【デレマス】なんばっすかハウス7

Tweet

302 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 22:40:37.14 ID:pCzhWa340
 【贈り物】


麗奈「ぐ、ぐぬぬ・・・・っ」

瞳子「ほら、もうすぐ光ちゃんが来るわよ」

麗奈「ね、ねぇ、別に今日じゃなくても・・・・ま、また後日とか」

瞳子「ダーメ、今日キチンと渡したいって言ったのは麗奈ちゃんでしょう?」

麗奈「そ、そうだけど・・・・」

瞳子「去年はケーキを落として失敗しちゃったんでしょう?だったら今年こそちゃんと渡さないと」

麗奈「・・・・」

瞳子「心の準備は出来た?」

麗奈「・・・・・うん」

瞳子「よかった」


 ガチャッ


瞳子「あぁ丁度来たみたいね」

麗奈「っ!?」

瞳子「さっ、頑張って」ポン

麗奈「・・・・・」


303 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 22:45:26.33 ID:pCzhWa340



光「あっ、おはよう麗奈!」

麗奈「・・・・」

光「?」

麗奈「ん」スッ

光「???」

麗奈「ん゛ーっ!」ブンブン



<れ、麗奈ちゃん、そんなふ振ると割れちゃうわよー



麗奈「あっと」ピタッ

光「・・・・もしかして、誕生日プレゼント?」

麗奈「い、いや、別に・・・・そんなんじゃ・・・・」

光「違うのか?」

麗奈「ぅ・・・・っ」

光「・・・・もらっても、いい?」

麗奈「・・・・んっ」




<よしっ


304 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 22:58:09.50 ID:pCzhWa340

光「開けるね」

麗奈「い、いちいち確認しなくていいわよ!」


 ガサゴソッ


光「クッキー?麗奈が作ったのか」

麗奈「・・・・そ、そうよ!このレイナサマ自ら作った激辛の」

光「ん」パクッ

麗奈「!?」

光「んー・・・・」モグモグ

麗奈「ば、馬鹿!激辛って言おうとしたのよ!?アンタ苦手でしょ、何で躊躇しないのよ!?」

光「えっ?だって麗奈のプレゼントだし」

麗奈「あっ、こ・・・・っ」

光「というか、全然辛くないよコレ、すっごく美味しい」

麗奈「そ、そりゃあそうよ、瞳子に教わったんだし・・・・」

光「それに麗奈が一生懸命作ってくれたんだしな」

麗奈「〜・・・・っ」ポリポリ













麗奈「た、誕生日・・・・お、おめでと」

光「うん、ありがと」ニコッ




瞳子「ふふっ、キチンと言えたわね麗奈ちゃん」


305 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:01:00.91 ID:pCzhWa340





麗奈「い、良い事!こんだけやったんだから、アタシの時には10倍返しよ!?////」

光「えっ、この涼の10倍食べるのか?」

麗奈「違うわよ馬鹿!!」

瞳子「んっふふふ・・・・っ」

麗奈「アンタも遠くで笑ってんじゃないわよ!」




306 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:05:31.61 ID:pCzhWa340
【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 一日中ニコニコだったらしい


【麗奈】 その日は珍しくイタズラをしなかったらしい


【瞳子】 一か月前からクッキー作りの練習に付き合っていたらしい


307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:25:57.60 ID:qJ83trZz0
おつ!
普通に良い話だった
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:29:34.03 ID:n1BHINTPo
あぁ^〜すき〜
おつおつ
309 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:32:47.84 ID:pCzhWa340
 【贈り物()】


晶葉「はーい、今からジャスティスセイバーを作りたいと思いまーす」

飛鳥・紗南「「いえーい」」

晶葉「光にバレないように当日作ることは前もって通達しておいたな?」

紗南「うん」

晶葉「んでだ、私達が共同で作るから役割分担もしたよな?」

飛鳥「はい」

晶葉「デザイン担当の飛鳥くん、完成図は?」

飛鳥「悩みに悩みすぎて、まだ出来ていません」

晶葉「材料担当の紗南くん、物は?」

紗南「直前でお小遣いを使ってしまってありません!」

晶葉「なるほどなるほど・・・・」








晶葉「えっ、舐めてんの?」

飛鳥・紗南「「すみません・・・・」」


310 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:37:06.69 ID:pCzhWa340

晶葉「私はさぁ?一人でも作れるんだぞ?」

飛鳥「せやな」

晶葉「それなのに合同で作りたいから、ってお前らがな〜?」

紗南「そやな」

晶葉「『そういうプレゼントも有りか』と思ったから、私はなぁ・・・・」

飛鳥・紗南「「だろぉ〜?」」

晶葉「・・・・」







晶葉「もういい、私一人で作る」

飛鳥「待って待って、セイセイセイ」

紗南「お願い!今お金なくてプレゼントとか買えないんだよー!」

晶葉「貴様ら・・・・」


311 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:41:28.92 ID:pCzhWa340

飛鳥「頼む、もう時間が無いんだ・・・っ!」

紗南「あたし達の合同作品にさせてください・・・っ!」

晶葉「・・・・というか、そんなに言うなら前日までに言えや、何で当日まで黙ってるんだ」

飛鳥「何かいいアイデアが出てくるかと思った」

紗南「3億円でも拾うかと思った」

晶葉「えぇ・・・・」

飛鳥「お願いだよ晶葉〜君が99.8%作っていいから〜」

紗南「その細かい小数点にあたし達を入れて〜」

晶葉「何てクズどもだ・・・・」


312 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:46:27.98 ID:pCzhWa340

晶葉「・・・・じゃあこうしてみよう」

飛鳥・紗南「「?」」

晶葉「今から一時間、役割交代だ。紗南はデザイン、飛鳥は材料探しだ」

飛鳥「えっ、ボクの負担デカくない?」

紗南「あの・・・あたしそういうのやった事が・・・・」

晶葉「うるせぇ今までボーっとしてたんだ、死ぬ気でやれ。でなけりゃ私一人のプレゼントだ」

飛鳥・紗南「「・・・・はーい」」

晶葉「不服そうな顔すんな、ほら行け!」










紗南「む、むむむ・・・っ」カリカリ

飛鳥「材料・・・・えっ、材料?」



晶葉「あと50分だぞ〜」


313 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:54:54.02 ID:pCzhWa340


飛鳥・紗南「「ぐににに・・・っ」」

晶葉「・・・・」




晶葉「飛鳥、お前最近エクステで超能力みたいなの使ってないよな」

飛鳥「えっ?あぁ・・・・別に使う場面が無くてね」

晶葉「何か鉱石とか持ってこれないのか?テレポートみたいな感じでさ」

飛鳥「んー・・・・やってみるか」




晶葉「ほら紗南、この剣かっこよくないか?」

紗南「えっ?あぁ・・・・確かに」

晶葉「コレとかコレとかも」

紗南「うん、まぁ・・・・」

晶葉「パクれ」

紗南「はぁ!?えっ、ダメじゃないのそういうの!?」

晶葉「何でだ?今から作るのは商業品じゃないんだぞ?」

紗南「で、でもさぁ」

晶葉「丸パクれとは言わん、でも一部分良いな〜って所を参考にしたりするはセーフじゃないか?」

紗南「うーん・・・・確かに、完全オリジナルは無理かな・・・・」

   「分かった、色々参考にしてみるよ」

晶葉「そうしろ、机ばっかり見てないで」


314 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/13(日) 23:59:16.62 ID:pCzhWa340



紗南「で、できたーっ!!」

晶葉「おっ、見してみろ」

紗南「はいコレ!いい出来じゃないかな!」

晶葉「確かに、中々の物が出来たじゃないか」

紗南「えへへ」

飛鳥「じゃあボクも」ドサッ

紗南「えっ、何この大量の石・・・?」

飛鳥「よく分からないけど、頑丈な鉱石を思い浮かべたら出たんだ」

紗南「えぇ・・・・」

 コンコン

晶葉「ふむ、鉄より強度がありそうだな・・・・物もこれでいい」

飛鳥「よしっ!」

晶葉「よくやったボンクラ共、あとは任せろ」

飛鳥「ボンクラは余計だ」

紗南「晶葉ちゃん、頼んだよ〜」

晶葉「あぁ」


315 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 00:07:38.66 ID:TjUBDZun0






晶葉「」カリカリカリカリッ


紗南「ね、ねぇ・・・・晶葉ちゃん、まだ作らないの?」

晶葉「あぁ、お前のデザインを変えないように強度計算しているからな」カリカリカリカリッ


ピーガガガッ ビリッ


晶葉「ふむふむ・・・・」

紗南「何かあったの?」

晶葉「いやなに、あの鉱石は加工が難しいと出たのだ」

飛鳥「えっ、じゃ、じゃあ使えないってことじゃあ・・・・」

晶葉「難しいだけだ、問題ない」

飛鳥「でも」

晶葉「どんなものか分からんかったが、有機ガスを出すとかじゃなくて良かった」カリカリカリッ

飛鳥「・・・・」

晶葉「安心しろ、お前が持ってきたものは無駄にせん」カタカタッ

紗南「・・・・」






紗南「何か、いつもあんな感じで作ってるんだと思うと・・・・」

飛鳥「あぁ・・・・軽い気持ちで言ったからか、罪悪感が・・・・」


316 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 00:09:34.47 ID:TjUBDZun0
【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 無事プレゼントしたらしい


【光】 さらにニッコニコだったらしい




【飛鳥・紗南】 晶葉への無茶ぶりはしばらく無くなったらしい


317 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 00:10:34.69 ID:TjUBDZun0
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


終わったみたいな雰囲気だしてごめんなさい

318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/14(月) 00:11:38.87 ID:hJOlAWVQo
いえいえおつでした
晶葉をいたわるボンクラ共()優しい
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/14(月) 16:52:10.25 ID:fNd5pXJp0
何故飛鳥はこうなった…
320 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 22:58:58.20 ID:TjUBDZun0
 【ズルい〜】


裕美「むー・・・・」

光「・・・・」

裕美「むぅー・・・・っ」

光「・・・・」

裕美「む」

光「何か用事かな?」

裕美「うん、用事」

光「やっぱり・・・・急に来てずっと見てるから何事かと」

裕美「今日は光ちゃんに言いたいことがあるの!」

光「言いたいこと?」









裕美「ほたるちゃんとアホみたいな会話がしててズルい!」

光「・・・・・・はい?」


321 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:08:35.81 ID:TjUBDZun0


裕美「例えばこの前、GBNSで遊びに行った時の事・・・・」




千鶴『お腹空いてきましたね・・・・』

泰葉『じゃあお昼ご飯にしよっか』

裕美『ほたるちゃん、何か食べたい物ある?』

ほたる『そうですね・・・・何かさっぱりした物がいいです』

裕美『じゃあ・・・・これ、このうどん屋さんはどう?』

千鶴『あっ、いいですね』

泰葉『じゃあそこにしよっか』

ほたる『何を頼もうかな〜』





裕美「という事があったの」

光「・・・・」

裕美「何、その顔は」

光「あっいや、そういえばほたるってこんな感じだったなぁ・・・・って」

裕美「そりゃそうだよ、最近のほたるちゃんは光ちゃんの前だけ態度が違うんだもん!」

光「そ、そうか・・・・」


322 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:20:21.60 ID:TjUBDZun0

裕美「ちなみに、光ちゃんの前だとどんな感じなの?」

光「んー・・・・さっきの事なんだけどさ」

裕美「さっき!?」






ほたる『あっ!見てください、激辛カレーですよ!』

光『だな。アタシこういうの苦手だから、食べられる人は凄いと思うな〜』

ほたる『じゃあこのお店にしましょう』

光『話聞いてた?』



ほたる『か、かりゃい・・・・ひきゃるしゃん、のこりたべれ・・・・っ』

光『話聞いてた!?というか辛いの得意じゃないのに何で頼んだんだ!?』

ほたる『光しゃんに・・・・ほんけい、はれたいなー・・・・って』

光『そんな事で頼まないでよ!』



光『ぐぎぎ・・・・っ、ぜ、全部食べきった・・・・か、からいぃ・・・・っ』

ほたる『いやぁ凄いですね、全部食べ切るなんて』

光『・・・・ねぇ、アタシの甘口セットどうしたの?』

ほたる『美味しかったです』

光『食べたのか!?』

ほたる『安心してください、キチンとお替りも頼みましたから』

光『食べた事を謝ろ?』

ほたる『美味しそうだからって、食べてごめんなさい』

光『うん、反省してるならいいよ』

店員『ハーイ、激辛セットオマチドサマ!』

ほたる『おっ、来た来た』

光『こっち!?』







光「でさ、それもアタシが食べて本当に大変だったよ・・・・」

裕美「ズル〜い」

光「えっ、ホントに?」


323 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:32:28.27 ID:TjUBDZun0

裕美「そうだよ、この前アイス食べた時は・・・・」



 ポキン

ほたる『あっ・・・・』

裕美『あちゃあ、割ろうとして棒が取れちゃったね』

ほたる『ご、ごめんなさい・・・・』

裕美『ううん、お皿とスプーン持ってくるね』

ほたる『うぅ・・・・』






裕美「という」

光「・・・・」






光『ねぇ?』

ほたる『はい、なんでしょう?」

光『パピコ半分くれるのは嬉しいけどさ、何で上下半分なの?』

ほたる『あっ、上の方が良かったですか?』

光『いやいや、普通左右にさ』

ほたる『目の前にハサミがあったので・・・・』

光『ハサミ拭いた?』

ほたる『これですね』スッ

光『拭いてないじゃないか・・・・』フキフキ





光「こんなん」

裕美「ぶー・・・・」

光「本当に羨ましいの?」


324 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:44:08.99 ID:TjUBDZun0

裕美「道歩いてる時も・・・・」





 ビシャッ

ほたる『きゃ・・・・っ』

裕美『だ、大丈夫!?』

ほたる『はい・・・・でもスカートに飛んじゃって・・・・』

裕美『事務所近いし、そこで洗お!』

ほたる『うぅ・・・・』

裕美『だ、大丈夫!前みたいに全身じゃないから!どんどん良くなってるから!』

ほたる『だと嬉しいなぁ・・・・』








ほたる『・・・・』ビチャビチャッ

光『何で泥を服に付けてるんだ!?』

ほたる『だって!いつも私の身代わりで光さんが泥だらけじゃないですか!今だって庇ってくれた光さんが泥だらけに!』

光『それを申し訳ないと思って、そんな愚行を・・・・?』

ほたる『はい!』

光『ほたるが汚れてくれない方が、アタシは嬉しいかなぁ・・・・』

ほたる『・・・・』



ほたる『ぁ・・・っ!』オロオロ

光「あっ、せ、責めてる訳じゃないぞ!?』







裕美「んっもぉーっ!」

光「叫ぶほど・・・・?」


325 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:55:52.37 ID:TjUBDZun0

裕美「ほたるちゃんとは親友だと思ってるし、それを疑ってる訳じゃないけど・・・・」

光「けど?」

裕美「光ちゃんの前だけそんな態度出してるなら、私達にちょっと遠慮してるんじゃないかなって」

光「あーなるほど・・・・」

裕美「私はもっと、ほたるちゃんにはあぁいうチャランポランな部分も出してほしくて」

光(第三者から見てもやっぱりアレなんだな)

裕美「ねぇ、ほたるちゃんはどうして光ちゃんにだけあぁいう態度を出してるのかな?」

光「分かんない」

裕美「ば、バッサリ・・・・」

光「アタシにも分からないんだけど、自然というか流れって感じかな?」

裕美「むぅ・・・・」

光「だからまぁ、今まで通りでいいんじゃない?」

裕美「・・・・何か適当じゃない?」

光「友達との付き合いなんだから、ギチギチにならないくらいの方が良くない?」

裕美「むむむ・・・・っ」


326 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/14(月) 23:58:55.80 ID:TjUBDZun0

 バンッ


ほたる「ほら!光さん見てください!今お風呂場ですっごい大きなシャボン玉を・・・・」

光「ん」

裕美「えっ?」

ほたる(全裸)「・・・・」



ほたる「し、失礼しました・・・・っ////」イソイソ










光「あれはちょっと適当過ぎかな・・・・」アハハ

裕美「というかさっきからの話、もしかして今日一日で起きた事?」

光「えっ、そうだけど」

裕美「ズルい〜」グリグリ

光「本当に・・・?」


327 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 00:03:39.21 ID:1IF0nFV20
【アイドルのここだけのウワサ】


【裕美】 そういうのを見せてくれないのは まだまだ仲の良さが足りないのでは?と思っているらしい


【ほたる】 そういう訳では無いらしい


【光】 じゃあどういう訳なんだ?


328 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 00:05:12.22 ID:1IF0nFV20
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

光と絡むほたるはこんなんで行きます


329 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 22:50:06.18 ID:1IF0nFV20
 【トイレには】



ありす『紙が無い・・・・』

飛鳥「ふむ・・・・またか」

ありす『何で無いですか!?』

飛鳥「それはもう、清掃員の職務怠慢としか・・・・」

ありす『あぁもう・・・・レッスン直後だからスマホも無いし・・・・』

飛鳥「まぁまぁ落ち着きなって」

ありす『何でそんなに冷静なんですか・・・・?』

飛鳥「二回目だからね、二回目ともなるともう変な笑いしか出てこないよ」

ありす『えぇ・・・』


 コンコン


飛鳥「お隣さん、いるかい?」

ありす『何してるんですか?』

飛鳥「いやね、前の時には晶葉と光と常務がいたからね、もしかしたら今回も誰かいるかと思って」

ありす『そんな馬鹿な、だとしたら天丼もいい所ですよ』


<あの、すみません・・・・います


飛鳥「ほら居た」

ありす『えぇ・・・・』

飛鳥「それで誰かな?この状況でいいアイデアが出せる人間だと嬉しいけど」


<・・・・涼、です


飛鳥「涼?」

ありす『涼さんですか?それにしては口調と声が・・・・」


<いえ、あの・・・・


















涼「秋月、です・・・・315プロの・・・・」



飛鳥『あぁ、そっちか』

ありす「―ッ」



330 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 22:55:28.60 ID:1IF0nFV20



ありす『ごめんなさい、ビックリして叫んでしまって・・・・』

涼『気にしないでください、トイレの隣個室に男がいたらそうなりますよ』

飛鳥「よかったね、事務所同士の抗争にはしないらしいよ」

ありす『なりません』

飛鳥「そうとも限らないよ?ここは共同なのに別事務所の男性アイドルに向かって悲鳴とか、セクハラだよ?」

ありす『ムグッ、た、確かに・・・・』

飛鳥「というワケで、訴えるなら橘ありす個人でお願いします」

涼『い、いえ、そんな事はしませんから』

飛鳥「ですってさ」

ありす『ありがとうございます・・・・』


331 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:08:56.61 ID:1IF0nFV20

ありす『それで、どうしましょうか・・・・』

涼『どうしましょう・・・・』

飛鳥「どうしようもないんじゃないかな?」

ありす『えっ、諦めるの早くないですか?』

飛鳥「じゃあ聞くけど、二人とも紙類は持ってるかな?」

ありす『いえ・・・』

涼『僕も無いですね』

飛鳥「それの代わりになりそうな物は?」

ありす『いえ、それも・・・・』

涼『鞄置いてきちゃったからなぁ・・・・』

飛鳥「ほーら、もう手詰まり、何も無いさ」

ありす『そ、そうですけど・・・・』

涼『・・・・』

ありす『秋月さん?』



涼『いっそのこと僕がこのまま出て手洗い場の下にある紙を・・・・』

ありす『落ち着いてください!何をトチ狂っているんですか!?』

涼『だって、このままだと全員出られなくて・・・・だったら男の僕が恥を』

飛鳥「女性アイドルの事務所のトイレで下半身丸出しの男とか、セクハラ以前の問題なので止めてもらえます?」

涼『あっ、ご、ごめんなさい・・・・ありすちゃんの言う通りトチ狂ってたようで・・・・』

ありす『い、いえ、その・・・・お気になさらずに・・・・』

飛鳥(この人、思ったよりも大分アホだな)


332 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:17:37.11 ID:1IF0nFV20

飛鳥「一応言っておくけど、何も考えが無いわけじゃないよ?」

ありす『どういう事ですか?』

飛鳥「今何時ですか?」

涼『えっと・・・・18時半くらいだね』

飛鳥「このトイレの前を19時くらいに警備員が巡回するんだ、その時に声をかけて紙を貰えばいい」

涼『な、なるほど・・・・』

ありす『何でそんなこと知ってるんですか?』

飛鳥「前に常務が言ってた」

ありす『へぇ、警備員の仕事内容も決めているんですね』

涼『それはもう常務の仕事では無いような・・・・』

飛鳥「まぁともかく、あと30分ほどこのまま尻丸出しでいればいいってだけの事さ」

ありす『実際そうなんですけど、言い方』

飛鳥「話でもしてようじゃないか、Y談とか」

ありす『しません!貴女セクハラ云々言ってたじゃないですか!!』

飛鳥『合意はセクハラじゃありませ〜ん』

ありす『かっ、この・・・っ』


涼(この子達、テレビのイメージと大分違うなぁ・・・・)


333 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:26:20.46 ID:1IF0nFV20

ありす『それにしても、秋月さんはどうして346プロへ?』

涼『今度一緒にお仕事させてもらうので、挨拶にと』

飛鳥「うちのPには会ったかい?」

涼『えぇ、とても仕事熱心な方で・・・・ちょっと目線が怖いですけど』

ありす『よく言われますけど、そう見えるだけでとても優しい人なんですよ?』

涼『そうなんですか?』

ありす『はい、不器用ですけどね』フフッ

飛鳥「まぁ、あの人ホモなんだけどね」

ありす『ファッ!?』

涼『ヘァッ!?』

飛鳥「君の所と今後も仕事するかもしれないから、キチンと覚えておいてくれ」

涼『ど、通りで女装してた時よりも見る目が怖いと・・・・』

飛鳥「彼は守備範囲バリ広だからね、絶対に狙われてるよ」

涼『ぎゃおおおおん!』

ありす『お、落ち着いてください!』

飛鳥「あぁそういえば、聞きたいことが」




飛鳥「君、童貞かい?」

涼『ヘァッ!?』

ありす『なに聞いてるんですか!?』


334 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:34:26.44 ID:1IF0nFV20

飛鳥「いやぁ、君が男だと聞いた時に晶葉と『アイツ絶対芸能人食ったよな』って話をしてね」

ありす『げ、芸能界の先輩に対して何て失礼な・・・・』

飛鳥「その答えが聞きたくてね、どうなのかなぁ〜って」

涼『・・・・よくその手の質問をされるんだけど、誓って言う、そんな事は無かったよ』

飛鳥「いや違うんだ、童貞かそうじゃないかで答えてくれ」

涼『ヌグッ!?』

ありす『おい』

飛鳥「だってさ、今の言い方カッコいいけど、微妙にボカしてる感じがあるじゃない?だったらハッキリと、ね?」

ありす『ね?じゃないです、アホなんですか!?』

飛鳥「アホちゃいまんねん、パーでんねん」

ありす『うるせぇ!』

涼『・・・・です』

飛鳥「聞き取れなかったからもう一回』

ありす『おい!』

涼『童貞・・・・です・・・・』シクシク

ありす『ホント・・・本当にごめんなさい・・・・っ!』





飛鳥「じゃあ処女かい?」

涼『処女だよ!!』

ありす『本気でいい加減にしてください!』


335 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:44:59.86 ID:1IF0nFV20

ありす『飛鳥さん・・・・本当にセクハラで訴えられますよ?』

飛鳥「言っただろ?合意ならセクハラじゃないんだよ」

ありす『どこが合意なんですか!?』

飛鳥「今からだよ」

ありす『はぁ?』

飛鳥「今の状況、帰ったらシコっていいですよ」

ありす『頭湧いてるんですか!?』

飛鳥「考えてもみなよ、別事務所のアイドルが隣で尻を出してるこの状況・・・・男なら出すだろ?」

ありす『馬鹿っ!!』

飛鳥「ねぇ、秋月さん」

涼『い、いえ、流石にありすちゃんでそういう事をするのは・・・・』

ありす『貴方もキチンと答えなくていいんですよ?』

飛鳥『じゃあボクだけでもいいですよ』

涼『・・・・』

ありす『秋月、さん・・・・?』

涼『一瞬迷ってしまって・・・本当にごめんなさい・・・・っ』

飛鳥「いいんですよ、男の子ですもの」

ありす(もうイヤ、この空間・・・・)


336 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:51:15.40 ID:1IF0nFV20

 ポーンッ


ありす『えっ、あ・・・・紙?』

飛鳥「おや、もう30分経ったみたいだね」

涼『うぅ・・・・できればもう少し早く来てほしかった・・・・』

飛鳥「まぁまぁ。それにしてもすぐに紙を渡してくれるなんて、なんて察しのいい人だ」


 フキフキ ジャーッ


飛鳥「お礼を言わせてもらうよ、出られなくて困っていt」

















常務「・・・・」

飛鳥「ア」

常務「二宮、手を洗ったら私の執務室まで来い」

飛鳥「あー・・・・ウス」




涼『僕の所為で・・・・』

あり『いや、どう考えてもセクハラまがいのあの人が悪いですよ』


337 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:55:41.50 ID:1IF0nFV20
【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 一時間本気で怒られたらしい



【ありす】 トイレに行く時はポケットティッシュを持って行くようになったらしい



【涼】 コツカケができるらしい


338 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2020/09/15(火) 23:57:40.52 ID:1IF0nFV20
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

涼にはセクハラが似合う


339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/16(水) 09:41:35.73 ID:QFPKtCgFO
乙
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/16(水) 13:17:01.72 ID:1tWUZ6hDO
ありす攻めの涼受けの激しい薄い本を思い出した
341 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 22:53:55.53 ID:DKp6CDa40
 【場所が欲しい】



未央「休憩室がさ〜動物園になった所為でさ〜私たちが使えなくなってさ〜」

飛鳥「使えばいいじゃないか、寝るにはちょっと辛いだろうけど」

未央「うん、寝るには辛いんだよ」

飛鳥「?」

未央「ほら・・・ね?」

飛鳥「あぁ・・・寝るってそっちか」

未央「もう一か月くらい布団でヤってないよ」

飛鳥「その間は禁欲を?」

未央「んや、トイレで」

飛鳥「事務所の?」

未央「うん」

飛鳥「止めてくれないかな、みんなが使う場所なんだから」

未央「で〜もさ〜?」

飛鳥「場所が無いなら、どっかにマンションの一室でも借りたらどうだい?」

未央「未成年のアイドル二人に貸してくれるところなんて、管理がズサンなアパートとかだけだよ」

飛鳥「うーむ、それじゃあ色々危険だねぇ」

未央「そうそう、安心な所は高いし保証人が必要なのだよ」

飛鳥「理由がセフレとヤるためとか絶対怒られるね」

未央「下手したら殴られる」

飛鳥「ホテルも・・・ダメだね」

未央「見られても女同士はセーフだったり?」

飛鳥「無いかな」

未央「無いなぁ〜」


342 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:00:17.89 ID:DKp6CDa40

凛「あのさ、そういう話は誰もいない事を確認してから言いなよ」

未央「オッスしぶりん」

飛鳥「色々悩みを抱えてるんだね〜」

凛「イジらないで」

未央「私はイジる癖に?」

飛鳥「どっちの意味で」

凛「止めろ」



未央「でもさ?実際問題、今凄い性欲溜まってるだよね」

飛鳥「二人だと全然違うの?」

未央「全然、スーパーの刺身と料亭の刺身くらい違う」

飛鳥「ほほうほう?」

凛「」ギュッ

未央「むぎゅっ」

飛鳥「あぁ、物理的に塞がれてしまった」


343 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:07:24.07 ID:DKp6CDa40

飛鳥「そういえば、晶葉に用があったみたいだけど・・・・」

凛「あぁ・・・・うん」

未央「歯切れ悪いねぇ」

凛「未央は察しなよ」

未央「あ〜?」

飛鳥「何て締まりのない顔・・・・」











晶葉「おーい、ご注文の簡易型の核シェルターが完成したぞ〜」


飛鳥「あぁ、ホテル替わりを頼んでたのか・・・・」

未央「お〜しぶりんも色々考えてくれてるんだね〜」

凛「・・・・」


344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/16(水) 23:08:57.16 ID:uFqOK/H+0
いっそ飛鳥はコイツらに恋愛相談すればいいのにww
345 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:24:40.46 ID:DKp6CDa40
 <なんばっすかハウス・外>


未央「へぇ〜、学校の給水塔みたい」

晶葉「あんまり目立たないようにするためだ」

飛鳥「外壁の錆びた感じが年月を感じるけど・・・・」

晶葉「完成はついさっきだ」

凛「中見せて」

晶葉「はいはい」





 <シェルター内>


飛鳥「中は狭いんだね」

晶葉「注文はベット・冷蔵庫・シャワートイレのみだからな」

未央「でも、それだけあれば数日暮らせそうじゃない?」

飛鳥「確かに格安のビジネスホテルみたいだ」

未央「こんなもの注文してたなんて、しぶりんもやる〜」

凛「・・・・」

未央「どったの?」

凛「晶葉、お金は後で払うよ」

晶葉「ん、分かった。出るぞ飛鳥」

飛鳥「ん?」

晶葉「来い」グイッ

飛鳥「わっとと」


346 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:30:44.85 ID:DKp6CDa40

未央「どったのしぶりん、急に・・・・」


 グイッ 


未央「んお?」


 ドサッ


未央「あたた・・・・しぶりん?」

















凛「未央、今日は帰さないから・・・・っ!////」ハァハァ

未央「あー・・・・そういや、性欲強かったね・・・・」ゴクッ


347 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:35:32.34 ID:DKp6CDa40

飛鳥「珍しいね」

晶葉「何がだ?」

飛鳥「いや、君が自分に全く得の無い発明をするなんてね」

晶葉「あぁ・・・・」





晶葉「依頼された時に『聞いてくれないなら襲うぞ』と言われてな・・・・」

飛鳥「獣かよ・・・・」


348 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:42:56.79 ID:DKp6CDa40
 【なんばっすかハウス・簡易シェルター料金】


【ショートタイム】〜4000円〜


【休憩・フリータイム】〜7000円〜


【宿泊】〜12000円〜


【延長・30分】〜2000円〜










凛「はい、24000円」フゥー

晶葉「あっ、ウス・・・・」


349 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/16(水) 23:43:39.20 ID:DKp6CDa40
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

りんみお流行れ


350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/17(木) 12:33:27.33 ID:FB4hrh7rO
おつ
351 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/17(木) 22:02:22.48 ID:D5mumU/30
明日早いので書けません、ごめんなさい


明日書く話のタイトルを安価します、内容もそれに合わせます
HUNTER×HUNTERみたいに3つ募集します
〇〇×〇〇×〇〇みたいな

安価↓1〜3 単語のみでお願いします


352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/17(木) 22:07:13.42 ID:vr2z15wOo
CM
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/17(木) 22:13:14.15 ID:8K4/olBDO
爆破
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/17(木) 22:29:30.19 ID:qJEGJR280
採石場
355 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 22:29:09.94 ID:K9G8sEZu0
 【ファイト一発】

 
 <採石場>


スタッフ「ビートシューターのお二人、衣装準備できましたー」

監督「それじゃあ二人とも、今から簡単な説明するので付いて来てください」

梨沙「はい」

晴「はーい」




監督「あの崖の所で結城ちゃんが的場ちゃんを引き上げて」

梨沙「はい」

監督「上に登り切ったら、そこに用意してあるスタドリを飲んで『346印のスタミナドリンク!』と声を合わせて一言」

梨沙「なるほど」

晴「・・・・」













晴「リポDのヤツみてーだな」

梨沙「こら!思ってても言わない!」

監督「あぁいいよ、ぶっちゃけパロディみたいなものだから」

梨沙「えっ、パクリなの?」

監督「オマージュって言っておいた方が誰も困らないよ」


356 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 22:40:23.61 ID:K9G8sEZu0

監督「撮影にはワイヤーとかの安全装置みたいなのを付けてもらうんだけど」

   「君達売れっ子アイドルに怪我されると色んな人が困るから、目立たない程度に大量に用意したよ」

晴「結構ぶっちゃけるな・・・・」

梨沙「でも、不備があるよりいいんじゃない?」

晴「まーそれもそうか」

監督「んでだ、その機械類を用意してくれたアドバイザーの方が今から説明してくれるから、よく聞いてね」

晴「それってどんくらいかかるの?」

監督「さぁ?でも撮影時間とかあるから、そんなにかからないんじゃないかな?」

晴「なら良かった」

梨沙「あんまり長いと、アンタ覚えてられないもんねw」

晴「うるせー」

監督「んじゃ説明を・・・・アドバイザーさん?」










晶葉「どうも、機械類アドバイザーの晶葉だ」

梨沙「ダウト」


357 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 22:51:45.31 ID:K9G8sEZu0

晶葉「何だいきなり、黙って説明聞け」

梨沙「何だじゃないわよ!何でアンタがアドバイザーなのよ!?」

晶葉「そりゃあ私が日本一の機械技師だからな」フヒー

梨沙「その呆れ顔、すっごいムカつく・・・・っ!」

晶葉「というか、この仕事は事務所から依頼されたんだぞ?」

梨沙「はぁ?」

晶葉「『崖で撮影とか危険だから、怪我しないようにしてくれ』って」

梨沙「誰に?」

晶葉「常務」

梨沙「じゃあ崖で撮影なんて止めさせなさいよ・・・・」

晴「つーかそれアイドルに頼む仕事じゃねーだろ」

晶葉「普通はな、だが私ならできる」

晴「だろうな」

梨沙「えー・・・・何かすっごい不安・・・・帰っていい?」

晶葉「違約金って知ってる?」

梨沙「ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「まぁ心配するな、流石の私も怪我してほしいわけじゃないからな、安全は完璧に保障しよう」

晴「どうする?」

梨沙「遺書書く?」

晶葉「信じないのは別にいいが、お前それでいいのか?」


358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 22:59:26.45 ID:fLlIwgmDO
リニアカタパルトで成層圏に放り出されても、あきえもんだからで済むような事務所だからなぁ
359 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:02:50.25 ID:K9G8sEZu0

晶葉「んじゃまずこれだ」サッ

晴「何これ、腕輪?」

晶葉「半重力発生装置だ」

梨沙「は?何て?」

晶葉「半重力発生装置だ、キチンと聞けアホンダラ」

梨沙「なんだとぉ?」

晴「んで、この腕輪が何なんだ?」

晶葉「付ける」

晴「おう」カチッ

梨沙「ん」カチッ

晶葉「以上だ」

梨沙「あ゛ぁ?」

晴「落ち着け、すげー顔になってんぞ?」

梨沙「なりもするわ!さんざ偉そうなこと言って、何よこの雑装備は!?」

晶葉「雑とかいうな、これすごいんだぞ?」

梨沙「はぁ?」

晶葉「例えば、だ」



 ピョン ガッ


晶葉「このようにジャンプして膝から落ちたとしても、衝撃を完全無効にするのだ」

晴「お、おぅ・・・・」

梨沙「急に気でも狂ったのかと思ったわ・・・・」

晶葉「言っても信じないから実演したんだろうが、引いてるんじゃない」


360 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:12:13.01 ID:K9G8sEZu0

晴「おー!すげーなコレ!」ガッガッガッ

梨沙「止めなさい、思いっきり岩を蹴ってる姿完全に異常者だから」

晴「んでもよ?あそこ凄い高さだけど、これちゃんと作動するのか?」

晶葉「するぞ、もう試したからな」

梨沙「誰が?」

晶葉「P」

梨沙「信用ならないわね、これ無くても生きてそうだし」ムムムッ

晶葉「Pを何だと思ってるんだ・・・・」

晴「急に壊れたりはしねーの?」

晶葉「絶対ない、が・・・・もしもの事を考えクッションの付いた大型自動ドローンを10機用意した」

梨沙「用意し過ぎじゃないの?」

晶葉「さっきも言ったが、別に怪我してほしいわけじゃないからな、万全を期すのは当然だろう?」

梨沙「・・・・」

晴「・・・・」

晶葉「何だよ」

晴「いや、なんつーか・・・・お前池袋晶葉だよな?」

梨沙「別人じゃないわよね?」

晶葉「ぁんだとぉ?」


361 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:24:39.57 ID:K9G8sEZu0

晶葉「説明は以上だ」

梨沙「うーん、大丈夫だとは思うけど・・・・こうこじんまりとした腕輪だけじゃちょっと不安ね」

晴「そうか?何か色々ゴチャゴチャしてるより良くね?」

晶葉「ゴチャゴチャしてるのがいいなら、今からでもそういうの作るが?」

梨沙「いや、これでいいわ」

晴「ほら、お前も蹴ってみろって!全然痛くねーから!」

梨沙「それはイヤ」

晶葉「それじゃあ、次のアドバイザーに変わるか」

梨沙「え、アドバイザーって何人もいるの?」

晶葉「あぁ、ただ崖上るのは絵が地味だと言われてな、少々エフェクトを追加するらしい」

晴「?」

梨沙「CGとかじゃなくて?」

晶葉「リアルの方が良いらしい」

梨沙「ふーん」













晶葉「爆破アドバイザーの南条だ」

光「どうも」


はるりさ「「ダウト!!!」」


362 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:37:13.85 ID:K9G8sEZu0

光「そんなに声を張り上げて・・・・ちょっと傷つくぞ?」

梨沙「勝手に傷つきなさいよ!!何やってんのよアンタは!!」

晴「晶葉は見逃すけど、お前はぜってーダメだ!」

光「何で?」

晴「爆破アドバイザーってなんだ!?不安になるわ!!」

梨沙「特撮見てるからって勝手に役職作るんじゃないわよ!!!」

光「」ゴソゴソ

梨沙「あん?」

光「ほら、アタシ発破技士の免許持ってるんだ」

晴「何だそれ?」

光「国家資格」

晴「!?」

晶葉「つまりだ、こういう所を爆破するプロだぞ?」

梨沙「そ、そんな偽物・・・・じゃあ・・・ない、わよ・・・・ね?」

光「本物です」フンス

晴「中学生で、しかも光が取れるとか大したものじゃないんじゃ・・・・」

晶葉「いや、正直私が火薬とか使ったりできるのは光がいるからなんだぞ?」

晴「・・・・つまり、マジ?」

光「うん!だから安心してくれ!」






晴「脳がバグりそう・・・・」

梨沙「アタシも・・・・」

晶葉「気持ちは分かる」

光「失礼な」


363 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:46:08.20 ID:K9G8sEZu0

晶葉「じゃあ南条大先生の話をしっかり聞くように〜」

はるりさ「「う、うっす・・・・」」

光「じゃあまずはこれ見て」パサッ

晴「何これ?」

光「爆破マップ、印の所が爆破予定の場所だよ」

梨沙「・・・・あの辺真っ赤なんだけど?」

光「あぁ、絵を派手にするためにな」

梨沙「いやいやいや」

光「あぁそれと、あそこにこっちとは別の崖があるだろ?」

晴「あ、あぁ・・・・」

光「そこは木っ端微塵にする」

晴「は?」

光「もうすでに地主とかには交渉済みだから、トンでもなくド派手に・・・・」




晴「誰かー!コイツを止めてくれー!!」

梨沙「死ぬ!このままじゃ光に吹き飛ばされるー!!」

光「大丈夫、火薬量はキチンと基準内に・・・・」

はるりさ「「そういう問題じゃない!!」」


364 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:53:10.38 ID:K9G8sEZu0

監督「はーい、本番30秒前〜」



晴「畜生・・・・結局やるのか・・・・」

梨沙「アタシ滅茶苦茶やりたくない・・・・」

晴「見てみろあそこ、光がすげーニコニコしてる・・・・」

梨沙「いつか仕返ししてやる・・・・っ」

晴「あっ、でも晶葉がせわしなく安全確認してるぞ」

梨沙「・・・・まさか晶葉で安心する日が来るとは思わなかったわ」

晴「だな、あとでジュースでも奢ってやろうぜ」

梨沙「そうね」

晴「・・・・ん!?あれ見ろ!」

梨沙「何よ」







晴「飛鳥がニヤニヤしながらお茶飲んで見てやがるぞ!?」

梨沙「撮影終わったら真っ先に殴りにいきましょ」


365 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/18(金) 23:57:19.02 ID:K9G8sEZu0

晴『ハァハァ・・・ッ!』ドゴーンッ

梨沙『っ、ァア・・・・ッ!』バゴーンッ




はるりさ『『346印のスタミナドリンク!!』』ドガガガーンッ!












光「二秒ズレたなぁ・・・・」ウーム

監督「取り直す?」

光「いいんですか!」


はるりさ「「ダメに決まってるだろ(でしょ)!!」」


366 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 00:04:18.78 ID:0xV2x26/0



晴「クソッ、本当に撮り直しやがって・・・・」

梨沙「で、でもTAKE2で終わったのは、上々よね・・・・」

晴「だな・・・・」

晶葉「おーい、こんな所で何やってるんだ?」

晴「は?」

梨沙「いや、もう終わったし着替えて・・・・」

晶葉「何を言ってる、今日は崖編と廃工場編を連続で撮るんだぞ?」

晴「エ?」

梨沙「な、何よそれ・・・・聞いてないわよ・・・・?」

晶葉「何か伝達ミスか?まったく・・・・・まぁいい、火薬のセットがもう終わるから向こうに見える工場へ・・・・」














はるりさ「」ダッ

晶葉「あっ、逃げた」

光「大丈夫、すぐ連れ戻すから!」ビュッ

晶葉「頼んだぞ〜」


367 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 00:07:28.04 ID:0xV2x26/0
【アイドルのここだけのウワサ】



【はるりさ】 人生で初めて土下座して許しを請うたらしい




【光】 ダ〜メ☆


【晶葉】 安全確認ヨシッ!


【飛鳥】 ゲラゲラ笑ってた


368 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 00:09:24.28 ID:0xV2x26/0
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


なんばっかの3人に悪意はありません、飛鳥は純粋に笑っています


369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/19(土) 00:14:31.83 ID:I5AeU2tv0
おつおつ
飛鳥お前何しに来たんだw
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/19(土) 00:52:25.10 ID:NTheLk2DO
そりゃ、今の自分より弱い立場にいるもんを笑いにでしょ
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/19(土) 11:37:41.02 ID:GvJCkH+kO
光ってりあむに抱きしめてられても堕ちるのかな
372 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 22:59:11.93 ID:0xV2x26/0
 【そういうのじゃない】


日菜子「は〜い♪」バッ

晶葉「どうしたんだ?急に天地魔闘の構えなんかして」

日菜子「してませんよ!?」

光「ダイの大冒険は知ってるんだな」

日菜子「素敵な人たちがいっぱいいますよね〜」

晶葉「誰が好きだ?」

光「ポップ」

晶葉「私はロン・ベルクだな」

日菜子「じゃなくてですね」

光「ダイの大冒険の話じゃないの?」

晶葉「確かそうだった」

日菜子「違いますよぉ」


373 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 23:06:44.04 ID:0xV2x26/0

日菜子「実は事務所で光ちゃんはお姉さん好きと聞きまして」

光「えっ、誰から聞いたの?」

日菜子「茄子さんですけど」

晶葉「アイツいっつもバラしてるな」

光「止めて欲しいんだけどなぁ・・・・」

日菜子「ですので、はい」バッ

光「?」

晶葉「もちっと説明してやってくれ、コレ何も理解できてない顔だから」

日菜子「ですから、日菜子にい〜っぱい甘えてください♪」

晶葉「あぁ、お姉ちゃんぶりたいんだな?」

日菜子「光ちゃんに『お姉ちゃん』って言われたいんです〜」

晶葉「自分から来るヤツはいなかったが・・・・どうだ光?」






光「日菜子は・・・・そういうんじゃないから」スンッ

日菜子「えぇっ!?」


374 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 23:20:16.21 ID:0xV2x26/0

日菜子「ど、どうしてですか?日菜子は光よりお姉さんですよぉ・・・・?」

光「年はそうなんだけど・・・・そうじゃないんだよ」

晶葉「感覚的なものか?」

光「うん」

晶葉「日菜子、残念だが諦めろ」

日菜子「断定早くないですか!?」

晶葉「いやだって、そういう物だったら仕方がなくないか?」

日菜子「納得できませんよー!」

晶葉「ってもなぁ」

日菜子「もっと具体的な理由とかは・・・・」

光「結婚式でやるのがマッシュルーム入刀だと、何か違うってならない?」

日菜子「っ、た、確かに・・・・」

晶葉「マッシュルーム入刀・・・・?」


375 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 23:28:28.84 ID:0xV2x26/0

日菜子「で、でも、甘えてみたらしっくりくるかも知れませんよ?」

光「うーん・・・・」

日菜子「ほら」ムギュッ

光「んぉ?」

晶葉「おぉ、大胆」



日菜子「どうですか?日菜子のお姉ちゃん力は」

光「・・・・ちょっといい?」グッ

日菜子「えっ」











光「こっちの方がしっくりくる」ムギュッ

晶葉「立場逆転だな」

日菜子「・・・・」

晶葉「どした?」

日菜子「パパと同じ感じがします・・・・っ」

晶葉「加齢臭キツいってさ」

光「!?」

日菜子「違いますよぉ!」


376 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 23:41:59.38 ID:0xV2x26/0

日菜子「うぅ・・・・どうして・・・・」

晶葉「残念ったなw」

日菜子「慰めてくださいよぉ・・・・」

光「逆に聞くけど、何でそんなに甘えたいんだ?」

日菜子「だって、光ちゃんの可愛い妹姿が見てみたくて・・・・」

光「何で・・・・」

日菜子「可愛いからです」

晶葉「どうだろ?」

光「どういう意味さ」

晶葉「だってお前、甘えてる時大体アホ面してるじゃないか」

光「えぇ〜そんな顔してるかな?」

晶葉「してるって、日菜子もそう聞いただろ?」

日菜子「えへへ〜光ちゃんが妹なんて〜」

晶葉「あっ、コイツ聞いてねぇな」

光「日菜子だからな」


377 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/19(土) 23:52:14.17 ID:0xV2x26/0

晶葉「一回くらい甘えてやったらどうだ?」

光「うーん、でもぉ・・・・」

晶葉「このままだとずっといるぞ、コイツ」

光「うーん・・・・」

晶葉「ほら行け、GOGO」

光「わ、分かったよ」




光「日菜子?」

日菜子「はぇっ?あ・・・・光ちゃん」


 ムギュッ


日菜子「光ちゃん?」

光「日菜子・・・・お姉ちゃん♡」キャルン

日菜子「」

光「?」


















日菜子「」チーン

光「し、死んでいる・・・・っ」

晶葉「やり過ぎだぞ、お前」

光「ア、アタシの所為なのか・・・・?」


378 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 00:05:10.44 ID:+HoukmtI0
 【光のお姉さん判定】


【お姉さん】 茄子・柑奈・真奈美



【お姉ちゃん】 朋・未央・まゆ



【同い年の友達感覚】 珠美・日菜子


379 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 00:06:40.24 ID:+HoukmtI0
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


りあむ?  さん付け発覚でで距離遠くなった感じしますね


380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 00:50:42.85 ID:5/SBFVVPo
おつ
りあむならなんて呼ばれても呼ばれた事実で限界化できそう
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 00:52:13.44 ID:oSBWfNB60
>>379
ちひろ・心・裕子の判定もオネシャス!
382 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 22:40:23.60 ID:+HoukmtI0
>>381


【ちひろ】 お姉さん → お姉ちゃん


【心・裕子】 お姉さん


383 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 22:54:33.01 ID:+HoukmtI0
 【好きな物×3】



志希「事務所HPの光ちゃんのうわさ、更新されてたね」

晶葉「あぁ、魚肉ソーセージの消費量が多いってヤツだな」

志希「知ってた?」

晶葉「知ってるも何も、タレこんだのは私だ」

志希「どれくらい食べるの?」

晶葉「一度に五本、回数は多すぎてわからん」

志希「じゃあ丁度良かった」

晶葉「何が?」

志希「光ちゃんの他のうわさ、覚えてる?」

晶葉「一応は」

志希「飛び跳ねすぎてベッドのスプリングを壊す」

晶葉「インテリアショップで3回転半捻り飛びをしたときは正気を疑ったよ」

志希「カラフルな物を見るとワクワクする」

晶葉「だから2色の頭してる飛鳥やりあむは好きだと言ってたぞ」

志希「そして今回の・・・・というワケで!」

晶葉「?」










志希「七色の魚肉ソーセージで出来た超跳ねて頑丈なベッドを持ってきたよ!」

晶葉「何て?」



384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/20(日) 23:01:37.31 ID:UjRC4VuDO
想像すらできものを……
385 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:02:24.95 ID:+HoukmtI0

志希「これが実物ね」コロコロ

晶葉「部屋の中に台車を入れるな、畳に傷が付くだろうが!」

志希「じゃあロボット貸して?」

晶葉「はぁ〜・・・わかった、待ってろ」





晶葉「つい運んでしまったが・・・・うわっ、ホントにソーセージだ」

志希「凄いでしょ〜?これ誰が作ったと思う〜?」

晶葉「お前だろ?」

志希「いや、七海ちゃん」

晶葉「七海ぃ?何でアイツがこんなものを・・・・」

志希「数日前の事なんだけどね?」


386 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:09:35.01 ID:+HoukmtI0
 <数日前>


志希『七色の魚肉ソーセージってないの?』

七海『欲しいんれすか?』

志希『食べてみたいな〜って』

七海『わかりました!そんな物存在しないれすけど、七海が作ります!』

志希『わーい、楽しみ』




 <ついさっき>

志希『こんなに作ったんだ・・・・』

七海『200�sは作ったれす!』フンス











晶葉「なるほど、その時に光のうわさを思い出して、ベッドに作り変えて処理させようって魂胆だな?」

志希「そうとも言えなくもない、かな?」

晶葉「持って帰れ!」

志希「えー」


387 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:23:08.17 ID:+HoukmtI0

志希「そんなこと言わずに、お願〜い」

晶葉「お願いじゃない、自分で食べて消費しろ」

志希「実を言うとあんまり魚肉ソーセージって好きじゃないんだよね、脳細胞が死んでく感覚がしてさ」

晶葉「お前それ誰にも言うなよ?特に七海と光には」

志希「分かってるって、だからホラ」

晶葉「いや、原因お前なんだから自分で」

志希「あぁそうだね!寝心地が分からないベッドなんて最低だよね!」

晶葉「え?」

志希「じゃあ今後使う為に寝てみて、ホラホラ」グイッ

晶葉「や、止めろ!」バッ

志希「うわっ、力強い」ゴロン







志希「何このベッド、寝心地最悪なんだけど・・・・」

晶葉「製作者お前だよ」


388 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:33:24.14 ID:+HoukmtI0

志希「いやいや、ホントこれ凄いよ?最悪通り越して最☆悪だから」

晶葉「何だその頭の悪い表現は」

志希「ちょっ、一回寝てみてって!ホントこれ・・・・うへぇ〜!」

晶葉「そんなにか・・・・そこまで言われると気になるな」

志希「でしょ?ホラホラ」

晶葉「ふむ・・・・」


 ギュムッ


晶葉「うっわ」

志希「酷いでしょ〜?」

晶葉「お前・・・・使わせるならせめて実用性には拘れよ」

志希「ごめんごめん」

晶葉「しかし、ベッドに出来るほどの大量ソーセージなんてよく作ったな・・・・」ギュムギュム

志希「はい、笑って〜」

晶葉「ん?」


 パシャッ



志希「はいこれで共犯だよ!!」

晶葉「あっ、汚いぞお前!!!」


389 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:40:15.22 ID:+HoukmtI0

志希「晶葉ちゃんも光ちゃんにこれをプレゼントするの手伝ってよ、でなきゃこれをSNSにアップするよ?」

晶葉「止めろ馬鹿!そんなことしたら『食べ物で遊ぶな』って炎上してしまう!!」

志希「だったら〜ね♡」

晶葉「ぐっ、こ、この野郎・・・・っ」








 ガチャッ



光「ただいm うわっ、何それ?」

晶葉「七海がお前にプレゼントしてきたカラフル☆魚肉ベッドだ」

志希(すごい、流れるように嘘を・・・・)


390 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:50:42.02 ID:+HoukmtI0

光「へぇ七海が・・・・」グニグニ

晶葉「あぁ、賞味期限が今日だからすぐに食べて欲しいと言っていたぞ」

光「そんな日持ちにしないのに何でベッドに・・・・」

晶葉「さぁ?だが材質が魚肉ソーセージには違いない、食べてみろ」

光「分かった!」




晶葉「ふぅ、何とかなったな・・・・」

志希「お疲れ様、よくやったよ晶葉ちゃん」


バシッ ポチポチッ


晶葉「よし、これで写真は消したな」

志希「流れるような窃盗とスマホ操作だねぇ」

晶葉「ふざけやがって全く・・・」

志希「まぁまぁ、終わりよければすべてよし、っ言うでしょ?」

晶葉「原因はお前だ!」


391 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/20(日) 23:56:11.91 ID:+HoukmtI0

光「いただきまーす!」


 ガプッ


晶葉「そのまま齧り付いたな」

志希「焼いたりしなくて良かったのかな?」

晶葉「大丈夫じゃないか?」





光「・・・・七海の所へ行ってくる」

晶葉「えっ?」





 ダッダッダッ バダンッ



晶葉「どうしたんだ急に・・・・」

志希「美味しすぎて感想言いに行ったとか?」

晶葉「可能性はあるな・・・・どれ」パクッ

志希「じゃあ志希ちゃんも」パクッ










晶葉「おぇえっ、マズッ!?」ペッ

志希「やっぱ魚肉ソーセージ嫌い」ペッ


392 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/21(月) 00:01:28.84 ID:Z1bl5OB30

晶葉「七海のヤツなんて物を作りやがる・・・・料理苦手だったのか?」

志希「でも、あの子刺身とか捌けるよ?」

晶葉「・・・・そうだった、じゃあ何でこれこんなにマズいんだ・・・・?」

志希「どうしてだろ〜?」ウーン

晶葉「・・・・」

志希「?」

晶葉「1つ聞きたいんだが」

志希「何?」

晶葉「お前、この魚肉ソーセージをベッド型にするために何をした?」

志希「ん?え〜っとね・・・・」







志希「くっ付けて強度を増すために数種類の接着剤を・・・・」

晶葉「原因お前じゃねぇか!!」


393 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/21(月) 00:04:20.21 ID:Z1bl5OB30
 【アイドルのここだけのウワサ】


【七海】 何のことか分からずに怒られて困惑したらしい


【光】 理由が判明した後 七海に誠心誠意謝ったらしい





【志希】 逃げたので捕まえて簀巻きにされたらしい


【晶葉】 逃げなかったが「私は悪くない!」と言ったので簀巻きにされたらしい


394 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/21(月) 00:07:53.54 ID:Z1bl5OB30
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今思いましたが、魚肉ソーセージって焼かなくても食べますね

395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/21(月) 00:11:09.15 ID:LyxxmVqY0
レインボーぎょにそ……ふじともが反応しそうなサムシングだ……
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/21(月) 20:53:05.96 ID:QzQGWjgrO
O2
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/22(火) 12:36:17.32 ID:6Gc4wpyzO
おつ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:09:46.93 ID:bRx6IHYsO
Pがホモって認識してるアイドル達って誰なんだろ
比奈由里の話に割り込んだり、ほたひか男体化時に色々言ってたりで怪しんでるのも多そうだし
399 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/22(火) 22:56:36.66 ID:IgOK56tI0
 【隠しているわけでは】



飛鳥「そういえば、君がホモだと知っている人間って何人いるんだい?」

P「さぁ?なんばっすかハウスの御三方は知っていますが、それ以外は・・・・」

飛鳥「ふむ」

P「ですが、自分から言ったりするような話では無いので、知っているのはそう多く無いかとは思います」

飛鳥「なるほどね〜」

P「・・・・あっ、そういえば常務は知っていますね」

飛鳥「えっ、何で?」

P「採用の時、色々聞かれたので」

飛鳥「アイドル事務所に就職する為には性癖まで言わないといけないのか・・・・」

P「ここが特殊なだけです」

飛鳥「・・・・ん、ちょっと待ってくれ、今の話を聞くに『女性に手を出さないホモ』だから採用されたのかい?」

P「まぁ、私はそうですね」

飛鳥「じゃあここの男性職員全員・・・・」

P「可能性はありますが、ホモセクシュアルだから採用という方は私以外にいません」

飛鳥「いない?」

P「えぇ、そういう理由で採用した常務を非難する声が出たので、私の採用以降は・・・・」

飛鳥「そりゃそうか」

P「おかげで私にとってはチラリズムの絶えない良い職場です」

飛鳥「結構ぶっちゃけるね、君は」


400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:58:18.04 ID:MSBxcbo+0
Pがホモでも友達感覚で話せる飛鳥つえー……
401 : ◆ubvc45GQ2M [saga]:2020/09/22(火) 23:08:45.11 ID:IgOK56tI0

比奈「何の話をしてるんスか?」

由里子「きっとBLについてだじぇ」

比奈「それはどうスかね・・・・」

飛鳥「そこまで外れてはいないよ?」

比奈「えっ、マジっスか?」

飛鳥「あぁ、Pの性癖は何人くらい知ってるのかなって」

比奈「性癖って、アレっスか〜w?」

飛鳥「そうだよぉw」

P(どうして私の性癖でここまで楽しく話せるのだろう?)

由里子「何々?どんなのなの?教えて〜w?」

比奈「ユリユリも知ってるヤツっスよ、ほらPがホモって事・・・・」












由里子「・・・・・・・・・え」


比奈「へ?」

飛鳥「おや、何か良くない扉を開いてしまったかな」


486.31 KB Speed:0.3   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)