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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 03:16:47.95 ID:oZCo/FV+O
なんとなくだけど>>1ってドラクエ11のブギーとか竿役としてかなり性癖に刺さりそうな気がする
(ただスクエニが二次創作で薄い本要因として使われてるのを気にしたのか、スイッチ移植版だと恋愛に対して奥手な設定付けられたけど)
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 17:28:21.37 ID:x2QTCxEtO
これ多分システム的にはオニキスを倒せばオニキスとアルナ分で魔翌力球ゲージ2ポイント貯まるんだろうけど、オニキス自体もコンマ補正付いたりアルナのゾロ目無効スキル奪ったりで強化されてるのかな?
まぁ今はインキュバス先輩のおかげでプリうさ側も補正あるけど
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 17:47:11.33 ID:y4lVW7rIO
今回はアルナの牝ブタプレイ→ニニスの牝犬プレイ→顔合わせして獣アクメ(+リンへのご褒美?)と別々のシチュだからか結構難産っぽいな
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/03(火) 09:16:13.68 ID:KBuEc7YXO
ミニイベントって
・愛刀をオナニーの道具に使う(ツバキ3)→女を襲う不埒な輩を成敗したついでに搾り取る(ツバキ4
)
・自分の牝牛AVでオナる(ギンガ3)→それでも抑えきれなくて宿屋の主人に夜這い(ギンガ4)
と来てるけどアリスクチナはどんな方向になるのか楽しみ
あとミルキィはツバキギンガと違って3の時点で(お尻だけど)主人とヤってるし、4では
・深夜、宿屋の奥の男子トイレに目隠し+口枷で尻穴を強調する体勢で拘束され『ご自由にお使い下さい』みたいな看板をかけさせられて宿の秘密のアナル便器になる
みたいなのが浮かんだ
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 13:13:05.61 ID:yW+aG7RjO
>>427
ミルキィが(本人の認識では)処女のままレベル4になった場合はおまんこに挿入禁止の前貼りしてたらさらに滾るな
429 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [sage saga]:2021/08/11(水) 01:39:26.44 ID:S938JmuH0
本当に長らくお待たせしちゃいました…アルナ&ニニスのエッチシーンです
いまだ半分くらいしか投下できませんがそのうち頑張って書き上げる所存であります!

それにしても自分のお話の中で動かしてるキャラで妄想していただけるとか結構うれしいものですね

では投稿いきます
今回はアルナがメインです
430 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:44:40.77 ID:S938JmuH0
===



「―そもそもボクの趣味はコスプレ撮影であって、調教は動画内容を盛り上げるための手段でしかないんだよねー」

ダンジョンタワーのとある場所。

白い部屋のような空間に様々な撮影機材が並ぶその場所は、淫魔コスプレさせイヤーの撮影用スタジオだ。

「―なら帰ってもよろしくて? こんな格好で突っ立っていては体調を崩してしまいますわ」

ハンディカメラで無遠慮に撮影しているコスプレさせイヤーを冷淡な態度であしらうのは吸血鬼アルナ。

彼女は一糸まとわぬ裸体を晒しながらも顔色一つ変えず、冷ややかな視線を淫魔へと向けている。

「いやいやいや、それは困りますなー。ボクが言いたいのはこれから行うことは調教ではなく、あくまで撮影がメインであるということなのだよん」

淫魔は彼女の嫌味など気にするふうもなく、手にしたハンディカメラでむっつりした表情の吸血鬼の裸体を撮影している。

最近タワーで騒ぎになっている吸血鬼から『コイツをネタにしてエロ動画撮影しろ』と言われた時は面食らったコスプレさせイヤーであったが…

(いや、実際美しい。陶磁器のような透明感のある白い肌、凍り付くような冷たい瞳、均整のとれた芸術品のごときボディライン…どれをとっても一級品!)

ふがふがと鼻息を荒げながら嘗め回すように撮影を続ける淫魔であったが、当のアルナ自身には恥じらうようなそぶりは全く見えない。

それどころか美しき吸血王女の視線はますます冷たいモノになっていく。

人間の女性が犬や猫に裸体を見られても恥じる気持ちが生まれないのと同じく、このような低俗低能低劣な淫魔ごときに裸を見られようと恥じらいなど感じるはずもないのだ。

(まったく…こんなくだらない茶番に付き合っている場合ではないというのに!)

彼女にとっては自分の裸体を見られることよりも、オニキスのもとに残されたニニスの安否だけが気がかりなのだ。

こうしている間にもあの悪辣な吸血鬼にどんな仕打ちを受けているのか、想像するだけで恐ろしくなる。

「…それで? 名監督様はいったいどんな下劣な作品をお造りになるつもりなのかしら。まばたきひとつする間に終わる短編作品なら大歓迎なのですけど」

内心の苛立ちを押し殺しつつ、嫌味を交えながらアルナが問いかける。

「よくぞ聞いてくれました! この淫魔コスプレさせイヤーの次なる作品は―

『家畜に墜ちた姫君 めくるめく種付け交尾性活』

だよーん!」

嬉しそうにタイトルを宣言する淫魔に対して、アルナの視線はますます冷たいものに変わっていく。

(バカバカしい…こんな頭の悪い奴にこれ以上付き合っていられないわ)

「むふふ、それでは早速撮影開始といこうかな! と、その前に」

淫魔は保管ケースから取り出した小道具のようなモノをアルナの前に差し出した。

「…なんですのコレは」

差し出されたいくつかの小道具を見てアルナが眉をひそめる。

それは奇妙な形をした装飾品…と言えるほどの大仰なモノではなく、何らかの動物の耳を模したようなパーツが付いているカチューシャらしき物体と。

そしてやや薄桃色をした、大きな穴が二つあいたような奇妙な塊のようなもの。

その形状はまるで…

「豚の…鼻?」

「そうっ! アルナたんにはこれからこのブタ耳カチューシャとブタ鼻をつけてもらってメスブタになりきっていただくんだよーん!」

ぴききっ…

淫魔の馬鹿発言に、今度こそアルナの顔が引きつった。
431 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:49:38.39 ID:S938JmuH0
「こ、この私に、ブタになれと…? こんなバカバカしい小道具を使って…?」

こめかみにピキピキと青筋が浮かぶ。だがそんなアルナに、やはり淫魔は能天気な口調で返答する。

「ブタの演技に自信ない? その点についてはノープロブレム。これさえ付けてくれればボクの『なりきり』の魔力で十分カバーできるので!」

淫魔の能天気かつズレた返事に、ついに吸血王女の怒りに火が付いた。

「この下賤なる淫魔風情がッ!」

ぶあっ…!

「ひょえっ!?」

敗北し、力を大きく損なったはずのアルナから怒りのオーラが吹き上がった。

これには能天気な淫魔も流石にたじろいでしまう。

「これ以上お前の下劣な言葉を聞く耳はありませんわ! 今この場で縊り殺して―」

「ちょちょちょ、ちょっと待ったぁっ! そ、そんなことしたらキミの相方がやばいんじゃなかったでしたっけ!?」

「…っ!」

白々しい淫魔の言葉に、振り上げようとしたアルナの手がピタリと止まる。

そうなのだ。

淫魔から依頼者への定時連絡が途絶えれば、そこでニニスの運命は尽きてしまう。

「ぐっ…だからといって…こんなっ…!」

受け取ったブタ耳カチューシャと付け鼻を握りしめながら肩を震わせるアルナの様子に、淫魔は内心で嘲笑う。

(あーあ、悔しがってる悔しがってる。結局何をされても動じないぞと腹を括ったつもりではいたけど、

『実際に自分がどんな扱いを受けるか』

っていう部分からは目をそらし続けてたってわけですなー)

ニヨニヨとした笑みが浮かぶのをこらえつつ、アルナの反応を待つコスプレさせイヤー。

「わ…わかりましたわ…コレを…つければよろしいのね」

長い逡巡の末、ついにアルナは恥辱的な姿を受け入れることにしたようだ。

(ニニスの命には代えられない。ほんの少し、私が恥辱に耐えればそれで済むこと…)

手を震わせながら、豚鼻付きカチューシャを頭に着け、滑稽な豚鼻を自分の鼻の上に装着するアルナ。

「つ、着けたわ。さぁ、次は何をしろというの?」

ブタの鼻と耳を生やした美少女が恥辱に顔を赤らめながら、キッと淫魔を睨みつけた。

滑稽ながらも毅然とした態度を取り続けようとするアルナの姿に、とうとう淫魔は噴き出してしまう。

「んぷぷっ…おっと失礼。それでは準備ができたところで、いよいよボクの魔力をお見せしましょう」

淫魔はハンディカメラを脇のキャビネットの上に置くと、両の掌をブタ鼻の少女に向かって広げる。

「さぁさぁ、我が被写体よ。キミの内面はキミの纏う衣装に相応しき内面へと今書き変わる…魔力『コスプレ転衣転心』―!」

ぶぁぁっ…!

「…っ!?」

禍々しい闇色のオーラが淫魔の掌から噴き出し、アルナの裸体を包み込むと…一瞬のうちに掻き消えた。
432 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:52:17.03 ID:S938JmuH0

「い、今のはいったい…?」

何か悍ましい術でもかけられたと思ったが、自分の身体を確認してみても特に何も変わった様子はない。

(もしかして不発…それとも失敗?)

掌を広げたままの淫魔はそのまま沈黙を続けている。

アルナはフッ、と小さく鼻で笑うと小馬鹿にしたような表情で淫魔に向きなおった。

「ふん、何がなりきり能力よ。こんな耳や鼻飾りを付けられたくらいで…」



その時、アルナはふと違和感を覚えた。

「くらい…で…」



―どうして自分は

『二本足で立っているのだろう』?



ざっ!

「ブひぃっ」

次の瞬間、アルナは滑稽な嘶きを上げるとともに、四つん這いになっていた。



「…え?」

アルナは自分の身に何が起こったのか、理解が追い付いていない。

(こ、この姿勢はなに? わたしの口から洩れた、動物のような声は? なんで私、このようなこと…)

「むふふふ。どうやら術はしっかりと効いているようですなー。これぞわがなりきりの魔力のなせるワザ。君のその身体はすでに自らを豚であると認めました!」

「そ、そんな!?」

立ち上がって文句を言おうとするアルナだったが、しかし。

(た、立てない…! い、いえ、そもそも私今まで、どうやって『後ろ足』だけで立っていたの…!?)

長い人生、ずっとずっと両足で地を踏みつけて生きてきたというのに。

つい先ほどまでずっとそうしていたのに。

立ち方が、わからない。

これではまるで―

「あ、あ、あ…!」

未体験の恐怖がアルナの身体を走り抜ける。

(これではまるで本当の獣じゃない!)

「んふふ、実にいいよん、その表情。やはりプライドの高いお嬢さんほど絶望顔は映えますな〜」

四つん這いのまま見上げると、そこにはニタニタ笑いながらこちらにカメラを向ける淫魔の顔があった。

「う、ううっ…! き、貴様…!この私になんという屈辱をっ…!」

「むふふ、悔しそうな顔しちゃって。でもその『悔しさ』もいずれ消えてなくなる。ブタに悔しさなんて無いもんね〜」

淫魔はそう言うと、今度は自分のズボンを引きおろし…

ぼろん、と汚らしいペニスを露出させた。
433 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:55:18.10 ID:S938JmuH0

「ひっ!?」

眼前に現れた淫魔ペニスに慄く吸血王女。

「さぁて、まずはブタとしての初仕事。ご主人様のペニスをなめなめしてもらおっかな〜」

風呂に入っていないのだろうか。

恥垢にまみれたペニスは汗と精液が入り混じった鼻の曲がるような臭いをぷんぷんと放っている。

(な、舐める!? こんなモノを!?)

口で性的な奉仕をするという行為はアルナも多少の知識はあった。

だがこんな、下劣な淫魔の汚らしいペニスを口にするなど悍ましいにもほどがある。

「ば、馬鹿にしないで! 誰がこんな、汚らわしいモノをっ…」

だが、コスプレさせイヤーのペニスから漂う臭気が鼻を突いた瞬間、アルナの言葉は途切れる。

臭い、たまらなく臭い。

でも、妙に心惹かれる、香しい匂い…

いつの間にかアルナは、ペニスに鼻先を近づけて、すんすんとその匂いを感じ取っていた。

(わたし… 何をしているのっ…こんなっ…こんなにくさいのにっ、なんでこの匂いに、こんな…!)

頭がくらくらする。胸がドキドキする。

(どうしてこんなに、惹かれてしまうの…!)

いつの間にか、外気にさらされたアルナの股間の割れ目から、太腿を伝って一筋の愛液がつう…と垂れている。

猛烈な雄の匂いが自身の性的興奮を高めていることを、まだ彼女は気づいてはいなかった。

「ふふふ、匂いを嗅ぐだけでいいのかな〜?」

湧き上がる興奮に伴って、ムクムクと大きくなっていく淫魔のペニス。

グングンと角度が上がり、やがて亀頭の先端がアルナの唇の間近まで接近する。

(あ…あ…! ぺ、ぺ二…が、すぐそこまで…!)

むわぁ、とした臭気がより大きくなり、彼女の胸の高まりは一層大きなものになっていく。

(こんな…こんなひどい匂いのするモノを口にしてしまったら…私、どうにかなってしまう…)

しかし…とめられない。

大きくなりゆくペニスの先端に、唇を近づけていく自分が止まらない。

そして、ついに…

ちゅ…♥

(! あ…あぁっ…!)

ペニスと接触した唇が、ほんのちょっぴりのカウパー腺液を吸い込んだ、ただそれだけで…苦み走った味わいとともに強烈な臭気が口内に充満する。

その瞬間、アルナの中で何かが弾けた。

「んんっ…んんん〜〜〜っっっ!!??」

ビリビリと電流のような衝撃が身体を走り抜け、子宮を直撃したかと思うと、ぷしゅう、と膣穴から愛液が噴き出した。

「あらあら。ご主人様のカウパーを一舐めするだけでイッちゃいましたか。これは想像以上にマゾ豚としての才能があるようですな〜」

(むふふ、なんてね。僕だって淫魔のはしくれ、女の性感を高める媚薬体液の精製くらい、お手の物だよん♥)

「はぁっ…はぁっ…♥」

まさか一舐めしただけでこれほどの快楽に襲われるとは思いもよらなかったアルナは一瞬意識を飛ばした後、トロンとした表情を浮かべていた。

(な…なんだったの今の…初めての、かん、かく…)

鮮烈な絶頂の体験が冷めやらぬそのうちに、再びアルナの眼前に淫魔ペニスが突き付けられる。
434 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:57:41.24 ID:S938JmuH0
「あ…あぁ〜っ…♥」

アルナは今度は全く躊躇することなく、臭気を放つ淫魔ペニスに舌を這わせた。

(あ、あぁ…お、おいしい…! こ、こんな汚らわしい汁が、こんなにも味わい深いっ…)

じゅるっ、れろっ、れろ…

鈴口から止めどなく溢れ出るカウパー腺液を舌先で掬い取り、口内に流し込んでいく。

それに媚薬体液が含まれていることも知らず、アルナは夢中になってそれを味わい続けていた。

「うほほっ、このブタさんはなかなか意地汚いみたいですね〜♥ ほらっ、カリの裏にこびりついてるチンカスも召し上がれっ♥」

(い、いやぁっ…こ、こんなものを口にしたら、舌が腐ってしまうっ! ダメなのに、ダメなのにぃっ!)

「あ、あむうっ♥ ちゅくっ、ちゅるっ♥」

(あぁぁっ、おいしぃっ♥ と、とまらないっ、おいしくて、とまらないのっ♥)

粘りのあるチーズのような臭気を放つ恥垢を舌先ですくい、口の中ではむはむと味わう吸血王女。

「お、おぉっ…プライドの高いお姫様がボクのチンカスを味わって…ふぉぉっ、興奮するぅっ!」

気高い吸血王女を汚しているという興奮に駆り立てられ、ギンギンに勃起したイチモツをゴシゴシとしごき上げるコスプレさせイヤー。

(な、なに…匂いがどんどん強くなって…)

戸惑う王女の目の前で、淫魔ペニスの亀頭部分が一瞬ぶくりと膨らみ―

「んほぉぉぉっ♥ イックぅぅぅぅっ!」

どびゅっ、どぴゅるるるるうっっっ!!

気色の悪い咆哮とともに、欲望の白濁汁を可憐な吸血王女の美貌にぶちまける!

「っ…!? あ、ああっ…!」

麗しい顔を、前髪を、どろどろの白濁に汚され、アルナは陶然とした表情を浮かべていた。

「むふふ、いい感じにトロけたエロい表情いただきっ! このシーンだけでも充分売れてしまいそうですな〜」

「…っ! うぅっ、くう…!」

アルナの目じりに悔し涙が浮かぶ。

淫魔の言葉が悔しかったのではない。

自分に降りかかった精液の熱さ、匂い、そしてわずかに唇に触れたソレの味を感じた瞬間に。

あっけなく二度目の絶頂を迎えてしまった自分に対する嘆きであった。

股間の割れ目から止めどなく溢れる愛液がぽたぽたと床に滴り、大きな水たまりを広げていく。

(なんて…なんて、無様な…)

つい昨日まで、気高く麗しい吸血王女として名を馳せていた自分が豚の真似事をさせられているという事実が、彼女の心を打ちのめしていく。

だが彼女はまだ知らない。

この凌辱が、単なる豚の真似事では終わらないという恐ろしい未来を。
435 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 01:59:53.85 ID:S938JmuH0
「さぁて、それでは本番を始めるその前に…このキレイな処女膜の在りし日の姿をきっちり収めておかなくてはねぇ〜♥」

淫魔は四つん這いのままのアルナの後ろに回ると、指先で彼女の割れ目を押し開き膣奥の閉じた処女膜の様子を撮影し始めた。

「ほ、本番ですって…?」

膣穴を弄られる悍ましい感覚と女性の大切な部分を撮影されるという恥辱に震えながらアルナは聞き返す。

「もちろん、君の処女喪失。つまり初体験の撮影だよーん! むふふ、お姫様が初交尾でどんな初々しい表情を見せるのか楽しみ楽しみ〜」

女性の尊厳を踏みにじる行為をさも楽しげに語る淫魔に、再びアルナは怒りの念を滾らせる。

「だ、誰が…おまえのような、下衆が喜ぶような顔をしてやるものですかっ…」

「ほほう?」

「お、犯したいなら犯せばいいっ…たとえこの身体が獣のようにふるまおうとも、私の心と誇りは決しておまえなどに屈しはしない…!」

「おやおや、これまたお約束なセリフ頂きました〜! こういう様式美溢れるセリフ回し、嫌いじゃないよーん」

どこまでも腹の立つ輩だと、アルナは思う。

「何度でも言ってあげるわ! わたくしは、お前に犯されたくらいで屈服なんてしてやらない!」

自分の中の恐怖に抗うように、アルナは叫ぶ。

自らの誇りと尊厳にかけて。

「わたくしを家畜に堕とすですって!? 上等ですわ! お前のような家畜以下の男のペニスに何ができるというの!」

「ほう…家畜以下。ボクのチンポは家畜以下、ねぇ」

「ええ、そうよ」

ようやく淫魔が腹を立てているような口調で声を出したので少々溜飲が下がったのか、アルナはフッと鼻で笑う。



「あなたのようなブタ以下の男に犯されるくらいなら…本当のブタに犯されたほうがまだマシだわ」

そう、言ってしまった。


436 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:03:33.55 ID:S938JmuH0



「ぷっ…くくっ、むふふっ…くくくっ…」

淫魔は必死に笑いをこらえているようだった。

まんまと仕掛けた罠に嵌った獲物を目撃した狩人のように。

「ぷっ…くははっ、あー、お姫様ってば本当にノせられるのが上手すぎで草ww 欲しいセリフがぽんぽん出てきて撮れ高ありすぎてこまるwwいやこまらないww」

なぜ淫魔は笑っているのかアルナは困惑していた。

のせられた? 欲しいセリフ?

「言ったよね? 言いましたよね? 『本当のブタに犯されたほうがマシ』って」

「え…あ…え?」

その瞬間、アルナは悟り、そして凍り付いた。

まさか。まさか、まさか…

「ハイッ! それでは登場していただきましょうッ! 本日の竿役、ブタのポギーくんだよ〜ん!」

ぶひっ、ぶひっ…

―不意に、獣の強烈な匂いが鼻を突いた。

いる。四つん這いになっている自分の後ろに何かがいる。

淫魔とは別の、何か生々しい熱気を放つ、おぞましいモノが。

そいつは四つ足でゆっくりと、同じく四つん這いで動かないアルナの前まで歩み寄り、臭い息をアルナに吹きかける。

「うぷっ…」

あまりの匂いに思わず顔をあげるアルナ。

するとそいつと目が合った。



「ぶひぃぃぃぃ…」



アルナは…声も出なかった。



そこにあったものは―

醜く突き出した鼻。だらりと垂れた耳。どんよりした眼差し。しわのよった顔面。

豚だった。アルナよりもはるかに体躯の大きい、でっぷり太った豚であった。



「と、いうわけでぇ、今からお姫様はポギーくんと交尾してもらいまぁっす。初体験で豚相手っていうのはハードル高いかなとは思うけど、ボクのペニスよりかは忘れられない初体験になることは間違いナシ、だねっ!」

「あ…あ、あ…!?」

ようやく声の出せたアルナは、青ざめてガタガタと震えだしていた。

「うそ…でしょう? そこまで、そこまでするの…?」

先ほどまで怒りに染まっていた表情が、絶望の色へと塗り替えられていく。

「いやぁ、クライアントからはお姫様をネタにしてエロ動画撮れ、としか言われてないんだけど」

「けどボクは作品作りに妥協できないんだよねー。ヒロインを家畜に堕とすとテーマに決めたなら、もうとことん堕としつくしちゃうよん!」

「そん…な…」

(本気だ…この淫魔は、本当に作品のためにわたくしを家畜にしようとしている)

アルナはようやく、この淫魔を見くびっていたことに気が付いた。

この男はもしかしたらあのオニキス以上に危険で邪悪な存在なのかもしれない。
437 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:06:35.71 ID:S938JmuH0
「それではポギーくん、スタンバイよろ!」

呼びかけられた豚はのしのしと動けないアルナの後ろに回ると、その大きな体で覆いかぶさっていく。

「い、いや、まって、まって、まって」

この期に及んで制止の声をあげようとするアルナは、振り返った瞬間にソレをみてしまう。

まるでドリルを思わせるような形状の豚のペニスを。

「ひぃぃぃぃっ…」

(いや、いや、いや。こんなおぞましいもので、わたくしの初めてが)

恐怖と絶望に染まる意識の中、彼女が思い描いたのはかけがえのないパートナーであるニニスの笑顔だった。

(ああ…ニニス、ニニス…)

ずっ…ずず…

何か、熱いモノが彼女の秘部に押し付けられる。

(たすけて、ニニス、たすけて)

従者であるニニスに救いを求めるのは、初めてのことであった。

―でも。

そんな願いは届くはずもなく。

ずぶ、ずぶ、ずぶ…

「あ、あぁぁ…い、いた…」

ブチッ。

メリメリメリッッ…!!

「ひっ…ぎ、あぁぁぁぁっ…!!!」

豚のおぞましいドリルペニスは吸血王女の膣穴…いや、子宮口まで侵入を果たしてしまっていた。

「おっほぉぉ、えぐいえぐい。豚のチンポはメスを孕ませる確率を高めるために、奥の奥まで入る形状になってるんだよねぇ」

淫魔の言うとおり奥まで貫かれてしまったアルナはあまりの衝撃に目を見開き口をパクパクとさせていた。

「あ…あぁぁぁあ…い、いやっ、いやぁぁぁああ…」

豚ペニスに処女膜を貫かれるという凄惨な破瓜を体験したアルナは呻くような悲鳴を上げた。

「ぶひぃぃっ、ぶひぃぃぃ♥」

でっぷり太った醜い豚は満足げな鳴き声をあげながら悪臭ふんぷんたる息を吐き出す。

「いやぁ、い、いたいのっ…くさいの、いやぁ…っ…おねがいっ…ぬいて、ぬいてぇっ…」

悍ましい肉槍に貫かれた吸血王女はあまりの仕打ちにとうとう音を上げてしまったのか、ついに弱音を吐き始める。

(ああっ、いやっ…ほんとうに、はいってしまったっ…豚のペニスが、わたくしを犯してるぅっ)

「いやっ、いやぁぁぁ…たすけて、たすけてぇ…うあぁぁっ、いやぁ、豚なんかいやぁっ」

少女のように泣き叫びながら、行為をいやがって身をよじろうとするアルナ。

だが豚がそれを許すはずもない。

ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ…

「あぁぁぁ〜っっ!! う、うご、か、ないでぇぇっ!! いたい、いたいのぉぉ!」

「ぶひっ、ぶひっ♥」

アルナの悲鳴などおかまいなしに、腰を動かし、ペニスを突き入れる豚。
438 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:09:20.02 ID:S938JmuH0

(あああっ、こわい、こわい、こわいっ…わたくしのことなんて、なにも気遣わないこの動きっ…種付けをするだけの、動きっ…)

細長いドリルペニスに女性の大事な部分を奥まで蹂躙され、アルナの誇りと尊厳は粉々に打ち砕かれていく。

「ひぐっ…やだっ、もういやっ…こんなのいやぁ…」

悍ましい、醜い存在に心も体も傷つけられ、もはやアルナは高貴なる吸血王女ではなく、ただ泣きじゃくるか弱い少女でしかなくなっていた。

そんな泣きじゃくりながら犯されるアルナを撮影しながらも、淫魔は次なる展開に向けて思考を巡らせる。

「んん〜、可愛そうなのがヌケるって感じもいいけど、そろそろ次のステップに移ってもいいかな」

そういうと淫魔は再びアルナの眼前に手をかざし、念を集中させ始める。



「『コスプレ転衣転心』第二段階っ! ちぇあぁあ!」



ぶぉん…!

再び闇色の光がアルナに向けて放たれる。

先ほどのように、怪しい光はアルナの身体を包み込み―

どくんっ

「!? あっ…ああ…!?」

更なる魔力の照射を受けたことによりアルナの身体に新たな感覚が生まれ出る。

(こ…今度は、なに…? いたみがひいてきて、かわりにおなかのおくがっ…)

「むふふ、なりきり状態をより『深く』したんだよん。どうかな〜お姫様。ポギーくんのペニス、だいぶ受け入れやすくなってない?」

ずっ、ずぶっ、ずぶぶっ…

「ふ、ふあぁぁっ!?」

豚がペニスを前後させたとたん、これまでとは全く違う悲鳴がアルナの口から漏れる。

(な、なに、これっ…私…なにを、されっ)

ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ…

ペニスが蠢き、膣内をかき回され、生まれてくるのは痛みではなく…快楽。

「あぁぁぁ〜〜〜っっっ!?」

それはこれまで感じていた痛みまでもが快楽に転じるような感覚であった。

「い、淫魔っ…こ、こんどは、何をしたっ…」

「むふふ、お姫様のなりきり状態を一部分だけブーストしてあげたんだよん! 具体的に言うと、女性器の感覚をより豚の感覚に近づけたのだよーん!」

「な、なんですってっ…あぁぁぁっ!」

ずぶっ、ずぶっ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ…

「え、あ、な、なにこれ、あ、あついっ…おなかのおくが、どんどん、あつくなって」

「んふふ、それが『キモチイイ』ってことだよん。お姫様は今、豚チンポでおまんこかき回されて気持ちよくなっているんだよーん!」

「そん、な…!」

またしても愕然とした表情を浮かべるアルナ。

自分の身体がまた一歩、豚に近づいてしまったことへの恐怖と屈辱。

彼女はそれを痛みではなく快楽でもって思い知らされてしまったのだ。
439 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:12:03.05 ID:S938JmuH0

「い、いや、いや、いやぁっ…きもちいいなんて、そんなの認めないっ…わ、わたしは、誇り高き吸血鬼のっ…」

「ぶひひ、ぶひぃぃ♥」

どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ、どちゅんっ!

「ああっ、あ、あ、やめっ、やめっ、へんな、こえ、でちゃうっ…あ、あ、あ」

ぽたぽたと、愛液がしたたりおちる。

それは否定しようのない快楽の証。

ぐちゅっ♥ぐちゅっ♥ぐちゅっ♥

「あぁっ♥ い、いやっ、つかないでっ♥ だめっ、こんな家畜のペニスでっ、きもちよくさせないでぇっ♥」

生まれて初めて味わうセックス…いや交尾の快感に抗おうとするアルナ。

だが限りなくメス豚の感覚に近づいた膣内は、逞しいオス豚のペニスを大量の愛液の分泌によってたやすく奥へと迎え入れてしまう。

「ちがう、ちがうっ♥ こんな豚なんかにっ♥ みとめないっ、こんなの、みとめないぃ〜っ♥」

「んんん〜お姫様ぁ、流石にそんなお顔ではもうなんの説得力もないのでは?」

そう言って淫魔はひょいと、アルナの眼前に手鏡を差し出した。

(…あ)

そこにあったのは、高貴で麗しい吸血王女の尊顔…などではなく。

豚鼻をつけて快楽に瞳を潤ませ、だらしなく涎を垂らす無様なメスブタの顔であった。

(ああ…そん…な。これが、これが今のわたし…?)

「さぁもう、ヒトの言葉なんて忘れちゃいましょう! 雌豚は雌豚らしく、ね!」

そう言って淫魔はパチン、と指を鳴らす。

またしても彼女の身体がびくりと震え―

「ぶ、ぶひっ…!?」

豚のような声は、アルナにのしかかるブタから発せられたものではない。

アルナ自身の喉から洩れた声だ。

(あ、ああぁ…! 声が、声が出ない! いえ、出る、出るけれど…!)

「ぶ、ぶひっ、ぶひぃぃぃんっ!」

(あ、あぁぁぁ! 言葉が、言葉が出ない! 鳴くことしかできない…!)

「むほほ、もうここまできたら、ボクが魔力を使わなくてもお姫様はどんどん豚になっていくよーん! 言葉だけでなく、やがては頭の中までねっ!」

コスプレさせイヤーの恐ろしい言葉に、またも震え上がるアルナ。

(そんな…それって、知能まで豚に堕とされてしまうということ…!?)

そうなったら、自分の記憶は…思い出はどうなるのだろう。

ニニスのこと、姉のこと、両親のこと、かつて生まれ育った王国での日々のこと…何もかもを忘れ果ててしまうのだろうか。



だが…彼女には更なる絶望が待ち受けていた。
440 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:14:17.32 ID:S938JmuH0

「おぉっと、頭の中だけじゃないなぁ。お姫様の女性器、さっき感覚を変えたって言ったけどそれだけじゃ終わらないよん」

え…それはどういう…

「やがてお姫様の子宮はね…本当にポギーくんの精子を受け入れて、受精して、着床できるようになる」

じゅせ…い? ちゃくしょう…



「そう! 

豚の 赤ちゃんを 孕んで 産める 身体になっちゃうんだよーん!!」



パキン。



アルナの中で、何かが砕ける音がした。

その瞬間。

最後の絶望が、アルナの心を埋め尽くしていく。

(あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

アルナは絶叫していた。

もっとも、それは豚の吠え声のようであったけれど。

(いやっ、いやぁぁぁぁ!!! たすけてっ、たすけてっ、たすけてぇぇぇ!!! ブタはいやっ、ブタはいやぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!)

「ぶひっ、ぶひっ、ぶひっ、ぶひぃぃぃ!! ぶううっ、ぶううううーーーーっっっ!!!」

暴れ、もがこうとする哀れなアルナなどものともせず、のしかかるオス豚はぶるりと身を震わせる。

(ひぃぃぃぃぃっっっ!!!! いや、いや、いや、ださないで、せいえき、ださないでっ!!! はらんじゃうっ、ブタの仔妊娠しちゃうっ、いやだっ、嫌ぁぁァァァァ!!!)

ぶぴゅ。

「ひっ」

ぶぴゅるるるるるっ、どびゅるるるるうぅぅぅっっっ!!!

ぶびゅっ、ずびゅるるるるっ、ずびゅるっ!

「ブッヒィィィィィィィィーーーーッッッ♥♥♥!!!!」

甲高い絶頂の叫びをあげる雌豚の子宮に、活きのいい大量の精液が注ぎ込まれていく。

どくどくと、長い射精が続き…オス豚はやがて満足しきったかのように息を吐くと、ずるずるとドリルペニスを引き抜いた。
441 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:17:06.28 ID:S938JmuH0
「…はぁ〜、いやぁ凄い迫力だったよん。さすがポギーくん、いい仕事してくれるなぁ〜」

淫魔もまた満足そうに息を吐きだすと、ぐったりと床につっぶして身体をヒクつかせるアルナにカメラを向けなおした。

「初体験からいきなり獣姦とかハードモードで大変だったろうけど、おかげでとっても見ごたえのある絵が撮れたよん。で、どうかなぁ、初めての豚交尾の感想は?」

いまや麗しい尊顔など失われてしまった無様なイキ顔の雌豚姫は。

「ぶ…ぶひぃ…♥」

と、一声鳴いてみせた。

「…んん、まぁ言葉わかんないけど、満足してるみたいだね…ってあれ、ポギーくん?」

見ればオス豚は再びペニスを勃起させ、アルナにのしかかろうとしているではないか。

「ぶひひ、ぶひぃ♥」

「あらら、ポギーくんそんなにお姫様が気に入っちゃったんだね…よーしそれなら追加撮影といこうか」

勝手に盛り上がっている淫魔の姿をアルナは虚ろな目で見上げながら、霞む意識の中で愛する人たちの顔を思い浮かべる。

(ニニス…姉さま…ごめんなさい…アルナはもう…)

そんな許しを請うような心の声も小さくなっていく。

(もう…いい…もう、どうでも…)

ずぶりずぶりと、再び自分のなかに逞しいオス豚ペニスが入り込んでくる。

(あ…すごい…もうこんなに、げんき…♥)

顔にかかるオス豚の吐息。

あんなに悍ましく酷い口臭も、嗅覚まで豚に近づいているアルナにとっては香しいとさえ思えていた。

(きて…あなたのたくましいオスちんぽで…メス豚アルナの奥まで、いっぱい愛して…♥)

「ぶひっ、ぶひ、ぶひぃ…♥」

淫魔の撮影カメラの前で、二匹の豚たちはただひたすら互いを求め愛し合うのだった。
442 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/11(水) 02:24:53.70 ID:S938JmuH0
というわけで今回はここまで。

アルナ&ニニスのエッチシーン
アルナのメスブタ墜ちパートでした。
いつもながらわかりづらい部分があったらすいません。

アルナをどんなふうに絶望させようと思ったらついついやりすぎてしまった。
凶悪なべリオだろうと、誇り高きアルナであろうと、負けた女の子は容赦なくエッチな目にあうのがダンジョンタワーのおそろしいところなんですよ。

さて、次はニニスの番です。頑張って書いてみます。
さくっと書き上げてしまいたいのですがどうなることやら…
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 06:15:35.60 ID:zmjOU9n0O
おつおつ
コスプレさせイヤー先生が絡むと>>1が『やりすぎた』と反省する法則が出来てきてる気がする
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 10:31:14.21 ID:vo9JdHtFO

ギンガにもっかいコスプレさせイヤーとのプレイあったら今回みたいにホルスタインと種付けさせたいなぁ
てかこの世界にも地味にホルスタインという種類が存在するんよね
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 17:56:41.47 ID:CCF3P+sLO
次はニニスの牝犬堕ちか
シチュ的に浮かんだのだと
・ヒトイヌ拘束
・首輪とリードを着ける
・犬のマーキングのごとく股を大きく広げて放尿させる
・アルナみたいに嗅覚責め
・いっそのことアルナと同じく本物の犬と交尾、尾結合までしっかり行う
とかかな
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/13(金) 20:10:24.74 ID:33rpBdEqO
個人的にオニキス相手にもっかい敗北してミルキィの心の処女をぶち破ってほしい(+何故か痛くないことに困惑するミルキィに『アンタはいやらしい淫乱牝豚奴隷だから初めてでも痛くない』とか詰って精神的に責め堕としたい)けど、対吸血鬼のコンマ補正あるから難しいんだよね
もしくは4階以降で同じく因縁持ちのようじょに再登場してヤってもらうか
447 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:02:12.08 ID:HUs+qX1e0

それでは、続きいきます

===

一方、アルナと引き離された人狼ニニスもまた、激しい凌辱のただなかにあった。



吸血鬼オニキスのアジトにて。



アルナの従者である人狼ニニスはオニキス配下の男たちによって蹂躙されていた。

「ぐるるるぅ…うへへ」

奇妙なことに男たちは皆『狼の着ぐるみ』を纏っており、獣のような唸り声を上げながらニニスの身体を弄び、犯していた。

その光景をゴシックロリータ衣装の吸血鬼オニキスがソファにもたれながらにやにやと眺めている。

「はー、これが『なりきり』の魔力。外見に合わせて内面を作り替える、かぁ。なかなか面白れーじゃん」

淫魔コスプレさせイヤーから借り受けた狼の着ぐるみ。

なりきりの魔力を帯びたその着ぐるみを纏った男どもは生命力や精力を漲らせ、まさにケダモノとなってニニスに襲い掛かっているのだ。

「ううっ、ああ…」

欲望を滾らせる男達のただなかで、ニニスが悲痛な呻き声をあげる。

びゅるっ、びゅるるっ…

どぴゅっ、どびゅっ…

「ああっ…!」

もう何度目かもわからない射精がニニスの中に、外に、浴びせられていく。

「グォォッ…へ、へへっ、やっぱいい締まりしてやがんぜっ…」

「身体はちっちゃくても人狼だからな。多少無茶しても壊れたりしねぇ。オナホにゃ丁度いいぜ」

下卑た男たちは抵抗できないニニスに下劣な言葉を投げかけるが。

(アルナさま…だいじょうぶなのでしょうか…)

ニニスは自分が汚されている今においても、大切な主の身を案じていた。

(だいじょうぶ、ですよね。だって、アルナさまがそういってくれたのですから)

ニニスは、アルナと彼女が引き離される直前のオニキスとのやりとりを思い返していた。



―本当に、その動画撮影とやらを済ませればニニスの命は保証するのね?

―ああ、『命』はなー。それだけは約束してやんよ、きゅひひっ♥

―アルナさま…これいじょうニニスのためにつらいめにあうのはやめてください…!

―大丈夫よ、ニニス。私はこんな下衆な輩どもには決して負けない。



だから…私が戻ってきたら、いつものように迎えてね。



(そうです…アルナさまは、おむかえしてとニニスにめいじました)

どぴゅっ、どぴゅぴゅっ…

「あ、あぁ…っ」

(だから…だから、がんばらなきゃ。アルナさまがおもどりになるまで…)

そう自分に言い聞かせながら、ニニスは男たちの陵辱に耐え続けていた。

しかし男たちの陵辱はさらにエスカレートしていく。
448 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:06:14.68 ID:HUs+qX1e0
「おらっ、二本挿しだっ! ケツでもしっかり受け止めろよっ!」

メリィっ!

小さくすぼまったニニスの菊門に、いきり立つペニスが突き入れられる。

「う、うあぁぁぁ〜っっ!」

膣穴が埋まっているところにさらにアナルまで犯され、ニニスもたまらず悲鳴をあげてしまう。

「う、うぉぉ、ケツ穴もぎっちぎちで食いちぎられそうだっ」

「うひひ、マンコもしまりがキツくなったぜぇ…こりゃすげぇ」

膣穴も尻穴も容赦なく犯され、まさしく玩具のような扱いを受けるニニス。

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

グボッ、グボッ、グボッ!

「お、おぉぉぉぉっ…こ、こわれりゅうぅぅっ…」

「へへっ、どうしたどうした、こわれちまったらお姫様が悲しむぜぇ?」

「そうそう、お姫様が帰って来るまで、もっと頑張れ、頑張れっ」

男どもは勝手なことを宣いながら、好き放題に腰を振り、ドプドプと欲望汁を吐き出していく。

(がんばらなきゃ…がんばって、アルナさまをおでむかえしなくちゃ…)

「くくっ、それにしてもこんな小柄なナリして、ケツ穴のほうが弱いとはそそるねぇ」

「あのお姫様はマンコよりケツのほうを可愛がってくれてたってか? 高貴なお方は結構なご趣味をお持ちですなぁ〜!」

「あ、ああぁ…それは…それはぁ…」

かぁぁ、とニニスの顔が赤く染まる。

実際、その部分はアルナとの睦言の際によく弄られていた部分であった。

ただアルナは入り口のあたりを指の腹で優しくかき回してくれる程度の愛撫しかしなかったが、ニニスはいつも少々もどかしい思いをしていたものであった。

とはいえ、アルナにその部分をもっと責めてほしいとは恥ずかしくてとても言えなかったのだが…

「ちが…うのですっ、アルナさまは、そんなごしゅみはないのですぅっ…」

「へぇ〜、じゃあニニスちゃんは生まれつきアナル好きの変態さんってワケだ」

「ううぅ、そ、そうですっ、へんたいさんはアルナさまでなくて、ニニスのほう、ですっ…ぐすっ」

健気にもアルナの名誉を守ろうとするニニスだが、恥ずかしさのあまり涙ぐんでしまう。

「そ、それにしてもニニスちゃん、ちっこいわりに肉付きがいいよなぁ。おっぱいもぽよんぽよんだぁ」

男達の言う通り、低身長ながらたわわな果実が突き上げのためにたぷんたぷんと揺れ動く。

「おしりは弱いわおっぱいはデカいわ、ニニスちゃんの身体って全部エッチなことするためにできてるよな」

「ああ、おかげでチンポが収まらねぇよっ… 責任とれや、おらっ」

ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ!

ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ!

なおも容赦のないピストンを繰り出し、肉穴を堪能する男たち。

「あううっ! はっ、やぁぁっ♥」

激しく身体が揺さぶられ、たぷんたぷん、とニニスのロリ巨乳が弾む。

「うおぉっ、エロかわいいっ、おぉっ、また出るっ」

「へへ、またケツにたんまり出してやるぜっ…うらぁ!」

どびゅっ、どびゅびゅびゅううっ!

びゅるるるっ、びゅるるっ!!

「あぁぁぁぁああっ!!」

またも膣穴を、尻穴を満たしていく獣液の熱さに悲鳴をあげるニニス。
449 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:08:38.41 ID:HUs+qX1e0

「はぁっ、はぁっ…」

度重なる蹂躙を受け、さすがの人狼も疲労の色が濃くなっているようだった。

だが、それでもニニスの心は挫けない。

(うう…ニニスは、ニニスはまけませんっ)

大切な主人の微笑みを思い浮かべながら、ニニスは自分を奮い立たせる。

(や、やくそくしたんですっ…アルナさまを、いつものようにおむかえするって…)



「…ふうん」

しばらくにやにやとニニスが凌辱される様を眺めていたオニキスであったが。

(なんだよコイツ。意外としぶてぇじゃん)

ニニスがなかなか屈服せず、ただ耐え続けている状況に少々物足りなさを感じつつあった。

(バカどもは調子こいてサルみてぇに腰振って気持ちよくなってるだけだし、なんかつまんねぇな)

ここらで一発自分が強烈なテコ入れでもしてやろうか、とオニキスが思ったその時。



「ども〜、オニキスお嬢様ぁ。コスプレさせイヤーだよーん。とりあえずこっちの作業は終わったんで報告にきたよん!」

―ぶぉん。

突如オニキスの座するソファの前で空間が歪み、一つの人影が姿を現した。

「おっ、きたかぁ。仕事早いじゃん」

オニキスは待ってましたとばかりにソファから立ち上がり、空間のひずみの向こうから現れた淫魔を迎え入れる。

「いや〜、今回はいい女優を紹介してくれたおかげでかなりいい作品が撮れたよん。まぁちょっとマニア向けになっちゃったきらいはあるけどね」

そう言うと淫魔は動画データの入った『ブルーレ石』をオニキスに手渡す。

「マニア向け? きゅひひっ、そりゃいいな!」

あの高慢ちきなお姫様がどんな無様なエロ姿を晒しているのか―想像してオニキスはニタァと邪悪な笑みを浮かべる。

「それでそのお姫様はどうなってんの? 今どんなツラ晒しているか興味あるんだけど」

「ああ、いちおう連れてきてますよん。見てみます?」

淫魔は自分が通ってきた空間のひずみに手を突っ込むと、そこからずるずると何やら大きな物体を引きずり出した。

それは、大きな檻(おり)だった。

「うっぷ。なんだコレ、くっさ…」

途端に猛烈な獣の匂いがオニキスの鼻につく。

よく見れば檻の中には四つん這いの二匹の獣がごそごそと蠢いているではないか。

「なんだこれ、豚か? なんでお姫様じゃなくて豚が出てくる…」

そこまで言って、オニキスはギョッと目を見開いた。
450 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:11:21.17 ID:HUs+qX1e0
「へ…なんだこれ」

片方は確かにブタだった。

だがもう片方は…

確かにブヒブヒとブタのような声をあげているが、陶磁器のような白い肌、透けるような金髪を持つそれは明らかに人の姿かたちをしている。

「―まさか」

滑稽な作り物の豚鼻やブタ耳カチューシャを付けたそいつは、オニキスもよく知る人物であった。

「こ、こいつ…あ、アルナ…か? マジかよ…!」

そう、一瞬ブタに見えたソイツは、まさしくあの吸血王女アルナの変わり果てた姿であった。

「ええ、アルナ姫には作品をより良いものにするためにとことん役に入り込んで頂きました〜! おかげでどこに出しても恥ずかしくない立派なメスブタです!」

「ぶ、ぶうっ、ぶひっ」

滑稽な豚鼻のアルナは人の言葉でなく鳴き声でもって答えてみせた。

「はは…は。さすがに驚いたぜ。監督さん、あたいはアンタを舐めてたみたいだ」

檻の中で豚のように嘶くアルナを見下ろしながら、さすがのオニキスも邪悪な笑みを引きつらせていた。

そして…変わり果てたアルナの姿に、大きな衝撃を受けている者がもう一人いた。



「嘘…」



ぽつりと、その言葉を呟いたのはニニスであった。

男達の肉槍に貫かれたままのニニスは、檻の中の四つん這いの主人の姿を見たその瞬間から表情を凍り付かせていた。

「うそ…です…アルナさまが…そんなおすがたになるなんて、あ、ありえない、のです…」

ニニスの顔色が、病人のように蒼白になっていく。

「だって、だって…アルナさまは いったのです… ぜったいにまけないって… そしてニニスに、おでむかえするようにめいじられたのです…」

カタカタと、肩を震わせながらニニスが否定しようとする。

「だ、だから… そこにいるのが、アルナさまのはずがない… アルナさまはそんなふうに、ブタみたいに、ないたりするはずが、ない…」

ああ、だがしかし、それでも。

「ちがうっ、ちがう、ちがう…そんなの、アルナさまじゃないっ… ほんとうの、ほんとうのアルナさまに会わせて…!」

獣の匂いに交じって伝わってくるこの匂いは。

間違いようのない主の…アルナの匂いなのだ―



「―だってよ、監督さん。 なぁ、そいつホントに人の言葉は忘れちまってんの?」

「う〜ん、ギリギリかな? まぁ試しに…言語だけなりきり解除、っと」

淫魔がパチン、と指を鳴らすとアルナの顔の豚鼻がぽろりと外れ…美しい素顔が露わになる。

「さて、お姫様。まだ人間の言葉、覚えてますかぁ?」

「ぶ…ぶ…ぅ、あ、あう…」

アルナはぱくぱくと口を開閉しながら、なんとか鳴き声以外の音声を出そうと努力しているようだった。

そしてその甲斐あってか―

「あ… に、にに、す…」

自分の名を呼ばれてニニスは目を見開いた。

そして、ああやはりこれはアルナなのだと、確信してしまった。

「ああ…そんな…アルナさま、アルナさまぁ…」

がくりと、ニニスの頭がさがる。

主人が敗北したという事実が絶望となって彼女の心に拡がっていく。
451 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:15:19.80 ID:HUs+qX1e0

「だ…だいじょうぶ、よ…ニニス…」

そんなニニスに、アルナは微笑みかけた。

「え… アルナさま?」

主の言葉に反応し、ニニスが頭を上げた。

(だいじょうぶ? いまだいじょうぶとおっしゃったのです?)

もしかしたら。

敵の術に嵌められてブタのように振舞ってはいたが…実はまだ意識までは屈服していなかったのではないか?

(ああ、そうです…きっとそうです! アルナさまが、いつもけだかくりっぱなアルナさまが…そんなかんたんにまけるはずがないのです!)

「あ、アルナさま、それでは…!」



「ニニス、わたくしはね…いまとてもしあわせなの」



小さな希望が砕け散るような音を、ニニスは聞いた。

「え… アルナ、さま?」

「ふふ、紹介するわ。こちらはわたくしの大切な旦那様…ポギーさまよ」

アルナの傍らにいた、大きな白豚がぶひぃと嘶いた。自己紹介でもするかのように。

「聞いて、ニニス。わたくしたち、結婚したの…♥ この素敵なマイダーリンに、わたくしはすべてをささげちゃったのよ…♥」

「…!? …!!??」

何を… アルナは何を言っているのか。

理解できない、いや、理解するだに悍ましい言葉を、アルナは紡いでいく。

「わたくしも、はじめはとてもつらかったわ。でも彼に愛されているあいだに…どんどん、彼のことが好きになっちゃったの…♥」

ポギーと呼ばれたオス豚はアルナに顔をよせると…

「んっ…♥ むちゅうっ…♥」

アルナと熱烈なキスを交わし始めた。

ブタの長い舌を口中いっぱいに含み、アルナはオス豚とのディープキスを受け入れる。

「!? あ、あぁぁぁぁ…!?? アルナさま、なにを!?」

「あ、あん、あなたったら…♥ 突然みせつけられて、ニニスがびっくりしているじゃない…♥ んむっ…♥」

狼狽えるニニスを尻目にアルナとオス豚の悍ましい行為は続く。

オス豚はぶひぶひと興奮したかのように嘶くと、四つん這いのアルナの身体にのしかかるような体勢に移行した。

「あぁ、またそんなにしてっ…♥ い、いけませんわ…皆が見ているというのにっ」

のしかかるオス豚の股間には、悍ましい形状の肉棒―アルナの純潔を奪ったドリルペニスが細長い威容をギンギンと昂らせていた。

「まさかっ… アルナさまに、そ、そんなものをっ… や、やめるのですっ…やめろっ…」

だがニニスの言葉も空しく、オス豚の肉槍はアルナの秘部に押し当てられ…

ぬぶっ… ぬぶぶうううっ…♥

「あ…あ、あぁぁぁっ…♥ は、はいってくるぅっ… 旦那様の逞しくて素敵なペニスぅっ…♥」

膣道をかき分けて侵入してくる愛しのペニスの感覚に、アルナは恍惚とした表情を浮かべていた。

「はぁっ、はぁっ、ああっ…♥ や、やっぱりすてきぃっ…♥ ね、ニニスっ…旦那様のペニスは凄いのよ… とても長くて立派で、わたくしの奥の奥までかんたんに届いてしまうの…♥」

「あああ… そんな… やだ…うぁぁっ… アルナさま、なんてことを…」

獣の生ペニスを受け入れ、うっとりとその素晴らしさを語るアルナの姿にニニスの精神は崩壊寸前だった。
452 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:19:19.29 ID:HUs+qX1e0
「ぶひっ、ぶひぃっ♥」

ぬぶっ、ぬぶっ、ぬぶぶっ♥

既にアルナの膣壁は愛液で濡れそぼっていたのか、オス豚は早速激しいストロークで腰を突き入れ始めた。

「あ、あぁぁぁっ♥ だんなさまぁっ♥ そんな、いきなり激しくぅっ♥」

ぽたぽたと床に愛液を垂らしながら、歓喜の声をあげるアルナ。

その間もニニスは着ぐるみの男たちに抱えられたまま、茫然と豚とアルナの行為を見つめていたが。

「あ、あぁぁ…! い、いいかげんにしろ、けだものめぇ! そのきたならしいモノを、アルナさまからはなせぇぇぇ!!」

ついにニニスの怒りの絶叫が、オニキスのアジト内に轟いた。

だが…

「ぶひっ、ぶひ、ぶひゅううっ♥」

「あんっ♥ そこっ♥ いいっ、いいのぉ、だんなさまぁっ♥」

なんということか。

ニニスの絶叫が轟いたにも関わらず、二匹の豚は愛し合うのを止めはしない。

まるで二人の世界に入り込んでしまったかのように。

「はぁっ、はぁっ♥ ああっ、好きッ、好きぃっ♥ もっと、もっと奥まで愛してっ、だんなさまぁっ♥」

完全にとろけきっただらしない表情で、豚のピストンを受け入れるアルナ。

「あ…あぁっ、アルナさま、アルナさまぁぁ! きいてっ、ニニスのこえをきいてくださいっ!! そんなブタなんかにいいようにされて、くやしくないんですか、アルナさまぁぁぁ!!!」

沸き起こる絶望感を振り払うかのように、血を吐くような叫びを上げ続けるニニス。



「―ごめんね、ニニス」

ポツリと、アルナが口にした言葉がニニスの叫びを中断させる。

「でも…でも、もうダメなの。このペニスに愛されていると、もう…なにもかもどうでもよくなってしまうの…♥ つらいこともかなしいことも、ぜんぶわすれてしまうくらいに…」

ぽろぽろと、アルナの双眸から涙がこぼれていた。

「あなたがねえさまをころしたことも。わたくしがあなたをころしたことも。じんろうにかえたことも。ぜんぶ、ぜんぶ…」

「なにを…いっているんですか。アルナさま…」

「わたくしがまちがえたことが…ぜんぶきえていくの。ぶたになるたびに、どんどん、らくになっていく…」

「ちがう… ちがう、ちがう!」

ニニスもまた涙をこぼしながらアルナに呼びかける。

「アルナさまのしたことは、ぜんぶがまちがいなんかじゃない! ニニスは、あなたといられてとてもしあわせだったのに!」
453 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:21:26.92 ID:HUs+qX1e0


―にじむ視界の向こうで、ニニスが泣きじゃくっている。

手を差し伸べてあげたい、とアルナは思う。

でも、もう自分の手足は人のようには動かなくて。

アルナはまた、ごめんね、と小さく呟いた。





「アルナさま、アルナさまぁ」

「え…あ…」

「アルナさま。またこわい夢をみたですか?」

「え…あっ」

慌ててアルナは自分の目元をぬぐう。

どうやら悲しい夢を見たせいで涙がこぼれてしまったようだ。

「ふ、ふん。なんでもないわ…」

強がってみせるアルナに、ニニスはすっと顔を近づけて…

ぺろっ♥と涙のあとを舐めあげた。

「ひゃっ!」

「えへへ。どんなこわい夢をみてもへっちゃらなのです。ニニスはいつでもアルナさまのそばにいるのですから!」

ニニスはニコニコ笑いながら、子犬のようにアルナに身体をこすりつけた。

「きゃっ! も、もう、ニニスったら! 調子に乗らないの!」

ニニスをしかりながら、アルナはその犬耳の生えた頭をぎゅっと抱きしめる。

「えへへぇ…」

ニニスはアルナの胸の中で幸せそうに顔をほころばせた。





それは、一瞬の夢。

消えかけたアルナの理性が見せた刹那の記憶―

454 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:23:08.17 ID:HUs+qX1e0

ああ、そうね。

そんなこともあったわね。

辛いことだけじゃなかった。

罪の意識に苛まれるだけの日々ではなかった。

そう、わたくしは―



「あなたと いられて しあわせだったわ」



それが。

吸血王女アルナが発した、最後のヒトの言葉であった。


455 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:25:03.53 ID:HUs+qX1e0


「―アルナさま?」

「―」

突如として無言になったアルナに、ニニスが呼びかける。

後背位でオス豚に貫かれ、頭を垂れたままぴくりとも動かない。

いつの間にかオス豚は動きを止め、淫魔もオニキスも、アルナに視線を注いでいた。

やがて、ぎぎぎ、とアルナが首をあげる。

そして開口一番―



「ブヒィィィィッッッ♥♥」



言葉ではなく、大きな嘶きを上げた。

それはまさにブタそのものの鳴き声であった。



「あ…あ…」

ニニスはただ呆然とするばかりだ。

「うんうん、やっと心の中まで豚になりきったねー。普通ならとっくに終わってたのによく持ちこたえてたなー」

感心したようにうなずくコスプレさせイヤー。

「なぁ監督さん。こいつ、もう一生ブタのまんまなワケ? なりきりの魔力とか関係なく?」

オニキスが素朴な疑問を投げかける。

「そうだよーん! なりきりの魔力は徐々に性質を変化させていくもの。変化途中ならともかく、変化しきったらもうそれは元には戻らないよん!」

それを聞いてニニスを抱えていた着ぐるみの男達がギョッとした顔になる。

「えっ…じゃあその、俺たちは!?」

「あー、それは大丈夫。なりきりの魔力はきぐるみの方に仕込んであるから、脱げばもとに戻るよん」

そんなやりとりをしている前で、オス豚は再びアルナの膣内へのピストンを再開させる。

ずちゅっ、ぬちゅっ、ぬじゅっ、じゅぷぅっ!

「お、おぉっ♥ ぶ、ぶひっ、ぶひぃぃんっ♥ ぶひぃ〜♥」

愛する旦那様の熱烈ピストンを受け、歓喜の声をあげる雌豚アルナ。

「うっわ、馬鹿みてぇな顔。マジのメスブタになっちまったんだな。ひくわー」

「ぶひょっ、ぶひぃぃぃっ♥ ぶううっ、ぷぎぃぃ!」

オニキスの嘲りの言葉もすでに理解していないのだろう。

熱烈ピストンを受けとめるアルナの表情は快楽に染まり切っている。

そこにはもう、高貴な吸血王女としての矜持もプライドもない。

吸血王女アルナは、この世から消えたのだ。

そして、ニニスもまた。

「あ、あ、あ、あぁぁぁぁああああ」

がくがくと身体を震わせて絶望の呻きを上げていた。

「あ、るな、あるなさまぁ…あぁぁぁ、いやぁ、いやぁぁぁあああああ!」

「へへへ、ニニスちゃんのご主人様は豚と仲良しになっちまったみてぇだなぁ」

「かわいそうになあニニスちゃん。俺たちがかわりにご主人様になってやるよっ!」

そして着ぐるみの狼たちはニニスへの陵辱を再開する。

小柄なニニスの身体を持ち上げ、いきり立つペニスをずぶりとニニスの秘部に突き立てた。
456 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:27:15.04 ID:HUs+qX1e0

「んあぁぁぁぁっ!!」

じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ!

「へへへ、なんだよ。さっきよりマンコがこなれてきてねぇか?」

「うっ、あぁぁぁっ、ああ〜っ」

ニニスの身体は先ほどより確実に、与えられる快楽に素直になっていた。

理由は明白。

もうニニスには耐える必要などないから。

もうどんなに耐え忍んでも、アルナは帰ってこないのだから。

「うっ、あぁぁ、き、きもち、いいっ…♥」

(アルナさまのいったとおりだ…ぺにすにズボズボされると、つらいこともわすれられる…)

「おっ、随分と素直じゃないか。へへ、だったらもっと良くしてやるよっ」

じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ!

「あぁぁぁあっ♥」

男のペニスが小柄なニニスのマンコをほじくるたびに、愛液がプシュプシュと噴きあがる。

「うあぁぁっ、きもちいぃ、きもちぃぃのですっ♥」

(あ、あたまがぼうっとなる… つらいきもちが、なくなっていく…)

ぬるま湯のような快楽に気持ちが癒されるかのような錯覚。

ずん、ずん、と膣奥を突かれるたびにその錯覚はどんどん大きくなっていく。

「うぁぁあっ、もっと、もっときもちよくしてくださいっ♥ わすれさせて、なにもかもわすれさせてぇっ」

ぐっちゅ、ぐっちゅ、じゅぷっじゅぷっ!

「あぁぁっ、お、おしりにも、くださいっ♥ へんたいさんなニニスのおしりに、おにいさんたちのペニスをくださいっ」

「へへっ、なら期待に応えて…っと!」

ずぶぶぶっ!!

「お、おぉぉぉおっ♥ おしり、きたぁぁっ♥ きてぇっ、おしりも、ずんずんしてほしいのですっ♥」

壊れかけのニニスは次々に快楽を求め続ける。

檻の中でブタと愛し合い、快楽を貪る主人の姿から逃避するかのように。

「ああっ、あぁぁぁっ、こ、こわしてっ、ニニスのことも、こわしてぇぇっ♥」

じゅぶっ、ずぶっ、じゅぶぶっ!

ぐぼっ、ぐぼっ、ぐぼっ!

「も、もうどうでも、いいのぉっ♥ ぜんぶわすれさせてっ♥ ニニスをめちゃくちゃにしてぇぇっ♥」

「お、おぉ…こいつはすげぇっ」

ニニスの絶頂が近いのか、よりキュンキュンとペニスを締め付けられる感覚に男どもは呻く。

一方、豚の伴侶と愛し合う雌豚アルナもまた、クライマックスを迎えようとしていた。

「んおぉっ、ぶひゅうっ、ぶひぃぃぃんっっ♥♥」

ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ずちゅっ♥ ずちゅっ♥

子宮まで届くドリルペニスに貫かれ、絶頂に向かって高まっていくアルナ。

そして雌豚アルナの鳴き声を聞きながら、ニニスもまた絶頂へと向かって突き進んでいく。
457 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:30:30.56 ID:HUs+qX1e0
(あぁぁっ、アルナさまあっ… ニニスも、ニニスもアルナさまとおなじになりますっ…あるなさまとおなじ、なにもかんがえないケモノにぃっ…)

そして、ついに。

「ブッヒィィィぃぃぃ〜〜〜っっっ♥♥♥」

「あぁぁぁあぁぁぁぁ〜〜〜っっっ♥♥♥」

ドビュウウウッッッ!!! ズビュルルルルッッ!!

ぶぴゅっぶぴゅっ! どぴゅうっ!!

愛しい旦那様の射精を子宮に浴びせられ。

着ぐるみの男達に膣とアナルへ欲望汁を浴びせられ。

アルナとニニスは二人同時に絶頂の叫びを上げていた―





吸血鬼オニキスとその配下たち『キューティクル・おーちゃんズ』のアジトには濃密な性の宴が繰り広げられていた。

「んんっ、ぶひっ♥ ぶう、ぶうーっ♥」

「んぁあっ、わうっ、わうぅぅっ♥」

人語を忘れたかのような獣の声を上げながら犯されているのは新入り肉奴隷のアルナとニニスだ。

ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

どぴゅっ、どぴゅうっ…

「くくっ、こんなブウブウ言ってるアホ面娘があの吸血王女だなんて信じられねぇな」

「ぶ、ぶひぃぃぃ…♥」

顔を白濁液にまみれさせ、精液臭い息で返事を返す雌豚アルナ。

その隣では、雌犬に墜ちたニニスが自分よりも大柄な男に種付けプレスで犯されている。

「おらっ、おらっ! 人間様の子種で孕みやがれっ!」

「あんっ♥ わんっ♥ わぅぅ〜んっ♥」

ズコズコといきりたつペニスを突き立てられ、甘えるような鳴き声で応える雌犬ニニス。

これがかつて人間たちを恐怖させた 吸血王女とその忠実なる人狼の成れの果ての姿であった。



豪奢なソファに身体を委ねて彼女らを見下ろすオニキスは愉快そうに嘲笑する。

「きゅふははっ、ザマぁねぇなっ。 あのムカつく吸血王女さまとその家来が、いまやメス奴隷3号、4号だからなぁ」

メス奴隷1号とは今ここにはいないミルキィ、2号は姫騎士リンのことである。

その2号ことリンはその身体を拘束され、全身を愛撫されながらも絶頂を赦されない生殺し状態を強いられていた。

「ひぃぃっ♥ い、いやぁぁっ、おちんぽ、どうしておちんぽいれてくれないのですかぁっ♥ おねがい、きてぇっ、リンにおちんぽいれてぇっ♥」

「はっ、お前はオニキスお嬢に頂いた鎧をぶっ壊されてんだろうが! 罰としてチンポはお預けだ!」

「ああぁっ、そんなぁぁっ♥」

リンは切なげな声をあげながら、行き場のない情欲を持て余し悶えることしかできなかった。

「ぷっ…きゅふふっ、どいつもこいつも無様だなぁ、オイ」

リン、アルナ、ニニスの墜ちた姿を眺めながらオニキスは愉悦に浸る。
458 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:32:32.67 ID:HUs+qX1e0
「きゅふっ…もっと、もっとだ。こいつらだけじゃない…この世の気に入らない奴らはあたいが全員ブザマに堕としてやんよ。真祖の力を手に入れた、このあたいがなぁ…」

オニキスの手の中には、怪しく輝く2つの魔力球が握られている。

「べリオとアルナの魔力球は手に入った。やられちまったミシェルの球を探すのはめんどーそうだが…ま、なんとかなるだろ。となると」

オニキスの表情がスッと冷徹なものに変わる。

「あとはセウェルスのおっさんか… 厄介そうなのが残っちまったな」

あの油断のならない年長の吸血鬼がどんな隠し玉を持っているか。

もしかしたら実力はアルナやべリオの上を行っているとしても決しておかしくはない。

「へっ… それがどうしたよ。ここまで来たんだ、あたいは絶対勝ち残る」

少女の姿をした吸血鬼は、グッと手の中の魔力球を握りしめた。

「もうすぐだ…もうすぐあたいは全てを掌握する…この世の全てを見下して、踏みつけてやるんだ…! きゅふふ、きゅははは…!」



性の狂乱うずまく部屋の中で高らかに笑うゴスロリ吸血鬼オニキス。

そんな吸血少女の背中を、懐にミシェルの魔力球を忍ばせたタダノク・ズニンゲンが無表情で見つめているのだった…
459 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 18:33:57.71 ID:HUs+qX1e0

というわけで、アルナ&ニニスのエッチシーンでした。


===

アルナ
メスブタとして理解(わか)らせるためにコスプレさせイヤーの所に連れていきブタコス(豚耳カチューシャ・豚の鼻飾り・豚尻尾付きパンツ)で『なりきり』させる
ギンガやその後の撮影で家畜の扱いの経験を培ったコスプレさせイヤーによってメスブタアクメを一晩中叩き込まれてメスブタに堕ちる

ニニス
狼の着ぐるみを着た男達が狼に『なりきり』、一晩中代わる代わるニニスに種付け交尾を行いニニスの精神を完全に常時発情期のメスイヌに書き換える

翌朝、獣堕ちした主従を犯しながらご対面させると二匹は濃密なキスをしながら獣声を上げて歓喜に打ち震えた
調教後、二匹は常に四つん這いでアルナはブタコス・ニニスは全裸で獣の言葉のみを話して過ごすキューティクル・オーちゃんズのメス奴隷3・4号になった(1号はミルキィ、2号はリン)

===



今回も少々、安価内容とはちょっと違う感じになっちゃいました。

>>445
ニニスの調教ですが…
この子は普段から犬っぽい女の子のイメージだったので、そこからさらに犬っぽく調教するというのがうまいこと思い浮かばなかったんですよねぇ…
結局メスブタ墜ちしたアルナに引きづられる形で堕とす感じになっちゃいました。
ご了承ください。

あと安価内容の、
>二匹は濃密なキスをしながら獣声を上げて歓喜に打ち震えた
って部分も入れられなかったですね…
あ、でもアルナとポギーくんの2匹が濃密なキスをしてるから間違いないか!間違いないな!うん!
460 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/20(金) 21:58:05.78 ID:HUs+qX1e0
ちょっと進めようと思ったけど眠いからまた今度にしよう
近いうちに続きやります
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:08:17.95 ID:rzOd4LFp0
おつでーす
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 12:33:59.27 ID:Z4Hmi2xFO
おつおつ
どことなくオニキスの口調が前より男っぽくなっててメスガキ感よりクソガキ感出てる?
463 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 21:21:46.24 ID:GWssXfky0
>>462
ちょっと期間空いてたせいか前の口調と雰囲気変わってたかもしれないと反省
(でももしかしたらこっちのほうが素に近い説あるかも)

というわけでちょっとだけ進めます

===



プリティーうさちゃんズの面々が休息しているその日、吸血鬼アルナ&ニニスが吸血鬼オニキスに敗北。

ブラッディカルナバルより脱落した。

そして14日目が終わり、15日目の朝がやってきた―



「皆、おはよう。昨日はよく眠れたようだな」

一日休息を挟んだ甲斐あってか、ミーティングに集まったプリうさの面々は皆血色がよく、意気軒高といった面持ちであった。

「…我々は二度、吸血鬼に手痛い敗北を被った。私はリーダーとして自分の不甲斐なさを痛感している」

メンバーたちは黙ってツバキの言葉を聞いている。

「だが…私にはまだ戦う理由がある。この塔から溢れ出す魔物たちの脅威から人々を救う。私はまだそれを果たしていないのだ」

「頼む、皆。決して有能とはいえないリーダーではあるが…これからも私とともに戦ってほしい。私の正義を貫くためには皆の協力が必要なのだ」

そう言うと、ツバキは深々と頭を下げて皆の言葉を待った。

「頭をあげてよ、ツバキ」

最初に口を開いたのはミルキィであった。

「そんなに改まって言わなくても、私たちの気持ちは変わらないよ。自分の信じた正義のために突き進むツバキを私たちは信じてるんだから」

「ミルキィ…」

ツバキはミルキィの、そして皆の顔を見渡した。

皆ミルキィの言葉に同意したかのように力強く頷いてみせる。

「…ありがとう、皆。では、これからもよろしく頼む。それでは今日の計画を決めるぞ!」


464 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 21:25:27.13 ID:GWssXfky0
【本日休みのメンバーはいません】

ミルキィ「それはそうとこの前負けた後ホントになにがあったの?」

ツバキ「げふっげふんッ!い、いやちょっと」

クチナ(まさかまた言えないようなコトを…?)

到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 2/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  2/3

ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV3
アリス淫乱LV2
クチナ淫乱LV2


【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

15日目です

※二日連続で買い物には行けません

昨日は
買い物に出かけたので
本日は探索となります。



探索へ向かうメンバーを
5人の中から3人選択してください

ミルキィ
ツバキ
ギンガ
アリス
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:41:19.96 ID:vstD41yJo
ミルキィ
アリス
クチナ
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:49:37.37 ID:XJLQ4up30
ミルキィ
ツバキ
ギンガ
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:54:47.60 ID:Z4Hmi2xFO
ミルキィ
ツバキ
アリス
468 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 21:59:03.25 ID:GWssXfky0
コンマ96

以下3人で探索します

ミルキィ
アリス
クチナ


ツバキ「よし、頼んだぞミルキィ!」

ミルキィ「まかせて! 私もいい加減いいとこみせなくちゃ!」
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:59:36.08 ID:iREnLbGmO
ガストシールあるけど、仮に負けてもまだレベル5バッドは入らないか
そもそも対吸血鬼強化入ってるから余程コンマ走らない限り負けないが
470 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:17:50.56 ID:GWssXfky0

ミルキィ「なんだろ、今日は負ける気がしない」

クチナ「不思議と力が漲っているような気がするわ…なんでかしら」

アリス(そういえばゆめで へんなこえをきいたような)

NEW!
<<インキュバスの加護>>
プリティーうさちゃんズは
タワー3Fでの戦いにおいて
コンマが常時+50される!

NEW!
<<アリスにスキル2が追加>>
前回会得したディメンションレイザーが使用可能です!


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:18:13.51 ID:iREnLbGmO
472 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:27:28.80 ID:GWssXfky0
コンマ51
宝箱を発見しました!

ミルキィ「やりぃ! 宝箱だ!」

クチナ「幸先がいいわね」

アリス「さっそく わたしのでばん むんっ」


アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10

※アリスのスキル『銀の鍵』は使用可能であれば自動的に使用されます

00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『あぶらあげレシピ』

※あぶらあげレシピは
他の手段でもゲットできます
 
↓コンマ判定
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:33:03.82 ID:+2B0CBY/O
あぶらあげ
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:33:42.03 ID:+2B0CBY/O
やったぜ
これであとはおきつね堂行ってオークラさんに渡すだけだ
475 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:42:12.97 ID:GWssXfky0
>>473
おお!やりましたね
これで柚のアナザーエンドが開放できます
レシピの譲渡のタイミングについてはもう少しお待ちください


コンマ82

『あぶらあげレシピ』を手に入れた!

アリス「へんな かみがはいってた」

ミルキィ「…あれ? これってどこかでみたような」

クチナ「とりあえず保管しておくわね」


プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3

<<あぶらあげレシピが揃いました>>

アリススキル使用したので
アリス疲労度+10されます
476 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:46:32.32 ID:GWssXfky0

ミルキィ「気になるけど、今は先に進もう」



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 10
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー(使用〇
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:47:19.01 ID:3O7ejlMGO
脱出でも美味しい
478 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:55:32.05 ID:GWssXfky0

コンマ01

01〜50 敵との遭遇

三階にてプリうさが全ての吸血鬼に遭遇したので、ここからは生き残った吸血鬼との再戦になります
はたしてプリうさは雪辱を果たせるのか…

吸血鬼たち

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・オニキス
スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20

※スキルは戦闘中に発動します

登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:13.07 ID:aOPw0VpgO
オニキス
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:36.44 ID:PkB+VsTpO
オニキス
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:42.11 ID:Ae9vB2e9o
オニキス
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:57:23.70 ID:RcGImVt/O
セウェルス
オーク達の安否不明だし協力者募集あるかな
483 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 23:02:23.75 ID:GWssXfky0
コンマ44
吸血鬼は
オニキス が登場

なるほどセウェルスが最後ですか
いよいよ初戦で辛酸を舐めさせられたオニキスとの再戦が始まる!
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 23:03:51.64 ID:RcGImVt/O
ちょうどミルキィもいるし雪辱戦か
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 23:20:50.82 ID:GQyCogqPO
ミルキィに雪辱を晴らしてほしい一方でもう一回負けさせてドマゾ調教ぶちこみたくもある
486 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:02:23.44 ID:e7R3nToM0
アリス「いきどまり かな」

迷路のような神殿内を捜索中、何も無い通路の突き当りに入り込んでしまったミルキィ一行。

ミルキィ「おっかしいなぁ、私の勘だと迷宮の構造的に何かあると思ったんだけど」

クチナ「―まって。何か聞こえる。壁の向こうから…これは動物の声?にしてはなにか変だけど…」

目は不自由だが鼻と耳の敏感なクチナが怪訝そうな顔をする。

ミルキィ「壁の向こう? ひょっとして…あ、ビンゴよクチナ!」

ミルキィは隠し扉を発見した!

クチナ「他にも人の声がするわ。結構数が多いわよ…」

アリス「じゃあ、あけるね… んしょ」

ぎぃぃぃぃ…

ミルキィたちは隠された部屋の中に入り込んだ。

ミルキィ「なっ…なにこれ!?」

ミルキィは部屋の中で展開されていた光景に思わず目を見開く。

部屋の中では裸の女たちが、何人もの男たちに激しく凌辱されているのだ。

リン「ああっ、やぁぁっ♥ もっと、もっときてぇぇ♥」

アルナ「ぶうっ♥ ぶぅぅっ♥ ぷぎぃぃぃっ♥」

ニニス「あおぉぉんっ♥ わうん、くぅぅんっ♥」

ぐちゅ♥ ぐちゅ♥ ぐちゅ♥

ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

クチナ「こ、この声、この音っ…ま、まさかこれって」

アリス「おんなのひとたちが えっちなことされてる」

クチナ「や、やっぱり〜!」

顔を真っ赤にして悲鳴を上げるクチナだったが、ミルキィの衝撃はそれ以上だった。

ミルキィ(あ…あぁっ… こ、この部屋…見覚えがあるっ… 私、前ここに連れてこられたことが…)

???「あっれー!? メス奴隷一号じゃーん♥ 自分から帰ってくるとか、殊勝なとこあんねー♥」

部屋の奥から聞こえてきたその声に、ミルキィは背筋が凍り付く思いがした。

ミルキィ「お…オニキス…!」

オニキス「あーん? オニキス『さま』だろー? 逃げてる間に、教え込んだことわすれちゃったかなぁ?」

そう、ここはミルキィにとっては忌むべき場所。

徹底的にアナルを調教され、薬物によって爆乳の感度を鋭敏にさせられ、尊厳を破壊しつくした場所。

吸血鬼オニキスのアジトであった。

ミルキィ「う、うぅ…」

オニキス「きゅふふ、まぁいいや。忘れちゃったんならもう一度思い出させてやんよ…自分がどれだけあさましい雌豚なのかをなあ」

オニキスがソファから立ち上がり、にたりと笑う。

ミルキィ(ああ…私、怯えてる…! こわい、こわいっ…!)

思い出してしまう。

快楽に屈服し、男たちにその恵体を捧げ、自ら尻穴を差し出し肉便器であると宣言したことを。

だが、しかし―

ミルキィ(ま、負けないっ…! ツバキに言われたんだ…頼んだぞ、って。ここで負けたら、もうツバキと一緒に前に進んでいくことなんてできない…!)

ミルキィ「負けるもんか… 負けるもんか!! クチナ、アリス! やろう! こいつを…叩きのめす!!」

クチナ「…ええ! 私もこいつにはひどい目にあってるもの! 雪辱をはらしましょう!」

アリス「わたしも もうまけたくない。がんばる」

オニキス との戦闘に入ります!
487 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:23:54.81 ID:e7R3nToM0
 オニキス が現れた!

オニキス「きゃー♥ ギルドのみんなっ、たすけてぇ〜♥」

スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20
発動します!

オニキスの声にひかれてギルドの面々が立ち上がった!

配下A「おぉっ、ミルキィじゃねぇか。へへ、俺のチンポが恋しくなったのか?」

配下B「おほぉっ、あのオッパイまた好き放題できるのかぁ」

ミルキィ「く… 好き放題になんてさせてたまるか…!」

※ ミルキィの肉便器としての記憶が蘇る!
コンマ-20となります

配下ども「ぐへへへ…♥」



※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個


攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 00
 ↓2アリス 疲労度 10
 ↓3クチナ 疲労度 00
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:06.75 ID:a5LfNKH90
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:25.13 ID:4QSffStXO
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:44.49 ID:KBV8FbZKO
491 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:34:27.51 ID:e7R3nToM0

ミルキィ > クチナ > アリス
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます

1『全員攻撃コンマ+20』2個
 勝利時疲労度+10(全員)
2『全員攻撃コンマ+40』2個
 勝利時疲労度+20(全員)
3『敵攻撃コンマ半減』  2個
 勝利時疲労度+10(全員)
4使わない
↓1

同時にクチナのスキル『特製ハーブ(疲労回復)』
使用するかどうか安価指定します

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓2で指定
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:35:43.18 ID:KBV8FbZKO
使わない
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:37:55.43 ID:Z3y+jn7zO
4
494 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:43:18.06 ID:e7R3nToM0
戦闘アイテムは

使わない
として、

クチナのスキルについてのみ再安価

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓1で指定
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:44:14.67 ID:Z3y+jn7zO
使わない
496 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:48:32.23 ID:e7R3nToM0
3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ミルキィのターン!

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ミルキィ 疲労度 00
↓2敵

※ミルキィのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:48:54.22 ID:CifmV4qfO
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:49:22.53 ID:rjqu6huEO
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:49:31.02 ID:a5LfNKH90
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:50:05.50 ID:Yv8TpbMHO
このゾロ目は主人公
501 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:58:18.35 ID:e7R3nToM0
コンマ反転
ミルキィ→22
敵 →35


ミルキィ 22
疲労度なし
ゾロ目 ×2
肉奴隷の記憶 -20
インキュバスの加護 +50

22×2−20+50=
72


敵 35
敵スキル効果により+20
35 +20 =55

===
結果
ミルキィ 72
敵  55
===
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:24:12.62 ID:pmm1bVr4O
そういやアルナのゾロ目無効ってオニキスに吸われたとかじゃなくて単純に消滅してるから、吸血鬼同士の潰し合いはプリうさにとっては完全にアドなのね
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:43:45.99 ID:ai2Sn3eiO
ほぼほぼオニキスちゃんの敗北確定してるし、オニキスちゃん(+リン・アルナ・ニニス)のエロも考えておくか
504 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:46:28.93 ID:e7R3nToM0
ミルキィ「行くわよオニキスっ! あなたへの恐怖も、刻まれた屈辱も…! ここで全て断ち切ってやるッ!」

ミルキィは電神の刃にボルトリオの魔石をセットし、トリガーを引く。

オニキス「えぇ〜、それってぇ、おーちゃんに全然通用しなかったヤツじゃ〜ん♥ もしかしたらビビッてヤケになっちゃった?」

ミルキィ「正直私にはコレしか思いつかない… けど覚悟は決めた。私はやれることを全力でやる!」

バチバチと迸る電撃があらゆる敵を屠る刃として形成される。

ミルキィはその刃を振りかぶると、迷わずにオニキスへと一歩踏み込んだ!

ミルキィ「デンジンッブレイクゥ!!」

輝く電撃の刃がオニキスに襲い掛かる、しかし!

オニキス「だからぁ、効かないって知ってんだろぉぉぉぉ!!」

オニキスは前回同様、身体を黒い霧に変化させてデンジンブレイクの威力を拡散させる!

オニキス「きゅふははっ! ざぁーこっ! 言うこと聞かない肉便器はとことんお仕置きして…!?」

黒い霧から肉体を再構成しようとしたオニキスが驚愕の表情を浮かべたように見えた。

ミルキィ「デンジンブレィィィクッ!!」

オニキス「なぁぁぁぁっっ!!??」

まさかの二撃目が、再構成しかけたオニキスの身体を襲う!

オニキス「う、うぉぉぉおっ!!??」

すんでのところで再び黒霧と化し、胸をなでおろしたのもつかの間。

オニキス「ひっ!?」

オニキスは見た。

ミルキィが電神の刃に、三個目のボルトリオの魔石を装填するところを。

オニキス「ま、まさか、おまえ…!?」
505 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:47:54.43 ID:e7R3nToM0
ミルキィ「ええ、そうよっ! 今度こそ本当の『出し惜しみ無し』! 大赤字覚悟で、当たるまでデンジンブレイクをブチかますっ!!」

オニキス「馬鹿かぁぁぁぁ!!??」

黒霧の姿のまま、オニキスは叫んだ。

オニキス「ち、力押しもいいところだっ! そんな頭の悪い戦法で、このあたいを倒せるかぁぁ!!」

しかしオニキスの声には明らかな焦りがあった。

ミルキィは見抜いていた。

オニキスが黒霧に変化できる時間はごく短いということ。

そして霧化するには結構な量の魔力を消費してしまうこと。

でなければ、オニキスは常時黒霧のまま戦い、容易くパーティを殲滅できるはずである。

ミルキィ「どうやら読み通りだったみたいねっ… あんたの霧化には限界がある!」

ミルキィが四発目のデンジンブレイクを放つ。

なんとかこれも霧化してかわすが…

オニキス(くっ…あ…ち、ちくしょうっ…)

オニキスを急激な眠気が襲う。

急激な魔力の消費によって、オニキスの活動時間に限界が来たのだ。

そして、ミルキィが五個目の魔石を装填した。

ミルキィ「デンッ…ジィィィンッ…」

オニキス(ひ…や…やば…霧化が、まにあわな―)

ミルキィ「ブレェェェェェェイクゥゥゥゥゥーーー!!!」

そして五撃目の電撃の刃は。

ズバァァァァァアァァァッッッ!!!

オニキス「ぎっ…」

―本来の、少女の姿のオニキスに直撃した。

オニキス「ぎゃぁぁぁぁぁぁああああーーーーーッッッ!!!!!」

破壊的電撃エネルギーに身を焼かれたオニキスの、絶叫が轟いた。

ミルキィ「手ごたえあり… なぁんてね♥」

ミルキィは茶目っ気たっぷりに、勝利のウィンクをしてみせるのだった。

――――――
一本取りました!

現在 1勝 0敗
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:49:19.45 ID:bCU4n7k1O
一応ガストシールあるから、アリスとクチナの出目がとんでもない交通事故起こせばまたオニキスのミルキィ調教行けるけどね
507 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:54:43.04 ID:e7R3nToM0

えー、三本勝負の途中ですけど眠くなってきたのでここでいったん切り上げます。

中途半場でごめんね。次は二本目の戦いから行きます。

まさかここからのオニキスの逆転は無い…とは思いたいんだけど、アリスとクチナのコンマ次第ですね。

オニキスちゃんの運命やいかに。

ではまた近いうちに続きをやります。

おやすみなさい。
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:56:36.42 ID:bCU4n7k1O
おつおつ
一発目から手痛いダメージ喰らったし、この鬱憤をミルキィへの調教で数倍にして返させたいがやはり難しいか
509 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 10:16:06.31 ID:e7R3nToM0

今晩はたぶん進行できないので、二本目の勝負コンマだけ今のうちに取っちゃいます

決着つくかな?

===

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗


クチナのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:37:04.04 ID:bCU4n7k1O
おはよう
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:37:37.91 ID:gZ/PvfMgO
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:38:53.34 ID:gZ/PvfMgO
アリスに回ることなく終わったね
さらばオニキス
513 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 10:44:17.21 ID:e7R3nToM0


コンマ反転
クチナ→40
敵 →19

疲労度なし
インキュバスの加護 +50
40+50 =
90


敵 19
敵スキル効果により+20
19 +20 =
39

===
結果
クチナ 90
敵  39
===

決着うー!

プリうさ側の勝利確定ですが
エッチシーン安価はもう少しお待ちください!
ではまた近いうちに!
514 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:32:20.08 ID:OZvmcbRa0

えーこんな時間ですが

決着シーン書いちゃったので投稿します!
エッチシーン安価もあるよ!

===


オニキス「ぐ…ぉ…ち…っくしょおっ…肉便器のっ…分際でぇっ…!」

ぶすぶすと身体を焦げ付かせながら、悪態をつくことをやめないオニキス。

だがやはり肉体へのダメージは深刻なものらしく、今にも崩れ落ちてしまいそうなほどであった。

オニキス「おっ…お前らぁぁっ! 何やってんだっ、あたいを、たすけろぉぉっ!」

念の籠ったオニキスの叫びに、キューティクルおーちゃんズの面々がビクリと反応する。

配下たち「ウゥ…グォォォォオッ!」

男達に施されていた魅了の魔力が一時的に強化され、それぞれの瞳から理性の色が消え去り獣のような咆哮をあげた。

ミルキィ「くっ…こいつ、まだ…!」

オニキス「きゅふはははっ… おまえらっ、このメスブタをっ、ぐちゃぐちゃに犯しちまっていいぞっ!」

クチナ「そんなことはっ…させないっ!!」

そう叫んでクチナが取り出したのは、大きな薬瓶を装填した、手製の噴霧器であった。

クチナ「いっけぇぇぇーー!!」

ぶしゅうううううぅぅぅっ!!

噴霧器から霧状になった何らかの薬品が部屋の中に散布されていく!

配下A「あ…あれ…?」

配下B「な、なんだ…なにやってんだ、俺たち…」

なんとオニキス配下の男達が正気を取り戻していく!

クチナが散布したのは以前バロン・ミシェルに使用した自作の薬品『ヴァンパイアコロリ』。

吸血鬼の特殊能力を一時的に抑え込む効果があるこの薬品を吸い込んだことで、彼らはオニキスの魔力から解放されたのだ。

オニキス「ば…馬鹿な…なん、なんで… こんなことって…」

ミルキィ「今度こそ終わりみたいね。オニキス」

オニキス「ふ、ふざ、けるな…! あ、あたいは、勝つんだ… 勝って、真祖の力を、手に入れる…! おまえらみたいなカスどもに、邪魔なんてされ」

ザシュゥッ!!

―オニキスの悪態を、斬撃の音が遮った。
515 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:34:43.41 ID:OZvmcbRa0

オニキス「え?」

オニキスが視線を下げると、自分の胸元から銀色の刃が生えているのが見えた。

背後から何者かが長剣でオニキスの心臓を貫いたのだ。

???「よくも…よくも我々に姫様を汚させたな…! 死んで償え、吸血鬼…!」

刺したのは姫騎士リンの配下であった騎士の男であった。

オニキスによって魅了洗脳され、忠誠を誓ったはずのリンを凌辱した騎士たち。

そんな彼らもまたクチナの散布した薬品のおかげで正気を取り戻したのである。

オニキス「きゅ…ふ… なにが…汚させた、だ…」

瀕死のオニキスはぎぎぎ、と後ろを振り返る。

オニキス「おまえらだって楽しんでたくせに… きゅふふ…はははは」

騎士「…だまれっ!」

ざくうっ!

騎士の怒りの刃がオニキスの首を斬り飛ばす。

オニキス「あ…」

硬直した笑みのまま、オニキスの首が舞う。

オニキス(終わり、終わりなのか? あたいがこんなとこで。ああ…いやだ、い…や…)

どさりとオニキスの身体が床に崩れ落ち、さらさらと灰化していく。

続いて床に落ちた頭部も同様に。

悪辣なる吸血鬼オニキスの敗北が、ここに確定したのだ―

===

『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!

===
516 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:35:58.19 ID:OZvmcbRa0

ミルキィ「はぁ〜っ… お、終わったぁ」

オニキスの身体が消え去るのを見届けると、ぺたんとミルキィは床に座り込んだ。

アリス「なんだか すっきりしたかおだね」

ミルキィ「…まぁ、これで嫌な思い出が消えたわけじゃないけど。ちょっと楽になれたかな」

クチナ「それにしても…あの技を5回も連発するなんて、相当無茶したのね。身体に負担とかないの?」

ミルキィ「あはは、だいじょうぶだいじょう…はっ!?」

笑顔で返そうとしたミルキィの表情が固まる。

ミルキィ「あ…あ…!」

クチナ「ど、どうしたの!? やっぱり具合が悪い!?」

ミルキィ「…合計…5000万…」

アリス&クチナ「 え? 」

ミルキィ「れ…冷静になって考えたら、一発当たり1000万の魔石で放つ必殺技を5連撃って…シャレになんないかも…」

普段金払いについては豪気なミルキィも、さすがに笑顔が引きつっている。

ミルキィ「あ、あはは…今になって震えてきた…」

アリス「あー…」

クチナ「ほんとに後先考えてなかったのね…」

自分の財布とは関係ないとはいえ、あまりの金額のデカさにクチナも一緒に引きつり笑いをしてしまうのであった。

517 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:39:03.67 ID:OZvmcbRa0

???「ひぃっ…ひぃっ…」

タワー内のどこか、小さな人影がよろよろとした足取りでさまよっている。

吸血鬼オニキス。

灰化して消滅したかに見えた彼女であったが、残された最後の力を振り絞り、なんとか肉体を再構成させることはできた。

しかし…

「あ…あぁ…ち、ちからが… あたいの力がぁ…」

やはりかつて敗北し脱落した吸血鬼たち同様、その力の大半を失ってしまっていた。

「ひぃぃ…ち、ちくしょう… こんなんじゃ、昔に逆戻りだ… せ、せっかく強くなって、ちやほやされてたのにっ…」

かたかたと小さな肩を震わせながら、オニキスは暗い通路を進んでいく。

果たして彼女の進む先には何があるのか。

数々の暴虐を繰り返してきた吸血鬼オニキス、その運命やいかに―。




===



というわけで、ついに性悪ゴスロリ吸血鬼オニキスちゃんとの因縁の対決が決着しました。

いやぁ長かったですねー。
…筆が遅いせいもありますけど。


ところでオニキスの持っているアルナとべリオの魔力球は…

ん?どうなるんでしょうね。その行方はもうちょっと先で語るとしまして。


でオニキスちゃんですがべリオの敗北時と同じように、タワーのどこかで再生し弱体化した状態でさまよっております。

これまでミルキィや姫騎士リン、アルナ&ニニスを好き放題してきた彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…。



では久しぶりの、エッチシーン安価を取ります。



以下、エッチシーン安価募集に関する注意です

※例によってプリうさ一行は倒した女の子にエッチなことはできません

他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません

今回はこのあとすぐの

8/24 今から〜18:00まで募集しますが、あまり多すぎてもアレなので10レスほど来たら打ち止めということにします。

(時間長いけど、最近また板の人口少ないからそんなこないかも?)

1>>が安価が出そろった後に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています。

それでは本日はここまで!
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/24(火) 06:51:33.54 ID:hMj49zqUO
最早か弱い少女同然のオニキスの目の前に現れ襲いかかる元オーちゃんズ。
あらかた輪姦調教された後、吸血鬼としての力を失う際に生を望んだことから唯一残った特性である『不老不死』からオニキスは決して老いず壊れない奴隷として売り飛ばされる。
死ぬことを望みながらも肉体は強制的に生を選んでしまい何十年、何百年、何千年とオニキスはある時代では見世物にされ、またある時代では富豪のペットにされ永久に雄を咥え込む性奴隷となった……。

一方、リンは魅了から解放された騎士達と共に脱出(触手鎧は解除された)。しかし牝豚調教と寸止め地獄による疼きを鎮めるために騎士達に下品に尻を振っておねだり。
騎士団にはかつてリンを犯し尽くした記憶が朧げに残っており、その記憶と淫魔のような誘惑に負けた騎士が一人また一人とリンに手を出し遂には騎士団全員に集団で抱かれる。
国にいた頃の凛々しさや聡明さも全てかなぐり捨てて牝の悦びに溺れるリン。
以降リンはダンジョンタワー攻略を再開する。その周囲には国の騎士団がいるが、彼らの最もたる役目は仕えるべき主君の発作が起きた際に主君の肉欲を満たすことである。

リンは可能であれば敵に復帰でお願いしたいです。
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 06:57:43.27 ID:BytMXHGwO
オニキス
力を失ったとはいえ吸血鬼という重要なサンプルとしてA-01に捕らえられ、捕獲カプセルの中で機械による終わらない快楽責めを受け続ける。

リン
以前から目を付けていたらしいコスプレさせイヤーに捕まっていた。
調教の時に魅了魔法が使われていたためか幾分か正気を取り戻しておりコスプレさせイヤーに反抗したが、そこでドスケベメイドコスをさせられメイドもののAVを撮られ、身も心もコスプレさせイヤーの専属メイド騎士兼ドスケベ女優に堕ちる

アルナ&ニニス
ふたなり化したニニスにタワーの中で種付けされ何匹もの子を生む
人間としての記憶は戻らなかったがその様子は幸せそうだ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 07:09:28.77 ID:i+iy77aNO
オニキス
邪教の集団に捕獲される
力を失いはしたものの吸血鬼という特異性から魔を孕む器として見出だされ、祭壇におまんこを強調した達磨拘束され多種多様な生物・魔物と交わらされ、後の世でも延々と仔を孕まされ産まされ続けた

リン
正気に戻った騎士達によって助け出されるが、度重なる調教の後遺症で牝ブタ覚醒していたために王族としてのプライドも全て捨てて淫らに騎士達を誘い子種をたっぷりと注がれる
そのまま何人もの子供を孕み産んだが、皮肉にもその王家の血を引いた子供達によってリンの祖国は復興を遂げることが示唆されている

リンの国の危機の理由とか語られてなかったんでとりあえずこんなんで
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2021/08/24(火) 07:14:04.51 ID:2sBSnB9MO
オニキスは一人の吸血鬼狩りに捕まっていた。その男はかつて自分が悪戯に命を奪った家族の末弟で唯一の生き残りであり、オニキスに復讐を誓っていた。
オニキスは手の平大の魔法の壺に雑多な触手生物と共に閉じ込められ、厳重な封印を施した上で壺ごと海の底に沈められる。
壺の中では触手を産まされその産んだ触手にも孕まされ、を繰り返す無限地獄。
仮に何とか壺から脱出出来たとしても流水が弱点の吸血鬼では海に出た途端に死と、最早オニキスは完全に詰んでいた。

一方リンはようじょに捕らえられていた。
オニキス相手に『幼女に支配され屈伏する悦び』を植え付けられていたマゾメスはようじょを新しいご主人様に選ぶ。
凄絶なアナル調教を受けながらミルキィのことを聞いたリンは、奴隷仲間であるミルキィといつかまた共にようじょに調教されることに胸を踊らせながらアへ狂っていた。

アルナはポギー君、ニニスは犬型の魔物にそれぞれのねぐらに連れていかれた。
その後の消息は不明だが、タワーから遠く離れた地の森の中でたくさんの仔ブタ・仔犬に囲まれた少女がいるという噂が流れているとか。
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 08:44:39.21 ID:pJAn0uFA0
オニキス&リン
オーちゃんずとリンの騎士団に見つかるが敗北したけじめとして自分を凌辱する様に命ずる。
オーちゃんずのペット件性処理アイドルとして飼われ続けるようになった。なお、一番オニキスにはまったのはふたなりのリンの模様。

アルナ&ニニス
ダンジョン内で弱っていたところを親切な冒険者(ふたなり)に拾われる。
記憶は完全には戻らなかったが、二人とも冒険者の子をはらみ、田舎で幸せそうに暮らした。

523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 08:56:10.85 ID:EyFVWKd4O
オニキス
ダンジョン内で弱っていたところをオニキスが敗北したことにより記憶を取り戻したアルナ&ニニスに捕まる。
ふたなり化した2人に犯された後、アルナの最後の力で雌犬に変化させられる。その後、アルナ達の生活資金のために適当な商人に売られる

リン
タダノクに捕まり、タダノクに口八丁手八丁でタダノクに騙され、彼に惚れ込み恋人同士の様なセックスをする。自分の恋を自覚した彼女はタダノクの為に心身を捧げる宣言をする
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