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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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110 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/08(土) 17:42:23.63 ID:vTIFWcVQ0


「あ゛あ〜…」

 石の台から、頭だけ出してうつ伏せに横たわるアスラの腰を、マハーリヤの手がぐいぐいと押す。

「ほんの一月で、ずいぶん凝ったわねぇ〜」

 マッサージしながら、マハーリヤが嘆息する。

「それに、とっても身体が大きくなったみたい。男子三日会わざれば刮目して見よ…って、オリエズマのことわざだったかしらね」

「頭を失礼しますね…」

 シャーメイが、彼の頭を泡で洗う。細い指が彼の頭を刺激した。

「剣だの魔法だの、たくさん勉強してるって聞いてるわよ。お疲れねぇ」

「うん…」

「ここにいる時くらいは、のんびりして行きなさいな。ねえ、シャーメイちゃん?」

「いつでもお待ちしております。…」

 頭に湯を掛け、泡を流す。
 マハーリヤが、背中をぽんと叩いた。

「さ、マッサージはおしまい。向こうで宴会の準備をしてるわよ」

 指差すのは、奥の部屋。以前、双子と交わった所だ。
 裸に腰布だけを巻き、香の立ち込める薄暗い部屋に入ると、そこには機織りのウィムと、踊り子のシュヴェが、絨毯の上に座って待っていた。

「! …」

「勇者様、お久しぶりですぅ…」

 2人の間に座ると、ウィムが耳元で囁いた。

「…ウィムと、シュヴェ。お腹に、ゆうしゃの赤ちゃん、いるよ」

「!」

「そ、そういうことです…」

 真っ赤な顔を、そっと伏せるシュヴェ。ウィムは、にこにこと嬉しそうだ。
 そこへ、料理が運ばれてきた。焼いた肉に、平たいパン。スパイスの効いたスープに、果物もある。更に遅れて、楽隊に踊り子たちも入ってきた。
 最後に入ってきたサーラに、彼女の連れる一人の幼女が、彼の前に両手を突いて頭を下げた。

「遅ればせながら、サーラでございます。こちらは、我が娘のリリカ」

「よろしくおねがいします!」

 頭を上げてにぱっと笑うリリカ。母親と同じく、踊り子の服を幼い身体に纏っている。

「では、宴を始めましょう」

 サーラが手を叩くと、楽隊が演奏を始めた。それに合わせて、踊り子たちが腰を振り、艶めかしいダンスを始めた。
 シュヴェとサーラが料理を取ってアスラの口元に運び、ウィムとリリカがアスラの両腕にしなだれかかってくる。

「さあ、たんと召し上がれ…」



 半分ほど料理が片付いたところで、踊り子たちが一斉にビキニトップを外し、乳房を露出した。大小さまざまなおっぱいを揺するように腰を振ると、サーラが彼の腰に巻かれた布を解き、もう硬くなったペニスを取り出した。
 踊り子たちが、アスラを取り囲む。それから巻きスカートの結び目に手をやると、ふわりと解いて広げた。

「!」

 広げたスカートを羽のように振り、つるつるの秘部を彼の周りでくねらせる。腰に巻かれた鎖や、金の腕輪が、ちゃりちゃりと音を鳴らす。
 ウィムが、耳元で囁いた。

「…誰でも、好きな娘と、していいよ♥」



安価下 誰にする?
シュヴェ以外の踊り子(https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A1 参照)、サーラ、リリカから選択
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