【安価・短め】元ビッチと元キモオタの子供が恋人を拾った

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336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 20:40:25.76 ID:dCIIEiB/O
(エロまだかよ…)
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 00:11:13.93 ID:rqaGYIlwO
まだー?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 02:40:12.99 ID:5h4fvA6uO
ただでさえ更新頻度少ないのに何で3つも募集した
書けるのか?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 01:36:28.81 ID:4y8GDbSUO
生きてんの?
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:50:16.13 ID:MxWh9rvvO
はいエタり
所詮口だけだったな
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/03(木) 22:18:06.37 ID:LEi4Z1pQO
待ってる
342 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 22:51:01.05 ID:bbhapblz0
ミスです。
343 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 22:51:27.88 ID:bbhapblz0
飼育員『はーいみなさんこんにちわーっ!』

子供達「「「「こんにちわーっ!」」」」

シャル「こんにちわーっ♡」

飼育員さんの呼びかけに、隣のシャルと会場中の子供達が元気の良い返事をした。
早めにチケットを買ったおかげで割と前の席に座れたイルカショーで、シャルは大はしゃぎだった。
テレビの画面越しではなく、直接生で見るイルカが面白いようだ。
飼育員さん2人に、1匹ずつのイルカが指示を受けている。

飼育員『はいこっちー! 次ジャーンプ!』

イルカ「キュッ、キュー♪ キュキューーー♪』

飼育員さんが指揮者のように手を左右に振ると、イルカがプールの中を縦横無尽に駆け回る。
そして、飛び跳ねるたびに水しぶきが観客席にかかってくる。
夏にちょうど良いアトラクションだな。
途中から飼育員さんもプールに飛び込み、音楽も激しくなりショーがフィナーレに近づくと、それに比例して水しぶきも派手になる。

ザップーン! バッシャーン!

飼育員『はい! はい!』

イルカ「キュキュッキュ!」

シャル「うわーっ♪」

俺「すごい、うぷっ。水が.........」

荷物や電子機器を預けておいて良かった。
いやー想像以上に水がすごい..........
最後に、イルカ達が深く潜り飼育員さんを打ち上げ花火のように飛ばしながら勢いよく飛び出してきた。

ザボーン!

シャル「きゃぁっ!」

俺「ぉぶ」

着水とともに大きな水しぶきが起き、俺達にぶっかかる。

バシャバシャバシャバシャッ!

飼育員『以上でイルカショーを終了しまーす! 次の公演は14時からでーす! またねー!』

最後の最後でどでかいのが来たな。
完全にバケツをひっくり返した後だ.......

俺「うわー..........一応着替え持ってきてて良かったね」

シャル「うん! すずし〜ね〜♡」

隣を見ると、やはりシャルも思い切り水をかぶっていて.........

俺「...........!」

シャル「わぷっ!」

俺は慌てて顔を逸らし、シャルに上着(もちろん濡れないように持っていた物)を着させた。
なぜなら、その、シャルの服が水をかぶって透けてしまっていて......色々危なかったからだ。
しまった.......やっぱり面倒くさがらずにレインコートを持ってきた方がよかったな。
決して俺がロリコンというわけではないが、その相手がシャルだということ、そして貧乳ながらに形の良い胸や腿にぴったり張り付いた布は、余りに目に毒だ。
他のロリコンに狙われてはたまらない.......

俺「ふ、服が乾くまでそれを着ていてね」

シャル「はーい」

そうしてシャルは無邪気に微笑んだ。
その顔に、俺はドキリと来る。
........俺はロリコンではないが、シャルのことは大好きだ。

344 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 22:52:27.16 ID:bbhapblz0


服は割とすぐに乾いてくれて、上着を脱いだシャルは元のワンピース姿に戻った。
シャルはとてとてと俺の横を歩きながら、水槽に手を這わせてその向こう側の様々な魚達を見て様々な感想を漏らしている。
ミノカサゴの水槽の前では、

シャル「うわぁ、すごい.......このさかなさん、おおきなティアラつけてるねー」

俺「ティアラ......うん、たしかに、ティアラに見えるね」

シャル「えーっと、このトゲトゲには........え、どくがあるの........?!」

俺「うん。もし海で見つけても、絶対踏んだり触ったりしないでね」

シャル「きれいなばらにはトゲがある、ってやつー?」

俺「まあそんなところだね」

ウミウシの水槽の前では、

シャル「あ、スライム! うみにもいるんだ........へー」

俺「スラッ.........うん。しー、だよシャル。前の世界の事は」

シャル「スライムじゃないの.......?」

俺「というか、スライムはこの世界にはいない。ドラゴンもね。これは、ウミウシって言うんだ」

シャル「そうなんだー。でも、すごいキレーだね。ウミウシさん、キレーだよー♡」

ウミウシ「..........////」コクリ

シャル「えへへ♡」

俺(.........今、返事をしたような?)

フグの水槽の前では、

シャル「...............」

フグ「................」プクーーーー

シャル「..............ぷーーー」

俺「...........何やってるの?」

シャル「.........にらめっこー」

俺「そうなんだ」

シャル「ぷはぁっ。ふくらんだフグさんすごいかわい〜。ピヨピヨしてる〜♡」

俺「だねー」

タツノオトシゴの水槽の前では、

シャル「ん.........あれ? .........トシツグうそついたっ! ドラゴンいるじゃん!」

俺「うーん、まあ、見えるよね..........これ、魚なんだ」

シャル「え、おさかなさん?」

俺「ちょーっと特殊なだけで、他のお魚さんと体の構造は一緒なんだ。ほら、ここがエラで、ここが尾びれ、胸びれ...........」

シャル「えー..........ぜったいドラゴンだよ..........」

俺「昔の人もそう思ったんだろうな。だからほら、名前も、『竜の落とし子』ってね」

シャル「なるほどー」

345 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 22:55:16.91 ID:bbhapblz0


そしてサメの水槽の前に来た時、ちょっとしたハプニングが起こった。

シャル「わぁ、なにこのおおきいすいそう.........たくさんちいさなおさかなさんがいるねー♡」

俺「ああ、これは.........って、あれ?」

確かにそこはサメの水槽だったのだが、水槽の中には大量のアンチョビが渦巻いているだけだった。
サメの姿はどこにも無い。

シャル「すごいねー」

俺「どこにいるんだ........?」

シャルはここがアンチョビの水槽だと思っているらしく、その渦巻く群れの姿に見入っていた。
その時、ヌッと大きな影が突然顔を出した。

シャル「きゃっ!?」

俺「わっ」

それに驚いたシャルが飛び退き、俺に抱きついてきた。
ふに、と小さな胸が当たり、俺は不覚にも「やわらかい........」と思ってしまった。
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺は、

シャル「ふ、ふぇぇ..........び、びっくりした...........」

どうやら出てきたのはサメで、しばらく俺たちをじっと見つめた後スィーと悠々と泳いで行ってしまった。
シャルは涙目でしばらく俺に抱きついてから、離れた。

俺「だ........大丈夫?」

シャル「う、うん...........」

俺とシャルはまた手と手を繋いで水族館の中を歩き始めた。



シャル「うゎぁあぁぁぁ...........♡」

俺「圧巻だな」

この水族館最大の見どころ、それは超巨大水槽だ。
さっきサメがいた水槽も大きいが、この超巨大水槽はあれの何倍も大きい。
まるで海底を丸ごと持ってきたようなその青い世界の中には、何万匹もの魚たちがひしめいていた。
それに、大きなジンベイザメも。

シャル「すごいねー♡」

俺「綺麗だな」

シャルは俺の膝の上でまるで星に想いを馳せている子供のように手を伸ばしている。

シャル「すっごいきれい..........トシツグ、すごいね〜...........♡」

俺「ああ.........」

346 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 23:11:02.41 ID:bbhapblz0


あの超巨大水槽の余韻を引きながら俺たちが順路を進んでいると、最後の方でまたお触りコーナーがあった。
入り口とはまた種類が違って、クラゲとかがいるらしい。

俺「せっかくだから、最後に触っていくか」

シャル「うんっ♡」

あまり強く触ってしまっては死んでしまうため、優しく、撫でるようにぷよぷよと99%水の身体を触った。
ふよふよしていて、とっても柔らかい。
柔らかくて、つるつるしていて、滑る。
手触りがとても良くて、掌が、指先が、至福だ。

俺「ふををを..........気持ちいい........」

シャル「ぷよぷよ〜」

思わずずっと触っていたくなるこの感触、人生初だ..........
しかし、永遠に触っていられるわけではない。
まだ後ろに人も並んでいるし、シャルも飽きたらしく「もーいこーよー」と裾を
引っ張っている。

俺「あとちょっと、あとちょっと」

シャル「トシツグ〜?」

シャルがぷぅとほっぺを膨らましている。
拗ねちゃったようだ。

俺「ごめんごめんって」

俺がそう謝り水から手を出すと、シャルは膨らましていたほっぺから空気を出した。
まだ触っていたかったな.........

俺「じゃあ行こうか」

水族館を出てから、シャルが俺の手を握った。

シャル「............トシツグ、さっきのクラゲさん、きもちよかった?」

俺「ん?」

もう外には夕闇が降りていて、他のお客さんたちも次々と家に帰っていく。
347 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/05(土) 23:11:28.54 ID:bbhapblz0
俺「うん、気持ちよかったね」

シャル「...........まださわっていたかった...........?」

俺「だねー」

俺がそう応えると、シャルは少し俯き、小さな声で呟いた。

シャル「...........だって......もん.........」

俺「............ん? なーに?」

俺が耳を近づけた次の瞬間、シャルが俺の手を自分の胸に押し付けた。

むにゅ

俺「んっ.........!?」

シャル「シャ、シャルのおむねだって、やわらかいもんっ!」

俺の手はぷくっと頬を膨らませたシャルの胸の小さな谷間に埋まっていた。
ト、ト、ト、ト、ト、と手の甲に小さな振動を感じていると、シャルはさらにギュッと抱きつく。
慌てて周りを見たが、誰も気付いていないらしい。

俺「シャル、な、何を........」

シャル「............おむね、さわって..........?」

シャルは自分で押し付けたと言うのに顔を真っ赤にして、そう消え入りそうな声で甘い声で言ってきた。
言われるがまま、掌をシャルの方に向けて、包み込むように指を動かす。
布一枚越しの柔らかさ、そしてそのさらに奥にあるのが、細いアバラ。
やばい、これ、深淵(アビス)だ。

シャル「........どぅ.......? クラゲさんと........どっちがいい........?」

スベスベの小さな手が俺の手をスリスリしたり、プニプニのほっぺが頬擦りしてくる。
知らない人が見ればただ妹がじゃれているようにも見えるが、俺とシャルの関係はきょうだいではない。
それに、シャルはある程度そう言うことを「知っている」。
故に、とっても官能的(えっち)なんだなぁ。
俺は目がトロンとし始めたシャルを抱き上げた。

シャル「ん...........♡」

俺「よしよし.........うん、シャルの胸の方が柔らかくて、気持ちよかったよ」

トロンとした目は胸をいじられて気持ち良くなったのと、丸一日歩いてはしゃぎ回って単に眠くなったのだろう。
俺がそう言うと、シャルは嬉しそうにえへへと微笑んでくたりと俺に身体を預けてきた。

シャル「うれしい........♡」

俺「あとは眠っていいぞ」

シャル「うん........」

そしてすぐにシャルは断続的な寝息を立て始めた。
俺はトントンとシャルの格好を整えた。

俺「..........まいったな」

俺がシャルを抱き上げたのは、ただシャルを寝かしつけるためじゃない。

俺「........帰るか」

さっき胸を触り続けたせいでもっこりと膨らんでしまった股間に、勘づかれないためでもあったのだ。

348 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 01:44:21.55 ID:/peFV/pO0


俺「ただいま」

お父さん「お帰り」

えみる「お帰り〜お兄ちゃ〜ん」

ありす「あー、寝ちゃったんだ〜」

お母さん「お疲れ様。ご飯できてるけど......シャルちゃんは起きなそうだね」

俺「うん」

俺がシャルをだっこしたまま家に帰ってくると、お父さんとお母さん、そしてえみるとありすが出迎えてくれた。
末っ子ちゃんももうとっくのとうに寝ているだろう。
俺はシャルをシャルの部屋のベッドに寝かせ、ご飯を食べようと立ち上がった時、くい、と裾をつままれた。

シャル「トシツグ............すき〜..........♡」

俺「起きちゃった? .........俺も好きだよ、シャル」

シャルは眠い目を擦りながら俺に抱きついてきて、ほっぺにチューをしてきた。
きゃわわ、とってもかわいい。

シャル「...........ケッコン、しよ.........?」

俺「うん、いつかね」

俺がそう返事をすると、シャルはプルプルと首を振った。

シャル「や、いまけっこんしたいの。.........チューしよ..........♡」

そう言うと、シャルは目を閉じて口をツンと尖らせた。
なんとも可愛らしい誓いの言葉なのだろう。
.........もう、拒む理由も無い。
シャルが俺の事を好きなのはわかり切っているし、俺もシャルのことが大好きだ。

俺「.........お父さんたちには、内緒な」

時間をかけて、デートをして、お互いの気持ちは確かめ合った。
もう、お試しで恋人だなんて、かわいそうだ...........

ちゅ........

暗い部屋の中に、小さなネズミの鳴き声みたいなキス音。

俺「.............本当の結婚は、もうちょっと先だ。でも、今日から恋人、ね」

シャル「うん、コイビト..........♡ おねーちゃんといっしょの、としつぐのほんとうのコイビト..........♡」

もう一度、シャルと俺の唇が重なる。
今度は少し舌も入れて........お、吸い付いてきた。

ちゅぷ、ぢゅる、ちゅるる...........♡

シャル「ぷはぁっ...........はぁっ、はっ...........♡ ん............♡」

シャルはぷっくりしたほっぺをさくらんぼみたいに真っ赤にして、とんがりお耳をピコンピコンと動かしていた。

俺「じゃあ、おやすみ、シャル。また、明日ね」

シャル「うん、としつぐ。また、あした.........♡」

俺が頭を一撫でして布団をかけてあげると、シャルは少し湿った唇を舐めて、小さな眼を閉じた。

349 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 01:52:28.39 ID:/peFV/pO0
妹はえみる、ではなくえみり、でした。
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 01:59:22.76 ID:0ogPcckBO
次はやっと>>269が書かれるのか…?
351 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 03:20:34.67 ID:/peFV/pO0
〜ある日〜

俺とシャルが本当の意味での恋人になってから一週間ほどが経ったある日、俺はリーシャを家に誘いお泊まり会をした。
リーシャとシャルと、えみりとありすと5人で色々遊んで、とっくのとうに夜になってしまった。

俺「じゃあおやすみ」

俺はリーシャにベッドを明け渡し、ソファーに.........

ガッ

リーシャ「一緒に寝るぞ、ご主人様♡」

俺「ア、ハイ」

肩を分厚い肉球に掴まれて、俺は仕方なくリーシャと同じベッドで添い寝をする事になった。
強引にベッドに引き倒され、まさかこのまま襲われるのか! と身構えたが、リーシャは本当にただ一緒に寝たかったらしく、バフンバフンと尾を振りながら犬人間形態で俺の身体に濡れた鼻先を押し付けている。

リーシャ「はぁぁぁ...........はぁぁぁぁ............んぅぅ............♡」

俺「リーシャは本当に俺の匂いが好きだな」

リーシャ「ご主人様の匂い、ご主人様の匂い、へっ、へっ..........♡ すごい、いい匂い、だからっ、んぅっ♡ きゃぅっ.........♡」

じわ、と俺のももに押し付けられていたリーシャの股が少し湿った。
イったか。

俺「悪い子だ。今日は普通に寝るからな。『待て』だ、リーシャ」

リーシャ「きゃぅぅん..........♡ 待つよぉ、ご主人様ぁ.........♡ ご主人様のためなら、いくらでも待つよぉ..........♡」

俺「近いうちに抱いてやるから」

リーシャ「はぁいっ♡」

その時、キィ、と俺の部屋の扉が開いて、シャルが小さい枕を抱えながら覗き込んできた。

シャル「としつぐ、えっと..........シャルもいっしょにねたい............いい?」

リーシャ「すぅぅ、はぁぁ..........♡ 私は一向に構わないぞ、ご主人様..........♡ すぅぅ、はぁぁ、すぅう、はぁぁっ........♡」

俺「わかった、おいで」

俺の脇にズッポリ鼻先を埋めながら激しい運動をした後のように深呼吸をしながらリーシャがそう言ってくれたので、リーシャと反対側のシーツをポフポフすると、シャルは嬉しそうにトテトテと駆け寄ってきて俺の横に寝転んだ。

シャル「えへへ..........♡」

左側にはモフモフケモケモ筋肉質で、俺の匂いを酸素のように肺に吸い込むリーシャがいて、右側にはとんがりお耳をピコピコさせている可愛らしいハーフエルフのシャルがいる。
2人とも石鹸のいい匂いがしていて、隠そうともしない好意を向けてくれている。
俺は右腕でシャルを抱き込み、左腕でリーシャを抱き込んだ。

シャル「ん..........♡」

リーシャ「きゃぅ♡」

右手ではただ優しくシャルの頭を撫で、左手はいやらしくリーシャのパジャマの中に入れ尻尾の付け根あたりをコショコショしている。

シャル「だいすきぃ、としつぐ.........♡」

リーシャ「きゃぅん、きゅぅぅ.........きゅ〜ん...........♡」

ああ、異種に挟まれてベッドの上、なんて非現実的な絵面、なんて幻想的な感触、なんて幸せな川の字。

リーシャ「んっ、わぅっ...........!♡」

.........またリーシャが震えて、左腿が湿った。
この程度にしておかないと、真夜中に襲われそうだ..........
俺はリーシャのパジャマの中に入れていた腕を引き抜いて、ゆっくり毛に沿って頭の上の耳の間を撫でる。
幸せそうな顔のままリーシャのマズルが短くなり、人間形態になった。

リーシャ「ふぁ...........すき、ご主人様っ........♡」

シャル「シャルもすき〜........♡」

ちゅ、ちゅ、と左右から大小のキスが俺の頬を挟んだ。
おそらく、世界一幸せなサンドイッチだ。
このまま永遠にイチャイチャしたいとも思うが、そろそろ寝よう。

俺「じゃ、おやすみ、2人とも.........」

リーシャ「おやすみご主人様.......♡」

シャル「おやしゅみ.........♡」

352 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 03:25:03.10 ID:/peFV/pO0
真夜中、サキュバスディメンションではなく現実世界のベッドの上で2人と3Pする事に。
セックスする事になったきっかけとか体位とか流れとか、フィニッシュの仕方とか(今回はありすが出てきません。また、ゴムは付けます)

下1〜3の中でコンマ最大(98〜00が出たらそれに確定です)
353 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 03:46:59.12 ID:/peFV/pO0
短くてかまいません。
下1〜3。
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 07:42:20.24 ID:DpH9pDZkO
敏嗣の寝汗を嗅いで我慢できなくなったリーシャ、パンツ越しに立派に勃起したアレを見て我慢できなくかったシャルがダブルフェラする。
そのあとはディープキス多めに2人と汗だくイチャラブセックス
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 07:57:44.95 ID:KmEB6q/E0
リーシャが敏嗣のパンツに顔をうずめてスーハースーハーしてたので、敏嗣からパンツを脱いで誘う。リーシャは一心不乱にフェラチオをしてそれを見ていたシャルが男にディープキス。その流れで交互にキスハメ
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 08:36:01.32 ID:g4/lZ/uHO
片方に挿入してる間はもう片方とキスのエンドレス
357 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:06:45.66 ID:/peFV/pO0


スーハースーハー、スゥゥゥゥ、スーハースハァ.........

俺「ん............?」

俺は股間の涼しさで目が覚めた。
何かが、俺のチンコに押し付けられている..........

リーシャ「あ、ダメ..........ダメ、ご主人様に『待て』って言われたんだから、待たなきゃ...........ダメ、あっ、あっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁっ..........♡」

股間を見下ろすと、そこにはズボンを下ろしてパンツの上からメスの顔で俺のチンコに頬擦りしているリーシャの姿があった。
狼人間形態で、目にハートを浮かべて、無意識に勃っていた俺のチンコの匂いをすごく堪能している。

リーシャ「あっ、はぁ、はぁぁ、すぅ、はぁ、すぅ、はぁ..........♡ あっ、あきゅんっ..........♡」

リーシャがビクビクと跳ねた。
両手は俺の脚に添えられているから、自分から弄ることもなく匂いだけでイったらしい。
俺の『待て』を従順に守っているらしい。

リーシャ「ぁ、ぁぁぁぁ............♡ 大好きなご主人様............♡ ...........まだ大丈夫かなぁ.........? いや、起きちゃう前に止めないと............」

リーシャは少し寂しそうな顔をして俺のズボンを戻そうとした。
だから俺はパンツを下ろして反動の力で勃起チンコをリーシャの鼻先に叩きつけた。

バルンッ、べちっ♡

リーシャ「へ............? あ、ぉっ、きゃふん゛っ♡」

俺の我慢汁迸るチンコの匂いを不意に直に嗅いだリーシャは、ガクンと全身の力が抜けてさらに俺の股間に顔を埋めてしまい、さらにガクガクと足を震わせた。

リーシャ「あっ、きゃんっ、きゃぅっ、きゃぅっ.........♡」

舌を出し、ビクンビクンと更に股を濡らすリーシャは、野生だとか本能だとかの言葉じゃ補えないほど性に溺れいていた。
俺はイき狂うリーシャの頭を撫でて落ち着かせる。

俺「おいおい、イきすぎだって...........大丈夫か?」

リーシャ「はぁぁぁ、はぁぁぁぁ...........♡ ごしゅっ、ご主人しゃっ、きゃう゛んっ♡」

もう限界っぽいな。
俺は欲しがるリーシャの頬に手を当て、告げた。

俺「リーシャ............『良し』」

リーシャ「くぅうんっ♡」

次の瞬間、獲物に襲い掛かる肉食獣のように俺のチンコにむしゃぶりついた。
大きな俺のチンコを長いマズルと喉で包み込み、じゅぷじゅぷと音を立ててシゴく。

俺「あっ、ぐっ! り、リーシャすごく良いっ、あっ、はぁっ!」

リーシャ「ふうううっ♡ んぶっ、ぢゅぶ、ふぅぅっ♡ きゅんんんっ、きゅぅぅんんっ♡」

リーシャの獣マズルフェラは誰にも真似できない。
長いトンネルとその奥のクッションに、ザリョザリョとした筋肉の詰まった舌のストローク。
たまに犬歯も当たってしまうが、それもまた刺激になっている。
ボタボタと鼻水やヨダレを垂らしながら、一心不乱に俺のチンコをしゃぶるリーシャ。
下手すると、チンコが全部持っていかれそうだ。

俺「あっ、あ゛ぅっ、リーシャっ、ぐっ♡ あ、イクっ.........リーシャっ........がぁあっ!」

大量の精子が精管を駆け上り、チンコが大きくなる。
しかしリーシャはちっとも臆することなく更にチンコを根本まで咥え込み喉を膨らませた。

リーシャ「ん゛ん〜♡ ん゛っ、んんんんっ♡」

俺「う、受け止めてくれ、リーシャぁぁぁあっ♡」

俺がイこうとした時、俺の右でモゾモゾと動きがあった。

シャル「ん........ふぁぁ.........あれ、とし......つぐ..........? ............え.........?」

シャルが眠い目をゴシゴシと擦って起き上がったが、俺の股間でチンコを咥え込んでいるリーシャを見て、目を見開いて固まった。
シャルに見られている中、俺は射精した。

ドボンッ♡ ドボッ♡ ドボボボボボボボボボボボボォッ♡ ボビュグルゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥウウウゥッ♡

俺「が、ぁぁぁあぁあ..........♡」

リーシャ「んぐぇ。ごくん、ごくん、ごくん、ごくん、ごくん♡ んふぶっ♡」

リーシャは俺の人間離れした量の射精を喉奥で受け入れ、喉を鳴らして胃に受け入れていく。
しかし射精量が飲む量を超えたらしく、コップから水が溢れ出るように鼻からボブッと静液が逆流してきた。
それでもリーシャは目を閉じて、それすらも快楽だと言うように喉を鳴らし続ける。
358 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:07:45.21 ID:/peFV/pO0
シャル「と、としつぐ........リーシャ、おねえちゃん........? なに、して................あっ.......♡」

俺はシャルを抱き寄せて、胸を揉みながら耳元で教える。

俺「これはね、セックスしているんだシャル。恋人だからね........」

シャル「せっ.......くす...........」

リーシャが鼻をすすり、鼻腔の精液すら胃に収める。
そして口を離さないまま、賢者タイムの存在しない俺のチンコを再び口腔全体で扱き始める。

シャル「...........こ、コイビトだから..........じゃ、じゃあ、しゃ、しゃるととしつぐも...........?」

俺「ああ、セックスは恋人同士が愛を確かめ合う為にするんだよ、シャル。...........前に教えたでしょ?」

シャルはコクリと頷いて、頬を紅潮させ、股をモジ、と動かした。

俺「...........シャルも気持ちよくなりたい?」

本当ならもう少しセックスは先にするつもりだったんだけど、リーシャがこうなってしまったから仕方がないな。
すでに知識は与えている、あとは実践だけ........
俺の質問に、シャルは俺のチンコを咥え込むリーシャを見ながら、コクリと頷いた。

シャル「しゃるも........としつぐおにいちゃんとせっくすしたい...........♡ あいしあい、たい...........♡」

俺「じゃあ、まずはキスね......」

シャル「ん..........♡」

俺がシャルの背中に手を当てて抱き寄せると、自然と唇が重なり合って舌が絡み合う。
ちゅぷ、ちゅぷ、とおとなしくも淫らなキスの音。
まだぎこちないけれども、頑張っているのが伝わってくる。
ああ、かわいい........

リーシャ「じゅぶっ、ぶちゅっ、ぶちゅっ、んっ、んぐっ♡」

俺「ふぅ、ふぅ............シャ、ル..........んん.............♡」

シャル「ん、としつぐ..........ふぁ、ぅ.............♡」

あ、また、射精しそうだ。
俺は右手でシャルの小ぶりな尻を揉みながら、左手でリーシャの頭を押さえ込んだ。

リーシャ「んぐっ♡」

俺「んっ、はぁぁぁ..........っ!」

ぼびゅぐるうぅぅぅうううぅうぅぅぅぅぅぅどぼびゅぅううぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡

リーシャはまた喉を何度も鳴らしながら精液を大事そうに飲み込む。
鼻から逆流した精液が鼻提灯を作り、ボタボタと股間に落ちた。

リーシャ「♡♡♡♡♡♡〜ッ」

目を剥き、頬を膨らませ、細目で静液を飲み続けるリーシャ。

シャル「んっ..........♡」

シャルは俺とディープキスをしながら身体をブルッと震わせた。
感じたのだろう。

リーシャ「んっ......んぐ、ごっっくんっ..........♡ じゅるるるるるるるるっ♡ .........ん......ん....ぶはぁぁぁ........♡」

リーシャはしっかり精管に残った分まで吸い出してから口を離し、俺に真っ白な口の中を見せつけてきた。
彼女の一族にとって精液を体内に入れると言うのは、最高級のマーキングらしい。
リーシャはモギュモギュと口内で精液を咀嚼してから、ゴックンと恍惚とした表情で呑み下した。

リーシャ「............はあぁ..............ん............♡」

俺のチンコはこの短時間で2回射精したにもかかわらず、未だ衰えずに塔のごとくそそり立っている。
それを見て、シャルが頬を真っ赤にする。
359 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:10:51.50 ID:/peFV/pO0
リーシャ「なんだ、シャルぅ..........ご主人様のものが、気になるのかぁ?♡」

シャルはコクリと頷いた。

シャル「しゃ、シャルもその.........お、おくちでする..........?」

俺「いや、初めてなのにそんな事をさせるつもりはないよ。.........キスをしながら、セックスしよう」

シャル「あ、え.........う、うん..............♡」

リーシャは俺の股間から離れ、ベッドに座って秘部を弄り始める。
見守る、と言う事らしい。
俺はシャルの小さなパジャマのボタンをプチプチと外し、胸をあらわにさせた。
小さくて、ぷるんとした可愛らしいおっぱいだ。

俺「じゃあ、シャル.........寝転んで」

シャル「ん...........♡」

シャルは恥ずかしい、と言うように顔を隠しながらも、俺が言った通りにベッドに寝転んだ。
俺はシャルのズボンに手をかけ、ゆっくりとおろし、お子様パンツのご尊顔を崇めた。
真っ白で、ふわふわした無垢なパンツだが.......少し、湿っていた。
俺はパンツを少しズラし、ワレメを空気に触れさせる。

シャル「とし、つぐ、ぅ..........♡」

まるで雪細工のように、真っ白で繊細なそのワレメ。
俺が指を触れさせると、つぅ、と指とワレメの間に銀色の橋がかかった。
見た目は幼いが、中身はしっかり大人なんだな.........

つぷ.......

シャル「ふっ..........♡」

小指を入れて、具合を確かめる。
きゅうきゅうと指を締め付けてくるような感触がある。
まあ、まだ処女だし、小さいし、開発もしていないから当たり前だな。
俺は舌を這わせ、挿れる為の前戯を進めていく。

ちゅぷ、ぢゅぷ、ちゅる、ちゅるる........♡

シャル「あっ、あひゅっ♡ ひゃっ、ゃぁぁ.........ぅあっ♡ あ、やぁっ♡」

小さすぎるな.........これ、入るか.........?
俺はトロトロといくらでも愛液の溢れてくるシャルのアソコを舐めながらそう思ったその時、突然シャルのアソコから透明な液が勢いよく溢れ出してきて、俺の顔を濡らした。

ぷちゃぁっ.......♡

俺「おっ?」

イったな。
俺がシャルの様子を見ると、シャルは千切れるんじゃないかと言うほどシーツを握りしめ、反り返って、目を見開いて、空気を求める魚のようにぱくぱくと口を動かしている。
イったというか、まさかアクメしている........?

俺「おい、大丈夫か?」

シャル「あっ.........♡ ぅあぁぁぁっ...........♡ あへ.............あへ.............♡」

俺「...........」

俺は気まぐれに、ワレメの間からピンと顔を出しているシャルのクリを弾いてみた。

シャル「あ゛っ♡ あがっ、あへぇっ♡ ふぇぇええぇえっ♡!」

すると、シャルはさらにブリッジのようにのけ反り、ぷしゃぁぁぁと潮を噴いた。
どうやらシャルは思った以上に感じやすい子のようだ。

シャル「はーーーーっ.........♡ はーーーーーーーっ..............♡」

シャルは落ち着いてからも女の子がしちゃいけない顔をしながら小刻みにピクッ、ピクッと震え、耳は力を失ったかのようにぷらんと伏せっている。
もう準備は万端だな。
俺はいつもは鍵をかけているベッドの近くの引き出しを開けた。
そこには中学生にあるまじき量のコンドームが所狭しと詰まっていた。
因みにこのゴムのサイズは俺のチンコと精液の量を考慮してXXLなのだが、売っているところが少ないからいちいちちょっと遠いアダルトショップまで行かなきゃ手に入らない。
まとめ買いをする為、買いに行くたびにそのサイズと量に店員さんが驚いている。
閑話休題。
俺はそこから連なったゴムを取り出しその内一枚の袋を破いて装着している内にシャルは意識が戻ったらしく、俺のチンコをみて「あっ、あぅ.......♡」と声を漏らしている。

俺「さて.........シャル。セックスするぞ」

シャル「う、うん...........♡ としつぐ...........♡」

俺はシャルのアソコに亀頭を擦り付け、滑りを確認。
しかし、大きさが心配だから今日は行けるところまでにしよう。
俺はシャルの手を握って不安にさせないようにしながら、腰を少し前に出した。
360 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:11:48.46 ID:/peFV/pO0
づぷ........♡

シャル「っ..........ぅ........♡」

俺「..........っ..........! こ、れは........!?」

なんとシャルのアソコはキツいながらも大きく口を開け、俺の亀頭を押し込まれるがまま受け入れて行った。
1センチ、2センチ、3センチ、4センチ。

シャル「はっ、はぅ.......あ、ぉっ、ぉお..........っ♡」

順調に俺のチンコはシャルの中に飲み込まれていき、7センチほど行ったところで俺の亀頭は柔らかい物に当たった。
処女膜だ.........
俺はシャルの表情を確かめながら、グッ、グッ、と処女膜を押す。

シャル「ぁっ、あっ、あっ♡」

ぷつ、と何かが破れる感触がした。
これで、シャルの処女は永遠に俺の物.........
俺はシャルを撫でながら、そのままさらに奥へ奥へチンコを挿して行く。
あぁ、すごい、締め付けだ.......まだ奥に入るな..........もう少し、もう少し.........
そして......

コチュ

シャル「はっ............♡」

シャルが吐息を吐いた。
なんと、初めてでキツキツのはずのシャルに、俺の巨大なチンコは子宮口まですんなり入ってしまった。
俺のまだ半分までしか入っていないが、シャルが受け入れらるのはこれが限界だろう。
シャルの下腹部はボッコリ俺のチンコの形に浮かび上がり、胸を上下させ息苦しそうにしながらも感じているようで、ヨダレを垂らしながら微笑んでいる。

シャル「あ、あぅ..........あつぅい、といつぐ、ぅ.........♡ い、いっしょに、なってりゅ..........しゃるたち、いっしょになってるぅぅ..........♡」

俺「ああ、シャル........シャル、可愛いよ。可愛いよシャル........♡」

俺はシャルを撫でる。
シャルは震える手を俺の腕に添えて、にこ、と天使のように笑った。

俺「ん............♡」

シャル「ふぁ、はぁ、はぁ...........ん、ちゅ........♡」

俺はシャルに口づけをしながら、シャルの負担にならないようにゆっくり腰を動かしていく。
腰を少し引くと「ん゛ん゛ん゛ん゛〜..........っ♡」と言いながらシーツを握り、トンっ、とノックすると「ひゃふっ♡」と言って少し揺れる。
可愛い、シャルの膣内、とっても気持ち良い........
ゆっくりと、ゆっくりと、今セックスをしているという事を教え込むように、シャルの中を優しく、静かに俺色に染めていく。

ズルルルル........トン........♡ ズプププ...........コツッ............♡

シャル「あぉ、お、あ..........ふー、ふー.......♡ としつぐ.......おにい、ちゃん.........♡」

俺「シャル.........ん、んちゅ、チュルル、ちゅぷっ.........♡ はぁ、はぁ.........♡」

守ってあげたい、絶対誰にも渡さない。
俺はシャルの背中に手を回し、全身で更に深く、溶けるように濃厚に繋がる。

シャル「んっ、んん゛〜..........っ♡ んむっ、むちゅっ、んふぅっ♡ ふぁ、ちゅっ、ちゅるるっ、はぁ、はぁぁっ♡」

俺「は、はぁっ、んっ.......! シャル.........シャ、ルぅぅぅぅ.........♡ ん、ちゅぅ♡」

もう、出る.......出そうだ........♡
俺はシャルの腰を鷲掴みにし、亀頭に体重をかけて子宮口を押しつぶした。

シャル「んぎゅぅっ........♡」

俺「でる、ぞぉっ.........!」

シャル「としつぐっ、おにいちゃんっ........♡ としつぐおにいちゃぁっ.........あぁぁぁっ.........♡」

俺は思い切りゴムの中に射精した。
361 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:12:20.96 ID:/peFV/pO0
ドボビュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡ ビューーーーーゥゥゥウゥゥゥゥゥゥウゥウゥウゥゥゥッ♡

俺「う゛............♡」

シャル「はぐ、ぉっ..........♡ あ、ん............♡」

小さなお腹がはの精液によってごぽごぽと膨らんでいき、シャルは俺の肩をぎゅっと握ってお腹の中に流れ込んでくる熱い物の感覚に耐え、脚をピンと伸ばし、精液に押し出されるように息を吐いている。

シャル「ん..............はぁぁ、はぁっ............♡ あ、ぅ..........おなか、たぷん、たぷんに.........なったぁ........♡」

シャルはぽっこりと大きくなったお腹を嬉しそうに撫でた。

俺「っ.........抜く、よ............」

俺は腰をゆっくり引き、ゴムごとズ、ズ、とシャルの中からチンコを抜いた。

ズズ、ズズズ..........ボリュンッ♡

シャル「ぅあっ、ああぁあああっ♡ あぁぁあ、あっ♡ かひゅぅ、ひゅぅぅ..........♡」

ダブン、と転がるように出てきたゴムの精液風船。
量が人間のそれじゃないが、もう気にはならない。
大きな塊が出ると共に、シャルがまた小さく潮を噴いた。
俺はゴムの口を結んで処理をしながら、入っていたものが抜けたおかげで凹んだシャルのお腹をサスサスと撫でた。

俺「どうだった? シャル.......」

シャルはシーツを握って痙攣しながら俺のその言葉に答えた。

シャル「はぁぁぁぁぁ..............♡ うぁ.............♡ あ、あにょね.............すごかったのぉ.............♡ す、すっごい、きもちよくって.............あっ.............♡ ............うれしかった.............♡」

シャルはまるで猫がするように俺の手にスリスリと頬擦りをして愛おしそうにする。
俺のチンコはまだフルチャージ状態。

俺「まだ..........したい?」

シャル「うんっ..........もっと、したいよぉ............♡」

その言葉に、俺は思わずシャルを抱き上げてキスをしてしまう。
シャルも迎撃してきて、お互いに貪り合うような濃厚なディープキス。
ああ、またしたい、またこの体を味わいたいっ.........♡

そのとき、ずっと横で自慰をしていたリーシャが待ったをかけた。

リーシャ「あの、ご主人様..........しゃ、シャルとスるのも良いんだが、わ、私も抱いてほしい............♡ も、もう我慢の限界でぇ.........♡」

俺「あー.........ごめん、リーシャ.........じゃあシャル、次はじゅんばんこだ」

シャル「んっ..........んー、わかった..........つぎ、またシャルねぇ.........♡」

俺「ああ」

シャルは名残惜しそうに絡めていた手を解き、枕を抱きしめた。

リーシャ「ん、硬くしろ........って、もうガチガチか..........♡ はぷ.........♡」

リーシャがゴムを自分の口腔にセットし、フェラをしながら装着してくれた。
尻尾をブンブンしながら、リーシャは俺に尻を向けた。

リーシャ「き、きてくれぇ、ご主人様............おごぁぁっ♡」

ドボヂュンッ♡

俺はリーシャの尻尾を握ると、一気に奥まで貫いた。
ぶしゃぁぁぁっ♡ と潮が噴き出す。

俺「はぁ、はぁ.........リーシャ、愛しているぞ........♡」

リーシャ「あぐ..........わ、私、もぉっ..........♡」

362 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:12:51.62 ID:/peFV/pO0


床に散乱した無数の使用済みコンドームは、俺たちが何ラウンドもやった事を見せつけるようだった。
一つ一つが限界一杯までみちみちに膨らんでおり、未だそれは増え続けている。

リーシャ「きゃぅんっ、きゃぅぅんっ、きゃぅ、くぅぅんっ♡」

シャル「んあっ、あっ、はぁぁぁっ、ぅあっ♡ んちゅ、ちゅぷ、ちゅっ♡」

右手にリーシャのマンコを弄り、左手は駅弁キスハメ中のシャルを支えている。
シャルのキツい膣内はまるで欲しがるようにぎゅうぎゅうと締め付けてくる。

俺「ん、んむぅ、ちゅっ、ふぅ、ふぅ.........♡」

精液がチンコを駆け上り、ひとまわりチンコが大きくなる。

シャル「あ゛っ♡ としつぐ、くるっ?♡ くるのっ?♡ だすのっ?♡ だしてっ♡ としつぐぅっ、んむっ♡」

俺「ぐぅっ♡」

ぼびゅぐるるるるるるるるるるるっ♡ どくんっ、どくんっ、どくんっ♡ どぼびゅるっ、ぼびゅぐぅうぅぅぅぅぅぅっ♡

シャル「ん゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡」

またあり得ないぐらい濃くて長い射精。
シャルのお腹が膨れていく。

シャル「ぉ、おぅ............♡ としつぐ...........♡ あかちゃん、できたみたい、だよぉ..................♡」

俺「うん、シャル.........ん、んむ、ちゅ..........♡ ...........シャルがハーフエルフだから...........俺とシャルの間に生まれるのは半分の半分、クウォーターエルフだね」

シャル「くうぉーたーえるふ........うん、シャル、くうぉーたーえるふうむねぇ..........♡ ん、ぉぉ.........♡」

俺がシャルを支えたままチンコを抜くと、だぽんっ、とゴムがぶら下がった。
その気になれば、つまり一回でも生でこの量を注げば受精は確実だろう。
俺はゴムを結ぶと、また床に投げ捨てた。

俺「はぁ、はぁ.............ん、じゃあ次はリーシャ、な」

リーシャ「はぅ、はふっ、はふっ............きゅーん..........♡」

その日俺たちは、タプタプになったコンドーム出床の踏み場がなくなるまで愛し合ったのだった。

363 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/06(日) 18:22:19.56 ID:/peFV/pO0
これから高校1年までの間に、実妹のえみりをハーレムに加えます。(その前に敏雄とえみるのイチャイチャも描きます)

中3の最後の方か、高校1年の最初の方か、またそんな関係になってしまうきっかけ等(ハプニング、イベント。なるべくありすの能力でゴリ押しはして欲しくは無いです)下1〜3(98〜00が出た場合はそれに決定)
下4(えみりのきかっけとかぶった時は安価ずらしです)で末っ子ちゃん(女の子)の名前。
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 19:48:52.09 ID:faL3YTfeO
高校1年の最初の方
お兄ちゃんっ子のえみりが思春期になり性に対して興味を持ち、ありすとエッチしてるとこを目撃してしまい発情。その日の夜に敏嗣のベッドに潜り込んで自慰をしてたら敏嗣にバレてその流れでセックス。敏嗣を1人の男性として好きになり隙あらばキスをせがむようになる
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 20:24:01.19 ID:xeR6TSHWO
>>364
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 20:41:25.11 ID:KmEB6q/E0
高1の時
ありすと敏嗣がセックスしてるのを見てしまい、ありすが無意識に発してたサキュバスフェロモンのせいで発情する。大のお兄ちゃん好きだったえみりは敏嗣にセックスを懇願。えみるの娘なだけあって口技テクニシャン、名器。
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/06(日) 20:46:30.54 ID:2/tNnFt6O
えみ
368 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:03:24.31 ID:Xwa6Nqmu0
敏嗣はまだ中3です。

〜敏雄とえみる〜

ガチャ.......

敏嗣「スゥ………スゥ……………」

パタン

俺「こっちはOK………ママの方は?」

えみる「ぐっすり…………♡ …………じゃあ、始める…………?」

俺は返事の代わりに、えみるの尻を叩いた。

パンッ♡

えみる「んあっ♡」

えみるはMだ。
こんな風に愛の鞭を与えてあげると、とても喜ぶ。
その証拠に、ジワ、とえみるの履いているスカートがしめった。
俺はえみるをお姫様抱っこで抱き上げた。

えみる「あっ、ぱぱぁ........♡ ダイタン........♡」

それこそ、自分の命を救った騎士を見るような潤んだ目で俺を見上げる愛しの妻。
そのまま、俺たちの寝室に入り、カギをかける。
これで、2人っきり.........
俺はお姫様抱っこのまま、えみるとキスをする。

えみる「ちゅ、ちゅぅっ、ぢゅるるるぅ、ちゅぅぅ..........♡」

俺「はぁ、はぁ、はぅ...........んっ、むちゅ、ちゅうっ♡」

ねべあう俺とえみるの舌。
もう何千回も何万回も重なり合って、お互いの美味しいところ、気持ちいいところ、全部知っている。
えみるが俺の唾液を「ごくんっ........♡」と飲んで、きゅぽんと離れた。
愛しのえみるの顔はもうとろっとろに溶けていて、湿った熱い息を漏らしている。
そんな表情を見せられちゃあ我慢できない。
俺はえみるを優しくベッドに横たわらせると、まずはお互いに触れ合った。
撫でたり、舐めたり、キスをしたり、ゆっくり、じっくり、溺れあう。
えみるは俺の筋肉に触れて、撫でたり、指を沿わせて凸凹を感じたり、愛しそうにする。

えみる「ぱぱぁ.........♡ ぱ、ぱぱ、ぱぱぁ.........すきだよ、ぱぱ〜..........♡」

俺「ままっ、俺もだよ........♡ .............ん、乳首立ってるね.........ほら、ほらほら..........♡」

俺はえみるのおっぱいの頂点にぷっくりとしている膨らみを、服の上から指の腹で撫でたり、挟んだり、爪で「カリッ.......♡」と掻いたり、摘んであげた。
とても気持ちよさそうで、嬉しい。

えみる「あっ、ぅぅぅ........♡ あんっ、そこ、もっとぉ........♡ あっ♡ ん゛あっ♡」

えみるの喘ぎ声と水音、そして衣擦れ音だけが俺の耳を撫でる。
俺は服の中に手を突っ込んで、直接その吸いつくような乳を揉んだり、コリコリとしこりのある乳首をいじくったりした。
えみるの身体がビクビクと跳ね始め、何度も軽イキしているのが分かった。
さて、もうそろそろ.......
369 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:05:09.34 ID:Xwa6Nqmu0
俺はだぷんとその巨乳を露出させると、片方の乳首に赤ちゃんのようにむしゃぶりついてもう片方をギュムッ♡ とつねった。

えみる「あ゛っ、んぉ、ひぅぁぁっ♡」

えみるはその快楽に身体を突っ張らせて喘ぐ。
俺が舌で転がしてもガリッと噛んでも快楽を身体の奥から溢れさせて、俺を全身で受け入れる準備を着々と進める。
しばらくそうして乳首責めを続けていると、もう我慢できない、という様子のえみるが俺の肩をトントンと叩いておねだりをしてきた。

えみる「ぱ、パパぁ.........もう、がまん、できないよぉっ..........♡ じらさない、でぇっ..........シてぇ............♡」

俺「ん.........そんなに焦らないで、ママ。大丈夫だから.......♡」

俺がえみるのスカートを触ってみると、もうビッチャビチャになってしまっていた。
俺はジッパーを開けて、スカートを脱がせる。
あらら、パンツもぐしょぐしょ、またお洗濯しなきゃね..........
俺はそれをゆっくり足にそわせて脱がせると、しっかりと毛の処理が施されているえみるの秘部とパンツの間にねっちゃりと銀色の糸がかかっていた。

俺「ママ、すごいえっちだよ........♡ ん............れろ........れろ........♡」

えみる「あっ、ああっ♡ やぁっ、そこぉっ♡ んふぅっ♡ ぃいぃいっ♡」

俺が舌を駆使してピチャピチャと舐めれば、えみるはすぐイってしまい俺の顔に甘い透明な物をかけた。
準備はバンタンらしい。
俺がミチミチにテントを張っているズボンを脱ぐと、バルンッ! と我慢汁を飛ばしながらチンコが起き上がる。
えみるがそれを見て一層息を熱くした。
俺はコンドームを着けると、優しく亀頭でえみるの秘部にキスをした。

(因みに敏雄のチンコの大きさは既に敏嗣に越されています。いわゆる万人受けする性技には長けていませんが、えみるの気持ちいいところ、好きな突き方、言葉、動きは知り尽くしており、長年付き添い何百回も交わったえみるとは世界で一番相性が良いです)

俺「じゃ、挿れるよ、ママ」

えみる「ぱぱ.......来て、ぱぱ.......♡ ふぅ、ふぅ.........♡」

ぶ、ちゅ..........♡

えみる「あっ、ぅっ..........ぅうううっ..........♡」

ずぷ、づぷぷぷぷ.........こつん♡

えみる「んっ♡」

えみるがのけぞった。
もう3人の子供を産んでいるその膣は愛液でどろどろになっていて、俺のチンコはなんの抵抗もなく子宮口まで到達した。
柔らかく、とても包容力があって、熱かった。

俺「ん........ママ........♡ どう、気持ちいい.......?」

えみる「はぁぁ、はぁ..........♡ ..........っ.......♡ ........うん.........パパぁ.........♡」

俺はえみるとキスをした。
そのままゆっくりと腰を動かし始める。

ぶちゅ、とちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ.........♡

えみる「ふー.......♡ はぷ、ちゅっ、ん.............んむ、ぅ........♡」

俺「はぁ、はむ、っむ...........れろ、ん...........♡」

俺は今年で35、ギリギリだが、もう「若い」の部類には入れない。
えみるもそうだ。
はっきりいって、学生の頃のような貪り合うセックスはあまりできない。
できないわけではないが、俺ばっかりがハッスルしてしまってもえみるがついてこれず、疲れ果ててしまうからなのだ。
だから、ゆっくり愛を確かめ合って夫婦の営みをするのだ。
...........しかし、夫婦の営み、といっても快楽がないわけじゃ無い。
俺はチンコの先でえみるが一番感じる所を的確に押し込んだ。

えみる「んっ! んっ、んんんん〜...............♡」

えみるは足をピンと伸ばしてビクビクと震える。
ここを押すとえみるは感じまくるのだ。
そして、子宮口の左あたり。
ここを擦ってあげると.......

えみる「んぁっ!♡ パパぁっ、あひぃんっ♡」

そう、ここも性感スポット。
俺だけが知っている、えみるの可愛い所。
370 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:06:19.68 ID:Xwa6Nqmu0
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、どちゅんっ♡

えみる「あっ、イく、パパ、イっちゃぅっ、ママいっちゃうっ♡ ぱぱぁ♡」

俺「ああ、ママ。可愛いよっ、イって、ママ........さぁ、イけ!♡」

俺はえみるの尻を鷲掴みにして、手形がつくほど思い切り握った。
するとえみるは声にならない悲鳴をあげてイった。

えみる「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」

ぶしゃぁぁぁぁぁっ♡

ベッドのシーツがヒタヒタになるほどイって、えみるはくてんと身体の力を抜いた。
顔は幸せそうにとろけて、目は真っ直ぐに俺を見て俺しか映っていない。
俺は様子を見ながらピストンを再開した。

ぽちゅ、ちゅぷ、ちゅぷっ、ぷちゅぅ♡

えみる「はっ、はぅ、はぁぁ、あっ、ぱぱっ、あっ♡ もっと、もっとハゲしくして良いよぉっ、ぱぱっ♡」

俺「大丈夫? はぁっ、はぁ........たぶん、ママ、気絶するよ?」

俺がそう聞くと、迷わずえみるはこくこくと頷いた。

えみる「気絶したい〜.........♡ 全部まっしろになるぐらい気持ちよくなって、あたまのなかパパでいっぱいにしたまま気絶したいよぉ.........♡」

俺「うん。わかっ.......た!♡」

えみるがそういうなら、と俺は腰をチンコが抜けるギリギリまで引き、思い切り突き出した。

ボチュンッッッッッッッ♡♡♡

えみる「んぉおおおおおおっ♡ あっ、かはっ♡」

子宮口を何度も何度も、激しくノックする。
えみるはその度に獣のような喘ぎ声を上げて、それもとても可愛い。
そのうち、俺は射精感が高まってきてチンコを精子が昇ってきた。

俺「ママ..........え、えみるっ......! 出る、よっ♡ えみるっ!♡」

えみる「あぅっ♡ わ、わたしもイくっ♡ としおさぁぁぁんっ♡ きてっ♡ んぁぁぁああぁぁあっ♡」

俺は子宮口のド真ん中にチンコをぶち当てて、更にそこからダメ押しで体重をかけた。
すると、ズルンッとまるで呑み込むように子宮口が開いて最奥へ誘い込んだ。

ドチュゥゥゥゥッ♡♡♡

えみる「んぉっ♡ んにょぉおぉぉぉっ♡♡♡」

俺「ぐぅっ♡」

ビュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡

本当の子宮の奥で、俺は射精した。
びゅるびゅるとゴム越しに精液が満ちて、えみるがのけぞったまま固まった。

俺「あー............はぁ〜〜〜................♡」

えみる「ぅ、あ、あ、あ、あ、あぁ............♡」

妊娠させられないのが残念だ。
金銭的な面では4人目を作っても問題はないのだが、今はまだえみが小さいし、えみるへの負担が大きい.........
俺は前立腺に力を入れ、精管に残った分までゴムの中に吐き出した。

俺「はぁ、はぁ...........♡」

俺はえみるの腰を持って、ゆっくりチンコを抜いた。
えみるの秘部にはぽっかりと俺の形の穴が開いていて、どろりと愛液が溢れ出てきた。
まだチンコは勃っているのだが、こう激しくしてしまった後はえみるが気絶してしまうので、自分で処理してしまうしかないのだ。
そう思ってゴムを結んだその時、パクリ、と起き上がったえみるが俺のチンコにかぶりついていた。
371 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:06:47.06 ID:Xwa6Nqmu0
俺「あっ........!? ............ママ、大丈夫なのか........?」

えみるは俺のチンコをじゅぞぞぞとお掃除をしてからゴクンと飲み込むと、息も絶え絶え、という様子で微笑んだ。

えみる「えへ、へ............♡ きょうは、気絶しなかったよ、パパ..........♡ もっと、できるよ...........♡」

俺「.............!」

俺はそのえみるの笑顔に、野獣になった。
肩を持って、押し倒して、沢山まぐわった。
それはもう何度も何度も、あの頃のように激しく、貪り合う様に。



チュンチュンチュン..........

目が覚めると、窓から日光が差し込んでいた。
隣には愛しの妻。
昨夜は久しぶりに凄い激しかったなぁ、と思っていると、えみるも目覚めた。

えみる「んー...........あ、パパぁ.........♡」

俺「おはよ」

えみる「おはよ〜............♡」

ふと、こうして夫婦としてセックスするのはいつまでだろう、と考えた。
50、60代になって身体が衰えて、いつ頃からかこんなことはしなくなると思うと、少し寂しくなった。
...........だから、今のうちに.........
俺はえみるとキスをして、手を握った。

俺「愛しているよ、ママ」

えみる「私もだよ、パーパ.........♡」

372 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:07:50.36 ID:Xwa6Nqmu0
〜50年後〜

ギシ、ギシッ、ギシッ、ギシッ♡

敏和(孫)「...........まーたやってるよおじいちゃん達」

敏宗(ひ孫)「せっかく俺達が里帰りしてるってのに」

えみな(孫)「いつ死ぬか分からないから、思い勃った時にするらしいってさ.........」

えみこ(孫)「元気なのは良いんだけど........最中に昇天しないかだけ心配だわ」

敏茂(ひ孫)「おい」
373 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 03:08:18.30 ID:Xwa6Nqmu0
〜敏雄とえみる、終わり〜
374 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 04:15:31.64 ID:Xwa6Nqmu0
〜えみり編〜

私は相上えみり!
花の中学1年生☆
まず私の家族を紹介するね〜。
ラブラブなお父さんにお母さん、高校1年生の敏嗣お兄ちゃんにありすお姉ちゃん、ハーフエルフの妹(実は年上なんだけど、私の事をお姉ちゃんっていうし、妹で良いよね)のシャルちゃん、そして2歳の妹のえみちゃん!
実はありすお姉ちゃんとシャルちゃんは養子で、私とは血が繋がっていないんだ。
でも、私は別にそんなのは気にしていないよ。
それでも、家族だからね〜。

お兄ちゃんですが、私はこのお兄ちゃんが大好き。
まあ、これは恋愛感情とかじゃなくて普通に良いお兄ちゃんとして好きなんけどね。
ちなみにお兄ちゃんには杏さんっていう彼女さんがいまーす。
よくリーシャさんとかかぐやさんとかも家に誘っているけど、そっちは友達なんだって。
.......でもなんでかお兄ちゃんが家で遊ぶ子って女の子ばっかりなんだけど。
あれ、これっていわゆるハーレムなの? ハーレムなの、お兄ちゃん?

でもお兄ちゃんの彼女は杏さんだけ。
まあハーレムなんて漫画とかラノベだけの話ですよ。

.......そう思っていた時期が私にもありました。

それはそう、昨日の夜、というか今日の早朝の話。



私、いつも夜はぐっすり眠れるんだよね。
なんだけど、今日の早朝、多分2時ぐらいだったかな。
私、トイレに起きたんだ。
そしたら、お兄ちゃんの部屋からギシギシ物音が聞こえていて、なんだろうと思って私扉の隙間から覗いたの。

そしたら、お兄ちゃんとお姉ちゃんがセックスしていた。

見間違えじゃなかった。
何度も何度も目をこすって、ほっぺをつねったけど、お兄ちゃんはおちんちんをお姉ちゃんのあそこに入れて、ふたりとも凄いえっちな声を出してすっぱだかでセックスしていた。
あれ、お兄ちゃんは杏さんっていう彼女がいなかったっけ、とか、養子とはいえ家族なのに、きょうだいなのにそんなことして良いの、とか、全然そんな事に考えが巡らなかった。
だって凄すぎたんだもん。
保険の授業で習うよりも、男子がふざけて話しているよりも、リアルで、生々しくて、えっちだったから。
私の手は自然にあそこに伸びていて、いじっていた。
なんでか手がとまらなくて、なでたり、指を入れたりするととても気持ちよかった。
名前だけは知っていたけど、これがおなにーなんだと初めて感じた。

そして、私はお兄ちゃんとお姉ちゃんに見つからない内に自分のベッドに戻った。
ベッドの中でそのまま眠れなくて、何度もおなにーしてしまった。
でも、おなかの奥の熱さはずーっと消えなかった。
学校でも家でもなんだかボーッとしちゃって、それのせいで先生に怒られても右から左だった。



そして、また今夜、私はベッドの中、パジャマとパンツの中に手を入れておなにーしている。

私「あ.......あっ.........ぅ...........ん............おにい.......ちゃん..........」

もう時計の針は12時を回ったけど、手は止まらない。
何かがたりなくって、ずーっと、まるで炭火みたいにジリジリ炙られるみたいに熱い。
何かがたりないんだ。

.........お兄ちゃん..........

私は自分のベッドから立ち上がって、フラフラしながらお兄ちゃんの部屋に向かった。
お兄ちゃんの部屋は、今日は静かで、セックスはしてないみたい。
扉を静かに開けて、お兄ちゃんの寝顔を見るとキュンとおへその下が熱くなった。
やっぱり、お兄ちゃんが足りないんだ.........
頭がふわふわしていた私は、自分でもよく分からないまま昔していたみたいにお兄ちゃんのベッドの中に入った。
お兄ちゃんの匂い、お兄ちゃんの体温、お兄ちゃんのお顔、お兄ちゃんの筋肉、お兄ちゃんの隣、お兄ちゃんのお兄ちゃんのお兄ちゃんの............

くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ...........♡

私「あっ、ぅあ、んっ.........ぉ、にいちゃん.........♡ ん、んっ、んんっ.........♡」

お兄ちゃんに密着しているだけでこんなに変わるんだ。
すごい、全然違う。
昨日のお兄ちゃんとお姉ちゃんのセックスを思い出して、もっと手を動かしておなにーする。
気持ちいい。

私「お兄ちゃぁぁん...........♡」

375 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 04:17:27.50 ID:Xwa6Nqmu0
敏嗣へのバレ方、気づき方、反応、(またはセリフ)、下1(セックス内容はまだ)
376 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 04:26:27.54 ID:Xwa6Nqmu0
敏嗣へのバレ方、気づき方、反応、(またはセリフ、セックスへの持ち込み方、展開)、下1(セックス内容はまだ)
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 08:01:50.12 ID:YdSTY4LuO
家で一人、敏嗣のベッドで好き好き言いながらオ○ニーしてたら敏嗣が帰ってきてて見つかる。見つかって絶望してるえみりを優しく抱きしめキスしてからベッドに押し倒し愛の告白。
378 : ◆DLsVqu3F.A [sage]:2020/09/09(水) 08:30:06.95 ID:+tYrLD+S0
すいません、>>364の流れで、>>374にそのまま直結する形でお願いします。
下1
379 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/09(水) 08:33:13.47 ID:+tYrLD+S0
下1
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 09:18:31.79 ID:Be/cWL1MO
敏嗣のチンコを触りながら[田島「チ○コ破裂するっ!」]したら起きてバレる。
見つかって絶望してるえみりを優しく抱きしめキスしてからベッドに押し倒し愛の告白。
381 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/10(木) 16:44:46.86 ID:e+qEum3Q0
気持ちよすぎて頭がおかしくなっていた私は、自分のあそこをいじりながらお兄ちゃんのおちんちんをパジャマ越しに触った。
お兄ちゃんのおちんちんはグニグニしていて、なんだか変な触り心地だった。
これで昨日の夜、お姉ちゃんとセックスしてたんだ.........
右手で自分のあそこをおなにーして、左手でお兄ちゃんのおちんちんを握ったりしている。

私「ん、ん.........お兄ちゃん.........はぁ、はぁ、お兄ちゃん.........♡ んっ、ぅ、んぅっ♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃぁぁぁん.........♡」

すごい、気持ちいい。
身体が熱くなって、お兄ちゃん以外何にも考えられない。
あ、なんだかお兄ちゃんのおちんちんが固くなってきた.........?
もしかして、これがぼっきかな......
お兄ちゃんがぼっきしている.........私に触られて、ぼっきしてるぅ.........♡
私の手は止まらない。

私「お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ.........♡ 好き、好き好き好き好き好き好き好きぃ............♡ お兄ちゃん好き、お兄ちゃん、好きぃ.........♡」

このままずっとおなにーしてたい.........そう思っていたその時。

ギシッ......

お兄ちゃん「.........え............えみり? .........何、してるんだ.........?」

お兄ちゃんが起きた。
うん、まあ、あんなにおちんちん触って声出してたら普通に起きるよね。
お兄ちゃんはとても驚いた顔をして私を見ている。

私「............」

私はそっとお兄ちゃんのおちんちんから手を離した。
そう、私は何もしていない。
お願い、寝ぼけてて。
何にも聞いていないで。
何にも、見えないで。

お兄ちゃん「え、お前、なんで俺のベッドに.........ていうか、俺の事呼んで............え、オナニー、してた.........?」

全部、バレた。

あ、あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ............

全部壊れた。
ガラスをハンマーで割るみたいに、全部崩れ落ちてしまった。
私の目から、涙があふれた。

382 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/10(木) 16:46:58.58 ID:e+qEum3Q0


俺は股間の違和感に目を覚ました。
またどうせありすがイタズラに来ているんだろうな、と思って布団の中を見てみると、

俺「.........え............えみり? .........何、してるんだ.........?」

そこには今年12歳になる実妹のえみりが恍惚とした表情で「お兄ちゃん好きぃ.........♡」と言いながらパジャマ越しに俺のチンコを弄り、自分のパンツの中に手を入れている姿があった。
俺の目が覚めた事に気づいたえみりがキョトンとした顔で俺を見上げ、ゆっくり俺のチンコから手を離した。

俺「え、お前、なんで俺のベッドに.........ていうか、俺の事呼んで............え、オナニー、してた.........?」

何がなんだか分からなくて俺がそう言うと、えみりの顔が次第に歪み、ボロボロと涙を流し始めた。

えみり「あ.........あぁあ、ぁっ...............あ...............!」

俺「え、えみり!? どう、したんだよ.........!」

それは、悲しいとかそう言うのを通り越して絶望の涙だった。
取り返しのつかない事をしてしまい、その結果世界で一番大切な物を失ってしまったような。

えみり「ごめん、なさい.........ごめん、なさい.........ごめん.........なさい............!」

えみりはただただ消え入りそうな小さな声で謝り続けている。
.........とりあえず、落ち着かせよう。

えみり「ごめん、なさ.........あっ、あぅ.........! ぐすっ.........! ............っ.........!?」

俺が今にも折れてしまいそうなほど細く、脆い妹を抱きしめると、その身体が驚いたようにこわばった。
しかし、突き放したり逃げようとはせず、そのまま俺の腕の中でシクシクと泣く。

えみり「ひっく...............ひっく..................! ...............な、なんにも、見なかった事にしてぇ..................お願い..................忘れてぇ...............!」

とても哀しくて、切ない訴え。
でも、忘れることなんてできないし、お互い無かったことにも出来ない。
あの「好き」という言葉が例え「兄」である俺に対する恋愛的ではないものでも、一時の迷いでも、関係ない。
今日の今日までただの妹として接してきて、一度たりとも性的対象として見たことがなかったえみりのあんな姿を見てしまって、俺は離したくなくなってしまった。
他のどの男にも渡したくなくなった。
だから、俺の女にする。
わがままでごめん。

俺「..................えみり。彼氏とか、好きな人とか、気になる人とか、いるか?」

............とはいえ、念の為そう聞いた。
えみりは鼻水をすすり、キョトンとしながら答える。

えみり「いない、けど............?」

じゃあ、良いね。
俺はえみりを引き寄せて、その唇に口付けをした。

えみり「んっ.........? ............??? ............んんんんんっ!?」

えみりは何が起こったか分からないという様子で俺の口の中で叫んだが、舌を入れたり撫でたりしているうちに、大人しくなった。

えみり「んっ...............んぅ、ぅ...............むぅ.....................♡」

俺「ふぅ............っ..................ん..................」

嗚呼、俺、妹にディープキスしちゃってるよ。
えみりは涙を浮かべた目をつむって、俺を受け入れている。
しばらくして口を離すと、そこにはもうとろけた顔のえみりがいた。

えみり「お、お兄、ちゃぁん............♡」

えみりの身体はとても熱くなっていて、発情しているようだった。
まあまだ男を知らない身体とは言え、さっきオナニーしていたし昨日の夜からほぼ丸一日お預けだったらしいしな.........
出来上がったメスの身体を前に我慢の限界に達した俺が布団の中でえみりに覆いかぶさる体勢になると、さっきからテントを張っているチンコがえみりの下半身に押し付けられて、えみりが「あん.........♡」と鳴いた。
383 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/10(木) 16:48:14.07 ID:e+qEum3Q0
敏嗣のセリフや行動、展開。下1
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 17:26:59.64 ID:wpy1+EbU0
えみりのことが女性として好きだ、告白して恋人繋ぎをしながらディープキスハメ。
今後、2人っきりの時は兄妹ではなく恋人として振る舞う。(お互い名前呼びしたりイチャイチャしたり)
385 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:41:39.46 ID:/ET502nN0
俺「ごめん、えみり.........」

えみり「ん.........なんで..........?」

俺はまず謝った。

俺「本当のところ、いままで、というかついさっきまでえみりを妹としか見ていなかった、女性として見ていなかったんだ。だけどあんな、俺のベッドの中でオナニーするえみるの姿を見て..........好きって言われて、俺も好きになってしまった.........誰にも渡したくなくなってしまったんだ」

えみりは手を伸ばして、パジャマ越しに俺のチンコの亀頭を撫でるように触りながら言った。

えみり「私も........昨日、お姉ちゃんとお兄ちゃんのあんなセックスをみるまではそうだったよ.........? だけど、あんな、すごいことしてるお兄ちゃんを見てから.........なんだか、私おかしくなっちゃったみたいなの............♡ ........お腹がずっと熱くて、何をしていてもお兄ちゃんとお姉ちゃんのセックスが目に浮かんじゃうの...........責任、とってよ...........♡」

俺は深呼吸をした。
今から、妹を抱く。
いや、確かにありすとかシャルはもう抱いているけどさ、実妹となるとまた別じゃん?
相当な覚悟と責任が問われる。
それに、俺の女にするからには子供も産んでもらうことになるが、実の兄妹でもそこは心配は無い。
俺はずっと前にえみが生まれた時にありすが言っていたことを思い出した。



ありす「ねえ、お兄ちゃん。えみりはお兄ちゃんのハーレムに入れないの?」

俺「何言ってるんだ..........俺はその気はないし、そもそも血縁の兄妹はダメだろ」

ありす「赤ちゃん産む時に危険がある、って? あー、そこは大丈夫だよ」

俺「そうなのか? いや、しないけど」

ありす「えーっとね、サキュバスは個体数が少なくなって近親交配がやむを得ない、って時でも子孫を安全に残せる魔法があるんだって。私それも使えるから、なにかあったときは言ってねー♡」

俺「だからしねぇって」



まさかありすのあの魔法が役に立つ時がこようとは........
俺はえみりの頬に手を添える。
シャルよりも大きいけど、まだ幼い身体.......
妹とはいえ、一回意識してしまうととても興奮する。

俺「.........えみり。俺はえみりのことが女性として好きだ。誰にも渡したくない.........恋人になってくれるか?」

えみりは頷いた。

えみり「うん........♡ .......でも、そういえばお兄ちゃん、杏さんはどうするの? 杏さんもお兄ちゃんの恋人でしょ.......? ...........って、よく考えたら杏さんがいるのにお姉ちゃんとセックスしてたの..........?」

俺「いまさらだな.......それなら大丈夫。俺の恋人は7人いるし、みんなそれは分かっているから」

えみり「な、な、7っ!? しかもお姉ちゃんも、杏さんも知ってるの!? え、あと5人は誰........!?」

俺「ありす、杏、かぐや、麗華、真桜、リーシャ、シャル」

えみり「えぇえぇぇっ!? う、うちに遊びに来ていた子、みんな..........シャルちゃんっ!?」

えみりはものすごい驚いているようだ。
俺が家に誘った子が全員恋人と知った上に、妹まで手篭めにされていると知ったら、まあ当然の反応だろう。
暴露したはいいが、逃げられてしまわないだろうか。

俺「.........幻滅したか?」

えみり「え、でも、えっ........えっと、う、ううん..........お、お兄ちゃん凄いね...........」

俺「まぁ、うん..........全員ちゃんと愛しているよ。それで、えみり.......俺の恋人になってくれるか?」

えみりは少し悩んだような仕草をして、俺に言う。

えみり「う、うん........出鼻は挫かれちゃったけど......それでも好きって言ってくれたから..........私を、8人目の恋人にしてください..........♡」

俺はホッとした。
これで断られていたら、立ち直れなかったかもしれない........
えみりの小さい手を握り、また口づけをする。
386 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:45:14.64 ID:/ET502nN0
俺「ん、んん...........」

えみり「んっ、うぅ、んむ............♡」

ちゅぷ、ちゃぷ、ぺちゅ、れろ。
兄妹で出してはいけない音に、背徳感がつのる。
ちゃぷ、ぺちゅ、ぺちゅ、ぺちゃ。

えみり「ぷはぁ..........んぁっ、はぁっ、あっ..........♡」

俺「どうだ.......? 恋人のキスの味は......」

あ、やべえ、なんか凄い寒いセリフみたいになっちゃった。
そんな俺の思いも知らず、えみりは嬉しそうに身体をくねらせる。

えみり「これがお兄ちゃんの味なんだぁ........って感じ.........♡ あ、因みにさっき奪われちゃったけど.........ファーストキッスだからね.........♡」

俺「それは嬉しいな」

えみりが俺の腕を撫でながら話す。

えみり「さっきね、おなにーをお兄ちゃんに見られちゃった時......私、終わったって思ったの。こんなに恥ずかしいことを見られちゃって、もう普通の兄妹には戻れないなぁ、悲しいなぁ、って..........」

だからさっきあんなに泣いていたのか.......
そう思っていると、えみりが微笑んだ。

えみり「でも........別の意味でもう普通の兄妹には戻れないね。........もう恋人だもん.......♡」

俺「ああ、そうだな」

再びキス。
溶け合うような、ディープキス。
また5分ぐらいして、ぷはあっ、とえみりが離れる。

えみり「はぁ、はぁ、はぁ...........ねえ、お兄ちゃん。これから、するんでしょ........? お姉ちゃんとやっていた......セ、セックス.........」

俺「.........いやならいやと言ってくれ」

えみりの手が少し震えている。
怖いのか.....
さすがに恋人とはいえ、まだ恋人歴は10分。
そして、えみりは処女。

俺「別に今じゃなくてもいい。......セックスは無理にするものじゃない」

えみり「う............で、でも.........大丈夫、だから...........色々、教えて.............♡」

えみりは手を広げて、俺を誘う。
健気で可愛いなぁ.......
俺はえみりを抱きしめて、またキスをした。

俺「んん、んっ.......♡ ふぅ、ん、ぅ〜........♡」

えみり「んむ、むちゅっ、ちゅぷ、んっ♡」

体勢のせいで、俺はチンコをえみりの下腹部に思い切り押し付けるような形になってしまっている。
えみりは空いている片方の手で、俺とえみりの間に挟まっているチンコをサワサワと触る。

俺「っ.........はっ、はぁ.........! ..........えみり..........」

えみり「お兄ちゃん......♡」

俺はチンコを触られながら、えみりのパジャマの、パンツの中に手を入れた。
えみりのそこはまだ毛が一本も生えていなくてツルツルで、さっきまでオナニーしていたせいかトロトロだった。
ぷっくりとクリも勃起していて、少し指を入れてみるととても柔らかくて、暖かかった。

えみり「あぅっ.........♡」

俺「少し、弄るぞ...........」

えみり「うん............♡」

俺は二本の指でそこを開いたり、撫でたり、軽く混ぜたり、クリを摘んだりした。

くちゅ、くちゅ、つぷ、ぷっ、ちゅぷん

えみり「あぅ、あぅ、あっぁっ、あっ........ぅっ、うぅっ♡」

えみりはぎゅっとシーツを掴んで俺の愛撫に耐えているみたいだった。
それでも、片手でなんとかなでなでと俺のチンコをいじっている。
とてもぎこちないが、これはこれでくすぐったくて気持ちいい。
387 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:49:30.50 ID:/ET502nN0
そうしていじりっこをしていると、突然えみりが絶叫して手が濡れた。

えみり「あっ、あっ、お、お兄ちゃんっ、あっ、あ、はっ、ぅわぁっ、あぁあああああぁあああぁああっ♡♡♡」

とぷっ、とぷっ、とろぉ...........♡

俺「おっ..........」

イった。
こぽこぽと愛液があふれ出て、シーツに凄い勢いで染みを作る。
えみりは口を開けたまま身体を突っ張らせて、「ぁ..........♡ っは............♡」と声にならない声を上げている。
えみりはこうイくんだな.......

俺「大丈夫か、えみり?」

頭を撫でながらそう聞くとえみりは返事ができないぐらいイっていて、俺はしばらくそのまま撫で続けた。

えみり「っ............♡ はぁ、はぁっ...........あ..........凄いっ、ぅ............♡ これ、なに........?」

俺「絶頂だよ、えみり。イくとも言う」

えみり「えへへ、イく、ね..........私、イったぁ..........♡ 凄い、なんにも考えられなくなったぁ........♡」

俺「良かったな......」

えみりは力の抜けた手で、俺のチンコを触った。

えみり「お兄ちゃん.........これ、入れて.........♡」

俺「分かった」

俺は掛け布団を床に落とし、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
ギンギンになっているチンコがえみりのおへその上あたりにぺちんぺちんとあたって、えみりが一層頬を赤くする。
えみりはまだ生理も来ていないし、ゴムもつけなくて大丈夫だな。
腰を動かし、ずり、ずり、と素股すると、もうドロッドロになっているえみりのアソコは俺の形に合わせてへこんだ。

俺「えみり、痛いかもしれないけど、できるだけ優しくするから.........」

えみり「うん..........♡」

俺はえみりの膣口に亀頭をあてがい、腰をゆっくり沈めた。

ぷちゅ...........ツプ、ツププ..........♡

えみり「はっ、あっ、かっ.........!」

俺「ん.........」

亀頭が入ったところで、えみりが痛そうに顔を歪めた。
キツいな........とりあえずここまでか。
俺はチンコを引き抜いた。

つぽっ♡

えみり「あんっ......!♡」

俺「大丈夫か?」

えみり「ん、んん..........♡ ちょっと痛かったけど.........と、とっても気持ちいい........♡ もっと、してぇ.........♡」

えみりは両手でくぱ、と秘部を広げた。
俺はもう一度挿入する。

つぷ、ぷぷぷ........♡

えみり「んん、んっ♡」

また亀頭まで入れたところで、抜く。

つぽんっ♡

俺「ふぅ........っ」

えみり「んっ、あっ♡」

まずはこうして慣れさせよう。
俺は小刻みに腰を動かして、膣の入り口を責めた。
388 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:50:48.38 ID:/ET502nN0
つっぽ、つっぽ、つぽっ、つっぽ、つっぽ、つぽ、つぽ、つぽっ、つぽっ♡

えみり「ぉっ、おおっ、ぉおおっ、んっ、んんっ、ん〜..........♡」

えみりが両手で必死に声を抑えていたので俺がキスをして口を塞いであげると、えみりは首に手を回してれろれろと舌を絡めてくる。

つぽっ、つぽっ、ぷちゅっ、ちゅぽ、ちゅぽ、つぽっ、つっぽ、ぼつっ♡

えみり「ふーーっ、ふーーーーっ♡ んんんむぅっ、んむ〜〜っ♡」

俺「んん、フー、フー..........♡ ぷはぁっ、はぁっ.......! んっ、ちゅっ、れろ、んむぅっ♡」

ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅっぽちゅっぽちゅっぽちゅぽちゅっぽちゅっぽ♡

えみり「ふぅうぅっ、ふぅぅぅぅぅ、んっ、んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡」

ぎゅーーーーっ♡ とえみりが腕に力を入れて、仰け反ってイった。
愛液が溢れ出て、膣内がより一層トロトロになる。
これだけトロけていれば..........
俺はまず亀頭を入れて、そこからさらに腰を沈めた。

えみり「ぅぅぅ〜..........っ............ん、むぅ...........♡」

チンコの先で何か薄いものが触れた。
処女膜の感覚だ。
俺はえみりの腰を抱き寄せて、更に深いキスをしながら、痛くないようにゆっくりそれを破いていく。

ぷち、ぷちち..........ぷつんっ♡

えみり「ん.........! んぁっ........! はぁ、はぁ..........ん.........♡」

処女膜を破った時えみりは少し痛そうな声をあげたが、痛みを紛らわせるようにまた目をとろけさせて俺にキスをしてきた。
えみりがそうするなら、このままで大丈夫だろう。
お互いの舌を絡めて、吸いあって、俺は更にえみりの奥へ、奥へとチンコを進めていった。

えみり「ん、んんっ...........♡ んむ.........♡ ふっ、ふぅぅ..........♡」

俺「ん.............♡」

コチュ、と、チンコが子宮口に到達。
えみりの膣は小さいながら、俺のチンコを半分も飲み込んでいた。

えみり「あっ♡ ...........お、お腹の、奥ぅ............♡ お兄ちゃん、気持ちいい...........♡」

俺「動くぞ、えみり..........♡」

えみり「うんっ........♡」

俺はえみりを抱きしめ、抱きしめられたまま、ゆさゆさと身体を揺らし始めた。
コツ、コツ、コツ、コツ、とチンコが子宮口を小突くのが気持ちいいらしく、えみりは「あぁっ、はぁっ、はぅぅっ♡」と声を抑えるのも忘れて喘いでいる。
このままだと家族に聞こえてしまわないかと心配していた時、ヒィィィィン.......というありすの『魔法』がかかる音がした。
扉の方を見るとありすが覗いていて、グッとサムズアップをして音もなく扉を閉めた。
いつの間に.......
おそらくありすがかけたのは防音魔法。
ともあれこれで好きなだけ音を出せる。
俺は少しピストンを激しくした。
389 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:51:15.74 ID:/ET502nN0
コッチュ、コッチュ、コッチュ、コッチュ、パッチュッ♡

えみり「はぁっ、はぅうううっ♡ んはぅうぅうぅっ♡ あっ、あっ、ぅあっ♡」

俺「は、はぁ、んっ、くっ...........! んん、ぅ、ふぅ、ふぅ...........♡」

どちらからともなく指を絡めて、恋人繋ぎをした。
そしてえみりが舌を出したので俺はそれに吸い付いた。
今までで一番深いディープキス。
血縁の兄妹で性交している禁忌、背徳、罪悪感、そして快楽がミキサーでミックスされて、俺たちはもうグチャグチャだった。

俺「んんっ、ん...........ちゅ、むぅ、んっ.............♡ フー、フーッ.........♡」

えみり「れろ、れぉ、んっ、んんぅ、んむっ、フッ、ふぅぅっ♡」

さっきまで処女だったえみりのマンコはキュウキュウとキツいほどチンコを締め付けて精液を搾り取ろうとしてくる。
そんなに欲しいのか、そんなに俺の精子が欲しいかっ.........!

パチュッ、パチュッ、コチュッ、ポチュッ、チュプンッ♡

俺「ふぅぅっ♡ んっ、んんんっ♡ んぅぅっ♡」

えみり「んんんんんんっ♡ んぅぅうううぅぅぅぅぅっ♡」

射精感が最高潮に達して精管をこじ開けて精子が登ってくる。
俺は亀頭をしっかり子宮口に密着させて、それを解放させた。

どびゅうううううぅうぅうぅうううぅううううぅぅうぅぅぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡ どくんっ♡ どっぐんっ♡ どぐどぐどぐ...........♡

えみり「ん゛!? んっ、んぐっ、ぐぅ...............んむ、ぅ.............♡ ふぅぅ..............♡」

俺「ぅっ、ぐっ、ぅ、むぅ、フーッ、フーッ............♡」

子宮口から子宮内へ直接射精。
えみりのお腹がまるで妊婦みたいにタプタプに膨らんで、結合部から凄い勢いで精液が溢れ出す。
ああ、俺実妹に射精しちまった。
けど.........めっちゃ気持ちいい...........
どぷどぷと子宮に注がれているえみりは、にぎにぎと手を握りちゅうちゅうと舌を吸っている。

どぷ、どぷ..........♡

えみり「ふー.........ふーっ...........♡」

俺「はぁ...........ん............えみり..........♡」

2分ぐらい続いた射精の後、俺はゆっくりえみりの中からチンコを引き抜いた。

ずろろろろぉ.........バルンッ♡ どぼ、どぼっ、どぼぉっ......♡

まだ勃起しているチンコが跳ね上がって、えみりの中から凄い勢いで精液が溢れ出す。

えみり「ぉぉぉっ、おぉっ...........♡ お腹、裏返っちゃったぁ...........♡」

俺「大丈夫、裏返っていないよ。.........凄い出たなぁ.........」

えみり「あったかいよぉ、お兄ちゃん..........♡ 気持ちいいよぉ......♡ もっと、もっと.........♡」

タプタプのお腹をサスサスとさすって、えみりはそう俺を誘う。
まだ防音魔法は半日は継続する。
時間はある。
俺はまたえみりとキスをして、まだ精液の溢れ出る秘部にチンコをあてがった........
390 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 11:51:59.98 ID:/ET502nN0
〜翌朝〜

ユサユサ.......

俺の身体を誰かが揺すっている。
目を覚ますと、ありすがベッドの横に立っていた。

ありす「おはよ、お兄ちゃん♡」

俺「ああ、おはよう.........」

俺は起きようとしたが、お腹の上に何かが乗っていて起き上がることができなかった。

俺「なん、だ.......?」

布団をめくると、そこには生まれたままの姿で安らかに寝ているえみりがいた。
よく見ると、俺も全裸だった。

俺「..............あ、そっか。俺、昨日..........」

チンコが暖かいものに包まれている。
そういえば昨夜、繋がったまま寝た気がする。
朝勃ちチンコを妹に突き刺したまま、俺はありすと話す。

俺「ありす、俺とうとうやっちまったよ。どうすれば良い?」

ありすは「え〜?」と言って、不思議そうな顔をする。

ありす「逆にお兄ちゃんはどうするつもりなの? 何も無かったことにする?」

俺「いや.........それは流石に無責任すぎる。もちろんちゃんと責任は取るよ」

ありす「うんっ♡ それでこそお兄ちゃんだよ♡」

俺「はは.........」

えみり「んん..........? ぅ...........♡」

俺とありすの声で起きたのか、お腹の上のえみりが身をよじった。
ぱちくりとつぶらな瞳を俺に向けてしばらくボーっとしていたが、意識が覚醒したのか小さい悲鳴のような声をあげて顔を真っ赤にした。

えみり「んぅ..............? ...................ひっ、ぁぅぅぅっ♡ あ、ぉ...............お、お兄ちゃん..........♡ はぁ、はぁ..........♡」

俺「おはよう、えみり。...........これから、俺の妹としても、恋人としても、よろしくな」

えみり「う、ん............♡」

ありすが微笑む。

ありす「とりあえず身体洗っちゃいなよ。まだみんな起きていないけど、そのままだと色々まずいよ?」

俺「ああ、分かった。とりあえず一発出すな」

俺はとりあえず寝起きの性欲を鎮める為にえみりの腰を掴んで上下に激しく動かした。

えみり「えっ、お兄ちゃっ.......あぁぁっ!♡ あぅぅぅえぅぅうぅっ♡」

ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱっちゅ、ぱっちゅ、ぱっちゅっ♡ ぶちゅぅっ♡

どぼぶっ♡ ぼびゅ〜〜〜〜〜っ♡ ぷびゅるるるるるるるるるっ♡

えみり「あへ.........♡ んっ、んぇぇえ...........♡」

子宮に精液を叩きつけられながら、えみりは目にハートを浮かべてとても嬉しそうに、気持ちよさそうにしていた。



言うまでもないが、それから風呂場でありすとえみりと3Pした。

391 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 12:39:07.88 ID:/ET502nN0
〜それから、ある日〜

えみり「ただいまー」

俺「あ、おかえり」

お母さん「お帰りなさーい。ちゃんと手洗ってね〜」

えみり「はーい」

俺が家にいると、えみりが帰ってきた。
キッチンからお母さんにそう言われて手を洗ったえみりはバッグを放り出し、洗面台から真っ直ぐ俺が座っているソファーへ来て......

がばっ!

俺「んっ......!」

えみり「んっ、んむっ、んちゅぅぅっ♡」

れろれろちゅぷちゅぷ、じゅるるる、れろぉぉ♡

熱烈なキスをしてきた。
舌を絡めあって、俺の口内を舐めたくって、音を立ててまるで恋人のようなキスをした。

お母さん「おやつよ〜」

ササッ

えみり「ありがとーお母さん♡ .........はぁ、はぁ..........♡」

しかしお母さんがキッチンから俺とえみりのお菓子を持ってくると、まるで何も無かったかのように姿勢を正して、ヨダレを拭き取った。
俺もそれに合わせて振る舞う。
お母さんがキッチンに戻ってから、またえみりは俺に抱きついてきた。

えみり「んむ〜〜〜♡」

俺「ストップ、ストップ、ストップ!」

俺がそうえみりを制すると、えみりは悲しそうな顔をした。

えみり「お兄ちゃん.........ダメ........?」

俺「お母さんがいるし、つい今やったじゃないか........」

えみり「で、でもぉ、まだ私イけてないの........が、学校でずーっと悶々としてたんだもん...........♡ お、おねがい、も、もう一回だけぇ..........♡」

あの日俺とえみりが恋人になってから、ずっとこうだ。
どうやら相当俺とのキスが気に入ったらしく、隙あらばキスをせがんでくる。
しかもキスはえみりが満足、つまりイくまで続き、イかれると床が汚れるから大変なのだ。
俺はため息をつきながらえみりを部屋に引き込み、股にタオルを挟ませて濃厚なキスをした。

俺「ん、んむ、ちゅ、れろ、ん、フー........♡」

えみり「んんんん、んぅぅぅ、んむ〜〜〜〜っ♡」

俺の背中に手を回して、だいしゅきホールドをして、恋人キス、いや、恋人でも出来ないようなハレンチなキス。
それをおよそ5分。
長い長いキスの後、ビクビクとえみりの身体が震えてタオルに染みが広がった。
いや、このえみりの愛情表現は別に嫌いでは無いんだけど、回数と時間がね........
とりあえず今回はここまでか、やれやれ........と思いながら俺が口を離すと、えみりは満足どころか目の奥に♡を浮かべて余計ムンムンと発情オーラを漂わせている。

えみり「うぁ、はぁ、はぁ...........おにい、ちゃん..........もっとぉ............♡」

プチ、プチ.......

俺「ストップストップストップ!」

えみり「え〜.......」

制服を脱ぎ始めたえみりを俺は宥めた。
さすがに真昼間から盛ったらマズい。
その時はなんとか抑えられたが、昨日ぶりなのにえみりは凄かった。
..........ありすに言って、えみりは性欲を制御する訓練をしないとな。
392 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 12:40:27.81 ID:/ET502nN0
〜えみり編終わり〜
393 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 16:31:58.24 ID:/ET502nN0
〜同、高1〜

〜刀子&猫編〜

刀子(18)
種族 人間
年齢 18
名前 草薙刀子 くさなぎとうこ
見た目 170センチの黒髪ポニテ。Dカップ。
出会い いつも世話をしている野良猫が川で溺れていたところを主人公が助ける。
惚れ方 自分の危険をかえりみないで、川に飛び込み猫を助けてくれた男気。
備考 クールでいつも怒ったような顔をしている。(デフォルト)
剣道部の主将で、後輩からは怖い先輩と思われてる。猫が好きでカナヅチ。

そして野良猫(猫又)。



高校に入って3ヶ月、初夏。
俺は学校ではまあまあクラスメイトと仲良くしていた。
えみりはありすの指導の元性欲を抑える訓練を始めた。
万年発情期では流石に生活に支障が出るからな......

ちなみに俺の彼女の中で俺と同じ高校に進んだのはありすと杏とかぐや、そしてリーシャだ。
ありすも杏もかぐやもリーシャも特に入りたい高校がなかったらしく、俺と同じこの高校に入った。
おかげで入学したころから地味に「女たらし」とか「ハーレム」とか噂されているけど........まあ気にしていない。
麗華と真桜はそれぞれ夢の為に別の高校に、麗華はいわゆるお嬢様学校に入り、真桜は陸上で有名な高校に入った。
もちろん学校は違えど恋人の関係は継続しており、学校で一緒になれない分放課後や休日に会える時間を増やしたり、デートしたりして心を通じ合わせている。
........夜の方でもね。

さて、俺の高校は部活に入るのが義務だが(事情によっては入らなくても可能)俺はとりあえず体力の維持などの為に陸上部に入った。
特に大会などで成績を残すつもりはないのは顧問の先生も理解してくれているが、高校に入る前よりも肉体が引き締まってセックスも長続き(前から長かったが、バテることが無くなった)するようになり、なんならマラソンで好成績を残せるようになってしまい先生から大会の出場を勧められるようになってしまった。
まあ真桜との接点が増えて一緒に運動もできるという点ではいい事だから出てみても良いかな、とも思ってる。

部活といえば、うちの学校は剣道で優種な成績をとっている。
その剣道部の主将は、3年の草薙刀子先輩。
全国大会での優勝経験を始めとする様々な成績を残しており、この学校で知らない人はいない。
一度部活紹介期間に剣道部の試合を覗いたこともあったが、それはそれはものすごかった。
まるで鷹のような目を持ち、相手を見据え、鋭く重い一撃を放つ。
思わず入部したくなるほど、素人目に見ても凄かった。
運動部繋がりで何度か話した事がある。
つい最近の会話が、これだ。



俺が体育館からハードルを取り出していたときに、隣り合わせの剣道場から胴着姿の草薙先輩が出てきた。

俺「あ、お疲れ様です」

刀子「ありがと。そっちこそお疲れ様」

先輩が面を外すと、黒髪が舞いキラキラと汗が光る。
その姿は、まるで絵画のようだった。

俺「大会に向けてですか? 大変ですね」

刀子「ええ。一年で一番大きい夏の大会があるからね。高校最後だし、絶対に優勝しなきゃ.......」

先輩はぐっ、と竹刀を握り、ヒュッ、とまるで箸でも振るような速度で振り下ろし、ピタッ、と止めた。
たぶん、この人は本当に剣道一筋なのだろう。

俺「頑張ってください、先輩」

刀子「ありがと」



何度か話してわかったが、あの鷹のような目はいつもらしく、正面から話すとずっと睨みつけられているみたいでちょっと怖かった。
しかし話し方も身振りもクールで、男子や一部の女子から憧れの的になっている、というのも理解できた。
大会の日程を調べたところ、真桜の陸上大会とはかぶっていなかった為絶対に応援しに行こうと思う。

そんな高校生活を送っていた俺だったのだが、ある大雨が降ったの次の日、事件は起きた。

394 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 18:52:51.97 ID:/ET502nN0


高校の帰り道、俺は川沿いの少し湿った道路を歩いていた。
昨日大雨が降ったから川の水位も増して少し危険だな、と思っていた時、前から買い物中らしいお隣の日鳥さんがやってきたので、会釈した。

俺「ども」

日鳥さん「こんにちわ〜。最近、どうかしら〜?」

俺「おかげさまで元気ですよ。昨日の雨凄かったですね」

日鳥さん「そうね〜、すぐ止むと思ったら結局夜までず〜っと降っちゃって〜」

今更だが、日鳥さんの母性は凄い。
何というか、ムンムンしている。
まあいわゆる『良い女性』ではあると思うけど、未亡人だし、まあ手を出すつもりも気も無いな。


その時、突然悲鳴が聞こえてきた。


日鳥「ん? なにかしら〜........?」

俺「何でしょう.........ちょっと行ってきます」

俺が悲鳴の聞こえた方に駆け寄ると、そこには川の中を覗き込んでいる草薙先輩がいた。

刀子「あ、ああ........! 嘘、そんな.......だ、だれか.........しょ、消防、呼ばなきゃ.......!」

草薙先輩は目に涙を浮かべ、何か切羽詰まった様子で震える手でスマホを操作していた。

俺「草薙先輩? .......どうされたんですか?」

刀子「あ、貴方は、陸上部の相上くん.........! の、ノラちゃんが.......あ、足を滑らせて........!」

川の中を見ると、濁流の中にキジトラの猫の姿が見え隠れしているのが見えた。
ノラちゃんって、あの猫か........!
そのキジトラはどうやら足を滑らせて川に落ちてしまったらしく、明らかに溺れていて、「に゛ゃ、あ.......!」と暴れている。
草薙先輩はどうやら電話を消防に繋げられたらしいが、このままでは絶対に間に合わない........

..........よし。

俺はカバンを下ろし、スマホをポケットから出して置いた。

刀子「はい、はい.......! 魚屋の前で........え、相上君........なにをして.........あっ!?」

草薙先輩が俺がなにをしようとしているか気づかれる前に、俺は川に飛び込んだ。

ダポォンッ!

俺「.......ぶはぁっ! .........っはぁっ! はぁっ、はぁっ、はぁっ........!」

ノラ「みゃぐ、がぽっ........!」

辺りを見回し猫の位置を確認した俺は、ざばざばと泳いで距離を縮めていく。
川の流れが早い........!
なんとか水を掻き分け、進んだ。
太宰治のメロスのワンシーンのように。

ノラ「がにゃっ..........に゛..........がぽ..........」

しかし俺が辿り着く前に猫は波に飲まれてしまい、姿が見えなくなった。
川岸でみていた草薙先輩が絶望したような声をあげた。
しかし、俺は諦めない........!

絶対に..........助ける!

俺「うぉぉぉぉおぉぉおおおおぉおぉぉぉぉぉぉ!!!」

ざぱんっ! ざぱんっ! ざぱんっ!

手を必死に掻いて、手探りをする。
見つかってくれッ........!
そして、指先に触れた毛皮の感触を、俺は逃さなかった。

俺「ぉおおおおおおおおおおおっ!」

ざばぁんっ!

俺は左手で川岸の階段の手すりを掴み、そのまま階段を登った。

刀子「相上君っ!」

草薙先輩が駆け寄ってきた俺の右手には、ぐったりとした猫の姿があった。
395 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 18:55:04.98 ID:/ET502nN0
刀子「相上君貴方っ、ああっ........! ありがとう、ありがとう.........!」

俺「いや、まだです.......! 息を、していない......!」

俺はさっきから生命を感じない猫を地面に仰向けに横たわらせ、少しお腹を押した。
ごぽ、と猫の口から泥水が出た。
しかし、耳を近づけても手を当てると、案の定無呼吸だった。

俺「やっぱり.......!」

刀子「そ、そんな......!」

俺「人工呼吸をします!」

俺は迷わずマウストゥーマウスをし、たまたまネットで知っていた猫の心配蘇生を見様見真似だがする。
胸に手を当てて、肺に空気が入っているか確認。

ノラ「...........かっ、かふっ! けほっ、こひゅぅっ、ゼェ、ゼェ.........!」

俺「よっし.......!」

刀子「あっ、あぁぁぁっ.......! ノラちゃぁぁぁんっ.......!」

何度か繰り返していると、猫は息を吹き返し、苦しそうに何度も酸素を取り込んだ。
そして立ち上がるとぶるぶると身体をふるい、ペロペロと毛繕いをした。

刀子「ノラちゃぁぁぁん.........ノラちゃぁぁぁぁぁぁん........!」

ノラ「にゃ」

草薙先輩は猫を優しく抱き上げて、泣きながら撫で回して俺にお礼をいう。

刀子「ありがとう、相上君......ありがとう、ありがとう........!」

俺「いえ、どういたしまして」

ノラ「にゃー」



それから俺は後からきた消防隊員に危ない事をした事を注意されたり、でも最善とは言えないけれども、結果としては命を救ったとしてとても褒められたりした。
また、ノラちゃんを助けた事で草薙先輩と連絡先を交換した。
どうやらノラちゃんは草薙先輩がずっとお世話している野良猫だそうで、今回の件で正式に草薙先輩の飼い猫になるらしい。
いつかお礼をしたいとも言っていた。
なんにせよ、1匹の命が救えて良かった。

396 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 18:55:34.45 ID:/ET502nN0
〜刀子目線〜

彼は自分の危険をかえりみなかった。
そして、小さな命を救ってくれた。

それは昨日の事、ノラちゃんが足を滑らせて増水した川に落ちてしまった時の事。
私が助けを求めていると、躊躇せずに濁流の中に飛び込んで、ノラちゃんを救い出してくれた。
彼はなぜか猫の心肺蘇生法も知っていて、息をしていなかったノラちゃんが息を吹き返した。
実家の自室で腕の中の、昨日は無かった首輪を付けているノラを撫でながら、彼の事を思い出す。

あの飛び込んだときの覚悟を決めた顔。
力強いクロール。
そして去っていくときの大きな背中。

..........きゅん、と胸が縮むような感覚。
ああ、なんだか最近は上の空になる事が多い。
男気というのはああいう事を言うのか。
思い出すたびに、不可抗力で口角が上がる。
なんだ、この感情は。
ぅう、恋なのか。
2つも年下のあの1年生に、恋してしまったのだろうか。
しかし.......
私は鏡を覗き込んだ。
目尻のつり上がった、まるで鷹のような目。
こんな怖い顔では相手にされないだろう。
小学校でも、中学でも、この目で恐れられてきていた。
今でこそ武器になっているが、これは別に怒っているわけでも睨んでいるわけでもメンチを切っているわけでも殺そうとしているわけでもない。
ただ生まれつきつり目で、目つきが悪いだけなのだ。
はぁ、とため息がでる。
せめてもう少し、可愛らしい顔立ちならな........

397 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 18:56:01.91 ID:/ET502nN0
〜ノラ目線〜

わらわ(沢山の名があったのじゃが、今はノラと呼ばれておるのにゃ)は恋をしているのにゃ。
それはわらわが町のぱとろぉるをしていた時、足を滑らせて川へと落ちてしまった時の事なのにゃ。
あの時、わらわは既に覚悟を決めておったのにゃ。
齢22歳、尾が割れ猫又となり(今は変化の術で1本に見せているのにゃ)、世を人間と同じように見れるようになったわらわは、濁流に溺れながら悟ったのにゃ。
わらわはここで死ぬ運命である、と。
もがくのを止め、身体が水に包まれると不思議と心地よかったのにゃ。
そしてそのまま闇に沈んでいくと思われた時、あの大きな優しい手がわらわを抱き上げたのにゃ。
意識は朦朧としておったのにゃが、目が覚めた時にはふぁーすとちっすを奪われておったのにゃ。
まあいわゆる救命活動なのにゃが、それでもわらわの初ちっすはあの男に奪われたのにゃ。
あの時からわらわは恋に落ちたのにゃ。
これが恋なのにゃね。
あの手、顔、優しさ、魂の暖かさに、心を奪われてしまったのにゃ。
ああ、今からでもあのお方のおうちにお伺いして嫁入りしに行きたいのにゃ。

........しかしそうも出来ない事情が1つ。
わらわの今の飼い主、まだ猫又でなかった時、餓死で死にそうだった時に腹を満たしてくれた命の恩人である飼い主が、同じ男に恋をしてしまっているのにゃー。
いやー、どうやら飼い主もわらわを救ったあのお方に恋をしてしまったらしくてにゃ(わらわに思いの丈を相談しているから全部わかるのにゃ)、わらわも命の恩人である飼い主の想いびとを取るのも悪く思い、どうすればいいものかと思っておるのにゃ。
さて、どうするかにゃぁ.........

398 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 19:09:42.07 ID:/ET502nN0
刀子はそれから学校で敏嗣を意識するように(しかし学年が違うため敏嗣に恋人がいる事は知らず)
猫又は飼い主の恋路を手伝うべきか、鶴の恩返しのように敏嗣にアプローチするべきか悩み中(こちらも敏嗣が独り身の前提で行動)

夏の剣道の大会までに起こった出来事、下1と下2(刀子はどうするか、猫又はどうするか、もしくはイベントやハプニング)
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 19:18:48.74 ID:yMlXzOIt0
敏嗣と同じ年齢くらいの女に化けてアプローチをかける。
その時リーシャに見つかって負けじと敏嗣を誘惑し、最終的にはどっちが敏嗣を気持ちよくできるかの勝負が始まり狼と猫の獣人ハーレム
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 19:36:19.46 ID:VQwZbL+gO
リーシャと敏嗣と刀子がお互いの部活で自主練をしていて用具を片付けようと3人が倉庫に入ったらなんやかんやあって閉じ込められてしまう。
蒸し暑い空間と自主練後でムワッと汗をかいた敏嗣の姿に我慢できずリーシャが敏嗣を襲い、敏嗣もリーシャと刀子の汗や匂いにやられ我慢できなくなる。刀子もそれを見て発情して混ざり3p汗だくックス(セックスがまだダメならキスとか脇舐めとかで終わり)
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 19:42:31.16 ID:VQwZbL+gO
>>400
杏とかぐやが3人を見つけて帰宅。その日の夜にサキュバス空間で杏とかぐやが「私たちにも同じことしてほしい」といい、そこの空間の力を使い2人とも汗だくックス。
杏とかぐやの出番最近ないからこれも追加できたらしてほしいです…
402 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 19:56:02.70 ID:/ET502nN0
猫又(キジトラ)の変化の完成度ですが、Aにしようと思っているのですが、大丈夫ですか?

@猫の◯返し(立った猫)
Aモ◯ハンのア◯ルー(立った大きめの猫)(>>1の最推し)
BBEA◯TARS(人間骨格の猫。ここまでケモセーフ)
Cヴァン◯イア(手と足が肉球猫要素の強い人間。全裸だとアウト)
Dケモ◯レ(猫耳と尻尾、舌と牙のみ)
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 19:58:53.27 ID:yMlXzOIt0
人間の姿にはなれない感じか
おk
404 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/12(土) 20:06:14.05 ID:/ET502nN0
猫又のノラのイメージですが、キャラとしては少しやんちゃな子なイメージです。
ちなみにこれからの流れはこの予定です。

@閉じ込められた敏嗣、リーシャ、刀子でちょっとイチャイチャ(セックスはまだ)。敏嗣が刀子からの好意を知る(が、リーシャと敏嗣の関係を知り戸惑う刀子)。

A杏とかぐやに見つかって救出される。その夜、杏とかぐやとサキュディメでイチャイチャ(確かに最近出番なくて申し訳ない)。

B刀子の様子を見て先を越された、と思ったノラが変化して敏嗣家に来訪した時リーシャと鉢合わせしてしまい威嚇し合い、そして敏嗣の取り合いでちょっとイチャイチャ。

C(未定)ノラが刀子へ猫又である事をカミングアウト。2人で敏嗣に告白。
405 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 10:13:56.74 ID:EzAybmyt0
あの日俺がノラちゃんを助けてから2週間ほどが経ったが、よく学校で草薙先輩と会うようになった。
なんというか、廊下ですれ違った時に引き止められて話をしたり、部活後に話をしたりして交流が深まった気がする。
たぶん俺がノラちゃんを助けたからだろう。
あの後ノラちゃんは草薙さんの家の猫になったらしく、名前は引き続きノラちゃんのまま。
前に首輪を付けたノラちゃんの写真を見せられたりもした。

放課後の部活の自主練の後、俺はリーシャと草薙先輩と一緒に部活の片付けをしていた。
リーシャはその高身長を生かしてバスケ部に在籍しており、耳を隠す為に表向きには身体的な問題という事で帽子を被っている。
体育倉庫を開け3人で入ると、ムワッと3人分の汗の匂いが密集して、リーシャが興奮したようにスンスンと鼻を鳴らしている。
俺が目でリーシャに「待て」と言うと、リーシャはコクリ、とうなずいて黙々と用具の片付けを再開した。

刀子「............えっと、相上君.........」

俺「どうしました?」

ボールを拭いていると、草薙先輩が話しかけてきた。

刀子「...........こ、今度..........良ければ、私と一緒に買い物でもどうかな?」

買い物の誘いか........明後日なら予定が空いている。
リーシャに目配せをしても、okと言うように頷いた。

俺「明後日ならいいですよ」

刀子「そう、か.......? あ、ありがとう........」

買い物か........草薙先輩が好きそうな所ってどこだろうか。
女子が好きそうで、また俺が知っている数少ない草薙先輩の情報からして........
...........よし、猫のグッズを買いに行こう。
そうして俺が草薙先輩と行く店を決めた時、倉庫の外で何かが動くような音がして、ガシャン! と扉が金属音を立てて閉まった。

俺「え?」

リーシャ「ん?」

刀子「なにが........?」

しまった扉をリーシャが開けようとしたが、いくらリーシャが力を入れても扉は開かない。
リーシャが首をふる。
どうやらこれ以上の力を出すには人狼化するしかないらしく、草薙先輩がいるここでは出来ない。

刀子「こ、これは........なんで扉がしまった? なんで開かない?」

俺「もしかしてですけど.........外に立てかけてあった高飛びのバーの土台が倒れてつっかえになったのでは.........」

刀子「そんなことある!?」

俺が体育館と体育倉庫をつなぐ格子の入った窓に顔をつけ外の様子を伺うと、たしかに高飛びの土台が倒れてつっかえになってしまっている。
内側から開けるのは無理だな。
406 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 10:15:34.24 ID:EzAybmyt0
俺「おーい! 誰かいないかーーーー! 助けてくれー!」

窓の外に向かってそう叫ぶが、虚しい声が体育館に響くだけ。
リーシャも草薙先輩も助けを呼んだが、いくら待っても誰も来なかった。

刀子「はぁ、はぁ..........マズいな..........このまま明日、誰かが来るまで............?」

リーシャ「たしかに、マズい.............このままでは.............我慢.........出来なくなる..............♡」

まだ熱中症という季節では無いが、運動後のこの汗の匂いの充満する密室はある意味でとても危険だ。
その危険の原因はもちろんリーシャ。
すでに苦しそうに胸を掴んでいて、ハァハァと発情した眼差しを俺に向けている。

刀子「だ、大丈夫か君っ......!?」

リーシャ「だ、大丈夫、だ、ハァッ、ハァッ♡ あ、あぅ...........ハァッ、ハァッ..........♡」

俺「待てだ、リーシャ.........待て」

俺はリーシャの頭を撫でながらそう『命令』する。
リーシャの動機が少し収まり、立ち上がっていた髪が寝た。
それでもまだ息は荒く、少し気を緩めたらそのまま犬になって飛びかかってきそうだ。

俺「とりあえず、助けが来るまで待たないとな..........」

リーシャ「そ、そうだな、ごしゅ..........としつ、ぐぅ...........♡」

刀子「スマホも置いてきてしまったのが悔やまれるな.........しょうがない、待つしかないか..........」

密閉した空間で、ムワッと3人分の熱気と匂いが渦巻いている。
人間の俺でもキツいと思うが、狼のリーシャにとってはこの何億倍にも........

そう俺が思っていた時、手を使って4足で立ち上がったリーシャがとてとてと俺の方に来て、スリ、とすり寄ってきた。

俺「リーシャ..........? 待てだぞ、待て」

刀子「...........?」

リーシャ「わふ、わふ............きゅぅぅん..............♡」

俺が何度待てと言っても、リーシャは止まる気がない。
あれ、これ理性のたが外れている?
リーシャは狼化こそしない物の、そのまま俺に抱きついてきて首筋や脇の匂いを深呼吸をして肺いっぱいに摂取する。

刀子「なっ.............!?」

俺「おい、ちょっ、リーシャ........! マズいって..........!」

リーシャ「わふ..........きゅぅ............きゃぁぅ............♡ くぅぅぅん...........♡」

リーシャが俺に抱きついて匂いを沢山嗅いでいる状況に、草薙先輩が驚いている。
グリグリと脇に鼻先を突っ込んで更にスハスハと嗅いで来た時、草薙先輩が俺に話しかけてきた。

刀子「あ、貴方..........か、加古さんとそんな関係、なの.........?」

俺「えっと、あのー...........まあ、はい。リーシャは俺と恋人なんです」

刀子「恋っ...........!?」

草薙先輩が驚愕して、体の力を抜いたようにへなへなと座り込んだ。
そうか、草薙先輩は学年が違うから知らなかったのか。

刀子「そ、そんな............」

リーシャ「すぅ、はぁ、すぅ、はあぁ...........♡ ぁっ、ぅ............♡」

この状況、まあ普通の女子はドン引きだろうな..........
リーシャは離れてくれなそうだし、とりあえずこのまま均衡を保てれば..........

リーシャ「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ............♡」

あ、とうとう脚に股を擦り付けて来た。
ヤバい、リーシャがフェロモンマックスだ。
俺でもクラクラするようなメス臭が体育倉庫に満ちてしまう。

俺「ちょっと、落ち着いてくれ、リーシャ........! 草薙先輩も、いるし..........!」

その時草薙先輩が立ち上がって、俺たちのほうに近づいて来た。
その目はなんだか........トロンととろけていた。
407 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 10:16:07.26 ID:EzAybmyt0
刀子「あ、相上、君............わ、私も、そう、して、みたい..........匂いで.............なんにも、考えられなく.............♡」

っ、リーシャのフェロモンに当てられて混乱している.......!?
まって、2人来られるとマズい、抑えられない!
性的に襲われる!

リーシャはちら、と草薙先輩を見ると、えへ、と笑って俺の片側を空けた。
草薙先輩はフラフラと歩いて来て、ストンとそこに、俺の脇に座り込んだ。

刀子「あ.........ん.............♡ すごい、匂い............♡ はぁ、はぁ...........♡」

リーシャ「すーはーすーはー..........♡ あ、んぅ..........ごしゅ...........敏嗣ぅ...........♡」

俺「く、草薙先輩も、リーシャも、落ち着いてくださいね..........このまま助けが来るまでじっと.........」

ちゅ.......

刀子「............ん...............はぁ、はぁ...............♡」

草薙先輩がキスをして来た。
な、なぜ、このタイミングで...........?

俺「あ、あの、草薙せんぱ、んむ.......!?」

リーシャ「ん〜〜...........♡」

理由を思案する前に続いてリーシャもキスをして来て、考える事ができなかった。
多分、リーシャは俺とキスをすることでセックスをしたいという欲求が溢れ出ないように抑えているのだろう。
きゅぽ、と口を話して銀の糸がまだ切れないうちに、

俺「ちょ、ま........」

ちゅぅ............♡

刀子「ん................♡ ぷはぁ............♡ ...........好きぃ..........♡」

また草薙先輩からキスをされた。
というかキスついでに告白された。
なんで俺に?
心当たりは特に.............あるな。
やっぱりノラちゃんを助けた事かな。

それからずっと草薙先輩とリーシャからの連続リレーキス。
おかげで体温は余計上がって、体育倉庫には3人の熱気が冷めることなくムワムワとずっと満ちていた。
そして、1時間ぐらいそんな風に草薙先輩とリーシャからの左右の猛攻に(理性が暴走しないように)耐えていた時、外からガタガタと音が聞こえて来た為、俺たちは慌てて格好を整えた。
そしてしばらく後、バァンと扉がひらいた。

杏「敏嗣っ!」

かぐや「心配になって来てみたら、案の定ね。.........って1人増えてる...........」

俺「杏、かぐや.......助けに来てくれたのか?」

杏とかぐやが力強く頷く。

杏「ふひ.........今日は一緒に帰る約束だったのになかなか来ないから心配して、『そういえば運動部だったな』って思ってさ。来てみたら、すごいつっかえ棒になっていたからね」

俺「ありがとう、2人とも」

かぐや「何でもないわ。そんなことより大丈夫? 何もなかった?」

何にもなかったか、という言葉に、俺とリーシャと草薙先輩は目を合わせた。
そして........

俺&リーシャ&刀子「なにもなかった(よ)(わ)」

408 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 10:17:06.99 ID:EzAybmyt0
〜その夜自宅にて、刀子目線〜

あ、あああぁぁぁああぁあぁあぁぅぅぅうぅうぅぅぅぅぅぅ!?
き、キス.........キスをしてしまったぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁっ!?
私のファーストキス...........!
なんで、どうして...........
意識が朦朧としていたせいではっきりとは覚えていないが、確かに私は、あの彼とキスを..........
ま、まあそれ自体は良いんだが............彼には加古さんという恋人がいるんだよな...........
...........................
恋人がいるのに、キスを受け入れたのか...........?
ど、どういう事だ...........?
というか、あの時私の体に何があったんだ.........?
本当に..............
............んぅ............♡

409 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 10:17:36.82 ID:EzAybmyt0
〜同時刻ノラ目線〜

なんと飼い主があのお方と初ちっすをしたらしいのにゃ。
べっどでわらわをもふもふしながら暴露してきたにゃ。
わらわは相談箱じゃないのにゃよ。
さて、で飼い主があのお方とキスをしたということなのにゃが、これは先にふぁーすとちっすを捧げたわらわよりも一歩先なのにゃ。
なぜならわらわは猫、飼い主は人間にゃからの。
うーむ、飼い主の恋路を押そうかどうしようかと思っていたのにゃが、そっちは大丈夫そうにゃね。
それに飼い主の話からして........どうやらあの方は恋人持ちらしいのにゃ。
えっ、恋人がいるのに飼い主とちっすをしたのにゃ!?
しかもその場に恋人もいて、その恋人と飼い主に代わる代わるちっすをしたらしいのにゃー.........
つまりあの方は何人恋人が居ても良い、と?
なるほどにゃぁ.......

よし、じゃあまずわらわがあの方の恋人になるにゃ。
わらわの変化の術で誘惑すればあの方でもすぐに発情して交尾して恋仲へとなる事ができるにゃろう。
そして先にあの方の恋人になってから、飼い主も引き込むにゃ。
これでどうにゃ〜!
にゃっはっは!
わらわの恋も飼い主の恋も成熟する!
まさに一石二鳥にゃ!
にゃっはっはっはっは!

410 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 14:24:37.99 ID:EzAybmyt0
(地味な修正)

〜同時刻ノラ目線〜

なんと飼い主があのお方と初ちっすをしたらしいのにゃ。
べっどでわらわをもふもふしながら暴露してきたにゃ。
わらわは相談箱じゃないのにゃよ。
さて、で飼い主があのお方とちっすをしたということなのにゃが、これは先にふぁーすとちっすを捧げたわらわよりも一歩先なのにゃ。
なぜならわらわは猫、飼い主は人間にゃからの。
うーむ、飼い主の恋路を押そうかどうしようかと思っていたのにゃが、そっちは大丈夫そうにゃね。
それに飼い主の話からして........どうやらあの方は恋人持ちらしいのにゃ。
えっ、恋人がいるのに飼い主とちっすをしたのにゃ!?
しかもその場に恋人もいて、その恋人と飼い主に代わる代わるちっすをしたらしいのにゃー.........
つまりあの方は何人恋人が居ても良い、と?
なるほどにゃぁ.......

よし、じゃあまずわらわがあの方の恋人になるにゃ。
わらわの変化の術で誘惑すればあの方でもすぐに発情して交尾して恋仲へとなる事ができるにゃろう。
そして先にあの方の恋人になってから、飼い主も引き込むにゃ。
これでどうにゃ〜!
にゃっはっは!
わらわの恋も飼い主の恋も成熟する!
まさに一石二鳥にゃ!
にゃっはっはっはっは!

411 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:31:49.76 ID:EzAybmyt0
〜夜、サキュバスディメンション〜

俺「さて、今日は杏とかぐや、だな」

俺は両腕に二つの腰を抱き抱え、その尻を揉んだ。

杏「あう.........♡ ふひひ...........♡」

かぐや「べ、別に私は........楽しみにしてなんて...........ひゃ.........♡」

高校生になって更に成長したむっちりむちむちで大きく安産型の杏の尻を右手に、対照的に成長こそしていないもの小ぶりでぷにぷに柔らかいツンデレを顕現したようなかぐやのしりを左手に。
今夜はサキュバスディメンション。
俺は今、天蓋付きの高級そうなベッドで杏とかぐやと一緒に川の字で全裸で挟まれている。ああ、至福。

杏の身体は高校生になってからさらに「ボン! キュッ、ボン!」になり、まるでグラビアアイドルのような極上の肉体になった。
ちなみに高校生になる前にゲームやパソコンのしすぎでメガネになったため、メカクレと合わせてとてもテンプレ通りの隠キャに見えてしまう。
それに学校ではいつも制服の上に着痩せするパーカーを着ている為、他の生徒からはただのぽっちゃりに見えるだろう。
しかし俺のまえで全てを脱げば、陥没したピンク色の乳首に、ボン! とブラジャーを外しても垂れない超重量の乳、キュッとくびれた腰、そしてもひとつボン! と飛び出た大きい尻。
他の生徒が知らないのが残念だ。
教えるつもりも無いが。

それに対してかぐやはあんまり成長しておらず、お尻も乳も小ぶりだ。
しかしどちらも揉みやすく、プリンのように柔らかい。
小さい身体は抱きしめやすく、なんだかとっても守りたくなる。
ちなみに髪型は変わらずツインテールだ。

文章量に差こそあるが、勘違いされないように言っておくと俺は身体に優劣をつける気も、身体で優劣をつけるつもりもない。
まず俺は2人の乳首を摘んだ。

杏「あふひっ♡ んっ、ぅぅっ♡」

かぐや「あっ.......! く.......」

杏の乳首は陥没乳首、ぎゅっと握ってあげるとプリンと顔を出す。
かぐやの乳首は感度の良い小さめ乳首、くりくりと転がすとびくんびくん震えて嬌声を漏らす。

クリクリクリ、キュッ、キュゥッ、クリ、クリッ、ピンッ♡

杏「んぐっ、んぎぅ、ぎゅう♡」

かぐや「んっ、んん..........! ん、んぐぅぅ.........♡」

喘ぎ声にも感じ方にも性格が出ている。
杏は俺の愛撫を受け入れ、濁点の多い絞り出すような喘ぎ声を恥ずかしげもなく上げて、かぐやは俺に聞かせるのが恥ずかしいらしく、口を両手で必死に押さえて俺の愛撫を避けるようにして身体をよじっている。

クリッ、キュ、クリクリ、モミモミモミ、モミッ、キュゥゥ♡

杏「ふぎゅぅぅぅぅっ♡ がぁっ、んぎぁぁっ♡」

かぐや「フーーッ、フーーーッ........! んっ、んんんんんっ♡ んんむぅっ♡」

かぐやはどうしても喘ぎ声を上げないつもりだな。

かぐや「んんんっ、んっ...........あっ、えっ? んむぅぅぅっ!?」

俺はかぐやの手をのかして、その口にキスをした。
これなら好きなだけ喘ぎ声を出せるし、両手も自由になるしな。

かぐや「んんんんんんぅぅぅっ♡ んむぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」

杏「いぎっ、ぐぅっ、いぎゅうっ♡ いぎゅぅぅぅっ♡」

ぶしゃぁぁぁぁぁぁっ♡

乳首を弄っていただけで2人はイった。
俺は付き合ってからずっと2人の気持ちいいところは開発、開拓し続けているから、こんな風に乳首だけでイくのだ。

杏「んぎ、ぎひぃ...........♡ ふひひひ.........♡ 敏嗣ぅ、もっとぉ...........♡」

かぐや「んっ.........ぷはぁ............♡ はぁ、はぁ.........♡ 私も、たくさん敏嗣さんが欲しい.........♡」

俺「OK。俺も準備は万端だぜ」

2人揃って俺の股間へと目線を注ぐ。
そこには高い塔のようにそそり立つ俺のチンコがあった。

俺「はい、最初はグー、ジャンケンポン」

杏「んぁぁ.......負けた........」

かぐや「やったわ♡ はぁ、はぁ............ん............♡ じゃあ、今日は私が上に乗って........えっと、私がリードするわ。敏嗣さんヘタクソだから.......」

かぐやさんは素直になれない性分で、ヘタクソ、と言うのもまた照れ隠しだ。
ほら、ほっぺが真っ赤になっている。
嫌そうな目を俺のチンコに向けながら(これもまた演技)、かぐやさんは口にゴムをつけて俺の亀頭にキスをし、そのまま根元まで飲み込んでしまった。
412 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:34:51.32 ID:EzAybmyt0
かぐや「ん........じょるるるるるっ♡」

俺「んっ、くぅっ........!」

杏「うわぁ、喉がボコってなってる...........ふひひっ.........♡ 私でもあそこまでできないのに........」

かぐやは度重なるゴムのフェラ装着によって、すっかり喉奥で感じるようになるまで開発されてしまった。

かぐや「んぐ、ごぇ..........ん、ぅ...........れろぉ.......! ぷはぁっ、けほっ、げほっ..........♡ はぁ、はぁ........♡」

俺「はぁ、はぁ...........ちゃんと装着できたな、かぐや。.........リードしてくれるなら、してくれ」

かぐや「わかったわ.........そこで、見ていなさいよ..........♡」

かぐやはこくりと頷くと、騎乗位のように俺の巨チンの上に跨り、ゆっくり腰を落としていく。

ずぷ、ずぷ、ずぷぷぷぷ............♡

かぐや「ん、ぉ、ぉぉ..........♡ ふーっ...........ふーっ............................ん.............あっ♡ あ、あ、ぁ............ぅあ............♡」

俺のチンコはずぶずぶとドロドロの愛液を潤滑剤代わりにかぐやの中に入っていく。

ずぶ、ぷぢゅぅぅぅ........チュッ、チュッ♡

かぐや「んぉ.......♡ 敏嗣さんの先と、私の子宮口がキス、してる........♡ ん........!♡」

その時点でチンコはもう半分以上入っているが、かぐやは更にそこから腰を落とす。
ぐぽぉ、と子宮口が大口を開けて俺の亀頭を飲み込み、かぐやの中に完全に俺の物を根元まで入った。

かぐや「はっ、かはぁっ♡ はぁ、はぁ........♡ また、全部、入れられたぁ..........♡」

俺「ああ、かぐや.........ん、よく、やった..........」

かぐやのお腹が俺のチンコの形になって、お腹越しにかぐやがそれを撫でる。
まだ動いていないのにかぐやの膣はぐねぐねとうねって、ドクン、ドクン、という心臓の鼓動、膨らんだり縮んだりする肺の息遣い、かぐやの生命が全部チンコに伝わってくる。

俺「じゃ、動いてくれ、かぐや........はぁ、はぁ.......リード、してくれるんだろう.........?」

かぐや「わかったわ........♡」

かぐやがゆっくり腰を上げると、がぽっ、とカリが子宮口を引っ掻く。

かぐや「んっ、はっ.....うっ.........♡」

そして腰を下ろすと、ググ、と子宮口で引っかかった亀頭がドヂュンッ♡ と子宮の奥を激しく叩く。

かぐや「げほっ♡ けほっ、けほっ........♡」

俺「ぅっ........♡ き、気持ちいいぞ、かぐや........その、調子だ.........♡」

かぐや「う、うんっ.......♡ 私もっ、感じてるぅっ.......!」

がぽんっ♡ がぽっ、ぼちゅっ♡ ぼちゅぅっ、どっちゅ、どっちゅ、ぼっちゅ♡

かぐや「んあぁ、あ゛っ♡ 好きっ♡ っはあっ、あぁっ♡ けはっ♡ 敏嗣っ、あっ、ぐぅっ♡ さんっ♡ んぇっ♡」

俺「んっ、んうぅ......! かぐやっ、かぐや..........! はぁ、はぁ、ん..........! 良いぞっ、かぐやっ........!」

かぐや「んぇ、ぁ.......♡ はぁ、はぁっ、はぁ.........♡ ぜえ、ぜぇ...........はぁ...........♡」

しばらくその体勢でピストンした後、体力が尽きたのかかぐやはゆっくり俺の胸板を枕にした。
そして、俺の筋肉を撫でながら疲れた様子で話す。

かぐや「はぁ......はぁ........ご、ごめん、敏嗣さん.........代わりに、動いて...........♡」

俺「分かった...........」

俺はかぐやの尻を掴み、ゆっくり、どちゅどちゅと子宮の奥を突き始める。
413 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:37:42.06 ID:EzAybmyt0
どちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅっ、どちゅっ、どちゅんっ♡

かぐや「あっ、あっ、あっ、あぅっ、ふっ、ふっ、はぁっ、かはぁっ♡」

俺「ふぅ、ん、はぁ、はぁ.........! く、ぅ..........♡」

かぐやが俺の首に手を回して、キスをする。
お互いに舌を絡めあって、突き上げるように何度も何度もかぐやを貫いた。

かぐや「んんむぅ♡ んっ、ぅぅう、んむ.........♡ んっ、んんっ♡」

俺「んっ、ふっ、ふぅっ、んっ♡ んぅっ♡」

俺たちを見ながら、杏はクチュクチュとオナニーしている。
待っていろよ、かぐやの次は杏だ.....!
ぐっ.......出るっ.......!
俺はかぐやの腰を思い切り抱きしめると、水門を全開にしてゴムの中に射精した。

どぶぶぶぶぶぅぅぅっっっ♡ どっぶんっ♡ どぶっ、どぶっ、どぼっ、どぽっ、どぽぽぽぽっ♡

かぐや「ぅふぁっ、あぐ、あ、あぅう、あぅあぁあぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

俺「ぐ、くぅぅぅうぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」

びゅ〜〜〜〜〜〜っ、びゅぶびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡

かぐや「あえ.......♡ 敏嗣、さぁ、ん.........♡ あ、お腹、熱い、できちゃう.........赤ちゃんできる............♡」

ゴム越しだから子供はできない。
だけど、いつかは作りたいと思っている。
俺はかぐやを抱きしめて、最後の最後まで射精した。

俺はかぐやが意識を手放したのを確かめると、ゆっくりチンコを引き抜いてパンパンになったゴムの口を結んで処理をした。
ゴロン、と転がったかぐやは、幸せそうな顔で寝息を立てていた。

杏「敏嗣ぅ〜..........♡ 次は私だぞぉ〜.........♡ はぁ、はぁ..........見ろ、指が、どろどろだぁ.........♡」

俺「ああ、おいで、杏」

俺がチンコをギンギンに勃てたまま横の枕を叩くと、杏はくねくねしながら俺の横にすり寄ってきた。

杏「はぁ、ん............♡ 気絶するなんて、もったいないなぁかぐやは........私が独り占めしちゃうぞぉ、なんて........ふひひひっ♡」

杏がメガネをカチャ、と外し枕元に置くと、ねっとりと吸い付くようなキスをしてきた。
まるで蛇のように長く、タコの足のように吸引力のある舌。
舌技は恋人の中では一番だ。

ちゅぷちゅぷ、じゅぞぞぞ、ぢゅぷ、きゅぽ、ぷちゅ、れろ、れろ、れろろぉ、ちゅるぅ..........♡

杏「ん、んむ、れろぉ、んはぁ♡ ん、んぇぉ、えろぉ、ぢゅ〜るるるる♡」

俺「く、はぁっ、はぁっ、んん、んむっ、ふぅ、ふぅぅ........♡ ん、れろ、れろ、ちゅっぷ、んぷ.........♡」

舌に巻きついてくる舌。
ぎゅぽぎゅぽと洗礼のされた動きで舌をこく。

きゅぽんっ

杏「はぁぁ、はぁぁぁぁ........♡ ふひ、ふひひひひっ.........♡」

杏は俺のチンコにコンドームをつけると、ごろん、と仰向けになり、笑いながら俺に向かって腕を広げる。
これが杏のおねだりポーズだ。
俺が杏に覆いかぶさるとぎゅっと手と足でコアラのように固定され、また誰にも真似出来ないキスをする。
キスをしながら両手で陥没乳首をこねくり回すと、ぷりんっ、と両方同時に可愛らしい頭が出た。

くりくりっ、ちゅっぷちゅっぷ、ちゅぷ、れおれお、きゅぽ、ちゅっ、ちゅぷぅ♡

杏「はぁぁぁ、はぁぁぁぁぁ♡ んっ、んぎゅぁぁぁぁぁ♡ ふぎ、ぐぅ♡」

俺「ん、ふーっ、ふぅぅぅぅ........♡ んは、ちゅっ、んぅ、ふーーーっ.........♡♡♡」

ずちゅ、ずちゅ、とチンコを杏のアソコ(毛の処理はたまにしかやっていないらしく、まあまあ毛が生えている)に擦り付けまくる。
もうビッチャビチャで、いつ入れても良さそうだ。
俺はキスをしながら腰を引き、亀頭をそこに当てがった。
414 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:39:26.75 ID:EzAybmyt0
ぷちゅ.......♡

杏「んっ♡」

俺「ふぅぅ.......!」

じゅぷぷぷぷっ、ぬぷ、ずぷぷぷぷっ♡

杏「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

俺「あ、ぅっ、ふぅ、はぁ.........っ♡」

杏の膣内はかぐやとはまた違う名器で、まるで母のように柔らかく包み込んでくる。
しかしそれでいて俺が抜こうとすると、まるで大蛇のように離すものかと締め付けてきてヤバい。
行きは良い良い、帰りは怖い。
杏も子宮口をトントンされるのが好きだ。

ばっちゅ、ばっちゅ、ばっちゅ、ぼちゅ、ぱちゅぱちゅぱちゅ、ばっちゅ、どちゅ、どちゅっ、こちゅんっ♡

杏「んはぁっ、んぎ、あぅぎゅうっ♡ はぎゅっ、ぎゅぅっ、ぎぃっ♡ はーーーっ、はーーーーっ.........♡ ぅ、ぐぇっ、んごぉっ♡」

俺「ふぅぅ、はぁっ、はぁぁっ、くっ........! んっ、ん、ふっ、ふっ........! く、ふぅっ........!♡」

俺が正座のような形で、杏の腕を掴みながら何度も腰を打ち付ける。
打ち付けるたびにばるんばるんと胸が揺れ、ごっちゅ、ごっちゅとチンコが子宮を潰し、杏も気持ち良さそうに喘ぐ。

杏「んあ゛っ♡ ぐぅっ、ぎぅうっ♡ んぎゅぅぅっ♡ あっ、ぐっぎぁああぁあっ♡」

俺「ああ、杏、可愛いよ.........! 杏.......!」

杏「んあぁぁぁ、敏嗣っ♡ すぎぃぃぃっ♡ すぎぃっ♡ はぁ、ふしゅぅぅぅっ♡ んがっ、がぁぁぁっ♡」

俺は杏に覆いかぶさり、でろん、と伸びた舌を唇で拾い上げ、舌キスをする。
杏の舌は興奮しているのかびちびちと鮮魚のように暴れて、これはこれで良い。

どぢゅっ、ぼぢゅっ、ごり、ぐりゅっ、ぱぢゅんっ、どっちゅ、どっちゅ♡

杏「んれ゛ろっ、れろれろっ♡ ぢゅるるる、ぢゅるぅ、ぢゅぷっ♡ あ、む゛っっっ♡」

俺「ふーーーっ、ふぅぅ、んむっ、むぅぅぅっ......! ぐっ、むっ.......! フーーッ、んんっ.......!」

どちゅんっ♡ ぼちゅ、ぼちゅ、どちゅ、ぱっちゅ、ぱっちゅ、どちゅぅ♡

く.......出そうだ.........!
俺はグッと杏の足を持って、プレスのように直下で子宮を叩く。

杏「んんぅ゛ぅうぅうぅうぅうぅぅっ! んむぅぅうぅぅぅぅぅんんんんんんんんんんっ♡」

俺「ふぅ、ふぅぅぅ........!」

俺は射精とタイミングを合わせて、全体重をかけて子宮口をこじ開け貫いた。

ボゴンッ!

杏「ん゛っ♡」

ごびゅっ、どびゅっ、ぼびゅぅぅぅうううぅぅぅぅぅぅぅっ♡ どぷどぷどぷるるるるるるるるるっ♡

杏「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛〜〜〜〜っ♡♡♡」

俺「んむぅぅぅ........!」

ぼっびゅぼっびゅと子宮を満たしていく俺の精液。ああ、これが生で出せられないのが勿体無い。
ぎゅーーーと足で腰を掴まれて、ぴったり密着しながら射精し続ける。
しかしゴムの許容量を溢れたらしく、結合部からぼぴゅぼぴゅと精液が漏れる。
ちょっとマズいかもしれない........

杏「んん...........ぎゅ.........♡ んぎっ、ぷはぁっ、はぁっ、はぁぁ.........♡ ふひひひひ...........♡ 漏れ、てる..........♡」

俺「ごめん、出し過ぎた.........一応明日病院でアフターピル貰おうか」

杏「だ、ね.........♡」

射精し切った俺がチンコを抜くとゴムが中に残ってしまい、わざわざ中に手を入れて引き摺り出すしか無くなってしまった。

ずるんっ

杏「があっ、あ...............♡ はぁ、はぁ.............や、やっぱり、ちょっと中に残っちゃったみたい、だ.........♡」

俺「ごめん........まさかゴム一杯になるなんて........」

杏「製作者も想定していなかっただろうね..........♡ マジ人外.........絶倫.........ふひひ.........♡」

俺はため息をつきながらとりあえず次のゴムを装着。
かぐやはまだ気絶している為、俺はまた杏に覆いかぶさって何度も何度も、愛し合った。
415 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:39:55.06 ID:EzAybmyt0


かぐや「................ん.....?」

杏「ぎゅぁっ、ぁぁぁぁああぁぁぁぁあっ♡」

俺「出るっ、ぅっ!」

どびゅーーーーーーーーびゅるるるるるるるるるるるるるるっ♡

杏「んがぁぁぁっ、ぎひぃぃいぃぃいぃぃっ♡」

どぷおっ.......♡

俺「フー、フーッ.........あ、かぐや」

かぐや「あれ、私、気絶して.........あああっ! 最初の一回で気絶したんだったわ! せっかくの順番なのに! もしかしてもうすぐ朝..........!? 早く抱いて敏嗣さん!」

俺「分かった」

俺は杏からたぷたぷのコンドームを引き抜き、口を縛る。
もうそろそろ一箱無くなる。
まあ、まだ何箱も残っているけどね。
俺がかぐやにゴムを渡すと、かぐやはきゅぽ、と口に含んで、またチンコに被せてずろろろろろ、と喉奥まで飲み込んだ。

かぐや「ん...........♡ ............おえ、けふっ..........♡ はぁ、はぁ.........抱いてっ♡」

俺「ああ、かぐや........♡」

416 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 17:41:34.74 ID:EzAybmyt0
〜翌日〜

杏は病院でアフターピルを買い、飲んだ。
どうやら杏は病院で「ゴムから精液が溢れた」と言ったらしいが、ゴムが破れたという風に受け取られたらしい。
まあそうだろうな。
注意を受けた俺と杏は、その帰り道で手をつなぎながら話した。

杏「一応アフターピルは飲んだけど.........100%じゃないからねぇ..........そ、その.......もしデキたらどうする?」

杏が心配した風にそう聞いてきた。
俺は躊躇せず、

俺「育てるよ」

と答えた。

杏「あ、そうだよね.........え、育てる.......!?」

杏が驚いたように言った。

俺「育てないなんて選択肢は無い。責任をとって、俺が認知をする」

杏「あ、そ、そう..........♡ ふひひ.........ふひひひっ..........♡ 嬉しいなぁ..........♡」

むにゅ、とたわわな胸を押し付けてきて、本当に嬉しそうにそう笑った。
俺が学生として出来ることは少ない。
だが、俺は出来る限りのことをするつもりだ。
え、認知だけ? 結婚はしないの? と思っているだろうが、残念だが俺と杏は結婚はしない。
俺は将来大企業の後継者として麗華さんと結婚をしてそのまま会社を継ぐ予定だ。
これはみんなとその子供を養う為と、みんなも了承してくれている。
日本が一夫多妻制なら良かったんだが、そうは行かない。
これが、俺の覚悟。
そして、今俺が歩んでいるのは、あの時杏を抱いてしまった時から........いや、ありすを拾った時から定められていた運命なのだろう。
ハーレムという愛の形を選んだ俺の進むべき道なのだ。

俺「じゃあ、帰ろうか、杏」

杏「ふひ........♡ 帰り道で、お買い物したい........♡」

俺「分かった」

417 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 23:55:16.99 ID:EzAybmyt0
〜ある日〜

草薙先輩と買い物に行った後、夕闇の中俺は一人で家に帰った。

因みに、一緒に買ったのは猫模様のお皿だ。
草薙先輩はペアのお皿の片方を俺にくれて、とても嬉しそうにしていた。
..........キスもしてしまったし、多分、と言うか十中八九俺に好意を持っている。
..........どうしようか........
まあもし何かあったらちゃんと責任は取るつもりだが、あっちから何かしてくるまでは、まだ手は出さない。
出しゃばり過ぎても惹かれるだけだ。
閑話休題。

俺「ただいまー」

お母さん「おかえりなさーい」

ありす「おかえりー♡」

えみり「おにーちゃーん♡」

俺が扉を開けてそう呼びかけると、お母さんと妹たちが返事をしてくれた。
お父さんは多分自室で仕事中だろう。
俺が靴を脱ごうとしたその時、トントン、と玄関の扉が叩かれた。

???「もし.......」

俺「ん........?」

大和撫子を彷彿させる、細く綺麗な声。
俺は誰か知り合いでも来たのか、と思いながら扉を開けると、そこに立っていたのは可愛らしい模様の浴衣を着た.........

???「あの、道に迷ってしまって..........どうか一晩泊めてはいただけないでしょうかにゃー........?」

.......猫だった。

418 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/13(日) 23:56:34.96 ID:EzAybmyt0
〜少し前、ノラ目線〜

うむ、これは良いのではにゃいか?
わらわは鏡の前でくるくると回ったのにゃ。
今のわらわは人間に変化をして、この飼い主の家の手拭いとみしんにゃる機械を少しばかり拝借して作った着物を着ているのにゃ。
この着物を作るのには丸一日かかってしまったのにゃが、猫は暇にゃから時間は腐るほどあるし、作り方もすまほにゃる機械でいくらでも調べられたのにゃ。
うむ、まさに大和撫子、といった感じの我ながらの出来にゃ。
まあ少し毛深いが.......バレることは無いにゃろう。
さて、これで本で読んだ鶴の恩返しの通りに「道に迷った」といって一晩泊めてもらうにゃ。
そして、そのまま夜伽を.........にゃは........♡
さぁ出発にゃ!

419 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/14(月) 00:00:02.62 ID:z0Gvi3gx0
〜そして現在に至る〜

俺「.........もしかして、ノラちゃん?」

???「にゃっ!? なんでバレたにゃ!?」

俺の家に来たこの猫の恩◯しに出てくるような二足歩行の猫はどこかで見たようなキジトラで、なぜか着物で着飾っていた。
思わず口をついて出たノラという名前に、その猫は漫画のような反応をして驚愕した。

俺「いや、だってそのままだし」

ノラ「そ、そんにゃ、変化はしたのに.......」

変化......いや、どう見ても耳の先から尻尾まで全部猫だ。
あえて言うのなら、少し人間っぽい骨格になっているのかな.......って尻尾が2本ある。猫又か........

俺「........それで変化してるのか?」

ノラ「ちょっ、それひどいにゃ!」

ノラは腕を組んでぷりぷりと怒っている。
うーん.......冷静になって考えてみると猫が立って着物を着て喋っているのって非現実的な光景なんだけれど、すでにリーシャを見ちゃったからあまり衝撃がないな.......と思っていた時、噂をすれば影、と言うように、ジュースを飲みながら道を歩いていたリーシャと目があった。

リーシャ「あ、ご主人さ......敏嗣。よっ!」

俺「ああ、リーシャ.......」

その時、リーシャの目線が少し下がって背の低いノラと目線がかち合う。その瞬間ぶわわっ! とリーシャの毛が総立ちし、一瞬にして狼形態へとなった。

リーシャ「ご主人様! そいつから離れろ!」

ノラ「な、なんにゃっ!? え、狼人間!?」

リーシャが鋭い爪をノラに向けて俺にそう叫んだ。ノラが突然殺意を向けられて目に涙を浮かべて怯えている。俺は慌ててノラとリーシャの間に入った。

俺「待て待てリーシャ待て!」

ビタッ! とリーシャの爪が俺の眼前で止まった。

リーシャ「ご主人様........そいつ、化け猫だ.......! 危険だから早くどいてくれ!」

俺「怯えているだろうリーシャ........! この子は何も悪くない.........! .........そうだろ? ノラちゃん.......」

ノラは腰を抜かしたらしく、へたりと座り込みながらコクコクと頷いた。

リーシャ「................」

ノラ「ひ、ひぃ.........!」

リーシャはしばらくそのまま構えを解かなかったが、しばらくして諦めたように人間形態になった。

リーシャ「............ご主人様がそう言うなら..........でも、もし危害を加えたら..................コロス.........」

リーシャが爪と牙を覗かせ、ギンッ! と刃物のような殺気を放つと、羽虫が1匹地に落ちた。

ノラ「し、しないにゃしないにゃしないにゃしないにゃぁっ........!」

俺「リーシャ! 脅すな!」

リーシャ「...........ごめん、ご主人様」

その時、なかなか入ってこない俺を心配してか、キッチンの窓からお母さんが顔を覗かせた。

お母さん「どうしたのー、敏嗣?」

俺「あ、なんでもない」

リーシャ「ちわー」

ノラ「にゃー」

お母さん「あら、加古ちゃんこんにちわ〜♡ じゃあ敏嗣、早めに入りなさいねー」

俺「はーい」

一瞬でノラはただの猫に、リーシャはただの人間になった。早技だな.......
お母さんが引っ込んでから、2人はまたそれぞれオーラを立ち上らせて睨み合った。

リーシャ「ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ...........!」

ノラ「フーーー.........! フシャァァァァァァァァ...........!」

俺「........とりあえず2人とも、俺の部屋で話そ?」

420 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/14(月) 00:03:34.86 ID:z0Gvi3gx0


たまたま出会ったリーシャを部屋に呼び込む口実で、リーシャとノラを部屋に入れた。
今のリーシャとノラはそれぞれ人間形態、アイ◯ー(某狩人ゲーの猫)形態になっている。

俺「で、なんでリーシャはノラちゃんを襲おうとしたんだ?」

リーシャ「まあ、明らかにヤバい雰囲気を漂わせていたからな........どう見てもバケモンだろ」

ノラ「バケモノがわらわをバケモノというかにゃ。お主のほうがよっぽどバケモノにゃっ!」

リーシャ「ぁあ?」

ノラ「ひぃ........」

怖いならやめりゃ良いのに.........
でも、まあノラがバケモノならリーシャもバケモノ、と言うのには同感だ。

俺「俺を守ろうとしてくれたのは分かった。それはありがとう。でも、今度から俺が人間じゃ無いのと話していても、襲うのは少し待ってほしいな.......」

リーシャ「今度が無いことを祈ろう」

それはそうなんだけどさ。

俺「で、ノラちゃん。君は草薙先輩の家で飼われているノラちゃん、という認識で合っているよね?」

ノラ「にゃ。わらわの飼い主は刀子にゃ」

俺「それで、なんでまた.......『変化』だっけ? その草薙先輩に飼われているノラちゃんが変化をして俺の家に来たんだ?」

俺がそう聞くと、ノラは2本の尾を針金のようにまっすぐ天に向けながら答える。

ノラ「あなた様と恋仲になるためにゃ。あの時あの川で絶望的な状況から助けられて、救命処置とは言えふぁーすとちっすを奪われたのにゃ。その男気と優しさにどうやら一目惚れをしてしまったらしくてにゃ、不束者ながら、受け入れて欲しく来たのにゃ」

そう言ってノラは三つ指(肉球?)をついて頭を下げた。
なるほど、俺が一目惚れ相手だった、と.........
その時、ノラの言葉を聞いて少し考えていたリーシャが俺の横にどかりと座って肩を抱き寄せた。

リーシャ「それなら残念だったな! もうご主人様は私の恋人なんだ。どこの猫の骨とも分からないような奴に渡すつもりはない!」

リーシャの言葉を聞いたノラが顔を上げてまじまじとリーシャを見た。

ノラ「ほー........なるほどにゃ。飼い主が言っていた敏嗣様の恋人とはお主かにゃ.......? もしや敏嗣様、2日前に飼い主の刀子とそこの犬と交互にちっすしたのかにゃ?」

リーシャ「犬とはなんだ犬とは」

俺「まあまあ........」

ノラが言っているのは多分あの体育倉庫での事だろう。
俺は頷いた。

ノラ「ほーなるほど。実はわらわがこうしてあなた様と恋仲になりたいと思っているのは己が為だけじゃ無いのにゃ。猫のわらわに愚痴った内容からの受け売りなのにゃが、その飼い主の刀子もあなた様にふぁーすとちっすを捧げておるのにゃ。しかしりぃしゃとかいう恋人がいるせいでどうすれば良いか分からない、と言っておってにゃ。恋人と恋人以外の2人にちっすをしていると聞くと、あなた様はそのりぃしゃ以外にも恋人を作っても良いと思っているはぁれむ思考の人間にゃろう? だからどうせなら飼い主の恋心を押すためにわらわが先に恋仲になってしまって、それから飼い主とあなた様をくっつけようと思っていたのにゃ」

えーと、つまり草薙先輩が俺とキスをして俺のことを好きだけれどリーシャがいるから悩んでいて、そしてその背中を押すために先に俺の恋人になるのが目的らしい(多分真意は本人が俺と恋仲になる事)。
なるほど。

俺「えっとな、ノラちゃん。その話なんだけど、実は.........俺の彼女はリーシャだけじゃなくてあと7人いる。ハーレム思考とかじゃなくて、ハーレムなんだ」

ノラ「にゃ!? 合計で8人かにゃ!? なんて優秀なオスなのにゃぁ........ますますツガイになりたいにゃぁ♡」

ノラはそれを聞いてさらに目をキラキラと憧れの目を向けてくる。
それと対照的にリーシャは嫌そうな目を向けている。
それに気づいたノラはフン、と仰け反って、

ノラ「どうかしたのにゃ? わらわが敏嗣様のはぁれむに入ると都合の悪い事でもあるのかにゃぁ? もしや敏嗣様がわらわのないすばでぃに心を奪われてお主に見向きもしないにゃんてことになる事を危惧しているんじゃ無いかにゃ? にゃっはっはっはっ」

ダンッ!

ノラ「ひいっ!?」

リーシャが床を拳でぶっ叩いた。
驚いたノラは怯えて縮こまっている。
だからやめときゃ良いってのに.....
421 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/14(月) 00:05:22.89 ID:z0Gvi3gx0
リーシャ「あぁぁぁぁぁ五月蝿い子猫だ...........何を1匹でべらべらべらべらと............そんなにご主人様のことが好きなら、鬱陶しいことを抜きにして、抱かれろ。そうすればハーレム入りだ。まあ、その小さい獣の身体をご主人様が受け入れるのならば、だけどな」

俺「待てリーシャ。話を勝手に進めないでくれ。一旦待て」

リーシャの言葉に、ノラがガーンと自分の身体を見下ろした。
そしてリーシャの身体と見比べて、ジワ、と目に涙を浮かべる。

ノラ「............わ、わらわだって、が、頑張ったんにゃぞ...........が、頑張って変化の術を会得して...........こ、こうなったら、誘惑にゃ........!」

そう言ったノラは突然着物を脱ぎ出して、そのキジトラ模様をあらわにする。
灰茶色の毛に黒い縞模様、お腹は白く、とてももふもふしている。

ノラ「う、うっふ〜ん、にゃ.........♡ ど、どうかにゃ? な、なかなか魅惑のぼでぃにゃろぉ?」

いや、猫だ。
いや、そんなふうに身体のラインを手で撫でても、猫だ。
いや、うなじとか見せつけられても、猫だ。
いや、なんか艶かしい吐息とかしても、猫だ。
いや、そんなふうに足を開いても、猫だ。
あ、肛門は流石に見せたく無いのね。

ノラ「ど、どうにゃぁ? は、発情、したかにゃぁ.........?」

俺「.....................ごめん、ノラちゃん。全然」

ノラ「そ、そんにゃ............う、うにゃぁぁぁぁぁぁん...........!」

俺がそう言うと、ノラは泣き出してしまった。
まああれだけ自信満々に見せつけた体に全然興奮しないと言われたら泣いても良いと思う。
でもしょうがないじゃん。
猫だもん。

リーシャ「ふふん.......残念だったな」

それを見たリーシャがザワザワと狼化しながら大人気なく嘲笑う。
いやマジで大人気ないからやめてあげて。
リーシャはプチプチと制服のボタンを外し、ストリップを始めた。

リーシャ「ご主人様を誘惑したければ........これぐらいの、身体は..........ふぅ........♡ 無いとな..........♡」

全裸になったリーシャは俺の前でセクシーなポーズを取った。
フッサフッサと尻尾を振って、クイ、とくびれた腰を曲げ、たぷんとした胸を見せつけるように持ち上げる。
うん、こっちはエロく感じる。
まあ味を知っている、というのもあるだろうけど。

ノラ「く、くっそぉぉぉぉぉぉ............!」

ノラがべちべちと地面を叩いて悔しがる。

ノラ「わらわにもっと........わらわにもっと力があればぁぁぁ........! んにゃぁぁぁぁぁ........!」

力とかいう問題では無い気が.......
422 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/14(月) 00:10:28.00 ID:z0Gvi3gx0
敏嗣の部屋に全裸の獣人2人、家にはまだ起きている家族がいます。>>399
どうする、どうなった?(セックスはまだですが、この安価の結果ノラの身体に対して敏嗣が目覚めるようにしてください)下1
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 00:18:21.49 ID:hpDLAPJj0
猫のザラザラ舌でフェラ
フェラだけなら恋人たちより気持ちよく、ノラのフェラにハマる。
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 00:23:19.24 ID:hpDLAPJj0
>>423
肉球コキも追加できるかな
今思いついた
425 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/14(月) 00:58:24.28 ID:z0Gvi3gx0
>>423肉球と肉球の間に溝があるじゃろう?
あそこに毛が生えているじゃろう?
..........多分あそこにチンコを沿わせると、絶対気持ち良い。
426 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/15(火) 08:04:08.40 ID:xZkmOxCZ0
ノラ「こ、こうなった、らぁ.........!」

俺「うおっ!?」

ぷるぷると拳を震わせていたノラが突然立っていた俺のズボンに爪を引っ掛けて、ずるんっ! と下ろした。
パンツも一緒に下りて、俺のチンコが露出した。

ノラ「にゃ、にゃーっはっはっ! 少し手荒にはにゃるが、わ、わらわのスゴテクで堕としてやるのにゃ! にゃーはっはっはっはっ! にゃはは! にゃ、にゃは.......は........」

ビギッ♡ ビギッ♡ バキッ♡ ビンッ♡ ビンッ♡

ノラ「...................ぁ.......」

あんなに響いていたノラの高笑いは、俺のチンコを見たことでフェードアウトしていってしまった。
静かになったノラは俺のリーシャの身体を見たことでバキバキに勃ったチンコを茫然と見ながら、カチカチと歯を鳴らしている。

リーシャ「どうしたノラ? はやくそのスゴテクとやらを見せてみろよ」

ニヤニヤしながらリーシャがそうノラに言うと、ノラはハッと我に帰って笑った(なんだか物凄い無理をしているように見えるが)。

ノラ「にゃ、にゃはは..........そ、そう、にゃね........と、止めなくてもいいんにゃか? め、目の前で恋人が奪われようとしているのに.........あ、な、なんならりぃしゃに先にやらせてあげても良いにゃよ........? わ、わらわは心が広いから」

リーシャ「つべこべ言うな」

ノラ「ひっ.....! わ、わかったにゃ。こ、後悔してもしらないにゃよ〜、にゃははは、にゃは.........は..........?」

ノラ(えっ? えっ? なんにゃこれ。何、異次元の怪物? これがオスのチンポにゃ? むりむりむりむりむりむり。おかしいおかしいおかしいおかしいおかしい。こんなチンポと交尾したら、それこそ壊れるにゃ。え、だってこれ性器から入れたとして、どこまで入る? 長さ的に.........胸? いや、喉? えっ? 無理にゃ、無理にゃ、無理にゃ、無理........)

その時、俺の我慢汁の一滴がノラの鼻先に垂れた。
一瞬の沈黙。

ノラ「にゃ............あっ............にゃっほぉおおおおおぉおおぉぉぉぉぉぉっ♡!♡?♡!♡?♡!♡?」

ガクガクビクビクブシャァァァァァァッ♡♡♡

俺「え、おい、ノラ!?」

ノラが突然ガクガクと激しく痙攣をしながらすごい量の潮を吹いた。

ノラ(ぁああぁぁあああ無理にゃ無理にゃ無理にゃ無理にゃぁぁぁぁぁぁぁ♡ こんなチンポに敵うなんてぜ〜〜〜ったい無理にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ すごぉい、すごぉいチンポにゃぁ♡ 絶対服従にゃぁ♡ 本能が、全遺伝子が、このチンポの子孫を残そうとしているにゃぁぁぁ........♡ あ、ぷちゅって。ぷちゅって今、排卵しちゃったにゃ。赤ちゃんの準備しちゃったにゃぁ。あぅ、脳が侵食されるにゃ、マーキングされるにゃ♡ 犯されるにゃぁぁぁぁああぁぁあぁぁ♡)

どうやら俺の我慢汁の匂いが嗅覚からダイレクトに脳を殴りつけてしまったらしく、ノラの怯えていた瞳は一瞬にして潤んだメスの物になった。

ノラ「あぐっ♡ ひにゃっ♡」

俺「ちょ.......こ、これ、大丈夫なのか、リーシャ?!」

俺がリーシャに聞くと、リーシャは頷いた。

リーシャ「私も何度か敏嗣の体液でなったことがあるぞ。私はオーバーフローと呼んでいるが.........それ何にも考えられなくなって、物凄い気持ち良いんだ」

俺「へー........」

再びノラに目を向けると、ノラはさっきと打って変わってキュンキュンとした表情で俺のチンコに頬擦りしている。

ノラ「ご奉仕するにゃぁ、ますたぁ........♡ 気持ちよくなってほしいにゃぁ..........♡」

なんかマスター判定されているが、まあ良い........
俺はベッドに座り込んでノラがしたいようにさせる。

ノラ「はぁ、はぁ、ふんすふんす...........♡ あぅ、ますたぁのチンポぉ.........♡ ますたぁチンポぉ.........♡」

ノラは肉球でぷにぷにと俺のチンコを撫で回す。

俺「お、お.........? おお........!?」

失礼だと思うが、俺はノラにあまり期待はしていなかった。
しかし肉球の暖かさと柔らかさと、毛のこそばゆさが絶妙にマッチしてとても気持ちがいい。

ノラ「にゃは、気持ち良いにゃ? ますたぁ、もっと気持ちよくなってほしいにゃぁ♡」

俺「あ、これ、ヤバい、かも.......!」

リーシャにも肉球はあるが、リーシャのあれは地面を蹴りすぎて硬いから同じようには出来ない。
この肉球コキはノラにだけ出来て、ノラだけの物だ。
ちょっとこのままだと、目覚めそうだ.........
しかし、見た目は猫、見た目は猫..........欲情、なんて..........!

ショリ.......♡

俺「ふぁっ..........!?」
427 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/15(火) 08:04:49.67 ID:xZkmOxCZ0
リーシャ「...........む........」

突然、チンコに痛いような気持ち良いような刺激が這った。
ノラがそのザラザラとした特徴的な舌でチンコを舐めたのだ。

ノラ「ますたぁ、気持ち良いにゃぁ......? 嬉しいにゃぁ.......♡ れろ、れろ、れろ、れろ...........♡」

しょり、しょり、しょり、しょり、しょりり♡

俺「あ、あぅ、はぁ、はぁっ、ぐっ.......!」

ノラ「にゃぁぁ、にゃ、にゃぁぅ...........♡ ごろごろごろごろごろごろごろ.............♡」

し、振動が、グルーミングの振動が舌を伝ってチンコに........!
まさに、天然のバイブだ.......!

ノラ「れぉ、れろ、れろ、ちゅぷ、ちゃぷ.........♡」

しょりしょりとした刺激とごろごろという振動のあるノラのそのフェラ(?)はとても気持ちよくて、恋人の中でも一番フェラの上手い杏と比べても甲乙つけがたい。
リーシャはその様子を見ながら「やるじゃ無いか.......」とか感心しているが、俺はそれどころじゃなかった。
もう.....射精(で)そう、だっ......!

ちゅぷ、しょり、しょり、しょり、れろ、れぉ、しょり♡

俺「う、上手いぞ、ノラちゃん.......! で、出そうだぁ...........!」

ノラ「ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ.......................♡」

はぷ、とノラが少し歯を立てて俺の亀頭を咥え込んだ瞬間、俺のチンコの堰が切れた。

びゅぐるぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ばびゅっ♡ どくんっ♡ どぐっ♡

俺「く...........ぐぅ............!」

ノラ「んぐっ、んっ、んごくっ、ゴクンッ、ゴクンッ.............♡ んっ、んぶっ!!」

俺の精液でボンッ♡ とノラの頬が膨れた。
ノラは逆巻く精液を飲み切ろうと頑張ってその小さな喉をゴクゴクと鳴らしていたが、すぐに口から鼻から逆流してしまった。

ノラ「げほぉっ♡ んぶっ、ずるるるっ.........♡ ぅ、にゃ............♡ あ゛〜..........ますたぁの匂いぃぃ.............♡ お腹、ますたぁでタプタプにゃぁ............♡」

ノラが嬉しそうに膨らんだお腹をサスサスと撫でていたので俺がいつもやるようにそのアゴの下とか耳の後ろとかをカキカキしてあげると、すり寄ってきた。

俺「はぁ........はぁ............意外と良かったよ、ノラちゃん..........♡」

ノラ「にゃははは..........意外とは余計にゃ」

リーシャ「ご主人様を満足させるなんて、やるじゃ無いかノラ.........」

ノラ「げふぅ..............そう言われると、光栄にゃ.........♡」

その時突然ノラが「んぐっ........! げっ、ぅっ、んっ..........!」と言いながら身体を大きく震わせた。
何度か見たことがある........猫のこの行動は..........!
俺が慌てて床にあったビニール袋を差し出すと、ノラは思い切りその中に胃の内容物をぶちまけた。

ノラ「んごぇぇぇえぇぇぇぇぇっ! げぽっ................けふ...........ほとんど、真っ白にゃ,,,,,,,,,,♡」

ネコのゲロ。
本来は主に毛玉を吐き出すための行動だが、ノラは俺の精液を一気に飲み込んだせいで胃のキャパシティーを越えてしまったのだろう。
吐いたのはほとんどが俺の精液だが、よく見ると煮干しのカケラとかカリカリが浮いているのが分かった。

俺「気持ちは嬉しいけれど、あんまり無理はしないでくれよ」

ノラ「けふっ........♡ わかったにゃぁ、ますたぁ...........♡」

その時腕を組んで見ていたリーシャが俺の横にギシッと座った。

リーシャ「さて、ご主人様、次は私の番だ。子猫に負けてられないからなぁ♡」

ベロリと大きく舌舐めずりをしてから、リーシャは俺の股に顔を埋めた。



それからどっちが俺のチンコをより気持ちよくできるか、という競争に発展してしまい、沢山べろべろしょりしょりとされてしまった。
本番こそしなかったが最終的に絞れるだけ絞り取られて、毛皮も身体の中も精液塗れになった2人はなんか和解したらしく、仲良くなって帰って行った。
何よりも俺が頭を抱えたのが、俺がノラに何度もイかされた挙句、その姿に欲情するようになってしまったことだ。
けなげにぺろぺろする姿も、俺を一途に想ってくれる姿も、ザラザラ舌とぷにぷに肉球のコンボも、冗談抜きに可愛かった。
ほとんど猫なのに。
マズい、完全に新しい扉が開けた。
日常生活で普通の猫に欲情することがないように気をつけなければ............

428 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/09/26(土) 17:53:17.11 ID:92OJ1Ss80
今のところ刀子がキスまで、ノラがフェラまで進んでいますが、これからの展開に悩んでいます。
ノラが刀子へ猫又である事をカミングアウトして、その後2人で敏嗣に告白する予定ですが、このままで大丈夫でしょうか?
賛否やアイディアを出してもらえれば嬉しいです。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:33:49.53 ID:i7LwnTL2O
刀子との1対1のエロも見たい
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:18:02.52 ID:ZtLAzS6D0
2人から告白してokしたあとサキュディメで3pとか?
サキュディメの効果でノラは人間風な姿になって
431 : ◆DLsVqu3F.A [sage]:2020/09/28(月) 08:43:02.92 ID:rRaEN+TY0
>>429そうですね。3pした後刀子とノラとそれぞれマンツーマンでやりましょう。
>>430悩みましたが、やっぱりノラはそのままです。
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/30(水) 01:28:42.45 ID:XFUdiafAO
刀子だけでよかったのに変に猫を増やすから展開に詰まるんだろ
化け猫設定は蛇足すぎ
433 : ◆DLsVqu3F.A [sage]:2020/09/30(水) 18:49:08.30 ID:Y8U2XZql0
>>432実は前スレの312で出てます。
別のサキュバスは出ていませんけど。
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 22:50:02.97 ID:RBZMmALsO
もう適当でいいでしょ
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/25(金) 02:15:23.06 ID:oBWOIs8uO
マダー?
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 02:57:58.54 ID:1tAP9Oi9O
まだー?
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