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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 14:37:08.08 ID:VfOj0S1m0
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 14:38:04.14 ID:n1BHINTPo
意外とモラルあった…?
700 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 14:44:08.72 ID:jIAN811r0


「あーあ」

「…」

 人気のない、がらんとした通り。身と乳を震わせながら、股から汁を垂らすミドナを見るや、誰も彼もが家へ引っ込んでしまったのだ。

「どうしよ」

「こ、このへんにしましょ…?」

 流石に堪えるのか、ミドナが恐る恐る声をかけた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@ミドナを抱く

A教会に帰る

Bその他要記述
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2020/09/13(日) 14:47:44.36 ID:RHSJs46N0
(3)エロイ深夜映画でも見に行こう、魔法少女がイソギンチャク用ような触手に敗北する
   深夜映画が合ったはずだ
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 14:48:06.33 ID:KXpihRyq0
2
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 14:48:25.84 ID:9v87hJpDO
2
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 14:59:04.66 ID:itj9JxON0
野外乱交とかへの忌避感があったのかミドナへの忌避感があったのか
705 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 15:10:40.13 ID:jIAN811r0
「じゃ、ぼくは帰るよ。じゃあね」

「えっ、ちょ」

 追いすがろうとするミドナを置いて、アスラは狭間の森へと戻っていった。



 教会の部屋で、ベッドに潜って目を閉じる。何事もなく帰ってこれたが、夕方近くの森を一人で歩くのは危険な行為だった。案の定、着いてからラーラに怒られた。



安価下コンマ
01〜50 ミドナが追いかけてきた
51〜70 ラーラ
71〜90 アル
91〜98 ガンシュテナ
ゾロ目 ???
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2020/09/13(日) 15:11:01.00 ID:RHSJs46N0
ほい
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2020/09/13(日) 15:11:45.56 ID:RHSJs46N0
まさかのゾロ目しかも00
708 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 15:59:59.87 ID:jIAN811r0


「ふ、ふふ…このままじゃ、終わらないわぁ…あたしの美貌を、みせつげっ!?」

 教会に忍び寄る淫魔の身体が、突然何かの力で、遠くまで吹き飛ばされてしまった。

「…」

 暗闇の中から現れたのは、一人の少女。金色の目。黒いマーメイドドレスが包む、起伏に富んだ肢体。側頭部から生えた2本の角。長い尻尾。
 ひと目で人外と分かるこの少女は、教会の壁を無いもののようにすり抜けると、アスラの眠るベッドに近付いた。

「…」

「Zzz…」

 少女は眠るアスラの顔を見つめると…おもむろに、その唇にキスをした。

「ん…♥」

「ん…っ!?」

 アスラが、目を覚ました。月明かりの差し込む寝室に、見知らぬ少女が立っているのを認めると、彼は慌ててベッドから立ち上がった。

「誰!?」

「…」

 月明かりが、彼女の顔を照らす。白い肌に、黒い瞳。奇妙な既視感を、彼は覚えた。

「…誰?」

「エリスアルネス」

「エリス…石の街から来たの?」

「石の街?」

 エリスアルネスと名乗る少女は、首をひねった。

「知らない。今、『外』から来た」

「! じゃあ」

 口を開きかけたその時、エリスがアスラをベッドに押し倒し、上に跨った。黒いドレスが融けるように脱げ落ち、白い肢体が露わになる。
 素早く寝間着を剥ぎ取り、まだ準備のできていない肉棒を掴む。

「なっ、何するの!?」
709 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 16:58:44.67 ID:jIAN811r0
「わたしには、何もない…」

 黒く見えた彼女の瞳が、金色に染まっていく。輝く目に映る自身の顔に、先程の既視感の正体に思い至る。

「記憶もない。家族もない。あるのはこの身体と、あなたへの想い」

 固くなったペニスを、自らの秘部に誘う。

「あ、ん…」

「ああ…」

 薄闇の中、女の穴がアスラを呑み込んでいく。初めて交わるというのに、ずっと前から知っていたかのように、肉のひだが彼の絡みつく。

「あ、あぁ…」

「はぁ、あ…っ」

 流れ込む刺激に、肉棒が脈打つ。その僅かな揺れにさえ、細やかに形を変えて寄り添う。

「はぁ…あぁっ♥」

 エリスが、大きく腰を揺すった。根本からこそぎ取られるような快感に、思わず呻く。

「ああっ♥ はっ、ああっ♥ ああんっ♥」

 豊満な乳房を大きく揺らし、膣穴を激しくうねらせ、腰を振る。
 耐えきれず、アスラは射精した。

「ああぅっ…」

「はぁんっ♥ ああん、んんっ…♥」

 子宮で子種を飲み干しながら、容赦なく腰を振り、精液を搾り取る。暴力的な快楽に、アスラの意識はだんだんと遠のき…



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 17:00:58.84 ID:9v87hJpDO
はい
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 17:01:14.01 ID:ifP+wnAkO
ほいさ
712 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 17:10:39.53 ID:jIAN811r0


「…ん」

「…起きた?」

「うん……っ、て、ええっ!?」

 隣に寝そべる少女に、思わずベッドから転げ落ちる。
 昨夜彼を襲ったエリスアルネスが、まだ彼の隣で寝ていたのだ。

「何を驚いているの」

「いや…こういうのって、今までは翌朝にはいなくなってたから…」

「嫌よ。わたし、あなたを愛してるもの」

「!!」

 裸のエリスが、ベッドを降りてアスラの首に腕を回す。

「で、でも、昨日会ったばかりで」

「わたしにも分からないわ。確かなことは…」

「おい、アスラ!」

 そこへ、ラーラが棍棒を持って駆け込んできた。彼女は見知らぬ少女が彼を組み敷いているのを見るや、棍棒を振り上げて叫んだ。

「誰だ!」

「さあ? 誰でしょう」

 悠々と立ち上がるエリス。その身体を、黒いマーメイドドレスが包み込む。
 彼女はくるりとその場で一回転すると、ぱっと姿を消した。

「…アスラ、怪我は無いか」

「だ、大丈夫…」

 困惑しながらも、ラーラの手を掴んで立ち上がった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@魔術の練習

A楽器の稽古

B歴史の勉強

Cその他要記述
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 17:11:58.67 ID:9v87hJpDO
3
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 17:12:01.06 ID:uG7cBTcXO
1
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 17:12:09.37 ID:qIX1HPXd0
2
716 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 18:01:52.86 ID:jIAN811r0


「…歴史って、何のためにあるんだろう」

「ヒトという種が、一つの生き物のように成長する過程、と私は理解しているわ」

 本を捲りながら、アルは答えた。

「幼子が、暖炉の熱やナイフの刃の危うさを知るように。…あなたはどう?」

「…」

 不意に声をかけられて、本棚を退屈そうに眺めていたエリスアルネスはふっとアルの方を見た。
 消えたはずの彼女は、アスラが図書館に入ると、当然のようにそこに立って待っていた。

「何年生きる種なのかは知らないけれど。色々と勉強してきたのでしょう?」

「知らない」

 きっぱりと、彼女は言った。

「わたしには、記憶が無い」

「そう。…」

 アルは、本を閉じ、エリスとアスラを見て…眉をひそめた。

「…あなたたち、姉弟なの?」

「…」

 アスラはどきりとした。
 エリスの顔を見たときの既視感。それは、朝、鏡の前で身繕いする時にいつも見る、己の顔であったのだ。

「そうかもしれない」

「…シーヴァの話をしましょうか」

 本棚から別の本を取り出すと、開いた。

「災害から避難してきたタルスムの行商人ヴァルナと、クリストラの看護師アンナの間に生まれたのがシーヴァ。彼の幼少期…というより、勇者として名を上げる前の情報は残っていないわ。彼が勇者になるまでに彼に関心を持った者はいなかったし、勇者になった後、彼は自分の過去については語らなかったから」

「今聞いたらいけないの?」

「どうでしょうね。あなたが訊けば、教えてくれるかも。…精霊による人類の蹂躙が激しかった頃、世界は『帳』によって分断されていた。天の精霊に与するバルバスと戦いながら、彼は帳を管理する精霊たちを説得して回った。最初に応じたのは、オリエズマを覆う『雨の帳』。管理する嵐の精霊は最後まで寝返らなかったけれど、風を司る彼の娘が寝返った。次はタルスムを覆う『砂の帳』。大地の精は、確か後宮にいたはずよ」

「本当に?」

「話が確かなら、ね。…サトンを覆う『炎の帳』が解かれると、クリストラの『病の帳』を管理する精霊は撤退した。生身の人間が通れば、かなりの確率で命を落とす帳を、彼は何度もくぐり抜け、そして消し去った。そうして、天に向かい合ったの」

「す、凄いんだね、シーヴァ…」

「無論、多くの人間やバルバスが彼に手を貸したわ。その中には、彼を恋い慕う者もいた。でも、彼は独り身を貫いた。…10年前にクリストラの小間使が、彼の家を訪れるまでは」

 エリスアルネスに、視線を向ける。

「だから…人間やここのバルバスが知る限り、アスラに兄弟はいないはず。もしいるとしたら、彼が勇者となる前の話ね」

「分からない」

 エリスは肩を竦める。

「分からないし、分かろうとも思わない。わたしは、アスラを愛するだけ」

「アスラの思い描く愛と、食い違わないことを願うわ」

 アルは冷たい声で言うと、本を閉じた。

「さあ、お勉強はここまで。ミーアに頼んで、お菓子でも頂きましょうか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
@アルと寝る

Aエリスアルネスと寝る

B他の女と寝る(今まで出てきた狭間の森の女を併記)

Cその他要記述
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 18:07:20.75 ID:qIX1HPXd0
1
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 18:10:35.51 ID:9v87hJpDO
1
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 18:16:00.19 ID:VfOj0S1m0
2
720 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 18:43:30.91 ID:jIAN811r0
いったんくぎる

前スレが埋まったので、キャラ案はこっちに投げてね
というか第一部中に3スレ目いくかもしれんなこれ
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 18:44:28.46 ID:VfOj0S1m0
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 18:48:18.24 ID:qIX1HPXd0
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 19:12:38.49 ID:CYn39f+1o
おつー
724 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/13(日) 20:56:53.13 ID:jIAN811r0
ちなみに、あと1週で第一部終わりなんですけど、このまま第二部突入しますか?

インターバルに、呆気なく終わった女幹部か、ロリコンの2周目とかどうでしょう?
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 20:58:49.97 ID:2G0RzFwHo
お任せします、個人的にはロリコンはまた参加したい
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:38:26.72 ID:itj9JxON0
二部はよ
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:58:58.28 ID:sByCUAApo
女幹部リベンジしたいなぁ!
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:03:18.23 ID:ifP+wnAkO
ロリコンに一票
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:55:49.72 ID:V5sFvqxEo
ロリロリしてきた
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 12:52:15.76 ID:UszrNTL2O
二部にいきたい
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 15:07:44.25 ID:gJiTdMjmO
女幹部に一票
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 19:54:26.48 ID:lU60i2WP0
2部に一票
733 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 16:10:55.68 ID:kv0fDzP10
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___魔王だ! 魔王が出たぞ!

 ___勇者シーヴァの家の上に現れたそうだ。きっと、復讐の機会を狙っているのだ。

 ___お願いだから、こっちに来ないでよね…
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 16:13:41.49 ID:gqtYQ9VcO
なんだって?魔王?
735 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 16:21:49.55 ID:kv0fDzP10


 夜の寝室。ベッドの上で、裸の2人が抱き合っている。

「ん…♥」

 見た目は、どちらも10歳かそこらの子供。小人の基準でも成人しているであろうアルの身体は、少女のように小さく、柔らかい。2人は、何度も唇をぶつけながら、未発達な身体を絡め合っていた。

「ねえ、アル…」

「なぁに」

 子供ながらに硬くなったペニスを、つるりとした割れ目に擦りつけながら、アスラは言った。

「アルは…シーヴァを、愛してたの?」

「! …」

 アルは、少しの間黙り込むと…やがて、ぽつりと言った。

「…今は、あなたのものよ」

「それは、ぼくがシーヴァの子供だから?」

「…」

 溜め息を吐いて、答える。

「あくまで、きっかけに過ぎないわ」

「アルは、ぼくを愛してるの?」

「! …ええ、もちろん」

 頷くと、唇にキスをした。

「ん…♥ さあ、いらっしゃい…」

 下半身に手を伸ばし、腰を動かす。小さな少女の穴に、アスラの男根が収まっていく。

「ん…んっ♥」
736 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 17:10:58.21 ID:kv0fDzP10
 一つに繋がると、アルは囁いた。

「父親が誰だろうと、あなたは、あなた。自分で考えて生きていくと決めた、一人の人間よ…」

 両腕、両脚をアスラの身体に巻き付け、身体をぐっと密着させる。

「は、ん…♥」

 小さなお尻を両手で掴むと、アスラは腰をぐいと押し付けた。

「あっ♥」

「…」

 狭い膣穴が、きゅっと絡みつく。

「あっ♥ 気持ちいい…奥っ♥」

「はぁっ…んっ」

 啄むような口付け。アルの膣内で、ペニスがぴくぴくと震える。

「ん…好きな時に、出して…♥」

「出る…っ」

「あぁっ♥」

 ぴゅるぴゅると、アルの膣内に精液が放たれる。アルは、巻きつけた腕に力を入れると、一層強く抱き締めた。

「たくさん出しなさい…あなたを、愛しているから…♥」



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 17:12:03.36 ID:TwOHBmB/0
738 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 17:51:11.09 ID:kv0fDzP10


「…おはよう」

「おはよ…っっ!?」

 目を開けると、すぐ目の前にエリスの顔があって、アスラは息を呑んだ。その隣で、アルが目を覚ます。

「ん…何…っ!」

 アルもエリスに気が付くと、露骨に嫌な顔をした。

「…人の寝起きに忍び寄るのは感心しないわね」

「わたしは、アスラに会いに来ただけ」

「出て行きなさい」

 アルは冷たい声で言った。

「今、この部屋で、彼は私のものよ」



安価下1〜3でコンマ最大 自由安価 どうする?(5/5日目 日中)
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 18:00:30.81 ID:MDH91jtFO
エリスを抱く
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 18:06:40.55 ID:4K/gWmmcO
魔術の練習
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 18:08:04.88 ID:2NZsg0Lm0
2人とも抱く
742 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 19:02:11.71 ID:kv0fDzP10
ちょっとしんどいので早いけどここまで
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 19:32:49.16 ID:K0nK0oa0o
お大事にー
おつ
744 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 21:11:54.82 ID:jYmH0yOh0
「じゃあ、こうしようよ」

 そう言うとアスラは、エリスの手を取ってベッドに引っ張った。

「! ええ、そうしましょう」

「えっ? ちょっと…」

 眉をひそめるアルを尻目に、エリスは服を脱ぎ、アスラの上に跨る。それから、腰をかがめて唇を重ねた。

「んっ♥ …あなたなら、こうすると信じていたわ」

 朝勃ちのペニスを掴み、自分の膣にあてがう。触ってもいないのに濡れた穴に、ゆっくりと肉棒を鎮める。

「ん、あ…っ♥」

「エリス…」

 たゆんたゆんと揺れる、豊満な乳房に手を伸ばす。アスラの手が触れると、エリスは差し出すように胸を張った。

「あんっ…触って…♥」

 柔らかな乳房を揉ませながら、腰を上下に動かす。完璧に吸い付く熱いひだが、絶え間なくアスラを刺激する。

「出して、アスラ、出して…っ♥」

「はあっ、出そう、あ……んむっ!?」

 喘ぐアスラの口を、柔らかな肌が塞いだ。
 アスラの顔に跨って、アルは唸るように言った。

「他の地域がどうかは知らないけれど。女の扱いを、少しは勉強なさい。…んっ♥」

 つるりとした陰唇を舌で掻き分け、乾きかけの粘膜に唾液を染み込ませる。包皮の上からクリトリスを舌先でつつくと、アルの太腿がぴくんと竦んだ。

「あっ♥」

「ん…っ♥」

 同時に、エリスの膣内に射精した。寝起きの精液はたっぷりと溜め込まれて、エリスの子宮を満たしていく。
745 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 22:15:12.96 ID:jYmH0yOh0
「ああ、いっぱい…♥ …あっ」

「どきなさい」

 アルは小さな手でエリスを押しのけると、代わりにアスラの腰に跨った。そうして、アスラの舌で濡らした秘部に萎びかけたペニスをあてがい、ねじ込んだ。

「ん、んっ…♥」

「…」

 ベッドの隅に押しやられたエリスは、黙って交わる2人を眺めていたが、やがてアスラの顔の側に近寄ると

「…んっ♥」

「あ、ちょっと!」

 唇を重ねた。

「ん…む…ん、ちゅ…♥」

「待ちなさい、そんなこと…あ、あっ♥」

 アスラの身体の知り尽くしたようなエリスの舌の動きに、萎えていた肉棒が再び硬く膨れ上がる。自身の中で大きくなっていく彼の感触に、アルが息を呑む。

「あ、あっ♥ もうっ♥ ゆ、許さないんだから…ぁっ♥」

 恨めしげに言いながら、腰を動かす。

「ちゅるる、っ、は…んむっ、じゅっ…♥」

「ん、んっ…」

「ああっ♥ 出してっ♥ わたしの、膣に…っっっ♥♥」

 硬く膨れた亀頭が、子宮の入り口に食い込む。アルの膣がきゅっと締まり、アスラはその中に2度目の精液を放った。



安価下コンマ(エリスアルネス) ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
安価下2コンマ(アル) ゾロ目 or 1の位が2で妊娠
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:15:46.09 ID:LLYZr/DB0
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:16:08.28 ID:OMeN9B/DO
はい
748 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 22:23:16.93 ID:jYmH0yOh0


「つ、疲れた…」

「あのね」

 ベッドの上で、仰向けにひっくり返るアスラ。その右腕にはアルが、左腕にはエリスが、それぞれしがみついている。当然3人とも、交わったままの裸だ。

「愛することを覚えたのは良いことよ。でも、愛されること…相手の気持ちも考えることを知りなさい」

「わたしは、あなたを愛している。それが全て」

「…」

 自分を挟んで、2人の視線がぶつかり合う。アスラはあくびした。週の最終日だというのに、日中が終わってしまった…



安価下1〜3でコンマ最大 自由安価 どうする?(5/5日目 夜)
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:28:53.36 ID:WJ+ptUfqO
耐久乱交
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:46:24.77 ID:OMeN9B/DO
>>749
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:48:08.76 ID:pGk3E7x6O
新しい女の子に手を出そう
752 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 14:54:31.35 ID:XOb+DKuL0


「忘れてたわ」

 アルが溜め息を吐いた。

「あなたは、そういう人だったわね」

 ベッドの上で、アスラは胡座をかいて待ち構えている。日中に続けて、体力の続く限り女と交わることにしたのだ。



残り体力 180/180
安価下 1人目の相手(今まで出てきたバルバスの女を併記) コンマ分体力消費
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 15:00:40.32 ID:yN1sAw+po
ルナ
754 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 15:56:18.27 ID:XOb+DKuL0
「呼ばれて来たぞ」

 まず入ってきたのは、着物を着た狐の少女。ルナはベッドに上がると、やおらアスラのペニスを掴んだ。

「おなごを集めて、片っ端から『これ』で穿とうてか。流石は勇者の血を引く子じゃ。…ぁむっ♥」

 掴んだペニスに舌を這わせ、そのまま奥まで咥え込む。口の中で締め上げるように、舌を動かす。

「んっ…ぅぅ…んむっ♥」

「はぁ…っ」

 小さなルナの口の中で、ペニスが臨戦態勢になっていく。亀頭が喉の奥に届くと、えづきながら彼女は口を離した。

「けほっ…日に日に太く、長くなっていくのう、ぬしの摩羅は…さあ」

 ベッドの上に四つん這いになり、着物の裾を捲りあげる。9本の尻尾をぴんと立て、白く滑らかな秘部を指で広げ、誘う。

「妾のここを、満たしておくれ…ぁんっ♥」

 桜色の小さな穴に、肉棒を突き立てる。湿った粘膜が絡みつき、うねる。
 小ぶりなお尻を掴んで腰を振るアスラを、ふさふさの尻尾がくすぐる。

「あっ♥ あっ♥ は、あっ♥」

狭い膣を、更にきゅうきゅうと締め、ルナが喘ぐ。白く泡立つ蜜が、抽迭に合わせて溢れてくる。

「あっ、出そう…」

「出せ、孕ませ、あんっ♥」

「ああっ」

 熱い子種が、大量にルナの子宮に注ぐ。胎内に広がる粘ついた感触に、ルナは喉を鳴らした。

「ん、んっ…♥ よう出たわ…ぁっ♥」



残り体力 180−32=148
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が9で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 15:58:15.79 ID:b+4aNFOao
はい
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:04:15.93 ID:5yMY8cDlO
ロウる
757 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 16:34:02.96 ID:XOb+DKuL0
「…!」

 ペニスを抜く間際、ルナの耳がぴんと立った。

「これは…孕んだぞ」

「分かるの?」

「うむ。長く生きておればな。…では、ついでに」

 ルナが、入り口に向けて指を振った。すると

「や、やめろっ! 身体が、勝手に…」

 ロウルが、妙にぎくしゃくした足取りで入ってきた。よく見ると、彼女の額には何かの文字が書かれた札が張ってある。ルナが手を動かすと、操られるように彼女はベッドに上がり、ズボンを脱ぎ捨てた。

「やだっ! 見るな、見るなぁっ…ぎゃんっ!?」

 ルナが指を回すと、ぐるんと不自然な勢いでロウルの身体が回転し、アスラの方を向いた。そのまま、頭を下げ、精液塗れのアスラのペニスへ。

「ひいぃぃ…すんっ」

 必死に息を止めようとするが、耐えきれず一嗅ぎ。

「っっっっっ〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」

 雷に打たれたかのように、彼女の身体が跳ね、そのままベッドに仰向けにひっくり返った。両脚をばっくりと開き、丸出しの股間から汁を溢れさせる。

「やらっ♥ やめろ、るなっ♥♥ にゃあぁっ♥♥」

 シャツの裾をたくし上げ、小さなおっぱいで誘うように、ふるふると肩を揺らす。

「妾はもう、何もしておらんぞ?」

「!?」

 意地悪く笑うルナ。その手には、いつの間にか剥がれ落ちた札。アスラは、再び硬くなったペニスを、大洪水の穴にあてがい、一気に突っ込んだ。

「んにゃああぁぁああぁっっっ♥♥♥♥」

 奥まで入った瞬間、熱い液体が勢いよくアスラの腹を叩いた。

「やらあっ♥ おかしゅなっ♥ やっ、おひっこっ♥ にゃあぁっ♥♥」

「にゃあにゃあと、ぬしは犬か、猫かや」

 子宮の入り口を叩かれるたび、どろどろの膣穴が締まり、熱いおしっこが噴き出す。尖った乳首に噛み付くと、一層膣が締まった。

「にゃあっ♥ くぅ〜っ♥♥ くぅ〜ん♥♥ …あ、あっ、あっっ…」

 絶頂が近くなり、肉棒が更に膨らんでくる。

「ロウル、出すよっ!」

「らしてぇっ♥ はらましぇてぇっっ♥♥ …やっ」

 慌てて両手で口を塞ぐ。しかし、もう一度どんと突くと、とうとう堕ちた。

「あっ♥ あしゅらっ♥ …はらみたいっ♥ あかちゃんはらみたいっ♥♥ …あしゅらのっ、うみたいのぉっ♥♥♥」

「出るっ…っ!?」

 突然、ロウルが両腕両脚でアスラの身体をがっちりと抱きしめた。ぴったりと密着したまま、アスラは射精した。



残り体力 148−93=55
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が6で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:34:51.88 ID:QPayOBMDO
はい
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:34:58.17 ID:CdWk0y5o0
ガンシュテナ
760 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 17:07:42.59 ID:XOb+DKuL0
「…!!」

 再び、ルナの耳がぴんと立った。アスラに抱きついて離れないロウルの頭を撫で、にわかに優しい声で言う。

「…良かったの、望み通り、ぬしも孕んだようじゃぞ」

「んぇ…っ!!?」

 その一言に、ロウルは弾かれたようにアスラを離し、ベッドを飛び降りた。真っ赤な顔でアスラを睨みつけ…やがて、ぽつりと言った。

「…う、産まれる前に…絶対に、会いに来いよ」

「えっ? …あ、うん。もちろん」

「覚えてろよーっ!!」

 ロウルは叫ぶと、一目散に部屋を飛び出していった。ルナも、くすくす笑いながら後を追った。



 後からおずおずと入ってきたのは、ガンシュテナ。彼女は遠慮がちにベッドに上がると、落ち着かない様子で周りを見回した。

「あの…だ、大丈夫でした…?」

「うん? 大丈夫だよ」

「なら、良いです…」

 彼女はアスラの脚の間にかがみ込むと、柔らかくなったペニスを掴んで、舌先でちろりと舐めた。

「んっ♥ …れろっ♥」

「ガンシュテナ」

「ぅえっ? …は、はい、失礼します…」

 アスラが、硬い背中の殻に触れると、彼女は恐る恐る身体を回し、仰向けに寝転がったアスラの顔を跨いだ。彼は小さなお尻に両手を置くと、つるつるの割れ目に口を付けた。

「ひんっ♥ き、汚いですよぉ」

「ぼくのだって汚いよ。…れろっ」

「ぁんっ♥ うぅ…ぁむっ♥」

 お互いに、まだ毛も生えていない性器を舌で愛撫し合う。赤い亀頭を舌で擦ると、透明な汁が滲み出た。白い陰唇と小さな陰核をぷにぷにと弄ると、甘い蜜が垂れてきた。
 やがて、ガンシュテナがアスラの腰に跨った。両手で精一杯小さな膣穴を広げ、ゆっくりと腰を落とす。

「んっ…んっ…あ、あっ♥」

 ほぐしてもなお小さな穴に、アスラのペニスが押し入ってくる。

「いっ…ま、前より、おっき…」

「大丈夫?」

「だ、大丈夫…です、うっ♥」

 半分ほど入ったところで、くたりとアスラの胸に倒れ込んだ。硬い背中に手を回し、唇を合わせた。

「ぁ、んっ♥ む、ちゅっ♥」

 舌と舌をぶつけ合いながら、小刻みに腰を揺する。裸の胸に、柔らかな彼女の体毛が擦れる。

「あ♥ あ♥ はっ、あっ♥」

 小さな、甘い声を漏らすガンシュテナ。腰を振りながら、不意に呟いた。

「…いつも、アルさんと、おしゃべりしてるから…少し、さみしい、です」

「…」

「…わたしのちつ、きもちいい…?」

「うん」

「よかった…んっ♥」

 震える背中を抱きしめて、小さな膣穴に子種を放った。



残り体力 55−17=38
安価下コンマ 00 or 99で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 17:10:27.84 ID:boTjrw7G0
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 17:10:49.06 ID:QPayOBMDO
アル
763 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 18:00:27.82 ID:XOb+DKuL0
「…あ」

「お疲れ様、ガンシュテナ。…まだ、体力は残っているかしら?」

 ベッドに上がりながら、アルが尋ねた。アスラは頷いた。
 ガンシュテナが、おずおずとベッドから降りる。

「では、失礼します…」

 ガンシュテナが部屋から出ていくと、アルは紫色のローブを脱ぎ捨て、幼く柔らかい肢体を露わにした。
 アスラの手を取り、平たい胸に当てる。

「んっ♥ …自分でも、大人げないと思うわ」

 ぽつりと、アルが呟いた。

「あなたに、頼られたい…見られていたい…いつの間にか、そんな気持ちになっていたの」

「それは、愛してるってこと?」

「…そうね」

 アルは頷いた。それから、アスラのもう片方の手を取って、今度は自分の股間にあてがった。手のひらに、つるりと柔らかい秘部を擦り付ける。

「あ、んっ…♥」

 胸と股間を愛撫しながら、アスラはアルの唇にキスをした。

「んっ」

「んっ、ん♥」

 柔らかな唇を押し付け、舌を絡め合う。アルも、小さな両手でアスラのペニスを握り、優しく上下に扱いた。
 やがて、互いの準備が整うと、座ったアスラの膝の上にアルが跨った。上を向いたペニスに、濡れた膣穴をあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。

「あ、ん…んっ♥」

 奥まで入ると、彼女は両腕をアスラの首に回し、ぴったりと肌を合わせた。そのまま、耳元で囁く。

「…そろそろ私も、あなたの子が欲しいわ。…んっ♥」

 甘い吐息を零すと、小さな膣がきゅっと竦んだ。アスラは、彼女の尻を両手で掴み、上下に揺すった。

「あっ♥ あっ♥ あっ♥ …」

 耳元で、蕩けるような嬌声が響く。柔らかな彼女の肌が、アスラの胸や腹にぴったりと吸い付く。

「アル…出そう…」

「ええ、いいわ…っ♥ 出して、んっ♥」

 両脚をアスラの腰に回し、強く絡める。膣の一番奥まで肉棒を咥え込み、吐き出される子種を受け入れた。



残り体力 38−6=32
安価下コンマ ゾロ目 or 1か10の位が2で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 18:03:24.27 ID:LCk+unHA0
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 18:03:27.53 ID:5/SBFVVPo
リーリレウ
766 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 19:28:35.68 ID:XOb+DKuL0
「んっ…はぁ…♥」

 触れ合う素肌と精液の熱を味わうように、アルが身じろぎする。

「…疲れたでしょう。明日も早いわ。そろそろ眠り」

 言いかけた、その時



 ___がしゃーん



「!?」「何っ!?」

 突然、窓をぶち破って何者かが部屋に乱入してきた。アルはアスラの手を引くと、ベッドから飛び降りて窓から離れた。

「どうした!?」

 棍棒を持ったラーラが駆け込んでくる。アスラは、突然の来訪者の姿を認めると、慌ててラーラを制止した。

「ま、待って! この人は敵じゃない!」

「アスラ、リーから、来たぞ…!」

 真っ赤な翼をばたつかせながら、リーリレウが言った。ラーラとアルは、顔を見合わせた。

「…大丈夫なのか?」

「大丈夫。石の街で、子作りしたこともある」

「…気をつけるのよ」

 そう言うと、2人は部屋を出ていった。
 リーリレウは夜風が吹き込むのも気にせず、床の上でうずくまってお尻を高く突き上げた。

「さあ、交尾、するぞ」

「うん、しよう」

 腰にかかる布を掻き分け、現れた膣穴にペニスを挿れる。そのまま、彼女の背中に身体を預けた。

「んっ…はぁっ♥」

 大きな尻を膝で挟み、腰を上下に揺する。ヒトとは違う性器が、アスラを包み、締め付ける。

「はぁ、ふぅっ」

「あ、はっ♥」

 リーリレウが、翼を背中に伸ばし、アスラの身体を包んだ。暖かな羽毛の中で、彼は達し、そのまま意識を失った。



残り体力 32−53=−21
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:33:55.73 ID:9J1Yr7tF0
768 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 19:37:02.59 ID:XOb+DKuL0


「Zzz…」

 ベッドの上で、縮こまって寝息を立てるアスラ。裸のまま眠る彼を、柔らかい羽毛で包み、リーリレウも眠っている。
 そこへ、ミーアが入ってきた。

「おはようございまーす…」

 遠慮がちに声をかける。

「ん…」

「新しい週です。そろそろ準備しないと、出発に間に合いませんよー…」



安価下3票先取 どこにする?(15/15周目)
@クリストラ

Aタルスム

Bオリエズマ

Cバルバス

サトン(バルバスと接していないので選択不可)
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:42:04.37 ID:b+4aNFOao
3 オリエズマ
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:46:18.41 ID:9J1Yr7tF0
2
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:50:19.72 ID:LCk+unHA0
3
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:50:37.18 ID:rhzkat4EO
3
773 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 20:21:04.73 ID:XOb+DKuL0


「よう。この前ぶりだな」

「やあ、シェンウェン」

 船に乗り込むと、いつもの面々が待っていた。

「繁きお渡り、ご愛顧に感謝申し上げます」

 ツバキが深々と頭を下げた。ランメイがすかさず言う。

「時間が限られております。早く、舟を出しましょう。…シェンウェン」

「…」

 シェンウェンが竿を繰ると、舟が岸を離れ、ゆっくりと進み始めた。



「そう言えば」

 揺れる舟の中で、アスラは思い出したように口を開いた。

「ユィーキは元気かな」

「! 本国より、無事到着したとの報せは受け取っております」

 ランメイが身を乗り出す。

「いかがでしょう。アスラ様より、我が国へ文を出されては。貴方様が案じておられると知れば、ユィーキ様もお喜びになるでしょう」

「手紙かぁ…書いたことないんだよなぁ」

「無論、手ほどきいたしますとも。…北岸へお越しいただければ」

「筆まめならば、わたくしどもにお任せください」

 負けじと、ツバキが口を挟む。

「一から指南いたします」

「大陸の王朝へ出す文です。大陸のしきたりがございます故」

「クリストラ人のアスラ様に、漢文を書かせ申し上げる気でしょうか」

 両者の間に火花が飛び交う。アスラは、冷や冷やしながら2人を交互に見た。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@北岸(大陸側)へ渡る

A南岸(島国側)へ渡る
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:22:16.86 ID:LCk+unHA0
1
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:23:04.25 ID:UOILl+4TO
島国
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:25:08.47 ID:4E3WDJXFO
1
777 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 20:26:12.34 ID:XOb+DKuL0
今日はこのへんで
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:26:48.78 ID:5/SBFVVPo
おつあ
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:33:01.90 ID:LCk+unHA0
780 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:38:01.10 ID:6WVN3aF10
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___やけに、オリエズマへのお渡りが多くないか?

 ___あそこは、まだ一人しか孕んでおらなんだ。焦っておるのだろう。

 ___そんなことより、シーヴァ様がいよいよ危ないと…
781 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:42:29.58 ID:6WVN3aF10


「毛筆をお使いになったことはありますか?」

「ううん。羽ペンしか」

 細い竹に毛の房が付いた筆を握ると、恐る恐る墨の入った硯に浸した。それから、紙に筆を押し付けた。

「うわ、広がっちゃった」

「羽ペンとは勝手が違います。こう、筆先を滑らせるように…」

 ランメイはアスラの手を取ると、紙の上に線を引いた。

「…えっと、これで大陸の文字を書くの?」

「翻訳の者がおります故、クリストラの言葉でも構いませんよ」

「じゃあ、やってみる。…」



安価下コンマ 出来栄え
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 09:45:40.64 ID:sAuPUaQDO
はい
783 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:50:54.05 ID:6WVN3aF10


「…これで、どうかな」

「初めてにしては、大変よくできています」

 白い紙には、黒い筆の線でユィーキへのメッセージが綴られている。それなりに線も整っているし、文章も悪くない、と思う。

「どうでしょう。いくつか書いて、最もよくできたものを送るのは」

「そうだなぁ…」



安価下
@もう少し頑張る(コンマ判定 出来栄え)

A完成!
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 09:52:33.00 ID:S2xh74zZo
1
785 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 10:11:37.31 ID:6WVN3aF10


「おや」

 アスラとランメイに気付いて、部屋に入ってきたのはヤーウェン。

「お勉強ですか」

「ユィーキ様へのお手紙をしたためておられるのですよ」

「なるほど」

 彼女は近寄ってくると、アスラの手元を覗き見た。

「慣れない毛筆で、お上手だと思います」

「でも、もう少し上手く書けないかなって」

「そうですね。では、ここをこうして…」



「…で、できた」

「お見事にございます」

 ランメイが拍手した。

「かの王義にも、勝るとも劣らぬ筆…流石は勇者アスラ」

「きっと、ユィーキ様も驚かれますよ」

「そ、そうかな」

 照れくさそうに頭を掻きながら、出来たばかりの書を眺める。謙遜はしてみせたが、我ながら会心の出来だ。きっと、これ以上は望むべくもないだろう…

「では、こちらを大陸へ送るよう手配いたします」

「アスラ様!」

 そこへ、フェイグゥとランファンが駆け込んできた。

「申し訳ありません、お渡りと知らず…」

 言いながら、ランメイが取り上げた書に気付き、絶句する。

「…こ、こちらは、アスラ様が?」

「ま、まあ」

「なんと! 高宗の文と見間違えましてございます。…さて、今宵はわたくしどもの心尽くしを、是非」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 夜)
@フェイグゥと寝る

Aランファンと寝る

B他の女と寝る(今まで出てきたオリエズマ大陸側の女を併記)

Cその他要記述
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:17:29.57 ID:VC6Y/GJV0
3 桃花(タオファ)
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:19:30.42 ID:b7Qe4AXUO
4 西禁の他の女性を紹介してもらう
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:24:31.14 ID:K2PNrlZ4O
>>787
789 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 15:20:13.14 ID:6WVN3aF10


「ふぅ、お腹いっぱい…」

 ご馳走をたらふく食べて寝室に入ると、そこにはタオファが寝台に寝そべって待っていた。

「お待ちしておりました」

「や、やあ。久しぶり」

「わたくしの伝授した術が、お役に立ったようで?」

「…うん」

 アスラは暗い顔で頷いた。サナギの仕込んだ毒薬を見抜き、シャナルやリーアの命を救ったのは、紛れもなく彼女に教わった知識のおかげだ。

「しかし…」

 タオファはおもむろにベッドを降り、部屋の片隅に置かれたリュートを手に取ると、ネックの側面を押した。一部分が飛び出し、中から短刀が現れる。

「こちらはまだ、お使いになっていないようで?」

「使わないよ。その必要が無かったから」

「そうでしょうか? あなた様の中に、一度でも『殺意』が生まれたことが、おありでない?」

「…知らないよ」

「そうですか」

 タオファはニヤニヤ嗤いながら、剣を収める。それから、再びベッドに上がった。黒いチャイナドレスの胸元をゆっくりと外し、片側の乳房を曝け出した。

「いらっしゃい」

「…」
790 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 15:51:15.06 ID:6WVN3aF10
 ベッドに上がり、彼女の前に膝を突く。それから、差し出された豊満な乳房に、そっと口を付けた。

「んっ♥」

「んっ…ちゅっ…」

 臙脂色の乳首を唇で咥え、吸う。悩ましげな声を上げながら、タオファは膝の上に彼の身体を横たえると、股間に手を遣った。

「んふ…いい子、いい子…」

 小さなペニスを手で掴み、上下に扱く。冷たい掌の中で、だんだんと勃起してくる。
 硬くなった乳首を、舌で擦り、前歯で噛んだ。乳を吸う彼の頭を抱きながら、硬くなったペニスを指で刺激する。何かのツボを突いたのか、彼の身体が熱くなってきた。

「あぁ…何て清らかで…小さい」

「…」

 彼女の声色に、愛は無い。いつでも捻り殺せる、それでも、気が向いたから遊んでやる。とでも言わんばかりの声。
 故に、彼は膨れた乳首から口を離した。

「おや? …あっ」

「…」

 タオファの身体をベッドに押し倒す。それからドレスのスリットに手を入れると、乱暴に黒いショーツを脱がせた。
 裾を捲りあげ、毛を剃り落とした秘裂に、肉棒をねじ込む。

「あ、あんっ♥」

 濡らしてもいないタオファの膣穴は、アスラが入った瞬間、火が付いたように熱を帯び、じっとりと湿りだした。獣が目を覚ますように、熱い粘膜が動き、アスラに絡みつく。

「あ、あ…は…ぁっ」

「はぁっ…くっ、はぁっ…!」

 己を溶かし喰らわんとする誘惑に耐え、腰を強く動かす。肉棒が膣を出入りするたび、うねる肉のひだが深く、きつく絡みつき、搾り取ろうとしてくる。

「んふ…情熱的…あんっ」

「はっ、はあっ! はあっ…ああっ!」

 容赦ない快感に耐えきれず、タオファの膣内に射精した。注ぎ込まれる精液を、奥へ奥へと飲み込むように、膣の肉が蠢く。

「ん、んっ、んっ…」

 ずれた眼鏡に触れながら、タオファは満足げに喉を鳴らした。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 15:54:54.80 ID:z4Jbl23po
んい
792 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 16:08:43.97 ID:6WVN3aF10


「…ん」

 寝台から身体を起こす。どうにも身体が重い。見回すとタオファはもうおらず、一人の寝室には秋も始めの朝日が差し込んでいた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@武術の修行

A王朝グルメを味わう

Bその他要記述

C南岸(島国側)に渡る
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:12:10.68 ID:VMJkIO9gO
1
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:12:49.97 ID:tdVV6jG3o
2
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:13:40.40 ID:sAuPUaQDO
2
796 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 16:40:09.34 ID:6WVN3aF10


「お待たせいたしました」

 目の前に、小さな金属の鍋が置かれる。中では、何かの肉が野菜と共に濁ったスープで煮込まれていた。

「これは?」

「我が国の庶民にも親しまれている…」

 肉を箸でつまんで、引き上げてみる。すると、折りたたまれた長い足が現れた。

「…蛙の鍋です」

「うわぁっ!?」

 慌てて肉を離し、後ずさった。マオジャンは表情を変えず、言った。

「恐れず、是非ご賞味を。癖がなく、鶏肉のような歯ごたえです」

「ええ…?」

 恐る恐る、手でつまんで目の前に掲げてみる。そう言われてみると、確かに蛙の下半身だ。しかし、雨上がりに中庭で見かけるものよりも、ずいぶん大きい。
 目を瞑り、そっと齧ってみる。

「ん…ぐ。…た、確かに、鶏っぽい…?」

「スープもどうぞ。栄養が詰まっております」

「うん。…ん、美味しい」

「何よりです」

 だんだん、慣れてきた。匙や箸で鍋をつつくアスラに、マオジャンは言った。

「各国を旅していますと、我が国は『四足のものは机以外何でも食べる』と言われるそうです。事実、どれほど珍しい食物も、手に入りさえすれば我が国では既に食されているものであることが殆どです」

「何でもって、例えば虫でも?」

「味の優劣はありますが、大抵は」

「じゃあ…人間も食べちゃったり」

 冗談めかして言ったのに、マオジャンは当然のように頷いた。

「もっとも、最近ではあまり見ませんが」

「…まさか、今までの料理に」

「いえ。この領に、貴方様の妻以外の人間は立ち入れませんので」

 アスラは、ほっと胸を撫で下ろした。

「人間なんて、絶対食べないからね」

「分かりました」

 マオジャンは、大真面目に頷いた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(2/5日目 夜)
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:41:12.35 ID:b7Qe4AXUO
>>787
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