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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター

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413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:52:01.17 ID:fTBEl7I30
【名前】サフィーダ
【年齢】19
【所属】クリストラ
【外見】その名の通り澄んだ青い髪と青い目をもつ少女 スレンダーなら身体つきをしており、高価な絹のローブを身にまとう
【備考】貴族御用達の宝石商の娘。父親が更なる繋がりを求めて後宮へ送り込んだ。本人は天然な性格をしており勇者の血を引くものに会えるとワクワクしている。一人称はわたくし


【名前】ササナ
【年齢】16
【所属】タルスム
【外見】金の髪を後ろで結った褐色の肌に草原色の目をした少女 胸は豊満だが尻は小振り 露出多めの白と緑の民族衣装を着ている。
【備考】タルスムの父とクリストラの母の間に生まれた少女。料理人であり両親が存命の際はタルスムとクリストラのそれぞれの良さを合わせた創作料理を作っていた。両親が亡くなる際の遺言で身寄りを求めて後宮へ入った。自身家であり特に料理には絶対の自信を持っている。半面、歌はコンプレックスになるほど音痴。一人称はアタシ


【名前】ミナミ
【年齢】21
【所属】オリエズマ
【外見】黒い目に黒の長髪。切れ長の目をした身長の高いすらっとした手足が特徴の美女。簡素な着流しを着ている
【備考】東国の有名な一族出身の……元美少年。数年前の戦いで女体化の呪いを受けてから女性になってしまった。一族からは恥さらし扱いを受けており、厄介払い同然の扱いで(表向きは一族から喜んで差し出した美女)後宮へ送り込まれた。戦闘力は高くサバサバした性格。女体化の際に感度が数倍にされてしまった。本人は認めたがらないが心身は既にほとんど女性である。一人称はボク


【名前】ンーンー
【年齢】15
【所属】サトン
【外見】黒い肌に白い髪 服は着ておらず、身体(わき腹と太ももと背中)に白の刺青で紋様を描いている。 胸のサイズは普通だがピンと張った薄桃色の乳首が美しい
【備考】サトンの中でも珍しいドラゴンをあがめる一族。服を着ていないのはドラゴンもまた服を着ないからである。入れている刺青は一族の中でも特に誉れ高い女性にのみ入れられるものであり、15で3か所にも刺青を入れられているンーンーは特に優秀なドラゴンシャーマンである。この一族はかつて勇者に危機を救われており、その際の掟でンーンーを嫁に差し出した。年齢に見合わず落ち着いた性格をしており良妻賢母そのもの。一人称はワタシ


【名前】エリスアルネス(通称エリス)
【年齢】不明(見た目は10代半ばくらい)
【所属】バルバス
【外見】金色の目、側頭部から伸びた2本の角、とがった耳、大きめの胸に尻、それとは反対にキュッとしまった腰。悪魔の羽と尻尾を持つ、黒いマーメイドドレスを着た少女。見るからに悪魔関係の娘だとわかる。
【備考】魔王の子の一人……であるが本人にその自覚は無い。魔王が自分が敗北したときに作った娘であり、勇者の血を取り込んで魔王の血族が更なる力を持つために生み出された。その自覚も無く、ただただ子を為すために勇者への好意のみが刷り込まれており、後宮へ参加した(本人も何で勇者への好意が高いのかは不思議に思っているが)。サディストであるが惚れた相手にはとことん尽くすタイプ。
414 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 06:13:16.42 ID:HidKogoG0
こういう数いそうな役職をください



【名前】ジャニス
【年齢】24
【所属】クリストラ
【外見】膝丈のメイド服、金髪をシニヨンに結っている。背が高く、胸は中くらい。
【備考】後宮のメイドの一人。城の従者たちの中心的な存在で、他領の者とのやり取りは大体彼女を通して行う。


【名前】フェバ
【年齢】19
【所属】クリストラ
【外見】膝丈のメイド服、赤毛をお下げにしており、そばかすがある。非常に痩せて手足が細長い。
【備考】後宮のメイドの一人。ベッドメイクは彼女の仕事で、朝食後に寝室に戻ると大体会える。


【名前】マルタ
【年齢】21
【所属】クリストラ
【外見】ぎりぎりまでスカートを短くした改造メイド服、黒髪を両脇で斜めに短く切り揃えており、下半身が豊満
【備考】後宮のメイドの一人。掃除係で廊下や部屋を掃除している。男も女もイケる口で、同僚のメイドにちょっかいを出している他、いつ求められてもいいようにスカートの下は穿いてない
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 06:34:29.67 ID:pW6FxE50O
今は教師役になれるような設定ある方が良さげかな
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 08:26:41.70 ID:90xSNEBO0
>>412あぅ、それはごめんなさい。
推敲してみましたが、どうでしょうか......

【名前】アリドル
【年齢】15
【所属】バルパス
【外見】両手と爪が大きく発達したモグラの獣人。鼻周りに(猫と同じような配置で)ピンク色の太い髭、と言うか触覚が生えている。目があまり見えず、地上では分厚い眼鏡をしている。
【備考】徒歩と同じ速さで穴をほれ、土木作業員として働いている。 地下工事後の泥だらけの姿をアスラに褒められて、キュンときた。

【名前】フリーナ&ジューダ&キママ
【年齢】19
【所属】バルパス
【外見】身体は普通の灰色の毛を持つ獣人だが、首が三つある。向かって左がフリーナ、右がジューダ、上がキママ。尾も三本。ファーをふんだんに使った露出の高い服を着ている。
【備考】フリーナが左手、ジューダが右手、キママが足担当。一見すると動きづらいように見えるが、ごく普通に動けるどころか脳が三つあるので反応速度はほぼ0秒、そして演算速度は3乗である。 元々は灰狼族の子だったが、いわゆるシャム三生児でくっついて生まれてきてしまったため、一族に見せ物として売られた。その後三ツ首の剣闘士として活躍したが、やはり周りからは好奇の目で見られる。しかし、アスラだけは純粋にその強さを認めてくれた。勇者の血を残したい、と言う意見が3人で一致した。

【名前】ガンシュテナ
【年齢】17
【所属】バルパス
【外見】球体の岩のようなもの.......と言うのはあくまで外見で、開くと中には小さいロリが。腕や胸にアルマジロのようなもふもふが。アルマジロの獣人。その構造から服を着ることができない。
【備考】怖がりでおどおどしており、驚くと0.5秒ほどで球になってしまいしばらくは出てこない。 バルパスに在住していたアスラと出会い頭でぶつかってしまい、驚いて丸まった。普通の人はそこでなかなか出てこないガンシュテナに呆れて去ってしまうが、アスラはもう一度開くまでそばにいてくれた。

【名前】リヴレ
【年齢】2
【所属】バルパス
【外見】ゴーグルのような赤い複眼を持つトンボの虫人。羽が大きい上畳めないため、少し行動に制限がある。2歳、とあるが、虫人は幼体→成体になるのに1年しかかからないだけで別に短命というわけではない。
【備考】ほぼ1080°全面を見ることができる。が、目の前で指を回されると本当のトンボとは違いちゃんと目がまわる。もしアスラとの間に子供が生まれたら、下半身がヤゴの赤ちゃんが生まれてくる。虫族の中でもとびきりの美人、と言うことで後宮に送られてきたが、本人は他種族が虫を気持ちがるところは何度も見ているので美意識の差異をとても気にしている。
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 08:27:40.20 ID:90xSNEBO0
ガンシュテナは司書です。
418 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 10:03:43.40 ID:HidKogoG0


 夜。教会奥の木の扉を開くと、アスラは恐る恐る中に入った。
 突然、足元で「ひんっ!?」っと声がした。見ると、膝の高さくらいの大きな丸い岩が、目の前に転がっていた。

「この娘はガンシュテナ」

「!」

 立ち並ぶ本棚の向こうで、アルが言った。彼女は小さな椅子に座って、机の上の蝋燭を頼りに何かを書いていた。

「人…なの?」

「しばらく待ったら分かるわ。…で、こんな夜に何をしに来たの」

「…バルバスの歴史、が知りたくて」

「…」

 アルは、黙ってアスラの顔を見た。それから、ふとペンを置いて立ち上がった。

「それはバルバスという、人間が勝手に作った、でたらめで差別的な分類について知りたいということ?」

「えっと…いつからいたのかとか、何で戦争になったのか、とか…」

「…そう」

 彼女はふっと息を吐くと、再び椅子に座った。そうして、本棚の側の丸椅子を指すと、アスラに座るよう促した。

「…知識は、重たい翼よ。あなたがただの種馬として生きることを良しとしないのなら…背負いなさい。そして、飛ぶ努力をなさい」

 そう言うとアルは、新しい蝋燭に火を点けた。そして、遠い目をしながら語り始めた。



「今から三千年くらい前…人間がこの世界に、今の10倍…或いは100倍以上は生きていた頃。その当時、種として最も力を持っていた彼らの方へと、『世界』が傾き始めた。獣、物質、自然現象…あらゆるものが、人間の姿に近づき始めた」

「それが、バルバス? 人間より先に生まれたのかと思ってた」

「正確には、人間の前にも存在した時期があって、それが一度滅びて、再び蘇ったの。…そこから千年かけて、エルフや小人みたいな様々な種族が分化してきた。でも、古来の自然現象…私たちが『精霊』と呼ぶ種族の中には、人間の姿を良しとしない者もいた。また、特に竜は人間の姿に近づくことを嫌った。何故なら、人間の前に世界を傾けるほど力を持ったのは、彼ら竜だったから」

「それで、戦争に?」

 アルは頷いた。

「天の精霊を中心に、様々な精霊や殆ど全ての竜、それに一部のバルバスが集結して人間を滅ぼし、世界における人間の重さを取り除きにかかった。そうすることで、人型の『檻』から抜け出せると信じて」

「その頃は今と比べ物にならないくらい人間がいたから、大地はもっと細かく区切られて、たくさんの国が存在していた。でも、精霊たちの働きによって、今で言うタルスムの大地は地震で砕け、サトンは日照りに枯れ果て、オリエズマは止まぬ雨に沈み、そしてクリストラでは子供が生まれなくなった。人間は、今の数まで減った」

 黙り込むアスラ。アルは、そっと目を伏せた。

「…バルバスの全てが、敵に回ったわけじゃないわ。エルフや小人は、同じ人型の民として人間と共に戦った。でも不十分だった。変わったのは、今から50年前」

「ぼくの、父…」

「シーヴァに、どんな力があったのか…何の加護があったのか…誰にも分からない。けれど、彼の力で多くの精霊が人間の側に立った。姿形を気にせず、ただ戦いで大地が荒れてゆくことを憂いた精霊たちが、勇者と共に天に刃向かった。そして、遂には勇者の剣が、天を討ち果たした」

「…」

「バルバスという区切りは、人間にとっては正しいわ。私たちだって、小人以外を纏めて『長く短き者』と呼ぶ。ただ、その中身は様々であることを覚えていて。様々なバルバスを、人間は束ねようとしている。でも、それは無理よ。話せば分かるとは限らない。ここにいる間は、私やラーラ、それにミーアたちを頼りなさい」
419 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 10:16:35.56 ID:HidKogoG0


「…」

 もぞりと音がして見ると、先程の丸い岩が小さく動いていた。
 そのまま見ていると、何と丸い岩が真ん中でぱっくりと開き、中から一人の幼女が出てきた。黒い外殻と反対に真っ白な肌で服は着ておらず、頭や胸や腕は白く細い毛に覆われている。彼女は真っ黒な目でアスラをじっと見ながら、小さい声で言った。

「さ、先程はすみません…びっくりして」

「アスラだよ」

「っ! …が、ガンシュテナ…です。一応、この図書室の司書をしてます…」

「知りたいことがあったら、いつでも来なさい。ここの本は、私の知識を覚えている限り書き残したもの。自由に読んで構わないわ」

「あ、でも…持ち出す時は、わたしに声かけて…ください」



「…お、いたいた」

「しーっ」

 図書室に入ってきたラーラを、アルは窘めた。
 見ると、肘掛け椅子に座って、アスラが寝息を立てていた。その膝には、アルマジロのような黒い甲羅を背負った少女が、丸くなって同じく眠っていた。

「勉強熱心なのは良いが、ここに来た目的を忘れちゃいないだろうな?」

 ラーラは苦笑した。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@武術の練習

A楽器の練習

B教会でだらだらする

Cその他要記述
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:17:15.32 ID:grkQNXY10
1
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:18:09.68 ID:txo841M5o
1
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:20:31.72 ID:w78WVbhVO
1
423 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 10:45:59.08 ID:HidKogoG0


「よっしゃ、やるか! クリストラで剣は習ったか?」

「素振りくらい」

「なるほど。そりゃ教え甲斐がある」

 ラーラは太い木の枝を投げて寄越すと、自分は狩りにも使った石の棍棒を振り回した。これは、太い木の棒の先端に平たい小石と尖った石片をパズルのように隙間なく張り合わせ、上からニカワを染み込ませた樹皮できつく巻いて固定した代物で、程よく血を吸って乾くことでより硬さと鋭さが増すらしかった。

「型より素振りが先ってのには賛成だ。戦いはダンスじゃねえ、狩りだ。より強い力で、相手のより弱いところをぶん殴った方の勝ちだからな。…さあ、来い!」

「やあっ!」

 へろへろの打ち込みを、ラーラは人差し指一本で弾き飛ばした。

「一撃で殺せ! さもなきゃ殺されるだけだ!」

「たあっ!」

「身体を使え! 立ち上がる筋肉、走る筋肉、棒を振る筋肉、女とヤる筋肉…今は、敵をぶっ殺す筋肉だ!」

「はああっ!」

「中途半端が一番駄目だ! 腕を狙うなら、一撃でへし折れ!」

「はっ、ああっ!」



「はぁ…はぁ…」

「ふう、いい汗かいたぜ」

 草の上にひっくり返るアスラ。ラーラはその横に胡座をかくと、頭を撫でた。

「…よく喰らいついたな。どうやら、シーヴァの息子は伊達じゃないらしい」

「わっ」

 突然、彼女はアスラの身体をひょいと担ぎ上げた。

「汗かいたし、一休みがてら身体を流しに行こうぜ。向こうに泉があるんだ」



安価下コンマ
01〜60 一緒に水浴び
61〜80 先客(鬼)
81〜98 先客(小人)
ゾロ目 住民
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:49:27.00 ID:h7BxVnEFO
425 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 11:08:00.31 ID:HidKogoG0


「ふぃ〜…」

 粗末な胸当てに前垂れすら脱ぎ捨てて、泉の水に浸かったラーラは気持ち良さそうに伸びをした。
 その隣で、同じく裸になったアスラは恐る恐る水の中に入った。

「冷たっ」

「良いだろ。いつ来ても水が澄んでて、冷えてる」

 見回すと、大人4人くらいがやっと入れそうな小さな泉で、深さは腰くらい。冷たさに縮み上がった一物もくっきり見えるくらい、水は透き通っていた。
 その水に肩まで浸かると、ラーラはアスラの身体をぐいと引っ張り、胸に抱いた。

「ちょっ」

 筋肉質で硬い腹筋と、反対に大きく柔らかい胸が背中に当たる。ラーラは耳元で言った。

「…お勉強も良いけどよ。自分の『仕事』を忘れたわけじゃねえよな?」

「!」

 くるりと、彼の身体を自分の方へ向ける。

「ずっと、あたしの股ぐらが気になってただろ。…好きなだけ見て、触って、チンコ挿れて良いんだぞ。あんたのモノなんだから…」

 水の中で、アスラのモノが硬くなってくる。小さな先端が、ふわふわと漂う毛に触れる。水面が、ざわりと波打って…

「…ん?」

「うわ、えっ!?」

 突然、泉の水が激しく渦巻き、一所に集まってきた。肩まであった水が、一気に無くなる。
 そして、渦巻く水の塊は、やがて一つの歪な女の形を取った。

「…♥」

「ちぇ、ラクテーを起こしちまった」

 ラーラは面白くなさそうに言うと、アスラを掴んで立たせた。

「こいつはラクテー。水の妖精だ。この泉に住んでる」

「妖精…?」

 目の前で渦巻く人型の水は、透き通った両腕をアスラに伸ばした。そしてやおら、腰の辺りをぐいと押し付けてきた。

「…♥」

「ん? …あ、ああっ!?」

 水の中で、アスラのペニスがぐいぐいと扱かれる。ラクテーは水でできた控えめな胸を、アスラの胸に擦り付けてきた。

「あ、あっ、待って、あっ、何これっ、な、ああっ!」

 透明な水の膣の中で、アスラのペニスが白い筋を放った。それは幾筋も膣の中に伸びると、ゆっくりとラクテーの胎内に広がっていった。

「…♥♥♥」

 ラクテーは満足げに身体を震わせると、水の唇でアスラにキスをした。それから、さあっと解けて、また元の泉に戻ってしまった。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:16:11.10 ID:90xSNEBO0
住民って、泉が住民って事だったのか.......
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:16:37.51 ID:90xSNEBO0
んぁあイチタリナイ
428 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 11:38:41.69 ID:HidKogoG0


「お疲れ。今日は盛りだくさんだったな」

 教会に戻ってくると、ラーラは長椅子にどっかりと腰を下ろした。アスラは疲れ果てた顔で、椅子に座った。
 そこへ、ミーアが大きなカップを持ってやって来た。

「おかえりなさいませ、勇者アスラ。よろしければ、こちらを」

「ありがと」

 受け取って口を付けると、中身は甘いミルクだった。へとへとの身体に、滋味が広がっていく。

「今日はお疲れでしょう。ゆっくり休まれてください」

 それからふと、顔を赤らめる。

「…ご希望であれば、夜のご用命も、どうぞ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@一人で寝る

A誰かと寝る(相手も併記。複数可)

Bその他要記述
429 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 11:44:38.47 ID:HidKogoG0
あ、Aは今まで出てきた相手(ラクテー以外)でお願いします

安価下
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:47:15.79 ID:P6ah9ufzO
2 ミーア
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:57:33.54 ID:lT2+GEGJO
ミーアで2
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:04:40.86 ID:skx7M+ztO
3 精霊達に会って父の話を聞く
433 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 12:35:23.37 ID:HidKogoG0


「…」

 静かな夜の森で、アスラは大きな石の上に座った。そうして、何となく持ってきたリュートを爪弾き始めた。
 かつて父は、精霊たちを味方につけたのだという。一体、どうやって。父は、戦いの中で何をしたのだろう。ラーラ曰く、その強さは腕っぷしだけでは無かったという。

「…」

 そして…自分は、何故生まれたのだろう。
 生まれてから今まで、彼は後宮しか知らない。女たちを交わり、子を成すことが自分の使命だと言う。どうして…?

 静かな森に、リュートの音色が響いた。



安価下コンマ
01〜20 狼の群れに襲われた
21〜60 特に何も起こらない
61〜70 花
71〜80 風
81〜90 光
91〜98 風と光
ゾロ目 闇
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:38:36.43 ID:skx7M+ztO
435 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 12:49:57.41 ID:HidKogoG0
「…帰ろう」

 いつまで経っても、うんともすんとも言わない。あんまり遅いと、ラーラに怒られそうだ。
 リュートを背負うと、アスラは教会に帰った。



「おはようございます、勇者アスラ。今日がバルバスでの最終日ですね」

 週に一度の礼拝を済ませると、リーアが言った。

「もう最後なんだ、早かったなぁ」

「また来りゃ良いんだ。今日ぐらいはお勉強は休みだ。好きに過ごそうぜ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:52:53.48 ID:skx7M+ztO
森を散策する
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:55:53.26 ID:grkQNXY10
バルバスの他の住民に会いに行く
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:58:35.23 ID:NfrI+bXMO
>>437
439 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 13:02:21.26 ID:HidKogoG0
「森に出るなら、誰か連れて行けよ。あたしでも良いぜ」

「分かってる」

安価下1〜3でコンマ最大 誰を連れて行く? 今まで出てきたバルバスの女から1人以上
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:06:31.19 ID:t2tXDrpJ0
アル シャナル ラーラ
441 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 13:25:54.50 ID:HidKogoG0
シャナル
ラーラ
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:29:24.32 ID:skx7M+ztO
アル シャナル
443 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 13:33:32.72 ID:HidKogoG0
(14時までにあといっこ出たら>>441は取り消す)
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:44:17.02 ID:QUPOzNFT0
ジーナ
シャナル
アル
445 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 15:16:31.62 ID:HidKogoG0


「では、行きましょう」

「私、あまり外は好きではないのだけれど…」

 いつもの軽装で、弓矢の代わりに杖を持ったシャナル。アルは紫色の日傘を差している。
 3人で、森の中へ入っていった。



「あなた、一人で夜の森に出たでしょう」

「! …うん」

 歩きながら、アルに尋ねられて、渋々頷く。

「あなたが思っている以上に危ないのよ。…それで、何をしに行ったの」

「…その、精霊っていうのに会えないかなって」

「精霊に?」

 アルは眉をひそめた。向こうを歩くシャナルは、時折ちらちらと2人の方を見ている。

「ちょっと、聞いてみたいことがあって…」

「会いたいと思って会える相手じゃないわよ。気まぐれだし、何考えてるかあまり分からないし…」

「まあ、結局会えなかったんだけどさ。…」



安価下1〜3でコンマ最大 森での出来事
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:19:28.36 ID:9aw6BMqDo
気まぐれを起こした精霊が目の前に
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:19:44.66 ID:ufpF1Db9o
狩猟中の獣人に遭遇
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:24:54.22 ID:E+NvFuFHO
他の住民に遭遇
449 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 16:03:16.46 ID:HidKogoG0


「あっ」

「ん? …ああっ!?」

 突然、目の前に一人の少女が現れた。銀の髪に、袖無しのシャツと短いパンツを穿いた彼女には、尖った耳とふさふさの尻尾が生えていた。
 すぐに、シャナルが前に出て杖を構える。

「竜の山の者が、何をしに来た!」

「うるせえ! 俺が何しようが勝手だろうが。…」

 両手を地面に突き、四つん這いになって唸る狼少女。よく見ると、片手に兎の死骸を掴んでいる。狩猟の最中だったようだ。

「み、見つけたぞ、シーヴァのガキめ…親父の仇…」

「!?」

 アスラはぎょっとした。そんな直接的な敵が、どうしてここにいるのだろうか?

「そこまで深刻な相手じゃないわよ」

 アルが口を挟んだ。

「その娘はロウル。その娘の父親は敵の側にいて、山岳の道を塞いでたの。シーヴァは相撲で決着を付けて、彼を降伏させた。殺してはいないわ」

「相撲だろうがなんだろうが、勝負は勝負だ! 親父の無念は、俺が晴らす…」

 そう言うと、いきなりアスラに飛びかかってきた。

「うわっ!?」

「貴様っ!」

 杖を振り上げるシャナル。ところが、アルは彼女を制止した。

「心配ないわ」

「しかし…」

「ほら」

 指差す先。アスラは、ロウルの突進を一度は止めた。

「くっ…」

「むぐぐっ、ガキのくせに、しぶとい…おらあっ!」

「わあっ!?」

 アスラを草むらに引き倒すと、その上に跨った。

「や、やったぞ…ハハッ、ざまあみろ…っ…すんっ」

 にわかに、ロウルが鼻を鳴らした。その目の色が、少し変わる。

「ふっ、シーヴァの子だろうと、こうしてしまえば形なし…すんっ…親父の恨み、ここで…すんすんっ…は、はらっ…晴らし…すんっ」

「…ロウル?」

 何となく手を頬に伸ばすと、ロウルは悲鳴を上げて飛び離れた。

「きゃんっ!? …なっ、何すんだっ!?」

「何もしてないけど…」

「お父さんを倒した男の匂いがするんでしょう」

 アルが、口を開いた。

「逆らえないわよね。…強い男の匂い。嗅いだだけで、腰が抜けそうになるんでしょう?」

「うっ、うるさいうるさいうるさいっ!」

 ロウルは立ち上がると、アスラに背を向けた。

「おっ、覚えてろっ!」

 そう言い残すと、森の外へと一目散に逃げ去ってしまった。
450 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 16:10:42.84 ID:HidKogoG0
「面白そうなことになったけれど、また今度にお預けね」

「そろそろ戻りましょう。日が暮れてきます」



「明日からは、また別の領に行かれるのですね」

 夕食の席で、リーアが言った。

「…ここは、他の領とは趣が違いましたでしょう。誰もが様々な場所で自由に暮らし、お互い干渉しない…後宮では色々と苦労もありましょうが、少しでも息抜きになりましたら幸いです」

「うん」

 アスラは頷いた。

「どうでしょう。最後の夜、どのようにお過ごしになりますか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 16:18:16.52 ID:9aw6BMqDo
交われるだけたくさんの子と交わる
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 16:20:42.33 ID:skx7M+ztO
ラーラ、アルと寝る
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 16:38:01.29 ID:PY2H9Hklo
>>451
454 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 16:42:04.99 ID:HidKogoG0


「あらあら、私たちをいっぺんにだなんて…」

 ベッドの上に、裸で待ち構えるアスラに、リーアは頬を押さえながら言った。

「最後の最後に、張り切ってきたな!」

「…で、誰から行く?」

「最初は…」



安価下 誰にする? 今まで出てきたバルバスの女から一人(ラクテー、ロウルは不可)
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 16:45:49.35 ID:PY2H9Hklo
ラーラ
456 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 17:26:54.65 ID:HidKogoG0
「あたしからだな。やっとだ…」

 ベッドによじ登ると、胸当てと前垂れを脱いで投げ捨てた。そうして、アスラの上に四つん這いになった。

「ずっと前から、いつ言われるか待ってたんだぜ…ほら」

 彼女はアスラの顔の上に跨ると、白い毛に覆われた秘部を指で広げた。

「よく見ろよ…ずっと気になってた、あたしのアソコだぜ…ひぁっ♥」

「んっ」

 がっしりとした太腿に腕を回し、アスラは匂い立つような股間に顔を埋めた。

「ばっ、やめっ…そんなこと、どこで覚え…んあっ♥」

 分厚い肉の間に舌をねじ込むと、奥から熱い液体が垂れてきた。

「あっ♥ くぅっ…見られたって、減るもんでもねえのに…っ♥ 何で、こんなっ…あんっ♥」

 アスラは口を離すと、ひくつく腰を自分の肉棒の上にやった。
 ラーラは、肩で息しながら、腰を一気に落とした。

「ふぅっ…んあっ♥♥」

「ああっ…」

 分厚く、熱い膣の肉が、アスラをぎゅうぎゅうと締め上げる。我慢の限界といった様子で、ラーラが激しく腰を上下に動かした。

「ああっ♥ ああっ♥ アスラっ♥ アスラあっ♥」

「はっ、き、きつっ、あ、あぁっ!」

「出せっ♥ 子種、こだねっ♥ 孕ませろっ、ん、あっ♥」

「出る、ラーラ、出すよっ」

「はああぁぁ…っっ♥♥♥」

 うねる膣内に、子種を流し込んだ。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠 200ー(コンマ)>0で続行
安価下2 次の相手
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:28:14.01 ID:y9Yjl2cD0
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:31:04.05 ID:q+RUYBrDO
アル
459 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 18:05:30.48 ID:HidKogoG0
「…そう」

 アルは短く応えると、ベッドの上にごろんと仰向けになった。それから、ローブの裾をたくし上げ、白いつるつるの秘部を露わにした。

「好きにしてちょうだい」

「…」

 アスラは脚の間に入ると、毛のない陰部をそっと舐めた。

「ん…」

 小さく声を上げるアル。指で割れ目を広げると、ほんのり湿った薔薇色の粘膜が見えた。
 アスラは身体を回すと、アルの顔を跨いだ。目の前にぶら下がったアスラのものを、アルは小さな手で握った。

「触れば良いのね。…んっ」

 小さなペニスを手で擦り、皮の中に舌を這わせる。一度萎びたペニスを再び硬くしながら、アスラもアルのクリトリスを舌先でつつき、滲む蜜を舐めた。

「…もう良いわね。口では女は孕まないわ」

 アルはアスラの腰を叩くと、再び身体を回転させた。蕩けた膣を広げ、誘う。

「こっちに、いらっしゃい」

「うんっ…」

「ぁ…」

 小さな体に合わず、彼女の膣はアスラをすんなり受け入れた。奥まで入ると、肉棒の形に合わせるようにひだがきゅうと吸い付いた。
 小刻みに、腰を動かした。

「あ、あっ、はっ」

「…」

 息も荒く腰を振るアスラを、アルはじっと見つめている。ぴったりと吸い付く肉の壁を味わうように、小さく、ゆっくりとペニスを抜き差しする。先端が奥に当たると、ぴくんとアルの肩が跳ねた。

「はあっ、アル、ああっ」

「ええ。…っ、ぁ」

「アルっ、気持ちいい、あっ、アルっ」

「ええ、私も、気持ちいいわ。…んっ」

 小さく声を上げると、おもむろに両手を差し上げた。そうして、彼の顔を引き寄せると、唇を重ねた。

「んっ」

「ん…♥」

 唇を合わせながら、アスラはアルの子宮に射精した。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠 199ー(コンマ)>0で続行
安価下2 次の相手
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:10:13.68 ID:ufpF1Db9o
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:15:35.98 ID:grkQNXY10
リーア
462 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 18:40:06.66 ID:HidKogoG0
ごめん、ある時期からミーアとリーアがごっちゃになってたわ

魔術の練習以外で出てきたリーアは、全部ミーアの間違いです
463 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 19:08:34.82 ID:HidKogoG0
「呼ばれて来てみたら、なるほど…」

 部屋にやって来たのは、先日アスラに魔術を教えたエルフのリーアであった。彼女は、相変わらずスリットだらけのローブを着ていて、ベッドに座るアスラに視線を合わせるように前かがみになった。

「っ…」

「気になるんでしょう、これ」

「!」

 胸元をくいと引っ張り、豊かな乳房を露わにする。アスラが手を伸ばすと、彼女はそのままベッドに膝を突いた。

「あ、ん…」

 アスラに胸を揉ませながら、前垂れのようになったローブを捲り上げ、金糸のような陰毛で彼のペニスをくすぐった。
 アスラが、青紫の乳首に口を付けた。

「んっ…♥」

 リーアが片手でペニスに触れると、一気に硬く膨れ上がった。それを、対面座位の姿勢で膣内にゆっくりと収めた。

「ん、ん…ぁ…♥」

 腰を押し付けるように、ぐい、ぐいと体重をかける。柔らかい女の身体が、アスラを包み込む。
 リーアは夢中で乳首を吸う彼の両手を取ると、ローブの両脇にあるスリットに差し入れた。そうして、柔らかく大きなお尻を掴ませた。

「あ、ぁ、んっ♥」

「んっ、んっ、んっ…」

 硬く抱き合い、性器で奥まで繋がり、融け合って一つになるような心地。暖かな肌に包まれて、アスラはとろとろと精液を漏らした。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠 131ー(コンマ)>0で続行
安価下2 次の相手
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 19:14:58.55 ID:g3EebvHcO
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 19:17:29.22 ID:4q1GU2sg0
シャナル
466 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 19:35:02.75 ID:HidKogoG0
「アスラ様とは、2度目になりますね…」

 ベッドの上に横たわりながら、シャナルは言った。

「…よ、よろしくお願いします」

 控えめな胸に、アスラを抱く。柔らかい子供ペニスを太腿で擦るが、なかなか大きくならない。

「無理しないで、休んで…」

 乳首に頬ずりするアスラの頭を撫でながら、呟くように言う。

「…私は、言葉が上手くありませんが…こうして、近寄っていただけて、う、嬉しく思います」

「…」

 頬を赤らめるシャナル。取り繕うように、脚を広げながら言う。

「…お、大きくなってきましたね。挿れましょうか…」

「うん…っ」

 まだ勃ちかけの肉棒を、狭い膣穴に何とか収まった。奥まで入ると、シャナルは両腕両脚で彼を抱きしめた。

「このまま、しばらく、良いですか」

「うん…ぁっ」

 ぴくん、小さなペニスが、シャナルの膣内で跳ねる。シャナルは愛おしそうに、彼の頭を撫でた。

「我慢しないで、出したいときに出してくださいね…」

「シャナル…出そう」

「はい」

 彼女は、腰に絡めた脚に力を込めた。

「…どうぞ…ぁっ♥」

「はあぁ…あぁ…」

 幼子のお漏らしのように、シャナルの子宮に精子を吐き出した。



安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が4で妊娠 76−(コンマ)>0で続行
安価下2 次の相手
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 19:37:15.14 ID:ufpF1Db9o
ほい
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 19:52:52.90 ID:grkQNXY10
出てる相手だけ?
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:02:03.10 ID:skx7M+ztO
ジーナ
470 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 20:51:52.12 ID:HidKogoG0
「…また会ったな」

 部屋に入ってくるなり、ジーナは持ってきたフルートを吹き始めた。
 そよ風のような旋律から始まって、次第により速く、より激しくなっていく。テンポが上がってくるのに合わせて、アスラは疲れた肉体に日が灯っていくのを感じた。

「はあっ…はぁっ…」

 フルートを吹きながら、ジーナはおもむろに後ろを向き、小さなお尻を彼に向けた。

「!」

 アスラはベッドから飛び降りると、ジーナ目掛けて突進し、ズボンを毟るように脱がせると、つるつるの割れ目に硬くなった肉棒をねじ込んだ。

「…っ♥」

 演奏が止んでも、アスラは止まらない。小さな膣内に、小さな肉棒を突き入れる。

「はっ、君…ソフィーにも、種付けっ、したんだろっ」

「はあっ、はあっ」

「出せっ…あれに出来て、ジーナに出来ないことは無い…からっ♥」

 夢中で腰を振るアスラ。はたから見ると子供同士の戯れだが、お互いに必死だった。
 ジーナが、とぎれとぎれにフルートを吹く。彼女の膣内で、更に肉棒が膨れ上がる。

「はあっ、ジーナ、ああっ!」

「ん、出た…なっ♥ …おっと」

 アスラは、その場に座り込んだ。繋がったままジーナも、彼の上に腰を落とす。

「はあ…もう、無理…」

「よく頑張ったな。運が良ければ…大切に、育てるとしよう」

 ジーナが立ち上がると、汁に塗れたペニスがずるりと抜けた。ズボンを穿き直すと、ジーナはさっさと部屋を出ていってしまった。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠 62−(コンマ)>0で続行
安価下2 次の相手(今まで出てきた中から)
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:59:01.43 ID:BG4NINJ5O
コンマ
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:08:02.92 ID:9QJzJOby0
ラト
473 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 21:14:48.69 ID:HidKogoG0
まだ本編に出てきてないので無理

今選べるのは、ミーアかガンシュテナのどっちかです
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:15:10.57 ID:PY2H9Hklo
ガンシュテナ
475 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 21:27:54.91 ID:HidKogoG0
「が、頑張りますっ」

 ベッドによじ登ると、ガンシュテナは言った。ところが

「…Zzz」

「…あ、あり?」

 アスラは、半目開きのまま眠り込んでしまっていた。

「お、お疲れだぁ…一体、何人としたんだろ…」

 呟きながら、小さくなってしまったペニスに恐る恐る触る。

「っ!」

 慌てて手を引っ込める。それから、意を決したように、そっと小さな舌を伸ばした。

「…ぇろっ」

 唾を呑む。それから、更に一舐め。二舐め。

「ん…アスラさんのおちんちん、舐めちゃった…れろっ…♥」

 しばらくちろちろと舐めていたが、やがて彼のお腹の上に這い上がると、小さな膣穴にペニスの先端をあてがった。

「は、入るかな…んっ♥」

 ぷにっとした大陰唇が先端に吸い付いて、そのままゆっくりと奥まで入っていく。

「あ、あっ…あっ…♥」

 小さな膣には、アスラの子供ペニスでさえ半分強しか入らなかった。そのまま、ガンシュテナは彼の胸に顔を載せた。

「…お腹、いっぱい…♥ アスラさん、おやすみ…」

 幼い膣穴いっぱいにアスラのものを満たしながら、ガンシュテナは目を閉じた。



「…んっ」

 眠ったまま、アスラが身じろぎした。次の瞬間

「…ぅ、あ、あっ」

 ペニスがぴくんと跳ねた。陰嚢がぴくぴくと震え、刺さったままのガンシュテナの膣内に、たっぷりと子種を流し込んだ。



安価下コンマ 00 or 99で妊娠 19−(コンマ)>0で続行
安価下2 (続行できれば)次の相手
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:28:32.59 ID:ufpF1Db9o
477 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 21:32:45.17 ID:HidKogoG0


「いってらっしゃいませ、勇者アスラ」

「うん、行ってくる」

 見送る人々の前で、シャールーに跨った。思えば、彼女に乗るのも久しぶりだ。

「気をつけろよ。次の行き先は決まってるのか?」

 ラーラの質問に、アスラは頷いた。

「次は…」



安価下 3票先取 どこへ行く?
@クリストラ

Aタルスム

Bオリエズマ

Cバルバス

サトン(バルバスと接していないので選択不可)
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:34:09.78 ID:KTJjQ8kn0
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:34:28.52 ID:1Opg8jtS0
Bオリエズマ
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:35:02.89 ID:grkQNXY10
4
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:38:07.44 ID:txo841M5o
3
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:38:16.50 ID:4VXTdx1mO
3
483 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 22:00:49.62 ID:HidKogoG0
「…オリエズマに」

「そうか。ま、あんたがまだ行ったことがなくて、ここから行けるのはそこだけだからな。途中まで送るぜ」

「南東に向かうと、森を出てすぐに川に当たります。オリエズマの渡しが、船を用意しているでしょう」

「分かった。行ってくる」

 シャールーの腹を蹴ると、歩き出した。ラーラも、後ろから付いてきた。



 果たして、木立を抜けると目の前に広い川が現れた。よく見ると、向こう岸には大きな屋根付きの船と、数人の女たちがたむろしていた。
 彼女らは馬上のアスラに気付くと、慌てて船に乗り込んだ。そうして、櫂を操って、広い川をこちら側へと渡ってきた。

「シャールーは渡れるかな…?」

「深さによるだろうな。馬も、多少は泳げるだろうが」

 数分後、船が岸に着いた。中から出てきたのは、ツバキであった。

「お待ちしておりました、アスラ様。船へどうぞ」

「馬を連れてるんだけど」

「伴の者に牽かせましょう。…ミナトラ」

「はっ」

 一緒に降りてきた目付きの鋭い女が、シャールーの手綱を取った。藍色の袴を穿いて、上半身は白いサラシを胸に巻いてあるばかりの女だ。

「このお馬様は、それがしが牽き申し上げます。アスラ様は、どうぞお船へ」

「頼んだよ」

 船に乗り込むと、ミナトラは何と藍色の袴まで脱ぎだした。そうして白い褌姿になると、脱いだ袴を畳んで頭に載せ、シャールーの手綱を引いて川へ入っていった。
 船が、動き出した。
484 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/11(土) 22:01:16.89 ID:HidKogoG0
今日はこの辺で
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:02:30.23 ID:BG4NINJ5O
おつ
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:04:59.38 ID:txo841M5o
おつー
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 01:59:25.08 ID:KzeLnWx9o
【名前】咲(シャオ)
【年齢】12
【所属】オリエズマ(大陸)
【外見】ロングのツーサイドアップ。小柄で華奢。桃系の漢服風、スカート正面が開き無毛の秘部を晒せるようになっている。
【備考】オリエズマの桃娘の一人。某都市伝説のように水と桃のみ食すが、加えて薬で健康を補う。貴人をもてなす香であり蜜。
咲は特に教育された娘で、笑顔で愛想が良く文字通り献身的。感度が良く溢れる程に濡れやすい体質を誇りに思っている。
488 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 12:07:53.30 ID:wYuGVd0G0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___クリストラから西に出て、後宮を北から一廻り。特に何か吹き込まれてるわけではなさそうね。

 ___しかし、タルスムでは4人…流石、連中は節操なしだわ。

 ___あちきらも、今日から気張りまひょ…
489 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 12:26:06.81 ID:wYuGVd0G0


「…」

「…」

 船の中には、アスラの他に女が3人。一人は、ツバキ。相変わらず白い着物に緋袴で、畳の上にきちんと正座している。
 彼女と向かい合うように座っているのは、黒髪をお下げにして白のぴったりしたドレスを着た、蠱惑的な雰囲気の女。その少し後ろには、同じような青いドレスを着た少女が控える。
 1人と2人は、互いに牽制し合うように、アスラを挟んで視線をぶつけ合っていた。

「この川は、間もなく二手に分かれます」

 ツバキが口を開いた。

「片方は、サトン領へ流れてオアシスに辿り着き、もう片方はオリエズマ領の真ん中を横切り、後宮の外へ注ぎます。川を挟んで、北が大陸側、そして南がわたくしたち島国の領でございます。アスラ様には、この先でどちらに降りるか決めていただきます」

「どっちかしか行けないの?」

「もちろん、川を挟んで行き来は簡単に出来ますわ」

 白いドレスの女が口を挟んだ。柔らかい、穏やかな口調。しかし、ツバキに向かう目は、全く笑っていない。

「ですが、我らの王朝より、天下一のおもてなしを提供すると約束しましょう」

「僭越ながら、貴方様とわたくしは既に契りあった身。貴方様を主として、迎え入れる用意はできています」

 船の外を覗くと、丁度分かれ道を曲がっていくところであった。
 左側には、赤い壁の大きな城が建っている。その麓には、竹林や池、小さなあずまやなどが見える。城の窓の一つからは煙が上がっていて、肉の焼ける匂いが漂ってきた。
 右側には、白い壁の屋敷に、大きな屋根の木造建築が建っている。川沿いの小屋には、釣り竿が立ててあったり、魚が干してある。小さく聞こえてくる楽器の音色は、屋敷の中からだろうか。

「間もなく着きます。初日は、どちらへお渡りになりますか?」

 ツバキが尋ねた。



安価下2票先取 大陸 or 島国
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:40:36.35 ID:CQrIXtfYo
島国
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:41:54.09 ID:CQrIXtfYo
ミスった 大陸で
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:46:52.78 ID:RDcG8+ojo
大陸
493 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 14:13:17.11 ID:wYuGVd0G0
 迷った末…アスラは、左側に降り立った。

「ようこそ、オリエズマ最大の王朝、この世で最も繁栄した国へ!」

 船から降りると、女が両手を広げ、それから掌を合わせてお辞儀した。

「改めまして。大陸のランメイと申します。ここオリエズマの北岸にて、勇者様のお世話をいたします」

「同じく、ユゥウェイです!」

 青いドレスの少女が、掌と拳を合わせてお辞儀する。紫がかった黒髪を、後ろで一つに束ねた、活発そうな少女だ。輿の辺りまで入ったスカートのスリットからは、すらりとした白い足が覗いている。

「勇者様の、身辺警護に当たらせていただきます!」

「では、お馬はこちらに繋いでおきます」

 そこへ、馬を牽いていた島国の女が、シャールーを牽いてやって来た。

「いつでも、南岸へおいでくださいませ」

 一緒に来たツバキは頭を下げると、船に戻った。
 向こう岸へ渡っていく船を尻目に、ランメイはアスラを目の前の城に誘った。

「目の前に見えますこちらが、『西禁』でございます。オリエズマ北岸では、勇者様にはこちらで寝泊まりしていただきます。さあ、参りましょう。宴の用意ができています」



「うおぉ…」

 目の前に並んだ料理に、アスラは目を見張った。
 蒸したパンに炒めた野菜。ぶつ切りにして煮た大きな魚に、何と豚やアヒルの丸焼きまである。
 大きなテーブルの一辺に座ると、隣には同じデザインの玉座があって、一人の少女が座っていた。緑の宝石を織り込んだ綺羅びやかな着物を着て、いかにも偉そうな少女だ。

「遠路はるばる、よう参ったの。勇者の息子」

 顔を白く塗ったこの少女は、見た目に違わぬ高圧的な口調で言った。

「妾はユィーキ。本国の天子の娘である! 本来ならば汝は、三跪九叩頭の礼で妾に拝謁すべきところであるが、島国よりこちらを優先した忠義に免じて、特別に妾と相席する無礼を赦そう」

「そうですよ、無礼ですよ!」

 彼女の隣りにいる、猫背の女が同調する。
 アスラは困惑しながら、後ろに控えるランメイを見た。

「…もしかしてぼく、あんまり歓迎されてないの?」

「ユィーキ様なりの戯れでございます。ここの者は皆、他ならぬ貴方様に忠誠を誓っておりますゆえ、ご心配なく」

 ユィーキに聞こえぬよう、ささやくランメイ。
 そこへ、銅鑼の音が響き渡った。

「皆の者! 今宵、遂に勇者が我が皇国へ参った!」

 ユィーキが、声を張り上げる。同席する者たち(当然、全員女である)は、ある者は黙って耳を傾け、ある者はひそひそ話しながらアスラを覗き見、またある者は待ちきれずに料理に手を付けていた。

「本国の天子様のため、せいぜい子種を残すのだ! 以上!」

 宴が、始まった。
494 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 14:21:35.10 ID:wYuGVd0G0


「いかがでしょう、我が国の料理は。お口に合いますでしょうか」

「ん…クリストラとも、タルスムとも違う味付け…」

「そうでしょう。…さて」

 宴の最中、ランメイはアスラに耳打ちした。

「この後は、楽団による演奏、雑技団による曲芸をご用意しております。それからは自由に過ごしていただいて構いませんが…いかがなさいましょう」

「そうだな…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@西禁を案内してもらう

A外を歩いてみる

B取り敢えず女を抱く

Cその他要記述
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 14:25:10.21 ID:YOVobSzN0
1
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 14:25:35.17 ID:hJ0zCpiDO
1
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 14:27:32.78 ID:i4td9V/4O
1
498 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 14:59:16.64 ID:wYuGVd0G0
「取り敢えず、この城を案内して欲しいかな」

「かしこまりました。この後で、案内させていただきますね」



「先ほどが宴会場でございます」

 廊下を歩きながら、ランメイが言った。

「宴会場と、次に向かう謁見の間が、外に近い場所になります」

 重い扉を開くと、宴会場ほどではないが広い部屋に出た。向こう側は一段高くなっていて、玉座が据えられている。

「さっきのユィーキって、何者なの?」

「本国の皇帝の、末娘様でいらっしゃいます。皇族の血筋に勇者様を加えるべく、ここへ送られてきました」

「つまり、偉い人?」

「貴方様の次には、ですね」

 ランメイは可笑しそうに言った。

「ここには、刑吏も兵もおりませぬゆえ。色々と好きなことを言われるでしょうが、聞き流して構いませんよ」

「そうするよ」



 階段を登ると、一枚の扉が現れた。

「ユィーキ様の居室です。中まではご紹介できませんが、勇者様なら訪ねても問題ないでしょう」

「2階はこれだけ?」

「ええ。本国の城もですが、オリエズマにはあまり高い建物はございません。1階に戻りましょう」



 1階に戻り、一番南側の部屋に向かった。

「ここが、勇者様の居室になります」

 広い部屋には大きな寝台に、燈台の載った机や棚などが用意されている。何と、そこから広い庭に繋がっていた。
 庭には小さな池があり、細い竹が植えてあった。軒下には、小さなテーブルと椅子もある。

「晴れた日には、お庭で過ごされるのも良いでしょう。いつでもお茶をご用意いたします」

 見上げると、空はもう橙色に染まっている。

「夜には、空を御覧ください。とても良いものが見られますよ。…ですが、その前に」

 ランメイは、すっと目を細めた。

「今夜は、いかがなさいますか?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@女を抱く

A外を歩いてみる

Bその他要記述
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:03:56.85 ID:ry5bLf5BO
1
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:05:37.38 ID:8GL7+xQM0
1 ユィーキ
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:08:11.00 ID:RDcG8+ojo
ユィーキに会いに行く
502 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 17:46:38.91 ID:wYuGVd0G0


 それから数十分後。アスラは、ユィーキの居室の前にいた。

「ここにいるかな…?」

 扉を開けて中に入ると、幸い目当ての彼女はいた。落ち着かない様子で、机の前に座ったり、寝台に飛び込んだり、窓の側に近づいたりしている。

「…」

「…? …!!」

 窓の側でそわそわしているユィーキと、目が合った。彼女はその場であたふたした末、叫んだ。

「ぶ、無礼者ーっ! うっ、打ち首! 打ち首よ!」

「悪いけど、ここではぼくの方が偉いんだよ」

 アスラは悠々と部屋に踏み入ると、彼女の隣で窓の外を見た。

「外で何かあるの?」

「お、おのれ…」

 彼女はしばらくアスラを睨んでいたが、やがて諦めたように、寝台に腰掛けた。

「…ランメイから聞いておらんのか」

「夜には、空に良いものが見られる、としか」

「ふむ、ならば妾が言って興を削ぐのは不粋か」

 ユィーキは、ぽんぽんと寝台の自分の隣を叩いて言った。

「赦す。近う寄れ」

「うん」

 アスラは隣に座ると、2人並んで窓の外を眺めた。



 数分後。突然、向こうで爆発音が響き渡った。

「!?」

「ひっ!」

 ぎょっとするアスラ。ユィーキまで、寝台の上でびくんと跳ねて、アスラの腕を掴んだ。
 次の瞬間、黒い星空に一筋の光が立ち上り…

「うわぁ…」

「ふ、ふふ…」

 ぱっと、白い光の花が開いた。
 爆発音が連続して鳴ると、また光が幾筋も空へ上り、そして光の花となる。赤、青、緑…様々な色の花が、夜空いっぱいに広がる。

「すごい…何、あれ?」

「『花火』である。我らの発明した『火薬』で、クリストラ人は礫を撃ちおったが、風雅を重んじる我らはこうして、炎の花を咲かせて愛でるのだ!」

「へえ…」

 ユィーキと2人で、打ち上がる花火を眺めた。



 花火が終わった。ユィーキは寝台の上にあがると、言った。

「これにて花火は終わり。妾はもう寝るぞ。ほれ、さっさと帰れ」



安価下 どうする?
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/12(日) 17:48:11.66 ID:d9dcyBPr0
流れるようにソイネェ
504 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 19:48:28.73 ID:wYuGVd0G0
 アスラは、流れるように隣に横になった。

「ちょ、きさま、無礼にも程があるぞ…?」

「バルバスから来たばっかりで、疲れたんだ。ここで寝かせてよ」

「む、ぐぐ……はぁ」

 ユィーキは、溜め息を吐いた。

「…まあ、皇家に勇者の血を入れよとの、父上のお達しであるし…もう少し、後でと思っていたのだが」

 寝台から降りて、部屋を出ていこうとする。

「どこ行くの?」

「厠! そこで、待っておれ」

 そう言うとユィーキは、部屋を出ていった。



 数分後。戻ってきたユィーキは、ランメイを連れていた。

「最初からユィーキ様をお選びとは。流石は勇者様」

「どうかしたの?」

「お二人のために、心ばかり」

 そう言うとランメイは、寝台の横の棚に小さな香炉を置き、火を点けた。
 何とも言えない匂いが、部屋に広がる。

「…」

 ユィーキが、寝台に上がってきた。化粧を落とすと、赤い頬が露わだ。彼女は震える手で、薄い肌着を脱いだ。

「こ、光栄に思え! 妾の玉体を、その目に拝めること…うぅぅ」

 胸を両腕で抑え、細い脚をぴったり閉じて、ユィーキが言う。

「では、ごゆるりと…」

 ランメイが部屋を出る。アスラは服を脱ぎながら、妙に身体が熱くなってくるのを感じた。見ると、ユィーキも頬を赤らめるだけでなく、はぁはぁと荒い息をしている。

「わっ、妾はこんなこと、初めてだっ! よって勇者、汝に任せる!」

「えっ!? そう言われても…」

「…」

 ユィーキが、寝台に仰向けになった。そうして、恐る恐る脚を広げ、胸から手を離した。
 膨らみ始めの小さなおっぱいに、つるつる、すべすべのお股の割れ目。
 両腕で顔を覆い、震える声で言う。

「す…好きに、せよ…っ」



安価下 どうする?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 19:50:46.63 ID:gI/qScuJO
ペッティング
506 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 20:06:42.81 ID:wYuGVd0G0
「えっと…じゃあ」

 思い出したのは、シャーロットとの行為。彼は、ユィーキの顔に口を寄せた。

「ユィーキ、こっち向いて」

「な、何…んにゃっ!?」

 あまりにも驚くので、唇がそれて下顎にぶつかった。

「ぶっ、無礼っ、無礼者っ! せっ、接吻など、わ、わらわ…んむっ!?」

 構わず、唇を合わせる。啄むように何度も唇を奪う。

「んっ…にゃっ、やめっ…んっ、んんっ♥ …やっ、今のは…んちゅぅっ…♥」

 だんだん、ユィーキの目が蕩けてきた。
 キスの雨を浴びせながら、アスラは小さな膨らみに手を伸ばした。ほんのり色付いた先端を指でくすぐると、慎ましくぴんと勃った。
 気がつくと、ユィーキはアスラの太腿に、つるつるの幼女まんこをぷにぷにと押し付けていた。

「んゃっ♥ こんなのっ…わらわのぎょくたいっ♥ やぁらっ…♥♥」

「はぁっ…ユィーキ、こっち向いて…んっ」

「んむぅっ…はっ、ちゅっ…うぅぅ…っっっ♥♥」

 小さな舌を絡め合い、甘い唾液を啜る。
 膨らみ始めのおっぱいを揉まれながら、ユィーキがにわかにびくんと大きく震えた。

「ひぁ、あ、あっ…あああっっっ♥♥♥」

 アスラの脚に擦り付けられた秘部は、すっかり赤くなって、お漏らししたようにびしょびしょに濡れていた。



安価下 どうする?
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 20:10:26.76 ID:l9G06Tyio
秘部を擦って胸を吸う
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 20:11:29.15 ID:RDcG8+ojo
素マタで慣らす
509 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 20:18:18.40 ID:wYuGVd0G0
「…んむっ」

「んひゃぁっ♥」

 ぴんと勃った小さな乳首を、口に含んだ。舌の先で突き回し、唇で吸うと、ユィーキが抵抗するように彼の背中をぱしぱしと叩いた。

「やらっ♥ たわけっ♥ やめっ、ひゃあんっ♥」

「んっ、んんっ…」

「ひっ…」

 小さな、しかし熱く、硬くなったペニスが、とろとろの秘部をずるりと擦った。ふっくらと膨らんだクリトリスが包皮越しに裏筋に擦られ、ユィーキは竦み上がった。

「やあぁぁっっ…♥」

「んっ、んくっ、んっ」

 性器同士を擦り合わせながら、アスラはユィーキの乳首を夢中で吸う。
 とうとう、ユィーキが耐えかねて懇願した。

「もうよいっ♥ もうやめっ、じらさないで…んあぁっ♥」

「んっ、んっ…」

 香の煙が、褥を包む。幼い2人の男女が、一対の獣の番へと変わっていく。子種を植え付けんとする雄と、子を孕まんとする雌へと。

「ゆうひゃ…あ、あしゅらあっ♥ はやく、はやくしてぇっ♥♥」



安価下 どうする?
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 20:22:42.41 ID:hqGElqTl0
優しく抱く
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 20:22:48.74 ID:BehiaKirO
ゆっくり挿入からの今までとは違うキツキツにハマり高速ピストン
512 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/12(日) 20:54:33.50 ID:wYuGVd0G0
「じゃあ、い、挿れるよ…」

 暴発寸前のペニスを、とろとろのおまんこに押し当てる。理性が溶け落ちても仕方ない状況ではあるが、彼の脳裏にはまだ、痛みと共に処女を散らすシャーロットの姿があった。
 ゆっくりと腰を進める。

「いっ、いたっ」

「ゆっくり挿れるからっ…はっ、んっ」

「くうぅぅっ…」

 ユィーキが、アスラの首にしがみつく。
 奥まで入った瞬間、アスラは耐えきれず射精した。

「あっ…あっ、あっ…」

「うぅぅ…うぇ…?」

 涙を零しながら、ユィーキが不思議そうにアスラを見る。そして、痛む秘部の奥に広がる、熱い感触に気付く。

「…な、なに、これ…?」

「精子…子種…出ちゃった」

「た、たねつけ…おわった…の?」

 ユィーキは、物足りなそうな目でアスラを見た。
 アスラは、彼女を抱きしめた。

「痛くなくなったら、教えて」

「ん…もう、痛みはあまり無いぞ…?」

「じゃあ、動くよ」

「ん…ぇ、あ、あっ…妾の中で、大きく…はぁんっ♥」

 ゆっくり、小刻みに腰を動かす。精液と愛液で、熱く蕩けたユィーキの膣が、アスラのペニスにきつく絡みつく。幼い、狭い穴なのに、柔らかく、吸い付くようだ。
 ユィーキも、蕩け切った顔で嬌声を上げる。

「あっ♥ あぁっ♥ んあぁっ♥」

「はあっ、気持ちいいっ、ユィーキ、いいっ」

「あしゅらっ♥ あしゅらあっ♥ たねちゅけ、きもちぃっ♥」

 腰の動きが速く、大きくなっていく。ユィーキが腕を伸ばし、アスラの首にかじりついて唇を吸った。
 その状態で奥をとんと突くと、膣がきゅうっと締まった。

「っっっっ〜〜〜♥♥♥♥♥」

「っっっ…!!」

 一発目よりも、更にたっぷりの子種を、幼い子宮に流し入れた。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
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