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【安価】男「勇者の闇人格(嘘)に転生してた」

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555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/24(火) 12:24:03.43 ID:8rpP/rxB0
翌朝〜午前

邪女神教会・教育室の簡易ベッド


サラ「Zzz...」←勇者の右隣で全裸で寝てる。たっぷり中出しされてる
勇者(男)「」←あらゆる事後で干からびてる全裸。
メルル「Zzz...」←勇者に騎乗位しながら全裸寝落ち。まだ天使が中に入っているが、両方ともイキ疲れてしまった…




午前・礼拝堂
みんなシャワー浴びて着替え直し、食事&自己紹介後……


サラ「まぁ!邪女神様の旦那様と直接話せる日が来るとは!」

勇者(男)「あはは…。旦那って呼ばれるほど偉くないさ。気に入られてるだけで権力も武力もないから、普通に1人の野郎扱いで構わないぜ」

サラ「そうでしたか。では改めまして、よろしくお願いしますねっ。私の旦那様♪///」勇者手をギュッ
勇者(男)「ブゥッ!?」紅茶ブー

ミサキ&エルザ&魔王「なっ!?」ガタッ
メルル「ふぇ?」


勇者(男)「(そうだった。この僧侶、勇者にべた惚れしてやがった。
邪女神教信者兼サラの夫へ調教中だった。それを全員にまだ何も説明してなかったか……)」

勇者(男)「い、いやさ。そろそろみんなコイツ(本物勇者)と結婚したいだろ?
折角ならこの教会で重婚させた方が良いんじゃないかってサラと手続きしてたんだ」

勇者(男)「なっ。ニンフェ。
魔王もいるしさ、この教会なら人間と魔物の結婚や重婚も許されるだろ?」

ニンフェ「……うん。ただし条件として、その勇者が信者になること。
信者になる条件は、サラとも結婚すること」


勇者(男)「(ふぅ。起きる直前までニンフェや邪女神様と口裏合わせしておいて良かったぜ……)」



ミサキ「納得できない…!!」

ミサキ「出会って1日も経ってないのに、どうして勇者をサラさんと結婚させなきゃいけないの!?」

勇者(男)「(ダヨネー)」
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/24(火) 12:25:25.68 ID:8rpP/rxB0
勇者(男)「そうだよな。俺もそこ聞いたよ。そしたらさ、」

ニンフェ「夕方から昨晩の事、覚えてますか?」

ミサキ「夕方…から? それが何か………あれ?」
エルザ「言われてみれば何も思い出せ…ない。
たしか魔王の部下から料理を振る舞われて満腹になったあと家に戻り……」
メルル「釣りやバレーして楽しかった日ですねぇ」

魔王「あ!!そうそう!!
そのあと私が買ったお酒飲んで!!ほらコレ!!」


空の酒瓶を取り出す魔王


ニンフェ「……私もあやふやだけど、飲み終わってしばらくして……。
みんなが突然裸になって勇者へ襲いかかって……」

メルル&ミサキ&エルザ&魔王「!!?/////」

ニンフェ「魔王はなんとか私がおさえたけど……。
他3人は外に逃げた勇者を追いかけ、たまたま落ちてた魔法ビンが誤作動してこの礼拝堂に転移されて……」

勇者(男)「夕方の礼拝中に乱交おっぱじめたと。
酔いつつ俺もなんとか抵抗しようと試みはしたんだが、その際に哀れにもサラさんが巻き込まれてしまったらしくて……」

メルル&ミサキ&エルザ&魔王「……/////」

サラ「でももう良いのです。勇者様と結婚できるのでしたらそれで…///。
衝撃的でしたが、情熱的で最高の出会いでもありましたの///」





勇者(男)「(だろうな、この調教フェチ性職者め。
因みに魔王の酒のくだりから先殆どはニンフェが魔王達の記憶を少しいじくって出した嘘だ。抵抗したのは本当だけどな)」
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/24(火) 12:26:48.86 ID:8rpP/rxB0
ミサキ「ご、ごめんなさい……///」

勇者(男)「俺こそごめんな。戦闘慣れしてればミサキちゃん達を止められてたのに…」

エルザ「だが待て。あの時なぜ逃げた。いつもなら喜んで犯され犯しに来る癖に」

勇者(男)「いくらレイプ魔呼ばわりされてる俺だって時や場所はわきまえるっての。魔王の部下がいたろ?
それにあまり言いたくなかったが昨晩のエルザ達全員、その……酷かったぞ?(ヒクワー」

エルザ&ミサキ&メルル&魔王「ガーーーン!!?」


勇者(男)「(性欲滾らせた天使達と邪女神に憑依された)お前らが暴れまくって俺を搾りまくって、
メルルに至っては事後でヘトヘトな勇者をサラが介抱(調教)中のところを突撃して乱交再開させたそうじゃねぇか」

メルル「あぅ!?そ、それで私、サラさんと勇者と一緒に寝てて……/////」
サラ「素敵な夜でしたわぁ……///」ウットリ


勇者(男)「……本来なら賠償物どころか逮捕物なんだが、
特別にそれで手を打ってくれるとの事だ。
まさか、魔王の財力で賠償しようなんて考えてねぇよな?」

魔王「それは…無理だね。
調べたら部下のほとんどが邪女神教の信者で、もしそんなことしたのがバレたら今度こそ魔王やめさせられちゃうかも……。
でも、賠償もさせてね。魔王としての示しがつかないのも問題だから……」


勇者(男)「(ニンフェが本当に大活躍な件。
このあとのデートでデザート食べ放題のとこにでも連れてくか。でないと借りを返しきれない……)」
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