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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 18:06:40.55 ID:4K/gWmmcO
- 魔術の練習
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 18:08:04.88 ID:2NZsg0Lm0
- 2人とも抱く
- 742 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/15(火) 19:02:11.71 ID:kv0fDzP10
- ちょっとしんどいので早いけどここまで
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/15(火) 19:32:49.16 ID:K0nK0oa0o
- お大事にー
おつ
- 744 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 21:11:54.82 ID:jYmH0yOh0
- 「じゃあ、こうしようよ」
そう言うとアスラは、エリスの手を取ってベッドに引っ張った。
「! ええ、そうしましょう」
「えっ? ちょっと…」
眉をひそめるアルを尻目に、エリスは服を脱ぎ、アスラの上に跨る。それから、腰をかがめて唇を重ねた。
「んっ♥ …あなたなら、こうすると信じていたわ」
朝勃ちのペニスを掴み、自分の膣にあてがう。触ってもいないのに濡れた穴に、ゆっくりと肉棒を鎮める。
「ん、あ…っ♥」
「エリス…」
たゆんたゆんと揺れる、豊満な乳房に手を伸ばす。アスラの手が触れると、エリスは差し出すように胸を張った。
「あんっ…触って…♥」
柔らかな乳房を揉ませながら、腰を上下に動かす。完璧に吸い付く熱いひだが、絶え間なくアスラを刺激する。
「出して、アスラ、出して…っ♥」
「はあっ、出そう、あ……んむっ!?」
喘ぐアスラの口を、柔らかな肌が塞いだ。
アスラの顔に跨って、アルは唸るように言った。
「他の地域がどうかは知らないけれど。女の扱いを、少しは勉強なさい。…んっ♥」
つるりとした陰唇を舌で掻き分け、乾きかけの粘膜に唾液を染み込ませる。包皮の上からクリトリスを舌先でつつくと、アルの太腿がぴくんと竦んだ。
「あっ♥」
「ん…っ♥」
同時に、エリスの膣内に射精した。寝起きの精液はたっぷりと溜め込まれて、エリスの子宮を満たしていく。
- 745 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 22:15:12.96 ID:jYmH0yOh0
- 「ああ、いっぱい…♥ …あっ」
「どきなさい」
アルは小さな手でエリスを押しのけると、代わりにアスラの腰に跨った。そうして、アスラの舌で濡らした秘部に萎びかけたペニスをあてがい、ねじ込んだ。
「ん、んっ…♥」
「…」
ベッドの隅に押しやられたエリスは、黙って交わる2人を眺めていたが、やがてアスラの顔の側に近寄ると
「…んっ♥」
「あ、ちょっと!」
唇を重ねた。
「ん…む…ん、ちゅ…♥」
「待ちなさい、そんなこと…あ、あっ♥」
アスラの身体の知り尽くしたようなエリスの舌の動きに、萎えていた肉棒が再び硬く膨れ上がる。自身の中で大きくなっていく彼の感触に、アルが息を呑む。
「あ、あっ♥ もうっ♥ ゆ、許さないんだから…ぁっ♥」
恨めしげに言いながら、腰を動かす。
「ちゅるる、っ、は…んむっ、じゅっ…♥」
「ん、んっ…」
「ああっ♥ 出してっ♥ わたしの、膣に…っっっ♥♥」
硬く膨れた亀頭が、子宮の入り口に食い込む。アルの膣がきゅっと締まり、アスラはその中に2度目の精液を放った。
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- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:15:46.09 ID:LLYZr/DB0
- あ
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:16:08.28 ID:OMeN9B/DO
- はい
- 748 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/18(金) 22:23:16.93 ID:jYmH0yOh0
- …
「つ、疲れた…」
「あのね」
ベッドの上で、仰向けにひっくり返るアスラ。その右腕にはアルが、左腕にはエリスが、それぞれしがみついている。当然3人とも、交わったままの裸だ。
「愛することを覚えたのは良いことよ。でも、愛されること…相手の気持ちも考えることを知りなさい」
「わたしは、あなたを愛している。それが全て」
「…」
自分を挟んで、2人の視線がぶつかり合う。アスラはあくびした。週の最終日だというのに、日中が終わってしまった…
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- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:28:53.36 ID:WJ+ptUfqO
- 耐久乱交
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:46:24.77 ID:OMeN9B/DO
- >>749
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:48:08.76 ID:pGk3E7x6O
- 新しい女の子に手を出そう
- 752 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 14:54:31.35 ID:XOb+DKuL0
- …
「忘れてたわ」
アルが溜め息を吐いた。
「あなたは、そういう人だったわね」
ベッドの上で、アスラは胡座をかいて待ち構えている。日中に続けて、体力の続く限り女と交わることにしたのだ。
残り体力 180/180
安価下 1人目の相手(今まで出てきたバルバスの女を併記) コンマ分体力消費
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 15:00:40.32 ID:yN1sAw+po
- ルナ
- 754 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 15:56:18.27 ID:XOb+DKuL0
- 「呼ばれて来たぞ」
まず入ってきたのは、着物を着た狐の少女。ルナはベッドに上がると、やおらアスラのペニスを掴んだ。
「おなごを集めて、片っ端から『これ』で穿とうてか。流石は勇者の血を引く子じゃ。…ぁむっ♥」
掴んだペニスに舌を這わせ、そのまま奥まで咥え込む。口の中で締め上げるように、舌を動かす。
「んっ…ぅぅ…んむっ♥」
「はぁ…っ」
小さなルナの口の中で、ペニスが臨戦態勢になっていく。亀頭が喉の奥に届くと、えづきながら彼女は口を離した。
「けほっ…日に日に太く、長くなっていくのう、ぬしの摩羅は…さあ」
ベッドの上に四つん這いになり、着物の裾を捲りあげる。9本の尻尾をぴんと立て、白く滑らかな秘部を指で広げ、誘う。
「妾のここを、満たしておくれ…ぁんっ♥」
桜色の小さな穴に、肉棒を突き立てる。湿った粘膜が絡みつき、うねる。
小ぶりなお尻を掴んで腰を振るアスラを、ふさふさの尻尾がくすぐる。
「あっ♥ あっ♥ は、あっ♥」
狭い膣を、更にきゅうきゅうと締め、ルナが喘ぐ。白く泡立つ蜜が、抽迭に合わせて溢れてくる。
「あっ、出そう…」
「出せ、孕ませ、あんっ♥」
「ああっ」
熱い子種が、大量にルナの子宮に注ぐ。胎内に広がる粘ついた感触に、ルナは喉を鳴らした。
「ん、んっ…♥ よう出たわ…ぁっ♥」
残り体力 180−32=148
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が9で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 15:58:15.79 ID:b+4aNFOao
- はい
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:04:15.93 ID:5yMY8cDlO
- ロウる
- 757 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 16:34:02.96 ID:XOb+DKuL0
- 「…!」
ペニスを抜く間際、ルナの耳がぴんと立った。
「これは…孕んだぞ」
「分かるの?」
「うむ。長く生きておればな。…では、ついでに」
ルナが、入り口に向けて指を振った。すると
「や、やめろっ! 身体が、勝手に…」
ロウルが、妙にぎくしゃくした足取りで入ってきた。よく見ると、彼女の額には何かの文字が書かれた札が張ってある。ルナが手を動かすと、操られるように彼女はベッドに上がり、ズボンを脱ぎ捨てた。
「やだっ! 見るな、見るなぁっ…ぎゃんっ!?」
ルナが指を回すと、ぐるんと不自然な勢いでロウルの身体が回転し、アスラの方を向いた。そのまま、頭を下げ、精液塗れのアスラのペニスへ。
「ひいぃぃ…すんっ」
必死に息を止めようとするが、耐えきれず一嗅ぎ。
「っっっっっ〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」
雷に打たれたかのように、彼女の身体が跳ね、そのままベッドに仰向けにひっくり返った。両脚をばっくりと開き、丸出しの股間から汁を溢れさせる。
「やらっ♥ やめろ、るなっ♥♥ にゃあぁっ♥♥」
シャツの裾をたくし上げ、小さなおっぱいで誘うように、ふるふると肩を揺らす。
「妾はもう、何もしておらんぞ?」
「!?」
意地悪く笑うルナ。その手には、いつの間にか剥がれ落ちた札。アスラは、再び硬くなったペニスを、大洪水の穴にあてがい、一気に突っ込んだ。
「んにゃああぁぁああぁっっっ♥♥♥♥」
奥まで入った瞬間、熱い液体が勢いよくアスラの腹を叩いた。
「やらあっ♥ おかしゅなっ♥ やっ、おひっこっ♥ にゃあぁっ♥♥」
「にゃあにゃあと、ぬしは犬か、猫かや」
子宮の入り口を叩かれるたび、どろどろの膣穴が締まり、熱いおしっこが噴き出す。尖った乳首に噛み付くと、一層膣が締まった。
「にゃあっ♥ くぅ〜っ♥♥ くぅ〜ん♥♥ …あ、あっ、あっっ…」
絶頂が近くなり、肉棒が更に膨らんでくる。
「ロウル、出すよっ!」
「らしてぇっ♥ はらましぇてぇっっ♥♥ …やっ」
慌てて両手で口を塞ぐ。しかし、もう一度どんと突くと、とうとう堕ちた。
「あっ♥ あしゅらっ♥ …はらみたいっ♥ あかちゃんはらみたいっ♥♥ …あしゅらのっ、うみたいのぉっ♥♥♥」
「出るっ…っ!?」
突然、ロウルが両腕両脚でアスラの身体をがっちりと抱きしめた。ぴったりと密着したまま、アスラは射精した。
残り体力 148−93=55
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が6で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:34:51.88 ID:QPayOBMDO
- はい
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 16:34:58.17 ID:CdWk0y5o0
- ガンシュテナ
- 760 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 17:07:42.59 ID:XOb+DKuL0
- 「…!!」
再び、ルナの耳がぴんと立った。アスラに抱きついて離れないロウルの頭を撫で、にわかに優しい声で言う。
「…良かったの、望み通り、ぬしも孕んだようじゃぞ」
「んぇ…っ!!?」
その一言に、ロウルは弾かれたようにアスラを離し、ベッドを飛び降りた。真っ赤な顔でアスラを睨みつけ…やがて、ぽつりと言った。
「…う、産まれる前に…絶対に、会いに来いよ」
「えっ? …あ、うん。もちろん」
「覚えてろよーっ!!」
ロウルは叫ぶと、一目散に部屋を飛び出していった。ルナも、くすくす笑いながら後を追った。
…
後からおずおずと入ってきたのは、ガンシュテナ。彼女は遠慮がちにベッドに上がると、落ち着かない様子で周りを見回した。
「あの…だ、大丈夫でした…?」
「うん? 大丈夫だよ」
「なら、良いです…」
彼女はアスラの脚の間にかがみ込むと、柔らかくなったペニスを掴んで、舌先でちろりと舐めた。
「んっ♥ …れろっ♥」
「ガンシュテナ」
「ぅえっ? …は、はい、失礼します…」
アスラが、硬い背中の殻に触れると、彼女は恐る恐る身体を回し、仰向けに寝転がったアスラの顔を跨いだ。彼は小さなお尻に両手を置くと、つるつるの割れ目に口を付けた。
「ひんっ♥ き、汚いですよぉ」
「ぼくのだって汚いよ。…れろっ」
「ぁんっ♥ うぅ…ぁむっ♥」
お互いに、まだ毛も生えていない性器を舌で愛撫し合う。赤い亀頭を舌で擦ると、透明な汁が滲み出た。白い陰唇と小さな陰核をぷにぷにと弄ると、甘い蜜が垂れてきた。
やがて、ガンシュテナがアスラの腰に跨った。両手で精一杯小さな膣穴を広げ、ゆっくりと腰を落とす。
「んっ…んっ…あ、あっ♥」
ほぐしてもなお小さな穴に、アスラのペニスが押し入ってくる。
「いっ…ま、前より、おっき…」
「大丈夫?」
「だ、大丈夫…です、うっ♥」
半分ほど入ったところで、くたりとアスラの胸に倒れ込んだ。硬い背中に手を回し、唇を合わせた。
「ぁ、んっ♥ む、ちゅっ♥」
舌と舌をぶつけ合いながら、小刻みに腰を揺する。裸の胸に、柔らかな彼女の体毛が擦れる。
「あ♥ あ♥ はっ、あっ♥」
小さな、甘い声を漏らすガンシュテナ。腰を振りながら、不意に呟いた。
「…いつも、アルさんと、おしゃべりしてるから…少し、さみしい、です」
「…」
「…わたしのちつ、きもちいい…?」
「うん」
「よかった…んっ♥」
震える背中を抱きしめて、小さな膣穴に子種を放った。
残り体力 55−17=38
安価下コンマ 00 or 99で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 17:10:27.84 ID:boTjrw7G0
- あ
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 17:10:49.06 ID:QPayOBMDO
- アル
- 763 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 18:00:27.82 ID:XOb+DKuL0
- 「…あ」
「お疲れ様、ガンシュテナ。…まだ、体力は残っているかしら?」
ベッドに上がりながら、アルが尋ねた。アスラは頷いた。
ガンシュテナが、おずおずとベッドから降りる。
「では、失礼します…」
ガンシュテナが部屋から出ていくと、アルは紫色のローブを脱ぎ捨て、幼く柔らかい肢体を露わにした。
アスラの手を取り、平たい胸に当てる。
「んっ♥ …自分でも、大人げないと思うわ」
ぽつりと、アルが呟いた。
「あなたに、頼られたい…見られていたい…いつの間にか、そんな気持ちになっていたの」
「それは、愛してるってこと?」
「…そうね」
アルは頷いた。それから、アスラのもう片方の手を取って、今度は自分の股間にあてがった。手のひらに、つるりと柔らかい秘部を擦り付ける。
「あ、んっ…♥」
胸と股間を愛撫しながら、アスラはアルの唇にキスをした。
「んっ」
「んっ、ん♥」
柔らかな唇を押し付け、舌を絡め合う。アルも、小さな両手でアスラのペニスを握り、優しく上下に扱いた。
やがて、互いの準備が整うと、座ったアスラの膝の上にアルが跨った。上を向いたペニスに、濡れた膣穴をあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。
「あ、ん…んっ♥」
奥まで入ると、彼女は両腕をアスラの首に回し、ぴったりと肌を合わせた。そのまま、耳元で囁く。
「…そろそろ私も、あなたの子が欲しいわ。…んっ♥」
甘い吐息を零すと、小さな膣がきゅっと竦んだ。アスラは、彼女の尻を両手で掴み、上下に揺すった。
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ …」
耳元で、蕩けるような嬌声が響く。柔らかな彼女の肌が、アスラの胸や腹にぴったりと吸い付く。
「アル…出そう…」
「ええ、いいわ…っ♥ 出して、んっ♥」
両脚をアスラの腰に回し、強く絡める。膣の一番奥まで肉棒を咥え込み、吐き出される子種を受け入れた。
残り体力 38−6=32
安価下コンマ ゾロ目 or 1か10の位が2で妊娠
安価下2 次の相手 コンマ分体力消費
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 18:03:24.27 ID:LCk+unHA0
- あ
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 18:03:27.53 ID:5/SBFVVPo
- リーリレウ
- 766 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 19:28:35.68 ID:XOb+DKuL0
- 「んっ…はぁ…♥」
触れ合う素肌と精液の熱を味わうように、アルが身じろぎする。
「…疲れたでしょう。明日も早いわ。そろそろ眠り」
言いかけた、その時
___がしゃーん
「!?」「何っ!?」
突然、窓をぶち破って何者かが部屋に乱入してきた。アルはアスラの手を引くと、ベッドから飛び降りて窓から離れた。
「どうした!?」
棍棒を持ったラーラが駆け込んでくる。アスラは、突然の来訪者の姿を認めると、慌ててラーラを制止した。
「ま、待って! この人は敵じゃない!」
「アスラ、リーから、来たぞ…!」
真っ赤な翼をばたつかせながら、リーリレウが言った。ラーラとアルは、顔を見合わせた。
「…大丈夫なのか?」
「大丈夫。石の街で、子作りしたこともある」
「…気をつけるのよ」
そう言うと、2人は部屋を出ていった。
リーリレウは夜風が吹き込むのも気にせず、床の上でうずくまってお尻を高く突き上げた。
「さあ、交尾、するぞ」
「うん、しよう」
腰にかかる布を掻き分け、現れた膣穴にペニスを挿れる。そのまま、彼女の背中に身体を預けた。
「んっ…はぁっ♥」
大きな尻を膝で挟み、腰を上下に揺する。ヒトとは違う性器が、アスラを包み、締め付ける。
「はぁ、ふぅっ」
「あ、はっ♥」
リーリレウが、翼を背中に伸ばし、アスラの身体を包んだ。暖かな羽毛の中で、彼は達し、そのまま意識を失った。
残り体力 32−53=−21
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:33:55.73 ID:9J1Yr7tF0
- あ
- 768 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 19:37:02.59 ID:XOb+DKuL0
- …
「Zzz…」
ベッドの上で、縮こまって寝息を立てるアスラ。裸のまま眠る彼を、柔らかい羽毛で包み、リーリレウも眠っている。
そこへ、ミーアが入ってきた。
「おはようございまーす…」
遠慮がちに声をかける。
「ん…」
「新しい週です。そろそろ準備しないと、出発に間に合いませんよー…」
安価下3票先取 どこにする?(15/15周目)
@クリストラ
Aタルスム
Bオリエズマ
Cバルバス
サトン(バルバスと接していないので選択不可)
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:42:04.37 ID:b+4aNFOao
- 3 オリエズマ
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:46:18.41 ID:9J1Yr7tF0
- 2
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:50:19.72 ID:LCk+unHA0
- 3
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 19:50:37.18 ID:rhzkat4EO
- 3
- 773 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 20:21:04.73 ID:XOb+DKuL0
- …
「よう。この前ぶりだな」
「やあ、シェンウェン」
船に乗り込むと、いつもの面々が待っていた。
「繁きお渡り、ご愛顧に感謝申し上げます」
ツバキが深々と頭を下げた。ランメイがすかさず言う。
「時間が限られております。早く、舟を出しましょう。…シェンウェン」
「…」
シェンウェンが竿を繰ると、舟が岸を離れ、ゆっくりと進み始めた。
…
「そう言えば」
揺れる舟の中で、アスラは思い出したように口を開いた。
「ユィーキは元気かな」
「! 本国より、無事到着したとの報せは受け取っております」
ランメイが身を乗り出す。
「いかがでしょう。アスラ様より、我が国へ文を出されては。貴方様が案じておられると知れば、ユィーキ様もお喜びになるでしょう」
「手紙かぁ…書いたことないんだよなぁ」
「無論、手ほどきいたしますとも。…北岸へお越しいただければ」
「筆まめならば、わたくしどもにお任せください」
負けじと、ツバキが口を挟む。
「一から指南いたします」
「大陸の王朝へ出す文です。大陸のしきたりがございます故」
「クリストラ人のアスラ様に、漢文を書かせ申し上げる気でしょうか」
両者の間に火花が飛び交う。アスラは、冷や冷やしながら2人を交互に見た。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@北岸(大陸側)へ渡る
A南岸(島国側)へ渡る
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:22:16.86 ID:LCk+unHA0
- 1
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:23:04.25 ID:UOILl+4TO
- 島国
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:25:08.47 ID:4E3WDJXFO
- 1
- 777 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/20(日) 20:26:12.34 ID:XOb+DKuL0
- 今日はこのへんで
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:26:48.78 ID:5/SBFVVPo
- おつあ
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 20:33:01.90 ID:LCk+unHA0
- 乙
- 780 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:38:01.10 ID:6WVN3aF10
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___やけに、オリエズマへのお渡りが多くないか?
___あそこは、まだ一人しか孕んでおらなんだ。焦っておるのだろう。
___そんなことより、シーヴァ様がいよいよ危ないと…
- 781 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:42:29.58 ID:6WVN3aF10
- …
「毛筆をお使いになったことはありますか?」
「ううん。羽ペンしか」
細い竹に毛の房が付いた筆を握ると、恐る恐る墨の入った硯に浸した。それから、紙に筆を押し付けた。
「うわ、広がっちゃった」
「羽ペンとは勝手が違います。こう、筆先を滑らせるように…」
ランメイはアスラの手を取ると、紙の上に線を引いた。
「…えっと、これで大陸の文字を書くの?」
「翻訳の者がおります故、クリストラの言葉でも構いませんよ」
「じゃあ、やってみる。…」
安価下コンマ 出来栄え
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 09:45:40.64 ID:sAuPUaQDO
- はい
- 783 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 09:50:54.05 ID:6WVN3aF10
- …
「…これで、どうかな」
「初めてにしては、大変よくできています」
白い紙には、黒い筆の線でユィーキへのメッセージが綴られている。それなりに線も整っているし、文章も悪くない、と思う。
「どうでしょう。いくつか書いて、最もよくできたものを送るのは」
「そうだなぁ…」
安価下
@もう少し頑張る(コンマ判定 出来栄え)
A完成!
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 09:52:33.00 ID:S2xh74zZo
- 1
- 785 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 10:11:37.31 ID:6WVN3aF10
- …
「おや」
アスラとランメイに気付いて、部屋に入ってきたのはヤーウェン。
「お勉強ですか」
「ユィーキ様へのお手紙をしたためておられるのですよ」
「なるほど」
彼女は近寄ってくると、アスラの手元を覗き見た。
「慣れない毛筆で、お上手だと思います」
「でも、もう少し上手く書けないかなって」
「そうですね。では、ここをこうして…」
…
「…で、できた」
「お見事にございます」
ランメイが拍手した。
「かの王義にも、勝るとも劣らぬ筆…流石は勇者アスラ」
「きっと、ユィーキ様も驚かれますよ」
「そ、そうかな」
照れくさそうに頭を掻きながら、出来たばかりの書を眺める。謙遜はしてみせたが、我ながら会心の出来だ。きっと、これ以上は望むべくもないだろう…
「では、こちらを大陸へ送るよう手配いたします」
「アスラ様!」
そこへ、フェイグゥとランファンが駆け込んできた。
「申し訳ありません、お渡りと知らず…」
言いながら、ランメイが取り上げた書に気付き、絶句する。
「…こ、こちらは、アスラ様が?」
「ま、まあ」
「なんと! 高宗の文と見間違えましてございます。…さて、今宵はわたくしどもの心尽くしを、是非」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 夜)
@フェイグゥと寝る
Aランファンと寝る
B他の女と寝る(今まで出てきたオリエズマ大陸側の女を併記)
Cその他要記述
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:17:29.57 ID:VC6Y/GJV0
- 3 桃花(タオファ)
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:19:30.42 ID:b7Qe4AXUO
- 4 西禁の他の女性を紹介してもらう
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 10:24:31.14 ID:K2PNrlZ4O
- >>787
- 789 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 15:20:13.14 ID:6WVN3aF10
- …
「ふぅ、お腹いっぱい…」
ご馳走をたらふく食べて寝室に入ると、そこにはタオファが寝台に寝そべって待っていた。
「お待ちしておりました」
「や、やあ。久しぶり」
「わたくしの伝授した術が、お役に立ったようで?」
「…うん」
アスラは暗い顔で頷いた。サナギの仕込んだ毒薬を見抜き、シャナルやリーアの命を救ったのは、紛れもなく彼女に教わった知識のおかげだ。
「しかし…」
タオファはおもむろにベッドを降り、部屋の片隅に置かれたリュートを手に取ると、ネックの側面を押した。一部分が飛び出し、中から短刀が現れる。
「こちらはまだ、お使いになっていないようで?」
「使わないよ。その必要が無かったから」
「そうでしょうか? あなた様の中に、一度でも『殺意』が生まれたことが、おありでない?」
「…知らないよ」
「そうですか」
タオファはニヤニヤ嗤いながら、剣を収める。それから、再びベッドに上がった。黒いチャイナドレスの胸元をゆっくりと外し、片側の乳房を曝け出した。
「いらっしゃい」
「…」
- 790 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 15:51:15.06 ID:6WVN3aF10
- ベッドに上がり、彼女の前に膝を突く。それから、差し出された豊満な乳房に、そっと口を付けた。
「んっ♥」
「んっ…ちゅっ…」
臙脂色の乳首を唇で咥え、吸う。悩ましげな声を上げながら、タオファは膝の上に彼の身体を横たえると、股間に手を遣った。
「んふ…いい子、いい子…」
小さなペニスを手で掴み、上下に扱く。冷たい掌の中で、だんだんと勃起してくる。
硬くなった乳首を、舌で擦り、前歯で噛んだ。乳を吸う彼の頭を抱きながら、硬くなったペニスを指で刺激する。何かのツボを突いたのか、彼の身体が熱くなってきた。
「あぁ…何て清らかで…小さい」
「…」
彼女の声色に、愛は無い。いつでも捻り殺せる、それでも、気が向いたから遊んでやる。とでも言わんばかりの声。
故に、彼は膨れた乳首から口を離した。
「おや? …あっ」
「…」
タオファの身体をベッドに押し倒す。それからドレスのスリットに手を入れると、乱暴に黒いショーツを脱がせた。
裾を捲りあげ、毛を剃り落とした秘裂に、肉棒をねじ込む。
「あ、あんっ♥」
濡らしてもいないタオファの膣穴は、アスラが入った瞬間、火が付いたように熱を帯び、じっとりと湿りだした。獣が目を覚ますように、熱い粘膜が動き、アスラに絡みつく。
「あ、あ…は…ぁっ」
「はぁっ…くっ、はぁっ…!」
己を溶かし喰らわんとする誘惑に耐え、腰を強く動かす。肉棒が膣を出入りするたび、うねる肉のひだが深く、きつく絡みつき、搾り取ろうとしてくる。
「んふ…情熱的…あんっ」
「はっ、はあっ! はあっ…ああっ!」
容赦ない快感に耐えきれず、タオファの膣内に射精した。注ぎ込まれる精液を、奥へ奥へと飲み込むように、膣の肉が蠢く。
「ん、んっ、んっ…」
ずれた眼鏡に触れながら、タオファは満足げに喉を鳴らした。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 15:54:54.80 ID:z4Jbl23po
- んい
- 792 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 16:08:43.97 ID:6WVN3aF10
- …
「…ん」
寝台から身体を起こす。どうにも身体が重い。見回すとタオファはもうおらず、一人の寝室には秋も始めの朝日が差し込んでいた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@武術の修行
A王朝グルメを味わう
Bその他要記述
C南岸(島国側)に渡る
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:12:10.68 ID:VMJkIO9gO
- 1
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:12:49.97 ID:tdVV6jG3o
- 2
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:13:40.40 ID:sAuPUaQDO
- 2
- 796 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 16:40:09.34 ID:6WVN3aF10
- …
「お待たせいたしました」
目の前に、小さな金属の鍋が置かれる。中では、何かの肉が野菜と共に濁ったスープで煮込まれていた。
「これは?」
「我が国の庶民にも親しまれている…」
肉を箸でつまんで、引き上げてみる。すると、折りたたまれた長い足が現れた。
「…蛙の鍋です」
「うわぁっ!?」
慌てて肉を離し、後ずさった。マオジャンは表情を変えず、言った。
「恐れず、是非ご賞味を。癖がなく、鶏肉のような歯ごたえです」
「ええ…?」
恐る恐る、手でつまんで目の前に掲げてみる。そう言われてみると、確かに蛙の下半身だ。しかし、雨上がりに中庭で見かけるものよりも、ずいぶん大きい。
目を瞑り、そっと齧ってみる。
「ん…ぐ。…た、確かに、鶏っぽい…?」
「スープもどうぞ。栄養が詰まっております」
「うん。…ん、美味しい」
「何よりです」
だんだん、慣れてきた。匙や箸で鍋をつつくアスラに、マオジャンは言った。
「各国を旅していますと、我が国は『四足のものは机以外何でも食べる』と言われるそうです。事実、どれほど珍しい食物も、手に入りさえすれば我が国では既に食されているものであることが殆どです」
「何でもって、例えば虫でも?」
「味の優劣はありますが、大抵は」
「じゃあ…人間も食べちゃったり」
冗談めかして言ったのに、マオジャンは当然のように頷いた。
「もっとも、最近ではあまり見ませんが」
「…まさか、今までの料理に」
「いえ。この領に、貴方様の妻以外の人間は立ち入れませんので」
アスラは、ほっと胸を撫で下ろした。
「人間なんて、絶対食べないからね」
「分かりました」
マオジャンは、大真面目に頷いた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(2/5日目 夜)
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:41:12.35 ID:b7Qe4AXUO
- >>787
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:48:44.47 ID:1GqaR15hO
- 大陸側にいる島国側と関わりがある人がいるか聞く
(両サイドが友好的な関係を築けるきっかけにならないか、探してみる)
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:57:17.23 ID:VC6Y/GJV0
- >>798で見つけた人物とタオファとマオジャンで4P
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:10:58.54 ID:tdVV6jG3o
- >>798
- 801 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 17:15:56.79 ID:6WVN3aF10
- いったんくぎる
あと3日で第一部終わるんですが、それでも新キャラ出したい?
次出る時は+8歳だけど
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:18:02.38 ID:VC6Y/GJV0
- 乙
出てないキャラと言う意味の新キャラなら出したい
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:23:57.85 ID:tdVV6jG3o
- おつー
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:29:36.69 ID:7tTE1vJQ0
- シャオハオ深雪辺りは今出さないと勇者様がロリコンになってしまう
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:53:55.19 ID:p1E7rH08O
- ロリキャラを作った身としては新キャラの出番は二部に回したい
三部になっても初潮まだ勢を作りたい
- 806 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 20:13:21.52 ID:6WVN3aF10
- 再開
…
「南岸と関わりのある者、ですか?」
「南岸というか、島国となんだけど」
アスラの質問に、ランメイは眉をひそめた。
「何故?」
「なんだか、お互い仲悪いみたいだから…仲良くなれるきっかけにならないかなって」
「不仲というわけではありませんよ」
ランメイはきっぱりと言った。
「無論、アスラ様を巡って競い合うことはありますが。…もとより、我らは主と臣下の関係」
「そうなの?」
「ええ。オリエズマの国々は全て、我が王朝の庇護下にあり、大いなる守護と引き換えに朝貢にて奉仕する関係。島国は確かに大きく、力もある国ですが、あくまで王朝の属国の一つに過ぎません」
「…でもせめて、ここでくらいは」
「なら」
アスラの言葉を遮ると、ランメイは彼に背中を向けた。
「一人、心当たりがあります。語らってみると良いでしょう」
…
西禁の隅にある、小さな扉を叩くと、ランメイは声を張り上げた。
「レイ! 勇者のお渡りです!」
「…うーん?」
中から、ドタドタと音がして、扉が細く開いた。中から顔を出したのは、一人の少女。黒髪を両脇で括り、幼い顔立ちをしている。
彼女はアスラに気付くと、ぱっと顔を明るくした。
「勇者アスラ! 待ってました!」
「島国との関係について知りたいとのこと。望む話をお聞かせしなさい」
「りょうかーい! さ、おいで」
「うん…うわっ!」
レイと呼ばれた少女はアスラの腕を掴むと、ぐいと自分の部屋に引っ張り込んだ。
…
「…うわ」
思わず、率直な心情が漏れる。
アスラの寝室より若干狭い部屋は、足の踏み場もないほどの物、書、服、その他色々で溢れていた。僅かな隙間を器用に踏み渡りながら、レイは自己紹介した。
「ファン・レイだよ。島国がどうのこうのっていうのは、多分お姉ちゃんが向こうにいるからだと思うんだけど。…えっと、何が聞きたいんだっけ?」
安価下1〜3でコンマ最大 話題、もしくは行動
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 20:28:04.07 ID:7QRghtkzO
- 島国と大陸でピリピリしているのはどうしてか?レイ個人は島国やそちらにいる姉をどう思っているか?
- 808 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 20:54:17.07 ID:6WVN3aF10
- 9時まで待つ
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 20:55:46.10 ID:b7Qe4AXUO
- >>807
そのあと、抱く
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 21:00:29.41 ID:5YTzCUjl0
- >>809
- 811 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:34:53.88 ID:6WVN3aF10
- 「えっと…何で、こっちとあっちって、あんなにピリピリしてるのかなって」
「何で…って…いうか」
寝台の角に片手を突き、ぐるりと側転。チャイナドレスの短い裾が捲れ、ピンク色のショーツが見えるのも構わず、ベッドにごろんと仰向けになる。
「ま、ぶっちゃけ君の取り合いだよ。ここと向こうだけじゃなく、全部の領が争い合ってる。タルスム、サトン、バルバス、クリストラ…」
「でも、ここはオリエズマ同士で争ってる。他の領だって、色んな国から来てるんでしょう?」
「へえ、勉強してるんだね。…ここは…まあ…存亡が懸かってるっていうか」
言いながらレイは、たどってきた道を指差した。どっさり積まれた物の中に、かろうじて歩ける隙間が空いている。その細い道を歩いて、寝台に近寄った。
「そんな大事なの?」
「お互い、自分のとこだけに勇者の血族がいる、って状況が理想なんだよね。こっちからは、勇者の血による庇護を名目に支配を強化。向こうからは、正当な勇者の後継ってことで、主従関係の逆転。腕っぷしは今の所互角」
自らの故郷の大局を、まるで明日の天気かなにかのように話すレイ。アスラの手を取ると、寝台の上に引っ張り上げる。それからおもむろに、彼のズボンに手をかけた。
「…自分のお姉さんが、向こうにいるんでしょう? レイはどう思ってるの? …っていうか、待って脱がせ」
「お姉ちゃんなら、別にどうにでもなるよ。あたしもね。こっちが勝ったら攫ってくるし、向こうが勝ったらあたしが逃げ込めばいい。…やん、可愛いおちんちん♥」
小さなアスラのペニスを指先でつつく。あまりに鮮やかな手付きに、アスラは制止することもできない。
「し、島国のことは、どう思ってるの…?」
「…」
ペニスを握ったまま、レイがすっと目を細めた。
「…お姉ちゃんを泣かせていいのは、あたしだけ」
「えっ? …あぁっ!」
レイが、剥き出しの亀頭に口を付けた。
「んふっ♥ ちっちゃい先っぽ、飴ちゃんみたい。ぁむっ♥」
唇の間で亀頭を転がしながら、ドレスのスリットに手を入れる。ショーツの紐をすぅっと解くと、先程見えたピンクの下着をするりと脱ぎ去った。
「んぁ…はい、あたしのおパンツ。あげる」
「えっ? あ、ありがと…ぅあっ」
ショーツを握らせると、再びペニスを咥える。舌を動かしながら、今度は胸の留め具を外し、豊満な谷間を大きく露出させた。
「っぷぁ。…はーい、おいで」
そう言うと、彼を抱き寄せて顔を谷間に押し付けた。細い腕に似合わぬ力で、柔らかいおっぱいに顔を埋められる。
「んむむむっ…」
「かわいーっ♥ こんなちっちゃい子、初めて…♥」
- 812 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:47:59.83 ID:6WVN3aF10
- アスラを胸に抱きながら、器用に腰を動かす。すると臨戦態勢にあった彼のペニスが、にわかにぬるんと、温かいものに包まれた。
「はあぁっ…」
「んふぅっ…♥ ちっちゃい、ぴくぴくしてる…っ♥」
レイの膣内は、タオファの時のように自由自在に蠢き、アスラに絡みついて締め上げる。腰を動かすこと無く、膣穴の蠕動だけでペニスに刺激を与えてくる。
「あっ、ああっ…」
「はぁっ♥ あ、ん、んっ♥」
頬を紅潮させながら、膣を動かす。快感に悶えるアスラの顔を見つめ、楽しそうに笑う。
「あはぁんっ♥ 気持ちいい顔、とっても可愛いっ♥ …んっ♥」
「あぁっ!」
とうとう、アスラは絶頂した。びゅうびゅうと噴き上げる子種に、レイは嬌声を上げた。
「あぁんっ♥ ザーメンお漏らし、いっぱい出たぁ…♥ 男の子に、孕まされちゃう…♥」
「あ、あっ…はあぁっ…」
一滴残らず搾り取られ、ほっと一息。と、ここでアスラの身体を別の感覚が襲った。
「…あ」
「んー?」
レイの腕の中で、もじもじと腰を揺するアスラ。レイは、にやりとした。
「…おしっこ?」
「…うん」
昼に飲んだ蛙のスープが、今になって膀胱に溜まってきた。腕の中から抜け出そうとするアスラを、レイは強く抱き締めた。
「や、離して」
「やーだ♥ …このまま、お漏らししちゃうとこ、見たいなぁ…♥」
「う、嘘でしょ…?」
レイは意地悪く嗤うと、言った。
「じゃあ、選ばせてあげる。このまま、お布団の中でお漏らしするか…」
開け放たれた窓を指差す。
「そこからお外に向かってするか」
最後に、自分の口元を指差す。
「…あたしのお口に出しちゃうか。ほら、早く早く! お漏らししちゃうまえに…♥」
安価下 どうする?
@このまま漏らす
A窓の外にする
Bレイに飲ませる
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 21:49:09.42 ID:F9eDxeC40
- 2
- 814 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:59:04.79 ID:6WVN3aF10
- 「…せ、せめて、外に」
「はーい」
レイが、腕を解く。立ち上がり、窓の方へ向かおうとしたその時
「…よいしょ!」
「うわっ!?」
いきなりレイが、後ろからアスラの股に両腕を突っ込み、そのまま持ち上げた。すっかり小さくなったアスラのおちんちんを曝け出すように、大きく脚を広げると、そのまま窓の方へ歩いた。
「やだっ! 離して、離して!」
「はーい、どうぞ♥」
冷たい夜の外気に向けて、アスラの股間を突き出す。まるで幼い女の子に、道端で放尿させるように、レイは囁いた。
「おしっこしましょうねー♥ …しぃーっ♥ しぃーっ♥ しぃーっ♥」
「あ、あ…っ、ぁ…」
___しょろろろろ…
縮み上がったおちんちんの先端から、細いおしっこが吹き出した。頼りない水の線は夜闇の中、外の草にぱしゃぱしゃと音を立てて落ちていく。
「しぃーっ♥ しぃーっ♥ …いっぱい出たねぇ、偉い偉い♥」
「ぐすっ…ひぐっ…」
情けなく啜り泣きながら、レイの抱っこでおしっこを出した。
…
「…もうっ!」
すっかり拗ねたアスラに、レイは申し訳なさそうに言った。
「ごめんね、あんまり可愛かったから…代わりに今度、何でも恥ずかしいこと、してあげるから」
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:00:37.91 ID:S2xh74zZo
- てー
- 816 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:04:07.21 ID:6WVN3aF10
- …
「アスラ様に、何たる無礼!」
「ご、ごめんなさーい…」
ランメイの前で、恐縮するレイ。服を着たアスラは、ぼうっと2人のやり取りを眺めている。
ふと、ランメイがアスラの方を見た。
「申し訳ありませんでした。この償いは、必ずや。…取り敢えず、本日はいかがなさいましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
- 817 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:05:35.03 ID:6WVN3aF10
- 安価だけ投げて今夜はここまで
安価下
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:06:44.51 ID:VC6Y/GJV0
- 質問いいですか?
夜に島国側へ移ることって可能でしたっけ?
- 819 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:07:49.39 ID:6WVN3aF10
- 自由安価の範囲で可能
というか書き忘れてたけど3日目の朝です
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:12:59.99 ID:VC6Y/GJV0
- ありがとうございます
安価はオリエズマの術(魔術系)を学ぶ
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:42:23.16 ID:80aAOXQqO
- おつ
ユィーキに会いに行く
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:50:00.31 ID:aklLm059O
- 島国側へ
- 823 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:38:30.68 ID:g2BMd/sr0
- …
「魔術? 道術ではなく?」
…
「前回と違う、術…存じませんね」
…
「あー、多分ね、オリエズマにそれは無いと思うな」
…
「それで、儂を頼ってきたというわけか」
石灯籠の上に胡座をかいて、フォンリンが鼻を鳴らした。
「フォンリンなら、何か知ってるかなって」
「おう、知っておるぞ。ここに、貴様の望むものなど無いということがな」
「でも、フォンリンは長生きなんでしょう? 魔術を使ってるんじゃないの?」
「オリエズマとクリストラでは、思想からして違う」
瓢箪から酒を一口飲むと、フォンリンはすっと目を細めた。視線の先にあるのは、庭園に植えられた松の木。
「例えば、あれなる松の植木を切り倒すのに、ぬしは何を使う?」
「えっ? …斧とか、ノコギリとか」
「うむ。それ自体はここでも変わらぬ。それを、そこらを漂う魔力で以て叶えんとするのが、クリストラの魔術じゃ。しかし、儂らの術は違う」
片手を差し上げると、松を指差す。軽く指先を動かすと、ざわざわと枝が揺れた。
「!」
「あれなるは、我が身の一部。手足を動かすように、枝を揺すり、地より抜く」
次の瞬間、大人の背丈ほどある松が、根本から抜けて宙に浮かび上がった。
「!!」
「魔力を手元に引き寄せ、己が外にて用いるのが西洋の術。東洋は違う。漂う魔力に己が魂を溶かし、以て世界と同一となる…さすれば、あらゆる物質、現象は、全て思いのまま。我が身の一部なれば」
指を動かすと、抜けた松の木が再び地面に戻り、元通りに植わっていく。
「す…凄い! ぼくもやりたい!」
「たわけ。儂が何千年かけて会得したと思っとる。地を這う豚が、その脚で空を飛ぶようなものじゃ。諦めろ」
「…」
「そんなことより」
フォンリンはすっくと立ち上がると、やおら着ている道着の裾をたくし上げた。つるつるの割れ目を見せつけながら、彼女が誘う。
「珍しく興が乗っておるのじゃ。遊べ」
安価下 どうする?
@諦めてフォンリンと遊ぶ
A諦めない
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:39:07.15 ID:YeWMuNU6o
- 2
- 825 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:44:37.30 ID:g2BMd/sr0
- 「…やってみなきゃ分からないじゃないか」
「…」
道着の裾を戻しながらフォンリンは再び胡座をかいた。拗ねたように頬を膨らませる。
「…たわけ。己が何を抜かしておるか、分かっておるのか」
「だから、やる前から諦めることはないじゃないか」
「やらずとも、叶わぬと分かることがあろうて。例えば」
空を指差す。
「あの太陽を、今ここで掴んで、一口に喰らうことができるか?」
「…それは無理」
「同じことじゃ。同じくらい、無理なことじゃ」
「でも、フォンリンは出来たじゃないか」
「ううむ、きかん坊め…」
腕組して唸る。が、諦めたように溜め息を吐いた。
「…では、試してみるが良い。そして、己がいかに愚かなことを抜かしておったか知れ」
安価下1〜5コンマ 全て00で会得
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:47:59.71 ID:rD8mRAj3o
- あい
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:18.15 ID:hXDOLkI2O
- さっさとおせっせするぞ
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:44.40 ID:O5RQ3+hp0
- 無理
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:57.71 ID:tRuyhCZUO
- あ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:58.56 ID:YeWMuNU6o
- どうあっても無理だろうけどキャラ付けは大事かなと思って2を選んだ。特に反省はしないけど進めますごめん
- 831 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:56:27.17 ID:g2BMd/sr0
- …
「…で、どうじゃった」
「無理でした…」
真っ暗な庭に、ぐったりと倒れるアスラ。仰向けになった彼の顔を跨いで、フォンリンが鼻を鳴らす。
「豚が空を飛べぬのは、豚が四足の畜生だからではない。生まれてから死ぬまで、大地を離れること無く生き、空を飛ぶなど夢にも思わぬからじゃ。ヒトはヒトの殻に、ヒトの魂を持つという、その前提をまず捨て去らねば、儂らの境地に至ることはできぬ。早い話が」
アスラの顔にしゃがみ、股間を彼の鼻に押し付ける。
「ぶぇ」
「ふぅっ♥ …時間の無駄じゃ。諦めて、儂と遊べ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@フォンリンと遊ぶ
Aその他要記述(成否判定あり)
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:01:22.10 ID:rD8mRAj3o
- 1
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:04:54.20 ID:6Qs46ZhFO
- 1
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:07:34.65 ID:PUZgIPVKO
- 1
- 835 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 14:38:01.83 ID:g2BMd/sr0
- …
「…で、何して遊ぶの?」
「んー…」
思案しながら、フォンリンはやおら道着を脱ぎ、素っ裸になった。
「…ほれ、貴様も脱がんか」
「ええ? …」
渋々、アスラも服を脱いで裸になる。寒々しい秋の空気に、彼は思わず身震いした。
「…よし、では相撲でも取るか」
「相撲? …うおっ!」
フォンリンは有無を言わさず突進すると、アスラを地面に投げ倒した。
「のこった! …儂の勝ちじゃな」
「ずるいよ、もう一回!」
今度は向かい合い、にらみ合う。
「はっけよい…のこった!」
「ふんっ!」
お互いに組み合い、押し合う。小さな背中に腕を回し、細い身体を抱き、右へ左へ揺する。
「ほれほれどうした、こんなものか」
「んんーっ、ぐぅーっ…」
柔らかい肌が触れ合う。冷たい空気の中で、彼女の身体が温かい。
- 836 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 14:50:47.50 ID:g2BMd/sr0
- だんだん、おかしな気分になってきた。
「はぁーっ…んっ…はあっ」
「ふぅ、押せ、押せっ…あぁっ」
とうとう、アスラはフォンリンの身体を地面にひっくり返した。その上にのしかかり、ぐいぐいお腹を押し付ける。
「んっ、ふっ♥ …何をしておる、もう勝負はついたろ…」
「はぁ、はぁっ」
柔らかいお腹に、硬くなったペニスを擦り付ける。フォンリンは窘めながらも押しのけようとはせず、悪戯っぽく笑う。
腰をずらすと、裏筋にぷにっとしたものが触れた。
「ぁんっ♥」
「はぁっ、はぁっ…」
ぷるんと弾力のある、フォンリンの割れ目に、夢中で腰を擦り付ける。びくびくと跳ね、絶頂が近くなると、おもむろにフォンリンが肉棒を掴んだ。
「たわけ、無駄撃ちするでない。…んぁっ♥」
「はあぁっ…」
熱く濡れて、きゅうきゅう締まる幼女まんこに、ペニスが埋まる。奥まで入る前に、アスラは達した。
「あ、は、あっ…」
「んんぅ…っ♥」
恍惚の声を上げながら、2人は抱き合い、肌を擦り付けあった。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 14:53:03.85 ID:gGhWzTkK0
- アヘアヘ
- 838 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 15:05:08.43 ID:g2BMd/sr0
- …
「…ふぁ」
おんぼろのあばら家の中で、アスラは目を覚ました。薄っぺらい布団の隣では、まだ裸のフォンリンが瓢箪を抱いて、いびきを掻いて寝ている。
「ぐごご…んごっ…ふぐぅ…」
「…」
布団から起き上がる。オリエズマでの週も、後半だ。今日は何をしよう。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:06:41.75 ID:O5RQ3+hp0
- 島国側へ渡る
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