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【安価・コンマ】ロリコンシミュレーター

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552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 23:05:45.70 ID:8IcS00DZO
【名前】柴山 薫(しばやま かおる)
【年齢】11歳
【性格】
負けず嫌いで努力家。
プライドが高く、キツい言動になることもあるが基本的には良い子。
【外見】
セミロングの黒髪。幼く可愛らしい顔立ちだが、つり目がちで生意気そうな印象を与える。
背丈は年相応だが同年代と比べて膨らみつつある胸や引き締まった下半身など発育の良さが見える。
【概要】
子役だけでなく歌やグラビアなどでも活躍中のジュニアアイドルで、その手の紳士達には定評がある。
トップアイドルを目指しているが実力に伸び悩みを感じ、生来の負けず嫌いと合わさり精神的に追い詰められつつある。
弱った心に付け入るか、ケアするかは貴方次第。

ロリ巨乳にしたい、しかしこのスレでは需要がなさそうで悩む
あと、明香は平日に遊びに来たとでも安価投げれば出ます?
553 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/28(火) 18:58:35.04 ID:r+ZUXBYz0
〇〇が家に来たとかは軽率に投げて大丈夫です
既に家を知っている人限定ですが…
554 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:11:51.81 ID:wDxkEIx/0



 ___幼きあの日に還りたい。



『Lolita-Complex Simulator』
555 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:36:13.53 ID:wDxkEIx/0
 その日の仕事の後、少し人と会った私は、用事が済んだ後とある繁華街に、一人で立ち尽くしていた。
 明日も平日なので、人出はまあそれなりと言ったところ。私も明日は仕事なので、早く帰ったほうが良いのだが…

「…ふむ」

 私は繁華街から横に逸れると、暗い路地に足を踏み入れた。
 どれ、少しばかりパトロールといこうか。こんな時間に出歩く、悪い少女はいないかな?



安価下コンマ
01〜40 八島絵里
41〜70 星ノ瀬煌良
71〜98 流雲ミュネア
99 朝倉未汐
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:37:16.89 ID:4l1hWzu6o
はい
557 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:55:33.10 ID:wDxkEIx/0
 期待していなかったのに、少し歩くと室外機の陰に、一人の少女がしゃがみ込んでいるのを見つけた。

「やあ」

「…」

 見知らぬ男に声をかけられたというのに、少女は驚く素振りも見せず、悠々と立ち上がってこちらを見た。
 外国人だろうか。髪は金色で、後ろで一つに括っている。丈の短いジーパンを穿いて、恐ろしく汚いジャケットを羽織っている。上着の下は白いシャツだ。

「…何」

 くちゃくちゃと音を立てながら、少女が問いかける。ずっとガムを噛んでいるようだ。

「こんな時間に、ここで何をしているんだね」

「ああ、補導員ね。…サイアク」

 少女は平坦な口調で言うと、くるりとこちらに背を向けた。

「帰るよ帰る。バイバイ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:57:11.12 ID:0WgOhOS+O
帰ると言うなら帰らせる
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:57:33.29 ID:IeFJxPJa0
車で拉致って地下室行き
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:01:06.40 ID:czYwLRDwO
行くとこあるの?と優しく問いかけ
よければ今日はうちに来ないかね
561 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 09:34:13.21 ID:wDxkEIx/0
「あっ、待て」

「…」

 少女が立ち止まり、首をこちらに向ける。

「帰るところはあるのかね」

「あるよ。言っとくけど、親もいるから。じゃ」

 そう言うと彼女は、さっさと歩いて行ってしまった。



 金曜日。人と会う約束があると妻に伝えておいて、私は例のアパートに来ていた。神鷹会の連中が働いていれば、もうパパラッチは排除されているはずだ。
 エレベーターに乗り、事前に言われていた部屋の前に向かう。
 インターホンを押すと、中から声がした。

”はい?”

「私だ」

”お待ち下さい”

 数秒待って、扉が開くと、中から70代くらいの女が顔を出した。

「お待たせしました。どうぞ」

 靴を脱ぎ、部屋に入る。玄関の先は台所と居間になっていて、ソファには同じくらいの歳の男が、座ってテレビを見ていた。
 男はこちらに気付くと、ゆっくりと頭を下げた。

「どうぞ。この先に」

 指差す先は、一枚の木のドア。

「…お二人は、一体?」

「昔トラメスロさんと、少し。我々のことはどうでもいい。さあ」

「…」

 促されるまま、ドアを開け、中に入った。
 そこは、一間の子供部屋であった。家具は可愛らしいデザインで統一されており、壁には何かのキャラクターのポスターが貼られている。一般的な、さほど広くない部屋の大部分を占めているのが、中央に鎮座する天蓋付きのキングサイズベッドであった。ピンク色のレース付きカーテンをめくると、中に彼女がいた。

「…っ」

 首元で切り揃えた銀色の髪。小麦色に灼けた肌。白い薄手のネグリジェに包まれた、細い身体…

「…ん」

 少女が、目を開けた。薄っすらと覗く瞳は、赤。

「Buon giorno…こんにちは」

「やあ」

 ベッドの上に、恐る恐る膝を乗せる。

「あなたが…zio e zia…言ってた」
562 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 09:40:41.22 ID:wDxkEIx/0
「き、君は…」

 目の前の少女は、あまりに美しく、それ故に非現実的で、私はつい、つまらない質問をしてしまった。

「今の暮らしで、大丈夫なのか…? もっと、君に良い場所を知っているが…」

「…?」

 すると少女…リュイアは、首を傾げた。

「どうして? わたし、大丈夫。Zioもziaも、優しい」

「そ、そうか…」

「ねえ…」

 リュイアが不意に私の手に触れたので、私は思わず竦み上がった。

「わたしと遊び、来た。でしょう? 遊ぼう」

 少女の目が、輝いている。曇り一つ無い、赤い瞳が、少女らしく輝いている…



安価下1〜5 どうする?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:54:58.78 ID:IeFJxPJa0
キスをしながら身体をまさぐる
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:58:05.29 ID:7GjngA3h0
日本の文化(プリティー⭐メイジー)を見せる。
自分の娘もこれが好きだと言い、感想を聞く。
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:20:57.50 ID:RdXR4kz9o
手遊びの名目で指同士を絡ませたり指フェラさせてみたり
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:25:38.96 ID:7MDvP9qKO
念のため、盗聴器や盗撮カメラがないか怪しい箇所を探ってみる
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:50:28.65 ID:Gm5t5ddkO
勃起したちんぽを色々と好きに触らせてみる
568 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 12:56:09.28 ID:wDxkEIx/0
「…ちょっと待っていなさい。その前に」

 私は一度ベッドを降りると、部屋の中を隈なく観察した。入り口にカメラマンを仕掛けていたのだ。部屋の中にも、何かあるかも知れない。
 ところが、意外にも部屋の中にそれらしきものは見当たらなかった。自分ならどこに仕掛けるか、長年の経験と勘を元に、仕掛けられそうな場所を一通り探ってみたが、一つも無い。
 やや困惑しながらベッドに戻ると、リュイアは退屈そうにベッドにうつ伏せになって、足をぶらぶらさせていた。

「ごめんよ、待たせたね」

 私は上着を脱ぎ、彼女の隣に横になった。
 ポケットからスマートフォンを取り出し、動画サイトを開く。

「…テレビは観てるかな」

「Televisoreは…少し?」

「これは観たことあるかな」

 再生して見せたのは、朱音の好きな『プリティ☆メイジー』の第一話。それを見た瞬間、リュイアが目を輝かせた。

「これ! わたし観てる!」

「そうか。実は、うちの娘も好きでね…」

 肩を寄せ合い、小さな画面に目を凝らす。触れ合う肩や首筋から、ほのかに甘い香りが漂ってくる。
 私は、その小さな肩に腕を回した。

「…」

 触れられても、リュイアは気にせず画面を見つめている。
 更に手を伸ばし、彼女の手に触れた。

「…」

 小さな、柔らかい掌を、指先で挟んだり、つついたり。しばらく続けていると、彼女が握り返してきた。
 番組が終わると、私は尋ねた。

「手遊び歌とか、君の国には無いのかな?」

「てあそび…?」

「例えば…『グーチョキパーで何作ろう』、とか…『幸せなら手を叩こう』」

 すると、リュイアが「ああ」と頷いた。

「Se sei felice e tu lo sai batti le mani…」

 歌を教えたり、教えられたりしながら、手を叩いたり、触ったり、指を絡めたり。
 ある時、彼女の手を取って言った。

「可愛らしいおててだね。食べちゃいたいくらいだ」

 すると彼女は、右手を差し出して言った。

「はい、召し上がれ」

「いただきます。…む」

 口に含んだ彼女の指は、温かくて、ほんのり塩辛い。舌で舐め回すと、リュイアはケラケラと笑った。
 私も手を差し出すと、負けじと彼女も人差し指にしゃぶりついた。

「ん…んっ…」
569 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 13:25:30.47 ID:wDxkEIx/0
 ぬるりとした小さな舌が、指先を這う。その感触を味わいながら、私はズボンと下着を下ろし、勃起したペニスを露出した。

「!」

 肉棒に気付いたリュイアが、手と口を止める。私も彼女の手を離すと、言った。

「これ、君にあげる。玩具にして良いよ」

「Si…」

 広げた脚の間に座らせ、ペニスを握らせる。彼女は恐る恐る、小さな手で肉棒を触った。

「これは、初めて見るかな」

「大人のは、初めて」

「好きなだけ見て、触ってご覧」

 慣れない手付きで、硬くなった棒を握ったり、擦ってみる。

「動いてる…」

「そう、身体の一部だからね。…」

 そこまで言って、私はふと思いついた。

「…おじさんにも、触らせてくれないかい」

「! お返し、する」

 座ったまま膝を開き、ネグリジェの裾をたくし上げる。彼女は、下着を穿いていなかった。
 褐色の割れ目に、指を這わせる。

「あっ、冷た…」

「可愛いお股。綺麗だ…」

「ん…♥」

 リュイアも、再び私のペニスを弄り始める。

「はぁ…はっ…」

「ん…ひぁ…あっ♥」

 お互いの性器を弄り合いながら、私は言った。

「…リュイア、キスしよう」

「! 挨拶。忘れてた」

 彼女は私の胸へ飛び込むと、唇にキスをした。
 一瞬で離れようとする彼女を、私は抱き止めた。

「んっ! ん、んぅっ…」

 唇を吸い、舌を滑り込ませる。もぞもぞと動く彼女の身体に、手を伸ばした。ネグリジェの裾から手を差し入れ、痩せた身体をまさぐる。

「ん…んぁ…はっ、はあぁっ…」

 何度も唇を吸いながら、平たい胸や柔らかいお腹、つるつるの秘部を、指先で味わう。
 リュイアが、両手でペニスをぎゅっと握った。私は割れ目を広げると、膣穴を指で探った。

「いっ…」

 リュイアの顔が強張った。絵里は『経験済み』だから指も入ったが、彼女はそうもいかないようだ。小指の先で、クリトリスや膣の入り口をくすぐった。
 やがて、リュイアが呟いた。

「Pipi…」

「うん?」

「…おしっこ」

 ペニスを握ったまま、ぷるぷると震えるリュイア。私も、今にも射精しそうであった。



安価下 どうする?
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 13:29:28.94 ID:IeFJxPJa0
ネグリジェをおなかが出るまでたくし上げ 無垢なおなかに盛大に射精
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/29(水) 13:34:10.41 ID:dLk9VDDjO
直飲み
572 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 13:48:35.69 ID:wDxkEIx/0
「もうちょっと我慢して」

 そう言うと私は彼女のネグリジェを捲り上げ、裾を彼女に握らせた。褐色のお腹が露わになる。

「おじさんにも、おしっこさせてね…」

「えっ、ここで…?」

 傷や染み一つ無い、滑らかなお腹。つるつる、ぷにぷにのお股。愛撫したためほんのり濡れて光っている。夢のような景色を凝視しながら、ペニスを扱いた。

「はっ、早く…pipi…しちゃう…」

「すぐ終わるからね…もう少し…」

 全力で手を動かし…

「…っ、ああっ」

 射精した。
 勢いよく噴き出した精液が、リュイアの腹にべったりと貼り付く。

「ひゃっ!? ……あ、あっ」

 生暖かい感触に驚いて、リュイアの肩が跳ねた。それが引き金になったのか、彼女の割れ目から淡黄色の液体が漏れ出てきた。

「あ、あっ、あっ…♥」

 太腿を伝う液体は、すぐに一筋の水流になってベッドに降り掛かった。

「ああ、あっ…出た…でちゃった……♥」

「これで、おあいこだね」

 気持ちよさそうにベッドにお漏らしするリュイアの頭を、優しく撫でた。



「お疲れさまでした」

 アパートを出ようとする私に、老夫婦が頭を下げた。
 私は立ち止まると、尋ねた。

「ずっとあの娘と、ここに?」

「…ここに来たのは、つい先日。『坊っちゃん』に言われて引っ越してきました」

「…もし、もっと良い…リュイアにも、あなたがたにも良い所に引っ越せるとしたら?」

 すると夫の方が唸った。

「それなら、それに越したことは無いですがね。…俺たち、お嬢さんと一緒に日本へ来たんで。あの小僧を頼る他無いんでさ」

「そうか…」

 私は、考えた。



安価下
@別荘に誘う

A誘わない
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:30:21.99 ID:E+4GqkbDO
地下室の存在をどうするか

あとまだ、この老夫婦の裏を取れてない気がするので

2で(ただし、すぐに呼び出せるぐらいに近い場所のお仕事はあげる形で)
574 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:38:21.68 ID:wDxkEIx/0
99出たけど00が出ないとも限らないのであと2こ
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:40:23.44 ID:flo2pgn1O
2

直下だけで決定だと思ってた
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:40:40.09 ID:RdXR4kz9o
ん、1-3?
なら一応1
577 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:42:46.36 ID:wDxkEIx/0
間違えた、安価下だった



「…いや」

 私は考え直した。まだ、この2人が信用できると決まったわけではない。
 ただ、毎度ここに来るのは不便だ。妻や朱音に怪しまれかねない。

「今すぐに、というわけではありませんが。…もっと手軽に会えるといいのだが」

「ですが我々、あんまり迂闊に外に出るなと言われてまして」

「ふむ…」

 少し考えて、それから提案した。

「…私は別荘を持っているのだが、改装だけ済ませて手付かずでして。時々、掃除に来てくれるとありがたい」

「はあ…ちょっと、訊いてみます」

「ええ、よろしく」

 私は頷くと、アパートを後にした。
578 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:53:39.61 ID:wDxkEIx/0
 土曜日。一階に降りると、朱音が一人で座っていた。

「おはよう」

「! おはよう…」

「今日は早起きだね」

「うん…」

 眠そうに目を擦る朱音。カーテンを開けると、もう日が昇っていた。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:06:22.18 ID:thg2Fqov0
一緒にお料理挑戦しよう
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:09:13.74 ID:wRZWkt+PO
以前に(>>331)見繕った情報の確認
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:13:39.52 ID:4l1hWzu6o
>>579
582 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 15:53:46.59 ID:wDxkEIx/0
 朝食を終えた私は、書斎で以前見たデータベースを見返していた。
 この前は名前を確認する程度だったが、今度はもう少し詳しく見ていこう。



「こんなものか」

 ワープロソフトに纏めた情報を前に、一息つく。多くはなかったが、何人か当たりを付けた。

「ロナ・シュミット…元はイギリスの資産家の娘だったが、家が事業に失敗し破産。親類を頼って日本に来たが…気の毒に。その親類とやらは、前科7犯の筋金入り。今も刑務所か。ということは、今はどうしているのかな…?」

「えー、井田沼…薺、か。これは聞いたことがあるな。不倫がどうとかで母親が夫を殺し、飛び降りて自殺した…路上規制やら何やらで苦労したものだ。本人は、今は施設にいるが、未だに里親は見つからず…相当精神をやっているようだ。そりゃあ、引き取り手がいないはずだ」

「神崎比奈。児童ポルノに度々出演。親と業者が逮捕され、保護される…ここだけの話、彼女には私も何度かお世話になった」

「朝倉未汐。両親と妹を強盗に殺害され、現在は祖父母と暮らす。…ん? 深夜徘徊で補導された歴もあるのか」



 色々見ていると、下から妻が声をかけた。

「あなた、お昼にしますよー!」



安価下1〜3でコンマ最大 午後の行動
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 16:05:39.98 ID:flo2pgn1O
明香が遊びにきたので、前回(>>222)と役割を入れ替えておままごと
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 16:23:07.67 ID:thg2Fqov0
>>579
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 17:00:08.33 ID:u3Kb2/a70
>>579
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 17:25:25.98 ID:E+4GqkbDO
ホットケーキとかを一緒に作り、ひっくり返す時とかに「アチチ」なイベントを起こして、指を嘗めるor嘗めてもらうのですな
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 18:14:35.49 ID:thg2Fqov0
>「神崎比奈。児童ポルノに度々出演。親と業者が逮捕され、保護される…ここだけの話、彼女には私も何度かお世話になった」

世話になったのなら今度はこっちがお世話してあげないと
588 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 20:46:00.56 ID:wDxkEIx/0
 14時頃、家のインターホンが鳴った。

「はーい。……あら、姫野さん。それに明香ちゃんも」

 玄関に行くと、家政婦が娘の明香を連れてやって来たところであった。

「やあ、いらっしゃい」

「すみません、突然押しかけて」

「おじゃましまーす!」

「最初に手を洗ってね。朱音は2階よ」



 後で顔を出そうかなと思っていたら、明香の方からお呼びがかかった。

「おじさーん、来てー!」

「明香! 来てください、でしょ!」

「ああ、分かった分かった」

 珈琲を置き、立ち上がると、明香の後を追って階段を登った。
 部屋に入ると、既に人形が床に座って、朱音と一緒に待っていた。

「…おままごと?」

「うん! 今度は朱音ちゃんがお母さん!」

「…お父さん」

「分かったよ」

「じゃあ、始めるね。……ただいまー!」



安価下 どうする?
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:08:26.80 ID:Czg7jKZd0
正直ここ取るの難しい
無難にやり過ごす
590 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 22:15:44.05 ID:wDxkEIx/0
 中途半端な安価出してしまった申し訳ない



「おじゃましましたー!」

「またいらっしゃいね」

「では、また明日」

 母娘が帰っていく。朱音も玄関で、名残惜しそうに見送っていた。
 前回はあんなことになってしまったが、今回で2人は仲良くなれたようだ。

「…さ、戻りましょ」

 鍵をかけると、妻は居間へ戻っていった。



安価下1〜3でコンマ最大 夜の行動
591 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 22:17:30.14 ID:wDxkEIx/0
 安価だけ投げて今日はこの辺で

 安価下
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:19:15.84 ID:thg2Fqov0
朱音とお風呂
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:20:20.07 ID:mHfdWyglo
リュイアを別荘に移す算段を

おつ
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:27:04.34 ID:8YvBzrWS0
>>592
595 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 18:47:45.63 ID:W9tAldzB0



 ___小さなお股の裂け目は、エヴェレストのクレヴァスより深くロリコンを呑み込む。



『Lolita-Complex Simulator』
596 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 18:55:50.84 ID:W9tAldzB0
 夕食の後で、私は朱音に言った。

「久し振りに、お父さんとお風呂に入ろうか」

「えー…」

 意外にも、朱音は渋った。妻の背中に隠れると、もじもじとこちらを覗き見る。

「たまには、お父さんの背中も流してあげたら? それとも、もう恥ずかしいお年頃?」

「んー…」

「じゃあ先に入っているから、良かったら後から来なさい」

 私は一人、着替えを取りに部屋へ向かった。
 このまま一人で入浴となると、いつも以上に寂しいところであったが、私が湯船に浸かった頃、がらりと風呂場の戸が開き、裸の朱音が恐る恐る入ってきた。

「いらっしゃい。良かったのかな」

「うん」

 そう言うと朱音は、かかり湯をして湯船に入ってきた。
 私の脚の間に収まると、こちらに背を向けて座り込む。

「…」

「…」

 何とも言えない沈黙が流れた。



安価下 どうする?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:03:52.78 ID:QMPVpYNSO
頭とか体を洗ってあげる
性感帯とかも探る
嫌がられたら即退散
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:05:54.53 ID:VPT4uBDK0
勃起する
599 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:27:57.07 ID:W9tAldzB0
「…身体を洗おうか」

 湯船を出ると、私は朱音に手招きした。

「ほら、おいで」

「ん」

 朱音も湯船を出ると、風呂椅子に座った。
 私はタオルにボディソープを取ると、泡立てて背中に当てた。

「痛かったら言うんだよ」

 まずは、背中。うなじからお尻の上辺りまでを、慎重に擦る。

「ん…」

 朱音は目を瞑り、気持ちよさそうに喉を鳴らす。あっという間に背中を洗い終えると、今度は肩から腕へ。すべすべの肌を、傷つけないように。
 脇をタオルで擦ると、くすぐったそうに身を捩った。

「…」

 腕を洗いながら…身体を押さえるように、もう片方の手を彼女の脇腹に置いた。そのまま、そっと胸に指を

「んっ、やっ」

 振り払われた。大人しく手を離す。
 今度は、後ろから腕を回して、胸を。

「じ、自分でする…」

「良いから。父さんに任せなさい」

 膨らみのない胸を、タオルで優しくなぞる。乳首の上を重点的に擦ると、朱音は小さく唸った。

「ん…ぅ…」

「気持ちいいかい?」

 言いながら、お腹へと移る。柔らかい腹を擦ると、更に下へ。だらんと開いた、脚の間へ。
 タオルが股間を通過すると、朱音が竦み上がった。

「ひゃっ」

「おっと」

 とぼけたふりをして、もう一回。

「きゃっ…あははっ…ちょっ、くすぐったいよぉ…」

「それ、こちょこちょこちょ…」

 どさくさに紛れてタオルを落とし、素手で割れ目をくすぐる。朱音は笑い転げて…

「…んぁっ♥」

「! …」

 不意に漏れた甘い声に、私は思わず手を止めた。
 揉み合って、いつの間にかお互い、泡だらけになっていた。



安価下 どうする?
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:28:39.07 ID:RfYt2FYPo
この辺にしておく
601 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:32:27.79 ID:W9tAldzB0
 ……危ない危ない。私はシャワーを出すと、朱音に浴びせた。

「ふぅ。流そうか」

「はぁっ…うん」

 シャワーを朱音に渡し、その間に私も身体を洗った。朱音の全身を擦ったタオルは、心なしか甘い香りがする。
 全身を洗い、泡を流す。

「…あ、背中、流してない」

「ああ、良いんだよ」

「じゃあ、頭を洗ってあげる」

「じゃあ、お願いしようかな」

 座った私の後ろに立って、朱音が私の頭を洗う。小さな手が、健気に動いて頭をごしごし擦る。

「ん、いい力加減だ」

「痒いところはございませんかー…」

 泡を流すと、選手交代。風呂椅子に座った朱音の後ろで、私はシャンプーを手に付けた。



安価下 どうする?
602 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:39:40.02 ID:W9tAldzB0
また中途半端な安価投げてしまったか
@普通に洗う

Aいたずらする(要記述)
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:39:49.52 ID:Sj04TPm90
丁寧に済ませる
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:41:51.98 ID:lrooTOxDo
1
605 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:45:20.58 ID:W9tAldzB0
「痒いところはございませんかー?」

 指の腹の柔らかい所で、丁寧に頭を洗う。細い髪に、柔らかい頭皮。爪を立てると、剥がれてしまいそうだ。
 慎重に、丁寧に。

「ん…んふっ…」

 朱音が心地よさ気に喉を鳴らす。
 長い髪を掌で洗いながら、私は言った。

「髪は、このまま伸ばすのかな」

「んー…切っても良い」

「切っても似合うよ」

「そうかなぁ…」

 シャワーで流す。

「目を瞑って…」

 黒髪の先まで、シャワーで洗い流す。

「…はい、おしまい。温まって、上がろうか」

「うん」

 2人で、湯船に戻った。



安価下 どうする?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:49:10.98 ID:U5sxyCZFo
前はすぐやめた正面の向き合い
607 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:55:28.42 ID:W9tAldzB0
「…こっち向いて」

「うん…?」

 湯船の中で肩を引いた。脚の間で、朱音の身体がくるりとこちらを向いた。

「…」

「…」

 白い肢体を、眺める。平たい乳房に、薄紅色の乳首。すとんと落ちた腹に、慎ましい臍。実にいい眺めだ。
 朱音は朱音で、私の身体を見ながら、ぽつりと言った。

「…お父さん、おっきい」

「何が?」

「筋肉…?」

「ああ」

 私は、力こぶを作ってみせた。

「お父さんは警察官だからね。身体は鍛えてるんだ」

「クラスの男子より、強そう」

「っ…そ、そうかな」

 ドキリとして、すぐに持ち直す。プールの授業とか、そういった機会にちらりと見ただけだ。そうに決まっている…
 両腕を湯船に浸すと、再び黙り込んだ。



安価下 どうする?
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:57:09.49 ID:MiXkiW9VO
100数えたらあがろうか
609 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:03:38.11 ID:W9tAldzB0
「…89、90、91」

 ぼうっと、数を数える朱音。暑さでのぼせて、頬が赤い。目もとろんとしている。

「92、93、94…」

 意識も弱まっているのか、こちらを向いたままだらんと脚を広げても、まるで気にしていない。揺れる湯の中で薄っすらと開く、幼い肉の花弁を凝視して、私が陰茎をいきり立たせていても、まるで気付かない。

「…99、100!」

 湯船から飛び出そうとして、その身体がぐらついた。

「危ない!」

 咄嗟に腕を伸ばし、支えた。その掌が、胸を押さえた。

「はぁ…ありがと…」

「気をつけるんだよ」

 ふらふらと浴室を出ていく朱音。危なっかしく揺れる小さなお尻を見つめながら、私は湯船の中で、勃起した一物を握った。
610 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:07:03.98 ID:W9tAldzB0
 日曜日。朝食を終え、朱音はいつもの特撮を待っている。私は珈琲を飲みながら、新聞に目を通す。
 あの一件以来、すっかり平和になったようだ。1面は、総理大臣の友達の会社がどうとか。平和なものだ。

「…えーっ」

 不意に朱音が声を上げた。

「どうしたんだい?」

「メイジー、今日は無いの…?」

 新聞の裏返し、番組欄に目を凝らす。どうやら、今日はゴルフのようだ。

「仕方ないさ、こういうこともある」

「…」

 朱音は落胆の顔で、こちらに戻ってきた。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:19:10.32 ID:SAZ1QVFDO
メイジー以外に好きな番組はないか聞き、あればビデオ等を一緒に探しに行き、なければネットで同年代が好きな番組を調べて誘ってみる
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:19:50.00 ID:VPT4uBDK0
いっしょにご飯作り
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:24:09.96 ID:U5sxyCZFo
>>612
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:25:13.36 ID:Sj04TPm90
代わりに特撮をすすめる
615 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:36:57.33 ID:W9tAldzB0
00出ましたね。
時点の>>613>>612指定なので採用です

>>612を書いた人は、この中のどれかを選ぶことが出来ます。
なお、23:00までに回答がなかった場合は、23:00からスタートして3点先取した選択肢になります。
@家政婦の家族も呼んで、庭でバーベキュー

A妻も出掛けて、朱音と2人きりで料理

Bその他、要記述
616 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:37:30.09 ID:W9tAldzB0
いずれにしても、今日はこの辺で。
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 22:01:36.88 ID:VPT4uBDK0
その他かな

パパさん的には金をかけないスキンシップ、朱音的には家族的なイベントで

家政婦さんは保険と言うか失敗した時の立て直し要員で
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 22:02:20.24 ID:lrooTOxDo
おつおつ
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 15:54:57.16 ID:8fR8UBAxo
1
620 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 17:34:48.28 ID:zgxg9aiy0



 ___幸せにおなり。僕のことなど忘れて。



『Lolita-Complex Simulator』
621 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 18:03:48.72 ID:zgxg9aiy0
「わたし…料理がしてみたい、です」

 そう朱音が言い出したので、初めて妻と朱音と私の3人で、スーパーに買い物に出た。

「人参と、玉ねぎと、じゃがいもと…」

「肉は何にしようか」

 メニューはカレーライス。料理初心者の入門であり、家族団欒の象徴、だと私は思っている。ただ、実際に作って食べるのはもう久し振りだ。

「ルゥは甘口にしましょうね」

 材料を見繕っていると、突然朱音が小さく悲鳴を上げた。

「! どうした」

「…ぁ」

 妻の背中に隠れ、向こうを指差す。その方向を見て、気付いた。
 そこには、八島絵里がいた。何と、絵里も母親らしき女と一緒にいて買い物の最中であった。

「や、やしま、さ…」

「大丈夫だ」

 私は、励ますように言った。

「きっと、心を入れ替えたんだよ。…学校には来ていないのかな」

「うん…」

「次に会う時には、変わっているだろう」

 断言するように、朱音に言う。
 絵里の方は、私には気付いていない。声をかけることもない。却って面倒なことになるだけだ…



「切る時は、猫の手で…」

「よい…しょっ」

 妻とキッチンに立つ朱音を、少し離れて眺めている。実は数分前に、密かに家政婦に電話を掛けておいた。もしもの時は助けを求めるかも知れないと伝えてある。
 幸い、その必要はなさそうだ。
622 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 18:08:25.86 ID:zgxg9aiy0
「ごちそうさまでした」

「美味しく出来ていたよ、朱音」

 甘口のカレーライスはやや物足りない気もしたが、ご愛嬌だ。朱音が頑張って作った料理は、純粋に美味かったし、嬉しかった。

「良いお嫁さんになれるわね」

「…」

 思わず黙り込んだ私を、妻が笑った。

「やだ、そんなに難しい顔して」

「私が生きている間は…」

 言いかけて、しまったと思った。
 しかし、妻は違う受け取り方をしたようだ。

「…まあ、それでも遅くないかもしれませんね。でも、あたしは朱音のお嫁さん姿、生きてる間に見ておきたいわ」

「…」

 私は何も言わず、珈琲を一口啜った。



安価下1〜3でコンマ最大 午後の行動
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 18:16:38.77 ID:4j2IhAl2O
少女と遊ぶための玩具やローション、精力剤などを揃える

ちょくちょく買い物に出ると、そこから怪しまれないか心配にはなるが
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 18:41:25.55 ID:en4gP2oC0
朱音と労働を賭けてポーカー

勝ったら肩たたきとかさせるられるし負けても幼女に命令してもらえる
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 18:42:58.49 ID:8fR8UBAxo
>>624
626 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 19:32:07.93 ID:zgxg9aiy0
 …朱音は渡さない。
 そう決意を新たにしたわけではないのだが、私は薄暗い通りにあるアダルトショップに来ていた。
 絵里とセックスして分かったが、あの年頃の少女を相手にするとなると、それ相応の準備が必要だ。彼女らの身体が未発達なのもあるし、加えて私自身、もう60過ぎだ。絵里相手に2回射精したら、翌日は1日身体が怠かった。
 ひとまず、必要なのは痛みの軽減のためのローション。それから、勃起を維持させるための薬。精力剤などというものは信じていないが、まあ気休めにはなるかも知れない。
 店の棚には、色々な道具や玩具が並んでいる。ボンデージやベビードールなどの衣装も売ってある。さて、何を買おうかな…



安価下1〜5でコンマが高い順に3つ 購入する道具など
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:37:37.12 ID:wt5UfcCi0
子供用マイクロビキニ
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:39:15.35 ID:/5fSocVDO
二本バイブ付き貞操帯

ttps://blog-imgs-73-origin.fc2.com/d/m/m/dmmnijigen/20150102221314990.jpg
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:42:01.05 ID:nq6xlZulo
蓋付き開口器
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:45:39.38 ID:en4gP2oC0
バイアグラ
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:46:16.78 ID:iXoggXoao
高品質な透けベビードール
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:48:02.75 ID:21kTz4Jg0
精力剤
買うこと確定してるなら別で大小いろいろなアナルプラグ
633 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 20:31:22.53 ID:zgxg9aiy0
 数十分後。黒い仕切に空いた穴越しに、店員が商品をレジに通した。
 目当てのものに加え、手触りの良いシースルーのベビードールにバイブの2本付いた貞操帯、それに大小様々なアナルプラグのセットを購入した。
 性交するのならば、あの小さな膣穴をいかに広げるかが重要だ。或いは、膣だけでなく肛門の開発も行ったほうが良いだろう。

 黒いビニール袋を手に、車に戻る。外出が多いのは今に始まったことではないが、そろそろ怪しまれはしないだろうか…



安価下1〜3でコンマ最大 夜の行動
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:42:19.15 ID:I58b3t6M0
>>624
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:43:38.32 ID:21kTz4Jg0
その辺を徘徊
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:50:12.47 ID:nq6xlZulo
>>634
637 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 21:05:04.59 ID:zgxg9aiy0
ややこしいのでババ抜きで



 少し危機感を覚えたので、帰ってからはもう家にいることにした。

「えっと…」

「…」

「これ…よし」

 スペードとダイヤの4が、テーブルの真中に投げられる。
 風呂上がりに、朱音と妻とでババ抜きで対決することになった。1位が最下位に命令できるという約束付きだ。
 今は、私がババを持っている。ただ、朱音の方が手札が多い。誰が勝つかな…?



安価下コンマ
奇数で主人公勝ち、偶数で朱音勝ち
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 21:07:26.56 ID:h54795UwO
639 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 22:08:38.32 ID:zgxg9aiy0
「…あがり!」

 妻がカードを投げる。残ったのは、私一人。

「私がビリか…さて、何でも言うことを聞こう」

「うーん…」

「あんまり無茶なお願いは駄目よ?」

 朱音は少し考えて…やがて、おずおずと言った。

「じゃあ、今度の連休に…どこか、行きたい、です」



 そうだった。今度の平日が終わると、ゴールデンウィークの5連休だった。
 何処へ行こうかな。考えながら歯を磨いていると、2階から携帯電話の着信音が聞こえてきた。そのメロディに気付いた瞬間、私はすぐに口の中身を吐き出し、上へ駆け上がった。
 書斎に入ると、鳴っているのは『裏』用の携帯電話。すぐに取り上げ、耳に当てた。

”もしもし”

「何だね」

 薄っすらと聞き覚えのある声。関東猪狩組の、組長の隣にいた側近だ。

”御大、困りますよ。勝手にあの娘を外に出そうなんて”

「そんなことはせんよ。あの老夫婦が、退屈じゃないかと心配しただけだ」

”そんなこと言って…”

「君たちは、何か勘違いしてはいないかね」

”…はぁ?”

「私は、君たちの『心付け』をありがたく受け取った。それで全てだ。君たちが神鷹会から独立しようが、縄張りの中で商売しようが、市民に迷惑をかけない限りは構わない」

”…そりゃあ、もう”

「それで、全てだ。…余計な気を起こすなよ。あの娘の所有権は私に移った。世話役もだ。これ以上、あれにしがみついて何か得ようとしないことだ。君たちの狭い縄張りなど、我々にかかれば一握りだからね」

 それだけ言い放って、私は電話を切った。
640 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 22:09:56.28 ID:zgxg9aiy0
 月曜日。この1週間を乗り切れば、連休だ。

「どこに行きたいか、考えておくんだよ」

「うん。…行ってきます」

 車を降りる朱音。私も、職場へ向かった。



安価下1〜5 平日の行動、出来事
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 22:21:28.58 ID:21kTz4Jg0
リュイアとお楽しみ
引っ越しとかについても
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 22:22:16.34 ID:21kTz4Jg0
採用されてないけどね連取りとかになるなら安価下で
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 22:30:42.89 ID:847Mvv3LO
リュイア関連の裏取り(老夫婦含めて)をする
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 22:30:57.98 ID:iXoggXoao
犯罪者関係の娘とか名指しで接触出来そうだけど、今主人公が誰かを選ぶ気がしなくて難しいな
安価下
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 22:35:18.49 ID:iXoggXoao
やっぱり一応書いておこう、下調べした娘に接触。全員か誰かかはお任せします
646 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/02(土) 22:52:51.22 ID:zgxg9aiy0
あと2こ

今日はこの辺で
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:26:58.14 ID:en4gP2oC0
>>644>>582で出てきた娘達かな
八島絵里に軽くプレッシャーかけておこう
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:56:20.01 ID:NfcTNpXd0
朱音と遊んで帰ろうとする明日香に大人の遊びに興味ないかと誘う(親とかにはいわないように釘をさしつつ)
649 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/03(日) 10:57:46.81 ID:TFS+9flZ0



 ___欲しいのは、『幼』さ? それとも、『女』?



『Lolita-Complex Simulator』
650 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/03(日) 11:05:11.51 ID:TFS+9flZ0
 その日、会議などの合間に私は、外務省の知り合いに電話を掛けていた。

「向こう…3ヶ月くらいで、イタリアからの入国者に老夫婦と女児の3人組がいるか調べてもらえないか」

 返ってきた結果によると、該当のグループは3組。その中で、老夫婦が東洋系、女児が西洋人のものは1組だけだった。
 密かにパスポートの写しを見せてもらうと、確かに例の夫婦とリュイアだ。それによると夫婦はそれぞれ『志藤 敬三』『志藤 暁子』『Luigia Sido』となっている。前2人はともかく、リュイアのは偽名だろう。
 そこまで分かれば、後はウチの管轄だ。組織犯罪対策部と捜査四課で調べてもらうと、例の夫婦が南イタリアで飲食店を営んでおり、マフィアのトラメスロ・ファミリーと懇意にしていたことが分かった。

「つまり、あの夫婦は猪狩組の人間ではない…?」

 確かに、あの2人はリュイアの親と面識があると言っていた。加えて、猪狩組とは元々繋がりは薄いか、そもそも無かったようだ。元々あの次男坊には、義理も恩義も無いのかも知れない。

「だとしたら…」

 あのアパートからリュイアと共に抜け出そうと言えば、協力してくれそうだ。方法はいくらでもある。リュイアのパスポートは十中八九偽造品なので、不法入国の罪でしょっぴいてしまえばいい。そこから表向きは強制送還としつつ、実際は別荘に移す…とか。
 いずれにせよ、もう少しあの夫婦とは話をしておいたほうが良さそうだ。



 思い立ったが吉日。その日もすぐには帰らずに、例のアパートに来ていた。

「いらっしゃませ。リュイアは奥におりますよ」

「ええ。…後で、少しお話を」

 すると夫の方が、無表情に私を見つめた。

「…坊っちゃんは、いつでも俺たちを殺せるそうですよ」

「その『坊っちゃん』が幅を利かせていられるのも、今の内ですよ」

 それだけ言い残すと、私は奥の部屋に入った。
 天蓋付きベッドのカーテンを捲ると、相変わらずネグリジェ姿のリュイアが、私を待っていた。

「Zio、また来た、ね」

「ああ。…遊ぼうか」



安価下1〜5 どうする?
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 11:12:46.72 ID:b+ulRkr3o
遊んだ後はここを出たいか聞いてみる
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