハンドルを握る警官が、おずおずと問う。

「今回の抗争は、今までの小競り合いとは訳が違うからね」

「!」

 警官の顔に、緊張が走る。私は、パトカーを降りた。

「あっ、長官!」

 慌てて後を追う警官。私は構わず、黄色いバリケードテープを跨いで路地裏に踏み込んだ。

「お疲れ様です……っ、ええっ!?」

 現場を歩いていた刑事が、私に気付いて駆け寄ってきた。

「長官、どうなさったんですか」

「君がここの責任者かね」

「はっ」

 シャツとネクタイに茶色いジャンパーを羽織った初老の刑事が、さっと頷いた。

「この辺のゴタゴタはもう聞いたかね」

「はい。神鷹会の跡目争いがどうとか」

「知ってるなら良い。…この辺は、次男坊の方のシマだ。あんまり騒ぐようなら、構わん。風俗店の2つや3つ、見せしめに締め上げてやれ」

「! は…」

 私は刑事の隣を通り過ぎると、路地を通って反対側の通りへと出た。

「長官、どこまで行かれるんですか!?」

 追ってくる警官に構わず、私は歩き続ける。この辺りは汚いアパートが密集している。水商売の女などが暮らす寮になっているのだ。
 私は立ち止まると、辺りを見回した。表の喧騒とは裏腹に、こちらは静かだ。曇り空の下でここは夕方のように暗く、時折脚や肩を出した女が足早に隣を歩いていく。

「…」

 妙な予感がして踏み入ったが、気の所為だったか。立ち去ろうとしたその時
333 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 19:01:15.20 ID:Kh3sFDp50



「おいこら、このアマぁ!!」



「!」

 男の怒号に、女の悲鳴。私は駆け出した。
 辿り着いたのは、あるアパートの非常階段。派手なシャツを来た男と、ネグリジェ姿の女が揉み合っている。

「おい、何をしている!」

 追いついた警官が状況を把握し、声を張り上げた。

「! サツが…」

 踊り場からこちらの姿を認めて、男が怯んだ。私は階段を上がると、2人のところまでやって来た。

「何の騒ぎだね」

「助けて! この男が、アタシを殺そうと」

「うるせえ! ヒトのシマで勝手に商売しやがって」

「やめろ!」

 警官が割って入る。男は舌打ちした。

「商売とは、売春かね」

「ああ。この辺で、ショバ代も払わねえで勝手に立ちんぼしてやがった」

「仕方ないでしょ! もうスッカラカンで、家賃も払えないってのに、おまけに…」

「近頃、この辺は物騒なんだ。君も知っているだろう。これ以上面倒を増やさないでくれるか」

「…」

 男は、不服そうに身を引いた。

「ひとまず、この女は署で話を聞こう」

「待って!」

 女が叫んだ。

「そしたら煌良が…」

「キララ?」

 警官に聞き返されて、女ははっと口を塞いだ。私はその時、少し前に見た名前を思い出していた。

「星ノ瀬…」

「っ…」

「…署まで連れて行け。私は適当にタクシーで帰る」

「は、はぁ…」

 警官は軽く頭を下げると、女を連れてその場を去っていった。
 残された私に、男が怪訝な目で向けた。

「おっさん、一体…」

「若いの、相手を量るまでは口の聞き方に気を付けたまえよ」

 私は、一枚の名刺を投げた。そこに書かれた名前と肩書を見た瞬間、男の顔が青ざめた。

「もっ、申し訳ありやせんしたっ!!」

 汚いコンクリートに土下座する。

「御大とはつゆ知らず、とんだご無礼を…この際、指を」

「もう、いい。それより、この度の騒動が決着したら、必ず私に話を通せ。そう、君たちの大将に伝えろよ」

 それだけ言い残すと、私は男に背を向け、歩き出した。
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:20:09.50 ID:CMWsx9Bno
ロリコン分差っ引いても相当有能そうに見えるし実際有能
335 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 19:36:12.37 ID:Kh3sFDp50
 事件が起きたのは、金曜日だった。
 帰ってきた私は、玄関に出迎えに来た朱音の様子がおかしいことに気付いた。面と向かって訊くのが躊躇われたため、私は日曜日に仕掛けたカメラの映像で手がかりを探すことにした。
 原因は、すぐに分かった。先日買い与えた人形が無くなっていたのだ。毎日ランドセルに忍ばせているが、帰宅してからは決まって棚の上に置かれていた。それが今は、影も形もない。
 落としたのか、壊してしまったのか。夕食の席で、何気ない風に

「そう言えば、この前買ってあげた人形は大事にしてるかな」

 と尋ねた私は、ぎょっとした。
 その質問を聞いた瞬間、朱音の肩がびくんと跳ねた。と思うや、そのまま声を上げて大泣きし始めたからだ。

「ど、どうした、どうしたんだ」

「ごめんなさい…ごめんなさい…」

 泣きながら何度も謝る朱音。私は彼女の隣に行き、妻と背中を擦りながら理由を聞いた。

「どうした、何があったんだ」

「…とられた」

「盗られた? 人形が?」

 頷く朱音。妻の顔がにわかに険しくなった。

「…誰に」

「同じクラスの…八島さん…」

「!」

 私ははっとなった。例のファイルに書かれていた、深夜徘徊の少女。その中にあった名前の一つだ。

「どうして盗ったんだろう?」

「気持ち悪い…子供っぽいって…」

「…」

 私は、妻を見た。

「昨日、家庭訪問があったんだったな。先生は何か言っていたか」

「いえ…そんなこと、少しも」

「そうか…」

 私は溜め息を吐いた。
 人形なら買い直せばいい。だが、それでは根本的な解決にならないだろう。どうも、朱音がいじめのターゲットにされたフシがある。このままでは、学校生活もままならない。

 ___何より、私が許せない。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:45:11.65 ID:oHT4d4R20
八島の行く先々に人形を置く。
机の中に、下駄箱の中に、電車の座席に、玄関先に、ふと目線を上げたその先に………
出来たら、スマホのメールにも人形の写真を送り、『帰りたい』と添える。
そして人形の呪いを感じさせる。
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:48:52.10 ID:lGkI+hxHO
強引に介入しては朱音が孤立しかねない
自然な形で退場させるために何か弱みがないかいじめっ子とその周辺について調べあげる
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:49:42.85 ID:oHT4d4R20
>>336すいません、追加です。
呪い演出の為に使ったたくさんの人形はその後孤児院とかに。
安価下。
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 19:54:31.98 ID:CMWsx9Bno
>>337
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:36:12.16 ID:kQDOOXmf0
刑法235条で訴えよう

被害届は出てるワケだし民事不介入の壁は消えてる
341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 20:55:21.01 ID:Kh3sFDp50
 そう、根本的に解決しなければならない。
 私は、朱音を抱き締めると、耳元で囁いた。

「いいかい、人形は絶対に取り返すし、この先クラスの奴が、二度と朱音を傷付けられないようにする。父さんを信じてくれ」

「うん…」

「だから…そうだな、あと1週間。その間には絶対に解決するから。それまでは…」

「嫌な時は、嫌って言うのよ。それから先生を頼って」

「いざとなったら、いつでも父さんを呼びなさい」

「うん」

「よし、良い子だ」

 私は頭を撫でて、彼女を離した。

「もう心配ないからね。ご飯を食べてお風呂に入って、今日はもう休もう。明日は学校もお休みだ」



 その夜。寝室で眠ろうとした私たちのところへ、朱音がやって来た。

「ねえ…今夜は、一緒に寝て…ください」

「いらっしゃい」

 妻が布団を持ち上げ、手招きした。朱音はおずおずと、私たちの間に入り込んだ。

「大丈夫、朱音ちゃんはお母さんたちが絶対に守るからね。だから、ゆっくりおやすみなさい」







安価下 夜中に起きたこと
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 20:59:01.85 ID:rOXLzRTHO
朱音が抱きついて身体を擦り付けてきた
343 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 21:17:02.96 ID:Kh3sFDp50
 ……あんなことを言ったのに、私は眠れずにいた。理由はこの前と同じ。隣で寝息を立てる朱音の、小さな身体、その温もり、香りが、私を苛み続けるからだ。

「…っ、はぁ」

 一度頭を冷やそう。麦茶でも飲んで、夜風に当たってこよう。そう思い、ベッドを抜け出そうとした時

「…
んっ」

「!!」

 朱音の身体が動いた。しまった、起こしてしまったか?
 しかし彼女は眠ったまま、細い両腕を私の首に絡めてきた。

「っ…は…」

「ん…んっ…」

 朱音は、脚まで私の身体に巻き付けると、そのままずり、ずりと、身体を擦り付けてきた。

「あ、ぁ…」

 甘い、熱い、柔らかい…
 小さな唇が、耳元で囁いた。

「…ぉと…さん」

 それを聞いた瞬間、私は身体を返し、その唇を夢中で吸っていた。

「んっ、んっ…♥」

「ん、はっ…」

 恥じらいも芽生えきらない少女の舌が、こんなにも甘い。苦しげに漏れ出す吐息が、狂おしいほど艶かしく、そして愛おしい…
 限界まで膨れ上がったズボンの股間を、細い脚に擦り付ける。朱音も、応えるように脚を動かす。

「ぅ、あっ」

 下着の中で、肉棒が果てた。ズボンの前を、数十年ぶりの絶頂で濡らしながら、私は悟った。
 父親なんて、もはや無理だ。朱音が欲しい。朱音を愛したい。

 ___朱音を、犯したい。
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:18:34.43 ID:oHT4d4R20
流れ変わったな。
345 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 21:20:27.68 ID:Kh3sFDp50
 今日はこの辺で。
 いじめっ子に天罰を。愛する娘に、慰みを。
 そしてあなたの愛は、もっと広く、多くの少女たちへ。

 明日は土曜日。そろそろ別荘の改装が終わります。誰にも見咎められない、あなたと少女だけの城。
 手元には、丁度お薬もありますよ。

 全ては、あなたの思うままに。
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:27:19.59 ID:oHT4d4R20
乙。
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:28:06.71 ID:8dN+tALvO
乙。
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 21:29:02.88 ID:CMWsx9Bno
おつおつ
349 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 21:45:27.38 ID:Kh3sFDp50
 忘れてた

安価下 明日の午前3時まで いじめっ子の仲間or犯罪者絡みの少女(>>331参照)どちらか明記
350 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/19(日) 21:46:12.54 ID:Kh3sFDp50
あ、名前と年齢、その他の情報含めて募集ってことね
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 22:09:36.83 ID:8dN+tALvO
犯罪者絡み

ロナ・シュミット
11歳。
白人。セミロングの金髪。
可愛い系の顔立ちと気が弱そうな素振りから小動物のような雰囲気を漂わせている。
顔立ちは幼いが、その幼さとは裏腹にバストは豊かに実っている。
両親は元資産家だったが事業の失敗から全財産を失い、縁を頼って日本に来たが犯罪者に落ちぶれて荒んだ家庭環境下にいる。
常に何かに怯えているような言動をしているが、元の性格は親思いで甘えん坊だった。


某鬼の手の先生の漫画に出る細川美○に興奮できるなら仲間
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 22:19:15.04 ID:6dypXYZqO
いじめっ子の仲間

名前 雨宮 雫
年齢 9(ロリ)
概要 穏やかだが小心者で流され易く人見知りも激しい。いじめへの関与も前述の関係で逆らえばどうなるかと怯えている事から来ている。いじめへの罪悪感はあれど自分が痛い目に会うのは嫌だと思いながら加担している(なお基本的は命令を受けた内容だけを実行している)
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/19(日) 22:22:52.12 ID:oHT4d4R20
名前:井田沼 薺(イダヌマ ナズナ)
年齢:8
見た目:ボサボサの長髪から虚な片目が覗いている。おむつをしている。ちゃんと整えれば美人になる。隠れている左目は赤く(視覚には問題が無いらしい)、周りに縦に真っすぐ血のように赤いアザがあり、何かが付いている訳でもなく火傷している訳でも無いのに、消えない。
過去:2年前、母親が不倫した父親を殺して窓から飛び降りて死んだ。その全ての物事を押し入れの中から見ていた為心が壊れており、ほとんど意味のある言葉を喋らず、まるで認知症の老人のよう。(覗いていた時に押し入れの隙間から左目の周りに血が降りかかり、縦に赤く血がこびりついた。幾ら洗っても消えない。今も薄まっていない)手を引かれればついていくが、自分一人ではおもちゃで遊ぶ事もしない。刃物は刀からバターナイフまで拒絶し、高い所は3メートル以上は発狂する。赤い物もダメで、施設でトマトなどを食べさせる時は目隠しをすると大人しく食べてくれる。
その他:未だ引き取り手はいない。もし誰かが新しい親になれば、あるいは………
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/20(月) 00:00:31.16 ID:CMPOQQAN0
名前:神崎 比奈
年齢:14歳
容姿:(アホ毛・上げ底含む)全長154cm、年齢相応の未成熟、目が死んでる
概要:親に売られて何度も幼ポに出演させられている少女、自分を守るために心が死んだ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:03:12.10 ID:CMPOQQAN0
>>354は犯罪者絡みの少女です
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 01:37:21.48 ID:EpURQnj50
犯罪者絡み

名前 朝倉 未汐
年齢 11歳
容姿 長い黒のポニテ。胸もお尻も膨らみかけ。
性格 ハキハキ喋り非常に聡い。元来は素直な性格。事件以降、強い破滅願望に目覚めている。
強盗殺人により両親と妹が殺されるも自身は偶然難を逃れた。犯人はまだ捕まっておらず、強く憎み、何を犠牲にしてでも復讐を望んでいる。
357 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/20(月) 20:42:23.42 ID:lyDDXW7U0



 ___青い果実を齧りたい。硬くて渋くて、甘い果実を。



『Lolita-Complex Simulator』
358 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/20(月) 20:51:28.26 ID:lyDDXW7U0
 日もまだ昇り切らない早朝。1階に降りてきた妻は、食卓に座って珈琲を飲んでいる私を認めると、驚いて声をかけてきた。

「あら、今日はお早いんですね」

「おはよう。…ちょっと寝汗をかいてね。シャワーを浴びたんだ」

 部分的に嘘だ。服を濡らしたのは、寝汗ではなく精液だ。流石に、妻や朱音に見つかるとマズいので、そっとベッドを抜け出し、シャワーで下半身を洗って着替えたのだ。汚れた下着は念入りに水で流し、洗濯機に直接放り込んでおいた。

「もう朝食になさいますか…」

「おはようございます…」

 そこへ、朱音が降りてきた。

「朱音も起きたか。おはよう。…」

 顔を上げる。寝起きの眠そうな彼女と目が合った瞬間、奇妙な胸のざわめきを覚えた。
 私は、目を逸らして珈琲に口を付けた。

「今、パンを焼きますね。…」

 妻が台所へ向かう。
 食パンの焼ける匂いの中で、私は休日をどう過ごすか、黙って考えた。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:13:45.98 ID:PJ6GqloCO
いじめっ子の名前、顔、住所、家族構成についての情報をゲットする
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:17:23.62 ID:o/haWscJo
朱音とスキンシップ
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 21:19:31.35 ID:qg1wwvHMO
少女と遊ぶための玩具やローション、精力剤などを揃える

迷うなあ、改築された別荘の確認や明香とのお遊びもしたいけど。
362 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/20(月) 21:47:49.21 ID:lyDDXW7U0
 善は急げ。朝食を食べ終えた私は書斎に籠もると、例のいじめっ子の情報を集めることにした。
 取っ掛かりは、例のファイルだ。見ると、八島絵里という娘は度々補導されているようで、歴がいくつも残っている。聴取した側も相当腹に据えかねているようで、書き残された文言がいちいち刺々しい。
 いずれにせよ、ファイルから得られた情報は以下の通りであった。

・八島絵里 10歳
・朱音と同じ小学校、同じクラスの5年生
・家は、両親と年の離れた弟が一人の、4人家族。および家の所在地
・近頃は1つ下の学年の取り巻きを連れている。取り巻きの名は『雨宮雫』
・何度指導しても反省の色が見えず、警官相手にも反抗的な態度を崩さない

 以上を踏まえた上で、当該の交番に電話を掛けてみた。

”はい、■■派出所です”

「もしもし。私だ」

”…えっ、長官!? 何かご用ですか”

「そっちで対応した補導者名簿に、気になる名前を見つけてね。八島絵里と言うんだが」

 すると、電話口で相手が”ああ”と唸った。

”ウチであのガキを見てない奴はいませんよ。週に1回は見つかるんだから。…し、失礼しました。で、その八島絵里が何か”

「うん…実はね」

 私は、養子を取ったこと、その養子が小学校で、その生徒にいじめられている旨を手短に説明した。

”なるほど…あいつはこの辺のガキ大将ですからね。しかし、よりによって長官のお子さんを…”

「女の子がガキ大将かね」

”そうですよ。最近の流れで、大人がおおっぴらに手を出せないのを良いことに好き放題。親も完全に諦めてますよ”

 すると彼は、低い声で言った。

”よろしかったら、次捕まえた時にお呼びしましょうか”

「本当かね」

”ええ。僕たちも、あのガキンチョが本気で怒られてるところを見てみたいですし…”



 カメラで朱音を観察していると、ベッドに寝そべって先週渡したスマートフォンを弄り始めた。
 そこで、バックドアから何をしているのか確認してみたところ、インターネットで調べ物をしていた。何を調べているのだろう。追跡した私は、どきりとした。



『子供 逮捕 泥棒』

『いじめ 捕まえる』

『死刑 どれくらい』



「…心配するな。私が、必ず…」

 思わず、私は呟いた。



安価下1〜3でコンマ最大 午後の行動
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:09:40.59 ID:o/haWscJo
>>361
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:30:47.86 ID:3+qwLuDKo
朱音とすこーしえっちな遊び
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:35:08.98 ID:Z94Ax2a1o
朱音に辛いことがあったら大人を頼っていいと言う
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 22:37:22.17 ID:qg1wwvHMO
八島の弱みや退場させるのに役立つ何かは無いだろうか
八島が夜間徘徊しているエリアの地図や治安について調べる
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