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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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128 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 14:18:55.57 ID:o+o8cwjp0

コンマ28
コンマ36

そうそう出ませんねぇ

さておきつね堂ではどうでしょうか?

――――

敵ギルドとは会わなかったようです

無事にお店に到着しました!

ミルキィ「んん? 『吸血鬼対策グッズ新入荷!』だって」

従業員A「らっしゃーせー! ひょっとして対吸血鬼アイテムをご所望ですかぁ?」

威勢のいい店員が商品の紹介を始めた!

従業員A「こちらオーソドックスな十字架のペンダント、吸血鬼除けのニンニクエキス、銀の弓矢、なんてのもありますよ!」

ミルキィ(う〜ん…実際奴らと戦った身としては、どれもちょっと頼りないかなぁ)

ミルキィ「ところでそっちにある袋は…」

従業員A「はいこちら、冒険者様向けのお役立ちアイテム3点セット入りの福袋っす! この中にも対吸血鬼アイテムが入っているハズですよ!」

ミルキィ「ほほう…福袋かぁ…」

ミルキィ(ふふん、こういうの結構好きなんだよね〜)


福袋を購入します。

中身はコンマで決まります

購入アイテム:

ゾロ目
対吸血鬼アイテム(戦闘用)
コンマ00〜20
全員攻撃コンマ+20(戦闘用)
コンマ21〜40
全員攻撃コンマ+40(勝利時疲労度が20増える)
コンマ41〜60
敵攻撃コンマ半減(戦闘用)
コンマ61〜80
疲労回復(全員の疲労度を0にする)
コンマ81〜99
ガスト召喚シール(自動:敗北時全員エッチシーン)

アイテムゲットは3個まで
↓1
↓2
↓3

以下3レスの合計コンマが150を超えるとエッチなことをされてしまいます
もちろん淫乱レベルは上がります
エッチなことをされた子は次回の探索に参加できません
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 14:20:29.96 ID:IIWxdnow0
ガスト
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 14:20:32.53 ID:EWdmkkIvO
ガストシールを寄越せ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 14:21:18.27 ID:p+SU42TpO
シールとH確定やったぜ
132 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 14:46:15.93 ID:o+o8cwjp0

ミルキィ「ん? なんだろこれ、ステッカー…?」

従業員A「よく知らないけどお守りアイテムだったかな」

ミルキィ「いやそこは把握しておこうよ」

―――

コンマ96
ガスト召喚シールゲット!
コンマ53
敵攻撃コンマ半減ゲット!
コンマ27
全員攻撃コンマ+40ゲット!

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』0個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      3個
『ガスト召喚シール』  0個


コンマ判定

96+53+27
=176
合計コンマ176

―――

ミルキィ「あっでも、他のアイテムはなかなか…ん?」

どしゅんっ…

ミルキィ「ひゃああっ!?」

ミルキィが福袋に引きずり込まれた!


ミルキィがエッチな目にあいます
133 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 14:52:03.41 ID:o+o8cwjp0

(2回目なので、やりとりは簡潔に↓)

〜 おきつね堂(裏) ご奉仕の間にて 〜 

柚「んふふ…今日もずいぶんとべっぴんさんが釣れましたなぁ」

柚「こわがることはあらしまへん。あんたはんがきっちりとお仕事してくれはったら、ちゃあんと帰してあげる」

柚「そう、『福娘』として、お金もちのお客様あいてにた〜っぷりサービスを提供する、それが仕事や」

柚「ノルマは総額1000万。あんじょうよろしゅう♥」

柚(ふふっ、でもこれだけの上玉やったら、もうちょっとふっかけてもええかもねぇ…)

安価内容について
・ノルマとか言ってますがフレーバー的なものです
・複数のお客さんからお金を集めるのも、一人のお客さんからがっぽり全額頂くのでもどっちでもOK。
・仕事内容は女の子を辱めて眺めるも良し、お客さん自身が参加するも良し。

あと、呪いのVIPルームでは幻術によるシチュエーション変更をお楽しみいただけます。
海岸や風呂場、ラブホ、豪華な屋敷、学校の校舎、その他色々。
注:あくまで幻術によるものです。

皆様の想像力を広げて楽しいひと時をお過ごしください。

さて
おきつね堂の裏側にて
ミルキィに課せられるエッチなお仕事とは?

今回は 7/30 18:00〜19:00を募集時間とします
締め切り時間以降に>>1の出したレスのコンマにもっとも近い安価を採用させていただきます。
※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。
134 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 14:56:24.74 ID:o+o8cwjp0

おっと訂正!
所持アイテム数がコピペのままでした
>>132


コンマ96
ガスト召喚シールゲット!
コンマ53
敵攻撃コンマ半減ゲット!
コンマ27
全員攻撃コンマ+40ゲット!

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  1個

↑修正しました
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 15:03:32.39 ID:NNV5PAk6O
処女を高く買わせるのも良いけど残して変態調教するもの捨てがたくて迷う
個人的に難点なのは記憶が消えるから処女喪失の瞬間を認識させてあげられないところか
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 16:07:21.24 ID:2Awu/Is2O
質問なんだけど、記憶消えるのを利用してブラッディカルナバルの残りのメンバーを客として登場させるのはありですか?
吸血鬼本人なりオーちゃんズなり
137 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 16:14:30.13 ID:o+o8cwjp0
>>136
ありです
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 16:57:17.36 ID:QXfBaQ5aO
永久的な変化は無しとのことだけど、剃毛でパイパンにするとかは大丈夫?
139 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 16:59:52.64 ID:o+o8cwjp0
>>138
それくらいならいいかな
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/30(木) 18:00:02.90 ID:QXfBaQ5aO
目を覚ましたミルキィは赤ちゃん服とおしゃぶり(コスプレさせイヤー先生からレンタルしたプレイ用のなりきり衣装)で子供部屋の赤ちゃんベッドに寝かされており、ミルキィをおもちゃにした繋がりで仲良しになったようじょとオニキスがベッドの両脇に立ちミルキィを見下ろしていた
コスの魔力で身動き出来ず赤ちゃん言葉しか喋れないミルキィは二人に
・胸を露にされるもコスの魔力で自身の爆乳がとても魅力的なものに見えて吸い付く。すると口の中に甘い味が広がる錯覚を覚えさらに強く吸い付く
・セルフ授乳の乳首アクメによる潮吹きと同時に『おもらし』。怒られながらおむつを変えられ指マンやお尻ぺんぺんによるお仕置き、『赤ちゃんにはこんなもの必要ない』とパイパンにされる
・よしよしされながら『お気に入りのおもちゃ』と称されたアナル・乳首責め用の淫具で責め抜かれ喜ぶ
といった『お世話』をされ記憶ではなく魂に『自分は幼子に勝てない』と刷り込まれた
余談だが今回のプレイの影響でミルキィはオナニーの時に無意識に自パイ舐めやセルフ授乳を行う癖が付いたようだ

淫具のところはバイブとかが無理であればブルーレ石みたいな世界観に合わせた代用品で大丈夫です
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:02:05.31 ID:W9wqw0DEO
柚とのお付き合いでアルナが来た
アルナ本人は乗り気では無かったので適当に話をして酒飲んで血を分けてもらって終わりにしようと思ったのだが、柚の幻術の副作用によってミルキィとアルナがお互いにメロメロになってしまう
魔法でふたなりになったアルナとミルキィがいちゃラブレズセックスをする

なお、柚は後でアルナにお仕置きされた
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:06:53.27 ID:6uiRkwHxO
学者風の白衣と眼鏡の不健康そうな男によって分娩台に固定される。
男は魔物研究者で今日はスライムの研究に来たらしく、大量のスライムがミルキィの全身にぶちまけられる。
全身をあらかたまさぐったスライムはミルキィの両穴と尿道、乳首に狙いを定めそこから体内に侵入し増殖。
腹と胸がいびつなほどに膨れ上がりスライムが入った穴から数多のスライムの幼体を産み落としながら出産アクメに沈む。

なお男はミルキィの痴態には興味が無いらしく逐一データを収集しており、乳首・尿道・尻穴から産まれた個体がそれぞれ白・黄・茶色に変色していることに興味を示していた。
また軟体のスライムだったためかミルキィの処女膜は無事で膨らんだ胸や腹も全て戻ったが「処女のまま出産」という異常体験とスライム達の徹底した開発のせいか、今後処女を奪われたとしてもその時は一切の痛みを感じずむしろ破られただけでアクメ出来る体質に開発されたとか。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:13:01.90 ID:y9+qYbQKO
オニキスとリンとオーちゃんズ&リンの騎士団の一部がやってきた。ミルキィがいなくなった事によって最下層の性奴隷となったリンの労いのためだという。オニキスによってふたなり薬を飲まされたリンは制止も聞かずミルキィに覆い被さるように自身のモノを挿入。
リンの変貌ぶりに困惑しながらも眼前に晒されたリンのアヘ顔と堕ちるように誘うリンの言葉に次第に理性が砕かれ、子宮にたっぷりとリンの精液を注ぎ込まれ続けながら、ミルキィとリンは獣の様に盛りあった。
その横でオニキスがその様子を嘲笑いながら男たちの精を搾り取り、リンの騎士団を身体と性技で寝取ってオーちゃんズへと鞍替えさせていた
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:25:04.85 ID:+o5q369x0
ミルキィを買ったのは姿が似た女2人組だった。
ただし一方はにやにやしているのに対して、もう一方は不満げな様子。
実は不満げな方の女はもとは男(双子の弟、以下文章では妹とする)であり、オルティナの呪いで女にさせられてしまったらしい。(もう片方は双子の姉で最初から女)
解除方は「処女の女のふたなりの精液を子宮に10人以上入れる」事で、呪いの解除のために処女のミルキィを高い金を払って買ったとの事だった。
姉がミルキィに術(この術が仕えるのが妹の知り合いでは姉しかいなかった)を使うとミルキィがふたなりになり、妹が騎乗位でミルキィとセックスする。
初めての快感に戸惑い流されるミルキィと段々と心が女になっていっている妹は、呪いの解除という事も忘れてセックスをしあう。
2人の体力が尽きかけたところで、姉がふたなりになって乱入、妹の子宮とミルキィのアナルを犯し尽くし、快楽の沼に沈めていく。
最後は姉のふたなりペニスを2人に舐めさせながら快楽堕ち宣言させる。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:26:46.17 ID:0eKk3EbpO
ヒイラギ、淫魔修行の巻
オルティナにオススメの場所と紹介されたヒイラギが客側としてやってきた(記憶操作耐性を付加した上での福娘側も提案されたが全力で拒否した)
女に悦びを与える修行として、ベリオからラーニングしたエクスタシーミストや覚えたての魅了の魔眼を試すが未熟なので自分にもモロに効果が出てしまう
そのままどちらも体液でドロドロになりながらキスしたり敏感なおっぱいを擦り付け合ってお互いに手マンしたりの濃厚ぐちょぬるナメクジックス

実は隣の部屋からマジックミラー越しに百合を好む好事家の客達が満足そうに観賞していたことは、二人は知る由もない
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:36:39.02 ID:Vb56jBqJ0
気がつくと壁尻状態で拘束されていたミルキィ(マ○コはお札で塞がれている)
脱出しようともがくも突然後ろから突然アナルを犯されてしまう
だれのかもわからない男根をアナルに挿入され泣き喚くも次第に快感の方が強くなっていく
その後も何人もの男(オークラさん、アッシュもいたりする)にアナルを犯されて、次第に自分から求めるようなっていく
最後は処女をも奪われそうになるが、その前に時間切れとなり解放される
記憶はないがどこか名残惜しさとムラムラが残るミルキィはその夜にひたすら犯される淫夢を見て無意識に自慰をして果てる
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:36:53.07 ID:ohOhTOpRO
『気が変わった。可哀想だし別事業でやってる美容マッサージのモニターをしてくれれば無事に帰す。』と告げられ拍子抜けのミルキィ。マッサージ用の着衣がかなり際どかったりで気になったが、マッサージ師が女性ということで安心して問診と施術を受ける。
しかしこのマッサージ、実はコスプレさせイヤーと柚の協力による性感マッサージもののAV撮影だった。
媚薬ミストや媚薬オイルで正常な判断が出来ず身体も自由に動けない状態でベッドに四肢を拘束、『マッサージ』と称した手マンによるポルチオ責めアナル指責めで何度も潮を吹かされる。佳境に入ったらコスプレさせイヤーが『女性マッサージ師』のコスプレを解除、イラマチオやパイズリをしつつ寸止め責めで極限まで昂らせる。
焦らしに焦らされたミルキィに施術終了を告げるも火が着いてしまったミルキィは処女でありながらはしたなく延長の『スペシャルアクメコース(コスプレさせイヤーのちんぽによる処女喪失と連続中出し)』を求め、コスプレさせイヤーに処女を捧げながらアへ顔でイキまくった。

ちなみにコスプレさせイヤーは処女の代金として相当ふんだくられたものの、ギンガに匹敵する爆乳娘の処女を貰えたことと作品の売れ行きで大いに満足とのこと。
また映像には柚が『出演している福娘が映像を見ても「自分にそっくり」と感じるだけで自分本人だとは絶対に思わない』という認識阻害魔法をかけているのでバレる心配は無いらしい。
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:47:03.36 ID:uUZaS8IZO
全裸に手枷・足枷・目隠し・耳栓・ボールギャグ・前貼り(柚曰く『この娘の処女は貴重』とのこと)を付けられた状態でM字開脚で調教台に拘束されたミルキィ
そこにリヴィオラが現れ突然尻たぶや胸を何度も平手や鞭で打たれるが度重なるSM調教や開発の影響で何度もイカされてしまう
それが終わると目隠しと耳栓が外され、以前『クリムゾン』がプリうさの世話になったことを言われた後に蝋燭や鞭によるなどを用いた苛烈なSM調教が開始
痛みとそれを上回る快楽でマゾの才能を開花させられていき最後に締めとしてミルキィの得物である電神の刃を鞘ごと尻穴に突き入れられる
幾度も苦難を乗り越えてきた相棒を不浄の穴に入れられる屈辱に悦びを感じてしまったミルキィはマゾとして完全覚醒
服従の悦びを精神の奥底まで刻み込まれ、一切触れられなかったにも関わらず前貼りが剥がれ落ちるほどの潮と愛液を垂らしながらリヴィオラを『お姉様』と呼びながら無様にイキ狂った
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:48:47.71 ID:uUZaS8IZO
すいません3行目の『蝋燭や鞭によるなど』は『蝋燭など』の間違いです・・・
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:49:34.49 ID:z9uo3Es1O
以前、クチナが所属していた邪教の集団
彼らによって輪姦され、イラマチオ・アナルセックス・強制手コキ&パイずりで全身ぶっかけをさせられ前進が精液で染められる
集団がミルキィから離れ、終わったのかと思いきや、集団が祝詞を詠唱する。すると怖気の走る黒い影が召還され、怖がり逃げようとするミルキィの処女を奪う。
処女が奪われた瞬間、ミルキィは黒い影の圧力が増した様に感じ、自分の力が喰われる様な感覚と共に抗えない快感に堕ちていく。
全てが終わった時、ミルキィは何も覚えていなかったが、大事なものを失った喪失感とクチナに対する妙な感情を覚える様になった。

黒い影・・・邪教が崇める邪神の分霊。処女を奪う事で力を増し、処女の持っている力の一部を奪える。更に精神に微妙に影響が出る。クチナに対して妙な感情を覚えたのもこのため。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:52:56.41 ID:DFCkvgRJO
ミルキィの処女争奪オークション開催
自らくぱぁさせられた体勢で壇上に固定されて衆目に処女膣を晒される
どんどん吊り上がっていく価格と落札しようという男達の欲望の視線を感じたミルキィは触れられてもいないのに愛液を垂らしてしまう
それを見た男達による言葉責めでマゾ性を刺激されてさらに濡らしていくうちに、1000万など遥かに超えた価格で落札確定
相手はなんと以前デンジンブレイクで倒したはずのオーガであり、ミルキィへの復讐をするために変身魔法で会場に潜り込み虎視眈々と狙っていたのだ
変身を解いたオーガの巨根を衆目に晒す形で一気に最奥まで突き入れられ処女膜を破られるが、それまでの羞恥で既に濡れそぼっていたそこに痛みは無かった
そのままオーガに幾度も中出しアクメを決められたミルキィはフリープレイとしてオークションの参加者全員と精液と快楽を求めて乱行、そこにいたのは元気なレンジャーではなくただ肉欲を満たそうとする堕ちた肉便器だった……
152 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 19:01:05.41 ID:o+o8cwjp0
しめきり!

このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:03:51.45 ID:DFCkvgRJO
まさかのピタリ賞出ちゃった
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:07:05.48 ID:+o5q369x0
え、前に倒されたキャラとか使って良かったの?
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:10:44.57 ID:DFCkvgRJO
過去スレ見たらオーガさん倒された少し後に復活してた(敵一覧でも再選択可能になってた)みたいなので入れてみたんだけど……
156 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 19:23:03.93 ID:o+o8cwjp0
コンマ41

はい、ピタリ賞きました!

===

151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:52:56.41 ID:DFCkvgRJO
ミルキィの処女争奪オークション開催
自らくぱぁさせられた体勢で壇上に固定されて衆目に処女膣を晒される
どんどん吊り上がっていく価格と落札しようという男達の欲望の視線を感じたミルキィは触れられてもいないのに愛液を垂らしてしまう
それを見た男達による言葉責めでマゾ性を刺激されてさらに濡らしていくうちに、1000万など遥かに超えた価格で落札確定
相手はなんと以前デンジンブレイクで倒したはずのオーガであり、ミルキィへの復讐をするために変身魔法で会場に潜り込み虎視眈々と狙っていたのだ
変身を解いたオーガの巨根を衆目に晒す形で一気に最奥まで突き入れられ処女膜を破られるが、それまでの羞恥で既に濡れそぼっていたそこに痛みは無かった
そのままオーガに幾度も中出しアクメを決められたミルキィはフリープレイとしてオークションの参加者全員と精液と快楽を求めて乱行、そこにいたのは元気なレンジャーではなくただ肉欲を満たそうとする堕ちた肉便器だった……

===

オーガ、復活!

ミルキィの処女を奪うにふさわしい相手かもしれませんね。

で、確かにオーガは一度倒されてますが。

実はいつか再登場させるつもりではいたのです。

(ミルキィに倒されたときも復活を匂わせるようなことを書いてたりします)

他のキャラでも>>1の改変と解釈、安価内容次第で再登場はできるかも…

いくらなんでも再登場は無理、ってのもあるかもしれませんけどね。

では、これで頑張って書いてみます。

それでは!
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:26:47.38 ID:DFCkvgRJO
おつです、改めて採用うれしい
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:28:13.24 ID:z9uo3Es1O

おめでとー
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 19:49:30.52 ID:+o5q369x0
安価どこまでやっていいのかわからなくなるのよね
オーガに伏線あったのは知ってるけど名言された訳じゃないし、ギルドと遭遇判定が少し前にあってミスったから出すのは不味いかな?とか、邪教とかインキュバスとか出していいのか?とか・・・
NGあるなら教えて欲しい
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/30(木) 20:23:56.60 ID:3oFj856IO
更新来てると思って来てみたらツバキは愛刀でオナってるしギンガは自分のAVでオナってるしミルキィはついに処女喪失が確定してた

てかギンガのこれって1スレ目の流れが
チャプター1:ギンガが目を覚まして状況に気付く→牝牛の気持ちをインタビュー→タイトルコール
チャプター2:アルラウネローション塗り塗りされておっぱい責め→おっぱい絶頂と同時に母乳噴出→そのまま乳搾り
チャプター3:コスプレさせイヤーの手が疲れて一瞬中断→搾乳器登場→搾乳責め→なりきり効果でギンガが牝牛化、牛のようにしか鳴けなくなる
チャプター4:コスプレさせイヤーがミノタウロスになりきり、ギンガの牝牛マンコにオス牛ちんぽを挿入→連続ピストンと搾乳でギンガ連続絶頂、コスプレさせイヤーが射精秒読み→大量中出しと同時にギンガが噴乳絶頂、搾乳カップを吹き飛ばすほどの大噴乳の後に一時的に人語を話してアへ顔絶頂→恐らく一度失神)
としてこのパートが
チャプター5:目を覚ますも牝牛として完全に発情していたギンガが人としての尊厳も忘れて牝牛交尾で何度も中出しされて終幕
って辺りかな
1スレ目で柚にAV卸してる時の
「ボクも撮影中に興奮しちゃいましてね、何回中出ししたか数えるのも忘れちゃうくらいで」
がようやく補完された あとめっちゃシコい
161 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/30(木) 20:32:18.72 ID:o+o8cwjp0
>>159

これすっごく悩ましいところで、安価内容を読んで、

自分なりに解釈して書いてみるまでNGかどうかわからないんです。



以前ギンガが試作型キメラに負けたとき、

採用になった安価内容読んで

「出産!? 一年経過させる!?

やっていいのかそんなこと!?」

って めっちゃビビったんですけど、

意外と書いてみたらいけたんですよ。

でもこれも、もし事前に

「ギンガに出産させる安価出していいですか?」って質問されてたら

「えっ、無理無理!」って返事してたと思います。

だからNGかどうかを聞くより、とりあえず書いてもらったほうがいいかもしれません。

むろん注意書きにあるとおり、

書きやすいように改変する可能性はありますが。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 20:32:55.78 ID:/YK9T44KO
ギンガこれ4のミニイベントでは私物として牛柄ビキニ買ってオナってそう
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:01:52.62 ID:+o5q369x0
なるほど…
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:06:31.00 ID:/YK9T44KO
書き方次第ではインキュバス先輩がプリうさに手を出したりおきつね堂で柚にも少し被害が及ぶ内容も行けるかもってことね
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 23:54:11.51 ID:53rSjkt6O
淫乱LVの小イベントいいな
そういえば淫乱LV5になったら完堕ちイベントだけど
・ダンジョン敗北では負けた相手、おきつね堂では福娘としての相手に堕ちる
・今回の小イベントのように宿に戻ってから失踪、堕ちの流れ
のどっちなんだろ?
二番目だとしたらそれまでの相手で堕ちる相手が決まるのか安価で決めるのかも知りたい
(個人的にはある意味そのキャラ最大の見せ場だから安価で決めたいところはあるけど)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 00:26:15.35 ID:/Yu/Ys8u0
解放後に自ら戻るのか
それともそのままになっちゃうのかが気になるところだね

複数人同時に侵されてた場合 そのうちの誰かがLv5到達したらその娘以外は逃げるのかどうなのかと言うのがちょっと
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 06:02:00.77 ID:dSkOM2yzO
前につゆときりをエロシーンに参加させていいかみたいな質問があったけどあれも質問せずにいたら採用の可能性があったってことか
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 15:06:12.60 ID:m/m8X5INO
ミルキィはこれ終わっても精神的には処女の上に本人のドM気質が強いから後のエロイベントで
初めてなはずなのに全く痛くない=ドMの変態だから
みたいに指摘してさらに精神的に責めれそうなのがいいね
169 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/09(日) 16:05:37.98 ID:IHYApf+U0
あまりお待たせするのもあれなので

冒頭をちょっぴり

===

『福娘』。

それはおきつね堂で表側の店から女性客を連れ去り、裏のVIPルームにて『福娘』として風俗めいた奉仕をさせるという、知る人ぞ知る人気コンテンツ。

普段なら客がその日の『福娘』の目録に目を通し、そこから娘を選択しプレイについて注文を出すことになっているのだが―

連れてきた福娘が特に上玉であった場合もしくは『付加価値』があると判断された場合、裏のおきつね堂特設オークション会場にてVIP会員対象の福娘オークションが開催されるのだ。

会場にはすでに、ゆったりとしたVIP客専用座椅子に腰かけた人々が期待に胸を躍らせながら本日の『商品』の登場を待ちわびていた。



「いやぁ、今回は特に期待が止まりませんな」

「聞けば今回の『福娘』は最近名を馳せている『プリティーうさちゃんズ』のメンバーらしいじゃないですか」

「あそこは実力もさることながら、かなりの美人ぞろいだとか。グフッ、楽しみじゃわい」

集ったVIP客たちは高額な品を扱う商人や、お忍びでやってきた某国の政治家、とある宗教団体の幹部のような、いかにも裕福そうな顔ぶれが揃っている。

彼らが鼻の下を伸ばして雑談をしていると、やがて照明が徐々に暗くなり壇上の一部がスポットライトで照らされた。

「お集りのVIP会員の皆さま。 本日はおきつね堂オークション会場におこしいただき、誠にありがとうございます」

スポットライトを当てられたのは『主任』の札を付けたオーク。

「皆さま、おきつね堂福娘オークションにお越し下さり誠にありがとうございます。

本日の司会進行を務めさせていただきます、オークラです…よろしくお願いします」

パチパチとまばらな拍手がなる中、オークラ氏がぺこりと会釈する。

「えー、今回はですね、『福娘スペシャル』と題しまして…本日入荷した極上の『福娘』をこれより皆さまにご紹介させていただきます」

オークラ氏の言葉に「おおっ」「まってました」の声が飛ぶ。

「それではさっそく、ご覧ください。本日の福娘、ミルキィ嬢でございます!」

オークラ氏がその場を退くと壇上の照明が消え、会場が闇に閉ざされる。

ダララララ…♬ と期待感を煽る小刻みなドラムの連打音が続き、ジャアン、とシンバルの音が鳴ると。

壇上の中央に再びスポットライトが照らされた。

その瞬間―



「「「おぉぉ〜〜〜っっっ!!!」」」

客席から感嘆まじりのどよめきが巻き起こった。



見事な爆乳爆尻ボディをピンク色のリボンでラッピングされた、金髪の美少女が―

客席に向かって大きく股を開き、しかも自らの指先で股間の花びらを押し広げて見せつけるという恥辱的な姿で拘束されている!

「むぐーっ!んんーっ!」

金髪の少女―ミルキィはあられもない裸リボン姿で拘束台に固定され、身動きすることができない。

その上口元にもピンクのリボンが猿ぐつわのように噛まされており、まともに声を出すこともできない有様だ。

(ちくしょぉ! なんでこんなことに…!)

あまりの恥ずかしさに、燃え盛るように体が熱くなる。

くぱぁと開かれ、晒された綺麗な花びらは奥の奥まで丸見えで、手つかずの処女膜まで確認できそうだった。

悔し気な表情の金髪爆乳美少女のエロティックな姿を前に、たちまち客席は色めき立った。
170 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/09(日) 16:13:46.07 ID:IHYApf+U0
あ、ちょっとオークラさんのセリフおかしいとこあるな…

とりあえずこのままいきます

===

「こっ、これは! なんたるけしからん!けしからん乳かっ!」

「うひひ…お毛毛も少なくて随分可愛いマンコじゃないか」

「か、かわいい… しかもおっぱいでっか…めっちゃ好み…ゴクリ」

「ははっ、なかなか反抗的な目つきだ。そそるなぁ、こいつは…」

客たちはミルキィの魅惑的な極上ボディを食い入るように見つめている。

「う、ううぅっ…!」

好色な視線と数々の下品な言葉が無遠慮に自分の身体に突き刺さる。

(さ、最悪…こんな奴らに、買われるなんて!)

あまりの恥辱にカァッと身体が熱くなる。



あの柚とかいう女狐はこう言った。

「あんたほどのべっぴんさんの処女、ただの福娘として散らしてまうのはもったいないさかい。

今回は競りにかけさせてもらうことにするわ。

どれだけぎょうさんのお金がころがりこんでくるか、たのしみやわぁ…うふふ」



―当然ミルキィは抵抗したが、武器も没収された状態では彼女に太刀打ちすることもできず。

あえなく無力化されてこんな状況に甘んじている。

彼女ができることは、心の中で精一杯悪態をつくことくらいだ。

(冗談じゃないっ…娼婦の真似事なんかゴメンだっての!)

だが、それでも。

これまで幾度かの凌辱を受けていたミルキィの身体は…

きゅんっ…♥

「…っ」

下腹部を中心に、じわじわとした熱を帯び始めていた。

この視線を浴びているとどうしても思い出してしまうのだ。

オニキスに囚われた時、彼女の手下の男たちに嬲られたあの時の感覚を…

「おぉ…可愛い顔してなかなか色気があるなぁ」

「うーむ、それにしては色素の沈着が少ない…これはまさか…」

客の視線が自分の膣穴に集中していることをまざまさと感じながら、ミルキィは羞恥に身を震わせる。

曝け出した花弁の奥が視線で犯されているようだった。

(見られてる…わたしの、大事なところっ…)


171 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/09(日) 16:16:48.63 ID:IHYApf+U0


じゅわりっ…

「っ!?」



男達の視線に犯される膣穴の奥の奥から。

熱い何かがこんこんと湧き出してくるような、認めたくない感覚が生じていた。

(う、うそ…わたし、感じてる…こんなことで…!?)

自分の肉体の反応に戸惑うミルキィをしり目に、オークラ氏の司会進行は続く。

「おほん、すでに持ち前の慧眼で見抜いているお客様もおられるようですが」

オークラ氏は勿体付けたように軽く咳払いしてから説明を続ける。

「なんとこのミルキィ嬢、乳房やアナルの開発は進んでおりながら、未だ処女膜は健在であります!」

この発言に、またも客席が大きくどよめいた。

「馬鹿な、あのカラダで処女だと!」

「可愛い顔してアナル専門の変態というわけか」

「なるほど、柚さんが競りを始めるわけだ」



ますます色めき立つVIP会員たち。

その中で一人、赤黒い肌をした痩身の男が、無表情のまま壇上のミルキィを見つめていた。

服装こそぴったりしたビジネススーツを纏っているが、纏う空気感は堅気のものとは思えない迫力が籠っている。

男は椅子にどっしり腰をかけ、腕組みをした姿勢で無言を貫きながらただミルキィの姿だけを見据えていた。

===



とりあえずここまで

次はいよいよ落札、そして…
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 16:51:57.08 ID:VoLsPsiyO
こっから肉便器として(身体の方は)完堕ちしていくわけか、楽しみだ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 12:20:15.21 ID:RIkHBWOOO
そういえばここまで多くの母乳シチュ出てるけど、何気にそのほとんどが女の子モンスター(アルスト・アルフェルクス・ベリオ)でプリうさ側はギンガだけなんよね
名は体を表すということでミルキィにもぶちこんであげてぇ
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/08/16(日) 14:28:36.75 ID:Od+4ilqnO
ここまでの開発履歴
ミルキィ
プリうさへの加入前にクリムゾンに負けてハンドルイラマされる
ようじょに捕まってSMプレイ&アナル開発、精液浣腸からの脱糞 マゾの目覚め
オニキスに負けてリン共々オーちゃんズに輪姦され処女のまま尻穴とおっぱい完全開発、排泄で絶頂するよわよわアナルに
以前倒したオーガに落札されて肉体的に処女喪失、さらにカラダは完全にドマゾ覚醒(予定)

ツバキ
フェルモン触手に処女を奪われ性の快楽を目覚めさせられる
キューピッドのせいでクリムゾンに輪姦され愛されることの悦びを叩き込まれる
ひーる君の治療で凄絶な触手アクメ&オルティナから淫紋プレゼント
自分の愛刀の柄でオナニー

ギンガ
コスプレさせイヤー先生との牝牛噴乳種付けAV撮影、クソザコ牝牛おっぱいにされる
試作型キメラとの間に双子出産、二児の母の経産婦マンコに
ひーる君の治療行為&淫紋
自分の牝牛AVを見ながら牝牛アクメ

アリス
ジェネラルオークにウェル共々オナホにされオーク精液の影響あり

クチナ
面識のあったショタに肉体的に処女を奪われる&オルティナでも上書き出来ない淫紋が刻まれていたと判明
ひーる君による治療行為
175 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 12:52:25.87 ID:t/8s5NQ40

「皆さまの熱気も高まってきた頃合いのようですね。それではいよいよ、本日の福娘、ミルキィ嬢の入札を開始させていただきます」

オークラ氏はハンマーでドンドン、と台座をたたくと、オークションの開始を宣言した。

「では入札金額、1000万エインよりスタートします!」

「1500万!」

さっそく客席から声があがる。

それが呼び水となり、周囲からも景気のいい声が上がり始めた。

「1700万だ!」

「2000万っ!」

「おお、2000万エインが出ました。さぁ、他に声をあげる方はいませんか?」

「ぱ、パパぁ、あのお姉さんほしいよぉ…えへへ」

「ははっ、任せとけ! おい、2500万だ!」

それ以降もどんどんミルキィの値は吊り上がっていく。

3000万、3500万、4500万…

自分に対する金額の上限が瞬く間に跳ね上がっていくさまを、ミルキィは慄きながら見つめていた。

(ああ…私…ほんとうに、買われちゃうんだ)

セレブの皮をかぶった下衆な連中に処女を散らされる。

そんな未来が間近に迫っていることを肌で感じ、ミルキィは不安で押しつぶされそうになっていた。

だがそんな気持ちとは裏腹に、彼女の肉体は―

次第に男を受け入れるための準備を整えつつあった。

潤む瞳、高鳴る胸の鼓動、桃色に染まる肌。

そして開かれた花びらからとろりと垂れる透明な液体―

幾度かの凌辱を経て開発されてきた彼女の肉体は、今まさに淫らに花開こうとしていた。

やがて入札合戦もいよいよ最高潮を迎える。

「5000万! これでどうだ!」

「う…ぐっ…」

5000万の値を付けた男はグッと拳を握りしめ、他の客は一様に悔し気な表情を浮かべていた。

「5000万が出ました。さぁ、皆さま。他に値段を付けられる方はいらっしゃいませんか」

「ぱ、パパぁ…」

「ぐぐ…お、おのれぇ…」

諦めきれない者たちもいるようだったが、結局それ以上の声をあげる者はいない…と思われた。

「―おられないようですね。それでは本日の福娘は5000万エインで…」

オークラ氏がハンマーを振り上げようとしたその時。

これまで無言だった、痩身の男が口を開いた。



「 一億 」



シン…と会場が静まり返った。
176 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 12:56:54.71 ID:t/8s5NQ40

「聞こえなかったのか。 一億だ」

ざわ…ざわ…

客たちがざわめきだす。

いくら極上の福娘といえど、一日限りのお楽しみで一億とは。

ミルキィでさえ、あっけにとられたような表情を浮かべている。

「…お客様。一億。本当に、一億でよろしいので?」

務めて冷静に、オークラ氏が念を押す。

「何度も言わせるな。俺にはそれだけの額を出す理由がある」

「はい、ちょっと失礼」

壇上の脇から、オークションの成り行きを見守っていた柚が現れた。

「一億とはまた豪気なお支払いで。 そやけどお客様…本当にそれだけの代金、支払うてもらえるんどすかねぇ?」

確かに…他の客は大金のぎっしり詰まったカバンを携えているのに、彼が所持しているのは手にした小さな箱のみ。

「確かに現金などない…しかし、代わりにこれを持ってきた」

男が箱を開くと、中にはオークラ氏の拳ほどの大きさの石が収められていた。

「おきつね堂の支配人、柚。 貴様にならわかるはずだ。これが一体なんなのか」

最初は訝し気な表情を浮かべていた柚であったが、箱を覗き込んでいる間に彼女の表情がみるみるうちに変化していく。

「この石…いや、これは…まさか…

『黒竜黄丸(こくりゅうおうがん)』」

ざわざわざわ…と周囲から驚愕と疑惑の声が上がる。



黒竜黄丸。

年老いたブラックドラゴンの胆石である。

肉体の強化、不老の効果、あらゆる病への効能があるとされる最高級素材であるが、ブラックドラゴンが希少な上に討伐が非常に困難であるため、市場に出回ることは殆どない、まさに幻の逸品である。

無論、この手の素材にはニセモノが出回ることもよくあることだが…



「間違いあらへん。昔おばあ様に欠片を見してもろうたことがあります…けれど、これほどの大きさとは…」

食い入るように石を見つめる柚。

壇上のオークラ氏はそんな柚の横顔に思わず見入っていた。

彼女がこれほど真剣な表情を浮かべているのを見るのは初めてである。

ここまでの反応を見せるということは、やはりこの石は本物なのだろう。

「一億は下らない価値は有るはずだが…まだ納得はできないか?」

男は眉一つ動かさず、柚の返答を待つ。

やがて柚は「ふーっ…」と息を吐くと、男の顔を見据えて言った。

「オークラさん、商談成立や。オークション終了の宣言を」

柚の姿に見入っていたオークラ氏が慌てて姿勢を正す。

「は、はい。では…一億! 本日の福娘、ミルキィ嬢の落札金額は一億で、こちらのお客様に決まりました!」

オークラ氏はハンマーで卓上をダンダンと叩き、落札者が決定したことを宣言する。

パチパチパチ…

周囲の客たちが落胆の表情を浮かべながら拍手を送るも、落札者の男の視線はミルキィだけに向けられたままだ。

「えー、それではこちらの書類にサインを…って、お客様?」

ミルキィを落札した男は、書類を手にしたオークラ氏など気にも留めず、ミルキィの前に歩み寄った。
177 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:01:52.20 ID:t/8s5NQ40

(なに…こいつの雰囲気、前にどこかで…)

恥ずかしい姿で拘束されたままのミルキィは既視感とともに妙な悪寒に囚われていた。

「―久しぶりだな、小娘。俺の顔を見忘れたか」

無機質だった彼の口調にはかすかに歓喜の色が混じっていた。

「―え?」

突然の問いかけに、ミルキィが困惑する。

(私を…知ってる? でも一体、何者…)

心当たりが無い、とは言い切れなかった。

痩身でありながら、彼の身体から発散される圧迫感には確かに覚えがある。

だが、しかし。

そんな、まさか―



「ふふ…ふふふふっ…くははははっ…!」

やがてこみ上げてくる歓喜を抑えられなくなったのか、男は感情を解き放ち、哄笑を上げる。

「ああ…待っていた、待っていたぞ、この時を! 我が屈辱を晴らす、この瞬間を!」

震えるミルキィの前で、痩身の男の身体が変化していく。

身に着けた衣装を引き裂きながら。

痩せていた身体が盛り上がり、隆々とした筋肉が膨れ上がっていく。

赤銅色の肉体。額の上の二本の角。見上げるような巨躯。

そして、肩口から切り裂かれたように走る大きな傷跡。

「まさか…そんな」

その姿に、ミルキィは見覚えがあった。

それはかつて、タワー1階で彼女が倒したはずの上級妖魔。

「お、オーガだぁぁぁ!!」

突如姿を現した2メートルを越える巨鬼の姿に、VIP客たちの間から悲鳴が上がる。

「うわぁぁぁ!助けてくれぇ!」

「ひぃぃ!怖いよパパぁ〜!」

パニックになりながらも、非常口に向かって逃げ出そうとする客たちであったが―

「―ぬうん!」

オーガは客席に向かって手をかざし、強烈な念の波動を放出する!

「―がっ!?」

「な、なんだ、身体が…!」

蛇ににらまれたカエルのごとく、身体がすくんで動けなくなるVIP客たち。

「ふん、退席にはまだ早いぞ。お前たちにはしっかり見届けてもらおう…この女の無様な末路をな!」

バインド(金縛り)の術にかかったVIP客たちを見下ろし、今度は柚とオークラ氏の方に向き直るオーガ。

「ふぅん、なるほど。そういえば見かけないお客さんやなぁとは思っとったけど、まさか正体がオーガやったとはね」

相手が上級妖魔であっても、まったく委縮するどころか涼やかな笑みを浮かべて相対する柚。

「感謝するぞ、おきつね堂の柚。 お前たちのお陰で俺は復讐の機会を得た」

「ま、こちらとしては商売やしなぁ。代金さえ払うてもろたら、オーガにせよゴブリンにせよ、きちんとおもてなしさせてもらいます、ふふっ♥」

そう言ってとっておきの営業スマイルを浮かべる柚。

なんせ一億相当の取引をした相手である。

種族など関係なく上客として扱う、それが柚のスタンスだ。
178 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:06:26.10 ID:t/8s5NQ40
「ふ…喰えん女だ。ではそのもてなし、たっぷりと楽しむこととしよう」

柚への挨拶を終えると、改めてオーガはミルキィの方へ向き直った。

「ミルキィ…と言ったな。くく、こうして見るとやはり良い雌だ」

ミルキィの極上ボディを眺めながら凶悪な笑みを浮かべるオーガ。                                            

「ずっと…考えていたのだ。 俺にこのような傷を負わせた恥辱を。俺に死の恐怖を感じさせた屈辱を。どのようにして晴らしてやろうかとな」

ぎぱぁ、とオーガの口が開き、ずらりと並んだ獣の牙が露わになる。

この牙でどれだけの人間の肉を食いちぎったのか、どれだけの骨をかみ砕いてきたのか―

「あ…あ…」

恐るべき死の顎(あぎと)を前にしてミルキィは本能的な恐怖に震え上がる。

「くく…だが、考えるだけ愚問だったな。 お前のような極上の雌に味合わせるような復讐など、一つしかない」

オーガはそう言うと、ほぼボロ布同然であったズボンを引きちぎり、その下にあったモノを露出させ―



その瞬間、柚も、オークラ氏も、VIP客たちも言葉を失った。



それはゴツゴツとした鍛えられた筋肉を持つ太ましい腕のようであり。

節くれだった幹にはビクビクと脈打つ太い血管が浮き出し、イボのような凹凸がボコボコと不規則に並んでいる。

毒キノコのような毒々しい色をした亀頭は凶悪なカーブを描いており、悍ましい臭気を放っていた。

その化け物のような物体は、紛れもなくオーガのペニスであった。



その恐るべき凶器をそそり立たせながら、オーガは宣言する。

「 お前を 犯すぞ。 ミルキィ」



「ひぃぃぃっ!?」

恐るべき威容のペニスを前に、ミルキィは蒼白になって悲鳴を上げた。

こんなもので、自分は犯されるというのか。

これに比べれば、これまで自分の尻穴を犯してきたペニスなど子供のようなものだ。

「う、うそ、うそよね。こんなの、はいるわけないっ」

いやいやをするように、ミルキィは首を振る。

「ふー…いい顔だ。あの時の勝ち誇った顔とは雲泥の差だな」

オーガは再びニタァ、と凶悪な笑みを浮かべた。

オーガはその太い指先でミルキィをラッピングするリボンをつまむと、ぶちぶちと引きちぎる。

「い、いやっ…いやぁぁぁ!」
179 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:09:46.03 ID:t/8s5NQ40
怯え震えるミルキィの裸体を抱え上げ、オーガペニスの先端を彼女の秘部にあてがう。

グッと花弁に押し付けられた巨大な熱い肉の塊。

こんなモノが女性の中に入るなど、到底思えない。

「さぁ、覚悟はできたかミルキィ」

オーガの一言一言が、まるで死刑宣告のようであった。

ミルキィはカチカチと奥歯を鳴らして震えつつ、オーガに許しを乞うような涙声で懇願しようとした。

「いや…むりっ、むりぃ… おね、おねがい、やめっ―」



―ズズッ…メリ…メリィッ

「ぎっ…」

―ミキッ…メチッ…ミチィ…

「あ…あ…い、いだ…」



狭い膣穴が、未開通の膣道が…じわじわ押し広げられていく。

ほんの少し。

ほんの少し、先端のみが押し込まれた状態で。

「―ふんっ!」

オーガが、力を込めた。

それがミルキィの喪失の瞬間だった。



―ブチブチッ…メチメチメチィッ!!

ゴリュン ッッ !!!



「あっ…がぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!」

金髪の少女の口から、無残な悲鳴が放たれた。

無慈悲に。

あまりにも無慈悲にオーガペニスはミルキィの狭い処女穴を貫き、処女膜をブチ抜き、さらには子宮口まで貫いていた―

180 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:12:45.16 ID:t/8s5NQ40



「ぎあぁぁぁっ、あがぁぁぁっ! ひぎゃぁぁぁあーーー!!」

絶叫が止まらない。

オーガの肉槍で串刺しにされ、恐怖と苦悶でミルキィはパニックに陥っていた。

「あ、あ、あぎぃっ…! う、うぞっ…こ、こんなっ…あぁぁぁぁ!」

一気にミルキィの腹の奥まで貫いたオーガペニスは内側からミルキィの腹をボコりと持ち上げ、その凶悪な形状を腹に浮かび上がらせていた。

「あ…ぎっ、わ、わだしの、おな、かっ…ど、どう、なってぇっ…」

苦悶の色に満ちたミルキィの瞳が、ぼこりとペニスの形に浮かび上がる腹を捉えて―

「―ひっ」

またも恐怖と絶望に見開かれた。

押し広げられた膣穴と深々と結合するオーガペニス。

先ほど見せつけられた、恐るべき肉槍が今、自分の身体を貫いている―

「あぁ…あ…まさか、ほんとうに、はいって…」

自分の身に起こっていることが受け入れられず、ミルキィは盛んに首をふる。

「い、いやぁ、いやぁぁぁ!! こんなのこんなのうそよぉぉっ!!」

だがどれだけ否定しようとも、目の前でボコりと膨らむ自分の腹は本物だ。

泣き叫ぶミルキィの姿に、オーガはたまらない愉悦を感じていた。

「ははは、そうだ! その泣きわめく様を、俺は見たかった!!」

そういうとオーガは、ペニスを動かし始める。

「ぎ、ぎひぃぃ!?」

数秒前まで処女だった膣穴を容赦なく擦りあげられ、ミルキィはたまらず悲鳴を上げる。

ごりゅ、ごりゅとミルキィの奥を擦りあげると限界まで広げられた膣穴がきゅんきゅんとペニスを締め付けた。

「おおお、いい締め付けだ! 気持ちがいいぞ!」

ごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅっ…

オーガは上機嫌でキツキツの穴の感覚を味わった。

「あぁぁぁっ、だ、だずげでぇぇぇっ!! しんじゃうっ、おながブチぬがれでっ、じぬぅぅぅっっ!!」

貫かれながら足をバタバタさせ、苦悶の悲鳴をあげ続けるミルキィ。

「あぐっ…あがぁぁぁっ! おね、がい、ゆる、じで…!」

どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ…!

「あぁぁぁぁあああっ!!」

「まだだ…もっと泣け!叫べっ!許しを乞え!」

ピストンの速度があがり、ミルキィの身体のあちこちが軋む。

「ううううっ、ぐうぁぁぁぁ…!むりっ、むりぃぃ!!」

オーガは腰を回しながら、容赦なく化け物ペニスを突き入れる。

「ひぃぃぃっ、いやぁあ、もう、いやぁぁぁ!」

凶悪な肉棒に貫かれる爆乳美少女が犯される。

その光景を、逃げそびれたVIP会員たちはごくりと喉を鳴らして見入っていた。
181 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:15:30.56 ID:t/8s5NQ40

「す、凄い…なんて迫力だ…」

「おお…福娘の腹があんなに…」

オーガがその肉槍でミルキィの奥を小突くたびに…

「お、おごぉっ! ひぎぃっ!」

内側からの衝撃がぼごぉ、ぼごぉ! と彼女の腹を突き破らんばかりに襲っているのがわかる。

だが、男たちが見入ってしまったのはそこだけではない。

「お、おい。あのミルキィとかいう娘、あんなにされてるのに…」

彼の視線はペニスと膣穴の結合部に注がれていた。

拡がった膣穴にペニスが穿たれるたび、プシュッ、プシュッ、と透明な汁が吹き上がっているのだ。

「あ、あの娘、イっている…のか。あんなモノで犯されて…」

「感じているんだ。オーガのレイプで…ははっ、すげぇ…」

ごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅっ!

オーガは抽挿を繰り返しながらほくそ笑んでいた。

押し広げられた膣穴の中で、ぬめり気が増していくのがわかる。

「くく…ミルキィよ。 お前は俺が思っていた以上の雌だったようだな」

「ぐっ…ひぃっ…な、なにをっ…」

「俺のペニスを受け入れて、既に何度も気をやっているだろう。いいぞ、実にいい…俺もより気合が入るというものだ」

ごちゅっ、ごちゅっ、ごりゅっ、ごりゅんっ!

「あぁぁぁぁあぁっ!!??♥♥」

びくんっ、びくん!

さらなる衝撃に、ミルキィは身体をのけぞらせ、天井を見上げながら身体を痙攣させた。

「―はは、ははは! そうか、お前も気持ちいいか!」

恐怖と苦悶だけではない、明らかに色艶の混じった悲鳴にオーガはさらに気をよくしていく。

「嬉しいぞ! ここまで俺のペニスを受け入れる雌がいるとはな! お前を追い求めて良かった!ははは!」

(ああぁっ、そ、そんなわけないぃっ! いたいのにっ、くるしいのにぃっ!)

ごりゅっ、ごりゅっ、ごぢゅっ、ごぢゅん!

(あついっ、あついっ…おなかの奥が、からだの芯がっ…燃えるッ)

貫かれる痛み、引き裂かれる恐怖。

あらゆる感覚が快楽へと変換されていくようだった。

(うそだ、うそだっ…こんなに怖いのにっ、こんなに痛いのにっ)

今自分の身体から湧き出してくる快楽を、認めたくない。

認めてしまったら、自分は―
182 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:17:47.74 ID:t/8s5NQ40

「おお、おおぉ! いいぞ、そろそろ出してやる…!」

ガツガツと腰を突き入れながら、感極まったような声で宣言するオーガ。

「ひぃぃ、ぐうぅっ! だ、出す…って、ま、まさかっ…」

絶望的な宣言に決まっているのに、なぜかミルキィの身体にはゾクンと快感の波動が走り抜けた。

「俺の恨みの念がたっぷりこもった特濃ザーメンだ! 存分に味わうがいい!」

「あ…ああぁぁ…」

ゾクッ♥ ゾクゥッ♥

身体が期待してしまっている。

恐るべき肉槍から放たれる、獣欲に満ちた白濁液で胎内を満たされることを。

「だ…だめっ…だめぇっ…!やだっ、なかは、だめぇぇぇ!!!」

「ふはは!遠慮するな!なんだったら孕んでも構わんぞ!」

「いやぁぁぁぁあっ!!!」

ごちゅっ、ごちゅっ、ごりゅっ、ごぢゅんっ!

突かれるたびにボゴォと膨らむ腹、ブルンブルンと揺さぶられる爆乳。

ミルキィの身体はまるでオーガの性玩具のような扱いだ。

(こわれるっ、ごわれるぅっ!! こころも、からだも、こわれちゃううぅ!!)

ズゴッ、ズゴッ、ズゴッ、ズゴォ!

ミルキィの性器を貫く凶暴な肉槍はいよいよ最高潮の昂りを見せようとしていた。

「ぬっ…ぐぅぅぅ! ミルキィよ、俺を負かした娘よ!

俺の復讐を、その子袋で受け止めるがいい!!」

そして、ついに。

「うぉぉぉ…らぁぁぁぁっ!!!」

ごちゅんっ!!

気合を込めた一撃がミルキィの最奥に叩き込まれ―


183 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:20:30.48 ID:t/8s5NQ40


ぼビュルルルルッッッ!!!



「 あぁぁッ!!! 」 



ドビュウウウッ!! ビュルルルッッ!!

ビュビュッ、ビュルッ!



(あぁぁっ、だされてるぅっ!! しきゅうに、ちょくせつぅぅっ!!)

「い、いやぁぁぁぁぁーーーッッッ!!!」

断末魔のようなミルキィの絶叫が轟いた。

オーガのペニスによる凄惨な破瓜を経て、容赦なく子宮に注ぎ込まれる獣欲のマグマ。

ペニスの形が浮き出したミルキィの腹が波打ち、その尋常ではない射精の量が伺える。

ミルキィは肉槍に串刺しにされたままその激烈な射精を受けとめ、ビクビクと身体を震わせた。

「あ、あがっ、あぁぁぁっ、あぁぁっ♥」

しかしその痙攣は、決して苦悶だけからくるものではない。

「あっ♥ あぁっ♥♥ いぐぅっ♥♥ いやぁ、イグッ、イグぅぅぅぅ!!!」

恐怖と苦悶が伴う最悪のロストバージンであったはずなのに。

「おぉぉっ♥ おほぉぉぉ〜っっ♥♥」

ミルキィの口から洩れるのは、明らかに絶頂快楽を伴う雌の叫びだった。

(うそぉっ…わたし、レイプでイッてるっ…気持ちいい声あげちゃってるぅっ)

ビクン、ビクンッ…

「お、おぉっ…♥ おぉぉ…♥」

(い…イカされた…初めてなのに…こんな串刺しみたいなレイプで…)

未だに腹の中でビクビクと脈動を続けるオーガペニスの存在を感じながら、ミルキィは打ちのめされていた。

単に犯されたというだけではなく、自分の身体が痛みや屈辱の果てに快楽を得て、絶頂に至ってしまった事実に。

「めす…ぶた…」

ぽつりと、ミルキィが弱弱しく呟く。

(わたし、ほんとうに、そうなの…? 犯されて、ひどい目にあって、それで気持ちよくなっちゃう…変態なの…?)

妖女やオニキスに囚われた時の陵辱の記憶がよみがえる。

乳房を、尻をぶたれ、尻穴を犯され、浣腸され…

そして自分の身体はいつも快楽を得て、絶頂してしまう。

そして今も…

「ふーっ…くくく、ミルキィよ。どうだったかな、初体験の味は?」

言いながら、オーガは肉壺に突き刺さるペニスを引き抜きにかかった。

ずっ…ズズッ…

「ひ…あぁ…」

「おぉ…膣肉が名残惜しそうに吸い付いてくるぞっ…そんなに俺のペニスが気に入ったかっ」

(そんなわけ…ない…のに…)

引き抜かれて、腹の中が楽になっていく感覚とともに、ガッポリと大きな空洞ができたような感覚。

その『空洞』にミルキィは妙な寂しさを感じてしまっていた。
184 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:23:25.04 ID:t/8s5NQ40

(ここに…はいってたんだ…あの大きな…ちんぽ…が…)

やがて…じゅぽん、とペニスが引き抜かれると―

開ききった膣穴からドポドポドポッ…と注ぎ込まれた白濁液が溢れ出した。

濃厚なヨーグルトのような白濁液には、破瓜の証と言える鮮血が入り混じり、ピンクがかっているように見えた。

(―あ)

ミルキィはオーガに持ち上げられたまま、床に流れ落ちた白濁の液だまりを見つめていた。

(―おわっちゃった。わたしの、はじめて…)

喪失感や敗北感、様々な感情が渦巻いて…涙が溢れそうになった、その時だった。

「さぁて、処女の次はこちらを味わうか」

オーガの大きな手のひらが、ミルキィのむっちりした尻肉をぐにぃと掴む。



「聞けばお前の尻穴はもう開発済みだそうじゃないか。どんな具合か試させてもらおう」



―ミルキィは聞き間違いだと思いたかった。



(しり…あな? ためす…?)

脱力していたミルキィの身体が硬直し…再び身体が震え始める。

それらの言葉が意味する行為など一つしかありえない。

(うそ…うそ。まだ、まだ続くの?)

おそるおそる、ミルキィはオーガのペニスの様子を伺った。

そこには―

「ひぃっ!?」

いまだ力を損なっていない、逞しい肉棒がギンギンとそそり立っている!

「あぁぁ…! そ…そんなっ…そんなぁっ…」

ミルキィの身体が再び恐怖に震え上がる。

もう無理だ、とアピールするようにイヤイヤと首を振るが、当然オーガの獣欲は止まる気配はない。

(そんなっ…この上おしりまで犯されたら…わたし、どうなっちゃうの…?)

「ほう、随分と期待のまなざしで見てくれるのだな。俺の一物を気に入ってくれたようで何よりだ」

オーガは勝手なことを口にしながら、いきり立つ化け物ペニスをミルキィのアナルに押し当てた。

「おお、ヒクヒク動いているのが伝わってくるぞ。それほどまでにケツ穴を犯されたいのか」

(そんなわけない…そんなわけないぃっ…!)

言い訳しようとするも、アナルから伝わる亀頭の熱さを意識した途端、またもやあのゾクりとした快感が走り抜けた。

(あぁ…まさ、か、まさかぁっ…)

「はーっ… はーっ…♥ ち…ちがう…ダメ…ダメなのっ…そんなっ…」

「くくく…遠慮するな。お互いとことんまで楽しもうではないか…」

勝手なことを言いながら、オーガがぐっと腰を突き出す。
185 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:26:32.05 ID:t/8s5NQ40

ぐっ…ググッ…

「ひっ…や、やだ…もう…」

ず…ずぶぶっ…

(あ…あ…おしり…ひろがって…)

「―ぬぅんっ!!」



ずっぶうううっ!!

メリメリメリメリィィィッ!!



「いぎぃあぁぁぁぁあ〜〜っっ!!」

ミルキィのアナルに、オーガの化け物ペニスがグッポリと咥えこまれていた。

「あ あ あ あぁっ… お…おしり、がぁっ…」

膣穴に続き、尻穴までも串刺しにされたミルキィは金魚のように口をパクパクさせる。

(あぁぁっ…やっぱり、おおきすぎるっ…いままでわたしのおしりをおかしてきたペニスとはっ…ぜんぜんちがうぅぅっ…)

「おぉ…ここまで咥えこむとは。調教済みというだけのことはある!」

ずっ、ズズッ、ズリュウウッ!

「あぎぃぃぃーーーっっ!! だ、だめぇぇ!うごがざないでぇ!!こわれちゃうっ、ほんとにこわれちゃううぅぅ!!!」

ミルキィはアナルを破壊される恐怖と絶望にかられ、かつて出したことのないほどの声で絶叫していた。

「おぉおぉ、この締め付けも気に入った! ははは、どこまでも俺を悦ばせおるわ!」

パァン!

「あひぃっ!」

オーガはその大きな掌でミルキィのヒップを引っぱたいた。

「ははは!啼け、もっと啼け!家畜のように、メス豚のようにな!」

バチン! バチィン!

「ひっ、ひぃぃぃ〜っっ!!」

オークション会場に、甲高いスパンキングの音と、無様な爆乳美少女の悲鳴が轟いた。

「おお、締まる、締まるぞ! 尻を嬲られるのがそんなに嬉しいのか!?」

パァン! パァァン!

叩かれる尻にはオーガの手形が残り、次第に赤く腫れあがっていく。

しかし尻にもたらされる鋭い痛みが呼ぶものは決して苦悶の感覚だけではなかった。

(あぁぁっ、ひ、ひっぱたかれてるっ、あのときみたいにっ、いやぁぁっ)

パァンッ、パァン!

衝撃とともに、記憶が呼び起こされる。

ようじょに囚われ、拘束された状態で乳や尻を、ムチで嬲られたあの時のことを。

知らず知らずのうちに快楽を覚え、絶頂に達したことを指摘されたあの時のことを。

「あぁぁっ♥ あぁっ、あぁぁあ〜っっ!!」

―いつの間にか。

口から洩れる悲鳴にはどこか艶めかしい色が籠っている。
186 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:29:27.85 ID:t/8s5NQ40
(あぁぁっ、おしりっ、おしりいじめられてるぅっ♥ あの時みたいにっ、ううん、あの時よりすごいっ♥)

パァァァンッッ!!

「ひっ…! ぐっ…♥」

ビクン、とミルキィの身体が震えた。

(あっ…わ、わたし、いまっ…)

「クククッ、犯されるだけでは飽き足らず、尻を嬲られて達したか! どこまでも淫らな娘よ!」

「う…あぁぁぁっ…」

ミルキィにはもう否定するだけの気力も無かった。

いや、否定しようがないのだ。

犯され、処女を奪われ、射精されて絶頂し。

更には尻穴を犯され、デカ尻を散々嬲られて絶頂した。

これで淫らな身体ではないと、どう証明しろというのか。



(あいつらの言ったとおりだっ… わたしは、ぶたれて、おかされてよろこぶっ、メス豚で、マゾブタっ… いまも、こんなにもっ)

被虐のたびにゾクゾクと湧き上がってくる感覚を、もはやミルキィは跳ねのけることはできなくなっていた。

(も…もうひていできないっ… わたし、へんたいだっ… おまんこも、おしりもっ、おかされてよろこぶ、へんたいっ、メス豚ぁっ…♥)



今度こそミルキィは認めた。

認めてしまった。

自分の身体の淫らさを、他者に責め立てられて悦んでしまう被虐性癖を。



「あ、あ、あ、あぁぁぁぁっ…!♥」

ビクンッ…

自分の淫らさを認めた瞬間、ミルキィの中でタガが外れてしまったのだろうか。

ミルキィの身体に再び絶頂の感覚が走り抜けた。

開ききった膣穴からプシャップシャッと断続的に潮が吹きあがる。

(あぁぁぁ…きもち、いい…♥ お、おしり、おかされて、たたかれてっ…きもちいいのぉっ…♥)

「…墜ちたな」

ミルキィの脱力した表情と弛緩した肉体の反応を見て、オーガは確信に満ちた口調でそう言った。

「トドメをさしてやるぞ、ミルキィ。負け犬だけが得られる被虐快楽というものを…とくと味わうがいい」

ズズズッ…

オーガは挿入したペニスをゆっくりと引き抜きながら、位置と角度を調整する。

そして改めて、肉のみっちりつまったデカ尻を掴むと、軽く腰を引き―

ごぢゅんっ!!!

―一気に突き入れた。

「おおおほぉぉぉっ!!!♥♥♥」

ミルキィは巨大な肉杭でアナルを貫かれ、目を剥きながら絶頂の悲鳴を上げる。
187 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:33:17.06 ID:t/8s5NQ40

「―さぁ、いくぞ。俺がイクまで、壊れるなよ?」

そして、拷問のようなピストンが始まった。

グボッ、グボッ、グボォッ!

「あぉぉおおおおおっっっ!!??♥♥」

巨大な化け物チンポにゴリゴリと尻穴を穿たれ、ミルキィはさらに汚らしい悲鳴を上げてしまう。

「ぎっ♥ ぎひぃぃぃっ♥♥ お、おじりっ、おじりがっ、あ、あづいいいぃっ♥♥ もえるっ、おしりのあながっ、もえちゃうぅぅっ♥♥」

凄絶な尻穴レイプの前に翻弄されるミルキィの身体。

激しいピストンによって身体のあちこちがギシギシと軋み、激痛が走る。

「おぉぉ〜っ♥ おしりっ、ひろがっちゃうっ、バケモノチンポの形にされて、ゆるゆるになっちゃうぅっ♥」

グボッ、グボッ、ギュボォッ!!

「おぉっ♥♥ おぉぉ〜っっ♥♥ はげ、しぃっ♥ しゅごいぃぃっ♥♥」

ガンガンと尻穴を突かれ、連動するかのようにミルキィの爆乳がばるんばるんと弾む。

「おぉぉっ♥イクッ♥ ケツ穴イクぅっ♥♥ イクのとまらにゃいぃぃっ♥♥」

ビクンッ、ビクンッ…♥

「くっ…ははは、そうか、そんなにケツ穴をほじられるのが好きか!」

連続してアナル絶頂を繰り返すミルキィのアへ顔を眺めながら、上機嫌のままオーガはピストンを続ける。

「はっはいっ♥ 好きっ、ケツ穴すきぃっ♥ もっとごりゅごりゅしてぇっ、ほじくってぇっ♥」

「フン、調子に乗るな! 犯してほしいならもっと誠意を見せてみろ!」

バチンッ、バシィッ!

「ああぁっ、ご、ごめんなひゃいっ♥ わ、わたしの調教済みのケツあなぁっ♥ オーガさまの素敵なおちんぽでおかしてくださいませぇっ♥♥」

ギュボッ、ギュボッ、ギュボォッ!!

「あひぃっ♥ きもちいいっ、おひりっ、きもちいいっ♥」

ズシン、ズシンとオーガがアナルを穿つたびに、プシュッ、プシュッと膣穴から愛液が飛び散った。

(ああっ♥ しゅごいっ、しゅごいっ♥ も、もう、おしり、つかいものにならなくなってもいいっ♥)

ミルキィはだらしないアへ顔を晒しながら、オーガペニスのアナル蹂躙がもたらす快楽を受けとめる。

(すきぃっ、おかされるの、すきぃっ♥ レイプすごいっ、おちんぽすごいぃぃっ♥♥)

肉感的な身体を躍動させながら、オーガの化け物ペニスを受け入れるミルキィ。

そしてピストンを続けるオーガは、いよいよガマンの限界にきたのかギリリと奥歯を食いしばった。

「ぬうっ…見事だ、ミルキィ…よくぞここまで、俺のペニスを受け入れた! これまでの雌ならとうに壊れていたところだ!」

「ひぃっ♥ ひぃぃっ♥」

グボッ、ギュボッ、ギュボッ!!

「褒美だ、くれてやる! 貴様の極上アナルに、俺の精液、たっぷりとな!」

オーガのアナル中出し宣言にミルキィは歓喜と期待に身を震わせる。

「おぉぉっ♥ う、うれしいですっ♥ きてぇっ♥ ミルキィのメス豚ケツ穴ぁっ♥ 溢れかえるまで注ぎ込んでぇぇっ♥」

「ぬぅっ…うぉぉぉぉっっっ!! 受けとめろ、ミルキィィィ!!!」
188 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:35:44.68 ID:t/8s5NQ40


ボビュルルルッッ!!!

バビュルッ、ビルルルルッ!!

ドビュビュビュウウゥゥッッッ!!!!



「おぉぉぉお〜〜っっっ♥♥♥ い、イグゥっ、おひりイグッ♥ ケツ穴イグゥッ♥♥ アナルパンパンにざれでっ、イグゥぅぅ〜っっ♥♥♥」

ビクビクと身体を絶頂に震わせるミルキィのアナルに大量の白濁が注ぎ込まれていく。

「お♥ おぉぉっ♥♥」

大量の白濁液が注ぎ込まれ、ミルキィの腹が妊婦のように膨れていく。

「はぎぃぃぃっ♥ お、おながっ、たぷたぷしてりゅうっ♥ せいえきで、おなかふくれりゅうっ♥」

ぐるるるっ、と精液の詰まったミルキィの腹から大きな音が鳴った。

「お、おなかごわれりゅっ♥ オーガせいえきでぇっ♥ おながぐるぐるしゅりゅううぅっ♥」

「さぁ、ミルキィ。見せつけてやれ…お前が墜ちゆく様を!」

じゅぼっ…とアナルから巨根が抜き取られる。

「ひぃぃっ♥ ら、らめぇっ♥ い、いまチンポぬかれたらぁっ♥」

(あぁぁっ♥ あ、アレを見られちゃうっ♥ わたしの最低なところ、また見られちゃうぅぅっ♥♥)

ぶぴっ、ぶぴぃぃーーっ…♥

「あぁぁっ、あぁぁあっ♥ 」

それはかつてミルキィが経験した、人間浣腸の再現であった。

ぶびゅううっ、ぶりゅりゅりゅっ!

「あ、あぁぁあっ♥ でりゅっ、でりゅうっ♥ もれちゃうっ、いやっ、いやぁぁぁ〜っっ♥♥」

あまりにも無様なミルキィの姿に、VIP客たちは息を呑む。 

壇上のミルキィはケツ穴から土石流のごとく白濁液を噴出させながら、人として最低の快楽に身を震わせるのだった。


189 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:38:38.60 ID:t/8s5NQ40


凄惨なアナルレイプのあとも、オーガによるミルキィへの蹂躙は続いていた。

「ククッ…ハハッ…ハハハハッ…!!」

ドチュ、ドチュ、ドチュッ…

もう何度目になるだろう。

オーガは上機嫌で高笑いしながら、駅弁ファックでミルキィの膣穴を犯していた。

「あー…♥ ぁあーっ…♥」

化け物ペニスに犯され続けているミルキィは既に息も絶え絶えになっており、舌をだらんと垂らし、虚ろな目でただ犯されるのみであった。

「どうだ、ミルキィよ。 これが俺の…雄の強さというものだ。思い知ったか?」

ペニスでミルキィの膣穴を犯しながら問いかけるオーガ。

「は…はいっ…オーガさまは、とっても、おつよいですっ…」

弱弱しくも、どこかうっとりとしたような声色でミルキィが答えた。

「ふっ…では最後だ。 以前にお前が俺を傷つけ、殺しかけた罪について申し開きをしてもらおうか」

ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ…

すっかり締め付けの弱くなってしまったミルキィのマンコをゆっくり犯しながらオーガは回答を待つ。

「あ… あ…」

ミルキィはぱくぱくと口を動かすと、オーガの望んだ言葉を絞り出していく。

「あぁっ♥…もうしわけ…ございません…よ、よわっちいメス豚のぶんざいでっ…オーガさまを傷つけてしまって…ごめんなひゃい…」

完全にチンポに屈服した爆乳美少女を見下ろしながら、オーガは満足げに頷いた。

「くく… そうだ、しっかりと反省したようだな。 それでは褒美だ… また中出しをくれてやる」

「はい…な、なかだし…ありがとうございましゅ…♥」

どびゅっ、どびゅうっ…

「ん…あ…♥」

(あ、あぁぁっ…いいっ…なかだし、いいのぉっ…♥)

オーガの生暖かい精液が注ぎ込まれて、ミルキィはピクンと小さく身を震わせた。

「ふん…ようやく、気が収まった。この程度で勘弁してやろう」

そう言って、オーガはようやくミルキィの身体からずるりとペニスを引き抜くと、拘束台にミルキィを放り投げた。

どさ…っと、脱力したミルキィの身体が拘束台の上に横たわる。

精液にまみれ、大股開きの状態で曝け出されたミルキィのヴァギナとアナルは―

何度も何度も極悪サイズのオーガペニスに犯され、がっぽりと拡張されてしまっていた。

開ききった両穴からは未だにドロドロと大量の白濁液がこぼれだしている。

「くくく…いい姿だな」

オーガは無様に横たわるミルキィを見下ろすと、ふーっ、と大きく息を吐いた。

「…ん?」

その時、オーガはVIP客の一人と目が遭った。

「ひっ」

バインドの術はとっくに解けているはずだが、結局彼らは最後までミルキィの痴態を見物していたらしい。

「そうか、そういえばお前らがいたな。すっかり忘れていたが…ん」

ふとオーガは何かを思いついたように、震える彼らと横たわるミルキィの姿を見比べる。

(そういえばこの連中もミルキィを欲しがっていたな? ふむ、ならば…)
190 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:42:05.72 ID:t/8s5NQ40
オーガは横たわるミルキィに手をかざすと、何らかの呪文のようなものを唱え始めた。

「 $#%&‘%$ 」

ぼうっ…とオーガの掌から放たれた淡い光がミルキィの身体を包み込んでいく。

「う…あ…」

光に包まれたミルキィが小さな呻きを漏らす。

するとどうだろう、痛々しい状態にあったミルキィの身体に血色が戻っていくではないか。

更には、拡張され広がったままの膣穴とアナルまでも、処女膜以外はほぼ新品の状態にまで修復されていき―

やがてミルキィの身体は元のみずみずしい美しさを取り戻していた。

(流石に処女膜まで回復させることはできんがな…ガバガバになった穴くらいは戻してやれる)

オーガの使った術は切断・破壊された肉体まで修復が可能とされる、高度な回復魔術であった。

オーガはミルキィの身体が回復するところを見届けると、再びVIP客たちのほうに向きなおった。

「今の俺はすこぶる機嫌がいい…だからお前らにも俺のお楽しみをほんの少し分け与えてやろう」

オーガはVIP客たちに掌をむけると、またしても何らかの術を唱え、念を解き放つ。

今度はバインドの術でも、回復の術でもない。

ごうっ…

紫色のオーラを伴った念の波動が放出され、会場に残っていたVIP客たちを包み込んでいく。

「うっ…あぁぁぁっ!」

得体の知れない紫色の光に包まれた者たちは混乱と恐怖の悲鳴を上げた。

「案ずるな。これはただの…『精力上昇の術』だ。淫魔どもが使うほどの精度ではないがな…」

やがて紫色の光が弱まり、消え失せると男たちが体の変調を口にし始めた。

「な、なんだ、身体がっ…股間が、熱く、なるっ…!」

男達の身体に、かつてない活力が―いや、精力が漲りつつあった。

「さぁ、人間どもよ。お前たちにミルキィをくれてやる」

にたり、とオーガは楽し気に笑う。

「ミルキィの身体は癒しておいた。肉壺も尻穴も、処女膜以外は新品同様だぞ」

VIP客たちは痛みを伴うほどにいきり立つ股間を抑えながら、ゴクリと生唾を飲み込んだ。

「俺のおごりだ。存分に『使え』」

オーガの言葉に導かれるように、男たちは一人、また一人と壇上に這い上がっていく…



「―ミルキィよ。お前も存分に楽しむがいい。

 縁があれば、また会おう…フフフ」

そう言うと、オーガはオークション会場から去っていった。

性欲を持て余す男たちと、未だ快楽の炎くすぶる爆乳美少女を残して―
191 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:44:44.46 ID:t/8s5NQ40


「う…うぅん」

まるでふわふわと、暖かい雲の上に横たわるような感覚があった。

(からだが、あつい…)

苦痛から解放された肉体には、快楽が生み出す茹だるような熱と。

(おなかが…さびしい…)

これまで自分の中に納まっていた『何か』が失われた寂寥感だけが残されていた。

(おちんぽっ…おちんぽが、ないっ…)

彼女を蹂躙しつくしたチンポ。

彼女に沢山の快感を与えてくれたチンポ。

(おちんぽっ…あの大きくて、たくましいおちんぽは、どこにいったの…?)

「はぁっ…あぁぁっ…」

ミルキィの指先は無意識のうちに、自らの股間をまさぐり、慰めていた。

くちゅっ、くちゅっ…

「んん…あ、あぁっ…♥」

膣穴も尻穴も修復はされたものの、残された肉体の疼きは止まらない。

ミルキィの指先は、次第に激しさを増していく。

だが…それだけではおさまらない。

もっと、大きなモノを彼女の体は欲していた。

「ほ、ほしぃっ…おちんぽが、ほしい…!」

いつしか、彼女はそれを口にしてしまっていた。



「では、我々のチンポではどうかね?」

ミルキィの言葉に応えたのは、いつの間にか周囲を取り囲んでいた男達であった。



「―はっ」

びくり、とミルキィの身体がふるえ、指の動きが止まる。

(あ…この…ひとたちは…)

ぼんやりした頭で思考を巡らせ、ああそうだ、この連中は自分を買いに来た奴らだと思い至る。

男達はみな全裸だった。

太った男も、痩せた男も、中年の男も、若い男も。

みな一様に、爆乳美少女のオナニーを見下ろしながらギンギンと股間をいきり立たせていた。
192 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:46:39.51 ID:t/8s5NQ40

「あ…!」

いつものミルキィなら男たちを睨みつけ、罵倒し、抵抗の意を示しただろう。

だが…

(こんな…おちんぽが、こんなに、たくさん…)

取り囲む勃起ペニスを前に、オーガレイプによって堕とされたミルキィは欲情の炎に身を焼かれつつあった。

「ふふ…処女でなくなったのは残念だが…それでもこのいやらしい身体はそそるわい」

「ハァハァ…おっぱい、おっぱい…」

「犯してやるっ…乳もマンコも、アナルもっ…ひひひっ…」

じりじりと迫りくる男たちの姿を前に、ミルキィの身体は震えていた。

恐怖ではなく、期待と歓喜に。

ミルキィは拘束台の上で大きく足を開くと―

自ら膣穴を指先でくぱぁ、と拡げてみせた。



「きて… ミルキィのおまんこ…♥」



元気な美少女レンジャー『だった』彼女は。



「ちんぽがほしくてうずうずしてるえっちなおまんこっ…♥ みんなのエロちんぽでっ…」



とろとろと愛液のしたたる肉壺を曝け出し。

男たちのチンポに、媚びるような視線を送りながら。



「お、おまんこ… おかしてぇっ … ♥」



ぷぴゅっ…

おねだりしつつ、愛液がふきだす膣穴を見せつける。

それが最後の引き金を引いた。



「「「おぉぉぉぉおおおおッッッ!!!」」」

獣欲にかられた男たちは獣のような咆哮を上げながら、墜ちた爆乳美少女の極上ボディに飛び掛かっていった―。

193 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/08/22(土) 13:48:27.57 ID:t/8s5NQ40

===

まだ乱交が残ってますが

とりあえずここまで。

ミルキィの処女喪失、いかがだったでしょうか。


例によってわかりづらかったらすいません。



羞恥のため処女喪失に痛みはなかったと安価を頂いたのにがっつり苦悶の描写を入れちゃったのは誠に申し訳ない。

反省はしている。

なんというか…ミルキィに泣き叫んで欲しかったんや…
(我ながら酷い)



ここからはミルキィのフリープレイ乱交シーン。

もうちょっとだけ続くんじゃ。

===
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:01:44.45 ID:0KO5ATWXO
おつおつ
ミルキィはここまで完全にドM調教の方向で責められてるし、そろそろ戦闘で一本取られた時に痛みじゃなく快感を感じるデバフとか入るとエロいかも
(コンママイナス補正とかじゃなくてあくまでもフレーバー的なデバフ)
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/09/30(水) 18:22:32.60 ID:ru0shKL/O
>>94を見てふと思ったけどギンガと宇崎ママって
・二人の娘を持つ経産婦
・しかし非常に若い(ギンガは年齢、向こうは見た目)
・おっぱい
・ドスケベボディ
・牛コスが似合うことに定評がある
・母乳も似合う
・読者からエロ方面で期待されている
・おっぱい
・おっぱい
と共通点結構多いな
196 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:21:06.94 ID:M8Za5tdu0
またも一か月以上お待たせしてしまった

続き投稿いきます!

===



煮えたぎる性欲に突き動かされるように、男たちがミルキィの身体に群がっていく。

「お、おぉぉ…」

男達はミルキィの魅惑的な肢体を捕らえ、そのみっちりと肉の詰まったボディを無遠慮に堪能し始めた。

「ふふ、ふへへ…このすべすべでもちもちした感触…」

「ひひ、やはり儂はこの乳をっ…って、重いっ! なんという質量っ…!」

ずっしりっ♥とした肉たっぷりのバストを下から持ち上げ、予想を越える重量感に唸る中年男A。

彼はさらにぴんっ♥とそそり立つ桃色の乳首を口に含むと、飴玉のように舌先で転がし、味わう。

「こ、この弾力っ、この舌触りっ…ぬううっ、病みつきになりそうだっ…!」

「ごくりっ…で、では私はもう片方のおっぱいを…」

別の男、中年男Bがもう片方の乳房にむしゃぶりついた。

乳肉をもみもみタプタプと弄びながら、チュパチュパと音を立てて乳首の味を味わう。

「おおっ、この味っ、この感触、ああぁ、たまらん!」

じゅぱっ、じゅぱっ、じゅるるっ、れろれろぉっ…

「あぁ、あぁぁぁ〜っ♥」

年が倍以上離れているであろう男どもに乳房を舐めまわされ、ミルキィは甘い声をあげてしまう。

(こ、こんなおっさんたちにっ…わたしのおっぱい、舐めまわされてるぅっ…♥)

ゾク、ゾクゾクっ♥ びくっ♥ びくっ♥

「おお、ミルキィちゃん、おっぱい感じてるみたいだねぇ」

「どうかな、淫乱乳首をしゃぶられる気分は?」

れろれろっ、ちゅるる〜っ、ちゅぱっ、じゅぱっ♥

(あぁっ、こんなやつらに、好き放題されてっ…)

いつものミルキィなら、どんな不利な状況にあっても憎まれ口の一つも返していたところである。

だが、オーガに犯され被虐に目覚め、発情しきった今の彼女は―

「あんっ、あんんっ♥ だめぇっ、せめちゃダメっ、おっぱい、ゆるしてぇっ♥」

一筋の涎を唇の端から垂らしながら、抵抗の意味をなしていない言葉を口にしていた。

媚びるような甘い喘ぎを聞いて更に興奮したのか、男どもはさらに激しくミルキィのたわわな果実にむしゃぶりついていく。

197 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:26:08.87 ID:M8Za5tdu0

一方、弄ばれるのは感じやすい爆乳だけではない。

「ぬうう、やはり処女膜は再生していないか…残念だ」

下半身を抑え込んだ男たちが蜜のあふれるミルキィの花弁を覗き込み、柔らかな恥丘を弄り回していた。

「ふひひ、それでもこの綺麗なピンク色のマン肉はそそりますなぁ」

男どもの鼻息に反応するように、ピクピクと蠢くミルキィの花びら。

「し、辛抱たまらん。お先に味見させていただきますぞ!」

言うが早いか、中年男Cがミルキィの肉穴にむしゃぶりついた。

「じゅるっ、じゅるるっ! う、うほほ…新品同然の穴だというのに、濃厚なメス汁が溢れだしてきよる!」

「オーガのペニスを咥えこめるだけのことはあるな…天性の淫乱穴というわけだ」

じゅるる、じゅばっ、じゅばっ…

わざと下品な音を立てながら雌汁をすする中年男C。

(あ、あそこ、なめまわされてるっ…こんな、きたならしいおやじの舌なんかにぃっ…)

「ひひひ、なめてもなめてもマン汁がとまらんのう。ほれ、クリちゃんもこんなにコリコリしておるぞ」

男Cがぷくりと膨らんだ肉豆を舌先で転がすと、ミルキィの甘い悲鳴と同時に新たなメス汁がじゅわりと溢れ出した。

乳首を、花びらを、クリトリスを責められ、ミルキィの身体に断続的な痙攣が起こる。

(ハァッ、ああっ♥ い、イってるっ…♥ わたしのおっぱいとあそこっ、こんなやつらになめまわされてぇっ♥)  

「はぁっ、はぁっ…あぁぁっ♥」

甘イキに身を震わせ、トロンとしたミルキィの顔を、別の中年男Dが覗き込んだ。

「ふふふ…間近で見るとやはり可愛い顔をしておるのぅ、ミルキィちゃん」

ぶちゅうっ♥

「んむぅ!?」

脂ぎった中年太りの男Dがミルキィの唇を奪う。

あむっ、ちゅっ♥ れろっ♥ 

男の舌は無遠慮にミルキィの口内に侵入し、彼女の舌を捕らえて舐めまわす。

(あぁっ…こ、こんなヤツっ…大嫌いなタイプなのにっ…)

「はぁっ♥ あぁぁっ…れろっ♥ むちゅぅっ♥」

嫌いなタイプのハズの男の舌を受け入れ、自らの舌を絡ませていくミルキィ。

(き、きもちわるいっ…きもちわるいのに、きもちいいっ…♥)

ナメクジのようなねっとりした舌を、その感触を、ミルキィはうっとりとした表情で受け入れてしまう。

「むほほ、ミルキィちゃんの舌ベロはあったかくて甘いのぉ」

ぶちゅ、ぶちゅっ、じゅるるっ

わざと下品な音を立てながらミルキィの舌をねぶり、唾液を味わう中年男D。

れろれろっ ちゅっ ちゅるっ♥

(き、キス、いいっ…おじさんのくちびる、あったかいっ…)

「むふふ、情熱的だねぇ…ミルキィちゃんはキスは好きかい?」

「ぷぁっ…や、やだぁっ、お、おじさんとの、キスなんかぁっ…♥」

かすかに残った意地がそうさせるのか、それとも自分の興奮を高めるためなのか。

少なくとも彼女の潤んだ瞳を見る限り、心底から嫌がっているとは到底思えない有様だった。
198 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:30:26.78 ID:M8Za5tdu0

「意地っ張りだねぇ、でもミルキィちゃんのそういうところ、おじさん好きだなぁ」

「んぁぁっ…♥ はむっ、ちゅうっ…♥」

男たちによる爆乳美少女への全身愛撫はなおも続いた。

唇をねぶられ、胸を弄ばれ、股間を責められ、ミルキィは切なげな声をあげながら身を震わせる。

「ふ、ふあぁぁっ…い、イクッ…また、イクっ…♥」

ビクン、ビクンと身を震わせながら甘イキを繰り返すミルキィ。

「おお、またイッたねぇミルキィちゃん。かわいいねぇ〜」

「今のはどこが気持ちよかったのかな? おっぱいかな、おマンコかなぁ?」

ニタニタと笑いながら品性の欠片も無い質問をしてくる男たち。

「はぁっ、はぁっ…わ、わかんないっ…からだじゅう、きもちよくてぇっ…♥」

熱に浮かされたようなぼんやりした思考の中で、ミルキィは質問に答える。

「で、でもぉっ…たりないっ…もう、これだけじゃ、たりないよぉっ…♥」

そしてミルキィは指先で自分の花弁をくぱぁ…と押し広げ―



「お、おちんぽ…おちんぽが、ほしいです…♥ どうかミルキィのおまんこにっ…皆さんのたくましいおちんぽを、おめぐみくださいっ…♥」



甘く媚びるような爆乳美少女からのチンポのおねだりに、男どもの股間の勃起肉棒が、ビクンと反応する。

男どももいよいよ我慢の限界であった。

そしてその中でミルキィのおねだりに最も強く反応したのは…

「う…うぉぉぉっ! も、もう我慢できなぁぁいっ!!」

「ぬ、ぬぉっ!? む、息子よ!?」

父親同伴でオークション会場に来ていた、まだ年若い男であった。

「へへへ、ボク実はプリティーうさちゃんズのファンなんだよっ…とくにイチオシのミルキィちゃんとヤれるなんて、最高かよ!」

世間知らずの金持ちのボンボンといった風体の彼は、戸惑う年配の男たちを押しのけてミルキィの身体にのしかかっていく。

「う、うぉぉぉ! ミルキィちゃん!」

若いわりにやや肥満気味の腹肉をゆらしながら、ふがふがと鼻息を荒げる金持ちのボンボン。

ビンビンとそそり立つ股間の肉棒は、先ほどミルキィを犯していたオーガのそれより遥かにスケールが小さい。

それでもミルキィの発情した肉体は股間の一物から放たれる熱気と臭気に反応を示し、受け入れ準備を整えていた。

「うへへ…い、いただきまぁす…!」

ボンボンは目を血走らせながら、いきり立つ一物を濡れそぼる秘裂に突き立てた!

ずぶぶううっ!!

「あぁぁぁぁぁっ!!」

待ち望んでいた肉槍の一撃を突き入れられ、ミルキィは歓喜の叫びを上げた。

「お、おぉぉ〜っ…ぬるぬるヌメヌメで、あったけぇ〜…」

ミルキィの膣穴に深々と挿入を果たしたボンボンはその感触とぬくもりを味わいながらだらしない表情を浮かべている。

(あぁぁっ♥ き、きた、きたぁっ♥ オーガのちんぽとは全然ちがうけどっ♥ それでもっ♥)

そしてミルキィもまた、迎え入れた雄の一物の逞しさに酔いしれ、身体を震わせていた。

「へへ…デカいだけのオーガのペニスよりも、人間のチンポの方が魅力的だってこと、わからせてやるよっ」

そういうと、ボンボンはミルキィと繋がったまま、ゆっくりと腰をグラインドさせ始めた。

どちゅっどちゅっどちゅっ♥

「はあぁぁぁんっ♥!」

膣内の敏感な部分を擦りあげられ、悩まし気な嬌声をあげてしまうミルキィ。
199 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:35:24.59 ID:M8Za5tdu0
「う、うひょぉっ♥ ミルキィちゃんがボクのチンポでよがってるぅっ♥」

ボンボンが興奮を高めるとともに、腰のスピードも徐々に上がっていく。

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ♥

「ああぁ、すっげ…うちのメイドなんか比べ物にならないっ…チンポに、マン肉が絡みついてくるうっ…」

ヌメヌメの膣道にぎちぎちとペニスを締め上げられ、ボンボンは嬉しい悲鳴を上げた。

「ひひ、ひひひっ♥ そして、このおっぱいっ♥」

ボンボンが腰を突き入れるたびに、ミルキィの爆乳がぶるんぶるんと揺れ動く。

「動画で見たシノビのおねえさんも良かったけどっ、間近で見るミルキィちゃんのおっぱいもすっげぇっ♥ このド迫力っ♥」

ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ!

「あ、ああぁっ♥ だ、ダメッ♥ ゆらさ、ないでぇっ♥」

ぶるるんっ♥ たぷんっ♥ ぼるるんっ♥

ビンビンの乳首を頂点とした乳房がダイナミックに揺れ動き、男どもの邪な視線が集中する。

「あぁぁ〜、ミルキィちゃん、最高ぉっ♥ このままこのエロボディ孕ませてやりたいっ♥ いいかなミルキィちゃんっ♥ 赤ちゃんはちゃんと養ってあげるよっ♥」

「あぁぁっ、ダメぇっ♥ そんな、そんなこと、いわれたらぁっ♥」

ミルキィの下腹部が熱く疼く。

欲しくて欲しくてたまらなくなる。

雄の、熱くて臭い獣欲のマグマを。

「は、はらみたく、なっちゃうぅぅ…♥」

「!!!!」

その言葉を聞いて、彼の中の何かが弾けたようだった。

より一層の力を込めて、たぎるペニスをミルキィの膣奥へと突き入れていく。

「へへ、お、お望みどおり出してやるよっ…ミルキィちゃんと同意孕ませックスだぁ!」

ボンボンはさらにミルキィの身体に体重をかけ、種付けプレスの姿勢へと移行する。

「おらっ、オラァ!」

どっちゅ、どっちゅ、どっちゅ!

ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅうっ!

「あぁぁぁぁっ♥!! ダメッ、だめぇっ♥ こんなのあたっちゃうっ♥ 命中しちゃうぅっ♥ 逃げ場のない卵子が精液付けにされるうっ♥」

「へへっ、そうだ、逃がさないぞぉぉっ…ボクののザーメンで、孕めっ、ミルキィ…う、うぉぉっ!」

ドビュッ、ドビュルルル!!

「〜〜〜ッッッ!!!♥♥♥」

待ち望んでいた雄の精液を注ぎ込まれ、絶頂に震える爆乳美少女のエロボディ。

(あ、あついっ♥ せいえき、きてるっ、そそぎこまれてるっ♥ はらませザーメンにっ、おなかみたされちゃうぅっ♥)

びくん、ビクンっ♥♥

(あぁぁ、イクっ、イクうっ…♥)

ドクドクと注ぎ込まれる生殖汁の熱さにミルキィの性感は快楽一色に染め上げられてしまう。

「ふ、ふへへ…やったぁ、ミルキィちゃんに種付けしてやったぞぉっ…」

自分の放った欲望汁を受け入れ、イキ震えるミルキィの姿に達成感を覚えるボンボンであったが…

「ええい、どかんかバカ息子が!」

どんっ!と怒号とともに横から突き飛ばされ、ボンボンは床に無様に転がった。

「ひぃっ! パ、パパ! なにするんだよぉ…」

「何をするんだ、ではない! 年配を差し置いて貴様のような若輩が真っ先に種付けとはけしからん!」
200 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:41:14.60 ID:M8Za5tdu0

「うう、そんなぁ…」

父親の怒鳴り声に中だしの達成感などあっさり吹き飛ばされ、ボンボンは情けない顔でベソをかいた。

「やれやれ、躾のなっていない息子さんですなぁ」

やれやれ、と少しやせ型の紳士Eが肩をすくめる。

「ふむ、膣穴は先を越されてしまったので自分はこちらをいただきましょう」

紳士Eは快楽に朦朧とするミルキィの上半身をグッと持ち上げて両足で立たせると。

「あ…?」

自分は彼女の背後に回り大きなヒップの中心に狙いを定めて怒張をあてがい…

メリリッ、ズブブッ!

「ひ…ぉぉぉぉっ!?♥」

悲鳴をあげるミルキィにかまわず、そのまま一気にアナルを貫いてしまった。

「お、おぉぉ〜っ…なんというみっちりとした肉の締めつけ…食いちぎられてしまいそうだ…」

アナルの感覚に紳士Eが酔いしれる一方、不意打ち気味にアナルへの奇襲を受けたミルキィは背筋を大きくのけぞらせる。

「あ、あぁぁっ…、お、おし、りぃっ…♥」

恥ずかしい穴を一気に押し広げられる感覚を、ミルキィは驚愕と歓喜をもって迎え入れていた。

「ふふ、いかがですかなミルキィお嬢さん。わたくし、生粋のアナルフェチでして…先ほどオーガにアナルを貫かれる貴方の姿を見て興奮しきりだったのですよ」

紳士Eはうっとりした表情を浮かべて、腰を大きなヒップにぐいぐいと押し付けながらアナルの感触を堪能する。

「お、おぉ…ベリーティスティ…この熱さ、この締まり…わたくし、貴方のアナルの虜になってしまいそうですよ」

「ひっ、ひぃっ♥」

ぐりぐりと直腸の奥を刺激され、生まれるアナル快楽に震えるミルキィ。

オーガの乱暴な挿入とは違う、繊細な力加減によって生まれる快感がそこにはあった。

「き、貴様! どさくさまぎれに先を越しよって、若造の分際で!」

息子に続いて出し抜かれた親父が紳士Eに怒りを滾らせている。

「慌てなくともよろしい。まだこちらが空いているではありませんか」

紳士Eは親父を窘めるようにそう言って、ミルキィのアナルにペニスを挿入したまま彼女の片足を持ち上げると…

未だ息子の精液の残滓が残る膣穴をあらわにさせた。

「む…ふっ、そういうことか」

親父は紳士Eの意図を察し、にやりと笑う。

彼は自分の怒張をぐっと握りしめると、ヒクヒクと蠢くミルキィの花びらにあてがい…押し込んだ。

ず…ぶっ、ずぶぶっ!

「!? あ、あぁぁぁぁっ!?」

アナルに続いて膣穴を貫かれ、ミルキィは目を見開いた。

「あぁぁ、そ、そんなぁっ!? りょ、りょうほう、なんてぇぇっ!♥」

膣穴とアナル、自分を貫く二本のペニスの感覚にミルキィは慄いた。

「お、おぉ…アナルの締まりがより強くなりましたよ…これは気を抜けませんね」

ずりゅっ、ごりゅりゅっ…

「お、おぉぉぉ〜っ♥♥ お、おひりっ、うごいてっ…」

尻穴をえぐられ、肛門快楽に喘ぐミルキィ。
201 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:44:54.81 ID:M8Za5tdu0
「おい、貴様。腰を動かすならワシにタイミングを合わせろっ…むんっ」

ずぶっ、ずぶっ、ずぶうっ…!

親父も腰を動かし、ミルキィの膣穴の奥をかきまわしていく。

「ひぁぁぁぁ〜っっ!!」

たまらないのがミルキィだ。

「あぁぁぁっ!♥ こんな、こんなぁっ!同時なんて、だめぇぇ!」

ミルキィにとって初めてとなる、膣穴と尻穴への同時攻撃。

(あぁぁぁっ、ひゅ、ひゅごいぃっ!♥ おまんこのきもちよさと、おしりのきもちよさが、どうじにくるうっ!♥)

ごりゅっ、ごりゅっ、ごりゅっ!

ずっぶ、ずっぶ、ずっぶ!

ミルキィを串刺しにする二本のペニスは容赦なく彼女の快楽穴を蹂躙し続ける。

(あぁぁっ、せいふく、されりゅっ♥ おまんこ穴もっ、おしりの穴もぉっ♥ 同時に、イカされちゃうぅっ)

これまで教え込まれてきた膣穴とアナルの快楽が混然一体となってミルキィの身体に襲い掛かってくるようだった。

「あぁっ♥ もっとっ♥ もっとしてぇっ♥ おまんこもおしりもっ、いっぱいおかしてぇっ♥」

ミルキィのおねだりに応えるように、男たちは腰の速度を速めていく。

ごりゅっ、ごりゅっ、ごりゅっ

ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅんっ!

「お、おぉっ♥ ひゅごいっ、ひゅごいぃ♥ ダメになるっ、おひりもおまんこも、ダメになりゅうう♥っ」

アへ顔を晒しながら、二穴責め快楽に酔いしれるミルキィ。

「ふふふ…尻穴であえぐミルキィお嬢さん、とても素晴らしいですよ」

「ふん、何を言っておる。この娘は儂のチンポの方を気に入っておるのだ!」

男達は張り合うように、それぞれミルキィの膣穴と尻穴を攻め抜いていく。

ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅぅ!

どちゅ、ずちゅっ、ぐちゅんっ!

「お、おぉぉっ♥ ら、らめぇぇっ♥ まいりましたぁぁっ♥ おまんこもおしりもっ、とっても素敵でしゅうっ♥ あぁぁっ、イクっ、両穴責めでイクぅぅ〜っ♥♥」

二つの快楽穴をズボズボと犯され、歓喜に身を震わせるミルキィ。

その度に彼女の身体はのけぞり、豊かな乳房がダプンダプンと躍動する。

紳士Eはその揺れまくる爆乳を背後から鷲掴みにすると、力任せに揉みしだいた。

掌にかかるズッシリした重みと柔らかさが紳士Eの興奮をより高めていく。

「くくく…尻も良いですが、この乳も流石ですね! この肉付き、この重量! どこをとっても淫ら極まりない肉体ですな!」

もぎゅううっ♥! もみっ♥ たぷんっ、むぎゅううう♥

「あぁっ、らめっ、らめぇぇ! おっぱいまで、しげきされたらぁっ♥」

以前オニキスによって敏感にされた乳房をグニグニと揉みつぶされ、更なる快感がミルキィの身体に上乗せされる。

「ぁぁっ、あひんっ♥ お、おっぱいっ、らめっ♥ からだ、びりびり、すりゅううっ♥」

もみ♥ もみっ♥ たぽんっ、むぎゅうっ♥

「あぁぁぁ〜〜〜っっっ♥♥♥」

敏感なおっぱいを責められるたびに、ミルキィの膣穴や尻穴が収縮し、男たちのペニスをキュンキュンと締め上げていく。

その甘美な感覚に、ついに男たちも限界に達しつつあった。
202 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:48:47.05 ID:M8Za5tdu0
「ぬ、ぬうう…そろそろ限界か…この淫乱尻に、ぶちまけてあげますよ!」 

「ふひひ…息子の精液など、上書きしてくれるわ! 受けとめろこのメス豚が!」

男達はそう宣言すると、ラストスパートをかけるかのように腰を激しく打ち付けていく。

ズボッ、ヌボッ、グボッ、ジュボォ!

ズパン、ズパン、ズパン、ズパン!

「あぁ、あ、うあ、あ、あぁーーっ♥♥♥!!」

激しく貫かれるミルキィの唇から歓喜の悲鳴があがり、そして。

「いきますよ、ぬぉぉっ!!」

「ふんぬぅぅぅっ!!!」

びゅるるるっ、びゅるるる!!!

ぶびゅぶびゅぶびゅううううっっっ!!!

男達の掛け声とともに、大量の白濁汁が解き放たれる!

「!! お、おほぉぉぉっっっ♥♥♥」

ビクッ、ビクッ!

膣穴と尻穴に同時に性欲の塊をぶちまけられ、激しく達してしまう爆乳美少女。

「あ、あひぃっ…♥ はぁっ、はぁ…♥」

ミルキィは自分を犯していた親父に腕をからめると、父親に甘える娘のように抱きついて体重を預けた。

「んん〜? むほほっ、どうだメス豚娘っ、ワシのチンポの具合は?」

聞かなくてもわかる、とでも言いたげなドヤ顔をしながら、挿入したままのガチガチ肉棒でミルキィの子宮口をぐい、と押し上げるエロ親父。

(ああっ…あんなに出したのに、まだこんなに大きぃっ…)

「…はぁっ、はぁっ♥ こんなのっ、こんなのぉっ…♥」

きもちいい。

おまんこをずこずこ貫かれるのが。

おしりをごりごりほじくられるのが。

おっぱいを、おしりを、好き放題にもみくちゃにされるのが。

(おかされたいっ♥ もっと、もっとはげしくおかされたいのぉっ♥)

「す…すきっ」

「んん〜?」

「…あんっ、好きッ、好きぃ♥ おじさんたちのチンポ、好きぃっ…」

膣内にズッポリとハメられた親父チンポの熱を感じながら、恍惚とした表情でミルキィは言った。

「ぐふふっ、そうかそうか、可愛いヤツじゃ」

そう言うとエロ親父はその分厚い唇でミルキィの麗しい唇をぶちゅう、と奪い。

ネトネトした舌でミルキィの舌を絡めとり、味わった。

「ん…んんっ…ちゅうっ…♥」

ミルキィは甘えるようにエロ親父のキスを迎え入れ、愛し合うように舌を絡ませあう。

(ああ…みとめちゃったぁっ…♥ だって、ほんとにきもちいいんだもんっ…♥)

とろみのある臭くて苦い中年唾液を味わいながら、ぼーっとした頭でディープキスを交わし続けるミルキィ。

「んっ…ちゅっ、すきっ、すきぃ…♥」

(すきっ…おっぱいもまれるのもっ、おしりほじくられるのもっ、おまんこにどぴゅどぴゅされるのもぉっ…♥)

ミルキィは完全にセックスによる快楽の虜となっていた。
203 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:53:29.69 ID:M8Za5tdu0
「むひひっ、そうかそうか。では今度はワシのケツ穴でも舐めてもらおうか…」

「おやおや、あなた方だけで盛り上がられても困りますなぁ」

エロ親父は横から割り込んできた声に振り返るとギョッとした顔になる。

順番待ちで殺気だった男たちがイライラしながら親父を睨みつけているのだ。

「お、おおっと…これは失礼。ではワシはしばらく休憩させてもらうとしましょう、ハハハ…」

ミルキィから身体を放すとエロ親父はすごすごと引き下がっていった。

「全く、子が子なら親も親だな」

「さぁメス豚ミルキィちゃん。キミのだ〜い好きなおチンポはまだこんなにあるんだよ」

ようやく順番が訪れた何本もの勃起ペニスがミルキィを取り囲む。

ミルキィの周囲に、むわりとした熱気と臭気が立ち込めていく。

(すごい…まだ、こんなに…いっぱい…)

強烈な雄のフェロモンにミルキィの雌の本能がキュンキュンと子宮を疼かせる。

(わたしを、犯したがってるチンポが…こんなにも…)

自然とミルキィは、ごくりと喉を鳴らしていた。



パンッパンッパンッパンッ

「あっ、あぁっ、あぁぁぁっ!♥♥」

肉と肉がぶつかり合う音と、快楽に悶える女の喘ぎが混じりあう。

「はぁっ、はぁっ、こ、このみっちりしたケツぅっ、犯し甲斐がありすぎるっ!」

たっぷりの尻肉をぐにっと掴んで揉みまくりながら、後背位で膣穴を激しく犯す男G。

「おらっ、もっとエロケツ振ってチンポに媚びろ!」

そう命令しながら、男Gはミルキィの弾むヒップにバシイ!と平手の一撃を与える。

「ひぃんっ!♥ ち、チンポくださいっ♥ メス豚ミルキィのおまんこにっ、逞しいおちんぽ、もっとくださいぃっ!♥」

命令に応え、ミルキィはデカ尻を揺らしながら甘い媚び声でチンポをねだる。

「ひひひっ、ああっ、すげぇっ、ウネウネ絡みついてきやがる!」

熱い愛液にぬめる肉ヒダが男のペニスに絡みつき、じゅるじゅると締め上げ、搾り上げる。

「あっ♥ あぁっ♥ またイクっ♥ おちんぽでイクぅっ!♥」

ドスドスと子宮口を責めたてる激しいピストンを受けとめながら、ミルキィは甘い声で喘ぎ続けた。

「ぬううっ、出すっ、出すぞぉっ!」

男Gはブルルッと身体を震わせながら欲望汁をペニスから暴発させる。

ぶびゅっ、どぴゅっどびゅびゅっ、びゅるるるぅぅっ

「あぁぁっ!!♥」

びくんっ…

男Gのペニスからドプドプと新たなザーメンを注ぎ込まれ、ミルキィは悦びに身体を震わせる。

「はぁーっ…はーっ…♥」

もう何回目の中出し絶頂を迎えたのだろう。

ドロドロの熱い白濁汁に肉壺を満たされながら、ミルキィの爆乳ボディはすっかり心地よい快楽のぬるま湯に浸りきっていた。
204 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 03:57:48.93 ID:M8Za5tdu0
「おらっ、次は俺だっ!」

男Hはミルキィの上半身に馬乗りになると、そのたわわな爆乳にガチガチの肉棒を挟み込む。

むぎゅう♥と左右から乳房で圧迫されるとたちまち肉棒は深い谷間に埋もれて見えなくなってしまう。

「おぉっ、はぁっ、はぁっ、お、おっぱいっ、たまらんっ…」

柔らかく暖かな肉の海に包まれて、至福に満ちた声をあげる男H。

男Hはたっぷりとした乳肉の間で肉棒を前後させ、擦り付ける。

にゅじゅっ、にゅぶっ、にゅぶぶ…♥

(ああぁっ♥)

ミルキィは快楽に蕩けた意識のまま、自分の胸の谷間を犯す肉棒の熱さに酔いしれていた。

ずりゅずりゅと胸の谷間を擦りあげられると、性器への責めに匹敵する快楽がミルキィの身体に生まれ、全身を駆け巡る。

以前オニキスのもたらした薬液の効果はミルキィの乳房の感度を尋常ではないレベルで高めてしまっていた。

(きもちいいっ…おっぱい、きもちいいのぉっ…)

感じまくりのおっぱいを蹂躙されるたびに、甘い声がもれ、身体が痙攣する。

おっぱいと膣穴が連動するかのように、おっぱいに刺激が起こるたびに膣穴から愛液がプシュプシュと噴きあがった。

「おおっ、ミルキィちゃん、またおっぱいでイってるねぇっ! そんなにおっぱい犯されるの好きなのかなぁっ?」

パイズリのさなか、男Hはビンビンとそそり立つミルキィの乳首を転がし、摘まみ上げた。

「んあぁっ!♥ す、すきぃっ、おっぱい犯されるのも、好きぃっ♥ おちんぽでズリズリされるのっ、きもちいいのっ♥」

たぷたぷ、もちもちのおっぱいを揺さぶられ、揉みしだかれながらミルキィは快楽を認めてしまう。

(きもちいいっ♥ おっぱいもみもみされるたびに、からだがとろけちゃうっ♥ ちくびこりこりされるたびに、あたままっしろになっちゃうぅ♥)



今までミルキィは自分の胸がそんなに良いものだとは思っていなかった。

戦いでも日常においても邪魔なだけだし、下劣な感情に満ちた男たちの視線を集めてしまうことにも嫌気がさしていた。

(もっともアイテムの取引などの際に『利用』することも無いわけでは無かったのだが)

しかし、今は―。



「あんっ、もっとっ♥ もっとおっぱい、おかしてっ♥ えっちなおっぱい、おちんぽミルクでどろどろにしてぇっ!♥」

ミルキィのおっぱいアピールに、男Hはさらに興奮を高めながら、馬乗りパイズリを加速していく。

「う、うぉおぉぉ! ミルキィっぱい、ミルキィっぱい!」

ぬぶっ、たぽんっ♥、にゅぶっ、ずぬぶっ、ぶるるんっ♥

「ああんっ、おちんぽ、ひゅごいっ♥ おっぱいで、あばれてるうぅっ♥」

「おおぉ、あぁぁっ、イクぅ、ミルキィちゃんのおっぱいマンコに、中出しぃぃっ!!」

どびゅるるるうっ!! びゅるるっ、びゅーっ、びゅーっ…!

「あぁぁあっ♥ あ、あついっ♥ い、いっぱいでてるぅっ♥」 

「あ…あへ… み、ミルキィっぱい…さいこぉ…♥」

深い胸の谷間にびゅるびゅるとだらしなく精液を吐き出しながら、うっとりと声をあげる男H。

ミルキィも身体を震わせ、まるで膣内射精を受けた時と同様の絶頂の感覚を味わっていた。

(ああっ…またおっぱいで…イッちゃったぁっ…♥ おっぱいでセックス、してるみたいっ…♥)
205 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 04:05:41.88 ID:M8Za5tdu0
ヴァギナでも、アナルでも、そしておっぱいでもセックスの快楽に翻弄され、酔いしれるミルキィ。

そんな淫らな爆乳美少女への男達の欲望は未だ収まる様子はなかった。

「むうう、ではわたしもあのミルキィっぱいを楽しませてもらおうか!」

「では儂はマンコをいただくぞい」

「ふふっ、では私はもう一度アナルで楽しませてもらいますよ」

男どもは冷めやらぬ劣情の赴くままにミルキィのエロボディを蹂躙し続けた。

「んほぉぉぉっ!?♥」

どちゅっ、どちゅっ、ずちゅっ、ずちゅうっ!

ぶるんっ♥ たぷんっ♥ ぬっちゅ、ぬっちゅっ♥

膣穴を、アナルを、おっぱいを、唇を―。

ミルキィの身体のあらゆる部分が白濁液に染められ、汚されていく。

「ああっ♥ しゅきっ♥ おちんぽ、おちんぽしゅきぃっ♥」

ぐちゅっ♥ ぐっちゅ♥ ずっちゅ、ずちゅんっ!

「もっと、もっとおかしてぇっ♥ ミルキィのえっちなおまんこも、おっぱいもっ、みんなのおちんぽミルクで、とろとろにしてぇぇぇっ♥!」

ぼるんっ♥ どたぷんっ♥ にゅぶっ♥ ぼにゅん♥

「あぁっ、あぁぁぁ!♥ イク、イクぅっ♥! おまんこもぉ、おっぱいも、おしりもぉっ♥ ぜんぶきもちよくなって、イクぅぅ〜っ♥♥」

「ひひっ、た、たまんねぇ!エロすぎるぜミルキィちゃん!」

男達もミルキィの淫らなおねだりに応えるように必死で腰を振り、快楽を貪る。

口元に差し出されたペニスを美味しそうに咥えこみ、じゅるじゅると卑猥な音をたててむしゃぶりついた。

もはやミルキィの身体の全てが、男どもの欲情を発散させる性玩具そのものと化しているようだった。

「お、おぉぉっ…そ、そろそろ限界じゃわい…!」

「くくっ、では最後は盛大に、皆でトドメを刺すとしましょうか!」

「へへへ、いくぞミルキィ…新たな肉奴隷の誕生祝いだ!受け取れぇ!」



そして男たちのペニスから、ミルキィへのトドメの一撃が放たれた。



どっびゅるるるるううう!!!

どびゅっ!どびゅびゅびゅうっ!!

びゅるっ、びゅる! びゅるるるるぅっ!!



「 ♥♥♥ああぁぁぁーーーっっっ!!!♥♥♥ 」



ミルキィの身体に夥しい量の白濁液が注がれていく。

膣穴、アナル、手に、口に、太腿に、おっぱいに…身体の内外を問わず、真っ白に染め上げられていくミルキィの身体。

「おっ♥ おぉぉ〜っ♥♥ い、いぐぅぅっ♥」

ドロドロのヨーグルトのようなザーメンにまみれながら、ミルキィは止めどなく絶頂に身を震わせた。

(あ…あぁ…わたし…)

果てしない絶頂の嵐の中で。

(お…墜ち…る…)

バチバチとした白い光が暗転していく。

ミルキィはいつの間にか気を失っていた。
206 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 04:10:10.15 ID:M8Za5tdu0





「…うっぷ。これはまた派手にやってくれはったもんやなぁ」

様子を見に戻ってきた支配人の柚(ゆず)は着物の袖で鼻先を覆いながら顔をしかめた。

「プレイするなら専用のVIPルームですればええものを、なにもオークション会場で…」

「しばらくオークション会場は使用禁止ですな。清掃には少々手間がかかりそうです」

「せやね…オークラさん、清掃業者への手配を。それにしても…」

柚は拘束台に横たわったままのミルキィに視線を戻す。

元気で明るい金髪の爆乳レンジャーはいまや全身が黄ばんだ白濁液にまみれ、凄惨な有様を晒していた。

「あっ…♥ あぁん…♥」

虚ろな表情でぐったりと横たわりながらも、彼女の身体は未だ快楽の余韻が残っているのか時折ぴくぴくと痙攣が走っている。

精魂尽き果て、失神した後も何度か犯されていたらしく、ヴァギナとアナルからはぶぴゅぶぴゅと濃厚な精液を漏らしている。

「…お帰りの際には記憶を封印させてもらうのが福娘のルールやけど、記憶だけ封じたところで色々と手遅れやろなぁ」

元々淫乱の素養や調教の経験があったミルキィはオーガによって壊され、VIP客たちによって仕上げられた。

陵辱の記憶を失ったとしても、目覚めてしまった身体が今後元に戻ることは無いだろう。

「ま、うちの知ったことではあらしまへんけど」

柚はそっけなく呟くと、ぼーっとした表情のミルキィの眼前に手をかざす。

なにやらブツブツと口にすると、柚の掌から紫色のオーラが立ち上った。

『忘却の呪』である。

「ほな、おつかれさまでした。 またのおこしを―」

ミルキィの意識が、紫色の光に包み込まれていく―



「ふう…ただいまー!」

買い物から帰ってきたミルキィは、いつもどおりの元気な声で皆に呼びかけた。

そんなミルキィの声に、二人の仲間たちが振り返る。

「あ、ミルキィだ。 おかえり」

「おお、ミルキィか…買い物、ご苦労だったな」

昨日敵に敗北し、休息をとっていたツバキはアリスの剥いてくれたリンゴに噛り付いていた。

「ツバキ! もう動いて大丈夫なの?」

「ああ、心配をかけたな。私はもう大丈夫だ。それはそうと…」

ツバキはリンゴを咀嚼して飲み込むと、ミルキィに聞き返す。

「何かあったのか、ミルキィ。買い物にしては随分と時間がかかったようだが」

「えっ、そんなことないでしょ…あれっ!?」

壁掛け時計を見てみれば、確かに出発してからかなりの時間が経過している。

(な、なんでだろ。ふつーに買い物に行って、ふつーに帰ってきたはずなのに)

ミルキィは自分の行動を思い起こそうとするも、まるで頭に霧がかかったようで記憶を掘り返ることができない。
207 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 04:14:00.16 ID:M8Za5tdu0
「うーん、言われてみればなんだか頭がボーっとしてるような気がする…」

「ミルキィ、かお あかいよ」

いつもクールなアリスも若干心配げな様子で指摘する。

「風邪でも引いたのかもしれんな。まあ、とりあえず部屋に戻って休んだ方がいい。あとでおかゆでも持っていくさ」

「う、うん…そうだね。なんか身体も熱いし…ちょっと休憩してくる」

「おだいじにー」

アリスの声に見送られ、ミルキィはロビーを後にした。




ザー…

「はぁっ、はぁっ…」

シャワールームにミルキィの熱い吐息が響く。

「ん、んんっ…な、なんでっ…こんなに、身体が熱いっ…んあぁっ♥」

身体にわだかまる熱気のせいで噴き出してくる汗が気持ち悪くて、シャワールームで熱い湯を浴びていたミルキィ。

彼女の指先は自然と乳房と股間に伸び、大事なところを慰めていた。

「な、なんで、今日はこんなっ…ひ、あぁっ♥」

敵に捕らわれて調教されて以後、敏感になってしまった身体を慰めることはあった。

だが今日に限っては。

その感覚はいつも以上に強烈なものであった。

「あ、ああっ、熱いっ…お、おさまらなっ…わ、わたしっ、どうなっちゃってるのぉっ…」

たぷたぷと自らの爆乳を弄ぶ手が、くちゅくちゅと股間をまさぐる指が、止まらない。

「はぁっ♥ だ、だめっ…い、イクっ…あ、あぁぁあっ」

熱いシャワーに打たれながら、ビクンと身体を震わせる爆乳美少女。

「はぁーっ…はぁーっ…♥」

(な…なんでっ…こんなぁっ…♥)

達してしまったミルキィは湯に打たれながら、シャワールームの床にへたり込んでしまう。

「お…おかしい…よっ… いくらなんでも、こんな…」

いつからこんなふうになってしまったのだろう?

かつてのようじょやオニキスからの調教の成果が、今になって如実に身体に現れてきたとでもいうのか。

それとも、他に何か理由があるのだろうか。

慰めても慰めても、身体の疼きが止まらなくなってしまう理由が。

(わたし…いったいどうなっちゃうの…?)

熱いシャワーに打たれながら、全裸のミルキィは自分の身体を抱きすくめる。

どろり―。

体内に残留していた白濁液が秘部から流れ落ちる。

震えるミルキィには気付かれないまま、男どもの欲望の残滓はシャワールームの排水溝へと流れ落ちていくのだった。
208 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/05(月) 04:40:45.85 ID:M8Za5tdu0
===
〜買い物2回目の結果〜

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  1個


おきつね堂にて

ミルキィが 
オーガに
処女を奪われました
さらに
VIP客たちに
輪姦されてしまいました



ミルキィがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 

ツバキ淫乱LV3
ギンガ淫乱LV3
ミルキィ淫乱LV2→3
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV2

『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります

――――――――

というわけで
クチナのエッチシーンはここまでです

――――――――

151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:52:56.41 ID:DFCkvgRJO
ミルキィの処女争奪オークション開催
自らくぱぁさせられた体勢で壇上に固定されて衆目に処女膣を晒される
どんどん吊り上がっていく価格と落札しようという男達の欲望の視線を感じたミルキィは触れられてもいないのに愛液を垂らしてしまう
それを見た男達による言葉責めでマゾ性を刺激されてさらに濡らしていくうちに、1000万など遥かに超えた価格で落札確定
相手はなんと以前デンジンブレイクで倒したはずのオーガであり、ミルキィへの復讐をするために変身魔法で会場に潜り込み虎視眈々と狙っていたのだ
変身を解いたオーガの巨根を衆目に晒す形で一気に最奥まで突き入れられ処女膜を破られるが、それまでの羞恥で既に濡れそぼっていたそこに痛みは無かった
そのままオーガに幾度も中出しアクメを決められたミルキィはフリープレイとしてオークションの参加者全員と精液と快楽を求めて乱行、そこにいたのは元気なレンジャーではなくただ肉欲を満たそうとする堕ちた肉便器だった……

――――

待ちに待ったミルキィのおまんこが使えるシチュだったのでようやく書けて嬉しかったです。

ミルキィのシーンは最初の安価がSM調教だった時とか二回目で処女キープの安価が来たときとか「ええっまだマンコ使えないのか」なんて思ってたけど、今はむしろ先に身体の開発が出来てたのは良かったなぁと。

ミルキィの輪姦はいつかやってみたかったんだけど、内容がとっ散らかってしまった感じになってしまった…

とりあえず今回はここまでです。

また数日中に再開できるよう頑張ってみます…
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 06:49:24.13 ID:sWqKBbBOO
おつおつ、ふぅ……次はミルキィレベル3到達のミニイベントか……
ところで参考までに、おきつね堂二連続は選択不可だっけ?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 08:17:24.03 ID:m20l9lgdO
おつんつん
そういやガストゲットしたんだったな
敗北時強制発動みたいだから敵は慎重に選ばんとな
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 08:33:43.95 ID:k8VyQYZGO
3Fは吸血鬼ってことで
・オニキス&オーちゃんズ&リン
・アルナ&ニニス(ひーる君みたいに他のにヤられるの可)
・セウェルス&誰か(未確定)
・クチナorギンガシャドー(負けたら基本自由)
だからオニキス以外なら割りと自由に行けるか
セウェルスが誰と組むかにもよるけど
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/05(月) 11:33:35.89 ID:3UdQxtGwO
実は他の仲間は単独が多いなか、ミルキィは輪姦にカウントされるのかは微妙だけど実は全部複数相手という

ミルキィ
チュートリアルでクリムゾンの面々に強制イラマ(複数)
ようじょのSMプレイ&その肉バイブ達による連続浣腸(複数)
リン共々オーちゃんズに前穴以外で奴隷ご奉仕(複数)
オーガにより処女喪失&牝として完全に調教されてギャラリーにおねだり→輪姦(複数)

他はキューピッドの矢でクリムゾンに輪姦されたツバキぐらいだったよね
ひーる君はツバキギンガクチナ的には触手輪姦だけど、彼一応単一の生命体だから
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/10/05(月) 13:19:11.91 ID:06Q0XJXu0
続きに期待
214 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:39:04.19 ID:JCPnyjhB0


ちょっとだけ投稿。

ミルキィの淫乱LV3到達プチイベントです。

今回もプチなので短いよ。
215 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:40:50.23 ID:JCPnyjhB0
<<プチイベント ミルキィ淫乱LV3到達>>

金髪のレンジャーミルキィ。

ようじょ、吸血鬼オニキス、おきつね堂での奉仕。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



???「んんっ、あぁっ…はぁぁっ…」

プリティーうさちゃんズの拠点、ファンタズマの街の宿―

皆が明日に備えて眠っている間、トイレから奇怪な音と声が漏れていた。

ミルキィ「んんっ…はぁっ…ああっ、んんんっ…♥」

トイレの便座に座りながら、タンクトップをまくり上げ、秘部をいじって声を上げていたのはミルキィであった。

深夜、用を足したあとに自慰行為に浸ってしまうことがもはや習慣になりつつある。

その自慰行為も、今夜は一際激しかった。

ミルキィ「ああっ、だめっ…とまらないっ、とまらないよぉ…」

くちゅ♥ くちゅっ♥ たぷっ♥ たぷんっ♥

タンクトップからまろび出た乳房を揉みしだきながら、股間の割れ目を指先でぬちゃぬちゅとかき回すミルキィ。

ミルキィ「あぁぁっ、い、いぃっ、いくっ、はぁぁっ…」

ビクンっ…と身体を震わせ、とうとう達してしまう。

自慰行為に夢中になるミルキィであったが…

???「あ…あの、お客さん。ちょっと申し訳ないんですがね…」

ミルキィ「っ!?」

ミルキィは、いつの間にか目の前にこの宿のオーナーが気まずそうな顔で立っていることにようやく気が付いた。

ミルキィ「えっ…あ…こ、これは、そのっ…」

かぁぁ、と顔が真っ赤に染まっていく。

ミルキィは言い訳の仕様のない恥ずかしい姿のまま、大事なところを隠すことも忘れて硬直していた。

オーナー「い、一応ノックはさせてもらったんだがな」

カンテラを手にしたオーナーはちらちらとミルキィの痴態を見やりながらもゴホンと咳払いをする。

オーナー「そ、その、なんだ。あまり毎晩そういうことをされると、他のお客様にも迷惑がかかるんで…」

言葉を選びながらミルキィの行為に対して注意を呼び掛けるオーナーであったが、ズボンの下にあるイチモツは外側からでもはっきりとわかるほどに大きく膨らんでしまっている。

ソレを目視した瞬間、ミルキィの中で何かがズグンと疼いた。
216 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:43:01.76 ID:JCPnyjhB0

ミルキィ「あ…あの、オーナーさん、それ…」

オーナー「っ!?」

勃起を指摘されたオーナーはしどろもどろになりながらも話を続ける。

オーナー「い、いやだから、こんなふうになっちまうから、そういう恰好でいられると困るわけで…っ!?」

そこで、オーナーの表情が驚愕で固まった。

便座に座っていたミルキィは体勢を変え、オーナーに背を向けると…

ミルキィ「んっ…」

その肉付きのいい大きなおしりをオーナーに向けて突き出した。

オーナー「お、お客さん、な、なにを!?」

ミルキィ「だ…だって…こ、ここは…『トイレ』、なんだし…」

ミルキィは戸惑うオーナーにおしりを突き出した姿勢のまま、手でその尻肉をつかむとグッと左右に押し広げた。

その中心にはヒクヒクと淫猥なアナルが蠢いている。

淫らなヒップを見せつけられ、オーナーはごくりと生唾を飲み込んだ。

オーナー「だ…ダメだ…客とこんな、ことを…」

ミルキィ「でも…オーナーさん…それ、出したい、よね…」

淫靡な熱を含んだミルキィの声が、オーナーの理性を溶かしていく。

オーナーはかつて感じたことのない興奮に身を震わせながら、ふらふらと『便器』に近づいていく。

オーナー「あ…あぁ…お、俺は…俺は…」

いつの間にかオーナーの瞳には、獰猛な肉食獣のような怪しい光が宿っていた。

ミルキィ「ね…オーナーさん。『おトイレ』で…すっきり、しよ…♥」

ミルキィの甘い声に誘われるまま、オーナーはズボンからギンギンにそそり立った一物を取り出す。

オーナー「う…あ…うあぁぁあっ!!」

残された理性を振り払うかのように咆哮すると、オーナーは『便器』に向けて欲望の肉槍を突き入れた―



その後、「清掃中」の札が掛けられた扉の向こうからは―

肉と肉がぶつかり合う卑猥な音が途切れることなく続いていた。

街を朝の光が照らし始めるその頃まで―
217 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:47:35.54 ID:JCPnyjhB0

というわけで、ミルキィ淫乱レベル3のプチイベントでした。

オーナーさん、役得ですね。

ほんとは真面目で誠実な人なんですよ。

では、次回からはまた安価とコンマ判定があると思うので時間がある時に更新していこうと思います。

たぶん数日中にね。

では、また。
218 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 19:00:55.95 ID:JCPnyjhB0


それにしても感想とか分析とかして貰えると嬉しいものですな

>>209
前スレに書いておりますが2回連続はむりです
次回は塔の探索になります

セウェルスさんとの対決はどんな展開になるのか自分としてもハラハラしております
コンマの神様は誰に微笑むのでしょう
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 14:42:00.03 ID:i6cZ3xHlO
ミルキィ的には『お尻なら処女を捧げるわけじゃないからセーフ』みたいな考えかもだけど、それが逆にエロいということに気付いてないぐらいの堕ち方がグッド
てかギンガもここのトイレでオナってたしギンガレベル4でもこのオーナーワンチャンあるかも
220 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 16:34:09.14 ID:W1YC8FNq0

「ミルキィはまだ寝込んでいるのか」

行動前のミーティングにて、ツバキは一同の顔を見渡してからそう言った。

「まだちょっと身体がだるいみたい。薬も飲ませたし、今日は一日ゆっくり休んでもらうわ」

「そうか…まだ先日の敗北のダメージが抜けきっていなかったのかもしれんな」

クチナの報告に、ツバキは難しそうな顔をして頷いた。

「そういえば、みんなもこのあいだ、はいぼく してたけど…」

アリスがふと思い出したように呟いた。

「みんなは、からだはへいきなの? つかれてない?」

「うっ」 「えっ」 「あー…」

アリスの素朴な質問に、ツバキ、ギンガ、クチナが気まずそうに沈黙した。

吸血鬼との戦いのあと、謎の怪物に凌辱された3人であったが…

(正直、敗北感は未だ残ってはいるが…肉体のほうは逆に力が漲っている。昔の古傷まで癒えているし…)

(あの怪物、我々を救ったのかもしれんが…あんな屈辱的な…他にやりようはなかったのか…!)

(…なんにせよ、あんな目にあったなんてアリスには言いたくないのよね…)

というわけで、口裏を合わせて怪物については秘密にすることにした3人であった。

「ごほん! と、とりあえず今日の方針を決めていくぞ!」

「そ、そうです、強力な吸血鬼はまだ残っています!」

「く、悔しさをバネにして今日をがんばろう! おー!」

と、無理やりに話をそらそうとする。

「…むー。なんだか なかまはずれみたい」

肝心なことを言わない大人たちに向かって、銀髪の少女はぷくりと頬を膨らませるのだった。
221 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 16:37:46.66 ID:W1YC8FNq0
【ミルキィ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】


ツバキ「だが真面目な話、これ以上の敗北は許されない」

ギンガ「次こそ吸血鬼どもを打ち倒してごらんにいれます」

アリス(まだきゅうけつき みてないなぁ)



到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 2/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  1/3

ツバキ淫乱LV3
ギンガ淫乱LV3
ミルキィ淫乱LV3
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV2



【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

13日目です

※二日連続で買い物には行けません

昨日は
買い物に出かけたので
本日は探索となります。

探索へ向かうメンバーを
5人の中から3人選択してください

ミルキィ(行動不能)
ツバキ
ギンガ
アリス
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:16:24.37 ID:IoFE1dJoO
アリス
クチナ
ギンガ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:16:54.40 ID:6OpxTyABO
アリス・ギンガ・ツバキ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:17:37.39 ID:PTAEtWVLO
アリス
ツバキ
ギンガ
225 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:21:00.84 ID:W1YC8FNq0


コンマ40

以下3人で探索します

アリス
ギンガ
ツバキ


ツバキ「アイテムも充実しているな。今回は探索へ向かうぞ」
226 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:27:33.27 ID:W1YC8FNq0

ツバキ(吸血鬼アルナ…か。勝てるのか、私は…?)

ギンガ(ツバキ様…いつにも増して殺気だっておられる)

アリス(ふたりとも おびえてるの…?)


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 0個

ツバキ 
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 00
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:31:35.30 ID:PTAEtWVLO
ほい
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