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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 16:57:17.23 ID:VC6Y/GJV0
- >>798で見つけた人物とタオファとマオジャンで4P
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:10:58.54 ID:tdVV6jG3o
- >>798
- 801 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 17:15:56.79 ID:6WVN3aF10
- いったんくぎる
あと3日で第一部終わるんですが、それでも新キャラ出したい?
次出る時は+8歳だけど
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:18:02.38 ID:VC6Y/GJV0
- 乙
出てないキャラと言う意味の新キャラなら出したい
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:23:57.85 ID:tdVV6jG3o
- おつー
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:29:36.69 ID:7tTE1vJQ0
- シャオハオ深雪辺りは今出さないと勇者様がロリコンになってしまう
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 17:53:55.19 ID:p1E7rH08O
- ロリキャラを作った身としては新キャラの出番は二部に回したい
三部になっても初潮まだ勢を作りたい
- 806 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 20:13:21.52 ID:6WVN3aF10
- 再開
…
「南岸と関わりのある者、ですか?」
「南岸というか、島国となんだけど」
アスラの質問に、ランメイは眉をひそめた。
「何故?」
「なんだか、お互い仲悪いみたいだから…仲良くなれるきっかけにならないかなって」
「不仲というわけではありませんよ」
ランメイはきっぱりと言った。
「無論、アスラ様を巡って競い合うことはありますが。…もとより、我らは主と臣下の関係」
「そうなの?」
「ええ。オリエズマの国々は全て、我が王朝の庇護下にあり、大いなる守護と引き換えに朝貢にて奉仕する関係。島国は確かに大きく、力もある国ですが、あくまで王朝の属国の一つに過ぎません」
「…でもせめて、ここでくらいは」
「なら」
アスラの言葉を遮ると、ランメイは彼に背中を向けた。
「一人、心当たりがあります。語らってみると良いでしょう」
…
西禁の隅にある、小さな扉を叩くと、ランメイは声を張り上げた。
「レイ! 勇者のお渡りです!」
「…うーん?」
中から、ドタドタと音がして、扉が細く開いた。中から顔を出したのは、一人の少女。黒髪を両脇で括り、幼い顔立ちをしている。
彼女はアスラに気付くと、ぱっと顔を明るくした。
「勇者アスラ! 待ってました!」
「島国との関係について知りたいとのこと。望む話をお聞かせしなさい」
「りょうかーい! さ、おいで」
「うん…うわっ!」
レイと呼ばれた少女はアスラの腕を掴むと、ぐいと自分の部屋に引っ張り込んだ。
…
「…うわ」
思わず、率直な心情が漏れる。
アスラの寝室より若干狭い部屋は、足の踏み場もないほどの物、書、服、その他色々で溢れていた。僅かな隙間を器用に踏み渡りながら、レイは自己紹介した。
「ファン・レイだよ。島国がどうのこうのっていうのは、多分お姉ちゃんが向こうにいるからだと思うんだけど。…えっと、何が聞きたいんだっけ?」
安価下1〜3でコンマ最大 話題、もしくは行動
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 20:28:04.07 ID:7QRghtkzO
- 島国と大陸でピリピリしているのはどうしてか?レイ個人は島国やそちらにいる姉をどう思っているか?
- 808 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 20:54:17.07 ID:6WVN3aF10
- 9時まで待つ
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 20:55:46.10 ID:b7Qe4AXUO
- >>807
そのあと、抱く
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 21:00:29.41 ID:5YTzCUjl0
- >>809
- 811 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:34:53.88 ID:6WVN3aF10
- 「えっと…何で、こっちとあっちって、あんなにピリピリしてるのかなって」
「何で…って…いうか」
寝台の角に片手を突き、ぐるりと側転。チャイナドレスの短い裾が捲れ、ピンク色のショーツが見えるのも構わず、ベッドにごろんと仰向けになる。
「ま、ぶっちゃけ君の取り合いだよ。ここと向こうだけじゃなく、全部の領が争い合ってる。タルスム、サトン、バルバス、クリストラ…」
「でも、ここはオリエズマ同士で争ってる。他の領だって、色んな国から来てるんでしょう?」
「へえ、勉強してるんだね。…ここは…まあ…存亡が懸かってるっていうか」
言いながらレイは、たどってきた道を指差した。どっさり積まれた物の中に、かろうじて歩ける隙間が空いている。その細い道を歩いて、寝台に近寄った。
「そんな大事なの?」
「お互い、自分のとこだけに勇者の血族がいる、って状況が理想なんだよね。こっちからは、勇者の血による庇護を名目に支配を強化。向こうからは、正当な勇者の後継ってことで、主従関係の逆転。腕っぷしは今の所互角」
自らの故郷の大局を、まるで明日の天気かなにかのように話すレイ。アスラの手を取ると、寝台の上に引っ張り上げる。それからおもむろに、彼のズボンに手をかけた。
「…自分のお姉さんが、向こうにいるんでしょう? レイはどう思ってるの? …っていうか、待って脱がせ」
「お姉ちゃんなら、別にどうにでもなるよ。あたしもね。こっちが勝ったら攫ってくるし、向こうが勝ったらあたしが逃げ込めばいい。…やん、可愛いおちんちん♥」
小さなアスラのペニスを指先でつつく。あまりに鮮やかな手付きに、アスラは制止することもできない。
「し、島国のことは、どう思ってるの…?」
「…」
ペニスを握ったまま、レイがすっと目を細めた。
「…お姉ちゃんを泣かせていいのは、あたしだけ」
「えっ? …あぁっ!」
レイが、剥き出しの亀頭に口を付けた。
「んふっ♥ ちっちゃい先っぽ、飴ちゃんみたい。ぁむっ♥」
唇の間で亀頭を転がしながら、ドレスのスリットに手を入れる。ショーツの紐をすぅっと解くと、先程見えたピンクの下着をするりと脱ぎ去った。
「んぁ…はい、あたしのおパンツ。あげる」
「えっ? あ、ありがと…ぅあっ」
ショーツを握らせると、再びペニスを咥える。舌を動かしながら、今度は胸の留め具を外し、豊満な谷間を大きく露出させた。
「っぷぁ。…はーい、おいで」
そう言うと、彼を抱き寄せて顔を谷間に押し付けた。細い腕に似合わぬ力で、柔らかいおっぱいに顔を埋められる。
「んむむむっ…」
「かわいーっ♥ こんなちっちゃい子、初めて…♥」
- 812 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:47:59.83 ID:6WVN3aF10
- アスラを胸に抱きながら、器用に腰を動かす。すると臨戦態勢にあった彼のペニスが、にわかにぬるんと、温かいものに包まれた。
「はあぁっ…」
「んふぅっ…♥ ちっちゃい、ぴくぴくしてる…っ♥」
レイの膣内は、タオファの時のように自由自在に蠢き、アスラに絡みついて締め上げる。腰を動かすこと無く、膣穴の蠕動だけでペニスに刺激を与えてくる。
「あっ、ああっ…」
「はぁっ♥ あ、ん、んっ♥」
頬を紅潮させながら、膣を動かす。快感に悶えるアスラの顔を見つめ、楽しそうに笑う。
「あはぁんっ♥ 気持ちいい顔、とっても可愛いっ♥ …んっ♥」
「あぁっ!」
とうとう、アスラは絶頂した。びゅうびゅうと噴き上げる子種に、レイは嬌声を上げた。
「あぁんっ♥ ザーメンお漏らし、いっぱい出たぁ…♥ 男の子に、孕まされちゃう…♥」
「あ、あっ…はあぁっ…」
一滴残らず搾り取られ、ほっと一息。と、ここでアスラの身体を別の感覚が襲った。
「…あ」
「んー?」
レイの腕の中で、もじもじと腰を揺するアスラ。レイは、にやりとした。
「…おしっこ?」
「…うん」
昼に飲んだ蛙のスープが、今になって膀胱に溜まってきた。腕の中から抜け出そうとするアスラを、レイは強く抱き締めた。
「や、離して」
「やーだ♥ …このまま、お漏らししちゃうとこ、見たいなぁ…♥」
「う、嘘でしょ…?」
レイは意地悪く嗤うと、言った。
「じゃあ、選ばせてあげる。このまま、お布団の中でお漏らしするか…」
開け放たれた窓を指差す。
「そこからお外に向かってするか」
最後に、自分の口元を指差す。
「…あたしのお口に出しちゃうか。ほら、早く早く! お漏らししちゃうまえに…♥」
安価下 どうする?
@このまま漏らす
A窓の外にする
Bレイに飲ませる
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 21:49:09.42 ID:F9eDxeC40
- 2
- 814 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 21:59:04.79 ID:6WVN3aF10
- 「…せ、せめて、外に」
「はーい」
レイが、腕を解く。立ち上がり、窓の方へ向かおうとしたその時
「…よいしょ!」
「うわっ!?」
いきなりレイが、後ろからアスラの股に両腕を突っ込み、そのまま持ち上げた。すっかり小さくなったアスラのおちんちんを曝け出すように、大きく脚を広げると、そのまま窓の方へ歩いた。
「やだっ! 離して、離して!」
「はーい、どうぞ♥」
冷たい夜の外気に向けて、アスラの股間を突き出す。まるで幼い女の子に、道端で放尿させるように、レイは囁いた。
「おしっこしましょうねー♥ …しぃーっ♥ しぃーっ♥ しぃーっ♥」
「あ、あ…っ、ぁ…」
___しょろろろろ…
縮み上がったおちんちんの先端から、細いおしっこが吹き出した。頼りない水の線は夜闇の中、外の草にぱしゃぱしゃと音を立てて落ちていく。
「しぃーっ♥ しぃーっ♥ …いっぱい出たねぇ、偉い偉い♥」
「ぐすっ…ひぐっ…」
情けなく啜り泣きながら、レイの抱っこでおしっこを出した。
…
「…もうっ!」
すっかり拗ねたアスラに、レイは申し訳なさそうに言った。
「ごめんね、あんまり可愛かったから…代わりに今度、何でも恥ずかしいこと、してあげるから」
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:00:37.91 ID:S2xh74zZo
- てー
- 816 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:04:07.21 ID:6WVN3aF10
- …
「アスラ様に、何たる無礼!」
「ご、ごめんなさーい…」
ランメイの前で、恐縮するレイ。服を着たアスラは、ぼうっと2人のやり取りを眺めている。
ふと、ランメイがアスラの方を見た。
「申し訳ありませんでした。この償いは、必ずや。…取り敢えず、本日はいかがなさいましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
- 817 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:05:35.03 ID:6WVN3aF10
- 安価だけ投げて今夜はここまで
安価下
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:06:44.51 ID:VC6Y/GJV0
- 質問いいですか?
夜に島国側へ移ることって可能でしたっけ?
- 819 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/21(月) 22:07:49.39 ID:6WVN3aF10
- 自由安価の範囲で可能
というか書き忘れてたけど3日目の朝です
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:12:59.99 ID:VC6Y/GJV0
- ありがとうございます
安価はオリエズマの術(魔術系)を学ぶ
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:42:23.16 ID:80aAOXQqO
- おつ
ユィーキに会いに行く
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 22:50:00.31 ID:aklLm059O
- 島国側へ
- 823 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:38:30.68 ID:g2BMd/sr0
- …
「魔術? 道術ではなく?」
…
「前回と違う、術…存じませんね」
…
「あー、多分ね、オリエズマにそれは無いと思うな」
…
「それで、儂を頼ってきたというわけか」
石灯籠の上に胡座をかいて、フォンリンが鼻を鳴らした。
「フォンリンなら、何か知ってるかなって」
「おう、知っておるぞ。ここに、貴様の望むものなど無いということがな」
「でも、フォンリンは長生きなんでしょう? 魔術を使ってるんじゃないの?」
「オリエズマとクリストラでは、思想からして違う」
瓢箪から酒を一口飲むと、フォンリンはすっと目を細めた。視線の先にあるのは、庭園に植えられた松の木。
「例えば、あれなる松の植木を切り倒すのに、ぬしは何を使う?」
「えっ? …斧とか、ノコギリとか」
「うむ。それ自体はここでも変わらぬ。それを、そこらを漂う魔力で以て叶えんとするのが、クリストラの魔術じゃ。しかし、儂らの術は違う」
片手を差し上げると、松を指差す。軽く指先を動かすと、ざわざわと枝が揺れた。
「!」
「あれなるは、我が身の一部。手足を動かすように、枝を揺すり、地より抜く」
次の瞬間、大人の背丈ほどある松が、根本から抜けて宙に浮かび上がった。
「!!」
「魔力を手元に引き寄せ、己が外にて用いるのが西洋の術。東洋は違う。漂う魔力に己が魂を溶かし、以て世界と同一となる…さすれば、あらゆる物質、現象は、全て思いのまま。我が身の一部なれば」
指を動かすと、抜けた松の木が再び地面に戻り、元通りに植わっていく。
「す…凄い! ぼくもやりたい!」
「たわけ。儂が何千年かけて会得したと思っとる。地を這う豚が、その脚で空を飛ぶようなものじゃ。諦めろ」
「…」
「そんなことより」
フォンリンはすっくと立ち上がると、やおら着ている道着の裾をたくし上げた。つるつるの割れ目を見せつけながら、彼女が誘う。
「珍しく興が乗っておるのじゃ。遊べ」
安価下 どうする?
@諦めてフォンリンと遊ぶ
A諦めない
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:39:07.15 ID:YeWMuNU6o
- 2
- 825 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:44:37.30 ID:g2BMd/sr0
- 「…やってみなきゃ分からないじゃないか」
「…」
道着の裾を戻しながらフォンリンは再び胡座をかいた。拗ねたように頬を膨らませる。
「…たわけ。己が何を抜かしておるか、分かっておるのか」
「だから、やる前から諦めることはないじゃないか」
「やらずとも、叶わぬと分かることがあろうて。例えば」
空を指差す。
「あの太陽を、今ここで掴んで、一口に喰らうことができるか?」
「…それは無理」
「同じことじゃ。同じくらい、無理なことじゃ」
「でも、フォンリンは出来たじゃないか」
「ううむ、きかん坊め…」
腕組して唸る。が、諦めたように溜め息を吐いた。
「…では、試してみるが良い。そして、己がいかに愚かなことを抜かしておったか知れ」
安価下1〜5コンマ 全て00で会得
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:47:59.71 ID:rD8mRAj3o
- あい
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:18.15 ID:hXDOLkI2O
- さっさとおせっせするぞ
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:44.40 ID:O5RQ3+hp0
- 無理
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:57.71 ID:tRuyhCZUO
- あ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 10:49:58.56 ID:YeWMuNU6o
- どうあっても無理だろうけどキャラ付けは大事かなと思って2を選んだ。特に反省はしないけど進めますごめん
- 831 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 10:56:27.17 ID:g2BMd/sr0
- …
「…で、どうじゃった」
「無理でした…」
真っ暗な庭に、ぐったりと倒れるアスラ。仰向けになった彼の顔を跨いで、フォンリンが鼻を鳴らす。
「豚が空を飛べぬのは、豚が四足の畜生だからではない。生まれてから死ぬまで、大地を離れること無く生き、空を飛ぶなど夢にも思わぬからじゃ。ヒトはヒトの殻に、ヒトの魂を持つという、その前提をまず捨て去らねば、儂らの境地に至ることはできぬ。早い話が」
アスラの顔にしゃがみ、股間を彼の鼻に押し付ける。
「ぶぇ」
「ふぅっ♥ …時間の無駄じゃ。諦めて、儂と遊べ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@フォンリンと遊ぶ
Aその他要記述(成否判定あり)
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:01:22.10 ID:rD8mRAj3o
- 1
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:04:54.20 ID:6Qs46ZhFO
- 1
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 11:07:34.65 ID:PUZgIPVKO
- 1
- 835 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 14:38:01.83 ID:g2BMd/sr0
- …
「…で、何して遊ぶの?」
「んー…」
思案しながら、フォンリンはやおら道着を脱ぎ、素っ裸になった。
「…ほれ、貴様も脱がんか」
「ええ? …」
渋々、アスラも服を脱いで裸になる。寒々しい秋の空気に、彼は思わず身震いした。
「…よし、では相撲でも取るか」
「相撲? …うおっ!」
フォンリンは有無を言わさず突進すると、アスラを地面に投げ倒した。
「のこった! …儂の勝ちじゃな」
「ずるいよ、もう一回!」
今度は向かい合い、にらみ合う。
「はっけよい…のこった!」
「ふんっ!」
お互いに組み合い、押し合う。小さな背中に腕を回し、細い身体を抱き、右へ左へ揺する。
「ほれほれどうした、こんなものか」
「んんーっ、ぐぅーっ…」
柔らかい肌が触れ合う。冷たい空気の中で、彼女の身体が温かい。
- 836 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 14:50:47.50 ID:g2BMd/sr0
- だんだん、おかしな気分になってきた。
「はぁーっ…んっ…はあっ」
「ふぅ、押せ、押せっ…あぁっ」
とうとう、アスラはフォンリンの身体を地面にひっくり返した。その上にのしかかり、ぐいぐいお腹を押し付ける。
「んっ、ふっ♥ …何をしておる、もう勝負はついたろ…」
「はぁ、はぁっ」
柔らかいお腹に、硬くなったペニスを擦り付ける。フォンリンは窘めながらも押しのけようとはせず、悪戯っぽく笑う。
腰をずらすと、裏筋にぷにっとしたものが触れた。
「ぁんっ♥」
「はぁっ、はぁっ…」
ぷるんと弾力のある、フォンリンの割れ目に、夢中で腰を擦り付ける。びくびくと跳ね、絶頂が近くなると、おもむろにフォンリンが肉棒を掴んだ。
「たわけ、無駄撃ちするでない。…んぁっ♥」
「はあぁっ…」
熱く濡れて、きゅうきゅう締まる幼女まんこに、ペニスが埋まる。奥まで入る前に、アスラは達した。
「あ、は、あっ…」
「んんぅ…っ♥」
恍惚の声を上げながら、2人は抱き合い、肌を擦り付けあった。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 14:53:03.85 ID:gGhWzTkK0
- アヘアヘ
- 838 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 15:05:08.43 ID:g2BMd/sr0
- …
「…ふぁ」
おんぼろのあばら家の中で、アスラは目を覚ました。薄っぺらい布団の隣では、まだ裸のフォンリンが瓢箪を抱いて、いびきを掻いて寝ている。
「ぐごご…んごっ…ふぐぅ…」
「…」
布団から起き上がる。オリエズマでの週も、後半だ。今日は何をしよう。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:06:41.75 ID:O5RQ3+hp0
- 島国側へ渡る
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:08:46.07 ID:xQtqJEN6O
- 最近の噂(>>597と>>733、>>780)について調べる。
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:10:23.14 ID:xHdo2dmOO
- >>839
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:11:19.69 ID:gGhWzTkK0
- 新しい女の子達と乱交DA
- 843 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 15:14:43.13 ID:g2BMd/sr0
- …
「やあ、いらっしゃい」
シェンウェンの漕ぐ舟が南岸に着くと、釣りをしていたワタリが顔を上げ、片手を振った。
「皆、待ってるよ」
「うん」
目の前には、神社と屋敷。どちらへ行こう?
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@武術の修行
A音楽の稽古
B島国グルメを味わう
Cその他要記述
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:18:19.52 ID:9jU8Y77w0
- 2
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:20:16.50 ID:0wAAET0DO
- 2
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:20:29.25 ID:0Q6GqLKg0
- 3
- 847 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 15:35:15.06 ID:g2BMd/sr0
- …
「おや、西洋琵琶は辞めたんでありんすか」
「辞めてないよ。ただ、こっちも練習するようにしただけ」
フルートを取り上げると、アスラはアズサを見た。
「ちょいと、失礼」
アスラからフルートを受け取り、様々な角度から眺める。
「…ん、龍笛と大体一緒でありんすな。ただ、指穴が多い…吹いてみても良ござんすか?」
「うん」
「では、失礼」
唇に当て、息を吹き込む。数回試すと、ソフィーと遜色ない音が出た。キーを様々に押し、音階を把握する。
「…ん、大体分かりんした。音は出せるのでありんすか」
「どうにか。…」
楽器を返してもらい、息を吹き込む。やや掠れているが、どうにか音が出る。
「よく考えたら、音階自体がクリストラとは違いんす。ここは、笛の舌使いを学んだほうが良いでありんしょ。では、あちきは龍笛を失礼…」
竹でできた横笛を手に取ると、吹き鳴らした。まずはロングトーン。それを2分割し、更に4分割。
「…と、このように、音を区切るのでありんす。ではやってみまひょ…」
…
「お疲れ様でありんした」
笛を置き、頭を下げる。
「今夜は、ゆっくりと休んでおくんなまし。誰でも、望みの女を付けんすよ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@遊女と寝る(https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B3%B6%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%8A%B1%E9%AD%81%E3%81%9F%E3%81%A1 から一人併記)
Aその他要記述
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:37:46.44 ID:xHdo2dmOO
- レイの姉に会う
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:41:25.74 ID:gGhWzTkK0
- >>842
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 15:42:00.39 ID:PUZgIPVKO
- レイの姉に会って同じ事を聞いてみる
- 851 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 15:57:56.03 ID:g2BMd/sr0
- 「まだ抱いたことのない女を、できるだけ多く、でありんすか」
アスラの要望に、アズサは頬に指を当てて考えた。
「ふむ…廓の芸者は、皆一度はお相手をしておりんすから…ああ」
ここで、ぽんと手を叩く。
「…こちらでご用意しても、良ござんすか?」
「うん。誰がいるか分からないから」
「では、任せておくんなまし」
…
数分後。座敷の襖が開くと、一人の少女が入ってきた。いつもの質素な着物でなく、綺羅びやかな衣装に身を包み、白い化粧を施された彼女は、三指を突いて頭を下げると、少し緊張した声で自己紹介した。
「…アカツキ、でありんす。9つまで取っておいた操を、殿様に捧げ奉れて、た、大変嬉しゅうありんす」
「アカツキは、数え5つの頃から廓でしっかと『教育』されてありんす。何でも、申し付けておくんなまし。…アカツキ、粗相の無いように」
「はい、姐さま」
アズサが座敷を離れる。取り残されたアスラは、目の前の、着飾った幼い少女を見た。
安価下 プレイ内容 コンマ分体力消費
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 16:05:32.99 ID:O5RQ3+hp0
- 背面座位で優しく抱く
- 853 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 16:57:40.05 ID:g2BMd/sr0
- 「…初めて、なの?」
「初めてでも、心配しないであり、お、おくんなまし」
慣れない手付きで帯を解くアカツキ。その手を取ると、アスラは彼女の背中から、自分の胸に抱き寄せた。
「あ…」
「触るね」
着物の前を掻き広げ、膨らみ初めてすらいない乳房に掌を置く。
「あっ♥」
身動ぎするアカツキ。小さな乳首が、ぷくりと膨らんだ。この年頃にして乳首が勃つのは、廓での指導によるものか。膝を広げ、脚の間に手を遣ると、つるつるの割れ目が指に触れた。そっとなぞると、膨らんだ陰核に当たる。
「あぁっ♥」
「…」
ぷにぷにの割れ目を、指でくぱくぱと開く。時折クリトリスをつつきながら、もう片方の手では乳首をくすぐる。
「あ…ぁ…ん、ぁ…♥」
小さな身体はアスラの胸にすっぽりと抱かれ、両手で幼い性感を存分にくすぐられる。熱い蜜は白いお尻まで垂れて、下に敷く彼のペニスを刺激する。
やがて、彼はアカツキの腰を掴んで持ち上げると、幼い入り口に亀頭をあてがった。
「じゃあ、挿れるよ」
「は、はひ……っ、いっ!」
つぷ。つぷ。…つるん。小さな9歳の膣に、アスラの10歳のペニスが突き刺さった。アカツキは唇を噛み、目に涙を浮かべて痛みに耐える。
「くぅっ…ふぐっ…うぅ…」
「大丈夫…?」
「だ、大丈夫で、ありっ、あっ、痛いっ!」
とうとう、アカツキは声を上げて泣き出した。身をよじる彼女を強く抱き、アスラは頬に何度もキスをした。キスしながら、乳首を指で擦った。
「ううぅ…ひっ…んぁっ♥」
「痛いね、ごめんね、痛いね…」
囁きながら、乳首とクリトリスを優しくくすぐる。
だんだん、泣き声に甘い吐息が混じってきた。
「あ、あっ…っ♥ ふ、んぅ…っ♥」
「アカツキ、そろそろ、出すよ…」
「! …だ、だして、たんと、出しておっ、おくんなっ、あっ♥」
「あぁっ」
肉棒が跳ね、子種が溢れた瞬間、アカツキの小さな膣が、縋り付くようにきゅっと竦んだ。
安価下コンマ 00 or 99で妊娠
残り体力 200ー99=101
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 16:58:50.22 ID:jVPojfHBo
- ぬ
- 855 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 17:24:43.23 ID:g2BMd/sr0
- 襖が、細く開いた。
「…えーっと、アズサ様に言われて来たんですけど…」
「! ちょっと待って」
「あっ♥」
アカツキの身体を持ち上げ、脇に寝かせる。それからアスラは、襖に向かって手招きした。
入ってきたのは、一人のエルフだった。
「…え? バルバスの」
「あ、いえ、確かにエルフとのハーフですが。れっきとした島国の者です」
銀髪を切り揃え、尖った耳にかなり大きな乳房を晒すような、胸元の開いた着物の女は、恭しく頭を下げた。
「ユリコ、と申します。本当はただの下働きなんですけど、『廓の女に変わりはないから、抱かれ申し上げなさい』とのことで…」
言いながらユリコは、ぐったりと横たわるアカツキをちらちらと見ている。幼い肢体をあられもなく曝け出す、齢9つの幼女に…そっと、舌なめずりした。
安価下 プレイ内容 コンマ分体力消費
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 17:28:56.76 ID:+paTgsPMO
- 上に乗って腰を振ってもらう
- 857 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 17:46:28.63 ID:g2BMd/sr0
- 「じゃあ、よろしく」
そう言うとアスラは、その場にごろんと仰向けになった。ユリコは立ち上がると、彼のもとへ歩み寄った。彼女の着物は、裾に大きな切れ込みが入っていて、むっちりとした太腿が露わだ。
アスラの腰を跨ぎ、しゃがみ込む。萎えかけのペニスに、ふさふさしたユリコの茂みが触れる。
「ん…んっ♥」
前後に、ゆっくりと腰を揺らす。茂みが少しずつ湿り、温かい粘膜が裏筋や亀頭に貼り付く。
「ん…ん…んっ、あ…あっ♥」
ずりずりと裏筋を這っていた感触が、にわかにペニスを包み込んだ。
濡れた膣穴にペニスを咥えながら、ユリコは上下に腰を振り始めた。
「あ♥ あ♥ あ♥ …」
身体が上下に揺れ、着物の胸元がずり落ちる。豊満な乳房が放り出され、ダイナミックに上下する。
揺れる乳房に、アスラは手を伸ばした。
「あっ♥」
頭ほどもある爆乳は、アスラの手が見えなくなるほど沈み込む。ぼってりと膨れ上がった乳首を指でつまむと、ユリコは肩を揺すった。
「んふふっ…あんっ♥」
腰の動きが早くなる。
「あっ♥ あ♥ あ♥ あっ♥」
「あ、はっ、はあっ」
「…んぁあんっ♥」
とんと、亀頭が膣の奥に当たる。きゅっと締まった女の穴に、アスラは2度目の射精を果たした。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
残り体力 101−76=25
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 17:47:07.05 ID:sTNrygLL0
- あ
- 859 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 17:53:03.45 ID:g2BMd/sr0
- 「…失礼します」
襖が開き、するりと入ってきた人物を見て、アスラはあっと声を上げた。
「もしかして…レイのお姉さん」
すると、女ははっと目を見開いた。幾分険しく、大人びた顔つきをしているが、顔立ちはレイとそっくりであった。
「妹をご存知ですか。…いかにも、レイの双子の姉、ファン・セイにございます」
遊女と違い、セイは黒い質素な着物を纏い、白い頭巾を被っている。頭巾を脱ぐと、妹と同じ黒い髪が零れ落ちた。
「尼僧の身で、何故このような場に呼ばれたのか、疑問でしたが…このような所以がありましたか」
納得した様子のセイ。アスラは、申し訳無さそうに言った。
「…あの、でも、ここはそれとは別っていうか、その」
「アスラ様とまぐわい、子を成せと。承っております」
そう言うとセイは、するすると着物を脱いだ。
「…分かってるなら良いや」
呟きながら、ユリコを腰から下ろした。
安価下 プレイ内容 コンマ分体力消費
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 17:54:21.36 ID:YeWMuNU6o
- ん
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 17:56:01.76 ID:O5RQ3+hp0
- 対面座位でキスしあいながら
- 862 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 20:28:03.06 ID:g2BMd/sr0
- 帯を解き、襟に手を掛け…
「…っ」
ぎゅっと目を閉じると、一気に前をはだけた。全体的に細身で、胸もレイと違って控えめだ。
深呼吸しながら、セイは言った。
「い、妹と違い、貧相な身体で申し訳ありません」
「こっち来て」
アスラは布団の上に胡座をかくと、自分の前を指した。一糸纏わぬ姿のセイは、遠慮がちに彼の前に正座すると、そっと胸から手を離した。
彼は、意外に筋肉のある彼女の肩を掴んで引き寄せると、唇を重ねた。
「っ!!? …ん、ぁ…」
セイが、目を見開く。が、すぐに彼に委ねるように、身体を預けた。
「んっ♥ ん…ちゅ…んっ!?」
唇を吸いながら、アスラは濃い茂みの中に手を伸ばした。陰毛を掻き分け、膣穴に指を這わせる。思わず引けた彼女の腰を、もう片方の手で押さえる。
「ん、はっ…そ、そこは、汚うござい、あっ♥ んん…っ♥」
構わず、指でセイの秘部を刺激するアスラ。手に温かい液体が垂れてくると彼は彼女の身体を引き寄せ、自分の膝の上に座らせた。
「挿れるよ」
「は、はい、お願いしま…あ、くっ」
ペニスが膣に入る瞬間、セイが歯を食いしばった。
「…もしかして、初めて?」
「…この身を、求めた殿方は…貴方様が、初めてで、くぅっ」
どうにか腰を上げ、そして下ろす。アスラは、そんな彼女の肩に腕を回すと、頭を引き寄せた。
「ああ、アスラさ、んっ♥」
唇を重ねると、震える膣穴が僅かに和らいだ。
ゆっくりと、引き締まった腰を上下させる。
「んっ♥ んっ♥ っ♥ ふっ♥ …」
何度も唇を合わせ、腰を上下に揺する。セイは背中を曲げ、必死に彼の唇を求める。アスラは片手を、控えめな彼女の胸に伸ばす。
「んっ♥ …あ、はっ♥ あ、あっ…♥」
「ん…はぁっ」
抱き合って一つになって、お互いに果てた。
安価下コンマゾロ目で妊娠
残り体力 25−36=−11
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:29:36.95 ID:QDEt2Cm+O
- はい
- 864 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 20:39:58.25 ID:g2BMd/sr0
- …
「昨夜はお楽しみいただけたでありんすか?」
「うん。…」
朝食の膳にぼんやりと向かいながら、頷く。
「それは良うありんした。オリエズマでの週も本日で最後。最後まで、どうぞごゆるりと」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 日中)
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:40:49.04 ID:O5RQ3+hp0
- セイに会ってレイと同じ事を尋ねる
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:41:33.52 ID:KgbNYhnNO
- >>850
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:42:31.99 ID:rHetwymEO
- >>840
- 868 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 21:17:32.33 ID:g2BMd/sr0
- 「…」
焼き魚に箸を付け…ふと、口を開いた。
「…シーヴァ…ぼくの父は…死にそうなの?」
「!」
アズサが、さっとアスラに目を向ける。
「皆が、噂してるんだ。勇者シーヴァの容態が危ない…それに、『魔王が出た』って」
「今の所、ここに話は来ておりんせん。然るべきときが来たら…クリストラから迎えが来るでありんしょ」
「…」
安価下
@ここで止める(代わりに日中の行動を併記)
A調べ続ける(どこへ行く、誰に聞くか併記)
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:18:27.51 ID:O5RQ3+hp0
- 1 >>865
- 870 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 21:38:21.20 ID:g2BMd/sr0
- …
それ以上は尋ねず、アスラは島国領の隅にある小さな庵にやってきた。
「…どうぞ、粗茶ですが」
そう言って湯呑を差し出したのは、ファン・セイ。彼女の前に座ると、彼は切り出した。
「大陸のこと、どう思ってる?」
「…レイが幸せに暮らしているのなら、そこは良いところなのでしょう」
「レイのことは、どう思ってるの?」
「…」
セイは、すっと目を細めた。
「…レイは素晴らしい子です。文も武もよく修め、あらゆる才知に秀でています。私が一月かけて覚えた技を、あの娘は一晩で身につけ、かつ私を上回る」
「…羨ましい?」
「…」
膝の上で、セイは拳を握った。
「…オリエズマの誰もがファン姉妹を指して、『蜥蜴のセイ、龍のレイ』と呼びます。レイとて蒙昧な姉を、嘲笑ってもおかしくないのでしょうが…あの娘の魂は澄んでいますから。寧ろ、魂の清らかさでさえ、私はレイには及ばない。…ええ、あの娘が羨ましい。あの娘が、父の両親から沢山の愛を受けて育った間に、私は母と二人、ひたすら祖父母や周囲からの侮蔑と冷笑に耐え続けた。母が病で没した後は、厄介払いとばかりに寺に棄てられた…!」
「…」
拳を震わせるセイ。アスラは、小さく口を開いて…やがて、ぽつりと言った。
「…島国が、嫌い?」
「好きか、嫌いかではありません。例え、冷や飯を食わされ罵詈を子守唄に育てられようと…故郷は、故郷。命を尽くして奉公せねばなりません」
「どうして」
「それがオリエズマの…島国の生き方です」
「…」
諦め切った顔で、きっぱりと言うセイ。そんな彼女を見て、彼は、一つの結論に至った。
「…そんな国は、無くなればいい」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 夜)
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:41:05.49 ID:PUZgIPVKO
- 島国側の高貴な出の人に会う
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:42:18.04 ID:gGhWzTkK0
- 何も考えず遊ぼう
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:45:06.05 ID:rHetwymEO
- 遊女と乱交しつつ女性の責め方を習う。
- 874 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 22:03:49.89 ID:g2BMd/sr0
- 一つの決心を固めたアスラは、島国の高貴な出の者に会うことにした。
セイが引き合わせたのは、ツクヨミという名の女であった。
「…へえ、ファン姉妹と仲良くなったの」
「有難き幸せにございます」
島国らしくない、クリストラ風の安楽椅子に座る女に、セイは平伏して言った。
ツクヨミは、美しい黒髪を腰まで伸ばし、満月を染め抜いた着物を無造作に羽織っていた。切れ長の目でアスラを見ると、ぱちぱちと瞬きしながら言った。
「…はじめまして。ツクヨミです」
「アスラだよ。…王族の生まれって聞いたけど」
「王族ではなく、皇族です」
「どっちでも良いわよ。どうせ、うちには関係ないことだし。…それで、勇者様がうちに、何のご用ですか。子作りでしたら、少々お時間を頂きますけど」
「ツクヨミにも、お姉さんがいるって聞いた」
「! …セイ」
じろりと、セイを睨む。
「…申し訳ありません。私の出自について、少々」
「あーあ…」
ツクヨミは溜息をつくと、背もたれに深く背中を預けた。
「…そう。うちも双子。うちは妹の方だけど。でも、皇族に双子は縁起が悪いからって姉だけ残されて、うちは生まれてすぐに国を追い出された」
「! そんな」
「これ、綺麗でしょ」
おもむろに、着物の胸元に手を入れると、金色のペンダントを取り出した。三日月を象った、美しいペンダントだった。
「友達のエルフに作ってもらったの。趣味はサトンで使えるような石集めに、ハマムでマッサージ。クリストラの剣術も修めたわ。それから、好きな食べ物は麻婆豆腐。うんと辛いの!」
そこまで言って、ふっと顔を曇らせる。
「…島国のものは、嫌い」
「だったら…」
アスラは、ぐいと身を乗り出した。
「…滅ぼしちゃおう」
「!?」
「なっ!?」
その言葉に、セイも、ツクヨミさえも仰天した。
「だって…島国のせいで、酷い目に会ったんでしょう? 仕返ししてやろうよ」
「だ、駄目よ、そんな軽々しく。一応、姉様のことはそんなに嫌いじゃないし…」
「まずは、オリエズマ領を全部大陸のものにしよう。そうしたら、セイはレイと一緒に暮らせるし、ツクヨミも好きな食べ物がいつでも食べられる!」
「国とは!」
突然、セイが声を張り上げた。
「…そのような、身勝手な理由で滅ぼされて良いものではありません」
「身勝手じゃない。2人の人生を台無しにした。…ぼくは、やるから」
そう言うとアスラは、2人に背を向け、部屋を出て行った。
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:09:21.88 ID:gV4Zi04Ao
- 流れ変わったな
- 876 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 22:13:16.77 ID:g2BMd/sr0
- 噂話が聞こえる…
___聞いたか。シーヴァ様が、危篤と
___後宮の門が開くぞ! 遣いの者が入っていくのが見えた。
___アスラ様を迎えに来たのだわ。父親のお見舞いに…
…
…
「…アスラ様!!」
寝室に、マリアが駆け込んできた。すっかり大きくなったお腹を庇いながら深呼吸すると、彼女は言った。
「勇者シーヴァが…お父上が、いよいよ危篤とのことです」
「!!」
心臓が早鐘を打つ。背中を、冷たい汗が伝う。
「今すぐご準備を。お父上に、会いに行きます」
「…うん、分かった」
頷いた瞬間、数人の女達が一斉に寝室に入ってきた。彼女らは櫛やブラシ、着替えや装飾品を持ち、一斉に彼の身なりを整えに掛かった。
詰め襟の白い軍服に、金の刺繍の付いた白いマントを羽織り、腰に細い長剣を帯び…
「ねえ、急いでるんだけど…」
「間もなく出来上がります」
髪を整え、薄く化粧を施す。大きな羽根付き帽子を被せられ、ようやくアスラは城を出た。
外には、豪奢な馬車が待っていた。
「中にお入りを」
一人の騎士が促す。白塗りの馬車に乗り込むと、4頭の白馬が一斉に進み始めた。
クリストラ領を、西へ。タルスムの平原を抜け、宮殿の横を通り…
「!!」
開け放たれた、巨大な門。サーラや多くの女達が見守る中…アスラは、生まれて初めて、後宮を出た。
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:14:08.13 ID:gGhWzTkK0
- たかが国民一人幸せにできずして何が国か
- 878 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/22(火) 22:14:34.17 ID:g2BMd/sr0
- 今日はこのへんで。
次回は第一部のエピローグ、並びに清算
それが終わったら、そのまま第二部か、ロリコンの続きでもするかな…? いずれにせよ新スレ建てます
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:29:40.44 ID:gV4Zi04Ao
- おつおつ
さらに楽しみになってきた
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 16:11:44.81 ID:TNamfKY10
- 各領の料理人交流会とかやってみたいな
- 881 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/23(水) 21:42:38.08 ID:6lVcjFNM0
- …
磨かれた石や木で出来た建物が整然と並んでいる。生まれて初めて見る景色を抜け、馬車は寂しげな空き地に来た。今にも崩れ落ちそうな、小さなあばら家の前で停まる。
「ここに、父が…?」
「こちらへ」
従者に手を引かれ、馬車を降りる。
変色した木の扉を開け、中に入る。薄暗い室内に目を凝らすと、汚いベッドに一人の男が横たわっているのが見えた。傍らには、医者と思しき男が立っていて、入ってきたアスラに気付くと、慌てて脇にどいた。
従者に促され、ベッドに近寄った。
「…」
ベッドに横たわる、枯れ木のような男。髪は殆ど抜け落ち、逆に耳や鼻から下は白い髭に覆われている。男は、近寄ってきた少年に気付くと、薄く目を開けた。
「…お前が…おれの、息子…か」
「あなたが、ぼくの父…なの?」
「貴方様の子、若き勇者、アスラ様にございます。シーヴァ様」
従者が頷く。シーヴァと呼ばれた老人は、震える息を吐いた。
「そうか…お前が…」
「…シーヴァ…父、さん…?」
「もっと…もっと、早くに会いに行くべきだった…今となっては…」
「…」
安価下1〜3でコンマ最大 何と声をかける?
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 21:49:56.35 ID:bd5xS2YW0
- 父さん、僕は何なの?この理不尽の多い世界で何を為すべきなの?
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 21:52:12.60 ID:xGlOg4Ij0
- 今こうして会えたよ。これからはずっと一緒にいるよ。だから…だから…
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 21:55:54.26 ID:RE97nQNDO
- 嫌だよ……父さん死なないで……
- 885 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/23(水) 22:14:20.62 ID:6lVcjFNM0
- 「まだ、遅くないよ」
アスラは思わず、枯れ枝のような父の手を握った。
「これから…一緒にいれば良い。だから…」
「…」
従者や護衛の騎士たちが、親子を見守っている。やり取りを書き残す者や、涙ぐみものもいる。
シーヴァは、首を横に振った。
「おれは…約束をしたんだ。この生命が果てる時…最後に、捧げる約束を…」
「シーヴァ様は、既に世界のために、御身を尽くされたのです!」
従者が声を張り上げた。
「もう…良いではありませんか。最期くらいは、父として…」
「そうだよ! …」
言いながらアスラは、一つの違和感を覚えた。
こんな事態だというのに、彼の妻は……アスラの母親は、一体何をしている…?
「そういう意味では、ない…ないのだ…っ」
咳き込むシーヴァ。痩せこけた身体が震え、ベッドが軋む。一緒に、あばら家の柱が揺れ、屋根が…剥がれた。
「…えっ?」
「!!」
屋根に空いた穴から、一人の女が降りてきた。その姿を見た瞬間、従者が呟いた。
「え…アナベル、様…?」
「…」
ボロ布を纏った、みすぼらしい姿の女。歳は40くらいだろうか。シーヴァに負けず劣らず痩せた身体で、虚ろな目で彼を見ている。
シーヴァは、髭に覆われた口元で笑んだ。
「待っていたぞ。…『ウラノ』」
「…ウラナエアルス!!」
突然、騎士の一人が叫んだ。次の瞬間、騎士たちが一斉に剣を抜いた。しかし、その手は一様に震え、足は今にも逃げ出さんと、そわそわ足踏みしていた。
「シーヴァ。我が仇」
ウラノと呼ばれた女が、低い声で言った。
「約束通り、汝を迎えに来た」
「ああ」
乱れた銀髪をなびかせ、ウラノがシーヴァに歩み寄る。
その前に、アスラが立ちはだかった。
「ま…ま、て…」
震える手で剣を抜き、女に向ける。
「お、おまえが…魔王…」
「シーヴァ。我が骸と、子を成したな。それが、これか」
ウラノが、骨ばった片手を上げる。
「よせ! おれの息子に手を出すな!!」
- 886 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/23(水) 22:41:14.12 ID:6lVcjFNM0
- 「おおお…ああああああっっっ!!!!」
絶叫しながら…アスラは、剣を女の左目に突き出した。明らかに、手には何かの力が集まっている。それよりも明らかな弱点を狙ったのだ。
ところが、切っ先は彼女の鼻先で止まった。
「汝は人を殺めたことがない。その切っ先を止めたのは、汝自身」
「あ…あ…」
剣が、先端からゆっくり崩れていく。
「かつ、その剣は竹で出来た飾り。我を貫くには…」
「…っ」
ところが、アスラは退かず、代わりに剣の鞘を外して握った。
「もういい…やめるんだ!」
シーヴァが、咳き込みながら言う。
「おれが、彼女に従えば、それで全て…」
「はああああっっ!!!」
最後まで聞かず、アスラは踏み込み、今度は喉元めがけて鞘を突き出した。ウラノは、差し上げた手を軽く振ると
「…蛮勇」
「ぐああああっっ!!?」
アスラの身体が、木っ端のように吹き飛んだ。あばら家の壁を軽く突き破り、遠く離れた民家の、石の壁に激突し、落ちる。
「アスラっっ!!! …っ、ぐっ」
「確かに、汝の子」
ウラノはシーヴァの首を掴むと、ひょいと持ち上げた。その身体が、旋風と共に宙へ浮かんでいく。
騎士の一人が、思い出したように叫んだ。
「…っ、若き勇者が、武勇を示したぞ! 遅れるな!!」
「おおーっ!!」
騎士たちが、一斉にウラノに殺到する。それを軽く振り切ると、ウラノは空高く舞い上がった。
屋根の穴を通った瞬間、突然、一本の槍が彼女を掠めた。と思うや、無数の鋭い槍が、何本も飛来し彼女を襲った。
「!」
いつの間にかあばら家の周囲には、黒い肌の屈強な男たちが陣形を組んで、槍を投げかけていた。
その中に、真っ白な肌の少女が一人。動かなくなったアスラを抱いて、涙を流していた。
「起きて…起きて、アスラ! まだ、死んでないよ…!」
「…っ」
「!!」
アスラが、ゆっくりと目を開ける。頭から血を流し、白い軍服はぼろぼろだが、何とか生きている。
「…ルールゥ?」
「アスラ!」
ルールゥが、彼を抱き締める。
そこへ、エルデがやって来た。彼女はアスラを見て、それから上空を飛び去っていくウラノ、そしてその腕に捕らわれたシーヴァを見て、祈るように両手を組んだ。
「どうして…サトンの人たちが、ここに…?」
「勇者アスラ」
エルデが、彼の前に膝を突く。
「貴方は一度、死にました」
「えっ」
「ですが、サトンの呪術によって…一命を取り留めました」
「呪術……!!」
- 887 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/23(水) 22:47:42.96 ID:6lVcjFNM0
- はっとなった。以前、エルデに促されて交わった、ナワナイと言う少女。彼女が用いるのは、身代わりの呪術…
「あの娘がさっき、死んだ。それで、アスラに何かあったって知った」
「クリストラに常駐させていた戦士を集め、向かわせたのです。しかし」
「…」
アスラは、地面を拳で打った。
従者や医師、騎士たちが、アスラを取り囲む。
「アスラ様、ご無事で」「城へ運べ!」「傷の手当を」
「よくやったよ、こんな子供が」「宮廷画家を呼ぼう」「英雄譚だ。吟遊詩人が黙ってないぞ」
「父さん…」
無責任なざわめきの中で、アスラはぽつりと呟いた。
- 888 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/23(水) 22:50:45.56 ID:6lVcjFNM0
-
『Harem Simulator』 第一部 完
お疲れ様でした。今日はここまで。次回は第一部の清算になります。
第一部の間の行動を元に、第二部までにどこで何人の子供が生まれるか決定します。
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 22:55:17.54 ID:bd5xS2YW0
- おつ
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:00:41.53 ID:xKc7Bl2n0
- 乙乙
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:02:05.90 ID:pBdZnjEao
- 乙です
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:04:52.41 ID:xGlOg4Ij0
- 乙
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:19:50.36 ID:VmHmIaTio
- おつおつ
どのシリーズでも思うけど場面が動くときの描写好き
- 894 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/24(木) 21:32:46.85 ID:xF3NE88w0
- では清算を始めます。
以下の数値を合計したものに、最後に取ったコンマ1桁を乗算して得られた数を、第二部までにそれぞれの領に生まれた子供の人数とします。
@訪問頻度:15週間の内、それぞれの領を訪れた回数
A教育:それぞれの領で学習を選択した頻度に応じて、10の数値を配分。×0.3で使用
B娯楽:それぞれの領で娯楽を選択した頻度に応じて、10の数値を配分。×0.5で使用
C食:それぞれの領で食を選択した頻度に応じて、5の数値を配分。×0.1で使用
D女:それぞれの領での性行為の頻度に応じて、20の数値を配分。×1.5で使用
- 895 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/24(木) 21:48:13.38 ID:xF3NE88w0
- @訪問頻度
・クリストラ 4回
・タルスム 2回
・オリエズマ 4回(大陸:島国=3:2)
・サトン 2回
・バルバス 3回
- 896 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/24(木) 21:54:36.49 ID:xF3NE88w0
- A教育
学習の頻度に応じて、10ポイントを以下のように分配します
・クリストラ 3ポイント
・タルスム 0.5ポイント
・オリエズマ大陸 1.5ポイント
・オリエズマ島国 2ポイント
・サトン 1.5ポイント
・バルバス 1.5ポイント
- 897 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/24(木) 21:59:37.00 ID:xF3NE88w0
- B娯楽
娯楽の頻度に応じて、10ポイントを以下のように分配します
・クリストラ 0ポイント
・タルスム 3ポイント
・オリエズマ大陸 1ポイント
・オリエズマ島国 2ポイント
・サトン 3ポイント
・バルバス 1ポイント
- 898 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/24(木) 22:02:01.80 ID:xF3NE88w0
- C食
食の頻度に応じて、5ポイントを以下のように分配します
・クリストラ 0ポイント
・タルスム 0ポイント
・オリエズマ大陸 3ポイント
・オリエズマ島国 1ポイント
・サトン 2ポイント
・バルバス 0ポイント
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