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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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805 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 20:55:16.56 ID:OXKvRc6M0
お待たせしましたー!

続きいくぞー!


===


「…はぁっ、はぁっ、い、いい加減に離したらどうやのっ…」

ニュルルッ… ヌリュンッ、ズニュウッ…

柚は相変わらず宙づりにされたまま、たっぷりとした乳房をと粘液まみれの触手たちに弄ばれている。

(くうっ…お、お胸が蕩けるみたいに熱いっ…)

乳肉を揉みこねられ、乳首をズリズリと擦られるたびにたまらない快楽の波が全身を包み込んでしまう。

媚薬液によって何十倍にも性感の高まった乳房から生み出される快楽に、柚は必死に抗っていた。

(くううっ、あ、あかん、気を抜いたらまたお胸でイカされてまうっ)

先ほどのような射乳絶頂など味わうまいと、必死で快感を堪える柚。

「はぁっ、はぁっ…お、おきつね堂の主として、これ以上恥かくワケには」

だが、そんな柚のプライドをあざ笑うかのように、触手は新たな動きを見せ始めていた。

別の触手の群れが突き出した柚のヒップへと、媚薬粘液とは違う奇怪な液体を垂らしていく。

ぽたっ… ぽたっ… じゅうぅぅっ…!

「!?」

何かが焼けるような不吉な音がして、ギョッとした柚は自分のお尻のほうへと視線を向ける。

「なっ…これは溶解液!?」

触手からしたたり落ちた液体がレザーパンツの一部に穴を開け、その範囲はどんどん大きくなっていく。

「ひぃぃぃっ!?」

自分の美しい肌まで溶かされると思い身を強張らせる柚。

しかしその溶解液はレザーパンツと下着を溶かしていくのみで彼女の肌が焼かれることはないようだった。

やがて柚の下半身の装備は下着もろとも失われ、プリンとした大きな桃尻を晒すことになる。

「あぁぁっ… そ、そんなっ」

新たな羞恥と屈辱に震える柚だが、同時に最悪の予感が走る。

(ま…まさかっ、今度はおしりをっ…)

うじゅるっ… ぐちっ、ぬじゅうっ…

案の定、触手たちは新たに露出した大きなヒップに狙いを定めて豊かな肉に絡みついていく。
806 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 20:59:24.84 ID:OXKvRc6M0

「う、ううぅっ… どこまでうちを愚弄すればっ…」

乳房同様に媚薬粘液を塗りたくられた尻肉はローションまみれになったかのように卑猥な光沢を放っている。

にゅるるっ、ぐにぅっ、ぐにぃっ…

媚薬粘液は尻肉を揉みしだかれるたびにじわじわと皮膚に浸透し、新たな性感帯を広げていく。

嬲られている部分にじくじくとした快感が生まれ始め、あらわになっている股間の割れ目からもトロトロと愛液が滴り落ちている。

もにっ、ぐにゅうっ♥

「ひうぅぅぅっ!?」

ゾクッ、ゾクゾクッ♥

尻肉を揉みしだかれるたびに、次第に乳房同様に感度が高まっていくのがわかる。

(あ、あかんっ、このままやとお胸どころか、おしりまでおかしくされてっ…)

だが、柚が自分の危機意識がまだ甘かったことを思い知ることになるのはこれからだ。

ぐぐぐっ…

「ひっ!?」

巨尻に纏わりついた触手どもはたっぷりとした尻肉を左右に押し開き、柚のすぼまったアナルを露わにしてしまう。

「あぁぁっ… まさか、まさかっ…! い、嫌やっ、それだけは嫌…!」

ひくひくと蠢く小さな肉穴に、親指ほどの太さの触手が狙いを定め…

ぐぷぷっ…ずりりりぃっ…!

そのヌメついた先端部を、ずるりと穴の中へと滑り込ませた!

「ひっっ…! ひぃぃぃぃっっっ!?」

尻穴を襲う悍ましい感覚に悲鳴を上げる柚。

だが無論、入り込んだだけでは終わらない。

ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅうううううっ!!

「ひぃぃっ中で擦れっ…おぉぉっ、おぉぉ〜〜〜っっっ!!!???」

アナルへと侵入した触手は媚薬粘液をデリケートな直腸粘膜に塗り付けながらさらに奥へと潜り込んでいく。

「あぁぁっ、あついっ、ひぃぃ! う、うちのおしりのなかっ、どうなってるんっ!?」

直腸粘膜から吸収される媚薬の効果は絶大で、柚はまるで尻の中に火が付いたかのような強烈な刺激に身を震わせた。

それだけではない。

ずぶっ、ずぶぶぶっ、ずぼぼぉっ!

「ひぎぃぃぃぃっ!!??」

同程度の太さをもつ複数の触手たちが殺到し争うように尻穴に潜り込んできたのだ。

「お、おぉぉぉっ!? そ、そないに何本も入ったらっ、おしりがっ…」

ずぼっ、ぐぼぼぉっ、ぬぼっ、ずるるるっ、ぎゅぼぉっ!

「あぎぃぃぃ〜っ!! ひ、ひろがるぅっっ!! おじりのあなぁっ、拡張されてまうぅっ!!」

何本もの触手たちの暴虐に、さしもの柚も恥辱と恐怖の悲鳴を上げてしまう。

(し、しかもこの触手っ…一本づつが、だんだん太くなってきとるっ!?)

みち、みちっ…

柚の感覚は正しく、入り込んだ触手たちはじわじわとその直径を広げ、アナルを内側から圧迫しつつあった。

「あぁぁぁっ…嫌や、はよ抜いてっ…」

悍ましさに震える柚…であったが、その震えはそれだけによるものではない。

媚薬粘液によって高められたヒップとアナルの性感が、爆乳からもたらされるものと同様の脅威となりつつあるからだ。
807 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:02:41.16 ID:OXKvRc6M0

(あ、あかんっ… お胸だけやのうて、おしりまで感じるようになってしもたらっ…)

もにゅっ、にゅるるるっ…しこしこしこ…

「おっ、おぉぉっ♥ ち、ちくびに、巻き付いてっ、しごいてくるなぁっ♥」

激烈に敏感さを増した乳首を責められ、そして。

ぼちゅっ、ずにゅるっ、ずりゅうっ、ずろろろっ…

「ぐひぃぃぃっ♥ お、おじりあついぃぃぃっ♥ き、きもぢよぐなってまうぅっ!」

媚薬粘液を分泌しながら乳房や尻穴を嬲られ、犯され…

だがそれでも最強の冒険者の心は折れていない。

「お、おぉぉぉっ♥ ま、負けるかぁぁっ♥ う、うちをどんなに辱めようとぉっ♥ 触手風情におきつね堂の柚が負けるはずあれへんのやっ♥」

プライドを振り絞り、柚が吠える。

爆乳を搾られ、アナルをほじくられようと。

気高い狐娘は淫らな快楽に抗おうと己を奮い立たせようとした。



一方、クチナもまた。

「はぁっ、あぁぁっ、な、なにっ、これはっ…」

目玉の化け物から伸びた触手に絡めとられ、その全身をくまなく愛撫されていた。

先ほどは化け物に意識を乗っ取られ柚にダメージを与えたクチナだったが、今は支配を解かれたのか自意識を取り戻しているようだった。

(この気配っ…この存在は『神』の眷属…!?)

自分の頭上から感じる強大な存在の気配。

クチナはこれに類似した気配を知っていた。

かつて自分の村の神殿の地下、あの扉の向こうにいた存在。

頭上にいるのは、かつて自分が所属していた教団が生贄を捧げていたあの悍ましい何かと同様の何かであるとクチナは確信した。

ぬじゅるる…にゅるる…

「ひぃっ…! い、いやぁぁ…!」

ヌメついた触手に肌をまさぐられる感覚にクチナが小さな悲鳴を上げる。

クチナが触手による凌辱の憂き目にあうのは初めてではない。

だが今回の相手はそこらの触手系モンスターとは全く別次元の存在―あの扉の向こうで生贄を受け取っていたモノと近しい存在なのだ。

(ま、まさかっ…わ、わたし、食べられるっ…!?)

かつて生贄として捧げられた者たちの悲鳴がクチナの脳裏に蘇ってくる。

教団の一員として『儀式』を手伝っていた自分にとってそれは因果応報とでもいうべき結末なのかもしれない。

だが同時に、それはありえないだろうという思いもあった。

命が惜しいというわけではなく、自分はまだ『神』との約定を果たしていないのだ。

神によって告げられた、プリティーうさちゃんずの面々をタワーの最上階へと連れて行くという約定を。

だから今ここで神の眷属によって命を絶たれるということはありえない…はずである。

ぬじゅるっ…ぬじゅるるるぅっ…

「ひぃぃっ…そ、そんなところ、さわらないでぇぇっ…」

全身をまさぐる触手の群れはさも当然のようにクチナの股間までも蹂躙しており、秘裂が弄られるたびにくちゅりくちゅりと淫猥な音を立てていた。

「はぁっ、はぁっ、あぁぁっ、いやぁぁ…」

身体中に媚薬粘液を塗り付けられ、熱っぽい吐息を漏らすクチナ。

スレンダーなカラダも形の良い美乳も粘液が纏わりついてエロティックな光沢を放っており。

裂けた衣服から除く肌はほのかに桃色に染まり、既に媚薬によって発情してしまっているのは明白であった。
808 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:05:39.43 ID:OXKvRc6M0

「い、いったい、なにをっ…ひゃんっ!?」

ビクッと身体を震わせ甲高い悲鳴を上げるクチナ。

触手の先端がクチナの下腹部に刻まれていた『淫紋』に触れたのだ。

先ほど柚が触れようとし、頭上の存在の怒りを買ったソレである。

触手が刻まれた淫紋をなぞるように蠢くと、紋様は怪しい光を放ちはじめた。

「うっ… あっ… あぁぁぁっ!!??」

またもクチナが悲鳴を上げる。

しかし今度は歓喜と快感を帯びた声で。

「はぁぁぁっ♥ な、なに、これっ…♥ わたしのおなか、な、なにをされたのっ…」

全身をゾクゾクとした快楽電流が走り抜け、淫紋の下にある子宮がズクンと疼きだした。

『案ずることはない。我らが巫女よ』

それはクチナの耳にではなく、直接頭の中に語り掛けてくるような言葉であった。

『約定が果たされる時は近い。

今より汝に新たなる力を与えよう。

その力で以て約定の場所へと至るのだ』

ぬじゅるるるっ、ぬじゅるっ…

触手はその先端をクチナの秘裂へと押し当てると、ずぷりと蜜で潤う膣穴へと入り込んだ。

「あぁぁぁぁぁっ…!!」

淫紋の輝きとともに性感の高まったクチナの身体はビクンと震え、軽い絶頂に達してしまう。

(ち、力を与えるって、いったい…?)

『眷属』の言葉の意味を考えようとするクチナであったが、膣内をぬじゅるぬじゅると進みゆく触手がもたらす快楽の前に思考を定めることができない。

「くぅぅっ、あぁぁぁあっ…はぁぁぁ〜っっ♥」

入り込んだ触手は優しく膣壁を愛撫しながら奥へ奥へと滑り込んでいく。



『さぁ受け取るがいい、我らが巫女よ。

下賤なる獣の娘より吸い上げた力を今、快楽と共に汝に注いでやろう』



―その時だった。

触手の中央部の巨大な目玉が怪しく輝いたのは。

そしてそれに伴い、柚の身体に纏わりつく触手たちからも同様の怪光を放ち始めた。

「…!? なっ…」

新たな触手の反応に戸惑いの声を上げる柚。

そんな柚の身体を更なる異変が襲う。

『ジュイィィィィッッッーーー』

ドクンッ…!

怪音とともに触手が脈動した。

同時に柚の身体を突然の脱力感が襲う。

「なっ… これはっ… 力が、抜けるッ…!?」

触手凌辱に抗おうと緊張していた身体から、妖気が、力が抜けていく。
809 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:08:19.88 ID:OXKvRc6M0

「まさかっ…え、エナジードレイン!? そんなっ、うちの力がっ!?」

エナジードレイン。

一部のモンスターが持つ、魔力や体力を吸収し自らの力として取り入れる能力だ。

(ま、まずいまずいまずいっ!!い、いまの状態で力なんて吸われたら…)

今の柚はなんとか気力と体力を振り絞り、触手による快楽に必死に抗っている状態なのだ。

そんな時になけなしの体力を奪われようものなら―

ぬじゅるるるるっ!! ジュボッ、グボッ、ジュポンッ!!

「んほぉぉぉぉぉぉおおおぉぉっ!?」

(あ、あかんっ! た、耐えられへんっ!! 力が抜けてっ、この気持ちよさにっ…飲まれるッ!)

身体に込められた力が、風船に穴があいたかのように抜け出していく。

そしてその脱力し抵抗する力を奪われた柚の身体を、更なる触手凌辱が襲う。

むぎゅううっっ、ぬじゅるるるっ、もみゅっ、たぷんっ♥

ぎゅぷっ、ぬじゅぶぶっ、じゅぼっ、ぐぽぉっ!

「んひぃぃぃ〜〜〜っっっ!!! お、おぉぉぉっ♥!?」

(ず、ズルいっ、こんなぁぁっ! 抵抗する力まで奪われたらっ、どうすることもできひんやないのっ!?)

プライドも気高さも、それを支える気力と体力あってのものだ。

だがその支えを失ってしまえば…

ぬじゅるっ、もみぃっ、にゅるるん♥ もちゅんっ♥

ぼじゅっ、ぬじゅるるるっ、じゅぶっ、ぐぼぉっ!

「あひぃぃぃっ!!?? ぎ、ぎもぢいいぃっ!! お、おちちとおじりぃっ、同時に触手ぅぅぅっ!!」

波打つ爆乳を激しく揉みこねられる。

尻穴を押し広げられ奥深く穿たれる。

性感が何十倍にも膨れ上がった柚の身体がなすすべなく快楽に翻弄される。

甘く汚い悲鳴を上げながら、柚の脳裏を絶望感が支配していく。

「う、嘘やっ…う、うちが負けるっ…!? こんな触手チンポなんぞにっガチイキさせられるぅぅぅっっっ!?」

妖気を、力を吸われながら、敏感ボディを犯され続ける柚。

だらしなく喘ぐその表情には最強の冒険者としての矜持など微塵も感じられない。

「おっ、おほぉぉおっっ!? け、ケツ穴、ひろがりゅうぅぅっっっ!! 奥までほじくられてっ、ぶっといのねじこまれりゅうぅぅっっ!!」

ねじこまれた触手たちにゴリゴリと腸壁を擦りあげられ、苦悶と快楽に翻弄される柚のアナル。

(認めへんっ、認められへんっ…うちが負けるなんてっ…でも、ああぁぁっ…)

もう柚にはわかっていた。

もはや逆転の目はないと。

どうあがいても、この触手には勝てない―

そしてついに限界は訪れた。

「あひぃぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!! も、もうあかんのっ、耐えられへんっ! おちちもおしりも、もうムリぃぃぃっ!!」

柚がギブアップに等しいその叫びを上げた瞬間、触手に巻き付かれた爆乳が根元から思い切り搾り上げられる!
810 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:10:43.76 ID:OXKvRc6M0

ギュムウゥゥゥッッッ!!

「あぁぁぁっ、ま、またくるっ、ミルクでりゅっ! おちち搾りで射乳イキぃぃぃっっっ!!」

プッシャァァァアッッッ!!

再び柚の乳腺から勢いよくミルクが吹き上がると同時に。

尻穴の奥までねじ込まれた複数の触手の先端から、射精のごとき勢いで白濁液が吐き出される!

ぼびゅるるるるるるっっ!! どびゅるるるるうううっっっ!!!

「お、お、おひぃぃぃーーーっっっ!!! は、はれつすりゅっ、おしりばくはつすりゅうううぅぅぅっ!!! あつあつ媚薬粘液ぃっ、あふれりゅうううっっっ!!!」

特別濃厚な媚薬粘液を含んだ白濁液によって、柚の最期の理性はあっけなく崩壊へと至る。

「お、おほぉぉぉ〜〜〜っっっ!!! イグぅっ、いぐいぐいぐイグぅぅぅ〜〜〜っっっ!!! おしりでイグっ! おちちでもイグぅぅぅっ〜〜〜!!!」

ついに柚は最大級の絶頂に至り、全身をビクンビクンと激しく痙攣させた。

そして絶頂に至った柚の身体をなおも触手たちは責め立てる。

なおも妖力や体力を吸い上げながら。

乳房を搾り上げ、アナルへは更なる濃厚な白濁液を注ぎ込んでいく。

「いぃぃっ、ぎもぢいいぃぃっっっ! おぉぉっ、こわれりゅっ、きもぢよすぎてっ、おちちもおしりも馬鹿になりゅうぅぅぅっっっ! 射乳アクメにケツアクメぇっ! むりっ、もうむりぃぃぃっっっ!!!」

ぷっしゃぁぁあぁっ!

どびゅびゅっ、びゅるるる〜っっ!!

「あ、あひぃぃぃっ♥♥ ま、まだ搾られりゅっ♥ おしりにでてりゅうぅっ♥♥ おぉぉっ、イグッ、イグッ、イグのとまらないぃぃっ♥♥」

なおも爆乳ミルク搾りとアナルへの腸内射精は続き、柚の身体は絶え間ない連続絶頂に晒され続けていた。



そしてそれに連動するかのように、クチナもまたー

「ん、んほぉぉぉっ!? な、なにこれぇっ、『何か』が私のなかに、流れ込んでくるぅぅぅっっ!!??」

それは媚薬粘液や白濁液といった物質的なものではなかった。

柚を犯す触手たちが吸い上げた妖力を変換し、クチナの肉体に宿る力として注ぎ込んでいるのだ。

ぶびゅるるるうっっ!! ドピュドピュドピュウゥゥゥッッッ!!

「あ、あひぃぃぃ!? あ、熱いぃっっっ!! お汁と一緒に『何か』が注ぎ込まれてるぅぅっ!?」

柚から吸い上げた力を触手を介して子宮内に注ぎ込まれ、クチナもまた強烈な絶頂の感覚に襲われていた。

「あぁぁぁっ♥ しゅ、しゅごぃぃっ♥ ち、力があふれりゅっ♥ しきゅうをつうじてっ♥ わたしのなかに新しい力が、宿っちゃうのぉぉぉっっっ♥♥♥」

全身を駆け巡る快感に酔いしれながら歓喜の声をあげるクチナ。

「お、おほぉぉっ♥ しゅごいっ、しゅごいでしゅっ、『神』しゃまぁっ♥ 一度裏切った私に、こんな気持ちいいことしてくださるなんてぇぇぇっ♥♥」

新たな力が全身を駆け巡るとともに、めくるめく快楽がクチナの理性を蕩けさせていく。

「あぁぁんっ♥ イグッ、イぐぅぅっ♥♥ 神しゃまチンポアクメしちゃうっ♥」

触手に囚われた身体をビクンビクンと震わせながら何度も絶頂を繰り返す。

「お、おほぉぉっ、ま、またきたっ、神しゃまの御慈悲きたぁぁぁっ♥♥ 神しゃまのお力を中出しされりゅっ、子宮の奥まで祝福されちゃうのぉぉっ♥♥」

まるで愛する人に孕まされているかのような幸福感をクチナは味わっていた。
811 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:13:35.77 ID:OXKvRc6M0



二人の美女に対する謎の化け物の奇怪な凌辱はなおも続いた。

柚の身体から吸い上げられた妖力や体力が触手を介してクチナの身体へと注ぎ込まれていく。

抗う力を失いただ力を吸われるだけの哀れな獲物でしかなくなった柚と、その力を注がれ多幸感を味わい続けるクチナ。

対照的な二人の立場であったが、はたから見れば両方ともに化け物に凌辱されているようにしか見えなかった。



そして喰われる側に墜ちた柚は―

「おっ、おほぉぉぉっ、ま、まけでしゅっ、うちの負けぇぇっっ! おきつね堂の柚はっ、おちちもケツも犯されてガチイキしまくりでしゅううっっ!!」

母乳をまき散らし、アナルから白濁液を溢れさせながら、快楽に染まり切ったアへ顔を浮かべて柚は敗北を宣言していた。

(こんなん、こんなん勝てるわけないぃぃっ♥ ちちアクメっ、ケツアクメっ、きもちよすぎるぅぅぅっっ!!)

もみゅっ、ぶるんっ♥ ぷしゅっ♥

ぐぼっ♥ ぐぼっ♥ ぐぼぉぉっ♥

「おぉぉぉっ、ゆ、ゆるじでぇぇぇっ!! も、もうこれいじょうっ、イカせんといてぇぇぇっ!! 負けやからっ、うちの負けやからぁぁぁっっっ!!!」

負けを宣言した相手にも容赦なく凌辱は続く。

まるで柚の正気までも破壊するかのように。

(あ…あぁ… やめ…て… このままやともうっ…うちがうちでなくなる…)

乳房から、アナルから、甘く悍ましい快楽が無限に溢れてくる。

その甘い感覚に自分の全てが塗り替えられていくような恐怖を柚は味わっていた。

そしてクチナもまた。

「い、いやぁっ、も、もうはいりませぇんっ♥ これ以上注がないでぇッ♥ パンクしちゃうっ、もう無理っ、むりぃ〜っ♥♥」  

触手を介して注がれる『力』がクチナの許容量を超え、それに伴う快楽も限界寸前にまで高まっていた。

「お、おぉぉっ♥ こ、こわれちゃうっ♥ わたしがはじけちゃうぅっ♥ も、もうおやめくださいぃっ♥ゆるしてくださいぃぃっ♥♥」

腰をがくがくと震わせ、愛液と小便をまき散らしながらクチナがイキ続ける。

「あ、あひっ、し、しぬぅっ♥ お、おゆるしくだしゃいっ、きもちよすぎて、しんでしまいましゅううっ♥♥」

アへ顔で泣き言を口にするクチナだったが、それでも触手たちは膣穴を蹂躙しながら力の籠る媚薬粘液を注ぎ続けてくる。

「おっ、おぉぉっ♥ い、いぐぅっ、じぬぅっ♥ イキながらしぬっ♥ しにながらイクぅぅ〜っ♥♥」 

歓喜と恐怖の叫びを上げ続ける柚とクチナ。

無数の触手たちはグチュグチュと淫猥な音を立てながら彼女らを犯し続ける。

やがて二人の美女はほぼ同時に大きく身体を痙攣させ―

「「ひぎっ…いやぁぁぁぁあああ!!!」」

ともに絶望に満ちた無様な絶叫をあげるのだったー。





……

「―様。柚さま?」

聞き覚えのある声が彼女の耳に届く。

(んん…なんやの…うるさいなぁ…)

「柚様! どうされましたか、こんなところで!」

(ん…あれ、この声は確か…)

朦朧とする意識の中で、彼女は記憶の中から声の主に該当する人物の名を引っ張り出す。

「―はっ? え、お、オークラさん…?」
812 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:15:27.90 ID:OXKvRc6M0

その名を口にすると同時に、柚の意識が覚醒した。

「お帰りになられていたとは気づきませんでした。しかし…今日は随分とお疲れのようですね」

自分に心配そうに声をかけてくるのは部下のオーク…現場主任のオークラ氏であった。

(こ、ここは…おきつね堂…? なんで…)

いつの間に帰ってきたのだろう。

いや、そもそもどこからどうやって帰ってきたのか。

自分は今日どこに行ってきたのか。

(なんでやろ…思い出せん。うちはいったい何を…)

「あの…柚様。本当に大丈夫ですか」

心ここにあらずといった雰囲気の柚にオークラ氏はなおも心配そうな視線を投げかける。

「え…あ、うん。そう…やね、なんかしらんけども…えろう疲れたわ…」

そう、疲れているのは確か。

でも何故疲れているのかはわからない。

「…? 今日はダークエリアに出向かれたんですよね? なにか収穫はありましたか」

「ダークエリア…に? えぇと、いや…」

自分はダークエリアに赴いたのか?

そういえば今の自分は探索用のスーツを装着している。

まだ『綻び一つ無い、新品に近いスーツ』だ。

「収穫…は…無かった、みたいやね…たぶん…」

柚にしては珍しく歯切れの悪い返答である。

怪訝な表情を浮かべるオークラ氏であったが。

「とりあえず入浴の準備は済ませてますので、ゆっくり疲れを癒されてはどうですか」

「…せやね」

オークラ氏に促されつつ、どこかおぼつかない足取りで柚は自分専用の浴室へと向かった。

(ほんまにおかしい…うちは今日、何をしてたんやろ…)

思い出そうとするとどうにも心がざわついて仕方がない。

何かとてつもない恐ろしい目にあったような気がするのだが。
813 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:17:20.04 ID:OXKvRc6M0


脱衣場でスーツと下着を脱ぎ、一糸まとわぬ裸体を晒す。

湯浴みをしてゆっくりと熱い湯につかり、ほう…と桃色の吐息を吐き出す。

溜まり切った疲労が抜けていく感覚が心地よかった。

「ふう…ほんまに疲れたわ… ん?」

湯船にて一息ついた柚が違和感を覚える。

(な、なんやろ…お胸とおしりが、妙にうずうずするような)

湯船にぷかりと浮かぶ大きな乳房を軽く持ち上げてみると、いつもより心なしか大きくなっているような気がした。

「…っ♥」

疼く乳房をゆっくりと揉みながら、ほぼ無意識に自慰に浸り始める柚。

自慰行為自体は珍しくない彼女だが、今日は少し勝手が違っていた。

「んっ…♥ な、なんか…いつもよりお胸が、きもちよくなってっ…」

ぷくりと膨れた乳首を指先で転がしながら甘い声をあげる柚。

だが…勝手が違うのはそれだけではない。

片方の手が自然と自分のおしりのほう…その豊かな尻肉の中央へと伸びたのだ。

「…え?」

なんとなく、おしりの疼きが気になっていたのだろうか。

柚はその指先をすぼまったアナルに這わせていった。

(んんっ…な、なんで…う、うち、おしりでなんて、したことないのにっ…♥)

やがてアナルを弄る指先の動きは次第に大きく過激になっていく。

ぬぷりと指を差し込み、入り口付近を内側からマッサージするかのように動かすと、甘い吐息が柚の喉から漏れた。

「あ…な、なんでっ…きょうのうちは、やっぱりおかしぃっ…はぁぁっ♥」

胸とアナルをいじくりながら行為に浸る柚。

「あ、んんんっ…♥」

やがて達してしまったのか、身体をゾクりと震わせると…ぴゅる、と爆乳の頂点から少量の母乳が噴き出した。

「あ、あかん…風呂、よごしてまう…♥」

それでも柚の指先は止まらない。

乳房とアナルの疼きが収まらない。

なぜ今日はこんなにも、その部分が敏感になってしまっているのだろう。

「んっ…はぁぁっ、な、なんでっ…♥ こ、こんなに感じてっ…あぁんっ♥」

自分の身に何が起こっているのかわからないまま。

柚は淫らに感じてしまう自分の身体を慰め続けるのだった。
814 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:19:21.42 ID:OXKvRc6M0

―場面は再びクリムゾンのアジトへと戻る。


「ふぅ〜っ…」

ベッドの脇に座って大きく息を吐いたのはギルド:クリムゾン副リーダーのアッシュだ。

「ァ…はぁっ…」

同じベッドの上にはもう一人…金髪の美少女がぐったりと横たわっている。

一糸纏わぬ彼女の身体は徹底的に蹂躙された痕跡が残っていた。

全身に乾きかけた精液が纏わりつき、豊かな爆乳にはたっぷり揉みこねられたことを示す手形が残り、激しく吸引された乳首と乳輪にはキスマークと歯形が刻まれている。

何度も何度も中出しされた膣穴とアナルからはどろりと精液を溢れさせ。

横たわる彼女の傍らには汁にまみれた極太ディルドやアナルビーズなど様々な性玩具が転がり、淫猥な光沢を放っていた。

「いや〜…今日は張り切りすぎちまったな。久しぶりだぜこういうのはよ」

アッシュは自分が蹂躙した金髪の美少女―ミルキィに語り掛けるように言う。

以前から求めていたミルキィという獲物はアッシュの想像をはるかに超えて魅力的な娘だった。

乳房を揉まれ吸われ、膣穴やアナルを犯され…あらゆる淫らな仕打ちをうける度に、男の興奮を更に掻き立てるような反応を見せてくれる。

「いやマジでいい女だよお前さんは。なぁクリムゾンに来ねぇか? 今のギルドより楽しいことができるぜ、イロイロとな」

「…うるさい…しねっ」

へらへら笑いで戯言を抜かすアッシュに視線を向けることなく辛辣な言葉を返すミルキィ。

「おおこわ。さっきまでは可愛く『チンポいいのぉ♥』って言ってくれてたのになぁ」

「うるさい…うるさいっ! 早くどっかいってよっ!」

「へっ、ここはうちの拠点だっての。ま、いいや。今日のところはお開きだ…ああ、シャワー使いたいなら好きにしていいぜ」

「…」

アッシュが部屋を出て行った後もしばらくベッドに横たわったまま動かなかったミルキィだが、やがて無言で起き上がるとふらふらとした足取りでシャワールームへ向かった。



ザー…

ミルキィはただ突っ立ったままの姿勢でシャワーから噴き出す熱い湯に裸身を晒している。

身体を流れるお湯が汗や体液や涙を洗い流していくも、ミルキィの気分は暗闇のままであった。

やがてミルキィの肩が震え始め、目じりからはまた新たな涙がこぼれていく。

「うっ…あぁぁぁぁっ…あぁぁぁぁっ…!」

(ちがう…ちがう、あんなの、私じゃない…!)

大嫌いな男に犯され快楽を受け入れてしまった自分を精一杯否定しながら膣内に残った精液を指で掻きだし続ける。

「んっ…あぁぁっ… で、出てけっ…出ていけぇっ…」

ぐちゅりぐちゅりと音をたてて掻きだしても次から次へと溢れ出してくる精液。

ミルキィはシャワールームの床にへたりこんだ姿勢のままその行為を続ける。

屈辱と恥辱に身を震わせ、泣きじゃくりながら―。
815 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:25:47.20 ID:OXKvRc6M0
到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 5/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  3/3

ミルキィシャドー に敗北

ミルキィ アリス クチナ が 
それぞれ 陵辱
されてしまいました。



ミルキィ他2名がエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 

ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV3→4
アリス淫乱LV2→3
クチナ淫乱LV2→3


『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります


===

というわけでクチナ(というかほぼ柚)のエッチシーン

ミルキィのシーンその後まで書き終わりました

本当にここまで長引いてしまって申し訳ない

3人でやるときはエッチする場所を分散させるのは不味いですね
(それでも早く書けたかどうかは疑問ですが)

ちなみに柚が妖力を奪われ触手を通じてクチナへと送られましたが、これはクチナのパワーアップの前振りだったりします

さてこの後はミルキィアリスクチナの淫乱lvが上昇したのでプチエッチイベントを書くことになりますが…

柚のアナザーエンディングをどのタイミングで入れようかなぁ…

淫乱LVイベの直後か、4階の冒険の序盤を書いたあとにするか、どっちかにしようと思うのですが。

まあ気分次第かな!

とりあえず今回はここまで。

また近いうちに投稿できたらいいな…
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/04(月) 21:32:11.37 ID:bB/+86wkO
おつおつ、待っていたぞ……
柚はどうせ次はツバキorギンガのおきつね堂が確定してるし、福娘入るにしろ入らないにしろその後に入れるのはどう?(福娘発生したらツバキギンガは完堕ちだけど)
あとアナザーエンディングがいまいちよく分からないんだけど
・柚が完堕ちしたまま物語が進む(おきつね堂はオークラさん辺りが切り盛りするとかで普通に福娘込みで出てくる)
・柚が完堕ちした『ifの世界』を描いてから堕ちる前に戻る
のどっちかな?
個人的には今回の負けっぷりが最高だったから前者で徹底的に堕ちてほしい
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/04(月) 22:13:32.80 ID:Rg3lAfGS0
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/05(火) 11:30:24.59 ID:7W1VWs88O
おつおつ
ミルキィはここでは必死に『違う』って否定してるけどこのすぐ後、淫乱レベル4のミニイベとして前回(深夜に宿屋のトイレでオナってたら店主に見つかって店主を誘惑してアナルSEX)より堕ちたプレイが入るのが確定してるんだよなぁ……(ゲス顔)
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/11(月) 07:36:04.27 ID:ZBbiAwfwO
ミルキィ:トイレでオナって宿屋の店主に見つかって誘惑してアナル→?
ツバキ:愛刀の柄で[田島「チ○コ破裂するっ!」]→不埒な輩を捕まえて逆レで搾精
ギンガ:自分の牝牛AVで[田島「チ○コ破裂するっ!」]→宿屋の店主を夜這い
こう来てるからアリスとクチナがどんな方向になるのか楽しみ
820 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 16:47:33.52 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント アリス淫乱LV3到達>>

盗賊の少女アリス。

ジェネラルオーク、人間牧場、A-01。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



ダンジョンタワー2階、ファンタズマの街。

そのとある場所には年老いたオークが店主を務める古書店がある。

深夜…静まり返った店内の暗闇で小さな人影が蠢いていた。

アリス「ん…れろっ…あむっ…」

銀髪の盗賊少女、アリスが椅子に腰かけた老オークのペニスを舐めしゃぶっているのだ。

老オーク「ぬ、ぬふうぅっ…こ、これはっ…」

アリス「んっ…ぷはぁ。おちんぽ、おいしぃ…」

アリスがこの店を見つけたのはたまたま街中を散策していた時であった。

ジェネラルオークからの陵辱によってオーク精液中毒となってしまったアリスは、古書店内に老オークの姿を見つけた途端、その小さな身体を欲情で燃え上がらせてしまったのである。

アリスは戸惑う老オークのズボンを強引に引き下げると、ボロンと垂れ下がったペニスを熱心に舐めしゃぶり始めた。

老オーク「ぐぅ…ま、待てっ、ワシはもう人間に手を出すのはやめたんだ」

アリス「んん…でもおじいさんのおちんぽ、こんなにもおっきぃ…」

幼くもミステリアスな魅力を備えた美少女の熱烈なおしゃぶりによって老オークの逸物は十数年ぶりに激しく勃起してしまっていた。

アリス「おじいさんのでかちんぽ、すごいっ… おまんこずこずこされたら、ぜったいにきもちいい…」

ちゅっ、ちゅっ…♥ じゅるる、れろろ…♥

老オーク「ぬうっ!? こ、これは久々にっ…ぐ、グォォッ!!」

たまらず老オークのペニスから白濁液が暴発する。

ドビュッ、ドビュッ、ドビュウウウッ!!

アリス「んぶぅぅっ!?」

アリスの小さなお口に怒涛の如く溢れかえる生臭い白濁液。

アリス「んんんっ、じゅるるるるっ、んぐっ、ごきゅっ…」

しかしアリスはそんな生臭い液体を口の中で咀嚼しながら美味しそうに飲み干していく。

アリス「ぷぁっ。おじいさんのオークせいえき、すごくあつくて、おいしい…」

老オーク「おっ…おぉぉぉぉぉ…!!」

久方ぶりの盛大な射精の快感、そして自分の精液を飲み干しうっとりとした表情を浮かべる幼い少女の姿。

老オークは久しく感じていなかった性欲の滾りを蘇らせつつあった。

老オーク「ふ…ふふふ。そうかい、お嬢ちゃん。そんなに儂のチンポが欲しいのかい…ふふへへ…」

獣欲の光を目にギラつかせ、老オークは発情している少女を前に舌なめずりをする。

老オーク「ほれ… 嬢ちゃんのせいでこんなになっちまったわい。きっちりと責任とってもらわんとなぁ」

アリス「あ…あ…」

大人の腕くらいはありそうなほどに勃起しているオークペニスを見せつけられ、アリスが息を呑んだ。

老オーク「久々のマンコじゃあ。力加減など覚えとらんでの、簡単に壊れてくれるなよ?」

大柄なオークの姿が小柄な少女の身体に覆いかぶさっていく。

アリス「んっ…あ…おっき…っ ふぁ、ふぁぁぁ…♥」

老いた亜人と小さなホムンクルス少女の淫らな夜が今始まるのだった―
821 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 16:50:34.52 ID:cgJhO8W00
淫乱lvイベント、アリスのLV3のぶんだけ投下。

今回のお相手は以前にも登場した古書店の老オークさんです。

クチナ、ミルキィのぶんも書け次第投稿していきます
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/16(土) 17:12:29.85 ID:yMZ8PdsDO
期待
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/07/16(土) 19:56:23.30 ID:eflRx48V0
乙です
824 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:26:29.15 ID:cgJhO8W00
クチナ淫乱LV3

<<プチイベント クチナ淫乱LV3到達>>

薬師クチナ。

福娘、ひーる君、邪神の眷属。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



―それは夢なのか、現実なのか。

クチナ「はぁっ、はぁっ、あぁ…」

ずるりっ…ずるるるっ…

深夜ベッドの中で寝入っている私の身体を、何か蛇のようなものがまさぐっているのです。

それは寝間着のなかに入り込み、私のデリケートな部分を愛撫するように這いずり回ります。

クチナ「んっ… あぁぁっ…♥」

冒険のさなか、何度か淫らなことをされて性的な快楽を覚えてしまった私の身体は愛撫によって熱く火照り、汗が滲んできます。

クチナ「はぁっ…あぁぅっ…と、止めてください、我らが『神』よっ…」

そう、私にはソレの正体がわかっていました。

私とある約定を交わした『神』―その眷属たる存在が、私の身体を弄んでいるのです。

クチナ(わ、私にわからせようとしている…? 二度と神を裏切ることのないように…?)

粘液をまとっているかのような質感を持つ蛇のようなモノ―おそらく触手―はぬちゃぬちゃと音を立てながら下着のなかに入り込んできました。

クチナ「ひっ… んんんっ♥」

くちゅ、くちゅ、くちゅ…

クチナ「い、いやぁぁぁっ… そ、そこはぁっ…♥」

それは私の股間の割れ目を探りあてると、濡れる入り口をなぞるようなような焦らす動きを見せ、私の肉欲を煽ってくるのです。

私の下腹部が熱をもち、淫らに疼き始めます。

入れてほしい。その長くヌルヌルしたものを、私の中に。

たまらず私は、その存在に向けて訴えかけました。

クチナ「はぁぁっ、あぁ、いやぁ、じらさないでぇっ… いうことききますっ、これからも命令を聞きますからぁっ…」

私の懇願に応えるように、それは侵入を始めました。

ぬぶっ… ぬぶぶうっ…

クチナ「あっ… あぁぁ…♥ はいってくるぅっ… あぁぁっ…きもちいいっ…♥」

ぬじゅっ、ぬじゅっ、と濡れる淫らな穴をそれはほじくるように動きを前後させてきます。

それは私の奥の奥へと進んで進んで…赤ちゃんの部屋の入口にまで辿り着きました。

クチナ「あ、あぁぁぁっ…♥ わ、私のなか、いっぱいにぃっ…♥」

女の大切な部分を直接愛撫され、私の身体はどんどん高まりゆき…

クチナ「はぁっ、お、お慈悲を、ありがとうございますっ…♥ はぁぁっ、いくっ、イクぅっ…♥」

びくんびくんと身体を震わせ、達してしまったのです。

―私の身体をイカせたソレはしゅるしゅると私の身体から離れ、周囲からは大いなる気配は跡形もなく消え失せました。



身体から興奮の熱が冷めゆくなか、私の見えない目から涙がこぼれました。

それは女として辱めを受けたというだけのことではありません。

苦楽をともにしながらも、神との約定を果たすために利用してしまっているプリうさの仲間たち。

私は絶頂の瞬間、彼女らに対する後ろめたさや罪悪感の全てを…手放していたのだから―
825 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:29:23.37 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント ミルキィ淫乱LV4到達>>

金髪のレンジャー、ミルキィ。

過酷なる戦いの日々において

様々な凌辱快楽に翻弄されてきた

彼女の肉体は

自らの燃え盛る欲望を

抑えきれなくなりつつあった―






「んんっ…はぁっ…はぁ…」

火照るカラダを持て余し、どうにも寝つけないミルキィは気分転換も兼ねて夜の街を彷徨っていた。

(ダメ…あつい… 身体が…疼く…)

夜の涼しい風を浴びても悶々とした気分は収まらない。

宿に戻ってシャワーでも浴びるほうがスッキリするかもしれないなと思いながら来た道を引き返そうとするミルキィだったが。

「あれっ? キミもしかしてプリティーうさちゃんズのミルキィちゃん?」

冒険者と思われる数人の男たちに声をかけられた。

「うぉ、マジか! 噂に聞いてるぜ、今一番タワー攻略でイイ線いってるギルドだろ!」

「おぉ〜、握手してくれ握手! うわ〜ホンモノはマジ可愛いな〜」

「ど、どーも…」

ややウザい感じで絡んでくる男たちに愛想笑いを返しながら応対する。

「なぁなぁ、そこの酒場で奢らせてくれないか? 武勇伝とか聞かせてくれよ!」

若いながらもしっかり鍛えられた浅黒い筋肉質の肉体を備えたリーダー格の男がニカっと笑って誘ってくる。

男たちはミルキィの胸の谷間やチラりと見えるむっちりした太ももをガン見しており下心は見え見えであった。

普段のミルキィならこんな誘いはさらりと断るところだったが。

「ま、まぁ行ってあげてもいいけど『そういう展開』を期待してもムダだからね?」

そう釘を刺したうえでOKする。

「ははは、わかってるわかってるって!」

ミルキィの肩を馴れ馴れしく掴みながら、リーダー格の男は目当ての酒場へと向かっていく。

―そして。

826 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:32:03.63 ID:cgJhO8W00
「あっあぁっ、あぁんっ♥」

ずぷっずぷっずぷっずぷっ!

「うほぉぉったまんねぇ!ミルキィちゃん腰使いエロすぎぃっ!」

ミルキィはガニ股騎乗位でリーダー格の男に跨っていた。

「くぅぅ〜っ、こ、こっちの手コキもやべぇっす!」

更には腰を振りながら、男たちのペニスを両手でそれぞれ掴み上げ、器用にシゴき上げている。

(はぁっ、あぁっ、ち、チンポあついっ…♥ 手もおまんこもとろけそうっ…)

ミルキィと男たちは入店後わずか数十分もたたないうちに乱交タイムへと突入していた。

「うほっ、ミルキィちゃんこうして見上げるとおっぱいでっかっ♥ すっげぇ迫力ぅっ!」

だぷんだぷんと揺れる爆乳を見上げながら男は歓喜の声を上げる。

「へへへ、期待してもムダとか、自分の方がよほど期待してたんじゃないか!」

手コキ奉仕される男たちも興奮を隠せない。

話題の美少女冒険者とお近づきになれただけで幸運だったのに更なる役得が待ち受けていようとは。

「俺らの股間ずっとガン見してたもんね!くぅぅ、憧れの女の子がこんなドスケベだったなんて幻滅だなぁ…おほぉっ!?」

「じゅる、じゅるるっ♥ れろれろっ♥べろぉっ♥」

突然に唇と舌でペニスを舐め上げられ、油断していた男が間抜けな声を上げた。

しゅこしゅこしゅこ♥にゅこにゅこにゅこ♥じゅるじゅるっ、ぶじゅるるる♥

「て、手コキだけでなくフェラまでっ!舌使いも、最高ぉっ…おぉぉ〜っ!」

2本の勃起肉棒をフェラと手コキで翻弄しながらミルキィの腰使いは一層激しくなっていく。

「じゅるるっ♥じゅぱっ♥ あぁんっ♥おちんぽぉ、おちんぽいいっ♥」

発情していた身体に求めていた雄チンポが供給され、全身を歓喜に震わせるミルキィ。

「おぉっ、出るッ、ミルキィちゃん、中出しイクぞぉっ!」

「こ、こっちもそろそろ…うひぃぃっ!」

ドビュッドビュッ! ドビュルルル〜〜〜っっっ!!!

「あぁぁぁぁーっ♥♥!! 熱いっ、手もおまんこも熱いのいっぱいぃぃっ♥ あぁんっ、イクッ、イクぅぅ♥♥」

絶頂して震えるミルキィに、内にも外にもたっぷりの精液がぶっかけられていく。

(あぁぁっ♥ きもちいぃぃっ♥ ちんぽ、すきぃ…♥)

ミルキィが絶頂の余韻に浸っている、その時だった。

「り、リーダー!仲間呼んできましたぁ!」

酒場の入り口から別の男が駆け込んできたのだ。

「うおぉっ、ミルキィちゃんとヤれるってマジっすか!?」

ぞろぞろと入ってきた追加の男たちの姿にミルキィは息を呑んだ。

(な、仲間って…何人いるの…!?)

欲望に股間を滾らせながら男たちが迫ってくる。

「へへ、じゃあミルキィちゃん…もうちょっと俺たちと遊んでいこうぜ。いいよな?」

リーダー格の男が再びニカッと笑みを浮かべる。

彼の逞しいイチモツもまだまだ元気いっぱいだ。

ミルキィはゴクリと喉を鳴らすと。

「う…うん…♥ いいよ…もっと、わたしと遊ぼ…♥」

彼女の返答に男たちは歓声を上げながら、その極上美少女の発情ボディに群がっていく。

こうしてその夜、小さな酒場の店内では…

ミルキィと名前も知らない男たちとの熱烈な肉欲の宴が繰り広げられたのだった。
827 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:40:02.58 ID:cgJhO8W00

以上、アリス、クチナ、ミルキィの淫乱レベルイベントでした。

ミルキィもすっかり淫らになってしまいましたねぇ。

さて次回は現在三人のメンバーが行動不能なので

おきつね堂の買い物イベントになるのかな。

では本日はここまで。
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/16(土) 20:48:06.61 ID:129mmxbcO
おつおつ、ええぞええぞ
ところで次でツバキかギンガレベル5の可能性あるので一つ質問
淫乱レベル5になる場合のHシーンって
@そのシーンの延長として完堕ち(=堕ちることを前提として永続膨乳化とか肉奴隷化みたいな普段は無理な肉体変化を内容に盛り込める)
Aそのシーンでは堕ちず、ミニイベみたいにどう完堕ちするかの特殊イベントが入る(内容は安価)
BAとほぼ同じだが堕ちる内容はそれまでのHシーンの傾向から>>1が相応しいものを決める
のどれなのかな?
どの方法なのかで次おきつね堂orクリムゾン遭遇&敗北時のHシーン安価内容に影響が出るから返答欲しい
829 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 08:19:57.71 ID:OjlUbk8I0
とりあえず淫乱LV5になる時のHシーンも
これまでと同じノリで安価をもとに
書くことにするつもりです
そのシーンでは堕ちません。
@はないです

淫乱LV5になったあと何らかのタイミングで
対象キャラの個別エンディングを書きます。

流石に個別とはいえエンディングなんで
僕の好きに描かせてもらおうかなぁとも
思ってますがエロシチュのアイディアなどは
安価募集しようかなと思ってます
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 09:11:49.42 ID:hL+3FwqvO
現状の傾向だと
ミルキィ:肉便器堕ち(クリムゾンでもようじょでも不特定多数の男性冒険者でも)
アリス:オーク堕ち
クチナ:邪神堕ち
ギンガ:牝牛堕ち
辺りが妥当なんだろうけどツバキだけ堕としどころがちょっと分からんなぁ
831 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 09:25:05.82 ID:OjlUbk8I0
タワー攻略、16日目の朝が来た。

ツバキ「クチナ…アリス…ミルキィ。みんなよくやってくれた…!」

プリティーうさちゃんズのリーダー、ツバキは緑色に輝く魔力球をグッと握りしめた。

あの3人はタワー3階に潜む吸血鬼たちを一掃し、更に試練をも乗り越え4階へ移動する権利を手に入れたのだ。

ツバキ「皆のおかげでまた一歩街の人々の平和に近づくことができる」

ギンガ「はい。しかし今回も代償は大きかったようです」

激しい戦いを切り抜けた3人は深いダメージを負い、今もベッドで休息中である。

ギンガ(…彼女らを運んできたのがあのインキュバスだということは、皆またそう言う目にあってきたのだろうな…)

ツバキ「うむ…幸いにも皆重症というわけではない。とりあえずは英気を養い、来たるべき4階の攻略に備えてもらわなければ」

ギンガ「それでは、本日の我々の行動は…」
832 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 09:27:23.60 ID:OjlUbk8I0
【ミルキィ、アリス、クチナ一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】

ツバキ「皆に滋養を付けてもらうために、街で美味いモノでも探してくるか!」

ギンガ「ふむ、それでは他にアイテムの補充なども…」



到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 5/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  0個
『ぷちエッチ同人誌』  0個
あぶらあげレシピ  3/3

ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV4
アリス淫乱LV3
クチナ淫乱LV3
―――

【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

16日目です
今日はどうする?

行動不能:ミルキィ・アリス・クチナ

※行動不能が3人のため、探索に向かうことができない!
よって今回は

おきつね堂へ買い物 しか選択できません。

というわけでおきつね堂へ向かうキャラを指定(一人のみ)してください。

↓1〜2にてツバキかギンガを指定、最大コンマ採用。
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 09:31:17.98 ID:hL+3FwqvO
ギンガ
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 12:36:43.40 ID:M0ztjsaa0
ギンガ
835 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 12:48:34.06 ID:OjlUbk8I0

コンマ98

ギンガが買い物に行きます

―――

ギンガ「では留守をお任せします」

つゆ「おかいものだー」

きり「ツバキさまー いってまいりますー」

ツバキ「あぁ!迷子にならんよう気を付けてな!」



ギンガお店に移動中…



敵ギルド遭遇コンマを取ります

コンマを2回取り、
片方でもゾロ目が出ると
敵ギルドと遭遇します

コンマ
↓1
↓2
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 12:58:07.22 ID:HyUV3n/N0
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 13:03:19.08 ID:X3IZmeJyO
ようやく来たかクリムゾン
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 13:08:50.08 ID:X3IZmeJyO
そういえば戦闘コンマだけど、このスレ自体のコンマがちょっと埋まりづらくなってきたことを考えると
↓1コンマVS↓2コンマ
じゃなくて
>>1のレスのコンマVS↓1コンマ
に短縮化するのもありじゃないかな?
839 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 13:27:09.97 ID:OjlUbk8I0
コンマ22

おぉっと!
ゾロきました!
街中での初遭遇です


――――

敵ギルドと遭遇しました!

アッシュ「げっ! てめぇはツバキんとこの…」

ギンガ「…ふん(無視して通り過ぎようとする)」

アッシュ「ちっ、不愛想な女だぜ。あんたみたいなのでもミルキィみたいにチンポブチ込んでやりゃちっとは可愛くしてくれんのかぁ?」

ギンガ「(ピタっ)…なんだと?」

アッシュ「あぁ、昨日はたっぷり楽しませてもらったぜぇ。俺のチンポで散々可愛がってやった。くくっ、思い出したらまた勃ってきちまうぜ」

ギンガ「…つゆ、きり。ちょっと離れていなさい。母はこの不埒モノを成敗しなければなりません」

アッシュ「へへへ、そうこなくちゃ。おい、お前ら!やっちまえ!」

―――

さて!
街中での初戦闘ですが、はるか昔に書いたことをコピペしておさらいしときます。

負ければエッチなことをされてしまいます
必殺技、アイテムなどは使えません
勝っても魔力球ゲージはあがりませんが
負けると淫乱レベルは上がります
負けると買い物はできません
エッチなことをされた子は次回の探索に参加できません

で、
>>838 のご意見ですが…

個人的には自分はコンマに
参加したくないのですが短縮はしたいので、
三本勝負にするところを一本勝負で
終わらせたいと思います!
コンマを反転させて大きい方が勝利です!

さぁ、勝つか負けるか一発勝負!


戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ
↓2ギルド:クリムゾン


840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 13:32:31.98 ID:X3IZmeJyO
頑張れクリムゾン
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 13:53:36.41 ID:M0ztjsaa0
クリムゾン頑張れー
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 14:00:12.93 ID:1nJwpCUBO
くそぅ……もうこれは柚に頼むしかないか(なお柚が頑張ったら柚堕ちが確定する模様)
843 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 14:04:57.01 ID:OjlUbk8I0

コンマ反転
ギンガ→89
クリムゾン→14

くっ…残念です…!

ギルド:クリムゾンに勝利しました!

アッシュ「(ズタボロ)お…おぼえてりょ…」

スタコラサー

ギルド:クリムゾンは逃走した!

ギンガ「くっ、逃がさんぞ…」

つゆ「ははうえー」

きり「おかいもの いかないの?」

ギンガ「…っ、(あまり教育に悪いものを見せるわけにはいかないな)」

ギンガ「そ、そうだな。あんな虫は放っておいて先を急ごう…」



無事にお店に到着しました!


つゆ「わーいおかいものだー」

きり「ははうえー おかしかってー」

ギンガ「これ、お行儀よくしなさい!」

従業員A「お母さんは大変ですねぇ」



福袋を購入します。

中身はコンマで決まります

購入アイテム:

※ガストシールはゾロ目商品に変わりました
ぷちエッチ同人誌が追加されました

ゾロ目
ガスト召喚シール(自動:敗北時全員エッチシーン)
コンマ00〜20
全員攻撃コンマ+20(戦闘用)
コンマ21〜40
全員攻撃コンマ+40(勝利時疲労度が20増える)
コンマ41〜60
敵攻撃コンマ半減(戦闘用)
コンマ61〜80
疲労回復(全員の疲労度を0にする)
コンマ81〜99
ぷちエッチ同人誌(短いエッチシーンが見れる

アイテムゲットは3個まで
↓1
↓2
↓3

以下3レスの合計コンマが150を超えるとエッチなことをされてしまいます
もちろん淫乱レベルは上がります
エッチなことをされた子は次回の探索に参加できません

なお人が少ないので
重複で2回までコンマを取っていただいても
OKとします
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 14:08:28.88 ID:1nJwpCUBO
はい
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 14:09:06.15 ID:1nJwpCUBO
あ、ガスト出たわ
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 14:42:15.35 ID:Bx0RgRqk0
ああ、少し気が付くのが遅かった
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 14:45:52.79 ID:1nJwpCUBO
ギンガソロだと強いな……もしくは娘と一緒にいるからこその母としてのバフか……
848 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 15:27:21.66 ID:OjlUbk8I0

ギンガ(うむ、悪くない品ぞろえだ…しかしこのシールはなんだろう?)

つゆ&きり「ははうえー…」

ギンガ「ふふっ、わかったわかった。好きなお菓子を選んできなさい」

つゆ&きり「わーい!」

従業員A(ほっこり)

―――

コンマ88
ガスト召喚シールゲット!
コンマ15
全員攻撃コンマ+10ゲット!
コンマ35
全員攻撃コンマ+40ゲット!

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』4個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  1個
『ぷちエッチ同人誌』  0個

コンマ判定

88+15+35
=138

合計コンマ138
福娘を回避しました!
849 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/17(日) 15:31:19.77 ID:OjlUbk8I0
というわけで今日のところはこれでおしまい。

物語のほうは3階の攻略が完了してキリがいいので

次回あたり柚のアナザーエンディングに突入していこうかなと思います。

では、また!
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/17(日) 15:32:32.82 ID:1nJwpCUBO
おつおつ
柚アナザーはオークラさんにしっかり堕としてもらいたいところ
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 16:19:24.62 ID:4hnD0CQaO
>>829ってこれ『基本的にエンディングはイッチが内容決めるけど、いくつか案出してもらって良さげなのがあったらイッチが好きなの選んでその要素を盛り込んで書くよ!』って意味で間違いないんかな?
あとエンディングがそれってことは柚のアナザーエンディングもこの方式かな
852 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 17:45:59.17 ID:YSCauNao0

ギンガ「ふう…」

買い物帰りの途中。

街の広場で遊んでいるつゆときりを見つめながらギンガは一息ついた。

ギンガ(平和…だな。昨日はみな大変な思いをしてきたのだろうが…)

辛い目にあった仲間たちに対して不謹慎かもしれないが、それでも笑顔のあの子たちの姿を見ていると心が安らいでくるのをギンガは感じていた。

これも母親としての視点なのだろうか。

ギンガ「守らなければ。あの子たちも、ツバキ様も…そしてミルキィたちも」

母として、シノビとして、ギルドのメンバーとして。

ギンガは明日から始まるであろう更なる戦いを前に、決意を新たにするのだった。



――――――――

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』4個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  1個
『ぷちエッチ同人誌』  0個


ギンガは無事に買い物を終えました。


淫乱度 変化なし 

ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV4
アリス淫乱LV3
クチナ淫乱LV3

『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります

16日目 終わり
853 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 17:47:57.18 ID:YSCauNao0
さて、16日目のターンが終わったところで…

―――――
あぶらあげレシピがそろいました!
柚エンディングが開放されました!
―――――

4階の冒険を始める前に、柚のアナザーエンディングをやってしまおうと思います。

それでは…スタート!
854 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 17:51:06.62 ID:YSCauNao0
<<<エンディング・柚>>>





これはダンジョンタワーの物語の一つの終わり。

おきつね堂の女主人、柚(ゆず)。

彼女の運命を中心にして描かれる、

物語の結末である―





ダンジョンタワー攻略にむけて、日々戦い続けるギルド:プリティーうさちゃんズ。

ある日、彼女らが拠点としている宿にてちょっとした事件が起こっていた。



「あっれ…? おかしいなぁ」

ごそごそと、荷物を漁っているのはギルドメンバーの一人、ミルキィだ。

「どうしたんだミルキィ。探し物か?」

何やら探し物をしているらしいミルキィに、ギルドのリーダーツバキが声をかける。

「うん、このあいだ手に入れた古文書みたいな紙切れあったでしょ。あれが見当たらなくって」

「古文書? そういえば前にも同じような切れ端を見つけたことがあったな」

プリうさの面々はタワーの各所にて、合わせて3つの古文書の断片を手に入れていた。

「そうそう。それでさっきピンときたんだけど… もしかしてあの三つの切れ端、全部関係があるのかなと思って」

ミルキィは言葉を区切ると、頬をぽりぽり掻きながら困ったような表情を浮かべる。

「調べようとしたんだけど…どこかにいっちゃったみたいで…」

「なんだと? まさか物盗りでも入ったのか」

「それにしては…今回無くなってるのはあの古文書の切れ端だけ。他の高価なアイテムは全部無事なんだよね」

ミルキィは肩をすくめてみせた。

「そんなことってある?」

「古文書だけ…か」

(物盗りの仕業だとするなら、犯人にとってはその古文書だけが目的だった、ということか? 一体何者だ…)

「とりあえず、もうちょっと探してみる。もしかしたらつゆちゃんきりちゃんがどこかに持ってっちゃっただけかもしれないしね」

「そうか」

なんとなくもやもやした思いを抱きながら、ツバキはその場を去った。



その後もミルキィは古文書の断片を探し続けたが、結局その日は見つからないまま終わってしまった。

855 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 17:53:23.00 ID:YSCauNao0

ツバキたちの拠点の宿から、少し離れた場所の暗い裏路地。

「どうやら追手はいないみたいですね」

フードを目深にかぶった怪しげな人影が、懐から『戦利品』を取り出す。

「彼女らに協力してもらう、と言い出したのは私ですが…」

懐から取り出したソレは、ミルキィが探していたはずの古文書の断片であった。

―お前はプリティーうさちゃんズをマークしてろ。

―奴らなら本当に『レシピ』を揃えることができるかもしれん。

「オークラさんの言ったとおりでした…! レシピの断片がここに三つ、揃っている…!」

興奮した口調のその人影がフードを取り去ると、頭の上で長いウサギ耳がぴょこん、と跳ねた。

人影の正体は元おきつね堂の下っ端店員にしてオークラ主任の後輩、ラビットガール。

もっとも今はオークラ氏の忠実なる肉奴隷であるのだが。

「待っていてくださいっ、オークラさんっ。ご所望の『あぶらあげのレシピ』、すぐにお届けいたしますっ」

きっとたくさんの『ご褒美』をもらえると胸をときめかせながら、ピンク髪のうさ耳少女は裏路地を駆け抜けていくのだった。

856 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 17:57:48.30 ID:YSCauNao0

「ふん♫ ふふふん♫ おっきつねおっきつね るららんらん♬」

おきつね堂の女主人、柚(ゆず)はとてもご機嫌であった。

朝方に調理場の前を通りがかったとき、彼女の大好物であるあぶらあげの匂いが漂ってきたからである。

(しかもあのあぶらあげの香りの強烈なことと言ったら…♥ いつも食べているモノとは格が違うこと間違いなしやわぁ)

普段は妖艶かつ美貌の女主人である柚だが、あぶらあげを食することができるとわかると少女のように浮かれてしまうという意外な一面があった。

あまりに浮かれて仕事が手に付かなくなってしまい業務に支障をきたしてしまうことから、柚の食卓にあぶらあげが並ぶのは月一回程度とされている。

そして今日は待ちに待った『その日』なのである。



「お待たせしました。本日の昼餉(ひるげ)は油揚げのお浸し、油揚げの味噌汁、稲荷ずしでございます」

昼休憩の時間となり、自室に昼餉を運んできた配膳係を柚はうっきうきで出迎えた。

「あぁん、あぶらあげの大名行列やないの。こんなん出されたらうち、しあわせすぎてとろけてしまうわぁ♥」

配膳係が恭しく引き下がるのを見届けると、柚は今日の配膳を前に表情を輝かせた。

「ああ…それにしても今日のあぶらあげはほんまにええ香りやなぁ… 仕入れ先を変えたんやろか」

味噌汁の椀を持ち上げ、すぅっと息を吸い込むと芳醇なあぶらあげの香りが柚の全身を包み込んだ。

(あ…ああ…な、なんやこれ、なんやのこれっ…♥)

その匂いを嗅ぐだけで、脳がやさしくとろけていくような恍惚感があった。

まるで自分の中の芯さえ溶けてしまうような。

ずぶずぶと理性が足元から底なし沼に引き込まれていくような―


(あ、あれ…? これってもしかして、あかんやつとちゃう…?)

ここにきて、柚は目の前のあぶらあげの猛烈な魅力に違和感を抱く。

もしかしたら、自分に敵意を持つ者が何か仕込んでいるのではないか。

(…ありえる。この感じ、明らかにただのあぶらあげやない)

流石はおきつね堂の女主人である。

やや冷静になった柚は誘惑に抗いながら、パンパンと手を叩いた。

「オークラさん、オークラさぁん。ちょっとこっちにきてぇな」

柚に呼ばれ、オークラ氏が襖の向こうから現れた。

「は、どうなされました。柚様」

「お、おほん。ちょ、ちょっとそのあぶらあげ、一口食べてみせてほしいんやけど」

できるだけ平静であろうとしながら、柚はあぶらあげの乗った皿を指さした。

オークラ氏に毒見をさせて、様子を見るつもりなのだ。

「はぁ、よろしいので? これは柚様の好物のはずでは…」

「え、ええから。 ほれ、ほんの一口だけで」

「…では失礼して」

オークラ氏は箸でお浸しのあぶらあげをちょいと摘まむと、わずかな一片を口に含んだ。

「むうううっ!?」

くわっ!とオークラ氏の目がかっぴらいた。

やはり危険な代物だったか、と柚が確信しかけたその瞬間。
857 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 18:01:05.80 ID:YSCauNao0

「お…おおっ。これは! なんという美味!」

オークラ氏が思わず大声を上げてその味を称賛する。

「こっ、このオークラ…これほど美味いあぶらあげを食べたことはありません! 

かぷりと一噛みするだけで、ステーキの肉汁以上に濃厚な汁がジュワァと口の中いっぱいに広がって…!

ああそれに加えてこの香りと言ったら! 命の息吹を感じさせる芳醇な大豆の風味が体内を駆け抜けていく!

汁と香りが織りなす美しいハーモニーがいつまでも舌の上で奏でられ続けて… こ、これぞまさに究極、至高の油揚げや…!!」

あぶらあげを一口食べただけで滂沱の涙を流すオークラ氏。

「えええ…!? そ、そんなに…!?」

オークラ氏の食レポを前に、これまでにないほど『ごっくん』と生唾を飲み込んでしまう柚。

(そ、そんな、毒見させたつもりやったのに。そんな、そんな美味しそうな顔されたらぁぁっ…)

ふらふらと、柚の箸先があぶらあげに近づいていく。

(そんなん… う、うちも…食べるしかないやないのっ…♥)

摘まみ上げたお浸しのあぶらあげを、恐る恐るゆっくりと口の中へと運んでいく。

そしてついに…

「は、むっ…」

あぶらあげをひとくち、口に含んだ。

そしてゆっくり、ゆっくり…口の中の、あぶらあげを噛みつぶしていく。

じゅわ…とあぶらあげから旨味のエキスが染み出し、香りとともに口の中に広がって―



「あ…あ、あ、あ…!」

パァァァァァ〜〜〜ッッッ

「お、お…おいしぃぃぃぃ〜〜〜っ!!!♥♥♥」

柚の目の前に光が拡がっていくようだった。

パチパチと脳に過剰な快楽電流が走り、思考回路が弾けていくような感覚だった。

「あぁぁぁっ、こんなっ…これなにっ、ほ、ほんまにあぶらあげやのんっ…!? こんなあぶらあげ食べさせられたら、うちもう他のあぶらあげなんて食べられへんわぁっ…!」

柚の箸が止まらない。

味噌汁を、おひたしを、次々と口に運んでいく。

ぱくぱくと行儀悪く稲荷ずしにかぶりつき、恍惚とした笑みを浮かべながら咀嚼し、幸福感とともに飲み込んでいく。

「あ、あぁぁっ…こ、こんなん、やばいっ…♥ ぜ、ぜったいおかしぃっ、こんなおいしさ、ふつうやないっ…♥ た、たべたらあかんのにっ、とまらへんっ♥」

食べるごとに危機感が増していく。

頭の中で、警報が鳴り響いているのがわかる。

だが止まらない。

猛烈な美味の前に、理性のブレーキが利かない。

そして、ついに。

「あ…あぁ…」

柚の前にあったすべてのあぶらあげ料理を完食するに至ってしまった。
 
858 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 18:04:02.28 ID:YSCauNao0
「い、いつのまにか む、夢中で食べてもうた…」

かつてない食の体験に、柚は思わず茫然としてしまう。

「で、でも、ほんまおいしかった… おいしすぎて、今も興奮で胸のどきどきがおさまらへん…」

どくん、どくん、どくん…

「あ…あれ?」

納まらない胸の動悸は美味による感動のせいだと思っていた。

だが…身体の奥の奥から生まれてくる熱さが、それだけではないのだと訴えてくる。

(あ… あれ、なんや… あ、あまりにびっくりしたんで、身体がおかしゅうなったんかなぁ…)

妙に頭がクラクラする。

顔が赤くなり、瞳が潤む。

豊満な乳房の先端が、ぷくりと膨らみはじめ。

下腹部が熱くなり、じゅわりと何かが湧き出るような感覚が生まれる。
  
「はぁっ… はぁっ…♥ な、なにこれ…?♥」



「くく…くくく。どうやら表れ始めたようだな。伝説のあぶらあげの効能が」

それは部屋の端から柚がソレを食べきる様を、一部始終眺めていた人物の言葉であった。

「え…オークラ、さん…?」

「伝説には、こうある…」



かつてとある国を荒らしまわり、滅亡寸前にまで追い詰めた妖狐がいた。

その妖狐を打ち倒すきっかけを作ったのが、一介の料理人が創り出したという究極のあぶらあげであった。

そのあぶらあげを口にした妖狐はあまりの美味ゆえに虜となり、妖力を使う間もなく人間に打ち倒されたのだという。

その後妖狐は封印されたとも、あぶらあげを考案した料理人の妻になったとも言われている―



「なっ…オークラ、お前まさか…!」

「手に入れたレシピ…古文書によると、そのあぶらあげには妖狐の感覚を狂わせ一切の妖力を封じてしまう効能があるのだそうだ。つまり、今のお前は…」

「うっ…!」

柚はオークラ氏に向かって手をかざし、呪を唱える。

それはあらゆる敵を骨まで灼け焦がす狐火を呼び出す術だ。

だが…

「…狐火がっ…出ない…!?」

その実力を知る者たちからは規格外と恐れられるほどの戦闘力を誇る柚であったが。

「くくくっ…妖術の使えないお前はもう、ただの無力な女でしかない」

オークラ氏はガシっと柚の腕を掴むと、ギリギリと締め上げた。

「う…あ!」

苦痛に顔をしかめる柚の姿に愉悦を感じながら、オークラ氏は邪な笑みを浮かべるのであった―
859 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/19(火) 18:07:26.28 ID:YSCauNao0

さぁ、ついにオークラさんはここまできました。

おきつね堂で神のごとく振舞っていた彼女は伝説のあぶらあげの効能で無力化&発情させられてしまいました。

これまでクチナやミルキィをエッチな罠に堕としてきた柚ちゃん。

彼女の辿る運命はいかに…?



ということで、前にも少し言いましたが柚のエッチシーンは物語のアナザーエンディングとして描いていこうと思います。

いつも通りエッチシーン内容は安価で決めるのですが、今回はエンディングなのでちょっと趣向を変えます。

これまでエッチシーンはおひとりの安価内容をコンマで選択しそれをもとに>>1が書くという形を取ってきましたが、今回は



・これまでどおりエッチシーン安価を書いていただき

・>>1がそれぞれの安価からシチュエーションを抜き出し組み合わせ本文を書く

つまり安価は>>1の趣味とか書きやすさとかで選択されるということです。

ようするに
>>851
『基本的にエンディングはイッチが内容決めるけど、いくつか案出してもらって良さげなのがあったらイッチが好きなの選んでその要素を盛り込んで書くよ!』って意味で間違いないんかな

そんな感じです

たまにはまぁ、そういう書き方もいいかなと。

なおこれまで登場したキャラを巻き込んでも良いですが(エンディングなので好きに使ってよし)あくまで柚を中心にして書きます


今回は今の時間から、
7/20(水)昼12:00までを募集時間とさせていただきます。

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています

それでは募集開始です
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 18:32:42.29 ID:EcRuyVn5O
了解、練りに練ろう。

ちなみにイッチの性癖(=選ばれやすい内容)を挙げてくと
・和姦とかいちゃラブよりは陵辱派(和姦でも試作型キメラ×ギンガみたいなアブノーマルや快楽堕ちなら○)
・竿役はイケメンよりブサメン・おじさん・異形系とかのがノリノリ(コスプレさせイヤー・インキュバス先輩・オーク辺り)
・ふたなりはすごい苦手(ふたなりが含まれる安価が採用された際、ふたなり要素が全消滅したほど)
・おっぱいと母乳でめっちゃイキイキしてる(1スレ目や昨年末の牝牛ギンガがガチでヤバい)
なのでここら辺意識した安価だと採用されやすいかも
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 19:28:36.67 ID:7waYJMBgO
いつの間にか気絶させられていた柚が目を覚ますとステージの上でエロ下着姿で拘束されており、周囲にはいくつもの羽根つき水晶玉(配信用)が浮かんでいた。
傍らに立つオークラさんは『おきつね堂"元"主人・柚のドスケベ交尾ショー配信』を宣言。
絶望して泣き叫び許しを懇願する柚を他所に、オークラさんは配信を見ている視聴者達に見えやすいように柚を抱え上げて挿入、処女だったのにも関わらずオークの体液と油揚げの発情効果で柚はすぐに連続アクメにアへ狂う。
体質から母乳を噴き出す柚を見たオークラさんは柚の静止を無視して大量のアルラウネローションを胸に注入、人間牧場の牝牛どころか以前牝牛化したギンガをも超える超乳に。
想像を絶する搾乳快楽と自分の痴態に寄せられる大量のコメントと投げ銭から秘められていた柚のマゾ性が完全開花。さらにオークラさんが持ち出していた魔具によるエナジードレインで全ての妖力と術式をオークラさんに搾り取られ、オークラさんの牝家畜として堕ちた。

その後、おきつね堂は柚の妖力で福娘の仕掛けも掌握したオークラさんが経営の実権を握る。
表の店では新製品の『おきつねミルク』が入荷され、人間牧場のそれをも凌ぐ品質から飛ぶように売れている(なお弊害としてエルネシアの人間牧場は更に窮地に立たされた)。
福娘の方は時にはオークラさん自身が趣味と実益を備えた福娘への指導を行うことでサービスの質が良くなり客からの反応も上々、繁盛に伴い給料が増えたことでスタッフも柚が店主の時より満足していた。

一方、柚は今日もねぐらでオークラさんに抱かれている。
かつては部下として扱っていたラビットガールにお世話されつつもマゾ牝牛として扱われ、毎日オークラさんの特濃オークミルクを注がれ自分は『おきつねミルク』を搾られながら、おきつね堂のことも自らの目的も全て忘れて幸せそうに快楽に沈んでいた。
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 19:34:29.34 ID:shzGLyin0
オークラによって何度も何度も執拗なまでに搾乳される。母乳を吐き出すたびに柚の魔翌力が母乳と共に吐き出され雑魚に成り下がっていく。
雑魚に成り下がったところで柚の母乳の一部との交換という事であらかじめ交渉していたテイマーが鞭の予備をオークラにその場で渡す。
テイマーの鞭が何なのかを知る柚は顔を青ざめさせやらないように懇願するが、それに構わずオークラは数百を超える鞭打ちを結構。柚の肌には鞭の後が残り、その心根はオークラの下僕へと成り下がっていた。
下僕に成り下がった柚はオークラに抱いてほしいと懇願。オークラは条件として肉芽にあるピアスを施し、バックでクソ雑魚狐下僕を何度も何度もガンガン突いてやる。しかし、一向に柚は絶頂出来ない。オークラが肉芽に施したピアスは柚の商品で絶頂を封じる効果があるモノ。それがある限り感じることは出来ても絶頂することが全くできない。絶頂させてくれと涙を流して懇願する柚にオークラはある書類を渡す。それは柚が店にすらおいてなかった最悪の禁制品……「魂姻届」それに名前を記載した女は永遠に……たとえ死んだとしても何度も何度も転生してオークラ及びオークラの転生先に隷属することになる最悪の書類。
流石にそれは嫌と柚は首を振るが、絶頂を得られないもどかしさにオークラの口八丁手八丁に……魂姻届に署名してしまう。
柚がオークラの永遠の奴隷となることが決定した瞬間、柚は今までのどの絶頂よりも幸福で激しい絶頂に見舞われる。


数百年後、プリティーうさちゃんズの名前が過去のものとなった時代、テイマーとの交渉で渡した分とは別に確保していた柚の母乳を飲むことで不老不死に近い存在となったオークラがあるコレクション部屋で女性たち……今代の「柚」の転生体と最初の柚の子孫たち(つまりオークラの子孫でもある)が幸せそうにオークラに奉仕していた。オークラのコレクション部屋とは歴代の「柚」の石像や写真、動画、絵画等が収められた部屋。オークラは何代もの「柚」達を、その血を引くものを抱いてきたがその欲望は世界が終わるまで尽きることなく、柚はオークラを愉しませるためだけの玩具となっていた。
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 20:59:58.62 ID:mIQqkflcO
コスプレさせイヤーに話を通し、スタジオにて柚を牝牛化させる。実はかつて発売された大ヒット作品『くの一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』はサンプルを見た時から柚の定番のオカズになっており、毎回自分を重ね合わせて搾乳[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしていたことがオークラにバレていたと判明する。
『映像はオーク×牝牛の新作として好きに売って良い』という条件で施設と牝牛コスを借りたオークラはお望み通り柚を牝牛搾乳責めすることで母乳と魔翌力を全て搾り取る。

次にオークラはもう一人の協力者のようじょを呼び、柚に魔法をかけさせる。ようじょがかけたのはかつてようじょがまだ正気を保っていた頃、自身の呪いを解くための研究過程で生まれた『自身と同じ不老不死の呪い』だった。
自分がかつて狙っていた牝奴隷……ミルキィの処女を勝手に奪った柚に対してのようじょの怒りは計り知れず、柚に『オークラが存在する限り、柚はオークラから離れられず永久に服従しなければならない』という魂の契約を結ばせる。


それから毎日のようにオークラに抱かれアクメに狂わされ何人も、何十人もの娘を産まされ娘共々オークラに奉仕させられる柚。
しかしそれから長い時が流れ遂にオークラが死去。最愛の父でありオスであるオークラを失い悲しみに暮れる娘達を尻目に「これでようやく解放される」と柚はほくそ笑みながら未来への展望に思いを馳せていた。
その時、オークラが最後に自分に種付けした胎児が産気付いた柚は出産。そこから産まれたのは娘達のような狐娘ではなくオーク……赤子として転生した『オークラ』だった。
ようじょが結ばせた契約には実は隠された条文があり『柚が存在する限りオークラは記憶を保ったまま赤子として柚から再誕する』というものだった。
先ほどとはうってかわって喜ぶ娘達と、最早永久にオークラから離れられないと悟った柚はオークラに乳を吸われてアクメしながらいつまでもオークラのために生き永らえさせられるのだった。
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/19(火) 21:06:43.48 ID:ZCDkWIP90
定期的に食事として伝説のあぶらあげが与えられる
食べなければ効力が切れて脱出できるのかもしれないが、あの美味が忘れられず、体が勝手に食べてしまう
食欲と性欲に支配され半狂乱で泣きながらあぶらあげ食べたり犯されたり
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/20(水) 07:11:29.08 ID:bvFvE3PC0
オークラは柚に対して搾乳をする、どんどん搾乳される柚の母乳。人間では考えられない程の量が搾乳される。
オークラは絞った母乳と柚を連れてエルネシアのもとを訪ねた。商売能力のないオークラはエルネシアと取引をし、人間牧場をおきつね牧場へと変えた。
おきつね牧場では柚と柚と人間牧場の主等を交配させた娘たちによって繁盛していた。さらに、オークラはおきつね堂にあったクローンを作るアイテムで柚そっくりのクローンを大量生産し、それらも奴隷として販売していた。
エルネシアとの取引の結果、魔界貴族としての地位も手に入れたオークラ自身も大量の柚クローンを侍らせて肉欲三昧の日々を送る。やがて柚と言う名の女狐は道具として有名になる。
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/20(水) 09:15:01.84 ID:t4PwOCI1O
内容的に>>861>>862>>863>>865のどれかに>>864を加えるみたいな感じになるのかな?
それにしても全部柚にとっては破滅的なんだけど
・柚のミルクで人間牧場がさらに追い込まれる>>861⇔柚のミルクで人間牧場が盛り返しの兆しを見せる>>865
・不死になったオークラさんと延々と転生させられる柚の>>862⇔不死にさせられた柚とそこに延々と転生してくるオークラさんの>>863
とところどころ対みたいになってるのが面白い

あと射乳体質のせいかみんなおっぱいと搾乳盛り込んでて助かる
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/20(水) 09:31:57.89 ID:tjrM3VlHO
オークラは密かに通じていたボルギス海賊団、パリピ、ギルドクリムゾンらを集め、真福娘イベントとして柚を出す。ルーレットが回り柚のお相手が決まる…止まったところに書いてあったのはオークラを含む「全員」の文字。絶望する柚を尻目に男達は雄叫びを上げながら柚に襲いかかる。
代わる代わる柚は数日をかけて犯される。全身を男達の性欲を満たすために使われた柚はボロボロだっだがまだ堕ちていなかった。オークラ達に復讐をしようとする柚だっだかその前に常連客がインキュバスが獣が姿を表す。全員とはその場にいるものではなくダンジョンタワーに関係する全員だとオークラに告げられる。愕然とする柚に構わず犯していく男達。今から一週間いないに福娘の役割を果たせなければ全員の奴隷だと言われ聡明な柚の心が折れる。ダンジョンタワーの関係者という範囲が曖昧で広すぎる上に全員と言うことは女にも虫にも魔物にも機械にも抱かれなければならないからだ。心が折られた柚は狂った様に笑いながら奴隷として男達に使われて奉仕していく
数年後、今はオークラ堂と言われる所で福娘品評会というイベントが開催されていた。ボルギスがクリムゾンがインキュバスらが再会を懐かしみながら自分達が連れてきた福娘…柚に産ませた子ども達の品評会が開催される。柚を抱くことに飽きた男達は柚の身体を改造し1日で1人の娘を産み、産まれた子は一週間足らずで十代後半にまで成長するようになっていた。そしてこの品評会に自分が柚に産ませた娘を出品して一番高く売れたものが勝者となる娯楽道具と柚は化していたの連続チャンピオン…オークラが姿を表す。傍らに今年の福娘を連れて。
868 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/20(水) 12:03:57.93 ID:sGG1qGMr0

様々なシチュエーション安価、ありがとうございます。
皆さんのアイディアをもとに内容を構築していきますのでまたしばらく完成をお待ちください!
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/20(水) 13:40:44.51 ID:7U9rhPEeO
エンディングのこの方式良いな
判定出してこの場で決めるとかじゃなくて>>1が自由に書くわけだから、普段には無い特別感と何が書かれるのか楽しみなワクワク感がある(なお柚にとってはどれも鬼畜揃いな模様)
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/23(土) 19:19:31.70 ID:CIRl2ra1O
ミルキィの髪型とか勝ち気っぷり(+エロシーンでの堕ちっぷり)がどこか既視感あると思ったらあれだ
やってることが割かし薄い本におけるゼシカ(ドラクエ8)のポジションなんだこの娘
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/23(土) 22:28:12.77 ID:dXsZRNvDO
ツインテ+おっぱい+勝ち気でしか得られない栄養素がある
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/08/18(木) 20:13:58.10 ID:17GRy2D0O
どのルートになるのかは分からんけど、>>862とか>>863みたいな最終的に時間が飛ぶ系のルートでも現代の時間軸では以後オークラさんがおきつね堂を支配しててほしい感がある
オニキスもだが柚のような女キャラはこのスレでは全てを失って淫獄に沈むのが非常に映える
873 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:32:43.26 ID:ctwY9rU10

お待たせしました

柚エンド、まずは第一章…といったところです

===

ダンジョンタワーのお膝元にある港町。

そしてタワー内部、その二階のファンタズマの街では人々が頭上を見上げながらどよめいていた。

「おいッありゃなんだ?」

街の上空に大きなスクリーンのようなものが浮かび上がり、いかつい顔のオークの姿が映し出されていた。

『街の皆さま、お初にお目にかかります。わたくし、新たにおきつね堂の大旦那として就任しましたオークラと申します。以後お見知りおきを』

スクリーンの中のオークはそう名乗ると、礼儀正しく頭を下げる。

「おきつね堂の…大旦那だって?」

「あそこは確か柚ちゃんっていう狐ッ娘が取り仕切ってるはずだろ?」

ざわめく大衆の声が届くのを確認するとオークラ氏は満足げに頷いた。

(うむ、配信用の羽根つき水晶玉はうまく機能しているようだな)

『羽根つき水晶玉』とはタワー内を徘徊し見た映像を空に投影する能力を持った魔法生物である。

以前からオークラ氏はそれを利用しおきつね堂の広報や宣伝に活用できないかと思案していたのだ。

「今のわたくしの言葉を疑問に思われる方も多いでしょう。まずはおきつね堂の"元"主人である柚の進退についてご説明いたします」

自分の言葉に反応している街の人々の声をチェックしながらオークラ氏は言葉を続ける。

「おきつね堂元主人である柚はこの度おきつね堂の主の座をわたくしに引継ぎ、新たな役職に携わることになります」

「新たな役職だって?」

「新事業でも始めるのかな」

新たな疑問符を浮かべながら興味深く頭上のスクリーンを見上げる街の人々。

「元主人である柚は、今後おきつね堂が新たに立ち上げる新事業…『性産業部門』のキャンペーンガールとして就任することになりました!」

「「「は…!?」」」

突如として飛び出した『性産業部門』なるワードに人々は一瞬沈黙し…そしてより大きくどよめきの声を上げた。

「せ、性産業部門だって!? それって娼館とか風俗の経営とかやるってことか!? おきつね堂が!?」

「今でもエロ動画のコーナーとかあるけどな。すみっこだけど」

「そ、それより柚ちゃんが性産業のキャンペーンガールってどういうことだよ!」

人々のどよめきはいよいよ最高潮に達している。

「それでは皆様、紹介いたします…! こちらが新たに就任した性産業部門キャンペーンガール、柚です!」

ばっ、とオークラ氏が自分の右横を指し示すと、カメラがパンして隣に立っていた人物の姿を映し出した。

その瞬間―人々のどよめきは驚愕の声に上書きされることとなる。

そこには桃色の髪と金色のふわふわの尻尾を持つ麗しき狐娘―柚が立っていた。

「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!!??」」」

絶叫にも似た歓声が街から一斉に巻き起こった。

これまで多くの人々のウワサに上っていた柚のナイスバディ。

そんな彼女が今纏っているのは女性の大切な部分をかろうじて隠しているだけの扇情的なマイクロビキニであった。

彼女の両手首は後頭部に回された状態で縄で拘束されており、ムダ毛一つ無い脇の下を見せつけるようなポーズを取らされている。

そうなると背筋は自然と反り返り、たわわな爆乳が強調されるかのように観衆に向かって突き出される。

ビキニブラの頂点ははっきりとわかる程に乳首の勃起が浮き出ており、大き目の乳輪がはみ出しているのが丸わかりだ。

ほぼヒモのようなパンツの僅かな布地はキュッと股間に食い込み、女性器の形を浮かび上がらせている。

無論大きなヒップはほぼ丸出しで、一瞬何も履いていないのではないかと錯覚する人も少なくなかった。
874 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:36:23.62 ID:ctwY9rU10
そんな淫らな姿を見せつけるように、羽根つき水晶玉は柚の姿を映し続ける。

「ま、間違いない…あれはおきつね堂の柚だ!」

「な、なんて恰好しているの…子供の教育に良くないわ!」

「すっげぇ…柚ちゃん想像以上にエロい身体してる…」

沸き起こる様々な街の声を聞いて柚が羞恥に身を震わせる。

(な…なんで…? なんでうちがこないなことになってるん…?)

恥ずかしすぎて消えてしまいたい。

柚は生まれて初めてそのようなことを考えていた。

「皆さま、性産業部門キャンペーンガールのお披露目いかがでしたでしょうか。ではここからはキャンペーンガール柚の初仕事と致しまして…」

オークラ氏はニヤつきたくなる表情を必死に抑えながら、ビジネス口調で宣言する。

「『おきつね堂"元"主人・柚のドスケベ交尾ショー』配信を行ないます!」

「!?」

その宣言には観衆も、隣りの柚も驚愕した。

「あのオークなに言ってんだ…?」

「交尾ショーつった? え、交尾?」

「まさか…まさかだろ…」

再び観衆のどよめきの声が大きくなっていく。

そして動揺していたのは柚も同じだった。

「なん…やて…」

いやそれ以上にその宣言を聞かなかったことにしたい、という気持ちの方が大きかった。

「さぁ、いよいよだ柚。観衆に見せつけてやろうじゃないか…おきつね堂の新たなる出発の瞬間をな」

柚の身体が、まるでおしっこをさせられる時の子供のように持ち上げられる。

大股開きになった柚の股間を羽根つき水晶玉がアップで映像に映し出した。

「ひっ…いや、いやぁぁぁ!」

あぶらあげの効果は今も柚の身体に影響を与えたままだ。

発情してしまった身体は桃色に染まり、熱を伴う気だるさが意識を揺らがせる。

無論身体の反応はそれだけではなく…

「み、見ろよ…マンコ濡れてんぞ」

指摘とともに、ゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえてくる。

(い…いやや…見んといて…おねがい…)

そんな柚の股間を、オークラ氏の太い指が布地ごしに擦りあげる。

―くちゅり。

はっきりとした水音が大衆の耳にも聞こえた。

「ごらんください皆さま。この柚の淫らなカラダを」

オークラ氏が指先でゆっくりと股間を撫でまわすだけでクチュクチュと卑猥な音が聞こえる。

「皆様に観られながら、この女は感じているのです。女性として慎み隠すべき大切な部分をこのようにこね回され、本気汁を垂らして喘いでしまう…それがおきつね堂元主人、柚の本性なのです!」

クチュクチュクチュ♥と音を立てる股間の布地は愛液でベチョベチョに濡れて透けてしまっており、ピンク色のクリトリスが勃起している様までわかってしまうほどであった。
875 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:38:48.12 ID:ctwY9rU10

「ああっ、ちがう、ちがう…! これはあぶらあげのせいでっ…」

何かを言おうとした柚であったが、その瞬間オークラ氏の指が勃起クリをキュッと押しつぶした。

「んひぃぃっ!」

ぷしゅっ、ぷしゅっ…

甘イキした柚の股間から、小さな飛沫が吹き上がる。

「…ご覧ください。この柚の発情ボディを。既に彼女の身体は準備万端であります」

そう言いながら、オークラ氏は柚を抱えたまま器用にズボンを脱ぎ降ろしていく。

「さぁ皆さま、長らくお待たせいたしました」

それはオークラ氏が自分自身に聞かせたい言葉だったかもしれない。

ボロン…ギンッ!!!

満を持して股間から現れたそのイチモツはガチガチにそびえ立ちビクビクと力強く脈打っていた。

観衆たちはその荒ぶるイチモツの姿に息を呑む。

「あ…アレがオークのチンポなのか…でけぇ…」

「や…やだ…彼氏のより大きい…♥」

「ま…マジだ…マジでやる気なんだ…」

そして柚もまた―

「ひ…ひぃぃぃぃ…!」

間近で見る荒ぶるオークペニスの威容に慄いていた。

(うそ…こんなモノが…うちのなかに…はいる…?)

「さぁ…いよいよこの時が来ましたね、『ユズサマ』」

配信に引っ掛からない声でオークラ氏が囁きかける。

勝利と優越を含んだその声に柚はヒッと息を呑んだ。

「お…オークラっ… お前はっ…」

有能な部下だった。

従業員からの信望も厚い、優れた人材だった。

オークゆえの醜さを嫌悪し蔑んでいた気持ちはあったが、それを差し引いても職務に忠実な彼に対する信頼感があった。

その男が今、牙を剥いて彼女を喰らおうとしている。

「なんで…やっ…うちはあんたの仕事はしっかり評価しとったっ… 能力に見合った分だけ給金も待遇も良くしておいたのにっ…」

「俺が欲しかったのは給金じゃない。あんただ。あんたを貰うために俺はずっとあんたの下で機会を伺っていた。美しい女主人様を俺のモノにする…その為にずっとな」

オークラ氏の声は沸き起こる歓喜の念に震えていた。

彼の長年抱き続けた欲望と野心がついに実を結ぼうとしているのだ。

「さぁ俺のモノになれ、柚。 そしてその瞬間を大衆の皆様に見せつけてやろうじゃないか」

柚の股間の布地をずらすと、誰にも侵入を許したことのないピンク色の割れ目が露わになる。

オークラ氏はペニスの先端をそこに押し当てるとゆっくりと侵入を開始していく。

ぬぶっ…ずぷ…

グロテスクな亀頭の先端が、少しづつその部分にめり込んでいく。

「あ…い、いやや…! やめて、そんなんはいらへん…」

ズっ…メリっ…メリリッ…
876 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:40:44.36 ID:ctwY9rU10

「ひ…ぎっ…い、いた…」

入っていく。柚の狭い穴を、少しづつ、少しづつ。

そして、ある程度の深さまで先端を沈めたところで…

「―ぬぅんっ!!」

ズブウウウウウッッッッ!!!!!

オークラ氏の気合の声と共に、その極太ペニスが柚の処女膜をブチ抜き。

奥まで到達した極太ペニスがボコォ!と柚の腹を内側から押し上げる!

「おひぃぃぃぃっっっ!!!???♥♥♥ お、おごぉっ!?」」

腹の奥へと衝撃が届き、柚の呼吸が一瞬止まる。

(あ…あ…あぁッ…! いまっ、う、うちのなかに…!)

柚は目を見開きながら、金魚のようにパクパクと口を動かしている。

おそるおそる視線を下に向けるとボコりと浮き上がる自分の白い腹が目に入り、彼女は震え上がった。

「ひ…ヒィィィィっ…! い、いや、いやぁぁぁ…!」

(は…はいってもうてる… う、うちのなかに、あんな大きなモノがっ…)

慄く柚の耳元でオークラ氏が囁く。

「―どうだ? 俺のチンポの感触は」

ボソリと、勝利と優越に満ちた声色で続ける。

「 お前の処女はこの俺が破ったんだ 」

その宣言を受けて。

柚は肩を震わせて声にならない声を漏らす。

「…あ、あ、あ、あ…!」

(う、嘘…こんなん、ウソや…)

その声色には絶望感と敗北感が含まれていた。

単純に処女を奪われたというだけではない。

奪われた瞬間、彼女は―

「な、なぁ、あの反応…」

「明らかにイってるよな…」

観衆の声は興奮に満ちていた。

処女を奪われたその直後、彼女は悲鳴を上げると同時に…股間から盛大に潮を噴き出してしまっていたからだ―。

「ちが…♥ い、イって、ないっ…うちはイってないっ…♥!」

かぶりを振って否定の言葉を口にする柚。

だが桃色に染まる肌、はぁはぁとした荒い息遣い、とろりと潤む瞳。

彼女自身の反応が否定の説得力を打ち消してしまっている。

「まさかブチ抜かれた拍子にイクとはな。まさに忘れられない初体験だ」

「いやぁぁぁぁああ…!」

絶頂の余韻、そして絶頂してしまった自分に対する衝撃で柚はすっかり混乱していた。

柚自身にも信じられなかった。

まさかこんな極太ペニスで処女を奪われた瞬間に絶頂してしまうなどとは。

(しかもその瞬間までこんな大勢の人間に。屈辱や、こんな…!)

ぽろぽろと悔し涙が溢れだしてくる。

反面、その屈辱が怒りの感情を呼び覚ましつつもあった。
877 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:43:01.70 ID:ctwY9rU10

「お…オークラぁっ…」

発情し絶頂してしまった直後であっても、柚のプライドは簡単に砕けることは無かったのである。

「う…うちはもう、あんたを部下とは思わんっ… 覚えときっ…妖力を取り戻したら、ズタズタに引き裂いて焼き尽くすだけでは終わらさん…永遠になぶり殺しにしたるっ…!」

誇り高き狐娘は潤んだ瞳に怒りと闘志の炎を灯らせ、オークラ氏を睨みつけた。

「フフフ… まさかお前がこの程度で墜ちるとは思っとらんよ」

対するオークラ氏もまた不敵な笑みを浮かべた。

(そうだ、俺の堕としたい女はそうでなくてはいかん)

あらゆる魔物たちが恐れる気高き最強の冒険者、柚。

伝説のあぶらあげの力を借りているとはいえ生半可な相手ではない。

「だからこれだけでは終わらん。お前を堕とすには更なる手段を用意しなければな」

ニヤリと笑うオークラ氏は小さな注射器を手にしていた。

「ち、注射っ!? そ、そんなもんまで!?」

「そう嫌がるな。これはお前の店の商品だぞ?『裏』のな」

オークラ氏は柚のビキニブラをずらしてプクリと膨らむ乳首を露出させ、その先端へと…注射器の針を差し込んだ。

「ひっ…」

「おっと動くなよ。手元が狂う」

慄く柚の乳首に突き立てられた注射針から薬液が注入されていく。

(ああ…まさかっ…このクスリはっ…)

柚の脳裏に最悪の予感がよぎる。

「お前の考えている通りだ、柚」

もう片方の乳首に二本目の注射針を突き立てながらオークラ氏が言う。

「こいつはうちの人気商品の一つ。アルラウネの毒液を原料にした『膨乳薬』さ」

予感が的中し、柚はまたも震え上がる。

「ぼ、膨乳薬ぅっ!? そんなっ、じゃあ、うちのおむねはっ…」

ドグンッ…

「ひっ… あ、あ、あぁぁぁ〜っ!!」

次の瞬間。

ズグン ズグン ズグンッ

柚の全身がカァッと熱くなる。

全身の血流が加速し、乳房へと大量の血液が集中していく。

「あぁぁぁっ…あついっ、うちのむねがっ、おむねがぁっ…あぁぁぁ!!」

乳房を襲う灼けつくような痛みに、柚はたまらず苦悶の悲鳴を上げていた。

同時に柚の乳房にも変化が起こる。

「い、いや、いや、いやぁ…! うちのおむねがっ、こんなぁぁぁ!!」

ただでさえ大きな柚の乳房が、腫れ上がるように大きく膨らんでいくのだ。

(あ、あぁぁぁ! こんなおちちっ、まるで…!)
878 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:44:51.45 ID:ctwY9rU10

「ふっ…はははは、さらにご立派な乳になったじゃないか! まるで乳牛だな!」

「いやぁぁぁぁああ!!」

恥辱と混乱のあまり少女のような悲鳴を上げてしまう柚。

オークラ氏が指摘したように彼女の爆乳はよりサイズを増し、まさに乳牛と呼ぶに相応しいサイズにまで膨れ上がってしまった。

「おお、そそる、そそるぞ柚! このどっしりと乳の重量感、素晴らしい!」

だぽんっ♥ どぷんっ♥

オークラ氏がズッシリと手ごたえを増したその乳房を、ごつい手でギュウと握りながら持ち上げる。

「おぉぉ、俺の指が沈み込むほどの乳肉っ…! くくく、こいつはたまらん!」

もぎゅうっ、ぎゅぬうううっ♥ 

「あぐぅぅぅっ!」

乳房が掴みあげられ揉みこねるような乱暴な愛撫が始まり、柚が苦悶の呻きを上げる。

(う、うちのおちちを、オモチャみたいにっ…)

膨乳化した乳房を好き放題に弄ばれ柚は悔しさに涙目になっている。

だが悔しさとは裏腹に、あぶらあげと薬液の効果はその感情を上回るほどの快感を生み出していた。

乳房を揉みこねられつつ、プクリと膨れた乳首を指先でカリカリコリコリと弄ばれるたびに電流のような衝撃が柚の身体を駆け巡る。

「くひぃぃぃっ!? や、やめっ♥ ち、ちくびっ、いじめんといてぇっ」

(あ、あかんっ、乳首をこんな刺激されたらっ…)

発情効果にアルラウネの薬液。

敏感さを増したドスケベボディは乳首への刺激で十分に柚を絶頂に至らせてしまう。

だが柚にとって乳首での絶頂はそれ以上の恥辱をもたらすものであった。

「あ、あぁぁぁぁ、あかんっ、ち、ちくびはほんまにあかんのっ… あ、あ、あぁぁぁーーーっっっ!!」

柚の身体がビクンと震えると共に、チンポが突き刺さる膣穴からプシャア、と濁った愛液が噴き出す。

しかし柚の絶頂はそれだけではおさまらない。

「あ、あひっ♥ あぁぁぁっ、でるっ、でるぅっ♥ いやっ、見んといてっ、いやっ、いやぁぁぁ〜っっ!!」

艶めかしい悲鳴を上げながら、柚は―

ぷっしゃあぁぁぁ〜〜〜っっ!!

勃起した両乳首の先端から、白い『何か』を噴出させていた。

「お、おい、あれ…」

観衆たちがその光景を見てざわめく。

「ぼ、母乳だ!」

「あの女、母乳噴きながらイキやがった!」

あろうことか、乳首責めの果てに噴出したそれは母乳であった。

柚は妊娠していないにも関わらず、性的な刺激で母乳を出してしまう射乳体質だったのである。
879 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:47:55.97 ID:ctwY9rU10
そしてその射乳体質は…膨乳化と同時に乳腺に多大な影響を与えるアルラウネの薬液とはあまりにも相性が良すぎた。

普段から乳首で自慰行為を行なっていた柚であったが、今の乳首イキはこれまでとは比較にならないほどの快感を彼女に与えていたのだ。

「あ…あぁぁぁ…み、みられたぁっ…お、おちち、でるところまでぇっ…♥」

ぷしゅっ♥ ぷしゅっ♥と乳房からミルクを噴き出しながらどこか恍惚とした表情で呟く柚。

全身の肌が桃色に染まり、心臓は強く高鳴っている。

(あぁ…う、うち…見られて、興奮してるっ…い、いえ、これはっ…あぶらあげのせい…)

レイプされ、母乳を搾られる様を公開されるという異常な状況であるにも関わらず、柚の発情はさらにヒートアップしていた。

「はぁ、はぁっ…♥ あぁっ…見られてるっ…うちの恥ずかしいところ、みられてるぅっ…」

観衆の好色や侮蔑の視線、歓声や罵倒の言葉が届くたびに柚は更なる興奮を感じてしまっていた。

「さて、そろそろクライマックスといこうか」

オークラ氏がぼそりと呟く。

(あ…)

その言葉に思わず柚は期待してしまっていた。

それは間違いなく、自分の決定的な破滅を招く瞬間であるはずなのに。

「さぁ柚よ。観衆の皆さまにたっぷりと見せつけるがいい。最強の冒険者と言われた女が転落していく様をなぁ!」

そう言いながらオークラ氏はゆっくりと腰を引くと―

ど ず ん っ !!

勢いを付けて、再び極太オークペニスを柚の最奥へと突き入れた!

「あひぃぃぃぃぃ!!??」

ごちゅんっ! ごぢゅんっ! どちゅっ、どちゅうっ!!

「お、おぉぉぉぉっ♥♥!!??」

極太オークチンポに処女穴を抉られ、柚の発情ボディが大きく揺さぶられる。

ごじゅっ、ごんっ、ごりゅっ、ごりゅんっ!

「ひ、ひぎぁぁぁっ! お、おなかのおくぅっ、ち、チンポで殴られてりゅぅぅっ!!」  

柚にとって初めてのセックスであるにも関わらずオークラ氏の腰使いには容赦が無かった。

ドズンッ、ボチュッ、ズンッ、ズチュンッ!!

突かれるたびにボコりと柚の腹がペニスの形に膨れ、衝撃の激しさを物語る。

「お、おごぉぉぉッ♥ おっ、おぉぉッ!?」

腹の内側からの圧迫で肺の空気が押し出され苦し気な声を上げる柚。

「や、やめっ、い、いぎがっ…んぎひぃぃぃぃ〜っっ!!?」

むぎゅうううぅぅっ♥

膨乳化した爆乳をオークラ氏の大きな手が揉みつぶすように搾り上げた。

「ひぎいぃぃっ♥ お、おちち、つぶれるぅっ♥ ら、乱暴すぎぃぃッッ!?」

だぷんっ♥ どぷんっ♥ もぎゅっ、ぎゅむぅぅぅ♥♥

「あ、あぎぃぃっ、おぉぉ、おちちっ、らめぇぇぇ!! 敏感おちちっ、もまれてしぼられてっ♥♥ 噴いちゃうっ、また母乳でちゃうぅぅぅ!!」

どちゅんっ、ごちゅっ、ぼじゅっ、ぼじゅっ!

「お、おぉぉぉっ♥♥ はっ 激しすぎっ、こわれりゅっ、おまんここわれりゅうぅっ!?」

乱暴な膨乳責めと激しい膣穴責めの二重攻撃。

発情しきった柚の身体は雄の暴虐の成すがままになる他無かった。
880 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:50:52.70 ID:ctwY9rU10
一方、オークラ氏も興奮を抑えきれなくなりつつあった。

(うぉぉぉっ、柚っ、柚っ、柚っ、ゆずぅぅぅぅ!!!)

強く美しく、高慢でありながら少女のような可憐さを併せ持つ絶世の美女。

(おぉぉっ、俺は、犯しているっ、柚をッ、俺の求めた極上の女をっ!!)

ずっと手に入れたいと願っていたその女が今自分のチンポで貫かれ、快楽に喘いでいるのだ。

「ふ、フフフッ…どうだ柚よ! 大勢に自分の初交尾を見せつけている気分は!」

オークラ氏は自分の興奮を紛らわせるため、そして柚の心を追い詰めるために彼女に語り掛ける。

「ひ、ひぃぃぃ! い、いやぁぁっ、ご、後生やっ、見んといてっ♥ うちのこんな姿っ、見られたないぃぃっ♥」

見てほしくないと懇願する柚であったが、その表情は明らかに公開セックスに酔いしれていた。

「「「うぉぉぉぉぉぉっ!!」」」

そんな柚のエロティックな姿に観衆の興奮も最高潮に達していた。

「うぉぉぉっ、すげぇぞオーク! もっとブチこんでやれぇ!」

「柚のアへ顔やべぇ! あれで最強(笑)の冒険者とかww」

「はぁはぁ… 柚ちゃん…柚ちゃん…(シコシコ」

嗜虐、好色、軽蔑の視線が羽根つき水晶玉の映像を通して柚の身体に突き刺さる。

「はぁぁっ、いやっ、いやぁっ! 大勢にこんなとこ見られてっ…あ、あぁぁぁっ♥♥」

ビクッ♥ ビクンッ♥

(ひぃぃっ♥ う、うち、またイってるっ♥ 犯されてるとこみせつけながらイクッ♥ いやっ、いやぁぁぁ♥)

「あ、あひぃっ♥ おほぉぉぉっ♥」

襲いくる連続アクメによって先ほどまで処女だったとは思えないほどのアへ顔を晒してしまう柚。

(う、うちはもうおしまいやっ…犯されてるとこ見られてっ、イクとこ見られてぇっ… )

仮に封じられた妖力が蘇りオークラ氏に逆襲したとしても。

世間にこれだけの痴態を見せつけた女がトップとして復帰できるなどまず不可能だろう。

(お、おばあさま、ごめんなさいっ… う、うちはっ、こんな無様な形でおきつね堂を奪われてしまいましたっ…)

ドチュドチュドチュドチュッ!!

「くくくっ、どうだ柚! 俺のチンポの具合は!」

柚が打ちひしがれている間にもオークラ氏の責めは続く。

「お前のマンコは涎を垂らして俺のチンポにむしゃぶりついているな! ははは、流石はおきつね堂の柚! マンコの締まりも最強だ! そしてこの乳も!」

たっぷんっ♥ もぎゅっ♥ きゅにゅうううっっ♥♥

「ちょいとデカくなってるが、これはこれで俺好みだ! 搾り甲斐があってたまらんぞ! ははは!」

オークラ氏も既に興奮を隠すことはなく、夢中になって柚のエロボディを堪能していた。

膨乳を根元から掴み、搾り上げるとまたも新たな母乳がピュピュッと噴き出してくる。

「あひぃぃっ! いやぁっ、おちちもういやぁぁぁっ! これいじょう搾らんでぇぇっっ!!」

柚の膨れた乳房はすでに性器に匹敵する性感帯となり、揉まれるたびに強烈な快感が全身を駆け巡った。

たぷんっ♥ たぽんっ♥ もぎゅううっ♥ どぷるるるんっ♥

「あひっ、おちちイクぅっ♥ もみもみ搾られてイクぅっ♥ おぉぉぉっ、また射乳アクメしちゃぅぅっ♥」

そしてヴァギナへの攻勢も止まらない。

バチュバチュバチュバチュ!! 

「あっひぃぃぃぃんっっ!! そないに激しく突かんといてぇぇっ!! お、おかしゅうなるっ♥ 極太ちんぽに逆らえんようになるぅっ♥♥!!」

柚の膣穴からプシュプシュと白く濁った本気汁が噴き出しその快楽の大きさを物語っていた。
881 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:53:56.56 ID:ctwY9rU10

「は、発情まんこぉぉぉっ、ほじらんといてぇっ♥♥!! おぉぉっ、じゅこじゅこ突かれるっ、気持ちいいとこゴンゴンくるぅぅっっ♥♥!!」

ごちゅんっ♥ ごちゅんっ♥ ごちゅんっ♥

「お、おほぉぉぉっ♥♥!! あひっ、あ、あかんっ、すごいのくるぅっ♥♥ おちちとっ、おまんこぉっ♥ もう限界ぃぃっっ♥♥!!」

もちゅっ♥ どぷんっ♥ むにゅううっ♥

ドズンッ! ドズンッ! ごちゅっ、ゴチュウッ!!

「あへぇぇっ♥♥!! おっ、おほぉっ♥ いやぁぁあっ、イクッ、イクッ、イクッ、あぁぁっ、見られながら、イクぅぅッ♥♥ うちのおちちとマンコの同時アクメっ♥♥ 大勢に見られながらっ、イクぅぅぅぅっっっ!!!」

「フウッ、フゥッ、さぁトドメだ、柚」

オークラ氏の最後通告。

彼もまた、最高の射精の瞬間を迎えようとしていた。

「さぁ…受け取れ柚っ!! これが記念すべきお前の初中出しだっ!!!」

どくんっ!!

オークラ氏の巨根が大きく脈動し―

ぶびゅるるるるるるる!!!

びゅるるるるるるぅぅぅぅっっっ!!!

「おぉぉぉっ!? おぉっほぉぉぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

先端から暴発した熱く濃厚な白濁液が猛烈な勢いで柚のマンコに注がれていく!

「流し込まれてりゅっ、ドプドプ熱い雄汁がうちのなかにぃぃぃっ♥♥ い、イグッ、いぐいぐいぐぅぅぅっっっ!!! 初めてのセックスで初中出しキメられてイグゥぅぅぅぅ〜〜〜っっっ!!!」  

そして受け止めた柚もまた、本日最高の絶頂の瞬間を迎えた。

だがオークラ氏の興奮も止まらない。

「ふぉぉぉぉっ!!!柚っ、柚ゥゥ!!」

むぎゅうううう〜〜〜!!

盛大な射精を放ちながら、オークラ氏が柚の膨乳を潰れんばかりに搾り上げる!

「あ、あぎぃっ♥ お、おちちもっ♥ で、でりゅうっ♥ お、おぉぉぉぉっ♥♥♥!!!」

ドピュルッ♥ ドビュルルルッ!!♥♥ ブビュウゥッッ!!

「お、おひぃぃっ♥♥ おちちアクメもっ、きたぁぁぁっ♥♥ おぉぉぉっ、ぎっ、ぎもぢよすぎぃぃっ♥♥ お、おほぉぉぉ〜〜っっ♥♥♥」

元々の射乳体質にアルラウネの薬液の効果も加わったのか、噴き出すミルクはまるで射精を思わせるような勢いであった。

「す…すげぇ…」

「と…とんでもねぇもん見せられちまった」

羽根つき水晶玉の映し出すスクリーンを眺めていた者たちは見た。

結合部をアップで映し出された中出しの瞬間を。

乳牛のごとく膨れた乳房から噴き出す射乳の瞬間を。

そして…

おきつね堂の女主人であった狐娘のあまりにも無様なアへ顔を。

彼らは一様に、あまりに壮絶なファックシーンの結末に茫然としていた。

そんな観衆たちに、オークラ氏が言葉を投げかける。
882 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/08/29(月) 11:57:22.92 ID:ctwY9rU10

「皆さま、これにて『おきつね堂"元"主人・柚のドスケベ交尾ショー』は終了となります。お楽しみ頂けましたでしょうか!」

その言葉に応えるように、スクリーンの向こうから怒号にも似た万雷の拍手が鳴り響いた。

「ありがとうございます! おきつね堂性産業部門はキャンペーンガール柚を中心とした濃厚なドスケベコンテンツをお届けできるよう、精一杯励ませて頂きます! 生まれ変わったおきつね堂を今後ともよろしくお願いいたします!」

オークラ氏の挨拶が終わると、羽根つき水晶玉の映像接続が切れ、配信スタジオには荒い息を吐く女の声だけが残された。

「お、おひぃぃっ♥お、おひまいやっ…う、うちはもうっ、社会的にもおしまいやぁぁっ♥♥」

未だに続くオークチンポからの射精を受けとめながら。

そして膨れた乳房から母乳を噴きだしながら。

柚は脱力しながらそう呟いた。

「クク…安心しろ柚。おきつね堂もお前も、これからは俺が面倒を見てやる」

チンポをマンコに挿入したままの状態で、柚の身体を抱きすくめながらオークラ氏が囁く。

「お前は俺のモノだ、柚」

そう言うとオークラ氏は柚の可憐な唇に自分のブヨブヨした唇をブチュウと押し付け、キスをした。

「…」

虚ろな目でオークラ氏のキスを受け入れる柚。

(うちは…これからどうなっていくの…?)

彼女はまだ知らない。

自分の転落劇はまだ始まったばかりなのだと―

===

まずは柚とオークラさんの初交尾をお届けしました。

そしてまだ続きます。

キャンペーンガール柚ちゃんのエッチなお仕事にご期待ください。

それでは、また。
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/08/29(月) 19:57:20.31 ID:dx3CFQVdO
まさか仕事中に来てるとは思わなんだ
そして>>861投げた身としては採用嬉しい(なおまだまだ続く模様)
884 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2022/08/30(火) 03:02:48.33 ID:BDKi+3c60
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/10(月) 18:54:42.80 ID:PYiQfkCoO
今年中にパーティメンバーの誰か(淫乱レベル的にミルキィ・ツバキ・ギンガ)の完堕ち見てみたかったけど流石に難しそうかな
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/17(月) 20:31:38.44 ID:UhMwugHvO
てかそういえば今年入ってからダンジョン探索一回も出来てなかったのか……
この頻度だとイッチってそもそもリアルの忙しさとかヤバそうなんだけどそのへん無理してないんか?大丈夫か?
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/12/27(火) 10:38:46.42 ID:3V0FfXgKO
ここまで音沙汰なしだとまず>>1の生存自体が心配になってくる
888 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:19:12.09 ID:KRU6nIWs0
いやなんかもう、本当にお待たせしてしまってすまない…というか待ってる人もういないんじゃないかって気もしますが、これより投稿します
889 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:23:30.27 ID:KRU6nIWs0

柚とオークラ氏の壮絶なセックス生配信の翌日。

オークラ氏は未だ無力化されている柚を引き連れ、タワー内のとある場所を訪問していた。

「ようこそようこそボクのスタジオへ! 昨日の配信見ましたよ〜! まさか柚さん自身がエロ動画デビューされるとはまったくもって予想外!」

淫魔コスプレさせイヤーがニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながらオークラ氏と柚を出迎える。

ちなみに今の柚の格好は昨日の配信の時と同じマイクロビキニ姿。

膨乳化はやや収まってはいるものの、それでも普段よりも増量された超乳サイズが保たれたままであった。

「こんなとこに連れてきて、うちをどうするつもりやの…!」

屈辱的な姿であっても気丈な態度で淫魔に接する柚。

淫魔はマイクロビキニからはみだす艶やかな乳輪を凝視しながら嘲笑とともに応える。

「おや、オークラ氏から聞いてないのかな〜? 今日は柚さんのメス牛調教とその動画撮影のためにスタジオを提供するという話になっているんだよーん」

「な…!?」

メス牛調教。

いやらしい笑みを浮かべた淫魔の口から出たその言葉に柚が息を呑む。

女の乳房を乳牛のように扱い、家畜のごとき振る舞いを教え込む行為。

女の尊厳を破壊し踏みにじるその行為を、まさか自分に行おうというのか。

「驚いているな。どうやらまだ自分の立場を理解していないと見える」

オークラ氏は呆れたようにそう言う。

「今のお前はおきつね堂の性産業部門のキャンペーンガールだ。お客様の性欲を煽り立て、たっぷり搾り取れるようなオカズとしてしっかり働いてもらわなければ困る」

「う、うちは…!」

「それに興味が無いわけでもないだろう。なにせお前はあのくノ一の搾乳動画をオカズにしてしょっちゅうオナっていたことだしな」

オークラ氏の口にした言葉に柚はまたも驚きと焦りの表情を浮かべた。

「お前が射乳体質で、しかも夢中になって乳とマンコをいじくりまわしているところを見つけた時は驚いたぞ。乳を吹き出しながら随分と気持ちよさそうにイっていたよなぁ…俺が覗いていたことすら気づかずに」

「…う、うそやっ! 見られてたなんて、だって、そんな…」

隠し通していたはずの恥ずかしい秘密がまさか部下に知られていようとは。

狼狽える柚の顔は恥辱で真っ赤に染まっている。

「あのくノ一と自分を重ね合わせてオナってたのか? なら良かったじゃないか。妄想ではなく実際に体験ができるのだから」

オークラ氏は愕然としている柚を抱き寄せると、そのたっぷりの乳肉を鷲掴みながら言った。

「たっぷりと搾ってやる。お前の残されたプライドも理性も出し尽くすくらいにな」

そして撮影は始まった―



「ひっ、あぁぁぁぁっ…!」

ぶるるるるるるるるるる

機材の振動音がうなりを上げて、柚の爆乳に取り付けられた搾乳カップから母乳を搾り取っていた。

(う、うちのお乳が吸われてっ…なんて屈辱…)

「はぁぁぁあっ、おちち吸われて感じるっ、感じすぎるぅぅっ…! お、お、ほぉぉぉっ」

鋭敏な性感帯と化した爆乳への激しい吸引に柚はたまらず悶え声をあげてしまう。

「ふほほっ! ぷるんぷるんのドスケベオッパイをたっぷり搾られながらの表情と声、マジたまらないんだよーん!」

柚の痴態を淫魔コスプレさせイヤーは大喜びで撮り続けている。

「くっ… 調子にのるのもええ加減にしいっ… こんな乳しぼり程度でっ、うちが堕ちるなんてありえへんっ…」

だが柚はそれがただの虚勢であることを自覚していた。

敏感爆乳を襲う快感は膨らんでいく一方で、少しでも気を抜けばとてつもない快楽絶頂に襲われるのは明白だった。
890 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:35:42.89 ID:KRU6nIWs0
(はぁっ、お、おっぱいっ、き、きもちいいっ…けど負けたくないっ…どんなに無様をさらしても、うちはおきつね堂の柚やっ…絶対にこいつらを許さへん…!)

「ふーっ、ふーっ…♥ 負けるかっ、こんなっ…♥」

「くくっ、さすが俺の女だ。まだ抵抗を諦めないとはな」

そんな柚を見下ろしながらオークラ氏が不敵な笑みを浮かべている。

「あ…あたりまえやっ… うちは絶対あきらめへんっ… いつかお前らを…殺したるっ…」

柚は瞳に殺意を漲らせるも、オークラ氏は平然とした態度を崩さない。

「そうでなくては面白くない。ではこちらもそろそろ本番といくか」

そう言うとオークラ氏は搾乳機の本体に手を伸ばし、側面にある用途不明のスイッチをオンに切り替えた。

「さぁて、今度は耐えられるかな」

「ふんっ…何をしようとうちはっ… うぐっ…!?」

また虚勢を張ろうとした柚の身体に違和感が走る。

爆乳に吸い付く搾乳機のカップがピンク色の怪光を放ち始めるとともに、急激な脱力感が彼女を襲う。

「ひっ…!? こ、これはっ…ちからが、抜けるっ…!?」

カップの怪光がぼんやりと輝くたびに、彼女の力…妖力や魔力が吸い取られていくようだった。

(この感じはっ…まさか、エナジードレイン…!? この搾乳機、そんな機能が…!)

「くくくっ… どうした、顔色が変わったぞ」

オークラ氏がうろたえる柚を見下ろして不気味に笑う。

「その搾乳機に取り付けた搾乳カップはお前専用に作った特別製でな。そのカップで搾乳するとお前の妖力や魔力…術式までも母乳として搾りだしてしまうのだ」

「な…う、うちの力が…!?」

柚の力は先祖より脈々と受け継がれてきた妖狐の血統の力と、彼女自身の努力によって研ぎ澄ましてきた彼女の誇りそのものだ。

その誇りそのものが…調教用の搾乳機などというおぞましいものによって吸い取られていく。

「あ…あぁぁ、そんなぁ…! いや、いやぁぁ!! 吸わないでっ、うちの力を搾らないでぇぇっ!!」

うろたえ叫ぶ柚…しかし搾乳機はただ機械的に彼女の乳房から母乳を搾り上げていく。

彼女の力とともに。

そして力を吸われるということは、抵抗する力さえも失われていくということ。

ギュインギュインギュインギュイン…

「お、おぉぉぉっ!? お、おっぱい吸われっ… ひぃぃっ!!」

敏感爆乳は快感に対してより無防備となり、射乳快楽の波を押しとどめる気力が失われていく。

「う、うぁぁぁっ、き、きもぢいいっ…! お、おちちかんじるっ、ちくびかんじるぅぅっ…!」

こんなおぞましい機械に負けるわけにはいかない。それでも敏感爆乳を襲う快感はより増大していく。

(あかん…! この気持ちよさに耐えるだけの力が、うちにはもうっ…!)

「あ、あひぃっ、あぁぁっ、いやっ、あかんっ、い、イクっ、イクぅぅっ…!」

ゴウンゴウンゴウンゴウン…

「お、おっぱいっ、イクっ、イグぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」

ぷっしゃあぁぁぁーーー!!!

「お、おひぃぃぃぃっ! ぼ、ぼにゅうっ、ぼにゅうでりゅぅぅぅっっ!! うちのはずかしいミルクでりゅうぅぅ!! こ、こんなきかいにビュービューしぼりとられちゃってりゅううっっ!!」

搾乳カップから管を通って、新鮮な母乳が搾乳機のタンクへと流れ込んでいく。

「おっ、おほぉぉっ! しゃ、射乳イキしちゃうぅっ! 恥ずかし乳首からの搾乳アクメぇぇっっ!! びゅるびゅる噴き出しながらイッちゃうのほぉぉおっっっ!!」

ビクビクと身体を痙攣させながら、イキまくるその姿も当然のごとくカメラに収められていく。

「ん、んほぉぉぉっ、と、とらにゃいでぇぇぇっっ!! ブザマな射乳アクメシーンっ、世間様にひろめないでぇぇぇっっ!! う、うちはっ、おきつね堂のゆずぅぅっ…! 乳しぼりなんかに負けるところ、みられるわけにはぁぁっ…!!」

ブるるるるッ、ぶるるるるぅぅんっ

搾乳機はなおも駆動音を轟かせながら容赦なく母乳を吸入していく。
891 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:39:34.50 ID:KRU6nIWs0
「お、おぉぉぉぉっ、まだすわれてりゅうぅぅ〜っっっ!! ぼにゅうと、うちのちからぁっ、どんどん吸われてぇっ…!! んほぉぉまたイクっ、搾乳アクメきちゃうぅぅぅっっっ!!」

妖狐の血を受け継ぎ、最強とうたわれたおきつね堂の柚。

そんな彼女が搾乳アクメによって悶えながら何の力も持たないザコ狐に成り下がっていく。

「い、いやっ、いややぁぁぁ…! こ、こんな無様なやり方で、うちの力がうしなわれるなんてっ…!」

力が抜けていく。自分の誇りである最強の力が。

「お、お願いやっ… もうゆるしてっ…! これ以上うちから、何かを奪うのは…!」

虚勢を張る気力さえも、もうない。

「いややっ…ザコになんかなりたないっ…ゆるしてっ、もうかんにんしてぇぇぇっ!!」

「安心しろ。お前の妖力入りの母乳はしっかりと活用してやる」

「おきつね堂の新商品としてな」

「あ…あ…!」

商品。

その言葉を聞いた瞬間…柚はこれまでで一番深い絶望に包み込まれていた。

おきつね堂の商品―それは日用雑貨や武器防具、様々な冒険者用アイテムはもちろん、『福娘』として貶められた者たちも含まれている。

あるものは悔し涙を流しながら純潔を奪われ、あるものは許しを請いながら客のケツを舐め、あるものは媚薬中毒に陥り色欲に狂い堕ちていった。

そんな哀れな『商品』の列に、彼女は加わったのだ。

他ならぬ沢山の福娘を金づる扱いしてきた彼女自身が。

(この、うちが… 商品、商品、商品…!)

がくりと、柚は項垂れた。

もう戻れない。

最強の力を振るい、おきつね堂のトップとして君臨していた頃には決して。

「―いよいよ抵抗する気も失せたか、柚」

話しかけるオークラ氏の声は淡々として、しかしどこか愉悦を含んだ声をしていた。

「…して」

「ん?」

「ころして…うちを殺して! もううちには何もあらへんっ…金も、力も…! このまま女として最底辺の扱いをされるくらいなら…死んだほうがマシや!」

ぽろぽろと涙をこぼしながら柚は懇願する。

死を選択することは、ある意味彼女にとって最後のプライドを守ることであったかもしれない。

「ダメだな。お前にはまだ重要な役割が残っている」

そんな柚の必死の願いも、オークラ氏はあっさりと切り捨てた。

「おきつね堂のキャンペーンガールとしての役割を…その美貌とエロい身体で、しっかりと担ってもらわなくてはならんからな」

「あ…あぁっ…うぁぁぁっ…!」

柚の喉から絶望の嗚咽が漏れた。

もう最低限の尊厳を守るための死すら許されない。

「さて、もうひとしぼりいくか。おまえの母乳ならあの人間牧場のミルクよりも高い評価が得られるだろうよ。ふふふ…」

ギュイイン…ドルルルルンッ

搾乳機のパワーがさらに上がり、より強い吸引が柚の乳房を襲う。

「お、おほぉぉぉっ、おぉぉぉ〜〜〜っっっ!!!」

消沈していた柚の喉から、快楽交じりの間抜けな喘ぎ声が漏れた。

吸引力が強まり敏感爆乳への刺激も更に増したことでより大きな快感の波が柚の体を駆け巡る。

だが柚はもう、その波に耐えようとはしなかった。

「んんっ、んほぉぉっ! すわれるっ、すわれりゅぅぅ! きもちいいっ、おっぱいっ、きもちええのぉぉぉっ!!」

(もうどうでもええっ…もう、どうでもぉぉっ)
892 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:44:25.44 ID:KRU6nIWs0
淫らな爆乳から生みだされる強烈な快感を彼女は抗うことなく受け入れていく。

「あ、あひぃぃぃ! え、エナドレ搾乳ぎもぢいいぃぃぃぃ〜っ!!! おちちイクっ、またイクっ、イクぅぅぅ〜〜っっ!!」

あふれる快感を前に表情筋をゆるませただらしない顔で、爆乳をぶるんぶるんと波打たせながら絶頂へと追いやられていく柚。

「お、おほぉぉ♥ ミルクでちゃうぅっ♥ ブザマに射乳イキしてまうっ♥ 搾乳イイっ、ちちしぼりぎもぢいいのぉぉぉ〜〜っっ♥♥」

ぷしゃあああああっっ!!

「おひぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!!!イクっ、イクイグぅぅぅっっっ!!!機械で、ち、ちちしぼりぃぃっ!!これイイぃっっ♥♥おっぱい乳牛あつかいされるのいぃぃっっ♥♥」

より勢いを増した射乳を搾乳カップの中に噴き出しながら、射乳絶頂に酔いしれてしまう柚。

「あぁっはぁぁ〜〜〜んんっ♥♥ しぼってっ、ミルクしぼってぇぇっ♥ 感じすぎるうちのエロちちぃっ、もっともっときもちよくしてぇぇっ♥♥」

(ひゅごいっ、ひゅごいぃぃ いちど、きもちいいことうけいれたらぁっ、もうガマンすることなんてアホらしゅうなるぅぅっ)

柚はもう、完全に搾乳快楽による連続絶頂を受け入れていた。

自分の力と引き換えに味わう快楽の泥沼へと柚はどこまでも沈んでいく。

(おちるっ、おちていくぅぅっ♥ う、うちはもう、もどれへんっ♥ オークラさまのおんなっ、おきつね堂の商品っ♥ このイキまくりのドスケベボディだけがうちの財産んっ♥♥)

「おおおぉぉっ、おっほぉぉぉぉっっっ♥♥ おっぱいアクメっ、とまらへんっ♥♥ うちのエロちちイキまくりぃぃっ♥♥ 完全ザコ奴隷堕ちのドスケベ狐ぇっ、ミルク噴きながらアへ顔さらしてましゅううぅっ♥♥」

悍ましい搾乳機械に繋がれたまま、柚はぶるぶると淫らな体を震わせ続ける。 

「…ふっ、最強の冒険者とまで言われた女がここまで堕ちたか」

ブザマなアへ顔を晒してイキ続ける柚を見下ろし、オークラ氏は愉悦に満ちた表情を浮かべる。

「おい、柚よ。改めてお前に尋ねるぞ… お前は何者だ?」

快感に震える柚に向かってオークラ氏は問いかける。

「おぉっ、ほぉぉっ♥ う、うちはぁぁっ…」

搾乳され続けながらも柚は快楽に舌を震わせながらそれに応える。

「う、うちはっ… お、おきつね堂の、せ、性産業部門のキャンペーンガールっ…♥ ゆ、唯一のとりえであるドスケベボディを目いっぱいアピールしてっ…♥ お、お店のエロ商品の売り上げ倍増のためっ、精一杯尽くさせていただきますぅぅっ…♥♥」

「それだけか」

「んひぃっ♥ も、もちろん、このドスケベボディもぉっ、性産業部門の商品としてぇっ、差し出しますぅっ♥♥ お、おちちで、おくちで、おまんこでっ、ケツ穴でぇっ♥♥ お店に来ていただいたお客様の、お、おひぃっ♥ いきり立つっ、おちんぽザーメぇンっ!たっぷりと搾り取っちゃいますぅぅっ♥♥」

(あぁっ…言うてもうた…♥ う、うちはもう、ほんまに商品やっ…♥)

もう戻れない。柚はこれからおきつね堂の商品―つまりは肉奴隷として人生を捧げる宣言をしてしまった。

「くくっ、よく言ったな柚よ。ではさっそく『商品』として役に立ってもらおうか…おいコスプレさせイヤー」

「は、はい? なんですかなー、いますっごいエロくて素晴らしいシーンが撮れているのですが!」

撮影に夢中になっていたところを中断させられ、少々ムッとしてみせるコスプレさせイヤー。

「…仕事前に言っていたスタジオのレンタル代の件だ。約束通り…好きな『穴』を使わせてやる」

「…むほっ♥ マジでいいのかな? ボクはてっきり、君は独占厨だと思ってたんだけど」

「ふん、この女が誰に犯されようともはや俺の所有物であることに変わりはない。決してな」

その余裕ぶりに少し面食らう淫魔であったが…

(そういえばオークはメスを群れの仲間にシェアするのは普通のことだったかな…まぁいいや、ここは遠慮なく…)

「では柚さんには、こいつをおしゃぶりしてもらっちゃおかな〜」

ぼろんっ、と。

柚の鼻先に淫魔の勃起したペニスが突き出された。

「あ…っ」

メスを発情させる淫魔のフェロモンをたっぷりと含んだ臭気が柚の鼻腔を刺激する。

匂いだけではない、形状もサイズもオークラ氏のそれと引けを取らない。

「むふふ…それでは柚さん、そのお口でたっぷりとおしゃぶりをお願いしますよーん!」

そう言ってコスプレさせイヤーは柚の頭を掴むと、ぐっと勃起の先端を柚の口腔内に押し込んだ。

「おごっ!?」

喉の奥まで一気に犯され、一瞬で口の中が臭気で満たされる。
893 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:48:37.92 ID:KRU6nIWs0
「おぉ、おほ〜♥ これが柚さんの口マンコっ♥ なかなかナイスな感触だよーん」

(お、おぉぉっ…く、臭いっ…苦しぃっ…)

上機嫌の淫魔とは逆に、柚は苦悶に目をむいていた。

だが、淫魔のガマン汁に含まれた媚薬成分の効果によって柚の反応はすぐに快楽まじりのものに変わっていく。

(はぁっ、ああっ、く、くさいのにっ、おいしぃっ…♥)

「んんっ、じゅるるっ、れろっ、じゅるる〜っ」

グロテスクな肉棒を口腔内で舐めしゃぶるたびに新たなメスの快感が体を走り抜ける。

快楽への抵抗を失った柚はたちまちフェラチオに夢中になってしまった。

「うほほっ、なんと意地汚い吸い付きっぷり! 美貌が台無しになるほどのひょっとこフェラ、最高だよーん!」

じゅるじゅると熱心にチンポに吸い付く柚のブザマ顔をばっちりカメラにおさめ続けるコスプレさせイヤー。

「あむっ、んむっ、じゅるるるる〜〜っっ!! べろれろっ、ちゅぶっ、ずぞぞぞぞ〜〜っっ!!」

(あぁぁぁっ、ちんぽっ、ちんぽっ♥ あふれてくるガマン汁っ、おいしすぎぃぃっ♥ もっと舐めたいっ♥ おしゃぶりしたいぃぃっ♥)

頭を前後させながら、柚は必死に淫魔チンポにむしゃぶりつく。

「あぁ〜、あの柚さんの口マンコを堪能できるとはっ…なんとも役得だよんっ…うひぃっ!」

最強の冒険者と謳われた柚の熱烈チンポ奉仕。

これにはコスプレさせイヤーも興奮しきりであった。

(あぁぁっ、撮られてるっ♥ う、うちのマヌケなチンポしゃぶり顔っ、ばっちり撮影されてるっ♥)

「じゅるるっ、じゅばっ♥ ぢゅぽ、ぢゅぽっ♥」

(こんな姿も大勢に見られてまうっ、さらし者になるぅっ♥ たくさんのおきゃくさまにっ、うちの恥ずかしいすがたみられちゃうぅぅっ♥♥)

『おきゃくさま』たちのギラギラした視線を想像しながら柚はマゾヒスティックな感覚に酔いしれていく。

(おぉぉっ♥ 見てっ、みてぇ♥ エロ乳からミルクしぼりされながらっ♥ くっさいチンポにむしゃぶりつくドスケベ狐のすがたっ♥)

熱烈にチンポに吸い付きながら媚び媚びの視線をカメラに送る柚。

(ああんっ♥ ひとりさびしくオナニーしているおきゃくさまがたっ♥ うちのひょっとこフェラ顔みてっ♥ 搾乳ドスケベおっぱいみてぇっ♥ うちのドスケベボディをおかずにして、いっぱいザーメン搾りだしてぇぇっっ♥♥)

じゅるっ、じゅるるっ! じゅぱっ、じゅるっ、じゅぞぞぞぞ〜っっ!

「おほぉっ、ゆ、柚さんっ、その吸い付きヤバいっ…ぬぉっ、ぬほぉぉぉっ!」

どびゅうううっっ!! びゅるるっ! どぴゅるるるるっっ!!

「むぶぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

柚の口腔内で弾けた勃起肉棒から大量の白濁液が溢れ出す。

(お、おうっ♥ ぐ、ぐるじぃっ♥ おぼ、れるっ、くっさいザーメンで、おぼれりゅう〜♥)

濃厚すぎる精液が喉に絡みつき、興奮と苦悶のうめき声が漏れる。

「ぐぇっ、ご、ごきゅっ♥ ごぎゅっ…ごくんっ…♥」

柚は白目をむきそうになりながら、肉棒からどんどん溢れ出る濃厚精液を飲み干していく。

やがて尿道に残った精液を吸い出し、あらかた飲み干してしまうと。

「…んげぇぇぇぇっぷっ♥」

精液臭いゲップの汚らしい音が、カメラのマイクにしっかりと捉えられていた。

「ほへぇぇぇ、き、きもちよかったよん… さすがは最強の冒険者である柚さんはフェラチオも最強クラスですな〜」

「はぁっ、はぁっ…よ、よろこんでいただけて、なによりですぅっ…♥」

淫魔の顔を見上げる柚の顔は、完全に雄の欲望に屈服した雌の表情であった。

その表情には充実感と達成感と…そして幸福感がありありと浮かんでいた。

(ああっ、しあわせが、こみあげてくるっ…♥ こんな…こんな世界があったなんてっ♥)

相変わらず搾乳機から伝わる激しく甘やかな快感に柚は身を震わせる。

(もっと…もっとあじわいたい…男の人の欲望をっ…ご奉仕する悦びをっ…♥)
894 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:51:26.86 ID:KRU6nIWs0
「いい顔になったじゃないか、柚」

声のしたほうに顔を向けると、自分をこの幸せな場に導いてくれた男の顔があった。

「オークラ…さまぁ…♥」

堕ちた爆乳狐娘は自分を支配する主人にうっとりとした媚びた視線を送る。

「お…オークラさま。うちに…もっとおしえてください。おきゃくさまたちによろこんでいただける方法を。お、おきつね堂のキャンペーンガールとしてっ…せ、性産業部門の、『商品』としての在り方をっ…♥」

もうオークを格下として見ていたころの柚はもういない。

おきつね堂の商品として、そしてオークラ氏の女として生きることに喜びを見出してしまった一匹のメスがそこにいた。

「ああ、教えることは山ほどある。これからみっちりとその体に叩き込んでやるさ。くくくっ…」

自分に服従するドスケベボディの女狐を見下ろしながら、オークラ氏はこれから始まる悦楽の日々に思いを馳せるのだった。



そして数か月の時が過ぎた。

オークラ氏を新店主として迎えたおきつね堂は―

「おい、聞いたか。あのプリティーうさちゃんズがついに全員おきつね堂に捕まったってよ!」

「マジか…あの好き放題やってるオーク野郎と真っ向からやりあってた数少ないギルドだったのに」

「うう…あのミルキィちゃんたちまでオーク野郎の孕み腹かよ」

柚の力を我が物にしたオークラ氏の勢いは凄まじかった。

彼はおきつね堂の敵対勢力の多くを叩き潰し、取り込み、より権力を増大させていった。

そしてツバキやミルキィたちのギルド『プリティーうさちゃんズ』も例外ではなく―






「きゃあぁぁぁっ!!」

「あぁぁぁあっ!!」

疾風のごとく放たれた豪拳が、二人をまとめて吹き飛ばす。

「く、クチナっ! アリス!?」

「ツバキ様! このオーク、ただのオークではありませぬっ…この妖力はまったく別の…うぁぁぁーっ!!」

ボウゥッ…!

オークが使えるはずのない、『狐火』の炎がギンガの全身を覆いつくした。

「ギンガ!? くっ、おのれぇぇ!!」

怒りに燃えるツバキの刀がオークに向かって振り下ろされるも…

バキンッ!

「ば、馬鹿な…血風丸が、折れ…」

ドゴォッ!!

「げふっ…」

カウンター気味に放たれたパンチがツバキの腹に突き刺さり、一瞬で意識を刈り取った。

「そんな…みんながこんなあっさり…」

仲間たちが成すすべもなく次々に打倒される様を見て呆然と立ち尽くすミルキィ。

「―ふっ、あとはお前ひとりだな。どうする、仲間を見捨てて逃げるか?」

「冗談でしょ…! ここであんたを倒して、みんなを助けるっ! はぁぁぁーーーっっ!!」

魔法剣に魔石をセットし、引き出されたパワーを全開にして『敵』に挑みかかるミルキィ。

だがそのオークはただニヤリと不遜な笑みを浮かべ…

数秒後、地に倒れ伏していたのは金髪の少女のほうであった。


895 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:55:37.70 ID:KRU6nIWs0

オークラ氏は彼女らの拠点を急襲、抵抗しようとする彼女らを圧倒的な力で叩きのめし。

全員を犯しつくした。

「あ…あぁぁっ…♥」

ツバキも、ギンガも、アリスも、クチナも、そしてミルキィも。

オークラ氏の暴虐的な力を前に敗北し、子宮の内も外もザーメンまみれにされて這いつくばることとなった。

そして敗北した彼女らの末路は―



「「「あぁぁぁぁっ♥ イクっ♥ イクぅぅぅっ♥ いやぁぁぁっ♥♥」」」

数日前にオープンしたおきつね堂の大規模イベントホールにて、複数の女たちの喘ぎ声が響き渡る。

会場には雄と雌の放つ性のにおいが立ち込めており、その中心部では5人の女体に複数の男たちが群がり、好き放題に弄んでいた。

「へへっ、あのツバキが俺のチンポでアヘッてやがる。昔さんざんボコってくれた女がよ!」

「お、おほぉぉっ♥ も、申し訳ございませんっ♥ おわびのしるしにっ、この正義ぶったメスの生意気マンコぉっ、めいっぱいいじめてくださいませっ♥♥」

人々を守らんと正義の心と信念を持ち合わせていた女侍ツバキは自らマンコを開き、チンピラ風情の男のチンポを受け入れていた。

「ちゅぱっ、べろべろっ…おぉぉ、爆乳ミルクうめぇっ… へへ、動画であんたを見た時からぜったい犯してやりたいと思ってたんだよ!」

「あひぃぃんっ♥ もっと、もっとおっぱいしぼってっ♥ 女忍者のエロちちミルクあじわいながらぁっ♥ また拙者をママにしてぇぇっ♥♥」

忠誠心厚き女忍者ギンガは母乳をまき散らしながら、甘美な孕ませ射精を何度も何度も膣内に注ぎ込まれていく。

「アリスちゃんっ、アリスちゃんっ♥ あぁぁちっちゃくてかわいい〜♥ キツキツロリマン最高〜っ♥」

「はぁっ、はぁっ…え、えっと…『おにぃ…ちゃん♥』もっとアリスのおまんこっ、きもちよくずこずこ、してくださいっ…♥」

無垢な心のホムンクルス少女アリスは、ロリ趣味な男たちの喜ぶような言葉を選びながら、たくさんのおちんぽに可愛がられていた。

「おおっ、なかなかの腰使いじゃないかっ…適齢期迫ってて焦ってんのかぁ? 心配しなくても、ばっちり俺が孕ませてやんよっ!」

「べ、べつに適齢期とか気にするようなトシじゃないですしぃっ!? はぁぁっ、それはそれとしてっ、こし、とまんないよぉっ♥」

29歳、女ざかりの薬師クチナはたっぷりと精液を搾り取るべく熱烈に腰を振り続ける。

「ほれほれミルキィちゃんよ、まだまだチンポの順番待ちは大勢いるぞっ。しっかり全身つかって搾りとっていかんとなぁ!」

「あんっ♥ つかって、つかってぇっ♥ おっぱいもおまんこもっ♥ みんなのザーメンコキするためのおもちゃにしてぇっ♥♥」

ミルキィは乳房で、膣穴で、尻穴…まさに全身で何本ものペニスを相手にしながら、どぴゅどぴゅと降り注ぐザーメンシャワーを浴び続けていた。

「おぉぉぉっ、イクっ、イクぅぅっ♥ ま、また孕んじゃうっ、妊娠しちゃうぅっ♥ ミルキィのザーメン大好きマンコぉ♥♥ ち、父親がわからない赤ちゃんまたできちゃうぅ〜〜っっ♥♥」

「へ、へへっ…お望みどおり、また孕ませてやんよっ… おらぁ、孕ませザーメンっ、くらいやがれぇ!」

どびゅううぅっ!! びゅるるるっ!!! どぴゅるるるるるっっっ!!!

「あぁぁぁぁっっ♥ き、きたぁっ♥ は、はらませザーメェェェンっ♥ い、イクっ、また中出しで、イグぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

ドプドプと熱い精液を次々に注ぎ込まれながら中出し快楽で絶頂を繰り返すミルキィ。

彼女らプリうさメンバーは度重なる凌辱調教の果てに身も心も肉奴隷として堕ちきっていた。

美少女たちが集う冒険者ギルドとして人気を集めていた彼女らは今、おきつね堂の『福娘』の特別枠として毎日のように訪れる男たちの性欲を受け止めている―




「福娘たちの評判は相変わらず上々か。しっかりと稼いでくれている」

おきつね堂の社長室で豪奢な社長椅子に腰かけたオークラ氏は様々な書類に目を通しながら満足げに頷いた。

あむっ、ちゅばっ、れろ、れろっ…

「あいつらには一匹づつ俺の子を産ませてやったが、それでも人気が落ちないのは大したものだ。くくくっ、お前もうかうかできんな?」

「ふ、ふふっ、ごじょうだんをっ…♥ あむっ、ちゅむっ…♥ お、オークラさまの一番の女であるこの柚が、あんな連中に引けをとるはずはあらしまへん…♥」

椅子に腰かけたオークラ氏の股間に顔をうずめている女が、彼の勃起したオークペニスに奉仕しながら妖艶に微笑んだ。

妖狐の末裔、柚。

かつておきつね堂の店主として、そして最強の冒険者として名をはせた女。

そんな彼女も今は、オークの奴隷妻として、そしておきつね堂の商品として忙しい日々を過ごしている。
896 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 21:58:51.41 ID:KRU6nIWs0
「あむっ、れろっ…♥ ぱ、パイズリフェラかて、うちがいちばん、オークラさまのおちんぽを気持ちよ〜く、さしてあげられます…♥ ほ、ほぅら、こんなふうにっ…♥」

ずしん、むぎゅっ…

肉厚たっぷりの乳肉が、ビッグサイズのオークペニスを包み込んでいく。

何百回と繰り返されるオークセックス、そして調教の日々の中で、もともと爆乳爆尻ボディであった柚の身体はよりムチムチと肉感を増した淫らな肉体へと変わっていた。

「はぁぁっ…♥ い、いとしのオークちんぽっ…♥ 昨晩も何度も何度も、うちのおまんこを可愛がっていただいた、素敵なおちんぽぉっ…♥」

深い乳房の谷間から飛び出しているペニスの先端に、愛おしげなキスを繰り返す柚。

(あんっ、このにおい、しゅきしゅきぃっ♥ かいだだけで子宮疼くっ♥ 排卵するぅっ♥ 子作りの準備っ、始めちゃうぅぅっ♥)

ペニス先端からこぼれるガマン汁の匂いに悶えながら、乳房で挟み込んだ勃起肉棒をズリズリと乳肉で擦り上げる。

にゅちっ♥ むにょんっ♥ ムチっ♥ ムチっ♥

(あっはぁぁぁっ♥ 熱いぃっ♥ たくましい熱々ちんぽぉっ♥ ま、またうちを孕ませたがってるっ♥ うちの子宮に種付けしたがってるぅぅっ♥)

じゅわりと股からあふれ出した愛液が社長室の床に水たまりをつくっていく。

一匹の女狐は浅ましく媚びるように旦那様を見上げながら、熱心にパイズリフェラ奉仕を続ける。

日々の調教で全身のいたるところが性感帯となっている彼女の乳房からは射乳体質ゆえにプチュプチュと母乳があふれ始めた。

「ああっ、お、おちち感じるっ…み、ミルクでちゃう…♥」

柚はパイズリを続けながら、あふれ出したミルクをローション代わりにして乳肉にぬめりを加えていく。

母乳ミルクでぬめり、潤滑さを増した乳房はよりダイナミックに、ダプンダプンと音を立てながらオークラ氏の肉棒をしごき上げていく。

「あっはぁぁぁっ♥ オークラ様のおちんぽでっ、おっぱい感じるぅっ♥ う、うち、おっぱいで、オークラさまとセックスしてるぅっ♥」

ぶるんっ♥ ぶるんっ♥ ダプンっ、ドプンッ!!

ビッグサイズのバストが、ビッグサイズのペニスを飲み込みながら蹂躙し、蹂躙される。

「お、おほぉぉぉっ♥ お、おっぱいっ、イクっ、イクぅっ…♥ パイズリセックスでアクメしちゃうっ♥ おっぱい妊娠しちゃぅっ♥」

にゅちっ、にゅちゃっ、ぬじゅう〜っ、ずりりっ、ずりゅりゅんっ♥

「お…おぉぉ…!」

ダイナミックな肉厚パイズリの猛攻にいよいよオークラ氏の特大勃起も限界を迎え、ビクビクと震えて射精の兆候を示す。

「ぐっ…いいぞ、柚…そのまま受け止めろっ…望み通り、出してやる!」

そしてオークラ氏の腰がぶるりと震えると―

―ドビュウウッッッ!! ブビュルルルッ!! ビュクッ、ビュクッ!!

「あひぃぃぃっっ!!♥♥」

乳房の谷間にあふれ出した白濁のマグマの熱さに歓喜の声を上げてしまう柚。

「き、きたぁぁっ♥ 乳内射精ぃぃっっ♥♥ おほぉぉぉっ、おっぱいのなかで脈うってるぅぅっ♥ どぷどぷ熱いのがあふれてぇっ、あひっ、お、おっぱいイクっ…♥ おっぱいなかだしされてっ、イクぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

逞しいオークペニスからドクンドクンという脈動を感じ取りながらおっぱい絶頂に打ち震える柚。

絶頂と同時に彼女の乳首周辺からもプシュウッッ!とさらなる母乳が噴き出し、彼女の乳房はまたも白い液体によって彩られていく。

「あぁぁぁっ♥ お、オークラしゃまぁ♥ う、うちのおっぱいご奉仕っ、およろこびいただけましたでしょうかぁっ…♥」

母乳をとろとろと垂らしながら、蕩けた媚び媚びの表情でオークラ氏に伺いをたてる柚。

「ああ、よかったぞ。さすがは俺の一番の女(メス)だ」

オークラ氏はそのごつい手で、柚の頭をポンポンと撫でる。

(あ…あ…♥)

柚は恍惚とした表情を浮かべながら。

ショワァ…

褒められる嬉しさのあまり、失禁してしまっていた。

(ああ…もらしてもうた…♥ でもこんなんしょうがないやん… しあわせすぎるんやもん…♥)

「まったく、褒めてやったそばから仕方のないメスだ」

呆れたように言うオークラ氏の肉棒は、一発程度の射精では萎えるはずもなく、いまだそそり立ったままだ。
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/01/20(金) 21:58:55.18 ID:Me4Nt6qy0
よかった
898 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 22:01:18.35 ID:KRU6nIWs0

「せっかくだ、そのこらえ性のないマンコを使うぞ。そっちでもしっかりご奉仕してみせろ」

「あ…♥」

ご主人様のご所望に、柚の身体は再び悦びに震えた。

「で…ではオークラさま…」

柚は大きな社長机の上に寝そべると、オークラ氏によく見えるよう大きく股を開いた。

愛液でびしょびしょの膣穴をくぱぁ…と左右から拡げると、うっとりとした表情でおねだりを始める。

「ど…どうぞ、柚のおまんこ、お使いください…♥ オークラさまの逞しい勃起ペニスを、はぁっ、こ、こらえ性のない柚の肉穴で、めいっぱい、ゴシゴシさせてくださいっ…♥」



―オークラ氏は柚におねだりさせるとき、いつも思い出す。

おきつね堂で下っ端だったとき、ゴミを見るような目で自分を見下していた柚の姿。

仕事で失敗をしたとき、拷問に等しいお仕置きを与えてきた柚の姿。

そして…おきつね堂の頂点としてふるまう、高貴で誇り高く、美しい柚の姿を。

勃起したペニスを握りしめ、開かれた膣穴に狙いをつけながら、オークラ氏はいつも思うのだ。

俺は最高の人生を歩んでいるのだと―



「―むんっ!」

ずぶぶぶぅぅっっ!!

「んんほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

手に入れた最高の女の性器に、己の性器を突き入れる。

最高の女は自分のペニスで串刺しにされ、浅ましいオホ顔で絶頂に至っていた。

「ぬんっ、ぬんっ、ぬんんっ!!」

ズンッ、ズンッ、ドズンッ、ドズンッ!

一発一発に気合を込めて、オークラ氏は突き入れる。

尽きることのない欲望とともに。

「んぎっ、んひぃぃぃっ♥ ふ、深いっ♥ 激しっ♥ つ、つぶれるっ、しきゅうつぶれちゃいましゅぅぅっ♥」

子宮まで届くその突き入れに、柚は歓喜に満ちた悲鳴を上げていた。

「んおぉぉっ♥ ごちゅごちゅ、くるうっ♥ オークラしゃまのぶっといおちんぽぉぉっ♥ 奥の奥までおかされりゅっ♥ ゴリゴリあばれてっ、ぎもぢいぃぃ〜〜っっ♥♥」

「そうか、気持ちいいのかっ! オークのチンポがっ! かつてゴミのように見下していたオークに犯されるのがっ、そんなに嬉しいかっ!!」

ごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅうっ!!

「ん、んひぃぃぃ〜〜っっ♥♥ ひゃ、ひゃいぃっ! ぎ、ぎもぢいいですぅぅぅっっ!! オークちんぽっ、オークラしゃまのチンポ、チンポぉぉぉっっっ♥♥♥」

腹にペニスの形が浮かび上がるほどの猛烈なピストンを受けながら―

かつて高貴で誇り高い女であった柚がチンポチンポと叫んでいる。

「なぁ柚。お前の人生はなんだと思う?」

「う、うちの…うちの人生はぁっ…」

ほんの一瞬、柚の脳裏に過去の記憶が蘇り、走馬灯のごとくぐるぐると駆け巡る。

そして次の瞬間、柚の出した答えは…

「す、すべて、オークラしゃまのっ…愛しの旦那様のためにありましたぁぁっっ♥♥ う、うちの妖狐としての力もっ♥ 蓄えてきた財産もっ♥ この美貌もっ、ドスケベなカラダもぉぉっ♥♥ すべて、旦那様に捧げるためにっ、ご用意されていたものでしゅうぅぅっっ♥♥」

「くッ…くははッ…ははははははッッッ!!!」

手に入れた最高の女を犯しながら。

オークラ氏は高らかに笑う。

(そうだ。お前は俺の女だ。お前のすべてが、俺のモノだっっ!!)

激しく突き入れながら、オークラ氏は柚に覆いかぶさるとそのまま唇を奪い、自らの舌で柚の舌を絡めとる。
899 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 22:04:18.84 ID:KRU6nIWs0
(だ、だんなさまっ…♥)

びちゃびちゃと舌を絡み合わせ、柚は愛しの旦那様とのディープキスに酔いしれる。

(あぁぁぁぁっ♥ しあわせ、しあわせぇぇっ♥ うちのじんせい、さいこうすぎるっ♥ 強くてたくましくておチンポもつよつよな旦那さまっ、だいしゅきぃぃぃっっっ♥♥)

「あんっ♥ だ、だんなしゃまぁ♥ くださいっ、せーえき、くだしゃいっ♥ うちのしきゅうにっ、どっぷり濃ゆいオークせいえき、そそいでくだしゃいっ♥ はらみたいっ♥ いとしのだんなしゃまのあかちゃん、ほしいのぉぉっ♥♥」

柚の熱烈な孕み懇願に、オークラ氏にまたも愉悦の感情がこみあげてくる。

「ああ、孕めっ! 遠慮なく孕むがいいっ! かつてお前が見下したオークの遺伝子をっ、しかと貴様の卵子で受け止めろッ!!」

ボチュッボチュッボチュッボチュッ!!

「んほぉぉぉ〜っっ!!?? ほ、ほんきピストンきたぁぁっ♥ くるっ、孕ませ射精きちゃぅぅっ♥♥ だんなしゃまのオークザーメン、おなかいっぱいそそがれりゅうぅ〜っっ♥♥」
 
オークラ氏と柚は熱烈に互いの腰をぶつけ合い、最高の瞬間に向けて駆け上っていく。

「きてっ♥ きてぇぇっ♥ ぉぉオークラしゃまぁっ♥ 子種汁ぅっいっぱいぃ、子宮めがけてっぶちまけてぇぇっっ♥♥」

「うぉぉぉぉっ…柚ッ…ゆずぅぅぅぅ!!!」

オークラ氏の咆哮とともに―


ぼびゅうううううッッッ!!!

渾身の射精が解き放たれた。

ドビュるるるるッッッ!!!

ドビュビュビュッ、びゅるるッ…!!


「おひぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!!!」

柚の喉からメス快楽に満ちた悲鳴が響き渡った。

「ほぉぉぉぉっっ、い、いぐっ、いぐっ、いぐぅぅぅぅ!!! ドクドクくるっ、はらませせいえきっ、いっぱいきてりゅぅぅぅっっっ!!!」

メスを支配する雄の獣液によって柚の全身が快楽一色に塗りつぶされていく。

ドクンドクンと脈動する極太ペニスからはさらに新たな精液が注ぎ込まれ、そのたびに柚の身体はビクンビクンと淫らに跳ねた。

「おぉぉぉっ♥ お、おなか、ふくれりゅっ♥」

射精はなおもドピュドピュと勢いよく生殖器の奥へと飲み込まれていく。

「ざ、ザーメンでぱんぱんにされりゅぅっ♥ しきゅうからっおまんこまでぇ♥ ザーメンで、う、うめつくされてりゅぅぅっ♥」

どろどろの半固形のゼリーのように濃厚な精液は柚の子宮にずしりと重量を感じさせるほどの分量があった。

「おぉぉぉ〜っ♥ は、はらむっ、ぜったいはらむぅぅっ♥ だんなさまのザーメンでっ、受精っ、妊娠っ、着床確定ぃぃっっ♥♥」

柚は幸せに満ちたアへ顔で連続絶頂に身を震わせている。

(おぉぉっおなかがっ、しあわせにみたされてくぅっ♥ おんなのしあわせっ、メスのしあわせぇっ♥)

おぉぉっ、ほぉぉっ♥ と獣のような喘ぎを漏らしながら柚はビクンビクンと淫らな体を痙攣させている。

「幸せか、柚」

社長机の上で、母乳や精液にまみれて横たわる間抜けな姿の女狐に問いかける。

「―はい オークラしゃまぁ♥ ゆずはせかいいち、しあわせなメスあなでしゅう…♥」

その言葉に嘘偽りの色は無い。

柚はただうっとりと、腹の上で自分を見下ろす旦那様の姿を見上げていた。

自分のなかに息づいた、愛しい旦那様との新たな命の存在を感じながら…







そして月日は流れ…

三年後。

オークラ氏が死んだというニュースが世界中を駆け巡った。
900 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 22:08:04.33 ID:KRU6nIWs0
オークラ氏の死因は腹上死。

毎日毎晩、一日に何度も何度もお気に入りの肉奴隷、柚とのセックスを繰り返していたこと…それが彼の寿命を縮めてしまったのだと言われている。

彼の死後、おきつね堂の経営権は再び元店主である柚に戻ると目されていた。

しかし、オークラ氏の死の数日後、彼女は謎の失踪を遂げている。

その後おきつね堂は関係者たちの手によって運営が続いていたが、かつての栄華の日々はすでに取り戻す術はなく…やがて衰退の一途をたどった。

柚がいったいどこへ消えたのか。

その行く末を知るものは誰一人としていなかった。





どこかの街の、薄暗い貧民街にて―

「おぉぉっ、おほぉぉっ♥ もっと、もっときてぇぇ♥」

ひとりの狐耳の娘が…大勢のみすぼらしく不潔な男たちを相手に、犯されていた。

「うぅっ、で、出るッ…おぉぉっ」

ぶぴゅっ、ぶぴゅっ…

髪も髭もボサボサの男が呻き声を上げるとともに、黄色みがかった精液を彼女の肌にぶちまける。

「あんッ… うふふ、ぎょうさんだされましたなぁ…♥ げんきいっぱいで、プリプリやぁ…♥」

桃色の髪の狐娘は指先で精液を掬うと、ぺろりと舌先で舐め上げると妖艶に微笑んだ。

「はぁっ、はぁっ… マジでたまらねぇな、この女… そこらの売女とは別格どころか別次元だぜ」

彼女の淫らなしぐさを見せつけられた男の股間は射精したばかりだというのになおもいきり立ったままだ。

「それにしても本当に何者なんだろうな、この女」

―いつからかこの貧民街に迷い込んできた狐耳の美女。

元からここに住み着いていた者たちは、目のくらむほどの美人を前に色めき立ちながらも、いったいこんな場所に何の用かと訝しんだ。

戸惑う男たちを前に美貌の女は身にまとう着物を脱ぎ棄てると、露わになった淫らな裸体を見せつけながら語りかけた。

お代はいくらでもかまいません、うちを買ってください…と。



その妖艶な魅力にひかれた男たちはたちまち女に群がり…思うがままにその肉体を貪りつくしていった。



「あぁぁあんっ♥ そんなにつよくにぎられたらっ、おっぱいつぶれちゃいますぅっ♥」

乳牛を思わせるサイズのバストを乱暴に揉みしだかれて女が甘い悲鳴を上げる。

「うほほっ、なんだこのオッパイ! 揉まれるだけでイってやがる!」

黒ずんだ勃起乳首をいじりつつ、ダプンダプンと波打つ乳肉の重量感を味わいながら男の一人が喝采をあげる。

「ぐっ、このマンコっ…ガキを産んでる使い古しのわりに侮れねぇ…うっ、イクっ…」

「ケツもみっちり肉が詰まって最高だぁ… こんな女とやっちまったらもう他の女じゃ満足できねぇよ」

貧民街に現れた極上の美女の魅惑の肉体に男たちはたちまち虜になっていく。

手で、口で、膣穴で、腋で、乳房で、尻穴で…

男たちは思うがままにその淫らな肉体に欲望を吐き出していく。

そんな男たちの乱暴な扱いにも彼女の敏感ボディは反応し興奮はさらに高められていくのだ。

「ああんっ♥ おちち揉んでぇっ♥ おまんこほじほじしてぇっ♥ やらしいケツ穴もっ、おくちもっ、ぞんぶんにお使いくださいましぃぃっ♥」

淫乱ボディをただ使われるだけでなく、男たちの奉仕も同時に行われる。

男たちのチンカスまみれの勃起ペニスが彼女の指先で、唇で、舌で弄ばれ、射精感を高められていく。
901 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 22:11:05.33 ID:KRU6nIWs0
「んんっ♥ れろれろっ♥ ちゅっ♥ あぁんっ、においもあじもきっついわぁ♥ もっと、も〜っとあじあわせてぇっ♥」

じゅるる〜っ、じゅぱっ、じゅぱっ♥

「んはぁっ、おいしぃっ♥ おちんぽチーズっ、あたまとろけるぅっ♥」 

貪欲に肉棒に吸い付き、チンカスを舌先ですくい上げてねっとりと味わう狐娘。

絶え間なく与えられるペニスへの刺激に、男たちは次々と限界を迎えていった。

「え、エロすぎるっ… おぉぉっ、で、出るっ!」

「お、俺も…うぉぉっ!!」

どぴゅっ! どぴゅうっ!

次々と肉棒から放たれる欲望の証が彼女の身体に降り注いでいく。

「はぁっ、はぁっ♥ あ、あつぅぅいっ♥」

ドロドロの白濁にまみれながら爆乳狐娘は歓喜の声を上げる。


「あひぃぃっ♥ み、みてくらしゃい、オークラしゃまぁ♥ ゆずはこんなにもっ、おきゃくさまたちによろこんでいただけるよう、せいいっぱいはげんでおりましゅぅうっ♥」

「あぁん? オークラさまって誰だぁ?」

「へっ、知らねぇよ。んなことよりもう一発いかせてもらうぜ」

男たちは意味の分からない戯言など気にすることもなく、魅力的な女体に向かって再びへこへこと腰を振り始めた。

(あぁぁっオークラしゃまぁ♥ うちはあなたのためにっ、あなたのおきつね堂のために、もっともっとおちんぽ奉仕がんばりましゅうっ♥)



彼女は―

かつてとある場所で栄華の頂点に立っていた女は、寂れた貧民街で『おきゃくさま』たちのために精一杯奉仕を続けている。

そして今日も貧民街の片隅で彼女の挨拶の声が響く。

男にまたがりガニ股騎乗位で自ら腰を打ち付け、揺れる爆乳爆尻のドスケベボディを見せつけながら。

「あぁぁぁぁあっ♥ みなしゃまぁ♥ 日々の生活から皆様の股間のご奉仕までサービス抜群のほぉぉっ♥ おきつね堂を、こんごともよろしくおねがいいたしましゅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ ずちゅっ♥

だぱんっ♥ だぱんっ♥ だぱんっ♥

どぴゅっ、どぴゅぴゅっ…

「あぁぁぁあっ♥ イクっ、イクぅ〜〜〜っっっ♥♥」

調教されきった淫らな肉体を震わせ、卑しい男たちを相手に精一杯仕事に励む狐娘。

心も身体も壊されてしまっていた彼女が、最後まで縋っていたものはなんだったのか。

それを知るものはもはや誰もいない―





安価とコンマでダンジョンタワー

アナザーエンド

< 柚 〜とある女の転落〜 >

fin
902 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2023/01/20(金) 22:16:25.18 ID:KRU6nIWs0

===

はい、これにて柚のアナザーエンディング、終了です!

本当に長いことお待たせして申し訳ございません!

安価でいただいた内容もそんなに活かせていない気もしますが、お待たせするよりもしっかり終了する方向で締めさせていただきました!

903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/01/20(金) 22:21:32.60 ID:eHvDhfdNO
おつおつ、待っていた
やっぱ高慢な女が無様に堕ちるのはいつ見ても良い
しかしプリうさが堕ちた=時間リセットが起きるわけだけどこの描写だと
・オークラさんが柚を罠に嵌める前に戻る(=罠が未遂に終わる)
・オークラさんがおきつね堂掌握〜プリうさがオークラさんに捕まるまでの間の時間に戻る(=オークラさんに捕らえられる未来をダンジョン攻略完遂で変える)
のどっちになるんだろう。
個人的には柚は堕ちたままでいてほしいから後者が嬉しいが
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/01/20(金) 22:23:23.79 ID:h42BgWys0
どことなく寂寥感のあるエンド
最後柚にあったのはオークラへの愛なのかおきつね堂への執着なのか…
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