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【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです R-18の2巡目

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9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 13:35:58.56 ID:p8vwxJuzO
立ちバックでは?
10 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 13:51:38.74 ID:uVvZT25K0
あれ、見せつけ背面体位って立ちバックなの?
11 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 14:07:21.09 ID:uVvZT25K0
前スレ1000。ユレイ先生が処女か非処女かでまた派閥が分かれますね……経験豊富か否か
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 14:19:30.54 ID:p8vwxJuzO
>>10
書き込んだ人が来なければ>>1が好きな方を書けばよろし

ユレイ先生いい年して処女なわけないじゃないですか…ないよね? 偶数奇数でコンマ判定?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 14:22:57.94 ID:ScI7fJOco
壁に手をついてってやつじゃないの?
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 14:28:21.17 ID:TD5WYmS90
ユレイ先生は男性経験は無いけど大人のおもちゃで処女膜破いてそう
15 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 14:32:53.92 ID:uVvZT25K0
てかシチュに体位が色々ありすぎて混ざってますねこれは……ちょっと書きやすいやつで書くのでその辺りは許して下さい。多分、分かりやすいのだと壁に手をついてになると思います。エッチだ……。


>>14 凄い納得できたのでユレイ先生はそれで。うん、凄い想像出来るもん。バイブで勢い余ってブチっていってそうだもん。
16 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 16:51:10.74 ID:uVvZT25K0
自分の効果音のバリエーションが少なすぎて死にたくなりますわ! 皆さんどうやってエッチな効果音を考えているのかしら! ビビりますわ!

キッスの効果音がワンパターンすぎて申し訳ないですわ! 一回目リリスとユウナの時とほぼ同じですわこれ!!!!!
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 16:58:18.51 ID:p8vwxJuzO
大丈夫ですわ
18 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 17:16:22.19 ID:uVvZT25K0
申し訳ねぇ……申し訳ねぇですわ……!
19 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 18:41:01.39 ID:uVvZT25K0
合コンで一人だけお持ち帰りされなくて泣きながらおもちゃで自分を慰めているユレイ先生ください
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 18:46:08.10 ID:p8vwxJuzO
ユレイ先生どうして売れ残るんですか
21 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 18:50:15.33 ID:uVvZT25K0
ほんと、なんでユレイ先生売れ残るんやろうか……?
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 18:50:33.18 ID:zF3SBAIzO
合コンとかでがっつき過ぎて「重いのはちょっと……」とか「めんどくさいなあ」とか思われて残っているイメージ(偏見)
23 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 19:01:04.67 ID:uVvZT25K0
>>22 悲しすぎて草も生えない。ほんと、魔法学校の教師で怪我とかしても一瞬で治してくれて滅茶苦茶顔も良いのに……先生……。

そういえば前にぐっすり寝ているワイズ君を襲うユレイ先生ネタとかあった気がする。そういうとこやぞ先生。
24 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 20:04:35.46 ID:uVvZT25K0
滅茶苦茶頑張れば日付が変わることに投稿できるかもしれません。あと更新の最後に安価がある予定です。今のところ。
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 20:11:06.59 ID:5SSU9NEvo
期待してるけど無理しないで
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 20:15:36.65 ID:6v82wSeMO
こちらも脱がねば…無作法というもの…
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 20:37:24.47 ID:p8vwxJuzO
お労しや…兄上…
28 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 23:32:51.25 ID:uVvZT25K0
ちょっと今日中には無理そうです……ごめんなさい……。
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 23:35:29.75 ID:5SSU9NEvo
ゆっくり良いものをたのむ
30 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/08(土) 23:37:51.52 ID:uVvZT25K0
多分深夜2時くらいには書き終わると思うので、もしかしたら深夜にいきなり投下するかもしれないです……人が居たら投下しますね……何も確認がなかったら寝てます。
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/08(土) 23:38:39.96 ID:ScI7fJOco
今日(23時59分59秒)が無理でも明日(0時)なら可能の可能性
32 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 03:20:16.04 ID:seQCvVdW0
…………人、居る?
33 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 03:31:54.84 ID:seQCvVdW0
こんな時間に人なんているわけなかった。

それじゃあ明日の適当な時間に予告して、投下しますので宜しくお願いしまーす。

とりあえずエッチには出来た気がするけど深夜テンションでそう感じてるだけかもしれない、そう思うととても怖いよね。
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 05:00:39.01 ID:c9GJ+8u5o
全裸待機
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 08:39:27.27 ID:JzqYZ9JxO
服破いた
36 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 12:40:19.07 ID:seQCvVdW0
前に最後に安価があるって言いましたけどあれ多数決でした。

んで、エッチシーン投下なんですけど14時くらいを予定しています。で多数決募集は夜になると思います。本編にも影響あるだろうしね、うん。

あと展開がなんかガバいけど、エッチな感じするから許して。雰囲気を楽しんで……許して……。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 12:41:50.09 ID:MhFBGBVBo
Don't think. Feel.
38 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 13:19:46.77 ID:seQCvVdW0
あと逆NTR嫌いな人とかはブラウザバックしたほうが良いと思います。いや、まだわかんないけどね? うん

ワイズ君が堕ちるわけないし……!
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 13:41:06.24 ID:JzqYZ9JxO
絶対におちんちんなんかに負けたりしない!
40 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 13:57:21.09 ID:seQCvVdW0
そろそろ投下しますけど、人いますか?
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 13:58:17.64 ID:W4MBkzsEO
全裸だぞ
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 13:59:00.55 ID:IcTcUQZPO
43 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:00:48.66 ID:seQCvVdW0
んじゃあ投下していきます
44 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:01:35.32 ID:seQCvVdW0
――――

――



じゃあ、服脱いで……? と、リリスに言われ僕は何も口答えをせずにするすると服を脱いでいく。

顔を真っ赤にしながら僕が服を脱いでいく様子を、リリスは満足そうに見つめている……が、なぜかそんな視線が僕の心臓の高鳴りを強めていく。

パーカーを脱いで、短パンを脱いで、靴下も脱いで――パンツも地面に脱ぎ捨てられる。そして、結界があるとはいえ、僕はその一糸纏わぬ姿を外で晒したのだ。

……まだあまり寒い季節ではないが、その夜風は少し冷えていて。何故か火照ったその身体がぴくん、と動いた。

「…………あはぁ♥」

またリリスが笑った。まるで本当に外で全裸になっちゃったんだぁ……と、まるで僕を馬鹿にするような――いや、違う。

今からあーしが食べちゃうご飯はこれかぁ、って、興奮を抑えきれない。これはそういう笑いなんだ。

「可愛いおちんちんも勃起しちゃって……ぴくんぴくんって小動物みたいに震えてる……♥ はぁあああああ……久しぶりのワイズちゃんのおちんちん……可愛いなぁ……♥」

恍惚とそう呟き、リリスは待ちきれないよと全裸の僕に近づいてしゃがみ込み、僕のおちんちんの先に鼻先を近づけて、すーっ……と匂いを嗅いだ。

「ひうっ……!」

「はぁああああ……童貞ちゃんの匂いじゃないけど、それでもとっても……♥ ふぁぁあああ……好きぃ……♥」

「に、匂い何て嗅がないでよぉ……」

「あははっ、ごめんごめん……そーれーじゃーあー……キスからしよっか」

「え――――っ!?」

まだ触ってくれないの……? と、一瞬でも思ってしまった。僕がそう考えたことなんてお見通しのようでリリスは立ち上がると、何の躊躇もなく僕の唇を奪った。

――リリスの舌が一瞬で口内に侵食していく。

「はむっ、れろっ……ん、んちゅ、れろぉ……ちゅぅうううう……」

「んっ、んぅ、っ…………!」

舌と舌が絡み合い辺りに水音が鳴り響く。舌と舌の絡みが終わったと思うと、リリスは僕の舌を唇で挟んでちゅうちゅうと吸いついてくる。

「はぁー……っ♥ んふっ、れろれろれろぉ……ぬちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぅ…………」

カリカリカリカリ…………。

「っ!?」

しかもキスだけじゃなくて、僕の両乳首もカリカリと人差し指の先を使って引っ掻いてくる。カリカリクリクリと僕の乳首を弄りまわしその切なさに身体全体が悶えてしまう。

ちゅぅううううう……れろぉ、ぬちゅぬちゅぬちゅぅ……れろれろれろぉ……。

カリカリカリカリカリ……クリクリクリクリッ……カリ……キュゥウウウウウウウウ…………。

「……ぷはぁ♥ ふふっ、もうお顔もおちんちんもトロットロになっちゃってるよぉ……♥ まだ、おちんちん触ってすらいないのに……♥」

「ふぇ……ぇ……♥」

口づけから解放されて。僕はまたリリスに言われるがままにゆっくりと自分のそれを確認すると、確かにたらたらと先っちょからカウパーが垂れて地面にポタポタと小さな染みを作っていた。

――それを見ると。また身体がぞわぞわとした。
45 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:02:24.29 ID:seQCvVdW0
「んっ、じゃあ今度は――――んっ」

またキス……っ、と思い身構えていると彼女の口は全然違う方向に向かい、僕の右の耳をロックオンした。

「ワイズのお耳もぐちゅぐちゅにしてあーげーるー……ちゅっ」

「ふひゃぁああ……っ!」

――にゅるにゅるにゅる……ぬちゅぅ……れろぉ……。

「――――ワイズちゃん可愛ぃ♥」

右耳を舐めまわされ耳の中に舌が這入っていく、それと同時にぽしょぽしょとリリスは甘い囁きを開始する。

「――――ねぇ、さっきのキス。ユウナちゃんとあーしのどっちが気持ちよかったぁ?」

「ぇ……っ? んっ、ふぅ……っ♥ やぁ……!」

いきなりの問いかけに戸惑っていると、リリスは僕のおちんちん――ではなく、その金玉に手を伸ばした。

もみもみと僕の金玉を揉み解しながら、耳舐めと囁きを続けていく……。

「――これでもあーし、サキュバスだからー。男の子の弱いところはもう全部分かっちゃうんだけどー……ねーえー……どっちのほうが気持ちよかったぁ……?」

「しょ、しょんなのぉ……っ! ふっ、ふぁあ……♥」

「れろれろれろぉ……♥ ほら、はっきり答えてよぉ……ちゃんと言わないと、あーしわかんないよぉ……」

耳を舐めながら、金玉を転がすように撫でている――け、どぉ……! 僕はぁ……!

「…………ゆぅ、なぁ……!」

「…………へー? やっぱりあーしのより彼女のほうが気持ちよかったぁ? あーしショックー……ふーっ」

「んぃ!?」

「けど、そんな彼女じゃないサキュバスにおちんちん気持ちよくして貰いたくて貰いたくて、我慢できなくて―……ワイズちゃんはこうしてあーしにぺろぺろされちゃってるんでしょー? それっておかしくなーい?」

「んっ……♥ や、ぁ……♥ やめ、てぇ……♥ ぅ、ぁあああ…………♥」

「だーめっ♥ じゃあ、もっと沢山ぺろぺろぺろぺろ舐めて……♥ 気持ちよくさせてあげるね♥」

そして――彼女の舌が耳から離れると。舌は首筋、脇腹、鼠径部を経由して通りようやくおちんちん――と思ったら。

「はむっ」

「ふぇえっ!?」

彼女は、僕の金玉を加えて。まるで飴玉を舐めるように口の中で金玉をれろれろと転がし始めた。

「れぇろぉ……んちゅぅうう…………」

「そ、そんなところ舐めたらぁ……♥ や、やぁ……っ♥ んっ、ひゃあ……♥」

――――そして、全くおちんちんを触ってもらえない前戯が数十分間続いた。
46 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:04:06.99 ID:seQCvVdW0
――――

――



「ぷはっ」

「ぁ……っ…………」

口から金玉を離し、唾液でぬとぬとになった玉を間髪入れずにリリスは手の平で転がす。

金玉だけではない、僕の口や耳、首筋なんかももうリリスの唾液で濡れていて。おちんちんの先なんか――一回も触られていないのに、もうあふれるばかりのカウパーを吐き出している。

…………力が抜け地面に腰をつくと、何故か地面がすべすべとしたマットに変っていた――が、もうそんなことは気にならなかった。

だって、僕の頭の中はもう――。

「…………さ、触ってよぉ……」

「んー?」

「僕のぉ……おちん、ちんもぉ……早く弄ってよぉ…………」

おちんちんを触って貰いたくて貰いたくて、それ一色に染まっていた。

あの時と同じように力なく腰を前に突き出して、へこへこと腰を上下に振るう。おちんちんも媚びるように腰の動きにつられて上下に揺れて、カウパーがぴゅっぴゅと飛んでいる。

その様子を見て、リリスは目を見開いて瞳の奥のハートをより一層輝かせる。そして、ぺろりと舌なめずりをして、口を開いた。

「……そんなに触ってほしいんだぁ♥ また、そんな情けない腰の動きをさせて……♥ あーしにおちんちん触ってほしいんだぁ……♥」

「しゃわってよぉ……! お願いぃ……! お願いしますぅ……っ!」

「…………♥♥♥ じゃーあー……しょうがないなぁー……♥」

リリスはしょうがないしょうがない……と呟きながら僕が腰を突き出しているマットの上に乗って――そのまま、僕にお腹に跨った。

――ああやっと、やっと……っ! おちんちんを触ってくれる……っ♥

「じゃあ、あーしのお願い? というか命令を聞いてくれたら……ワイズちゃんのおちんちん触ってあげる……♥」

「聞くっ♥ 聞くからぁ♥ 早くぅ……早くぅ……♥」

「ん、おっけー……」

そう返事をした。

――リリスの大事なところが露になって――――。


「あーしのおちんちんにしてくれたことと同じことをしてあげるから、あーしのおちんちん弄って?」


――――ぼろん、と。僕の身体の上にリリスのおちんちんが乗っかった。


「……………………ぇ?」

47 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:04:38.12 ID:seQCvVdW0
……おちん、ちん?

これは、夢…………? いや、でも、でも……。

「そう、実はあーしはね……ふふっ、男……何だぁ……♥」

「――――!?」

り、リリスが男……!?

そ、そんな訳……! だ、だって僕を精通させてくれて、気持ちよくさせてくれて――。

「ワイズちゃんを精通させて、今こうやって沢山焦らしてくれたサキュバスは男……ワイズちゃんと同じ男の娘……♥ けど、もうそんなの、関係ないよねぇ♥」

「えっ――」

「ほら、ほらぁ……♥ あーしのおちんちんにしてくれたことと同じことしてあげるよぉ……♥ ね、ねぇ……♥」

僕に跨ったままリリスは向きを変えて、僕の顔にグイっとおちんちんを近づけてきた……そして、僕のおちんちんにリリスの顔が近づいて、息が触れる。

「…………っ」

ごくりと、つばを飲み込む。

突然のことで、正直まだ状況を飲み込めてはいないが――ただ分かることは目の前で揺れているリリスのおちんちんを触れば、僕のおちんちんも触って貰えるということだ。

――僕のよりも大きくて、皮もちゃんと向けているリリスのおちんちん。固く勃起をし、ツンと精の匂いをさせ、自らがちゃんと雄であると証明している、リリスの外見とは似ても似つかないおちんちん……。

「…………ぅ」

「んっ……♥」

恐る恐るリリスのおちんちんに触ると、リリスの口からそんな声が漏れる。びっくりして手を放してしまいそうになるがそれを堪えて、おちんちんを触り続ける。

恐る恐る触るとリリスが僕のおちんちんをさわさわと擽るように触ってくる、それがもどかしくて切なかったので思いっきり両手で触ると、リリスも僕のものをぎゅうと両手で触ってくれた――正直、もうそれだけで射精は出来そうだったけど――まだ、まだ足りない。

もっと強い刺激で射精がしたい……っ。舐られてパンパンになった金玉からびゅーびゅーと精子を吐き出した……! だから、だから僕は――。

「……ちゅっ」

「ひぅっ♥」

――まず、キチンと皮が剥けさらけ出されている。真っ赤な亀頭の先っちょに軽くキスをした。

そして、自分が今までやってもらった事を思い出しながら――リリスのおちんちんをパクんと咥えて、舌でぺろぺろと舐め始める。

ぺろぺろぺろぺろ……ちゅる……ぺろぺろ……。

「ふぁ、ふぁああ……♥ ワイズちゃんが、あーしのおちんちん咥えて舐めてる……っ♥♥♥ 拙い舐め方が、もう……さいっこぉ……♥ じゃあ、じゃあぁ……あーしもちゃんとぺろぺろ舐めてあげないと……♥ はむっ……」

「っ!」

れろぉ……ぺろ、んっ……ちゅぅううう……ぺろぺろぺろ……。

「ふっ、ふぁぁあ……♥ あ、ぅ……!」

――やっと舐めてくれたぁ……♥

おちんちんに舌が這う感覚に、おちんちんを加える自分の口から声が漏れる――。

ぺろぺろぺろぺろ、ぺろ……ちゅぅう……。

ちゅるっ、れろれろれろ…………。

「…………んぅ」

――ああ、駄目だ、駄目だ駄目だ駄目だ……っ! これならもうイけそうだけど――もっと! もっと強い刺激が欲しい……!

「――んっ!」

「っ♥♥♥」

じゅる、じゅるじゅるじゅるっ! んちゅ……れろぉ……ぢゅぅうううううううううううううううううう……!

頑張ってリリスのおちんちん全体を口で咥え、唾液を交えながらじゅるじゅると吸い付く。顔を前後に動かしながらも、必死にバキュームを繰り返すと、僕のおちんちんに来る刺激も強くなって――!

ぢゅるるるるるるるるるるるるっ! ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ! じゅる、じゅるるるるるるるるるるるるるるっ――――!

「ぃー…………っ♥♥♥」


ぴゅっ、ぴゅるるるるるるるるるるるるるっ! どぴゅっ、ぴゅる、ぴゅくくくくくく…………。

どびゅっ!!! どびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる……っ!!! びゅくびゅくびゅくびゅく…………。

48 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:06:20.79 ID:seQCvVdW0
「んっ…………ふ、ふぅー……っ」

ちゅぽん、とリリスは僕のおちんちんを引き抜くと。僕のそれを沢山気持ちよくしてくれた口から精液の糸が垂れる。

「ん、くっ……んっ……♥」

口の中にある僕の精液をごくん、と飲み込むと。リリスはとても幸せそうな蕩けた表情をしながら、マットの上に横になっている僕を見下ろす。

「ぁ、うぷっ…………うぁ…………♥」

その時の僕は一体どんな表情をしていたんだろうか?

力なくだらんとマットに横たわり、口からはリリスのこれでもかと吐き出した精液が溢れ、射精が出来たことに気持ちよさにビクンビクンと今もなお身体全体が震えている。

……勢いで流し込まれた精液が、喉に絡みつき、鼻にツーンと匂いを残している。

…………これが精子の味なんだぁ……。

「あはぁ……♥ ワイズちゃんったらとても気持ちよさそう……♥ そんなに、おちんちん気持ちよかった……? それとも……あーしのおちんちん美味しかったぁ?」

「う、ふぁ……? よ、よく分かんなぃ……」

「うんうんそっかぁ……でも、ワイズちゃんならきっとよく分かる日が来るよ……♥ それじゃあ、今からワイズちゃんが期待してやまなかった初めて……♥ 奪っちゃうね……?」

―――――ワイズちゃんのお尻の穴に、あーしのおちんちん挿入れちゃうね……♥

「……えっ」

「ワイズちゃんの未使用アナルに、あーしのおちんちんを……ずぷ、ずぷずぷずぷ……っ♥ って沈めちゃうの……♥ 男の娘どうしのセックス……♥ ワイズちゃんの処女を今からあーしが奪っちゃうの……♥」

僕のお尻に、リリスの……?

上手く状況が判断できなくて硬直していると、突然リリスは僕の手をギュッと握った。

「こうするとね? 相手が一番気持ちの良い大きさにおちんちんが変化するんだぁ……♥ えへへ、さぁ……ワイズちゃんが一番良くなれるおちんちんの大きさは――」

――――先ほどまで僕が舐めていたおちんちんが、より一層むくむくと大きくなっていく。最初のおちんちんの面影が見えなくなるほど変化し――そして、最終的に――。

「――――ふぇっ?」

「えっ……? ウソ、これがワイズちゃんの……?」

――――リリスのおちんちんが、僕の何十倍も大きなおちんちんへと変化した。

血管はびきびきと浮き上がり、カリ首が大きな段差を作っている。亀頭もカウパーで光っていて、ここからでもオスの匂いが僕の尾行を刺激している。

……はーっ……はーっ……。

眼が、離せない。離したくても離せない、視線を逸らす事すら出来ない。

こんな、こんなモノを挿入れられたら……もう、僕のお腹は……。

「む、無理っ……! ぜ、絶対に無理……! こ、こんな大きなおちんちん……! 挿入るわけない……っ!」

「……♥ その割に、ワイズはこのおちんちんをすっごいエッチな目で見てるけど?」

「えっ……?」

「ああ、あの僕の何十倍も大きなおちんちんをお尻の穴に挿入れちゃったらどうなるんだろう……♥ って、期待と不安と興奮がぜーんぶ入り混じった視線……♥ うふ、うふふふふ……♥」

――そう笑いながら。リリスは、その巨大なおちんちんの亀頭を僕のお尻の穴に宛がった。

「やっ……!? や、ヤダぁっ! ま、待って! 待って待って待ってぇ! そ、そんなの挿入れるわけないよぉっ! リリスぅ……リリスぅ!」

「はい、じゃあ……んっ。力抜いて……♥」

魔法か何かを使ってローションを作り出し、恐ろしいおちんちんに塗りたくると。リリスは、腰をグイっと前に突き出して――。
49 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:07:16.37 ID:seQCvVdW0
ずぷっ、ずぷずぷずぷずぷずぷずぷ……っ!

「ふあぁ、ふあぁああああああああああああああああッッッッ♥♥♥」

自分の身体ではない、巨大な異物が自分の中に這入っていく。肛門の締め付けやひだをかき分けてどんどんと奥に挿入っていく。

「――――っ♥♥♥ にゃ、にゃにこれぇ……♥♥♥ わ、ワイズちゃんのアナル♥♥♥ にゃんで新品なのにこんな大きいのがっ、すんなり挿入っちゃうのぉ……♥♥♥」

「ぁ……っ、がっ……ひゃ…………? ぬ、ぬい、てぇ……」

「トロトロでふわふわでぇ♥ あーしのおちんちん全体に吸い付いて離れにゃい♥♥♥ しゅ、しゅごいぃ……♥ しゅごすぎるよぉ……♥」

僕のお腹は見事に全部を呑み込んだリリスおちんちんによってぼっこりと大きくなり、それを見たリリスが顔をどうしようもないくらい蕩けさせる。

「すんごい名器だよぉ……♥ それじゃあ……う、動かすね……♥」

「ふぇっ……!? や、だぁ……! う、うごかさないでぇ――――」

――――パンッ!!!

「ッッッッッ♥♥♥♥♥」

「うひゃぁああああ……♥ 危うく、射精しちゃうところだったよぉ……♥」

するするとおちんちんを抜けないギリギリまで引いて、力強く腰を打ち付ける。その瞬間びりびりと強い電流がお腹から脳みそにまで奔っていき、その電流で僕の小さなおちんちんから情けなくぴゅっ。とカウパーが飛びだした。

「にゃ、にゃにいまにょぉ……♥ お、おなかがぁ……ごりってなって……ぇ♥ おちんちん、おちんちんがぁ……♥」

正常位でおちんちんを挿入れられたことで、僕のそのぐちゃぐちゃの顔がリリスに見られてしまう。

「……♥ ワイズ、とっても気持ちよさそう……♥ そっかぁ……ワイズってやっぱり凄い……♥」

「し、しらにゃい♥ しらにゃい♥ こんな……♥ こんなのぉ……っ♥」

パン、パンッ! パンパンパンパンッ!

「ほにゃぁあああああああああああああっ♥♥♥ おっ♥ おおっ♥ おおおおおおッッッ♥♥♥」

「あ、あーっ♥ あー…………♥ ヤバイっ♥ あーし♥ もう出ちゃいそう……♥ だって、こんな名器ぃ……♥ 射精しないほうが失礼だよぉ……♥♥♥」

パンパンパンパンッ!!!

「なんかくるっ♥♥♥ きちゃう♥♥♥ おちんちんからしらないのがくるっ♥♥♥ やだ、やだやだやだぁ♥♥♥ とまってぇ♥♥♥ あ、ああ、あああああああ――――ッッッ♥♥♥」

「うぁ……♥ 締め付けがもっとキツくなってぇ……♥♥♥ で、るぅ――――♥♥♥」


どびゅるるるるるるるるるるっ!!! どぴゅ! びゅるるるるるるるるるるるるるぅ…………。


ぴゅるぴゅるぴゅるぴゅる……ぴゅー! ぴゅーぴゅーぴゅー……ぴゅっ、ぴゅっ……。

50 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:09:02.41 ID:seQCvVdW0
巨大なおちんちんから尋常じゃない量の精子がお腹に叩き込まれ、それに押されるように僕のおちんちんから精子がぴゅるぴゅると飛び出してしまう。

はーっ……! はーっ……! と自然と息が荒くなる……今の射精が分からない、今の衝撃が理解できない。

今、僕は……僕はどうなってしまったんだ……?

「ワイズちゃん最高……♥ どんだけあーしを魅了すれば済むのぉ……♥♥♥」

おちんちんを僕に挿入れたままリリスは前に倒れこみ、ぎゅうとぐったりと動く事が出来ない僕に抱き着いてきた。

「り、りりすぅ……♥ ぼく、ぼく……♥ いま、いまの……♥」

「うん、うん……♥ 気持ちよかったねー……♥ 初めてのアナルセックスに、ところてん射精……♥ 意味が分かんないほど気持ちよかったねー……♥ 勿論、あーしもビックリするほど気持ちよかったよぉ……♥」

よしよし……と頭を優しく撫でられる。

不覚にも、それに安心を覚えてしまう。ああ、何だこの幸福感は……彼女……彼……? に抱きしめられて、撫でられて……お腹に叩き込まれた精子の温かさを実感しながら、僕の顔は蕩けて――。

――――たったったったったったった!

「っ!?」

「んー……?」

――誰かが走る音が聞こえてきた。

結界によって絶対にバレないとしても、僕は息を呑んで両手で自分の口を押えた。

「――うん、そりゃああんな大きな声出してたら誰か来ちゃうよね。逆に今まで人が来てなかったのが驚きだよ」

必死に気配を消している僕に、耳打ちでリリスはそう告げる。

「ぇ……」

「だって元々こういうスリルも楽しみたくて外で結界張ってエッチしてるんだよー? ほらほら、ちょっと近づいてみようよ♥」

「い、イヤだぁ……! や、やめてぇ……!」

僕の抵抗は空しく。リリスは僕とグイっと持ち上げてすたすたとその人物の元に近づいて行った。

一歩、二歩と近づくたびにその人物がハッキリと分かっていき――。


「あれー……ワイズ、何処に行っちゃったんだろう……?」


「っ!?」

そんな声が、僕の耳に響いた。
51 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:10:06.14 ID:seQCvVdW0
「あっ…………♥」

その人物が誰なのか理解したリリスの口角がニィっと上がる。

もう声を聴いた時点で分かることだが、その人物とは勿論。今絶対に会いたくなかった人物――僕の彼女、ユウナだった。

――――僕の心臓が、一層ドクンドクンと動き始める。

「体育祭の前日に何処行っちゃったんだろう本当に? 保健室に居ないって言うから必死に探してるけど、全然見つからない……」

「へぇー……♥ ユウナちゃん優しいねぇ……ワイズちゃんのこと、ずーっと探してたみたいだよ?」

「――――っ!」

必死に息を殺している僕のことなんか知らず、リリスは意地悪そうに耳元で囁く。

ユウナ、ユウナ、ユウナ、ユウナ……と、はっきりとユウナのことを意識させるように。僕に囁き続ける。

「……大丈夫かなぁワイズ。もし、また何かあったら……ぼく……!」

「ほら、ユウナちゃんの前に姿を現してあげたら……? うふふ、冗談だよじょーだん……そんな必死に首振らないで……♥」

結界の壁まで寄って、どんどんユウナとの距離が近づいていく。止まりたい、もうあのマットに戻ってユウナが何処かに行くまで隠れていたいのに――リリスは距離を詰めていく。

「ねぇ、ワイズ……? この結界は、音までは隠すことが出来ないの、だから息遣いとか物音とかで……バレちゃうかもしれない、それは分かるでしょ?」

「……り、リリス……っ! 何、何ぃ……っ!?」

「んもう、分かってるくせに……だーかーらー……ほら、結界の壁に手を突いて?」

そう言うと、リリスは強引に僕を結界の壁に押し付けて壁に手を突かせる。すると、僕のお尻を両手でガッチリと掴む。

――僕のお尻に、ガチガチに固くなったおちんちんが押し付けられる。そして、耳元で囁きながら――。

「必死に声を押えないと、可愛い彼女にワイズちゃんが男とセックスしてるのがバレちゃうかもねー……♥」

――ぬちゅ、ぬちゅぬちゅぬちゅぅ……ばちゅんッ!
52 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:11:03.88 ID:seQCvVdW0
「んッッッッッ♥♥♥♥♥」

「……えっ? な、なに今の音……?」

また、僕のお尻にリリスのおちんちんが挿入っていく。先ほどまで挿入っていたからかより一段とすんなりおちんちんが挿入ってしまった。

僕におちんちんが挿入っていくのを実感させるため、そして水音をより大きく響かせるために。リリスはわざとゆっくりと奥深くまでおちんちんを……っ!

「……♥ ほーら、声を押えないとバレちゃうよぉ……♥」

――ぱちゅッ、ぱちゅッ、ぬちゅッ、ぐちゅッ……。

「ふっ、うぅぅううううううう…………っ♥♥♥ ッッッ♥♥♥」

「……き、気のせい?」

その水音と誰かも分からぬ喘ぎ声に、ユウナは少し驚くが。辺りをキョロキョロと見渡して誰もいないことを確認すると、気のせいだと自分を言い聞かせた。

お願い……っ! お願いだからバレないで……っ!

「ほら……ワイズのおちんちんも触っちゃうよぉ……♥」

ぬちゅッ、ぬちゅッ……しこ、しこしこしこしこしこしこ……!

「ッッッ♥♥♥ ッッッ♥♥♥ ふっ……ふぅうううううう……ッッッ♥♥♥」

「首筋も甘噛みしちゃえ……♥ はむっ」

あむっ、ちゅるっ……れろぉ……あむあむあむっ……んちゅっ。

ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ……ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅッ……。

「ッッッ♥♥♥ ふーっ……ふー……ッッッ♥♥♥♥♥」

「や、やっぱり誰か居る……?」

――ユウナが音のするこちらにゆっくりと恐る恐る近づいてくる。

「はぁ……はぁ、はぁ♥ ねぇ、ワイズちゃん……もう、ずっとずっとずっとずっとぉ……♥ 言いたかったことがあるんだけどぉ……今、言っても良い……?」

「ひゃ、ふっ……♥ にゃ、にゃにぃ――――」

「ワイズちゃんさぁ……♥♥♥ あーしのぉ…………」


――――お嫁さんになっちゃお……♥

53 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:11:36.50 ID:seQCvVdW0
「――――ぇ」

「だってぇ……♥ ワイズちゃん小っちゃくて可愛くてエッチなのに弱々でぇ……♥ もう、初めて会ってエッチした時からずっとずっと……お嫁さんになってほしいなぁって……」

「な、なに言ってるんだよ……っ!? ぼ、僕はまず男で……!」

「関係ない関係ない♥ ね、ね? ほら、ユウナちゃんとはさ……浮気って形で結婚しちゃおう? 大丈夫、バレないって……あーしのお嫁さんになったら、もう毎日セックスしてあげるよぉ……♥ この極太馬並チンポでぇ……ワイズの気持ちいいところゴリッゴリッて抉ってあげるよぉ……♥」

「…………っ!」

近くにいるユウナに聞こえない声で、ぽしょぽしょと僕にそんな甘い誘惑の囁きをするサキュバス――毎日気持ちよく……? そんなの、そんなの……!

「――い、いい加減にしろよ」

「えっ?」

「ぼ、僕は――ゆ、ユウナの大事な彼氏なんだぞ……! そ、そんな浮気とか……するわけないだろ……!」

首を後ろに向けて、キッ。っとリリスを顔を睨む。

「…………」

「それで、ユウナは僕の大事な彼女で――! ユウナを悲しませるような事を、僕は――したくない! だから、浮気とかお嫁さんとか、そういうのは――――」

「ふーん…………? そういうこと、言っちゃうんだぁ……」

今までとは全く違う冷たい声色で、リリスはそう囁く。

「あーしがこんなに気持ちよくしてあげたのに……ワイズちゃんは、そういうこと言っちゃうんだぁ……へー……じゃあ何? もうあーしとはエッチとかしてくれない?」

「……う、うん! やっぱりその、付き合ってないのにこういうことをするのは――」

「じゃあ今からワイズちゃんのこと本気で寝取っちゃうね?」

「――――え」
54 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:13:09.37 ID:seQCvVdW0
「今から本気の本気でワイズちゃんのこと堕としちゃうね?」

「ワイズちゃんが一番気持ちよくなれるこのおちんぽでぇ、ワイズちゃんをトロットロのぐちゃぐちゃにしてぇ……抉りに抉って抉りまくって……」

「泣いても止めないし、謝っても止めてあげない。ワイズちゃんが射精しちゃっても、あーしが射精しちゃっても」

「ユウナちゃんに気付かれても……ワイズちゃんが心の底からあーしに負けちゃって、自分のユウナちゃんへの思いが負けちゃって」

「自分が本当は男の娘じゃなくて女の子なんだって思い知らせて、あーしのお嫁さんになるぅ。恋人になるぅ……って心の底から思ってもらうまで」

「何度も何度も、何度も何度も何度も何度も――ワイズちゃんとパンパンパンパンパンパンッ……ってセックスして、ワイズちゃんをかんっぜんに堕としちゃう――」

「だから、精々頭の中にユウナちゃんを思い浮かべて負けないように頑張ってね? 沢山負けないように堪えて耐えて抵抗して、こんな浮気ちんぽには負けない……! 気持ち良くなりたいだけのこんなセックスに負けたりしない……! って必死に考えてね?」

「――――あーしは、それを完膚なきまでに叩きのめして、ぐちゃぐちゃにして、リリスには絶対に勝てないんだぁ……って絶望と表裏一体の快楽に溺れさせるのが……だーいすきなんだからぁ……♥」

「じゃあ――寝取りに行っちゃうね……♥♥♥ 覚悟しててね、ワイズちゃん……♥♥♥」
55 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:14:13.72 ID:seQCvVdW0
――パンパンパンパンパンッ! パンパンパンパンパンパンッ!

「ッッッッッ♥♥♥♥♥」

近くにユウナが居るというのに問答無用のピストンを開始するリリス、僕のお尻とリリスの腰が勢い良くぶつかって、結界を超えて辺りに音を響かせる。

「ふぇええっ!? え、えっ――!? だ、誰かいるのやっぱり!?」

――結界の向こう側、もう本当に手と手が触れあうんじゃないかと思うくらい近くに、ユウナが近づいてきた。

声を絶対に出してはいけない、出したらバレてしまう。だから今だけは、今この瞬間だけは――!

パンッパンッパンッパンッパンッ! ぱちゅッ! ぱっちゅぱっちゅぱっちゅぱっちゅ!

「ふーッ……♥♥♥♥ ッッッ♥♥♥」

「…………えっ? も、もしかして――え、エッチなこと……?」

頼む頼む頼む! 早く何処かに行ってくれ……! ユウナ、ユウナ…………ユウナぁ……♥

――どびゅっ! どびゅどびゅどびゅどびゅっ! びゅーっ! びゅーっ!

「いッ……やぁ……♥♥♥」

とぴゅ! ぴゅるぴゅるぴゅるぴゅるぴゅる……ぴゅくぴゅくぴゅく……。

「へっ!? あ、あれ今の声って……わ、ワイズ?」

しこしこしこしこしこしこ……しこしこしこしこ……ぴゅーっ、ぴゅーっ!

や、やだぁ♥ 射精してるときにしこしこやだぁ♥ しこしこしながらパンパンやだぁ♥

バレたくないバレたくない♥ やだやだやだぁ♥ ごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっ♥♥♥ しょんなっ、こんな気持ち良さ知らにゃい♥♥♥

「…………わ、ワイズがそんなことするわけないよね? え、ほ、本当にないよね? わ、ワイズ? ワイズー……?」

んちゅっ、れろぉ……ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ!

びゅー! びゅるるるるるるるるるるるるるる……びゅく、びゅくぅ……。

――ずちゅッ! ぱちゅッ! パンパンパンパンパンパンパンッ! パンパンパンパンッ!

「ッッッ♥♥♥♥♥ ッッッッッ♥♥♥♥♥」

やだぁ……! 助けてユウナぁ……!!! 助けてっ! ……助けてぇ!!!

僕、僕、僕、僕……っ! 僕は、僕はユウナのぉ……! 恋人……だからぁ……!!!

「…………うん、気のせい! 気のせいだね! ちょっと確認したけど誰も居なかったし……きっと、ワイズのことだしもう保健室に戻ってるよね?」

びゅくびゅくびゅく、びゅるびゅるびゅるびゅる…………。

「――それにしても、今日は空が奇麗だなぁ……うん、本当に体育祭の前日にこんな星空に……ワイズと一緒に星なんか眺めながら、流れ星にお願い事なんかしちゃって……それで、そのキスとか……えへへ」

――――助けてユウナぁ! ヤダ! イきたくない! イきたくないイきたくないっ! いま、いまイっちゃったら! 次イったら墜ちちゃう! ヤダ、ぐりぐりもぱんぱんもしこしこもやだぁ! ごめっ、――ごめんなしゃいっ♥ なんでもしゅるからゆるしてぇええええええ♥♥♥ ヤダヤダヤダ♥♥♥ ユウナぁ♥ ユウナぁあああああ♥♥♥

しこしこしこしこしこしこ……パンパンパンパンパンッ! パンパンパンッ! んちゅ、れろぉ……んぅ……ちゅぅううううううううううう…………。

「ふぁああ……それじゃあうん、もう帰ろっと……早く寝て、明日は絶対に優勝しないといけないもんね! それでワイズに神の身体をプレゼントしないと……! よーし! 頑張るぞー!」

ヤダぁああああああああああああああああああああああッッッッッ♥♥♥♥♥ いちばんきもちいいいのッ♥♥♥ イグッ♥♥♥ イっちゃうぅううううううううううううううううううううッッッッッ♥♥♥♥♥ お、おおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッ♥♥♥♥♥


ぴゅゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるッッッッッ♥♥♥♥♥

――どびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるッッッッッッ♥♥♥♥♥

56 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:15:01.21 ID:seQCvVdW0

――――――――――――――――

――――――――

――――

――


57 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:15:45.49 ID:seQCvVdW0
「…………ユウナちゃん行っちゃったねー」

ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんっ……。

「けどギリギリバレなかったね……♥ 本当に手と手が触れあっちゃうくらい近くまで近づいてたのに……運が良いのか、悪いのかもう良く分からないね♥」

「……………………ぁ……」

「……ねーえー? 聞いてるのー? わーいーずーちゃーんー? えいっ」

しこしこしこしこしこしこ……。

「んひぃいいッ♥♥♥」

「あはっ♥ 声が思いっきり出せるから良い反応……♥ 声を出せなくて必死に震えてるワイズちゃんも可愛かったけど、こうやって気持ちよさそうに喘いでるワイズちゃんも可愛いなぁ……♥ あーしも、本当はもっと声出したかったけど、空気読んで黙ってたよ……♥ あッ♥ 出る……ッ♥♥♥」

びゅるッ! びゅくくくくくくくくくく…………ッ!

「あっ――――♥♥♥」

ぴゅる、ぴゅるるるるるる――――ちょろろろろろろろろ…………。

「あっ♥♥♥ ワイズちゃんお漏らししちゃったぁ……安心して漏れちゃったのかなぁ……♥♥♥ うふふっ、ワイズちゃんは赤ちゃんでちゅねー♥ しーしーしまちょうねー……♥」

「……………………」

「……あれぇ、もしかして気絶しちゃったぁ……?」
58 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:16:30.84 ID:seQCvVdW0


――――怖いのに感じてしまう。


――――痛いはずなのに感じてしまう。


――――嫌なはずなのに、無理なはずなのに。それが気持ち良くて、気持ち良くて堪らない。

――――お尻の穴も、おちんちんも、乳首も、耳も、なにもかもが…………気持ち良くて…………。


――――ああ顔が、汗と涙でぐちゃぐちゃだ。


――――お尻の穴からは、ぶびゅっ。っとリリスの精液が溢れ出ている。


――――さっきまでの出来事は、一体何だったんだろう?


――――夢、幻? いいや――どうしようもないくらい現実だ。


――――僕の身体は、それをはっきりと覚えている。


――――ユウナ。


――――ユウナ、ユウナ、ユウナ……ユウナ、ユウナぁ…………。


――――僕は、僕は、僕は、僕は。ぼくは……ぼく、は…………。

59 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:17:05.64 ID:seQCvVdW0
多数決

ワイズは――――

1 NTRれてません (ユウナとは恋人同士のままです。もうリリスにNTRれることはありません。「僕はユウナの彼氏なんだ……!」)
2 NTRれました(半メス墜ち) (心はまだイヤがっていますが身体のほうがもう堕ちています。涙ぽろぽろです。「ごめん、ユウナ…………」)
3 NTRれました(メス墜ち) (身も心もリリスに堕ちてしまいました。ユウナにバレちゃうのも時間の問題かもしれません、けどユウナのほうも黙って見てるだけじゃないと思います。あと女装を嫌がんなくなったりします「ごめん、ユウナ……♥」)

60 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:18:58.86 ID:seQCvVdW0
というわけで以上になります、色々詰め込み過ぎた気がしないでもないけど、まぁ……大丈夫だな!

んで、多数決は夜の更新時にやりたいと思いますので、どういう風にしたいかぼんやり考えといてください。

んじゃあ、エッチだったーって言ってくれると喜びます、お疲れさまでしたー。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 14:31:05.85 ID:JzqYZ9JxO
おちんちんには勝てなかったよ……

大変えっちでした!!!!!!
62 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:40:49.27 ID:seQCvVdW0
>>61 おちんちんに負けるか勝てるかは多数決次第だぞ!!!!!

エッチでよかった! ありがとう!!!
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 14:41:24.46 ID:W4MBkzsEO
サキュバスこわい

こわい
64 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:47:57.11 ID:seQCvVdW0
>>63 沢山気持ち良くしてくれたから怖くないぞ! 優しい!


あとすみませんが、何かこういう多数決は荒れる気がするので初めて単発禁止のやつをやってみたいと思います。なんで多数決に参加したい人は適当にレスしてくれると嬉しいです……単発回避は感想でも良いんですよ!?
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 14:49:10.06 ID:VPkzYFLc0
多数決では1を選びますが
2か3はリリスが旅に付いてくるんですよね?
66 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 14:51:00.34 ID:seQCvVdW0
>>65 旅の仲間にはならないけど……夜になったらワイズのベッドにもぐりこんでイチャイチャしに来ると思います。今日も遊びに来ちゃった……♥
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 14:57:54.93 ID:CIBqwVBDO
多数決どうしよう、1にしたいが2も捨てがたい……!
ユウナと添い遂げてほしいが、くやしい、でも(ビクンビクン、くらいな塩梅が好みでもある
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:00:20.69 ID:AZ3DA84DO
相変わらずイイ
多数決迷う
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:05:14.48 ID:MhFBGBVBo
1と2の中間的な選択肢が欲しいな…
ユウナと添い遂げる気満々だけど、旅の途中で現れて身体を求められたら、断りきれずについつい流されて抱いたり抱かれたりするみたいな
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:06:33.50 ID:c9GJ+8u5o
大変よき…よき…

3でユウナドS覚醒させたひ…
71 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 15:12:59.56 ID:seQCvVdW0
>>67 身体が悦んじゃってるねぇ。ビクンビクン。

>>68 うん、ありがとう! 迷え迷え……。

>>69 選択肢が少なくて申し訳ねぇ、申し訳ねぇ……イヤなのに求められたら付いて行っちゃうのはどっちかというと2だと思います……

>>70 いい趣味してんねぇ! 確かにユウナも黙って見てるわけじゃないんだ……取られたら取り返せばいいんだ……!
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:19:04.47 ID:MhFBGBVBo
つまり3を選べばユウナとリリスでサンドイッチプレイが発生する可能性が微レ存…?
73 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 15:21:55.77 ID:seQCvVdW0
>>72 あるかもしれないけどNTRでユウナのメンタルがボロボロになっちゃったらもう発生しなさそうだし……ユウナの目の前でワイズがリリスとディープキスとかしちゃったらもう……

もしかしたら逆にそれで覚醒するかもしれないけど。うーん
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:24:24.90 ID:AOjFDbso0
ワイズ君はどんどん泥沼に嵌らせたいけど、ユウナは悲しませたくないというジレンマ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:25:35.90 ID:ff9EGjH0O
恋人が寝盗られ魔族絶対許さないウーマン=勇者として覚醒もありうるのか
76 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 15:31:12.61 ID:seQCvVdW0
>>74 ユウナにバレなければユウナを悲しませるようなことはないんやで……でもユウナを悲しませたくないのはわかる。とても良く分かる。

>>75 ちょっと草生える。寝取られが勇者覚醒の条件だった……? つまり歴代勇者は全員……
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 15:38:06.41 ID:JzqYZ9JxO
「ぼくの方が気持ちいいよね?」
「あーしの方が気持ちいいよねー?」
「おっきなおっぱい好きだもんね?」
「おっきなおちんちん好きだもんね?」
「ふわぁあああっ……! 前と後ろ同時に責めないでぇ……!」

みたいな。仲良し
78 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 15:47:41.15 ID:seQCvVdW0
>>77 好き。やっぱりみんな仲良しが……最高なんやなって

ぶっちゃけどの選択肢でも進み方ではユウナリリスで3P出来そうだし……うん。

ワイズもユウナも悲しませたくないぜって人は1! 悔しい……けど感じちゃう! ごめんユウナ! がやりたい人は2! 完全メス墜ち! は3!  大体こんな感じだと思います!
79 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 16:29:29.79 ID:seQCvVdW0
いきなり聞くけど多数決ってあの三つ以外にいる……? こういう展開欲しいってのあったら言ってくれてええんやで……

3Pって聞くとまず最初に左右からの囁き手コキを思い浮かべてしまう……射精しろっ射精しろっ! 射精するなするなっ!
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 16:29:39.77 ID:l2kMbit3O
ふとワイズの具合が84でこれなら00だったらリリスのほうがメス堕ちならぬオス堕ちしとったのかなと思った
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 16:31:37.74 ID:ff9EGjH0O
最終的に77みたいな仲良しおせっせが出来れば
82 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 16:35:16.44 ID:seQCvVdW0
>>80 00だったらきっとオス墜ちしてましたね……オス墜ち?

>>81 仲良しセックスができるかどうかはコンマとみんなの選択次第だぞ!!!!!!!! 頑張れ!!!!!! だからとやりたいことを押し付けるとかは良くないからな!!!!!!!
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 16:37:55.82 ID:MhFBGBVBo
後輩サキュバスのイーリィちゃんの技量が96(補正込みで116?)で99ちんちんが一瞬で陥落したから、
00だとワイズ君の返答がどうでもヤラせてーになりそう
84 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 17:19:21.02 ID:seQCvVdW0
>>83 あれはサキュバスのイーリィちゃんが別格っていうのもあったし……00だったらもうワイズちゃんのお尻はサキュバス並ってことになったな! つまりどう返事をしてもリリスに狙われる! ヤバイ!


それじゃあ、ええ。多数決は18時半くらいからやりたいと思いますので。参加したい人はレスをして単発回避をしてくれると嬉しいです……まず何人くらい来るのか知りませんけど
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:14:04.38 ID:l2kMbit3O
単発回避
ワイズからリリスの残り香を嗅ぎとり、上書きマーキングおせっせするわんこ系ユウナちゃん概念
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:20:16.11 ID:d6mmJV4jO
NTRの悔しさのあまり対抗してドロシーにおち○ち○を生やす魔法を迫ってセクハラになるユウナちゃん概念
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:31:51.63 ID:AOjFDbso0
待機
88 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:32:09.21 ID:seQCvVdW0
>>85 残り香で思い出したけどリリスって一回目の時消臭魔法とか使ってたな……けど! ユウナちゃんが犬っぽいっていうのは分かる気がします! クンカー!

>>86 草。これでおちんちんを生やす魔法を覚えるドロシーさんか……ありだな……。


というわけで時間なんですけど、人いますかー?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:32:27.75 ID:JzqYZ9JxO
れっつにゃー!
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:32:41.00 ID:AOjFDbso0
はい
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:32:59.55 ID:AZ3DA84DO
います
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:33:31.67 ID:VPkzYFLc0
あい
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:33:43.78 ID:d6mmJV4jO
おるぞ
94 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:34:39.98 ID:seQCvVdW0
よーしじゃあ行くぞ! 多数決だ! あと単発の人は申し訳ないですけど除かせてもらいます!

ワイズは――――

1 NTRれてません (ユウナとは恋人同士のままです。もうリリスにNTRれることはありません。「僕はユウナの彼氏なんだ……!」)
2 NTRれました(半メス墜ち) (心はまだイヤがっていますが身体のほうがもう堕ちています。涙ぽろぽろです。「ごめん、ユウナ…………」)
3 NTRれました(メス墜ち) (身も心もリリスに堕ちてしまいました。ユウナにバレちゃうのも時間の問題かもしれません、けどユウナのほうも黙って見てるだけじゃないと思います。あと女装を嫌がんなくなったりします「ごめん、ユウナ……♥」)

先に四つとったものを採用します! 四つ!
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:34:50.62 ID:VPkzYFLc0
1
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:35:04.05 ID:d6mmJV4jO
1
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:35:22.66 ID:l2kMbit3O
1
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:35:51.75 ID:AZ3DA84DO
2
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:36:23.00 ID:JzqYZ9JxO
1
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:36:36.77 ID:AOjFDbso0
1
101 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:39:28.18 ID:seQCvVdW0
結果 1

ワイズはおちんちんなんかに負けないんだ……! てか早いな!

じゃあこの内容で書いてきます!!!!
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:43:29.23 ID:JzqYZ9JxO
つよつよなお尻
103 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:53:13.47 ID:seQCvVdW0
「…………ゆう、なぁ……」

――僕は、ユウナの恋人だからぁ…………。

「あっ…………」

彼女の名前をそう呟くと、僕の意識はすーっと夢の中に消えて行ってしまった…………。

「…………はぁ」

残念そうにため息を吐きながら、リリスはその巨大なおちんちんを元のサイズに戻す。

「そっかー、ワイズちゃん……堕ちなかったんだ……あーしが全力で堕としにいったのに……」

死んだように気絶している僕の顔を見て、リリスは寂しそうにつぶやき続ける。

「……正直ちょっとショックー。だって、あーしサキュバスなのにー……んー……堕とせなかったら堕とせるまでパコパコしちゃえばそれで良いんだけど――なんかもうワイズちゃん、あーしに堕ちてくれなさそうだなぁ」

よ、っと……。と、小さな掛け声とともに地面に倒れている僕を持ち上げると、色々な液でぬるぬるになっているマットのほうまで僕を持っていく。

「本当に気持ち良かったし、ワイズちゃんとなら仲良く出来ると思ったんだけどなー……そっかー……そっかそっかー……」

慣れた手つきで周りの後始末を始めていく。地面に出来た染み、辺り一面に籠っている濃い匂い、そして――僕に染みついている匂いも。全部全部無かったことにしていく。

「――――あーあ。自信なくなっちゃうなー! もー!」

お尻でのオナニーにハマってあーしに頼ってきちゃったりしないかなー! あーあー! ワイズちゃんそういうとこないかなー!

「……はぁ。んじゃ、マットを消して……ワイズちゃんに服着せて――よしっ、あとは結界を消して――」

…………。

「それじゃあワイズちゃん? 今日はとーっても気持ちよかったよ! まぁ、うん、その……あ、あーしのこと、嫌いにならないでほしいなー……なんてね」

気絶している僕の耳元で囁かれた、その言葉の意味は――誰にも分からない。分からないほうが良いのだ。
104 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:55:52.97 ID:seQCvVdW0



――――リリスの好感度が10上がりました…………? (125)


105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 18:56:55.56 ID:l2kMbit3O
ワイズならコンマがまた荒ぶるやろ
106 : ◆Nq0wl2Ysns [saga sage]:2020/08/09(日) 18:58:46.77 ID:seQCvVdW0
てなわけで本当の本当に終わりです。ありがとうございましたー!

サキュバスが本気で堕としに行ったのに堕とせなかったんだから、しょんぼりしちゃってもしょうがないと思う。

というわけで、ちょっとしたらあっちに戻って更新を開始しますので宜しくお願いします!
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 19:00:42.53 ID:VPkzYFLc0
乙です
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/09(日) 19:01:27.39 ID:l2kMbit3O
おつ。
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