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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター

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105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 22:52:18.60 ID:gVsPfqAOO
>>104
確かに…肌も病的な白さにしちゃっておけい!
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 23:40:12.69 ID:2L21a4r60
教育係とか勝手に決めていいのかわからないけどとりあえずそい!

【名前】シエラ
【年齢】20
【所属】クリストラ
【外見】赤毛碧眼のセミロング、眼鏡をかけた巨乳で理知的な女性
【備考】
クールで知的な女魔道士
クリストラの宮廷魔道士に就任した女性で『魔導の天才』と呼ばれるが、本人は『自身の努力が天才の一言で片付けられるのが嫌だ』と気にいっていない
主に『魔法』の教育係を担当し、理路整然としたわかりやすい教え方をしてくれる

【名前】ミクモ
【年齢】 19
【所属】 オリエズマ
【外見】 黒髪ポニーテールで赤目、東洋の島国特有の鎧を簡素化した物に朱塗の太刀を装備している
【備考】
凛々しく頼り甲斐のある姉御肌の侍でツバキとは異母姉妹
12歳の頃に出奔し、島国に伝わる剣術の他、各国の剣術・武術を修めて帰国した
後宮においては『剣術』の教育係を任されている

【名前】 アル
【年齢】 250(外見は12歳ほど)
【所属】 バルバス
【外見】 紫色の髪と瞳を持った小柄な少女
【備考】
物静かで落ち着いた性格の小人族の女性
生まれてから人生の2/3を『知識の探究』に費やした『動く大図書館』と呼ばれる知識の怪物
かつては勇者に協力し、その叡智を持って彼の旅路を助けた
主に『政治・学問』の教育を担当している
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 00:22:03.81 ID:xZQR+Fx3O
>>104
追加で塗料も白じゃアレだから赤に変更でお願いします
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 02:51:58.25 ID:xsIxbtcI0
【名前】ラト
【年齢】12(人間換算)
【所属】バルバス
【外見】薄緑色のロングと虹色の眼(角度や光の具合で変わって見える感じ)。胸は膨らみかけで桃尻。黄と白の間色の透き通った肌
【備考】竜族の人間体でしかも王族の第1王女。しかし竜族自体は勇者が介入した争いで滅びたが当時生まれたばかりの彼女は竜族の末路に理解と同情を示した勇者の判断で彼女とその乳母達は生き延びた。後宮に入ったのは乳母達の判断によるもので勇者の子孫であるアスラと彼女の子を産ませて竜族の繁栄再びを考えたため。彼女個人はそんな思惑はつゆ知らず、単純に今までより広い所に来た認識。
性格は明朗快活で笑顔を絶やさない。好奇心旺盛で気になる事はとことん突き詰めようとする性分。性知識は皆無。
真ん中に赤い宝石がある黄金の額当てを被っておりそこに彼女いわくそこにグーっと力を込めると竜になる事が出来るが彼女は進んで竜化はやろうとしない(嫌がってる訳ではなくやる理由がないのでやらないだけ)
109 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 13:16:56.57 ID:jtGmkulU0
薄々予想はついてたけど、サトンがちょい少なめな
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 13:35:56.96 ID:6plBxk2zO
褐色じゃなくて黒はなかなか…
獣娘とか魔物娘でバルバスが1番多くなりそう
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 16:39:46.77 ID:rxB12ZTJO
【名前】ナワナイ
【年齢】17
【所属】サトン
【外見】ウェーブのかかった黒髪を伸び放題にし長いボロ布を巻いて体を隠している。胸も尻も小さく全体的にやせ型。身体の至る所に様々な色の紋様が画かれている
【備考】サトンの呪術師、サトンの女の中でも特に見窄らしく不健康で不衛生なナリをしているが実際に不衛生で不健康と言うワケではなく彼女が使う呪術がソレを必要としているだけ
全ては魔術的・呪術的に初めて交わった相手の身代わりになる呪術を使うためであり、誰かの魔術的な身代わりになるため名前も無い(処女を捧げた相手の名前を名乗る事になる)
112 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 16:48:00.17 ID:g8SEO3vw0
(褐色でもいいよ)

【名前】エルデ
【年齢】21
【所属】サトン
【外見】黒いパーマヘアをストレートに矯正して後ろに伸ばしている。シンプルなズボンとシャツにベストなど、クリストラ風の服を好むが、祭りの際は裸に伝統的なボディペイントを施す
【備考】サトンの部族からクリストラに留学し、医学を学んだ。そこで世界におけるサトンの位置付けや歴史的な意義を知り、相互交流に尽力するようになった。客観的な立ち位置からサトンの歴史や風俗について教えてくれるだろう。
思春期をクリストラで過ごしたために、他人の前で素肌を晒すことに羞恥心が芽生えてしまった。故郷の伝統には重んじるし従うが、人前で裸はやっぱり恥ずかしい。



【名前】マハーリヤ
【年齢】34
【所属】タルスム
【外見】色とりどりの薄布を何枚も重ねて体に巻きつけている。ふくよかな体型で、腕はがっしりと太い。
【備考】タルスムが誇る大浴場の、マッサージの達人。十年モノの肩凝りだって容易くほぐしてしまう神の手を持つ。あくまで按摩の達人としての矜持があるため、マッサージそっちのけで身体を求められるのは好きではない(怒り出すほどではない)。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 18:43:46.97 ID:rBoJHj/Uo
【名前】マシロ
【年齢】12
【所属】バルパス
【外見】白髪ツインテール 兎の獣人 まろ眉 紅眼 小柄でまだまだ発展途上の貧乳 脇丸出しの大きめ巫女服を着てるので近くだとポロリも見える
【備考】ですます口調のしっかり者。尻尾をもふもふされると発情スイッチが入ってしまう。獣人の国にて巫女を司る一族で歴代でもトップクラスに強い巫女パワーを持つ。その力を誇示するわけでもなく努力家だがその姿勢から周りから嫌煙され友達が居ない。本当は寂しがり屋で毎日ウサ人形に話しかけて友達と会話する練習をしている。人参を食べるとお薬をキメた時のようにハイテンションでふわふわした感覚になる。
114 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 19:02:53.22 ID:unvIEQ1X0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___一番乗りを、島国の小娘に奪われてしまった! どうして誰も手を挙げなかったの?

 ___待って、まだ孕んだと決まったわけでは無いわ。

 ___きっと、今日からアスラ様が、各地へお渡りになられる筈。私たちのところに来た暁には…
115 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 19:09:19.43 ID:unvIEQ1X0
 朝食を摂るアスラに、マリアが言った。

「本日からは、好きな場所へお渡りになることができます」

「オリエズマとか、サトンとかに、ってこと?」

「その通りです」

 マリアは頷いた。

「勿論、ここでお過ごしになることもできますよ。その際は、私たちがお相手いたします。遊びや、子作りばかりとはいきませんが」

「ここでもお勉強かぁ…」

 溜め息を吐くアスラ。
 そこへ、ツバキが入ってきた。

「本日、オリエズマへお渡りになられるのであれば、わたくしにお声をくださいませ。一緒に、ご案内いたします」

「…」

 恭しく頭を下げる東方の巫女を、マリアは無言でじろりと見た。その無表情な顔つきに、アスラはどきりとした。

「…そ、そうだな」

 アスラは、少し考えると…



安価下 3票先取 どこへ行く?
@クリストラ

Aタルスム

Bオリエズマ

Cサトン

Dバルバス
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:09:52.34 ID:s04Mxal0o
クリストラ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:10:25.06 ID:rBoJHj/Uo
5
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:11:23.79 ID:YzE09yu9o
5
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:11:39.79 ID:TcN0EX9Z0
1
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:12:19.26 ID:tfDFSf3B0
1
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:14:23.28 ID:rBoJHj/Uo
もう埋まったのか
122 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 20:20:23.37 ID:unvIEQ1X0
「…まずは、ここで」

「! それが良いでしょう」

「では、わたくしたちは失礼いたします」

 マリアの顔が輝く。ツバキは頭を下げると、その場を去って行った。
123 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 20:25:15.92 ID:unvIEQ1X0
・1回あたりの『お渡り』は、1週を単位として扱います。

・1日の間に、『日中』『日没後』の2回、行動安価を行い、これを1週の中で5日分行います。

・地域によっては、日中または日没後の行動がある程度固定されることがあります。

・1週が終了後、次に行く地域を決定します。先程と同じく、3票先取で行う予定です。

・勿論、その地域に残ることも出来ます。その場合は、また1週をその地域で過ごすことになります。



では、始めましょう。
124 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 20:32:57.68 ID:unvIEQ1X0
「立場は変われど、暮らしは変わりません。神の教えに従い、日のある内は勤労、または勉学の時間でございます」

「はーい…」

 げんなりした顔のアスラ。マリアは、ふっと微笑んで言った。

「…とは言え、今までのような座学ばかりではありません。外に出て、騎馬を学ぶこともできますよ」

「!」

 アスラが、ずいと身を乗り出す。

「どんなことが出来るの?」

「そうですね。今いる者でしたら…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@武術の訓練

A魔術の勉強

B騎乗の練習

C他の地域について学ぶ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:33:44.84 ID:sVvegLCeO
1
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:33:50.43 ID:TcN0EX9Z0
2
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:34:26.87 ID:hC/Vud7DO
2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:34:29.53 ID:TrCicAe40
3
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:34:51.72 ID:WH7xAlMgO
4 オリエズマ
130 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 20:58:09.02 ID:unvIEQ1X0


 部屋に入ってきたのは、ローブにマントを羽織った赤毛の女であった。ゆったりとしたローブの上からでも分かるほど、胸が大きい。
 彼女は大きな鞄を置くと、一礼した。

「勇者様の、魔術に対する理解、探究心に、感謝します。私は宮廷魔道士のシエラと申します」

「よろしくお願いします…」

 シエラと名乗った女魔導士は、鞄を開けると、一振りの杖を取り出した。

「魔力とは空気や香りのように、目に見えず、それでいて確かに身の回りにあるもの。人の持つ五感に、新たなる知覚のまなこを開く…それこそが、魔術の根幹にございます」

「は、はあ」

「…と、理屈っぽく言っても頭がこんがらがるだけでしょう。感覚で理解するには、体験するのが一番。さあ、目を閉じて」

 言われた通り、目を閉じる。静かな部屋に、シエラの声が通る。

「何も考えずに、周りに意識を向けて…それっ」

「わっ!」

 うなじに冷たいものが触れて、アスラは竦み上がった。と思ったら、今度はラッパの音が大音量で響き渡った。

「わ、わあっ!? 何が起きてるの!? これが魔術…」

 焼きたてのパンの匂いが漂う。
 思わず目を開けると…

「…え?」

 彼の鼻先に、焼きたてのパンが突き出されていた。
 それを持つシエラの、もう片方の手には、ラッパと、濡れた銀のスプーン。

「…なにそれ、子供だましじゃん」

「ふふっ、失礼しました」

 シエラはいたずらっぽく笑うと、パンを脇に挟んで杖を振った。次の瞬間、パンもラッパもスプーンも、光の粒子となって消えた。

「!!」

「このように、目の見えない、訓練せねば感じることも出来ないエネルギーを、手に取ることのできる形に落とし込むのが、魔術の実践でございます」

 シエラは、鞄の中から一本の杖を取り出し、アスラに差し出した。

「練習用の杖を差し上げます。これから、この杖で魔術を練習していきましょう」
131 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 21:14:23.42 ID:unvIEQ1X0


「…お疲れ様でした。その杖は持ち歩いて、魔術の練習に使ってくださいませ」

 使った道具を鞄に片付け…それから、おずおずと尋ねた。

「日没、にございます。夜は、いかがなさいましょう」

「!」

 いかが、とはつまり、誰と寝るか、ということだ。

「どなたか、お好みの方はいらっしゃいますか。…それとも、私が」

「えっと…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@シエラを抱く

A他の女を抱く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:17:41.86 ID:sVvegLCeO
1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:17:52.30 ID:TcN0EX9Z0
1
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:18:10.86 ID:tfDFSf3B0
1
135 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 21:40:43.90 ID:unvIEQ1X0


「…」

 アスラは深呼吸すると、目の前の扉を開き、恐る恐る寝室に足を踏み入れた。

「!」

「…お待たせしました。こちらに」

 昨日ツバキとまぐわった、天蓋付きベッドの上には、透き通るほどに薄い絹のネグリジェを纏ったシエラが座っていた。
 ベッドの前に立つと、シエラは微かに震える声で言った。

「お、お夜伽については、不慣れでございます…が、精一杯奉仕させていただきます」

「う、うん」

「では、服をお脱ぎになって。ベッドへ」

 言われた通り、寝間着を脱ぎ捨てる。下の服を脱ぐと、小さなペニスがぴんと勃って、上を向いた。それを見て、シエラがごくりと喉を鳴らした。
 ベッドに上がると、シエラはアスラの両手を取って、自らの乳房に載せた。

「!」

「ん…どうぞ、シエラの乳房をお愉しみください」

 マリアのよりもずっと大きなおっぱいは、押すと掌がふんわりと沈み込む。全身に香油を塗っているのか、手の動きと共に甘い香りが漂った。
 シエラは、そっとアスラの股間に手を伸ばし、勃起した子供ペニスを手に取った。

「っ」

「ん…お若いながら、逞しゅうございます…♥」

 慣れない手付きで、小さな肉棒をさわさわと擦る。性器を弄られながら、シエラのおっぱいを揉んでいたアスラが、不意に呟いた。

「…おっぱい」

「いかがなさいましたか?」

「吸っても良い…?」

「…」

 ネグリジェの袖を抜き、ぐいとずり下ろす。ずっしりと大きな乳房に、赤みがかった乳首が露わになる。
 顔も赤く染めながら、シエラが言った。

「ど、どうぞ」
136 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 21:56:50.85 ID:unvIEQ1X0
「あむっ」

「んぁっ♥」

 大きな乳房を両手で抱え、夢中で乳首を吸う。手淫を中断すると、シエラは枕元から杖を取り上げ、乳房に向けた。

「そのままでは口寂しいでしょう。このように」

「!」

 杖を振るうと、何と乳首の先端から甘い母乳が噴き出した。
 夢中で母乳を飲むアスラを抱くと、再び勃起したペニスを握る。

「んっ…しょっ…」

 柔らかい掌の中で、小さな肉棒がぴくぴくと震え始める。
 乳首を吸わせながら、シエラは仰向けに横たわった。

「アスラ様…どうぞ、私の中へ」

「んっ…」

 ネグリジェの裾を捲り上げると、ふさふさとした赤い茂みにペニスを擦り付ける。シエラは、片手で肉棒をつまみ、もう片方の手で己の入り口を広げた。
 入念に『準備』してきたそこは、広げるととろりと蜜が溢れ出し、熱い粘膜は主を求めてひくひくと動いていた。

「こちらへ…さぁ……ぁっ♥」

「んっ…んっ、んっ」

 ごくごくと乳を飲みながら、擦り付けるように腰を振る。
 あっという間に、彼はシエラの膣に射精した。

「あっ、あっ♥ お上手、お上手ですっ♥」

 彼女の声を気にもとめず、彼は乳を頬張り、体力の限り腰を振り続けた。



安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:57:19.44 ID:TrCicAe40
コンマ?
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:57:20.70 ID:sVvegLCeO
ちゃくしょう
139 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 21:58:33.94 ID:unvIEQ1X0
今日はこの辺で。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:58:41.33 ID:s04Mxal0o
早かったな
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:00:51.58 ID:YzE09yu9o
おつ
やりますねぇ!
142 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/29(月) 22:24:43.56 ID:unvIEQ1X0
https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

ぼくがんばったよ(白目)
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:46:02.72 ID:YzE09yu9o
お疲れ様でした…!
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:52:05.27 ID:cKeIQvZWO
>>142
サトンのルールゥちゃん肌は病的な白さ 塗料は赤に変更でお願い申すでごわす
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 16:19:45.15 ID:XHN5Q0hM0
【名前】ソーマ
【年齢】14
【所属】クリストラ
【外見】金髪の三つ編みにメガネ、そばかすのついた少々野暮ったい少女、体つきは年相応
【備考】
宮廷画家に弟子入りしている女の子
ややコミュ障で、内向的かつ悲観的
しかし絵の才能は本物で、宮廷画家からも「磨けば自分以上に光る」と絶賛されておりかなり指導には力を入れられている
後宮のルールによって宮廷画家が直接指導できないことと経験を積ませる事を理由に、後宮にて『絵画』の指導をする様に指示されている

【名前】アズサ
【年齢】 24
【所属】 オリエズマ
【外見】髪型は文金高島田、紫色の着物を着崩した色気むんむんのおねぇさん、美巨乳でバランスの取れた体つきをしている
【備考】
「オリエズマで一番の花魁」と呼ばれる女性、花魁言葉(無理なら京都弁)で話す飄々とした女性
性技ならオリエズマトップクラスであり、多くの客と話す為にかなり教養もある
オリエズマの娯楽・芸術に深い造詣がある為、教えを乞えば喜んで教えてくれるだろう

【名前】シュマラン
【年齢】 18
【所属】 サトン
【外見】 金髪碧眼で褐色肌、つり目で気が強そうな顔つき、小ぶりな胸だが安山型の尻をしており、均等の取れた体つき
例にもれず乳首や性器は丸出し、黄色と青のボディーペイントが塗られている
【備考】
部族の戦士長を務めている女性で、主に槍を扱う(場合によっては弓も使う)
気が強く凛々しい性格で、言葉遣いはやや乱暴
クリストラの父とサトンの母の間に生まれたハーフであり、髪色と瞳は父の遺伝である
処女であるが、部族の仲間たちの性処理の為にやっていた『手淫・口淫』の技術はかなり高い
146 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/30(火) 18:05:55.29 ID:+8tUFuDv0
今日の更新はなしな

全体的に、特に役職付きとかでない、ただの床上手とか夜伽係が欲しいかな(>>145の花魁みたいな)
あと、バルバスは獣人以外をもっと欲しい
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 19:39:23.66 ID:mVk98GL0O
【名前】マシャナ
【年齢】17
【所属】バルバス
【外見】
身長180cm程度。引き締まった筋肉質な体つきだが胸は大きい。
一本に束ねた長い黒髪、きつめの顔立ち、日焼けした肌、身体中に傷痕など。
額には一本の白く短い角が生えている。
ノースリーブに改造された和装、紺色の袴など。寒色の服装を好む。
【備考】
東の島国において「オニ」と呼ばれる種族の女戦士で、主に肉体と金棒を武器にしている。
気が強くさばけた性格で曲がったことを嫌う。
酒と喧嘩が大好きで後宮内で強い者を見かけては手合わせを挑んでいる。
勇者の血を一族に取り入れる使命を帯びてはいるが強い男が好みであり、アスラがまだ弱いようなら稽古をつけて育てるつもりでいる。
性技は一通り身につけているが、アスラが好みに育つまでは搾り取る逆レイプじみたプレイになるだろう。
ちなみに、強い男に負けて押し倒されるシチュエーションを夢見ている。

獣人以外というとこんなのもありかな?
148 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/30(火) 21:33:30.45 ID:dQUE9L9q0
これまで出てきた種族の仲間が欲しい(エルフとか竜種とか)
種族ごとにコミュニティを作ってる設定なのに、これまで出てきた案全部違う種族だからモブだらけになる
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:38:44.22 ID:GC05hp9Fo
周りと被らないよう考えたけどそれが仇になったか
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 22:33:35.31 ID:2guQSUWAo
了解考える
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/01(水) 00:27:14.00 ID:8DMurkReO
ではエルフ(と言ってもダークエルフだけど)で一つ

【名前】リーア
【年齢】不明(外見年齢十代後半)
【所属】バルバス
【外見】碧の瞳に金のロングヘアー、灰色の肌。身長は同族のエルフと同じぐらいだがやや肉感的な身体つき。胸元が大きく空き、さらにスリットの入ったローブを身に付けている。
【備考】ダークエルフの魔法使い。ダークエルフは通常のエルフと比較して魔力の素養が高く、溜め込んだ魔力の影響で褐色や灰色など暗い色の肌・筋肉質ではなく肉感的な身体つきになるという。
しかし事情を知らない者からは『魔族に堕ちたエルフ』と忌避されてしまうこともある。
少なくともエルフとダークエルフの間で確執はほとんど無い。
ちなみにエルフと同様の価値観を持つので彼女も恥じらいなどはほとんど無い。ローブの胸元やスリットは単に通気性を確保するのが目的らしい。

もしもエルフとダークエルフに確執ある世界観とかだったら修正しちゃって大丈夫よ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 05:11:59.90 ID:trqlEyCso
竜族
【名前】リュート
【年齢】不明(見た目9歳)
【所属】バルバス
【外見】金髪をポニテしたギザギザ歯のロリ。動きやすいスパッツ、ノースリーブトップにボロボロのマントを羽織っている。全盛期の頃はボンキュッボンのナイスバディだったらしい。封印の影響で下腹部に淫紋が残っている。感度上昇と弱体化の効果。
【備考】一人称は私。口調は荒いヤンキーのような感じ。竜族の国の将軍として敵国を荒らし回っていたが捕らえられ長い間封印されていたが劣化により竜族の国が滅んだくらいで復活した。力が未だ戻らず見た目どうりのパワーしか持たない。上から目線で突っかかるがひ弱い為逆に殴った手が痛んでしまう。全盛期の時には感じなかった痛みで涙ぐんじゃうけど痛くないもんみたいな態度をとる。竜族の中では誰も元将軍だとは信じて貰えず、皆の妹のような扱い。えっちなことは嫌いと言いつつ感度が良いので角オナや乳首オナにハマっているのは秘密。

エルフ
【名前】ユーリ
【年齢】不明(見た目18)
【所属】バルバス
【外見】金髪ロングのエルフ白ギャル。巨乳で安産型のムチムチおしりも持ってる。胸元が大きく開いていて膝丈ほどしかないミニスカローブを着ている。前屈みになると胸もおしりも見えちゃう。無表情娘。
【備考】自前の美貌を活かして(見た目どうりの年齢なら)パパ活等をしているエルフ。羞恥心が薄くどんなプレイも対応出来る。可愛い男の子が一生懸命になっているのを見ると母性が湧き出て興奮しちゃうタイプ。無言で甘々逆レイプしてくる。エルフの中ではプライドが高い奴らからは疎まれているが同じ稼業のギャル仲間やそんなの気にしないエルフ属とは仲良く暮らしている。


エルフ
【名前】ソシア
【年齢】12
【所属】バルバス
【外見】銀髪ツインドリルの褐色肌ダークエルフ。乳は貧だが胸元の空いたドレスと網タイツ+ガーターベルトをよく好んで装着している。ドヤ顔がデフォ。
【備考】一人称はワタクシ、口調はお嬢様口調のエルフ界の上流階級お嬢様。プライドが高くエルフ尊人間卑の思想を持つ。ここに居るのも未だ納得しておらず反抗的。だけど実はM気質で夜な夜な人間に汚される妄想で身を慰めている。でもプライドが許せずツンツンしている。アナルが弱点。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 08:26:29.67 ID:X33pkPo+O
こんな感じですかね、投稿した小人族とか作ってみたり

【名前】アトラ
【年齢】650(外見14歳)
【所属】バルバス
【外見】空色の髪と瞳をもつ小柄な少女
【備考】
明るく活発な小人族の少女兼小人族の族長
その明るい性格から小人族に慕われている
小人族は知性に優れ、彼女も例に漏れずかなり優秀、特に『心理学・人身掌握術』に長け、他種族と交渉する事で中立を保っていた
小さな外見に似合わずかなりの床上手であり、かつては逆ハーレムを築いた経験もある

【名前】クトゥア
【年齢】 100(外見8歳)
【所属】 バルバス
【外見】赤い着物を着た、黒髪黒目のおかっぱの少女、頭に小さなツノが生えている
また、腹部に『呪印』が施されている
【備考】
小人族と『オニ』の間に生まれた少女
男勝りでややガサツだが、周囲に気を配れるツンデレ気質
外見に似合わず驚異的な怪力を誇るが、後宮に入る際に『勇者の体を傷つけない為』として自らに『呪印』を施している
『呪印』の効果は『男性に触れられると強制的に脱力状態になる・性感が2倍になる』という物である
154 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 18:38:45.74 ID:Xr/sB2dJ0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___始めの週はお渡りはせず、クリストラの領で過ごされるようだ。

 ___まあ、順当ですわね。準備する余裕ができたと考えましょう。

 ___しかし次の週には、是非とも…
155 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 18:50:34.92 ID:Xr/sB2dJ0
 目が覚めると、天蓋付きベッドにはアスラ一人がきりで、シエラの姿はどこにも無かった。

「…」

 昨晩の交わりを思い出して、思わず顔が熱くなる。もう10歳なのに、あんなに必死でシエラのおっぱいをしゃぶり続けて…
 不意に、寝室の扉が開いた。

「おはようございます、アスラさま」

「! おはよう」

「朝食のご用意ができています。服をお召しになって、食堂へどうぞ」



 塩漬け肉に蒸した野菜。焼いたパンに、ミルクをたっぷりと入れた紅茶。いつもと同じ、クリストラの朝食。
 アスラは、思わず呟いた。

「ぼくは…そんなに、凄い人なのかな」

「勿論です」

 頷くマリア。それでも、彼は首をひねった。

「でも、こうやっていつもの朝ご飯食べてると、今までと変わらないなって…マリアと、ロティと、3人で暮らしてた頃と」

「どんなに偉大な存在でも、人の子であるなら、神の下では平等なものでございます。奢侈を避け、学びを収め、心と体を育む…粉挽きも商人も、陛下もアスラさまでも、その道は変わりません」

「…そうかな。…そうなんだね」

 アスラは、紅茶を一口、飲んだ。
 マリアは微笑んだ。

「いつもと同じ神の下、今日は何をなさいましょう」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@武術の訓練

A魔術の勉強

B騎乗の練習

C他の地域について学ぶ
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 18:52:01.13 ID:4FF/0xrLO
4
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 18:53:17.99 ID:loyiA8nkO
1
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 18:55:52.57 ID:VaW4cPGDO
1
159 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 20:14:08.89 ID:Xr/sB2dJ0


「リィナと申します。本日、僭越ながらアスラ様の剣術をご指導させていただきます」

 屋外の訓練場に出ると、白い帷子を着た、金髪の女が頭を下げた。相当締め付けてあるようだが、帷子の上からでも分かるほどの巨乳だ。昨日のシエラのおっぱいを思い出して、アスラは思わず唾を呑んだ。

「…私事ではありますが、私の父はジョナサンと言い、前の戦いではシーヴァ様…つまり、貴方様のお父上の下で剣を摂っておりました」

「! そうなんだ」

「父より、シーヴァ様にお継ぎが生まれた暁には、必ずやお助けするよう承っております。今、こうして天命を果たすことができ、大変嬉しく思います」

 そこまで言うと、リィナは太い木の棒を差し出した。

「剣を摂るには、まずはそれに足る筋力が必要です。さあ、この棒で素振りをば。まずは100回!」



「も、もうダメ…」

 草むらに倒れ伏すアスラ。

「お疲れ様でした。これを続けることで、重い鉄の剣も振れるようになります」

「最初から剣じゃ駄目なの…?」

「お試しになりますか」

 そう言うとリィナは、腰に帯びた剣を抜き、地面に突き立てた。
 アスラはよろよろと立ち上がると、柄を握り、ぐいと持ち上げた。…持ち上げようとした。

「ん……んんんっ!?」

 深く地面に刺さった剣は、両手で握ってもびくともしない。過酷な訓練で疲れているのを差し引いても、あまりに重い。

「と、こうなりますゆえ」

 自分も横で素振りをしていたはずのリィナは、片手で軽く剣を抜くと、土を払って鞘に収めた。と、ここでふと、声を潜めた。

「…今夜は、いかがなさいますか」

「今夜…!」

 昨日はそのままシエラに相手してもらったが、今夜はどうしようか。へとへとで、それどころではないのはともかくとして…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@リィナを抱く

A他の女を抱く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 20:15:52.13 ID:Dc7PRa3IO
1
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 20:16:51.70 ID:0zBZcCfYO
1
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 20:19:13.54 ID:ufHKegxfO
1
163 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 20:43:08.73 ID:Xr/sB2dJ0


 寝室の扉を開けると、リィナはベッドの上におらず、ぶつぶつと呟きながら室内を右往左往していた。

「は、始めは手で…次に、口で…出される時は、お、おまんこに…」

「…大丈夫?」

「はひっ!? あっ、アスラ様っ! も、問題ありません、さあ、こちらへ…」

 ネグリジェ姿のリィナが、アスラの手を引いてベッドに向かう。薄手のネグリジェは胸元がぱつぱつで、乳首の薄ピンクがくっきりと浮き上がっていた。
 アスラをベッドに座らせると、脚の間に膝を突き、ズボンを下ろした。そうして、細いペニスを手に取った。

「ええと、こうして…」

「あ痛っ!」

「ひっ!? も、申し訳ありません…」

 硬い掌で、おっかなびっくり肉棒を掴みながら、リィナは泣きそうな目でアスラを見上げた。

「…申し訳ありません…このリィナ、生まれてこの方剣の道一筋で…その、こういった行為に関しては、全くの無知でございまして」

「…」

 アスラは、目をぱちくりさせた。そんなことを言われても、自分だってほんの数回分しか経験は無い。何より、全身が痛くて、自分で動くのがおっくうだ。

「…じゃあ、取り敢えずそこに寝てよ」

「! はい」

 言われた通り、ベッドの上に仰向けになるリィナ。アスラは、その上にうつ伏せにのしかかった。

「んっ」

 すべすべのネグリジェに股間を擦り付けると、すぐに硬くなった。
 裾を捲って、気付く。

「あれ…マリアやシエラみたいに、毛が生えてないよ?」

「暑い甲冑を着て、戦いますゆえ…清潔を保つため、下の毛は剃っております」

 つるつるの女性器を恥じらうように、両腕で顔を覆うリィナ。
 アスラは構わず脚を広げさせると、ぱっくりと開いた膣に、硬くなったペニスを挿入した。

「あっ、入って…♥」

「…んっ」

 そのまま、アスラはリィナの上に倒れ込んだ。鍛え抜かれたリィナの身体は硬いが、香油の甘い香りがした。

「抱っこして」

「は、はい」

 背中に両腕を回し、胸に抱く。
 目を閉じ、眠りにつこうとして…更に、要求した。

「…おっぱい」
164 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 20:52:46.81 ID:Xr/sB2dJ0
「はっ?」

「おっぱい! …早く」

「! もっ、申し訳ありません。ただいま」

 ネグリジェをするりと引っ張り、脱ぎ捨てる。豊満な乳房がこぼれ落ちると、アスラは両手で捕まえた。

「んぁっ♥」

「先っぽ、変なの」

 薄ピンクの乳首は、乳輪の中に埋もれている。閉じた乳輪の真ん中に指を突っ込むと、リィナの腰がびくんと跳ねた。

「ひぃんっ♥」

「わっ、大丈夫?」

「し、心配ありません…少々、敏感なようで」

「ふぅん…」

 重い乳房を揉みながら…アスラは、おもむろに引っ込んだ乳房の先端に、口を付けた。

「っ!?」

「ん、んっ…」

 指先で乳輪をつまみ、舌で穴の中を探る。奥の方で、何かが硬くなっていくのを感じる。

「あ…あ、あっ…♥」

「んっ、んーっ…」

 少しずつ、硬いものが乳輪の上まで浮いてきた。アスラは、ふっと息を吐くと…

「んーっっっ…ちゅうぅっ!」

 強く吸い出した。
 ぴょこん。硬く、ぽってりと膨らんだ乳首が、乳輪の中から飛び出した。と同時に

「んひぃああぁぁぁっっっ♥♥♥」

 がくがくと、リィナの身体が震えた。白目を剥き、涎を垂らしながら、腰をかくかくと揺らす。同時に、アスラのペニスを咥えて、膣穴がぎゅうっと締まった。

「あ、あっ!」

 思わず、アスラも達し、リィナの胎内に子種を吐き出した。

「はっ、リィナっ…気持ち、良いのっ!?」

「ひゃいっ♥ あしゅらしゃまっ♥ きもちよくしていたらいて、りぃなはしあわせものでごじゃまいまっ、あああっ♥♥」

「んんんっ! ちゅるっ!」

 もう片方の乳首も吸い出すと、いよいよリィナはアスラの身体を抱きしめて、声も出せずに絶頂した。



安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 20:55:26.55 ID:fiVqdW3Do
てー
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 20:57:37.34 ID:ufHKegxfO
二連受精はすごいな
ところでアスラの年齢上がれば受精率も上がるのかな
167 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:02:16.55 ID:Xr/sB2dJ0


「…さま。アスラさま」

「うん…?」

 目を覚ますと、ベッドの傍らにマリアが立っている。カーテンからは差し込むのは、まだ月の光だ。

「どうしたの…?」

「申し訳ございません、一度お召し替えを」

「なんで…」

 言いかけて、尻の下のじっとりとした感覚に気付く。
 見ると、びしょびしょのネグリジェを着たリィナが、そそくさと部屋を出ていくところであった。

「アスラさまのご寵愛に耐えかねて、リィナが粗相を」

「ああ、そういう」

 てっきり、自分がおねしょしてしまったのかと思った。もうおねしょは、卒業して久しいが…
 ベッドを降りると、マリアに全身を拭いてもらった。その間に侍従が、ベッドシーツを交換していった。



 朝。朝食を摂りながら、マリアが尋ねた。

「今日は何をいたしましょう。この頃は特に勤勉でいらっしゃって、私も嬉しくございます」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@音楽の勉強

A絵画の勉強

B騎乗の練習

C他の地域について学ぶ
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:03:43.58 ID:rZ9w9duT0
4 オリエズマ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:04:02.10 ID:MPLwB96o0
1
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:04:20.95 ID:VaW4cPGDO
1
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:04:31.34 ID:X33pkPo+O
2
172 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:15:27.29 ID:Xr/sB2dJ0


 防音室に入ると、緑髪の少女が待っていた。

「あ…よろしくお願いします…ソフィーです」

 椅子に座ったまま挨拶する少女。アスラとそう変わらない小柄な体格ながら、線の細い紺色のドレスは、胸のところが大きく膨らんでいる。クリストラの女というのは、皆胸が大きいようだ。今まで見た中で一番小さいのはシャーロットだが、彼女はまだ11歳なのだ。
 さて、ソフィーは足元に並べられた、様々な楽器を指した。

「よろしければ、アスラ様の希望される楽器をお教えいたします。歌でも構いません…」

「わあ…」

 鍵盤楽器や弦楽器に打楽器…見たことのあるものから、どうやって奏でるのか見当もつかないものもある。
 悩んだ末、アスラは…



安価下 どの楽器にする?(歌でも可)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:18:25.90 ID:jICDfVcHo
リュート
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:21:31.06 ID:QyCsFtico
木琴
175 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:34:12.83 ID:Xr/sB2dJ0
 手に取ったのは、木製の弦楽器。洋梨を半分に切ったようなボディで、太いネックには25本もの弦が張られている。

「リュートですね」

 ソフィーは立ち上がると、奥の戸棚から同じものをもう一つ取り出した。

「独奏だけでなく、伴奏にも役立ちますよ。では、始めていきますね…」



「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド…」

「お上手ですよ、アスラ様…」

 静かに称賛すると、ソフィーは自分の楽器を爪弾いた。

「…このように、リュートは独特の調律で…和音を奏でるのが基本となります…」

「…」

 説明を聞きながら、アスラは無意識の内に、楽器の上に載った胸の膨らみを見つめていた。

「…? …っ!」

 アスラの視線に気付き、ソフィーが赤面する。取り繕うように、窓の外を見た。

「い、いけません…もうこんな時間…」

 外は、もう夕暮れであった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ソフィーを抱く

A他の女を抱く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:35:22.62 ID:rZ9w9duT0
2 シャーロット
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:35:36.91 ID:ufHKegxfO
1
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:35:44.69 ID:MPLwB96o0
1
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:35:50.47 ID:nB0use7Q0
1
180 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:46:16.20 ID:Xr/sB2dJ0


 ベッドの上には、見慣れたネグリジェ姿のソフィーが座って、リュートを持っていた。

「お夜伽の前に…一曲、献上いたします」

 そう言うとソフィーは、リュートを爪弾きながら透き通った声で歌い始めた。



「___…___、___…」



 聞き慣れない言語の歌詞が、耳に心地よく染み渡る。
 アスラは、だんだん身体が熱くなってきた。

「はぁ、はぁ…」



「____…___…」



 よく見ると、朗々と歌うソフィーの顔も赤く、薄い絹の向こうに火照った肌が透けて見える。
 我慢できず、アスラがソフィーの腰に抱きついた。

「…アスラ様」

 ソフィーが、リュートを置いた。そうして、ネグリジェを脱いだ。

「!」

「私の特技は、歌ではありません…歌を用いた、魔術」

 熱く火照った、豊満な肢体。脚を開くと、透明な蜜が薄い茂みの中でとろりと溢れた。

「…今回は、私の心を歌に乗せてみました…あっ♥」

 アスラはソフィーをベッドに押し倒すと、ズボンを脱いだ。そうして、硬く勃って先端から透明な汁の垂れる一物を、ソフィーの股間に擦り付けた。

「あ、焦らないで…こちらに…んっ♥」
181 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:53:23.80 ID:Xr/sB2dJ0
 ソフィーが、彼の肉棒を自らの膣に導く。
 アスラは、衝き動かされるように激しく腰を振った。

「あっ♥ あっ♥ はげしっ♥ んっ♥」

 控えめな喘ぎ声を上げるソフィー。涼やかな鈴の音のような嬌声が、アスラの中の若い『男』を、さらに滾らせていく。

「はあっ! はあっ! はっ!」

「あぁっ♥ あっ、あんっ♥」

 欲情が声を通して、2人の間を行き来する。どんどん、高まっていく。

「んあぁっ♥♥」

 よく締まるソフィーの膣が、きゅっとアスラの子供ペニスを絞り上げた。

「あぁっ!」

 たまらず、アスラはソフィーの子宮めがけてたっぷりと射精した。

「あ、んっ…♥ 熱いの、いっぱい…♥」

「…っ、はっ、はあっ」

「あ、あっ♥ また、大きく…っ♥」

 再び腰を振り始めるアスラ。甘い声を上げながら、ソフィーは途切れ途切れに、歌を歌い始めた。



「___…__んっ♥ ___、__あぁっ♥ __…」



 甘い嬌声と愛欲の歌が、夜通し寝室にこだました。



安価下 ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:54:28.70 ID:VaW4cPGDO
妊娠
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:54:31.11 ID:DLmQma9bO
あたれ
184 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 21:55:32.58 ID:Xr/sB2dJ0
今日はこの辺で。

何が凄いって、クリストラ補正抜きで孕ませてるところ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:56:37.78 ID:VaW4cPGDO
ごめん、自分が踏まなかったらゾロ目だったか…

乙です
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 21:58:24.18 ID:DLmQma9bO
おつ。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 22:05:09.35 ID:QyCsFtico
おつおつ
これは勇者の遺伝子
188 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/01(水) 22:29:46.17 ID:Xr/sB2dJ0
wiki見てるとオリエズマのがもうちょっと欲しいかな 特に大陸



【名前】ユィーキ(玉妃)
【年齢】11
【所属】オリエズマ(大陸)
【外見】
翡翠をふんだんに織り込んだ金と紫の豪華な着物。黒髪を結い上げて、顔に白粉を塗っている。手足は細く、胸も平坦。
【備考】
大陸の皇女。元々九女で皇位に程遠いのと、本人の高慢な性格も相まって体よく遠い異国の後宮に流された。FG○のふーやーちゃんよろしくすぐ拷問や斬首したがるが、ここでは何の権威も無いのであまり(同郷の者からすらも)相手にされていない。



【名前】メイユイ(美雨)
【年齢】19
【所属】オリエズマ(大陸)
【外見】
水色の女官服。背が高くスタイルは良いが、いつも身体を縮めるように猫背で歩いている。両手はいつも裳の前を押さえている。
【備考】
ユィーキと一緒に流されてきた、大陸の女官。おっちょこちょいで頭も鈍いが、忠誠心は一級品。ユィーキの言葉を真面目に聞く殆ど唯一の人物で、失敗するたびに主から斬首を言い渡されては、恐怖のあまり失禁している。ちなみに、『次漏らしたら車裂き』と言われているらしく、オリエズマの城郭では主の前で必死に尿意を堪えるメイユイの姿をよく見かける。
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 23:25:23.41 ID:ek1yi1CI0
【名前】 桃花(タオファ)
【年齢】 15
【所属】 オリエズマ(大陸)
【外見】 黒いチャイナ服にメガネ 黒髪をシニョンにしており身長は高身長で胸は大きめ 年齢に見合わぬ美人な顔立ちだがいつもニヤニヤとした笑みを浮かべている
【備考】 大陸の邪道士 勇者の血を自身の一族に入れるために後宮に参加した 房中術を得意としており床上手 騎乗位とパイズリで精液を搾り取るのが好き サディスティックな性格だが気に入ったものには優しい一面をのぞかせることも 
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 23:26:19.79 ID:rZ9w9duT0
【名前】ファン
【年齢】27
【所属】オリエズマ(大陸)
【外見】ゆったりとした着物を着た退廃的な雰囲気の女性。癖の強いウェーブのかかった黒髪のセミロングで黒い瞳、ゆったりした着物の上でもわかるぐらいには巨乳
【備考】
大陸で漢方医をしていた人物、本来は喫煙者だが後宮入りに際しやめた
落ち着いた雰囲気だが言動は自虐的、どこと無く『諦め』ている感覚がする
医師らしく医学薬学、特に漢方や香に関して深い知識を持つ
加えて『媚薬』などといった性生活促進の為の薬剤調合も得意な為、後宮内でも得意客がいる

【名前】ユゥウェイ
【年齢】 13
【所属】 オリエズマ(大陸)
【外見】青色のチャイナ服をきた活発な印象を受ける少女、胸は平坦だが脚線美が魅力的、紫がかった黒髪をポニーテールで纏めている
【備考】
古来より大陸に伝わる『拳法』を継承する若き武術家
活発で明るい性格だが、かなりおっちょこちょいなドジっ娘な側面がある
主に『内丹術』を得意とし、見た目に違わない戦闘力を誇る
処女だがかなり強い性欲の持ち主

【名前】ミナトラ
【年齢】 17
【所属】 オリエズマ(島国)
【外見】 茶髪ロングで気の強そうなつり目、上半身はサラシのみで藍色の袴を着用している、美乳美尻
【備考】
島国の没落した武家の少女
生真面目且つ責任感の強い性格で、御家再興の機会を求めて後宮入りした
武家らしく長刀などが得意
生真面目なので後宮入りした時に島国に伝わる『性技の教科書』を全て読了するなど、知識は万全
しかし本番の経験は一切ない為、本番になったら間違いなくテンパる
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 23:28:00.66 ID:trqlEyCso
ロリババアネタが枯渇してきた
【名前】フォンリン(鳳鈴)
【年齢】不明(見た目11)
【所属】オリエズマ
【外見】絹のような黒髪を伸ばし放題にし(腰ぐらいまでの長さ)、大きめのカンフーシャツか道着の上だけ着ている事が多い。ノーズボンノーパンの見えそうで見ようとすれば見える格好。でこっぱちで童顔。腰に瓢箪を括りつけている。
【備考】のじゃロリババア。一人称はわし。千年は生きていると噂される仙人で古くから皇国を見守っている。ズボラな性格で大抵あちこちでダラダラしているか酔っ払っている。気に入った相手はとことん愛でて自分のものにしようとする。戦闘能力も高く、また房中術もかなりの上手。イタズラ好きでロリの振りをしては大の男(ロリコン)を骨抜きにし、その後「酷いことされたのじゃ!」と通報したりしてる。ユィーキとは生まれた時から面倒を見ているロリ仲間で今回も面白そうだからと着いてきた。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/02(木) 01:54:13.89 ID:3L5WyVat0
竜族
【名前】ぜロア
【年齢】27(人間換算)
【所属】バルバス
【外見】赤髪ロングと虹色の眼、全身の大部分を覆う紅い鱗と大きな翼に長い尻尾を持つ。
【備考】竜族の人間体、ラトほど上手く人化できず竜の特徴が強く残っている。
元は近隣の村々を暴力で支配し略奪を繰り返していたが、勇者にボコボコにされ助命を条件に人間を害さぬ事を誓わされた
それ以来食糧を得るための労働として売春を行うようになり今ではヘタな娼婦よりも多彩で高度な性技を会得している
勇者に対する恨み辛みは未だ健在だが同時に勇者に対する恐怖心も残ってる。勇者の血筋絶つべし、我が安寧の為
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 16:29:32.49 ID:UXU7EHK00
【名前】リカルダ
【年齢】25
【所属】サトン
【外見】やや濃い目の褐色の肌で、身長は160cmほど。また全体的にむちむちとした体つきをしている。本人的には胸や尻が大きいことに加え、触り心地抜群のお腹も自慢である。
服装に関しては、後宮では最低限のマナーとして一応服は着ている。しかし裸になることに抵抗はなく、暑がりなのもあって脱ぎたがりである。
【備考】料理を趣味としている(あくまで趣味止まりのため普段はサトンの皆と同じものを食べる)。この歳にして世界中を旅した経験があり、クリストラをはじめ他の国々の料理・食材にも精通している。もちろん精がつく食べ物もお手の物。ひょっとしたらサトンの食文化を知る手伝いをしてくれるかもしれない。
194 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/02(木) 19:19:44.27 ID:0R2+05z20
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___アスラ様は、ここ数日は武術や芸術などを修めておられるようだ。

 ___そんなことはどうでも良いの! 夜は? 夜はどうなの?

 ___その日学んだ師と、そのまま…
195 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/02(木) 19:24:14.13 ID:0R2+05z20
「アスラさま? 朝食のご用意ができていますよ」

「…」

「…アスラさま?」

 心配そうに駆け寄ってきたマリア。アスラはベッドの上で仰向けに横たわったまま、唸るように言った。

「体中が痛くて、動けない…」

「ああ」

 マリアは合点がいったように頷いた。

「筋肉痛でございますね。連日、激しく身体を動かされますから」

 裸のアスラを助け起こすと、彼女は言った。

「本日は、激しい運動はお控えになったほうが良いでしょう」

「お勉強は控えないんだね…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@絵画の勉強

A魔術の勉強

B神学の勉強

C他の地域について学ぶ
196 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/02(木) 19:25:54.00 ID:0R2+05z20
あ、待って。最後に書き忘れてた



 マリアは微笑んだ。

「ですが、今日を乗り切れば明日はお休みですよ」



安価下
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:29:17.75 ID:1wyXcBGv0
1
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:29:38.33 ID:7VvefCrDO
1
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:30:29.20 ID:+eRpjFfro
3
200 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/02(木) 19:52:35.74 ID:0R2+05z20
 アトリエに入ると、金髪を三つ編みにして眼鏡を掛けた少女が、落ち着かなさそうにうろうろと歩き回っていた。
 彼女はアスラに気付くと、ぴたりと固まった。

「今日はよろしく」

「は、ひ…わたしなんかで良ければ…」

 しきりにオーバーオールに手を擦り付けながら、彼女は椅子に座って筆を執った。

「あ、そ、ソーマって言います…お、教えられる程でも無いですけど…取り敢えず、簡単なやつから…そこの、ガラス瓶でも」



「…ソーマは、どうしてここに来たの?」

「…はっ、はいっ?」

 無言でガラス瓶を模写していたソーマは、びくんと竦むとアスラの方を向いた。

「他の先生たちより若そうだから…自分のアトリエとか持ってるの?」

「いっ、いえいえとんでもない…ただ、親方が…あ、親方は宮廷画家をされてるんですけど…ここで、人に教えて来いって。それも勉強の一環だからって…」

「なるほど…?」

 この辺りの感覚というのは、まだアスラには理解できなかった。しかし、ソーマのキャンバスに描かれたガラス瓶を見れば、彼女の師の想いを理解する者もいるかも知れない。彼女には、確かに才能があった。

「でも、ここにいるってことは」

「? …っ!」

 そばかすの付いた顔を、真っ赤にすると、ぶんぶん首を振った。

「そっ、そそそそんなっ! わたしなんて、そんな機会無いですって…」

「…」

 外は、もう日が暮れていた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ソーマを抱く

A他の女を抱く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:54:26.40 ID:PLxyvnITo
1
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:55:05.73 ID:zZjo6NuR0
1
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:55:14.32 ID:7VvefCrDO
1
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:55:55.69 ID:TZiCfNc2o
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