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【グラブル】グラン「シュラを肉便器にしたい…!」【安価】

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404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 19:49:36.24 ID:YCIUUv6ao
1 とりあえず、同じ手は使えまい
405 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 20:11:21.87 ID:sRFJ62rq0

 スポッ


グラン「ふぅ」


________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(14:30)


 僕たちはこれまで獲得したエロトレジャーを確認した。


『逆バニーの見えてる部分をしっかり隠してくれる触手服』
『空虚の器』
『満たされた器・純(ピンク)』
『痴者の魔導書』
『悲恋の姫騎士剣』
----------------------------↓グランが隠しているエロトレジャー
『射精者の魔導書』
『痴女の魔導書』

                  ……以上



シュラ「あの…」


グラン「ん?」


シュラ「最初に手に入れた『空虚の器』が……、いつの間にか『満たされた器・純(ピンク)』に変わっているのですが、これは、その…」


アリーザ「…〜っ」カァァァァァ…


グラン「まぁそういう事です。詳しいことは言えません。トレジャーの価値が上がったという事実だけ理解してください」



 色がピンクという事は少なくともお互いの了承があったという事、だろう……シュラはルリアとセックスしているグランを思い出し、彼の印象を改めた。



モニカ「…」


ゾーイ「触手服は大した値段にはならないな。『時間が全く進まない部屋』はトレジャーでもない……集まりは中の下、といった所か」 
406 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 20:21:27.74 ID:sRFJ62rq0
 特に女性にはつらい状況が続くこの古城……

 すこし…精神的な消耗から誰かがクエスト終了を訴えた――――――――――――



 ↓7で古城探索続行か終了の是非


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
未登場のエロトレジャー&魔物

/寄生玉
 黒い鉄球の様な玉で大きさは野球ボールぐらい
 女性の子宮内に寄生して振動して快楽を与えるが絶頂は出来ない
 子宮に寄生したこの玉を壊すには精液を直接かけるしか無い
 古代で使われていた女性用の拷問&調教様の道具 子宮内へのワープ能力

/カウベルチョーカー(トレジャー)
 カウベルが付いたチョーカーのエロトレジャー。
 男性が付けると筋力が大幅に高まるが性欲も高まり絶倫になる。女性に精飲されるまでチョーカーを外せない。
 女性が付けると感覚が鋭敏になるが胸が貼り処女でも母乳が出始める。男性に乳を一定量絞られるまでの間、チョーカーを外せない。

/時間停止レーザーライト
 見た目は超小型レーザーサイトの様な見た目をしておりレーザーの光を当てられた者は暫くの間全ての時間が停止する
 生命機能を含む全感覚が停止するが死んでいる訳ではなく、効果が切れると普通に何事もなかった様に動くことが出来る
 しかし時間停止中にされた事は蓄積され時間停止後にされた事(エッチならその快楽)が一気に全て反映される
 尚エネルギー補充式で何度も使う事が出来るがそのエネルギー源が性欲に当てられる事なので持ち主の性欲によって再使用までの時間が左右される

/部屋の効力で一時的にロリ化したシュラとかスレンダー長身美人に成長したルリア

/妖しい羽
 数多くの島で見つかる少し紫がかった黒い羽。微細な魔力を帯びている。
 その正体は特異点への嫌がらせと堕落を目的としてあらかじめ各地を訪れていたベリアルの羽毛。
 普段は微細な魔力しか観測されないが特異点が近くにいると周囲に強力な発情を及ぼす。
 魔力は巧妙に偽装されているので天司長をはじめとした天司やシェロ畜辺りでなければ羽の正体を見破ることが出来ず、発情が起こっても羽が原因と考えることが出来ない。

/ユグドラもどき
 ユグドラシルに似せて人工的に作られた魔物。ふたなり。
 繁殖が第一で女には種付けセックスしたり男には逆レイプしたりする。触手を操ることもできる

/スライムラスト
 見た目はスラ爆で出てくるスライムがピンク色になったもの。ラスト(=色欲)の名が示すように全身が強力な媚薬成分を持つ。
 獲物=女性を見つけると壺の中に取り込んで蓋を閉めて全身スライム漬け、さらに子宮に分身を植え付けて増殖を行う。
 なおスライム漬けになると身体に膨乳化や体液の媚薬化、常時発情や感度増大など様々な副作用が出る

/ヴァルカンライオ・淫
 発情期を迎えて発情が限界突破した古戦場でお馴染みの犬
 牝を見つけると種族関係なく組伏せて自慢の巨根で種付けして番にしてしまう
 その巨根は規格外の大きさでとても挿入出来ないように見えるが、
 常に溢れているカウパーには牝穴を解す効能があるのでどんな牝でも、それこそハーヴィンですら受け入れることが出来てしまう
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:22:16.25 ID:lN+5wjdC0
続行
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:24:29.59 ID:Y2QQ+c+vO
おわり
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:28:20.33 ID:o0vEADM7o
終わり
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:28:31.83 ID:7HzQ/hC/o
終了
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:29:21.81 ID:SJA2Le6bo
終了
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:33:38.96 ID:1uP9aBr0O
続行
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:33:49.77 ID:mUNQ3dcHO
続行
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 20:57:15.90 ID:toPtNM3VO
この↓7は多数決なのか7番目のレスなのかそれとも最大コンマなのかどれ?
多数決なら続行3終了4で終わりだけど7番目なら>>413、最大コンマなら>>412で続行になる
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:09:33.74 ID:phNPV5wyO
何とかモニカの子宮をグランの精液で上書きしたいが
416 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 21:17:52.23 ID:sRFJ62rq0
多数決のつもりでしたが記入忘れで>>413の安価で決定にしか見えないので続行にします
>>414のコンマの使い方勉強になります

ルリアと入れ替え(ほんとはグランと同化で隠れる)で、↓5の中の最大コンマの新キャラ登場(未登場は警戒度50固定)
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:19:40.43 ID:toPtNM3VO
ハレゼナ
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:19:51.93 ID:Y2QQ+c+vO
マギサ
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:20:57.39 ID:PI0TXAR/O
クラリス
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:21:19.17 ID:o0vEADM7o
ユイシス
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:21:24.22 ID:P7Ev27gyO
リーシャ
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:21:54.42 ID:4tZjZFnYO
アルルメイヤ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:23:36.75 ID:4tZjZFnYO
ちょうど灼熱持ちでブレグラ需要あるかもしれないマギサさんじゃないか
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 21:28:33.77 ID:5RcYDUpRO
メンバー入れ替えについてですが、ハルマルやバイヴカハみたいに複数人で1キャラ扱いかつ分断させるのが難しいキャラはどうすればいいですか?
425 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 21:45:17.08 ID:sRFJ62rq0
セットで一枠扱いで。不思議な力で単体で出てもいいです。
426 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 22:30:27.95 ID:sRFJ62rq0
 他も大概だがあんな目にあわされた華奢なルリアをクエストから離脱させることになった。

 本当は僕と同化し役立つ時があれば暗躍してくれる手筈である。



 そして酒場で待機していた、ルリアに代わる団員を新たに加えた――――




________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(18:00)



マギサ「お疲れ様。ここからは私がルリアちゃんに代わってお供するわ」 



 予め触手服を装備してきたのに、マギサの逆バニー衣装から露出された肌面積は異様に広い。

 僕は馴れつつあった逆バニーという衣装に改めて興奮する。



マギサ「…あらやっぱり」
 


 僕はちょっと前から勃起を隠していないが、この中の事を知るはずもないマギサはそれを見ても少し驚くだけだった。

 大人の女性は理解が早くて助かるなぁ♡


 興奮にチ〇コを震わしていると突然触手服がそれを覆い、服の中へと戻した。


グラン「え!?」


マギサ「団長さん、いけないわそんな事」

マギサ「みんなも、止めてあげないと…」


モニカ「うっ…」

シュラ「あ…」


 
 マギサは少し怒っているようにも見えた。

 この妖艶な魔女の参戦は僕のエロムーブのスパイスとなるのか、それとも邪魔になるのか…。

 その先の未来は誰にも分からない。



マギサ「さぁて…ね」



 あ、そういえばこの人未来が見えるんだった。
427 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 22:49:26.63 ID:sRFJ62rq0
 ……触手服を操ったという事は、マギサはある程度この古城の仕掛けも苦にしないと考えた方が良いだろう。

 僕が他の女性を嵌めてもすぐに助け出すかもしれない。

 いつもは(性的に)かかってきなさいオーラ全開だが最近どうも忠言されがちで戸惑っている。

 あ゛あ〜、いろんな女とシュラさんのエッチな姿見たいなぁ〜。



 だがかなり頼りになりそうな魔女マギサの登場にパーティの士気は上がっていた。



シュラ「お頼りにさせて頂きます! いざ!」

ゾーイ「さて」

アリーザ「ほっ、とりゃあ!」

モニカ「魔物に気を付けて、再挑戦とするか」



 ひゃ〜、やる気一転オホ顔とか見てぇ〜♡


 まぁ僕も第一目的はエロトレジャーを回収して金にしたりシュラさん襲ったり襲われたり他の女とエロい事する事なのでメンバーと同じように気合を入れた。



グラン「行きましょう!」 
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 22:52:04.72 ID:wFCACPNoO
マギサさんこの中だと下手したらアリーザも超える爆乳だしチョーカー使ってあげてぇ
429 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/08(金) 23:44:56.93 ID:sRFJ62rq0
マギサ「………」


 
 無垢で純粋な団長さんは多くの経験と女性団員の存在によって歪められてしまった。

 出会った頃の彼はもうおらず、空いた時間はずっと私じゃない女で自慰をしてしまう様な人間になってしまった。

 
 本当に悲しい。


 私から誘えば彼は喜んで腰を振りにくるだろう。 

 …それなのに胸の高鳴りは何も感じられない。

 未来が見えなくなるほどのあのドキドキがもうないのだ。

 私は未来の選択を間違えてしまった。

 けどまた感じたい。

 今の彼では感じさせてくれないあのときめきを。


 私は強い。

 この古城の力も私の魔法には勝てないはず。

 私を上回る力も苦手な機械もまるで視えない…。



マギサ「ふふ…」 



 巻き戻す。

 ここには私のその願いを叶えられるものがあるのだ。

 今度は未来を恐れず、自分で彼を私のものとする。

 …赤ちゃんは何人がいいかしら。



マギサ「ねぇ団長さん…」 


グラン「はい?」 


マギサ「あの扉に良い未来を感じるわ。行ってみない?」

シュラ「マギサ殿が言うなら間違いないでしょうね」
ゾーイ「ふむ」
アリーザ「何があるの!?」
モニカ「初めての2階だな…」



ルリア『マギサさん…何か目的がありそうな…。グランの行動を制限してる感じがします…』
ルリア『かと言って何もしなくてもマギサさんの思い通りになっちゃうかも…。耐えていればもしかしたら良い事あるかもです』
ルリア『マギサさん対策…? うーん、難しい気が……機会が苦手らしいですけど…』
>>430
1,行く(マギサ以外の警戒度-2)
2,今日は行くのやめよう(全員の警戒度+3)
3,〇〇と別の扉へ入る(複数選択可/〇〇の警戒度+2)


各警戒度↓
シュラ(69)
ゾーイ(68)
アリーザ(16)
モニカ(32)
マギサ(50)
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/08(金) 23:46:39.67 ID:SJA2Le6bo
1
431 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 00:02:43.64 ID:hG0QResr0
 各警戒度変化
シュラ(69→67)
ゾーイ(68→66)
アリーザ(16→14)
モニカ(32→30)
マギサ(50)



グラン「はい! 行きましょう!」



 マギサは一瞬、昔のグランが戻ったように見えて心がざわめいた。

 しかし気を緩めてはいけない。



マギサ「じゃあ行きましょうか。先頭は私に任せて」 


グラン「頼りにします!」

432 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 00:24:04.64 ID:hG0QResr0
 マギサは恐ろしいほどに古城の仕掛けを物ともしなかった。


 クロックラビットの時の歪みも効かず、寄生玉の子宮ワープも弾き返した。

 カウベルチョーカーがつけられるトラップも、一瞬でチョーカーを壊し効果も見られない。

 
 マギサはこの古城はとことん相性が良いらしい。



マギサ「フフ♪」 



 だが僕はマギサが足元に見ているこの古城のもので痛い目にあってしまうのが見てみたい―――。




 マギサが足を止めた。

 扉がある。

 マギサの顔は紅潮し、まるで中にあるものを知ってやっとここにたどり着いたみたいに見える。

 というかそうだろう。

 マギサは扉に手をかける。




 そしてマギサに痛い目にあってほしい僕ができる事――。


 それは願う事だけだった―――――――――!!!!!



 お願い古城様マギサさんを打ち負かしてえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!


>>433
コンマ00〜60 マギサ、『(団長がピュアになる)レーザー発射装置』を手に入れる(マギサ以外の警戒度-2)
コンマ61〜99 マギサ超弱体化(マギサの警戒度+10)
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 00:24:38.48 ID:0mMjNY/SO
それ
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 00:32:09.33 ID:ZOth0tVSO
これはピュア化したグランくんをルリアがどうにかしてハード路線に戻す展開になるのかな
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 01:28:33.00 ID:DjiMgwjQ0
年相応のムッツリになるのか女性上位グラン受けになるのか
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:09:57.42 ID:EADzs8oSO
ピュア化したらスレタイが
グラン『シュラを肉便器にしたい…!』
から
グラン『シュラをお嫁さんにしたい…!』
に変わりそう
437 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 10:20:10.24 ID:hG0QResr0
 各警戒度変化
シュラ(67→65)
ゾーイ(66→64)
アリーザ(14→12)
モニカ(30→28)
マギサ(50)



モニカ「おおっ、エロトレジャーか!」


シュラ「見事なお働き…!」


アリーザ「えぇと、トレジャーリストによるとぉ…」



 マギサは『ピュア化レーザー発射装置』をカチャカチャといじっている。



シュラ「このレーザーを照射された者はピュアになる。使用限度は一回。―――――だそうです」


ゾーイ「未使用で売れば高値が付くらしい」


マギサ「…」


アリーザ「呪いもないみたいだね。ラッキー♪」



 ピュア化だと!?

 マギサさんはまさかこれを僕に撃ちたくて探していたのか!?

 ピュアになると…どうなるんだ!?


ルリア『グランのエッチな考えが消えちゃうのかも…。それはそれで良い事かもしれませんね!』 


 い、嫌だ!

 そんなの僕じゃない!

 エロい女たちと騎空艇で暮らしても勃起しないなんて、そんな…!!



マギサ「団長さん……」


グラン「!」
438 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 10:25:27.14 ID:hG0QResr0
 そ、そうだ、いくら何でもこの場では使えまい!

 キツイ呪いがないとはいえ人の性格を変えてしまう非人道的アイテム!

 使えば価値も下がるし!

 そんなものを―――――



マギサ「…団長さん」
 
 マギサは…↓7で多数決(同数があった場合決選投票)
1,装置を構えた(全員の警戒度+10/グラン嘘ピュア化/ルリア離脱)
2,レーザー照射(全員の警戒度-10/グランピュア化)
3,装置を扱えなかったらしい(マギサの警戒度+20)
 ※どれを選んでもマギサ弱体化
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:27:01.83 ID:btoEIgeUO
2
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:27:22.57 ID:SWcUc0JvO
2
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:27:35.30 ID:TVPzDOL/O
2
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:27:49.79 ID:9gabheRAO
3
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:28:00.00 ID:BbkjDgj/O
2
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 10:28:52.07 ID:A+px25lLO
1
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:06:32.25 ID:ebAnqQ7aO
決定だけど一応範囲埋めとく
2
446 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 11:22:44.18 ID:hG0QResr0

 ビビビビビビビビビビビーーーーーー!!!!!!



グラン「ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」


モニカ「!」

シュラ「マギサ様、なにを!」 



 シュラとモニカは武器を構え、マギサを攻撃するがモラクスに止められる。



マギサ「正気に戻りなさい! ルリアちゃんをあんな嬉々として犯した彼がまともと言える!?」ビビビビビビビビ



 鋭い予知能力でまるで見てきたかのように言うマギサ。



シュラ「それはっ」


グラン「あ゛ああああああああああああ゛っっっ、僕がッ、作り変えられるうぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」


モニカ「ま、まさか知らぬ間に団長は何かの呪いに…!?」


マギサ「ふっ…呪い? まぁ、そうとも言えるんじゃないかしら、ねっ!」ビビビビビビビビ!!


グラン「僕はッッ、まともだぁぁぁあッ!! やめろぉぉおお!!!!!!!!」

グラン「あ、アリーザッッッッ!!! 止めさせろ、僕がッッ、ピュアになれば、もうセックスできないんだぞぉぉッッッああああ!!?!!!」


アリーザ「!」



 セックス云々よりも皆の前でそれをバラされた事に衝撃を受けたアリーザはグランから目を背けた…。



グラン「あああああああアああぁアリぃぃーーザぁぁぁぁああああああああぁぁぁッッッッッッ!!!!!!」


マギサ「ほらね…、でも、大丈夫よアリーザちゃん、貴女には何の責任もない。悪いのは今の彼よ!」ビビビビビビビビ!!
447 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 11:24:48.30 ID:hG0QResr0

 意識が遠のく。

 僕が僕でなくなる。

 なんて、なんてむごい…。



ルリア『グラン…』 


グラン「る、ルリアぁッ?! そうだ、ルリアあ、たす、助けて!!!!!!!!!!!!」


ルリア『私はピュアにはならないけれど、私はいつでも傍にいます。あなたの傍を離れません。どんな貴方も受け入れます』


グラン「るりあっっ!!!!?!!!!!!!!?!?!?!」


ルリア『これからのグランもきっとグランなんです』


グラン「―――――――――――――」



 ルリアはこの状況を変える気はないのだと知る。

 もうピュアになることは避けられないのだろう。


 もうすぐ、僕は消える。



グラン「――――――――――――――――――――――――――――」
 

マギサ「さぁ…前の団長さんに戻って…」ビビビビビビビビビビビビビビビビ


グラン「――――――――ク、ク、クク」


マギサ「…」ビビビビビビビビビビビビビビビビ
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:25:33.38 ID:5ZjT5SToO
これまたいつものエロいグランに戻れる安価来るのかな?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:26:36.65 ID:AdymZrE+o
完全に敗北する悪役のセリフで草
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:31:46.63 ID:ZV9232cRO
妖しい羽拾ってオルターエゴの時みたいにベリアルと交信出来ればワンチャンありそう
451 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 11:35:39.73 ID:hG0QResr0
グラン「たとえ昔に、もどッ、戻ろうと……僕は僕だ………」


マギサ「そうね」


 クワッ


グラン「どれだけかかっても!!!! 僕はまた僕になる!!!!!!!!!! どれだけかかってもだ!!!!!!!!!!」


マギサ「いいえ。そうはさせない、今度はね」


グラン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」



 最後に、シュラを見た。

 僕の最愛の女性。

 この、この気持ちだけは忘れるものか。



シュラ「…!」



 ――――――肉便器……… …… …




 プツン
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:40:21.83 ID:8+jDY229O
>>最後に、シュラを見た。

>>僕の最愛の女性。

>>この、この気持ちだけは忘れるものか。



ここまでは良いのに



 ――――――肉便器……… …… …

最後のこれで台無しじゃねぇかw
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 11:44:47.20 ID:ZYUI7OY3o
純真なエロガキになる可能性もあるだろ
454 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 11:49:01.82 ID:hG0QResr0
________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場の寝所(00:00)


グラン「……」

グラン「は!!」

グラン「っ……、…はぁ……はぁ…」

グラン「…っ…」

グラン「ここは…」
 
 
 
 古城の拠点広場の寝所だった。

 僕は寝ていたらしい。



グラン「………」



 何故寝ていたのか。


 …すべて覚えている。





________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(00:00)


 起きて寝所を出る。

 シュラさん、ゾーイ、アリーザ、モニカ、マギサは広場で固まって座っていた。


 そして僕は皆に向かって土下座した。 
455 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 11:58:59.63 ID:hG0QResr0
 ここ最近の行動は欲望に付き従い、時には仲間を罠に嵌めた事。

 シルヴァさん、ナルメアさん、…アリーザの事。

 とにかく思い出せる限り全てを謝った。



 みんなは戸惑いを見せるも―――――僕が寝ている間にマギサさんがケアをしてくれていたようで――――許してくれた。

 
 その事に涙が止まらず、皆が顔を上げるように言っても、申し訳なくて、ずっと、ずっと、地面に頭を擦り付ける事しかできなかった。




 パーティーメンバー全員の警戒度が下がった!
シュラ(65→55)
ゾーイ(64→54)
アリーザ(12→2)
モニカ(28→18)
マギサ(50→40)
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:02:50.63 ID:BoSz0A/tO
まともになったらエロダンジョンにいかなくなるし能動的にスケベしなくなるからどう動かすんだろ
ラキスケとか周りを動かす感じかな
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:06:33.29 ID:sf8sO1uvO
依頼を受けて行ったら実はエロダンジョンでした、とかでも良さそう
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:10:37.58 ID:ZYUI7OY3o
今回のクエスト見つけてきたのがそもそもモニカだからな
459 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 12:11:50.26 ID:hG0QResr0
________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(00:00)


グラン「もう遅いですし、皆さんは休んでください。今後の予定は朝決めましょう」

グラン「見張りは僕がやります。……心配かもしれないですけど、…すみません、し、信じてほしいという他は…」


マギサ「大丈夫よ。信じているから団長さん」



 マギサさんの言葉にまた涙が出る。



グラン「すみませんっ…」




________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(01:00)


 僕は意気込みばっちりで寝ずの番を務めていた。



マギサ「…団長さん」


グラン「マギサさん? どうしたんですか」


マギサ「ふふ…」



 ふと気が付くと、マギサの触手服が消え逆バニー衣装がその肢体を露わにしていた。



グラン「え!?」


マギサ「…団長さん」


 
 その格好のままマギサが僕に近づいてくる。
 
 彼女のその豊満な胸で顔が包まれ―――



グラン「っやめてください!!」
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:12:37.52 ID:BoSz0A/tO
いやグランがエロトラップダンジョンのマスターがモニカへ斡旋するように頼んでるから
結局グランの企みだよ
461 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 12:28:07.71 ID:hG0QResr0
グラン「な、なにをするんです!」


マギサ「ふふ、可愛いわ。団長さん…、本当に元に戻ったのね」


グラン「質問に答えてください! まさか魔物…!?」


 
 剣を構える。

 マギサは妖艶な微笑みを崩さない。



マギサ「大丈夫。私はまともよ」


グラン「では何故っこ、こんな事をするんです! 前の僕が何をしでかしたか聞いていたんですか!?」



 僕の大声にパーティメンバーが起きてくる。



シュラ「グラン様!」

モニカ「魔物か!」



 みんなが来た事でマギサの表情が変わる。



マギサ「…これは団長さんの為なのよ。以前の過ちは繰り返させない。良き未来にする為」


グラン「こんな事がですか…!」


マギサ「貴方も期待したでしょう?」パチン



 マギサは僕の触手服を操り、事もあろうに陰茎を露出させた。

 マギサの体で勃起した、僕のものを。



グラン「これはっ……、これはっ」


マギサ「純粋な男女の営みは悪い事じゃないでしょう? だから今度は私が導いてあげ―――」


グラン「でも、こんなの、こんなやり方、前の僕と同じですっ!!」


マギサ「!!!」



 マギサは目を見開いて青ざめた。

 静寂が広場を包み込んでいく…。
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:43:00.64 ID:vV9FvzaEO
っていうかアリーザとのエロも最終的にはノーマルなものだったしな
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 12:49:17.86 ID:CJiH79UBO
まぁアリーザの場合は根底にスタンからのNTRがあるから今のグランなら拒否するとは思うが
464 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 13:09:09.30 ID:hG0QResr0
________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(07:00)


 深夜の騒動を経た朝。




 沈黙の中で進む朝食はあまり美味しいものじゃなかった。

 一晩見張りをして理解した。

 僕が心改めても周りで起こった事実は変わらない。



 僕の子供を妊娠したかもしれないゾーイ。

 スタンがいるのに浮気をしたアリーザ。

 魔物に処女を散らされたモニカ。 
  
 夜這い同等の行為をしてきたマギサ。

 それらの事を何も言わず微笑んでるルリア。
 

 
 何もかもがおかしい。

 僕はとんでもない事をしてしまったのだ。

 

 でもそんな中で変わらないもの…。



シュラ「…」パク…パク…


 
 この異様な状況の中でシュラさんの気品に満ちた顔、突き出したロケットおっぱい、はち切れんばかりの太腿、そしてお尻、あと気高そうな精神性は揺らいでいない。

 彼女が、彼女の存在だけが再び崩れそうになる理性を保つ安定剤だった。
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 13:14:18.34 ID:EEyL7N4LO
あっ、これ戻ってくるの早そうッスね
466 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 13:52:57.03 ID:hG0QResr0
グラン「み、皆さん、どうしますか。ここ、そろそろ離れますか? 色々、お辛いでしょうし…」


マギサ「…何を言っているの? 私がいれば大丈夫よ」

ゾーイ「グランに従おう」

アリーザ「ん…」

モニカ「私もまだいけるぞ」

シュラ「マギサ様がいれば…いやしかし過信は禁物…」




ルリア『マギサさんはここでグランをどうにかしたいと思っているようです! 魔力が弱まっているのに気が付いてない…?』

ルリア『アリーザちゃんはスタンさんへの後ろめたさで帰りたくないようですね…。いっそグランと、なんて思ってるかもしれませんが今のグランじゃそんな事しません!』

ルリア『モニカさんは魔物さんと…。正気に戻すにはグランか別の人にお願いするしかないです。戻すには、ですけどね♪』

ルリア『シュラさん、ゾーイちゃんはまだまだ無地のキャンパスって感じです!』


ルリア『でも、今のグランだと竿役はキツメです…。その時は別の何かが頑張ってくれます♪』




グラン「えぇーっと……」


 古城最後の扉が残っているけど…

↓4の中で最大コンマ
1,エロトレジャー(>>406から一つ)の部屋へ
2,魔物(>>406から一匹)の部屋へ
3,僕の心の部屋へ(ピュア化前にちょっと戻る)
4,帰りましょう
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 13:54:28.89 ID:CJiH79UBO
1
チョーカー
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 13:54:30.64 ID:vV9FvzaEO
1
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 13:54:36.95 ID:qCB6mCf2o
1カウベルチョーカー
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 13:55:11.01 ID:8fH8ONAwO
2・ヴァルカンライオ
471 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 14:22:18.90 ID:hG0QResr0
グラン「ではあそこが行ける範囲で最後の扉ですし、頑張って探索し終えましょう!」




 『最後の扉の部屋』



モニカ「ふ、む……、いきなり大部屋だな…」


シュラ「…まさか魔物の巣…!」



 すると入ってきた扉が勝手に締まる。

 出られなくされてしまった。

 しかしマギサさんがいればこの程度、もはや驚くことではない。

 子供の戯れを一喝するかのような面持ちで、マギサは扉へ向かう。

 しかし――



マギサ「…?!」




 



シュラ「…。マギサ様でもどうにもならないとなると、これは……」


モニカ「“部屋のルール”に従う他ないのか…」



 部屋にあった注意書き。

 そこには“扉を開けるには中央の椅子に座り『カウベルチョーカー※』を身に着ける事”とあった。


 そして部屋の中央には椅子が―――

>>472
椅子の数、それに座るキャラ選択


※カウベルチョーカー(トレジャー)
  カウベルが付いたチョーカーのエロトレジャー。
  男性が付けると筋力が大幅に高まるが性欲も高まり絶倫になる。女性に精飲されるまでチョーカーを外せない。
  女性が付けると感覚が鋭敏になるが胸が貼り処女でも母乳が出始める。男性に乳を一定量絞られるまでの間、チョーカーを外せない。
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 14:23:14.60 ID:c7cuZ+1/O
1
マギサ
473 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 14:52:25.96 ID:hG0QResr0
マギサ「…私が座るわ」


グラン「マギサさん!?」


マギサ「迷っていても出られるものじゃないし、うふふ、それにチョーカーなら私には効かないって知ってるでしょ?」



 確かに、他のメンバーに座ってもらうより不安は小さい。

 そうしてマギサは中央の椅子に自ら腰かけた。



 ガチャン


 
 即座にマギサの首にカウベルチョーカーがはめられた。

 ビクともしなかった扉も開く。

 簡単なルールだ。

 あとはマギサが先ほどと同じくチョーカーを壊せばいい。


 僕たちは振り返る。



マギサ「…っ」



 そこには見たくはなかった、苦悶の色を顔に浮かべるマギサがいた。
474 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 15:07:28.67 ID:hG0QResr0
グラン「ま、マギサさん!!」



 彼女に駆け寄る。

 椅子から立ち上がろうとしたマギサだが、足元がふらつき倒れそうになる。

 慌てて支えた。



マギサ「あああっ♥」



 マギサの上げた声に、反射的に身を引く。

 チョーカーの作用がもう出ている。

 それを信じたくない心が馬鹿な言葉を生む。
 


グラン「だ、大丈夫ですよね!? マギサさん!」


マギサ「ん゛んっ♥」


 
 その言葉を否定するように、ただでさえ豊満なマギサの乳房が更に膨らみ、触手服でさえ覆いきれないのかギチギチと音を立てている。



 『女性が付けると感覚が鋭敏になるが胸が貼り処女でも母乳が出始める』



グラン「あ…あ……」



 『そして男性に乳を一定量絞られるまで、チョーカーは外れない』



マギサ「ふーー……♥、ふぅーーーーー…っ♥」

マギサ「んぁっ、はぁぁっ……♥」



 マギサは負けたのだ…。
475 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 15:22:41.95 ID:hG0QResr0
シュラ「くっ…、なんという事…」 


グラン「うぅ、僕のせいだ……っ」



 マギサは敏感になった体を歪ませ、少しでも楽になるため触手服を操り胸と股間を愛撫し始める。

 チョーカーのせいで、仕方のない事だ…。



マギサ「んあああっ、ああああん、ああああっ、む、胸が、はぁぁああっ、くぅっぅ、ふっ」

マギサ「ああ、っあふ、お、ふ………だめ、出ちゃッ♥」


 
 膨らんだマギサの胸の先から母乳が噴き出す。

 触手服で乳首をしごき、さらに胸の苦しみを減らそうとする。

 しかし床が母乳で水浸しになっても勢いは収まらず、胸も卑猥に膨らんだままだった。



マギサ「ああ、苦しいっ……、こんな、はぁぁ、あああああっ、こんな、ことッ」

マギサ「止まって、お乳、止まってぇぇぇぇっ、お願い、つらいのぉぉぉっ」

マギサ「んああああああああああああああっっっ」



 プシャアアァァァァァァァァァァァァ………………
476 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 15:39:34.15 ID:hG0QResr0
マギサ「あっはぁああぁぁああ、胸が、くるしい、ミルクっ、止まらないぃぃっ」

マギサ「触手じゃ、ああっ、足りないっ、無理なのおおっ」

 
 シコシコシコシコシコ



 淫らに触手を動かし母乳を処理するが、チョーカーはそれでは外れない。
 
 外すには男性に母乳を吸ってもらうしかない。

 マギサもそれを分かっているが、また拒絶されるのを恐れてか、僕には一切ねだったりしてこなかった。



マギサ「あううぅぅあああああ、ああん、はああああっあん……苦しいぃっ」 


 
 視線で、訴えてくるだけだ。

 僕から来てくれと。



グラン「…くっ…そんな事…っ」 


 
 昨日の今日でできるわけがない。

 僕は変わったんだ。

 仲間の苦しみを救うすべを持つ者は何も僕だけじゃない。


 …僕じゃなくてもいい、男性は僕以外にも、いる。



マギサ「団長ぉ、さぁん…♥」


グラン「くっ…!」

>>477
コンマ00〜40 グランが母乳を吸う(全員の警戒度-2)
コンマ41〜98 酒場の男達に吸ってもらう
ゾロ目で自由選択
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 15:39:59.23 ID:AdymZrE+o
はい
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 15:40:15.94 ID:xVO1nzOtO
ゾロ目だったらグランで
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 15:40:43.10 ID:xVO1nzOtO
あっぶね、踏めなくてよかった
480 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 16:11:44.13 ID:hG0QResr0
グラン「…ゴクン…」

グラン「…」

グラン「…」

グラン「…」

グラン「………、みなさん」


シュラ「っ」
モニカ「…」
ゾーイ「吸うのか?」
アリーザ「こ、こらぁ」


グラン「…すみません……っ……、マギサさんと……二人きりに、してもらえませんかっ」


マギサ「あっ!!、はっ!、はっ!、っは♥」



 言葉の意味を理解したマギサさんは悦びと感謝の示すため、自らの腕で胸を持ち上げ、ビンビンに飛び出ている乳頭を僕の顔に向ける。



グラン「…っぅぅ…」 


 
 あとは迎える準備をしたマギサさんの乳首に吸い付くだけ…。

 でも行く度胸がでない。

 また破廉恥な行為をするのが怖い…っ。

 
 すると、僕の肩に手が置かれた。



シュラ「拠点に…戻っています。マギサ様を救って下さい」



 そう言ってシュラさんと他のパーティはいなくなった。

 シュラさんに言い訳をもらった僕はマギサさんの元へ歩み寄る。

 

マギサ「ああああはぁああっっっっっっっっっ♥」グユユウウウウウ 



 マギサさんが双房をさらに持ち上げる。



グラン「失礼します…っ」
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/05/09(土) 16:23:24.17 ID:qwNGeMVC0
a
482 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 16:28:06.03 ID:hG0QResr0
 マギサの肩を持ち、…彼女の左胸の乳頭に吸い付く。



マギサ「ああっっっっっっっ♥」


グラン「!」ビクッ


マギサ「んぃいいいいい、はっ、団長さんっっっ♥♥」



 びっくりした…。

 …早く終わらせよう。

 ストローを吸うみたいに乳首をすすり上げる。



マギサ「〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ♥」


グラン「ちゅうぅぅぅぅぅぅぅ……」


マギサ「んにゃぁっ、あああ〜〜〜〜〜〜♥、イイっ、気持ちいいっ♥、あっ、もっと吸ってぇぇ」



 ついに言葉で感じていると言ってしまったが、この行為には何も関係ない。

 チョーカーの設定する母乳量を吸い上げればそれで終わりだ。

 僕はあくまで事務的に、マギサさんの母乳を吸い上げた。
483 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 16:41:12.57 ID:hG0QResr0
 次に右胸に移る。

 左胸の母乳が多少出にくくなったからだ。



グラン「まぎさふぁん…、ちょ、かー……チュル……はずれ、ほうですか」


マギサ「まだぁ、まだぁあ♥」


グラン「…むふぅー、………ちゅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」


マギサ「ん〜〜〜っ〜♥」
 


 ふと気が付く。

 チョーカーを外す条件は母乳を絞り出す事であり吸い上げる事じゃない。

 慌てて口を離す。



グラン「ぷはっっっっっ!」


マギサ「あん♥」


グラン「はぁ……はぁ…」



 母乳=赤ちゃんの飲むものと想像して吸う以外の手段を思いつきもしなかった。

 じゃあ手で……、と思ったが何だかマギサの胸をあらゆる手で楽しもうとしている様で中々進まない。



マギサ「…?……まだぁ…、お願いよぉ…」


グラン「っ……はいっ…」



 羞恥心なんて今更だ。

 僕はマギサさんの胸を掴み上げた。
484 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 16:58:37.38 ID:hG0QResr0
 あまりに大きい胸が手に余り、どうすれば上手く母乳を出してあげることができるのか分からない。

 結果マギサさんの胸をこねくり回してしまう。



グラン「くっ…、ふっ……こ、っこれで、どうですか」 


マギサ「いいぃっ、いいぃぃっ、素敵よ団長さぁん…♥」


グラン「あのっ、母乳の出やすさとか、なんですけどっ…」


マギサ「んんんんっぁ、ふっ♥、いいわぁ♥」


グラン「…」



 まぁ今の所母乳もあり得ないくらい噴き出ている。

 この調子でいけばじきチョーカーは外れてくれるだろう。
 

 するとマギサさんが僕を掴んで床に倒れ込む。

 
 マギサさんは仰向けになり、僕はマギサさんの腹の上にまたがる形になった。



グラン「なっなにをっ」


マギサ「この方が絞りやすいでしょ♥、そ、れ、に♥」パチン


 
 なんと、マギサさんは僕の股間の触手服を消して性器を露出させてきた。

 マギサさんの乳搾りで完全に勃起していた僕のものは、一度マギサさんの腹部にビタンッと打ち付けられ、そして天を見上げるようにそそり立つ。


グラン「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ!?!?!?!?!」
485 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 17:39:43.29 ID:hG0QResr0
マギサ「あはぁぁああああ♥、はあああああああああっんんん♥」


グラン「マギサさんっっっっっ!!」


マギサ「団長さんっ、いいのよ、私のおっぱい使ってくれても…っ」



 駄目だ…っ。

 そんな事する意味は何もない。

 勃起も行為上、仕方のない事で僕が満足したくて勃たせてるわけでも何でもない。 



マギサ「団長さんっっ♥、誰にも言わないから…っっ、二人だけの秘密だからっ」

マギサ「オチン〇ンをぉ♥、私の母乳で濡れ濡れのおっぱいの間に突っ込んでっっ、気持ち良くなってぇっ♥」


グラン「そんな事っ……」


マギサ「それとも、もぉーーっとエッッロぉい事したいのかしらぁ♥」

マギサ「私の乳首を思いっきり吸い上げてぇっっ♥、おっぱいを力任せに握りつぶしてっっっっ♥」

 …っ。

マギサ「卑猥な言葉を叫びながらっ♥、あっ♥♥、胸をどぎつく締めたパイズリでっ♥、オチ〇ポ射精させたいのかしらぁっ♥?♥?♥?」


グラン「……ッッッ」ギュウウウウウ


マギサ「あ゛ああああああああっああっっっっっ♥♥」



 マギサの挑発を聞きたくなくて、おっぱいを握る手に力を込める。


 僕は、…変わったのにッ。

 どうしてそんなこと言うんですかッ。

 
 僕の事を抜いても、今のマギサの言葉は思春期の男子にとって刺激的だ。

 マギサの胸を好きに使えるなんて誰もが興奮するだろう。
 

 でも…っ。

 僕は……っ。

 僕は。


グラン「僕っはぁあああああああ!!!!!!!」

 マギサの胸で…↓5で多数決(同数の場合決選投票)
1,ドスケベ淫語パイズリ(マギサの警戒度-10/グランピュア化薄れる)
2,パイズリ(マギサの警戒度-5/グランのピュア化少し薄れる)
3,搾乳(シュラ以外の警戒度+3)


各警戒度↓(グラン搾乳開始コンマで-2)
シュラ(55→53)
ゾーイ(54→52)
アリーザ(2→0)
モニカ(18→16)
マギサ(40→38)
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 17:40:23.12 ID:xVO1nzOtO
2
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 17:40:52.43 ID:AdymZrE+o
2
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 17:41:28.99 ID:RHqYGlWOO
2
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 17:42:24.26 ID:ZYUI7OY3o
1
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 17:46:30.57 ID:H4YAgf+WO
1の方が良さそう
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/05/09(土) 17:48:57.24 ID:qwNGeMVC0
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 18:07:29.74 ID:4ze9RuXAO
2から終わった後アリーザ我慢できず完堕ちしてグランのピュア度更に回復(?)って感じかな
493 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 18:08:56.29 ID:hG0QResr0
 警戒度変化↓ 
マギサ(38→33)



グラン「……」

 
マギサ「団長さん…?」


グラン「…っ」

グラン「……っ」グイッ



 僕はマギサさんの胸を左右から持ち上げ力を入れる。

 マギサさんは悟り、両腕で胸を寄せて上げてくれた。


 
 ゆっくりと、性器を胸の谷間に差し込む。



グラン「うっ、ああぁぁあああぁぁあぁぁ、ぃっぁ、ぁぁぁぁぁっっっ……」


マギサ「ああん、あっつぅいぃ……♥」



 母乳と汗で滑りやすくなった肉壁は性器をいとも簡単に飲み込む。



グラン「んっ…、ぅ…、ふぅっ……、母乳…搾ります、ので…」 



 パイズリなどしていない。

 それを暗黙の了解にしたかった。

 
 腰を振りながら、マギサの母乳を絞り出していった。



マギサ「んっふふふふふ…♥、んっ、んっ、んっ…、ああああん…」
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 18:09:22.60 ID:8hP5+OJ/O
アリーザは今のグランくんじゃ断りそうだし、ピュア化が完全に消えたらその時の警戒度でトドメ刺す感じのがしっくりくる
495 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 18:34:41.11 ID:hG0QResr0

 でもマギサさんはそうはさせてくれなかった。



グラン「ふっ……、ふっ…、ふっ……、うっ…、んっ、ふっ…」パチュッ…パチュッ


マギサ「団長さん…、私のおっぱい、気持ちいいかしら…?」


グラン「んっ……、んっ…、ふっ………、ふすっ…っ…ふっ…ふっ…」パチュッ…パチュッ


マギサ「私は気持ちいいわ…、全身が火照って…、団長さんのオチン〇ンがおっぱいの中で擦れてぇ…」

マギサ「母乳が嫌でも溢れ出る……団長さんが、このチョーカーを外してくれるのを決めてくれて…私幸せだわ…♥」


グラン「うっ…、っふ、んっ…、ふっ……」



 気持ちいい。

 アソコが溶けちゃいそうだ。

 マギサさんの母乳を搾ってるこの間だけは、淫らな胸の中の感触を楽しみたい。



マギサ「好きな時に射精していいから……♥、私のおっぱいの中でオチン〇ン擦って、イって…♥」


グラン「はっ……、はっ……、はっ……、はっ……!」



 搾乳より、パイズリの方に気をやってしまっている自分が情けない。

 でも一発射精したら終わる。

 そしたらまた母乳搾りに集中する。

 そしてチョーカーを外して終わりだ。


 しかし終了の知らせが突然来る。


 コンっというカウベルの音が小さく鳴ると、マギサさんの首からチョーカーが外れたのだ。

 
 マギサさんの胸は膨張前の大きさに戻り、母乳も止まっていた。



グラン「はぁ……はぁ…はぁ…はぁ…、っ…はぁ…はぁ………」


 
 ここで…終わり……?

 まだ射精していない僕の性器はマギサさんの、それでも大きい胸の中で勃起したままだ。
496 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 18:54:38.63 ID:hG0QResr0
マギサ「ねぇ…団長さん…、どうする? まだ射精てないけど…ふふふ」



 僕だけが守り続けた暗黙の了解は本当に意味の成さないものになってしまった。

 
 終わるべきだ。

 だって意味ないから。

 理由がないから。


 性器をマギサさんの胸の谷間から上へ、引きずり上げる。

 まだマギサさんの胸を押さえる僕の手の力は緩んでおらず、アソコがブルンッと暴れ出てきた。

 
 大量の先走り汁に母乳などの体液が入り混じったものが糸を引き、アソコと胸を未だ繋げている。


 僕は仰向けになっているマギサさんを中腰で見つめる。


 手は胸を押さえ、腰を落とせばいつでも縦パイズリができる。



グラン「はぁあああああああっ、はぁあああああっ、はあああああっぁっ♡」



 止めてほしい。

 自分では無理だ。

 すぐにでも腰を突き入れたい衝動を、マギサさんの、仲間の顔を見ることで堪える。

 
 拒絶してくれ―――。



マギサ「二人だけの秘密よ…………―――」



 ―――理性は弾け、僕は腰を妖艶な魔女の胸へ再び叩きつけた。
497 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 19:12:16.95 ID:hG0QResr0
 僕はマギサさんのおっぱいに向かって腰を獣の様に振り続けた。


 
 ズポズポズッポズポズポズポズポズッポズポズポッッッッッッ!!!!!!!!!



 アソコがどんどん熱くなる。

 

グラン「マギサさんッ、マギサさんッ、マギサさんッ、許してっ、マギサさんッ、ごめんなさいッ!!!」ズチュズチュズチュ!!!

グラン「これだけっ、これだけ、これだけ、っぇ!!!」ズチュズチュズチュ!!!

グラン「パイズリ気持ちいいっ!!!! はっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!」ズチュズポズチュ!!!


マギサ「イイのよ団長さん♥、でも私だけよ♥、こういう事するのは、私だけ♥」


グラン「はいっ、はいっ、はいっ!、はいっ、はいっ、はいっ!」ズポズチュズチュズチュズポズチュ!!!!!!



 なんて優しいんだ。

 射精したい。

 おっぱいに感謝のしるしの精液をぶちまけたい。



グラン「出ますっ、も゛う、出ますっごめんな、さい!! あのっ、胸にっ」ズポズポズポ!!!!!


マギサ「…射精する時はイク♡って言って…、私のおっぱいでイクって…♥」


グラン「はいっ!!! 言います、だ、だからっ」ズッポズポズポズポ!!!!!


マギサ「いいわ♥、はぁっはぁ、胸の中に、いっぱい精液だすのよ♥」



グラン「ああああああああああっ、イクッ、イクッ、おっぱいでイキます!!!!!」ズポズポズポズポズポズポ!!!!!!!!!!


グラン「イクイクイクイクっ!!、――――――、イっ、う゛っっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」




 ドッッッッッッッッッッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
498 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 19:28:58.22 ID:hG0QResr0
 ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!



 ドビュュルルルル!!!!!

 

 ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



 
 マギサさんの胸の中で大量射精する…。

 
 射精中もマギサの胸を力の限り押さえて、性器を締めあげる。


 壊れた蛇口のような射精で、マギサの胸は犯されていく。



 溢れ出た精液は彼女の腹や顔へ飛び掛かった。



マギサ「じゅぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞッッッッッッ♥、ぶッるるりゅりゅろろろろろろろぉんんんッッッッッ♥」

マギサ「んぶぐぶぶぶぶぶりゅりゅりゅりゅっ♥、ごくっ♥ごくっ♥ごくっッッッッ♥」

マギサ「ごくっっ♥ごくんっ♥、んじゅるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅッッッッ♥」


 
 顔へ向かう精液を躊躇なく吸い上げるマギサ。

 
 それを見てマギサの中も精液で満たそうとさらに放つ。




 ビュビュュッッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!




 ビュビュュッッビュューーーーーーーーーーーーーーーーーービュビュッッーーーーーーッッーッッッッッッ!!




 ビュュビュッッッッッッッッッッビュューーーーーーーーーーーーーーーービューーーーーーッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!




グラン「おっぱいでッ、………――――…イ゛ッックッッッッッッ……♡」 




 マギサさんに言われた事を馬鹿みたいに守りながら…、


 僕はパイズリ射精をし続けた。
499 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 19:40:17.69 ID:hG0QResr0
________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城/拠点広場(10:00)


 マギサさんは体についた僕の精液を全部舐め上げ、体を綺麗にした。

 僕たちは外れたカウベルチョーカーをもってパーティの所へ帰った。



シュラ「お疲れさまでした」



 シュラさんは僕の気負いを減らそうとあくまで事務的に話しかけてきてくれた。

 その心遣いが逆に痛い。


 でも、あれだけだから。

 もうしないから。


 パイズリ中にマギサさんとした約束はお互い勢いに任せての言葉だったろう。




グラン「じゃあ、帰還します!」

シュラ「はい!」
ゾーイ「ああ」
アリーザ「うしっ」
モニカ「ふぅ」
マギサ「ふふ」



 獲得したエロトレジャーを持って、僕たちは古城を後にした――――。



     ________広さや時間の流れが歪むことがある不思議な古城の探索終了
500 : ◆IL9RLkIu.w [saga]:2020/05/09(土) 19:46:36.26 ID:hG0QResr0
________古城近くの酒場(12:30)


 エロトレジャーを換金するにあたって、騎空団に必要なものがあれば売らずに持ち帰るという事になった。

 

グラン「ええと、獲得したエロトレジャーは―――」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『逆バニーの見えてる部分をしっかり隠してくれる触手服』
『空虚の器』『満たされた器・純(ピンク)』
『痴者の魔導書』
『射精者の魔導書』
『痴女の魔導書』
『悲恋の姫騎士剣』(ただの武器化)
『カウベルチョーカー』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>>501
>>502
無ければなしで(機能的にすでに使えないもの、意味もないもの、今のグランじゃ使えないものがほとんどです)
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 19:47:48.11 ID:ukeHS7MwO
ピュア化解けたら使えそうだしチョーカー
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 19:48:37.35 ID:PROTsAg5O
痴者の魔導書
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/09(土) 19:49:16.23 ID:EEyL7N4LO
痴女の魔道書
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