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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる その15

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374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 08:33:38.83 ID:lLjIRcxpO
3年後エピローグで判定確定してるのって
・アベルとヒロインズの間に子供がいるかの判定(※エリスは確定)
・フィーアがどんな方向に成長したか
辺りだっけ?
個人的には各カップリングの間の子供事情(皇子皇女以外にもローズ&アイナスミレとか)が気になる
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 08:34:38.23 ID:V4zPM+dE0
乙乙
↑2つどっちも見たいけど(個人的にはキアラ組)
他の意見としてはフィーアとサクのイベントかな
アベルの結婚後あたりでサク人間化・そしてもしかしたら人間化した同族がいるかもしれないということで彼ら彼女を探すという将来に向けての目標を持つフィーアとサク
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 20:18:37.57 ID:qF+/FBJP0
一つだけなのがもったいないと思うほど全部見たい候補が出てる

一応5個位とあるので
ギルバートがノワール&フローレン相手にハッスルして、アリス出産の後に妊娠発覚
ジョジョ四部宜しくアリスに年下の叔父or叔母が出来ちゃうイベントを提案
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 20:44:48.30 ID:C7jdVFxxO
既に結構出てるけどアドルラン兄さんとヒバリ&ルーシェのバトル(迫真)が見たい
あとはローズさんとアイナスミレの方もローズさんの雄々しい側面含めて見たいねえ

あと個人的にサクは人間に変身できたとしても何か♀であってほしい
クセの強すぎる女性陣の突っ込み役兼苦労人兼フィーアのローズさんと並ぶ守護者的な感じで
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 21:16:43.48 ID:qFHIOP9MO
見たいの沢山だが、アドルラン兄様とヒバリルーシェの話かなぁ
でもなんかアドルラン兄様はエロいことしてるイメージがわかないし、ほのぼの路線でもいいかも
あとほんとちょっとでもいいからパパン対女神やサク人型化とかも見たい(贅沢小声)
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 21:18:02.52 ID:Pr3aclWl0
スカーレットさん色々と察していたみたいだし、改めてキアラとマックスと絡んで欲しいかな
スカーレットさん直伝のテクニックを伝授してもらってそれを上の書き込みにもある初夜で発揮されるとか、
逆に単純にエロいだけでない初々しい甘さも含んだ二人にあてられて(少しだけ)精神的に浄化されるスカーレットさんとか
380 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:28:09.33 ID:V4xq9/bX0
こんばんはー

皆さん想像以上に案を出してくださって本当に感謝です
↓従来通り1〜5の範囲で多数決コンマ決定をしようかと思いましたが
マックスとキアラの>>370が偶数ゾロと>>371で一票
アドルラン組の>>372>>373が偶数ゾロという同票かつ偶数ゾロというね(白目)
こういった場合はゾロ以外の票のコンマを基準にしますので、僅差ですが>>372のコンマが上
そのため最後のイベントは『アドルラン組の頑張り』にしようかと思います。範囲外でも希望の方がいらっしゃいますし
余裕があれば両採用としたかったのですが、このスレの残り容量(この二人は致すまでに時間かかりそう)
マックス達が綺麗にプラトニック思考に寄ったためいい案が思い浮かばないといった問題からどうかご容赦を(土下座)
ちなみに>>4のゾロ目は初めてでドハマりでした。二人の性格から考えて、むしろ回避できてよかったなと思ってます(白目)

希望されている方も多いようですので、アベル達以外のくっついた組は全員子供の判定を後日取りたいと思います
あと軽くできそうなのは意外と人気者のサク(雌です)、帝竜やめるってよイベントと皇帝VS女神くらいかな?

とりあえずアドルラン達の話はエリスの結婚式前にやるのが一番かと思いますので、少し考えておきます
そして今日はお茶を濁す感じですが、流れ的に一番やりやすい小イベント、皇帝VS女神を(もの凄い巻きですが)始めようと思います
381 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:28:50.47 ID:V4xq9/bX0
――EXイベント15-2 おまけ――


【女神と四天、その後】


……


女神「……これでアベル皇子達から私達の記憶は消えた筈」

女神「武器も直して回復もしましたし、あの戦いも夢の中のことだったと思うでしょう」

女神「問題は……」チラ…




ファラー「……」イジイジ…

リーヴ「……」オチコミ…

カミラ「……」ヨシヨシ

エリュウ「……」ムスッ…



女神(こちらの想像以上に容赦なく叩きのめされたあの子達……)

女神(私などを慕いついてきてくれて、今回も迷惑をかけてしまいました)

女神(労いもかねて、なにかできることはないものでしょうか……)


エリュウ「……」ムカムカ…


女神(ああ、特に戦闘力には自信を持っていたエリュウの不服そうな態度……)


エリュウ「……!」ハッ!


女神「ん、どうしたのですかエリュウ?」

エリュウ「……!」ババッ!

女神「……敵の数が多すぎた? いえ、彼らは皆で協力することの大切さを理解して……」

エリュウ「……!」フンスフンス!

女神「……せめて同人数以下で? エリュウ、それはもう試練では無くただの無益な争いですよ?」

女神「そもそも、人の子で私達を少数で相手取れる存在など……」

エリュウ「……」ビシ!

女神「……え?」


女神「――アベル皇子のお父さんは一人でいきがっているから物事の正しさを伝えるべき、ですか?」


エリュウ「……!」ドヤ!

カミラ「……」ダメダメ

エリュウ「……」カチタイ!

女神「う〜ん……」


女神(確かに、帝国の皇帝ともなれば戦争を引き起こした一因)

女神(私達の力を知ることで、立ち止まる機会にはなるのでしょうか?)


……


――
382 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:30:18.59 ID:V4xq9/bX0
……そして……


【???・???】



ギルバート「……ここはどこだ?」

ギルバート「我は確か、鍛錬をしていた筈だが……」


コオオォォォ…


ギルバート「……」ピク

ギルバート「――この気配、聖国の者か」

ギルバート「我の命を狙うか? 受けてたとうではないか。姿を現すがいい」チャキン…


バババッ!


水天リーヴ「……」

炎天エリュウ「……」

地天ファラー「……」

風天カミラ「……」

白き女神(ああ、つい呼び寄せてしまいました……)

白き女神(エリュウを満足させるためにも、今度は私も最初から戦いましょう)

白き女神(いかに皇帝といえど、たった一人で私達に取り囲まれては戦意も……)



真体ギルバート「ふはははははは! 面白いっ! 感じたことの無い魔力……アベル達以来、楽しめそうではないかっ!」←レベル4004



女神(……え?)←レベル3000

四天「「」」←レベル総計2220

エリュウ「……」ハッ!

エリュウ「……!」ブンブン!

女神(た、確かに総合的には私達が勝っていると思いたいけれど……)

女神(な、なんでしょうこの感じたことの無い気配は……)



一応開幕判定コンマ

↓1コンマ二桁

383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 23:32:31.98 ID:Pr3aclWl0
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 23:33:21.75 ID:wd8WxrfDO
選ばれなかったのは残念だけどしょうがないか
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 23:39:33.72 ID:87S6+ELUO
流石にパパンもこれはきつそう
386 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:42:12.64 ID:V4xq9/bX0
拮抗する先制攻撃

『真・黄龍剣』VS『ゴッドティアーズ』ほか四天連撃

01〜50:四天先制
51〜99:ギルバート先制

コンマ98

51〜99:ギルバート先制

――



ギルバート「これくらいは、耐えられるか!?」ブオン!


――『真・黄龍剣』発動――


ファラー「……!」バッ!


ファラー残耐久:6
真・黄龍剣:威力4

6−4=2



ガガガガガ!


ファラー「……っ!」

ファラー「……///」コンドハタエキレタ!

リーヴ「……!」バッ!

――『ヒーリングミスト』発動――

ファラー残耐久:2+4=6


リーヴ「……///」マニアッタ!


女神(よかった、あの子達も心の傷が――)



ギルバート「――ぬるいわっ!  砕 け 散 れ ぃ !」


★★★『極破・七星剣』★★★
真・黄龍剣の判定後、発動
このスキルは全てのスキルにおいて最優先で発動される
敵に回復、防御、回避、カウンター不可の耐久値減少攻撃を7連続で与える
さらに敵の通常装備をすべて破壊し、そのスキルを封印する



ファラー「!?」


ファラー残耐久:6−極破・七星剣威力7 = 0



ズガガガガガガガガ!!!


ファラー「」ウワアアアアアァァァァァン…


パラパラ…


四天「「」」

女神「」
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 23:45:43.06 ID:OMYy7rOt0
1レスで勝ったーーーー!!?
388 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:52:09.38 ID:V4xq9/bX0
ギルバート「ぬおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」ブオンブオン!


ギルバート「人で無い者には、我が剣をかわす術も思い浮かばぬかっ!?」グッ…



ギルバート「――去ねぃっ!!!」ズギャアアアアアア!


★★★『極波・七星剣』★★★
極破・七星剣の判定後、発動
敵全体に対して、判定を行わず★スキルも貫通する7劣勢を与える
全体攻撃が封じられていた場合、いずれかの対象に判定を行わず負傷判定を2段階増加させた貫通7劣勢を与える



リーヴ残耐久5−7 = 0

エリュウ残耐久5−7 =0

カミラ残耐久5−7 =0


エリュウ「……!!??」

リーヴ「……!!??」

カミラ「……!!??」


ドガアアアアアァァァァン!


女神「」



エリュウ「……!」ギリィ!


★★『ライジングノヴァ』★★
戦闘時、常時補正+50
戦闘開始時、レベル250以下の敵を強制的に戦闘不能(負傷判定有)状態にする
追撃として敵に回復、防御、回避、カウンター不可の耐久値減少攻撃を2連続で与える
自身の耐久値が0になった時、判定を行わず敵に貫通する6劣勢を与える
その際、敵の防御及び回復行動の耐久値、付加効果を全て削り取る



ドゴオオオオォォォォ!


ギルバート「む!? ぬぅん!」コオオオオォォォォ!


★★★『金剛闘気』★★★
戦闘時、常時補正+255
敵が攻撃状態の時、さらに補正+100
劣勢判定を受けた時、敵が永続貫通スキルを持たない場合は受ける劣勢を全て無効化
永続貫通スキルを有する場合、劣勢判定を8回まで無効化する
さらに自身の耐久値が減少する時、全てのダメージを半減させる(小数点切り上げ)

『金剛闘気』耐久8−ライジングノヴァ威力6= 2


ギルバート「……ほう、少しはやるようだな」ムキズ


エリュウ「」

エリュウ「」

エリュウ「」チーン…


女神「」



女神(今、目の前で何が起きたのでしょうか……???)

389 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/14(火) 23:58:44.55 ID:V4xq9/bX0
ギルバート「残るは貴様一人か。我が剣を受けてまだ倒れぬ様は称賛に値するが……」

ギルバート「それはアベル達も同じこと。さあ、貴様は我を満足させられるかっ!」ダン!


女神(くっ……!?)キィィィィン…


★★★『平定の光』★★★
敵味方の全ての戦闘時補正を0にする


ギルバート「ぬっ……ふふ、この程度の光では我が勢いを止めきることはできぬな!」


双方補正無効

真体ギルバート:レベル4004


VS


白き女神:レベル4000


補正±0



女神「……」

女神「……」




女神( な ん で 一 人 で 私 と 互 角 な の こ の 人 )



一応初回だけ判定

コンマ50以上で優勢
コンマ49以下で劣勢

↓1コンマ二桁
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/14(火) 23:58:54.94 ID:wd8WxrfDO
はい
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:01:48.36 ID:2XRzPlMP0
>>370の偶数ゾロ分キアラマックス組にエピローグか子供の判定あたりで何か優遇付加できませんか…(小声)
392 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 00:08:47.15 ID:EuMeTN6L0
コンマ94

――ギルバート優勢!



ギルバート「ふはははははは!」ズドドドドド!



女神(と、とても人の子とは思えません……)

女神(とにかくまずは身の護りを固めないと)キィィィィン!


★★★『メビウスバリア』★★★
自身の耐久値が減少する時、ダメージを1/3まで軽減する(小数点切り上げ)
さらに★を含む敵の攻撃の威力倍増、カウンタースキルを無効化する




ギルバート「 我 が 拳 に 小 細 工 は 効 か ぬ わ っ ! ! ! 」グオン!


★★★『覇道拳』★★★
優勢取得時、与える劣勢を常時3にする
この攻撃は固定値であり、軽減できない


――メビウスバリアを破壊――


パリーン!


女神「え」



ドゴオオオオオォォォォ!



女神「……!?」ギュルルルルル…!


白き女神残耐久:5→2



女神(こ、このままでは存在を抹消されかねません!?)

女神(ずるいですけど、ちょっと私もこの力を勝手に沢山使っちゃいましょう!)


――『運命確定』発動――
――『運命確定』発動――
――『運命確定』発動――



ギルバート「むっ!? う、うおおおおおぉぉぉぉぉぉ!?」


ドオンドオンドオンドオンドオンドオン!


★★★『覇帝の見切り』★★★
自身に対して2劣勢以上の攻撃を受けた時、その攻撃を記憶する
同名攻撃を受ける時、以下の判定を行う


ギルバート「ふはは、まだまだぁ!」グオッ!


――『運命確定』発動――
――『運命確定』発動――
――『運命確定』発動――


女神(か、かたすぎるぅ……!?)キュイイイィィィン!

393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:14:12.11 ID:uGFYYN4kO
リゾット対ボスに通じる強者同士が戦う面白さがあるね……
……化け物ってレベルじゃねえな改めてパパンは
394 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 00:20:50.34 ID:EuMeTN6L0
強引な運命改変の末……




ギルバート「ふぅ……ふぅ……やりおるわ……!」ザッ!

女神「……」ゼヒュー…ゼヒュー…

女神(もう、禁じ手を使うしかないですね……)キィン!


――『エネルギーシフト』『エネルギーシフト』――


――女神チャージ完了!――



グオン…グオン…グオン!


女神(私が無事に帰るためにも、勝たせてもらいます!)



カッ!!!





★★★『神罰・インフィニティバースト』★★★
『エネルギーシフト』2回チャージ後、スキル変化
判定表そのものに+20の補正を加え、優勢取得時に発動
敵対者全員の回復、防御、回避、カウンター全てを確定貫通し9優勢を得る
以降、毎ターン判定表に+5の補正を加えながらこの攻撃を繰り返す






ズゴオオオオオオオオオオオオオォォォォォ!!!



ギルバート「ぐわああああああぁぁぁぁぁ!?」プシュゥ…



395 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 00:22:07.82 ID:EuMeTN6L0
女神(よ、よし! やりすぎてしまいましたけど、これで帰れ……)



ズン!


★★★★『譲れぬ信念』★★★★
自身の耐久値が0になった時、発動

追撃中の場合はそれを確定停止させ、耐久値1の状態で復活する
復活後、自身にカウンター、耐久減少攻撃、2劣勢以上無効の能力を付与する
その後判定表そのものに補正+35を加え戦闘を続行する
このスキルは一度しか発動しない



ギルバート「見事な一撃だ……!」グググ!

ギルバート「――だが、我はまだ死ねぬのだ……!」

女神「!?」

ギルバート「我は、どのような無様な姿でも生き続けねばならぬ……!」

ギルバート「強者がそれを望んだからだけではない……」

ギルバート「――まだ見ぬ、強き我が孫と戦うその日までは、絶対に死ねぬっ!!!」クワッ!


女神「……っ!」

――『神罰・インフィニティバースト』!!!――


ギルバート「――見切ったわぁ!!!」パアン!


復活後、自身にカウンター、耐久減少攻撃、2劣勢以上無効の能力を付与する←

インフィニティバースト:威力9 ……無効化
以降、毎ターン判定表に+5の補正を加えながらこの攻撃を繰り返す←


※白き女神、詰み状況により確定敗北



ギルバート「さあ、我が心の臓を止められるものなら――」


女神「もう帰ります本当に失礼しましたああああぁぁぁぁぁ!!!」ピューン!


ギルバート「む!? 死合から逃げるなどありえんぞぉ!?」クワッ!


――

勝者:ギルバート


おまけエキシビジョン
おしまい

――
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:23:47.41 ID:uGFYYN4kO
……女神様がパパンのお妾さんになっていた世界観が見えます(錯乱)
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:24:51.33 ID:4RGOSjek0
これはひどい(誉め言葉)
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:25:37.59 ID:M3/PqEqp0
>>396
その世界ちょっとみてみたいわー
嫁に絞られそうだけど……
399 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 00:27:52.28 ID:EuMeTN6L0
はい、というわけでラスボスVS隠しボスのエキシビジョンが終わったあたりで今日はここまで
……そもそもお互いが戦うことを全く想定していなかったのですが、詰みが発生するのは予想外でした(白目)
一応アベル達をより全滅寸前まで追い込んだのは白き女神の方なのですが、彼女にギルバートを倒すことは不可能……ある意味三すくみ?
まあそもそもギルバート戦のアベル達のコンマ運が非常に良かったのもやはり大きいと思います
マックスとキアラは……何か思いつければ、少しは補正を考えてみます

本日もありがとうございました!
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:28:52.44 ID:4RGOSjek0
乙乙
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:33:19.06 ID:M3/PqEqp0

女神がギルバードのお妾になる世界の話見てみたくなったけど、小イベント決めはもう終わっていたよ……
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 00:38:16.22 ID:ZzKx4Ey6O
おつおつ!
やっぱパパン人間辞めてるってかよく勝てたな本当に……
四天も本物の方はなんかすごい可愛く見える。シュタイナー作もそうだったけど、カミラが一番優しいまともなお姉ちゃんポジっぽい
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 07:19:41.86 ID:bF8wHe3r0
これは四天が自分たちの不甲斐なさに下天して人間界へ
→聖国やシュタイナーとの一幕

みたいにちょっと長めのEXもいけそう

下手したらカミラさんがアルフかクラウスとフラグ立てたり
リーナの相手が見つかる展開とかもできそう
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 12:12:17.82 ID:oHeBvBGDO

女神がもっと早く本編に来てたらサクと並ぶアイドル枠になっていたかも
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 13:10:59.56 ID:TpW1FMQ10
最後の方で色々と見たかったイベント案が続々出てきている
本来予定されてオマケの数以上にオマケが用意されている以上我儘言えないが
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 15:12:18.98 ID:TI1END1iO
サクは個人的に雌、もしくは性別不明or両性だけど容姿は女性寄りって感じのイメージだったからすごいピッタリ

ただ擬人化した時の容姿や性格がどうなるのか気になるなぁ
シュタイナーの支配脱してた時のト書きでは強かさや計算高さみたいなのを感じたけど、フィーアに助けられてからは
・めっちゃキュンキュン鳴く
・ピョンピョンするフィーアに合わせてバッサバッサする
・写真に無理やり写ろうと砦の窓に顔を張り付ける
・色々と感情表現豊か
・でも知能はかなり高い
と一気に可愛さもクローズアップされてるからどうなることやら
多分判定次第だけど、レディになる可能性もフィーア以上のロリになる可能性もありそう
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 15:51:43.63 ID:oYgaQEYxO
キュンキュンは初登場時からめっちゃ鳴いとるで
フィーアに助けられる前段階の捕獲の顛末とかも見てると
根っこが素直で人懐っこくて肝心な時に脇が甘めのアホの子
って感じもするのよね
そりゃ人気出るわ
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 16:12:09.69 ID:bF8wHe3r0
というかぶっちゃけサクに
ゼロのシルフィードを当初からイメージしてる人多いだろうな
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 19:08:20.94 ID:Ey1zZycg0
>>404
でも本編で出てきた場合はシュタイナーに代わる黒幕予定だったらしいし、おまけだからこそ会えたキャラなんだよね
ティアの筋肉痛見落として治療忘れて証拠隠滅しきれてないあたり、女神も結構ポンコツ臭するな
バ火力過ぎてパパンバリアに引っかかって強制敗北もしちゃってるし
410 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 23:12:05.70 ID:EuMeTN6L0
こんばんはー
予想外の女神人気とサク人気
申し訳ないですが、今日の更新はお休みです……

とりあえず先に判定を↓1〜4で取っておこうと思います
なお女神戦の戦利品の祝福の羽は、判定結果公開後に使用宣言があればその部分を変えられます
(なお、00クリティカルは時や場所によっては突き抜けすぎることもあるとお伝えしておきます)
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 23:13:12.42 ID:hMMl2Q6W0
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 23:13:45.89 ID:oHeBvBGDO
乙です
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 23:13:49.80 ID:M3/PqEqp0
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/15(水) 23:14:39.14 ID:/NR54DEQO
はい
415 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/15(水) 23:51:53.21 ID:EuMeTN6L0
祝福も考慮して先に判定結果公開

サク(♀)、帝竜やめるってよ。どうなるの?

1:人間の真似具合

25<
50>42(姿の変化に問題は無し。でも語尾とかが……)

2:どうやって人間に?

01〜50:王国の封印宝玉+聖国天使技術の合作、精巧着ぐるみ的なボディー
51〜85:王国の妖しい魔道具研究を有効活用。一定時間の変化が可能に
86〜00:女神様が願いを叶えてくれたのか。いつでも人←→帝竜チェンジ可能に

コンマ89…女神様が願いを叶えてくれたのか。いつでも人←→帝竜チェンジ可能に

3:外見は?
年齢:((コンマ二桁+一桁)×2。最低保証10歳)ゾロ目は自由選択
身長:50が平均。以下で背が低く以上で高く

コンマ80

(8+1)×2=18歳

50<80(背は結構高め)

4:胸の大きさは?

コンマ14(エメリナと全く同じ)

01〜20:無、貧乳。ちっぱい(フィーア10、エメリナ・人型サク14、ロウル20) ←ココ
21〜40:微、美乳。慎ましおっぱい(フローレン24、エリス40)
41〜60:普乳。大き目もこの辺(ルーシェ41、ヒバリ55、アーシャ60)
61〜80:豊乳。揉み心地抜群(アイナ70、ノワール71、パトラ・スミレ80)
81〜94:巨乳。埋まりたい大きさ(シア85、キアラ87、ティア94)
95〜99:爆乳。凄いけど身体への負担大きそう(スカーレット98)

00:断崖絶壁。虚無(リーナ)

イメージとしてはロウルからさらに胸を削いで背を高くした感じかな……?
なお髪は白のロング、瞳の色は青を想定していたのでこれはティアに近いかな
性格はこちらである程度固めていたものを使用させていただきます
ここは00にしたいという方は祝福使用宣言お願いします

本日もありがとうございました!
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 02:24:54.47 ID:5H0aqkS+O
たまに語尾にキュンキュン付いちゃう白髪ロング+青目の長身スレンダー美人(いつでも変化可能)……良いではないか、これで行こう
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 02:27:49.81 ID:5H0aqkS+O
ってあれ?
年齢コンマ、80なら(8+0)×2で16歳じゃ?
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 07:52:01.17 ID:qCD9pnf7O
常時変身できるようになったのは良いね
口調は変な訛りとかでも良さそう
竜だけになんちゃって名古屋弁とか
体型は元々フィーアと友達のリーナ含めて
3人で桃園の誓いおっ始めそうやなこれ
将来フィーアだけ裏切るかもしれんけど
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 08:18:25.67 ID:SeyxkL9NO
乙!
これは残念美人の香りがする子が生まれそうだぞ……?

>>417
このスレの0は10じゃなくてそのまま0扱いでレベルアップ判定の時とか計算式の時は最低保証の1扱いになってる
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 10:09:26.26 ID:GQnjSz6UO
白髪ロング・青目・高身長・白龍ということで、俺の中では擬人化サクの外見イメージが完全に遊戯王のキサラで固まった感ある
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 19:22:38.31 ID:bsT1IlR6O
そういやサクちゃん腐敗貴族への報復にブレス吐きそうだったしバーストストリームワンチャン?
あれ一応疾風弾だから風属性なんだよな……
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 20:02:00.16 ID:M7paOECj0
見方によっては女神様が頑張って自分倒したご褒美で
サクに人型になれるよう便宜図ってくれたみたいなもんやね
女神様超グッジョブだわ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:30:23.21 ID:VpkTrKB70
ここで00使ったら勿体ないなら使わないけど、一応、胸の判定に
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:33:51.44 ID:b5kn3UyN0
ここで00使うのは勿体ないような
いやこの後に使うべき判定があるのか分からないけど
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:40:00.30 ID:zMObRoj5O
ないなら断崖絶壁にしたいとは自分も
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:43:01.84 ID:snKR8LUH0
別に断崖絶壁にする必要無いと思うけどな
この後なんか使うかもしれないし保留しときたいかな個人的には
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:43:23.05 ID:VpkTrKB70
00は絶壁だったか。他だと100だから忘れてた
てか、なんだ胸だけ00は外れなんだろう……
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:49:06.69 ID:6H4AdM6R0
ネタ気味だけど胸に使いたい人はいるだろうなと思った
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:50:29.68 ID:VpkTrKB70
>>428
胸判定だけは00は外れって言うことを忘れていただけ。
430 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/16(木) 23:55:21.63 ID:yqKRK6hA0
こんばんはー
遅くなってしまいましたが、ほんの少しだけ投下します
まさかの絶壁派の祝福。後ほど使用判定を多数決で行います
胸だけ00が絶壁なのは、ある意味で奇跡の産物だからです
なお他のタイミングでの00の例をあげますと

エリスお尻判定→00:妊娠しててもお尻なら……///
ヒロイン達の子供判定→00:双子確定
フィーアの成長判定→00:誰もが振り返るダイナマイトレディ!

などです。他にもいくつか判定はあるかもしれません
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/16(木) 23:55:37.02 ID:UwPQZwUDO
仮に最高だからと言っても胸に使うメリット無いような
432 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/16(木) 23:56:34.73 ID:yqKRK6hA0
――小イベント『平穏を願う白帝竜の奇跡』――



【帝国・白帝領】



サク「キュルル……」フワァ…


白帝竜サクは、探して貰った住処で陽の光を浴びていた。

先日は妙な風を感じたが、今はそれも感じない。

世話になっている第二皇女達が急遽飛び出していったとなると、また彼女の兄達が何かを解決したのだろう。

つくづく、人間離れした人間達だと思う。

まあ、そのおかげでこうして惰眠を貪れているとも言えるわけで、感謝はするが。


サク「キュル……」


ああ、しかし。

仮にも帝竜筆頭の自分がこんな体たらくでいいのだろうか?

ここでの暮らしは快適だ。

穏やかな風が吹き、草も沢山生えている。

陽の光はこうして心地が良いし、その気になればいつだって大空に飛び立つことができる。


サク「……」


今の生活に満足していないわけがない。

だというのに、この感情はなんなのか。

……わかっている。それが何なのか。


サク「キューン……」


今の自分は、自由ではあるが牙を抜かれてしまった。

今更どこかの国を襲うつもりは毛頭ないが、それでも帝竜の誇りが鈍っている自覚はある。

自分が金真竜を除けば最強の竜であるという誇り。それを日に日に失っている。

かわりに芽生え続けるのは、おかしな感情だ




――あの子と、もっと一緒にいたい。遊びたい……




433 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/17(金) 00:00:48.61 ID:qEd184rm0
帝竜にあるまじき感情だ。どころか、段々と思考が人間に寄って行っているかもしれない。

それもこれも、あの子が自分に楽しげに色々なことを報告してくるからだ。

本当に嬉しそうで、楽しそうで……



人間なんて、王国の貴族達のような連中ばかりだと……羽虫程度の認識だった筈なのに。

その認識を、彼女達は覆してみせた。

蒼帝を打ち倒すどころか、食用としてしまう強さと大胆さ。

不覚にも捕えられてしまったあの大量の縛鎖の魔法陣を一瞬で理解し、破壊してみせた博識さ。

そして危険を顧みず自分を助けて、無垢な笑顔で受け入れてくれた優しさ……

何か、何か自分にできることはないのか?

背に乗せ飛ぶ程度、造作もない。いつでも出来てしまうことでは、礼にはならない。

先日は何故か城塞の鍛錬場を吹き飛ばして欲しいと頼まれたが、ほとんどあの姉妹の奥義で破壊されていた。


サク「キュー……」


今もそうだ。きっと、あの兄妹はまたせわしなく働いているのだろう。

また何か手伝えないのか?

だけれど自分は帝竜。圧倒的な力で、敵を蹂躙する存在。

それしか、知らない。何かを壊すことしか、できない……

あれだけ誇っていたこの身体が、疎ましい。

建物の中に入れないから、この前みんながはしゃいで集合していた時も、窓をがりがりするしかできなかった。



――ああ、もしも願いが叶うならば……


――落ち着いた時間が過ごせるなら、最強の力なんていらない


――平和に、そして私も楽しくみんなと過ごしてみたい……


――もっと、もっと自由に生きたい……!



――あの子達と、同じ姿で……!





ピカッ!





サク「――キュッ!?」ガバ!


434 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/17(金) 00:04:31.19 ID:qEd184rm0
女神「はぁ……はぁ……」ボロボロ…

女神「なんとかあの人の記憶も消せた筈ですし……」

女神「もう、帰りましょうみんな……」


ファラー「……」ズーン…

エリュウ「」

リーヴ「……」マックラ…

カミラ「……」コクコク!


女神「でも、やはり確信できました……私達のような存在がいなくても大丈夫」

女神「人の子達は、強く逞しく立派に生きていくでしょう……」

女神「つ、疲れましたし、しばらくまた聖国のすみっこで眠りましょうね……」フラフラ…

カミラ「……」コクコク

カミラ「……?」

女神「え、気配の違う風を感じる……?」

女神「真下?」



バッ!




サク「キュルルーン!」ガブゥ!








女神「あああああああああっ!!!?」ブチッ!

カミラ「!?」オロオロ




サク「キュ? キュー?」キョロキョロ…

サク「キューン……?」キノセイ?


435 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/17(金) 00:10:22.03 ID:qEd184rm0
女神(あ、危ない危ない……気を抜いて少し実体化していたのですね……)スゥ…

女神(本能的に巣に見知らぬ外敵の気配を感じたのでしょうか、この子は……)

女神(……ん? もしかしなくてもこの子は、シュタイナーが操っていた王国の?)

女神(何故、帝国領で……もしかして、これもアベル皇子達が……?)

女神(ふふ、みんな仲良く平和に……彼らなら、本当に実現してくれそうですね)

女神(様子が気になりますけど……正直、一刻も早く帝国領から飛び立ちたいです……)

女神(あなたも、もう自由なのです。あなたのこれからにも、幸あらんことを……)フゥ…



サク「キュ……?」ウトウト…



女神(良し、これで私のことは忘れている筈……今のうちです!)ピューン!

カミラ「……」チラ…



サク「……」ムニャムニャ…



カミラ「……」ピューン!



サク「……キュ……?」モシャ…



サクの口の中in女神の羽「……」キラキラ…



サク「キュ……」モシャモシャ…




ゴクン…




ピカアアアアアアアァァァァァァァ!!!




……


――
436 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/17(金) 00:18:56.26 ID:qEd184rm0
――――
―――
――






???「キュピー……キュピー……」


サアアァァァ…


???「んっ……きゅ……?」


???「きゅ〜〜〜〜っ……!」ノビー!


???「きゅぅ……」フゥ…

???「……」

???「……?」キョロキョロ

???「……??」

???「……きゅ?」グッ…

???「……」チラ…


人間の手「……」


???「……」

???「…………」

???「…………」パタパタ

???「…………」ブンブン!


ダダダダ!


大きな池「……」


???「……!」バッ!




白髪の少女「……」


白髪の少女「きゅーーーーーーーーーーーーーん!?」




――その日、私はこれまでの竜生の中で一番の叫び声を出したと思う――


――いや、いつのまにか人になっていたのだから、人生一番の叫び声?――


――賢い私の頭は、この夢のような状況でも下らないことを考える余裕はあったらしい――



……


――
437 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/17(金) 00:25:07.82 ID:qEd184rm0
サク人間化に驚いたあたりで今日はここまで
人間になれた理由的に、女神の力を得やすいおまけ戦闘からそのままの流れで持ってくることにしました
なお、余談ですが白帝竜のスキルに実はあったりしたこんなもの↓

★『バーストストリーム』★
戦闘時、自身に貫通能力を付与する
優勢取得時、初撃のみ与える劣勢を3にする
以後優勢取得時のコンマが0、4、8の時、与える劣勢を3にする

そもそも00以外ではアベル達はぶちぎれ白帝竜と戦闘確定→肉を食うか装備品化でしたし、
その後のフィーアイベで再登場した時もアーシャが偶数ゾロ速攻封印破壊成功していなかったらお別れもあり得たこの子が
まさか最終的に人にまで至るなんて全く想定していませんです(白目)
そしてそんなサクの胸を14→00(絶壁)にするのに祝福の羽飾りを使いますか?

↓1〜3コンマ多数決

本日もありがとうございました!
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:26:45.56 ID:h18R5SKy0
使わない
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:27:05.34 ID:Y5gjuM0e0
まぁ使わないでいいと思うw
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:27:26.29 ID:fe7Z9SYDO

まだ使わない
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:29:45.65 ID:Jijw9cDKO
おつおつ
ここは使わない方向で
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:36:15.58 ID:RXzx+Po4O
乙!今でもまな板だし使わなくても大丈夫かな
しかし葛藤するサクが可愛い中で女神様やっぱこれポンコツ臭が凄まじいw
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 00:44:11.36 ID:43emXDOL0
乙です!
まあここで使いたくは無いよねやっぱり
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 04:28:45.70 ID:UoMsuxJM0
おつです
いやなに食べてるんですかサクさん?w?w?w
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 07:13:13.70 ID:ocawrxDiO
ふと思ったけどフィーアの成長判定で00(偶数ゾロ)ならダイナマイトレディってことは、奇数ゾロなら逆に時が止まっているかのような合法ロリになるということだろうか
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 15:05:55.13 ID:5g6I9JWFO
細かいが一つ重要なことがある

今のサクは全裸ではないか、ということだ
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 19:01:38.86 ID:lcszPjWo0
とりあえず本人以上に関係者のリアクションが凄く楽しみ
特に王国関係は全員ポルナレフ不可避やろな

何だかんだ一番親密なフィーアが喜ぶだろうから
それに伴い全員「まあフィーアが嬉しそうだし良いか」ってなるのは大きいかも
448 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:36:00.55 ID:6qdbBaWy0
こんばんはー
間が空いてしまいましたが、サク人型化イベントの続きから始めて行きます
449 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:36:46.36 ID:6qdbBaWy0
――

……


フィーア「ふぅ、聖国の修繕が早く終わって良かったですねキアラ姉様!」

キアラ「そうだね。でも、何か忘れているような気もするんだよね……」

キアラ「ティアさんも何故か、あの技を使った後のフィーアちゃんみたいに腕を痛めちゃってるって話だったし」

フィーア「確かに痺れは残りますけど、私は転がりませんよ?」

キアラ「何があったんだろう……?」

フィーア「う〜ん? とにかく、大事がないならば何よりです!」

フィーア「王国の悪い竜も倒されて、サクちゃんにもいい報告が出来そうです!」ホクホク

キアラ「いい報告……なのかな? ん、誰かいる……?」




白髪の少女「……」




キアラ「ティアさん……じゃ、ない?」

フィーア「背が高くてロウル姉様みたいだけど……だ、誰でしょう?」


白髪の少女「ん……?」






白髪の少女(葉っぱ三枚)「おぉ、フィーアにキアラ! 待ってたんだきゅ!」





キアラ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!?///」

フィーア「あわわわわわ……!///」

白髪の少女「きゅっ!?」オロオロ

フィーア「って、あれ……? その鳴き方に眼の色……もしかしてサクちゃんなのですか!?」

キアラ「ええっ!?」

サク「そうそう! 起きたらこんな姿になってたんだきゅ!」コクコク

キアラ&フィーア「「!!??」」

キアラ「……は、葉っぱ付きで!?///」

サク「とりあえず、人間は服を着ないと捕まるということを賢い私は知ってるっきゅ」

サク「伊達に貴族見てないっきゅ。さすが私!」ムフー!

キアラ(その格好も捕まっちゃうよ……? この辺りに服はないから仕方がないんだけど……)

フィーア「と、と、とりあえずどうするべきでしょう!?」グルグル

キアラ「ま、まずはちゃんとした服を着よう!?///」



……


――
450 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:38:48.78 ID:6qdbBaWy0
――


そして……


サク「動きやすくていい感じだ。ロウル礼を言うっきゅ」

ロウル「私のお古で申し訳ないですが……」

ロウル「……で、お二人とも? 本当のところ誰なんですこの人?」

フィーア「だから、サクちゃんですよ!」ピョンピョン!

キアラ「私も信じられないんですけど……」


――『エアプレッシャー』発動――


グシャアア!


ロウル「おうっ!? って、この力は確かに……」

サク「私も驚いている。まさかこんなことになろうとは……」

サク「だが、しかし。これからの世界を穏やかに暮らすなら、こちらの方が都合がいいかもしれないな」

ロウル「……まあ、私も種族的には謎が多いですし、竜種なんてもっと謎だらけですから何でも否定はできませんけど」

ロウル「サクさん、賢いとは思っていましたけど結構流暢に、そして思ったより硬い喋り方ですねぇ?」

サク「姿が変われど私は白帝。威厳は保ちつつけなければならないだろう」

サク「王国貴族共の会話、それにキアラとフィーアが持ってきてくれた本で、人間の言語はもう完璧に学習した」ドヤァ

ロウル「ほぇ〜……さ、流石は白帝竜と言うべきですか。とんでもない学習能力です」

サク「ふふ、もっと褒めてもいいきゅ……あ」

ロウル「……さっきも気づいていたんですけど、びみょ〜に元の鳴き声が漏れていません?」プルプル…

サク「わ、笑うな! 仕方がないだろう、私でもこんなことは想定外っきゅ!」

サク「慣れない人間の、それも威厳のある喋り方をするなんて息が詰まるっきゅ! これは自由を求めるが故の心の叫びっきゅ!」プンプン!

ロウル「……大前提として、本当になんで白帝だけ鳴き声が可愛い感じなんでしょうね?」

サク「知らないっきゅ……///」

フィーア「サクちゃん、私達の前では楽にしてていいんですよ!」ピョン!

サク「うぅ、ありがとうフィーア……でも、これからどうするっきゅ?」

キアラ「そうですね……まず、白帝竜という存在が謎な上にこれが起きたら人間になっていた……これをどう説明するべきなのか?」ウーン…

ロウル「アベルさん達は元より、関係ありそうな方々も交えた方がよさそうですねぇ……」



……

――
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 23:40:34.79 ID:7HSU3zZ5O
やべえかわいい(やべえかわいい)
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 23:42:18.09 ID:8Xk5iVGJO
なんだこの可愛い生き物!?
453 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:43:09.60 ID:6qdbBaWy0
――

……



フィーア「――というわけで、サクちゃんがこんな姿になってしまったのです!」


サク「お久しぶりです陛下。それに深紅の令嬢」ペコリ


クラウス「」

スカーレット「」

ロウル「私達じゃこのとんでもない現象が説明できないので、王国のご協力を頂きたく……」

クラウス「いや……すまないが、これは我々でもどうしようもないぞ???」コンラン

スカーレット「じゅ、順を追って考えましょう陛下……」アタマオサエ

スカーレット「まず、王国の五竜は腐敗した貴族連中の産物……」

クラウス「そして先日の聖国での一件を鑑みるに、前国王コーネリアスも絡んでいた……」

クラウス「そのコーネリアスは第六の竜として生き永らえており、それを討った数日後に白帝竜が人間に……?」

キアラ「つ、つまり……!?」

クラウス「……さっぱりわからない」ガクーン…

スカーレット「戻って貴族連中を再度締め上げてはみますけども……」

スカーレット「あまり、望む回答は得られないと思った方がいいですわね」ハァ…

フィーア「そう、ですか……」

クラウス「すまない。こうも立て続けに迷惑をかけたばかりか、なんの役にも立てないとは……」

フィーア「いえいえそんな!?」ワタワタ

クラウス「……白帝竜、今はサクでよかったかな?」

サク「ん……その通り」

クラウス「サク……君にも本当に、すまないことをした。前国王も絡んでいるとなれば、言い逃れの出来ぬ王国全体の由々しき問題だ」

クラウス「元の姿がわからぬ程の実験をされ白帝となり、そして今更にまたその姿を変え……」

クラウス「この世の生命の理を捻じ曲げ、それを正すこともできない無力な我々を許してくれ……」フカブカ

サク「……」フルフル

サク「私はこれでも、色々な人間の貴族を見てきた」

サク「自分の欲求を叶えたい人間。死にたくないから詫びをいれる人間。身の程を弁えぬ野心を持つ人間……」

サク「けれどあなたは、そうではない。私を竜であると理解しながら、そうして接してくれている」

サク「以前、不覚にも私は囚われた。それをこの子達に救われたが……あなたも、私が帝国に住まうことを許してくれたではないか」

サク「そのおかげで、私はこうしてフィーア達とのんびり暮らせている。感謝こそすれ、恨みは無い」

クラウス「……! そう、か……」

スカーレット「……驚きましたわ。まさか、ここまでの知性を持っているだなんて」

サク「それから、私は今の姿を気に入っている。無理に原因を探す必要もない」

スカーレット「そう……ですが、あなたの様な存在をこれ以上生み出さない為にも、私達は動き続けますわ」

クラウス「ああ、それだけは誓おう。時間はかかるだろうが、誰にも誇れるような王国にしてみせる」

サク「……その時は、いずれまたお邪魔しよう」フッ…


……


――
454 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:45:59.63 ID:6qdbBaWy0
――

……

サク「きゅーーーーーーーーっ! 疲れたっきゅ!!!」ゴロン…

キアラ「お、お疲れ様。えっと、ただのお水だけど飲む?」サッ

サク「いただくっきゅ……」ゴクゴク…

サク「きゅぷ……王様と大貴族を前に変な声出さないようにするのは本当に一苦労だっきゅ」

フィーア「あはは、でもサクちゃん凄かったです! 本当に雰囲気というものがありました!」

ロウル「んー、でもあのお二人は本来のサクさん知ってますよ? 無理しなくてもよかったのでは?」

サク「さっきも言ったけど、あの二人は権限で私を王国で飼い殺すこともできた筈っきゅ」

サク「世話になったのは間違いないし、そういうのは大切にするべきだと私は思うきゅ」

ロウル「り、律儀ですねぇ……」

ロウル「でもやっぱり王国上層部の人でも原因がわからないとなると、お手上げですかね?」

フィーア「サクちゃんが今の姿を嫌がっていないというのは、嬉しいですけど……」

キアラ「どうしてこうなっちゃったかは、やっぱり気になるよね?」

サク「きゅー……それは、確かに」

サク「もしまた元に戻っちゃうなら、今の内にフィーア達とどこかに遊びに行きたいっきゅ」ソワソワ

サク「あ、あとこの前みんなが楽しそうに集まって何かしていたのにも混ざりたい!」ソワソワ!

フィーア「え、いいんですか!? わーいわーい!」ピョンピョン!

フィーア「それじゃあ早速、おでかけしましょう!」キラキラ!

ロウル「わー! 待って待って! 街中で突然白帝に戻ったらどうするんです!?」

サク「きゅ!?」ガーン!

キアラ「おでかけしたい気持ちはわかるけど、もう少し調べないと……」

キアラ「とりあえず、次を考えてみよう?」

キアラ「サクちゃんは王国で造られて、宝玉に封印された状態で力を吸われていたんだよね?」

サク「うんうん」コクコク

キアラ「そしてその後、天使の襲撃で聖国に。ここであのシュタイナーさんに操られちゃう……」

サク「思い返しても、とんでもない男だったきゅ」

サク「単純な力量差で赤と黒と蒼は大人しく負けを認めてすぐ従ったのがいけないっきゅ!」

サク「私達が全員で挑めば、聖王にも勝てた筈っきゅ!」プンプン!

ロウル「んー、でもあのとんでも聖王様のこと。最初に赤を従えて、次にその赤を横に置いて黒を……って順番に行ったのでは?」

サク「……その通りだきゅ。おかげで私も真竜も押し負ける形で渋々と……」グムム…

サク「私以外の帝竜が、ちょっと知性に欠けていたのもまずかったっきゅね」

フィーア「え?」

サク「あいつら、血の気が多くて優雅さにも欠けていて……力が増したのは確かだったから、余計調子に乗ったんきゅよ」

サク「私達全員にあんな強力な術をかけ続けるなんて無理なんきゅから、機を窺えばよかったのに……」

ロウル「まあまあ、そこら辺がサクさんが知性ある白帝の所以なんじゃないですか?」

サク「え、そう? 照れちゃうっきゅ///」ムフー!

ロウル(……その残る帝竜を食べちゃった私達からすると、できれば知性低かった方がありがたいんですよねぇ……)

キアラ「うん。私が考えたのは、その術が残っていてこの姿になったんじゃないかなって」

キアラ「強力な戦力、だけど人とは異なる姿。聖国の人を安心させるために、いつか姿も人になるような術をかけていたとか、どうかな?」

ロウル「おおっ!? なるほど、そうなると……」

……

――
455 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/18(土) 23:51:15.08 ID:6qdbBaWy0
――

……


フィーア「――というわけで、お二人にもご相談したいのです!」


サク「久しぶりだな聖王家の者よ」


リーナ「」

アルフ「」


キアラ「やっぱり、そういう反応になっちゃうよね……」

ロウル「私もまだ驚いてますしねぇ……」

サク「知っているとは思うが、私は以前聖王シュタイナーより得体のしれない術をかけられた」

サク「もしそれが原因でこの姿になったのであれば、この術の効力の時間がわかるのではないか?」

アルフ「い、いや……私はそんな術を使ったとは聞いていない」

アルフ「そもそもいくら兄さんでも、竜を人に変えるなどという魔法が使えるとは思えないが……」

サク「……ふむ、聖国が誇る智将でもわからないか」

サク「……あ」




サク「――すまないアルフォンス、お前の試験結果は私以下だったものな……」




アルフ「うぐおはああああっ!!??」ゴッパァ!

リーナ「兄上―――――!?」ユサユサ!

ロウル「なんでわざわざこの人の一番の傷口を抉るんですかサクさん!?」

リーナ「私も抉られてますの……そして、残念ながら揺るがぬ事実なので反論もできないんですの……」ガクリ…

リーナ「……こほん、とにかく。驚きましたけれど、私から回答しますわ」

リーナ「世の中には私達の知らない魔法も沢山ありますから、一概に聖国が無関係とは言い切れませんけど……」

リーナ「少なくとも、いくら兄上といえどあれだけの天使を使役している状態で、竜を人に変える未知の魔法を使う余裕はない筈ですの」

リーナ「ですから術の後遺症という線は薄いですわね。それこそ、神のごとき魔法でなければ姿を丸ごと作り変えるなんて無理ですの」

サク「そうか……」

リーナ「……ところでサクさん? 見たところ原因究明はしたいようですが、嫌がっているわけでもありませんのね?」

サク「ああ。私の望む平穏な暮らしにはこちらの方が都合がいい。フィーアと外に遊びにいけるかもしれないしな」ソワソワ

リーナ「……その、人間の姿はあなたが望んだ姿なのですか?」

サク「……確かに、人間の姿ならばと願ったことはある。そして……おぼろげだが、こういった姿になりたいとも///」

リーナ「つ、つまり……」ゴク…

サク「まず、白帝たる私である以上、優雅に流れる白い髪は欠かせないだろう? それに知的な青い瞳もだな」

リーナ「そ、そうじゃなくて……」ソワソワ…

サク「?」

456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 23:58:02.45 ID:6UQ/R3mDO
三国のトップよりも頭良いからなぁサク(38点)
457 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 00:02:13.74 ID:3fj30Xs20
リーナ「その……」




リーナ「――む、胸の大きさも望んで……?」チラ…





サク「ん?」ペタン…


サク「……ああ、これか? そうか、人間は大きいものを好むのだったな?」




サク「――私に言わせれば、胸など戦いの邪魔になるだけだ。なにより風の流れを邪魔するなど論外!!!」クワッ!

サク「できるならこの僅かな膨らみさえちぎって投げ捨てていたかもしれないっ!!!」



リーナ「サクさんっ! 私達これからいいお友達になれそうですの!!!」ガシィ!

ロウル「うんうん! ですよね! 被弾面積だって小さくなりますもんね!」ガシィ!

リーナ「原因はわかりませんけど、聖国はあなたに協力は惜しみませんわ!」グッ!

フィーア「わーい! リーナさんのご協力があれば、これで聖国にも遊びに行けるかもしれません!」ピョンピョン!

リーナ「ふふ、謝罪の意味もありますけれど……私、友達への協力は惜しまない主義ですの!」エヘン!





キアラ「」カタカタカタ…




一同「「あ」」

サク「ご、ごめんきゅ!? キアラは特別大丈夫っきゅ!?」アセアセ

サク「ちぎらないっきゅ!? そんなに怖がらないで欲しいっきゅ!?」アセアセ

リーナ「……きゅ?」

サク「……あ」

リーナ「ふふふ、そちらが本来のあなたなんですのね? 無理をしなくてもいいんですのよ?」

リーナ「友達の前でくらい、もっと砕けて楽にするべきですの!」

サク「リーナ……」

リーナ「……あと、兄上とも仲良くしてくれると嬉しいんですの」

アルフ「」ブクブク…

サク「わかったきゅ。弟の方からは別に何かされたわけでもないし……」


サク「――いつか私が勉強教えてやるのも吝かじゃないっきゅ!」


アルフ「」ゴボォ!

リーナ「友達でも時には遠慮というものも必要なんですの!?」アセアセ

サク「きゅ? 人間は難しいっきゅ……」


……


――
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:07:03.13 ID:UndwPIf1O
こうしてみると人間化サクのキャラ付け4連コンマの結果が完璧すぎる
459 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 00:09:41.30 ID:3fj30Xs20
――

……


フィーア「原因はわからないままですけど、サクちゃんが受け入れてもらえて嬉しいです!」ピョンピョン!

サク「人間も捨てたものじゃないっきゅね。どうなることかと思ったけど、なんとかなりそうな気がするきゅ」

ロウル「皆さん、若干思考放棄してる気もしましたけどねぇ……」

ロウル「まあ、サクさんが強烈な殺意を出すわけでもなく、フィーア様がこれだけ親しげにしているのも大きいとは思いますけど」

フィーア「えへへ///」





キアラ「……」コソコソ…





サク「ああ、だからごめんきゅキアラ……」アセアセ

サク「あれはあくまで私個人の、竜的な立場での意見だっきゅ……」アセアセ

キアラ「う、うん。私もごめんね?」スッ…

キアラ「……」

キアラ「い、一応確認しておくけど、私以外の人のちぎっちゃ駄目だからね……!?」

サク「こ、心得ているきゅ!」ビシ!

サク「それにしても、やっぱり人間は不思議な生き物だと思うきゅ」

サク「王国で封印されていた頃は、視界に入る奴全部薙ぎ払おうと思っていたのに……」

サク「今は、全然そんな気にならないっきゅ。それどころか、一緒におでかけしたくてたまらないっきゅ……!」ソワソワ

サク「キアラの考えも違ったみたいだし、そろそろいいっきゅか!?」ソワソワ!

キアラ「う、うーん……どうしよう?」

ロウル「王国のお二人でも、聖国のお二人でもわからずじまい……」ムムム…

ロウル「……」

ロウル「切り札は残しつつ、もしかしたらな人を当たって見て駄目ならいいんじゃないですかね?」

フィーア「それって、もしかして……」

ロウル「ええ、多分ご想像の通りですよ」


……

――
460 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 00:19:01.72 ID:3fj30Xs20
――


……


フィーア「――なのでお母様、何かわかりますかっ!?」


サク「これでもう蜥蜴呼ばわりはできないな!」ドヤア!


フローレン「天才にも限界があるって知ってるかしらぁ!?」ビターン!

フローレン「な、何よこれぇ……まず、竜っていう存在が常識外れなのよぉ……?」

フローレン「それが挙句、前触れも無く人になったですってぇ……!?」


キアラ「やっぱり、お母様でもわからないか……」

ロウル「提案しておいてなんですけど、この世に分かる人がいるわけないですよねぇ……」


フローレン「ま、まぁ? この私を頼ると言う選択は褒めてあげるけどぉ……」

フローレン「……」ジー…

フローレン「一応、姿を変えるという魔法はあることはあるのだけれど」

フィーア「えっ!? そんな魔法まであるのですか!?」

フローレン「ええ。でもあれは幻影魔法の一種で、自分の周りを薄い魔力で覆って姿を偽る仕組みなのよぉ」

フローレン「だからある程度魔法の知識がある者なら、気配で察することができる」

フローレン「魔法に疎くても、流石に直接触れれば気がつく。そんなつまらない魔法でねぇ……」

フローレン「見たところ白帝からはそんな魔力は感じないし……」

フローレン「ほんっと、どうやったのかしらねぇ? 小細工無しに、あの巨体を作り変える魔法なんてありえるのぉ……?」

フローレン「……」

フローレン「…………」

フローレン「いや、それよりも……」




特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:19:42.96 ID:nusx+4/0O
ほれ
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:20:33.13 ID:dQw/AfK+O
そぉい!
463 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 00:29:20.25 ID:3fj30Xs20
1これでハンデ無し! サクの真の学力は如何に?(最低保証38)

サク(人型):96
=96点(人間よ、これが人の及ばぬ竜の叡智だ……きゅ!)

2元はレベル510。魔力とか殺気とか抑えられるの?

13(ほぼほぼ遮断可能。歴戦の戦士には感づかれるかもしれないけど、一般人には絶対にばれない)

――


判定をとったあたりで今日はここまで
……なにこの白帝すごい(白目)
この後はアベル隊+???とのやりとりを経て小イベント終了
アドルラン達のイベントになる予定です

本日もありがとうございました!
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:30:43.94 ID:TPhh/YGl0

サクが頭よすぎてヤバい!
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:39:08.50 ID:UndwPIf1O
乙です
何かコンマの荒ぶりによる完璧度合いとか
ノワールさんが被るなこれは
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:47:43.47 ID:3fvznIx50
乙です!
もはやサク完璧超人になってない?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 00:52:48.86 ID:cbDaOVEo0
乙です
考えてみれば妹ズが絡むコンマって当初からやたらと好結果出しまくってきたし
フィーアと仲良しなサクがそうした系譜を継いでるのも必然なのかも
468 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:39:15.56 ID:3fj30Xs20
こんばんはー
遅くなりましたが、サクイベント最後まで投下していきたいと思います
469 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:40:42.87 ID:3fj30Xs20
――

……



フローレン「嘘……でしょぉ……!?」ワナワナ…


96点答案「……」ジャジャーン!


フィーア「す、すごい!? サクちゃん凄いです!?」

サク「おぉ、前の時に正解した場所は全部覚えていたけど、今度は他も出来たみたいだな」

サク「これもキアラの教本のおかげかな」

キアラ「私が持っていったのは普通の本だよ!?」

ロウル「本当にとんでもない学習能力なのだと、改めて見せつける結果になりましたねぇ……」

フローレン「い、いくら教本を読ませたからって、一度やった試験だからってこんな!?」

フローレン「ちょっと気になってやってみたらとんでもない結果にんってしまったわぁ……」

フローレン「あなた、本当にこの世界支配したりしないでしょうねぇ?」ジトー…

サク「そんな面倒なことはしない。支配など、自由の対極ではないか」

サク「しかし、見たか私の賢さを! ただの蜥蜴にこんな真似はできまい!」ムフー!

サク「ただの獣ではない、知恵を持つ白帝竜の――」

フローレン「……」イラッ

フローレン「ふぅん、でもぉ? こことここ、ああそれとここも間違えているわよねぇ……?」ニヤリ

サク「ぐ……!?」

フローレン「一度やった試験で、知恵を自慢する白帝が満点を取れないのねぇ?」ニヤニヤ


フローレン「――キアラとアーシャは初回満点だったのにねぇ?」ニヤニヤ!


サク「ぎゅぅ……!?」ガーン!

フィーア「お母様! アベル兄様もほぼ満点でした!」ピョンピョン!

フローレン「1点の差はとてつもなく大きいのよぉフィーア? むしろ99点こそ一番詰めが甘いお馬鹿さんの称号がぴったりよぉ」

フローレン「ま、それはさておき。上には上がいることをよぉくその蜥蜴頭に叩きこんでおきなさぁい?」

サク「あ!? また蜥蜴呼ばわりしたな!?」プンプン!

フローレン「おっと、ここで暴れることは許さないわよぉ?」

フローレン「第一……」

フローレン「……」

キアラ「お母様?」


470 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:41:27.98 ID:3fj30Xs20
フローレン「あなた、そのなりで強さはどうなっているのかしら……?」

フローレン「前に見た時の、竜の威圧感というものは感じなくなったけれどぉ……」

サク「……ふんっ!」ブン!


机「」バキャア!


フローレン「」

サク「この姿になってから少し試してみたが、別に力が衰えたということはないらしい」

サク「ご覧の通り、この程度ならば片手で捻り潰せる」

フローレン「……いいこと教えてあげるわぁ」

フローレン「人間はこういう時、弁償するのよぉ……?」ピキピキ!

サク「!?」ガーン!

フローレン「まったく、知性があっても常識は完璧じゃないみたいねぇ……」ハァ…

ロウル「そりゃあ人間の常識は人間にしか通用しませんし」

フローレン「まあ机は置いておくとして、これは本来結構由々しき事態よぉ……?」

フローレン「人のなりをした竜。でも力はそのままどころか抑えられるようになっているってこれ……」

フローレン「ギルバートがいる限り安泰だけど、他国なら要人の暗殺も容易にできちゃうんじゃないのぉ?」

フローレン「ほんとどうなっているのかしらこの竜?」ジー…

サク「力を見せびらかさず、抑えるということは私も最近覚えたことだ」

サク「普段は凪。有事に際に一陣の風となり薙ぎ払う。これで余計な力も使わずに済む」

サク「これはフィーアの立ち回りを参考にしただけだが」

フローレン「なぁんでそんなところまで学習しちゃうのよぉ……」ゾク…

ロウル「接する機会の多かった皇女お二人の影響を見事なまでに受けていますねぇ……」

フィーア「えへへ、サクちゃんも私とお揃いなんですね!///」ピョン!

キアラ「わ、私は特に何もしていないけど……///」

フローレン「頭痛くなってきたわぁ……」ハァ…

フローレン「とりあえずフィーアにキアラ、ペットの面倒はちゃんと見ること。わかったわねぇ?」

フィーア「サクちゃんはペットじゃなくてお友達です!」フンス!

サク「きゅん……///」ジーン…

フローレン「……ん?」

サク「何か?」シレッ



……


――
471 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:42:50.74 ID:3fj30Xs20
――


……


サク「きゅーっきゅっきゅっきゅっきゅ! あいつの悔しそうな顔は収獲だったきゅ!」ホクホク

ロウル「そりゃあ悔しいというか、色々な意味で愕然とすると思いますよ」

ロウル「今でこそ大丈夫でしょうけど、操られている時からこの知能と隠密性があったらたまったものじゃなかったですね」

サク「深く考えたことはなかったけど、これでフィーアやキアラを守りやすくなったきゅ?」

フィーア「え?」

サク「賢い私は知ってるきゅ。貴族はフィーアやキアラみたいな子を特に狙うっきゅ!」

サク「フィーア達に助けて貰ったこの命だきゅ。今度は、私が守るばんだっきゅ!」フンス!







ローズ「――その言葉に、偽りはないわネ!!??」バッ!






サク「きゅ!?」


ドォン!


ローズ「この子が……言われてみると、確かに白帝竜の面影がどことなくあるわネ」

サク「ロ、ローズさんだっきゅ……」ジリ…

ロウル「私が呼んでおいたんですよ。これからを考えたら、避けては通れない人ですしねぇ」

ローズ「そう怯えなくて大丈夫ヨ?」

ローズ「あなたの正体や、変化した理由なんて細かいことはどうでもいいのヨ」

サク「え?」


スタ!


アイナ「そうそう! ちょっとわけありな程度、帝国じゃ普通なんだから!」

スミレ「既に、ボクという似た存在がいるわけですからね」

スミレ「最初聞いた時は驚きましたけど、金真竜の一部を組み込まれた人間のボクは、一部の姿形を変えられる」シャキン!

アイナ「逆に考えれば竜の一部じゃなくて本体なら、その全身を逆に人間に変えることもできても不思議じゃない……」

スミレ「そういうことですよねローズさん?」

ローズ「ええ。スミレちゃんみたいな子が増えたと思えばなんの問題はないワ!」



472 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:43:51.37 ID:3fj30Xs20
ローズ「しかも天使達を守ろうと考えるだなんて、ますます同じだし、ほうっておけないわネ!」

サク「あ、ありがたいっきゅけど、そんなに軽くて大丈夫っきゅ?」

スミレ「大丈夫ですよ、サクさん」

スミレ「こんなボクでも、温かく迎えてくれる人達がここには沢山いるんですから」

アイナ「私はスミレちゃんが大好きだからね。きっとサクちゃんのことも好きになると思うよ!」

ローズ「うんうん、アタシもそんな気がするワ!」

ローズ「それじゃあサクちゃん? 天使達を守る心づもりがあるのならば、当然直属メイドか執事を目指すのよネ!?」

サク「え?」

ローズ「さあ、どっちを着たいかしら!?」

サク「い、いや。私はロウルの服――」

ポン…

ロウル「……」フルフル…

サク(えぇー……もう二択で決定なんきゅか!?)



アイナ「サクちゃん! 一緒にローズさんみたいになれるよう頑張ろう……!」ゴスロリー!

スミレ「白帝の細身の身体が人になっても反映されているみたいですね。ボクの服の方が動きやすいのでは?」シツジー!



サク「……そ、それじゃあスミレの方でお願いするっきゅ。まだ動きやすそうだし……」

ローズ「わかったワ。やったわねスミレちゃん! ますますお友達が増えた感じネ!」

スミレ「はい。まさか白帝竜とこんな関係になるとは思いませんでしたけど……少し、嬉しいかもしれません///」

アイナ「あー、また選ばれなかったかぁ……。ローズさんのこの服、可愛いのになぁ」ヒラヒラ




ロウル「さ、流石ローズさん。気にすることなくあっという間に新しい執事を生み出してしまいました……」

キアラ「でも、サクちゃんに執事の服は似合いそうかも……?」

フィーア「これで、サクちゃんともっと一緒にいられる時間が増えるんですね!」ワーイ!




ローズ「――さて、役職も決まったし次ネ。さっきの言葉に偽りが無いか、試してみるワ!」パチン!



サク「!?」ゾクッ!


473 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/07/19(日) 23:45:09.02 ID:3fj30Xs20
ザッ!




アベル「あ、あれがあの白帝竜なのか……?」

アーシャ「ロウルちゃんから報せは聞いたけど、やっぱり驚きね……」

エリス「ティアさんとロウルさんを足して割ったような方になっていますね?」

ティア「うぅ、なんて羨ましい身体……!? あ、でもご奉仕を考えると……」ゴニョゴニョ…

パトラ「…………王国騎士は、うろたえません」クラクラ…

マックス「し、しっかりパトラ将軍! これ現実ですよ! 抓っても痛いですもん!?」ギュゥ…!

シア「もしかしたら、フィーアちゃんと仲良くしていたから〜……」

シア「もっと仲良くなれるようにって、神様が奇跡を起こしてくれたのかもしれませんね〜」ポヤポヤ

アベル「そんな馬鹿なと言いたいところだが、確かに神の奇跡でもなければ説明できない域だな……」



サク「ぎゅっ!? アベル達だっきゅ!?」ズザザ!



マックス「あ、鳴き声に随分と面影が」

パトラ「信じられませんが、本当に白帝竜なのですね……でも、それにしては?」

ティア「アベル様を、怖がっている? だ、大丈夫ですよ。アベル様はとても優しくて……」



サク「こ、この姿になったんだから、もう絶対に私のことを食べたりはしなっいっきゅよね!?」プルプル…



一同「「」」


サク「な、なんで黙っちゃうきゅ!?」ガーン!

サク「食べないっきゅよね、アーシャ!?」

アーシャ「な、なんで私に念入りに聞くんですか!?」

サク「だってアーシャ、助けてはくれたけど私の食べないでって懇願には無反応だったきゅ!」プルプル

アーシャ(……ああ、あの時のあの怯え方はそういう……)ポン

アーシャ「ええ、大丈夫ですよ。もし元の姿に戻っても、食べたりはしませんよ」ニコリ

サク「助かったきゅ……。本当に、アベル達が蒼帝を食用に解体しているあの光景はまだしっかり記憶に残っているっきゅ……」

アベル「その、なんだ……すまなかったな」ペコリ

サク「もういいっきゅよ。とにかく、見ての通り私は賢い白帝竜サクだっきゅ」

サク「これから――」



ローズ「――天使達を守り切れるか、アベル様の部隊と模擬戦をしてもらうワ!」



サク「」


……

――
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