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栗花落カナヲ「心のままに、炭治郎を堪能するね」
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1 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:47:12.18 ID:pgps9vXh0
【はじめに】
・キャラ崩壊あり(主にエロい方面で)
・序章は『カナヲ単体ルート』
(短編的なので短い)
・序章終了後は『ハーレムルート(蝶屋敷の女の子達)』
(こっからが本番)
2 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:50:35.93 ID:pgps9vXh0
炭治郎「表だ!表にしよう!」
炭治郎は指で、表裏と書かれた銅貨を、ピィンッ音を立て高々と弾く
炭治郎「表が出たら、カナヲは心のままに生きる!」
カナヲ「……」
炭治郎「おっとっと…とれた!」パシッ
カナヲ(どっちだろう。落ちた瞬間、背中で見えなかった)
炭治郎「やった!表だぁぁ!!」
カナヲ「……ッ」
炭治郎「カナヲ、頑張れ!!人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!!」
カナヲ「な、なんで表を出せたの…?」
カナヲ(手元は見てた。小細工はしてない様だし)
炭治郎「偶然だよ!それに裏が出ても、表が出るまで、何度でも投げ続けようと思ってたから!」
カナヲ「…………」
カナヲ「……」キュッ
炭治郎から返された銅貨を、両手で握り締め、そっと胸元に寄せる
カナヲ(心のままに…)
3 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:52:30.16 ID:pgps9vXh0
それから暫く、時が経過し
数々の死闘を乗り越えた後
(深夜・医務室にて)
炭治郎「下駄箱に手紙が入ってたけど、差出人が不明だった」
炭治郎「いったい何誰だろう」
ガララッ
カナヲ「……」
炭治郎「カナヲ!君だったのか」
カナヲ「炭治郎、この間も怪我ひどかったけど、もう大丈夫?」
炭治郎「うん!もう大分よくなったよ!」ニコニコ
カナヲ「よかった」
炭治郎「んん?」ドキッ
カナヲ「……」
炭治郎(何だろう。雰囲気が)ムラッ
炭治郎(カナヲからくる、匂いが)ドキドキ
炭治郎「……」ムラムラ
炭治郎(ハッ!なにを考えてるんだオレは!?)
カナヲ「……」コツコツ
何かを察して、顔を真っ赤にし、目が落ち着きなく泳ぐ炭治郎
一方、カナヲはゆっくりと、炭治郎の目の前まで接近する
4 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:53:31.99 ID:pgps9vXh0
炭治郎「あ、あの、カナヲ…ち、近い…」
ほんのちょっとでも動けば、互いの肌が触れ合いそうな距離感
カナヲ「……」ニコニコ
炭治郎「カナヲ?」
カナヲ「最近、師範に褒められたの」ニコニコ
炭治郎「しのぶさんに?」
カナヲ「うん。自分の気持ちを…言葉に、行動に移す事が出来る様になってきたって」
カナヲ「頭、撫でてくれた」
炭治郎「カナヲ…前にオレが言った事、覚えててくれたんだね」
カナヲ「目の前であんな事されたら、絶対忘れないよ」
炭治郎「カナヲ…変わったんだね。凄く嬉しいよ!」
カナヲ「今日は、そのお礼をしにきたの」
5 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:54:32.30 ID:pgps9vXh0
炭治郎「お礼だなんてそんな…」
炭治郎「……」ドキドキ
炭治郎(気のせいであってくれ。鼻の調子が悪いせいだと思いたい)ムラムラ
カナヲ「……」
カナヲ「顔が真っ赤だよ炭治郎」
炭治郎「ふぇっ!?」
カナヲ「眼も泳いでて、汗も出てる」
炭治郎「あ、あの…その…」ドキドキ
カナヲ「炭治郎は鼻が良いように、私は眼が良いの」
炭治郎「こんな深夜の、窓から差し込む、月明かりしかない部屋で…」
カナヲ「うん炭治郎の姿はっきり見えるよ」
炭治郎「そ、そそ、そっか」ムラムラ
カナヲ「……」
カナヲ「炭治郎、すごい勃起してるね」
6 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:55:36.85 ID:pgps9vXh0
炭治郎「ボッ!!??な、いきなり何を言ってるんだ!!」
カナヲ「……」
カナヲ「匂いで、私がいま何を考えてるか、もう分かってるよね?」
炭治郎「あ…えぇ…その…」ドギマギ
さわさわ、さわさわ
炭治郎「ってうわあぁぁ!?何てところ触っているんだ!!」
カナヲ「何って、ナニをだよ」
さわさわ、さわさわ
カナヲ「硬くて熱い…それに、すっごく大きい」
さわさわ、さわさわ
カナヲ「わたし」
カナヲ「心のままに、炭治郎を堪能するね」
炭治郎「だ、駄目だよ…こういうのは好きな人とやらないと…」
7 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:57:10.81 ID:pgps9vXh0
カナヲ「昔、カナエ姉さんが言っていた事なんだけど」
カナヲ「私が幼いころ、蝶屋敷に引き取って貰って間も無く」
カナヲ「師範に指示待ちしないで、自ら考えて行動しなさいって叱られて」
カナヲ「その時、カナエ姉さんが庇ってくれて、表裏の銅貨を渡されて」
カナヲ「『いつか、好きな男の子でも出来たら、カナヲだって変わるわよ』って」
カナヲは、炭治郎の膨脹した陰茎から手を離し、両手でそっと炭治郎の胸元に手を当てる
カナヲ「カナエ姉さんが言ってた事、本当だった」
カナヲ「んちゅっ……」スッ
炭治郎「ッ!?」
カナヲと炭治郎の唇が重なる
8 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:58:21.29 ID:pgps9vXh0
カナヲ「んんちゅっ…じゅるっ、れろ…んん…」
炭治郎「―――――ッ」
情熱的に接吻(キス)を交わすカナヲ
舌も絡めていく
カナヲ「んん、んぁ…んん、れろ」スッ
ギュゥゥゥ
胸元に当てていた両手は、炭治郎の背中へと回して、両腕で強く抱きしめる
炭治郎「―――――」
一方、理解が追いつかない炭治郎
物静かな少女から、突如として受けた熱烈な好意
その普段からは想像もつかない言動と行動に、戸惑いを通り越し固まっていた
だが本能は正直なのか、勃起は止まらず
その陰茎はひたすら熱く硬く、抱きしめてきたカナヲの腹部を押し当てる
9 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 03:58:53.22 ID:pgps9vXh0
炭治郎「うっ…ンンッ!!」
ビュッ!ビュッ!
カナヲ「れろ、んじゅ、プハッ……あれ?炭治郎もしかして」
炭治郎「あ…ああ…」ガクガク
カナヲ「そっか。怪我とか治療とか重なって、全然ヌいてないだろうし…アソコも溜まってたよね?」
炭治郎「」
カナヲ「フフ。少し擦って、接吻(せっぷん)しただけなのに…もう射精しちゃうなんて」
カナヲ「実は炭治郎って絶倫?」
炭治郎「」
10 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 04:01:26.42 ID:pgps9vXh0
カナヲ「お願いがあります」
炭治郎「は、はいい!」
カナヲ「一生ついていきます。私の子供を生んでください」
炭治郎「え、えと…その…」ドキマギ
カナヲ「私なんかじゃ…イヤ?」ウルウル
炭治朗「と、とんでもない…むしろ、カナヲが俺なんかで良いの?」
カナヲ「炭治朗以外なんて、考えられない」
炭治郎「えと…禰豆子を人間に戻して、鬼舞辻を倒した後なら…」
カナヲ「……」
カナヲ「じゃあ今日は、避妊してヤラないとね」
炭治郎「え?」
ガチャガチャ…ススッ…
カナヲは、炭治郎のズボンのベルトを外し、下着ごと下ろしていく
カナヲ「これが殿方の、おちんちん…すごい大きい。先端の透明な液体は、精液かしら」
炭治郎「」
カナヲ「えい」ニギッ
炭治郎「ひぎぃぃぃ!?」ビクッ
炭治郎の膨脹した肉棒を握るカナヲ
11 :
◆ExcbJR30iQ
[saga]:2020/06/29(月) 04:03:49.72 ID:pgps9vXh0
今日はここまで
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/07/01(水) 08:03:40.49 ID:I3cEYb8rO
続けたまへ
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