天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ〜」

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53 : ◆FreegeF7ndth [saga]:2020/05/11(月) 23:51:00.98 ID:i9qakCF1o

※51

「ん、ふふぁ、んあぅ……♥ は……はぁ、入り、ました、ね〜……♥」

 少し尻のあたりを体重移動しただけでも、ペニスが擦れて精子を出してしまいそうだった。
 奥、挿れるだけ挿れて、俺を迎え入れてくれた、朋花の胎の底を感じる。

「でも……また、あなた……そんな、苦しそうなお顔……気持ちいいの、ですか……?」

 そういう朋花は、俺を見上げながら、目尻を下げてにっこりして、
 薄暗い中でもてらてらと光るくちびるを舌舐めずりする。

「で、出そう、射精、しそう、だ……」

 幸せすぎて怖いとの決まり文句を信じたことはないが、気持ちよすぎて怖いだったら真に受けてしまう。
 下半身は動かせないし顔も朋花の視線で釘付け。絡めた指をぎゅうと握るのがやっと。

「……下のほうは、お元気なようで……いいですよ〜♥
 あなたも見て、私も見て……感じてっ、ますっ♥ そばで……つながって、ぇ――っ♥」

 朋花は、さっき恥じらっていたのに、恥じらっていた頃の顔の赤さ、瞳と粘膜の濡れそぼった具合のまま、
 みちみちと膣内でこちらのペニスを挑発してくる。

「こえ、だせなくても、伝わってきます……んぁぅうっ♥
 あなたの、ものが♥ わたしに、たまらない――って、ナカで――ん、んぅぁうっ……!」

 朋花のほうだって絶頂が近そう……むしろ、膣内のみちみちと細かいうごめきは、
 もう淡めのオーガズムに浸ってるんじゃないか、なんて。
 朋花のナカを彼女自身より味わったことのある俺でさえ、こんな加減は覚えがない。

「ふ、は……あっ♥ でも、ね、あなたと、わたしの、おやくそく、ですものね……?
 ぁ、へぅっ♥ あなた、がっ♥ わたしのために、がんばって、くれ、てぇ♥」

 朋花が一挙手一投足でステージを支配するところ、DTMでうんうん試行錯誤しているところ、
 陣痛で脂汗にまみれながら俺に笑いかけてきたところ――朋花の温かいねぎらいの流れに乗って、
 朋花の姿がくるくる渦を巻いて回る――走馬灯? 俺、死にやしないだろうか。

 今なら、うれしすぎて、死んでも、いや、そんな……。

「それ、感じちゃうと、わ、私、わら、ひっ、んっ♥
 しあわせ、で、あっ――きゅうって、とま、ら――はっ……あっアッアっ……♥」

 あぁ、もう、止まらないやつだ。射精、我慢できるところを、超えた。
 ペニスが、跳ねて、切っ先を振り上げ、朋花の奥を突いて――

「んぁ――や、ぁ、ぁ、ァ、ァ゛き、キて、ぇ……♥」

 ――睾丸とか、括約筋とか、そのあたりが、否応なく締まる。送り出す。
 ペニスがドクンと、破裂するんじゃないか――鈴口がこじ開けられてなかったら破裂してた――
 どくどくって、射精、朋花の、ナカ、胎内めがけて、押し付けて、妊娠しろと……!

「ぁあ゛ッ、あ、うぅっ――あ、あかちゃん、うみます、うみます、から――んんぅん゛ぁぁっ……♥
 だして、して、ぇ――っはぁぁ、あ、あっあっ……ぁああぅ……っ!」

 我慢を振り捨てた代わりに、射精しながら、燃え尽きながら、腰を駆り立てて突いた。
 膣内と、声と、抱きしめあった指が、やわやわとつるんで、みしみしと交わる。

「ぁ、あ、んンぁ……あ゛はァあ……っ♥ よく、で……でき、ました、ね……♥」

 よろよろと、朋花の横に倒れ伏し、ねぎらいの声を聞いた。
 二人で見上げた窓は、いよいよ曇天深く、風に吹き散らされた雫で洗われていた。
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