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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター
- 1 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:24:25.59 ID:cq8vBIQ00
- このスレッドはフィクションです。劇中に登場する人物、団体などは全て架空のものです。また、特定の思想に賛同したり、人種や民族差別を推奨するものではありません。
- 2 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:26:27.93 ID:cq8vBIQ00
- ハーレム(曖昧さ回避)
トルコ語で女性の居室、後宮を意味するハレム (harem) の日本語転訛。
転じて、一人の男性に対して多数の女性が取り巻くような状況をハーレムと呼ぶ。
フィクション作品としてのハーレムもの。
ハーレム (Haarlem) - オランダの都市ハールレムの異表記。チューリップなどの産地として有名。
ハーレム (ニューヨーク市) (Harlem) - ニューヨークのマンハッタンにある地区の一つ。ハールレムにちなんでオランダ移民によって名付けられたと言われる。
CLUB HARLEM(クラブハーレム) - 1997年創業の渋谷区円山町にある、主にブラックミュージックがかかる老舗クラブ。「RED ZONE」、「THE FINEST」、「NO DOUBT」などのイベントで有名。かつてはDJ MASTERKEYらのイベント「DADDY'S HOUSE」でもよく知られ、マイナー時代のMISIAがしばしばライヴを行った。
ハレム (Harem) - サラ・ブライトマンのアルバムの名称。
ハレム (電子雑誌) - 2018年11月29日に創刊した白泉社の電子雑誌(ウェブコミックの配信サイト)。
「ハレム」と言う名称は、トルコ語からイスラム世界の外側の諸外国語に広まったもので、アラビア語ではハリーム(حريم harīm)と呼ばれている。
トルコ語のハレムは、アラビア語のハリーム、ないしはアラビア語ではもっぱら聖地を指す語であるハラーム(حرم ḥarām)の転訛である。ハリーム、ハラームとも原義は「禁じられた(場所)」という意味で、ハレムとは、男性はその場所にいる女性の夫・子や親族以外、立ち入りが禁じられていたことから生まれた名称である[1]。歴史的には、10世紀以降、イスラム国家の宮廷において後宮の発達が著しく進んだことにともない、この呼称も定着するようになったといわれる[1]。
日本語ではハーレムと呼ぶこともあるが、学術的にはトルコ語の発音に近い「ハレム」が一般的である。英語では/hɛrəm/(ヘレム)もしくは、まれに/hɑːriːm/(ハーリーム)である。以下略
(出典:フリー百科事典『Wikipedia』)
- 3 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:31:35.37 ID:cq8vBIQ00
- 『Harem Simulator』
・ハーレム、後宮、大奥…とにかくそういうのを体験しましょう。
・広大な敷地を歩く女たちは、皆あなたの所有物。思うままに押し倒し、孕ませましょう。
・後宮は女たちの魔境。迂闊なことをすると、大変なことになるかも…
・不定期更新。エタる可能性。
では始めましょう。
安価下 主人公(男)の名前
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:32:01.68 ID:xoppWAiB0
- アスラ
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:32:35.43 ID:2SnjAYY00
- 倉田裕太
- 6 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:40:25.64 ID:cq8vBIQ00
- ___ヒトと魔物の、長い戦いが終わった。
魔物の長を討伐し、数百年に渡る戦いを終わらせた男を、人は『勇者』と呼んだ。
勇者の働きを讃え、またその偉大なる血を絶やさぬよう、王は彼に広大な土地と、あらゆる国々から募った美しい女たちを与えた。
ところが、勇者はそれを固辞した。綺羅びやかな宮殿を避けて粗末なあばら家に住まい、若く美しい女たちを遠ざけて老いた母を助けた。
誰もが、その神聖な血が途絶えるものと思っていた。
老いた勇者を訪ねた女がいた。王からの手紙を携えた、ただの小間使であった。
彼女は勇者のもとを訪ね、3日帰らなかった。
4日経って、ようやく帰ってきた小間使は、子を孕んでいた。
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:41:31.99 ID:9Qa6ASPzo
- たておつ
- 8 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:41:35.04 ID:cq8vBIQ00
- 安価下1〜3でコンマ最大 乳母について 名前、年齢、外見などできるだけ詳しく
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:47:21.97 ID:zYi1tSIR0
- マリア・カデンツァ 22歳
金髪に青い瞳を持つ美少女 胸の大きさは普通 身長は女性の平均値 素朴な服装を好む
貴族の妾の子で辛い境遇で育ったが、優しく穏やかな性格に成長した
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:47:48.85 ID:msyDQIoY0
- シャムハ 26
黒mの長髪に黒のたれ目 長身で全体的に肉付きがよい 泣き黒子がある
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:47:50.82 ID:TDjBGS4xO
- シャルロット・グーテンターク
年齢:26
性格:おっとりしていて包容力のある母性の塊
外見:金髪碧眼ゆるふわロングでハリのある美巨乳、目尻が垂れておっとりした印章
概要:元々は有力な商家の娘だったが、家が破産し後宮に売りに出された女性
元商家故に話術や人心掌握術に長けており、無意識的に相手を籠絡してしまう
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:54:24.05 ID:sVqlJWC40
- 名前 ミノ太
年齢 18
外見 角と耳、尻尾が生え、ケモ度の高い(低くても良いです)牛の獣人。ムッチムチでお尻もおっぱいもお腹も大きい。鼻に、逮捕されてから付けられたリングがある。
概要 5歳の頃盗みを働き、捕まり、ミノタウロスであるという事もあり処刑されそうになったが、丁度王の代替えの時だったので償いのチャンスを与えられた。姫の飼いミノタウロスのミノ太として育てられたが、胸が大きくなってきてメスであることが判明。名前はそのまま、ミルク係として働いている。自由のみでこそないが、魔物のミノタウロスとしては破格の優遇。ミルクは栄養満点で、子供達にも大人気。処女。
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 21:55:14.07 ID:sVqlJWC40
- 下4だし、05だし、踏んだり蹴ったり。
- 14 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:58:13.28 ID:cq8vBIQ00
- …
ゆりかごの中で、赤子が泣いている。
「はい、はい…」
そこへ、一人の女が駆けてきた。
金色の髪に、サファイアのような澄んだ蒼眼。平均的ながら若々しい肢体を、質素な綿のドレスで包んだ美しい女であった。
彼女は、象牙のゆりかごの中から赤子を抱き上げると、優しく揺すってあやした。
「どうしましたか、アスラさま…」
彼女の傍らには、もう一つゆりかごがあって、別の赤子がこちらは静かに寝息を立てていた。薄っすらと生えている髪は、彼女と同じ金。
女の名はマリア・カデンツァ。泣いている子の乳母だ。
ゆりかごに眠っている方は彼女の幼い娘、シャーロットである。
あやしても、アスラは泣き止まない。母親としての経験から、マリアは彼の求めるものを察した。
「はいはい、少しお待ち下さいね…」
マリアは、大きく開いたドレスの胸元に手を入れると、右の乳房を出した。
薔薇色の乳首を、泣き続ける赤子の口元に差し出す。
「どうぞ、お上がりください…」
安価下 どうする?
@おっぱいを飲む
- 15 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 21:59:58.93 ID:cq8vBIQ00
- @
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 22:01:35.80 ID:WVDgqHKD0
- 選択肢があるようでなかった
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 22:03:16.31 ID:5rrVuoQV0
- しょーがねぇだろ赤ちゃんなんだから(画像略
- 18 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 22:06:37.79 ID:cq8vBIQ00
- 赤子が、マリアの乳首に吸い付いた。
「ん…」
程よく膨らんだ乳房にしがみついて、夢中でおっぱいを飲む。
かつて、勇者と呼ばれた男がいた。
彼は、富も女も求めず、孤独な暮らしを貫いた。
しかし、たった一度…彼は、求めた。それは愛だったのか、女の温もりだったのか。知る由も無いが、結果として一人の男の子が生まれた。
偉大なる勇者の血を引く子。王は、生まれたばかりの赤子を、彼の父が受け取るはずだった後宮の主とした。
「ぁ、ん…」
マリアが、悩ましげな息を漏らした。それに反応してか、シャーロットも目を覚まし、泣き出した。
「はい、はい…」
マリアは、実の娘も抱き上げると、どうにか左の乳房も出して、彼女の口元に差し出した。
「んっ、ん…」
乳姉弟のシャーロットと共に、無心にマリアのおっぱいを頬張るアスラ。
彼こそが、勇者の子。この、町一つはあろうかという、広大なるハーレムの、主であった。
- 19 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/25(木) 22:07:11.78 ID:cq8vBIQ00
- 今日はこの辺で。
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 22:08:47.21 ID:pxyHYaGcO
- おつ。
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 22:09:22.32 ID:9Qa6ASPzo
- おつおつ
意外で楽しみなオープニング
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 23:29:14.72 ID:XTVZE3yjo
- 縦乙乙
- 23 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 19:07:43.97 ID:yoVsA43Z0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___女が欲しいなら、ここに来れば良かったのに。何だって、あんな薄汚い小間使なんか。
___何時になったら、アスラ様は大人になるのかしら。
___折角海を渡ってきたというのに、このままでは授かる前にお婆さんになってしまうわ。
- 24 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 19:18:44.17 ID:yoVsA43Z0
- 天気の良い日。庭に大きなたらいを置いて、中にぬるま湯を浅く張ると、マリアは2人の子を一緒に沐浴させていた。
1歳のアスラと2歳のシャーロットは裸で、マリアも素肌に薄い絹の肌着のみを身に着けている。
「ロティ、早く済ませましょう」
「んー」
シャーロットを膝に乗せると、水を含ませたスポンジで白い肌を優しく擦る。幼子ながら殊勝な様子で、大人しく洗われるままになっている。
アスラはその傍らで、ぱちゃぱちゃと水面を叩いていた。
「アスラさま、しばらくお待ち下さいね」
安価下 どうする?
@一人で遊ぶ
Aシャーロットを観察する
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:20:03.05 ID:s1e2oekno
- 2
- 26 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 19:32:11.81 ID:yoVsA43Z0
- 「…」
「んふふっ…」
シャーロットはこちらを向いて、マリアの膝の上に跨っている。細い母の指に、くすぐったそうに声を上げる彼女は、母親譲りの白く美しい肌をしていた。波打つ金の髪もすっかり伸びたし、ぱっちりと開いた瞳は透き通った蒼。
ただ、まだ1歳のアスラには、彼女の美しさは分からない。彼はただ、自分と同じ生き物に見えるシャーロットが、1箇所だけ自分と違うことが気になっていた。
しどけなく開かれた、むっちりとした太腿の間。
「…あ」
見下ろすと、自分の脚の間には、小さな棒が生えている。
しかし、シャーロットのそこには自分と同じ棒は無く、代わりに縦に肌が裂けていた。
「はい、脚を開いて…」
マリアが、スポンジでその割れ目をなぞった。白い肌が小さく捲れると、中にはピンク色の何かが見えた。
何となく可笑しくて、アスラはきゃっきゃっと笑った。
安価下 どうする?
@一人で遊ぶ
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:33:41.62 ID:yz53BE2OO
- 1
- 28 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 19:37:05.27 ID:yoVsA43Z0
- 足の裏を洗われて笑い転げるシャーロットを尻目に、アスラはたらいの中に持ち込んだ積み木を手にとって遊び始めた。
水を吸った積み木は、握るとひんやりとして、何となく柔らかい。
「あ、う」
四角い積み木の上に、三角形の積み木を乗せる。もう一個乗せようと、丸い玩具を手に取ると、積み木ではなくスポンジ玉であった。
「あらあら、お上手ですよ」
マリアが声をかけた。彼女は膝の上からシャーロットを下ろすと、代わりにアスラを抱き上げた。
「さあ、お待たせしました。アスラさまの番ですよ」
そう言うと彼女は、水の中から柔らかいスポンジを手に取った。
安価下 どうする?
@大人しくしている
Aマリアにじゃれつく
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:37:38.81 ID:rG9zKztOO
- 2
- 30 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 19:44:49.25 ID:yoVsA43Z0
- 「マリ、あっ」
「あっ」
身体を洗おうとするマリアの胸に、顔を埋めた。濡れた肌着が鼻を覆い、アスラは思わずむせた。
「ああっ! 大丈夫ですか」
引き離し、向こう向きに膝の上に座らせる。アスラは、手足をばたばたさせて抵抗する。
「あすら、おりこう!」
シャーロットが嗜める。マリアは観念して、彼を胸に抱いた。
「はい、はい、どうなさいましたか」
柔らかい乳房に抱かれ、アスラは…
安価下 どうする?
@大人しくする
A顔にキスする
Bおっぱいにキスする
C肌着を捲ってみる
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:47:05.44 ID:8rkYkNtVO
- 3
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:47:29.42 ID:s1e2oekno
- 2
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:47:39.00 ID:bCCxzzpao
- 3
- 34 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 21:16:27.02 ID:yoVsA43Z0
- 「あー…」
薄い布越しに、マリアの乳房に口を付けた。
「ん、んむっ」
「やぁっ、まだっ」
離そうとするが、両腕でしっかりとしがみついて離れない。
マリアは、肌着の肩紐を外すと、片方の乳房を取り出した。
「はい、はい…」
「んっ、ん…」
薔薇色の乳首を口にくわえると、甘いミルクが噴き出す。大きさこそ平均的ながら、マリアのおっぱいにはミルクがたっぷり詰まっている。
「おっぱい、あすら、おっぱい!」
とうに乳離れしたシャーロットは、甘えん坊の弟を笑いながら見ていた。
- 35 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 21:35:28.29 ID:yoVsA43Z0
- …
「お姫様が口づけをすると、カエルは王子様に変わり、2人は幸せに暮らしました。めでたしめでたし」
最後まで読み終えて、6歳のシャーロットが絵本を閉じた。
その隣に座って、5歳のアスラは眠そうな目を擦った。
「…ママ、まだ帰ってこないね」
「うん…」
その日、マリアはどこかへ用事に出かけていた。幼い2人は部屋にいて、彼女の帰りを待っていた。
「何しよう?」
絵本を片付けると、シャーロットが言った。
安価下 どうする?
@絵本を読む
A積み木
Bシャーロットにじゃれつく
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 21:35:48.16 ID:ZVOPNA8Xo
- 3
- 37 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 21:46:30.12 ID:yoVsA43Z0
- 「んー…」
「ちょっ、やっ」
寝ぼけ眼のまま、アスラはシャーロットにのしかかった。ピンク色のワンピースの胸に、鼻を擦り付けると、シャーロットが両手で顔を押しのけた。
「そういうのは、ママにしてよ」
「だって…」
「…」
シャーロットは黙り込むと、そっとアスラの頭を撫でた。
「全く、甘えん坊なんだから」
「…」
安価下 どうする?
@キスする
Aおっぱいを吸う
Bおしっこを見せ合う
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 21:46:52.67 ID:cN3ThAhYo
- 1
- 39 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 22:02:15.79 ID:yoVsA43Z0
- アスラは、そんなシャーロットの顔を見つめると…
「…んっ」
「っ!?」
その顔に、キスをした。
その頃はシャーロットの方が背が高かったから、唇を狙ったキスは下顎に命中して、シャーロットは目を白黒させた。
「急に何?」
「んー…」
「…キスする?」
「…ん」
こくんと頷くアスラ。シャーロットは、彼と一緒に横になった。
小さな唇を、そっと合わせる。
「んっ」
「ん」
ぶつかるような口づけを、何度も重ねる。
「ん、んっ」
「んっ…ん…」
だんだん、2人はどきどきしてきた。
抱き合い、脚を絡め、唇を合わせる。
「んっ、んっ、んっ…♥」
「ん…んっ、んっ」
…
- 40 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 22:28:52.79 ID:yoVsA43Z0
- …
10歳になったアスラの悩みは、7歳の頃から始まった勉強だった。読み書きや計算、それに歴史。マリアは優しいが、一切手を抜かない。
そもそも、物心ついたときから、マリアとシャーロットと3人で暮らしてきて、家の外すら殆ど知らない彼には、広い世界など想像もつかなかった。
ところが、その日の勉強はいつもと様子が違った。
部屋に入ってきたマリアは、いつもの質素なドレスではなく、薄い絹の肌着を着ていた。薄っすらと透けて見える、彼女の乳房や股間の茂みに、アスラはもじもじと膝を擦り合わせた。
そんな彼と、その隣に座るシャーロットに、マリアはとんでもないことを言った。
「今日は、大事なお勉強です。まずは、服を脱ぎなさい」
「えっ?」
聞き返すアスラの目の前で…マリアは、肩紐を解き、肌着を脱いだ。
「!!」
「さあ、お脱ぎなさい。シャーロットもですよ」
「…」
2人は顔を見合わせると、おずおずと服を脱ぎ始めた。
10歳のアスラは、身長も伸びて、筋肉も少しずつ付いてきた。外遊びや、体育のおかげだ。
そして、11歳のシャーロット。白く美しい肌はそのままに、手足はほっそりとして、腰はくびれて、胸も少しずつ膨らみ始めていた。
裸で座った2人の前で、女盛りの裸体を曝け出したままマリアは口を開いた。
「アスラさまが、世界を救った勇者のご子息であることは、覚えていますね?」
「うん」
頷くアスラ。どうやら、自分はすごい存在らしいのだが、全く実感が湧かない、ただの知識として覚えていた。
「アスラさまの一番大事なお仕事は、お世継ぎを沢山作って、その血を後世まで残すことです。そのためには、女の身体について知らなければなりません」
ここでマリアは、シャーロットを手招きした。
「はい…」
裸のシャーロットを前に立たせると、胸と股間を覆う手を外し、気をつけさせた。
ピンク色のパフィーニップルに、まだかろうじて毛の生えていない、つるりとした割れ目が露わになる。
「一緒に暮らしてきたから分かるでしょう。女の子は、成長すると胸が大きくなって、身体の形が変わってきます」
羞恥に顔を歪める娘の乳房を、指先でそっとつまむ。もう片方の手では、自分の乳房を持ち上げた。
「このように、膨らんできます。そして」
「っ!」
無毛の割れ目に指を入れ、そっと広げる。
「アスラさま。立って、よくご覧になって」
「ママ、恥ずかしい…」
「我慢なさい」
言われた通り立ち上がると、アスラはシャーロットの秘部に顔を近づけ、目を凝らした。
綺麗なピンク色の肌が、割れ目の奥に広がっている。小さな突起が上の方にあって、その下にはぽっかりと穴が開いていた。
「成長し…女は、子を産む準備ができます。アスラさまは、女たちに子を産ませるのが使命」
「…」
自分の股間に視線を落とす。アスラの股間には、シャーロットのような綺麗な穴は無い。皮に包まった、細い肉の棒と、しわしわの玉袋がぶら下がっているばかりだ。
そして、その棒が今、硬くなって真ん前を向いていた。
- 41 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 22:34:44.00 ID:yoVsA43Z0
- …
広いベッドに仰向けになると、マリアは金色の毛に覆われた秘部を、両手で広げた。
「成長した女の膣です。…シャーロットは、ここから生まれたのですよ」
「…」
隣で、同じく仰向けになり、自らの膣穴を広げるシャーロット。薄いピンク色のシャーロットに対して、マリアの穴は少し赤色に色づいていた。
「この穴は、アスラさまの陰茎…おちんちんを入れるための穴」
マリアが、言った。
「この家…後宮にいる、全ての女が、この穴を持っています。そして、その全ての穴が、アスラさまのおちんちんを入れるためにあるのですよ」
「…」
ごくりと、唾を呑む。
心臓が早鐘を打つ。自分が、とてもいけないことをしているのだと、本能が告げる。
しかし、マリアは続けた。
「さあ…最初のお仕事です。私もシャーロットも、子を産む準備はできています。お好きな方に、陰茎をお入れになって」
安価下1〜5で多数決 どちらに挿れる?
@マリア
Aシャーロット
- 42 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/26(金) 22:35:25.04 ID:yoVsA43Z0
- 今日はこの辺で。
安価下
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 22:37:36.74 ID:bCCxzzpao
- A
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 22:42:56.05 ID:kBeftS/d0
- 1
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 22:43:04.96 ID:bTHhU7vkO
- 1
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 22:47:09.16 ID:8+JqBtbnO
- 1
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 22:52:29.42 ID:bCCxzzpao
- おつ
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 12:27:10.20 ID:cbNki4sB0
- 一応下5までだからAに入れておく。
- 49 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/27(土) 21:29:01.23 ID:K6/szUXR0
- 迷った末…アスラは、マリアの前に来た。
「分かりました」
「あ…」
ほっとしたような、どこか残念そうな表情をするシャーロット。
マリアは身体を起こすと、硬くなった小さな陰茎を、そっと片手でつまんだ。そうして、もう片方の手で自らの秘部を押し広げると、彼に促した。
「さあ、こちらですよ」
「う、うん」
膝立ちのままそろそろと近寄る。皮に包まれた、小さな男根が、女の入り口に触れた。
「っ!」
「そう、こちらの穴に…」
ねっとりとした感触。その熱さに怯みながらも、アスラは前に進んでいく。
彼の性器が、マリアの性器にうずまっていく。
「あ、あっ…あっ…」
「ん…」
小さなアスラの肉棒は、あっという間に根本までマリアの中に挿入った。
「あ…あっ」
「おめでとうございます」
マリアは、両腕両脚で彼を抱きしめた。
「この時を、ずっと待っていましたよ」
「マリア…こ、これで、良いの?」
女の温かさに震えながら、アスラが尋ねる。
「もう少しです。このまま、腰を前後に振って、陰茎を膣から出し入れします」
「こう…?」
ぐいと腰を引き、ペニスを抜く。それから挿れ直そうとして…
「あ、あれ?」
「大丈夫ですよ」
マリアがペニスを手に取り、自らの膣に導く。
「ふあぁっ」
「全て抜く必要はありません。小さく、私の膣で擦るように…」
「んっ…はぁっ、んっ…」
マリアの教える通りに、ぎこちなく腰を動かした。
- 50 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/27(土) 21:52:24.06 ID:K6/szUXR0
- 「そう、そう。お上手ですよ…」
「ん、しょっ、はあっ」
震わせるくらいの、小さな抽迭を繰り返す。
やがて、アスラは温かい肉に包まれたペニスの根本に、ぞわりと何かがこみ上げてくるのを感じた。
「あっ」
腰を引こうとするのを、マリアが両脚で挟んで止めた。
「マリア、おしっこ」
「どうぞ、このまま」
アスラの腰を両脚で挟み込み、ぐいと押し付ける。両腕で、彼の顔を乳房の間に埋めた。
「やだ、出る、あ、あっ」
アスラの身体が、びくんと跳ねた。マリアの膣内で、小さな肉棒がぴくぴくと震え…どくんと、熱いものが溢れた。
「!!」
マリアが、一層強く彼を抱き締める。
「あ、あっ、出っ、あっ…」
『おもらし』が、終わった。泣きじゃくるアスラを、マリアは優しく撫でた。
「マリア、ごめんなさい、ごめんなさい」
「良いのですよ、アスラさま…これこそが、あなたのお仕事なのですから」
アスラの身体をそっと離すと、白いべとべとした液体に覆われたペニスが、マリアの中から抜けた。真っ直ぐな硬さは失われて、普段のような柔らかいものに戻っている。
「ああ、ああ…」
マリアは、うっとりとした顔で呟くと、不意にアスラの前にひれ伏した。
「えっ?」
「ありがとうございます、アスラさま。貞操を下さっただけでなく、生まれて初めての子種をお恵みいただき…」
感激のあまり涙まで流しながら、言う。
「このマリア、これまでは乳母として、そしてこれからは妻として…必ずや、あなた様の子を産み申し上げます」
- 51 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/27(土) 21:55:04.46 ID:K6/szUXR0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___とうとう、アスラ様が精通なされた!
___いよいよ私たちのもとへ、勇者の血が
___聞きましたか。彼の子種は、一度出されたら指で掻いても掻き出せず、赤子となるまで女陰を出ることは無いとか…
- 52 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/27(土) 21:55:49.68 ID:K6/szUXR0
- 今日はこの辺で。
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 21:56:03.53 ID:pmiPbA1Ro
- 着弾確定か
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 21:56:51.87 ID:pmiPbA1Ro
- 乙ー!
- 55 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 14:36:48.14 ID:bTDMPCIa0
- 『Harem Simulator』
広いテーブルの上には、所狭しと大皿に盛られた料理が並んでいる。
テーブルを囲むのは、様々な人種、様々な民族、そして様々な種族の女たちであった。
「これなるは、悪逆なる精霊の長を討ち果たし、この世界に平和をもたらした、勇者シーヴァの息子。アスラである」
一番上の席に座るアスラの後ろに立ち、肩に手を置いて紹介するのは、この国の王。この日、アスラは自分以外の『男』という種族を、生まれてはじめて見た。
「偉大なる血を分かち合うことで、国や種族を超えた結束を、より強固なものにしようではないか。この後宮に集いし女たちよ、その身に種を受け、子を宿し、彼の勇者の血脈となるのだ。そなたらが、その偉大なる血と共にある限り、我らは兄弟として、永遠なる結束、連帯を約束しよう!」
さざなみのような拍手の中、アスラは近くに座るマリアに、ちらりと視線を送った。
目が合うと、彼女は微笑み返してきた。その隣にはシャーロットもいて、食堂を埋め尽くす女たちを気にしながら、遠慮がちに手を叩いている。
「…アスラよ」
王が、アスラの方を見た。
「ここにいる全ての女が、そなたの妻だ。好きなときに、好きな女と、好きなように交わり、子を成すが良い」
「は、はい…」
- 56 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 14:46:01.66 ID:bTDMPCIa0
- 王は、マリアたちのいる区画を指した。
金髪や赤毛など、髪の色は様々。殆どが、見慣れた白い肌を持っている。
「そこにいるのが、『クリストラ』…我が国と、その周辺国の連合である。後宮の中央が我らの敷地だ」
「最も馴染み深い人々であろう。食事も、娯楽も……身体も。そなたの子種を、最もよく迎えるであろう」
「我らの神の教えにより、一度に相手するのは基本的に一人までだ。ただし、その一人は入念な準備と鍛錬を経てそなたを迎えるであろう」
「この城にいる限り、余の兵がそなたを守り抜くことを約束しよう。無論、掟に従って兵も全て女だ。従って、兵たちもまた、全てそなたのものである」
- 57 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 14:58:14.70 ID:bTDMPCIa0
- 次に王は、テーブルの手前、クリストラとは反対側を指した。
クリストラと同様、多様な外見の女たちがいるが、今度は黒い髪に、色付いた肌が最も多い。鮮やかな布を纏い、テーブルには香炉が置かれていた。
「あれは『タルスム』。内陸の、遊牧の民らの地域だ。後宮の西の平原は、あの者らのものである」
「馬に乗り、羊を追い、平原を駆ける…一方で、大規模な建築もしてのける」
「大浴場に行ってみるが良い。そなたの父は、ついぞ入ることはなかったが。女たちが、あらゆる手技でそなたを楽しませてくれよう」
「彼らの神は、男には寛容なようだ。女は何人でも、一度に相手になるであろう」
- 58 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 15:08:44.77 ID:bTDMPCIa0
- 少し奥の方を、王は指差した。
今度は、皆一様に黒い髪を結って、黄色い肌をしている。その中でも、衣装が2種類に分かれていて、目鼻の小さい顔立ちも微妙に違っていた。
「『オリエズマ』と我らは呼ぶが、中身は数箇所の国々だ。後宮の東を訪ねれば、その意味も分かろう」
「確実に言えるのは、彼らはみな手先が器用で、道具の扱いに長けるということ。調剤の術も知っている」
「タルスムとは違った浴場がある。あれらは特に、清潔を重んじるようだ」
「驚くことに、あれらは我らの神を知らぬ。故に、神のお許しにならぬようなこともしてしまうことがある。あの流儀に従うのは構わぬが、気をつけよ」
- 59 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 15:17:17.42 ID:bTDMPCIa0
- オリエズマの隣の集団を見て、アスラはぎょっとした。
彼らは、黒い肌をしていた。それだけでなく、布を巻いたり肌を塗るだけで、服らしい服を来ていなかった。乳房や、性器すら丸出しの女もいる。
「『サトン』の女を見て、驚くのも無理はあるまい。だが、かの部族は勇敢な戦士たちで、勇者の戦いを大いに助けた」
「勘違いするでない。彼らは素朴だが、決して不潔な民族ではない。後宮の南を、彼らの故郷に似せて造ったから、訪ねればあれが合理的な衣装だと分かるであろう」
「最も、その文化…特に食事には戸惑うであろう。オリエズマとサトンは、予め学んでから行くのが良い」
「彼らも彼らの神を持つ。一度に、代わる代わる何人もの女の相手をすることができるようだ」
- 60 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 15:29:49.89 ID:bTDMPCIa0
- 最後に、食堂の一番奥を見て、アスラは短く悲鳴を上げた。
サトンは見た目こそ違えど人間であったが、こちらは明らかに人間ではなかったからだ。
「『バルバス』の領に、決して一人で行ってはならぬ。全てではないが、前の戦いで勇者に敗れた族の者もおるゆえ」
「エルフ、ドワーフ、ハーピー、獣人、オーク…とかく多様な種族を、一所に集めてしまった。後宮の北は濃い魔力が渦巻いている。気をつけよ」
「これも、人と魔物の融和のため…用心は必要だが、恐れることはない。あれらも、所詮は雌、女よ」
「あれらのやり方に従うが良い。もしもの時は、伴の者を頼れ。あれをどう扱おうが、神はお赦しになられるだろう」
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:39:14.21 ID:V8GWnNRTo
- 王、いや勇者か?
大統一成し遂げてるねぇすげえ
- 62 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/28(日) 16:15:11.55 ID:bTDMPCIa0
- というわけで、ヒロインを募集します。名前、年齢(登場時点での)、所属(必須)、外見、性格や口調その他、できるだけ詳しく。細かい時代考証とか、文化の反映とかは必要ありません。あくまでファンタジー世界なので自由に
ヒロイン案は随時受け付けているので、本編更新外の時間にいつでも投稿してください。
一人で幾つ案を投げても構いません。ただし、できるだけ1レスにまとめて投稿してください。
(>>1の案、および例)
【名前】スラーン
【年齢】21
【所属】クリストラ
【外見】緑の目で赤毛を短く切り揃えている。背は高いが細身で胸も小さい。帆布のズボンに緑色の上着。仕事中は革のグローブに銃を持っている
【備考】元は王城務めの狩人。後宮ではクリストラ領内の獣を狩ったり、アスラの娯楽としての狩猟の指導を行う。冷淡ではないが口下手なため、子供に怖がられやすいのを気にしている。
【名前】ハーレ
【年齢】15
【所属】タルスム
【外見】茶色の目に黒い長髪を編み込んでいる。身体は発展途上だが腰は細くくびれている。仕事の時は赤や青地に金糸の織り込まれたビキニトップに巻きスカートで、へそを出して金の装飾を沢山身につけている。
【備考】タルスムの踊り子。幼い頃からベリーダンスを極め、後宮ではストリップもこなす。公私とも天真爛漫な人柄で、初対面の相手にも物怖じせず近寄る。なお、踊り子のマナーとしてスカートの中に下着は付けず、股の毛はつるつるに剃っている。
【名前】ランメイ
【年齢】19
【所属】オリエズマ
【外見】黒い目に黒髪をおさげにしている。胸も尻も豊満。普段から白のチャイナドレスを着て、網タイツを穿いている。
【備考】東国の貴族の娘。元々、祖国の皇帝に嫁ぐ予定であらゆる性技を叩き込まれたが、色々あってこちらに来ることになった。身体が非常に柔らかく、困難な体位も難なくこなす。また、香の調合によって男の性欲を高める術も身につけている。
【名前】ンジェリ
【年齢】13
【所属】サトン
【外見】黒い肌で、激しく波打つ黒髪を短く刈り込んでいる。少しぎょっとするほど目が大きい。木の葉で作った褌以外には何も着ておらず、膨らみ始めた乳房は丸出し。
【備考】部族の基準では成人したばかりの少女。魔術で気候を模しているとは言え、流石に後宮は故郷よりも寒いようで、祭以外ではクリストラの兵から貰った上着を羽織っている。少し引っ込み思案な性格。
【名前】ラーラ
【年齢】不明(見た目は20歳くらい)
【所属】バルバス
【外見】灰色の目、白い肌に、緑がかった髪を編み込んでいる。大きく尖った耳には、無数のピアスを刺している。クリストラの平均的な成人女性と変わらない身長だが、筋肉質な体つきで、樹皮で作った胸当てに前垂れのみを身に着けている。ちょっと風が吹くと女性器が見えるが、全く気にしていないし、何なら頼めば普通に見せてくれる。
【備考】エルフの女戦士。森に暮らす一族の生まれで、子供の頃から戦士として訓練を受けており、前の戦いでは勇者の側に立って戦った。そのため、バルバスの領では勇者を憎む一団からアスラを守ってくれる存在となるだろう。
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:23:56.24 ID:aGXgrAIfO
- コピペ用
【名前】
【年齢】
【所属】
【外見】
【備考】
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:29:45.33 ID:O0CWMHC+0
- 【名前】ツバキ
【年齢】15
【所属】オリエズマ
【外見】黒髪ロング、赤い瞳を持ち、紅白の巫女服を着用した少女、胸は控えめだがバランスの取れたプロポーションをしている
【備考】東国の島国に存在する『巫女』と呼ばれる職に就いていた少女
国の中でもかなりの上流階級、家長の命令により、『勇者の子種を自身たちの神聖な血脈に加える』という目的を達成する為に育てられた
幼い頃から『男性を籠絡する技術(媚薬・夜迦の技術含む)』を叩き込まれ、その技量は一流の娼婦すら凌駕する
本人の性格はお淑やかな大和撫子そのものなのだが、その生い立ちから性に関する倫理観がかなり欠如している
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:36:23.59 ID:oNKeBUIj0
- 【名前】パプア
【年齢】8
【所属】サトン
【外見】腹筋の割れたムキムキのロリ。胸が大きく、ばるんばるん動いて邪魔にならないように白いリボンのような紐で少し固定されているだけで、他は何も着ていない。ビキニ水着のような形で白い塗料を塗っているが、よく見れば乳首も性器も丸出し。目顔や腕まわりにも白い塗料の模様がある。
【備考】幼いが膣内が広く、包容力がありながら締め付けが強い。処女。既でライオンを殴り[ピーーー]戦闘力の持ち主だが、好きな人の前では子猫のようになる。勇者の子孫を孕んでさらに強い遺伝子を残したいと思っている。
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:36:35.26 ID:gEvqL3AVO
- 各国については
クリストラ:アスラのいる国 迷ったらとりあえずここ
タルスム:遊牧民とかはここ
オリエズマ:東方の民(巫女とか女侍とかも)はここ
サトン:原住民系列はここ
バルバス:亜人種や魔物はここ
ぐらいに考えとけばいいのね
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:43:19.40 ID:ckeZTuKHO
- 【名前】 シュルーラ
【年齢】18
【所属】タルスム
【外見】茶髪ショートボブ・藍色の瞳・日焼けした肌(日焼け跡がエロいと男性からは評判だった)
胸は『金床』と揶揄されるほど平坦・魅惑的な脚線美
【備考】非常に明るく活発的な女性で仲間に『姉さん』と呼ばれる
誰に対しても臆さず話しかけるコミュ力の塊
騎乗・弓の技術は国の中で随一でその騎乗技術は夜迦においても存分に生かされている
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/28(日) 16:43:32.79 ID:oNKeBUIj0
- >>65素手でライオンを殴り殺す、です。
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/28(日) 16:48:23.73 ID:HH5gjCvRO
- 【名前】フウカ
【年齢】18
【所属】オリエズマ
【外見】白髪ショートに紅の瞳、黒の忍装束を纏い両手に持つ小太刀を得物としている 年齢の割には身体が小さく胸に至っては絶壁レベル
【備考】東方の国の『シノビ』と呼ばれる職の少女
『シノビ』は元来要人の警護や敵国への潜入、暗殺といった国の暗部を担う影の存在であり、類い稀なる実力を持っていた彼女は若くして先代からシノビの頭の地位を受け継いだ
女のシノビは『クノイチ』とも呼ばれ潜入や暗殺以外に『房中術』と呼ばれる男を骨抜きにする術の扱いを学ばされる
フウカも房中術は学んでおり座学では随一の実力を誇る……が、実戦経験は未だに積めていない
掴み所が無い飄々とした軽い性格で一人称は『アタシ』
ちなみに潜入などの都合が良いのではあるが、身体つきに酷いコンプレックスを持つ
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:52:26.38 ID:3HGjRSI30
- 【名前】 アジフ
【年齢】 ?(外見年齢は10代前半)
【所属】 バルバス
【外見】 見た目はゴシックドレスを見にまとった少女。冷たい銀色の髪と血の様に赤い瞳が特徴。下腹部に特殊な紋章が刻まれている。
【備考】 正体は魔人。彼女の一族は強い雄や特殊な血筋を持つ雄と交わって新しい魔人を産むのを使命とする。
彼女自身も見た目に反して既にオーガや特殊な魔眼持ちの戦士と交わって子を産んでいる経産婦である。産まれる子は父親の特徴を持つ雌(オーがガとの間の子なら角が生え力強い筋肉を持ち、特殊な魔眼持の戦士なら魔眼を継承した見た目は人間そのものの魔人になる)
勇者の血を持つ子を産むためにハーレムに参加した。人間への敵意や各位は特にない。見た目に反して落ち着いた大人の様な性格をしている。
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:56:56.23 ID:sAQVlBFT0
- 【名前】ソフィー
【年齢】17
【所属】クリストラ
【外見】緑色のロングで水色の瞳をしてる 小柄だが胸は大きい
【備考】気弱で大人しい性格 歌や楽器の才能があり単純な技術のみでなく歌や楽器に魔翌力を込めて独自の魔法を扱うことができる(特に精神に関係するのが得意) 普段は後宮で他の皆に音楽の指導担当
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/28(日) 17:06:04.27 ID:FgkR+iFyO
- 【名前】ミーア
【年齢】21
【所属】バルバス
【外見】茶色のウェーブがかったショートヘアーに翠色の眼。頭には牛のような一対の曲がった角が付いており尻からは牛の尻尾が生えている。190cmを超える身長、そして爆乳どころか超乳と呼ばれてもおかしくないほどの胸が特徴。片方だけでも頭より大きく彼女曰く足元が見えないらしい。
胸だけでなく尻も大きく、身体つきは全体的にムチムチしている。服装は露出の一切無い聖職者の服装だが、それが逆にいやらしさを増している。ちなみに服は全て牛柄で統一されているそうな。
【備考】バルバスの教会に所属するシスター。争いを好まない穏やかで包容力溢れる性格で典型的なあらあらうふふ系お姉さん。
牛の獣人であり、雄は2mはおろか3mにも迫るほどの筋骨粒々の体躯、牝は雄ほどではないものの大きくムチムチした身体と巨大な胸という種族的特徴を持つ。
牝は子を産み育むという性質に特化しており一定の年齢を迎えると妊娠しなくても栄養満点の母乳が出るようになる(妊娠すると乳量が増える)。
また孕むことを目的とするためか牝は種族単位でチンポに勝てないドMである。
ちなみに乳を他者、特に男性に搾られる時は牛のような鳴き声を上げる個体も確認されており、ミーアはまさにその個体でもある。
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:09:10.62 ID:FgkR+iFyO
- >>72
書き忘れてしまいましたが一応
牛の獣人は肌の色など、角と尻尾以外は普通の人間と変わらない感じです(雄はミノタウロスで牝は人間ベース、とかでもいいかもですが)
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:16:04.34 ID:AQLDpREwo
- >>63
助かる助かる
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:18:19.85 ID:aGXgrAIfO
- 【名前】ルナ
【年齢】200
【所属】バルパス
【外見】金髪パッツンロング狐耳にフサフサの9本尻尾を持つロリババア 真っ白なお肌にちっぱい 下半身はむちむち 普段着は丈が短い和服 妖艶な笑みを浮かべている
【備考】一人称は妾(わらわ) 前はとある獣人の国の長だったが戦いに敗れ降伏した。勇者のことはそんなに恨んでおらず逆に肩苦しい役から解放してくれて感謝している。無邪気でロリっぽいがバブみもある頼れる性格。のんびり暮らせるように少し離れた場所で暮らしている。
【名前】ロウル
【年齢】18
【所属】バルパス
【外見】銀色の短髪に狼の耳にサラサラな尻尾を持つ ちっぱいでお尻も小さめ ホットパンツにタンクトップという薄着を好む
【備考】一人称は俺。強い雄には逆らえず、その子を産みたいという性を持つ。自分の父が勇者に敗れたことを恨んでおり度々ちょっかいを出してくるも根は良い子であり頭を撫でられると尻尾をブンブンしてしまう。感度が良く特に鼻が良い。多分くんかー。
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:20:44.05 ID:aGXgrAIfO
- ロリババアかちっぱいしか思いつかねぇ…!
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